JPH0965245A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH0965245A
JPH0965245A JP7211907A JP21190795A JPH0965245A JP H0965245 A JPH0965245 A JP H0965245A JP 7211907 A JP7211907 A JP 7211907A JP 21190795 A JP21190795 A JP 21190795A JP H0965245 A JPH0965245 A JP H0965245A
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JP
Japan
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display element
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light
optical system
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JP7211907A
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Inventor
Masaya Nakaoka
中岡正哉
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏心プリズム体等からなる接眼光学系を用い
た画像表示装置において、画像表示素子からの光及び外
界からの光に基づくフレア光、ゴースト光による表示画
像の劣化を防止する。 【解決手段】 画像表示素子9と画像表示素子9に表示
された画像を中間実像を結像することなく観察者の眼球
7に導く接眼光学系10と、画像表示素子9及び接眼光
学系10を観察者の頭部又は顔面に保持する保持手段と
を有する画像表示装置において、接眼光学系10と観察
者の眼球7との間に開口22を有する遮光板21を設け
て、画像表示素子9からの光及び外界からの光に基づく
フレア光、ゴースト光を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示装置に関
し、特に、観察者の頭部又は顔面に保持することを可能
にする頭部又は顔面装着式画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、バーチャルリアリティー用、ある
いは、個人的に大画面の映像を楽しむことを目的とし
て、ヘルメット型、ゴーグル型の頭部又は顔面装着式画
像表示装置が開発されており、本出願人もすでに多くの
頭部又は顔面装着式画像表示装置用の接眼光学系を提案
している。それらの中で、画像表示素子の表示画像を途
中で中間像を結像することなく観測者の眼球に導くため
のサイズがコンパクトで広画角で画面全体にクリアな表
示が可能な接眼光学系を3面以上の光学面からなるプリ
ズム体で構成し、その3面以上の面の少なくとも1面を
パワーを有する面とするものをいくつか提案している。
以下に、これらについて簡単に説明する。
【0003】図23に特願平6−256676号による
接眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10
は、4つの光学面1〜4からなり、その間が屈折率が1
より大きい媒質で満たされた偏心プリズム体であり、画
像表示素子9に対向して配置された透過面の第1面1を
経て接眼光学系10に入射した画像表示素子9からの表
示光は、偏心配置の反射面の第4面4に入射し、そこで
反射された光は、観察者視軸8上に観察者の瞳7と対向
して偏心配置された反射面の第2面2に入射して反射さ
れ、その反射光は、第4面4への入射光と交差してか
ら、観察者視軸8上に第2面2と観察者の瞳7との間に
配置された透過面の第3面3を経て接眼光学系10から
射出し、観察者視軸8に沿って進み、観察者の瞳7に中
間像が結像されることなく入射し、観察者の網膜上に結
像する。
【0004】図24に特願平6−290892号による
接眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10
は、3つの光学面1〜3からなり、その間が屈折率が1
より大きい媒質で満たされた偏心プリズム体であり、画
像表示素子9に対向して配置された透過面の第1面1を
経て接眼光学系10に入射した画像表示素子9からの表
示光は、偏心配置の反射面の第2面2に入射し、そこで
反射された光は、観察者視軸8上に第2面2と観察者の
瞳7との間に配置された透過面の第3面3を経て接眼光
学系10から射出し、観察者視軸8に沿って進み、観察
者の瞳7に中間像が結像されることなく入射し、観察者
の網膜上に結像する。
【0005】図25に特願平7−127896号による
接眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10
は、4つの光学面1〜4からなり、その間が屈折率が1
より大きい媒質で満たされた偏心プリズム体であり、画
像表示素子9に対向して配置された透過面の第1面1を
経て接眼光学系10に入射した画像表示素子9からの表
示光は、偏心配置の反射面の第4面4に入射し、そこで
反射された光は、観察者視軸8上に観察者の瞳7と対向
して偏心配置された反射面の第2面2に入射して反射さ
れ、その反射光は、観察者視軸8上に第2面2と観察者
の瞳7との間に配置された透過面の第3面3を経て接眼
光学系10から射出し、観察者視軸8に沿って進み、観
察者の瞳7に中間像が結像されることなく入射し、観察
者の網膜上に結像する。
【0006】図26に特願平7−120034号による
接眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10
は、3つの光学面1〜3からなり、その間が屈折率が1
より大きい媒質で満たされた偏心プリズム体であり、画
像表示素子9に対向して配置された透過面の第1面1を
経て接眼光学系10に入射した画像表示素子9からの表
示光は、観察者視軸8上に第2面2と観察者の瞳7との
間に配置された第3面3が兼ねる反射面の第4面4に入
射し、そこで反射された光は、観察者視軸8上に観察者
の瞳7と対向して偏心配置された反射面の第2面2に入
射して反射され、その反射光は、観察者視軸8上に第2
面2と観察者の瞳7との間に配置された透過面の第3面
3を経て接眼光学系10から射出し、観察者視軸8に沿
って進み、観察者の瞳7に中間像が結像されることなく
入射し、観察者の網膜上に結像する。
【0007】図27〜図29に特願平7−158897
号による接眼光学系10の断面図を示す。この中、図2
7の接眼光学系10は、4つの光学面1〜3、5からな
り、その間が屈折率が1より大きい媒質で満たされた偏
心プリズム体であり、画像表示素子9に対向して配置さ
れた透過面の第1面1を経て接眼光学系10に入射した
画像表示素子9からの表示光は、反射面の第5面5に入
射して反射され、その反射光は、第1面1が兼ねる反射
面の第4面に入射し、そこで反射された光は、観察者視
軸8上に観察者の瞳7と対向して偏心配置された反射面
の第2面2に入射して反射され、その反射光は、観察者
視軸8上に第2面2と観察者の瞳7との間に配置された
透過面の第3面3を経て接眼光学系10から射出し、観
察者視軸8に沿って進み、観察者の瞳7に中間像が結像
されることなく入射し、観察者の網膜上に結像する。
【0008】図28の接眼光学系10は、4つの光学面
1〜4からなり、その間が屈折率が1より大きい媒質で
満たされた偏心プリズム体であり、画像表示素子9に対
向して配置された透過面の第1面1を経て接眼光学系1
0に入射した画像表示素子9からの表示光は、観察者視
軸8上に観察者の瞳7と対向して偏心配置された反射面
の第2面2が兼ねる反射面の第5面5に入射して反射さ
れ、その反射光は、反射面の第4面に入射し、そこで反
射された光は、観察者視軸8上に観察者の瞳7と対向し
て偏心配置された反射面の第2面2に入射して反射さ
れ、その反射光は、観察者視軸8上に第2面2と観察者
の瞳7との間に配置された透過面の第3面3を経て接眼
光学系10から射出し、観察者視軸8に沿って進み、観
察者の瞳7に中間像が結像されることなく入射し、観察
者の網膜上に結像する。
【0009】図29の接眼光学系10は、4つの光学面
2〜5からなり、その間が屈折率が1より大きい媒質で
満たされた偏心プリズム体であり、観察者視軸8上に観
察者の瞳7と対向して偏心配置された反射面の第2面2
が兼ね、画像表示素子9に対向して配置された透過面の
第1面1を経て接眼光学系10に入射した画像表示素子
9からの表示光は、反射面の第5面5に入射して反射さ
れ、その反射光は、第2面2が兼ねる反射面の第6面6
に入射して反射され、その反射光は、反射面の第4面に
入射し、そこで反射された光は、観察者視軸8上に観察
者の瞳7と対向して偏心配置された反射面の第2面2に
入射して反射され、その反射光は、観察者視軸8上に第
2面2と観察者の瞳7との間に配置された透過面の第3
面3を経て接眼光学系10から射出し、観察者視軸8に
沿って進み、観察者の瞳7に中間像が結像されることな
く入射し、観察者の網膜上に結像する。
【0010】図30に特願平7−178657号による
接眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10
は、3つの光学面2〜4からなり、その間が屈折率が1
より大きい媒質で満たされた偏心プリズム体であり、観
察者視軸8上に観察者の瞳7と対向して偏心配置された
反射面の第2面2が兼ね、画像表示素子9に対向して配
置された透過面の第1面1を経て接眼光学系10に入射
した画像表示素子9からの表示光は、観察者視軸8上に
第2面2と観察者の瞳7との間に配置された第3面3が
兼ねる反射面の第5面5に入射し、そこで反射された光
は、反射面の第4面4に入射して反射され、その反射光
は、観察者視軸8上に観察者の瞳7と対向して偏心配置
された反射面の第2面2に入射して反射され、その反射
光は、第5面5で反射された光と交差してから、観察者
視軸8上に第2面2と観察者の瞳7との間に配置された
透過面の第3面3を経て接眼光学系10から射出し、観
察者視軸8に沿って進み、観察者の瞳7に中間像が結像
されることなく入射し、観察者の網膜上に結像する。
【0011】図31に特願平7−211594号による
接眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10
は、3つの光学面2〜4からなり、その間が屈折率が1
より大きい媒質で満たされた偏心プリズム体であり、観
察者視軸8上に観察者の瞳7と対向して偏心配置された
反射面の第2面2が兼ね、画像表示素子9に対向して配
置された透過面の第1面1を経て接眼光学系10に入射
した画像表示素子9からの表示光は、反射面の第4面4
に入射して反射され、そこで反射された光は、観察者視
軸8上に観察者の瞳7と対向して偏心配置された反射面
の第2面2に入射して反射され、その反射光は、観察者
視軸8上に第2面2と観察者の瞳7との間に配置された
透過面の第3面3を経て接眼光学系10から射出し、観
察者視軸8に沿って進み、観察者の瞳7に中間像が結像
されることなく入射し、観察者の網膜上に結像する。
【0012】以上は、3つ又は4つの光学面からなる偏
心プリズム体を接眼光学系10として用いたものであっ
たが、2つの光学面からなる偏心配置の裏面鏡を用いた
頭部又は顔面装着式画像表示装置用の接眼光学系もいく
つか提案している。裏面鏡は、反射面の前の透過面が第
1面1と第3面を兼ねているとも言える。図32に特願
平7−34号による接眼光学系10の断面図を示す。こ
の接眼光学系10は、2つの光学面1〜2からなり、そ
の間が屈折率が1より大きい媒質で満たされた偏心配置
の裏面鏡であり、画像表示素子9に対向して配置された
透過面の第1面1を経て接眼光学系10に入射した画像
表示素子9からの表示光は、観察者視軸8上に観察者の
瞳7と対向して偏心配置された反射面の第2面2に入射
して反射され、その反射光は、第1面1が兼ねていて、
観察者視軸8上に第2面2と観察者の瞳7との間に配置
された透過面の第3面3を経て接眼光学系10から射出
し、観察者視軸8に沿って進み、観察者の瞳7に中間像
が結像されることなく入射し、観察者の網膜上に結像す
る。
【0013】図33に特願平7−43847号による接
眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10は、
図32と同様な偏心配置の裏面鏡11の入射側に別の裏
面鏡あるいは表面鏡12を配置し、画像表示素子9に対
向して配置された裏面鏡あるいは表面鏡12で反射され
て偏心配置の裏面鏡11に入射した画像表示素子9から
の表示光は、透過面の第1面1を経て、観察者視軸8上
に観察者の瞳7と対向して偏心配置された反射面の第2
面2に入射して反射され、その反射光は、第1面1が兼
ねていて、観察者視軸8上に第2面2と観察者の瞳7と
の間に配置された透過面の第3面3を経て接眼光学系1
0から射出し、観察者視軸8に沿って進み、観察者の瞳
7に中間像が結像されることなく入射し、観察者の網膜
上に結像する。
【0014】図34に特願平6−308980号による
接眼光学系10の断面図を示す。この接眼光学系10
は、図32と同様な偏心配置の裏面鏡11の入射側に屈
折レンズ系13を配置し、画像表示素子9に対向して配
置された屈折レンズ系13を経て偏心配置の裏面鏡11
に入射した画像表示素子9からの表示光は、透過面の第
1面1を経て、観察者視軸8上に観察者の瞳7と対向し
て偏心配置された反射面の第2面2に入射して反射さ
れ、その反射光は、第1面1が兼ねていて、観察者視軸
8上に第2面2と観察者の瞳7との間に配置された透過
面の第3面3を経て接眼光学系10から射出し、観察者
視軸8に沿って進み、観察者の瞳7に中間像が結像され
ることなく入射し、観察者の網膜上に結像する。
【0015】また、偏心配置の複数枚レンズを貼り合わ
せてその中の2面を半透過面とし、各半透過面を1回反
射した光で画像表示素子の表示画像を途中で中間像を結
像することなく観測者の眼球に導く接眼光学系10も特
願平6−127453号で提案しており、これを図35
に示す。この接眼光学系10は、2つの光学面1〜2か
らなり、その間が屈折率が1より大きい媒質で満たされ
た複合偏心レンズ体であり、画像表示素子9に対向して
配置された透過面の第1面1を経て接眼光学系10に入
射した画像表示素子9からの表示光は、半透過面の第2
面2を透過して、半透過面の第4面4に入射して反射さ
れ、そこで反射された光は、観察者視軸8上に観察者の
瞳7と対向して偏心配置された半透過面の第2面2に入
射して反射され、半透過面の第4面4を透過して、観察
者視軸8上に第2面2と観察者の瞳7との間に配置され
た透過面の第3面3を経て接眼光学系10から射出し、
観察者視軸8に沿って進み、観察者の瞳7に中間像が結
像されることなく入射し、観察者の網膜上に結像する。
【0016】なお、以上の第1面〜第6面は、平面、球
面、非球面、アナモフィック面、アナモフィック非球面
で構成され、少なくとも1つの面は正のパワーを有す
る。また、透過面と反射面を兼ねている面、例えば、図
26の第3面と第4面を構成する面での反射は、全反射
によるか、透過領域と反射領域が分離している場合は裏
面鏡による。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】さて、以上のように2
ないし4つの光学面で構成され、その間が屈折率が1よ
り大きい媒質で満たされた偏心プリズム体等からなる接
眼光学系10を用いた画像表示装置においては、画像表
示素子9からの光が表示に関与せずに観察者眼球に直接
あるいは不正規な反射をして入射してフレア光又はゴー
スト光となり、また、外光が接眼光学系10の何れかの
面で反射されて観察者眼球に入射してフレア光又はゴー
スト光となり、表示画像を劣化させる原因になる。以
下、図26の光学系を例にあげてこれを簡単に説明す
る。
【0018】図22(a)は正規の表示光の光路を示す
図であり、図26の接眼光学系10の場合、LCD(液
晶表示素子)等の画像表示素子9からの表示光は、第1
面1から接眼光学系10内に入射し第3面3が兼ねる第
4面で全反射し、第2面2に入射して反射され、第3面
3を経て接眼光学系10から射出して観察者の瞳7に入
射し、画像表示素子9に表示された画像が拡大表示され
る。これに対し、図22(b)は第1のタイプのゴース
ト光の光路を示す図であり、画像表示素子9から出た光
の一部は、接眼光学系10の第1面1、第4面(第3面
3)を直通して直接瞳7に入射してゴースト光となり、
表示領域外にゴースト像等を形成してしまう。また、図
22(c)は第2のタイプのゴースト光の光路を示す図
であり、画像表示素子9から出た光の一部は、接眼光学
系10の第1面1から第4面(第3面3)に到り、そこ
で反射されてもう一度第1面1へ戻り、そこで裏面反射
されて図示のように、第2面2、第3面3を経て瞳7に
入射して同様にゴースト光となり、表示領域外にゴース
ト像等を形成してしまう。図22(d)は第3のタイプ
のゴースト光の光路を示す図であり、この場合は、外界
の外光が接眼光学系10を構成する何れかの面(図の場
合は、第2面2)で反射されて瞳7に入射して、フレア
光、ゴースト光となり、画像表示を劣化させてしまう。
【0019】本発明は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、上記のような本出願人の
提案に係るような、2ないし4つの光学面で構成され、
その間が屈折率が1より大きい媒質で満たされた偏心プ
リズム体等からなる接眼光学系を用いた画像表示装置に
おいて、画像表示素子からの光及び外界からの光に基づ
くフレア光、ゴースト光による表示画像の劣化を防止し
て、サイズがコンパクトで広画角で画面全体にクリアな
表示を可能にすることである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の画像表示装置は、画像を表示する画像表示素子と前
記画像表示素子に表示された画像を中間実像を結像する
ことなく観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像表
示素子及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持す
る保持手段とを有する画像表示装置において、前記接眼
光学系と観察者の眼球との間に遮光部材を設けたことを
特徴とするものである。
【0021】本発明のもう1つの画像表示装置は、画像
を表示する画像表示素子と前記画像表示素子に表示され
た画像を中間実像を結像することなく観察者の眼球に導
く接眼光学系と、前記画像表示素子及び接眼光学系を観
察者の頭部又は顔面に保持する保持手段とを有する画像
表示装置において、前記画像表示素子と前記接眼光学系
との間に画像表示素子からの射出する光束の開口数を制
限する開口数制限部材を配置したことを特徴とするもの
である。
【0022】本発明のさらにもう1つの画像表示装置
は、画像を表示する画像表示素子と前記画像表示素子に
表示された画像を中間実像を結像することなく観察者の
眼球に導く接眼光学系と、前記画像表示素子及び接眼光
学系を観察者の頭部又は顔面に保持する保持手段とを有
する画像表示装置において、前記画像表示素子が透過型
の液晶表示素子からなり、前記液晶表示素子の照明とし
て開口数を制限した照明光を用いることを特徴とするも
のである。
【0023】本発明の別の画像表示装置は、画像を表示
する画像表示素子と前記画像表示素子に表示された画像
を中間実像を結像することなく観察者の眼球に導く接眼
光学系と、前記画像表示素子及び接眼光学系を観察者の
頭部又は顔面に保持する保持手段とを有する画像表示装
置において、前記画像表示素子が背後に照明手段を有す
る透過型の液晶表示素子からなり、前記照明手段の大き
さをSbとするとき、前記照明手段と前記画像表示素子
の距離dが、 Sb>d>1mm ・・・(3) を満たすことを特徴とするものである。
【0024】本発明のさらに別の画像表示装置は、画像
を表示する画像表示素子と前記画像表示素子に表示され
た画像を中間実像を結像することなく観察者の眼球に導
く接眼光学系と、前記画像表示素子及び接眼光学系を観
察者の頭部又は顔面に保持する保持手段とを有する画像
表示装置において、前記画像表示素子が背後に照明手段
を有する透過型の液晶表示素子からなり、前記照明手段
と前記画像表示素子が観察者眼球側と反対方向が開くよ
うに相対的に傾いて配置されていることを特徴とするも
のである。
【0025】本発明においては、接眼光学系と観察者の
眼球との間に遮光部材を設けるので、画像表示素子から
の光、外界からの光に基づく不要なゴースト光、フレア
光はこの遮光部材で遮光され、表示画像の劣化がなく、
サイズがコンパクトで広画角で画面全体にクリアな表示
が可能になる。また、画像表示素子と接眼光学系との間
に画像表示素子からの射出する光束の開口数を制限する
開口数制限部材を配置するか、画像表示素子が透過型の
液晶表示素子で構成し、液晶表示素子の照明として開口
数を制限した照明光を用いるか、あるいは、画像表示素
子が背後に照明手段を有する透過型の液晶表示素子から
なり、照明手段の大きさをSbとするとき、照明手段と
画像表示素子の距離dが、 Sb>d>1mm ・・・(3) を満たすか、又は、照明手段と前記画像表示素子が観察
者眼球側と反対方向が開くように相対的に傾いて配置さ
れているので、画像表示素子からの光に基づく不要なゴ
ースト光、フレア光は発生せず、同様に、表示画像の劣
化がなく、サイズがコンパクトで広画角で画面全体にク
リアな表示が可能になる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像表示装置のい
くつかの実施例について、図面を参照にして説明する。
図1は、実施例1の画像表示装置の光路を説明するため
の図22に対応する図であり、図1(a)は正規の表示
光の光路を示す図、同(b)、(c)、(d)はそれぞ
れ第1のタイプ、第2のタイプ、第3のタイプのゴース
ト光の光路を示す図であり、この実施例の場合、図26
の接眼光学系10を用いているが、図23〜図25、図
27〜図35の接眼光学系10を用いる場合も同様であ
る。本実施例においては、接眼光学系10と観察者の瞳
7の間に左右に横長の矩形開口22を設けた光吸収性の
遮光板21を配置して、フレア光、ゴースト光が瞳7に
入射するのを防止するものである。
【0027】すなわち、図1(a)の正規の表示光の場
合は、LCD等の画像表示素子9からの表示光は、第1
面1から接眼光学系10内に入射し第3面3が兼ねる第
4面で全反射し、第2面2に入射して反射され、第3面
3を経て接眼光学系10から射出し、遮光板21では遮
られずにその開口22を通過して観察者の瞳7に入射
し、画像表示素子9に表示された画像が拡大表示され
る。これに対し、図1(b)の第1のタイプのゴースト
光は、画像表示素子9から出て、接眼光学系10の第1
面1、第4面(第3面3)を直通するが、瞳7に入射す
る画角が表示画面の画角より大きいので、遮光板21で
遮られて瞳7に入射することはないため、ゴースト光に
はならない。また、図1(c)の第2のタイプのゴース
ト光は、画像表示素子9から出て、接眼光学系10の第
1面1から第4面(第3面3)に到り、そこで反射され
てもう一度第1面1へ戻り、そこで裏面反射されて図示
のように、第2面2、第3面3を経て接眼光学系10か
ら射出するが、この場合も、瞳7に入射する画角が表示
画面の画角より大きいので、遮光板21で遮られて瞳7
に入射することはないため、ゴースト光にはならない。
さらに、図1(d)の第3のタイプのゴースト光は外界
からの外光であるが、光吸収性の遮光板21により遮ら
れて接眼光学系10に入射することができないため、接
眼光学系10の何れも面からも反射されることがなく、
フレア光、ゴースト光とならない。
【0028】このように、接眼光学系10と観察者の瞳
7の間に開口22を有する遮光板21を配置することに
より、画像表示素子9からの表示光は何ら遮断せずに、
フレア光、ゴースト光を遮ることができ、画像表示素子
9からの光及び外界からの光に基づくフレア光、ゴース
ト光による表示画像の劣化を効果的に防止することがで
きる。
【0029】ここで、フレア光、ゴースト光を効果的に
遮光できる遮光板21の開口22の大きさについて検討
する。図2に示すように、画像表示素子9の中心と視軸
8を含む断面内での遮光板21の開口22端から視軸8
までの距離をR、接眼光学系10の射出瞳の径をφ、ア
イリリーフをL、画像表示素子9の中心と視軸8を含む
断面での半画角をθとすると、 Ltanθ+φ/2≦R≦2(Ltanθ+φ/2) ・・・(1) を満足することが、正規の表示光をけらずに、図22に
示した3つのタイプのフレア光、ゴースト光を効果的に
遮光するために望ましい。さらに望ましくは、 Ltanθ+φ/2≦R≦1.2(Ltanθ+φ/2) ・・・(1') を満足することが好ましい。
【0030】図3〜図14にそれぞれ図23〜図25、
図27〜図35の接眼光学系10と観察者の瞳7の間
に、同様の遮光板21を配置した様子を示す。各図の説
明は省略するが、上記の説明から遮光板21の作用は明
らかであろう。
【0031】なお、遮光板21は、接眼光学系10の瞳
7側の面上にコーティング等の手段で密着して設けるよ
うにしてもよい。図15に図1に対応する図を示すが、
この図においては、開口22を有する遮光板21を接眼
光学系10の瞳7側の面(図の場合は第3面3)に沿う
形状としてその面に密着してある。図15(a)〜
(d)の作用は図1(a)〜(d)の場合と同様である
ので、説明は省く。図23〜図25、図27〜図35の
接眼光学系10の場合も同様である。ただし、遮光板2
1を接眼光学系10の面に密着する場合、その面での全
反射を用いていると、この密着によりその面の全反射条
件が崩れてしまうので、その面上に反射コートを施して
そのコート上に遮光板21を密着させるようにする必要
がある。
【0032】ところで、特に図22(b)のようなゴー
スト光が生じるのは、画像表示素子9から出る表示光の
角度の広がり(NA:開口数)が大きすぎることによ
る。ここで、接眼光学系10の焦点距離を例えば30m
mとし、観察者眼球の瞳7の直径、つまり、接眼光学系
10の射出瞳径を4mmと仮定し、接眼光学系10の画
像表示素子9側が略テレセントリックに構成されている
と、観察者瞳7に入射する必要な光線の広がり角は、一
般的なNAの式から3.8°となる。つまり、画像表示
素子9から射出する光線の中、画像表示素子9の法線に
対して、3.8°以上の光線は観察像に何の影響も与え
ることがなく、さらには、不要な光線となり、フレアや
ゴーストの原因となる。したがって、画像表示素子9か
ら出る表示光のNAを制限することによっても、フレア
光、ゴースト光を低減することができる。そのために
は、図16に示すように、画像表示素子9と接眼光学系
10の間にルーバー等のNA制限部材23を配置する。
NA制限部材23としては、まずルーバーがあげられ
る。ルーバー25は、図18に断面を示すように、透光
孔26と吸収遮光壁27が1次元あるいは2次元的に交
互に周期的に配置された構成であり、特定方向の狭い角
度β内の光のみを選択的に通過させるもので、画像表示
素子9と接眼光学系10の間に配置すると、画像表示素
子9から出た広い角度αの表示光は狭い角度β内に制限
され、大きな射出角で出たゴースト光の原因となる光は
遮断される。NA制限部材23のもう1つの例として
は、光ファイバープレートがあげられる。この作用もル
ーバー25と同様である。さらに、NA制限部材23に
は視野選択ガラスがある。その1つは商品名「アングル
21」(日本板硝子(株)製)と呼ばれるもので、入射
角が小さい光はそのまま通過するが、入射角が大きな光
は散乱して透過できなくするものである。
【0033】なお、NA制限部材23は、画像表示素子
9の法線と観察者瞳7側の最大開き角光線との角度θ
が、 θ<45° ・・・(2) の式を満たすように制限することが望ましく、より好ま
しくは、 θ<20° ・・・(2') の式を満たすように制限することが望ましい。
【0034】画像表示素子9から出る表示光のNAを制
限する別の手段としては、図17に示すように、画像表
示素子9としてLCD9’を用いる場合に、その照明光
源24とLCD9’の間に上記のようなNA制限部材2
3を配置する。この場合も、画像表示素子9から出る表
示光は狭い角度内に制限され、ゴースト光の原因となる
大きな射出角で出る光はなくなる。
【0035】なお、図16、図17の場合、NA制限部
材23によって制限される透過光束の角度範囲は、画像
表示素子9、9’の法線に対して必ずしも対称である必
要はなく、むしろ観察者と反対側の光束のNAをより制
限した方がよい場合(図20)等がある。その場合は、
透過光束の主光線は画像表示素子9、9’の法線からず
れることになる。
【0036】次に、図23〜図35の何れかの接眼光学
系10において、画像表示素子9としてLCD9’を用
いる場合に、その照明光源24とLCD9’との相対位
置を選択することによって接眼光学系10に入射する表
示光のNAを制限し、フレア光、ゴースト光を防止する
ことができる。この別の手段について説明する。図19
に示すように、画像表示素子9の表示面と照明光源24
との距離をd、照明光源24の発光面端点から表示面を
見込む角度をθと定義し、d0 <d1 <d2 となるよう
に、照明光源24を画像表示素子9から離して行くと
(図(a)→(b)→(c))、画像表示範囲端におい
ての照明光源24からの光線の入射角θは、θ0 >θ1
>θ2 となる。つまり、画像表示素子9の表示面と照明
光源24との距離をdが大きくなる程(d0 →d1 →d
2 )、画像表示範囲端においての照明光源24からの光
線の入射角θが小さくなる(θ0 →θ1 →θ2 )。
【0037】したがって、画像表示素子9の表示面と照
明光源24との距離dを、 Sb>d>1mm ・・・(3) とすることが望ましい。画像表示素子9の表示面と照明
光源24との距離を1mm以上あけることより、図19
に示すように、画像表示範囲端においての照明光源24
からの光線の入射角、したがって、接眼光学系10への
入射角が小さくなり、これよりフレア、ゴーストの原因
となる不要光を低減することができる。
【0038】さらに、以下に示す条件を組み合わせても
上記の目的を達成できることは自明である。すなわち、
照明光源24の大きさをSbとするとき、 Sb>d>2mm ・・・(3') を満たすことが好ましい。画像表示素子9の表示面と照
明光源24との距離dを2mm以上あけると、画像表示
範囲端においての照明光源24からの光線の入射角θは
さらに小さくなり、不要光をさらに低減することができ
る。
【0039】また、 Sb>d>3mm ・・・(3") を満たすことがさらに好ましい。画像表示範囲端におい
て、式(3”)を満たすと照明光源24からの光線の入
射角θがさら小さくなり、より効果的に不要光の低減が
できる。ただし、照明光源24からの光量が減るため、
最適な値を試行錯誤により定めるとよい。
【0040】図22(b)のようなゴースト光は、観察
者瞳7の位置からより離れた画像表示素子9の表示面位
置からのNAの大きな光線が原因となっている。ところ
で、図20に示すように、照明光源24と画像表示素子
9との一端での距離をds とするとき、図(a)→
(b)のようにds1<ds2となるように照明光源24を
傾けたとき、画像表示範囲端においての照明光源24ら
かの光線の入射角はθs1>θs2となる。つまり、照明光
源24と画像表示素子9との距離が大きくなる程(ds1
→ds2)、画像表示範囲端においての照明光源24らか
の光線の入射角θは小さくなる(θs1→θs2)。したが
って、照明光源24と画像表示素子9を観察者瞳7とは
反対方向に開くように相対的に傾け、傾け角が以下の式
を満足するようにすることが望ましい。ここで、ds
開いた端での照明光源24と画像表示素子9の表示面と
の距離である。
【0041】 Sb>ds >1mm ・・・(4) 照明光源24と画像表示素子9を観察者眼球側と反対方
向が開くように相対的に傾け角が式(4)を満たすよう
設置することにより、図20(b)に示すように、画像
表示範囲端での射出光線傾角が小さくなる。こうして、
図22(b)に示すような不要光を低減することができ
る。
【0042】また、 Sb>ds >2mm ・・・(4') を満たすことがさらに好ましい。開いた端での照明光源
24と画像表示素子9の表示面との距離2mm以上とな
るように傾けて設置することより、画像表示範囲端での
射出光線傾角θs がより小さくなり、さらなる不要光を
低減することができる。
【0043】さらに、 Sb>ds >3mm ・・・(4") を満たすことがさらに好ましい。開いた端での照明光源
24と画像表示素子9の表示面との距離3mm以上とな
るように傾けて設置することより、画像表示範囲端での
射出光線傾角θs がなお小さくなり、非常に効果的に不
要光を低減することができる。
【0044】さて、本発明の以上のようなフレア光、ゴ
ースト光による表示画像の劣化を防止した2ないし4つ
の光学面で構成され、その間が屈折率が1より大きい媒
質で満たされた偏心プリズム体等からなる接眼光学系を
2組使用することによって、片目を閉じて観察像を観察
する必要がなくなる。両眼で観察できると、観察者にと
って疲れない観察が可能となる。また、両眼に視差のあ
る画像を提示することによって、立体像としての観察も
可能となる。また、本発明の接眼光学系を2組使用し、
観察者頭部に支持する支持機構を付けることによって、
楽な姿勢で観察像を観察することが可能となる。
【0045】上記のように、本発明による接眼光学系を
用い、この光学系と画像表示素子からなる組を左右一対
用意し、それらを眼輻距離だけ離して支持することによ
り、両眼で観察できる据え付け型又は頭部装着式画像表
示装置のようなポータブル型の画像表示装置として構成
することができる。このようなポータブル型の画像表示
装置の1例の全体の構成を図21に示す。表示装置本体
50には、上記のような接眼光学系が左右1対備えら
れ、それらに対応して像面に液晶表示素子からなる画像
表示素子が配置されている。本体50に左右に連続して
図示のような側頭フレーム51が設けられ、両側の側頭
フレーム51は頭頂フレーム52でつながれており、ま
た、両側の側頭フレーム51の中間には板バネ53を介
してリアフレーム54が設けてあり、リアフレーム54
を眼鏡のツルのように観察者の両耳の後部に当て、ま
た、頭頂フレーム52を観察者の頭頂に載せることによ
り、表示装置本体50を観察者の眼前に保持できるよう
になっている。なお、頭頂フレーム52の内側には海綿
体のような弾性体からなる頭頂パッド55が取り付けて
あり、同様にリアフレーム54の内側にも同様なパッド
が取り付けられており、この表示装置を頭部に装着した
ときに違和感を感じないようにしてある。
【0046】また、リアフレーム54にはスピーカ56
が付設されており、画像観察と共に立体音響を聞くこと
ができるようになっている。このようにスピーカ56を
有する表示装置本体50には、映像音声伝達コード57
を介してボータブルビデオカセット等の再生装置58が
接続されているので、観察者はこの再生装置58を図示
のようにベルト箇所等の任意の位置に保持して、映像、
音響を楽しむことができるようになっている。図示の5
9は再生装置58のスイッチ、ボリューム等の調節部で
ある。なお、頭頂フレーム52の内部に、映像処理・音
声処理回路等の電子部品を内蔵させてある。
【0047】なお、コード57は先端をジャックにし
て、既存のビデオデッキ等に取り付け可能としてもよ
い。さらに、TV電波受信用チューナーに接続してTV
観賞用としてもよいし、コンピュータに接続してコンピ
ュータグラフィックスの映像や、コンピュータからのメ
ッセージ映像等を受信するようにしてもよい。また、邪
魔なコードを排斥するために、アンテナを接続して外部
からの信号を電波によって受信するようにしてもよい。
【0048】以上、本発明の画像表示装置をいくつかの
実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施
例に限定されず種々の変形が可能である。
【0049】以上の本発明の画像表示装置は、例えば次
のように構成することができる。
【0050】〔1〕 画像を表示する画像表示素子と前
記画像表示素子に表示された画像を中間実像を結像する
ことなく観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像表
示素子及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持す
る保持手段とを有する画像表示装置において、前記接眼
光学系と観察者の眼球との間に遮光部材を設けたことを
特徴とする画像表示装置。
【0051】〔2〕 前記接眼光学系が、2から4つの
光学面で囲まれた領域が屈折率が1を越える透明媒質に
満たされ、前記画像表示素子に対向して配置された第1
面と、観察者視軸上に観察者瞳と対向して配置された第
2面と、観察者視軸上に第2面と観察者瞳との間に配置
された第3面とを有することを特徴とする〔1〕記載の
画像表示装置。
【0052】〔3〕 前記第2面が反射面であることを
特徴とする〔2〕記載の画像表示装置。
【0053】〔4〕 前記画像表示素子から射出した光
線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、前
記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴と
する〔2〕又は〔3〕記載の画像表示装置。
【0054】〔5〕 前記画像表示素子から射出した光
線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、第
4面、前記第2面の順番でそれぞれ反射し、その後、前
記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴と
する〔2〕又は〔3〕記載の画像表示装置。
【0055】〔6〕 前記第4面が前記第3面と同一の
面であることを特徴とする〔5〕記載の画像表示装置。
【0056】〔7〕 前記第4面での反射が全反射であ
ることを特徴とする〔6〕記載の画像表示装置。
【0057】〔8〕 前記第4面が前記第1面と同一の
面であることを特徴とする〔5〕記載の画像表示装置。
【0058】
〔9〕 前記第2面が前記第1面と同一の
面であることを特徴とする〔5〕記載の画像表示装置。
【0059】〔10〕 前記第3面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔4〕記載の画像表示装
置。
【0060】〔11〕 前記遮光部材に開口が設けられ
ていることを特徴とする〔1〕から〔10〕の何れか1
項記載の画像表示装置。
【0061】〔12〕 前記画像表示素子の中心と視軸
を含む断面内での前記遮光部材の開口端から観察者の視
軸までの距離をR、前記接眼光学系の射出瞳の径をφ、
前記接眼光学系のアイリリーフをL、前記画像表示素子
の中心と視軸を含む断面での半画角をθとして、 Ltanθ+φ/2≦R≦2(Ltanθ+φ/2) ・・・(1) を満足することを特徴とする〔11〕記載の画像表示装
置。
【0062】〔13〕 前記画像表示素子の中心と視軸
を含む断面内での前記遮光部材の開口端から観察者の視
軸までの距離をR、前記接眼光学系の射出瞳の径をφ、
前記接眼光学系のアイリリーフをL、前記画像表示素子
の中心と視軸を含む断面での半画角をθとして、 Ltanθ+φ/2≦R≦1.2(Ltanθ+φ/2) ・・・(1') を満足することを特徴とする〔11〕記載の画像表示装
置。
【0063】〔14〕 前記遮光部材が前記接眼光学系
に密着していることを特徴とする〔1〕から〔13〕の
何れか1項記載の画像表示装置。
【0064】〔15〕 画像を表示する画像表示素子と
前記画像表示素子に表示された画像を中間実像を結像す
ることなく観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像
表示素子及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持
する保持手段とを有する画像表示装置において、前記画
像表示素子と前記接眼光学系との間に画像表示素子から
の射出する光束の開口数を制限する開口数制限部材を配
置したことを特徴とする画像表示装置。
【0065】〔16〕 前記接眼光学系が、2から4つ
の光学面で囲まれた領域が屈折率が1を越える透明媒質
に満たされ、前記画像表示素子に対向して配置された第
1面と、観察者視軸上に観察者瞳と対向して配置された
第2面と、観察者視軸上に第2面と観察者瞳との間に配
置された第3面とを有することを特徴とする〔15〕記
載の画像表示装置。
【0066】〔17〕 前記第2面が反射面であること
を特徴とする〔16〕記載の画像表示装置。
【0067】〔18〕 前記画像表示素子から射出した
光線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、
前記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴
とする〔16〕又は〔17〕記載の画像表示装置。
【0068】〔19〕 前記画像表示素子から射出した
光線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、
第4面、前記第2面の順番でそれぞれ反射し、その後、
前記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴
とする〔16〕又は〔17〕記載の画像表示装置。
【0069】〔20〕 前記第4面が前記第3面と同一
の面であることを特徴とする〔19〕記載の画像表示装
置。
【0070】〔21〕 前記第4面での反射が全反射で
あることを特徴とする〔20〕記載の画像表示装置。
【0071】〔22〕 前記第4面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔19〕記載の画像表示装
置。
【0072】〔23〕 前記第2面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔19〕記載の画像表示装
置。
【0073】〔24〕 前記第3面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔18〕記載の画像表示装
置。
【0074】〔25〕 前記開口数制限部材が前記画像
表示素子の法線と観察者瞳側のマージナル光線との角度
θが45°以下であるように前記画像表示素子からの射
出開口数を制限することを特徴とする〔15〕から〔2
4〕の何れか1項記載の画像表示装置。
【0075】〔26〕 前記開口数制限部材が前記画像
表示素子の法線と観察者瞳側のマージナル光線との角度
θが20°以下であるように前記画像表示素子からの射
出開口数を制限することを特徴とする〔15〕から〔2
4〕の何れか1項記載の画像表示装置。
【0076】〔27〕 前記開口数制限部材がルーバー
からなることを特徴とする〔15〕から〔26〕の何れ
か1項記載の画像表示装置。
【0077】〔28〕 前記開口数制限部材が光ファイ
バープレートからなることを特徴とする〔15〕から
〔26〕の何れか1項記載の画像表示装置。
【0078】〔29〕 前記開口数制限部材が視野選択
ガラスからなることを特徴とする〔15〕から〔26〕
の何れか1項記載の画像表示装置。
【0079】〔30〕 画像を表示する画像表示素子と
前記画像表示素子に表示された画像を中間実像を結像す
ることなく観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像
表示素子及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持
する保持手段とを有する画像表示装置において、前記画
像表示素子が透過型の液晶表示素子からなり、前記液晶
表示素子の照明として開口数を制限した照明光を用いる
ことを特徴とする画像表示装置。
【0080】〔31〕 前記接眼光学系が、2から4つ
の光学面で囲まれた領域が屈折率が1を越える透明媒質
に満たされ、前記画像表示素子に対向して配置された第
1面と、観察者視軸上に観察者瞳と対向して配置された
第2面と、観察者視軸上に第2面と観察者瞳との間に配
置された第3面とを有することを特徴とする〔30〕記
載の画像表示装置。
【0081】〔32〕 前記第2面が反射面であること
を特徴とする〔31〕記載の画像表示装置。
【0082】〔33〕 前記画像表示素子から射出した
光線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、
前記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴
とする〔31〕又は〔32〕記載の画像表示装置。
【0083】〔34〕 前記画像表示素子から射出した
光線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、
第4面、前記第2面の順番でそれぞれ反射し、その後、
前記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴
とする〔31〕又は〔32〕記載の画像表示装置。
【0084】〔35〕 前記第4面が前記第3面と同一
の面であることを特徴とする〔34〕記載の画像表示装
置。
【0085】〔36〕 前記第4面での反射が全反射で
あることを特徴とする〔35〕記載の画像表示装置。
【0086】〔37〕 前記第4面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔34〕記載の画像表示装
置。
【0087】〔38〕 前記第2面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔34〕記載の画像表示装
置。
【0088】〔39〕 前記第3面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔33〕記載の画像表示装
置。
【0089】〔40〕 画像を表示する画像表示素子と
前記画像表示素子に表示された画像を中間実像を結像す
ることなく観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像
表示素子及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持
する保持手段とを有する画像表示装置において、前記画
像表示素子が背後に照明手段を有する透過型の液晶表示
素子からなり、前記照明手段の大きさをSbとすると
き、前記照明手段と前記画像表示素子の距離dが、 Sb>d>1mm ・・・(3) を満たすことを特徴とする画像表示装置。
【0090】〔41〕 前記照明手段と前記画像表示素
子の距離dが、 Sb>d>2mm ・・・(3') を満たすことを特徴とする〔40〕記載の画像表示装
置。
【0091】〔42〕 前記照明手段と前記画像表示素
子の距離dが、 Sb>d>3mm ・・・(3") を満たすことを特徴とする〔41〕記載の画像表示装
置。
【0092】〔43〕 画像を表示する画像表示素子と
前記画像表示素子に表示された画像を中間実像を結像す
ることなく観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像
表示素子及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持
する保持手段とを有する画像表示装置において、前記画
像表示素子が背後に照明手段を有する透過型の液晶表示
素子からなり、前記照明手段と前記画像表示素子が観察
者眼球側と反対方向が開くように相対的に傾いて配置さ
れていることを特徴とする画像表示装置。
【0093】〔44〕 前記照明手段の大きさをSbと
するとき、開いた端での前記照明手段と前記画像表示素
子との距離ds が、 Sb>ds >1mm ・・・(4) を満たすことを特徴とする〔43〕記載の画像表示装
置。
【0094】〔45〕 開いた端での前記照明手段と前
記画像表示素子との距離ds が、 Sb>ds >2mm ・・・(4') を満たすことを特徴とする〔43〕記載の画像表示装
置。
【0095】〔46〕 開いた端での前記照明手段と前
記画像表示素子との距離ds が、 Sb>ds >3mm ・・・(4") を満たすことを特徴とする〔43〕記載の画像表示装
置。
【0096】〔47〕 前記接眼光学系が、2から4つ
の光学面で囲まれた領域が屈折率が1を越える透明媒質
に満たされ、前記画像表示素子に対向して配置された第
1面と、観察者視軸上に観察者瞳と対向して配置された
第2面と、観察者視軸上に第2面と観察者瞳との間に配
置された第3面とを有することを特徴とする〔40〕か
ら46〕の何れか1項記載の画像表示装置。
【0097】〔48〕 前記第2面が反射面であること
を特徴とする〔47〕記載の画像表示装置。
【0098】〔49〕 前記画像表示素子から射出した
光線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、
前記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴
とする〔47〕又は〔48〕記載の画像表示装置。
【0099】〔50〕 前記画像表示素子から射出した
光線が前記第1面を透過して前記接眼光学系に入射し、
第4面、前記第2面の順番でそれぞれ反射し、その後、
前記第3面を透過して観察者眼球に導かれることを特徴
とする〔47〕又は〔48〕記載の画像表示装置。
【0100】〔51〕 前記第4面が前記第3面と同一
の面であることを特徴とする〔50〕記載の画像表示装
置。
【0101】〔52〕 前記第4面での反射が全反射で
あることを特徴とする〔51〕記載の画像表示装置。
【0102】〔53〕 前記第4面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔50〕記載の画像表示装
置。
【0103】〔54〕 前記第2面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔50〕記載の画像表示装
置。
【0104】〔55〕 前記第3面が前記第1面と同一
の面であることを特徴とする〔49〕記載の画像表示装
置。
【0105】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、接眼光学系と観察者の眼球との間に遮光部材
を設けるので、画像表示素子からの光、外界からの光に
基づく不要なゴースト光、フレア光はこの遮光部材で遮
光され、表示画像の劣化がなく、サイズがコンパクトで
広画角で画面全体にクリアな表示が可能になる。また、
画像表示素子と接眼光学系との間に画像表示素子からの
射出する光束の開口数を制限する開口数制限部材を配置
するか、画像表示素子が透過型の液晶表示素子で構成
し、液晶表示素子の照明として開口数を制限した照明光
を用いるか、あるいは、画像表示素子が背後に照明手段
を有する透過型の液晶表示素子からなり、照明手段の大
きさをSbとするとき、照明手段と画像表示素子の距離
dが、 Sb>d>1mm ・・・(3) を満たすか、又は、照明手段と前記画像表示素子が観察
者眼球側と反対方向が開くように相対的に傾いて配置さ
れているので、画像表示素子からの光に基づく不要なゴ
ースト光、フレア光は発生せず、同様に、表示画像の劣
化がなく、サイズがコンパクトで広画角で画面全体にク
リアな表示が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の画像表示装置の光路を説明
するための図である。
【図2】遮光板の開口の大きさを検討するための図であ
る。
【図3】本出願人の提案に係る1つの画像表示装置に遮
光板を配置した様子を示す図である。
【図4】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮光
板を配置した様子を示す図である。
【図5】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮光
板を配置した様子を示す図である。
【図6】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮光
板を配置した様子を示す図である。
【図7】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮光
板を配置した様子を示す図である。
【図8】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮光
板を配置した様子を示す図である。
【図9】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮光
板を配置した様子を示す図である。
【図10】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮
光板を配置した様子を示す図である。
【図11】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮
光板を配置した様子を示す図である。
【図12】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮
光板を配置した様子を示す図である。
【図13】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮
光板を配置した様子を示す図である。
【図14】本出願人の別の提案に係る画像表示装置に遮
光板を配置した様子を示す図である。
【図15】実施例1の変形の画像表示装置の光路を説明
するための図である。
【図16】別の実施例の画像表示装置の光路を説明する
ための図である。
【図17】さらに別の実施例の画像表示装置の光路を説
明するための図である。
【図18】ルーバーの構造と作用を説明するための図で
ある。
【図19】もう1つの実施例の画像表示装置の作用を説
明するための図である。
【図20】さらにもう1つの実施例の画像表示装置の作
用を説明するための図である。
【図21】本発明による接眼光学系を組み込んだポータ
ブル型の画像表示装置の1例の全体の構成を示す図であ
る。
【図22】1つの画像表示装置の表示光とフレア光の光
路を説明するための図である。
【図23】本出願人の提案に係る1つの画像表示装置の
光路を説明するための図である。
【図24】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図25】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図26】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図27】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図28】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図29】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図30】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図31】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図32】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図33】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図34】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【図35】本出願人の別の提案に係る画像表示装置の光
路を説明するための図である。
【符号の説明】
1…第1面 2…第2面 3…第3面 4…第4面 5…第5面 6…第6面 7…観察者の瞳 8…観察者視軸 9…画像表示素子 9’…LCD 10…接眼光学系 11…裏面鏡 12…裏面鏡又は表面鏡 13…屈折レンズ系 21…遮光板 22…開口 23…NA制限部材 24…照明光源 25…ルーバー 26…透光孔 27…吸収遮光壁 50…表示装置本体 51…側頭フレーム 52…頭頂フレーム 53…板バネ 54…リアフレーム 55…頭頂パッド 56…スピーカ 57…映像音声伝達コード 58…再生装置 59…スイッチ、ボリューム等の調節部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図16】
【図17】
【図13】
【図14】
【図15】
【図18】
【図19】
【図20】
【図23】
【図24】
【図21】
【図22】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図30】
【図29】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示する画像表示素子と前記画像
    表示素子に表示された画像を中間実像を結像することな
    く観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像表示素子
    及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持する保持
    手段とを有する画像表示装置において、 前記接眼光学系と観察者の眼球との間に遮光部材を設け
    たことを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 画像を表示する画像表示素子と前記画像
    表示素子に表示された画像を中間実像を結像することな
    く観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像表示素子
    及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持する保持
    手段とを有する画像表示装置において、 前記画像表示素子と前記接眼光学系との間に画像表示素
    子からの射出する光束の開口数を制限する開口数制限部
    材を配置したことを特徴とする画像表示装置。
  3. 【請求項3】 画像を表示する画像表示素子と前記画像
    表示素子に表示された画像を中間実像を結像することな
    く観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像表示素子
    及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持する保持
    手段とを有する画像表示装置において、 前記画像表示素子が透過型の液晶表示素子からなり、前
    記液晶表示素子の照明として開口数を制限した照明光を
    用いることを特徴とする画像表示装置。
  4. 【請求項4】 画像を表示する画像表示素子と前記画像
    表示素子に表示された画像を中間実像を結像することな
    く観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像表示素子
    及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持する保持
    手段とを有する画像表示装置において、 前記画像表示素子が背後に照明手段を有する透過型の液
    晶表示素子からなり、前記照明手段の大きさをSbとす
    るとき、前記照明手段と前記画像表示素子の距離dが、 Sb>d>1mm ・・・(3) を満たすことを特徴とする画像表示装置。
  5. 【請求項5】 画像を表示する画像表示素子と前記画像
    表示素子に表示された画像を中間実像を結像することな
    く観察者の眼球に導く接眼光学系と、前記画像表示素子
    及び接眼光学系を観察者の頭部又は顔面に保持する保持
    手段とを有する画像表示装置において、 前記画像表示素子が背後に照明手段を有する透過型の液
    晶表示素子からなり、前記照明手段と前記画像表示素子
    が観察者眼球側と反対方向が開くように相対的に傾いて
    配置されていることを特徴とする画像表示装置。
JP7211907A 1995-08-21 1995-08-21 画像表示装置 Withdrawn JPH0965245A (ja)

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