JPH0964740A - A/d変換装置 - Google Patents
A/d変換装置Info
- Publication number
- JPH0964740A JPH0964740A JP24073995A JP24073995A JPH0964740A JP H0964740 A JPH0964740 A JP H0964740A JP 24073995 A JP24073995 A JP 24073995A JP 24073995 A JP24073995 A JP 24073995A JP H0964740 A JPH0964740 A JP H0964740A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- converter
- resolution
- circuit
- conversion
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 14
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ADコンバータを使用する回路において、A
/Dコンバータの備えている分解能よりも精度の高いA
/D変換装置を提供すること。 【解決手段】 入力されるアナログ信号aに、一定の周
期および振幅を有し滑らかに交番変化する信号cを加算
し、この加算された信号dをその一周期の間に数回A/
D変換し、その平均値を求めるようにした。
/Dコンバータの備えている分解能よりも精度の高いA
/D変換装置を提供すること。 【解決手段】 入力されるアナログ信号aに、一定の周
期および振幅を有し滑らかに交番変化する信号cを加算
し、この加算された信号dをその一周期の間に数回A/
D変換し、その平均値を求めるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、分析計
など計測器によって得られるアナログ信号をディジタル
信号に変換するA/D変換装置に関する。
など計測器によって得られるアナログ信号をディジタル
信号に変換するA/D変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、pH計などの分析計の信号は、マ
イクロコンピュータに取り込まれて演算処理されるのが
一般的であり、例えば、図4に示すように、センサ41
によって得られた信号は、プリアンプ42を経てA/D
コンバータ43に入力され、アナログ信号からディジタ
ル信号に変換され、マイクロコンピュータ44に入力さ
れる。
イクロコンピュータに取り込まれて演算処理されるのが
一般的であり、例えば、図4に示すように、センサ41
によって得られた信号は、プリアンプ42を経てA/D
コンバータ43に入力され、アナログ信号からディジタ
ル信号に変換され、マイクロコンピュータ44に入力さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、A/D変換
装置を構成する場合、一般には、専用のA/Dコンバー
タICを使用することが多く、A/D変換装置全体の分
解能や変換速度といった性能は、A/DコンバータIC
の性能に左右されるところが大きい。例えば、分解能の
高いA/D変換装置を設計する場合、その仕様に応じた
高分解能のA/DコンバータICの選定を迫られ、自由
度のある設計が困難になる。
装置を構成する場合、一般には、専用のA/Dコンバー
タICを使用することが多く、A/D変換装置全体の分
解能や変換速度といった性能は、A/DコンバータIC
の性能に左右されるところが大きい。例えば、分解能の
高いA/D変換装置を設計する場合、その仕様に応じた
高分解能のA/DコンバータICの選定を迫られ、自由
度のある設計が困難になる。
【0004】また、ワンチップマイコンには、A/Dコ
ンバータを内蔵したものがあるが、分解能が8ビット程
度のものが多く、高分解能が要求される回路では使用で
きないことがあった。
ンバータを内蔵したものがあるが、分解能が8ビット程
度のものが多く、高分解能が要求される回路では使用で
きないことがあった。
【0005】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、ADコンバータを使用する回路において、A
/Dコンバータの備えている分解能よりも精度の高いA
/D変換装置を提供することを目的としている。
たもので、ADコンバータを使用する回路において、A
/Dコンバータの備えている分解能よりも精度の高いA
/D変換装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のA/D変換装置は、入力されるアナログ
信号に、一定の周期および振幅を有し滑らかに交番変化
する信号を加算し、この加算された信号をその一周期の
間に数回A/D変換し、その平均値を求めるようにした
点に特徴がある。
め、この発明のA/D変換装置は、入力されるアナログ
信号に、一定の周期および振幅を有し滑らかに交番変化
する信号を加算し、この加算された信号をその一周期の
間に数回A/D変換し、その平均値を求めるようにした
点に特徴がある。
【0007】前記一定の周期および振幅を有し滑らかに
交番変化する信号としては、三角波信号や、正弦波信
号、余弦波信号などがある。
交番変化する信号としては、三角波信号や、正弦波信
号、余弦波信号などがある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細を、図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0009】図1〜図3は、この発明の一実施例を示
し、まず、図1において、1はワンチップマイコンで、
A/Dコンバータ2を内蔵している。3はCPU、4は
タイマである。5は基準パルス発生回路で、この基準パ
ルス発生回路5には、基準電圧源6からの基準電圧とタ
イマ4からのデューティ50%の基準クロックに基づい
て、図2(B)に示すような基準クロックbを発生す
る。
し、まず、図1において、1はワンチップマイコンで、
A/Dコンバータ2を内蔵している。3はCPU、4は
タイマである。5は基準パルス発生回路で、この基準パ
ルス発生回路5には、基準電圧源6からの基準電圧とタ
イマ4からのデューティ50%の基準クロックに基づい
て、図2(B)に示すような基準クロックbを発生す
る。
【0010】7は積分回路で、基準パルス発生回路5か
ら出力される基準クロックbを、図2(C)に示すよう
なスウィングレベルが±Vr の三角波信号cに変換す
る。この三角波信号cは、その振幅が前記基準電圧源6
からの基準電圧によって決定され、その周期が前記タイ
マ4からの基準クロックに基づいて決定されている。
ら出力される基準クロックbを、図2(C)に示すよう
なスウィングレベルが±Vr の三角波信号cに変換す
る。この三角波信号cは、その振幅が前記基準電圧源6
からの基準電圧によって決定され、その周期が前記タイ
マ4からの基準クロックに基づいて決定されている。
【0011】そして、前記三角波信号cは、加算回路8
に入力される。この加算回路8には、図2(A)に示す
ようなアナログ入力電圧a(Ain)が入力されるように
構成されており、両者a,cは加算されて、図2(D)
に示すような信号(以下、加算信号という)dとなる。
に入力される。この加算回路8には、図2(A)に示す
ようなアナログ入力電圧a(Ain)が入力されるように
構成されており、両者a,cは加算されて、図2(D)
に示すような信号(以下、加算信号という)dとなる。
【0012】前記加算信号dは、ワンチップマイコン1
に入力されて、そのA/Dコンバータ2において、三角
波信号cの1サイクル(図2(D)における時間t1 〜
t2の間)の間に、一定時間間隔で数回測定され、その
平均値が求められる。図2(D)において、p1 ,
p2 ,…,pn は測定点を示している。
に入力されて、そのA/Dコンバータ2において、三角
波信号cの1サイクル(図2(D)における時間t1 〜
t2の間)の間に、一定時間間隔で数回測定され、その
平均値が求められる。図2(D)において、p1 ,
p2 ,…,pn は測定点を示している。
【0013】次に、具体例を挙げて説明する。例えば、
3ビットの分解能のA/Dコンバータを使用し、測定レ
ンジが0〜8V(ボルト)のA/D変換回路を構成した
とする。このA/D変換回路は、図4に示すように、1
V単位の測定しか行うことができない。
3ビットの分解能のA/Dコンバータを使用し、測定レ
ンジが0〜8V(ボルト)のA/D変換回路を構成した
とする。このA/D変換回路は、図4に示すように、1
V単位の測定しか行うことができない。
【0014】しかしながら、スウィングレベルが±0.
5Vの三角波信号をアナログ信号に加算し、1サイクル
の間に1/10サイクル単位でA/D変換を行ったとす
ると、アナログ入力電圧aが4.8Vの場合、A/D変
換後の平均値は、 Ain(avr)={(7×4.5)+(4×5.5)}÷11 ≒4.86V となり、実際のアナログ入力電圧に近いA/D変換が行
え、分解能が向上する。
5Vの三角波信号をアナログ信号に加算し、1サイクル
の間に1/10サイクル単位でA/D変換を行ったとす
ると、アナログ入力電圧aが4.8Vの場合、A/D変
換後の平均値は、 Ain(avr)={(7×4.5)+(4×5.5)}÷11 ≒4.86V となり、実際のアナログ入力電圧に近いA/D変換が行
え、分解能が向上する。
【0015】このように、上記実施例によれば、使用す
るA/Dコンバータの分解能が低くても、その分解能が
向上する。したがって、分解能の低い安価なA/Dコン
バータを用いても高分解能を有する(高精度な)A/D
変換装置を得ることができる。
るA/Dコンバータの分解能が低くても、その分解能が
向上する。したがって、分解能の低い安価なA/Dコン
バータを用いても高分解能を有する(高精度な)A/D
変換装置を得ることができる。
【0016】そして、ワンチップマイコンには、A/D
コンバータを内蔵したものがあるが、分解能が8ビット
程度のものが多く、高分解能が要求される回路では使用
できないことが多いが、上述のようにして、A/Dコン
バータの分解能を上げることにより、高分解能が要求さ
れる回路のも使用することができる。言い換えれば、分
解能の低い安価なA/Dコンバータの分解能を簡単に上
げることができる。
コンバータを内蔵したものがあるが、分解能が8ビット
程度のものが多く、高分解能が要求される回路では使用
できないことが多いが、上述のようにして、A/Dコン
バータの分解能を上げることにより、高分解能が要求さ
れる回路のも使用することができる。言い換えれば、分
解能の低い安価なA/Dコンバータの分解能を簡単に上
げることができる。
【0017】特に、pH計などの測定装置においては、
ワンチップマイコンが組み込まれるようになってきてお
り、しかも、このワンチップマイコンにはA/Dコンバ
ータを内蔵したものが多いが、この発明によれば、低分
解能のA/Dコンバータの分解能を簡単に上げることが
でき、したがって、測定装置にワンチップマイコンを組
み込む上で大きな効果を奏する。
ワンチップマイコンが組み込まれるようになってきてお
り、しかも、このワンチップマイコンにはA/Dコンバ
ータを内蔵したものが多いが、この発明によれば、低分
解能のA/Dコンバータの分解能を簡単に上げることが
でき、したがって、測定装置にワンチップマイコンを組
み込む上で大きな効果を奏する。
【0018】そして、上述の実施例においては、アナロ
グ入力信号に三角波信号を加算するようにしていたが、
この三角波信号に代えて、正弦波信号や余弦波信号を加
算するようにしてもよい。
グ入力信号に三角波信号を加算するようにしていたが、
この三角波信号に代えて、正弦波信号や余弦波信号を加
算するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ADコンバータの分解能を簡単に上げることがで
き、使用するADコンバータの分解能が低くても、分解
能がより高い精度の高いA/D変換装置を得ることがで
きる。
ば、ADコンバータの分解能を簡単に上げることがで
き、使用するADコンバータの分解能が低くても、分解
能がより高い精度の高いA/D変換装置を得ることがで
きる。
【図1】この発明のA/D変換装置の一例を概略的に示
す構成図である。
す構成図である。
【図2】前記A/D変換装置における各部の信号波形の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図3】動作説明図である。
【図4】一般的な計測回路を示すブロック図である。
【図5】従来のA/D変換装置の動作説明図である。
a…アナログ信号、c…交番変化する信号、d…加算さ
れた信号。
れた信号。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力されるアナログ信号に、一定の周期
および振幅を有し滑らかに交番変化する信号を加算し、
この加算された信号をその一周期の間に数回A/D変換
し、その平均値を求めるようにしたことを特徴とするA
/D変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24073995A JPH0964740A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | A/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24073995A JPH0964740A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | A/d変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0964740A true JPH0964740A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=17063986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24073995A Pending JPH0964740A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | A/d変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0964740A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113933350A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-01-14 | 深圳市中金岭南有色金属股份有限公司凡口铅锌矿 | 矿浆pH值检测方法、装置及计算机可读存储介质 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP24073995A patent/JPH0964740A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113933350A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-01-14 | 深圳市中金岭南有色金属股份有限公司凡口铅锌矿 | 矿浆pH值检测方法、装置及计算机可读存储介质 |
| CN113933350B (zh) * | 2021-09-30 | 2023-12-22 | 深圳市中金岭南有色金属股份有限公司凡口铅锌矿 | 矿浆pH值检测方法、装置及计算机可读存储介质 |
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