JPH096534A - コンピュータ・システムおよび入力装置 - Google Patents
コンピュータ・システムおよび入力装置Info
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- JPH096534A JPH096534A JP12671496A JP12671496A JPH096534A JP H096534 A JPH096534 A JP H096534A JP 12671496 A JP12671496 A JP 12671496A JP 12671496 A JP12671496 A JP 12671496A JP H096534 A JPH096534 A JP H096534A
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- cpu
- data
- input
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
- G06F3/04886—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures by partitioning the display area of the touch-screen or the surface of the digitising tablet into independently controllable areas, e.g. virtual keyboards or menus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 中央演算処理装置(CPU)と、メモリ回路
と、入出力補助プロセッサと、タッチパッドおよびタッ
チパッドの両側に1つずつ位置決めされた2つのジョイ
スティックを含む入力装置とを含むコンピュータ・シス
テムを提供する。 【解決手段】 この入力装置は、入出力補助プロセッサ
へのシリアル・データ・リンクを介してCPUへのイン
タフェースを取る。タッチパッドは、タッチパッド表面
の上または内部に設定されたデフォルト・テンプレート
・グラフィック・イメージを有し、デフォルト・テンプ
レートの代わりにタッチパッドとともに使用されるテン
プレート・オーバーレイを取外し式に固定するためのリ
テーナを有する。
と、入出力補助プロセッサと、タッチパッドおよびタッ
チパッドの両側に1つずつ位置決めされた2つのジョイ
スティックを含む入力装置とを含むコンピュータ・シス
テムを提供する。 【解決手段】 この入力装置は、入出力補助プロセッサ
へのシリアル・データ・リンクを介してCPUへのイン
タフェースを取る。タッチパッドは、タッチパッド表面
の上または内部に設定されたデフォルト・テンプレート
・グラフィック・イメージを有し、デフォルト・テンプ
レートの代わりにタッチパッドとともに使用されるテン
プレート・オーバーレイを取外し式に固定するためのリ
テーナを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にはディジ
タル・システムで使用するための座標タイプの指示装置
に関し、より具体的にはそれに関連する設定済みデフォ
ルト・テンプレートを備えたタッチパッドと、パッド表
面に取外し式にテンプレート・オーバーレイを固定する
ためのリテーナ(retainer)と、タッチパッドの両側に
1つずつ位置決めされた1対のジョイスティックとを有
する入力装置に関する。
タル・システムで使用するための座標タイプの指示装置
に関し、より具体的にはそれに関連する設定済みデフォ
ルト・テンプレートを備えたタッチパッドと、パッド表
面に取外し式にテンプレート・オーバーレイを固定する
ためのリテーナ(retainer)と、タッチパッドの両側に
1つずつ位置決めされた1対のジョイスティックとを有
する入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願は、1994年3月18日に出願
された米国特許出願第08/210672号に関連す
る。
された米国特許出願第08/210672号に関連す
る。
【0003】ビデオ・グラフィックス・コンピュータ・
システムは、周知かつ人気のある消費者向け製品であ
る。典型的なシステムは、ゲームまたはその他のアプリ
ケーションのイメージを表示するために通常のテレビ受
像機に接続するデータ処理ユニットを含む。このデータ
処理ユニットは、通常はカートリッジの形にパッケージ
化された読取り専用メモリ(ROM)から制御ソフトウ
ェアを受け取る。カートリッジは、取外し可能な方法で
データ処理ユニットに差し込まれている。データ処理ユ
ニットには、アプリケーションを実行するためにソフト
ウェアを制御することにより使用される位置情報をプレ
ーヤが入力できるようにするために、マウス、ジョイス
ティック、タッチパッド、タッチ画面、スイッチ・パッ
ド、ライト・ガンなどの少なくとも1つの指示装置も接
続されている。
システムは、周知かつ人気のある消費者向け製品であ
る。典型的なシステムは、ゲームまたはその他のアプリ
ケーションのイメージを表示するために通常のテレビ受
像機に接続するデータ処理ユニットを含む。このデータ
処理ユニットは、通常はカートリッジの形にパッケージ
化された読取り専用メモリ(ROM)から制御ソフトウ
ェアを受け取る。カートリッジは、取外し可能な方法で
データ処理ユニットに差し込まれている。データ処理ユ
ニットには、アプリケーションを実行するためにソフト
ウェアを制御することにより使用される位置情報をプレ
ーヤが入力できるようにするために、マウス、ジョイス
ティック、タッチパッド、タッチ画面、スイッチ・パッ
ド、ライト・ガンなどの少なくとも1つの指示装置も接
続されている。
【0004】一般にデータ処理ユニットは、単一の中央
演算処理装置(CPU)と、すべてのランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)およびブートストラップ読取り専
用メモリ(ブートROM)を含む関連の揮発性および不
揮発性メモリと、テレビ(RFビデオ)信号生成器と、
様々な指示装置へのインタフェースを取るための入出力
プロセッサとを有する。これらの装置は回路連絡してい
る。このようなシステムの明確な特徴の1つは、これら
の構成要素をまとめて電気接続するためにマザーボード
またはシステム・プレーナを使用している点である。
演算処理装置(CPU)と、すべてのランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)およびブートストラップ読取り専
用メモリ(ブートROM)を含む関連の揮発性および不
揮発性メモリと、テレビ(RFビデオ)信号生成器と、
様々な指示装置へのインタフェースを取るための入出力
プロセッサとを有する。これらの装置は回路連絡してい
る。このようなシステムの明確な特徴の1つは、これら
の構成要素をまとめて電気接続するためにマザーボード
またはシステム・プレーナを使用している点である。
【0005】ジョイスティックは、方向データをコンピ
ュータ・システムに入力するために使用する方向タイプ
の指示装置である。一般にジョイスティックは、ベース
と、細長い「スティック」とを含み、このスティックは
一般にユーザの手に握られる。一般に「スティック」
は、ベースの1つの点から旋回し、ベースに対して垂直
のデフォルト位置を有する。デフォルトの垂直位置から
のスティックの旋回動作は、デフォルトの垂直位置から
スティックを変位させるために必要な方向の、ベースに
対して平行な方向入力として解釈される。一般に、ステ
ィックの上部にはボタンが位置している。スイッチの閉
鎖事象は、コンピュータ・システム上で実行されるアプ
リケーション用の制御入力として使用される。
ュータ・システムに入力するために使用する方向タイプ
の指示装置である。一般にジョイスティックは、ベース
と、細長い「スティック」とを含み、このスティックは
一般にユーザの手に握られる。一般に「スティック」
は、ベースの1つの点から旋回し、ベースに対して垂直
のデフォルト位置を有する。デフォルトの垂直位置から
のスティックの旋回動作は、デフォルトの垂直位置から
スティックを変位させるために必要な方向の、ベースに
対して平行な方向入力として解釈される。一般に、ステ
ィックの上部にはボタンが位置している。スイッチの閉
鎖事象は、コンピュータ・システム上で実行されるアプ
リケーション用の制御入力として使用される。
【0006】タッチパッドは、コンピュータ・システム
に座標タイプのデータを入力するために使用する座標タ
イプの指示装置である。一般にタッチパッドは、その表
面で局部圧力を検出できる感圧有界平面である。ユーザ
が指、スタイラスなどでその表面に接触すると、タッチ
パッドは接続のコンピュータ・システムに接触位置の座
標を報告する。これに対する応答として、コンピュータ
は、押された位置に関連する機能があれば、その機能を
実行する。
に座標タイプのデータを入力するために使用する座標タ
イプの指示装置である。一般にタッチパッドは、その表
面で局部圧力を検出できる感圧有界平面である。ユーザ
が指、スタイラスなどでその表面に接触すると、タッチ
パッドは接続のコンピュータ・システムに接触位置の座
標を報告する。これに対する応答として、コンピュータ
は、押された位置に関連する機能があれば、その機能を
実行する。
【0007】通常、タッチパッドの1つまたは複数の領
域は、システム内の所与の機能に割り当てられている。
ユーザは、テンプレートにより、それぞれの領域にどの
機能が関連付けられているかを知ることができる。テン
プレートは、グラフィック・デザインを施したシートで
あり、通常、タッチパッド表面上に置かれ、その表面に
接触している。一般にグラフィック・デザインはタッチ
パッド表面の諸領域をマッピングするもので、通常、そ
の領域には、マッピングされた各種領域に関連する機能
をユーザに思い出させるためにラベル表示が行われる。
域は、システム内の所与の機能に割り当てられている。
ユーザは、テンプレートにより、それぞれの領域にどの
機能が関連付けられているかを知ることができる。テン
プレートは、グラフィック・デザインを施したシートで
あり、通常、タッチパッド表面上に置かれ、その表面に
接触している。一般にグラフィック・デザインはタッチ
パッド表面の諸領域をマッピングするもので、通常、そ
の領域には、マッピングされた各種領域に関連する機能
をユーザに思い出させるためにラベル表示が行われる。
【0008】一般にタッチパッド・システムは、(1)
タッチパッド表面内または表面上に設定された永続テン
プレートを備え、テンプレート・オーバーレイを受け入
れることができないか、または(2)設定済みの永続テ
ンプレートを備えていないが、テンプレート・オーバー
レイを受け入れるための手段を備えているかのいずれか
である。このため、入力装置としてタッチパッドを使用
する各アプリケーションは、設定済みの永続テンプレー
トを排他的に使用するか、またはテンプレート・オーバ
ーレイを提供しなければならない。したがって、典型的
なシステムを使用する場合、ソフトウェア・アプリケー
ション設計者は、(永続テンプレートのみを使用するこ
とにより)タッチパッドから可能な入力を制限するか、
またはその特定のソフトウェア・アプリケーションで使
用するために1つまたは複数のカスタム・テンプレート
を設計し定義せざるを得なくなる。
タッチパッド表面内または表面上に設定された永続テン
プレートを備え、テンプレート・オーバーレイを受け入
れることができないか、または(2)設定済みの永続テ
ンプレートを備えていないが、テンプレート・オーバー
レイを受け入れるための手段を備えているかのいずれか
である。このため、入力装置としてタッチパッドを使用
する各アプリケーションは、設定済みの永続テンプレー
トを排他的に使用するか、またはテンプレート・オーバ
ーレイを提供しなければならない。したがって、典型的
なシステムを使用する場合、ソフトウェア・アプリケー
ション設計者は、(永続テンプレートのみを使用するこ
とにより)タッチパッドから可能な入力を制限するか、
またはその特定のソフトウェア・アプリケーションで使
用するために1つまたは複数のカスタム・テンプレート
を設計し定義せざるを得なくなる。
【0009】さらに、ジョイスティックは一般に、スイ
ッチおよびその他の閉鎖タイプ入力装置のみと結合され
る。したがって、通常、ジョイスティックは、座標方式
の他の入力装置では使用されない。
ッチおよびその他の閉鎖タイプ入力装置のみと結合され
る。したがって、通常、ジョイスティックは、座標方式
の他の入力装置では使用されない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明により、タッチ
パッドと、タッチパッドの両側に1つずつ位置決めされ
た1対のジョイスティックとを有する入力装置が提供さ
れる。このジョイスティックは、2人の人、たとえば、
大人と子どもが同時にしかも一方がもう一方を支援でき
るような方法でコンピュータ・システムに位置入力を提
供できるように位置決めされている。
パッドと、タッチパッドの両側に1つずつ位置決めされ
た1対のジョイスティックとを有する入力装置が提供さ
れる。このジョイスティックは、2人の人、たとえば、
大人と子どもが同時にしかも一方がもう一方を支援でき
るような方法でコンピュータ・システムに位置入力を提
供できるように位置決めされている。
【0011】
【課題を解決するための手段】タッチパッドは、設定済
みデフォルト・テンプレートのグラフィック・デザイン
と、デフォルト・テンプレートのグラフィック・デザイ
ンの代わりにタッチパッドとともに使用する他のテンプ
レート・オーバーレイを取外し式に固定するためのリテ
ーナとを有する。デフォルトの設定済みテンプレート
は、多くのソフトウェア・アプリケーションによって使
用可能な1組のコマンドを有する。テンプレート・オー
バーレイは、1つまたは複数の特定のソフトウェア・ア
プリケーション用のコマンド・セットを有する。
みデフォルト・テンプレートのグラフィック・デザイン
と、デフォルト・テンプレートのグラフィック・デザイ
ンの代わりにタッチパッドとともに使用する他のテンプ
レート・オーバーレイを取外し式に固定するためのリテ
ーナとを有する。デフォルトの設定済みテンプレート
は、多くのソフトウェア・アプリケーションによって使
用可能な1組のコマンドを有する。テンプレート・オー
バーレイは、1つまたは複数の特定のソフトウェア・ア
プリケーション用のコマンド・セットを有する。
【0012】したがって、本発明の利点の1つは、2人
の人が同時に位置情報を提供し、パッケージ全体内でコ
マンド・アクセスを提供できるように構成された入力装
置を提供することにある。
の人が同時に位置情報を提供し、パッケージ全体内でコ
マンド・アクセスを提供できるように構成された入力装
置を提供することにある。
【0013】したがって、本発明のもう1つの利点は、
デフォルト・テンプレートのグラフィック・イメージか
らアクセス可能な機能の共通セットをソフトウェア・ア
プリケーションに提供すると同時に、カスタム・テンプ
レート・オーバーレイへのアクセスをソフトウェア・ア
プリケーションに供給することにある。
デフォルト・テンプレートのグラフィック・イメージか
らアクセス可能な機能の共通セットをソフトウェア・ア
プリケーションに提供すると同時に、カスタム・テンプ
レート・オーバーレイへのアクセスをソフトウェア・ア
プリケーションに供給することにある。
【0014】本発明の上記およびその他の利点は、本発
明の詳細な説明によりさらに明らかになるだろう。
明の詳細な説明によりさらに明らかになるだろう。
【0015】本明細書に組み込まれ、その一部を構成す
る添付図面には、本発明の実施例を示すが、この実施例
は、上記の本発明の概要説明とともに、以下に示す詳細
説明が本発明の原理を例示するのに役立つものである。
る添付図面には、本発明の実施例を示すが、この実施例
は、上記の本発明の概要説明とともに、以下に示す詳細
説明が本発明の原理を例示するのに役立つものである。
【0016】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照すると、こ
れらの図には本発明のコンピュータ・システム10が示
されている。図1に示すように、システム10は、それ
に取外し式に接続されたプログラム・カートリッジ14
を備えたデータ処理ユニット12を含む。また、データ
処理ユニット12には、標準のテレビ受像機(TV)1
6と、入力装置18も接続されており、その入力装置は
タッチパッド19と2つのジョイスティック20a、2
0bとを備えている。入力装置18は、タッチパッド1
9上での指、スタイラス21などの接触位置に対応する
座標タイプのデータをデータ処理ユニット12に送信す
る。さらに、入力装置18は、ジョイスティック20
a、20bの動きに対応する方向タイプのデータをデー
タ処理ユニット12に送信する。図1には示されていな
いが、標準のTV16は、1対のスピーカと、複合ビデ
オ信号を受け入れるディスプレイ装置とで置き換えるこ
とができる。入力装置18は、シリアル・データ・リン
ク22を介してデータ処理ユニット12に接続してい
る。TV16は、RFビデオ線24を介してデータ処理
ユニット12に接続している。
れらの図には本発明のコンピュータ・システム10が示
されている。図1に示すように、システム10は、それ
に取外し式に接続されたプログラム・カートリッジ14
を備えたデータ処理ユニット12を含む。また、データ
処理ユニット12には、標準のテレビ受像機(TV)1
6と、入力装置18も接続されており、その入力装置は
タッチパッド19と2つのジョイスティック20a、2
0bとを備えている。入力装置18は、タッチパッド1
9上での指、スタイラス21などの接触位置に対応する
座標タイプのデータをデータ処理ユニット12に送信す
る。さらに、入力装置18は、ジョイスティック20
a、20bの動きに対応する方向タイプのデータをデー
タ処理ユニット12に送信する。図1には示されていな
いが、標準のTV16は、1対のスピーカと、複合ビデ
オ信号を受け入れるディスプレイ装置とで置き換えるこ
とができる。入力装置18は、シリアル・データ・リン
ク22を介してデータ処理ユニット12に接続してい
る。TV16は、RFビデオ線24を介してデータ処理
ユニット12に接続している。
【0017】カートリッジ14は、全体を26で示すエ
ッジ・カード・コネクタを有し、これがカートリッジ・
コネクタ28に接続し、それにより、カートリッジ14
内の装置をデータ処理ユニット12内の装置に電気接続
している。
ッジ・カード・コネクタを有し、これがカートリッジ・
コネクタ28に接続し、それにより、カートリッジ14
内の装置をデータ処理ユニット12内の装置に電気接続
している。
【0018】処理ユニット12は、それに関連するSY
STEMバス31を有する中央演算処理装置(CPU)
30と、オーディオ/ビデオ(A/V)制御装置/補助
プロセッサ32と、SYSTEMバス31からA/V制
御装置/補助プロセッサ32によって生成されたSYS
TEMバス34に接続されるシステム・メモリ33と、
第1および第2のデコーダ・チップ(図示せず)と、入
出力補助プロセッサ36と、2つのカートリッジ・コネ
クタ(一方は28で示すが、もう一方は図示せず)と、
オーディオおよびビデオ信号を生成するために必要な追
加回路38と、拡張コネクタ39とを含む。これらの装
置は、図に示すように回路連絡して接続されている。追
加回路38については、図2に示し、図2に付随する本
文でより詳細に説明する。
STEMバス31を有する中央演算処理装置(CPU)
30と、オーディオ/ビデオ(A/V)制御装置/補助
プロセッサ32と、SYSTEMバス31からA/V制
御装置/補助プロセッサ32によって生成されたSYS
TEMバス34に接続されるシステム・メモリ33と、
第1および第2のデコーダ・チップ(図示せず)と、入
出力補助プロセッサ36と、2つのカートリッジ・コネ
クタ(一方は28で示すが、もう一方は図示せず)と、
オーディオおよびビデオ信号を生成するために必要な追
加回路38と、拡張コネクタ39とを含む。これらの装
置は、図に示すように回路連絡して接続されている。追
加回路38については、図2に示し、図2に付随する本
文でより詳細に説明する。
【0019】CPU30は、当技術分野で周知のよう
に、DATAバス、ADDRESSバス、CONTRO
Lバスという複数のバスを生成する。この3つのバス
は、まとめてSYSTEMバス31と呼ぶ。好ましい実
施例では、CPU30は、インテル社(3065 Bowers Av
e., Santa Clara, California, 95051)製の80376
である。80376は、当技術分野で周知であり、同じ
くインテル社より販売されている周知の80386SX
の変形である。80376が80386SXと異なる点
は、80376が16ビット・モードではなく32ビッ
ト・モードで始動する点である。具体的には、CR0レ
ジスタが強制的に0011H(0011の16進表記)
状態になり、ビット0が強制的に論理1になり、376
を効果的に32ビット・メモリ・モードで動作させる。
仮想386動作を可能にするためにページングが可能に
なっている。
に、DATAバス、ADDRESSバス、CONTRO
Lバスという複数のバスを生成する。この3つのバス
は、まとめてSYSTEMバス31と呼ぶ。好ましい実
施例では、CPU30は、インテル社(3065 Bowers Av
e., Santa Clara, California, 95051)製の80376
である。80376は、当技術分野で周知であり、同じ
くインテル社より販売されている周知の80386SX
の変形である。80376が80386SXと異なる点
は、80376が16ビット・モードではなく32ビッ
ト・モードで始動する点である。具体的には、CR0レ
ジスタが強制的に0011H(0011の16進表記)
状態になり、ビット0が強制的に論理1になり、376
を効果的に32ビット・メモリ・モードで動作させる。
仮想386動作を可能にするためにページングが可能に
なっている。
【0020】A/V制御装置/補助プロセッサ32は、
SYSTEMバス31から3本の予備の汎用入出力デコ
ーダ線(GPIO1、GPIO2、GPIO3)を生成
し、それぞれが32ビットの入出力アドレス範囲を提供
する。汎用デコーダを使用すると、A/V制御装置/補
助プロセッサ32の外部にある装置に3通りのアクティ
ブ・ロー・チップ・イネーブル(active low chip enab
les)を提供することができる。データ処理ユニット1
2では、この汎用デコーダを使用して、入出力補助プロ
セッサ36(GPIO1)と2つのカートリッジ・コネ
クタ(GPIO2およびGPIO3)へのアドレス範囲
を復号する。A/V制御装置/補助プロセッサ32の残
りの回路については、以下に説明する。
SYSTEMバス31から3本の予備の汎用入出力デコ
ーダ線(GPIO1、GPIO2、GPIO3)を生成
し、それぞれが32ビットの入出力アドレス範囲を提供
する。汎用デコーダを使用すると、A/V制御装置/補
助プロセッサ32の外部にある装置に3通りのアクティ
ブ・ロー・チップ・イネーブル(active low chip enab
les)を提供することができる。データ処理ユニット1
2では、この汎用デコーダを使用して、入出力補助プロ
セッサ36(GPIO1)と2つのカートリッジ・コネ
クタ(GPIO2およびGPIO3)へのアドレス範囲
を復号する。A/V制御装置/補助プロセッサ32の残
りの回路については、以下に説明する。
【0021】システム・メモリ33は、画面RAMと、
システムRAMと、ブートストラップROM(いずれも
図示せず)とを含む。オンボード画面RAMおよびシス
テムRAMは、1メガバイトの32ビットDRAMであ
る。適当なDRAMとしては、32ビット・メモリを提
供するように構成された東芝製の256キロバイト×1
6ビットのメモリ・チップであるTCS14170BJ
がある。CPU30のアドレス空間の一部は、A/V制
御装置/補助プロセッサ32内のいくつかの8ビット・
レジスタに復号される。すべての内部位置は偶数アドレ
ス境界上にあり、適当な箇所でワード単位の入出力読み
書きを実行することができる。この特定の実施例では、
ワード単位のレジスタ上でバイト単位の書込みを行うこ
とができず、奇数アドレスにアクセスするために入出力
サイクルを使用することもできない。
システムRAMと、ブートストラップROM(いずれも
図示せず)とを含む。オンボード画面RAMおよびシス
テムRAMは、1メガバイトの32ビットDRAMであ
る。適当なDRAMとしては、32ビット・メモリを提
供するように構成された東芝製の256キロバイト×1
6ビットのメモリ・チップであるTCS14170BJ
がある。CPU30のアドレス空間の一部は、A/V制
御装置/補助プロセッサ32内のいくつかの8ビット・
レジスタに復号される。すべての内部位置は偶数アドレ
ス境界上にあり、適当な箇所でワード単位の入出力読み
書きを実行することができる。この特定の実施例では、
ワード単位のレジスタ上でバイト単位の書込みを行うこ
とができず、奇数アドレスにアクセスするために入出力
サイクルを使用することもできない。
【0022】ブートストラップROMは必ず16ビット
幅になる。ブートストラップROMは、多くのメーカが
製造する27C512消去・プログラム可能読取り専用
メモリを2つ含み、それにより、128Kのブートスト
ラップROMを提供する。リセット後、ROMと内部メ
モリを含むF20000H〜FFFFFFHの範囲の1
メガバイトのウィンドウが16メガバイトのアドレス範
囲全体で繰り返される。
幅になる。ブートストラップROMは、多くのメーカが
製造する27C512消去・プログラム可能読取り専用
メモリを2つ含み、それにより、128Kのブートスト
ラップROMを提供する。リセット後、ROMと内部メ
モリを含むF20000H〜FFFFFFHの範囲の1
メガバイトのウィンドウが16メガバイトのアドレス範
囲全体で繰り返される。
【0023】システム・メモリ33は、複数の装置間で
共用される。A/V制御装置/補助プロセッサ32は、
システム・メモリ33用のアービトレータ(arbitrato
r)である。したがって、SYSTEMバス31は、A
/V制御装置/補助プロセッサ32によってSYSTE
Mバス34(いずれも図示しないDATAバスと、AD
DRESSバスと、CONTROLバスとを含む)に変
更される。その結果、システム・メモリ33は、SYS
TEMバス34を介してアクセスされる。
共用される。A/V制御装置/補助プロセッサ32は、
システム・メモリ33用のアービトレータ(arbitrato
r)である。したがって、SYSTEMバス31は、A
/V制御装置/補助プロセッサ32によってSYSTE
Mバス34(いずれも図示しないDATAバスと、AD
DRESSバスと、CONTROLバスとを含む)に変
更される。その結果、システム・メモリ33は、SYS
TEMバス34を介してアクセスされる。
【0024】入出力補助プロセッサ36は、入力装置1
8や、キーボード(図示せず)、各種制御装置(図示せ
ず)、マウス(図示せず)、プリンタ(図示せず)など
の任意選択装置など、多数の入出力装置とCPU30と
のインタフェースを取る。好ましい実施例では、この入
出力補助プロセッサ36は、2MHzで動作し、モトロ
ーラ社製の事前プログラミング済みのMC68HC705C8(以
下「68HC705」と呼ぶ)である。68HC705
入出力補助プロセッサ36は、次のように68HC70
5を周辺装置として構成することによってCPU30と
のインタフェースが取られる。すなわち、(1)PA0
〜PA7はDATAバスのD0〜D7に接続され、
(2)PB7、PB1、PB2はADDRESSバスと
CONTROLバスのGPIO1(後述するように、A
/V制御装置/補助プロセッサ32によって復号化され
る32バイトのアドレス範囲)、A1、A2にそれぞれ
接続され、(3)PB3、PB4、PB5はCONTR
OLバスのADS、READY、W/Rにそれぞれ接続
される。入出力補助プロセッサ36は、入出力空間内の
4つの16ビット・アドレス(以下、AS0、AS2、
AS4、AS6と呼ぶ)を有するようにA/V制御装置
/補助プロセッサによって復号化される。
8や、キーボード(図示せず)、各種制御装置(図示せ
ず)、マウス(図示せず)、プリンタ(図示せず)など
の任意選択装置など、多数の入出力装置とCPU30と
のインタフェースを取る。好ましい実施例では、この入
出力補助プロセッサ36は、2MHzで動作し、モトロ
ーラ社製の事前プログラミング済みのMC68HC705C8(以
下「68HC705」と呼ぶ)である。68HC705
入出力補助プロセッサ36は、次のように68HC70
5を周辺装置として構成することによってCPU30と
のインタフェースが取られる。すなわち、(1)PA0
〜PA7はDATAバスのD0〜D7に接続され、
(2)PB7、PB1、PB2はADDRESSバスと
CONTROLバスのGPIO1(後述するように、A
/V制御装置/補助プロセッサ32によって復号化され
る32バイトのアドレス範囲)、A1、A2にそれぞれ
接続され、(3)PB3、PB4、PB5はCONTR
OLバスのADS、READY、W/Rにそれぞれ接続
される。入出力補助プロセッサ36は、入出力空間内の
4つの16ビット・アドレス(以下、AS0、AS2、
AS4、AS6と呼ぶ)を有するようにA/V制御装置
/補助プロセッサによって復号化される。
【0025】68HC705内のプログラムは、次のよ
うにCPU30とのインタフェースを取る。68HC7
05は、プロセッサ・バスに直接接続し、CPU30へ
の入出力ポートとして動作するように設計されている。
残りのプロセッサが受信可能になるまで、1対の内部ラ
ッチがそれぞれのプロセッサ間でやりとりされるデータ
を保管する。それぞれのプロセッサへの状況ビットは、
データ・ラッチの状態を示す。各プロセッサは、その状
況ビットを検査することによって、前のデータが読み取
られたかどうかと、新しいデータが読み取られるのを待
っているかどうかを判別することができる。
うにCPU30とのインタフェースを取る。68HC7
05は、プロセッサ・バスに直接接続し、CPU30へ
の入出力ポートとして動作するように設計されている。
残りのプロセッサが受信可能になるまで、1対の内部ラ
ッチがそれぞれのプロセッサ間でやりとりされるデータ
を保管する。それぞれのプロセッサへの状況ビットは、
データ・ラッチの状態を示す。各プロセッサは、その状
況ビットを検査することによって、前のデータが読み取
られたかどうかと、新しいデータが読み取られるのを待
っているかどうかを判別することができる。
【0026】入出力補助プロセッサ36は、とりわけ、
(1)50msタイマ、(2)入力装置から通信パケッ
トを受け取るためのシリアル制御装置リンク、(3)そ
れぞれのカートリッジ・コネクタ内のカートリッジ14
の有無と、拡張コネクタ内の拡張装置またはCDドライ
ブの有無とを判別するためのカートリッジ/拡張セン
ス、(4)システム・リセット、(5)I2C不揮発性
RAM(NVRAM)インタフェースという諸機能を実
現する。また、入出力補助プロセッサ36は、任意選択
のCDドライブとの通信を可能にするための任意選択の
DSAコンパクト・ディスク制御シリアル線も実現す
る。また、入出力補助プロセッサは、固有の入出力装置
許可コードを事前プログラミング済み入出力装置許可コ
ードと突き合わせることにより、入出力装置許可機能も
実行することができる。入出力装置許可機能は、入出力
空間内に位置するシステム入力制御装置(SIC)の一
部にすることができ、CP/1 ASICのGPI01
によって復号され定義されたアドレスでアクセス可能で
ある。SICとの間で行われる入出力転送はすべて8ビ
ットである。あるいは、SICは、376/386SX
プロセッサ・インタフェースへの割込みを行い、許可さ
れた入出力装置許可コードの突合せを実行するCPU3
0に入出力装置メッセージを渡す。入出力装置許可コー
ドは、(標準の装置タイプ識別データに加え)たとえ
ば、商品名またはメーカの商号あるいはその両方ならび
に装置のその他の詳細や、暗号化されているか否かにか
かわらず、任意のパスワードまたはコードなど、所望の
許可データおよびシーケンスにすることができる。シス
テムは、入出力補助プロセッサのSICからシステム1
2に渡されるとき、またはCPU30によって認識され
るときに、モニタ16上に表示するためにシステムとの
インタフェースのために許可された入出力装置の製品ま
たはソース識別名またはアナグラムあるいはコードまた
はパスワードを含む、妥当性検査された入出力装置許可
データを表示するためのテキストまたはグラフィック・
ルーチンあるいはその両方をさらに含むことができる。
したがって、ユーザに対して入出力装置許可データを表
示することは、接続された入出力装置が識別済みのタイ
プであり、それが入出力装置の識別済みソースまたはメ
ーカによって製造され、それがインタフェースのために
システムによって有効に許可されたことをユーザに示す
ことになる。
(1)50msタイマ、(2)入力装置から通信パケッ
トを受け取るためのシリアル制御装置リンク、(3)そ
れぞれのカートリッジ・コネクタ内のカートリッジ14
の有無と、拡張コネクタ内の拡張装置またはCDドライ
ブの有無とを判別するためのカートリッジ/拡張セン
ス、(4)システム・リセット、(5)I2C不揮発性
RAM(NVRAM)インタフェースという諸機能を実
現する。また、入出力補助プロセッサ36は、任意選択
のCDドライブとの通信を可能にするための任意選択の
DSAコンパクト・ディスク制御シリアル線も実現す
る。また、入出力補助プロセッサは、固有の入出力装置
許可コードを事前プログラミング済み入出力装置許可コ
ードと突き合わせることにより、入出力装置許可機能も
実行することができる。入出力装置許可機能は、入出力
空間内に位置するシステム入力制御装置(SIC)の一
部にすることができ、CP/1 ASICのGPI01
によって復号され定義されたアドレスでアクセス可能で
ある。SICとの間で行われる入出力転送はすべて8ビ
ットである。あるいは、SICは、376/386SX
プロセッサ・インタフェースへの割込みを行い、許可さ
れた入出力装置許可コードの突合せを実行するCPU3
0に入出力装置メッセージを渡す。入出力装置許可コー
ドは、(標準の装置タイプ識別データに加え)たとえ
ば、商品名またはメーカの商号あるいはその両方ならび
に装置のその他の詳細や、暗号化されているか否かにか
かわらず、任意のパスワードまたはコードなど、所望の
許可データおよびシーケンスにすることができる。シス
テムは、入出力補助プロセッサのSICからシステム1
2に渡されるとき、またはCPU30によって認識され
るときに、モニタ16上に表示するためにシステムとの
インタフェースのために許可された入出力装置の製品ま
たはソース識別名またはアナグラムあるいはコードまた
はパスワードを含む、妥当性検査された入出力装置許可
データを表示するためのテキストまたはグラフィック・
ルーチンあるいはその両方をさらに含むことができる。
したがって、ユーザに対して入出力装置許可データを表
示することは、接続された入出力装置が識別済みのタイ
プであり、それが入出力装置の識別済みソースまたはメ
ーカによって製造され、それがインタフェースのために
システムによって有効に許可されたことをユーザに示す
ことになる。
【0027】入出力制御装置からの入力データは、装置
タイプと番号(任意の許可コードまたはパスワードある
いはその両方を含む)および入力データから構成され
る、非同期シリアル・データ・メッセージを介してシス
テムに送られる。入力装置データ・メッセージは、SI
Cによって受け取られ、復号される。たとえば、外部入
力制御装置によって生成され、システムに入力されるメ
ッセージは10通りの異なったものが考えられる。第1
のバイトはバイト・カウントである。第2のバイトは装
置ID(タイプ)である。装置IDは2つの部分を含
む。上位4ビットは入出力チェーンの装置番号であり、
下位4ビットは装置用のIDである。追加のバイトは、
装置タイプと、必要な装置許可データに応じて、送られ
る場合もあれば、送られない場合もある。以下に説明す
るように、最後のバイトはチェックサムであり、これ
は、8ビット・チェックサムを使用し、繰上りを無視し
て(モジュロ256)、メッセージの全バイトが追加さ
れたときに、メッセージ・パケット全体の合計を強制的
にゼロにするためのものである。
タイプと番号(任意の許可コードまたはパスワードある
いはその両方を含む)および入力データから構成され
る、非同期シリアル・データ・メッセージを介してシス
テムに送られる。入力装置データ・メッセージは、SI
Cによって受け取られ、復号される。たとえば、外部入
力制御装置によって生成され、システムに入力されるメ
ッセージは10通りの異なったものが考えられる。第1
のバイトはバイト・カウントである。第2のバイトは装
置ID(タイプ)である。装置IDは2つの部分を含
む。上位4ビットは入出力チェーンの装置番号であり、
下位4ビットは装置用のIDである。追加のバイトは、
装置タイプと、必要な装置許可データに応じて、送られ
る場合もあれば、送られない場合もある。以下に説明す
るように、最後のバイトはチェックサムであり、これ
は、8ビット・チェックサムを使用し、繰上りを無視し
て(モジュロ256)、メッセージの全バイトが追加さ
れたときに、メッセージ・パケット全体の合計を強制的
にゼロにするためのものである。
【0028】50msタイマは、50ミリ秒間隔で時間
切れになるように68HC705入出力補助プロセッサ
36のウォッチドッグ・タイマを構成することによって
実現される。ウォッチドッグ・タイマの期限が切れるた
びに、入出力補助プロセッサ36はA/V制御装置/補
助プロセッサ32のアナログ割込み0(AI0)を使用
してCPU30への割込みを行う(A/V制御装置/補
助プロセッサは、入出力補助プロセッサがAI0をロー
に引き下げたのに応答して、IRQ線を介してCPUへ
の割込みを行う)。CPUは、入出力ポートAS0にバ
イト0F0Hまたはバイト00Hのいずれかをそれぞれ
書き込むことによって、50msタイマを使用可能に
し、使用禁止にする。このタイマは、デフォルトでは使
用可能に設定されている。
切れになるように68HC705入出力補助プロセッサ
36のウォッチドッグ・タイマを構成することによって
実現される。ウォッチドッグ・タイマの期限が切れるた
びに、入出力補助プロセッサ36はA/V制御装置/補
助プロセッサ32のアナログ割込み0(AI0)を使用
してCPU30への割込みを行う(A/V制御装置/補
助プロセッサは、入出力補助プロセッサがAI0をロー
に引き下げたのに応答して、IRQ線を介してCPUへ
の割込みを行う)。CPUは、入出力ポートAS0にバ
イト0F0Hまたはバイト00Hのいずれかをそれぞれ
書き込むことによって、50msタイマを使用可能に
し、使用禁止にする。このタイマは、デフォルトでは使
用可能に設定されている。
【0029】CPUの割込み肯定応答サイクル中、A/
V制御装置/補助プロセッサは、割込み処理ルーチンの
アドレスをアサートする。割込み処理ルーチンにより、
CPU30は、入出力補助プロセッサに対応する16ビ
ットの入出力ポートAS0から1バイトまたは複数バイ
トを読み取る。入出力ポートAS0のそれぞれの読取り
中、A/V制御装置/補助プロセッサ32は入出力プロ
セッサ36を選択し、それにより、CPU30と入出力
補助プロセッサ36との間のデータ転送が可能になる。
V制御装置/補助プロセッサは、割込み処理ルーチンの
アドレスをアサートする。割込み処理ルーチンにより、
CPU30は、入出力補助プロセッサに対応する16ビ
ットの入出力ポートAS0から1バイトまたは複数バイ
トを読み取る。入出力ポートAS0のそれぞれの読取り
中、A/V制御装置/補助プロセッサ32は入出力プロ
セッサ36を選択し、それにより、CPU30と入出力
補助プロセッサ36との間のデータ転送が可能になる。
【0030】入出力補助プロセッサ36は、50msの
割込みに応答してCPUに転送すべき1バイトを必ず用
意している。このバイトの下位4ビットは、最後の割込
み肯定応答サイクル以降の50ms時間の時間切れ回数
を含み、このバイトの上位4ビットは、CPUに転送す
べき入出力装置メッセージの数を含んでいる。50ms
タイマが使用禁止になっている場合、このバイトの下位
4ビットはゼロになる。16メッセージ以上を受け取っ
た場合、15は上位4ビットで送られ、残りのメッセー
ジは次の転送時に送られる。この第1のバイトの内容に
応じて、CPUは後続バイトを入出力補助プロセッサ3
6から読み取ることができ、それらは、ほとんどの部分
について、入力装置からのデータのパケットになる。一
般に入力装置は、それぞれの状態が変化したときだけメ
ッセージを送り、それにより、メッセージ伝送頻度を非
常に低い頻度に維持することになる。
割込みに応答してCPUに転送すべき1バイトを必ず用
意している。このバイトの下位4ビットは、最後の割込
み肯定応答サイクル以降の50ms時間の時間切れ回数
を含み、このバイトの上位4ビットは、CPUに転送す
べき入出力装置メッセージの数を含んでいる。50ms
タイマが使用禁止になっている場合、このバイトの下位
4ビットはゼロになる。16メッセージ以上を受け取っ
た場合、15は上位4ビットで送られ、残りのメッセー
ジは次の転送時に送られる。この第1のバイトの内容に
応じて、CPUは後続バイトを入出力補助プロセッサ3
6から読み取ることができ、それらは、ほとんどの部分
について、入力装置からのデータのパケットになる。一
般に入力装置は、それぞれの状態が変化したときだけメ
ッセージを送り、それにより、メッセージ伝送頻度を非
常に低い頻度に維持することになる。
【0031】入力装置18とそれ以外のすべての入力装
置は、シリアル・データ・リンク22を介して入出力補
助プロセッサ36に接続される。個々の入力装置(たと
えば、入力装置18)は、制御装置の動きをシリアル・
リンク22による伝送に適したフォーマットに変換す
る。入力装置18は、シリアル・データ・リンク22を
介してシステム・ユニット12にデータ・パケットを送
る。後述するように、データ・パケットの構造は、入力
装置のタイプによって異なる。座標タイプの装置(マウ
ス、アナログ・ジョイスティック、タッチパッドなど)
は、スイッチ閉鎖タイプの装置(キーボード、ディジタ
ル・ジョイスティック、スイッチ・パッドなど)とは異
なるデータ・パケット構造を有する。
置は、シリアル・データ・リンク22を介して入出力補
助プロセッサ36に接続される。個々の入力装置(たと
えば、入力装置18)は、制御装置の動きをシリアル・
リンク22による伝送に適したフォーマットに変換す
る。入力装置18は、シリアル・データ・リンク22を
介してシステム・ユニット12にデータ・パケットを送
る。後述するように、データ・パケットの構造は、入力
装置のタイプによって異なる。座標タイプの装置(マウ
ス、アナログ・ジョイスティック、タッチパッドなど)
は、スイッチ閉鎖タイプの装置(キーボード、ディジタ
ル・ジョイスティック、スイッチ・パッドなど)とは異
なるデータ・パケット構造を有する。
【0032】シリアル制御装置リンク22は、データ受
信線、VCC(+5VDC)線、アース線という3本の
線から構成される。68HC705は、68HC705
のPD0/RDIピンを使用して制御装置シリアル・リ
ンクのデータ受信線を実現する。このピンは、周知の非
同期フォーマットを使用するシリアル装置へのインタフ
ェースとして使用するように設計されている。シリアル
伝送では、毎秒4800ビット、パリティなし、8デー
タ・ビット、1ストップ・ビットというフォーマットを
使用する。代替実施例では、クロック式同期フォーマッ
トを使用することも可能である。シリアル制御装置リン
ク22は、6導線ミニDINプラグ・コネクタ(図示せ
ず)によって、当技術分野で周知の外部装置に接続され
る。入力装置はデイジー・チェーン接続され、したがっ
て、物理的には単一装置がデータ処理ユニット12に接
続している。たとえば、いわゆるマウス指示装置をシス
テム10に加える場合、マウスは入力装置18に接続さ
れ、入力装置18が処理ユニット12に接続される。
信線、VCC(+5VDC)線、アース線という3本の
線から構成される。68HC705は、68HC705
のPD0/RDIピンを使用して制御装置シリアル・リ
ンクのデータ受信線を実現する。このピンは、周知の非
同期フォーマットを使用するシリアル装置へのインタフ
ェースとして使用するように設計されている。シリアル
伝送では、毎秒4800ビット、パリティなし、8デー
タ・ビット、1ストップ・ビットというフォーマットを
使用する。代替実施例では、クロック式同期フォーマッ
トを使用することも可能である。シリアル制御装置リン
ク22は、6導線ミニDINプラグ・コネクタ(図示せ
ず)によって、当技術分野で周知の外部装置に接続され
る。入力装置はデイジー・チェーン接続され、したがっ
て、物理的には単一装置がデータ処理ユニット12に接
続している。たとえば、いわゆるマウス指示装置をシス
テム10に加える場合、マウスは入力装置18に接続さ
れ、入力装置18が処理ユニット12に接続される。
【0033】カートリッジ・センスと拡張センスは、そ
れぞれのカートリッジ・コネクタまたは拡張コネクタ内
のカートリッジ14の有無を判別するためのものであ
り、入出力補助プロセッサ36にカートリッジ・コネク
タ28のピンをポーリングさせることによって実現され
る。このピンはシステム・プレーナ上の適当なプルアッ
プ・レジスタ(図示せず)によって論理1に引き上げら
れ、カートリッジ14が適切に接続されると、そのカー
トリッジによってそのピンが論理0に引き下げられる。
したがって、各カートリッジ・センスに1があると、カ
ートリッジ14がないことを意味し、0があると、カー
トリッジ14があることを意味する。同様に、拡張セン
スの1は、任意選択のCDドライブなどの拡張装置がな
いことを意味し、0は、拡張装置があることを意味す
る。
れぞれのカートリッジ・コネクタまたは拡張コネクタ内
のカートリッジ14の有無を判別するためのものであ
り、入出力補助プロセッサ36にカートリッジ・コネク
タ28のピンをポーリングさせることによって実現され
る。このピンはシステム・プレーナ上の適当なプルアッ
プ・レジスタ(図示せず)によって論理1に引き上げら
れ、カートリッジ14が適切に接続されると、そのカー
トリッジによってそのピンが論理0に引き下げられる。
したがって、各カートリッジ・センスに1があると、カ
ートリッジ14がないことを意味し、0があると、カー
トリッジ14があることを意味する。同様に、拡張セン
スの1は、任意選択のCDドライブなどの拡張装置がな
いことを意味し、0は、拡張装置があることを意味す
る。
【0034】リセットは、A/V制御装置/補助プロセ
ッサ32のリセット信号に対する制御権を入出力補助プ
ロセッサ36に与えることによって実現され、次にA/
V制御装置/補助プロセッサ32がCPU30のリセッ
ト信号を制御する。CPU30は、入出力補助プロセッ
サ36にA/V制御装置/補助プロセッサをリセットさ
せることにより、システム10をリセットするよう入出
力補助プロセッサ36に指示することができ、次にA/
V制御装置/補助プロセッサがCPU30をリセットす
る。CPUは、バイト0FFHを入出力ポートAS0に
書き込むことにより、入出力制御装置にシステム・リセ
ットを生成させる。さらに、入出力補助プロセッサ36
は、システム用の任意選択のリセット・スイッチ(図示
せず)を監視し、それがスイッチの閉鎖を検出したとき
にシステムをリセットする。
ッサ32のリセット信号に対する制御権を入出力補助プ
ロセッサ36に与えることによって実現され、次にA/
V制御装置/補助プロセッサ32がCPU30のリセッ
ト信号を制御する。CPU30は、入出力補助プロセッ
サ36にA/V制御装置/補助プロセッサをリセットさ
せることにより、システム10をリセットするよう入出
力補助プロセッサ36に指示することができ、次にA/
V制御装置/補助プロセッサがCPU30をリセットす
る。CPUは、バイト0FFHを入出力ポートAS0に
書き込むことにより、入出力制御装置にシステム・リセ
ットを生成させる。さらに、入出力補助プロセッサ36
は、システム用の任意選択のリセット・スイッチ(図示
せず)を監視し、それがスイッチの閉鎖を検出したとき
にシステムをリセットする。
【0035】最後に、入出力補助プロセッサは、512
バイトの不揮発性システムRAMの内容の読取り、書込
み、検査を行うために、I2C不揮発性RAM(NVR
AM)を実現する。NVRAM(図示せず)は、Philip
s Semiconductor社製のPCF8594を含み、I2Cイ
ンタフェースを介して入出力補助プロセッサと回路連絡
している。より多くのNVRAM容量を提供するため
に、複数のPCF8594をカスケード接続することが
できる。NVRAMにアクセスするため、3バイトのシ
ーケンスが使用される。3バイトはいずれも入出力ポー
トAS0を介してアクセスされる。CPUによって入出
力補助プロセッサに書き込まれる第1のバイトは、転送
が読取りか書込みかを示すもので、入出力補助プロセッ
サにセグメント・アドレスを供給する。このバイトの下
位4ビットは転送のタイプを示し、01HはNVRAM
からの書込みを示し、02HはNVRAMからの読取り
を示す。このバイトの上位4ビットは、NVRAMの2
56バイトのセグメントに対応する4ビット・セグメン
ト番号である。NVRAMの512バイトでは、最下部
の2つのセグメント(0と1)だけを使用する。読取り
と書込みのいずれの場合も次のバイトは同じになり、次
のバイトはCPUによって書き込まれ、そのセグメント
内でアクセスされるバイトのアドレスになる。最後のバ
イトは、CPUによって入出力補助プロセッサに書き込
まれるか、または入出力補助プロセッサから読み取ら
れ、NVRAMとの間で読み書きされるデータ・バイト
になる。
バイトの不揮発性システムRAMの内容の読取り、書込
み、検査を行うために、I2C不揮発性RAM(NVR
AM)を実現する。NVRAM(図示せず)は、Philip
s Semiconductor社製のPCF8594を含み、I2Cイ
ンタフェースを介して入出力補助プロセッサと回路連絡
している。より多くのNVRAM容量を提供するため
に、複数のPCF8594をカスケード接続することが
できる。NVRAMにアクセスするため、3バイトのシ
ーケンスが使用される。3バイトはいずれも入出力ポー
トAS0を介してアクセスされる。CPUによって入出
力補助プロセッサに書き込まれる第1のバイトは、転送
が読取りか書込みかを示すもので、入出力補助プロセッ
サにセグメント・アドレスを供給する。このバイトの下
位4ビットは転送のタイプを示し、01HはNVRAM
からの書込みを示し、02HはNVRAMからの読取り
を示す。このバイトの上位4ビットは、NVRAMの2
56バイトのセグメントに対応する4ビット・セグメン
ト番号である。NVRAMの512バイトでは、最下部
の2つのセグメント(0と1)だけを使用する。読取り
と書込みのいずれの場合も次のバイトは同じになり、次
のバイトはCPUによって書き込まれ、そのセグメント
内でアクセスされるバイトのアドレスになる。最後のバ
イトは、CPUによって入出力補助プロセッサに書き込
まれるか、または入出力補助プロセッサから読み取ら
れ、NVRAMとの間で読み書きされるデータ・バイト
になる。
【0036】代替実施例では、入出力補助プロセッサを
他の方法で実現することができる。たとえば、トライス
テート読取り可能シフト・レジスタは、シリアル・デー
タ・リンク22からの情報を適切に受け取れるはずであ
る。その場合、CPU30は、定期的にシフト・レジス
タを読み取って、入力装置からのデータ・パケットにア
クセスする。
他の方法で実現することができる。たとえば、トライス
テート読取り可能シフト・レジスタは、シリアル・デー
タ・リンク22からの情報を適切に受け取れるはずであ
る。その場合、CPU30は、定期的にシフト・レジス
タを読み取って、入力装置からのデータ・パケットにア
クセスする。
【0037】第1のデコード・チップ(図示せず)は、
CPU30、A/V制御装置/補助プロセッサ32、2
つのカートリッジ・コネクタ28(もう一方は図示せ
ず)と電気回路連絡している。第1のデコード・チップ
は、SYSTEMバス31の上部の2本のアドレス線を
入力として受け入れ、80376 CPU30の16メ
ガバイトのアドレス空間を3本のチップ選択線によって
表される4つの4メガバイトの領域に復号する。このチ
ップ選択線のうち、2本はカートリッジ・コネクタ28
(もう一方は図示せず)用であり、1本はA/V制御装
置/補助プロセッサ32用である。上位4バイトと下位
4バイトはA/V制御装置/補助プロセッサ・チップ選
択に復号され、残りの2つの4メガバイト領域は2つの
カートリッジ・コネクタ・チップ選択に復号される。
CPU30、A/V制御装置/補助プロセッサ32、2
つのカートリッジ・コネクタ28(もう一方は図示せ
ず)と電気回路連絡している。第1のデコード・チップ
は、SYSTEMバス31の上部の2本のアドレス線を
入力として受け入れ、80376 CPU30の16メ
ガバイトのアドレス空間を3本のチップ選択線によって
表される4つの4メガバイトの領域に復号する。このチ
ップ選択線のうち、2本はカートリッジ・コネクタ28
(もう一方は図示せず)用であり、1本はA/V制御装
置/補助プロセッサ32用である。上位4バイトと下位
4バイトはA/V制御装置/補助プロセッサ・チップ選
択に復号され、残りの2つの4メガバイト領域は2つの
カートリッジ・コネクタ・チップ選択に復号される。
【0038】第2のデコーダ・チップ(図示せず)は、
拡張コネクタ39用のチップ選択を実現するために使用
する。第2のデコード・チップは、SYSTEMバス3
4に沿ってA/V制御装置/補助プロセッサ32および
拡張コネクタ39と回路連絡している。第2のデコード
・チップにより、A/V制御装置/補助プロセッサ32
は、F20000Hから始まるシステムROMの128
Kのブロックを復号することができる。F40000H
〜FFFFFFHの範囲は、拡張コネクタ39が使用す
るために第2のデコード・チップによって復号される。
第2のデコード・チップによって復号されるこのブロッ
クのROMは、拡張コネクタ39を介してシステム10
にROMを追加するために使用する。
拡張コネクタ39用のチップ選択を実現するために使用
する。第2のデコード・チップは、SYSTEMバス3
4に沿ってA/V制御装置/補助プロセッサ32および
拡張コネクタ39と回路連絡している。第2のデコード
・チップにより、A/V制御装置/補助プロセッサ32
は、F20000Hから始まるシステムROMの128
Kのブロックを復号することができる。F40000H
〜FFFFFFHの範囲は、拡張コネクタ39が使用す
るために第2のデコード・チップによって復号される。
第2のデコード・チップによって復号されるこのブロッ
クのROMは、拡張コネクタ39を介してシステム10
にROMを追加するために使用する。
【0039】データ処理ユニット12は、カートリッジ
14をCPU30および他のシステム構成要素と回路連
絡させるために、1対のカートリッジ・コネクタ(一方
は28で示し、もう一方は図示せず)も備えている。カ
ートリッジ14は、金メッキの62ピン(31本ずつの
導線が2列になっている)のエッジ・カード・コネクタ
26を介してデータ処理ユニット12のコネクタ28に
接続している。プロセッサ・ユニット12は、エッジ・
カード・コネクタ26のエッジ・カード接続部を受け入
れるために2つのカートリッジ・コネクタ28を備えて
いる。カートリッジ14は、コネクタ28の導線に適合
するように金メッキのカード・エッジ接続部を備え、カ
ートリッジ14をプロセッサ・ユニット12に差込み式
に接続できるようにしている。以下の信号はカートリッ
ジ・コネクタ28(もう一方は図示せず)を介して外部
装置に送られる。すなわち、SYSTEMバス31信号
と、カートリッジ・センス線と、電源と、アースと、ア
ナログ割込み1または2(それぞれのカートリッジは固
有の割込みを1つずつ有する)と、GPIO2または3
(それぞれのカートリッジは固有のチップ選択を1つず
つ有する)と、ロック線(80376および80386
SXのSYSTEMバス31の典型的な信号である)
と、第1のデコード・チップによって生成されるカート
リッジ選択である。代替実施例では、任意選択のCDド
ライブに接続するのに必要な信号もカートリッジ・コネ
クタ28を介して外部装置に接続することができる。
14をCPU30および他のシステム構成要素と回路連
絡させるために、1対のカートリッジ・コネクタ(一方
は28で示し、もう一方は図示せず)も備えている。カ
ートリッジ14は、金メッキの62ピン(31本ずつの
導線が2列になっている)のエッジ・カード・コネクタ
26を介してデータ処理ユニット12のコネクタ28に
接続している。プロセッサ・ユニット12は、エッジ・
カード・コネクタ26のエッジ・カード接続部を受け入
れるために2つのカートリッジ・コネクタ28を備えて
いる。カートリッジ14は、コネクタ28の導線に適合
するように金メッキのカード・エッジ接続部を備え、カ
ートリッジ14をプロセッサ・ユニット12に差込み式
に接続できるようにしている。以下の信号はカートリッ
ジ・コネクタ28(もう一方は図示せず)を介して外部
装置に送られる。すなわち、SYSTEMバス31信号
と、カートリッジ・センス線と、電源と、アースと、ア
ナログ割込み1または2(それぞれのカートリッジは固
有の割込みを1つずつ有する)と、GPIO2または3
(それぞれのカートリッジは固有のチップ選択を1つず
つ有する)と、ロック線(80376および80386
SXのSYSTEMバス31の典型的な信号である)
と、第1のデコード・チップによって生成されるカート
リッジ選択である。代替実施例では、任意選択のCDド
ライブに接続するのに必要な信号もカートリッジ・コネ
クタ28を介して外部装置に接続することができる。
【0040】さらに、プロセッサ・ユニット12は、単
一の112ピン(56ピンずつが2列になっている)の
エッジ・カード拡張コネクタ39を有する。この拡張コ
ネクタ39により、装置はより多くのメモリをシステム
・メモリ33に追加し、様々な他の機構を追加すること
ができる。拡張コネクタ39に接続された装置は、拡張
コネクタに適合するように金メッキのカード・エッジを
備え、装置をプロセッサ・ユニット12に差込み式に接
続できるようにしている。以下の信号は拡張コネクタ3
9を介して外部装置に送られる。すなわち、SYSTE
Mバス信号と、拡張コネクタ39センス線と、電源と、
アースと、CASおよびRAS線と、第2のデコード・
チップによって生成される拡張コネクタ39選択であ
る。代替実施例では、任意選択のCDドライブに接続す
るのに必要な信号も拡張コネクタ39を介して外部装置
に接続することができる。
一の112ピン(56ピンずつが2列になっている)の
エッジ・カード拡張コネクタ39を有する。この拡張コ
ネクタ39により、装置はより多くのメモリをシステム
・メモリ33に追加し、様々な他の機構を追加すること
ができる。拡張コネクタ39に接続された装置は、拡張
コネクタに適合するように金メッキのカード・エッジを
備え、装置をプロセッサ・ユニット12に差込み式に接
続できるようにしている。以下の信号は拡張コネクタ3
9を介して外部装置に送られる。すなわち、SYSTE
Mバス信号と、拡張コネクタ39センス線と、電源と、
アースと、CASおよびRAS線と、第2のデコード・
チップによって生成される拡張コネクタ39選択であ
る。代替実施例では、任意選択のCDドライブに接続す
るのに必要な信号も拡張コネクタ39を介して外部装置
に接続することができる。
【0041】プログラム・カートリッジ14は、プログ
ラムROM40と、デコーダ42とを含む。代替実施例
では、デコーダ42を処理ユニット12内に設計するこ
とができる。プログラムROM40は、読取り専用メモ
リ・フォーマットでCPU30上での実行に適したコー
ドを含む。代替実施例では、カートリッジ14内の記憶
装置として、バッテリ・バックアップ式RAMなどのそ
の他のメモリ・タイプを使用することができる。プログ
ラムROM40は、図1に示すように、CPU30と回
路連絡している。
ラムROM40と、デコーダ42とを含む。代替実施例
では、デコーダ42を処理ユニット12内に設計するこ
とができる。プログラムROM40は、読取り専用メモ
リ・フォーマットでCPU30上での実行に適したコー
ドを含む。代替実施例では、カートリッジ14内の記憶
装置として、バッテリ・バックアップ式RAMなどのそ
の他のメモリ・タイプを使用することができる。プログ
ラムROM40は、図1に示すように、CPU30と回
路連絡している。
【0042】カートリッジ14内のアドレス・デコーダ
42は、ADDRESSバスの幅全体をプログラムRO
M40に適したメモリ範囲に復号し、当技術分野で周知
のように、ROM40が必要とするチップ選択信号44
を生成する。アドレス・デコーダ42は、16V8プロ
グラム可能アレイ論理回路(PAL)に実現されるが、
これは当技術分野で周知のものであり、AMD Corp.社な
どの数多くのメーカによって製造されている。デコーダ
42を処理ユニット12内に設計した場合、選択44
は、コネクタ26によってROM40に電気的に連絡さ
れる。
42は、ADDRESSバスの幅全体をプログラムRO
M40に適したメモリ範囲に復号し、当技術分野で周知
のように、ROM40が必要とするチップ選択信号44
を生成する。アドレス・デコーダ42は、16V8プロ
グラム可能アレイ論理回路(PAL)に実現されるが、
これは当技術分野で周知のものであり、AMD Corp.社な
どの数多くのメーカによって製造されている。デコーダ
42を処理ユニット12内に設計した場合、選択44
は、コネクタ26によってROM40に電気的に連絡さ
れる。
【0043】次に図2を参照すると、図1の追加回路3
8がA/V制御装置/補助プロセッサ32に接続された
状態で示されている。追加回路38は、ビデオ・ディジ
タル・アナログ変換器(ビデオDAC)50、NTSC
/PAL(「PAL」とは周知の欧州テレビ信号規格を
意味する)エンコーダ52、オーディオ・ディジタル・
アナログ変換器/アナログ・ディジタル変換器/圧縮器
/圧縮解除器(ADC/DAC/CODEC)54、R
F変調装置56という4つの装置を含む。それぞれの装
置は添付図面に示す通りに接続されている。
8がA/V制御装置/補助プロセッサ32に接続された
状態で示されている。追加回路38は、ビデオ・ディジ
タル・アナログ変換器(ビデオDAC)50、NTSC
/PAL(「PAL」とは周知の欧州テレビ信号規格を
意味する)エンコーダ52、オーディオ・ディジタル・
アナログ変換器/アナログ・ディジタル変換器/圧縮器
/圧縮解除器(ADC/DAC/CODEC)54、R
F変調装置56という4つの装置を含む。それぞれの装
置は添付図面に示す通りに接続されている。
【0044】オーディオ/ビデオ制御装置/補助プロセ
ッサ(A/V制御装置/補助プロセッサ)32の電子機
器は、ASIC(特定用途向け集積回路)と呼ばれる1
つの大型カスタム論理チップ内にだいたい収容されてい
る。本明細書の説明に適合するA/V制御装置/補助プ
ロセッサ32は、MSU Ltd.(270 Upper 4th Street,Wit
an Gate West, Central Milton Keynes, MK9 1DP Engla
nd)から購入することができる。A/V制御装置/補助
プロセッサ32は、プロセッサ・インタフェース60
と、プロセッサ・キャッシュ62と、メモリ・インタフ
ェース/リフレッシュ64と、ビデオ制御装置66と、
割込み制御装置68と、ビデオ・ブリッタ70と、任意
選択のCDブロック・デコーダと、ディジタル信号プロ
セッサ(DSP)74と、DSPメモリ76とを含む。
プロセッサ・インタフェース60と、メモリ・インタフ
ェース/リフレッシュ64と、ビデオ制御装置66は、
まとめてビデオ/メモリ制御装置67と呼ぶ。システム
・メモリ33と、中央演算処理装置30と、その他の装
置は、A/V制御装置/補助プロセッサ32の外部に存
在する。
ッサ(A/V制御装置/補助プロセッサ)32の電子機
器は、ASIC(特定用途向け集積回路)と呼ばれる1
つの大型カスタム論理チップ内にだいたい収容されてい
る。本明細書の説明に適合するA/V制御装置/補助プ
ロセッサ32は、MSU Ltd.(270 Upper 4th Street,Wit
an Gate West, Central Milton Keynes, MK9 1DP Engla
nd)から購入することができる。A/V制御装置/補助
プロセッサ32は、プロセッサ・インタフェース60
と、プロセッサ・キャッシュ62と、メモリ・インタフ
ェース/リフレッシュ64と、ビデオ制御装置66と、
割込み制御装置68と、ビデオ・ブリッタ70と、任意
選択のCDブロック・デコーダと、ディジタル信号プロ
セッサ(DSP)74と、DSPメモリ76とを含む。
プロセッサ・インタフェース60と、メモリ・インタフ
ェース/リフレッシュ64と、ビデオ制御装置66は、
まとめてビデオ/メモリ制御装置67と呼ぶ。システム
・メモリ33と、中央演算処理装置30と、その他の装
置は、A/V制御装置/補助プロセッサ32の外部に存
在する。
【0045】A/V制御装置/補助プロセッサ32は、
SYSTEMバス31からSYSTEMバス34を生成
し、それにより、システム・メモリ33からCPU30
を分離する。したがって、SYSTEMバス34は、様
々な装置をシステム・メモリ33に電気接続している。
メモリ・リフレッシュ64、ビデオ制御装置66、任意
選択のCDブロック・デコーダ(図示せず)、DSP7
4、ブリッタ70、CPU30(プロセッサ・インタフ
ェース60による)という6つの可能なバス・マスタ
(優先順位が最高のものから最低のものへの順)がSY
STEMバス34を共用している。SYSTEMバス3
4を制御できるバス・マスタは一度に1つに限られる。
ビデオ/メモリ制御装置67内のアービトレータは、本
明細書に記載するように、各種装置の優先順位の変化を
制御し、A/V制御装置/補助プロセッサ32内のすべ
ての装置と電気回路連絡している。たとえば、CPU3
0は、割込みが発生するまですべてのバス・マスタのう
ちで優先順位が最も低くなる。したがって、アービトレ
ータは、CPUインタフェース60と割込み制御装置6
8の両方に対して回路連絡している。
SYSTEMバス31からSYSTEMバス34を生成
し、それにより、システム・メモリ33からCPU30
を分離する。したがって、SYSTEMバス34は、様
々な装置をシステム・メモリ33に電気接続している。
メモリ・リフレッシュ64、ビデオ制御装置66、任意
選択のCDブロック・デコーダ(図示せず)、DSP7
4、ブリッタ70、CPU30(プロセッサ・インタフ
ェース60による)という6つの可能なバス・マスタ
(優先順位が最高のものから最低のものへの順)がSY
STEMバス34を共用している。SYSTEMバス3
4を制御できるバス・マスタは一度に1つに限られる。
ビデオ/メモリ制御装置67内のアービトレータは、本
明細書に記載するように、各種装置の優先順位の変化を
制御し、A/V制御装置/補助プロセッサ32内のすべ
ての装置と電気回路連絡している。たとえば、CPU3
0は、割込みが発生するまですべてのバス・マスタのう
ちで優先順位が最も低くなる。したがって、アービトレ
ータは、CPUインタフェース60と割込み制御装置6
8の両方に対して回路連絡している。
【0046】キャッシュ62は、CPU30用の命令を
事前取出しするという意味ではキャッシュではない。む
しろ、キャッシュ62は、プログラム実行を高速化する
ためにCPU30が変数、スタック、またはプログラム
・コード用として使用することができる、F14000
H〜F143FFHに位置する512×16ビットのス
タティックRAMである。
事前取出しするという意味ではキャッシュではない。む
しろ、キャッシュ62は、プログラム実行を高速化する
ためにCPU30が変数、スタック、またはプログラム
・コード用として使用することができる、F14000
H〜F143FFHに位置する512×16ビットのス
タティックRAMである。
【0047】ビデオ/メモリ制御装置67(プロセッサ
・インタフェース60、メモリ・インタフェース/リフ
レッシュ64、ビデオ制御装置66)はSYSTEMバ
ス34を制御し、当技術分野で周知のように、SYST
EMバス34に接続されたメモリ装置にメモリ・タイミ
ング信号(たとえば、CAS、RAS、書込み可能な
ど)を提供する。これは、ビデオ表示データを取り出し
て、ダイナミックRAM(DRAM)をリフレッシュす
るために、ビデオ線中のバス・マスタの動作を短期間の
間、中断する。また、CPU30とのインタフェースも
制御する。
・インタフェース60、メモリ・インタフェース/リフ
レッシュ64、ビデオ制御装置66)はSYSTEMバ
ス34を制御し、当技術分野で周知のように、SYST
EMバス34に接続されたメモリ装置にメモリ・タイミ
ング信号(たとえば、CAS、RAS、書込み可能な
ど)を提供する。これは、ビデオ表示データを取り出し
て、ダイナミックRAM(DRAM)をリフレッシュす
るために、ビデオ線中のバス・マスタの動作を短期間の
間、中断する。また、CPU30とのインタフェースも
制御する。
【0048】ビデオ制御装置66は、各種のTV規格に
適合するようにプログラミング可能なフレキシブル・ビ
デオ・タイミング生成器を有し、最高640×480V
GA規格まで監視する。正確なビデオ・フォーマット
は、A/V制御装置/補助プロセッサ内の水平周期、水
平同期、水平帰線消去終了、水平帰線消去開始、水平表
示開始、水平表示終了、水平取出し開始、水平取出し終
了、水平垂直同期、垂直周期、垂直同期、垂直帰線消去
終了、垂直帰線消去開始、垂直表示開始、垂直表示終
了、ビデオ割込み、ライト・ペン・レジスタという様々
なレジスタを設定することによって制御される。ビデオ
制御装置66には、ピクセル当たり4ビット、ピクセル
当たり8ビット、ピクセル当たり16ビットという3通
りのカラー解像度が用意されている。画面のメモリ・マ
ップは、ビデオ表示幅に拘束されないが、独立して定義
される。
適合するようにプログラミング可能なフレキシブル・ビ
デオ・タイミング生成器を有し、最高640×480V
GA規格まで監視する。正確なビデオ・フォーマット
は、A/V制御装置/補助プロセッサ内の水平周期、水
平同期、水平帰線消去終了、水平帰線消去開始、水平表
示開始、水平表示終了、水平取出し開始、水平取出し終
了、水平垂直同期、垂直周期、垂直同期、垂直帰線消去
終了、垂直帰線消去開始、垂直表示開始、垂直表示終
了、ビデオ割込み、ライト・ペン・レジスタという様々
なレジスタを設定することによって制御される。ビデオ
制御装置66には、ピクセル当たり4ビット、ピクセル
当たり8ビット、ピクセル当たり16ビットという3通
りのカラー解像度が用意されている。画面のメモリ・マ
ップは、ビデオ表示幅に拘束されないが、独立して定義
される。
【0049】ビデオ/メモリ制御装置67は、8037
6 CPU30の16メガバイトのアドレス範囲を次の
ようなメモリ・マップに復号する。すなわち、1MBの
システムRAM(000000H〜0FFFFFH)、
第1のカートリッジROM用の4MB(400000H
〜7FFFFFH)、第2のカートリッジROM用の4
MB(800000H〜BFFFFFH)、オーディオ
/ビデオ制御装置/補助プロセッサ用の64KBの内部
メモリ(F10000H〜F1FFFFH)、128K
BブロックのシステムROM(FE0000H〜FFF
FFFH)である。64キロバイトの内部メモリは、パ
レットRAMと、ブリッタ・レジスタと、DSPレジス
タおよびメモリとを含む。パレット・アドレス範囲は上
記の通りである。ブリッタ・レジスタはF10400H
〜F107FFHの範囲に及ぶ。DSPメモリはF10
800H〜F18000Hの範囲に及ぶ。
6 CPU30の16メガバイトのアドレス範囲を次の
ようなメモリ・マップに復号する。すなわち、1MBの
システムRAM(000000H〜0FFFFFH)、
第1のカートリッジROM用の4MB(400000H
〜7FFFFFH)、第2のカートリッジROM用の4
MB(800000H〜BFFFFFH)、オーディオ
/ビデオ制御装置/補助プロセッサ用の64KBの内部
メモリ(F10000H〜F1FFFFH)、128K
BブロックのシステムROM(FE0000H〜FFF
FFFH)である。64キロバイトの内部メモリは、パ
レットRAMと、ブリッタ・レジスタと、DSPレジス
タおよびメモリとを含む。パレット・アドレス範囲は上
記の通りである。ブリッタ・レジスタはF10400H
〜F107FFHの範囲に及ぶ。DSPメモリはF10
800H〜F18000Hの範囲に及ぶ。
【0050】任意選択のCDドライブをシステムに追加
する場合、別の1MBのシステムRAM(100000
H〜1FFFFFH)と、CDドライブ用の128KB
(FC0000H〜FDFFFFH)という領域がメモ
リ・マップに追加される。
する場合、別の1MBのシステムRAM(100000
H〜1FFFFFH)と、CDドライブ用の128KB
(FC0000H〜FDFFFFH)という領域がメモ
リ・マップに追加される。
【0051】割込み制御装置68は、ビデオ割込み(優
先順位最高)、アナログ割込み0(AI0)、アナログ
割込み1(AI1)、アナログ割込み2(AI2)、C
Dブロック・デコーダ割込み、DSP割込み(優先順位
最低)というCPU30への6通りの内部割込みのイン
タフェースを取る。割込み制御装置は、CPU30が割
込み肯定応答サイクルを実行すると、自動的に割込みを
クリアする。それぞれの割込みごとにマスク・ビットが
1つずつ用意されている。
先順位最高)、アナログ割込み0(AI0)、アナログ
割込み1(AI1)、アナログ割込み2(AI2)、C
Dブロック・デコーダ割込み、DSP割込み(優先順位
最低)というCPU30への6通りの内部割込みのイン
タフェースを取る。割込み制御装置は、CPU30が割
込み肯定応答サイクルを実行すると、自動的に割込みを
クリアする。それぞれの割込みごとにマスク・ビットが
1つずつ用意されている。
【0052】ブリッタ70は、高速画面更新およびアニ
メーション用の図形プロセッサであり、CPU30また
はDSP74用のハードウェア図形サブルーチンとして
動作する。これは、CPU30およびDSP74によっ
てメモリに書き込まれたコマンドを実行する。また、シ
ステム・メモリ33から新しいコマンド・セットを読み
取ることにより、任意で長いシーケンスの図形操作を実
行することができる。ブリッタ70は、ブリッタ・プロ
グラムの動作によりバス・マスタになり、したがって、
相当な期間の間、SYSTEMバス34の排他制御を有
することができる。しかし、CPU30に対するその優
先順位は絶対的なものではなく、割込みが発生すると、
SYSTEMバス34をCPU30に譲るよう要求され
る場合もある。CPU30はシステム・レベルでは優先
順位が最低のバス・マスタであるが、他のハードウェア
を完全に制御することができ、したがって、SYSTE
Mバス34の使用は完全にCPU30のプログラムの制
御下に置かれる。
メーション用の図形プロセッサであり、CPU30また
はDSP74用のハードウェア図形サブルーチンとして
動作する。これは、CPU30およびDSP74によっ
てメモリに書き込まれたコマンドを実行する。また、シ
ステム・メモリ33から新しいコマンド・セットを読み
取ることにより、任意で長いシーケンスの図形操作を実
行することができる。ブリッタ70は、ブリッタ・プロ
グラムの動作によりバス・マスタになり、したがって、
相当な期間の間、SYSTEMバス34の排他制御を有
することができる。しかし、CPU30に対するその優
先順位は絶対的なものではなく、割込みが発生すると、
SYSTEMバス34をCPU30に譲るよう要求され
る場合もある。CPU30はシステム・レベルでは優先
順位が最低のバス・マスタであるが、他のハードウェア
を完全に制御することができ、したがって、SYSTE
Mバス34の使用は完全にCPU30のプログラムの制
御下に置かれる。
【0053】ブリッタ70は、高機能ブリット操作を可
能にするための多用途比較器と、出力データを生成する
ための論理機能ユニット(LFU)とを備えている。論
理機能ユニットは、データ・レジスタの内容をいくつか
の有用な方法で結合して、出力データを生成することが
でき、比較器は、データに関する所与の比較を行って、
書込み操作を禁止し、任意でブリッタ操作を停止するこ
とができる。
能にするための多用途比較器と、出力データを生成する
ための論理機能ユニット(LFU)とを備えている。論
理機能ユニットは、データ・レジスタの内容をいくつか
の有用な方法で結合して、出力データを生成することが
でき、比較器は、データに関する所与の比較を行って、
書込み操作を禁止し、任意でブリッタ操作を停止するこ
とができる。
【0054】論理機能ユニットは出力データを生成し、
このデータはシステム・メモリ33内の宛先に書き込ま
れる。このユニットは、ソースと宛先のレジスタ・ピク
セルの論理結合を実行することができる。「ソース・デ
ータ・ピクセル」はソース・データ・レジスタまたはデ
ータ・パターン・データ・レジスタのいずれかから選択
することができる。LFUは、データ・レジスタからの
2組の入力データの4通りのブール最小項(A&B、
このデータはシステム・メモリ33内の宛先に書き込ま
れる。このユニットは、ソースと宛先のレジスタ・ピク
セルの論理結合を実行することができる。「ソース・デ
ータ・ピクセル」はソース・データ・レジスタまたはデ
ータ・パターン・データ・レジスタのいずれかから選択
することができる。LFUは、データ・レジスタからの
2組の入力データの4通りのブール最小項(A&B、
【数1】 は以降Aバーと記載する。&B、A&
【数2】 は以降Bバーと記載する。、Aバー&Bバー)のいずれ
かを選択し、選択した2つの最小項の論理ORを生成す
る。これにより、入力データの任意の論理結合が可能に
なり、その結果、16通りの機能の可能性が存在するこ
とになる。
かを選択し、選択した2つの最小項の論理ORを生成す
る。これにより、入力データの任意の論理結合が可能に
なり、その結果、16通りの機能の可能性が存在するこ
とになる。
【0055】比較器は、ソース、宛先、およびパターン
・データの各レジスタ内のデータについて様々な比較を
実行することができる。その比較条件を満たす場合、比
較器は禁止信号を生成する。この禁止信号は、書込み操
作を禁止するため、ならびに任意でブリット操作を停止
するために使用する。また、比較器は、衝突検出および
システム・メモリ33の探索操作のため、ならびに文字
ペイントの補助機能として、透過カラーを供給するため
にピクセル平面効果をもたらすために使用することもで
きる。
・データの各レジスタ内のデータについて様々な比較を
実行することができる。その比較条件を満たす場合、比
較器は禁止信号を生成する。この禁止信号は、書込み操
作を禁止するため、ならびに任意でブリット操作を停止
するために使用する。また、比較器は、衝突検出および
システム・メモリ33の探索操作のため、ならびに文字
ペイントの補助機能として、透過カラーを供給するため
にピクセル平面効果をもたらすために使用することもで
きる。
【0056】DSP74は、音声合成用の単純で非常に
高速のプロセッサであり、最高3300万命令/秒(M
IPS)で動作する。これは、DSP DMA制御装置
(図示せず)を介してSYSTEMバス34にアクセス
することができ、この制御装置によってシステム・メモ
リ33に対してバイトまたはワードを読み書きできるよ
うになる。このような転送は短バーストで行われ、DS
Pプログラムの制御下に置かれる。DSP74は、実際
にプログラムを実行し、それ自体の私用高速メモリ76
にデータを格納する。
高速のプロセッサであり、最高3300万命令/秒(M
IPS)で動作する。これは、DSP DMA制御装置
(図示せず)を介してSYSTEMバス34にアクセス
することができ、この制御装置によってシステム・メモ
リ33に対してバイトまたはワードを読み書きできるよ
うになる。このような転送は短バーストで行われ、DS
Pプログラムの制御下に置かれる。DSP74は、実際
にプログラムを実行し、それ自体の私用高速メモリ76
にデータを格納する。
【0057】DSP74オーディオ補助プロセッサは、
高性能音楽合成器を実現するのに十分な能力を備えた汎
用算術補助プロセッサである。16ビット精度でステレ
オ・オーディオ信号を生成するために同期シリアル出力
が提供され、通常はコンパクト・ディスク技術に関連す
る音声品質を提供する。DSP74はホストのCPU3
0からマイクロプログラム可能であり、その命令セット
は、「音楽合成器」の機能とはまったく異なる多種多様
な機能を実現するためにユーザが装置をプログラミング
できるように十分フレキシブルなものである。このよう
な応用分野としては、アルゴリズム音声生成、高速フー
リエ変換技法によるオーディオ分析、3次元図形回転な
どが考えられる。DSP74は、最大のデータ・スルー
プットを得るためにハーバード・アーキテクチャ(プロ
グラム・バスとデータ・バスが別々になっている)を使
用している。また、DSP74は演算論理ユニット(A
LU)を備え、このALUは、ハードウェア16ビット
×16ビット・ハードウェアの乗算/累算ならびに加
算、減算、論理関数を特徴とする。また、瞬間当たり1
つの商ビットを生成する個別のシリアル除算ユニットも
存在する。
高性能音楽合成器を実現するのに十分な能力を備えた汎
用算術補助プロセッサである。16ビット精度でステレ
オ・オーディオ信号を生成するために同期シリアル出力
が提供され、通常はコンパクト・ディスク技術に関連す
る音声品質を提供する。DSP74はホストのCPU3
0からマイクロプログラム可能であり、その命令セット
は、「音楽合成器」の機能とはまったく異なる多種多様
な機能を実現するためにユーザが装置をプログラミング
できるように十分フレキシブルなものである。このよう
な応用分野としては、アルゴリズム音声生成、高速フー
リエ変換技法によるオーディオ分析、3次元図形回転な
どが考えられる。DSP74は、最大のデータ・スルー
プットを得るためにハーバード・アーキテクチャ(プロ
グラム・バスとデータ・バスが別々になっている)を使
用している。また、DSP74は演算論理ユニット(A
LU)を備え、このALUは、ハードウェア16ビット
×16ビット・ハードウェアの乗算/累算ならびに加
算、減算、論理関数を特徴とする。また、瞬間当たり1
つの商ビットを生成する個別のシリアル除算ユニットも
存在する。
【0058】DSP74内のALUは、当技術分野では
周知のテキサス・インスツルメンツの74181と同じ
機能を備えた16ビットの演算論理ユニットである。一
般的な算術演算は命令として符号化されているが、一般
的ではない命令は、汎用演算命令(GAI)によってA
LUモード・ビットを直接セットアップすることによっ
て実行することができる。
周知のテキサス・インスツルメンツの74181と同じ
機能を備えた16ビットの演算論理ユニットである。一
般的な算術演算は命令として符号化されているが、一般
的ではない命令は、汎用演算命令(GAI)によってA
LUモード・ビットを直接セットアップすることによっ
て実行することができる。
【0059】DSP74は、それに関連するDSPメモ
リ76を備えている。DSPメモリ76は、プログラム
RAMと、データRAMと、レジスタ/定数テーブル
と、正弦ROMとを含む(すべて図示せず)。一般に、
DSPメモリ76は、DSPの内部アドレス空間ならび
にシステム・メモリ33のアドレス空間の両方でアクセ
ス可能である。DSPのプログラムRAMは512個の
18ビット・ワードである。これらの位置はCPU30
によってのみ書き込むことができ、DSP74に関する
限り、プログラム読取り専用である。プログラムRAM
は、DSP内部アドレス空間には現れない。プログラム
RAMは、DSP74が実行しているときはホストから
アクセスできないが、DSPがアイドル状態のときはア
クセス可能である。
リ76を備えている。DSPメモリ76は、プログラム
RAMと、データRAMと、レジスタ/定数テーブル
と、正弦ROMとを含む(すべて図示せず)。一般に、
DSPメモリ76は、DSPの内部アドレス空間ならび
にシステム・メモリ33のアドレス空間の両方でアクセ
ス可能である。DSPのプログラムRAMは512個の
18ビット・ワードである。これらの位置はCPU30
によってのみ書き込むことができ、DSP74に関する
限り、プログラム読取り専用である。プログラムRAM
は、DSP内部アドレス空間には現れない。プログラム
RAMは、DSP74が実行しているときはホストから
アクセスできないが、DSPがアイドル状態のときはア
クセス可能である。
【0060】DSP74は、シリアル・オーディオ・デ
ィジタル・アナログ変換器(DAC)インタフェースも
備えている。シリアルDACインタフェースにより、D
SP74は、同期シリアル(I2Sまたは同様のもの)
DACの駆動と、CDドライブなどの同期シリアル・デ
ータ源からのデータ入力の両方が可能になる。
ィジタル・アナログ変換器(DAC)インタフェースも
備えている。シリアルDACインタフェースにより、D
SP74は、同期シリアル(I2Sまたは同様のもの)
DACの駆動と、CDドライブなどの同期シリアル・デ
ータ源からのデータ入力の両方が可能になる。
【0061】A/V制御装置/補助プロセッサ32のビ
デオ制御装置66は外部ビデオDAC50に接続し、こ
れは当技術分野で周知のように、ビデオ制御装置66か
らの18ビットのピクセル情報78(赤、緑、青のそれ
ぞれ6ビットずつ)をRGB信号80に変換するもので
ある。ビデオDAC50の各カラー・チャネル(R80
a、G80b、B80c)は、図3に示すように、R2
R抵抗器ツリーと2N2222トランジスタとによって
実現される。図3の各種装置は、図示の通り、回路連絡
している。また、図3の抵抗器86a〜86jはいずれ
も、5%の許容範囲内で図示の値を持つ0.25ワット
の抵抗器である。トランジスタ88は2N2222であ
る。
デオ制御装置66は外部ビデオDAC50に接続し、こ
れは当技術分野で周知のように、ビデオ制御装置66か
らの18ビットのピクセル情報78(赤、緑、青のそれ
ぞれ6ビットずつ)をRGB信号80に変換するもので
ある。ビデオDAC50の各カラー・チャネル(R80
a、G80b、B80c)は、図3に示すように、R2
R抵抗器ツリーと2N2222トランジスタとによって
実現される。図3の各種装置は、図示の通り、回路連絡
している。また、図3の抵抗器86a〜86jはいずれ
も、5%の許容範囲内で図示の値を持つ0.25ワット
の抵抗器である。トランジスタ88は2N2222であ
る。
【0062】もう一度図2を参照すると、RGB信号8
0はNTSC/PALエンコーダ52によってNTSC
複合ビデオ信号90に変換される。NTSC/PALエ
ンコーダ52は、A/V制御装置/補助プロセッサ32
のビデオ制御装置66によって生成されるクロマ・クロ
ック92、HSYNC、VSYNCの各信号94と、ビ
デオDAC50によって生成される赤80a、緑80
b、青80cの各ビデオ出力とを受け入れ、周知のNT
SCまたはベースバンド・ビデオ・フォーマットの複合
ビデオ信号90を生成する。代替実施例では、周知のP
AL(欧州テレビ信号規格)フォーマットを生成するこ
とができる。複合ビデオ信号90は、当技術分野で周知
のように、単一の雌型RCAタイプのフォン・ジャック
(図示せず)を備えた外部装置に接続される。好ましい
実施例では、NTSC/PALエンコーダ52はソニー
製のCXA1145である。代替実施例では、モトロー
ラ社製のMC1377を使用することもできる。
0はNTSC/PALエンコーダ52によってNTSC
複合ビデオ信号90に変換される。NTSC/PALエ
ンコーダ52は、A/V制御装置/補助プロセッサ32
のビデオ制御装置66によって生成されるクロマ・クロ
ック92、HSYNC、VSYNCの各信号94と、ビ
デオDAC50によって生成される赤80a、緑80
b、青80cの各ビデオ出力とを受け入れ、周知のNT
SCまたはベースバンド・ビデオ・フォーマットの複合
ビデオ信号90を生成する。代替実施例では、周知のP
AL(欧州テレビ信号規格)フォーマットを生成するこ
とができる。複合ビデオ信号90は、当技術分野で周知
のように、単一の雌型RCAタイプのフォン・ジャック
(図示せず)を備えた外部装置に接続される。好ましい
実施例では、NTSC/PALエンコーダ52はソニー
製のCXA1145である。代替実施例では、モトロー
ラ社製のMC1377を使用することもできる。
【0063】オーディオADC/DAC/CODEC5
4は、周知のフィリップスI2Sプロトコルに適合する
シリアル・リンク96によってDSP74にリンクされ
る。ADC/DAC/CODEC54は、アナログ・デ
ータからディジタル・データへの変換と、その逆の変換
とを行い、ディジタル・データの圧縮と圧縮解除とを行
う。ADC/DAC/CODEC54は、任意のマイク
ロフォンからA/V制御装置/補助プロセッサ32への
外部ステレオ・アナログ・データ97a〜97bのイン
タフェースを取る。オーディオ入力97a〜97bは、
標準のステレオ1/4"コネクタを備えた外部装置に接
続される。また、オーディオADC/DAC/CODE
C54は、左右のオーディオ線出力信号98a〜98b
を生成することにより、A/V制御装置/補助プロセッ
サから外部装置へのディジタル・データのインタフェー
スも取る。これらの信号98a〜98bは、当技術分野
で周知のように、2つの雌型RCAフォン・ジャックを
備えた任意のスピーカ(図示せず)などの外部装置に接
続される。前述のように、オーディオ線信号98a〜9
8bもRFビデオ信号22に追加される。
4は、周知のフィリップスI2Sプロトコルに適合する
シリアル・リンク96によってDSP74にリンクされ
る。ADC/DAC/CODEC54は、アナログ・デ
ータからディジタル・データへの変換と、その逆の変換
とを行い、ディジタル・データの圧縮と圧縮解除とを行
う。ADC/DAC/CODEC54は、任意のマイク
ロフォンからA/V制御装置/補助プロセッサ32への
外部ステレオ・アナログ・データ97a〜97bのイン
タフェースを取る。オーディオ入力97a〜97bは、
標準のステレオ1/4"コネクタを備えた外部装置に接
続される。また、オーディオADC/DAC/CODE
C54は、左右のオーディオ線出力信号98a〜98b
を生成することにより、A/V制御装置/補助プロセッ
サから外部装置へのディジタル・データのインタフェー
スも取る。これらの信号98a〜98bは、当技術分野
で周知のように、2つの雌型RCAフォン・ジャックを
備えた任意のスピーカ(図示せず)などの外部装置に接
続される。前述のように、オーディオ線信号98a〜9
8bもRFビデオ信号22に追加される。
【0064】好ましい実施例では、ADC/DAC/C
ODEC54はCrystal Semiconductor社製のCS42
16である。この部分は、プログラム可能な利得を備え
たマイクロフォン入力ならびにプログラム可能減衰器に
よる出力を含んでいる。利得と減衰はともに、DSP7
4によってプログラム式制御される。
ODEC54はCrystal Semiconductor社製のCS42
16である。この部分は、プログラム可能な利得を備え
たマイクロフォン入力ならびにプログラム可能減衰器に
よる出力を含んでいる。利得と減衰はともに、DSP7
4によってプログラム式制御される。
【0065】代替実施例では、ADC/DAC/COD
EC54の代わりにフィリップス社製のTDA1311
DACを使用することができる。このチップを使用す
る場合は、ADC機能とCODEC機能が使用できなく
なる。
EC54の代わりにフィリップス社製のTDA1311
DACを使用することができる。このチップを使用す
る場合は、ADC機能とCODEC機能が使用できなく
なる。
【0066】RF変調装置56は、NTSC/PALエ
ンコーダ52からの複合ビデオ信号90とオーディオA
DC/DAC/CODEC54からの左右のオーディオ
線出力信号98aおよび98bとを搬送周波数上に統合
し、TV16に直接入力するのに適したRFビデオ信号
22を生成する。異なるPAL(欧州テレビ信号規格)
フォーマットとNTSCフォーマットを生成するために
は、異なるRF変調装置と水晶を使用しなければならな
い。RFビデオ信号22は、当技術分野で周知のよう
に、単一の雌型タイプFの同軸コネクタを備えた外部装
置に接続される。
ンコーダ52からの複合ビデオ信号90とオーディオA
DC/DAC/CODEC54からの左右のオーディオ
線出力信号98aおよび98bとを搬送周波数上に統合
し、TV16に直接入力するのに適したRFビデオ信号
22を生成する。異なるPAL(欧州テレビ信号規格)
フォーマットとNTSCフォーマットを生成するために
は、異なるRF変調装置と水晶を使用しなければならな
い。RFビデオ信号22は、当技術分野で周知のよう
に、単一の雌型タイプFの同軸コネクタを備えた外部装
置に接続される。
【0067】次に図4〜図17を参照すると、これらの
図には本発明の入力装置18の実施例が示されている。
同図に示すように、入力装置18は、単一エンクロージ
ャ100内に囲まれたタッチパッド19と2つのジョイ
スティック20a、20bとを含んでいる。エンクロー
ジャ100は、ABS−T(ABS材のグレードTとし
てWong's Electronics Co. LTD.(Wongs Industrial Ce
ntre, 180 Wai Yip Street, Kwun Tong, Kowloon, Hong
Kong)より販売されているアクリロニトリル・ブタジ
エン・スチレン)からできている。入力装置18はテン
プレート・オーバーレイ102を受け入れるが、そのそ
れぞれは、本体104と、タブ106と、最下部の1つ
のエッジにある識別パターン108とを含む。テンプレ
ート・オーバーレイ102は、塗工紙、被覆ボール紙、
ポリエステル・フィルムなどの薄い材料からできてい
る。適当なポリエステル・フィルムの1つは、デュポン
社が製造し、デュポンの「Mylar」という商標の下で広
く販売されている。本体104は、その内部または上に
設定されたグラフィック・イメージを有する。すなわ
ち、オーバーレイ本体104の上または内部に書込み、
印刷、ペイント、彫刻、彫版、シルクスクリーンなどの
方法でグラフィック・デザインが永続的に施されてい
る。タブ106は、本体104から伸びており、テンプ
レート・オーバーレイ102をつかむために使用する。
識別パターン108については、図10〜図14に付随
する本文に記載する。
図には本発明の入力装置18の実施例が示されている。
同図に示すように、入力装置18は、単一エンクロージ
ャ100内に囲まれたタッチパッド19と2つのジョイ
スティック20a、20bとを含んでいる。エンクロー
ジャ100は、ABS−T(ABS材のグレードTとし
てWong's Electronics Co. LTD.(Wongs Industrial Ce
ntre, 180 Wai Yip Street, Kwun Tong, Kowloon, Hong
Kong)より販売されているアクリロニトリル・ブタジ
エン・スチレン)からできている。入力装置18はテン
プレート・オーバーレイ102を受け入れるが、そのそ
れぞれは、本体104と、タブ106と、最下部の1つ
のエッジにある識別パターン108とを含む。テンプレ
ート・オーバーレイ102は、塗工紙、被覆ボール紙、
ポリエステル・フィルムなどの薄い材料からできてい
る。適当なポリエステル・フィルムの1つは、デュポン
社が製造し、デュポンの「Mylar」という商標の下で広
く販売されている。本体104は、その内部または上に
設定されたグラフィック・イメージを有する。すなわ
ち、オーバーレイ本体104の上または内部に書込み、
印刷、ペイント、彫刻、彫版、シルクスクリーンなどの
方法でグラフィック・デザインが永続的に施されてい
る。タブ106は、本体104から伸びており、テンプ
レート・オーバーレイ102をつかむために使用する。
識別パターン108については、図10〜図14に付随
する本文に記載する。
【0068】タッチパッド19はパッド表面110を有
し、その表面は、指、スタイラス21などによって接触
できるように露出されている。パッド表面は、パッド表
面110内に設定されたデフォルト・テンプレート・グ
ラフィック・デザインを備えている。すなわち、パッド
表面110の上または内部に永続的な書込み、印刷、ペ
イント、彫刻、彫版、シルクスクリーンなどの方法でデ
フォルト・テンプレート・グラフィック・イメージが施
されている。
し、その表面は、指、スタイラス21などによって接触
できるように露出されている。パッド表面は、パッド表
面110内に設定されたデフォルト・テンプレート・グ
ラフィック・デザインを備えている。すなわち、パッド
表面110の上または内部に永続的な書込み、印刷、ペ
イント、彫刻、彫版、シルクスクリーンなどの方法でデ
フォルト・テンプレート・グラフィック・イメージが施
されている。
【0069】図4に示すように、パッド表面110の内
部または上に設定されたデフォルト・テンプレート・グ
ラフィック・デザインによって、「入力」、「終了」、
「休止」、「前」、「次」、矢印キー(上、下、左、
右)という各種機能をサポートすることができる。代替
実施例では、「入力」の代わりに「選択」を使用するこ
とができ、「終了」の代わりに「取消し」を使用するこ
とができる。さらに代替実施例では、各アラビア数字に
1つずつ、10個の矩形領域をマッピングすることもで
きる。さらに代替実施例では、タッチパッドの1つの領
域に英字をそれぞれマッピングすることもできる。さら
に代替実施例では、パッド表面110上にQWERTY
キーボードをマッピングすることも可能である。実質的
には、どのようなパターンまたはパターンと記号の組合
せでも選択することができる。ただし、デフォルト・テ
ンプレート・グラフィック・イメージは、システム10
向けの多数のアプリケーションにとって有用になるよう
に選択する必要がある。
部または上に設定されたデフォルト・テンプレート・グ
ラフィック・デザインによって、「入力」、「終了」、
「休止」、「前」、「次」、矢印キー(上、下、左、
右)という各種機能をサポートすることができる。代替
実施例では、「入力」の代わりに「選択」を使用するこ
とができ、「終了」の代わりに「取消し」を使用するこ
とができる。さらに代替実施例では、各アラビア数字に
1つずつ、10個の矩形領域をマッピングすることもで
きる。さらに代替実施例では、タッチパッドの1つの領
域に英字をそれぞれマッピングすることもできる。さら
に代替実施例では、パッド表面110上にQWERTY
キーボードをマッピングすることも可能である。実質的
には、どのようなパターンまたはパターンと記号の組合
せでも選択することができる。ただし、デフォルト・テ
ンプレート・グラフィック・イメージは、システム10
向けの多数のアプリケーションにとって有用になるよう
に選択する必要がある。
【0070】入力装置18は、パッド表面110に近接
してテンプレート・オーバーレイ102を固定するため
に2通りの形態のリテーナを含んでいる。すなわち、
(1)ほぼU字形のスロット114を規定し、テンプレ
ート・オーバーレイ102を3つの辺で保持する3つの
まっすぐなリップ部112a〜cを含む、張出しリップ
112と、(2)第4の辺でテンプレート・オーバーレ
イ102を保持する1対のリッジ116a、116bで
ある。リップ112と、スロット114と、リッジ11
6a、116bについては、図6、図7、図8とそれら
の図に付随する本文でより詳しく示し、説明する。
してテンプレート・オーバーレイ102を固定するため
に2通りの形態のリテーナを含んでいる。すなわち、
(1)ほぼU字形のスロット114を規定し、テンプレ
ート・オーバーレイ102を3つの辺で保持する3つの
まっすぐなリップ部112a〜cを含む、張出しリップ
112と、(2)第4の辺でテンプレート・オーバーレ
イ102を保持する1対のリッジ116a、116bで
ある。リップ112と、スロット114と、リッジ11
6a、116bについては、図6、図7、図8とそれら
の図に付随する本文でより詳しく示し、説明する。
【0071】また、図4には、入力装置18を運ぶため
のハンドル118と、スタイラス21を格納するための
管状アパーチャ120も示されている。
のハンドル118と、スタイラス21を格納するための
管状アパーチャ120も示されている。
【0072】次に図5を参照すると、同図には、パッド
表面110に近接する位置にテンプレート・オーバーレ
イ102が取り付けられた入力装置18の平面図が示さ
れている。同図に示す通り、オーバーレイ102の本体
104の3つの辺は、3つのリップ部112a〜112
cの下に滑り込んでいる。また、同図には、オーバーレ
イ102の本体104の第4の辺を保持するリッジ11
6a、116bも示されているが、このリッジはオーバ
ーレイ104のタブ106の両側に1つずつ位置決めさ
れている。オーバーレイ102は、オーバーレイ102
の本体104の左側と右側の辺をリップ部112aと1
12cの下に滑り込ませ、オーバーレイ102の本体1
04の最下部のエッジがもう1つのリップ部112bの
下になるまでオーバーレイ102を下にスライドさせる
ことにより、挿入されている。最後に、オーバーレイ1
02は解除され、タブ106はリッジ116aと116
bの間に入れ子状に収容され、このリッジがオーバーレ
イ102を上面に保持する。
表面110に近接する位置にテンプレート・オーバーレ
イ102が取り付けられた入力装置18の平面図が示さ
れている。同図に示す通り、オーバーレイ102の本体
104の3つの辺は、3つのリップ部112a〜112
cの下に滑り込んでいる。また、同図には、オーバーレ
イ102の本体104の第4の辺を保持するリッジ11
6a、116bも示されているが、このリッジはオーバ
ーレイ104のタブ106の両側に1つずつ位置決めさ
れている。オーバーレイ102は、オーバーレイ102
の本体104の左側と右側の辺をリップ部112aと1
12cの下に滑り込ませ、オーバーレイ102の本体1
04の最下部のエッジがもう1つのリップ部112bの
下になるまでオーバーレイ102を下にスライドさせる
ことにより、挿入されている。最後に、オーバーレイ1
02は解除され、タブ106はリッジ116aと116
bの間に入れ子状に収容され、このリッジがオーバーレ
イ102を上面に保持する。
【0073】図6、図7、図8は、リッジ116a、1
16bとオーバーレイ102の細部を示している。図7
は、リッジ116bの上に伸びているタブ106を示し
ている。図8は、リッジ116bに隣接しているオーバ
ーレイ102の本体104を示している。
16bとオーバーレイ102の細部を示している。図7
は、リッジ116bの上に伸びているタブ106を示し
ている。図8は、リッジ116bに隣接しているオーバ
ーレイ102の本体104を示している。
【0074】オーバーレイ102は、親指と人差し指で
タブ106をつかみ、オーバーレイ102の本体104
をリッジ116a、116bの上に持ち上げ、それによ
り、オーバーレイ102がU字形リップ112の下から
リッジ116a、116bの上に滑り出るようにするこ
とにより、取り外される。
タブ106をつかみ、オーバーレイ102の本体104
をリッジ116a、116bの上に持ち上げ、それによ
り、オーバーレイ102がU字形リップ112の下から
リッジ116a、116bの上に滑り出るようにするこ
とにより、取り外される。
【0075】図9は、3つの辺でオーバーレイ102を
保持するスロット114を示している。また、同図に
は、タッチパッド・センサ122と、オーバーレイ・セ
ンサ124と、複数のテンプレート・オーバーレイ10
2を格納するためのキャビティ126と、センサ122
の接触を検出できるようにするのに十分な抵抗力を提供
する、エンクロージャ100と同じ材料でできたほぼ剛
性のベース127も示されている。
保持するスロット114を示している。また、同図に
は、タッチパッド・センサ122と、オーバーレイ・セ
ンサ124と、複数のテンプレート・オーバーレイ10
2を格納するためのキャビティ126と、センサ122
の接触を検出できるようにするのに十分な抵抗力を提供
する、エンクロージャ100と同じ材料でできたほぼ剛
性のベース127も示されている。
【0076】タッチパッド・センサ122は、前記パッ
ド表面110に近接して位置し、指、スタイラス21な
どによるパッド表面110上またはその付近の圧力によ
り、センサ122が接触位置を検出できるように構成さ
れている。
ド表面110に近接して位置し、指、スタイラス21な
どによるパッド表面110上またはその付近の圧力によ
り、センサ122が接触位置を検出できるように構成さ
れている。
【0077】タッチパッド・センサ122は、インピー
ダンスベースのセンサ、音響センサ、スイッチ閉鎖タイ
プのセンサなど、多くのタイプのいずれでもよい。例と
しては、たとえば、Florellaに付与された米国特許第4
736190号に開示されている装置などの薄膜スイッ
チ・マトリックスや、Ito他に付与された米国特許第4
529959号に開示されている装置などの高解像度ス
イッチ閉鎖タイプ・センサなどがある。適当なセンサ1
02の1つは、部品番号PR39983としてWong's E
lectronics Co. LTD.(Wongs Industrial Centre, 180
Wai Yip Street, Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong)か
ら購入することができる。
ダンスベースのセンサ、音響センサ、スイッチ閉鎖タイ
プのセンサなど、多くのタイプのいずれでもよい。例と
しては、たとえば、Florellaに付与された米国特許第4
736190号に開示されている装置などの薄膜スイッ
チ・マトリックスや、Ito他に付与された米国特許第4
529959号に開示されている装置などの高解像度ス
イッチ閉鎖タイプ・センサなどがある。適当なセンサ1
02の1つは、部品番号PR39983としてWong's E
lectronics Co. LTD.(Wongs Industrial Centre, 180
Wai Yip Street, Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong)か
ら購入することができる。
【0078】センサ122は、パッド表面110に接触
するか、またはパッド表面110に近接するテンプレー
ト・オーバーレイ102に接触するスタイラス21、指
などに応答して少なくとも1つの電気信号を生成する。
たとえば、一般にスイッチ閉鎖タイプ・センサでは、複
数のドライバにより一方の軸上の多くの線を連続して駆
動し、複数のレシーバによりもう一方の軸上の線のうち
のどの線がドライバによって駆動された信号を伝導して
いるかを検出する必要がある。どのドライバによって信
号が生成され、どのレシーバによって検出されるかを把
握することにより、スイッチ閉鎖の原因となる接触の位
置を決定することができる。
するか、またはパッド表面110に近接するテンプレー
ト・オーバーレイ102に接触するスタイラス21、指
などに応答して少なくとも1つの電気信号を生成する。
たとえば、一般にスイッチ閉鎖タイプ・センサでは、複
数のドライバにより一方の軸上の多くの線を連続して駆
動し、複数のレシーバによりもう一方の軸上の線のうち
のどの線がドライバによって駆動された信号を伝導して
いるかを検出する必要がある。どのドライバによって信
号が生成され、どのレシーバによって検出されるかを把
握することにより、スイッチ閉鎖の原因となる接触の位
置を決定することができる。
【0079】オーバーレイ・センサ124は、オーバー
レイ102上の識別パターン108に対応する電気信号
を生成するセンサである。したがって、タッチパッド1
9のオーバーレイ・センサ124と、テンプレート・オ
ーバーレイ102の識別パターン108とは、位置と装
置技術の両面で対応していなければならない。適当なオ
ーバーレイ・センサ124は、それぞれが角度付きトラ
ンスミッタと角度付きレシーバを1つずつ有する6つの
光電トランスミッタ/レシーバからなるバンクであり、
これは当技術分野では周知のものであり、部品番号PR
39990としてWong's Electronics Co. LTDから販売
されている。
レイ102上の識別パターン108に対応する電気信号
を生成するセンサである。したがって、タッチパッド1
9のオーバーレイ・センサ124と、テンプレート・オ
ーバーレイ102の識別パターン108とは、位置と装
置技術の両面で対応していなければならない。適当なオ
ーバーレイ・センサ124は、それぞれが角度付きトラ
ンスミッタと角度付きレシーバを1つずつ有する6つの
光電トランスミッタ/レシーバからなるバンクであり、
これは当技術分野では周知のものであり、部品番号PR
39990としてWong's Electronics Co. LTDから販売
されている。
【0080】図10に示すように、オーバーレイ・セン
サ124は、エンクロージャ100に設けた6つの穴1
28a〜128fにより識別パターン108に光学的に
結合されている。それぞれの穴128の下には、単一の
光電トランスミッタ/レシーバ対(図示せず)が存在す
る。他の実施例(図示せず)では、オーバーレイ・セン
サ124の6つのレシーバ/トランスミッタ対と、6つ
の穴128a〜128fは、3つずつ2つのグループに
分割し、タッチパッド・センサ122の両側に1つずつ
位置決めすることができる。すなわち、3つの穴128
a〜128c(およびそれに関連するレシーバ/トラン
スミッタ対)を1つのリップ部112aの下に位置決め
し、残りの3つの穴128d〜128f(およびそれに
関連するレシーバ/トランスミッタ対)をもう1つのリ
ップ部112cの下に位置決めすることができる。
サ124は、エンクロージャ100に設けた6つの穴1
28a〜128fにより識別パターン108に光学的に
結合されている。それぞれの穴128の下には、単一の
光電トランスミッタ/レシーバ対(図示せず)が存在す
る。他の実施例(図示せず)では、オーバーレイ・セン
サ124の6つのレシーバ/トランスミッタ対と、6つ
の穴128a〜128fは、3つずつ2つのグループに
分割し、タッチパッド・センサ122の両側に1つずつ
位置決めすることができる。すなわち、3つの穴128
a〜128c(およびそれに関連するレシーバ/トラン
スミッタ対)を1つのリップ部112aの下に位置決め
し、残りの3つの穴128d〜128f(およびそれに
関連するレシーバ/トランスミッタ対)をもう1つのリ
ップ部112cの下に位置決めすることができる。
【0081】図11〜図14は、識別パターン108の
例を示している。識別パターン108は、テンプレート
・オーバーレイ102の1つのエッジ上に位置してい
る。オーバーレイ・センサ124の各個別トランスミッ
タ/レシーバ対ごとに1つずつ、6個の個別マークが付
いている。オーバーレイ102が所定の位置にある場
合、識別パターン108はセンサ124と位置が合って
いる。3つずつ2つのグループの穴をセンサ用に使用す
る前述の代替実施例では、識別パターン108も同様に
3つずつ2つのグループに分割し、タッチパッド・セン
サ122の両側に1つずつ位置決めしなければならな
い。
例を示している。識別パターン108は、テンプレート
・オーバーレイ102の1つのエッジ上に位置してい
る。オーバーレイ・センサ124の各個別トランスミッ
タ/レシーバ対ごとに1つずつ、6個の個別マークが付
いている。オーバーレイ102が所定の位置にある場
合、識別パターン108はセンサ124と位置が合って
いる。3つずつ2つのグループの穴をセンサ用に使用す
る前述の代替実施例では、識別パターン108も同様に
3つずつ2つのグループに分割し、タッチパッド・セン
サ122の両側に1つずつ位置決めしなければならな
い。
【0082】センサ124として光電トランスミッタ/
レシーバ対を使用すると、非常に単純な識別パターン1
08をテンプレート・オーバーレイ102に組み込んで
設計することができる。オーバーレイを作成する材料が
白である場合、識別パターンの一方の形態として、オー
バーレイの裏面に黒いインクまたはペイントを塗布した
領域を使用し、もう一方の形態として黒いインクを使用
しない白い領域を使用することができる。
レシーバ対を使用すると、非常に単純な識別パターン1
08をテンプレート・オーバーレイ102に組み込んで
設計することができる。オーバーレイを作成する材料が
白である場合、識別パターンの一方の形態として、オー
バーレイの裏面に黒いインクまたはペイントを塗布した
領域を使用し、もう一方の形態として黒いインクを使用
しない白い領域を使用することができる。
【0083】識別パターンの可能な数通りの組合せの例
を図11〜図14に示す。図11〜図14は、0100
012、0111102、0000002、1111112
の2進パターンにそれぞれ対応する識別パターン108
を示している。したがって、識別パターンは、テンプレ
ート・オーバーレイ102のエッジに沿って一定間隔で
配置された明るい領域と暗い領域からなるグループのよ
うに見える。0000002のパターンは例示のみを目
的として示すものである。実際の使用では、すべて白の
0000002というパターンはおそらく使用されな
い。というのは、そのパターンはテンプレート・オーバ
ーレイ102がない場合に相当し、その場合、デフォル
ト・テンプレート・グラフィック・イメージが使用され
るからである。
を図11〜図14に示す。図11〜図14は、0100
012、0111102、0000002、1111112
の2進パターンにそれぞれ対応する識別パターン108
を示している。したがって、識別パターンは、テンプレ
ート・オーバーレイ102のエッジに沿って一定間隔で
配置された明るい領域と暗い領域からなるグループのよ
うに見える。0000002のパターンは例示のみを目
的として示すものである。実際の使用では、すべて白の
0000002というパターンはおそらく使用されな
い。というのは、そのパターンはテンプレート・オーバ
ーレイ102がない場合に相当し、その場合、デフォル
ト・テンプレート・グラフィック・イメージが使用され
るからである。
【0084】図15は、本発明の入力装置18の正面図
であり、タッチパッド19の両側に1つずつというジョ
イスティック20a、20bの位置決めを示している。
同図に示す通り、それぞれのジョイスティック20a、
20bはそれぞれの端部に取り付けられた瞬間プッシュ
ボタン・スイッチ130a、130bを備えている。ま
た、図15は、キャビティ126に向かって開口し、複
数のテンプレート・オーバーレイを格納するために使用
する、矩形アパーチャ132も示している。
であり、タッチパッド19の両側に1つずつというジョ
イスティック20a、20bの位置決めを示している。
同図に示す通り、それぞれのジョイスティック20a、
20bはそれぞれの端部に取り付けられた瞬間プッシュ
ボタン・スイッチ130a、130bを備えている。ま
た、図15は、キャビティ126に向かって開口し、複
数のテンプレート・オーバーレイを格納するために使用
する、矩形アパーチャ132も示している。
【0085】図16は、図4の線2M−2Mが示す平面
にほぼ沿って取り出した部分断面図であり、本発明の入
力装置で使用するジョイスティックの細部を示してい
る。図16の細部は、ジョイスティック20aと20b
の両方に再現される。さらに、図16の細部は90度の
回転対称である。したがって、同図には多くの構造が2
つずつ示されているが、この特定の実施例では実際には
同じ構造を4つ使用する。ジョイスティック20aはロ
ッド134に取り付けられ、そのロッドはアパーチャ1
36を通ってエンクロージャ100によって規定される
容積内に伸びている。ロッド134は旋回点138で終
端し、その旋回点はスイッチ・ベース140上で旋回す
る。スイッチ・ベース140は、いくつかのスタンドオ
フ144a〜144bへの4本のねじ142a〜142
dによってエンクロージャ100に固定され、そのスタ
ンドオフはエンクロージャ100に物理的に付属してい
る。アパーチャ136は環状シール146によってシー
ルされ、その環はロッド134の周りにぴったりおさま
り、その外部エッジは一般的な方法によりアパーチャの
位置でエンクロージャ100に物理的に付属している。
にほぼ沿って取り出した部分断面図であり、本発明の入
力装置で使用するジョイスティックの細部を示してい
る。図16の細部は、ジョイスティック20aと20b
の両方に再現される。さらに、図16の細部は90度の
回転対称である。したがって、同図には多くの構造が2
つずつ示されているが、この特定の実施例では実際には
同じ構造を4つ使用する。ジョイスティック20aはロ
ッド134に取り付けられ、そのロッドはアパーチャ1
36を通ってエンクロージャ100によって規定される
容積内に伸びている。ロッド134は旋回点138で終
端し、その旋回点はスイッチ・ベース140上で旋回す
る。スイッチ・ベース140は、いくつかのスタンドオ
フ144a〜144bへの4本のねじ142a〜142
dによってエンクロージャ100に固定され、そのスタ
ンドオフはエンクロージャ100に物理的に付属してい
る。アパーチャ136は環状シール146によってシー
ルされ、その環はロッド134の周りにぴったりおさま
り、その外部エッジは一般的な方法によりアパーチャの
位置でエンクロージャ100に物理的に付属している。
【0086】ジョイスティック20aは、旋回点の周囲
で14度の動作の自由を有している。すなわち、ロッド
134は、スイッチ・ベース140によって規定される
平面に対して完全に垂直の位置からほぼすべての方向に
7度動くことができる。ロッド134は、それに物理的
に付属している4つのスイッチ・アクチュエータ・アー
ム148a〜148dを備えている。アクチュエータ・
アーム148は、4つのゴム・ドーム瞬間プッシュボタ
ン・スイッチ150a〜150dに近接して位置し、そ
のスイッチはスイッチ・ベース140に物理的に付属し
ている。アーム148とスイッチ150は、ジョイステ
ィック20aが垂直位置から変位したときに、1つまた
は複数のアーム148によってそれに関連するスイッチ
150の閉鎖事象が起こるように構成されている。した
がって、ジョイスティック20aの動作は、スイッチ1
50の閉鎖事象によって検出される。代替実施例では、
当技術分野で周知のポテンショメータベースのシステム
などの他の構造によって、ジョイスティック20a、2
0bを実現することができる。
で14度の動作の自由を有している。すなわち、ロッド
134は、スイッチ・ベース140によって規定される
平面に対して完全に垂直の位置からほぼすべての方向に
7度動くことができる。ロッド134は、それに物理的
に付属している4つのスイッチ・アクチュエータ・アー
ム148a〜148dを備えている。アクチュエータ・
アーム148は、4つのゴム・ドーム瞬間プッシュボタ
ン・スイッチ150a〜150dに近接して位置し、そ
のスイッチはスイッチ・ベース140に物理的に付属し
ている。アーム148とスイッチ150は、ジョイステ
ィック20aが垂直位置から変位したときに、1つまた
は複数のアーム148によってそれに関連するスイッチ
150の閉鎖事象が起こるように構成されている。した
がって、ジョイスティック20aの動作は、スイッチ1
50の閉鎖事象によって検出される。代替実施例では、
当技術分野で周知のポテンショメータベースのシステム
などの他の構造によって、ジョイスティック20a、2
0bを実現することができる。
【0087】次に図17を参照すると、同図には、入力
装置18内の回路のブロック図が示されている。入力装
置18は、タッチパッド・センサ122と、オーバーレ
イ・センサ124と、ジョイスティック・センサ200
a、200bと、座標決定回路202と、オーバーレイ
検出回路204と、100ミリ秒タイマ208と、イン
タフェース回路210とを含み、図17に示すようにす
べて電気回路連絡して接続されている。
装置18内の回路のブロック図が示されている。入力装
置18は、タッチパッド・センサ122と、オーバーレ
イ・センサ124と、ジョイスティック・センサ200
a、200bと、座標決定回路202と、オーバーレイ
検出回路204と、100ミリ秒タイマ208と、イン
タフェース回路210とを含み、図17に示すようにす
べて電気回路連絡して接続されている。
【0088】タッチパッド・センサ122とオーバーレ
イ・センサ124については、図4に付随する本文で説
明した通りである。座標決定回路202は、タッチパッ
ド・センサ122、インタフェース回路210、100
ミリ秒タイマ208と回路連絡している。また、座標決
定回路202は、タッチパッド・センサ122から電気
信号203を受け入れ、指、スタイラス21などによる
接触位置に対応するX軸値とY軸値を決定するように構
成されている。たとえば、タッチパッド・センサ122
がスイッチタイプのセンサである場合、座標決定回路2
02は、当技術分野で周知のようにどのスイッチが閉鎖
されたかを判定するためのドライバおよびレシーバと、
そのスイッチの位置をパッド表面110に対して意味の
ある値に変換するための論理回路とを含むことになる。
イ・センサ124については、図4に付随する本文で説
明した通りである。座標決定回路202は、タッチパッ
ド・センサ122、インタフェース回路210、100
ミリ秒タイマ208と回路連絡している。また、座標決
定回路202は、タッチパッド・センサ122から電気
信号203を受け入れ、指、スタイラス21などによる
接触位置に対応するX軸値とY軸値を決定するように構
成されている。たとえば、タッチパッド・センサ122
がスイッチタイプのセンサである場合、座標決定回路2
02は、当技術分野で周知のようにどのスイッチが閉鎖
されたかを判定するためのドライバおよびレシーバと、
そのスイッチの位置をパッド表面110に対して意味の
ある値に変換するための論理回路とを含むことになる。
【0089】オーバーレイ検出回路204は、オーバー
レイ・センサ124、インタフェース回路210と回路
連絡している。オーバーレイ検出回路204は、オーバ
ーレイ・センサ124から電気信号205を受け入れ、
識別パターン108または前述のように0000002
として検出されるその欠如に対応するメッセージを生成
する。
レイ・センサ124、インタフェース回路210と回路
連絡している。オーバーレイ検出回路204は、オーバ
ーレイ・センサ124から電気信号205を受け入れ、
識別パターン108または前述のように0000002
として検出されるその欠如に対応するメッセージを生成
する。
【0090】方向決定回路206は、ジョイスティック
・センサ200a、200b、インタフェース回路21
0と回路連絡している。ジョイスティック・センサ20
0a、200bは、前述のように、4つのゴム・ドーム
・スイッチ150a〜150dと、2つのジョイスティ
ック・スイッチ130a、130bとを含む。方向決定
回路は、これらのスイッチの閉鎖事象に基づいてメッセ
ージを生成する。
・センサ200a、200b、インタフェース回路21
0と回路連絡している。ジョイスティック・センサ20
0a、200bは、前述のように、4つのゴム・ドーム
・スイッチ150a〜150dと、2つのジョイスティ
ック・スイッチ130a、130bとを含む。方向決定
回路は、これらのスイッチの閉鎖事象に基づいてメッセ
ージを生成する。
【0091】100ミリ秒タイマ208は、座標決定回
路202と電気回路連絡している。タイマ208は、1
00ミリ秒の期間の時間切れを繰り返し判定し、その期
間の時間切れを示す信号209を生成する。座標決定回
路202は、この信号209を使用して、タイマ116
によって検出される100ミリ秒の期間の時間切れと時
間切れとの間の指、スタイラス21などの接触位置の変
化を検出する。
路202と電気回路連絡している。タイマ208は、1
00ミリ秒の期間の時間切れを繰り返し判定し、その期
間の時間切れを示す信号209を生成する。座標決定回
路202は、この信号209を使用して、タイマ116
によって検出される100ミリ秒の期間の時間切れと時
間切れとの間の指、スタイラス21などの接触位置の変
化を検出する。
【0092】インタフェース回路210は、座標決定回
路202、オーバーレイ検出回路204、データ処理ユ
ニット12(シリアル・データ線22による)ならび
に、他の入力装置がある場合にはその装置とシリアル・
データ線延長部23により回路連絡している。インタフ
ェース回路210は、座標決定回路202によって決定
される座標値と、オーバーレイ検出回路204によって
生成されるオーバーレイ・メッセージと、方向決定回路
206によって生成されるメッセージを受け入れ、この
ような情報をシリアル・データ・リンク22を介してデ
ータ処理ユニット12に伝送する。
路202、オーバーレイ検出回路204、データ処理ユ
ニット12(シリアル・データ線22による)ならび
に、他の入力装置がある場合にはその装置とシリアル・
データ線延長部23により回路連絡している。インタフ
ェース回路210は、座標決定回路202によって決定
される座標値と、オーバーレイ検出回路204によって
生成されるオーバーレイ・メッセージと、方向決定回路
206によって生成されるメッセージを受け入れ、この
ような情報をシリアル・データ・リンク22を介してデ
ータ処理ユニット12に伝送する。
【0093】すべての入力装置は、処理ユニット12に
デイジー・チェーン接続される。したがって、インタフ
ェース回路は、他の入力装置からのパケットをCPU3
0に渡す必要がある。以下に詳述するように、処理ユニ
ット12に接続された各入力装置には固有の装置番号が
付いている。処理ユニット12に最も近い装置には装置
番号0が付き、装置が処理ユニット12から離れれば離
れるほど、その装置番号が大きくなる。しかし、入力装
置は、それ自体または他の装置の装置番号を認識してい
るわけではない。したがって、それぞれの装置は、同じ
タイプの他の入力装置から渡されたデータ・パケットの
装置番号に1を加える必要がある。チェーン内の入力装
置であって、装置番号が15を超えるものは無視され
る。
デイジー・チェーン接続される。したがって、インタフ
ェース回路は、他の入力装置からのパケットをCPU3
0に渡す必要がある。以下に詳述するように、処理ユニ
ット12に接続された各入力装置には固有の装置番号が
付いている。処理ユニット12に最も近い装置には装置
番号0が付き、装置が処理ユニット12から離れれば離
れるほど、その装置番号が大きくなる。しかし、入力装
置は、それ自体または他の装置の装置番号を認識してい
るわけではない。したがって、それぞれの装置は、同じ
タイプの他の入力装置から渡されたデータ・パケットの
装置番号に1を加える必要がある。チェーン内の入力装
置であって、装置番号が15を超えるものは無視され
る。
【0094】たとえば、同じタイプの3つの入力装置
α、β、γが次のように処理ユニット12に接続されて
いると想定する。すなわち、αが処理ユニット12に接
続され、βがαに接続され、γがβに接続されていると
する。したがって、αには装置番号0が付き、βには装
置番号1が付き、γには装置番号2が付いている。それ
以外の装置は、それ自体またはその他の装置番号を認識
していない。それぞれの装置は、装置番号0を付けて専
用のデータ・パケットを送信する。
α、β、γが次のように処理ユニット12に接続されて
いると想定する。すなわち、αが処理ユニット12に接
続され、βがαに接続され、γがβに接続されていると
する。したがって、αには装置番号0が付き、βには装
置番号1が付き、γには装置番号2が付いている。それ
以外の装置は、それ自体またはその他の装置番号を認識
していない。それぞれの装置は、装置番号0を付けて専
用のデータ・パケットを送信する。
【0095】αが処理ユニット12にデータ・パケット
を渡すと、αは処理ユニット12に最も近いので、デフ
ォルトの装置番号0は正しいものになる。しかし、βと
γも装置番号0を付けてデータ・パケットを送信する。
このような状況を救済するため、それぞれの装置は、渡
されたパケットの装置番号に1を加える。したがって、
βがγからのデータ・パケットをαに渡す場合、βは装
置番号に1を加え、それにより、γからのパケットに装
置番号1を付けることになる。同様に、αがγのデータ
・パケットを処理ユニット12に渡す場合、αは装置番
号に1を加え、それにより、γからのパケットに正しい
装置番号2を付けることになる。したがって、チェーン
内のそれぞれの装置は、同じタイプの装置から次の装置
に渡される各データ・パケットの装置番号に1を加える
ことになる。
を渡すと、αは処理ユニット12に最も近いので、デフ
ォルトの装置番号0は正しいものになる。しかし、βと
γも装置番号0を付けてデータ・パケットを送信する。
このような状況を救済するため、それぞれの装置は、渡
されたパケットの装置番号に1を加える。したがって、
βがγからのデータ・パケットをαに渡す場合、βは装
置番号に1を加え、それにより、γからのパケットに装
置番号1を付けることになる。同様に、αがγのデータ
・パケットを処理ユニット12に渡す場合、αは装置番
号に1を加え、それにより、γからのパケットに正しい
装置番号2を付けることになる。したがって、チェーン
内のそれぞれの装置は、同じタイプの装置から次の装置
に渡される各データ・パケットの装置番号に1を加える
ことになる。
【0096】したがって、他の入力装置(ある場合)か
ら受け取ったデータ・パケットを渡すことに加え、イン
タフェース回路210は、シリアル・データ線延長部2
3を介して受け取った同じタイプの装置からのデータ・
パケットの装置番号に1を加える。インタフェース回路
210は、修正後および修正前の装置番号を付けたデー
タ・パケットをデータ処理ユニット12に渡す。
ら受け取ったデータ・パケットを渡すことに加え、イン
タフェース回路210は、シリアル・データ線延長部2
3を介して受け取った同じタイプの装置からのデータ・
パケットの装置番号に1を加える。インタフェース回路
210は、修正後および修正前の装置番号を付けたデー
タ・パケットをデータ処理ユニット12に渡す。
【0097】本発明の入力装置18とともにシステム1
0を使用することは非常に簡単である。入力装置は、シ
リアル・リンク22を介してデータ処理ユニット12に
データ・パケットを送る。前述のように、入力装置は入
出力補助プロセッサ36を介してCPU30へのインタ
フェースを取る。それぞれの入力装置は次の入力装置に
デイジー・チェーン接続される。入出力補助プロセッサ
36は、データ・パケットを受け取り、それを再入れ先
出し法(FIFO)で格納する。
0を使用することは非常に簡単である。入力装置は、シ
リアル・リンク22を介してデータ処理ユニット12に
データ・パケットを送る。前述のように、入力装置は入
出力補助プロセッサ36を介してCPU30へのインタ
フェースを取る。それぞれの入力装置は次の入力装置に
デイジー・チェーン接続される。入出力補助プロセッサ
36は、データ・パケットを受け取り、それを再入れ先
出し法(FIFO)で格納する。
【0098】50msecの「瞬間」ごとに、入出力補
助プロセッサ36はCPU30に対して割込みを行う。
それに応答して、CPUは、補助プロセッサ36の入出
力ポートAS0にある単一バイトにアクセスし、前述の
ように、CPUによる最後のアクセス以降の瞬間数と、
転送すべき装置メッセージの数とを判定する。10種類
のタイプの装置メッセージを以下の表に示す。
助プロセッサ36はCPU30に対して割込みを行う。
それに応答して、CPUは、補助プロセッサ36の入出
力ポートAS0にある単一バイトにアクセスし、前述の
ように、CPUによる最後のアクセス以降の瞬間数と、
転送すべき装置メッセージの数とを判定する。10種類
のタイプの装置メッセージを以下の表に示す。
【0099】
【表1】
【0100】表に示したように、このメッセージ構造
は、様々な長さを持ち、それが対応する入力装置に密接
に関連する構造を備えている。表の装置メッセージは、
入出力補助プロセッサによってCPUに送られるデータ
として個々の入出力装置から入出力補助プロセッサに送
られるデータ用のものと同じである。入出力装置から入
出力補助プロセッサへの各メッセージは、上記の構造に
加え、破壊されていないデータが入力装置18からプロ
セッサ・ユニット12に確実に送られるようにするため
のチェックサムを備えている。このチェックサムは、
(合計中の繰上りを無視して)全バイトの合計をゼロに
するのに必要な値がチェックサム値になるような標準の
モジュロ256チェックサムである。入出力補助プロセ
ッサは、CPUにデータを送る前にこのチェックサムを
除去する。したがって、CPUによって読み取られたバ
イト・ストリームは、入出力補助プロセッサによって受
け取られたバイト・ストリームとほぼ同一になる。ただ
し、例外的に、(1)CPUによって最初に読み取られ
たバイトは瞬間数と入出力装置メッセージの数とを含む
特殊バイトになり、(2)チェックサムが欠落してい
る。
は、様々な長さを持ち、それが対応する入力装置に密接
に関連する構造を備えている。表の装置メッセージは、
入出力補助プロセッサによってCPUに送られるデータ
として個々の入出力装置から入出力補助プロセッサに送
られるデータ用のものと同じである。入出力装置から入
出力補助プロセッサへの各メッセージは、上記の構造に
加え、破壊されていないデータが入力装置18からプロ
セッサ・ユニット12に確実に送られるようにするため
のチェックサムを備えている。このチェックサムは、
(合計中の繰上りを無視して)全バイトの合計をゼロに
するのに必要な値がチェックサム値になるような標準の
モジュロ256チェックサムである。入出力補助プロセ
ッサは、CPUにデータを送る前にこのチェックサムを
除去する。したがって、CPUによって読み取られたバ
イト・ストリームは、入出力補助プロセッサによって受
け取られたバイト・ストリームとほぼ同一になる。ただ
し、例外的に、(1)CPUによって最初に読み取られ
たバイトは瞬間数と入出力装置メッセージの数とを含む
特殊バイトになり、(2)チェックサムが欠落してい
る。
【0101】PS/2のマウスおよびキーボード装置
は、装置タイプ0としてサポートされている。キーボー
ドはチェーン番号0を備え、マウスはチェーン番号1を
備えている。これらの装置は、シリアル・データ・リン
ク22を介して既存のPS/2プロトコルを使用して入
出力補助プロセッサによってサポートされる。
は、装置タイプ0としてサポートされている。キーボー
ドはチェーン番号0を備え、マウスはチェーン番号1を
備えている。これらの装置は、シリアル・データ・リン
ク22を介して既存のPS/2プロトコルを使用して入
出力補助プロセッサによってサポートされる。
【0102】この装置タイプ1は、複数ボタンを備えた
装置用のものである。このメッセージ・タイプを使用し
て、最高255バイト(1バイト当たり8つのボタン)
または2040個のボタンをシステムに入力することが
できる。開ボタンは論理0として送られるのに対し、閉
ボタンは論理1として送られる。これは、可変長メッセ
ージである。
装置用のものである。このメッセージ・タイプを使用し
て、最高255バイト(1バイト当たり8つのボタン)
または2040個のボタンをシステムに入力することが
できる。開ボタンは論理0として送られるのに対し、閉
ボタンは論理1として送られる。これは、可変長メッセ
ージである。
【0103】ジョイスティック20a、20bなどのデ
ィジタル・ジョイスティックは、装置タイプ2としてサ
ポートされる。それぞれのタッチパッド19には、2つ
のジョイスティックが関連付けられている。それぞれの
ジョイスティックには固有のチェーン番号が付いてい
る。それぞれの左のジョイスティックは奇数(1、3、
5、7、9など)であり、それぞれの右のジョイスティ
ックは偶数(0、2、4、6、など)である。それぞれ
のジョイスティックは繰り返し報告される。メッセージ
は、固定長メッセージである。ただし、ディジタル・ジ
ョイスティック・センサが複数のスイッチ150a〜1
50dを含むことに留意されたい。このメッセージは、
最高8つのスイッチを表す1つのバイトであり、これら
のスイッチは動作センサスイッチ150a〜150d
と、スイッチ130aなどのデータ入力スイッチとを含
む。このタイプ用のメッセージ・バイトの個々のビット
は、上スイッチ(MSB)、下スイッチ、左スイッチ、
右スイッチ、スイッチ#1、スイッチ#2、スイッチ#
3、スイッチ#4(LSB)を表している。タッチパッ
ド19とともに含まれるジョイスティック20a、20
bにはボタン130が1つしかなく、このボタンは上記
のスイッチ#1に対応する。残りの3つのボタンは必ず
ゼロとして報告される。
ィジタル・ジョイスティックは、装置タイプ2としてサ
ポートされる。それぞれのタッチパッド19には、2つ
のジョイスティックが関連付けられている。それぞれの
ジョイスティックには固有のチェーン番号が付いてい
る。それぞれの左のジョイスティックは奇数(1、3、
5、7、9など)であり、それぞれの右のジョイスティ
ックは偶数(0、2、4、6、など)である。それぞれ
のジョイスティックは繰り返し報告される。メッセージ
は、固定長メッセージである。ただし、ディジタル・ジ
ョイスティック・センサが複数のスイッチ150a〜1
50dを含むことに留意されたい。このメッセージは、
最高8つのスイッチを表す1つのバイトであり、これら
のスイッチは動作センサスイッチ150a〜150d
と、スイッチ130aなどのデータ入力スイッチとを含
む。このタイプ用のメッセージ・バイトの個々のビット
は、上スイッチ(MSB)、下スイッチ、左スイッチ、
右スイッチ、スイッチ#1、スイッチ#2、スイッチ#
3、スイッチ#4(LSB)を表している。タッチパッ
ド19とともに含まれるジョイスティック20a、20
bにはボタン130が1つしかなく、このボタンは上記
のスイッチ#1に対応する。残りの3つのボタンは必ず
ゼロとして報告される。
【0104】マウスやトラックボールなどの座標装置
は、装置タイプ3として報告される。IDに続く最初の
バイトは、その装置用のボタン情報を報告するためのも
のである。最高8個のボタンを報告することができる。
次のバイトはデルタX値であり、次いでデルタY値が続
く。デルタXとデルタYの値は、最後に報告された装置
の位置に基づいている。アプリケーション・プログラム
は、必要があれば、この値を絶対座標に変換しなければ
ならない。最大の動きは255である。実際の動きが2
55を超える場合、2つまたはそれ以上のメッセージが
送られる。これは、固定長メッセージである。
は、装置タイプ3として報告される。IDに続く最初の
バイトは、その装置用のボタン情報を報告するためのも
のである。最高8個のボタンを報告することができる。
次のバイトはデルタX値であり、次いでデルタY値が続
く。デルタXとデルタYの値は、最後に報告された装置
の位置に基づいている。アプリケーション・プログラム
は、必要があれば、この値を絶対座標に変換しなければ
ならない。最大の動きは255である。実際の動きが2
55を超える場合、2つまたはそれ以上のメッセージが
送られる。これは、固定長メッセージである。
【0105】タッチパッド19は装置タイプ4としてサ
ポートされる。この装置タイプの他の装置としては、ア
ナログ・ジョイスティックが含まれる。IDに続く最初
のバイトは、ボタン情報を報告するために使用する。次
のバイトは、絶対X位置を報告するために使用する。絶
対Y位置はその次に続く。絶対X値と絶対Y値は、それ
ぞれ1バイトであり、0〜255の範囲に制限される。
これは、固定長メッセージである。
ポートされる。この装置タイプの他の装置としては、ア
ナログ・ジョイスティックが含まれる。IDに続く最初
のバイトは、ボタン情報を報告するために使用する。次
のバイトは、絶対X位置を報告するために使用する。絶
対Y位置はその次に続く。絶対X値と絶対Y値は、それ
ぞれ1バイトであり、0〜255の範囲に制限される。
これは、固定長メッセージである。
【0106】タッチパッド・オーバーレイ102は、装
置タイプ5として報告される。タッチパッド・オーバー
レイは、タッチパッド内の6ビット・センサ124を使
用して感知される。タッチパッドがオーバーレイの変化
を感知すると、メッセージが生成される。すべてのオー
バーレイ・コードはアプリケーション依存であるので、
アプリケーション・プログラムはそれぞれのオーバーレ
イのコードを認識しなければならない。このメッセージ
は、固定長メッセージである。
置タイプ5として報告される。タッチパッド・オーバー
レイは、タッチパッド内の6ビット・センサ124を使
用して感知される。タッチパッドがオーバーレイの変化
を感知すると、メッセージが生成される。すべてのオー
バーレイ・コードはアプリケーション依存であるので、
アプリケーション・プログラムはそれぞれのオーバーレ
イのコードを認識しなければならない。このメッセージ
は、固定長メッセージである。
【0107】アクション・メッセージは、複数の装置タ
イプによって様々に生成することができるが、システム
とアプリケーション・プログラムによって同じように使
用され解釈されるような、事前定義済みの装置非依存機
能の共通セットを定義するために使用する。アクション
・メッセージは、可変長メッセージを使用して、装置タ
イプ6として報告される。この特定の実施例では、ST
ART(活動またはプロセスを開始する)、PAUSE
(活動またはプロセスを休止する)、SELECT(複
数の事象またはアクションの1つを選択する)という3
つの装置非依存機能が定義され、このバイトの下位3ビ
ットに関連付けられている。これらの機能を報告するた
めにこれらのビットが設定される。他のすべてのビット
は、今後の使用のために予約され、CPUには0として
報告される。
イプによって様々に生成することができるが、システム
とアプリケーション・プログラムによって同じように使
用され解釈されるような、事前定義済みの装置非依存機
能の共通セットを定義するために使用する。アクション
・メッセージは、可変長メッセージを使用して、装置タ
イプ6として報告される。この特定の実施例では、ST
ART(活動またはプロセスを開始する)、PAUSE
(活動またはプロセスを休止する)、SELECT(複
数の事象またはアクションの1つを選択する)という3
つの装置非依存機能が定義され、このバイトの下位3ビ
ットに関連付けられている。これらの機能を報告するた
めにこれらのビットが設定される。他のすべてのビット
は、今後の使用のために予約され、CPUには0として
報告される。
【0108】システム・パススルー・メッセージ・タイ
プは、事前に定義された装置タイプに適用されない装置
タイプを処理するために使用する。メッセージ・タイプ
14を使用する。これは、可変長メッセージである。デ
ータの定義は装置依存であり、アプリケーション固有で
ある。それぞれのアプリケーションは、このタイプのメ
ッセージを必要な機能に変換しなければならない。
プは、事前に定義された装置タイプに適用されない装置
タイプを処理するために使用する。メッセージ・タイプ
14を使用する。これは、可変長メッセージである。デ
ータの定義は装置依存であり、アプリケーション固有で
ある。それぞれのアプリケーションは、このタイプのメ
ッセージを必要な機能に変換しなければならない。
【0109】それぞれの装置からの最初のメッセージは
装置タイプ15である。これは、ある装置が入力メッセ
ージを送信することをシステムに通知するために使用す
る。このメッセージは、入力を報告するために使用する
今後の装置タイプも定義する。これは、可変長メッセー
ジである。
装置タイプ15である。これは、ある装置が入力メッセ
ージを送信することをシステムに通知するために使用す
る。このメッセージは、入力を報告するために使用する
今後の装置タイプも定義する。これは、可変長メッセー
ジである。
【0110】システム・パワーアップ時および50ms
間隔ごとに、入出力補助プロセッサはカートリッジおよ
び拡張センス線を走査し、その構成を判定してシステム
に警告し、構成バイトをCPUに送る。これは、パワー
アップ時にCPUが入出力補助プロセッサから受け取る
最初のバイトである。入出力補助プロセッサは、変更が
感知されるとモジュール構成割込みのみを生成するの
で、カートリッジ状況が変化すると、システム・リセッ
トが行われ、それにより、入出力補助プロセッサは別の
構成バイトをCPUに送ることになる。送られるバイト
に設定された該当ビットは、関連項目の存在を示すため
に設定される。すなわち、ビット0はカートリッジ1に
対応し、ビット1はカートリッジ2に対応し、ビット2
は任意選択のCDドライブに対応する。残りのビットは
0に設定される。
間隔ごとに、入出力補助プロセッサはカートリッジおよ
び拡張センス線を走査し、その構成を判定してシステム
に警告し、構成バイトをCPUに送る。これは、パワー
アップ時にCPUが入出力補助プロセッサから受け取る
最初のバイトである。入出力補助プロセッサは、変更が
感知されるとモジュール構成割込みのみを生成するの
で、カートリッジ状況が変化すると、システム・リセッ
トが行われ、それにより、入出力補助プロセッサは別の
構成バイトをCPUに送ることになる。送られるバイト
に設定された該当ビットは、関連項目の存在を示すため
に設定される。すなわち、ビット0はカートリッジ1に
対応し、ビット1はカートリッジ2に対応し、ビット2
は任意選択のCDドライブに対応する。残りのビットは
0に設定される。
【0111】さらに、CPUは、入出力補助プロセッサ
36に情報を書き込むことにより、シリアル・リンク2
2を介して入出力装置にデータを伝送することができ
る。データ・バイトは、各バイトの前に03Hというバ
イトが付いた状態で入出力ポートAS0に書き込まれ
る。入出力補助プロセッサはこれらのバイトを入出力装
置に書き込む。この機能は、たとえば、プリンタ(図示
せず)などにデータを送信するために使用する。
36に情報を書き込むことにより、シリアル・リンク2
2を介して入出力装置にデータを伝送することができ
る。データ・バイトは、各バイトの前に03Hというバ
イトが付いた状態で入出力ポートAS0に書き込まれ
る。入出力補助プロセッサはこれらのバイトを入出力装
置に書き込む。この機能は、たとえば、プリンタ(図示
せず)などにデータを送信するために使用する。
【0112】2つのジョイスティックと設定済みデフォ
ルト・テンプレート・グラフィック・イメージ付きタッ
チパッドとを有する本発明の入力装置へのインタフェー
スの取り方も簡単である。システムBIOSからCPU
30上で実行される割込みハンドラは、入出力補助プロ
セッサ36を介して入力装置からデータを受け取る。割
込みハンドラは単に、入出力補助プロセッサ36から伝
送されたものをメモリ33に入れるだけである。CPU
30上で実行されるアプリケーション・プログラムは、
ソフトウェア割込みにより定期的にオペレーティング・
システムBIOSをポーリングし、入力が受け取られた
かどうかを判定する。受け取られた場合、その入力は、
ソフトウェア割込みに対する応答としてオペレーティン
グ・システムによってアプリケーション・プログラムに
連絡される。
ルト・テンプレート・グラフィック・イメージ付きタッ
チパッドとを有する本発明の入力装置へのインタフェー
スの取り方も簡単である。システムBIOSからCPU
30上で実行される割込みハンドラは、入出力補助プロ
セッサ36を介して入力装置からデータを受け取る。割
込みハンドラは単に、入出力補助プロセッサ36から伝
送されたものをメモリ33に入れるだけである。CPU
30上で実行されるアプリケーション・プログラムは、
ソフトウェア割込みにより定期的にオペレーティング・
システムBIOSをポーリングし、入力が受け取られた
かどうかを判定する。受け取られた場合、その入力は、
ソフトウェア割込みに対する応答としてオペレーティン
グ・システムによってアプリケーション・プログラムに
連絡される。
【0113】アプリケーション・プログラムは、現行テ
ンプレートを監視する。デフォルト・テンプレート・グ
ラフィック・イメージが検出された(オーバーレイ・セ
ンサ124がすべての伝送タイプ識別パターン108、
すなわち、0000002を検出する)場合、アプリケ
ーション・プログラムはデフォルト・テンプレートに応
答して動作する。これに対して、テンプレート・オーバ
ーレイ102が検出された場合、アプリケーション・プ
ログラムはその特定のテンプレート・オーバーレイ10
2に応答して動作する。
ンプレートを監視する。デフォルト・テンプレート・グ
ラフィック・イメージが検出された(オーバーレイ・セ
ンサ124がすべての伝送タイプ識別パターン108、
すなわち、0000002を検出する)場合、アプリケ
ーション・プログラムはデフォルト・テンプレートに応
答して動作する。これに対して、テンプレート・オーバ
ーレイ102が検出された場合、アプリケーション・プ
ログラムはその特定のテンプレート・オーバーレイ10
2に応答して動作する。
【0114】本発明の実施例の説明によって本発明を例
示し、その実施例についてかなり詳細に説明してきた
が、特許請求の範囲の範囲をこのような詳細説明に制限
または限定するためのものではない。当業者には、それ
以外の利点および変更態様が容易に明らかになるはずで
ある。たとえば、タッチパッド表面100の内部または
上にQWERTYまたは他のタイプのキーボードを設定
することもできる。別の例としては、座標決定回路20
2と、オーバーレイ検出回路204と、ジョイスティッ
ク回路206と、100ミリ秒タイマ208と、インタ
フェース回路210とをすべて単一マイクロコントロー
ラ内に実現することもできる。このため、より広範囲の
態様における本発明は、図示し説明してきた具体的な詳
細説明、典型的な装置および方法、具体例には限定され
ない。したがって、出願人の一般的な発明概念の主旨ま
たは範囲を逸脱せずに、このような詳細説明から離脱す
ることができる。
示し、その実施例についてかなり詳細に説明してきた
が、特許請求の範囲の範囲をこのような詳細説明に制限
または限定するためのものではない。当業者には、それ
以外の利点および変更態様が容易に明らかになるはずで
ある。たとえば、タッチパッド表面100の内部または
上にQWERTYまたは他のタイプのキーボードを設定
することもできる。別の例としては、座標決定回路20
2と、オーバーレイ検出回路204と、ジョイスティッ
ク回路206と、100ミリ秒タイマ208と、インタ
フェース回路210とをすべて単一マイクロコントロー
ラ内に実現することもできる。このため、より広範囲の
態様における本発明は、図示し説明してきた具体的な詳
細説明、典型的な装置および方法、具体例には限定され
ない。したがって、出願人の一般的な発明概念の主旨ま
たは範囲を逸脱せずに、このような詳細説明から離脱す
ることができる。
【0115】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0116】(1)(a)中央演算処理装置(CPU)
と、(b)前記CPUと回路連絡しているメモリ回路
と、(c)前記CPUおよびメモリと回路連絡してい
る、ビデオ・ディスプレイ装置上に表示される視覚イメ
ージに対応する電気信号を生成するためのビデオ回路
と、(d)前記CPUと回路連絡している、外部装置か
ら前記CPUへ信号をインタフェースするための周辺装
置インタフェース回路と、(e)指、スタイラスなどに
よる接触を可能にするために露出されているパッド表面
と、(f)前記パッド表面に近接しているテンプレート
・オーバーレイを取外し式に固定するためのリテーナ
と、(g)前記パッド表面に近接しており、少なくとも
1つの前記電気信号が接触位置の座標に対応するように
構成されている、前記パッド表面に接触するか、または
前記パッド表面に近接しているテンプレート・オーバー
レイに接触するスタイラス、指などに応答して少なくと
も1つの電気信号を生成するための座標センサと、
(h)前記パッド表面に近接している剛性ベースと、
(i)前記座標センサと回路連絡している、前記パッド
表面に接触するか、または前記パッド表面に近接してい
るテンプレート・オーバーレイに接触するスタイラス、
指などの座標を決定するための座標決定回路と、(j)
前記座標決定回路および前記周辺装置インタフェース回
路と回路連絡している、決定された座標をそれに連絡す
るためのインタフェース回路とを含み、前記パッド表面
が、それに関連する設定済みデフォルト・テンプレート
・グラフィック・イメージを有することを特徴とするコ
ンピュータ・システム。 (2)前記周辺装置インタフェース回路が、入出力装置
から識別データを受け取るためのデータ・ポートを含む
ことを特徴とする、上記(1)に記載のコンピュータ・
システム。 (3)前記周辺装置インタフェース回路が、入出力装置
から許可データを受け取るためのデータ・ポートを含む
ことを特徴とする、上記(1)に記載のコンピュータ・
システム。 (4)前記ビデオ回路に接続され、入出力装置許可デー
タを表示するように動作可能なビデオ・ディスプレイ装
置をさらに含むことを特徴とする、上記(3)に記載の
コンピュータ・システム。 (5)中央エンクロージャ内に囲まれた中央演算処理装
置(CPU)を有するコンピュータ・システムで使用す
るための入力装置であって、関連するジョイスティック
回路を有し、該ジョイスティック回路がジョイスティッ
クの動作に応答してジョイスティック信号を生成するよ
うに構成されている、少なくとも2つのジョイスティッ
クと、パッド表面を有し、前記パッド表面の接触に応答
して接触位置信号を生成するように構成されているタッ
チパッドと、前記ジョイスティック回路および前記タッ
チパッドと回路連絡しており、前記ジョイスティックの
動作に対応するデータ・パケットをCPUに連絡するよ
うに構成され、さらに指、スタイラスなどによる前記パ
ッド表面の接触位置に対応するデータ・パケットをCP
Uに連絡するように構成されているインタフェース回路
とを含むことを特徴とする入力装置。 (6)前記インタフェース回路が、固有の入出力装置許
可データをCPUに連絡するようにさらに構成されてい
ることを特徴とする、上記(4)に記載の入力装置。
と、(b)前記CPUと回路連絡しているメモリ回路
と、(c)前記CPUおよびメモリと回路連絡してい
る、ビデオ・ディスプレイ装置上に表示される視覚イメ
ージに対応する電気信号を生成するためのビデオ回路
と、(d)前記CPUと回路連絡している、外部装置か
ら前記CPUへ信号をインタフェースするための周辺装
置インタフェース回路と、(e)指、スタイラスなどに
よる接触を可能にするために露出されているパッド表面
と、(f)前記パッド表面に近接しているテンプレート
・オーバーレイを取外し式に固定するためのリテーナ
と、(g)前記パッド表面に近接しており、少なくとも
1つの前記電気信号が接触位置の座標に対応するように
構成されている、前記パッド表面に接触するか、または
前記パッド表面に近接しているテンプレート・オーバー
レイに接触するスタイラス、指などに応答して少なくと
も1つの電気信号を生成するための座標センサと、
(h)前記パッド表面に近接している剛性ベースと、
(i)前記座標センサと回路連絡している、前記パッド
表面に接触するか、または前記パッド表面に近接してい
るテンプレート・オーバーレイに接触するスタイラス、
指などの座標を決定するための座標決定回路と、(j)
前記座標決定回路および前記周辺装置インタフェース回
路と回路連絡している、決定された座標をそれに連絡す
るためのインタフェース回路とを含み、前記パッド表面
が、それに関連する設定済みデフォルト・テンプレート
・グラフィック・イメージを有することを特徴とするコ
ンピュータ・システム。 (2)前記周辺装置インタフェース回路が、入出力装置
から識別データを受け取るためのデータ・ポートを含む
ことを特徴とする、上記(1)に記載のコンピュータ・
システム。 (3)前記周辺装置インタフェース回路が、入出力装置
から許可データを受け取るためのデータ・ポートを含む
ことを特徴とする、上記(1)に記載のコンピュータ・
システム。 (4)前記ビデオ回路に接続され、入出力装置許可デー
タを表示するように動作可能なビデオ・ディスプレイ装
置をさらに含むことを特徴とする、上記(3)に記載の
コンピュータ・システム。 (5)中央エンクロージャ内に囲まれた中央演算処理装
置(CPU)を有するコンピュータ・システムで使用す
るための入力装置であって、関連するジョイスティック
回路を有し、該ジョイスティック回路がジョイスティッ
クの動作に応答してジョイスティック信号を生成するよ
うに構成されている、少なくとも2つのジョイスティッ
クと、パッド表面を有し、前記パッド表面の接触に応答
して接触位置信号を生成するように構成されているタッ
チパッドと、前記ジョイスティック回路および前記タッ
チパッドと回路連絡しており、前記ジョイスティックの
動作に対応するデータ・パケットをCPUに連絡するよ
うに構成され、さらに指、スタイラスなどによる前記パ
ッド表面の接触位置に対応するデータ・パケットをCP
Uに連絡するように構成されているインタフェース回路
とを含むことを特徴とする入力装置。 (6)前記インタフェース回路が、固有の入出力装置許
可データをCPUに連絡するようにさらに構成されてい
ることを特徴とする、上記(4)に記載の入力装置。
【図1】本発明のシステムの全体的なレイアウトを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明のシステムの全体的なレイアウトを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明のシステムで使用するビデオ・ディジタ
ル・アナログ変換器の細部を示す概略図である。
ル・アナログ変換器の細部を示す概略図である。
【図4】デフォルト・テンプレート付きタッチパッド
と、2つのジョイスティックと、テンプレート・オーバ
ーレイとを示す、本発明の入力装置の平面図である。
と、2つのジョイスティックと、テンプレート・オーバ
ーレイとを示す、本発明の入力装置の平面図である。
【図5】テンプレート・オーバーレイがテンプレート・
オーバーレイ・リテーナに挿入された本発明の入力装置
の平面図である。
オーバーレイ・リテーナに挿入された本発明の入力装置
の平面図である。
【図6】図5に示す本発明の入力装置の一部を示す拡大
部分平面図である。
部分平面図である。
【図7】図6の線2D〜2Dが示す平面にほぼ沿って取
り出した断面図である。
り出した断面図である。
【図8】図6の線2E〜2Eが示す平面にほぼ沿って取
り出した断面図である。
り出した断面図である。
【図9】図4の線2F〜2Fが示す平面にほぼ沿って取
り出した断面図である。
り出した断面図である。
【図10】明確にするため各部を取り外した状態の図4
に示す本発明の入力装置の部分平面図である。
に示す本発明の入力装置の部分平面図である。
【図11】識別パターンを示すテンプレート・オーバー
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
【図12】識別パターンを示すテンプレート・オーバー
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
【図13】識別パターンを示すテンプレート・オーバー
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
【図14】識別パターンを示すテンプレート・オーバー
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
レイのエッジの各種実施例の底面図である。
【図15】本発明の入力装置の正面図である。
【図16】本発明の入力装置で使用するジョイスティッ
クの細部を示す、図4の線2M〜2Mが示す平面にほぼ
沿って取り出した部分断面図である。
クの細部を示す、図4の線2M〜2Mが示す平面にほぼ
沿って取り出した部分断面図である。
【図17】本発明の入力装置の電気回路を示すブロック
図である。
図である。
10 コンピュータ・システム 12 データ処理ユニット 14 プログラム・カートリッジ 16 標準のテレビ受像機(TV) 18 入力装置 19 タッチパッド 20a ジョイスティック 20b ジョイスティック 21 スタイラス 22 シリアル・データ・リンク 23 シリアル・データ線延長部 24 RFビデオ線 26 エッジ・カード・コネクタ 28 カートリッジ・コネクタ 30 中央演算処理装置(CPU) 31 SYSTEMバス 32 オーディオ/ビデオ(A/V)制御装置/補助プ
ロセッサ 33 システム・メモリ 34 SYSTEMバス 36 入出力補助プロセッサ 38 ビデオDAC/NTSCエンコーダ/RF変調装
置/オーディオDAC 39 拡張コネクタ 40 ROM 42 デコーダ 44 チップ選択信号
ロセッサ 33 システム・メモリ 34 SYSTEMバス 36 入出力補助プロセッサ 38 ビデオDAC/NTSCエンコーダ/RF変調装
置/オーディオDAC 39 拡張コネクタ 40 ROM 42 デコーダ 44 チップ選択信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ・エー・ストロスマン アメリカ合衆国46208 インディアナ州イ ンディアナポリス ノース・ケンウッド・ アベニュー 5515
Claims (6)
- 【請求項1】(a)中央演算処理装置(CPU)と、 (b)前記CPUと回路連絡しているメモリ回路と、 (c)前記CPUおよびメモリと回路連絡している、ビ
デオ・ディスプレイ装置上に表示される視覚イメージに
対応する電気信号を生成するためのビデオ回路と、 (d)前記CPUと回路連絡している、外部装置から前
記CPUへ信号をインタフェースするための周辺装置イ
ンタフェース回路と、 (e)指、スタイラスなどによる接触を可能にするため
に露出されているパッド表面と、 (f)前記パッド表面に近接しているテンプレート・オ
ーバーレイを取外し式に固定するためのリテーナと、 (g)前記パッド表面に近接しており、少なくとも1つ
の前記電気信号が接触位置の座標に対応するように構成
されている、前記パッド表面に接触するか、または前記
パッド表面に近接しているテンプレート・オーバーレイ
に接触するスタイラス、指などに応答して少なくとも1
つの電気信号を生成するための座標センサと、 (h)前記パッド表面に近接している剛性ベースと、 (i)前記座標センサと回路連絡している、前記パッド
表面に接触するか、または前記パッド表面に近接してい
るテンプレート・オーバーレイに接触するスタイラス、
指などの座標を決定するための座標決定回路と、 (j)前記座標決定回路および前記周辺装置インタフェ
ース回路と回路連絡している、決定された座標をそれに
連絡するためのインタフェース回路とを含み、 前記パッド表面が、それに関連する設定済みデフォルト
・テンプレート・グラフィック・イメージを有すること
を特徴とするコンピュータ・システム。 - 【請求項2】前記周辺装置インタフェース回路が、入出
力装置から識別データを受け取るためのデータ・ポート
を含むことを特徴とする、請求項1に記載のコンピュー
タ・システム。 - 【請求項3】前記周辺装置インタフェース回路が、入出
力装置から許可データを受け取るためのデータ・ポート
を含むことを特徴とする、請求項1に記載のコンピュー
タ・システム。 - 【請求項4】前記ビデオ回路に接続され、入出力装置許
可データを表示するように動作可能なビデオ・ディスプ
レイ装置をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記
載のコンピュータ・システム。 - 【請求項5】中央エンクロージャ内に囲まれた中央演算
処理装置(CPU)を有するコンピュータ・システムで
使用するための入力装置であって、 関連するジョイスティック回路を有し、該ジョイスティ
ック回路がジョイスティックの動作に応答してジョイス
ティック信号を生成するように構成されている、少なく
とも2つのジョイスティックと、 パッド表面を有し、前記パッド表面の接触に応答して接
触位置信号を生成するように構成されているタッチパッ
ドと、 前記ジョイスティック回路および前記タッチパッドと回
路連絡しており、前記ジョイスティックの動作に対応す
るデータ・パケットをCPUに連絡するように構成さ
れ、さらに指、スタイラスなどによる前記パッド表面の
接触位置に対応するデータ・パケットをCPUに連絡す
るように構成されているインタフェース回路とを含むこ
とを特徴とする入力装置。 - 【請求項6】前記インタフェース回路が、固有の入出力
装置許可データをCPUに連絡するようにさらに構成さ
れていることを特徴とする、請求項4に記載の入力装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US47406495A | 1995-06-07 | 1995-06-07 | |
| US474064 | 1995-06-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096534A true JPH096534A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=23882046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12671496A Pending JPH096534A (ja) | 1995-06-07 | 1996-05-22 | コンピュータ・システムおよび入力装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096534A (ja) |
| KR (1) | KR100199072B1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004520648A (ja) * | 2001-04-23 | 2004-07-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 装置を制御する方法 |
| JP2009176330A (ja) * | 1999-11-04 | 2009-08-06 | Hewlett Packard Co <Hp> | 専用化した機能の領域を有するトラックパッドポインティング装置 |
| JP2014081748A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Sony Computer Entertainment Inc | 操作デバイス |
| JP2016015150A (ja) * | 2011-01-21 | 2016-01-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ワイヤレスディスプレイのためのユーザ入力バックチャネル |
| US9787725B2 (en) | 2011-01-21 | 2017-10-10 | Qualcomm Incorporated | User input back channel for wireless displays |
| US10135900B2 (en) | 2011-01-21 | 2018-11-20 | Qualcomm Incorporated | User input back channel for wireless displays |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP12671496A patent/JPH096534A/ja active Pending
- 1996-05-23 KR KR1019960017661A patent/KR100199072B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9787725B2 (en) | 2011-01-21 | 2017-10-10 | Qualcomm Incorporated | User input back channel for wireless displays |
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