JPH0966181A - ミシンのボビン交換装置 - Google Patents
ミシンのボビン交換装置Info
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- JPH0966181A JPH0966181A JP22496495A JP22496495A JPH0966181A JP H0966181 A JPH0966181 A JP H0966181A JP 22496495 A JP22496495 A JP 22496495A JP 22496495 A JP22496495 A JP 22496495A JP H0966181 A JPH0966181 A JP H0966181A
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- bobbin
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- case
- bobbin case
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボビンカセットの交換を容易にし、また、ミ
シンのメンテナンスにも影響のないミシンのボビン交換
装置を提供することである。 【解決手段】 ボビン受渡し装置18を、ミシンの釜4
との間でボビンケース8の受渡しが可能な第一の位置
と、ボビンカセット装置24との間でボビンケース8の
受渡しが可能な第二の位置とに前後移動可能に装置する
と共に、前記第二の位置からさらに左右方向に離間した
退避位置に移動可能に装置する。前記退避位置において
は、ミシンの釜4及びボビンカセット装置24のいずれ
に対してもボビンケース8の受渡しが不可能である。
シンのメンテナンスにも影響のないミシンのボビン交換
装置を提供することである。 【解決手段】 ボビン受渡し装置18を、ミシンの釜4
との間でボビンケース8の受渡しが可能な第一の位置
と、ボビンカセット装置24との間でボビンケース8の
受渡しが可能な第二の位置とに前後移動可能に装置する
と共に、前記第二の位置からさらに左右方向に離間した
退避位置に移動可能に装置する。前記退避位置において
は、ミシンの釜4及びボビンカセット装置24のいずれ
に対してもボビンケース8の受渡しが不可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下糸を内蔵するボ
ビンケースをミシンの釜装置とボビンカセットとの間で
交換するミシンのボビン交換装置に関するものである。
ビンケースをミシンの釜装置とボビンカセットとの間で
交換するミシンのボビン交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上糸と下糸を使用して縫製を行う
ミシン、特に、高速の縫製作業を行う工業用ミシンにお
いては下糸を内蔵するボビンケースを頻繁に交換する必
要がある。一般に、この交換に際しては、ミシンの運転
を一旦停止し、ボビンケースを釜から抜き取った後、新
たなボビンケースを釜内に装着する操作を手作業で行っ
ているため、非能率的で生産性の低下の原因となってい
た。
ミシン、特に、高速の縫製作業を行う工業用ミシンにお
いては下糸を内蔵するボビンケースを頻繁に交換する必
要がある。一般に、この交換に際しては、ミシンの運転
を一旦停止し、ボビンケースを釜から抜き取った後、新
たなボビンケースを釜内に装着する操作を手作業で行っ
ているため、非能率的で生産性の低下の原因となってい
た。
【0003】そこで、ボビンケースの交換を手作業によ
らずに機械的に自動交換するように構成した装置とし
て、例えば、特公昭59−49828号公報や特開平7
−8666号公報等が提案されている。その特公昭59
−49828号公報には、ミシンの釜装置の近傍に、複
数のボビンケースを支持したボビンカセットを設け、そ
のボビンカセットの手前からチャック片を操作して、ボ
ビンカセットのボビン収納室を通じて、ボビンケースを
前記釜装置とボビンカセットとの間で交換取着するよう
にしたボビン交換装置が示されている。また、前記特開
平7−8666号公報には、ミシンの釜装置の下方に、
複数のボビンケースを支持したボビンカセットを設け、
前記釜装置及びボビンカセットにそれぞれ対応する各位
置間にボビン外し装置を上下に移動させて、ボビンケー
スを前記釜装置とボビンカセットとの間で交換取着する
ようにしたボビン交換装置が示されている。
らずに機械的に自動交換するように構成した装置とし
て、例えば、特公昭59−49828号公報や特開平7
−8666号公報等が提案されている。その特公昭59
−49828号公報には、ミシンの釜装置の近傍に、複
数のボビンケースを支持したボビンカセットを設け、そ
のボビンカセットの手前からチャック片を操作して、ボ
ビンカセットのボビン収納室を通じて、ボビンケースを
前記釜装置とボビンカセットとの間で交換取着するよう
にしたボビン交換装置が示されている。また、前記特開
平7−8666号公報には、ミシンの釜装置の下方に、
複数のボビンケースを支持したボビンカセットを設け、
前記釜装置及びボビンカセットにそれぞれ対応する各位
置間にボビン外し装置を上下に移動させて、ボビンケー
スを前記釜装置とボビンカセットとの間で交換取着する
ようにしたボビン交換装置が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
公昭59−49828号公報に示されたボビン交換装置
によれば、ボビンカセットが釜装置の近傍に設置されて
いるので、ボビンカセットの交換作業効率が悪く、しか
も、釜装置の保守、点検等のミシンのメンテナンスも行
いにくい問題があった。また、前記特開平7−8666
号公報に示されたボビン交換装置によれば、ボビン外し
装置及びその駆動装置が前記ボビンカセットの近傍に設
置されているので、ボビンカセットの交換作業が行いに
くい問題があった。
公昭59−49828号公報に示されたボビン交換装置
によれば、ボビンカセットが釜装置の近傍に設置されて
いるので、ボビンカセットの交換作業効率が悪く、しか
も、釜装置の保守、点検等のミシンのメンテナンスも行
いにくい問題があった。また、前記特開平7−8666
号公報に示されたボビン交換装置によれば、ボビン外し
装置及びその駆動装置が前記ボビンカセットの近傍に設
置されているので、ボビンカセットの交換作業が行いに
くい問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、ボビンカセットの交換を容易に
し、また、ミシンのメンテナンスにも影響のないミシン
のボビン交換装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、ボビンカセットの交換を容易に
し、また、ミシンのメンテナンスにも影響のないミシン
のボビン交換装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のミシンのボビン交換装置
は、ミシンの釜装置に着脱可能に装着されるボビンケー
スを複数個着脱可能に支持するボビンカセットと、その
ボビンカセットと前記釜装置との間で前記ボビンケース
を交換取着させるボビン受渡し手段とを備えたものを対
象として、特に、前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置
及びボビンカセットのいずれに対しても前記ボビンケー
スの受渡しが不可能な退避位置に配置可能に構成され
る。従って、前記釜装置に対してボビンケースを交換し
ないとき、前記ボビン受渡し手段を前記退避位置に配置
しておくことにより、ボビンカセットの交換作業等を前
記ボビン受渡し手段に何等影響されることなく容易に行
うことができ、また、前記釜装置の保守、点検等のミシ
ンのメンテナンスにも影響がないものである。
に、本発明の請求項1に記載のミシンのボビン交換装置
は、ミシンの釜装置に着脱可能に装着されるボビンケー
スを複数個着脱可能に支持するボビンカセットと、その
ボビンカセットと前記釜装置との間で前記ボビンケース
を交換取着させるボビン受渡し手段とを備えたものを対
象として、特に、前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置
及びボビンカセットのいずれに対しても前記ボビンケー
スの受渡しが不可能な退避位置に配置可能に構成され
る。従って、前記釜装置に対してボビンケースを交換し
ないとき、前記ボビン受渡し手段を前記退避位置に配置
しておくことにより、ボビンカセットの交換作業等を前
記ボビン受渡し手段に何等影響されることなく容易に行
うことができ、また、前記釜装置の保守、点検等のミシ
ンのメンテナンスにも影響がないものである。
【0007】また、請求項2に記載のミシンのボビン交
換装置は、前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置との間
で前記ボビンケースの受渡しが可能な第一の位置と、前
記ボビンカセットとの間で前記ボビンケースの受渡しが
可能な第二の位置との間に移動可能に装置すると共に、
その移動方向と略直交する方向にも移動可能に装置し、
その略直交する移動方向において前記第二の位置から離
間した位置に前記退避位置を設定したものである。従っ
て、前記ボビン受渡し手段を前記退避位置に配置すれ
ば、そのボビン受渡し手段を特に前記ボビンカセットか
ら充分に離間させることができるので、前記ボビンカセ
ットの交換作業等をさらに容易に行うことができる。
換装置は、前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置との間
で前記ボビンケースの受渡しが可能な第一の位置と、前
記ボビンカセットとの間で前記ボビンケースの受渡しが
可能な第二の位置との間に移動可能に装置すると共に、
その移動方向と略直交する方向にも移動可能に装置し、
その略直交する移動方向において前記第二の位置から離
間した位置に前記退避位置を設定したものである。従っ
て、前記ボビン受渡し手段を前記退避位置に配置すれ
ば、そのボビン受渡し手段を特に前記ボビンカセットか
ら充分に離間させることができるので、前記ボビンカセ
ットの交換作業等をさらに容易に行うことができる。
【0008】さらに、請求項3に記載のミシンのボビン
交換装置は、前記ボビン受渡し手段を支持してそのボビ
ン受渡し手段を前記第一の位置と第二の位置との間に移
動可能に案内する第一の移動案内手段と、その第一の移
動案内手段もろとも前記ボビン受渡し手段を支持してそ
のボビン受渡し手段を前記第二の位置と退避位置との間
に移動可能に案内する第二の移動案内手段とを備えてい
る。従って、前記ボビン受渡し手段をX方向及びY方向
に移動する構成をコンパクトにまとめることができる。
交換装置は、前記ボビン受渡し手段を支持してそのボビ
ン受渡し手段を前記第一の位置と第二の位置との間に移
動可能に案内する第一の移動案内手段と、その第一の移
動案内手段もろとも前記ボビン受渡し手段を支持してそ
のボビン受渡し手段を前記第二の位置と退避位置との間
に移動可能に案内する第二の移動案内手段とを備えてい
る。従って、前記ボビン受渡し手段をX方向及びY方向
に移動する構成をコンパクトにまとめることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のミシンのボビン
交換装置を具体化した実施の形態について図面を参照し
て説明する。
交換装置を具体化した実施の形態について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1に示すように、ミシンの針2の直下の
ベッド部3に配置された釜4には、下軸6が連結されて
いると共に、中釜(図示せず)及びボビンケース8が収
容されている。前記ボビンケース8には、下糸を巻装し
たボビン14が収納されている。これ等の釜4、中釜、
ボビンケース8としては、従来から用いられている通常
の構造のものがそのままの形態で使用されている。従っ
て、これ等の構造の詳細な説明は省略するが、前記ボビ
ンケース8の概略構造を図2に基づいて説明する。
ベッド部3に配置された釜4には、下軸6が連結されて
いると共に、中釜(図示せず)及びボビンケース8が収
容されている。前記ボビンケース8には、下糸を巻装し
たボビン14が収納されている。これ等の釜4、中釜、
ボビンケース8としては、従来から用いられている通常
の構造のものがそのままの形態で使用されている。従っ
て、これ等の構造の詳細な説明は省略するが、前記ボビ
ンケース8の概略構造を図2に基づいて説明する。
【0011】図2に示すように、ボビンケース8の前面
部には、前記釜4の支軸5の先端部の頸部5aに係合す
るロック板10が設けられており、ばね(図示せず)に
よって常時矢印A方向に付勢されている。従って、その
ロック板10の透孔10aの孔縁が前記支軸5の頸部5
aに係合する作用によって、前記ボビンケース8が釜4
から外部に脱出しないように保持されている。
部には、前記釜4の支軸5の先端部の頸部5aに係合す
るロック板10が設けられており、ばね(図示せず)に
よって常時矢印A方向に付勢されている。従って、その
ロック板10の透孔10aの孔縁が前記支軸5の頸部5
aに係合する作用によって、前記ボビンケース8が釜4
から外部に脱出しないように保持されている。
【0012】一方、前記ロック板10の表面上には、ロ
ックレバー12がその一端部側の枢軸を中心として開閉
可能に重ね合わされ連結されている。図3に示されるよ
うに、このロックレバー12をその一端部側の枢軸を中
心としてその他端部を起立させることにより、ロック板
10が図2の矢印Aとは反対方向にスライドされて図3
の図示位置となり、釜4に対してその支軸5からボビン
ケース8を軸方向に抜き取ることができる。また、この
時、ロック板10の他端部に湾曲形成した湾曲端部10
bがボビン14の鍔部に係合してボビン14がボビンケ
ース8内から離脱しないように保持される構成となって
いる。
ックレバー12がその一端部側の枢軸を中心として開閉
可能に重ね合わされ連結されている。図3に示されるよ
うに、このロックレバー12をその一端部側の枢軸を中
心としてその他端部を起立させることにより、ロック板
10が図2の矢印Aとは反対方向にスライドされて図3
の図示位置となり、釜4に対してその支軸5からボビン
ケース8を軸方向に抜き取ることができる。また、この
時、ロック板10の他端部に湾曲形成した湾曲端部10
bがボビン14の鍔部に係合してボビン14がボビンケ
ース8内から離脱しないように保持される構成となって
いる。
【0013】図1において、ボビン交換装置16は、ボ
ビンケース8を前記釜4と後記ボビンカセットとの間で
交換受渡しするためのボビン受渡し装置18と、ボビン
受渡し装置18を前記釜4と後記ボビンカセットとの間
で前後方向に移動案内させるための前後移動装置(本発
明の第一の移動案内手段)20と、その前後移動装置2
0もろとも前記ボビン受渡し装置18を支持してそれ等
を左右方向に移動させるための左右移動装置(本発明の
第二の移動案内手段)22と、複数(本実施形態は5
個)のボビンケース8を等間隔に円弧状に配列支持する
ためのボビンカセット装置24とによって構成されてい
る。
ビンケース8を前記釜4と後記ボビンカセットとの間で
交換受渡しするためのボビン受渡し装置18と、ボビン
受渡し装置18を前記釜4と後記ボビンカセットとの間
で前後方向に移動案内させるための前後移動装置(本発
明の第一の移動案内手段)20と、その前後移動装置2
0もろとも前記ボビン受渡し装置18を支持してそれ等
を左右方向に移動させるための左右移動装置(本発明の
第二の移動案内手段)22と、複数(本実施形態は5
個)のボビンケース8を等間隔に円弧状に配列支持する
ためのボビンカセット装置24とによって構成されてい
る。
【0014】そこで、先ず、図2〜図4において、前記
ボビン受渡し装置18の詳細を以下に説明する。保持ベ
ース板36の一側部にねじによって固定されたボビンケ
ース案内26は、ボビンケース8の外周面に当接する4
個の外周当接部26aと、ボビンケース8の前面の一部
分に当接する上下一対の前面当接部26bとが形成され
る。前記ボビンケース案内26の各前面案内部26bに
は、それぞれ前記ボビンケース8の前面部分を吸着保持
するための磁石28が組み込まれている。従って、以上
の構造によって、前記ボビンケース8をボビンケース案
内26に対して略嵌合状態に保持することができる。
ボビン受渡し装置18の詳細を以下に説明する。保持ベ
ース板36の一側部にねじによって固定されたボビンケ
ース案内26は、ボビンケース8の外周面に当接する4
個の外周当接部26aと、ボビンケース8の前面の一部
分に当接する上下一対の前面当接部26bとが形成され
る。前記ボビンケース案内26の各前面案内部26bに
は、それぞれ前記ボビンケース8の前面部分を吸着保持
するための磁石28が組み込まれている。従って、以上
の構造によって、前記ボビンケース8をボビンケース案
内26に対して略嵌合状態に保持することができる。
【0015】前記ボビンケース案内26の近傍には、前
記保持ベース板36に爪支持部材34を介して立設され
た爪軸32に基端部が回動可能に枢支された爪30が設
けられる。その爪30は、図3に示されるように、時計
方向に回動することによって、前記ボビンケース8のロ
ックレバー12を解放してボビンケース8を外部に離脱
可能な自由状態にさせる。前記ボビンケース案内26及
び爪支持部材34は前記保持ベース板36に一体的にね
じ止めされている。前記爪30と爪支持部材34との間
には、その爪30を常には反時計方向に付勢して前記ロ
ックレバー12を作動しない位置に保持する戻しばね4
0が設けられる。また、前記爪30を挟んで前記戻しば
ね40の反対側には、前記爪30を前記戻しばね40の
作用に抗して時計方向に回動させる爪駆動用シリンダ3
8が前記保持ベース板36に設けられる。
記保持ベース板36に爪支持部材34を介して立設され
た爪軸32に基端部が回動可能に枢支された爪30が設
けられる。その爪30は、図3に示されるように、時計
方向に回動することによって、前記ボビンケース8のロ
ックレバー12を解放してボビンケース8を外部に離脱
可能な自由状態にさせる。前記ボビンケース案内26及
び爪支持部材34は前記保持ベース板36に一体的にね
じ止めされている。前記爪30と爪支持部材34との間
には、その爪30を常には反時計方向に付勢して前記ロ
ックレバー12を作動しない位置に保持する戻しばね4
0が設けられる。また、前記爪30を挟んで前記戻しば
ね40の反対側には、前記爪30を前記戻しばね40の
作用に抗して時計方向に回動させる爪駆動用シリンダ3
8が前記保持ベース板36に設けられる。
【0016】なお、前記保持ベース36は、図示のよう
に、ボビン取り出しシリンダ42の側面から突出した一
対のロッド部43の先端部に固定された取付板45に対
して、一対のねじ44により固定されている。前記ボビ
ン取り出しシリンダ42は後記上方スライド板58に一
対のねじ64によって固定される。
に、ボビン取り出しシリンダ42の側面から突出した一
対のロッド部43の先端部に固定された取付板45に対
して、一対のねじ44により固定されている。前記ボビ
ン取り出しシリンダ42は後記上方スライド板58に一
対のねじ64によって固定される。
【0017】次に、前後移動装置20について説明す
る。図5において、後記左右移動装置22に連結された
連結板54の上面にブロック状の下方ガイド体52が固
定されている。前記下方ガイド体52に対して前後にス
ライド可能に支持される下方スライド板46の前後両側
部には下方に折曲形成された折曲部46a,46bが設
けられ、その各折曲部46a,46b間に支持された左
右一対のガイド棒48が前記下方ガイド体52に前後動
可能に嵌合支持される。
る。図5において、後記左右移動装置22に連結された
連結板54の上面にブロック状の下方ガイド体52が固
定されている。前記下方ガイド体52に対して前後にス
ライド可能に支持される下方スライド板46の前後両側
部には下方に折曲形成された折曲部46a,46bが設
けられ、その各折曲部46a,46b間に支持された左
右一対のガイド棒48が前記下方ガイド体52に前後動
可能に嵌合支持される。
【0018】また、前記下方ガイド体52には下方前後
駆動用シリンダ50が支持され、その内部のピストンに
連結されたロッド部50aの先端部が前記下方スライド
板46の後方折曲部46bに連結されている。前記下方
前後駆動用シリンダ50は、エアを用いて作動する一般
的な構造のものであり、そのピストンを挟んでシリンダ
の前側部及び後側部に図示しないエアホースが接続され
ている。従って、前記シリンダの前側部にエアを吸入す
ることにより、前記ピストンを介してロッド部50aが
後方に移動するため、下方スライド板46が後方に移動
する。一方、前記シリンダの後側部にエアを吸入するこ
とにより、前記ピストンを介してロッド部50aが前方
に移動するため、下方スライド板46が前方に移動す
る。
駆動用シリンダ50が支持され、その内部のピストンに
連結されたロッド部50aの先端部が前記下方スライド
板46の後方折曲部46bに連結されている。前記下方
前後駆動用シリンダ50は、エアを用いて作動する一般
的な構造のものであり、そのピストンを挟んでシリンダ
の前側部及び後側部に図示しないエアホースが接続され
ている。従って、前記シリンダの前側部にエアを吸入す
ることにより、前記ピストンを介してロッド部50aが
後方に移動するため、下方スライド板46が後方に移動
する。一方、前記シリンダの後側部にエアを吸入するこ
とにより、前記ピストンを介してロッド部50aが前方
に移動するため、下方スライド板46が前方に移動す
る。
【0019】また、前記下方スライド板46の後側部上
面には、上方スライド板58を前後に移動可能に支持す
るための上方ガイド体56がねじによって固定されてい
る。前記上方スライド板58の前後両側部には、下方に
折曲形成された折曲部58a,58bが設けられ、その
各折曲部58a,58bの間に支持された左右一対のガ
イド棒60が前記上方ガイド体56に前後動可能に嵌合
支持されている。前記上方ガイド体56には、上方前後
駆動用シリンダ62が支持され、その内部のピストンに
連結されたロッド部62aの先端部が前記上方スライド
板58の後方折曲部58bに連結されている。前記上方
前後駆動用シリンダ62は、前記下方前後駆動用シリン
ダ50と全く同様の構成及び機能を備えたものであり、
そのピストンを挟んでシリンダの前側部及び後側部に図
示しないエアホースが接続されている。
面には、上方スライド板58を前後に移動可能に支持す
るための上方ガイド体56がねじによって固定されてい
る。前記上方スライド板58の前後両側部には、下方に
折曲形成された折曲部58a,58bが設けられ、その
各折曲部58a,58bの間に支持された左右一対のガ
イド棒60が前記上方ガイド体56に前後動可能に嵌合
支持されている。前記上方ガイド体56には、上方前後
駆動用シリンダ62が支持され、その内部のピストンに
連結されたロッド部62aの先端部が前記上方スライド
板58の後方折曲部58bに連結されている。前記上方
前後駆動用シリンダ62は、前記下方前後駆動用シリン
ダ50と全く同様の構成及び機能を備えたものであり、
そのピストンを挟んでシリンダの前側部及び後側部に図
示しないエアホースが接続されている。
【0020】従って、前記シリンダの前側部にエアを吸
入することにより、前記ピストンを介してロッド部62
aが後方に移動するため、上方スライド板58が後方に
移動する。一方、前記シリンダの後側部にエアを吸入す
ることにより、前記ピストンを介してロッド部62aが
前方に移動するため、上方スライド板58が前方に移動
するようになっている。
入することにより、前記ピストンを介してロッド部62
aが後方に移動するため、上方スライド板58が後方に
移動する。一方、前記シリンダの後側部にエアを吸入す
ることにより、前記ピストンを介してロッド部62aが
前方に移動するため、上方スライド板58が前方に移動
するようになっている。
【0021】そして、下方及び上方前後駆動用シリンダ
50,62のそれぞれ前側部にエアを吸入することによ
って、図5に示されるように、前記ボビン受渡し装置1
8はそのボビンケース案内26がミシンの釜4に対応し
てボビンケース8の受渡しが可能な第一の位置に配置さ
れ、また、下方及び上方前後駆動用シリンダ50,62
のそれぞれ後側部にエアを吸入することによって、図1
に示されるように、前記ボビン受渡し装置18はそのボ
ビンケース案内26がボビンカセット装置24の所定位
置のボビンケース8に対応してボビンケース8の受渡し
が可能な第二の位置に配置されるようになっている。
50,62のそれぞれ前側部にエアを吸入することによ
って、図5に示されるように、前記ボビン受渡し装置1
8はそのボビンケース案内26がミシンの釜4に対応し
てボビンケース8の受渡しが可能な第一の位置に配置さ
れ、また、下方及び上方前後駆動用シリンダ50,62
のそれぞれ後側部にエアを吸入することによって、図1
に示されるように、前記ボビン受渡し装置18はそのボ
ビンケース案内26がボビンカセット装置24の所定位
置のボビンケース8に対応してボビンケース8の受渡し
が可能な第二の位置に配置されるようになっている。
【0022】次に、前記左右移動装置22について説明
する。図6において、カセットベース板66の下側部に
固定された支持板68に、上下一対のガイド体72と、
その両ガイド体72の間に配置される左右駆動用シリン
ダ74とが固定的に支持されている。前記各ガイド体7
2には、それぞれ一端部が前記連結板54に固定連結さ
れたガイド棒70が左右方向に往復移動可能に嵌合支持
される。前記各ガイド棒70の他端部同志は連結片76
によって一体的に連結されている。また、前記左右駆動
用シリンダ74のロッド74a先端部が前記連結板54
の垂直部分に固定連結されている。そして、前記左右駆
動用シリンダ74は前記下方及び上方前後駆動用シリン
ダ50,62と全く同じ構成及び機能を有する。
する。図6において、カセットベース板66の下側部に
固定された支持板68に、上下一対のガイド体72と、
その両ガイド体72の間に配置される左右駆動用シリン
ダ74とが固定的に支持されている。前記各ガイド体7
2には、それぞれ一端部が前記連結板54に固定連結さ
れたガイド棒70が左右方向に往復移動可能に嵌合支持
される。前記各ガイド棒70の他端部同志は連結片76
によって一体的に連結されている。また、前記左右駆動
用シリンダ74のロッド74a先端部が前記連結板54
の垂直部分に固定連結されている。そして、前記左右駆
動用シリンダ74は前記下方及び上方前後駆動用シリン
ダ50,62と全く同じ構成及び機能を有する。
【0023】従って、前記左右駆動用シリンダ74の右
側部にエアを吸入することによって、連結板54を左方
に移動し、図1もしくは図5に示されるように、前記ボ
ビン受渡し装置18を第一の位置もしくは第二の位置に
配置することができる。また、図1の状態で、前記左右
駆動用シリンダ74の左側部にエアを吸入することによ
って、連結板54を右方に移動し、図6に示されるよう
に、前記ボビン受渡し装置18を釜4及びボビンカセッ
ト装置24のいずれに対してもボビンケース8の受渡し
が不可能な退避位置に配置することができる。
側部にエアを吸入することによって、連結板54を左方
に移動し、図1もしくは図5に示されるように、前記ボ
ビン受渡し装置18を第一の位置もしくは第二の位置に
配置することができる。また、図1の状態で、前記左右
駆動用シリンダ74の左側部にエアを吸入することによ
って、連結板54を右方に移動し、図6に示されるよう
に、前記ボビン受渡し装置18を釜4及びボビンカセッ
ト装置24のいずれに対してもボビンケース8の受渡し
が不可能な退避位置に配置することができる。
【0024】次に、ボビンカセット装置24を図7につ
いて説明する。カセット取付板78は、ミシンにおける
固定の基枠80にねじによって略水平に固定されてい
る。そのカセット取付板78の上面には調整板82が一
対の調整ねじ86によって左右方向に位置調節可能に固
定支持されている。その調整板82には前記カセットベ
ース板66が一対のねじ84によって一体的に固定され
る。前記カセットベース板66には、ベアリング88を
介してカセット取付軸90が水平方向の軸線の回りに回
動自在に支持され、そのカセット取付軸90は、パルス
モータ92に対してカップリング94で連結されてい
る。
いて説明する。カセット取付板78は、ミシンにおける
固定の基枠80にねじによって略水平に固定されてい
る。そのカセット取付板78の上面には調整板82が一
対の調整ねじ86によって左右方向に位置調節可能に固
定支持されている。その調整板82には前記カセットベ
ース板66が一対のねじ84によって一体的に固定され
る。前記カセットベース板66には、ベアリング88を
介してカセット取付軸90が水平方向の軸線の回りに回
動自在に支持され、そのカセット取付軸90は、パルス
モータ92に対してカップリング94で連結されてい
る。
【0025】また、前記カセット取付軸90には、ボビ
ンカセット102が装着される。そのボビンカセット1
02は、釜4における支軸と同様の形状及び寸法に形成
されたボビン取付ピン104が複数個(本実施態様にお
いては5個)等間隔に円弧状に配列された円盤状のカセ
ット本体106と、ボビンケース8のロック板10の端
部10bを受け入れてボビンケース8を所定の姿勢に位
置決めする複数(5個)の位置決め板108とによって
構成される。また、前記カセット取付軸90に嵌合され
るカセット本体106のボス部106aには、前記カセ
ット取付軸90の位置決め穴90aに係合するボールプ
ランジャ110が取り付けられ、カセット取付軸90に
対してカセット本体106が所定の位置関係となるよう
に位置決め固定させる。
ンカセット102が装着される。そのボビンカセット1
02は、釜4における支軸と同様の形状及び寸法に形成
されたボビン取付ピン104が複数個(本実施態様にお
いては5個)等間隔に円弧状に配列された円盤状のカセ
ット本体106と、ボビンケース8のロック板10の端
部10bを受け入れてボビンケース8を所定の姿勢に位
置決めする複数(5個)の位置決め板108とによって
構成される。また、前記カセット取付軸90に嵌合され
るカセット本体106のボス部106aには、前記カセ
ット取付軸90の位置決め穴90aに係合するボールプ
ランジャ110が取り付けられ、カセット取付軸90に
対してカセット本体106が所定の位置関係となるよう
に位置決め固定させる。
【0026】また、前記各ボビン取付ピン104の近傍
のカセット本体106には、それぞれカセット本体10
6を貫通する透孔111と、その各透孔111の部分か
ら前記ボビン取付ピン104と略平行に右方に突出する
糸案内棒112とが設けられる。前記糸案内棒112
は、図4及び図10に示されるように、ボビンケース8
の糸道8aの直近の外側に位置して、その糸道8aから
出た糸端が糸道8aの開口部から外側に外れないように
規制する役目を果たしている。
のカセット本体106には、それぞれカセット本体10
6を貫通する透孔111と、その各透孔111の部分か
ら前記ボビン取付ピン104と略平行に右方に突出する
糸案内棒112とが設けられる。前記糸案内棒112
は、図4及び図10に示されるように、ボビンケース8
の糸道8aの直近の外側に位置して、その糸道8aから
出た糸端が糸道8aの開口部から外側に外れないように
規制する役目を果たしている。
【0027】カセット取付軸90の上方において前記カ
セットベース板66の右側面には、所定位置の1個の透
孔111に向かってエアを吹き付け、その透孔111を
吹き抜けたエアによってボビンケース8の糸道8a(図
4及び図5参照)から出た糸端を前記糸案内棒112に
略沿って常に定位置で略水平右方向にたなびくように制
御するエアーノズル96と、前記所定位置でボビンケー
ス8の外周面の外側に位置してそのボビンケース8の有
無を検出するボビンケース検出センサ98と、カセット
本体106の外周面と前記ボビンケース検出センサ98
との間に略水平に右方に突設されてその先端部が前記ボ
ビンケース検出センサ98の右端部よりもさらに少しく
右方に突出し、かつ前記カセット本体106の取付に際
してそのカセット本体106の外周面が前記ボビンケー
ス検出センサ98に干渉することを防ぎ、そのボビンケ
ース検出センサ98を保護する一対の保護棒100とが
設けられる。
セットベース板66の右側面には、所定位置の1個の透
孔111に向かってエアを吹き付け、その透孔111を
吹き抜けたエアによってボビンケース8の糸道8a(図
4及び図5参照)から出た糸端を前記糸案内棒112に
略沿って常に定位置で略水平右方向にたなびくように制
御するエアーノズル96と、前記所定位置でボビンケー
ス8の外周面の外側に位置してそのボビンケース8の有
無を検出するボビンケース検出センサ98と、カセット
本体106の外周面と前記ボビンケース検出センサ98
との間に略水平に右方に突設されてその先端部が前記ボ
ビンケース検出センサ98の右端部よりもさらに少しく
右方に突出し、かつ前記カセット本体106の取付に際
してそのカセット本体106の外周面が前記ボビンケー
ス検出センサ98に干渉することを防ぎ、そのボビンケ
ース検出センサ98を保護する一対の保護棒100とが
設けられる。
【0028】次に、本実施態様のボビン交換装置を電気
的に制御するための制御回路構成を図8のブロック図に
ついて説明する。
的に制御するための制御回路構成を図8のブロック図に
ついて説明する。
【0029】本装置全体の制御を司るCPU120に
は、全体を制御するプログラム等を記憶したROM12
2と、各種データを消去可能に記憶するRAM124
と、ボビンケース検出センサ98と、パルスモータ92
を駆動するためのドライバ126と、前記エアーノズル
96を駆動するためのソレノイドバルブ128と、下方
及び上方前後駆動用シリンダ50,62を駆動するため
のソレノイドバルブ130と、前記左右駆動用シリンダ
74を駆動するためのソレノイドバルブ132と、前記
ボビン取り出しシリンダ42を駆動するためのソレノイ
ドバルブ134と、前記爪駆動用シリンダ38を駆動す
るためのソレノイドバルブ136とが接続されている。
は、全体を制御するプログラム等を記憶したROM12
2と、各種データを消去可能に記憶するRAM124
と、ボビンケース検出センサ98と、パルスモータ92
を駆動するためのドライバ126と、前記エアーノズル
96を駆動するためのソレノイドバルブ128と、下方
及び上方前後駆動用シリンダ50,62を駆動するため
のソレノイドバルブ130と、前記左右駆動用シリンダ
74を駆動するためのソレノイドバルブ132と、前記
ボビン取り出しシリンダ42を駆動するためのソレノイ
ドバルブ134と、前記爪駆動用シリンダ38を駆動す
るためのソレノイドバルブ136とが接続されている。
【0030】次に、以上のように構成された本装置の動
作を図9のフローチャートに従って説明する。なお、ボ
ビン受渡し装置18は、図6に示されるように、退避位
置に配置されているものとする。
作を図9のフローチャートに従って説明する。なお、ボ
ビン受渡し装置18は、図6に示されるように、退避位
置に配置されているものとする。
【0031】縫製中に、周知の下糸残量検出センサ、或
は釜4の回転量を検出するカウンタ等によって、ボビン
14に巻装されている下糸の残量が所定量以下になった
否かが調べられる(S1)。下糸の残量が所定量以上で
あれば、縫製が継続されるが、もしも、下糸の残量が所
定量以下になったとき(S1、NO)、その検出信号が
CPU120に入力され、CPU120は、直ちに、ボ
ビン受渡し装置18を退避装置から第二の位置に移動さ
せる(S2)。即ち、CPU120は、ソレノイドバル
ブ132を制御して、左右駆動用シリンダ74のシリン
ダの右側部にエアを吸入させ、ロッド74aを左方に駆
動することにより、連結板54と下方及び上方各スライ
ド板46,58とを一体的に左方に移動し、ボビン受渡
し装置18を退避装置から第二の位置に移動させる。
は釜4の回転量を検出するカウンタ等によって、ボビン
14に巻装されている下糸の残量が所定量以下になった
否かが調べられる(S1)。下糸の残量が所定量以上で
あれば、縫製が継続されるが、もしも、下糸の残量が所
定量以下になったとき(S1、NO)、その検出信号が
CPU120に入力され、CPU120は、直ちに、ボ
ビン受渡し装置18を退避装置から第二の位置に移動さ
せる(S2)。即ち、CPU120は、ソレノイドバル
ブ132を制御して、左右駆動用シリンダ74のシリン
ダの右側部にエアを吸入させ、ロッド74aを左方に駆
動することにより、連結板54と下方及び上方各スライ
ド板46,58とを一体的に左方に移動し、ボビン受渡
し装置18を退避装置から第二の位置に移動させる。
【0032】そして、ボビン受渡し装置18が第二の位
置に移動されると、次に、CPU120は、ボビン受渡
し装置18を第二の位置から第一の位置に後退移動させ
る(S3)。即ち、CPU120は、ソレノイドバルブ
130を制御して、下方及び上方各前後駆動用シリンダ
50,62の各シリンダの前側部にそれぞれ同時にエア
を吸入させ、各ロッド50a,62aをそれぞれ後方に
駆動することにより、下方及び上方各スライド板46,
58をそれぞれ同時的に後方に移動し、ボビン受渡し装
置18を第二の位置から第一の位置に移動させる。この
場合、下方及び上方各スライド板46,58をそれぞれ
同時的に後方に移動するので、瞬時的に迅速にボビン受
渡し装置18を第二の位置から第一の位置に後退移動さ
せることができる。
置に移動されると、次に、CPU120は、ボビン受渡
し装置18を第二の位置から第一の位置に後退移動させ
る(S3)。即ち、CPU120は、ソレノイドバルブ
130を制御して、下方及び上方各前後駆動用シリンダ
50,62の各シリンダの前側部にそれぞれ同時にエア
を吸入させ、各ロッド50a,62aをそれぞれ後方に
駆動することにより、下方及び上方各スライド板46,
58をそれぞれ同時的に後方に移動し、ボビン受渡し装
置18を第二の位置から第一の位置に移動させる。この
場合、下方及び上方各スライド板46,58をそれぞれ
同時的に後方に移動するので、瞬時的に迅速にボビン受
渡し装置18を第二の位置から第一の位置に後退移動さ
せることができる。
【0033】次に、第一の位置おいて、CPU120
は、ボビン取り出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ
38を駆動する各ソレノイドバルブ134、136を制
御して、ミシンの釜4からボビンケース8を取り出して
ボビン受渡し装置18に移す(S4)。即ち、先ず、ボ
ビン取り出しシリンダ42のロッド部43を突出させ
て、保持ベース板36及びボビンケース案内26を左方
に移動し、そのボビンケース案内26の外周当接部26
aを釜4にセットされているボビンケース8に嵌め込む
と共に、そのボビンケース8の前面部分を磁石28に吸
着させる。
は、ボビン取り出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ
38を駆動する各ソレノイドバルブ134、136を制
御して、ミシンの釜4からボビンケース8を取り出して
ボビン受渡し装置18に移す(S4)。即ち、先ず、ボ
ビン取り出しシリンダ42のロッド部43を突出させ
て、保持ベース板36及びボビンケース案内26を左方
に移動し、そのボビンケース案内26の外周当接部26
aを釜4にセットされているボビンケース8に嵌め込む
と共に、そのボビンケース8の前面部分を磁石28に吸
着させる。
【0034】続いて、図3に示されるように、爪駆動用
シリンダ38の作用によって、爪30を戻しばね40の
作用に抗して同図の時計方向に回動し、その爪30によ
ってロックレバー12を起立させると共に、ロック板1
0によるロック作用を解除し、ボビンケース8を釜4の
支軸5から引き抜き可能とする。このとき、前記ロック
板10の湾曲端部10bがボビン14の鍔部に係合して
そのボビン14をボビンケース8内に保持する。そし
て、この状態を保持したままで、前記ボビン取り出しシ
リンダ42の作用によって前記保持ベース板36及びボ
ビンケース案内26を図5に示される第一の位置まで右
方に後退移動する。これによって、ボビンケース8は、
釜4の支軸5から引き抜かれて、ボビンケース案内26
内に受け渡され保持される。
シリンダ38の作用によって、爪30を戻しばね40の
作用に抗して同図の時計方向に回動し、その爪30によ
ってロックレバー12を起立させると共に、ロック板1
0によるロック作用を解除し、ボビンケース8を釜4の
支軸5から引き抜き可能とする。このとき、前記ロック
板10の湾曲端部10bがボビン14の鍔部に係合して
そのボビン14をボビンケース8内に保持する。そし
て、この状態を保持したままで、前記ボビン取り出しシ
リンダ42の作用によって前記保持ベース板36及びボ
ビンケース案内26を図5に示される第一の位置まで右
方に後退移動する。これによって、ボビンケース8は、
釜4の支軸5から引き抜かれて、ボビンケース案内26
内に受け渡され保持される。
【0035】次に、CPU120は、ボビン受渡し装置
18を第一の位置から第二の位置に前進移動させる(S
5)。即ち、CPU120は、ソレノイドバルブ130
を制御して、下方及び上方各前後駆動用シリンダ50,
62の各シリンダの後側部にそれぞれ同時にエアを吸入
させ、各ロッド50a,62aをそれぞれ同時的に前方
に駆動することにより、下方及び上方各スライド板4
6,58を同時に前方に移動して、ボビン受渡し装置1
8を第一の位置から図1に示される第二の位置に移動さ
せる。
18を第一の位置から第二の位置に前進移動させる(S
5)。即ち、CPU120は、ソレノイドバルブ130
を制御して、下方及び上方各前後駆動用シリンダ50,
62の各シリンダの後側部にそれぞれ同時にエアを吸入
させ、各ロッド50a,62aをそれぞれ同時的に前方
に駆動することにより、下方及び上方各スライド板4
6,58を同時に前方に移動して、ボビン受渡し装置1
8を第一の位置から図1に示される第二の位置に移動さ
せる。
【0036】次に、第二の位置において、CPU120
は、ボビン取り出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ
38を駆動する各ソレノイドバルブ134、136を制
御して、ボビンケース8をボビン受渡し装置18からボ
ビンカセット装置24に受渡し収容する(S6)。即
ち、先ず、ボビン取り出しシリンダ42のロッド部43
を突出させて、保持ベース板36及びボビンケース案内
26を左方に移動し、そのボビンケース案内26に保持
されているボビンケース8をカセット本体106の所定
位置のボビン取付ピン104に嵌合する。この嵌合後
に、CPU120は爪駆動用シリンダ38の制御を解除
して、爪30を戻しばね40の作用により原位置に復帰
させると共に、ロックレバー12を原位置に倒伏させ、
ロック板10によるロック作用を有効にして、ボビンケ
ース8をボビン取付ピン104に収容保持する。
は、ボビン取り出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ
38を駆動する各ソレノイドバルブ134、136を制
御して、ボビンケース8をボビン受渡し装置18からボ
ビンカセット装置24に受渡し収容する(S6)。即
ち、先ず、ボビン取り出しシリンダ42のロッド部43
を突出させて、保持ベース板36及びボビンケース案内
26を左方に移動し、そのボビンケース案内26に保持
されているボビンケース8をカセット本体106の所定
位置のボビン取付ピン104に嵌合する。この嵌合後
に、CPU120は爪駆動用シリンダ38の制御を解除
して、爪30を戻しばね40の作用により原位置に復帰
させると共に、ロックレバー12を原位置に倒伏させ、
ロック板10によるロック作用を有効にして、ボビンケ
ース8をボビン取付ピン104に収容保持する。
【0037】次に、カセット本体106の新たなボビン
ケース8をボビンカセット102からボビン受渡し装置
18に受け渡す(S7)。即ち、先ず、CPU120は
ドライバ126を制御してパルスモータ92を所定量回
転させ、カセット本体106を所定回転角度、本実施形
態の場合、約72度回転させて、そのカセット本体10
6に支持された次の隣接する下糸満巻状態のボビンケー
ス8を交換可能な所定位置に配置する。この状態で、前
記S1の処理工程と全く同様に、CPU120は、ボビ
ン取り出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ38を駆
動する各ソレノイドバルブ134、136を制御して、
新たなボビンケース8をカセット本体106のボビン取
付ピン104から抜き取り、ボビン受渡し装置18のボ
ビンケース案内26に受渡す。この場合、新たなボビン
ケース8の糸道8aから出ている下糸の糸端は、透孔1
11を介してエアーノズル96から吹きでているエアの
作用により、前記ボビンケース案内26の上方において
略水平に右方にたなびくため、その糸端がボビンケース
案内26等に絡まる等の不具合の発生がない。
ケース8をボビンカセット102からボビン受渡し装置
18に受け渡す(S7)。即ち、先ず、CPU120は
ドライバ126を制御してパルスモータ92を所定量回
転させ、カセット本体106を所定回転角度、本実施形
態の場合、約72度回転させて、そのカセット本体10
6に支持された次の隣接する下糸満巻状態のボビンケー
ス8を交換可能な所定位置に配置する。この状態で、前
記S1の処理工程と全く同様に、CPU120は、ボビ
ン取り出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ38を駆
動する各ソレノイドバルブ134、136を制御して、
新たなボビンケース8をカセット本体106のボビン取
付ピン104から抜き取り、ボビン受渡し装置18のボ
ビンケース案内26に受渡す。この場合、新たなボビン
ケース8の糸道8aから出ている下糸の糸端は、透孔1
11を介してエアーノズル96から吹きでているエアの
作用により、前記ボビンケース案内26の上方において
略水平に右方にたなびくため、その糸端がボビンケース
案内26等に絡まる等の不具合の発生がない。
【0038】次に、前記S3の処理工程と全く同様に、
ボビン受渡し装置18を第二の位置から第一の位置まで
後退移動する(S8)。
ボビン受渡し装置18を第二の位置から第一の位置まで
後退移動する(S8)。
【0039】次に、第一の位置において、前記S6の処
理工程と全く同様に、CPU120により、ボビン取り
出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ38を駆動する
各ソレノイドバルブ134、136を制御して、新たな
ボビンケース8をボビン受渡し装置18から釜4の支軸
5に受渡し保持させる(S9)。この後、ボビン受渡し
装置18をボビン取り出しシリンダ42によって一旦第
一の位置に戻す。
理工程と全く同様に、CPU120により、ボビン取り
出しシリンダ42及び爪駆動用シリンダ38を駆動する
各ソレノイドバルブ134、136を制御して、新たな
ボビンケース8をボビン受渡し装置18から釜4の支軸
5に受渡し保持させる(S9)。この後、ボビン受渡し
装置18をボビン取り出しシリンダ42によって一旦第
一の位置に戻す。
【0040】次に、前記S5の処理工程と全く同様に、
ボビン受渡し装置18を第一の位置から第二の位置に前
進移動させる(S10)。
ボビン受渡し装置18を第一の位置から第二の位置に前
進移動させる(S10)。
【0041】次に、CPU120は、左右駆動用シリン
ダ74を駆動するソレノイドバルブ132を制御して、
ボビン受渡し装置18を第二の位置からその右方の退避
位置に移動させる(S11)。即ち、前記左右駆動用シ
リンダ74の左側部にエアを吸入してロッド部74aを
右方に作動することにより、連結板54と下方及び上方
各スライド板46,58とを一体的に右方に移動し、ボ
ビン受渡し装置18を第二の位置から退避装置に移動さ
せる。
ダ74を駆動するソレノイドバルブ132を制御して、
ボビン受渡し装置18を第二の位置からその右方の退避
位置に移動させる(S11)。即ち、前記左右駆動用シ
リンダ74の左側部にエアを吸入してロッド部74aを
右方に作動することにより、連結板54と下方及び上方
各スライド板46,58とを一体的に右方に移動し、ボ
ビン受渡し装置18を第二の位置から退避装置に移動さ
せる。
【0042】以上の一連の諸工程によってボビンケース
8の交換作用が終了する。
8の交換作用が終了する。
【0043】以上、詳細に説明したように、本実施態様
のボビン交換装置によれば、ボビンの交換動作を終了す
ると、ボビン受渡し装置18を、ミシンの釜4とボビン
カセット装置24とのいずれに対してもボビンケース8
の受渡しが不可能な退避位置に移動配置できるように構
成されているので、縫製部分並びにボビンカセット装置
の部分の周囲に広い空間を作ることができ、これによっ
て、退避位置の前記ボビン受渡し装置に全く邪魔される
ことなく、ボビンカセット102を別のボビンカセット
102と交換着脱したり、ボビンカセット102の各ボ
ビン取付ピン104に新たな下糸満巻状態のボビンケー
ス8を付け代えたりする操作を極めて容易、かつ迅速に
行うことができ、また、前記釜4の保守、点検等のミシ
ンのメンテナンスにも影響がないものである。
のボビン交換装置によれば、ボビンの交換動作を終了す
ると、ボビン受渡し装置18を、ミシンの釜4とボビン
カセット装置24とのいずれに対してもボビンケース8
の受渡しが不可能な退避位置に移動配置できるように構
成されているので、縫製部分並びにボビンカセット装置
の部分の周囲に広い空間を作ることができ、これによっ
て、退避位置の前記ボビン受渡し装置に全く邪魔される
ことなく、ボビンカセット102を別のボビンカセット
102と交換着脱したり、ボビンカセット102の各ボ
ビン取付ピン104に新たな下糸満巻状態のボビンケー
ス8を付け代えたりする操作を極めて容易、かつ迅速に
行うことができ、また、前記釜4の保守、点検等のミシ
ンのメンテナンスにも影響がないものである。
【0044】なお、下糸残量が少なくなって釜4からボ
ビン受渡し装置18に受渡したボビンケース8をボビン
カセット102に収納する際に、その収納しようとする
ボビン取付ピン104に他のボビンケース8が挿通され
ている場合、或は、下糸満巻状態の新たなボビンケース
8をボビンカセット102からボビン受渡し装置18に
受渡しする際に、ボビンカセット102の所定位置のボ
ビン取付ピン104にボビンケース8が存在しなかった
場合、ボビンケース検出センサ98がボビンケース8の
有無を検出してそのいずれの場合もエラーであることの
信号をCPU120に入力する。すると、CPU120
は、直ちにボビン交換動作を停止させると共に、エラー
である旨を作業者に報知する。このことによって、作業
者はそのトラブルを容易に訂正することができると共
に、ボビン交換装置の損傷等を未然に防止することがで
きる。
ビン受渡し装置18に受渡したボビンケース8をボビン
カセット102に収納する際に、その収納しようとする
ボビン取付ピン104に他のボビンケース8が挿通され
ている場合、或は、下糸満巻状態の新たなボビンケース
8をボビンカセット102からボビン受渡し装置18に
受渡しする際に、ボビンカセット102の所定位置のボ
ビン取付ピン104にボビンケース8が存在しなかった
場合、ボビンケース検出センサ98がボビンケース8の
有無を検出してそのいずれの場合もエラーであることの
信号をCPU120に入力する。すると、CPU120
は、直ちにボビン交換動作を停止させると共に、エラー
である旨を作業者に報知する。このことによって、作業
者はそのトラブルを容易に訂正することができると共
に、ボビン交換装置の損傷等を未然に防止することがで
きる。
【0045】本発明は、前記実施態様に限定されること
なく、発明の要旨を変更することなく種々の変形が可能
である。例えば、本実施態様ではボビン受渡し装置の前
後、左右方向の移動手段として、エアシリンダを使用し
ているが、液体シリンダ、あるいは、モータや電磁ソレ
ノイド等の駆動手段を用いてもよい。
なく、発明の要旨を変更することなく種々の変形が可能
である。例えば、本実施態様ではボビン受渡し装置の前
後、左右方向の移動手段として、エアシリンダを使用し
ているが、液体シリンダ、あるいは、モータや電磁ソレ
ノイド等の駆動手段を用いてもよい。
【0046】また、前記下糸残量検出センサ等による検
出を複数に区分し、その初期の検出時に、ボビンケース
の交換作用に先だって、ボビン受渡し装置を退避位置か
ら第二の位置、或はさらに第一の位置まで移動してお
き、その後の検出時に、前記したボビンケースの交換作
用を行うように構成してもよい。このようにした場合、
ボビンケースの交換作用時間をさらに短縮することがで
きる。
出を複数に区分し、その初期の検出時に、ボビンケース
の交換作用に先だって、ボビン受渡し装置を退避位置か
ら第二の位置、或はさらに第一の位置まで移動してお
き、その後の検出時に、前記したボビンケースの交換作
用を行うように構成してもよい。このようにした場合、
ボビンケースの交換作用時間をさらに短縮することがで
きる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1に記載のミシンのボビン交換装置によれ
ば、ボビン受渡し手段をミシンの釜装置及びボビンカセ
ットのいずれに対してもボビンケースの受渡しが不可能
な退避位置に配置できるようにしたので、縫製部分並び
にボビンカセットの部分の周囲に広い空間を作ることが
でき、これによって、退避位置の前記ボビン受渡し手段
に全く邪魔されることなく、ボビンカセットを別のボビ
ンカセットと交換着脱したり、ボビンカセットに新たな
下糸満巻状態のボビンケースを付け代えたりする操作を
極めて容易、かつ迅速に行うことができ、また、前記釜
装置の保守、点検等のミシンのメンテナンスにも影響が
ないものである。
発明の請求項1に記載のミシンのボビン交換装置によれ
ば、ボビン受渡し手段をミシンの釜装置及びボビンカセ
ットのいずれに対してもボビンケースの受渡しが不可能
な退避位置に配置できるようにしたので、縫製部分並び
にボビンカセットの部分の周囲に広い空間を作ることが
でき、これによって、退避位置の前記ボビン受渡し手段
に全く邪魔されることなく、ボビンカセットを別のボビ
ンカセットと交換着脱したり、ボビンカセットに新たな
下糸満巻状態のボビンケースを付け代えたりする操作を
極めて容易、かつ迅速に行うことができ、また、前記釜
装置の保守、点検等のミシンのメンテナンスにも影響が
ないものである。
【0048】また、請求項2に記載のミシンのボビン交
換装置によれば、前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置
との間で前記ボビンケースの受渡しが可能な第一の位置
と、前記ボビンカセットとの間で前記ボビンケースの受
渡しが可能な第二の位置との間に移動可能に装置すると
共に、その移動方向と略直交する方向にも移動可能に装
置し、その略直交する移動方向において、前記第二の位
置から離間した位置に前記退避位置を設定したので、前
記ボビン受渡し手段を前記退避位置に配置しておけば、
そのボビン受渡し手段を特に前記ボビンカセットから充
分に離間させることができるので、前記ボビンカセット
の交換作業等を一層容易に行うことができる。
換装置によれば、前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置
との間で前記ボビンケースの受渡しが可能な第一の位置
と、前記ボビンカセットとの間で前記ボビンケースの受
渡しが可能な第二の位置との間に移動可能に装置すると
共に、その移動方向と略直交する方向にも移動可能に装
置し、その略直交する移動方向において、前記第二の位
置から離間した位置に前記退避位置を設定したので、前
記ボビン受渡し手段を前記退避位置に配置しておけば、
そのボビン受渡し手段を特に前記ボビンカセットから充
分に離間させることができるので、前記ボビンカセット
の交換作業等を一層容易に行うことができる。
【0049】さらに、請求項3に記載のミシンのボビン
交換装置によれば、前記ボビン受渡し手段を支持してそ
のボビン受渡し手段を前記第一の位置と第二の位置との
間に移動可能に案内する第一の移動案内手段と、その第
一の移動案内手段もろとも前記ボビン受渡し手段を支持
してそのボビン受渡し手段を前記第二の位置と退避位置
との間に移動可能に案内する第二の移動案内手段とを備
えたので、前記ボビン受渡し手段をX方向及びY方向に
移動する構成をコンパクトにまとめることができる。
交換装置によれば、前記ボビン受渡し手段を支持してそ
のボビン受渡し手段を前記第一の位置と第二の位置との
間に移動可能に案内する第一の移動案内手段と、その第
一の移動案内手段もろとも前記ボビン受渡し手段を支持
してそのボビン受渡し手段を前記第二の位置と退避位置
との間に移動可能に案内する第二の移動案内手段とを備
えたので、前記ボビン受渡し手段をX方向及びY方向に
移動する構成をコンパクトにまとめることができる。
【図1】ミシンとボビン交換装置との関係を示す斜視図
である。
である。
【図2】ボビンケースとボビン保持装置とを示す平面図
である。
である。
【図3】ロックレバーを解放した状態のボビン保持装置
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】ボビンケースとボビン保持装置とを示す斜視図
である。
である。
【図5】ミシンの釜装置とボビン交換装置と関係を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】ボビン交換装置を退避位置に配置した斜視図で
ある。
ある。
【図7】ボビンカセット装置の斜視図である。
【図8】ボビン交換装置の電気的制御回路構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図9】ボビン交換装置の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図10】カセット本体の部分拡大斜視図である。
4 釜 8 ボビンケース 14 ボビン 16 ボビン交換装置 18 ボビン受渡し装置 20 前後移動装置 22 左右移動装置 24 ボビンカセット装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 稔 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内 (72)発明者 近藤 隆 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 ミシンの釜装置に着脱可能に装着される
ボビンケースを複数個着脱可能に支持するボビンカセッ
トと、そのボビンカセットと前記釜装置との間で前記ボ
ビンケースを交換取着させるボビン受渡し手段とを備え
たミシンのボビン交換装置において、 前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置及びボビンカセッ
トのいずれに対しても前記ボビンケースの受渡しが不可
能な退避位置に配置可能に構成したことを特徴とするミ
シンのボビン交換装置。 - 【請求項2】 前記ボビン受渡し手段を、前記釜装置と
の間で前記ボビンケースの受渡しが可能な第一の位置
と、前記ボビンカセットとの間で前記ボビンケースの受
渡しが可能な第二の位置との間に移動可能に装置すると
共に、その移動方向と略直交する方向にも移動可能に装
置し、 その略直交する移動方向において前記第二の位置から離
間した位置に前記退避位置を設定したことを特徴とする
請求項1に記載のミシンのボビン交換装置。 - 【請求項3】 前記ボビン受渡し手段を支持してそのボ
ビン受渡し手段を前記第一の位置と第二の位置との間に
移動可能に案内する第一の移動案内手段と、 その第一の移動案内手段もろとも前記ボビン受渡し手段
を支持してそのボビン受渡し手段を前記第二の位置と退
避位置との間に移動可能に案内する第二の移動案内手段
とを備えたことを特徴とする請求項2に記載のミシンの
ボビン交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22496495A JPH0966181A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ミシンのボビン交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22496495A JPH0966181A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ミシンのボビン交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966181A true JPH0966181A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16821972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22496495A Pending JPH0966181A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ミシンのボビン交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0966181A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999014418A1 (fr) * | 1997-09-18 | 1999-03-25 | Kinoshita Precision Industrial Co., Ltd. | Appareil a remplacer les boites a canette |
| WO1999018277A1 (fr) * | 1997-10-06 | 1999-04-15 | Kinoshita Precision Industrial Co., Ltd. | Dispositif de remplacement a distance d'un boitier de canette |
| EP0953665A3 (en) * | 1998-04-30 | 2000-05-03 | Resta S.R.L. | Apparatus for automatically changing bobbin cases in quilting machines |
| WO2005087999A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-22 | Kinoshita Precision Industrial Co. Ltd. | 自動ボビン交換装置 |
| JP2012066112A (ja) * | 2011-11-28 | 2012-04-05 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | ミシンのボビン交換装置 |
| CN102978851A (zh) * | 2012-11-02 | 2013-03-20 | 中捷大宇机械有限公司 | 数字控制刺绣机底线自动换色装置 |
| JP5700609B1 (ja) * | 2014-07-08 | 2015-04-15 | 木下精密工業株式会社 | 自動ボビン交換装置 |
| CN108179557A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-19 | 东莞市顺程电脑针车有限公司 | 自动换梭壳装置 |
| CN109518371A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-26 | 苏州翰德利机电科技有限公司 | 一种缝纫设备的换梭机构 |
| KR20200136067A (ko) * | 2019-05-27 | 2020-12-07 | 주식회사 픽스로봇 | 재봉틀용 보빈 교체 장치 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP22496495A patent/JPH0966181A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999014418A1 (fr) * | 1997-09-18 | 1999-03-25 | Kinoshita Precision Industrial Co., Ltd. | Appareil a remplacer les boites a canette |
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| US6170417B1 (en) | 1997-10-06 | 2001-01-09 | Kinoshita Precision Industrial | Remote control bobbin case exchanger device |
| EP0953665A3 (en) * | 1998-04-30 | 2000-05-03 | Resta S.R.L. | Apparatus for automatically changing bobbin cases in quilting machines |
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| DE102015001280A1 (de) | 2014-07-08 | 2016-01-14 | Kinoshita Precision Industrial Co., Ltd. | Automatische Spulenwechselvorrichtung |
| KR20160006098A (ko) | 2014-07-08 | 2016-01-18 | 기노시타 세이미츠 고교 가부시키가이샤 | 자동 보빈 교환 장치 |
| US9598806B2 (en) | 2014-07-08 | 2017-03-21 | Kinoshita Precision Industrial Co., Ltd. | Automated bobbin exchanger device |
| DE102015001280B4 (de) | 2014-07-08 | 2022-12-15 | Kinoshita Precision Industrial Co., Ltd. | Automatische Spulenwechselvorrichtung |
| CN108179557A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-19 | 东莞市顺程电脑针车有限公司 | 自动换梭壳装置 |
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| KR20200136067A (ko) * | 2019-05-27 | 2020-12-07 | 주식회사 픽스로봇 | 재봉틀용 보빈 교체 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040120 |