JPH0965292A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0965292A JPH0965292A JP7220050A JP22005095A JPH0965292A JP H0965292 A JPH0965292 A JP H0965292A JP 7220050 A JP7220050 A JP 7220050A JP 22005095 A JP22005095 A JP 22005095A JP H0965292 A JPH0965292 A JP H0965292A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、複数のフレームメモリを利用し
て、固定ヘッドで0〜1倍速または−1〜1倍速以内の
ノイズレススロー再生ができる磁気記録再生装置を提供
することを目的とする。 【構成】 X(0≦X≦1)倍速時、再生用の磁気ヘッ
ドにより1倍速で走行させ、複数のフレームメモリに再
生データを順次取り込み、所望の再生速度に応じて複数
のフレームメモリから順次読み出すことでスロー再生を
実現する。
て、固定ヘッドで0〜1倍速または−1〜1倍速以内の
ノイズレススロー再生ができる磁気記録再生装置を提供
することを目的とする。 【構成】 X(0≦X≦1)倍速時、再生用の磁気ヘッ
ドにより1倍速で走行させ、複数のフレームメモリに再
生データを順次取り込み、所望の再生速度に応じて複数
のフレームメモリから順次読み出すことでスロー再生を
実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ等の記録媒
体にディジタル記録された情報信号を、磁気ヘッドが走
査することによりノイズレススロー再生を行う記録再生
装置に関するものである。
体にディジタル記録された情報信号を、磁気ヘッドが走
査することによりノイズレススロー再生を行う記録再生
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シリンダに固定された磁気ヘ
ッドを用いて、磁気テープに対して記録再生を行う磁気
記録再生装置がある。この装置において、回転磁気ヘッ
ドが取り付けられたシリンダに磁気テープを斜めに巻き
付け、この磁気テープを走行させ、シリンダを回転させ
ることにより、磁気テープの長手方向に所定の角度傾斜
したトラックを形成しながら、回転磁気ヘッドが記録ト
ラックに情報信号を記録する。再生時は、磁気テープを
走行させ、記録トラックを回転磁気ヘッドが走査するこ
とにより情報信号を再生する。
ッドを用いて、磁気テープに対して記録再生を行う磁気
記録再生装置がある。この装置において、回転磁気ヘッ
ドが取り付けられたシリンダに磁気テープを斜めに巻き
付け、この磁気テープを走行させ、シリンダを回転させ
ることにより、磁気テープの長手方向に所定の角度傾斜
したトラックを形成しながら、回転磁気ヘッドが記録ト
ラックに情報信号を記録する。再生時は、磁気テープを
走行させ、記録トラックを回転磁気ヘッドが走査するこ
とにより情報信号を再生する。
【0003】また、スロー再生時は、シリンダ上に固定
された再生用の磁気ヘッドで記録トラックを横切りなが
ら再生し、再生された情報信号をメモリーに順次取り込
んで行き、1画面のデータが揃った時に映像信号として
出力することによりスロー再生を行なう方式が提案され
ている。
された再生用の磁気ヘッドで記録トラックを横切りなが
ら再生し、再生された情報信号をメモリーに順次取り込
んで行き、1画面のデータが揃った時に映像信号として
出力することによりスロー再生を行なう方式が提案され
ている。
【0004】この方式は、例えば±1/3倍速以内にお
いて必ず1画面のデータが完結することを利用してスロ
ーの画像を得るものである。
いて必ず1画面のデータが完結することを利用してスロ
ーの画像を得るものである。
【0005】この方式について、図6〜図9を用いて説
明する。図6は、この方式を用いた磁気記録再生装置の
概略構成図で、図7は、その信号処理部のブロック図で
ある。図6において、1は磁気テープ、2PA、2PB
は再生用の磁気ヘッドで、異なるアジマス角を有して互
いに180度対向する様にシリンダ5に装着され、シリ
ンダ5はシリンダモータ6により回転させられる。シリ
ンダ5に対して、磁気テープ1は180度以上に亘って
巻き付けられてある。7は再生磁気ヘッド2PA、2P
Bの回転位相を検出するための回転位相検出器で、この
検出器7で検出された信号はヘッド切り換え信号(以下
H.SW信号)として利用されると同時に、シリンダモ
ータ制御回路8に供給され、シリンダモータ制御回路8
は回転位相検出器7の出力に基づき再生磁気ヘッド2P
A、2PBを所定の回転数、回転位相で回転させる様に
シリンダモータ駆動回路9により制御する。10はテー
プの長手方向に1フレーム間隔で記録されているコント
ロール信号(以下CTL信号)を再生するコントロール
再生ヘッド、11はピンチローラ(図に示していない)
とで磁気テープ1をはさみ長手方向に送るキャプスタ
ン、12はキャプスタンを回転させるキャプスタンモー
タ、13はキャプスタン11の回転に対応した周波数信
号(以下キャプスタンFG信号)を発生する周波数信号
発生器、14はコントロール再生ヘッド10からのCT
L信号と周波数信号発生器13からのキャプスタンFG
信号とに基づいてキャプスタン11を所定回転数、回転
位相で回転させる様にキャプスタンモータ12をキャプ
スタンモータ駆動回路15により制御するキャプスタン
モータ制御回路である。
明する。図6は、この方式を用いた磁気記録再生装置の
概略構成図で、図7は、その信号処理部のブロック図で
ある。図6において、1は磁気テープ、2PA、2PB
は再生用の磁気ヘッドで、異なるアジマス角を有して互
いに180度対向する様にシリンダ5に装着され、シリ
ンダ5はシリンダモータ6により回転させられる。シリ
ンダ5に対して、磁気テープ1は180度以上に亘って
巻き付けられてある。7は再生磁気ヘッド2PA、2P
Bの回転位相を検出するための回転位相検出器で、この
検出器7で検出された信号はヘッド切り換え信号(以下
H.SW信号)として利用されると同時に、シリンダモ
ータ制御回路8に供給され、シリンダモータ制御回路8
は回転位相検出器7の出力に基づき再生磁気ヘッド2P
A、2PBを所定の回転数、回転位相で回転させる様に
シリンダモータ駆動回路9により制御する。10はテー
プの長手方向に1フレーム間隔で記録されているコント
ロール信号(以下CTL信号)を再生するコントロール
再生ヘッド、11はピンチローラ(図に示していない)
とで磁気テープ1をはさみ長手方向に送るキャプスタ
ン、12はキャプスタンを回転させるキャプスタンモー
タ、13はキャプスタン11の回転に対応した周波数信
号(以下キャプスタンFG信号)を発生する周波数信号
発生器、14はコントロール再生ヘッド10からのCT
L信号と周波数信号発生器13からのキャプスタンFG
信号とに基づいてキャプスタン11を所定回転数、回転
位相で回転させる様にキャプスタンモータ12をキャプ
スタンモータ駆動回路15により制御するキャプスタン
モータ制御回路である。
【0006】上記した構成において、信号処理部の記録
側では、入力映像信号がビデオ信号処理回路20でA/
D変換されフレームメモリ制御回路21によりフレーム
メモリ22に書き込まれ、前記フレームメモリ22から
の信号に記録データのフィールド位相等の付加を行い、
記録信号処理回路23で記録伝送系に適した信号に変調
し、記録アンプ24で増幅して記録磁気ヘッド3RAに
供給され磁気テープ1に記録される。信号処理部の再生
側では、再生磁気ヘッド2PAにより再生された再生信
号が再生アンプ25により増幅され、前記再生アンプ2
5で増幅された再生信号を再生信号処理26により復調
し、記録データのフィールド位相等検出を行い、フレー
ムメモリ28にフレームメモリ制御回路27により書き
込まれ、ビデオ信号処理回路29でD/A変換し、映像
信号に変換され出力される。
側では、入力映像信号がビデオ信号処理回路20でA/
D変換されフレームメモリ制御回路21によりフレーム
メモリ22に書き込まれ、前記フレームメモリ22から
の信号に記録データのフィールド位相等の付加を行い、
記録信号処理回路23で記録伝送系に適した信号に変調
し、記録アンプ24で増幅して記録磁気ヘッド3RAに
供給され磁気テープ1に記録される。信号処理部の再生
側では、再生磁気ヘッド2PAにより再生された再生信
号が再生アンプ25により増幅され、前記再生アンプ2
5で増幅された再生信号を再生信号処理26により復調
し、記録データのフィールド位相等検出を行い、フレー
ムメモリ28にフレームメモリ制御回路27により書き
込まれ、ビデオ信号処理回路29でD/A変換し、映像
信号に変換され出力される。
【0007】次に、このような構成でスロー再生された
再生信号の取れ具合について説明する。図8は、1/3
倍速時の記録トラックと再生磁気ヘッドの走査軌跡及び
再生磁気ヘッドからの再生信号のエンベロープを示す模
式図である。0〜11の番号はトラック番号、2本の太
線で囲まれたところが再生磁気ヘッドの走査軌跡、網目
状部が誤り率が所定値より小さい再生信号のエンベロー
プをそれぞれ示す。ここでは、エンベロープが1/2で
所定の誤り率となるとする。
再生信号の取れ具合について説明する。図8は、1/3
倍速時の記録トラックと再生磁気ヘッドの走査軌跡及び
再生磁気ヘッドからの再生信号のエンベロープを示す模
式図である。0〜11の番号はトラック番号、2本の太
線で囲まれたところが再生磁気ヘッドの走査軌跡、網目
状部が誤り率が所定値より小さい再生信号のエンベロー
プをそれぞれ示す。ここでは、エンベロープが1/2で
所定の誤り率となるとする。
【0008】再生磁気ヘッド2PAの走査PA1(シリ
ンダ5の180度回転に相当する)で再生磁気ヘッド2
PAと同じアジマスの記録トラック0と再生磁気ヘッド
PAと異なるアジマスの記録トラック11とをまたがっ
て走査し、記録トラック0の前半約3/4が所定の誤り
率以内で再生信号となる。次に、再生磁気ヘッド2PB
の走査PB1で再生磁気ヘッド2PBと異なるアジマス
の記録トラック0と再生磁気ヘッド2PBと同じアジマ
スの記録トラック11及び1とをまたがって走査し、所
定の誤り率以内の再生信号はないことになる。
ンダ5の180度回転に相当する)で再生磁気ヘッド2
PAと同じアジマスの記録トラック0と再生磁気ヘッド
PAと異なるアジマスの記録トラック11とをまたがっ
て走査し、記録トラック0の前半約3/4が所定の誤り
率以内で再生信号となる。次に、再生磁気ヘッド2PB
の走査PB1で再生磁気ヘッド2PBと異なるアジマス
の記録トラック0と再生磁気ヘッド2PBと同じアジマ
スの記録トラック11及び1とをまたがって走査し、所
定の誤り率以内の再生信号はないことになる。
【0009】さらに、再生磁気ヘッド2PAの走査PA
2で再生磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラッ
ク0と再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録ト
ラック1とをまたがって走査し、記録トラック0の後半
約3/4が所定の誤り率以内で再生信号となり、再生磁
気ヘッド2PBの走査PB2で再生磁気ヘッド2PBと
同じアジマスの記録トラック1と再生磁気ヘッド2PB
と異なるアジマスの記録トラック0とをまたがって走査
し、記録トラック1の前半約3/4が所定の誤り率以内
で再生信号となり、再生磁気ヘッド2PAの走査PA3
で再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録トラッ
ク1と再生磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラ
ック0及び2とをまたがって走査し、所定の誤り率以内
の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2PBの
走査PB3で再生磁気ヘッド2PBと同じアジマスの記
録トラック1と再生磁気ヘッド2PBと異なるアジマス
の記録トラック2とをまたがって走査し、記録トラック
1の後半約3/4が所定の誤り率以内で再生信号とな
る。以下同様に繰り返される。従って、1/3倍速で
は、記録トラックのデータが欠落なしに再生されること
がわかる。
2で再生磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラッ
ク0と再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録ト
ラック1とをまたがって走査し、記録トラック0の後半
約3/4が所定の誤り率以内で再生信号となり、再生磁
気ヘッド2PBの走査PB2で再生磁気ヘッド2PBと
同じアジマスの記録トラック1と再生磁気ヘッド2PB
と異なるアジマスの記録トラック0とをまたがって走査
し、記録トラック1の前半約3/4が所定の誤り率以内
で再生信号となり、再生磁気ヘッド2PAの走査PA3
で再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録トラッ
ク1と再生磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラ
ック0及び2とをまたがって走査し、所定の誤り率以内
の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2PBの
走査PB3で再生磁気ヘッド2PBと同じアジマスの記
録トラック1と再生磁気ヘッド2PBと異なるアジマス
の記録トラック2とをまたがって走査し、記録トラック
1の後半約3/4が所定の誤り率以内で再生信号とな
る。以下同様に繰り返される。従って、1/3倍速で
は、記録トラックのデータが欠落なしに再生されること
がわかる。
【0010】また、図9は、3/4倍速の記録トラック
と再生磁気ヘッドの走査軌跡及び再生磁気ヘッドからの
再生信号のエンベロープを示す模式図である。図8と同
じ番号のところは同じ内容を示す。
と再生磁気ヘッドの走査軌跡及び再生磁気ヘッドからの
再生信号のエンベロープを示す模式図である。図8と同
じ番号のところは同じ内容を示す。
【0011】再生磁気ヘッド2PAの走査PA1で再生
磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラック0と再
生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録トラック1
1とをまたがって走査し、記録トラック0のすべてが所
定の誤り率以内で再生信号となる。次に、再生磁気ヘッ
ド2PBの走査PB1で再生磁気ヘッド2PBと異なる
アジマスの記録トラック0と再生磁気ヘッド2PBと同
じアジマスの記録トラック1とをまたがって走査し、記
録トラック1のすべてが所定の誤り率以内で再生信号と
なる。
磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラック0と再
生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録トラック1
1とをまたがって走査し、記録トラック0のすべてが所
定の誤り率以内で再生信号となる。次に、再生磁気ヘッ
ド2PBの走査PB1で再生磁気ヘッド2PBと異なる
アジマスの記録トラック0と再生磁気ヘッド2PBと同
じアジマスの記録トラック1とをまたがって走査し、記
録トラック1のすべてが所定の誤り率以内で再生信号と
なる。
【0012】さらに、再生磁気ヘッド2PAの走査PA
2で再生磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラッ
ク2と再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録ト
ラック1とをまたがって走査し、所定の誤り率以内の再
生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2PBの走査
PB2で再生磁気ヘッド2PBと同じアジマスの記録ト
ラック3と再生磁気ヘッド2PBと異なるアジマスの記
録トラック2とをまたがって走査し、所定の誤り率以内
の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2PAの
走査PA3で再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの
記録トラック3と再生磁気ヘッド2PAと同じアジマス
の記録トラック2とをまたがって走査し、所定の誤り率
以内の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2P
Bの走査PB3で再生磁気ヘッド2PBと同じアジマス
の記録トラック3と再生磁気ヘッド2PBと異なるアジ
マスの記録トラック4とをまたがって走査し、所定の誤
り率以内の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド
2PAの走査PA4で再生磁気ヘッド2PAと同じアジ
マスの記録トラック4と再生磁気ヘッド2PAと異なる
アジマスの記録トラック5とをまたがって走査し、記録
トラック4のすべてが所定の誤り率以内で再生信号とな
り、再生磁気ヘッド2PBの走査PB4で再生磁気ヘッ
ド2PBと異なるアジマスの記録トラック6と再生磁気
ヘッド2PBと同じアジマスの記録トラック5とをまた
がって走査し、記録トラック5のすべてが所定の誤り率
以内で再生信号となり、以下同様に繰り返される。従っ
て、3/4倍速のスロー再生では、記録トラック2、3
のデータが欠落してしまい再生画像にノイズが出てしま
う。
2で再生磁気ヘッド2PAと同じアジマスの記録トラッ
ク2と再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの記録ト
ラック1とをまたがって走査し、所定の誤り率以内の再
生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2PBの走査
PB2で再生磁気ヘッド2PBと同じアジマスの記録ト
ラック3と再生磁気ヘッド2PBと異なるアジマスの記
録トラック2とをまたがって走査し、所定の誤り率以内
の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2PAの
走査PA3で再生磁気ヘッド2PAと異なるアジマスの
記録トラック3と再生磁気ヘッド2PAと同じアジマス
の記録トラック2とをまたがって走査し、所定の誤り率
以内の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド2P
Bの走査PB3で再生磁気ヘッド2PBと同じアジマス
の記録トラック3と再生磁気ヘッド2PBと異なるアジ
マスの記録トラック4とをまたがって走査し、所定の誤
り率以内の再生信号はないことになり、再生磁気ヘッド
2PAの走査PA4で再生磁気ヘッド2PAと同じアジ
マスの記録トラック4と再生磁気ヘッド2PAと異なる
アジマスの記録トラック5とをまたがって走査し、記録
トラック4のすべてが所定の誤り率以内で再生信号とな
り、再生磁気ヘッド2PBの走査PB4で再生磁気ヘッ
ド2PBと異なるアジマスの記録トラック6と再生磁気
ヘッド2PBと同じアジマスの記録トラック5とをまた
がって走査し、記録トラック5のすべてが所定の誤り率
以内で再生信号となり、以下同様に繰り返される。従っ
て、3/4倍速のスロー再生では、記録トラック2、3
のデータが欠落してしまい再生画像にノイズが出てしま
う。
【0013】一方、シリンダ上に電気−機械変換素子を
介して取付られた再生用の磁気ヘッドにより記録トラッ
ク上を走査し、1画面単位で常に走査を繰り返し映像信
号として出力することによりスロー再生を行なう方式が
提案されている。
介して取付られた再生用の磁気ヘッドにより記録トラッ
ク上を走査し、1画面単位で常に走査を繰り返し映像信
号として出力することによりスロー再生を行なう方式が
提案されている。
【0014】この方式は、電気−機械変換素子の変位量
が多く要求されるが、1画面単位の時間で映像信号が常
に得られるものである。
が多く要求されるが、1画面単位の時間で映像信号が常
に得られるものである。
【0015】即ち、可動ヘッドを用いれば記録時と同じ
テープ速度VNで再生を行うノーマル再生だけでなく、
テープを停止させた状態で走査するスチル再生、テープ
速度VNより遅いテープ速度で走査するスロー再生、テ
ープ速度VNより速いテープ速度で走査する倍速再生等
において、ノイズレス再生が可能になる。
テープ速度VNで再生を行うノーマル再生だけでなく、
テープを停止させた状態で走査するスチル再生、テープ
速度VNより遅いテープ速度で走査するスロー再生、テ
ープ速度VNより速いテープ速度で走査する倍速再生等
において、ノイズレス再生が可能になる。
【0016】図10は、上記した可変速再生時のヘッド
走査軌跡を示す図である。ノーマル再生時はテープ速度
が記録時と同じであるので、再生ヘッドのテープ上での
走査軌跡の傾き角θNは、図10の矢印2302で示す
ように、記録トラックTの傾き角θTと等しく、再生ヘ
ッドは記録トラック上を正しく走査する。2301は磁
気テープを示す。
走査軌跡を示す図である。ノーマル再生時はテープ速度
が記録時と同じであるので、再生ヘッドのテープ上での
走査軌跡の傾き角θNは、図10の矢印2302で示す
ように、記録トラックTの傾き角θTと等しく、再生ヘ
ッドは記録トラック上を正しく走査する。2301は磁
気テープを示す。
【0017】ところが、再生速度を記録時のテープ速度
VNとは変えた場合、例えばテープの移動方向が矢印2
305の方向で、3倍速であるとすれば、再生ヘッドの
テープ上での走査方向は矢印2303で示す様になり、
スチル再生であれば、矢印2304で示すようになり、
その傾き角は、それぞれθ3、θ0で示すようになり、記
録トラックTの傾き角θTとは異なる。
VNとは変えた場合、例えばテープの移動方向が矢印2
305の方向で、3倍速であるとすれば、再生ヘッドの
テープ上での走査方向は矢印2303で示す様になり、
スチル再生であれば、矢印2304で示すようになり、
その傾き角は、それぞれθ3、θ0で示すようになり、記
録トラックTの傾き角θTとは異なる。
【0018】従って、再生用ヘッドを圧電素子等の電気
−機械変換素子に取り付けて、常に記録トラックを走査
できるように制御するものである。以下、この方法を用
いた磁気記録再生装置について、図11〜図14を用い
て説明する。
−機械変換素子に取り付けて、常に記録トラックを走査
できるように制御するものである。以下、この方法を用
いた磁気記録再生装置について、図11〜図14を用い
て説明する。
【0019】図11において図6と同じ符号は同じ動作
をし、3A、3Bは再生磁気ヘッド2PA,2PBをト
ラックの幅方向に駆動させる電気−機械変換素子であ
る。パターン波形発生回路60はコントロール再生ヘッ
ド10からのCTL信号、キャプスタンの回転に応じた
キャプスタンFG信号発生器13からのキャプスタンF
G信号、シリンダの回転位相検出器7からのH.SW信
号とから可変速時記録トラック上を走査する様なパター
ン波形を生成し、電気−機械変換素子駆動回路61によ
り、電気−機械変換素子を制御する。
をし、3A、3Bは再生磁気ヘッド2PA,2PBをト
ラックの幅方向に駆動させる電気−機械変換素子であ
る。パターン波形発生回路60はコントロール再生ヘッ
ド10からのCTL信号、キャプスタンの回転に応じた
キャプスタンFG信号発生器13からのキャプスタンF
G信号、シリンダの回転位相検出器7からのH.SW信
号とから可変速時記録トラック上を走査する様なパター
ン波形を生成し、電気−機械変換素子駆動回路61によ
り、電気−機械変換素子を制御する。
【0020】図12は、パターン波形発生回路60の構
成例を示すブロック図である。図12において、70は
キャプスタンFG信号をカウントし、CTL信号32
(d)でリセットされるカウンタ、73はH.SW信号
32(a)をもとにH.SW信号32(a)に同期した
タイミングを発生するタイミング信号発生回路、71は
タイミング信号発生回路73からのタイミング信号32
(b)によってカウンタ70の出力データをプリセット
し、キャプスタンFG信号をカウントするカウンタ、7
2はカウンタ71の出力データをD/A変換するD/A
変換器、74はタイミング信号発生回路73からのタイ
ミング信号によってスチル再生用の固定パターン信号3
2(c)を発生するスチルパターン発生器、75はD/
A変換器72の出力32(e)とスチルパターン発生器
74の出力とを加算する加算器である。
成例を示すブロック図である。図12において、70は
キャプスタンFG信号をカウントし、CTL信号32
(d)でリセットされるカウンタ、73はH.SW信号
32(a)をもとにH.SW信号32(a)に同期した
タイミングを発生するタイミング信号発生回路、71は
タイミング信号発生回路73からのタイミング信号32
(b)によってカウンタ70の出力データをプリセット
し、キャプスタンFG信号をカウントするカウンタ、7
2はカウンタ71の出力データをD/A変換するD/A
変換器、74はタイミング信号発生回路73からのタイ
ミング信号によってスチル再生用の固定パターン信号3
2(c)を発生するスチルパターン発生器、75はD/
A変換器72の出力32(e)とスチルパターン発生器
74の出力とを加算する加算器である。
【0021】図13は1/2倍速時の記録トラックと再
生磁気ヘッド2PA及び2PBの走査軌跡との関係を示
した図である。図13において、0〜11の番号はトラ
ック番号、太線矢印80〜91は1/2倍速時における
再生磁気ヘッド2PA及び2PBの走査軌跡、波線矢印
A1〜A6、B1〜B6は1/2倍速時走査すべき走査
軌跡、白丸は再生磁気ヘッド2PAの記録トラック走査
開始点、黒丸は再生磁気ヘッド2PBの記録トラック走
査開始点を示す。
生磁気ヘッド2PA及び2PBの走査軌跡との関係を示
した図である。図13において、0〜11の番号はトラ
ック番号、太線矢印80〜91は1/2倍速時における
再生磁気ヘッド2PA及び2PBの走査軌跡、波線矢印
A1〜A6、B1〜B6は1/2倍速時走査すべき走査
軌跡、白丸は再生磁気ヘッド2PAの記録トラック走査
開始点、黒丸は再生磁気ヘッド2PBの記録トラック走
査開始点を示す。
【0022】図14は1/2倍速時のパターン波形発生
過程を示す波形図であり、H.SW信号32(a)、タ
イミング信号32(b)、スチルパターン32(c)、
CTL信号32(d)、D/A変換器72の出力32
(e)、パターン波形の出力32(f)を示す。1/2
倍速時、再生磁気ヘッド2PAは太線矢印80の様に走
査するので、記録トラック0上を波線矢印A1の様に走
査するためには、記録速度と再生速度との差分、即ち図
14のA1の期間に発生するパターン波形32(f)の
変位を必要とし、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印81
の様に走査するので、記録トラック1上を波線矢印B1
の様に走査するためには記録速度と再生速度との差分
と、再生するトラックの開始点と走査するヘッドの開始
点との差分とを加算した変位、即ち図14のB1の期間
に発生するパターン波形32(f)の変位を必要とす
る。
過程を示す波形図であり、H.SW信号32(a)、タ
イミング信号32(b)、スチルパターン32(c)、
CTL信号32(d)、D/A変換器72の出力32
(e)、パターン波形の出力32(f)を示す。1/2
倍速時、再生磁気ヘッド2PAは太線矢印80の様に走
査するので、記録トラック0上を波線矢印A1の様に走
査するためには、記録速度と再生速度との差分、即ち図
14のA1の期間に発生するパターン波形32(f)の
変位を必要とし、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印81
の様に走査するので、記録トラック1上を波線矢印B1
の様に走査するためには記録速度と再生速度との差分
と、再生するトラックの開始点と走査するヘッドの開始
点との差分とを加算した変位、即ち図14のB1の期間
に発生するパターン波形32(f)の変位を必要とす
る。
【0023】さらに、再生磁気ヘッド2PAは太線矢印
82の様に走査するので、記録トラック2上を波線矢印
A2の様に走査するためには記録速度と再生速度との差
分と、再生するトラックの開始点と走査するヘッドの開
始点との差分とを加算した変位、即ち図14のA2の期
間に発生するパターン波形32(f)の変位を必要と
し、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印83の様に走査す
るので、記録トラック3上を波線矢印B2の様に走査す
るためには記録速度と再生速度との差分と、再生するト
ラックの開始点と走査するヘッドの開始点との差分とを
加算した変位、即ち図14のB2の期間に発生するパタ
ーン波形32(f)の変位を必要とする。
82の様に走査するので、記録トラック2上を波線矢印
A2の様に走査するためには記録速度と再生速度との差
分と、再生するトラックの開始点と走査するヘッドの開
始点との差分とを加算した変位、即ち図14のA2の期
間に発生するパターン波形32(f)の変位を必要と
し、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印83の様に走査す
るので、記録トラック3上を波線矢印B2の様に走査す
るためには記録速度と再生速度との差分と、再生するト
ラックの開始点と走査するヘッドの開始点との差分とを
加算した変位、即ち図14のB2の期間に発生するパタ
ーン波形32(f)の変位を必要とする。
【0024】同様に、再生磁気ヘッド2PAは太線矢印
84の様に走査するので、記録トラック4上を波線矢印
A3の様に走査するためには記録速度と再生速度との差
分と、再生するトラックの開始点と走査するヘッドの開
始点との差分とを加算した変位、即ち図14のA3の期
間に発生するパターン波形32(f)の変位を必要と
し、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印85の様に走査す
るので、記録トラック5上を波線矢印B3の様に走査す
るためには記録速度と再生速度との差分と、再生するト
ラックの開始点と走査するヘッドの開始点との差分とを
加算した変位、即ち図14のB3の期間に発生するパタ
ーン波形32(f)の変位を必要とする。再生磁気ヘッ
ド2PAは太線矢印86の様に走査するので、記録トラ
ック6上を波線矢印A4の様に走査するためには記録速
度と再生速度との差分と、再生するトラックの開始点と
走査するヘッドの開始点との差分とを加算した変位、即
ち図14のA4の期間に発生するパターン波形32
(f)の変位を必要とし、再生磁気ヘッド2PBは太線
矢印87の様に走査するので、記録トラック7上を波線
矢印B4の様に走査するためには記録速度と再生速度と
の差分と、再生するトラックの開始点と走査するヘッド
の開始点との差分とを加算した変位、即ち図14のB4
の期間に発生するパターン波形32(f)の変位を必要
とする。再生磁気ヘッド2PAは太線矢印88の様に走
査するので、記録トラック8上を波線矢印A5の様に走
査するためには記録速度と再生速度との差分と、再生す
るトラックの開始点と走査するヘッドの開始点との差分
とを加算した変位、即ち図14のA5の期間に発生する
パターン波形32(f)の変位を必要とし、再生磁気ヘ
ッド2PBは太線矢印89の様に走査するので、記録ト
ラック9上を波線矢印B5の様に走査するためには記録
速度と再生速度との差分と、再生するトラックの開始点
と走査するヘッドの開始点との差分とを加算した変位、
即ち図14のB5の期間に発生するパターン波形32
(f)の変位を必要とする。再生磁気ヘッド2PAは太
線矢印90の様に走査するので、記録トラック10上を
波線矢印A6の様に走査するためには記録速度と再生速
度との差分と、再生するトラックの開始点と走査するヘ
ッドの開始点との差分とを加算した変位、即ち図14の
A6の期間に発生するパターン波形32(f)の変位を
必要とし、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印91の様に
走査するので、記録トラック11上を波線矢印B6の様
に走査するためには記録速度と再生速度との差分と、再
生するトラックの開始点と走査するヘッドの開始点との
差分とを加算した変位、即ち図14のB6の期間に発生
するパターン波形32(f)の変位を必要とする。
84の様に走査するので、記録トラック4上を波線矢印
A3の様に走査するためには記録速度と再生速度との差
分と、再生するトラックの開始点と走査するヘッドの開
始点との差分とを加算した変位、即ち図14のA3の期
間に発生するパターン波形32(f)の変位を必要と
し、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印85の様に走査す
るので、記録トラック5上を波線矢印B3の様に走査す
るためには記録速度と再生速度との差分と、再生するト
ラックの開始点と走査するヘッドの開始点との差分とを
加算した変位、即ち図14のB3の期間に発生するパタ
ーン波形32(f)の変位を必要とする。再生磁気ヘッ
ド2PAは太線矢印86の様に走査するので、記録トラ
ック6上を波線矢印A4の様に走査するためには記録速
度と再生速度との差分と、再生するトラックの開始点と
走査するヘッドの開始点との差分とを加算した変位、即
ち図14のA4の期間に発生するパターン波形32
(f)の変位を必要とし、再生磁気ヘッド2PBは太線
矢印87の様に走査するので、記録トラック7上を波線
矢印B4の様に走査するためには記録速度と再生速度と
の差分と、再生するトラックの開始点と走査するヘッド
の開始点との差分とを加算した変位、即ち図14のB4
の期間に発生するパターン波形32(f)の変位を必要
とする。再生磁気ヘッド2PAは太線矢印88の様に走
査するので、記録トラック8上を波線矢印A5の様に走
査するためには記録速度と再生速度との差分と、再生す
るトラックの開始点と走査するヘッドの開始点との差分
とを加算した変位、即ち図14のA5の期間に発生する
パターン波形32(f)の変位を必要とし、再生磁気ヘ
ッド2PBは太線矢印89の様に走査するので、記録ト
ラック9上を波線矢印B5の様に走査するためには記録
速度と再生速度との差分と、再生するトラックの開始点
と走査するヘッドの開始点との差分とを加算した変位、
即ち図14のB5の期間に発生するパターン波形32
(f)の変位を必要とする。再生磁気ヘッド2PAは太
線矢印90の様に走査するので、記録トラック10上を
波線矢印A6の様に走査するためには記録速度と再生速
度との差分と、再生するトラックの開始点と走査するヘ
ッドの開始点との差分とを加算した変位、即ち図14の
A6の期間に発生するパターン波形32(f)の変位を
必要とし、再生磁気ヘッド2PBは太線矢印91の様に
走査するので、記録トラック11上を波線矢印B6の様
に走査するためには記録速度と再生速度との差分と、再
生するトラックの開始点と走査するヘッドの開始点との
差分とを加算した変位、即ち図14のB6の期間に発生
するパターン波形32(f)の変位を必要とする。
【0025】これらの必要変位であるパターン波形32
(f)は、H.SW信号32(a)に同期した1フレー
ム周期のタイミング信号32(b)をタイミング信号発
生器73から出力し、このタイミング信号を基にスチル
パターン発生器74からは固定(スチル)パターン信号
32(c)に示す様な1フレームの走査内で再生磁気ヘ
ッド2PA及び2PBを0から−12トラック幅(以下
Tw)分まで連続的に変位させるスチルパターンが出力
される。カウンタ71の出力はタイミング信号32
(b)によりカウンタ70の値をプリセットしてキャプ
スタンFG信号をカウントし、D/A変換器72でD/
A変換され出力32(e)の様になる。スチルパターン
発生器74から出力されるスチルパターン32(c)と
D/A変換器72から出力される波形32(e)を加算
器75で加算して、パターン波形32(f)が得られ
る。このとき、電気−機械変換素子の変位量は12Tw
p−pとなる。
(f)は、H.SW信号32(a)に同期した1フレー
ム周期のタイミング信号32(b)をタイミング信号発
生器73から出力し、このタイミング信号を基にスチル
パターン発生器74からは固定(スチル)パターン信号
32(c)に示す様な1フレームの走査内で再生磁気ヘ
ッド2PA及び2PBを0から−12トラック幅(以下
Tw)分まで連続的に変位させるスチルパターンが出力
される。カウンタ71の出力はタイミング信号32
(b)によりカウンタ70の値をプリセットしてキャプ
スタンFG信号をカウントし、D/A変換器72でD/
A変換され出力32(e)の様になる。スチルパターン
発生器74から出力されるスチルパターン32(c)と
D/A変換器72から出力される波形32(e)を加算
器75で加算して、パターン波形32(f)が得られ
る。このとき、電気−機械変換素子の変位量は12Tw
p−pとなる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
リンダ上に固定された再生用磁気ヘッドで記録トラック
を横切りながら再生し、再生された情報信号をメモリー
に順次取り込んで行き、1画面のデータが揃った時に映
像信号として出力することによりスロー可変速再生を行
なう方式の磁気記録再生装置では、スチルから1倍速の
間で所定の倍速以上(例えば+1/3倍速以上)でデー
タの欠落が生じ、ノイズのスロー画像になり、ノイズレ
ススロー再生の可変範囲が制限されてしまう課題があっ
た。
リンダ上に固定された再生用磁気ヘッドで記録トラック
を横切りながら再生し、再生された情報信号をメモリー
に順次取り込んで行き、1画面のデータが揃った時に映
像信号として出力することによりスロー可変速再生を行
なう方式の磁気記録再生装置では、スチルから1倍速の
間で所定の倍速以上(例えば+1/3倍速以上)でデー
タの欠落が生じ、ノイズのスロー画像になり、ノイズレ
ススロー再生の可変範囲が制限されてしまう課題があっ
た。
【0027】また、シリンダ上に電気−機械変換素子を
介して取付られた再生用磁気ヘッドにより記録トラック
上を走査し、1フレームまたは1フィールド単位で常に
走査を繰り返し映像信号として出力することによりスロ
ー可変速再生を行なう方式の磁気記録再生装置では、特
に1フレームまたは1フィールドの情報信号を複数トラ
ックに分割した記録(いわゆるセグメント記録)で、電
気−機械変換素子の変位量が多く要求され、磁気記録装
置の小型化に対して困難であった。
介して取付られた再生用磁気ヘッドにより記録トラック
上を走査し、1フレームまたは1フィールド単位で常に
走査を繰り返し映像信号として出力することによりスロ
ー可変速再生を行なう方式の磁気記録再生装置では、特
に1フレームまたは1フィールドの情報信号を複数トラ
ックに分割した記録(いわゆるセグメント記録)で、電
気−機械変換素子の変位量が多く要求され、磁気記録装
置の小型化に対して困難であった。
【0028】本発明は固定磁気ヘッド及び複数のフレー
ムメモリを用いて、1倍速で再生した再生信号を順次複
数のフレームメモリに格納しておき、再生速度に応じて
複数のフレームメモリから順次読み出し、X(0≦X≦
1または−1≦X≦1)倍速のノイズレススロー再生を
することができる磁気記録再生装置を提供することを目
的とする。
ムメモリを用いて、1倍速で再生した再生信号を順次複
数のフレームメモリに格納しておき、再生速度に応じて
複数のフレームメモリから順次読み出し、X(0≦X≦
1または−1≦X≦1)倍速のノイズレススロー再生を
することができる磁気記録再生装置を提供することを目
的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1の構成として、磁気テープの長手方
向に対して傾斜する記録パターンを構成する情報信号を
記録する磁気記録再生装置であって、シリンダ上に固定
された磁気ヘッドと、磁気ヘッドにより再生された再生
信号を増幅する再生アンプと、再生アンプにより増幅さ
れた再生信号を復調し、記録されていたデータのアドレ
スを検出する再生信号処理回路と、再生信号処理回路の
出力をフレーム単位で記憶する複数のフレームメモリ0
〜Nと、再生信号処理回路の出力を複数のフレームメモ
リ0〜Nに順次書き込む書き込み制御回路と、複数のフ
レームメモリ0〜Nから所望の再生速度に応じて順次読
み出す読み出し制御回路と、フレームメモリから読み出
された再生データを映像信号にするビデオ信号処理回路
と、磁気テープの走行を制御する走行制御手段とを具備
し、書き込み制御回路によりフレームメモリNに書き込
まれれば磁気テープを走行制御手段により走行を停止
し、フレームメモリNに書き込まれた次のフレームが再
生出来る様に磁気テープを走行制御手段により巻戻し走
行及び通常走行させ、書き込み制御回路によりフレーム
メモリ0から順次書き込み、読み出し制御回路により複
数のフレームメモリ0〜Nから所望の再生速度に応じて
読み出すものである。
に、本発明は、第1の構成として、磁気テープの長手方
向に対して傾斜する記録パターンを構成する情報信号を
記録する磁気記録再生装置であって、シリンダ上に固定
された磁気ヘッドと、磁気ヘッドにより再生された再生
信号を増幅する再生アンプと、再生アンプにより増幅さ
れた再生信号を復調し、記録されていたデータのアドレ
スを検出する再生信号処理回路と、再生信号処理回路の
出力をフレーム単位で記憶する複数のフレームメモリ0
〜Nと、再生信号処理回路の出力を複数のフレームメモ
リ0〜Nに順次書き込む書き込み制御回路と、複数のフ
レームメモリ0〜Nから所望の再生速度に応じて順次読
み出す読み出し制御回路と、フレームメモリから読み出
された再生データを映像信号にするビデオ信号処理回路
と、磁気テープの走行を制御する走行制御手段とを具備
し、書き込み制御回路によりフレームメモリNに書き込
まれれば磁気テープを走行制御手段により走行を停止
し、フレームメモリNに書き込まれた次のフレームが再
生出来る様に磁気テープを走行制御手段により巻戻し走
行及び通常走行させ、書き込み制御回路によりフレーム
メモリ0から順次書き込み、読み出し制御回路により複
数のフレームメモリ0〜Nから所望の再生速度に応じて
読み出すものである。
【0030】また、第2の構成として、磁気テープの長
手方向に対して傾斜する記録パターンを構成する情報信
号を記録する磁気記録再生装置であって、シリンダ上に
固定された磁気ヘッドと、磁気ヘッドにより再生された
再生信号を増幅する再生アンプと、再生アンプにより増
幅された再生信号を復調し、記録されていたデータのア
ドレスを検出する再生信号処理回路と、再生信号処理回
路の出力をフレーム単位で記憶する複数のフレームメモ
リX0〜XNおよびY0〜YNと、再生信号処理回路の
出力を複数のフレームメモリX0〜XNおよびY0〜Y
Nに順次書き込む書き込み制御回路と、フレームメモリ
X0〜XNおよびY0〜YNから所望の再生速度に応じ
て順次読み出す読み出し制御回路と、フレームメモリか
ら読み出された再生データを映像信号にするビデオ信号
処理回路と、磁気テープの走行を制御する走行制御手段
とを具備し、書き込み制御回路によりフレームメモリX
NまたはYNに書き込まれれば磁気テープを走行制御手
段により走行を停止し、逆方向再生時はフレームメモリ
XNまたはYNに書き込まれたフレームの2N+1フレ
ーム前のフレームが再生が出来る様に巻戻し走行及び通
常走行させ、順方向再生時はフレームメモリXNまたは
YNに書き込まれたフレームの次のフレームが再生が出
来る様に巻戻し走行及び通常走行させ、書き込み制御回
路によりフレームメモリX0〜XN、Y0〜YNと順次
書き込み、書き込み制御回路によりフレームメモリX0
〜XNに書き込んでいる時は読み出し制御回路によりフ
レームメモリY0〜YNを読み出し、フレームメモリY
0〜YNに書き込んでいる時は読み出し制御回路により
フレームメモリX0〜XNから所望の再生速度に応じて
読み出すものである。
手方向に対して傾斜する記録パターンを構成する情報信
号を記録する磁気記録再生装置であって、シリンダ上に
固定された磁気ヘッドと、磁気ヘッドにより再生された
再生信号を増幅する再生アンプと、再生アンプにより増
幅された再生信号を復調し、記録されていたデータのア
ドレスを検出する再生信号処理回路と、再生信号処理回
路の出力をフレーム単位で記憶する複数のフレームメモ
リX0〜XNおよびY0〜YNと、再生信号処理回路の
出力を複数のフレームメモリX0〜XNおよびY0〜Y
Nに順次書き込む書き込み制御回路と、フレームメモリ
X0〜XNおよびY0〜YNから所望の再生速度に応じ
て順次読み出す読み出し制御回路と、フレームメモリか
ら読み出された再生データを映像信号にするビデオ信号
処理回路と、磁気テープの走行を制御する走行制御手段
とを具備し、書き込み制御回路によりフレームメモリX
NまたはYNに書き込まれれば磁気テープを走行制御手
段により走行を停止し、逆方向再生時はフレームメモリ
XNまたはYNに書き込まれたフレームの2N+1フレ
ーム前のフレームが再生が出来る様に巻戻し走行及び通
常走行させ、順方向再生時はフレームメモリXNまたは
YNに書き込まれたフレームの次のフレームが再生が出
来る様に巻戻し走行及び通常走行させ、書き込み制御回
路によりフレームメモリX0〜XN、Y0〜YNと順次
書き込み、書き込み制御回路によりフレームメモリX0
〜XNに書き込んでいる時は読み出し制御回路によりフ
レームメモリY0〜YNを読み出し、フレームメモリY
0〜YNに書き込んでいる時は読み出し制御回路により
フレームメモリX0〜XNから所望の再生速度に応じて
読み出すものである。
【0031】
【作用】本発明は上記した第1の構成により、X(0≦
X≦1)倍速時、再生用の磁気ヘッドにより1倍速で走
行させた磁気テープから、複数のフレームメモリに再生
データを順次取り込み、所望の再生速度に応じて複数の
フレームメモリから順次読み出すことでスロー再生を実
現している。
X≦1)倍速時、再生用の磁気ヘッドにより1倍速で走
行させた磁気テープから、複数のフレームメモリに再生
データを順次取り込み、所望の再生速度に応じて複数の
フレームメモリから順次読み出すことでスロー再生を実
現している。
【0032】また、第2の構成により、X(−1≦X≦
1)倍速時、再生用の磁気ヘッドにより1倍速で走行さ
せた磁気テープから、2系列の複数のフレームメモリに
再生データを順次取り込み、所望の再生速度に応じて2
系列の複数のフレームメモリから書き込みの系列のフレ
ームメモリと重ならない様に読み出すことでスロー再生
を実現している。
1)倍速時、再生用の磁気ヘッドにより1倍速で走行さ
せた磁気テープから、2系列の複数のフレームメモリに
再生データを順次取り込み、所望の再生速度に応じて2
系列の複数のフレームメモリから書き込みの系列のフレ
ームメモリと重ならない様に読み出すことでスロー再生
を実現している。
【0033】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0034】まず、本発明の第1の実施例を図1〜図3
を用いて説明する。図1は第1の実施例における磁気記
録再生装置の概略のブロック図を示す。図1において、
図7と同じ符号は同じ動作をするものとして、説明は省
略する。また、磁気テープの走行を制御する走行制御手
段としては、図6に示したものと同様とする。
を用いて説明する。図1は第1の実施例における磁気記
録再生装置の概略のブロック図を示す。図1において、
図7と同じ符号は同じ動作をするものとして、説明は省
略する。また、磁気テープの走行を制御する走行制御手
段としては、図6に示したものと同様とする。
【0035】図1において、3RPA、3RPBは18
0度位置で対向する記録再生用の磁気ヘッドであり、磁
気ヘッド3PRA、3PRBに対して、90度の角度で
再生磁気ヘッド2PA、2PBがシリンダ5に装着され
ている。
0度位置で対向する記録再生用の磁気ヘッドであり、磁
気ヘッド3PRA、3PRBに対して、90度の角度で
再生磁気ヘッド2PA、2PBがシリンダ5に装着され
ている。
【0036】記録時は、入力映像信号がビデオ信号処理
回路20で映像信号がA/D変換されフレームメモリ制
御回路21によりフレームメモリ22に書き込まれ、記
録信号処理回路23でフレームメモリ22からの信号に
記録データのフィールド位相等の付加を行い、記録伝送
系に適した信号に変調し、記録アンプ24で増幅して記
録再生用磁気ヘッド3RPA、3PRBに供給され磁気
テープ1に記録される。
回路20で映像信号がA/D変換されフレームメモリ制
御回路21によりフレームメモリ22に書き込まれ、記
録信号処理回路23でフレームメモリ22からの信号に
記録データのフィールド位相等の付加を行い、記録伝送
系に適した信号に変調し、記録アンプ24で増幅して記
録再生用磁気ヘッド3RPA、3PRBに供給され磁気
テープ1に記録される。
【0037】スロー再生時は、再生磁気ヘッド2PA、
2PBにより再生された再生信号が再生アンプ25によ
り増幅され、再生アンプ25で増幅された再生信号を再
生信号処理26により復調し、記録データのフィールド
位相等検出を行い、フレームメモリ切り替え回路34及
びフレームメモリ書き込み制御回路33に供給される。
フレームメモリ切り換え回路34は、再生磁気ヘッド2
PA、2PBからの再生信号をどのフレームメモリに書
き込むかをフレームメモリ書き込み制御回路33により
選択し、フレームメモリ290〜299に供給する。フ
レームメモリ書き込み制御回路33は再生信号処理回路
26からの出力により書き込むメモリの位置を決定し、
フレームメモリ299まで書き込みが終了すれば書き込
み終了パルス1(a)をフレームメモリ読み出し制御回
路31に供給する。一方、フレームメモリ290〜29
9に書き込まれた信号はシスコン32からの速度指令信
号1(b)と方向指令信号1(f)により、フレーム読
み出し制御回路31が動作し、フレームメモリ切り換え
回路30により読み出すフレームメモリがフレームメモ
リ290〜299から選択されビデオ信号処理回路29
に供給される。ビデオ信号処理回路29でD/A変換
し、映像信号に変換され出力される。
2PBにより再生された再生信号が再生アンプ25によ
り増幅され、再生アンプ25で増幅された再生信号を再
生信号処理26により復調し、記録データのフィールド
位相等検出を行い、フレームメモリ切り替え回路34及
びフレームメモリ書き込み制御回路33に供給される。
フレームメモリ切り換え回路34は、再生磁気ヘッド2
PA、2PBからの再生信号をどのフレームメモリに書
き込むかをフレームメモリ書き込み制御回路33により
選択し、フレームメモリ290〜299に供給する。フ
レームメモリ書き込み制御回路33は再生信号処理回路
26からの出力により書き込むメモリの位置を決定し、
フレームメモリ299まで書き込みが終了すれば書き込
み終了パルス1(a)をフレームメモリ読み出し制御回
路31に供給する。一方、フレームメモリ290〜29
9に書き込まれた信号はシスコン32からの速度指令信
号1(b)と方向指令信号1(f)により、フレーム読
み出し制御回路31が動作し、フレームメモリ切り換え
回路30により読み出すフレームメモリがフレームメモ
リ290〜299から選択されビデオ信号処理回路29
に供給される。ビデオ信号処理回路29でD/A変換
し、映像信号に変換され出力される。
【0038】次に、シスコン32からの速度指令信号1
(b)と方向指令信号1(f)により、フレーム読み出
し制御回路31が動作する内容について説明する。図2
はフレームメモリ読み出し制御回路31の構成例を示し
た図、図3は0.8倍速時の速度指令1(b)に比例し
たパルス信号2(a)、アップダウンカウンタ311の
出力1(d)、モノマルチ315の出力2(c)、方向
指令信号1(f)、モノマルチ318の出力2(e)、
書き込み終了パルス1(a)、フリップフロップ319
の出力1(g)、キャプスタンモータ駆動波形2(h)
の各波形を示した図を示す。
(b)と方向指令信号1(f)により、フレーム読み出
し制御回路31が動作する内容について説明する。図2
はフレームメモリ読み出し制御回路31の構成例を示し
た図、図3は0.8倍速時の速度指令1(b)に比例し
たパルス信号2(a)、アップダウンカウンタ311の
出力1(d)、モノマルチ315の出力2(c)、方向
指令信号1(f)、モノマルチ318の出力2(e)、
書き込み終了パルス1(a)、フリップフロップ319
の出力1(g)、キャプスタンモータ駆動波形2(h)
の各波形を示した図を示す。
【0039】図2において、シスコン32からの速度指
令信号1(b)がフレームパルスジェネレータ310
に、順方向の方向指令信号1(f)がロード値選択回路
312、アップダウンカウンタ311、基準値選択回路
313、316にそれぞれ供給される。フレームパルス
ジェネレータ310はシスコン32からの速度指令信号
1(b)に比例したパルスを発生し、アップダウンカウ
ンタ311に供給する。アップダウンカウンタ311
は、順方向の方向指令信号1(f)によりロード値選択
回路312から選択されたロード値0が設定され、モノ
マルチ315の出力2(c)でリセットされるまでパル
ス2(a)をカウントアップし、カウンタ値1(d)を
出力する。比較器314は、カウンタ値1(d)を順方
向の方向指令信号1(f)により基準値選択回路313
から選択された基準値9と比較し大きくなればパルスを
モノマルチ315に供給し、リセットパルス2(c)に
よりアップダウンカウンタ311をリセットする。これ
により、読み出すフレームメモリがフレームメモリ29
0〜299を1巡するとリセットされることがわかる。
令信号1(b)がフレームパルスジェネレータ310
に、順方向の方向指令信号1(f)がロード値選択回路
312、アップダウンカウンタ311、基準値選択回路
313、316にそれぞれ供給される。フレームパルス
ジェネレータ310はシスコン32からの速度指令信号
1(b)に比例したパルスを発生し、アップダウンカウ
ンタ311に供給する。アップダウンカウンタ311
は、順方向の方向指令信号1(f)によりロード値選択
回路312から選択されたロード値0が設定され、モノ
マルチ315の出力2(c)でリセットされるまでパル
ス2(a)をカウントアップし、カウンタ値1(d)を
出力する。比較器314は、カウンタ値1(d)を順方
向の方向指令信号1(f)により基準値選択回路313
から選択された基準値9と比較し大きくなればパルスを
モノマルチ315に供給し、リセットパルス2(c)に
よりアップダウンカウンタ311をリセットする。これ
により、読み出すフレームメモリがフレームメモリ29
0〜299を1巡するとリセットされることがわかる。
【0040】また、比較器317は、カウンタ値1
(d)を順方向の方向指令信号1(f)により基準値選
択回路316から選択された基準値6と比較し大きくな
ればパルスをモノマルチ318に供給し、クロックパル
ス2(e)によりフリップフロップ319をラッチし、
フレームメモリへの書き込みが1巡すれば出力する書き
込み終了パルス1(a)によりリセットされる。フリッ
プフロップ319の出力1(g)をキャプスタンモータ
制御回路14に供給し、テープを停止したり、フレーム
の頭出しを行う。
(d)を順方向の方向指令信号1(f)により基準値選
択回路316から選択された基準値6と比較し大きくな
ればパルスをモノマルチ318に供給し、クロックパル
ス2(e)によりフリップフロップ319をラッチし、
フレームメモリへの書き込みが1巡すれば出力する書き
込み終了パルス1(a)によりリセットされる。フリッ
プフロップ319の出力1(g)をキャプスタンモータ
制御回路14に供給し、テープを停止したり、フレーム
の頭出しを行う。
【0041】今、0.8倍速でスロー再生を行う場合、
まず1倍速でテープを走行し、フレーム0〜9をオント
ラックさせ、フレーム0をフレームメモリ290に、フ
レーム1をフレームメモリ291に、フレーム2をフレ
ームメモリ292に、フレーム3をフレームメモリ29
3に、順次フレームメモリ299まで書き込み、次に1
倍速で走行した時にフレーム10が読み出せる様に少し
逆方向に戻してテープを停止させる。これらの走行制御
は、図6に示した構成から成る走行制御手段で実現す
る。
まず1倍速でテープを走行し、フレーム0〜9をオント
ラックさせ、フレーム0をフレームメモリ290に、フ
レーム1をフレームメモリ291に、フレーム2をフレ
ームメモリ292に、フレーム3をフレームメモリ29
3に、順次フレームメモリ299まで書き込み、次に1
倍速で走行した時にフレーム10が読み出せる様に少し
逆方向に戻してテープを停止させる。これらの走行制御
は、図6に示した構成から成る走行制御手段で実現す
る。
【0042】一方、フレーム0〜9の読み出しは、書き
込まれたフレームメモリ290〜299からフレームパ
ルス2(a)のパルスに応じて順次行われる。読み出し
フレーム番号が6を超えるとクロックパルス2(e)が
モノマルチ318から出力され、キャプスタンモータ制
御回路14への信号1(g)がオンされテープが1倍速
で走行する様にキャプスタンモータを制御する。同様
に、フレーム10〜19をオントラックさせ、フレーム
メモリ290〜299に順次書き込み、次に1倍速で走
行した時にフレーム20が読み出せる様に少し逆方向に
戻してテープを停止させる。フレーム10〜19の読み
出しも同様に、書き込まれたフレームメモリ290〜2
99からフレームパルス2(a)のパルスに応じて順次
行われる。読み出しフレームが6を超えるとクロックパ
ルス2(e)がモノマルチ318から出力され、キャプ
スタンモータ制御回路14への信号1(g)がONされ
テープが1倍速で走行する様にキャプスタモータを制御
し、フレーム20〜29を順次フレームメモリ290〜
299に書き込む。
込まれたフレームメモリ290〜299からフレームパ
ルス2(a)のパルスに応じて順次行われる。読み出し
フレーム番号が6を超えるとクロックパルス2(e)が
モノマルチ318から出力され、キャプスタンモータ制
御回路14への信号1(g)がオンされテープが1倍速
で走行する様にキャプスタンモータを制御する。同様
に、フレーム10〜19をオントラックさせ、フレーム
メモリ290〜299に順次書き込み、次に1倍速で走
行した時にフレーム20が読み出せる様に少し逆方向に
戻してテープを停止させる。フレーム10〜19の読み
出しも同様に、書き込まれたフレームメモリ290〜2
99からフレームパルス2(a)のパルスに応じて順次
行われる。読み出しフレームが6を超えるとクロックパ
ルス2(e)がモノマルチ318から出力され、キャプ
スタンモータ制御回路14への信号1(g)がONされ
テープが1倍速で走行する様にキャプスタモータを制御
し、フレーム20〜29を順次フレームメモリ290〜
299に書き込む。
【0043】上記説明から、本実施例によれば、スロー
再生を行う場合でも、1倍速でテープを走行させ、所定
のフレームメモリ分のフレームを順次取り込み、1倍速
で取り込んだフレームメモリから所望の速度で順次読み
出していくことにより、ノイズレスのスロー再生が可能
となる。
再生を行う場合でも、1倍速でテープを走行させ、所定
のフレームメモリ分のフレームを順次取り込み、1倍速
で取り込んだフレームメモリから所望の速度で順次読み
出していくことにより、ノイズレスのスロー再生が可能
となる。
【0044】次に、本発明の第2の実施例を図4、図5
および図2を用いて説明する。図4は第2の実施例にお
ける磁気記録再生装置の概略のブロック図を示す。図4
において、図1と同じ符号は同じ動作をし、フレームメ
モリがフレームメモリX0〜X9とフレームメモリY0
〜Y9の2系統で構成され、500〜509がフレーム
メモリX0〜X9、510〜519がフレームメモリY
0〜Y9である。フレームメモリ500〜509に書き
込みがなされている時は、もう一方のフレームメモリ5
10〜519から読み出しを行う様にし、フレームメモ
リ510〜519に書き込みがなされている時は、もう
一方のフレームメモリ500〜509から読み出しを行
う様にするものである。
および図2を用いて説明する。図4は第2の実施例にお
ける磁気記録再生装置の概略のブロック図を示す。図4
において、図1と同じ符号は同じ動作をし、フレームメ
モリがフレームメモリX0〜X9とフレームメモリY0
〜Y9の2系統で構成され、500〜509がフレーム
メモリX0〜X9、510〜519がフレームメモリY
0〜Y9である。フレームメモリ500〜509に書き
込みがなされている時は、もう一方のフレームメモリ5
10〜519から読み出しを行う様にし、フレームメモ
リ510〜519に書き込みがなされている時は、もう
一方のフレームメモリ500〜509から読み出しを行
う様にするものである。
【0045】図5は−0.8倍速時の速度指令5(b)
に比例したパルス信号2(a)、アップダウンカウンタ
311の出力5(d)(=2(b))、モノマルチ31
5の出力2(c)、方向指令信号5(f)、モノマルチ
318の出力2(e)、書き込み終了パルス5(a)、
フリップフロップ319の出力5(g)、キャプスタン
モータ駆動波形5(h)の各波形を示した図を示す。な
お、本実施例において、図2に示す1(a)、1
(b)、1(d)、1(f)および1(g)の各信号
は、各々5(a)、5(b)、5(d)、5(f)およ
び5(g)と読み代えるものとする。
に比例したパルス信号2(a)、アップダウンカウンタ
311の出力5(d)(=2(b))、モノマルチ31
5の出力2(c)、方向指令信号5(f)、モノマルチ
318の出力2(e)、書き込み終了パルス5(a)、
フリップフロップ319の出力5(g)、キャプスタン
モータ駆動波形5(h)の各波形を示した図を示す。な
お、本実施例において、図2に示す1(a)、1
(b)、1(d)、1(f)および1(g)の各信号
は、各々5(a)、5(b)、5(d)、5(f)およ
び5(g)と読み代えるものとする。
【0046】本実施例において、順方向の場合について
は、第1の実施例と全く同様であるので説明を省略す
る。逆方向の場合は、シスコン32からの速度指令信号
5(b)がフレームパルスジェネレータ310に、逆方
向の方向指令信号5(f)がロード値選択回路312、
アップダウンカウンタ311、基準値選択回路313、
316にそれぞれ供給される。フレームパルスジェネレ
ータ310はシスコンからの速度指令信号5(b)に比
例したパルスを発生し、アップダウンカウンタ311に
供給する。アップダウンカウンタ311は逆方向の方向
指令信号5(f)によりロード値選択回路312から選
択されたロード値9が設定され、モノマルチ315の出
力2(c)でリセットされるまでパルス2(a)をカウ
ントダウンし、カウンタ値5(d)を出力する。比較器
314はカウンタ値5(d)を逆方向の方向指令信号5
(f)により基準値選択回路313から選択された基準
値0と比較し小さくなればパルスをモノマルチ315に
供給し、リセットパルス2(c)によりアップダウンカ
ウンタ311をリセットする。これにより、読み出すフ
レームメモリがフレームメモリ500〜509またはフ
レームメモリ510〜519を1巡するとリセットされ
ることがわかる。
は、第1の実施例と全く同様であるので説明を省略す
る。逆方向の場合は、シスコン32からの速度指令信号
5(b)がフレームパルスジェネレータ310に、逆方
向の方向指令信号5(f)がロード値選択回路312、
アップダウンカウンタ311、基準値選択回路313、
316にそれぞれ供給される。フレームパルスジェネレ
ータ310はシスコンからの速度指令信号5(b)に比
例したパルスを発生し、アップダウンカウンタ311に
供給する。アップダウンカウンタ311は逆方向の方向
指令信号5(f)によりロード値選択回路312から選
択されたロード値9が設定され、モノマルチ315の出
力2(c)でリセットされるまでパルス2(a)をカウ
ントダウンし、カウンタ値5(d)を出力する。比較器
314はカウンタ値5(d)を逆方向の方向指令信号5
(f)により基準値選択回路313から選択された基準
値0と比較し小さくなればパルスをモノマルチ315に
供給し、リセットパルス2(c)によりアップダウンカ
ウンタ311をリセットする。これにより、読み出すフ
レームメモリがフレームメモリ500〜509またはフ
レームメモリ510〜519を1巡するとリセットされ
ることがわかる。
【0047】また、比較器317はカウンタ値5(d)
を逆方向の方向指令信号5(f)により基準値選択回路
316から選択された基準値2と比較し小さくなればパ
ルスをモノマルチ318に供給し、クロックパルス2
(e)によりフリップフロップ319をラッチし、フレ
ームメモリへの書き込みが1巡すれば出力する書き込み
終了パルス5(a)によりリセットされる。フリップフ
ロップ319の出力5(g)をキャプスタンモータ制御
回路14に供給し、テープを停止したり、フレームの頭
出しを行う。
を逆方向の方向指令信号5(f)により基準値選択回路
316から選択された基準値2と比較し小さくなればパ
ルスをモノマルチ318に供給し、クロックパルス2
(e)によりフリップフロップ319をラッチし、フレ
ームメモリへの書き込みが1巡すれば出力する書き込み
終了パルス5(a)によりリセットされる。フリップフ
ロップ319の出力5(g)をキャプスタンモータ制御
回路14に供給し、テープを停止したり、フレームの頭
出しを行う。
【0048】順方向のスロー再生は、第1の実施例のフ
レームメモリ290〜299の代わりにをフレームメモ
リ500〜509を利用して行えば第1の実施例と同様
にノイズレス再生が可能となるので、詳細な説明は省略
する。
レームメモリ290〜299の代わりにをフレームメモ
リ500〜509を利用して行えば第1の実施例と同様
にノイズレス再生が可能となるので、詳細な説明は省略
する。
【0049】今、−0.8倍速でスロー再生を行う場
合、まず1倍速でテープを走行し、フレーム10〜19
をオントラックさせ、フレームメモリ510〜519に
順次書き込み、次に1倍速で走行した時にフレーム0が
読み出せる様に少し逆方向に戻してテープを停止させ
る。一方、フレーム29〜20の読み出しは、書き込ま
れたフレームメモリ500〜509からフレームパルス
2(a)のパルスに応じて順次行われる。読み出しフレ
ーム番号の1桁が2より小さくなるとクロックパルス2
(e)がモノマルチ318から出力され、キャプスタン
モータ制御回路14への信号5(g)がオンされテープ
が1倍速で走行する様にキャプスタンモータを制御す
る。
合、まず1倍速でテープを走行し、フレーム10〜19
をオントラックさせ、フレームメモリ510〜519に
順次書き込み、次に1倍速で走行した時にフレーム0が
読み出せる様に少し逆方向に戻してテープを停止させ
る。一方、フレーム29〜20の読み出しは、書き込ま
れたフレームメモリ500〜509からフレームパルス
2(a)のパルスに応じて順次行われる。読み出しフレ
ーム番号の1桁が2より小さくなるとクロックパルス2
(e)がモノマルチ318から出力され、キャプスタン
モータ制御回路14への信号5(g)がオンされテープ
が1倍速で走行する様にキャプスタンモータを制御す
る。
【0050】同様に、フレーム0〜9をオントラックさ
せ、フレームメモリ500〜509に順次書き込み、次
に1倍速で走行した時にフレーム0の10フレーム前が
読み出せる様に少し逆方向に戻してテープを停止させ
る。フレーム19〜10の読み出しも同様に、書き込ま
れたフレームメモリ509〜519からフレームパルス
2(a)のパルスに応じて順次行われる。読み出しフレ
ーム番号の1桁が2より小さくなるとクロックパルス2
(e)がモノマルチ318から出力され、キャプスタン
モータ制御回路14への信号5(g)がオンされテープ
が1倍速で走行する様にキャプスタモータを制御する。
せ、フレームメモリ500〜509に順次書き込み、次
に1倍速で走行した時にフレーム0の10フレーム前が
読み出せる様に少し逆方向に戻してテープを停止させ
る。フレーム19〜10の読み出しも同様に、書き込ま
れたフレームメモリ509〜519からフレームパルス
2(a)のパルスに応じて順次行われる。読み出しフレ
ーム番号の1桁が2より小さくなるとクロックパルス2
(e)がモノマルチ318から出力され、キャプスタン
モータ制御回路14への信号5(g)がオンされテープ
が1倍速で走行する様にキャプスタモータを制御する。
【0051】上記説明から、本実施例によれば、逆スロ
ー再生を行う場合でも、1倍速でテープを走行させ、所
定のフレームメモリ分のフレームを順次取り込み、1倍
速で取り込んだフレームメモリから所望の速度で順次読
み出していくことによりノイズレスの逆スロー再生が可
能となる。
ー再生を行う場合でも、1倍速でテープを走行させ、所
定のフレームメモリ分のフレームを順次取り込み、1倍
速で取り込んだフレームメモリから所望の速度で順次読
み出していくことによりノイズレスの逆スロー再生が可
能となる。
【0052】また、第1および第2の実施例において、
フレームメモリに書き込まれたフレームの中でのフレー
ム検索はテープ走行とは関係なく非常に容易であり、従
来に比べて応答性も良いことは明かである。
フレームメモリに書き込まれたフレームの中でのフレー
ム検索はテープ走行とは関係なく非常に容易であり、従
来に比べて応答性も良いことは明かである。
【0053】なお、上記実施例において、フレームメモ
リの数を各々10個(フレームメモリ0〜N、X0〜X
N、Y0〜YNとした場合に、N=9)としたが、特に
この数に限定されるものではない。
リの数を各々10個(フレームメモリ0〜N、X0〜X
N、Y0〜YNとした場合に、N=9)としたが、特に
この数に限定されるものではない。
【0054】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、スロー再生を行う場合でも1倍速でテープを走行さ
せ、再生磁気ヘッドからはオントラックした画像情報を
フレームメモリに取り込み、読み出し側で所望の速度に
応じてフレームメモリーから読み出しを行うことによ
り、順方向での任意速度のノイズレススロー再生が可能
となる。また、2系統のフレームメモリを設けることに
より書き込みと読み出しが重ならなくなり、逆方向での
任意速度のノイズレススロー再生が可能となる。また、
フレーム検索する場合においても、フレームメモリの中
で検索を行えるため、検索時の応答性がよくなり、磁気
記録再生装置として極めて有効である。
ば、スロー再生を行う場合でも1倍速でテープを走行さ
せ、再生磁気ヘッドからはオントラックした画像情報を
フレームメモリに取り込み、読み出し側で所望の速度に
応じてフレームメモリーから読み出しを行うことによ
り、順方向での任意速度のノイズレススロー再生が可能
となる。また、2系統のフレームメモリを設けることに
より書き込みと読み出しが重ならなくなり、逆方向での
任意速度のノイズレススロー再生が可能となる。また、
フレーム検索する場合においても、フレームメモリの中
で検索を行えるため、検索時の応答性がよくなり、磁気
記録再生装置として極めて有効である。
【図1】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置の概略構成を示すブロック図
置の概略構成を示すブロック図
【図2】同実施例のフレームメモリ読み出し制御回路の
構成図
構成図
【図3】同実施例の0.8倍速時の各種波形図
【図4】本発明の第2の実施例における磁気記録再生装
置の概略構成を示すブロック図
置の概略構成を示すブロック図
【図5】同実施例の−0.8倍速時の各種波形図
【図6】従来の磁気記録再生装置の概略構成を示すブロ
ック図
ック図
【図7】同磁気記録再生装置の信号処理部のブロック図
【図8】同磁気記録再生装置の1/3倍速時の記録トラ
ックと再生磁気ヘッドの走査軌跡及び再生磁気ヘッドか
らの再生信号のエンベロープを示す模式図
ックと再生磁気ヘッドの走査軌跡及び再生磁気ヘッドか
らの再生信号のエンベロープを示す模式図
【図9】同磁気記録再生装置の3/4倍速時の記録トラ
ックと再生磁気ヘッドの走査軌跡及び再生磁気ヘッドか
らの再生信号のエンベロープを示す模式図
ックと再生磁気ヘッドの走査軌跡及び再生磁気ヘッドか
らの再生信号のエンベロープを示す模式図
【図10】同磁気記録再生装置のスロー再生時のヘッド
走査軌跡を示す図
走査軌跡を示す図
【図11】同磁気記録再生装置の概略構成図を示すブロ
ック図
ック図
【図12】同磁気記録再生装置のパターン波形発生回路
部を示すブロック図
部を示すブロック図
【図13】同磁気記録再生装置の1/2倍速時の記録ト
ラックに対する再生磁気ヘッド2PA及び2PBの走査
軌跡との関係を示した図
ラックに対する再生磁気ヘッド2PA及び2PBの走査
軌跡との関係を示した図
【図14】同磁気記録再生装置の1/2倍速時のパター
ン波形発生過程を示す波形図
ン波形発生過程を示す波形図
2PA、2PB 再生磁気ヘッド 3RPA、3RPB 記録再生磁気ヘッド 5 シリンダ 14 キャプスタンモータ制御回路 20 ビデオ信号処理回路 21 フレームメモリ制御回路 22、290〜299 フレームメモリ 23 記録信号処理回路 24 記録アンプ 25 再生アンプ 26 再生信号処理回路 29 ビデオ信号処理回路 31 フレームメモリ読み出し制御回路 30、34 フレームメモリ切り換え制御回路 32 シスコン 33 フレームメモリ書き込み制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気テープの長手方向に対して傾斜する
記録パターンを構成する情報信号を記録する磁気記録再
生装置であって、シリンダ上に固定された磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドにより再生された再生信号を増幅す
る再生アンプと、前記再生アンプにより増幅された再生
信号を復調し、記録されていたデータのアドレスを検出
する再生信号処理回路と、前記再生信号処理回路の出力
をフレーム単位で記憶する複数のフレームメモリ0〜N
と、前記再生信号処理回路の出力を前記複数のフレーム
メモリ0〜Nに順次書き込む書き込み制御回路と、前記
複数のフレームメモリ0〜Nから所望の再生速度に応じ
て順次読み出す読み出し制御回路と、前記フレームメモ
リから読み出された再生データを映像信号にするビデオ
信号処理回路と、磁気テープの走行を制御する走行制御
手段とを具備し、前記書き込み制御回路によりフレーム
メモリNに書き込まれれば前記磁気テープを走行制御手
段により走行を停止し、前記フレームメモリNに書き込
まれた次のフレームが再生出来る様に前記磁気テープを
走行制御手段により巻戻し走行及び通常走行させ、前記
書き込み制御回路により前記フレームメモリ0から順次
書き込み、前記読み出し制御回路により前記複数のフレ
ームメモリ0〜Nから所望の再生速度に応じて読み出す
ことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 磁気テープの長手方向に対して傾斜する
記録パターンを構成する情報信号を記録する磁気記録再
生装置であって、シリンダ上に固定された磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドにより再生された再生信号を増幅す
る再生アンプと、前記再生アンプにより増幅された再生
信号を復調し、記録されていたデータのアドレスを検出
する再生信号処理回路と、前記再生信号処理回路の出力
をフレーム単位で記憶する複数のフレームメモリX0〜
XNおよびY0〜YNと、前記再生信号処理回路の出力
を前記複数のフレームメモリX0〜XNおよびY0〜Y
Nに順次書き込む書き込み制御回路と、前記フレームメ
モリX0〜XNおよびY0〜YNから所望の再生速度に
応じて順次読み出す読み出し制御回路と、前記フレーム
メモリから読み出された再生データを映像信号にするビ
デオ信号処理回路と、磁気テープの走行を制御する走行
制御手段とを具備し、前記書き込み制御回路によりフレ
ームメモリXNまたはYNに書き込まれれば前記磁気テ
ープを走行制御手段により走行を停止し、逆方向再生時
は前記フレームメモリXNまたはYNに書き込まれたフ
レームの2N+1フレーム前のフレームが再生が出来る
様に巻戻し走行及び通常走行させ、順方向再生時は前記
フレームメモリXNまたはYNに書き込まれたフレーム
の次のフレームが再生が出来る様に巻戻し走行及び通常
走行させ、前記書き込み制御回路により前記フレームメ
モリX0〜XN、Y0〜YNと順次書き込み、前記書き
込み制御回路より前記フレームメモリX0〜XNに書き
込んでいる時は前記読み出し制御回路により前記フレー
ムメモリY0〜YNを読み出し、前記フレームメモリY
0〜YNに書き込んでいる時は前記読み出し制御回路に
より前記フレームメモリX0〜XNから所望の再生速度
に応じて読み出すことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7220050A JPH0965292A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7220050A JPH0965292A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965292A true JPH0965292A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16745145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7220050A Pending JPH0965292A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0965292A (ja) |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP7220050A patent/JPH0965292A/ja active Pending
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