JPH0965272A - 圧縮符号化画像情報の再生方法及びその装置、並びに編集システム - Google Patents

圧縮符号化画像情報の再生方法及びその装置、並びに編集システム

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JPH0965272A
JPH0965272A JP7210749A JP21074995A JPH0965272A JP H0965272 A JPH0965272 A JP H0965272A JP 7210749 A JP7210749 A JP 7210749A JP 21074995 A JP21074995 A JP 21074995A JP H0965272 A JPH0965272 A JP H0965272A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮、符号化された画像情報が記録されてい
る記録媒体上においてイン点及びアウト点を指定して
も、イン点及びアウト点間の圧縮符号化画像情報を正し
く再生することができるようにすることを課題とする。 【解決手段】 再生手段1、再生手段1からの圧縮符号
化画像情報を記憶する記憶手段2、圧縮符号化画像情報
を復元する復元手段3、復元手段3からの復元画像情報
を出力する出力手段4、上記各部を制御すると共に、指
定されたイン点及びアウト点に対して夫々マージンを付
加するマージン付加手段6を含む制御手段5とで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば編集システ
ムに適用して好適な圧縮符号化画像情報の再生方法及び
その装置、並びに編集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、編集システムとしては、例えば図
16Aに示すようなものがある。この図16Aに示す編
集システムは、セットされているビデオ・テープ・カセ
ットの磁気テープ上の所望のイン点からアウト点までの
素材を再生するための再生側VTR100と、この再生
側VTR100からの再生素材を、セットされているビ
デオ・テープ・レコーダの磁気テープ上に記録する記録
側VTR200と、上記再生側VTR100及び記録側
VTR200に対して調相をかけると共に、上記再生側
VTR100及び記録側VTR200の再生動作等を直
接制御する編集機300とで構成される。
【0003】図16B及びCは、夫々上記記録側VTR
200及び再生側VTR100にセットされているビデ
オ・テープ・カセットの磁気テープを概念的に示してい
る。再生側VTR100を再生状態にし、その再生画像
を図示しないテレビジョンモニタ等で目視しながら、編
集機300の図示しない操作キーを押圧することによ
り、再生側VTR100において再生されたタイムコー
ドデータを記憶することができる。以上説明した手順に
より、再生側VTR100にセットされているビデオ・
テープ・カセットの磁気テープ上において、図16Cに
示すように、イン点IPp及びアウト点OPpが設定さ
れる。記録側VTR200にセットされているビデオ・
テープ・カセットの磁気テープ上における、再生側VT
R100からの再生素材を記録位置も、上述と同様にし
て設定される。
【0004】以上説明した手順により、再生側VTR1
00にセットされているビデオ・テープ・カセットの磁
気テープ上において、イン点IPp及びアウト点OPp
が設定された後に、編集機300の操作キー等により、
編集の開始の指示があると、編集機300は、再生側V
TR100に対して制御信号を供給し、再生側VTR1
00にセットされているビデオ・テープ・カセットの磁
気テープの位置を、上記イン点IPpからプリロール分
だけ手前の位置にする。また、編集機300は、記録側
VTR200に対して制御信号を供給し、記録側VTR
200にセットされているビデオ・テープ・カセットの
磁気テープの位置を、上記記録位置からプリロール分だ
け手前の位置にする。
【0005】続いて、編集機300は、再生側VTR1
00と記録側VTR200に対し、夫々制御信号を供給
して、再生側VTR100と記録側VTR200を夫々
再生状態にする。編集機300は、再生側VTR100
にセットされているビデオ・テープ・カセットの磁気テ
ープの位置が、イン点IPpの位置となったときに、丁
度、記録側VTR200にセットされているビデオ・テ
ープ・カセットの磁気テープの位置が、記録開始位置と
なるように、再生側VTR100からのタイムコードデ
ータと、記録側VTR200からのタイムコードデータ
とに基いて、再生側VTR100及び記録側VTR20
0に対し、キャプスタンモータ等の制御を行う等して調
相をかける。
【0006】編集機300は、再生側VTR100から
のタイムコードデータが、イン点IPのタイムコードデ
ータとなったときに、記録側VTR200に対して記録
開始を示す制御信号を供給する。これによって、再生側
VTR100からの再生素材は、記録側VTR200に
セットされているビデオ・テープ・カセットの磁気テー
プ上に、その記録位置から記録される。図16Dは、記
録側VTR200にセットされているビデオ・テープ・
カセットの磁気テープ上に、再生側VTR100にセッ
トされているビデオ・テープ・カセットの磁気テープ上
のイン点IPpからアウト点OPpまでの再生素材が、
記録されている状態を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような編集シ
ステムにおいては、圧縮、符号化されずにのまま磁気テ
ープ上に記録されている映像信号を、編集の対象として
いるので、磁気テープ上のどの位置をイン点IPp、ア
ウト点OPpとしても何等問題なく編集結果を得ること
ができる。しかしながら、例えばMPEG(Movin
g Picyure Engineering Gro
up)に準拠した圧縮、符号化方法により、圧縮、符号
化された映像信号を編集対象とした場合においては、磁
気テープ上に設定したイン点IPp、アウト点OPpの
前後の映像信号が、編集後に正常に再生できないといっ
た事態が生じる。この理由について、図16Eを参照し
て、一例をあげて説明する。
【0008】図16Eにおいては、1番目〜12番目ま
でのフレーム画像データI1〜B12を示している。各
フレーム画像データに夫々添えられている英文字の内、
「I」は、そのフレーム画像データがIピクチャである
ことを示し、「B」は、そのフレーム画像データがBピ
クチャであることを示している。Iピクチャは、そのフ
レーム画像データが、DCT(Discrete Co
sain Transformer)、量子化、ランレ
ングスやハフマン等の可変長符号化等によって、フレー
ム内符号化されたものである。Bピクチャは、そのフレ
ーム画像データを現フレームの画像データとしたとき
に、現フレームの画像データと、その前若しくは後ろ若
しくは前後のフレーム画像データとの差分がとられ、そ
の差分データが、上記各種方法によって符号化されたも
のである。
【0009】通常、Bピクチャとしての差分データは、
ブロック毎に動き検出が行われ、その結果得られる動き
ベクトルデータに基いて、現フレームのフレーム画像デ
ータ中のブロックデータに最も値の近い、前若しくは後
ろ若しくは前後のフレーム画像データのブロックデータ
が抽出され、即ち、動き補償処理が施され、現フレーム
のフレーム画像データ中のブロックデータから、上記動
き補償の結果得られる前若しくは後ろ若しくは前後のフ
レーム画像中のブロックデータが減算されることによっ
て得られる。尚、現フレームのフレーム画像データと、
前後のフレームのフレーム画像データとで差分がとられ
る場合は、前後のフレームのフレーム画像データが加算
され、平均化される。上記動きベクトルデータは、圧縮
され、符号化された差分データを復元する際に使用され
る。通常、符号化時に他のピクチャの処理のために用い
られるピクチャと、他のピクチャからなる1つの符号化
単位を、GOP(Group Of Picture)
と称する。
【0010】例えば、図16Eの下方において実線の矢
印で示すように、Bピクチャとしてのフレーム画像デー
タB4は、Iピクチャとしてのフレーム画像データI3
及びI5の加算平均によって得られるフレーム画像デー
タが用いられて圧縮、符号化される。また、Bピクチャ
としてのフレーム画像データB8は、Iピクチャとして
のフレーム画像データI7及びI9の加算平均によって
得られるフレーム画像データが用いられて圧縮、符号化
される。よって、Bピクチャとしてのフレーム画像デー
タB4を復元するためには、Iピクチャとしてのフレー
ム画像データI3及びI5が、Bピクチャとしてのフレ
ーム画像データB8を復元するためには、Iピクチャと
してのフレーム画像データI7及びI9が必要となる。
【0011】従って、図16Eの上方に示すように、磁
気テープ上において、Bピクチャとしてのフレーム画像
データB4及びB8が夫々記録されている位置を、夫々
イン点IPp及びアウト点OPpとして指定し、この指
定範囲内のフレーム画像データのみを再生し、その再生
素材を、他のVTRにセットされているビデオ・テープ
・カセットの磁気テープ上に記録すると、この磁気テー
プ上に記録された素材を再生した場合、イン点IPp、
アウト点OPpに対応するフレーム画像データが正しく
再生されないという問題点があった。
【0012】本発明はこのような点を考慮してなされた
もので、圧縮、符号化された素材が編集対象である場合
において、その素材の記録されている記録媒体のどの位
置をイン点、アウト点として指定しても、指定した素材
を、編集後においても良好に再生することのできる圧縮
符号化画像情報の再生方法及びその装置、並びに編集シ
ステムを提案しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮、符号化
された画像情報が記録された記録媒体上においてイン点
及びアウト点を指定し、上記指定したイン点及びアウト
点間の圧縮符号化画像情報を再生し、当該圧縮符号化画
像情報を復元し、該復元によって得られた画像情報を、
再生画像情報として出力する再生方法であって、上記イ
ン点が指定されたときに、所定の時間長のマージン分だ
け上記イン点よりも記録媒体上おいて手前の位置に第2
のイン点を設定する第2のイン点設定ステップと、上記
アウト点が指定されたときに、所定の時間長のマージン
分だけ上記アウト点よりも記録媒体上において先の位置
に第2のアウト点を設定する第2のアウト点設定ステッ
プと、上記第2のイン点から上記第2のアウト点までの
画像情報を再生する再生ステップと、上記再生ステップ
により再生された上記第2のイン点から上記第2のアウ
ト点までの圧縮符号化画像情報を復元する復元ステップ
と、上記復元ステップにおいて復元されて得られる上記
第2のイン点から上記第2のアウト点までの復元画像情
報の内、上記最初に指定されたイン点からアウト点まで
の復元画像情報のみを出力する出力ステップとを含むも
のである。上述せる本発明によれば、画像情報が記録さ
れた記録媒体上においてイン点及びアウト点が指定され
たときには、第2のイン点設定ステップにより、所定の
時間長のマージン分だけ上記イン点よりも記録媒体上お
いて手前の位置に第2のイン点が設定されると共に、所
定の時間長のマージン分だけ上記アウト点よりも記録媒
体上において先の位置に第2のアウト点が設定され、再
生ステップにおいては、上記第2のイン点から上記第2
のアウト点までの圧縮符号化画像情報が再生され、よっ
て、復元ステップにおいては、上記第2のイン点から第
2のアウト点までの圧縮符号化画像情報が復元され、出
力ステップにおいては、上記第2のイン点から第2のア
ウト点までの復元画像情報の内、上記指定されたイン点
からアウト点までの復元画像情報のみが出力される。こ
れによって、上記指定されたイン点からアウト点までの
圧縮符号化画像情報が、上記マージン分に対応する圧縮
符号化画像情報が用いられて正しく再生され、必要な部
分のみが出力される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図1〜図15を順次参照
して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0015】本発明圧縮符号化画像情報の再生方法及び
その装置、並びに編集システムの実施の形態の説明は、
次に示す項目説明を各項目の先頭に記載し、各項目につ
いて次に示す順序で説明する。
【0016】*本発明の概要説明 A.本発明の概要の説明(図1) *実施の形態 B.編集システムの構成の説明(図2) C.編集テーブルの説明(図3) D.図2に示した編集コントローラのメインルーチンに
よる動作の説明(図4) E.図4に示した素材指定ルーチンによる動作の説明
(図5) F.図4に示した指定素材記録ルーチンによる動作の説
明(図6、図7) G.図4に示した指定素材再生ルーチンによる動作の説
明(図8) H.図8に示したA/Bロール編集ルーチンによる動作
の説明(図9〜図12) I.図8に示したカット編集ルーチンによる動作の説明
(図13〜図15)
【0017】[本発明の概要説明]
【0018】A.本発明の概要の説明(図1)
【0019】図1は、本発明の概要を説明するための説
明図である。
【0020】既に、問題点として説明したように、圧
縮、符号化された映像信号が記録されている記録媒体上
において、イン点及びアウト点を指定し、指定したイン
点からアウト点までの範囲の映像信号を、他の記録媒体
に記録し、この後再生した場合、イン点及びアウト点の
境界部分の映像信号は、正しく再生されない。既に説明
したように、当該映像信号を正しく復元するための映像
信号が、イン点からアウト点までの範囲内に存在しない
からである。
【0021】図1Aは、以上説明した状態を示してい
る。図1A中、左上がりの斜線部分は、再生側の記録媒
体上において、イン点IP1及びアウト点OP1が夫々
指定されることにより、再生側の記録媒体上において素
材AV1及びAV2を示している。もしも、図1Aに示
すような状態のままで、つまり、素材AV1及びAV2
をそのまま再生し、再生した素材AV1及びAV2を、
記録側の記録媒体上に記録した場合、上述した問題が生
じる。
【0022】そこで、本発明においては、上記問題点を
解決するために、オペレータによって、イン点IP1及
びアウト点OP2が指定されたときに、図1Bに示すよ
うな処理を行う。即ち、再生側の記録媒体上において、
イン点IP1が指定されたときに、マージンデータMf
分だけ手前の位置に第2のイン点IP2を、自動的に設
定する。また、再生側の記録媒体上において、アウト点
OP1が指定されたときに、マージンデータMf分だけ
先の位置に第2のアウト点OP2を、自動的に設定す
る。図1B中、ドットで示す領域内の映像信号が、夫々
マージン分である。
【0023】そして、再生側の記録媒体から上記素材A
V1及びAV2を再生する際、上記ドットで示すマージ
ン分をも再生する。即ち、素材AV1及びAV2を夫々
再生する場合には、夫々上記第2のイン点IP2から第
2のアウト点OP2までを再生する。図1Cには、この
ように再生された素材AV1及びAV2を、記録側の記
録媒体に記録した状態を示している。この図1C中、波
線の施されている領域は、記録側の記録媒体上に元々記
録されている映像信号を意味し、斜線の施されている領
域は、夫々素材AV1及びAV2を示し、ドットの施さ
れている領域は、夫々素材AV1及びAV2に付加され
ているマージン分を意味する。
【0024】図1D〜図1Fは、以上のように素材AV
1及びAV2が記録された記録側の記録媒体を再生する
場合について示している。即ち、図1Dに示すように、
記録側の記録媒体上に記録されている素材AV1を再生
し、次に、図1Eに示すように、記録側の記録媒体上に
記録されている素材AV2を再生する。そして、図1F
に示すように、再生された素材AV1及びAV2の各マ
ージン分の映像信号のみを出力しないようにする。ま
た、素材AV1とAV2を連続的に再生するために、素
材AV1とAV2を、一旦記憶手段等に記憶することに
より、所望のタイミングで出力できるようにする。
【0025】図1Gは、指定されたイン点及びアウト点
に対し、夫々マージンを付加することにより、指定され
た素材を正しく再生することのできる、最もシンプルな
編集システムの構成を示している。
【0026】この図1Gに示す編集システム(再生シス
テムでもある)は、記録媒体上において指定された素材
を再生する再生手段1と、この再生手段1からの再生素
材を記憶する記憶手段2と、この記憶手段2からの再生
素材を復元する復元手段3と、この復元手段3からの復
元素材を出力する出力手段4と、上記再生手段1、記憶
手段2、復元手段3及び出力手段4を、操作手段7を介
して行われる指示により制御する制御手段5と、制御手
段5に対して操作に基いた指示を与える操作手段7とを
有する。また、制御手段5は、操作手段7を介して再生
手段1にセットされている記録媒体上におけるイン点及
びアウト点が指定されると、マージン分を自動的に付加
し、第2のイン点及びアウト点を生成するマージン付加
手段6とで構成される。
【0027】即ち、この図1Gに示す編集システムで
は、再生手段1にセットされている記録媒体上におい
て、イン点IP1及びアウト点OP1が指定されたとき
に、マージン付加手段6が、イン点IP1からマージン
Mf分だけ手前の位置に第2のイン点IP2を設定する
と共に、アウト点OP1からマージンMf分だけ先の位
置に第2のアウト点OP2を設定する。そして、制御手
段5は、上記再生手段1を制御することにより、指定さ
れた素材を、マージンMf分を含む分、即ち、第2のイ
ン点IP2から第2のアウト点OP2までを、再生す
る。そして、制御手段5は、復元手段3からのタイムコ
ードデータが、イン点IP1のタイムコードデータとな
ったときから、アウト点OP1のタイムコードデータと
なったときまでの間のみ、出力手段4から素材が出力さ
れるよう、出力手段4を制御する。即ち、制御手段5
は、復元手段3によって復元された素材の内、マージン
Mf分の映像信号は、出力しないようにする。
【0028】よって、復元手段3における復元処理の際
は、真の素材、即ち、イン点IP1〜アウト点OP1ま
での素材の復元に必要な映像信号を、イン点IP1及び
アウト点OP1の前後に夫々付加されたマージンMf分
の映像信号中から得て、真の素材部分を正しく再生する
ことができると共に、出力手段4において、復元後の真
の素材分だけを出力することができる。
【0029】尚、図1Gに示す編集システムを、図1A
〜図1Fに直接対応する構成とするには、図1Gに示す
再生手段1、記憶手段2及び復元手段3からなる系を2
系統設け、これら2系統の出力を、出力手段4に供給
し、更に、図1Gに示す出力手段4の出力端に、記録手
段を設ける必要がある。
【0030】〔発明の概要から導き出される効果〕以上
の説明から明かなように、本発明においては、図1Gを
参照して行った説明から明かなように、圧縮、符号化さ
れた素材の記録された記録媒体上において、イン点及び
アウト点を指定しても、イン点からマージン分だけ手前
の位置に第2のイン点を、アウト点からマージン分だけ
先の位置に第2のアウト点を夫々自動的に設定し、第2
のイン点から第2のアウト点までを再生し、真の素材を
復元するときに、上記マージン分の映像信号を用い、し
かも、出力の時点においては、真の素材のみを出力する
ので、真の素材の先頭及び最後尾部分を正しく再生する
ことができるといった効果がある。また、図1A〜図1
Fを参照して行った説明から明かなように、圧縮、符号
化された素材の記録された記録媒体上において、イン点
及びアウト点を指定しても、イン点からマージン分だけ
手前の位置に第2のイン点を、アウト点からマージン分
だけ先の位置に第2のアウト点を夫々自動的に設定し、
第2のイン点から第2のアウト点までを再生し、これを
記録側の記録媒体に記録し、この記録媒体を再生する際
には、真の素材を復元するときに、上記マージン分の映
像信号を用い、しかも、出力の時点においては、真の素
材のみを出力するので、真の素材の先頭及び最後尾部分
を正しく再生することができるといった効果がある。
【0031】[実施の形態]
【0032】B.編集システムの構成の説明(図2)
【0033】図2は、実施の形態としての、編集システ
ムの構成例を示す構成図である。
【0034】〔接続及び構成〕図2に示す編集システム
は、再生手段としてのVTR10、このVTR10から
の再生素材を記録するためのディスクドライブ12及び
16、これらディスクドライブ12及び16からの再生
素材を一時的に保持するメモリ13及び17、メモリ1
3及び17から夫々読み出される再生素材を夫々デコー
ドするデコーダ14及び18、これらデコーダ14及び
18からの各復元出力に対し、ミックス、ワイプ、ディ
ゾルブ等の効果と切り換えを行う映像特殊効果スイッチ
ャ15、この映像特殊効果スイッチャ15の出力及びV
TR10からの出力を選択的にテレビジョンモニタ20
に供給するスイッチ19、映像特殊効果スイッチャ15
からの出力を記録するためのマスター側のディスクドラ
イブ21、上記各部を制御するための編集コントローラ
25、この編集コントローラ25に対し、各種指示を与
えるための操作キー群24及び編集コントローラ25か
らのメニュー画像やタイムコード画像等を表示するため
のLCD(Liquid CristalDispla
y)23とで構成される。
【0035】また、編集コントローラ25は、CPU2
6にデータ、アドレス及びコントロールバスからなるバ
ス27が接続され、このバス27に、ROM28、RA
M29及びインターフェース回路30が接続されて構成
される。
【0036】ここで、上記ROM28には、後述する編
集処理を行うためのプログラムデータD1、マージンデ
ータD2及び特殊効果を行う期間を示す期間データD3
が記憶されている。また、上記RAM29には、電源投
入時に、ROM28のプログラムデータD1のデータで
ある編集テーブルEDTが記憶される。この編集テーブ
ルEDTは、編集処理が開始されると、その内容が順次
変更されるものである。
【0037】また、破線内には、電源投入後に、上記C
PU26が有する多くの機能を示している。
【0038】*読みだし/書き込み制御手段31 ROM28からのデータの読みだし、並びにRAM29
に対するデータの書き込み及びRAM29からのデータ
の読みだしを行う機能である。 *表示手段32 LCD23に表示するためのメニューデータの画像デー
タ化、タイムコードデータの画像データ化、並びにLC
D23の制御を行う機能である。 *操作情報認識手段33 操作キー群24の入力による処理内容を認識する機能で
ある。 *ディスク制御手段34 ディスクドライブ12、16及び21に対し、再生若し
くは記録制御信号を供給し、これらを制御する機能であ
る。 *VTR制御手段35 VTR10に対し、再生、記録、巻き戻し、早送り等の
動作を指示する機能である。 *情報読み取り手段36 各部において抽出、出力されたタイムコードデータの読
み取り、GOP先頭データの読み取りを行う機能であ
る。 *テーブル制御手段37 編集テーブルEDTに対するデータの登録や、登録デー
タの読みだしを制御する機能である。 *計算手段38 タイムコードデータを用いた計算、マージンデータおよ
びタイムコードデータを用いた計算等を行う機能であ
る。 *判断手段39 計算手段38の行った結果や、情報読み取り手段36の
読み取ったタイムコードデータの値等に基いて、判断を
行う機能である。 *切り換え制御手段40 映像特殊効果スイッチャ15やスイッチ19の切り換え
を制御する機能である。 *タイムコード発生手段41 マスター側のディスクドライブ21に素材と共に記録さ
れるタイムコードを発生する機能である。
【0039】尚、図2に示す編集システムの動作は、項
目E以降に、適切なフローチャートを参照しながら詳細
に説明する。
【0040】C.編集テーブルの説明(図3)
【0041】図3は、図2に示した編集テーブルEDT
の一例を示す説明図である。
【0042】この図3に示すように、編集テーブルED
Tは、素材毎の情報からなる。そして、1つの素材の情
報は、その素材の記録されている装置、即ち、ディスク
ドライブ12若しくは16を示す装置ID、その素材を
示す素材ID、VTR10にセットされたビデオ・テー
プ・カセットの磁気テープ上における第1のイン点のタ
イムコードデータTCin1、この第1のイン点のタイ
ムコードデータTCin1の示す位置から、マージンデ
ータD2の分だけ手前の位置の第2のイン点のタイムコ
ードデータTCin2、A/Bロール編集においては、
ミックス、ワイプ、ディゾルブ等の効果の開始点を、カ
ット編集においては、次の素材の再生開始点を示す開始
点タイムコードTCf、ディスクドライブ12若しくは
16におけるイン点のアドレスを示すイン点アドレスデ
ータADin、このイン点アドレスデータADinが示
すアドレスから、どのくらいの長さにわたって素材が記
録されているのかを示すレングスデータLENGTH、
VTR10にセットされたビデオ・テープ・カセットの
磁気テープ上における第1のアウト点のタイムコードデ
ータTCout1、この第1のアウト点のタイムコード
データTCout1の示す位置から、マージンデータD
2の分だけ手前の位置の第2のアウト点のタイムコード
データTCout2、カット編集の際に、順番データと
して使用されるフラグデータFLGからなる。
【0043】この編集テーブルEDTが、どのようにし
て生成されるのかについては、項目Eにおいて詳細に説
明する。
【0044】D.図2に示した編集コントローラのメイ
ンルーチンによる動作の説明(図4)
【0045】図4は、図2に示した編集コントローラの
メインルーチンによる動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【0046】ステップS1では、図2に示した表示制御
手段32の制御により、読みだし/書き込み制御手段3
1が、ROM28に記憶されているプログラムデータD
1の内の、メニュー画像データを読み出す。そして、表
示制御手段32は、ROM28から読み出されたメニュ
ー画像データを、LCD23用の画像データに変換した
後、バス27及びインターフェース回路30を介して、
LCD23に供給する。
【0047】ステップS2では、図2に示した操作情報
認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧によ
り、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39に通
知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペレー
タにより、素材指定が選択されたか否かを判断し、「Y
ES」であればステップS50に移行し、「NO」であ
ればステップS3に移行する。
【0048】ステップS50では、素材指定ルーチンに
よる処理が実行される。
【0049】ステップS3では、図2に示した操作情報
認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧によ
り、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39に通
知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペレー
タにより、指定素材記録が選択されたか否かを判断し、
「YES」であればステップS100に移行し、「N
O」であればステップS4に移行する。
【0050】ステップS100では、指定素材記録ルー
チンによる処理が実行される。
【0051】ステップS4では、図2に示した操作情報
認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧によ
り、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39に通
知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペレー
タにより、指定素材再生が選択されたか否かを判断し、
「YES」であればステップS150に移行し、「N
O」であればステップS5に移行する。
【0052】ステップS150では、指定素材再生ルー
チンによる処理が実行される。
【0053】ステップS5では、図2に示した操作情報
認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧によ
り、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39に通
知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペレー
タにより、終了が選択されたか否かを判断し、「YE
S」であれば終了し、「NO」であれば再びステップS
1に移行する。
【0054】E.図4に示した素材指定ルーチンによる
動作の説明(図5)
【0055】図5は、図4に示した素材指定ルーチンに
よる動作を説明するためのフローチャートである。
【0056】ステップS51では、図2に示した操作情
報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧に
より、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39に
通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペレ
ータにより、再生が選択されたか否かを判断し、「YE
S」であればステップS52に移行する。
【0057】ステップS52では、図2に示したVTR
制御手段35が、バス27及びインターフェース回路3
0を介して、VTR10に対し、再生を示す制御信号を
供給し、VTR10を、再生状態にする。このとき、切
り換え制御手段40は、スイッチ19にスイッチング制
御信号を供給し、スイッチ19の可動接点cを、一方の
固定接点aに接続させる。VTR10が再生状態になる
と、テレビジョンモニタ20には、VTR10から再生
された再生素材が画像として表示される。また、VTR
10から編集コントローラ25に対し、タイムコードデ
ータが供給される。当該タイムコードデータは、インタ
ーフェース回路30及びバス27を介して、RAM29
に供給され、このとき、読み出し/書き込み制御手段3
1からRAM29に対して供給される書き込み制御信号
により、RAM29のワークエリアに記憶される。
【0058】ステップS53では、図2に示した操作情
報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧に
より、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39に
通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペレ
ータにより、第1のイン点が指定されたか否かを判断
し、「YES」であればステップS54に移行する。
【0059】ステップS54では、図2に示した読み出
し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の元
に、そのときにVTR10からRAM29に供給された
タイムコードデータを、第1のイン点のタイムコードデ
ータTCin1として、RAM29に記憶する。
【0060】ステップS55では、図2に示した操作情
報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧に
より、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39に
通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペレ
ータにより、第1のアウト点が指定されたか否かを判断
し、「YES」であればステップS56に移行する。
【0061】ステップS56では、図2に示した読み出
し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の元
に、そのときにVTR10からRAM29に供給された
タイムコードデータを、第1のアウト点のタイムコード
データTCout1として、RAM29に記憶する。
【0062】ステップS57では、図2に示したVTR
制御手段35が、バス27及びインターフェース回路3
0を介して、VTR10に対し、一時停止を示す制御信
号を供給し、VTR10を、一時停止状態にする。
【0063】ステップS58では、図2に示した計算手
段38の制御の元に、読み出し/書き込み制御手段31
が、RAM29及びROM28に対し、夫々読み出し制
御信号を供給する。これによって、RAM29からは、
第1のイン点のタイムコードデータTCin1が読み出
され、また、ROM28からは、マージンデータD2が
読み出される。RAM29から読み出された第1のイン
点のタイムコードデータTCin1、並びにROM28
から読み出されたマージンデータD2は、夫々計算手段
38に供給される。
【0064】計算手段38は、RAM29から読み出さ
れた第1のイン点のタイムコードデータTCin1か
ら、ROM28から読み出されたマージンデータD2を
減算し、この減算結果を、第2のイン点のタイムコード
データTCin2として、RAM29に供給する。読み
出し/書き込み制御手段31は、計算手段38の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、計算手段38からの第2のイン点の
タイムコードデータTCin2が、RAM29に記憶さ
れる。
【0065】ステップS59では、図2に示した計算手
段38の制御の元に、読み出し/書き込み制御手段31
が、RAM29及びROM28に対し、夫々読み出し制
御信号を供給する。これによって、RAM29からは、
第1のアウト点のタイムコードデータTCout1が読
み出され、また、ROM28からは、マージンデータD
2が読み出される。RAM29から読み出された第1の
アウト点のタイムコードデータTCout1、並びにR
OM28から読み出されたマージンデータD2は、夫々
計算手段38に供給される。
【0066】計算手段38は、RAM29から読み出さ
れた第1のアウト点のタイムコードデータTCout1
と、ROM28から読み出されたマージンデータD2と
加算し、この加算結果を、第2のアウト点のタイムコー
ドデータTCout2として、RAM29に供給する。
読み出し/書き込み制御手段31は、計算手段38の制
御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給
する。これによって、計算手段38からの第2のアウト
点のタイムコードデータTCout2が、RAM29に
記憶される。
【0067】ステップS60では、テーブル制御手段3
7が、素材IDデータを生成し、当該素材IDデータ
を、RAM29に供給する。続いて、読み出し/書き込
み制御手段31が、テーブル制御手段37の制御の元
に、RAM29に対し、書き込み制御信号を供給する。
これによって、素材IDデータが、RAM29に記憶さ
れる。続いて、読み出し/書き込み制御手段31は、テ
ーブル制御手段37の制御の元に、RAM29に対し、
順次、読み出し制御信号を供給して、RAM29から、
素材IDデータ、第1及び第2のイン点のタイムコード
データ並びに第1及び第2のアウト点のタイムコードデ
ータを読み出し、続いて、RAM29に対し、順次書き
込み制御信号を供給して、RAM29から読み出した素
材IDデータ、第1及び第2のイン点のタイムコードデ
ータ並びに第1及び第2のアウト点のタイムコードデー
タを、順次、RAM29の編集テーブルEDTの対応エ
リアに記憶する。そして、この素材指定ルーチンを抜け
る。
【0068】尚、この素材指定ルーチンを抜けた後に、
図4に示したフローチャートのステップS5において、
終了ではないものと判断し、更に、ステップS2におい
て、素材指定ルーチンを実行するものと判断した場合に
は、再び、この素材指定ルーチンによる処理が行われ
る。従って、この素材指定ルーチンが複数回実行される
ことにより、複数の素材が指定される。
【0069】F.図4に示した指定素材記録ルーチンに
よる動作の説明(図6、図7)
【0070】図6及び図7は、図4に示した指定素材記
録ルーチンによる動作を説明するためのフローチャート
である。
【0071】ステップS101では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、表示手段32の制御の
元に、RAM29に読み出し制御信号を供給する。これ
によって、RAM29から、編集テーブルデータEDT
が読み出される。RAM29から読み出された編集テー
ブルデータEDTは、バス27を介して、表示手段32
に供給される。表示手段32は、RAM29から読み出
された編集テーブルデータEDTを、表示用の画像デー
タに変換し、この表示用の画像データを、バス27及び
インターフェース回路30を介して、LCD23に供給
する。これによって、LCD23の表示面上には、編集
テーブルEDTが、画像として表示される。
【0072】ステップS102では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、素材指定が有るか否かを判断し、「YE
S」であればステップS103に移行する。素材は、例
えば、LCD上に表示されている編集テーブル画像上に
おいて、操作キー群24のカーソルキーの操作により、
カーソルが素材IDの表示エリアに合わせられた後に、
エンターキー等が押圧されることにより選択される。こ
のとき、読み出し/書き込み制御手段31が、テーブル
制御手段37の制御の元に、RAM29に対し、読み出
し制御信号を供給する。これによって、RAM29の編
集テーブルEDTに登録されている素材IDデータが読
み出される。続いて、読み出し/書き込み制御手段31
は、テーブル制御手段37の制御の元に、RAM29に
対し、書き込み制御信号を供給する。これによって、R
AM29の編集テーブルEDTから読み出された素材I
Dデータは、RAM29のワークエリアに記憶される。
【0073】ステップS103では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、装置の指定が有るか否かを判断し、「Y
ES」であればステップS103に移行する。装置は、
例えば、LCD上に表示されている編集テーブル画像上
において、操作キー群24のカーソルキーの操作によ
り、カーソルが装置IDの表示エリアに合わせられた後
に、テンキー等が押圧されることにより画面上において
入力される。ここで入力される装置IDは、ステップS
102において選択された素材IDの示す素材が記録さ
れるべき装置を示す装置IDである。このとき、入力さ
れた装置IDデータは、読み出し/書き込み制御手段3
1により、RAM29のワークエリアに記憶される。
【0074】ステップS104では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29から、装置IDデ
ータが読み出される。続いて、図2に示した読み出し/
書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37の制御
の元に、RAM29に対し、書き込み制御信号を供給す
る。これによって、一旦RAM29のワークエリアから
読み出された装置IDデータが、RAM29の編集テー
ブルEDTの対応エリアに記憶される。
【0075】ステップS105では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29のワークエリアに
記憶されている素材IDデータが、バス27を介して、
テーブル制御手段37に供給される。テーブル制御手段
37は、RAM29から供給された素材IDデータに基
いて、読み出し/書き込み制御手段31が、RAM29
の編集テーブルEDTから、対応する第2のイン点のタ
イムコードデータTCin2を読み出すように、読み出
し/書き込み制御手段31を制御する。これによって、
読み出し/書き込み制御手段31は、RAM29の編集
テーブルEDTに登録されている、第2のイン点のタイ
ムコードデータTCin2を読み出す。続いて、読み出
し/書き込み制御手段31は、テーブル制御手段37の
制御の元に、RAM29に対し、書き込み制御信号を供
給する。これによって、RAM29から読み出された第
2のイン点のタイムコードデータTCin2は、RAM
29のワークエリアに記憶される。
【0076】ステップS106では、テーブル制御手段
37が、RAM29から供給された素材IDデータに基
いて、読み出し/書き込み制御手段31が、RAM29
の編集テーブルEDTから、対応する第2のアウト点の
タイムコードデータTCout2を読み出すように、読
み出し/書き込み制御手段31を制御する。これによっ
て、読み出し/書き込み制御手段31は、RAM29の
編集テーブルEDTに登録されている、第2のアウト点
のタイムコードデータTCout2を読み出す。続い
て、読み出し/書き込み制御手段31は、テーブル制御
手段37の制御の元に、RAM29に対し、書き込み制
御信号を供給する。これによって、RAM29から読み
出された第2のアウト点のタイムコードデータTCou
t2は、RAM29のワークエリアに記憶される。
【0077】ステップS107では、図2に示したVT
R制御手段35が、バス27、インターフェース回路3
0を介して、VTR10に対し、巻き戻しを示す制御信
号を供給する。これによって、VTR10は、巻き戻し
動作を開始する。VTR10が巻き戻し動作を開始する
と、VTR10において再生されたタイムコードデータ
TCrが、編集コントローラ25に供給される。当該タ
イムコードデータTCrは、インターフェース回路30
及びバス27を介して、RAM29に供給され、このと
き、読み出し/書き込み制御手段31からRAM29に
対して供給される書き込み制御信号により、RAM29
のワークエリアに記憶される。
【0078】ステップS108では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、VTR10から出力され、RAM29に
記憶されたタイムコードデータTCrを読み出す。RA
M29から読み出されたタイムコードデータは、判断手
段39に供給される。
【0079】ステップS109では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、計算手段38の制御の
元に、ROM28及びRAM29に対し、夫々読み出し
制御信号を供給する。これによって、ROM28から
は、プリロール時間及びVTR10の動作開始までの立
ち上がり時間からなる時間データxが読み出され、RA
M29のワークエリアからは、第2のイン点のタイムコ
ードデータTCin2が読み出される。ROM28から
読み出された時間データx及びRAM29から読み出さ
れた第2のイン点のタイムコードデータTCin2は、
夫々計算手段38に供給される。計算手段38は、第2
のイン点のタイムコードデータTCin2と時間データ
xを加算し、この加算結果を、判断手段39に供給す
る。判断手段39は、VTR10から出力されたタイム
コードデータTCrが、計算手段38からの加算結果と
等しいか否かを判断し、「YES」であれば図7に示す
フローチャートのステップS110に移行し、「NO」
であれば再びステップS108に移行する。
【0080】ステップS110では、図2に示したVT
R制御手段35が、バス27及びインターフェース回路
30を介して、VTR10に対し、巻き戻し動作の停止
を示す制御信号を供給する。これによって、VTR10
は、巻き戻し動作を停止する。
【0081】ステップS111では、図2に示したVT
R制御手段35が、バス27及びインターフェース回路
30を介して、VTR10に対し、再生の開始を示す制
御信号を供給する。これによって。VTR10は、再生
動作を開始する。VTR10が再生動作を開始すると、
VTR10で再生されたタイムコードデータTCrが、
編集コントローラ25に供給される。当該タイムコード
データTCrは、インターフェース回路30及びバス2
7を介して、RAM29に供給され、このときRAM2
9に対して読み出し/書き込み制御手段31から供給さ
れる書き込み制御信号により、RAM29のワークエリ
アに記憶される。
【0082】ステップS112では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31は、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29から、VTR10から出力さ
れ、RAM29のワークエリアに記憶されたタイムコー
ドデータTCrを読み出す。RAM29から読み出され
たタイムコードデータTCrは、判断手段39に供給さ
れる。
【0083】ステップS113では、図2に示した判断
手段39が、情報読み取り手段36からのタイムコード
データTCrと、第2のイン点のタイムコードデータT
Cin2が等しいか否かを判断し、「YES」であれば
ステップS114に移行する。
【0084】ステップS114では、読み出し/書き込
み制御手段31が、ディスク制御手段34の制御の元
に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給する。
これによって、RAM29のワークエリアから、装置I
Dデータが読み出される。RAM29から読み出された
装置IDデータは、ディスク制御手段34に供給され
る。
【0085】続いて、ディスク制御手段34は、論理セ
クタアドレスデータ及びレングスデータを順次インクリ
メント処理によって生成し、生成した論理セクタアドレ
スデータ及びレングスデータを、バス27及びインター
フェース回路30を介して、装置IDデータが示すディ
スクドライブ12若しくは16に対して供給する。
【0086】ここで、論理セクタアドレスデータは、デ
ィスク制御手段34が、順次インクリメントを行うこと
によって得るアドレスデータであり、レングスデータ
は、例えば“1”となる。1つの論理セクタの容量が、
例えば512バイトの場合において、レングスデータは
“1”、即ち、512バイトとなる。このとき、最初に
ディスクドライブ12若しくは16に与えられる論理セ
クタアドレスデータが、当該素材のイン点のアドレスデ
ータである。
【0087】但し、ここでいうレングスデータは、ディ
スクドライブ12及び16に供給するためのレングスデ
ータであり、編集テーブルEDTに登録されるレングス
データは、1つの素材全体のレングスを示すレングスデ
ータとなる。つまり、ディスク制御手段34は、編集テ
ーブルEDTに登録されているレングスデータによっ
て、当該素材のレングスを認識し、ディスクドライブ1
2及び16に対する制御時においては、レングスデータ
の数が、上記編集テーブルEDTに登録されている素材
の全体の長さを示すレングスデータの数となるまで、レ
ングスデータを、“1”ずつディスクドライブ12及び
16に供給する。
【0088】以上の処理によって、VTR10からの再
生素材データは、上記装置IDデータが示すディスクド
ライブ12若しくは16のディスク上に記録される。
【0089】ステップS115では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29に記憶されているVTR10
からのタイムコードデータTCrを読み出す。RAM2
9から読み出されたタイムコードデータTCrは、判断
手段39に供給される。
【0090】ステップS116では、読み出し/書き込
み制御手段31が、判断手段39の制御の元に、RAM
29に対し、読み出し制御信号を供給する。これによっ
て、RAM29のワークエリアから第2のアウト点のタ
イムコードデータTCout2が読み出される。RAM
29から読み出された第2のアウト点のタイムコードデ
ータTCout2は、判断手段38に供給される。続い
て、判断手段39は、RAM29から読みだされたVT
R10からのタイムコードデータTCrが、第2のアウ
ト点のタイムコードデータTCout2よりも大きいか
否かを判断し、「YES」であればステップS117に
移行する。
【0091】ステップS117では、図2に示したVT
R制御手段35が、バス27及びインターフェース回路
30を介して、VTR10に対し、再生動作の停止を示
す制御信号を供給する。これによって、VTR10は、
再生動作を停止する。
【0092】ステップS118では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、表示手段32の制御の
元に、ROM28のプログラムデータD1中のメッセー
ジデータを読み出す。ROM28から読み出されたメッ
セージデータは、バス27を介して表示手段32に供給
される。表示手段32は、メッセージデータを画像デー
タに変換し、変換して得た画像データを、バス27及び
インターフェース回路30を介して、LCD23に供給
する。これによって、LCD23の表示面上には、例え
ば「終了しますか?」等のメッセージ画像が表示され
る。この状態において、図2に示した操作情報認識手段
33が、操作キー群24の操作キーの押圧により、指示
内容を検出し、その結果を、判断手段39に通知する。
判断手段39は、その結果に基いて、オペレータによ
り、終了の指定が有るか否かを判断し、「YES」であ
ればステップS119に移行し、「NO」であれば再び
図6に示したフローチャートのステップS101に移行
する。
【0093】ステップS119では、図2に示したディ
スク制御手段34が、イン点アドレス、即ち、第2のイ
ン点に対応する論理セクタアドレスデータと、レングス
データを、RAM29に供給する。そして、読み出し/
書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37の制御
の元に、RAM29に対し、書き込み制御信号を供給す
る。これによって、第2のイン点に対応する論理セクタ
アドレスデータ及びレングスデータが、RAM29の編
集テーブルEDTに登録される。
【0094】尚、ステップS118において、終了が指
定されない限りは、図6及び図7に示す指定素材記録ル
ーチンによる処理が何度も行われ、その結果、多数の素
材データが、ディスクドライブ12及び16に選択的に
記録され、その情報が、編集テーブルEDTに登録され
る。
【0095】G.図4に示した指定素材再生ルーチンに
よる動作の説明(図8)
【0096】図8は、図4に示した指定素材再生ルーチ
ンによる動作を説明するためのフローチャートである。
【0097】ステップS151では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、表示手段32の制御の
元に、RAM29に読み出し制御信号を供給する。これ
によって、RAM29から、編集の種類を選択するため
のデータが読み出される。RAM29から読み出された
編集の種類を選択するためのデータは、バス27を介し
て、表示手段32に供給される。表示手段32は、RA
M29から読み出された編集の種類を選択するためのデ
ータを、表示用の画像データに変換し、この表示用の画
像データを、バス27及びインターフェース回路30を
介して、LCD23に供給する。これによって、LCD
23の表示面上には、編集の種類を選択するためのデー
タが、画像として表示される。
【0098】ステップS152では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、A/Bロール編集の指定が有るか否かを
判断し、「YES」であればステップS200に移行し
て、このステップS200において、A/Bロール編集
ルーチンによる処理が行われ、「NO」であればステッ
プS153に移行する。
【0099】ステップS153では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、カット編集の指定が有るか否かを判断
し、「YES」であればステップS250に移行して、
このステップS250において、カット編集ルーチンに
よる処理が行われ、「NO」であればステップS154
に移行する。
【0100】ステップS154では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、表示手段32の制御の
元に、ROM28のプログラムデータD1中のメッセー
ジデータを読み出す。ROM28から読み出されたメッ
セージデータは、バス27を介して表示手段32に供給
される。表示手段32は、メッセージデータを画像デー
タに変換し、変換して得た画像データを、バス27及び
インターフェース回路30を介して、LCD23に供給
する。これによって、LCD23の表示面上には、例え
ば「終了しますか?」等のメッセージ画像が表示され
る。この状態において、図2に示した操作情報認識手段
33が、操作キー群24の操作キーの押圧により、指示
内容を検出し、その結果を、判断手段39に通知する。
判断手段39は、その結果に基いて、オペレータによ
り、終了の指定が有るか否かを判断し、「YES」であ
ればこの指定素材再生ルーチンを抜け、「NO」であれ
ば再びステップS151に移行する。
【0101】H.図8に示したA/Bロール編集ルーチ
ンによる動作の説明(図9〜図12)
【0102】図9〜図12は、図8に示したA/Bロー
ル編集ルーチンによる動作を説明するためのフローチャ
ートである。尚、説明の便宜上、Aロールとしての素材
が1つディスクドライブ12に記録され、Bロールとし
ての素材が1つディスクドライブ16に記録されている
場合を例にとり説明する。
【0103】ステップS201では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、表示手段32の制御の
元に、RAM29に読み出し制御信号を供給する。これ
によって、RAM29から、編集テーブルデータEDT
が読み出される。RAM29から読み出された編集テー
ブルデータEDTは、バス27を介して、表示手段32
に供給される。表示手段32は、RAM29から読み出
された編集テーブルデータEDTを、表示用の画像デー
タに変換し、この表示用の画像データを、バス27及び
インターフェース回路30を介して、LCD23に供給
する。これによって、LCD23の表示面上には、編集
テーブルEDTが、画像として表示される。
【0104】ステップS202では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、素材指定が有るか否かを判断し、「YE
S」であればステップS103に移行する。素材は、例
えば、LCD上に表示されている編集テーブル画像上に
おいて、操作キー群24のカーソルキーの操作により、
カーソルが素材IDの表示エリアに合わせられた後に、
エンターキー等が押圧されることにより選択される。こ
のとき、読み出し/書き込み制御手段31が、テーブル
制御手段37の制御の元に、RAM29に対し、読み出
し制御信号を供給する。これによって、RAM29の編
集テーブルEDTに登録されている素材IDデータが読
み出される。続いて、読み出し/書き込み制御手段31
は、テーブル制御手段37の制御の元に、RAM29に
対し、書き込み制御信号を供給する。これによって、R
AM29の編集テーブルEDTから読み出された素材I
Dデータは、RAM29のワークエリアに記憶される。
【0105】ステップS203では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29のワークエリアか
ら、素材IDデータが読み出される。RAM29から読
み出された素材IDデータは、テーブル制御手段31に
供給される。続いて、読み出し/書き込み制御手段31
が、テーブル制御手段37の制御の元に、RAM29対
し、読み出し制御信号を供給する。これによって、RA
M29の編集テーブルEDTから、上記素材IDデータ
に対応する全ての情報が読み出される。続いて、読み出
し/書き込み制御手段31は、RAM29に対し、書き
込み制御信号を供給する。これによって、RAM29の
編集テーブルEDTから読み出された情報は、RAM2
9のワークエリアの内のAロール用の記憶エリアに記憶
される。
【0106】ステップS204では、読み出し/書き込
み制御手段31が、計算手段38の制御の元に、RAM
29及びROM28に対し、夫々読み出し制御信号を供
給する。これによって、RAM29のワークエリアの内
のAロールの記憶エリアから、第1のアウト点のタイム
コードデータTCout1が読み出され、ROM28か
らマージンデータD2及びエフェクト期間データD3が
読み出される。RAM29から読み出された第1のアウ
ト点のタイムコードデータTCout1、ROM28か
ら読み出されたマージンデータD2及びエフェクト期間
データD3は、計算手段38に供給される。計算手段3
8は、第1のアウト点のタイムコードデータTCout
1から、エフェクト期間データD3及びマージンデータ
D2を減算し、この減算結果を、RAM29に供給す
る。続いて、読み出し/書き込み制御手段31が、テー
ブル制御手段37の制御の元に、RAM29に対し、書
き込み制御信号を供給する。これによって、上記減算結
果は、Bロール側の再生開始点のタイムコードデータT
Cfとして、RAM29のワークエリア及び編集テーブ
ルEDTに夫々記憶される。
【0107】ステップS205では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、次の素材の指定が有るか否かを判断し、
「YES」であればステップS103に移行する。次の
素材は、例えば、LCD上に表示されている編集テーブ
ル画像上において、操作キー群24のカーソルキーの操
作により、カーソルが素材IDの表示エリアに合わせら
れた後に、エンターキー等が押圧されることにより選択
される。このとき、読み出し/書き込み制御手段31
が、テーブル制御手段37の制御の元に、RAM29に
対し、読み出し制御信号を供給する。これによって、R
AM29の編集テーブルEDTに登録されている素材I
Dデータが読み出される。続いて、読み出し/書き込み
制御手段31は、テーブル制御手段37の制御の元に、
RAM29に対し、書き込み制御信号を供給する。これ
によって、RAM29の編集テーブルEDTから読み出
された素材IDデータは、RAM29のワークエリアに
記憶される。
【0108】ステップS206では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29のワークエリアか
ら、素材IDデータが読み出される。RAM29から読
み出された素材IDデータは、テーブル制御手段31に
供給される。続いて、読み出し/書き込み制御手段31
が、テーブル制御手段37の制御の元に、RAM29対
し、読み出し制御信号を供給する。これによって、RA
M29の編集テーブルEDTから、上記素材IDデータ
に対応する全ての情報が読み出される。続いて、読み出
し/書き込み制御手段31は、RAM29に対し、書き
込み制御信号を供給する。これによって、RAM29の
編集テーブルEDTから読み出された情報は、RAM2
9のワークエリアの内のBロール用の記憶エリアに記憶
される。
【0109】ステップS207では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、編集開始の指定が有るか否かを判断し、
「YES」であればステップS208に移行する。
【0110】ステップS208では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、ディスク制御手段34
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29のAロール用の記
憶エリアに記憶されている、装置IDデータ、イン点の
アドレスデータ及びレングスデータが、読みだされる。
RAM29から読み出された装置IDデータ、イン点の
アドレスデータ及びレングスデータは、ディスク制御手
段34に供給される。ディスク制御手段34は、イン点
のアドレスデータから順次インクリメントして生成す
る、論理セクタアドレスデータ及び値が“1”のレング
スデータを、バス27及びインターフェース回路30を
介して、装置IDデータが示すディスクドライブ12に
対し、編集テーブルEDTに登録されているレングスデ
ータの示す値と同じ回数だけ供給する。これによって、
ディスクドライブ12から、上記論理セクタアドレスデ
ータに対応するセクタから、順次、上記レングスデータ
“1”が示す量の素材データが読み出される。ディスク
ドライブ12から読み出された素材データは、メモリ1
3に供給される。
【0111】ステップS209では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、ディスク制御手段34
の制御の元に、メモリ13に対する読み出し、書き込み
の制御を開始する。これによって、ディスクドライブ1
2から読み出された再生素材データは、順次、メモリ1
3に書き込まれ、一定の時間が経過した後に、順次メモ
リ13から読み出され、デコーダ14に供給される。デ
コーダ14に供給された素材データは、その素材データ
中に含まれるGOP先頭データ、ピクチャのタイプを示
すデータにより、復元するピクチャのタイプと、復元す
るピクチャのグループが認識され、この認識に基いて、
復元される。
【0112】デコーダ14によって復元された素材デー
タは、映像特殊効果スイッチャ15に供給される。ここ
で、上記デコーダ14から上記映像特殊効果スイッチャ
15に供給されるデータは、復元後の画像及び音声デー
タのみである。一方、デコーダ14は、入力されるデー
タ中から、タイムコードデータを抽出し、当該抽出した
タイムコードデータを、編集コントローラ25に供給す
る。上記タイムコードデータは、インターフェース回路
30及びバス27を介してRAM29に供給され、この
とき、読み出し/書き込み制御手段31からRAM29
に対して供給される書き込み制御信号により、RAM2
9のワークエリアに書き込まれる。
【0113】ステップS210では、図2に示した切り
換え制御手段40が、バス27及びインターフェース回
路30を介して、映像特殊効果スイッチャ15に対し、
切り換え制御信号を供給する。これによって、映像特殊
効果スイッチャ15は、デコーダ14からの再生素材デ
ータを、マスター側のディスクドライブ21に供給す
る。
【0114】ステップS211では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29のワークエリアに記憶されて
いるタイムコードデータTCaを読み出す。読み出され
たタイムコードデータTCaは、判断手段39に供給さ
れる。
【0115】ステップS213では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29から、第1のイン点のタ
イムコードデータTCin1が読み出される。RAM2
9から読み出された第1のイン点のタイムコードデータ
TCin1は、判断手段39に供給される。判断手段3
9は、タイムコードデータTCaと、第1のイン点のタ
イムコードデータTCin1が等しいか否かを判断し、
「YES」であればステップS213に移行し、「N
O」であれば再びステップS211に移行する。
【0116】ステップS213では、図2に示したディ
スク制御手段34が、ディスクドライブ21に対し、復
元後の再生素材データの取り込みを開始することを示す
制御信号を供給する。
【0117】ステップS214では、タイムコード発生
手段41が、順次、タイムコードデータを発生する。タ
イムコード発生手段41によって発生されたタイムコー
ドデータは、バス27及びインターフェース回路30を
介して、マスター側のディスクドライブ21に供給され
る。一方、ディスク制御手段34は、論理セクタアドレ
スデータ及びレングスデータを順次インクリメント処理
によって生成し、生成した論理セクタアドレスデータ及
びレングスデータを、バス27及びインターフェース回
路30を介して、マスター側のディスクドライブ21に
対して供給する。これによって、再生素材データは、タ
イムコードデータと共に、マスター側のディスクドライ
ブ21のディスク上に、記録される。
【0118】ステップS215では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29から、デコーダ14から供給
され、RAM29のワークエリアに記憶されたタイムコ
ードTCaを読み出す。読み出されたタイムコードデー
タTCaは、判断手段39に供給される。
【0119】ステップS216では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、B
ロールとしての素材データの再生開始点のタイムコード
データTCfが読み出される。RAM29から読み出さ
れた再生開始点のタイムコードデータTCfは、バス2
7を介して、判断手段39に供給される。判断手段39
は、タイムコードデータTCaと、再生開始点のタイム
コードデータTCfが等しいか否かを判断し、「YE
S」であればステップS217に移行し、「NO」であ
れば再びステップS214に移行する。
【0120】ステップS217では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、ディスク制御手段34
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29のBロール用の記
憶エリアに記憶されている、装置IDデータ、イン点の
アドレスデータ及びレングスデータが、読みだされる。
RAM29から読み出された装置IDデータ、イン点の
アドレスデータ及びレングスデータは、ディスク制御手
段34に供給される。ディスク制御手段34は、装置I
Dデータが示すディスクドライブ16に対し、バス27
及びインターフェース回路30を介して、イン点のアド
レスデータから順次インクリメントして生成する、論理
セクタアドレスデータ及び値が“1”のレングスデータ
を、編集テーブルEDTに登録されているレングスデー
タの示す値と同じ回数だけ供給する。これによって、デ
ィスクドライブ12から、上記論理セクタアドレスデー
タに対応するセクタから、順次、上記レングスデータ
“1”が示す量の素材データが読み出される。ディスク
ドライブ12から読み出された素材データは、メモリ1
3に供給される。
【0121】ステップS218では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、ディスク制御手段34
の制御の元に、メモリ13に対する読み出し、書き込み
の制御を開始する。これによって、ディスクドライブ1
6から読み出された再生素材データは、順次、メモリ1
7に書き込まれ、一定の時間が経過した後に、順次メモ
リ17から読み出され、デコーダ18に供給される。デ
コーダ18に供給された素材データは、その素材データ
中に含まれるGOP先頭データ、ピクチャのタイプを示
すデータにより、復元するピクチャのタイプと、復元す
るピクチャのグループが認識され、この認識に基いて、
復元される。デコーダ18によって復元された素材デー
タは、映像特殊効果スイッチャ15に供給される。ここ
で、上記デコーダ14から上記映像特殊効果スイッチャ
15に供給されるデータは、復元後の画像及び音声デー
タのみである。
【0122】一方、デコーダ18は、入力データ中から
タイムコードデータを抽出し、抽出したタイムコードデ
ータを、編集コントローラ25に供給する。デコーダ1
8によって抽出されたタイムコードデータは、インター
フェース回路30及びバス27を介して、RAM29に
供給され、このとき、読み出し/書き込み制御手段31
からRAM29に対して供給される書き込み制御信号に
より、RAM29のワークエリアに書き込まれる。
【0123】ステップS219では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、デコーダ18から出力され、
RAM29のワークエリアに記憶されたタイムコードデ
ータTCbは、RAM29から読み出され、判断手段3
9に供給される。
【0124】ステップS220では、読み出し/書き込
み制御手段31が、判断手段39の制御の元に、RAM
29に対し、読み出し制御信号を供給する。これによっ
て、RAM29から、当該Bロールの素材の第1のイン
点のタイムコードデータTCin1が読み出される。R
AM29から読み出された第1のイン点のタイムコード
データTCin1は、判断手段39に供給される。判断
手段39は、タイムコードデータTCbと、第1のイン
点のタイムコードデータTCin1が等しいか否かを判
断し、「YES」であればステップS221に移行し、
「NO」であれば再びステップS219に移行する。
【0125】ステップS221では、図2に示した切り
換え制御手段40が、バス27及びインターフェース回
路30を介して、映像特殊効果スイッチャ15に対し、
切り換え制御信号を供給する。これによって、映像特殊
効果スイッチャ15は、デコーダ14からのAロールと
しての再生素材データに加え、デコーダ18からのBロ
ールとしての再生素材データをも、マスター側のディス
クドライブ21に供給する。これにより、復元後のAロ
ール及びBロールの処理された画像データが、マスター
側のディスクドライブ21に供給される。ここで、「処
理された」とは、映像特殊効果スイッチャ15の操作キ
ーやレバー等が手動で操作されることによる、ミック
ス、ワイプ、ディゾルブ等の処理を意味する。
【0126】ステップS222では、図2に示したタイ
ムコード発生手段41が、タイムコードデータを発生す
る。タイムコード発生手段41によって発生されたタイ
ムコードデータは、バス27及びインターフェース回路
30を介して、マスター側のディスクドライブ21に供
給される。一方、ディスク制御手段34は、論理セクタ
アドレスデータ及びレングスデータを順次インクリメン
ト処理によって生成し、生成した論理セクタアドレスデ
ータ及びレングスデータを、バス27及びインターフェ
ース回路30を介して、マスター側のディスクドライブ
21に対して供給する。これによって、マスター側のデ
ィスクドライブ21に取り込まれた再生素材データは、
タイムコードデータと共に、ディスク上に記録される。
【0127】ステップS223では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、デコーダ14から出力されR
AM29に記憶されたタイムコードデータTCaが、読
み出され、判断手段39に供給される。
【0128】ステップS224では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、A
ロールとしての素材データの第1のアウト点のタイムコ
ードデータTCout1が読み出される。RAM29か
ら読み出された第1のアウト点のタイムコードデータT
Cout1は、バス27を介して、判断手段39に供給
される。判断手段39は、タイムコードデータTCa
と、第1のアウト点のタイムコードデータTCout1
が等しいか否かを判断し、「YES」であればステップ
S225に移行し、「NO」であれば再びステップS2
22に移行する。
【0129】ステップS225では、図2に示した切り
換え制御手段40が、バス27及びインターフェース回
路30を介して、映像特殊効果スイッチャ15に対し、
切り換え制御信号を供給する。これによって、映像特殊
効果スイッチャ15は、デコーダ14からのAロールと
しての画像データの系を、本線の系から切り離す。これ
によって、映像特殊効果スイッチャ15からの出力は、
Bロールとしての画像データのみとなる。
【0130】ステップS226では、図2に示したタイ
ムコード発生手段41が、タイムコードデータを発生す
る。タイムコード発生手段41により発生されたタイム
コードデータは、バス27及びインターフェース回路3
0を介して、マスター側のディスクドライブ21に供給
される。一方、ディスク制御手段34は、論理セクタア
ドレスデータ及びレングスデータを順次インクリメント
処理によって生成し、生成した論理セクタアドレスデー
タ及びレングスデータを、バス27及びインターフェー
ス回路30を介して、マスター側のディスクドライブ2
1に対して供給する。これによって、復元された再生素
材データは、タイムコードデータと共に、マスター側の
ディスクドライブ21のディスク上に、記録される。
【0131】ステップS227では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これにより、デコーダ18から出力されRA
M29のワークエリアに記憶されたタイムコードデータ
TCbが読み出され、判断手段39に供給される。
【0132】ステップS228では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、B
ロールとしての素材データの第1のアウト点のタイムコ
ードデータTCout1が読み出される。RAM29か
ら読み出された第1のアウト点のタイムコードデータT
Cout1は、バス27を介して、判断手段39に供給
される。判断手段39は、タイムコードデータTCb
と、第1のアウト点のタイムコードデータTCout1
が等しいか否かを判断し、「YES」であればステップ
S229に移行し、「NO」であれば再び図11に示し
たフローチャートのステップS226に移行する。
【0133】ステップS229では、図2に示した切り
換え制御手段40が、バス27及びインターフェース回
路30を介して、映像特殊効果スイッチャ15に対し、
切り換え制御信号を供給する。これによって、映像特殊
効果スイッチャ15は、デコーダ18からのBロールと
しての画像データの系を、本線の系から切り離す。これ
によって、映像特殊効果スイッチャ15からは、何も出
力されなくなる。そして、このA/Bロール編集ルーチ
ンを抜ける。
【0134】I.図8に示したカット編集ルーチンによ
る動作の説明(図13〜図15)
【0135】図13〜図15は、図8に示したカット編
集ルーチンによる動作を説明するためのフローチャート
である。尚、説明の便宜上、最初にマスター側のディス
クドライブ21に記録される素材がディスクドライブ1
2に記録され、次にマスター側のディスクドライブ21
に記録される素材がディスクドライブ16に記録されて
いる場合を例にとり説明する。但し、項目Hで説明した
ように、Aロール側のタイムコードをTCa、Bロール
側のタイムコードをTCbとしたように符号による区別
は行わない。
【0136】ステップS251では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、表示手段32の制御の
元に、RAM29に読み出し制御信号を供給する。これ
によって、RAM29から、編集テーブルデータEDT
が読み出される。RAM29から読み出された編集テー
ブルデータEDTは、バス27を介して、表示手段32
に供給される。表示手段32は、RAM29から読み出
された編集テーブルデータEDTを、表示用の画像デー
タに変換し、この表示用の画像データを、バス27及び
インターフェース回路30を介して、LCD23に供給
する。これによって、LCD23の表示面上には、編集
テーブルEDTが、画像として表示される。
【0137】ステップS252では、図2に示したテー
ブル制御手段37が、値が“1”のデータを、RAM2
9に供給する。このとき、読み出し/書き込み制御手段
31が、テーブル制御手段37の制御の元に、RAM2
9に対し、書き込み制御信号を供給する。これによっ
て、RAM29のワークエリアの、順番データNOの記
憶エリアに、値が“1”のデータが記憶される。
【0138】ステップS253では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、素材指定が有るか否かを判断し、「YE
S」であればステップS254に移行する。素材は、例
えば、LCD上に表示されている編集テーブル画像上に
おいて、操作キー群24のカーソルキーの操作により、
カーソルが素材IDの表示エリアに合わせられた後に、
エンターキー等が押圧されることにより選択される。
【0139】ステップS254では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29の編集テーブルE
DTから、上記選択された素材を示す素材IDデータが
読み出される。RAM29から読み出された素材IDデ
ータは、テーブル制御手段37に供給される。続いて、
読み出し/書き込み制御手段31は、テーブル制御手段
37の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信
号を供給する。これによって、RAM29のワークエリ
アから、値が“1”の順番データNOが読み出される。
続いて、読み出し/書き込み制御手段31は、テーブル
制御手段37の制御の元に、書き込み制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから読み
出された順番データNOは、RAM29の編集テーブル
EDTの対応するフラグ記憶エリアに記憶される。
【0140】ステップS255では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、計算手段38の制御の
元に、RAM29に対して、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、値
が“1”の順番データNOが読み出される。読み出され
た順番データNOは、バス27を介して、計算手段38
に供給される。計算手段38は、順番データNOに
“1”を加算し、その結果得られた順番データNOを、
RAM29に供給する。このとき、読み出し/書き込み
制御手段31は、計算手段38の制御の元に、RAM2
9に対して、書き込み制御信号を供給する。これによっ
て、RAM29のワークエリアの順番データNOの記憶
エリアに、“1”だけインクリメントされた順番データ
が上書きされる。
【0141】ステップS256では、図2に示した操作
情報認識手段33が、操作キー群24の操作キーの押圧
により、指示内容を検出し、その結果を、判断手段39
に通知する。判断手段39は、その結果に基いて、オペ
レータにより、編集開始の指定が有るか否かを判断し、
「YES」であればステップS257に移行し、「N
O」であれば再びステップS253に移行する。
【0142】ステップS257では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、計算手段38の制御の
元に、RAM29のワークエリアの順番データNOの記
憶エリアから、順番データNOを読み出す。続いて、読
み出し/書き込み制御手段31は、計算手段38の制御
の元に、RAM29に対し、書き込み制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアの順番デ
ータNOの記憶エリアから読み出された順番データNO
は、RAM29のワークエリアの最大順番データNOm
axの記憶エリアに記憶される。
【0143】ステップS258では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、値が“2”の順番デー
タNOを、RAM29に供給する。このとき、読み出し
/書き込み制御手段31は、計算手段38の制御の元
に、RAM29に対して、書き込み制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアの順番デ
ータNOの記憶エリアに、値が“2”の順番データNO
が上書きされる。
【0144】ステップS259では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、計算手段38の制御の
元に、RAM29及びROM28に対し、夫々読み出し
制御信号を供給する。これによって、RAM29の編集
テーブルEDTから、第1のアウト点のタイムコードデ
ータTCout1が読み出され、ROM28からマージ
ンデータD2が読み出される。RAM29から読み出さ
れた第1のアウト点のタイムコードデータTCout
1、ROM28から読み出されたマージンデータD2
は、夫々計算手段38に供給される。計算手段38は、
第1のアウト点のタイムコードデータTCout1か
ら、マージンデータD2を減算し、この減算結果を、R
AM29に供給する。
【0145】ステップS260では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37
の制御の元に、RAM29に対し、書き込み制御信号を
供給する。これによって、上記減算結果は、Bロール側
の再生開始点のタイムコードデータTCfとして、RA
M29のワークエリア及び編集テーブルEDTに夫々記
憶される。
【0146】ステップS261では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、計算手段38の制御の
元に、RAM29に対して、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、順
番データNOが読み出される。読み出された順番データ
NOは、バス27を介して、計算手段38に供給され
る。計算手段38は、順番データNOに“1”を加算
し、その結果得られた順番データNOを、RAM29に
供給する。このとき、読み出し/書き込み制御手段31
は、計算手段38の制御の元に、RAM29に対して、
書き込み制御信号を供給する。これによって、RAM2
9のワークエリアの順番データNOの記憶エリアに、
“1”だけインクリメントされた順番データが上書きさ
れる。
【0147】ステップS262では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段38の制御の
元に、RAM29に対して、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、順
番データNO及び最大順番データNOmaxが読み出さ
れる。RAM29から読み出された順番データNO及び
最大順番データNOmaxは、夫々判断手段38に供給
される。判断手段38は、順番データNOが、最大順番
データNOmaxよりも大きいか否かを判断し、「YE
S」であればステップS263に移行し、「NO」であ
れば再び図13に示したフローチャートのステップS2
59に移行する。
【0148】ステップS263では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、値が“1”の順番デー
タNOを、RAM29に供給する。このとき、読み出し
/書き込み制御手段31は、計算手段38の制御の元
に、RAM29に対して、書き込み制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアの順番デ
ータNOの記憶エリアに、値が“1”の順番データNO
が上書きされる。
【0149】ステップS264では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、テーブル制御手段37
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29のワークエリアか
ら、順番データNOが読み出される。RAM29から読
み出された順番データNOは、テーブル制御手段31に
供給される。続いて、読み出し/書き込み制御手段31
が、テーブル制御手段37の制御の元に、RAM29に
対し、読み出し制御信号を供給する。これによって、R
AM29の編集テーブルEDTから、上記順番データN
Oと同じ値のフラグデータFLGに対応する全ての情報
が読み出される。続いて、読み出し/書き込み制御手段
31は、RAM29に対し、書き込み制御信号を供給す
る。これによって、RAM29の編集テーブルEDTか
ら読み出された情報は、RAM29のワークエリアに記
憶される。
【0150】ステップS265では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、ディスク制御手段34
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、RAM29のワークエリアに
記憶されている、装置IDデータ、イン点のアドレスデ
ータ及びレングスデータが、読みだされる。RAM29
から読み出された装置IDデータ、イン点のアドレスデ
ータ及びレングスデータは、ディスク制御手段34に供
給される。ディスク制御手段34は、装置IDデータが
示すディスクドライブ12に対し、バス27及びインタ
ーフェース回路30を介して、イン点のアドレスデータ
から順次インクリメントして生成する、論理セクタアド
レスデータ及び値が“1”のレングスデータを、編集テ
ーブルEDTに登録されているレングスデータの示す値
と同じ回数だけ供給する。これによって、ディスクドラ
イブ12から、上記論理セクタアドレスデータに対応す
るセクタから、順次、上記レングスデータ“1”が示す
量の素材データが読み出される。ディスクドライブ12
から読み出された素材データは、メモリ13に供給され
る。
【0151】ステップS266では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、ディスク制御手段34
の制御の元に、メモリ13に対する読み出し、書き込み
の制御を開始する。これによって、ディスクドライブ1
2から読み出された再生素材データは、順次、メモリ1
3に書き込まれ、一定の時間が経過した後に、順次メモ
リ13から読み出され、デコーダ14に供給される。デ
コーダ14に供給された素材データは、その素材データ
中に含まれるGOP先頭データ、ピクチャのタイプを示
すデータにより、復元するピクチャのタイプと、復元す
るピクチャのグループが認識され、この認識に基いて、
復元される。デコーダ14によって復元された素材デー
タは、映像特殊効果スイッチャ15に供給される。ここ
で、デコーダ14から映像特殊効果スイッチャ15に供
給されるデータは、画像及び音声データのみである。一
方、デコーダ14は、入力される素材データ中からタイ
ムコードデータを抽出し、当該タイムコードデータを、
編集コントローラ25に供給する。デコーダ14からの
タイムコードデータは、インターフェース回路30及び
バス27を介してRAM29に供給され、このとき読み
出し/書き込み制御手段31からRAM29に対して供
給される書き込み制御信号により、RAM29のワーク
エリアに書き込まれる。
【0152】ステップS267では、図2に示した切り
換え制御手段40が、バス27及びインターフェース回
路30を介して、映像特殊効果スイッチャ15に対し、
切り換え制御信号を供給する。これによって、映像特殊
効果スイッチャ15は、デコーダ14からの再生素材デ
ータを、マスター側のディスクドライブ21に供給す
る。
【0153】ステップS268では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29に対し、書き込み制御信号を
供給する。これによって、デコーダ14から出力されR
AM29のワークエリアに記憶されたタイムコードデー
タTCが、判断手段39に供給される。
【0154】ステップS269では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29から、第1のイン点のタ
イムコードデータTCin1が読み出される。RAM2
9から読み出された第1のイン点のタイムコードデータ
TCin1は、判断手段39に供給される。判断手段3
9は、タイムコードデータTCと、第1のイン点のタイ
ムコードデータTCin1が等しいか否かを判断し、
「YES」であれば図15に示すフローチャートのステ
ップS270に移行し、「NO」であれば再びステップ
S268に移行する。
【0155】ステップS270では、図2に示したディ
スク制御手段34が、バス27及びインターフェース回
路30を介して、マスター側のディスクドライブ21に
対し、復元後の再生素材データの取り込みを開始するこ
とを示す制御信号を供給する。
【0156】ステップS271では、タイムコード発生
手段41が、順次、タイムコードデータを発生する。タ
イムコード発生手段41の発生したタイムコードデータ
は、バス27及びインターフェース回路30を介して、
マスター側のディスクドライオブ21に供給される。一
方、ディスク制御手段34は、論理セクタアドレスデー
タ及びレングスデータを順次インクリメント処理によっ
て生成し、生成した論理セクタアドレスデータ及びレン
グスデータを、バス27及びインターフェース回路30
を介して、マスター側のディスクドライブ21に対して
供給する。これによって、復元された再生素材データ
は、タイムコードデータと共に、マスター側のディスク
ドライブ21のディスク上に記録される。
【0157】ステップS272では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、情報読み取り手段36
の制御の元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を
供給する。これによって、デコーダ14から出力されR
AM29のワークエリアに記憶されたタイムコードデー
タは、判断手段39に供給される。
【0158】ステップS273では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、再
生開始点のタイムコードデータTCfが読み出される。
RAM29から読み出された再生開始点のタイムコード
データTCfは、バス27を介して、判断手段39に供
給される。判断手段39は、タイムコードデータTC
と、再生開始点のタイムコードデータTCfが等しいか
否かを判断し、「YES」であればステップS274に
移行し、「NO」であれば再びステップS271に移行
する。
【0159】ステップS274では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、計算手段38の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、順
番データNOが読み出される。RAM29から読み出さ
れた順番データNOは、バス27を介して、計算手段3
8に供給される。計算手段38は、順番データNOに
“1”を加算して新たな値の順番データNOを得、この
順番データNOを、RAM29に供給する。このとき、
読み出し/書き込み制御手段31は、計算手段38の制
御の元に、RAM29に対し、書き込み制御信号を供給
する。これによって、順番データNOは、RAM29の
ワークエリアの順番データNOの記憶エリアに記憶され
る。
【0160】ステップS275では、図2に示した読み
出し/書き込み制御手段31が、判断手段39の制御の
元に、RAM29に対し、読み出し制御信号を供給す
る。これによって、RAM29のワークエリアから、順
番データNO及び最大順番データNOmaxが読み出さ
れる。RAM29から読み出された順番データNO及び
最大順番データNOmaxは、判断手段39に供給され
る。判断手段39は、RAM29から読み出された順番
データNOが、最大順番データNOmaxよりも大きい
か否かを判断し、「YES」であればこのカット編集ル
ーチンを抜け、「NO」であれば再び図14に示したフ
ローチャートのステップS264に移行する。
【0161】ここで、上記「YES」という判断は、編
集テーブルEDTに登録されている素材を、全てマスタ
ー側のディスクドライブ21に記録している場合に行わ
れる。一方「NO」という判断は、編集テーブルEDT
に登録されている素材を、全てマスター側のディスクド
ライブ21に記録していない場合に行われる。よって、
この「NO」という判断が下された場合には、再び図1
4に示すフローチャートのステップS264に移行し、
現時点の順番データNOが示す素材の全情報が編集テー
ブルEDTから読み出され、読み出された情報がRAM
29のワークエリアに記憶され、この後、既に説明した
処理と同様の処理が実行される。そして、このルーチン
の説明の前提としたように、ディスクドライブ16から
再生された次の再生素材データに対して処理が行われ、
マスター側のディスクドライブ21のディスク上に記録
される。
【0162】〔実施の形態における効果〕このように、
本形態においては、VTR10にセットされているビデ
オ・テープ・カセットの磁気テープ上において、第1の
イン点及び第1のアウト点が指定された場合には、マー
ジンデータD2分だけ、第1のイン点及び第1のアウト
点をずらして、第2のイン点及び第2のアウト点のタイ
ムコードで得、第2のイン点から第2のアウト点までの
当該素材を、ディスクドライブ12及び16に記録して
おき、ディスクドライブ12及び16に記録されている
素材をマスター側のディスクドライブ21に記録する際
には、復元後の素材の内、第1のイン点から第1のアウ
ト点までの復元素材を記録するようにした。従って、デ
コーダ14及び18において、真の素材を正しく復元で
き、マスター側のディスクドライブ21に対し、正しく
復元した真の素材のみを記録することができるという効
果がある。
【0163】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、画像情報が記
録された記録媒体上においてイン点及びアウト点が指定
されたときには、第2のイン点設定ステップにより、所
定の時間長のマージン分だけ上記イン点よりも記録媒体
上おいて手前の位置に第2のイン点が設定されると共
に、所定の時間長のマージン分だけ上記アウト点よりも
記録媒体上において先の位置に第2のアウト点が設定さ
れ、再生ステップにおいては、上記第2のイン点から上
記第2のアウト点までの圧縮符号化画像情報が再生さ
れ、よって、復元ステップにおいては、上記第2のイン
点から第2のアウト点までの圧縮符号化画像情報が復元
され、出力ステップにおいては、上記第2のイン点から
第2のアウト点までの復元画像情報の内、上記指定され
たイン点からアウト点までの復元画像情報のみが出力さ
れるので、上記指定されたイン点からアウト点までの圧
縮符号化画像情報が、上記マージン分に対応する圧縮符
号化画像情報が用いられて正しく再生され、必要な部分
のみが出力され、これによって、圧縮符号化画像情報の
記録された記録媒体上においてイン点及びアウト点を指
定しても、この間の圧縮符号化画像情報を正しく復元
し、しかも、指定したイン点及びアウト点間の復元画像
情報のみを出力することができるという効果がある。そ
して、例えば編集システムに適用した場合においては、
極めて良好な編集結果を得ることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を説明するための説明図である。
【図2】本発明の実施の形態の説明に供する編集システ
ムの構成図である。
【図3】本発明の実施の形態の説明に供する編集テーブ
ルの一例を示す説明図である。
【図4】図2に示した編集システムの編集コントローラ
の制御動作を説明するためのメインルーチンのフローチ
ャートである。
【図5】図4に示した素材指定ルーチンによる制御動作
を説明するためのフローチャートである。
【図6】図4に示した指定素材記録ルーチンによる制御
動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】図4に示した指定素材記録ルーチンによる制御
動作を説明するためのフローチャートである。
【図8】図4に示した指定素材再生ルーチンによる制御
動作を説明するためのフローチャートである。
【図9】図8に示したA/Bロール編集ルーチンによる
制御動作を説明するためのフローチャートである。
【図10】図8に示したA/Bロール編集ルーチンによ
る制御動作を説明するためのフローチャートである。
【図11】図8に示したA/Bロール編集ルーチンによ
る制御動作を説明するためのフローチャートである。
【図12】図8に示したA/Bロール編集ルーチンによ
る制御動作を説明するためのフローチャートである。
【図13】図8に示したカット編集ルーチンによる制御
動作を説明するためのフローチャートである。
【図14】図8に示したカット編集ルーチンによる制御
動作を説明するためのフローチャートである。
【図15】図8に示したカット編集ルーチンによる制御
動作を説明するためのフローチャートである。
【図16】従来の編集システムを説明するための説明図
である。
【符号の説明】 1 再生手段 2 記憶手段 3 復元手段 4 出力手段 5 制御手段 6 マージン付加手段 7 操作手段 10 VTR 11 インターフェース回路 12、16 ディスクドライブ 13、17 メモリ 14、18 デコーダ 15 映像特殊効果スイッチャ 19 スイッチ 20 モニタ 21 ディスクドライブ 22 操作パネル 23 LCD 24 操作キー群 25 編集コントローラ 26 CPU 27 バス 28 ROM 29 RAM 30 入出力ポート 31 読みだし/書き込み制御手段 32 表示手段 33 操作情報認識手段 34 ディスク制御手段 35 VTR制御手段 36 情報読み取り手段 37 テーブル制御手段 38 計算手段 39 判断手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮、符号化された画像情報が記録され
    た記録媒体上においてイン点及びアウト点を指定し、上
    記指定したイン点及びアウト点間の圧縮符号化画像情報
    を再生し、当該圧縮符号化画像情報を復元し、該復元に
    よって得られた画像情報を、再生画像情報として出力す
    る再生方法であって、 上記イン点が指定されたときに、所定の時間長のマージ
    ン分だけ上記イン点よりも記録媒体上おいて手前の位置
    に第2のイン点を設定する第2のイン点設定ステップ
    と、 上記アウト点が指定されたときに、所定の時間長のマー
    ジン分だけ上記アウト点よりも記録媒体上において先の
    位置に第2のアウト点を設定する第2のアウト点設定ス
    テップと、 上記第2のイン点から上記第2のアウト点までの画像情
    報を再生する再生ステップと、 上記再生ステップにより再生された上記第2のイン点か
    ら上記第2のアウト点までの圧縮符号化画像情報を復元
    する復元ステップと、 上記復元ステップにおいて復元されて得られる上記第2
    のイン点から上記第2のアウト点までの復元画像情報の
    内、上記最初に指定されたイン点からアウト点までの復
    元画像情報のみを出力する出力ステップとを含む圧縮符
    号化画像情報の再生方法。
  2. 【請求項2】 記録媒体上に記録された圧縮符号化画像
    情報を再生する再生手段と、 上記再生手段からの再生圧縮符号化画像情報を一時的に
    保持する記憶手段と、 上記記憶手段から読み出された再生圧縮符号化画像情報
    を復元する復元手段と、 上記復元手段からの復元画像情報を出力する出力手段
    と、 上記再生手段、上記記憶手段、上記復元手段及び上記出
    力手段を夫々制御する制御手段とを有し、 上記制御手段は、 上記再生手段にセットされている記録媒体上においてイ
    ン点及びアウト点が夫々指定されたときに、上記イン点
    及びアウト点に対して夫々所定の時間長のマージンを付
    加するマージン付加手段を含み、 再生時においては、上記圧縮符号化画像情報を、上記イ
    ン点よりも上記マージン分だけ手前から、上記アウト点
    よりも上記マージン分だけ先までを再生するように、上
    記再生手段を制御すると共に、上記復元手段によって復
    元された復元画像情報の内、上記イン点からアウト点ま
    での画像情報のみを、上記出力手段から出力されるよ
    う、上記出力手段を制御する再生装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体上に記録された圧縮符号化画像
    情報を再生する再生手段と、 上記再生手段からの再生圧縮符号化画像情報を記録し再
    生する1若しくは複数のディスク記録再生手段と、 上記1若しくは複数のディスク記録再生手段からの再生
    圧縮符号化画像情報を一時的に保持する1若しくは複数
    の第1の記憶手段と、 上記1若しくは複数の記憶手段から読み出された再生圧
    縮符号化画像情報を復元する1若しくは複数の復元手段
    と、 上記1若しくは複数の復元手段からの1若しくは複数の
    復元画像情報に対して映像特殊効果処理若しくは切り換
    え処理を施す出力手段と、 上記出力手段からの出力画像情報を記録する記録手段
    と、 上記再生手段、上記1若しくは複数のディスク記録再生
    手段、上記1若しくは複数の第1の記憶手段、上記1若
    しくは複数の復元手段、上記出力手段及び上記記録手段
    を夫々制御する制御手段とを有し、 上記制御手段は、 上記再生手段の動作を制御する再生制御手段と、 上記再生手段にセットされている記録媒体上におけるイ
    ン点及びアウト点を指定するための操作手段と、 上記再生手段にセットされている記録媒体上においてイ
    ン点が指定されたときに、上記イン点のタイムコードデ
    ータから、所定の時間長のマージンデータを減算し、上
    記記録媒体上において上記イン点の位置よりも手前の位
    置の第2のイン点のタイムコードを得ると共に、上記記
    録媒体上においてアウト点が指定されたときに、上記ア
    ウト点のタイムコードと、所定の時間長のマージンデー
    タを加算し、上記記録媒体上において上記アウト点より
    も先の位置の第2のアウト点を得る計算手段と、 上記イン点及びアウト点のタイムコードデータ、並びに
    上記計算手段の求めた第2のイン点及び第2のアウト点
    のタイムコードデータを記憶する第2の記憶手段と、 上記1若しくは複数のディスク記録再生手段の動作を制
    御するディスク制御手段と、 上記出力手段の動作を制御する出力制御手段と、 上記記録手段の動作を制御する記録制御手段とを含み、 再生時においては、上記再生制御手段が、上記圧縮符号
    化画像情報を、上記第2のイン点から上記第2のアウト
    までを再生するように、上記再生手段を制御し、 上記出力制御手段が、上記復元手段によって復元された
    復元画像情報の内、上記指定されたイン点からアウト点
    までの復元画像情報のみが出力されるように、上記出力
    手段を制御し、 上記記録制御手段が、上記出力手段からの出力画像情報
    が記録されるように、上記記録手段を制御する編集シス
    テム。
  4. 【請求項4】 上記編集システムにおいて、先に処理さ
    れる圧縮符号化画像情報の途中から、次に処理される圧
    縮符号化画像情報を再生し、上記先に処理される圧縮符
    号化画像情報の復元圧縮画像情報と、次に処理される圧
    縮符号化画像情報の復元圧縮画像情報との重なる部分
    を、上記出力手段により処理し、上記出力手段の出力
    を、上記記録手段により記録する編集処理が行われる場
    合においては、 上記出力制御手段は、上記先に処理される圧縮符号化画
    像情報の復元情報が出力され、次に、上記次に処理され
    る圧縮符号化画像情報復元情報の上記指定されたイン点
    の対応部分が上記重なる部分となるように、上記出力手
    段を制御する請求項3記載の編集システム。
  5. 【請求項5】 上記編集システムにおいて、先に処理さ
    れる圧縮符号化画像情報の次に、次の圧縮符号化画像情
    報を再生し、上記先に処理される圧縮符号化画像情報の
    復元情報と上記次の圧縮符号化画像情報の復元情報を、
    順次、上記記録手段により記録する編集処理が行われる
    場合においては、 上記出力手段は、上記先に処理される圧縮符号化画像情
    報の復元情報が出力され、次に、上記先に処理される圧
    縮符号化画像情報の復元情報の上記指定されたアウト点
    の対応部分の次に、上記次の圧縮符号化画像情報の復元
    情報の上記指定されたイン点の対応部分が出力されるよ
    うに、上記出力手段を制御する請求項3記載の編集シス
    テム。
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