JPH0965469A - スピーカボックス - Google Patents
スピーカボックスInfo
- Publication number
- JPH0965469A JPH0965469A JP24065695A JP24065695A JPH0965469A JP H0965469 A JPH0965469 A JP H0965469A JP 24065695 A JP24065695 A JP 24065695A JP 24065695 A JP24065695 A JP 24065695A JP H0965469 A JPH0965469 A JP H0965469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker box
- damping member
- speaker
- vibration damping
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
を収納した合成樹脂製のスピーカボックスのとくに側板
部の振動に伴う箱鳴りを防止することを目的とする。 【解決手段】スピーカボックス10の背面側から前方に
向って円筒状ボス46を突設させ、この円筒状ボス46
によって制振部材47を支持するようにし、この制振部
材47の両端を不織布から成る緩衝材54を介して両側
の側板部55に当接させるようにしたものである。
Description
係り、とくにスピーカを収納する合成樹脂成形体から成
るスピーカボックスに関する。
ピーカから成るスピーカ本体と、このスピーカ本体を収
納するスピーカボックスとから構成される。スピーカは
スピーカボックスの前面板の開口に臨むように取付けら
れるようになっている。そして通常スピーカボックス
は、その背面側と側面側とがそれぞれ閉塞されてスピー
カの背面側の部分が密閉空間を構成するようになってい
る。
るスピーカボックスは、木製の板やパーチクルボード等
を用いるようにしていた。すなわち板厚が10〜30m
m程度の板状体によって直方体状の箱体を組立てるよう
にしていた。木製の板やパーチクルボードに代えて、ダ
イカストあるいは合成樹脂の厚肉成形のボックスを用い
たものもある。一般に合成樹脂のスピーカボックスの場
合には、側板部の振動を防止するために、厚肉成形を行
なうようにしており、7mm程度の厚さの成形体から成
るスピーカボックスを形成するようにしていた。
ボードを用いたスピーカボックスは形状の自由度が少な
く、自由な形状のスピーカボックスを作り難いという問
題がある。またコストも高くなる。これに対してダイカ
ストや厚肉成形の場合には、形状の自由度があり、金型
の形状によって各種の形状のものを成形することができ
るが、コストが非常に高くなる問題があった。とくに合
成樹脂の厚肉成形の場合には、通常の射出成形によって
成形することができず、特殊な成形を行なう必要があっ
た。
ってスピーカボックスを成形すると、形状の高い自由度
と低いコストとを実現することが可能になる。ところが
板厚の限界が約3mmであって、このような板厚の側板
部は、スピーカの振動によって振動し、箱鳴りを発生す
ることになる。
たものであって、通常の射出成形によって成形が可能で
あって、しかも箱鳴りが効果的に防止されるようにした
スピーカボックスを提供することを目的とする。
納する合成樹脂成形体から成るスピーカボックスにおい
て、このスピーカボックスに一体に成形されて設けられ
ている保持部と、この保持部によって保持され、板状部
に内側から当接される制振部材とをそれぞれ備えるよう
にしたものである。とくに保持部によって保持される制
振部材によって、板状部の振動が押えられ、箱鳴りを防
止することが可能になる。
ら前方に向って突設させるとともに、制振部材によって
両側の側板部の振動を押えるようにした構成によれば、
両側の側板部の振動に伴う箱鳴りが防止される。
成されているボスから成るとともに、このボスの先端部
を受入れる筒状部を制振部材が一体に備えるようにした
構成によれば、制振部材をその筒状部を介してボスと確
実に結合することが可能になる。
えば不織布等を介在させることによって、このような緩
衝材によってより効果的に箱鳴りを防止できるようにな
る。
るスピーカボックスの全体の外観形状を示している。こ
のスピーカボックス10はハイインパクトポリスチレン
樹脂の通常の射出成形体から構成されており、その前面
側が開口になっている。そしてこの開口を塞ぐようにス
ピーカボックス10はフロントパネル11と組合わされ
るようになっている。フロントパネル11の表面であっ
てその中間位置よりもやや下方位置には、図2および図
3に示すように縦長の開口12が形成されるとともに、
この開口12を覆うようにフロントパネル11にカバー
13が結合されるようになっている。
の内側において、フロントパネル11には図2および図
3に示すようにスピーカ14が取付けられるようになっ
ている。そしてこのようなスピーカ14の上下にそれぞ
れ位置するようにダクト15、16がフロントパネル1
1の内側に突設されるようになっている。これらのダク
ト15、16はそれぞれ低域側の再生音を放出するため
のものである。
ら成るコントロールパネル面18が形成されており、こ
のようなコントロールパネル面18はに調整つまみ1
9、20、切換えつまみ21、押釦22等がそれぞれ設
けられている。
えつまみ21、押釦22によって調整されるボリューム
25やスイッチ等の可変素子が、このフロントパネル1
1のコントロールパネル面18の内側において該コント
ロールパネル面18と直角をなすように斜めに配されて
いるプリント基板26の前端部にマウントされている。
そしてこのプリント基板26と連結されるように別のプ
リント基板27が水平に配されている。これらのプリン
ト基板26、27上にはそれぞれ電子部品28がマウン
トされ、ブラケット29および円柱状ボス30を介して
プリント基板26、27の接合部がフロントパネル11
によって支持されるようになっている。なお水平に配さ
れているプリント基板27の後端部は保持爪31を介し
てスピーカボックス10の背面側の部分に支持されてい
る。プリント基板27の下面には電子部品28とともに
ヒートシンク32がマウントされるようになっている。
の上部側の部分には開口34、35がそれぞれ形成され
ている。これらの開口34、35はスピーカボックス1
0の内部空間の上側の部分の換気を図るようにし、ある
いはまた外部の装置との接続のためのジャックを挿入す
るためのものである。そしてこのような開口34、35
を備えるスピーカボックス10の上側の空間は仕切り板
36によってスピーカ14が収納されている下側の空間
と区画されるようになっている。仕切り板36は図3に
示すように、この内部を横切るように設けられている。
そしてこの仕切り板36の前端側の両側の部分がそれぞ
れフロントパネル11の両側に形成されているガイドリ
ブ37によって挟着保持されるようになっている。
側の空間には上述の如くスピーカ14が収納されるよう
になっている。またこのスピーカ14の背面側であって
スピーカボックス10の背面部の内側には図2に示すよ
うにマウント座40が設けられており、このマウント座
40にトランス41がマウントされている。
振構造について説明する。図2および図3に示すよう
に、スピーカボックス10内には、背面側から前方へ突
出するように、仕切り板36の上側に左右一対の円筒状
ボス45が突設されている。また仕切り板36の下側に
は、左右一対ずつ合計4本の円筒状ボス46がマウント
されるようになっている。上側の円筒状ボス45は図2
に示すようにフロントパネル11の内側に突設されてい
る円柱状ボス44と結合されるようになっている。これ
に対して仕切り板36の下側の4本の円筒状ボス46は
制振部材47およびフロントパネル11の内側に突設さ
れている円柱状ボス49と結合されるようになってい
る。
はこのスピーカボックス10の内部空間を横方向に横切
るように配されている。そしてこの制振部材47に設け
られている一対の保持筒48によって円筒状ボス46の
先端部を受入れるようにしている。保持筒48の先端部
はフロントパネル11の内側に突設されている円柱状ボ
ス49と当接されるようになっている。そして円筒状ボ
ス46の背面側から内部を通して挿入されるビス51を
この円筒状ボス46の前端側のビス挿通孔50を挿通さ
せ、先端部を円柱状ボス49にねじ込むことによって、
円筒状ボス46と制振部材47の保持筒48と、そして
円柱状ボス49とが互いに結合されるようにしている。
なお円筒状ボス46はとくに図4に示すように、リブ5
2によってその側面であって根元側の部分が左右の側板
部55に一体に連結されるようになっている。
このスピーカボックス10の左右の側板部55と当接す
るようになっている。しかも制振部材47の左右の端部
と側板部55との間には不織布から成る緩衝材54が介
在されるようになっており、このような緩衝材54を介
して制振部材47が両側の側板部55を外側に押し広げ
るように押圧している。このような制振部材47の制振
作用によって側板部55の振動に伴う箱鳴りをより確実
に防止するようにしている。
ーカボックス10の背面側に前方へ突設するように上下
に一対ずつ合計4本の円筒状ボス46を設けるように
し、これらの円筒状ボス46の先端部を制振部材47の
保持筒48内に挿入し、しかも円筒状ボス46内を挿入
するビスによって円筒状ボス46と制振部材47の保持
筒48と、そして円柱状ボス49とを結合するようにし
たものである。従ってとくに振動し易いスピーカボック
ス10の側板部55が制振部材47の両端に押えられ、
振動が非常に少なくなって箱鳴りの悪影響がなくなる。
36の下側においてフロントパネル11の開口12の内
側に取付けられているスピーカ14が音を出すと、スピ
ーカボックス10が音によって振動し、悪影響を及そう
とする。ところが本実施の形態においては、箱鳴りを防
ぐために、スピーカボックス10の内部に前方へ突出す
る円筒状ボス46を立て、このボス46によって制振部
材47を保持し、スピーカボックス10の両側の側板部
55の内側面を不織布から成る緩衝材54を介して強く
押し、箱鳴りを防止するようにしている。
板部55の振動を著しく軽減することが可能になる。ま
たこのようなスピーカボックス10は、ハイインパクト
ポリスチレン樹脂等の通常の熱可塑性樹脂によって通常
の射出成形の方法で成形することができ、しかもこのス
ピーカボックス10の肉厚を3mm程度に押えることが
可能になり、これによってスピーカボックス10のコス
トの大幅な低減が可能になる。
10の内側から緩衝材54を介して側板部55に当接さ
せるようにしているために、側面に穴があく等の不具合
が発生せず、これによってデザイン的な制約が少なくな
る。
スに保持部を一体に成形して設けるとともに、この保持
部によって保持される制振部材を板状部に内側から当接
させるようにしたものである。
の振動が押えられ、スピーカの再生時における箱鳴りが
防止されることになる。
ら前方に向って突設させるとともに、制振部材によって
両側の側板部の振動を押えるようにすると、とくに最も
振動し易い両側の側板部の振動を制振部材によって確実
に押えることができ、より効果的な箱鳴りの防止が図ら
れる。
形されているボスから構成するとともに、このボスの先
端部を受入れる筒状部を制振部材に一体に備えるように
した構成によれば、制振部材が一体に設けられている筒
状部を介して保持部に確実に保持されることになり、こ
れによって制振部材それ自身の振動も防止される。
装させることによって、この緩衝材を介して制振部材が
板状部に当接されることになり、より確実に板状部の振
動を防止できるようになる。
視図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】スピーカを収納する合成樹脂成形体から成
るスピーカボックスにおいて、 該スピーカボックスに一体に設けられている保持部と、 前記保持部によって保持され、板状部に内側から当接さ
れる制振部材と、 をそれぞれ具備するスピーカボックス。 - 【請求項2】前記保持部がこのスピーカボックスの背面
側から前方に向って突設されるとともに、前記制振部材
によって両側の側板部の振動が押えられることを特徴と
する請求項1に記載のスピーカボックス。 - 【請求項3】前記保持部がこのスピーカボックスに一体
に成形されているボスから成り、該ボスの先端部を受入
れる筒状部を前記制振部材が一体に備えていることを特
徴とする請求項1に記載のスピーカボックス。 - 【請求項4】前記制振部材の前記板状部との当接部に緩
衝材が介装されていることを特徴とする請求項1に記載
のスピーカボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24065695A JP3674641B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | スピーカボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24065695A JP3674641B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | スピーカボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965469A true JPH0965469A (ja) | 1997-03-07 |
| JP3674641B2 JP3674641B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=17062745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24065695A Expired - Fee Related JP3674641B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | スピーカボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3674641B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003093612A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Newgin Corp | 遊技機用スピーカシステム |
| JP2003093613A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Newgin Corp | 遊技機用スピーカシステム |
| WO2020217818A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | ヤマハ株式会社 | 制振部材 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP24065695A patent/JP3674641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003093612A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Newgin Corp | 遊技機用スピーカシステム |
| JP2003093613A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Newgin Corp | 遊技機用スピーカシステム |
| WO2020217818A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | ヤマハ株式会社 | 制振部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3674641B2 (ja) | 2005-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1322134B1 (en) | Electronic device comprising a loudspeaker | |
| JP2568050B2 (ja) | モータ保持機構 | |
| KR101387588B1 (ko) | 전자 디바이스용 팬 및 저장 디바이스 장착 조립체 | |
| JPH0965469A (ja) | スピーカボックス | |
| JP3832514B2 (ja) | スピーカ装置 | |
| JP2001145186A (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JP2004343548A (ja) | バスレフ型スピーカ装置及び該バスレフ型スピーカ装置を内蔵した映像表示装置 | |
| US7302075B2 (en) | Electronic device with loudspeaker | |
| JP3055368B2 (ja) | 電子楽器の筐体 | |
| JPH0730265A (ja) | 振動部品搭載プリント基板収容箱 | |
| US11997451B2 (en) | Acoustic device | |
| JPS595213Y2 (ja) | 蓋板の係止装置 | |
| KR100287431B1 (ko) | 액자겸용 스피커 | |
| JP3059695U (ja) | スピーカーの取付構造 | |
| JP2629992B2 (ja) | 電子楽器の本体ケース | |
| JPS6349029Y2 (ja) | ||
| JPH0580085U (ja) | 発音機構を備える小型電子機器の機体 | |
| JPH0854880A (ja) | 電子楽器のスピーカシステム | |
| JPH04241396A (ja) | 電子楽器のバスレフ形スピーカボックス | |
| KR960006261Y1 (ko) | 텔레비젼 수상기의 중저음 스피커 장치 | |
| JP2841838B2 (ja) | スピーカ装置 | |
| KR100374362B1 (ko) | 내장형 소형 스피커 시스템 | |
| KR200371550Y1 (ko) | 스피커 캐비넷 | |
| KR940005234Y1 (ko) | 텔레비젼셋트용 스피커장치 | |
| JP2620953B2 (ja) | スピーカシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040909 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040915 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041115 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050406 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |