JPH0965680A - モータ制御回路 - Google Patents
モータ制御回路Info
- Publication number
- JPH0965680A JPH0965680A JP7215852A JP21585295A JPH0965680A JP H0965680 A JPH0965680 A JP H0965680A JP 7215852 A JP7215852 A JP 7215852A JP 21585295 A JP21585295 A JP 21585295A JP H0965680 A JPH0965680 A JP H0965680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- power supply
- selection
- terminal
- energization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源電池により駆動されるモータのモータ制
御回路において、回転状態をチェックしながら限られた
電源で高い回転数と高いトルクとをバランスよくモータ
から引き出し、モータ電流を低減し電源電池容量の消耗
を防止するとともに負荷変動、電源電圧変動により速度
制御が不安定となることを防ぐ。 【構成】 タップ端子2aを設けた3相直流モータ1の
巻線2に、電池3にDC−DCコンバータ14の出力を
加えた昇圧電源でかつタップ端子通電中、過負荷もしく
は減電池状態になり、モータ電流制限回路12による電
流制限がかかったとき、モータ回転数検出回路8の回転
数低下の検出により、電源選択トランジスタ14と通電
端子選択手段6とで電池3のみを用いた電池電源でかつ
全巻線端子通電状態に切り換え、DC−DCコンバータ
14の動作を停止し選択禁止手段9は以降の通電切り換
えを禁止する。
御回路において、回転状態をチェックしながら限られた
電源で高い回転数と高いトルクとをバランスよくモータ
から引き出し、モータ電流を低減し電源電池容量の消耗
を防止するとともに負荷変動、電源電圧変動により速度
制御が不安定となることを防ぐ。 【構成】 タップ端子2aを設けた3相直流モータ1の
巻線2に、電池3にDC−DCコンバータ14の出力を
加えた昇圧電源でかつタップ端子通電中、過負荷もしく
は減電池状態になり、モータ電流制限回路12による電
流制限がかかったとき、モータ回転数検出回路8の回転
数低下の検出により、電源選択トランジスタ14と通電
端子選択手段6とで電池3のみを用いた電池電源でかつ
全巻線端子通電状態に切り換え、DC−DCコンバータ
14の動作を停止し選択禁止手段9は以降の通電切り換
えを禁止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直流ブラシレスモータの
モータ制御回路に関し、さらに詳しくは携帯型記録再生
機器等に使用される各相各々の巻線の所定巻線位置にタ
ップ端子を設けた直流モータを電池を電源として駆動す
るためのモータ制御回路に関する。
モータ制御回路に関し、さらに詳しくは携帯型記録再生
機器等に使用される各相各々の巻線の所定巻線位置にタ
ップ端子を設けた直流モータを電池を電源として駆動す
るためのモータ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ヘッドホンステレオに代表される
携帯型磁気記録再生機器は、モータの小型化を図り携帯
性を高めるため、また信頼性を高めるため、低電圧電源
で駆動できるブラシレスの3相直流モータを採用するよ
うになってきた。また早送り巻き戻しに要する時間のさ
らなる短縮化と通常再生での省電力化の両立が求められ
るようになってきた。
携帯型磁気記録再生機器は、モータの小型化を図り携帯
性を高めるため、また信頼性を高めるため、低電圧電源
で駆動できるブラシレスの3相直流モータを採用するよ
うになってきた。また早送り巻き戻しに要する時間のさ
らなる短縮化と通常再生での省電力化の両立が求められ
るようになってきた。
【0003】従来例の3相直流モータの制御回路の例と
して、特開平1−283088号公報に開示されたもの
がある。これは、3相巻線にタップ端子を設け、起動後
のモータ回転数が所定値に達すると前記タップ端子を用
いて通電することにより、消費電力を少なくするという
ものである。このような3相直流モータでは、そのトル
ク対消費電流を示す特性図が、図9に示すようになる。
すなわち、一般的には、全巻線端子通電時の消費電流に
比して、タップ端子通電時の消費電流は、巻線数が減少
するから大きくなる。そこで、電源電池により駆動する
モータ制御回路は、電池の過大な消耗を防止するため、
モータ電流制限をかけることが一般的である。図9で電
流制限値IL の電流制限をかけた場合、得られるモータ
の最大トルク値は、タップ端子通電時の値をT2、全巻
線端子通電時の値をT1とすると、T1>T2となる。
して、特開平1−283088号公報に開示されたもの
がある。これは、3相巻線にタップ端子を設け、起動後
のモータ回転数が所定値に達すると前記タップ端子を用
いて通電することにより、消費電力を少なくするという
ものである。このような3相直流モータでは、そのトル
ク対消費電流を示す特性図が、図9に示すようになる。
すなわち、一般的には、全巻線端子通電時の消費電流に
比して、タップ端子通電時の消費電流は、巻線数が減少
するから大きくなる。そこで、電源電池により駆動する
モータ制御回路は、電池の過大な消耗を防止するため、
モータ電流制限をかけることが一般的である。図9で電
流制限値IL の電流制限をかけた場合、得られるモータ
の最大トルク値は、タップ端子通電時の値をT2、全巻
線端子通電時の値をT1とすると、T1>T2となる。
【0004】図10は、図9に示すところのモータ電流
制限IL をかけた場合の、3相直流モータのトルク対回
転数特性を示した特性図である。図10に示すように、
図9におけるモータ電流制限値IL に到達するトルク値
T2未満のモータ負荷が印加される場合、モータの回転
数は、全巻線端子駆動時よりタップ端子駆動時の方が大
きくできる。また、モータ起動時、もしくはモータ電流
制限値IL に到達するトルクT2を超えるモータ負荷が
印加された場合、モータ回転数は、全巻線端子駆動時よ
りタップ端子駆動時の方が小さくなる。図10の特性よ
り、起動時のトルクを全巻線端子通電駆動により確保し
て、かつ必要なトルクが一定値以下になったときはタッ
プ端子通電駆動に切り換えて、より短時間で高い回転数
に到達することができる。
制限IL をかけた場合の、3相直流モータのトルク対回
転数特性を示した特性図である。図10に示すように、
図9におけるモータ電流制限値IL に到達するトルク値
T2未満のモータ負荷が印加される場合、モータの回転
数は、全巻線端子駆動時よりタップ端子駆動時の方が大
きくできる。また、モータ起動時、もしくはモータ電流
制限値IL に到達するトルクT2を超えるモータ負荷が
印加された場合、モータ回転数は、全巻線端子駆動時よ
りタップ端子駆動時の方が小さくなる。図10の特性よ
り、起動時のトルクを全巻線端子通電駆動により確保し
て、かつ必要なトルクが一定値以下になったときはタッ
プ端子通電駆動に切り換えて、より短時間で高い回転数
に到達することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来例のモータ制御回路は、図9および図10が示
すように、起動後のタップ端子通電中に、周囲温度の変
化等の理由によりモータの負荷が過大となり、モータ電
流が増大して、モータ電流制限回路でモータ電流制限を
実行すると、モータ回転数が低下してしまう。このよう
な状態となったとき、タップ端子通電から全巻線通電へ
の切換えができないと、回転数を維持できないという問
題点と、モータ電流が電流制限値まで増加することによ
り電源電池の消耗が早くなってしまうという問題点を有
していた。
うな従来例のモータ制御回路は、図9および図10が示
すように、起動後のタップ端子通電中に、周囲温度の変
化等の理由によりモータの負荷が過大となり、モータ電
流が増大して、モータ電流制限回路でモータ電流制限を
実行すると、モータ回転数が低下してしまう。このよう
な状態となったとき、タップ端子通電から全巻線通電へ
の切換えができないと、回転数を維持できないという問
題点と、モータ電流が電流制限値まで増加することによ
り電源電池の消耗が早くなってしまうという問題点を有
していた。
【0006】さらにタップ端子通電中に、電流制限値付
近でのモータ負荷変動すなわちトルク変動がある場合、
モータ回転数が上下に変化する。そのため、まず3相直
流モータの回転数が低下し、あらかじめ設定された値N
以下に達したことを検出すると、全巻線端子通電が実行
され回転数が上昇する。ところが、回転数があらかじめ
設定された値Nを超えると再びタップ端子通電に切り換
わり、以下、回転数の変動を検出する都度、通電切換え
を繰り返し、動作が不安定になるという問題点も有して
いた。
近でのモータ負荷変動すなわちトルク変動がある場合、
モータ回転数が上下に変化する。そのため、まず3相直
流モータの回転数が低下し、あらかじめ設定された値N
以下に達したことを検出すると、全巻線端子通電が実行
され回転数が上昇する。ところが、回転数があらかじめ
設定された値Nを超えると再びタップ端子通電に切り換
わり、以下、回転数の変動を検出する都度、通電切換え
を繰り返し、動作が不安定になるという問題点も有して
いた。
【0007】また、従来例のモータ制御回路は、電池を
電源としている場合、タップ端子通電中に、電池容量が
消耗し電源電圧が低下した場合、タップ端子通電してい
るがゆえに、モータ回転数を維持しようと、モータ電流
が電流制限値まで増加することにより、電源電圧がさら
に低下し、モータ回転数を維持できずかえって低下させ
てしまうという問題点を有していた。
電源としている場合、タップ端子通電中に、電池容量が
消耗し電源電圧が低下した場合、タップ端子通電してい
るがゆえに、モータ回転数を維持しようと、モータ電流
が電流制限値まで増加することにより、電源電圧がさら
に低下し、モータ回転数を維持できずかえって低下させ
てしまうという問題点を有していた。
【0008】また、従来例のモータ制御回路は、電池の
電源電圧が低下している場合からの起動時にも、全巻線
端子通電よりタップ端子通電への切換えを実行するがゆ
え、モータ電流が増加してさらに電源電圧を引き下げ、
高速回転を意図しているにもかかわらず、全巻線通電す
る場合に比して、かえって回転数が低下するという問題
点を有していた。
電源電圧が低下している場合からの起動時にも、全巻線
端子通電よりタップ端子通電への切換えを実行するがゆ
え、モータ電流が増加してさらに電源電圧を引き下げ、
高速回転を意図しているにもかかわらず、全巻線通電す
る場合に比して、かえって回転数が低下するという問題
点を有していた。
【0009】本発明は、上記従来例の問題点を改善する
ためのもので、特に磁気テープの早送りや巻き戻し等の
場合に、周囲温度の変化などの要因によるモータの負荷
変動や、電池を電源とする場合の電源電圧の低下に対し
て、より広範囲に回転数を維持させ、安定な動作を実現
する優れたモータ制御回路を提供することを目的として
なされたものである。
ためのもので、特に磁気テープの早送りや巻き戻し等の
場合に、周囲温度の変化などの要因によるモータの負荷
変動や、電池を電源とする場合の電源電圧の低下に対し
て、より広範囲に回転数を維持させ、安定な動作を実現
する優れたモータ制御回路を提供することを目的として
なされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のモータ制御回路は、各相各々の巻線の所定巻
線位置にタップ端子を設けた直流モータを電池を電源と
して駆動するモータ制御回路であって、全巻線端子通電
とタップ端子通電とを切換えるモータ通電端子選択手段
と、前記直流モータの回転状態を検出するモータ回転状
態検出手段と、前記電源電池の電圧を昇圧する電源昇圧
回路と、前記タップ端子通電時のモータ電源を前記電源
電池による電源と前記電源電池に前記昇圧回路を起動し
てこの電圧を加えた昇圧電源とを選択して印加する電源
選択手段とを備え、全巻線端子通電にて前記直流モータ
を起動した後、前記モータ通電端子選択手段は前記モー
タ回転状態検出手段の検出結果によりタップ端子通電を
選択し、また前記電源選択手段は前記モータ回転状態検
出手段の検出結果により前記タップ端子通電時に前記電
源昇圧回路を起動して前記電源選択手段の選択により前
記電源電池の電圧に加えて昇圧電源として前記直流モー
タに印加する基本的な構成を備えている。
に本発明のモータ制御回路は、各相各々の巻線の所定巻
線位置にタップ端子を設けた直流モータを電池を電源と
して駆動するモータ制御回路であって、全巻線端子通電
とタップ端子通電とを切換えるモータ通電端子選択手段
と、前記直流モータの回転状態を検出するモータ回転状
態検出手段と、前記電源電池の電圧を昇圧する電源昇圧
回路と、前記タップ端子通電時のモータ電源を前記電源
電池による電源と前記電源電池に前記昇圧回路を起動し
てこの電圧を加えた昇圧電源とを選択して印加する電源
選択手段とを備え、全巻線端子通電にて前記直流モータ
を起動した後、前記モータ通電端子選択手段は前記モー
タ回転状態検出手段の検出結果によりタップ端子通電を
選択し、また前記電源選択手段は前記モータ回転状態検
出手段の検出結果により前記タップ端子通電時に前記電
源昇圧回路を起動して前記電源選択手段の選択により前
記電源電池の電圧に加えて昇圧電源として前記直流モー
タに印加する基本的な構成を備えている。
【0011】この基本的な構成に、さらに電源選択手段
が昇圧電源を選択することとモータ通電端子選択手段が
タップ端子通電選択を行うこととを禁止する選択禁止手
段を備え、電源昇圧回路動作およびタップ端子通電によ
る駆動中に、モータ回転状態検出手段によりモータの回
転数が低下したことを検出すると、電源選択手段は電源
昇圧回路を停止してモータ印加電圧を切換え、モータ通
電端子選択手段はタップ端子通電より全巻線端子通電を
選択して、以降は前記選択禁止手段により昇圧電源選択
およびタップ端子通電選択動作を禁止するような構成を
加えることができる。
が昇圧電源を選択することとモータ通電端子選択手段が
タップ端子通電選択を行うこととを禁止する選択禁止手
段を備え、電源昇圧回路動作およびタップ端子通電によ
る駆動中に、モータ回転状態検出手段によりモータの回
転数が低下したことを検出すると、電源選択手段は電源
昇圧回路を停止してモータ印加電圧を切換え、モータ通
電端子選択手段はタップ端子通電より全巻線端子通電を
選択して、以降は前記選択禁止手段により昇圧電源選択
およびタップ端子通電選択動作を禁止するような構成を
加えることができる。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によって、全巻線端子通
電でモータを起動して定速回転時に大きなトルクを発生
し、所定の回転数に至ればモータ回転状態検出手段がこ
れを検知してモータ通電端子選択手段はタップ端子通電
から全巻線端子通電に切換え、電源選択手段は電池電源
から昇圧電源に切り換えて高速回転を行い、昇圧電源か
つタップ端子通電中に、負荷が増大してモータが所定の
回転数を維持できなくなった場合、モータ回転状態検出
手段がこれを検知し、電源選択手段は昇圧電源から電池
電源に切り換え、モータ通電端子選択手段はタップ端子
通電から全巻線端子通電に切換えることにより、モータ
電流の増加を抑止し、かつモータ回転数をモータの有す
る最大能力まで発揮するように作用する。
電でモータを起動して定速回転時に大きなトルクを発生
し、所定の回転数に至ればモータ回転状態検出手段がこ
れを検知してモータ通電端子選択手段はタップ端子通電
から全巻線端子通電に切換え、電源選択手段は電池電源
から昇圧電源に切り換えて高速回転を行い、昇圧電源か
つタップ端子通電中に、負荷が増大してモータが所定の
回転数を維持できなくなった場合、モータ回転状態検出
手段がこれを検知し、電源選択手段は昇圧電源から電池
電源に切り換え、モータ通電端子選択手段はタップ端子
通電から全巻線端子通電に切換えることにより、モータ
電流の増加を抑止し、かつモータ回転数をモータの有す
る最大能力まで発揮するように作用する。
【0013】選択禁止手段をさらに加えた構成において
は、電源選択手段が昇圧電源から電池電源に切り換え、
モータ通電端子選択手段がタップ端子通電から全巻線端
子通電に切換えて以降は、選択禁止手段が昇圧電源とタ
ップ端子通電との選択動作を禁止するので、仮に負荷が
一時的に減少し所定の回転数に回復しても、全巻線端子
よりタップ端子駆動へ、電池電源から昇圧電源への通電
切換えを再度実行することはなく、トルク変動により通
電切換えを繰り返して動作が不安定になることがないよ
うに作用する。
は、電源選択手段が昇圧電源から電池電源に切り換え、
モータ通電端子選択手段がタップ端子通電から全巻線端
子通電に切換えて以降は、選択禁止手段が昇圧電源とタ
ップ端子通電との選択動作を禁止するので、仮に負荷が
一時的に減少し所定の回転数に回復しても、全巻線端子
よりタップ端子駆動へ、電池電源から昇圧電源への通電
切換えを再度実行することはなく、トルク変動により通
電切換えを繰り返して動作が不安定になることがないよ
うに作用する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例のモータ
制御回路のブロック図である。図1において3相直流モ
ータ1の3組の巻線2には、それぞれタップ端子2aを
有し、モータ1を駆動する電流を発生するモータ駆動回
路7の出力は、モータ通電端子選択手段6の入力端子6
cに入力する。モータ通電端子選択手段6の全巻線端子
通電端子6aからモータ1駆動用のスイッチングトラン
ジスタ回路4のベース抵抗5c、全巻線端子駆動用トラ
ンジスタ5aを介して巻線2の全巻線端子へ接続され、
一方モータ通電端子選択手段6のタップ端子通電端子6
bからモータ1駆動用のスイッチングトランジスタ回路
4のベース抵抗5c、タップ端子駆動用トランジスタ5
bを介して巻線2の所定巻線位置に設けたタップ端子2
aに接続される。
詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例のモータ
制御回路のブロック図である。図1において3相直流モ
ータ1の3組の巻線2には、それぞれタップ端子2aを
有し、モータ1を駆動する電流を発生するモータ駆動回
路7の出力は、モータ通電端子選択手段6の入力端子6
cに入力する。モータ通電端子選択手段6の全巻線端子
通電端子6aからモータ1駆動用のスイッチングトラン
ジスタ回路4のベース抵抗5c、全巻線端子駆動用トラ
ンジスタ5aを介して巻線2の全巻線端子へ接続され、
一方モータ通電端子選択手段6のタップ端子通電端子6
bからモータ1駆動用のスイッチングトランジスタ回路
4のベース抵抗5c、タップ端子駆動用トランジスタ5
bを介して巻線2の所定巻線位置に設けたタップ端子2
aに接続される。
【0015】モータ1の回転数に応じて電圧を発生する
電圧発生器8aの出力はモータ回転数検出回路8に入力
される。電圧発生器8aとモータ回転数検出回路8とで
モータ回転状態を検出する手段の一つであるモータ回転
数検出手段を形成する。モータ回転数検出回路8の出力
は選択禁止手段9に入力され、選択禁止手段9の出力は
モータ通電端子選択手段6に入力される。モータ1駆動
用のスイッチングトランジスタ回路4のタップ端子駆動
用トランジスタ5bのエミッタは電源昇圧回路であるD
C−DCコンバータ14のDC出力電圧の−Vdd端子
と電源選択トランジスタ15のコレクタに接続され、D
C−DCコンバータ14の(+)出力電圧端子は接地さ
れる。モータ1のモータ電流検出手段13の出力はモー
タ電流制限回路12に印加され、モータ電流制限回路1
2の出力はモータ駆動回路7に与えられる。メカニズム
コントローラ17はこのモータ制御回路を含めてメカに
ズム全体を制御する。磁気テープを駆動する図示しない
リール台に結合され、その回転を検出する第1、第2の
リールセンサ16a,16bの出力はメカニズムコント
ローラ17に入力される。電圧VCC を有する電源電池
3の(+)端子はモータ1の巻線2の共通端子と電源ス
イッチ10を介してモータ制御回路全体に与えられ、
(−)端子は接地されている。
電圧発生器8aの出力はモータ回転数検出回路8に入力
される。電圧発生器8aとモータ回転数検出回路8とで
モータ回転状態を検出する手段の一つであるモータ回転
数検出手段を形成する。モータ回転数検出回路8の出力
は選択禁止手段9に入力され、選択禁止手段9の出力は
モータ通電端子選択手段6に入力される。モータ1駆動
用のスイッチングトランジスタ回路4のタップ端子駆動
用トランジスタ5bのエミッタは電源昇圧回路であるD
C−DCコンバータ14のDC出力電圧の−Vdd端子
と電源選択トランジスタ15のコレクタに接続され、D
C−DCコンバータ14の(+)出力電圧端子は接地さ
れる。モータ1のモータ電流検出手段13の出力はモー
タ電流制限回路12に印加され、モータ電流制限回路1
2の出力はモータ駆動回路7に与えられる。メカニズム
コントローラ17はこのモータ制御回路を含めてメカに
ズム全体を制御する。磁気テープを駆動する図示しない
リール台に結合され、その回転を検出する第1、第2の
リールセンサ16a,16bの出力はメカニズムコント
ローラ17に入力される。電圧VCC を有する電源電池
3の(+)端子はモータ1の巻線2の共通端子と電源ス
イッチ10を介してモータ制御回路全体に与えられ、
(−)端子は接地されている。
【0016】ここで、図1中の要部を詳細に示したブロ
ック図の図2に示すように、モータ回転数検出回路8
は、電圧発生器8aの出力を入力とするサンプルホール
ド回路8b、コンパレータ8c、および基準電圧源8d
にて構成されている。また、初期設定手段を兼ねる選択
禁止手段9は、フリップフロップ回路9aおよびAND
ゲート9bにて構成されており、そのフリップフロップ
回路9aの出力は、電源投入時点ではリセットされてH
IGHとなっている。また、モータ通電端子選択手段6
は、トランジスタQ1からQ8、および電流源I1、I
2にて構成され、そのトランジスタQ5はモータ通電端
子選択手段6の切換え入力端子となっている。なお、図
2に示したモータ通電端子選択手段6は、モータ巻線1
相分の回路であり、3相の場合、各々の巻線に対応し、
3つの回路で構成される。
ック図の図2に示すように、モータ回転数検出回路8
は、電圧発生器8aの出力を入力とするサンプルホール
ド回路8b、コンパレータ8c、および基準電圧源8d
にて構成されている。また、初期設定手段を兼ねる選択
禁止手段9は、フリップフロップ回路9aおよびAND
ゲート9bにて構成されており、そのフリップフロップ
回路9aの出力は、電源投入時点ではリセットされてH
IGHとなっている。また、モータ通電端子選択手段6
は、トランジスタQ1からQ8、および電流源I1、I
2にて構成され、そのトランジスタQ5はモータ通電端
子選択手段6の切換え入力端子となっている。なお、図
2に示したモータ通電端子選択手段6は、モータ巻線1
相分の回路であり、3相の場合、各々の巻線に対応し、
3つの回路で構成される。
【0017】以上のように構成された本発明の第1の実
施例の動作を、本発明の実施例におけるモータのトルク
対消費電流特性図の図7と、同じくそのモータのトルク
対回転数特性図の図8とを併用して説明する。まず電源
スイッチ10をオンにしてモータを起動させると、電圧
発生器8aはモータ回転数に対応した電圧を発生し、モ
ータ回転数検出回路8におけるサンプルホールド回路8
bの出力電圧が、所定回転数に応じ設定された基準電圧
源8dの電圧値を超えるまでは、コンパレータ8cの出
力はLOWであり、上記したフリップフロップ回路9a
の出力は当初リセットされてHIGHとなっており、し
たがってANDゲート9bの出力、すなわち初期設定手
段を兼ねる選択禁止手段9の出力はLOWとなり、モー
タ通電端子選択手段6のトランジスタQ5はオフとな
り、電流源I1およびI2が作動し、トランジスタQ
6,Q8がオン、Q7がオフとなり、入力端子6cに入
力されるモータ駆動回路7の出力は、トランジスタQ
1,Q2,Q3で構成されるカレントミラー回路にて全
巻線端子通電通伝端子6aに出力され、全巻線端子駆動
用トランジスタ5aを駆動する。したがって、モータは
全巻線端子通電が実行され、起動時の最大トルクを全巻
線通電により確保する。
施例の動作を、本発明の実施例におけるモータのトルク
対消費電流特性図の図7と、同じくそのモータのトルク
対回転数特性図の図8とを併用して説明する。まず電源
スイッチ10をオンにしてモータを起動させると、電圧
発生器8aはモータ回転数に対応した電圧を発生し、モ
ータ回転数検出回路8におけるサンプルホールド回路8
bの出力電圧が、所定回転数に応じ設定された基準電圧
源8dの電圧値を超えるまでは、コンパレータ8cの出
力はLOWであり、上記したフリップフロップ回路9a
の出力は当初リセットされてHIGHとなっており、し
たがってANDゲート9bの出力、すなわち初期設定手
段を兼ねる選択禁止手段9の出力はLOWとなり、モー
タ通電端子選択手段6のトランジスタQ5はオフとな
り、電流源I1およびI2が作動し、トランジスタQ
6,Q8がオン、Q7がオフとなり、入力端子6cに入
力されるモータ駆動回路7の出力は、トランジスタQ
1,Q2,Q3で構成されるカレントミラー回路にて全
巻線端子通電通伝端子6aに出力され、全巻線端子駆動
用トランジスタ5aを駆動する。したがって、モータは
全巻線端子通電が実行され、起動時の最大トルクを全巻
線通電により確保する。
【0018】つぎにモータ回転数が所定の値を超える
と、サンプルホールド回路8bの出力電圧が基準電圧源
8dの電圧値を超え、コンパレータ8cの出力はLOW
からHIGHとなり、3相直流モータ1の回転数が、あ
らかじめ設定された値に達したことをモータ回転数検出
回路8が検出して、モータ回転数検出回路8は全巻線端
子通電よりタップ端子通電への切換え指令を出力する。
この際フリップフロップ9aは初期状態でHIGHのま
まであるので選択禁止手段9は無効となり、ANDゲー
ト9bの出力はHIGHに切り換わり、選択禁止手段9
の出力は前状態のLOWからHIGHに切り換わり、ト
ランジスタQ5がオンし、トランジスタQ6,Q8がオ
フ、Q7がオンし、入力端子6cに入力されるモータ駆
動回路7の出力はトランジスタQ1,Q2,Q4で構成
されるカレントミラー回路にてタップ端子通電端子6b
に出力され、タップ端子駆動用トランジスタ5bを駆動
する。このときメカニズムコントローラ17は電源選択
トランジスタ15のベースにHIGH電位を与えてタッ
プ端子駆動用トランジスタ5bのエミッタを接地する。
したがって、モータ1はタップ端子通電が実行される。
したがって、起動時の最大トルクを全巻線通電により確
保した後にタップ端子通電に切り換えて、より短時間で
高い回転数に到達することができる。
と、サンプルホールド回路8bの出力電圧が基準電圧源
8dの電圧値を超え、コンパレータ8cの出力はLOW
からHIGHとなり、3相直流モータ1の回転数が、あ
らかじめ設定された値に達したことをモータ回転数検出
回路8が検出して、モータ回転数検出回路8は全巻線端
子通電よりタップ端子通電への切換え指令を出力する。
この際フリップフロップ9aは初期状態でHIGHのま
まであるので選択禁止手段9は無効となり、ANDゲー
ト9bの出力はHIGHに切り換わり、選択禁止手段9
の出力は前状態のLOWからHIGHに切り換わり、ト
ランジスタQ5がオンし、トランジスタQ6,Q8がオ
フ、Q7がオンし、入力端子6cに入力されるモータ駆
動回路7の出力はトランジスタQ1,Q2,Q4で構成
されるカレントミラー回路にてタップ端子通電端子6b
に出力され、タップ端子駆動用トランジスタ5bを駆動
する。このときメカニズムコントローラ17は電源選択
トランジスタ15のベースにHIGH電位を与えてタッ
プ端子駆動用トランジスタ5bのエミッタを接地する。
したがって、モータ1はタップ端子通電が実行される。
したがって、起動時の最大トルクを全巻線通電により確
保した後にタップ端子通電に切り換えて、より短時間で
高い回転数に到達することができる。
【0019】つぎに昇圧電源の選択について説明する。
メカニズムコントローラ17への選択禁止手段9の出力
によりメカニズムコントローラ17は電源選択トランジ
スタ15のベースにLOW電位を与えてオフにさせ、タ
ップ端子駆動用トランジスタ5bのエミッタの接地を解
除し、同時にDC−DCコンバータ14を起動させる。
この操作を電源選択手段とする。これにより電源電池3
の電圧にDC−DCコンバータ14の電圧を加えた電圧
がモータ1の巻線に印加され、モータ1の回転数はさら
に高められる。この昇圧電源選択は全巻線端子通電から
タップ端子通電への切り換えと同時に行ってもよく、ま
たメカニズムコントローラ17によりモータ回転状態検
出手段をチェックしてタップ端子通電への切換えより
も、より高い回転レベルを検出してから行ってもよい。
メカニズムコントローラ17への選択禁止手段9の出力
によりメカニズムコントローラ17は電源選択トランジ
スタ15のベースにLOW電位を与えてオフにさせ、タ
ップ端子駆動用トランジスタ5bのエミッタの接地を解
除し、同時にDC−DCコンバータ14を起動させる。
この操作を電源選択手段とする。これにより電源電池3
の電圧にDC−DCコンバータ14の電圧を加えた電圧
がモータ1の巻線に印加され、モータ1の回転数はさら
に高められる。この昇圧電源選択は全巻線端子通電から
タップ端子通電への切り換えと同時に行ってもよく、ま
たメカニズムコントローラ17によりモータ回転状態検
出手段をチェックしてタップ端子通電への切換えより
も、より高い回転レベルを検出してから行ってもよい。
【0020】昇圧電源選択を全巻線端子通電からタップ
端子通電への切り換えと同時に行う場合は、図7と図8
からわかるように全巻線端子通電でトルクT3に相当す
る回転数に達した後に行うようにモータ回転数検出回路
8を設定する。そうでないときはトルクT2相当のモー
タ回転数で全巻線端子通電からタップ端子通電への切り
換えを行い、トルクT3相当のモータ回転数でさらに昇
圧電源選択を行う。そのため図示しない第2のモータ回
転数検出手段と第2の選択禁止手段とを設け、この出力
をメカニズムコントローラ17に入力する。
端子通電への切り換えと同時に行う場合は、図7と図8
からわかるように全巻線端子通電でトルクT3に相当す
る回転数に達した後に行うようにモータ回転数検出回路
8を設定する。そうでないときはトルクT2相当のモー
タ回転数で全巻線端子通電からタップ端子通電への切り
換えを行い、トルクT3相当のモータ回転数でさらに昇
圧電源選択を行う。そのため図示しない第2のモータ回
転数検出手段と第2の選択禁止手段とを設け、この出力
をメカニズムコントローラ17に入力する。
【0021】そして、タップ端子通電中、モータ1の負
荷が過大となり、モータ電流検出手段13により検出す
るモータ電流が電流制限値まで増加すると、モータ電流
制限回路12がモータ電流制限を実行し、モータ回転数
が所定の値以下に低下すると、モータ回転数検出回路8
はこれを検出して出力はLOWとなるが、このときフリ
ップフロップ回路9aの出力はLOWに保持され、この
フリップフロップ回路9aに、JK型でHIGHからL
OWへは反転するが、LOWからHIGHへは反転しな
いタイプのものを用いておけば、以降電源スイッチ10
をオフにしてリセットするまで、LOWの状態を保持す
るものとする。ANDゲート9bの出力、すなわち選択
禁止手段9の出力はLOWとなり、トランジスタQ5が
オフし、モータ駆動回路7の出力は全巻線端子通電端子
6aに出力され、全巻線端子駆動用トランジスタ5aを
駆動する。したがって、モータ1は再び全巻線端子通電
が実行される。昇圧電源選択の解除は上記昇圧電源選択
の手順を逆にすればよく、昇圧電源選択解除操作はタッ
プ端子通電から全巻線端子通電への切り換えと同時に行
ってもよく、またメカニズムコントローラ16により昇
圧電源選択解除操作に対してさらに低いモータ回転レベ
ルでタップ端子通電から全巻線端子通電への切り換えを
行ってもよい。その場合のモータ回転数検出手段の設定
は起動のときと同様に設定すればよい。
荷が過大となり、モータ電流検出手段13により検出す
るモータ電流が電流制限値まで増加すると、モータ電流
制限回路12がモータ電流制限を実行し、モータ回転数
が所定の値以下に低下すると、モータ回転数検出回路8
はこれを検出して出力はLOWとなるが、このときフリ
ップフロップ回路9aの出力はLOWに保持され、この
フリップフロップ回路9aに、JK型でHIGHからL
OWへは反転するが、LOWからHIGHへは反転しな
いタイプのものを用いておけば、以降電源スイッチ10
をオフにしてリセットするまで、LOWの状態を保持す
るものとする。ANDゲート9bの出力、すなわち選択
禁止手段9の出力はLOWとなり、トランジスタQ5が
オフし、モータ駆動回路7の出力は全巻線端子通電端子
6aに出力され、全巻線端子駆動用トランジスタ5aを
駆動する。したがって、モータ1は再び全巻線端子通電
が実行される。昇圧電源選択の解除は上記昇圧電源選択
の手順を逆にすればよく、昇圧電源選択解除操作はタッ
プ端子通電から全巻線端子通電への切り換えと同時に行
ってもよく、またメカニズムコントローラ16により昇
圧電源選択解除操作に対してさらに低いモータ回転レベ
ルでタップ端子通電から全巻線端子通電への切り換えを
行ってもよい。その場合のモータ回転数検出手段の設定
は起動のときと同様に設定すればよい。
【0022】モータ1の負荷が軽減され、モータ回転数
が再び上昇し、所定の値を超えると、回転数検出手段8
の出力はHIGHとなるが、フリップフロップ回路9a
の出力は前状態のLOWに保持されており、ANDゲー
ト9bの出力はLOW、すなわち選択禁止手段9の出力
はLOWのままで、トランジスタQ5もオフのままであ
るので、モータ1は全巻線端子通電を維持し、モータ1
への通電を継続する限り、選択禁止手段9は以降のモー
タ回転数検出回路8よりのタップ端子通電切換え指令を
無視し、モータ通電端子選択手段6の選択動作を禁止す
る状態を保持し、再びタップ端子通電および昇圧電源選
択へ切換える動作は禁止される。すなわちモータ通電端
子選択手段6に対するタップ端子通電から全巻線端子通
電への切換え指示が、選択禁止手段9を一度通過する
と、選択禁止手段9は以降のモータ通電端子選択動作を
禁止する状態を、モータ通電を継続する限り保持する。
この動作によって回転数の変動を検出する都度、全巻線
端子通電とタップ端子通電かつ昇圧電源選択との通電切
換えを繰り返して動作が不安定になるという従来例の問
題点を回避できる。
が再び上昇し、所定の値を超えると、回転数検出手段8
の出力はHIGHとなるが、フリップフロップ回路9a
の出力は前状態のLOWに保持されており、ANDゲー
ト9bの出力はLOW、すなわち選択禁止手段9の出力
はLOWのままで、トランジスタQ5もオフのままであ
るので、モータ1は全巻線端子通電を維持し、モータ1
への通電を継続する限り、選択禁止手段9は以降のモー
タ回転数検出回路8よりのタップ端子通電切換え指令を
無視し、モータ通電端子選択手段6の選択動作を禁止す
る状態を保持し、再びタップ端子通電および昇圧電源選
択へ切換える動作は禁止される。すなわちモータ通電端
子選択手段6に対するタップ端子通電から全巻線端子通
電への切換え指示が、選択禁止手段9を一度通過する
と、選択禁止手段9は以降のモータ通電端子選択動作を
禁止する状態を、モータ通電を継続する限り保持する。
この動作によって回転数の変動を検出する都度、全巻線
端子通電とタップ端子通電かつ昇圧電源選択との通電切
換えを繰り返して動作が不安定になるという従来例の問
題点を回避できる。
【0023】以上のように本実施例によれば、3相直流
モータの起動時において、初期設定手段を兼ねる選択禁
止手段9により、モータ駆動回路7の出力が全巻線端子
に与えられ、全巻線端子通電が実行される。つぎにモー
タ1の回転数が、あらかじめ設定された値に達すると、
全巻線端子通電よりタップ端子通電へ切換えられ、また
電源選択手段によりDC−DCコンバータの昇圧電源選
択を行う。このように起動時の最大トルクを全巻線通電
により確保し、かつタップ端子通電と昇圧電源選択とに
より短時間で高い回転数に到達することができる。
モータの起動時において、初期設定手段を兼ねる選択禁
止手段9により、モータ駆動回路7の出力が全巻線端子
に与えられ、全巻線端子通電が実行される。つぎにモー
タ1の回転数が、あらかじめ設定された値に達すると、
全巻線端子通電よりタップ端子通電へ切換えられ、また
電源選択手段によりDC−DCコンバータの昇圧電源選
択を行う。このように起動時の最大トルクを全巻線通電
により確保し、かつタップ端子通電と昇圧電源選択とに
より短時間で高い回転数に到達することができる。
【0024】そしてタップ端子通電、かつ昇圧電源選択
で動作中に負荷が過大となり、モータ電流制限が実行さ
れ、モータ回転数が所定値より低下したとき、タップ端
子通電かつ昇圧電源選択状態から全巻線端子通電へ起動
状態のときと逆の段階を通って切換えられ、以降のタッ
プ端子通電かつ昇圧電源選択切換え指令は禁止される。
したがって全巻線通電とタップ端子通電のかつ昇圧電源
選択間で通電切換えを繰り返して動作が不安定になるこ
とを防ぐことができる。
で動作中に負荷が過大となり、モータ電流制限が実行さ
れ、モータ回転数が所定値より低下したとき、タップ端
子通電かつ昇圧電源選択状態から全巻線端子通電へ起動
状態のときと逆の段階を通って切換えられ、以降のタッ
プ端子通電かつ昇圧電源選択切換え指令は禁止される。
したがって全巻線通電とタップ端子通電のかつ昇圧電源
選択間で通電切換えを繰り返して動作が不安定になるこ
とを防ぐことができる。
【0025】なお、選択禁止手段9は、上記したように
タップ端子通電から全巻線端子通電に切換えたときの
み、また第2の選択禁止手段は昇圧電源から電池電源に
切り換えたときのみ、以降の選択動作出力を禁止するだ
けのものであるから、上記したフリップ・フロップ回路
の他にマイクロコンピュータ等によっても簡単に実現で
き、メカニズムコントローラ17に内蔵してもよい。ま
た、選択禁止手段9および第2の選択禁止手段は、モー
タ1の停止、もしくは電源スイッチ10を開放し、選択
禁止手段9への電源の印加状態を解除することにより、
その選択動作禁止状態を解除するものである。
タップ端子通電から全巻線端子通電に切換えたときの
み、また第2の選択禁止手段は昇圧電源から電池電源に
切り換えたときのみ、以降の選択動作出力を禁止するだ
けのものであるから、上記したフリップ・フロップ回路
の他にマイクロコンピュータ等によっても簡単に実現で
き、メカニズムコントローラ17に内蔵してもよい。ま
た、選択禁止手段9および第2の選択禁止手段は、モー
タ1の停止、もしくは電源スイッチ10を開放し、選択
禁止手段9への電源の印加状態を解除することにより、
その選択動作禁止状態を解除するものである。
【0026】またモータ回転数検出手段の回転数検出方
法については、上記例示のモータの回転数に依存する誘
起電圧値ではなくモータ1に結合された周波数発生器で
発生する周波数パルスを用いて検出してもよい。またモ
ータ回転数そのものを検出することに代えて、図7と図
8からわかるようにモータ電流を測定して間接的にモー
タ回転数を演算してもよい。
法については、上記例示のモータの回転数に依存する誘
起電圧値ではなくモータ1に結合された周波数発生器で
発生する周波数パルスを用いて検出してもよい。またモ
ータ回転数そのものを検出することに代えて、図7と図
8からわかるようにモータ電流を測定して間接的にモー
タ回転数を演算してもよい。
【0027】またモータ回転数検出手段8の回転数検出
応答時間については、瞬間的な過負荷等のために誤動作
しないように速度設定遅延手段として、所定のタイムラ
グを設けてもよい。また選択禁止手段9の状態の保持に
ついては、例示のフリップフロップ回路に代えてマイク
ロコンピュータ等のシステム制御回路の内部メモリで保
持してもよい。
応答時間については、瞬間的な過負荷等のために誤動作
しないように速度設定遅延手段として、所定のタイムラ
グを設けてもよい。また選択禁止手段9の状態の保持に
ついては、例示のフリップフロップ回路に代えてマイク
ロコンピュータ等のシステム制御回路の内部メモリで保
持してもよい。
【0028】さらに電源スイッチについては、モータの
停止指令スイッチの情報に基づき、マイクロコンピュー
タ等により切換えることとしてもよい。図3は本発明の
第2の実施例のモータ制御回路の要部ブロック図であ
り、図3においては、第1の実施例の図1において、電
源電圧検出手段11およびこの電源電圧検出手段11と
モータ回転数検出回路8の出力を入力とし選択禁止手段
9に出力するオア回路14を追加したものである。すな
わち、電源スイッチ10を通った後の電源ラインに電源
電圧検出手段11を接続し、その出力側と回転数検出手
段8の出力側とをオア回路14の入力に接続して、この
オア回路14の出力を選択禁止手段9の入力側に接続し
た構成となっている。
停止指令スイッチの情報に基づき、マイクロコンピュー
タ等により切換えることとしてもよい。図3は本発明の
第2の実施例のモータ制御回路の要部ブロック図であ
り、図3においては、第1の実施例の図1において、電
源電圧検出手段11およびこの電源電圧検出手段11と
モータ回転数検出回路8の出力を入力とし選択禁止手段
9に出力するオア回路14を追加したものである。すな
わち、電源スイッチ10を通った後の電源ラインに電源
電圧検出手段11を接続し、その出力側と回転数検出手
段8の出力側とをオア回路14の入力に接続して、この
オア回路14の出力を選択禁止手段9の入力側に接続し
た構成となっている。
【0029】以下、この第2の実施例のモータ制御回路
の動作について説明する。まず、モータ起動時の動作に
おいては、第1の実施例と同様である。タップ端子通電
中でかつ昇圧電源選択状態において、電源電池が消耗
し、電源電圧が低下すると、モータ電流が増加して回転
数を維持しようとするが、電源電圧検出手段11が所定
の電圧値以下になったことを検出すると、その出力がオ
ア回路14より選択禁止手段9を介して、モータ通電端
子選択手段6の切換えを指令し、タップ端子駆動から全
巻線端子駆動への通電切換えを行い、モータ駆動回路7
の出力が、全巻線端子駆動用トランジスタ5aに与えら
れる。この場合タップ端子駆動から全巻線端子駆動への
通電切換えに先だって昇圧電源選択を解除するか、同時
に行うかによってトルクに対応するモータ回転数または
電源電圧の設定は第1の実施例と同じ考えで行えばよ
い。ここで、第1の実施例同様にモータ通電端子選択手
段6へのタップ端子通電から全巻線端子通電への切換え
指令が、選択禁止手段9または第2の選択禁止手段を一
度通過すると、モータ1への通電を継続する限り、以降
のモータ通電端子選択動作を禁止する状態を保持する。
したがって、タップ端子通電から全巻線端子駆動への通
電切換えを実行したとき、以降のモータ回転数検出回路
8からのタップ端子通電切換え指令は禁止される。
の動作について説明する。まず、モータ起動時の動作に
おいては、第1の実施例と同様である。タップ端子通電
中でかつ昇圧電源選択状態において、電源電池が消耗
し、電源電圧が低下すると、モータ電流が増加して回転
数を維持しようとするが、電源電圧検出手段11が所定
の電圧値以下になったことを検出すると、その出力がオ
ア回路14より選択禁止手段9を介して、モータ通電端
子選択手段6の切換えを指令し、タップ端子駆動から全
巻線端子駆動への通電切換えを行い、モータ駆動回路7
の出力が、全巻線端子駆動用トランジスタ5aに与えら
れる。この場合タップ端子駆動から全巻線端子駆動への
通電切換えに先だって昇圧電源選択を解除するか、同時
に行うかによってトルクに対応するモータ回転数または
電源電圧の設定は第1の実施例と同じ考えで行えばよ
い。ここで、第1の実施例同様にモータ通電端子選択手
段6へのタップ端子通電から全巻線端子通電への切換え
指令が、選択禁止手段9または第2の選択禁止手段を一
度通過すると、モータ1への通電を継続する限り、以降
のモータ通電端子選択動作を禁止する状態を保持する。
したがって、タップ端子通電から全巻線端子駆動への通
電切換えを実行したとき、以降のモータ回転数検出回路
8からのタップ端子通電切換え指令は禁止される。
【0030】また、選択禁止手段9は、モータ1の停止
もしくは電源スイッチ10の開放によって、この選択禁
止手段9への電源の印加状態を解除することにより、そ
の選択動作禁止状態を解除する。なお、電源電圧検出手
段11の電圧検出動作の応答については、モータ起動時
におけるモータの起動電流が発生する瞬間の電源電圧低
下によって誤動作しないようにこれを無効とするように
電圧値設定遅延手段としてタイムラグを設ければよい。
もしくは電源スイッチ10の開放によって、この選択禁
止手段9への電源の印加状態を解除することにより、そ
の選択動作禁止状態を解除する。なお、電源電圧検出手
段11の電圧検出動作の応答については、モータ起動時
におけるモータの起動電流が発生する瞬間の電源電圧低
下によって誤動作しないようにこれを無効とするように
電圧値設定遅延手段としてタイムラグを設ければよい。
【0031】図4は、本発明の第3の実施例のモータ制
御回路の要部ブロック図であり、同図においては、第2
の実施例の図3のものにおいて、電源電圧検出手段11
の電源を電源スイッチ10の電源電池3側に接続したも
ので、電源スイッチ10を介さず電源電池により直接バ
ックアップされる構成としたものである。以下、この第
3の実施例のモータ制御回路の動作について説明する。
この例では、第2の実施例と同様にタップ端子通電中で
かつ昇圧電源選択状態で電源電池が消耗し、電源電圧が
低下し、電源電圧検出手段11が所定の電圧値以下にな
ったことを検出すると、選択禁止手段9の出力を受けた
モータ通電端子選択手段6は、タップ端子駆動から全巻
線端子駆動への通電切換えを出力し、モータ駆動回路7
の出力が、全巻線端子駆動用トランジスタ5aに与えら
れる。モータ通電端子選択手段6のタップ端子通電から
全巻線端子通電への切換え出力が、選択禁止手段9を一
度通過すると、モータ通電を継続する限り、以降のモー
タ通電端子選択動作を禁止する状態を保持する。
御回路の要部ブロック図であり、同図においては、第2
の実施例の図3のものにおいて、電源電圧検出手段11
の電源を電源スイッチ10の電源電池3側に接続したも
ので、電源スイッチ10を介さず電源電池により直接バ
ックアップされる構成としたものである。以下、この第
3の実施例のモータ制御回路の動作について説明する。
この例では、第2の実施例と同様にタップ端子通電中で
かつ昇圧電源選択状態で電源電池が消耗し、電源電圧が
低下し、電源電圧検出手段11が所定の電圧値以下にな
ったことを検出すると、選択禁止手段9の出力を受けた
モータ通電端子選択手段6は、タップ端子駆動から全巻
線端子駆動への通電切換えを出力し、モータ駆動回路7
の出力が、全巻線端子駆動用トランジスタ5aに与えら
れる。モータ通電端子選択手段6のタップ端子通電から
全巻線端子通電への切換え出力が、選択禁止手段9を一
度通過すると、モータ通電を継続する限り、以降のモー
タ通電端子選択動作を禁止する状態を保持する。
【0032】したがって、全巻線端子駆動への通電切換
えを実行して、以降のモータ回転数検出回路8よりのタ
ップ端子通電切換え指令は禁止される。さらに電源電圧
検出手段11の電源端子は、電源スイッチ10を介さず
電源電池3に直接接続されているから、モータ1停止中
も上記した選択禁止動作を保持する。そして、電源スイ
ッチ10を再度投入してモータ1を再起動したとき、タ
ップ端子通電に切り換わることはない。上記した選択禁
止状態は、電源電池3の交換により解除される。
えを実行して、以降のモータ回転数検出回路8よりのタ
ップ端子通電切換え指令は禁止される。さらに電源電圧
検出手段11の電源端子は、電源スイッチ10を介さず
電源電池3に直接接続されているから、モータ1停止中
も上記した選択禁止動作を保持する。そして、電源スイ
ッチ10を再度投入してモータ1を再起動したとき、タ
ップ端子通電に切り換わることはない。上記した選択禁
止状態は、電源電池3の交換により解除される。
【0033】なおタップ端子駆動から全巻線端子駆動へ
の通電切換えに先だって昇圧電源選択を解除するか、同
時に行うかによってトルクに対応するモータ回転数また
は電源電圧の設定は第1の実施例と同じ考えで行えばよ
い。また電源電圧検出手段11の電圧検出動作の応答に
ついては、第2の実施例と同様に、モータの起動電流が
発生する瞬間の電源電圧低下について、これを無効とす
るようにタイムラグを設けてある。
の通電切換えに先だって昇圧電源選択を解除するか、同
時に行うかによってトルクに対応するモータ回転数また
は電源電圧の設定は第1の実施例と同じ考えで行えばよ
い。また電源電圧検出手段11の電圧検出動作の応答に
ついては、第2の実施例と同様に、モータの起動電流が
発生する瞬間の電源電圧低下について、これを無効とす
るようにタイムラグを設けてある。
【0034】図5は、本発明の第4の実施例のモータ制
御回路の要部ブロック図である。同図において、図4の
第3の実施例と異なるのは、選択禁止手段9および電源
電圧検出手段11の両電源端子が、電源スイッチ10を
介さず電源電池3により直接バックアップされているこ
とである。以下、この第4の実施例のモータ制御回路の
動作について説明する。基本的な動作は第3の実施例と
同様である。ただし、電源電圧検出手段11および選択
禁止手段9の電源が共に電源スイッチ10を介さず電源
電池3に直接接続されているため、モータ1の停止中ま
たは電源スイッチ10を開放している間に、電源電池3
が消耗し、所定の電圧値以下に電源電圧が低下すると、
電源電圧検出手段11はその検出動作を実行する。選択
禁止手段9は、それ以降に電源スイッチ10を再度投入
してモータ1を再起動した際に、モータ通電端子選択手
段6によるタップ端子通電選択動作を禁止して全巻線端
子通電による駆動のみを実行する。上記した選択禁止状
態は、電源電池3の交換により解除される。
御回路の要部ブロック図である。同図において、図4の
第3の実施例と異なるのは、選択禁止手段9および電源
電圧検出手段11の両電源端子が、電源スイッチ10を
介さず電源電池3により直接バックアップされているこ
とである。以下、この第4の実施例のモータ制御回路の
動作について説明する。基本的な動作は第3の実施例と
同様である。ただし、電源電圧検出手段11および選択
禁止手段9の電源が共に電源スイッチ10を介さず電源
電池3に直接接続されているため、モータ1の停止中ま
たは電源スイッチ10を開放している間に、電源電池3
が消耗し、所定の電圧値以下に電源電圧が低下すると、
電源電圧検出手段11はその検出動作を実行する。選択
禁止手段9は、それ以降に電源スイッチ10を再度投入
してモータ1を再起動した際に、モータ通電端子選択手
段6によるタップ端子通電選択動作を禁止して全巻線端
子通電による駆動のみを実行する。上記した選択禁止状
態は、電源電池3の交換により解除される。
【0035】なおタップ端子駆動から全巻線端子駆動へ
の通電切換えに先だって昇圧電源選択を解除するか、同
時に行うかによってトルクに対応するモータ回転数また
は電源電圧の設定は第1の実施例と同じ考えで行えばよ
い。また電源電圧検出手段11の電圧検出動作の応答に
ついては、第2の実施例と同様にモータ起動時における
モータの起動電流が発生する瞬間の電源電圧低下によっ
て誤動作しないようにこれを無効とするようにタイムラ
グを設ければよい。
の通電切換えに先だって昇圧電源選択を解除するか、同
時に行うかによってトルクに対応するモータ回転数また
は電源電圧の設定は第1の実施例と同じ考えで行えばよ
い。また電源電圧検出手段11の電圧検出動作の応答に
ついては、第2の実施例と同様にモータ起動時における
モータの起動電流が発生する瞬間の電源電圧低下によっ
て誤動作しないようにこれを無効とするようにタイムラ
グを設ければよい。
【0036】以下本発明の第5の実施例について説明す
る。第1の実施例においては、タップ端子通電と全巻線
端子通電の切り換えおよび昇圧電源選択とその解除のタ
イミングはモータ回転状態検出手段であるモータ回転数
検出手段によるモータ回転数の変化に依存しているが、
これに代えてモータ回転状態検出手段として図1の第1
および第2のリールセンサ15a,15bを用いたテー
プ位置検出手段の検出結果を用いてもよい。周知のよう
に両リールに巻取られた磁気テープの量の変化により両
リールの回転数の比は刻々変化するので、この回転数比
を演算すればそれぞれのリールにどれくらいの磁気テー
プが巻かれているかを判定できる。テープ早巻取りのと
き、巻取り側のリールに巻かれたテープの量が少ないと
きは巻取りトルクが少なくてもよいので、起動直後に全
巻線端子通電からタップ端子通電、さらに昇圧電源選択
に切り換えればよいが、起動がテープ巻取り量の中間以
上の点であれば大きなトルクが必要であるから最後まで
昇圧電源選択に切り換えずに電池電源で巻取るのがよ
い。
る。第1の実施例においては、タップ端子通電と全巻線
端子通電の切り換えおよび昇圧電源選択とその解除のタ
イミングはモータ回転状態検出手段であるモータ回転数
検出手段によるモータ回転数の変化に依存しているが、
これに代えてモータ回転状態検出手段として図1の第1
および第2のリールセンサ15a,15bを用いたテー
プ位置検出手段の検出結果を用いてもよい。周知のよう
に両リールに巻取られた磁気テープの量の変化により両
リールの回転数の比は刻々変化するので、この回転数比
を演算すればそれぞれのリールにどれくらいの磁気テー
プが巻かれているかを判定できる。テープ早巻取りのと
き、巻取り側のリールに巻かれたテープの量が少ないと
きは巻取りトルクが少なくてもよいので、起動直後に全
巻線端子通電からタップ端子通電、さらに昇圧電源選択
に切り換えればよいが、起動がテープ巻取り量の中間以
上の点であれば大きなトルクが必要であるから最後まで
昇圧電源選択に切り換えずに電池電源で巻取るのがよ
い。
【0037】第1の実施例の図1の検出信号と制御信号
の流れを変更して、電圧発生器8a、モータ電流検出手
段13、第1および第2のリールセンサ16a,16b
等のセンサの出力はすべてマイクロコンピュータを持っ
たメカニズムコントローラ17に入力して判断を行い、
その結果にもとづいてメカニズムコントローラ17がモ
ータ通電端子選択手段6、モータ駆動回路7、モータ電
流制限回路12、DC−DCコンバータ14、電源選択
トランジスタ15等の制御を行い、選択禁止手段9の機
能はプログラムで処理するものとして説明する。
の流れを変更して、電圧発生器8a、モータ電流検出手
段13、第1および第2のリールセンサ16a,16b
等のセンサの出力はすべてマイクロコンピュータを持っ
たメカニズムコントローラ17に入力して判断を行い、
その結果にもとづいてメカニズムコントローラ17がモ
ータ通電端子選択手段6、モータ駆動回路7、モータ電
流制限回路12、DC−DCコンバータ14、電源選択
トランジスタ15等の制御を行い、選択禁止手段9の機
能はプログラムで処理するものとして説明する。
【0038】第5の実施例の増速・減速のアルゴリズム
を示すフローチャートの図6において、ステップ601
でスタートし回路を起動し、ステップ602でモータ通
電端子選択手段6で全巻線端子選択し、電源選択手段で
ある電源選択トランジスタ15をオンにして電池電源選
択を行い低速モードで起動する。ステップ603でテー
プ位置検出を行う。これには第1、第2のリールセンサ
16a,16bの回転数をメカニズムコントローラのマ
イクロコンピュータで演算して、その回転数の違いから
磁気テープが巻取り側リールに対してわずかしか巻かれ
ていない巻始め位置にあるか、中間か、巻終わりかを判
断する。この技術はすでに公知のものであるから詳細は
省略する。中間から巻終わりの間であればステップ60
8へ行き、巻始めから中間までならばステップ604へ
行く。ステップ604ではマイクロコンピュータは増速
モード1の指令を発し、モータ通電端子選択手段6でタ
ップ端子選択を行い、ステップ605でDC−DCコン
バータ14のスタートを指令し、同時に電源選択手段で
ある電源選択トランジスタ15をオフにして昇圧電源選
択を行いモータ1の巻線2のタップ2aに昇圧電源を印
加してたとえば6,500ないし7,000回転で高速
回転させる(増速モード1)。ステップ605の昇圧電
源への切り換えに際してたとえばモータ回転数検出回路
8等のモータ回転状態検出手段によってモータがすでに
特定の回転数たとえば5,000回転以上になっている
かを判断して切り換えてもよい。
を示すフローチャートの図6において、ステップ601
でスタートし回路を起動し、ステップ602でモータ通
電端子選択手段6で全巻線端子選択し、電源選択手段で
ある電源選択トランジスタ15をオンにして電池電源選
択を行い低速モードで起動する。ステップ603でテー
プ位置検出を行う。これには第1、第2のリールセンサ
16a,16bの回転数をメカニズムコントローラのマ
イクロコンピュータで演算して、その回転数の違いから
磁気テープが巻取り側リールに対してわずかしか巻かれ
ていない巻始め位置にあるか、中間か、巻終わりかを判
断する。この技術はすでに公知のものであるから詳細は
省略する。中間から巻終わりの間であればステップ60
8へ行き、巻始めから中間までならばステップ604へ
行く。ステップ604ではマイクロコンピュータは増速
モード1の指令を発し、モータ通電端子選択手段6でタ
ップ端子選択を行い、ステップ605でDC−DCコン
バータ14のスタートを指令し、同時に電源選択手段で
ある電源選択トランジスタ15をオフにして昇圧電源選
択を行いモータ1の巻線2のタップ2aに昇圧電源を印
加してたとえば6,500ないし7,000回転で高速
回転させる(増速モード1)。ステップ605の昇圧電
源への切り換えに際してたとえばモータ回転数検出回路
8等のモータ回転状態検出手段によってモータがすでに
特定の回転数たとえば5,000回転以上になっている
かを判断して切り換えてもよい。
【0039】ステップ606でモータ回転状態検出手段
によってモータ1の回転数が4,000回転以下になっ
たことを検出すると、ステップ607でマイクロコンピ
ュータは昇圧停止指示を出しDC−DCコンバータ14
を停止させ、同時にステップ608で電源選択トランジ
スタ15に指令して昇圧電源から電池電源に切り換える
ので、モータ通電端子選択手段6はタップ端子選択の状
態となっている(増速モード2)。マイクロコンピュー
タはステップ609でモータ電流検出手段13の出力を
チェックし、所定の制限電流IL を越えたことを検出す
るとステップ610でモータ通電端子選択手段6で全巻
線端子選択を行い、低速モードに移行する。ステップ6
11で使用者の停止の指示があるか、または磁気テープ
の巻終わりを検出して処理を終了する。ここでステップ
607以後のステップでは前のモードに戻らないように
マイクロコンピュータのプログラムを作ることによって
選択禁止手段の機能を持たせることができる。
によってモータ1の回転数が4,000回転以下になっ
たことを検出すると、ステップ607でマイクロコンピ
ュータは昇圧停止指示を出しDC−DCコンバータ14
を停止させ、同時にステップ608で電源選択トランジ
スタ15に指令して昇圧電源から電池電源に切り換える
ので、モータ通電端子選択手段6はタップ端子選択の状
態となっている(増速モード2)。マイクロコンピュー
タはステップ609でモータ電流検出手段13の出力を
チェックし、所定の制限電流IL を越えたことを検出す
るとステップ610でモータ通電端子選択手段6で全巻
線端子選択を行い、低速モードに移行する。ステップ6
11で使用者の停止の指示があるか、または磁気テープ
の巻終わりを検出して処理を終了する。ここでステップ
607以後のステップでは前のモードに戻らないように
マイクロコンピュータのプログラムを作ることによって
選択禁止手段の機能を持たせることができる。
【0040】本実施例においてモータ回転状態検出手段
として第1および第2のリールセンサ15a,15bに
よる検出結果ではなくモータ回転数検出回路8の検出結
果その他既述の手段をその状態の必要に応じて組み合わ
せて用いてもよいのは当然である。なお上記各実施例の
構成はそれぞれ組み合わせて実施してもよく、個々の実
施例の構成、動作の細部には限定されない。また実施例
で用いた数値は一例であり、この数値に限定されるもの
ではない。
として第1および第2のリールセンサ15a,15bに
よる検出結果ではなくモータ回転数検出回路8の検出結
果その他既述の手段をその状態の必要に応じて組み合わ
せて用いてもよいのは当然である。なお上記各実施例の
構成はそれぞれ組み合わせて実施してもよく、個々の実
施例の構成、動作の細部には限定されない。また実施例
で用いた数値は一例であり、この数値に限定されるもの
ではない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明のモータ制御
回路は、全巻線端子通電とタップ端子通電とを切換える
モータ通電端子選択手段と、直流モータの回転状態を検
出するモータ回転状態検出手段と、電源電池の電圧を昇
圧する電源昇圧回路と、タップ端子通電時のモータ電源
を電源電池による電源と電源電池に昇圧回路を起動して
この電圧を加えた昇圧電源とを選択して印加する電源選
択手段とを備えた構成であり、また電源選択手段が昇圧
電源を選択することとモータ通電端子選択手段がいった
ん昇圧電源選択かつタップ端子通電状態から全巻線端子
通電に切り換わった後はタップ端子通電選択かつ昇圧電
源選択を行うこととを禁止する選択禁止手段を備えた構
成とすることもできる。
回路は、全巻線端子通電とタップ端子通電とを切換える
モータ通電端子選択手段と、直流モータの回転状態を検
出するモータ回転状態検出手段と、電源電池の電圧を昇
圧する電源昇圧回路と、タップ端子通電時のモータ電源
を電源電池による電源と電源電池に昇圧回路を起動して
この電圧を加えた昇圧電源とを選択して印加する電源選
択手段とを備えた構成であり、また電源選択手段が昇圧
電源を選択することとモータ通電端子選択手段がいった
ん昇圧電源選択かつタップ端子通電状態から全巻線端子
通電に切り換わった後はタップ端子通電選択かつ昇圧電
源選択を行うこととを禁止する選択禁止手段を備えた構
成とすることもできる。
【0042】上記した構成により、起動時には全巻線端
子通電が実行され、起動時の大きなトルクを全巻線端子
通電駆動により確保して、つぎにタップ端子通電駆動と
電源選択手段のDC−DCコンバータの昇圧電源選択と
により短時間で高い回転数に到達することができる。タ
ップ端子通電中に、負荷が増大しモータ電流が電流制限
値まで増加し、所定の回転数を維持できなくなった場
合、モータ回転数検出手段はこれを検知し、DC−DC
コンバータを停止させて昇圧電源選択解除を行い、モー
タ通電端子選択手段は、タップ端子通電から全巻線端子
通電に切換えることにより、発生トルクを増加させ、タ
ップ端子通電時に低下した回転数より速いモータ回転数
で回転制御することができ、かつ電流の増加を抑止する
ことができる。
子通電が実行され、起動時の大きなトルクを全巻線端子
通電駆動により確保して、つぎにタップ端子通電駆動と
電源選択手段のDC−DCコンバータの昇圧電源選択と
により短時間で高い回転数に到達することができる。タ
ップ端子通電中に、負荷が増大しモータ電流が電流制限
値まで増加し、所定の回転数を維持できなくなった場
合、モータ回転数検出手段はこれを検知し、DC−DC
コンバータを停止させて昇圧電源選択解除を行い、モー
タ通電端子選択手段は、タップ端子通電から全巻線端子
通電に切換えることにより、発生トルクを増加させ、タ
ップ端子通電時に低下した回転数より速いモータ回転数
で回転制御することができ、かつ電流の増加を抑止する
ことができる。
【0043】選択禁止手段を設けたものにおいては、タ
ップ端子通電から全巻線端子通電に切換えて以降は選択
禁止手段がモータ通電端子選択および昇圧電源選択動作
を禁止するので、仮に負荷が一時的に減少し所定の回転
数に上昇しても、全巻線端子よりタップ端子駆動への通
電切換えを再度実行することはなく、トルク変動により
通電切換えを繰り返してモータの回転数が変動し、モー
タの動作が不安定になることがない。
ップ端子通電から全巻線端子通電に切換えて以降は選択
禁止手段がモータ通電端子選択および昇圧電源選択動作
を禁止するので、仮に負荷が一時的に減少し所定の回転
数に上昇しても、全巻線端子よりタップ端子駆動への通
電切換えを再度実行することはなく、トルク変動により
通電切換えを繰り返してモータの回転数が変動し、モー
タの動作が不安定になることがない。
【0044】このようにモータの回転状態をチェックし
ながら限られた電源で高い回転数と高いトルクとをバラ
ンスよくモータから引き出し、モータ電流を低減し、電
源電池容量の消耗を防止するとともに負荷変動、電源電
圧変動により速度制御が不安定となることを防ぐことが
できる。
ながら限られた電源で高い回転数と高いトルクとをバラ
ンスよくモータから引き出し、モータ電流を低減し、電
源電池容量の消耗を防止するとともに負荷変動、電源電
圧変動により速度制御が不安定となることを防ぐことが
できる。
【図1】本発明の第1の実施例のモータ制御回路のブロ
ック図
ック図
【図2】同じくその要部詳細ブロック図
【図3】同じく第2の実施例のモータ制御回路の要部ブ
ロック図
ロック図
【図4】同じく第3の実施例のモータ制御回路の要部ブ
ロック図
ロック図
【図5】同じく第4の実施例のモータ制御回路の要部ブ
ロック図
ロック図
【図6】同じく第5の実施例の増速・減速のアルゴリズ
ムを示すフローチャート
ムを示すフローチャート
【図7】本発明の実施例におけるモータのトルク対消費
電流特性図
電流特性図
【図8】同じくそのモータのトルク対回転数特性図
【図9】従来例のモータ制御回路におけるモータのトル
ク対消費電流特性図
ク対消費電流特性図
【図10】同じくそのモータのトルク対回転数特性図
1 3相直流モータ 2 3相直流モータの巻線 2a 中間タップ 3 電源電池 4 スイッチングトランジスタ回路 5a 全巻線端子駆動用トランジスタ 5b タップ端子駆動用トランジスタ 6 モータ通電端子選択手段 7 モータ駆動回路 8 モータ回転数検出回路 9 選択禁止手段 10 電源スイッチ 11 電源電圧検出手段 12 モータ電流制限回路 13 モータ電流検出手段 14 DC−DCコンバータ 15 電源選択トランジスタ 16a,16b リールセンサ 17 メカニズムコントローラ
Claims (9)
- 【請求項1】 各相各々の巻線の所定巻線位置にタップ
端子を設けた直流モータを電池を電源として駆動するモ
ータ制御回路であって、 全巻線端子通電とタップ端子通電とを切換えるモータ通
電端子選択手段と、 前記直流モータの回転状態を検出するモータ回転状態検
出手段と、 前記電源電池の電圧を昇圧する電源昇圧回路と、 前記タップ端子通電時のモータ電源を前記電源電池によ
る電源と前記電源電池に前記昇圧回路を起動してこの電
圧を加えた昇圧電源とを選択して印加する電源選択手段
とを備え、 全巻線端子通電にて前記直流モータを起動した後、前記
モータ通電端子選択手段は前記モータ回転状態検出手段
の検出結果によりタップ端子通電を選択し、また前記電
源選択手段は前記モータ回転状態検出手段の検出結果に
より前記タップ端子通電時に前記電源昇圧回路を起動し
て前記電源選択手段の選択により前記電源電池の電圧に
加えて昇圧電源として前記直流モータに印加するように
構成したことを特徴とするモータ制御回路。 - 【請求項2】 電源選択手段が昇圧電源を選択すること
とモータ通電端子選択手段がタップ端子通電選択を行う
こととを禁止する選択禁止手段を備え、 電源昇圧回路動作およびタップ端子通電による駆動中
に、モータ回転状態検出手段によりモータの回転数が低
下したことを検出すると、電源選択手段は電源昇圧回路
を停止してモータ印加電圧を切換え、モータ通電端子選
択手段はタップ端子通電より全巻線端子通電を選択し
て、以降は前記選択禁止手段により昇圧電源選択および
タップ端子通電選択動作を禁止するように構成したこと
を特徴とする請求項1記載のモータ制御回路。 - 【請求項3】 電源電圧が所定の電圧値以下であること
を検出する電源電圧検出手段と、 電源選択手段が昇圧電源を選択することとモータ通電端
子選択手段がタップ端子通電選択を行うこととを禁止す
る選択禁止手段とを備え、 昇圧電源選択かつタップ端子通電による駆動中に、前記
電源電圧検出手段により電圧低下が検出されたとき、電
源選択手段は電源昇圧回路を停止してモータ印加電圧を
切換え、モータ通電端子選択手段はタップ端子通電から
全巻線端子通電を選択して、以降は前記選択禁止手段に
より昇圧電源選択およびタップ端子通電選択動作を禁止
するように構成したことを特徴とする請求項1記載のモ
ータ制御回路。 - 【請求項4】 モータ回転状態検出手段は、モータ回転
数検出手段、電源電圧検出手段、モータ電流検出手段お
よび2つのリールセンサの出力を演算するテープ位置検
出手段のうちのいずれかまたは制御内容の必要に応じて
これらを使い分けるものである請求項1または2記載の
モータ制御回路。 - 【請求項5】 選択禁止手段のモータ通電端子および昇
圧電源の選択動作の禁止状態は、モータの停止もしくは
モータ制御回路への電源通電の停止にて解除されるよう
に構成したことを特徴とする請求項2または3記載のモ
ータ制御回路。 - 【請求項6】 電源電圧検出手段に常時電源電圧を供給
する電源電圧保持回路を備え、 昇圧電源選択かつタップ端子通電による駆動中に、電源
電圧検出手段により電源電圧の低下が検出されたとき、
電源選択手段は電源昇圧回路を停止してモータ印加電圧
を電池電源に切換え、モータ通電端子選択手段はタップ
端子通電より全巻線端子通電に切り換えて、以降は選択
禁止手段によりタップ端子通電および昇圧電源の選択動
作を禁止するとともに、この選択禁止手段によるモータ
通電端子および昇圧電源の選択動作の禁止状態は、モー
タの停止もしくはモータ制御回路への電源通電の停止に
て解除されることなく電源電池により保持するように構
成したことを特徴とする請求項3記載のモータ制御回
路。 - 【請求項7】 電源電圧保持回路は選択禁止手段にも常
時電源電圧を供給するものであり、電源電圧検出手段と
共に選択禁止手段の動作を常時電源電池により保持する
ことにより、モータ停止中において前記電源電圧検出手
段による電圧低下の出力が検出されたときに、前記選択
禁止手段は以降のタップ端子通電および昇圧電源の選択
動作を禁止して全巻線端子通電かつ電池電源によるモー
タ駆動を行うように構成したことを特徴とする請求項6
記載のモータ制御回路。 - 【請求項8】 モータ回転状態検出手段としてモータ回
転数検出手段を設けて当該モータ回転数検出手段の回転
数検出動作の応答を遅延させる速度設定遅延手段を備
え、瞬間的な過負荷等の過渡状態で速度検出応答を遅延
させるように構成したことを特徴とする請求項1記載の
モータ制御回路。 - 【請求項9】 電源電圧検出手段の電圧検出動作の応答
を遅延させる電圧値設定遅延手段を備え、瞬間的な電源
電圧の低下等の過渡状態で電源昇圧回路の電源値の設定
値に至る応答を遅延させるように構成したことを特徴と
する請求項3記載のモータ制御回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21585295A JP3206385B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | モータ制御回路 |
| MYPI96001775A MY116519A (en) | 1995-05-11 | 1996-05-10 | Motor control apparatus for controlling a direct current brushless motor with tap terminals |
| KR1019960015673A KR100283900B1 (ko) | 1995-05-11 | 1996-05-11 | 탭단자를 지닌 직류 브러시리스 모터 제어용 모터 제어장치 |
| CN96106245A CN1056253C (zh) | 1995-05-11 | 1996-05-13 | 控制带有抽头端的直流无刷电动机的电动机控制设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21585295A JP3206385B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | モータ制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965680A true JPH0965680A (ja) | 1997-03-07 |
| JP3206385B2 JP3206385B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=16679349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21585295A Expired - Fee Related JP3206385B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-08-24 | モータ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3206385B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020017380A (ko) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | 구자홍 | 티브이씨알의 캡스턴모터 고속 제어장치 |
| EP1094595A3 (en) * | 1999-10-21 | 2002-11-06 | Plaset S.p.A. | Control device for a permanent magnet synchronous motor |
| JP2005202139A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Sony Corp | 発光表示装置及びこの発光表示装置を具備する携帯装置及び発光表示装置の駆動方法 |
| CN113972865A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-25 | 歌尔科技有限公司 | 一种马达振动控制系统、方法及智能穿戴设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3692086B2 (ja) | 2002-03-12 | 2005-09-07 | 株式会社東芝 | ディスク記憶装置におけるスピンドルモータの駆動方法 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP21585295A patent/JP3206385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1094595A3 (en) * | 1999-10-21 | 2002-11-06 | Plaset S.p.A. | Control device for a permanent magnet synchronous motor |
| KR20020017380A (ko) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | 구자홍 | 티브이씨알의 캡스턴모터 고속 제어장치 |
| JP2005202139A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Sony Corp | 発光表示装置及びこの発光表示装置を具備する携帯装置及び発光表示装置の駆動方法 |
| CN113972865A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-25 | 歌尔科技有限公司 | 一种马达振动控制系统、方法及智能穿戴设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3206385B2 (ja) | 2001-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8164291B2 (en) | Control apparatus for starting a direct current brushless motor and method thereof | |
| US6841954B2 (en) | Apparatus and method used in disk drive for driving spindle motor | |
| JP3206385B2 (ja) | モータ制御回路 | |
| US20060186843A1 (en) | Method and apparatus for controlling motor | |
| JP3411310B2 (ja) | モータ駆動回路及びその駆動方法 | |
| JP3389328B2 (ja) | モータ起動装置 | |
| JP2996140B2 (ja) | モータ制御回路 | |
| JPH10337072A (ja) | 電気モ−タの通電制御装置 | |
| JPH1139788A (ja) | スピンドルモータ制御方法及びディスク装置 | |
| KR100283900B1 (ko) | 탭단자를 지닌 직류 브러시리스 모터 제어용 모터 제어장치 | |
| JP2590671Y2 (ja) | 巻取機の張力制御装置 | |
| JPH0746881A (ja) | ブラシレスモータの制御方法およびその装置 | |
| JP3282381B2 (ja) | モータ駆動装置 | |
| JPH0847295A (ja) | モータ制御装置 | |
| JPH0544900Y2 (ja) | ||
| CN110784138B (zh) | 发电机控制电路 | |
| JP3356348B2 (ja) | エンジン発電機の自動電圧調整装置 | |
| JPS58121166A (ja) | テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 | |
| JP2913596B2 (ja) | ステッピングモータの制御装置 | |
| JP3232419B2 (ja) | 記録再生機構のモ−タ制御装置 | |
| JPH08223971A (ja) | ブラシレスモータの制御方法 | |
| JP2001103782A (ja) | モータの制御方法 | |
| JP3187985B2 (ja) | ステッピングモータ駆動装置 | |
| KR200336756Y1 (ko) | 전동지게차의시동장치 | |
| JPH087402A (ja) | モーター制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |