JPH0964711A - 光電変換装置 - Google Patents
光電変換装置Info
- Publication number
- JPH0964711A JPH0964711A JP21315495A JP21315495A JPH0964711A JP H0964711 A JPH0964711 A JP H0964711A JP 21315495 A JP21315495 A JP 21315495A JP 21315495 A JP21315495 A JP 21315495A JP H0964711 A JPH0964711 A JP H0964711A
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- JP
- Japan
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- light emitting
- light
- photoelectric conversion
- conversion device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】発光ダイオードとそれより投光される光を中間
に光スイッチの介在する光ファイバを通して受光するホ
トダイオードを備えた光電変換装置の、発光ダイオー
ド、光ファイバ、光スイッチの異常の有無を受光光ファ
イバを取外すことなく判定可能にする。 【解決手段】発光ダイオード2に流れる電流を、ダイオ
ード2と直列の電流制限抵抗11に並列に入れた抵抗1
2の短絡、あるいは発光ダイオードに直列接続したトラ
ンジスタのエミッタ・ベース間に並列に接続した抵抗の
一部の短絡により減少させる。これにより発光パワーレ
ベルが低下し、それに応じて低下する受光信号レベルが
通常状態により低くなった場合、発光ダイオード2や光
導波路の異常が見出される。抵抗の短絡は、チェック端
子に接続されたスイッチの投入により外部で行うことが
できる。
に光スイッチの介在する光ファイバを通して受光するホ
トダイオードを備えた光電変換装置の、発光ダイオー
ド、光ファイバ、光スイッチの異常の有無を受光光ファ
イバを取外すことなく判定可能にする。 【解決手段】発光ダイオード2に流れる電流を、ダイオ
ード2と直列の電流制限抵抗11に並列に入れた抵抗1
2の短絡、あるいは発光ダイオードに直列接続したトラ
ンジスタのエミッタ・ベース間に並列に接続した抵抗の
一部の短絡により減少させる。これにより発光パワーレ
ベルが低下し、それに応じて低下する受光信号レベルが
通常状態により低くなった場合、発光ダイオード2や光
導波路の異常が見出される。抵抗の短絡は、チェック端
子に接続されたスイッチの投入により外部で行うことが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投光部からの光信
号を伝送する光ファイバとその信号を受光部へ送信する
光ファイバを備え、その間に光スイッチを介在させて用
いる光電変換装置に関する。
号を伝送する光ファイバとその信号を受光部へ送信する
光ファイバを備え、その間に光スイッチを介在させて用
いる光電変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを利用した光システムは、周
囲の電磁的ノイズの影響を受けにくいこと、爆発性雰囲
気で使用しても安全であることなどの利点をもつ。FA
システムの信号伝送路を光ファイバ化するのに用いられ
る従来の光電変換装置を図3に示す。鎖線で囲んだ領域
で示す光電変換装置1は、投光用の発光ダイオード(L
ED)2およびそれと電流制限用抵抗21を介して接続
されたホトIC3とからなる。ホトIC3は、図4に示
すように、発光ダイオード2に光パルスを発振させるた
めのLED駆動部31、光4の受光素子のホトダイオー
ド(PD)5と増幅回路とを備えた受光部32、同期信
号処理部33、検出出力部34および動作電圧電源部3
5を同一基板上に集積したもので、これにより光電変換
装置1は最小部品数で構成できる。LED2には投光用
の光ファイバ61の端部が対向し、PD5には受光用の
光ファイバ62の端部が対向し、両光ファイバ61、6
2が光スイッチ7を介して接続される。
囲の電磁的ノイズの影響を受けにくいこと、爆発性雰囲
気で使用しても安全であることなどの利点をもつ。FA
システムの信号伝送路を光ファイバ化するのに用いられ
る従来の光電変換装置を図3に示す。鎖線で囲んだ領域
で示す光電変換装置1は、投光用の発光ダイオード(L
ED)2およびそれと電流制限用抵抗21を介して接続
されたホトIC3とからなる。ホトIC3は、図4に示
すように、発光ダイオード2に光パルスを発振させるた
めのLED駆動部31、光4の受光素子のホトダイオー
ド(PD)5と増幅回路とを備えた受光部32、同期信
号処理部33、検出出力部34および動作電圧電源部3
5を同一基板上に集積したもので、これにより光電変換
装置1は最小部品数で構成できる。LED2には投光用
の光ファイバ61の端部が対向し、PD5には受光用の
光ファイバ62の端部が対向し、両光ファイバ61、6
2が光スイッチ7を介して接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3に示したような従
来の光電変換装置においては、投光LED2の劣化ある
いは光導波路の欠陥等により光信号の受光レベルが低下
しても、ホトIC3にすべての機能が集積されているた
めに、光信号の受光レベルを外部から知る手段がなく、
したがって外部より光4の受光信号レベルを知るために
は、光ファイバ62をはずして、ファイバ端の光レベル
を直接測定器等で個別にチェックする必要があり、メン
テナンスに手間がかかるという欠点があった。
来の光電変換装置においては、投光LED2の劣化ある
いは光導波路の欠陥等により光信号の受光レベルが低下
しても、ホトIC3にすべての機能が集積されているた
めに、光信号の受光レベルを外部から知る手段がなく、
したがって外部より光4の受光信号レベルを知るために
は、光ファイバ62をはずして、ファイバ端の光レベル
を直接測定器等で個別にチェックする必要があり、メン
テナンスに手間がかかるという欠点があった。
【0004】本発明の目的は、上記の欠点を除去し、到
達する光の受光信号レベルを容易に知ることのできる光
電変換装置を提供することにある。
達する光の受光信号レベルを容易に知ることのできる光
電変換装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、投光用光ファイバに光信号を投光する
発光素子、受光用光ファイバからの光信号を受光する受
光素子、受光した光信号の増幅・信号処理回路および発
光素子の駆動回路を備えた光電変換装置において、発光
素子の発光レベルが切換可能であるものとする。発光素
子の発光レベルを切換えて低下させた場合、発光素子あ
るいは光導波系に異常があれば受光信号により正常な出
力が生じないようにすれば、出力の変化より発光素子の
劣化あるいは光導波路の異常の有無の判定が可能にな
る。発光素子の発光レベルを切換可能にする方法は、発
光素子に直列接続された電流制限抵抗に並列に抵抗とト
ランジスタとが直列に接続され、そのトランジスタのベ
ースに外部端子が接続されたこと、そして電流制限抵抗
に並列接続されたトランジスタを外部端子に接続された
スイッチにより、オフにすることが可能であることが有
効である。トランジスタがオフになれば発光素子に直列
の抵抗は電流制限抵抗のみとなり、発光素子に流れる電
流が減少し、それに比例する発光パワーレベルが低下す
る。別の方法として、発光素子に直列接続されたトラン
ジスタのベース・エミッタ間に並列に直列の二つの抵抗
が接続され、二つの抵抗の中間点に接続された外部端子
を備えたこと、そして二つの抵抗の一方が外部端子に接
続されたスイッチにより短絡可能であることが有効であ
る。ベース・エミッタ間に並列接続される二つの抵抗の
一つを短絡すると、発光素子に流入するコレクタ電流が
減少し、それに比例する発光パワーレベルが低下する。
本発明の光電変換装置を投光用光ファイバと受光用光フ
ァイバを光スイッチを介して接続して用いることがよ
く、これによって光電変換装置の出力信号を光スイッチ
によりオン、オフできる。発光素子が発光ダイオードで
あり、受光素子がホトダイオードであることがよい。
めに、本発明は、投光用光ファイバに光信号を投光する
発光素子、受光用光ファイバからの光信号を受光する受
光素子、受光した光信号の増幅・信号処理回路および発
光素子の駆動回路を備えた光電変換装置において、発光
素子の発光レベルが切換可能であるものとする。発光素
子の発光レベルを切換えて低下させた場合、発光素子あ
るいは光導波系に異常があれば受光信号により正常な出
力が生じないようにすれば、出力の変化より発光素子の
劣化あるいは光導波路の異常の有無の判定が可能にな
る。発光素子の発光レベルを切換可能にする方法は、発
光素子に直列接続された電流制限抵抗に並列に抵抗とト
ランジスタとが直列に接続され、そのトランジスタのベ
ースに外部端子が接続されたこと、そして電流制限抵抗
に並列接続されたトランジスタを外部端子に接続された
スイッチにより、オフにすることが可能であることが有
効である。トランジスタがオフになれば発光素子に直列
の抵抗は電流制限抵抗のみとなり、発光素子に流れる電
流が減少し、それに比例する発光パワーレベルが低下す
る。別の方法として、発光素子に直列接続されたトラン
ジスタのベース・エミッタ間に並列に直列の二つの抵抗
が接続され、二つの抵抗の中間点に接続された外部端子
を備えたこと、そして二つの抵抗の一方が外部端子に接
続されたスイッチにより短絡可能であることが有効であ
る。ベース・エミッタ間に並列接続される二つの抵抗の
一つを短絡すると、発光素子に流入するコレクタ電流が
減少し、それに比例する発光パワーレベルが低下する。
本発明の光電変換装置を投光用光ファイバと受光用光フ
ァイバを光スイッチを介して接続して用いることがよ
く、これによって光電変換装置の出力信号を光スイッチ
によりオン、オフできる。発光素子が発光ダイオードで
あり、受光素子がホトダイオードであることがよい。
【0006】
【発明の実施例の形態】光ファイバによる光導波系の両
端にある発光素子と受光素子、受光素子に光よって生ず
る信号を増幅し処理する回路および発光素子の駆動回路
を含む光電変換装置においては、受光素子および各回路
はフォトICに集積される。発光素子の発光レベルを制
御して受光信号レベルを変化させ、発光素子、光導波路
の異常の有無を判定するためには、発光素子に接続させ
る抵抗に並列に抵抗を入れておき、その抵抗に直列に接
続したトランジスタを外部端子を用いてオフすることに
より発光素子に流れる電流を減らす。あるいは発光素子
にトランジスタを直列接続し、そのトランジスタのベー
ス・エミッタ間に並列接続した二つの抵抗の一つを外部
端子を用いて短絡することにより発光素子に流入するコ
レクタ電流を減らす。
端にある発光素子と受光素子、受光素子に光よって生ず
る信号を増幅し処理する回路および発光素子の駆動回路
を含む光電変換装置においては、受光素子および各回路
はフォトICに集積される。発光素子の発光レベルを制
御して受光信号レベルを変化させ、発光素子、光導波路
の異常の有無を判定するためには、発光素子に接続させ
る抵抗に並列に抵抗を入れておき、その抵抗に直列に接
続したトランジスタを外部端子を用いてオフすることに
より発光素子に流れる電流を減らす。あるいは発光素子
にトランジスタを直列接続し、そのトランジスタのベー
ス・エミッタ間に並列接続した二つの抵抗の一つを外部
端子を用いて短絡することにより発光素子に流入するコ
レクタ電流を減らす。
【0007】
【実施例】以下、図3と共通の部分に同一の符号を付し
た図を引用して本発明の実施例について述べる。図1に
示した本発明の一実施例の光電変換装置においては、投
光LED2に直列にトランジスタ81が接続され、電流
制限抵抗11と並列に抵抗12、トランジスタ82より
なる抵抗値切換回路が付加されている。この光電変換装
置1の入力電圧端子Vccと接地端子GNPの間に電源
21が接続されると、ホトIC3に電圧が供給される。
この電圧により図4のLED駆動部31の発信部より一
定周期のパルスが出力されて増幅されたのち、LED出
力端子からパルス信号が発信される。このとき、LED
2に直列に接続されたトランジスタ81のベース電流が
抵抗13を通じて流れるので、トランジスタ81がパル
ス信号と同じ周期でオン、オフ動作をくり返す。トラン
ジスタ81がオンしたときには、トランジスタ81→投
光LED2→抵抗11の径路で電流が流れ、LED2が
発光する。ただし通常では、抵抗14を通してトランジ
スタ82にベース電流が流れるので、トランジスタ82
がオンする。この結果、抵抗11と抵抗12が並列に接
続されることになるので、投光LED2に流れる電流
は、抵抗11と抵抗12の合成抵抗値によって決まる。
投光LED2に流れる電流と発光パワーレベルとは比例
関係にあるので、発光パワーレベルを変化させるには、
投光LED2に流れる電流を変化させれば良い。投光L
ED2により出力される光パルス信号は、光ファイバ6
1を経由して、光スイッチ7に入力される。光スイッチ
7はスイッチのオン・オフ動作に連動して、光パルス信
号を遮光・透光と切換えることができるようになってい
る。光スイッチ7を経由した光パルス信号は、光ファイ
バ61、62や光スイッチ7による光損失により若干減
衰しながらホトIC3の図4に示した受光部32に入力
される。受光信号の入った同期信号処理部33では、図
2に示すように投光パルス信号と同期した信号かどうか
判定し、同じパルス信号が3回以上連続して検出されな
かった場合にOUT出力がオンからオフに変化する。次
に、トランジスタ82のベースに抵抗15を介して接続
されるCHKチェック端子とGND端子間をスイッチ2
2により短絡すると、トランジスタ82のベースに接続
される抵抗15の抵抗値は抵抗14の抵抗値より著しく
大きいので、トランジスタ82のベース,エミッタ間電
圧はほぼ0になり、このトランジスタ82はオフする。
すると、今まで抵抗12を通して流れていた電流がなく
なるので、投光LED2の電流は減少し、投光信号レベ
ルは図2の示すとおり、レベルAからレベルBに低くな
る。したがって、受光信号レベルも同じくA′からB′
へ下がる。通常の状態では、受光信号レベルB′に下が
ってもOUT信号がオフ状態にならない範囲に抵抗11
および12の抵抗値を設定しておく。もしこのときにO
UT信号がオンからオフ状態に変化するならば、受光パ
ワーレベルの通常値がすでに設計値より低下しているこ
とを示している。このことは、投光LED2の劣化等に
よりその発光パワーレベルが低下していることを意味す
る。その他に、光パワーレベルの低下原因としては、光
ファイバ61、62および光スイッチ7の取り付け不完
全による光損失の増大が考えられるが、これも上述と同
じように判定できる。
た図を引用して本発明の実施例について述べる。図1に
示した本発明の一実施例の光電変換装置においては、投
光LED2に直列にトランジスタ81が接続され、電流
制限抵抗11と並列に抵抗12、トランジスタ82より
なる抵抗値切換回路が付加されている。この光電変換装
置1の入力電圧端子Vccと接地端子GNPの間に電源
21が接続されると、ホトIC3に電圧が供給される。
この電圧により図4のLED駆動部31の発信部より一
定周期のパルスが出力されて増幅されたのち、LED出
力端子からパルス信号が発信される。このとき、LED
2に直列に接続されたトランジスタ81のベース電流が
抵抗13を通じて流れるので、トランジスタ81がパル
ス信号と同じ周期でオン、オフ動作をくり返す。トラン
ジスタ81がオンしたときには、トランジスタ81→投
光LED2→抵抗11の径路で電流が流れ、LED2が
発光する。ただし通常では、抵抗14を通してトランジ
スタ82にベース電流が流れるので、トランジスタ82
がオンする。この結果、抵抗11と抵抗12が並列に接
続されることになるので、投光LED2に流れる電流
は、抵抗11と抵抗12の合成抵抗値によって決まる。
投光LED2に流れる電流と発光パワーレベルとは比例
関係にあるので、発光パワーレベルを変化させるには、
投光LED2に流れる電流を変化させれば良い。投光L
ED2により出力される光パルス信号は、光ファイバ6
1を経由して、光スイッチ7に入力される。光スイッチ
7はスイッチのオン・オフ動作に連動して、光パルス信
号を遮光・透光と切換えることができるようになってい
る。光スイッチ7を経由した光パルス信号は、光ファイ
バ61、62や光スイッチ7による光損失により若干減
衰しながらホトIC3の図4に示した受光部32に入力
される。受光信号の入った同期信号処理部33では、図
2に示すように投光パルス信号と同期した信号かどうか
判定し、同じパルス信号が3回以上連続して検出されな
かった場合にOUT出力がオンからオフに変化する。次
に、トランジスタ82のベースに抵抗15を介して接続
されるCHKチェック端子とGND端子間をスイッチ2
2により短絡すると、トランジスタ82のベースに接続
される抵抗15の抵抗値は抵抗14の抵抗値より著しく
大きいので、トランジスタ82のベース,エミッタ間電
圧はほぼ0になり、このトランジスタ82はオフする。
すると、今まで抵抗12を通して流れていた電流がなく
なるので、投光LED2の電流は減少し、投光信号レベ
ルは図2の示すとおり、レベルAからレベルBに低くな
る。したがって、受光信号レベルも同じくA′からB′
へ下がる。通常の状態では、受光信号レベルB′に下が
ってもOUT信号がオフ状態にならない範囲に抵抗11
および12の抵抗値を設定しておく。もしこのときにO
UT信号がオンからオフ状態に変化するならば、受光パ
ワーレベルの通常値がすでに設計値より低下しているこ
とを示している。このことは、投光LED2の劣化等に
よりその発光パワーレベルが低下していることを意味す
る。その他に、光パワーレベルの低下原因としては、光
ファイバ61、62および光スイッチ7の取り付け不完
全による光損失の増大が考えられるが、これも上述と同
じように判定できる。
【0008】図5に示した別の実施例の光電変換装置1
においては、投光LED2に直列にトランジスタ81、
抵抗17が接続されている。そして抵抗17の他端とト
ランジスタ81のベースとの間に抵抗18、19が接続
されている。投光LED2に流れる電流は、トランジス
タ81に流れるコレクタ電流IC によって決まる。ここ
で、抵抗17の抵抗値をR1 、抵抗17を流れるエミッ
タ電流をIE 、抵抗18、19の抵抗値をR2 ,R3 、
抵抗18、19を流れるベース電流をIB 、トランジス
タ81のベース・エミッタ間電圧をVBEとすると、
(1)式の関係が成立つ。
においては、投光LED2に直列にトランジスタ81、
抵抗17が接続されている。そして抵抗17の他端とト
ランジスタ81のベースとの間に抵抗18、19が接続
されている。投光LED2に流れる電流は、トランジス
タ81に流れるコレクタ電流IC によって決まる。ここ
で、抵抗17の抵抗値をR1 、抵抗17を流れるエミッ
タ電流をIE 、抵抗18、19の抵抗値をR2 ,R3 、
抵抗18、19を流れるベース電流をIB 、トランジス
タ81のベース・エミッタ間電圧をVBEとすると、
(1)式の関係が成立つ。
【0009】 IB ×(R2 +R3 )≒IE ×R1 +VBE …………(1) これより(2)式が得られる。 IE ≒1/R1 ×{IB ×(R2 +R3 )−VBE}…………(2) IE >>IB 、IC =IE +IB ≒IE であることを考
慮すると、IC はR1 が一定値の場合、(R2 +R3 )
の合成抵抗値に比例することになる。次に、抵抗18と
抵抗19との接続点に接続されるCHKチェック端子と
Vin端子とをスイッチ22により短絡すると、抵抗1
8の抵抗値R2 は0となるので、(R2 +R3 )の合成
抵抗値は小さくなり、IC は減少する。すなわち、投光
LED2に流れる電流を小さくすることができ、発光パ
ワーレベルを低下させることによって前述のように受光
パワーレベルの判定が可能になる。
慮すると、IC はR1 が一定値の場合、(R2 +R3 )
の合成抵抗値に比例することになる。次に、抵抗18と
抵抗19との接続点に接続されるCHKチェック端子と
Vin端子とをスイッチ22により短絡すると、抵抗1
8の抵抗値R2 は0となるので、(R2 +R3 )の合成
抵抗値は小さくなり、IC は減少する。すなわち、投光
LED2に流れる電流を小さくすることができ、発光パ
ワーレベルを低下させることによって前述のように受光
パワーレベルの判定が可能になる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、発光素子とそれに光導
波路を介して接続可能の受光素子を付属回路を含む光電
変換装置にチェック端子とわずかな部品を追加して発光
素子の発光レベルを外部より切換可能にすることによ
り、発光素子あるいは光導波路の異常の有無の判定が光
ファイバの取外しの必要なしに可能になった。これによ
り安全診断が容易でメンテナンス時の手間が省略できる
光電変換装置を得ることができた。
波路を介して接続可能の受光素子を付属回路を含む光電
変換装置にチェック端子とわずかな部品を追加して発光
素子の発光レベルを外部より切換可能にすることによ
り、発光素子あるいは光導波路の異常の有無の判定が光
ファイバの取外しの必要なしに可能になった。これによ
り安全診断が容易でメンテナンス時の手間が省略できる
光電変換装置を得ることができた。
【図1】本発明の一実施例の光電変換装置の回路図
【図2】図3のホトICの動作を示す波形図
【図3】従来の光電変換装置の回路図
【図4】光電変換装置に用いられるホトICの回路図
【図5】本発明の別の実施例の光電変換装置の回路図
1 光電変換装置 2 投光LED 3 ホトIC 4 光 5 ダイオード 61、62 光ファイバ 7 光スイッチ 81、82 トランジスタ 11 電流制限抵抗 12、13、14、15、16、17、18、19
抵抗
抵抗
Claims (8)
- 【請求項1】投光用光ファイバに光信号を投光する発光
素子、受光用光ファイバからの光信号を受光する受光素
子、受光した光信号の増幅の信号処理回路および発光素
子の駆動回路を備えた光電変換装置において、発光素子
の発光レベルが切換可能であることを特徴とする光電変
換装置。 - 【請求項2】発光素子に直列接続された電流制限抵抗に
並列に抵抗とトランジスタとが直列に接続され、そのト
ランジスタのベースに外部端子が接続された請求項1記
載の光電変換装置。 - 【請求項3】電流制限抵抗に並列接続されたトランジス
タを外部端子に接続されたスイッチによりオフにするこ
とが可能である請求項2記載の光電変換装置。 - 【請求項4】発光素子に直列接続されたトランジスタの
ベースのエミッタ間に並列に直列の二つの抵抗が接続さ
れ、二つの抵抗の中間点に接続された外部端子を備えた
請求項1記載の光電変換装置。 - 【請求項5】二つの抵抗の一方が外部端子に接続された
スイッチにより短絡可能である請求項4記載の光電変換
装置。 - 【請求項6】投光用光ファイバと受光用光ファイバとを
光スイッチを介して接続して用いられる請求項1ないし
5のいづれかに記載の光電変換装置。 - 【請求項7】発光素子が発光ダイオードである請求項1
ないし6のいずれかに記載の光電変換装置。 - 【請求項8】受光素子がホトダイオードである請求項1
ないし7のいずれかに記載の光電変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21315495A JPH0964711A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21315495A JPH0964711A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 光電変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0964711A true JPH0964711A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16634467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21315495A Pending JPH0964711A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 光電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0964711A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005027230A1 (de) * | 2005-06-13 | 2006-12-21 | Sick Ag | Optoelektronischer Sensor und Verfahren zum Betrieb desselben |
| DE102019101849A1 (de) | 2018-02-07 | 2019-08-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Schaltsteuerungsgerät |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP21315495A patent/JPH0964711A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005027230A1 (de) * | 2005-06-13 | 2006-12-21 | Sick Ag | Optoelektronischer Sensor und Verfahren zum Betrieb desselben |
| DE102005027230B4 (de) * | 2005-06-13 | 2008-06-05 | Sick Ag | Optoelektronischer Sensor und Verfahren zum Betrieb desselben |
| DE102019101849A1 (de) | 2018-02-07 | 2019-08-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Schaltsteuerungsgerät |
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