JPH08280971A - ボビン交換装置 - Google Patents
ボビン交換装置Info
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- JPH08280971A JPH08280971A JP11924095A JP11924095A JPH08280971A JP H08280971 A JPH08280971 A JP H08280971A JP 11924095 A JP11924095 A JP 11924095A JP 11924095 A JP11924095 A JP 11924095A JP H08280971 A JPH08280971 A JP H08280971A
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- Japan
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- bobbin
- sewing
- bobbin case
- thread
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Abstract
(57)【要約】
【目的】縫製の途中で下糸が不足することがないよう適
切な交換時期に自動的に下糸ボビンの交換を行うことの
できるボビン交換装置を提供する。 【構成】下糸ボビンを収容したボビンケースを釜から取
り外し、交換用のボビンケースを釜に装着する一連のボ
ビン交換動作を行う交換機構6と、縫製が行われている
間その旨を知らしめる縫製中信号を発し続けるミシン制
御部61と、ミシン制御部61からの縫製中信号が途絶
える毎に釜に装着された下糸ボビンに巻回されている下
糸量を検出する下糸残量検出センサ40と、下糸残量検
出センサ40の検出信号に基づいて下糸量が次の被縫製
物を縫製するために必要な下糸量に足りるか否かを判定
し、足りない場合には、交換機構6に前記一連のボビン
交換動作を行わせる制御手段60とを備える。
切な交換時期に自動的に下糸ボビンの交換を行うことの
できるボビン交換装置を提供する。 【構成】下糸ボビンを収容したボビンケースを釜から取
り外し、交換用のボビンケースを釜に装着する一連のボ
ビン交換動作を行う交換機構6と、縫製が行われている
間その旨を知らしめる縫製中信号を発し続けるミシン制
御部61と、ミシン制御部61からの縫製中信号が途絶
える毎に釜に装着された下糸ボビンに巻回されている下
糸量を検出する下糸残量検出センサ40と、下糸残量検
出センサ40の検出信号に基づいて下糸量が次の被縫製
物を縫製するために必要な下糸量に足りるか否かを判定
し、足りない場合には、交換機構6に前記一連のボビン
交換動作を行わせる制御手段60とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ミシンの釜に装着さ
れた下糸ボビンを自動交換するためのボビン交換装置に
関するものである。
れた下糸ボビンを自動交換するためのボビン交換装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】上糸と下糸とを使用して縫製を行うミシ
ン、特に高速の縫製作業を行う工業用ミシンにあって
は、下糸ボビンを頻繁に交換する必要がある。一般に
は、下糸が消費されたときにミシンの運転を一旦停止
し、下糸ボビンをボビンケースごと釜から抜き取った後
に、下糸ボビンをボビンケースに収めて釜内に装着する
一連の操作を手作業で行っている。しかしながら、この
ような人手によるボビンの交換作業は極めて非能率的で
あり、生産性低下の原因となる。
ン、特に高速の縫製作業を行う工業用ミシンにあって
は、下糸ボビンを頻繁に交換する必要がある。一般に
は、下糸が消費されたときにミシンの運転を一旦停止
し、下糸ボビンをボビンケースごと釜から抜き取った後
に、下糸ボビンをボビンケースに収めて釜内に装着する
一連の操作を手作業で行っている。しかしながら、この
ような人手によるボビンの交換作業は極めて非能率的で
あり、生産性低下の原因となる。
【0003】そこで、上記一連のボビン交換作業を自動
的に行うことのできるボビン交換装置が実用化されるに
到った。この種のボビン交換装置として、ミシンが糸切
り動作を行う毎に釜に装着された下糸ボビンに残ってい
る下糸量をセンサで検出し、下糸量が所定量よりも少な
くなっていたらその時点で交換機構を作動させてボビン
交換を行うものである。また、下糸ボビンを交換してか
らの下糸の消費量を常時監視し、これが一定量に達した
時点で交換機構を作動させるようにしたものもある。
的に行うことのできるボビン交換装置が実用化されるに
到った。この種のボビン交換装置として、ミシンが糸切
り動作を行う毎に釜に装着された下糸ボビンに残ってい
る下糸量をセンサで検出し、下糸量が所定量よりも少な
くなっていたらその時点で交換機構を作動させてボビン
交換を行うものである。また、下糸ボビンを交換してか
らの下糸の消費量を常時監視し、これが一定量に達した
時点で交換機構を作動させるようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら糸切りの
毎に下糸残量を検出して下糸ボビンの交換を行うボビン
交換装置にあっては、一回の縫製の途中で何度か糸切り
が行われる場合には、途中の糸切りが行われた時点で下
糸残量不足と判断されると、所定の縫製パターン完了前
であってもボビン交換が行われるため、その被縫製物に
対する縫製が中途半端で終わってしまい、材料と労力が
無駄になるという問題があった。
毎に下糸残量を検出して下糸ボビンの交換を行うボビン
交換装置にあっては、一回の縫製の途中で何度か糸切り
が行われる場合には、途中の糸切りが行われた時点で下
糸残量不足と判断されると、所定の縫製パターン完了前
であってもボビン交換が行われるため、その被縫製物に
対する縫製が中途半端で終わってしまい、材料と労力が
無駄になるという問題があった。
【0005】また、下糸の消費量に基づいてボビンを交
換するボビン交換装置にあっては、各ボビンに巻回され
ている下糸量のばらつきのためボビンの交換時期が不正
確にならざるを得ず、かなり下糸の残っている状態でボ
ビンを交換したり、縫製中に下糸がなくなったりする等
の問題が生じていた。
換するボビン交換装置にあっては、各ボビンに巻回され
ている下糸量のばらつきのためボビンの交換時期が不正
確にならざるを得ず、かなり下糸の残っている状態でボ
ビンを交換したり、縫製中に下糸がなくなったりする等
の問題が生じていた。
【0006】本発明は、以上のような事情の下に創案さ
れたもので、縫製の途中で下糸が不足することがないよ
う所定の縫製パターン終了毎に下糸残量を検出し、次回
の縫製パターンに必要な糸量に不足していたときのみ自
動的に下糸ボビンの交換を行うことのできるボビン交換
装置を提供することを目的とする。
れたもので、縫製の途中で下糸が不足することがないよ
う所定の縫製パターン終了毎に下糸残量を検出し、次回
の縫製パターンに必要な糸量に不足していたときのみ自
動的に下糸ボビンの交換を行うことのできるボビン交換
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のボビン交換装置は、ボビンを収容したボビン
ケースを把持または回動可能なボビンケース把持手段
と、このボビンケース把持手段をミシンの釜軸に平行な
方向に移動させる第1移動手段と、このボビンケース把
持手段をミシンの釜軸との直交平面上に回動させる第2
移動手段と、下糸ボビンを収容した交換用のボビンケー
スを複数保持するボビンケースマガジンと、このボビン
ケースマガジンの交換用のボビンケースを、前記第2移
動手段の回動軌跡に対向するボビン交換位置に移動させ
るマガジン移動手段と、釜に装着された下糸ボビンに巻
回されている下糸量を検出する下糸残量検出手段と、所
定の縫製パターンが終了する毎に、縫製パターン終了信
号を発生する縫製パターン終了信号発生手段と、を備
え、ミシンが縫製が開始し、縫製パターン終了信号が発
生し、前記下糸残量検出手段により、釜に装着された下
糸ボビンに巻回されている下糸量が次回の縫製パターン
に必要な糸量に不足していると判定されると、ミシンの
縫製動作を禁止する縫製禁止動作、下糸ボビンを収容し
たボビンケースを釜から取り出し、下糸ボビンを収容し
た交換用のボビンケースを釜に装着するボビン交換動
作、ミシンの縫製動作禁止を解除する縫製禁止解除動
作、交換用のボビンケースをボビン交換位置に移動させ
る交換用ボビン移動動作をこの順で繰り返し行わせる制
御手段を具備してなる。
に本発明のボビン交換装置は、ボビンを収容したボビン
ケースを把持または回動可能なボビンケース把持手段
と、このボビンケース把持手段をミシンの釜軸に平行な
方向に移動させる第1移動手段と、このボビンケース把
持手段をミシンの釜軸との直交平面上に回動させる第2
移動手段と、下糸ボビンを収容した交換用のボビンケー
スを複数保持するボビンケースマガジンと、このボビン
ケースマガジンの交換用のボビンケースを、前記第2移
動手段の回動軌跡に対向するボビン交換位置に移動させ
るマガジン移動手段と、釜に装着された下糸ボビンに巻
回されている下糸量を検出する下糸残量検出手段と、所
定の縫製パターンが終了する毎に、縫製パターン終了信
号を発生する縫製パターン終了信号発生手段と、を備
え、ミシンが縫製が開始し、縫製パターン終了信号が発
生し、前記下糸残量検出手段により、釜に装着された下
糸ボビンに巻回されている下糸量が次回の縫製パターン
に必要な糸量に不足していると判定されると、ミシンの
縫製動作を禁止する縫製禁止動作、下糸ボビンを収容し
たボビンケースを釜から取り出し、下糸ボビンを収容し
た交換用のボビンケースを釜に装着するボビン交換動
作、ミシンの縫製動作禁止を解除する縫製禁止解除動
作、交換用のボビンケースをボビン交換位置に移動させ
る交換用ボビン移動動作をこの順で繰り返し行わせる制
御手段を具備してなる。
【0008】また、本発明のボビン交換装置は、更に、
把持手段による把持位置に交換用のボビンケースが在る
か否かを検出するためのボビンケース検出手段と、この
ボビンケース検出手段によってボビンケースが検出され
ないときには、次の交換用のボビンケースを当該把持位
置に配置すべくボビンケースマガジンを移動させるマガ
ジン移動手段を備えていることが望ましい。
把持手段による把持位置に交換用のボビンケースが在る
か否かを検出するためのボビンケース検出手段と、この
ボビンケース検出手段によってボビンケースが検出され
ないときには、次の交換用のボビンケースを当該把持位
置に配置すべくボビンケースマガジンを移動させるマガ
ジン移動手段を備えていることが望ましい。
【0009】
【作用】本発明のボビン交換装置によれば、縫製が行わ
れている間は下糸量の検出は行われず、縫製パターン終
了信号が発生する毎に、前記下糸残量検出手段により釜
に装着されている下糸ボビンに巻回されている下糸量が
検出される。そして下糸残量検出手段により下糸量が検
出されると、前記ボビン交換制御手段により、現在釜に
装着されている下糸ボビンに巻回されている下糸量が次
の縫製パターンの縫製に必要な下糸量に足りるか否かが
判定され、足りないと判定された場合に前記交換機構が
作動してボビンの交換が行われる。
れている間は下糸量の検出は行われず、縫製パターン終
了信号が発生する毎に、前記下糸残量検出手段により釜
に装着されている下糸ボビンに巻回されている下糸量が
検出される。そして下糸残量検出手段により下糸量が検
出されると、前記ボビン交換制御手段により、現在釜に
装着されている下糸ボビンに巻回されている下糸量が次
の縫製パターンの縫製に必要な下糸量に足りるか否かが
判定され、足りないと判定された場合に前記交換機構が
作動してボビンの交換が行われる。
【0010】また、前記縫製動作禁止手段により前記交
換機構の動作時におけるミシンの縫製動作が禁止され、
交換機構とミシン側の機構との干渉が防止される。
換機構の動作時におけるミシンの縫製動作が禁止され、
交換機構とミシン側の機構との干渉が防止される。
【0011】
【実施例】次に本発明のボビン交換装置の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0012】まず、図1〜図11に基づいて本実施例の
ボビン交換装置の機構部の構造について説明する。
ボビン交換装置の機構部の構造について説明する。
【0013】図1はボビン交換装置1の全体正面図を、
図2は部分平面図をそれぞれ示しており、図中符号2は
下糸ボビンを収容したボビンケース3が装着される釜
を、4は中釜軸を、5は交換用のボビンケース3を保持
するボビンケースマガジンを、6は交換機構を、7はこ
のボビン交換装置1の支持基板をそれぞれ示している。
図2は部分平面図をそれぞれ示しており、図中符号2は
下糸ボビンを収容したボビンケース3が装着される釜
を、4は中釜軸を、5は交換用のボビンケース3を保持
するボビンケースマガジンを、6は交換機構を、7はこ
のボビン交換装置1の支持基板をそれぞれ示している。
【0014】支持基板7は、釜2の下方で且つ後方(図
2における上方)に位置させてミシン本体に立設されて
いる。この支持基板7には、中釜軸4と平行な軸心を有
する搬送軸8の基端部8aが固定され、搬送軸8は支持
基板7に片持ち支持された状態となっている。
2における上方)に位置させてミシン本体に立設されて
いる。この支持基板7には、中釜軸4と平行な軸心を有
する搬送軸8の基端部8aが固定され、搬送軸8は支持
基板7に片持ち支持された状態となっている。
【0015】交換機構6は、搬送軸8の先端部8b側
(反支持基板側)に軸周りに回動可能且つ軸方向に往復
移動可能に搬送アーム9を設けてなる。搬送軸8の先端
部8b側には、中空円筒状の搬送ブッシュ10が回転可
能に支持され、搬送ブッシュ10の反支持基板側の端部
外周には回動歯車11が嵌合・固定されており、この回
動歯車11より更に反支持基板側の端部外周に搬送アー
ム9の一端が嵌合・固定されている。搬送アーム9の他
端には保持部12が固定されており、この保持部12の
釜側を向く面には、図5乃至図7に示されるようなボビ
ンケース把持手段50が設けられている。なお、図1及
び図2においては、図が煩雑になるのを避けるためにボ
ビンケース把持手段50は省略されている。そこで、こ
のボビンケース把持手段50について、図3〜図5を参
照しながら以下説明する。
(反支持基板側)に軸周りに回動可能且つ軸方向に往復
移動可能に搬送アーム9を設けてなる。搬送軸8の先端
部8b側には、中空円筒状の搬送ブッシュ10が回転可
能に支持され、搬送ブッシュ10の反支持基板側の端部
外周には回動歯車11が嵌合・固定されており、この回
動歯車11より更に反支持基板側の端部外周に搬送アー
ム9の一端が嵌合・固定されている。搬送アーム9の他
端には保持部12が固定されており、この保持部12の
釜側を向く面には、図5乃至図7に示されるようなボビ
ンケース把持手段50が設けられている。なお、図1及
び図2においては、図が煩雑になるのを避けるためにボ
ビンケース把持手段50は省略されている。そこで、こ
のボビンケース把持手段50について、図3〜図5を参
照しながら以下説明する。
【0016】上記保持部12には、図4及び図5に示さ
れるようなコ字形の支持板53が図5における上方に開
放されるようにして固定されており、両側板53a,5
3bの間には、ネイル軸54が回転可能に掛け渡されて
いる。このネイル軸54には、ボビンケース3のロック
レバー3eを閉位置(図5(a)参照)から引き起こし
て開放させて開位置(図5(c)参照)に位置させるネ
イルと称される爪部材55が取り付けられている。この
ネイル55は円弧状に湾曲形成されており、その先端部
55bは、ボビンケース3のロックレバー3eとボビン
係止板3bとの重なり合い部分に挿入可能な位置関係に
配置されている。
れるようなコ字形の支持板53が図5における上方に開
放されるようにして固定されており、両側板53a,5
3bの間には、ネイル軸54が回転可能に掛け渡されて
いる。このネイル軸54には、ボビンケース3のロック
レバー3eを閉位置(図5(a)参照)から引き起こし
て開放させて開位置(図5(c)参照)に位置させるネ
イルと称される爪部材55が取り付けられている。この
ネイル55は円弧状に湾曲形成されており、その先端部
55bは、ボビンケース3のロックレバー3eとボビン
係止板3bとの重なり合い部分に挿入可能な位置関係に
配置されている。
【0017】ネイル55は、その一部(図5における上
部)が両側板53a,53b間から外方に突出してお
り、この突出部分の側板53b側の面にはピン55aが
突設されている。また、側板53bの外側面にはリンク
軸57が突設されており、このリンク軸57には略への
字形状のリンク56が回転可能に支承されている。この
リンク56の両端には切欠56a,56bがそれぞれ形
成されており、切欠56aには上記ネイル55のピン5
5aが、切欠56bにはソレノイド51のプランジャ5
1aに突設されたピン51bが、それぞれ遊嵌配置され
ている。このソレノイド51は上記保持部12に固定さ
れている。
部)が両側板53a,53b間から外方に突出してお
り、この突出部分の側板53b側の面にはピン55aが
突設されている。また、側板53bの外側面にはリンク
軸57が突設されており、このリンク軸57には略への
字形状のリンク56が回転可能に支承されている。この
リンク56の両端には切欠56a,56bがそれぞれ形
成されており、切欠56aには上記ネイル55のピン5
5aが、切欠56bにはソレノイド51のプランジャ5
1aに突設されたピン51bが、それぞれ遊嵌配置され
ている。このソレノイド51は上記保持部12に固定さ
れている。
【0018】上記支持板53には、図3及び図5に示さ
れるように、その両側板53a,53b間にあってはネ
イル55側に向かって立設する第1の板ばね58と、第
2の板ばね59とがそれぞれ固定されている。第2の板
ばね59の先端部59aは、ボビンケース3側に折り曲
げられており、上記ネイル55により引き起こされたロ
ックレバー3eの窓3fに進入してこの窓3fの縁部3
iを受けることが可能な位置関係に配置されている。
れるように、その両側板53a,53b間にあってはネ
イル55側に向かって立設する第1の板ばね58と、第
2の板ばね59とがそれぞれ固定されている。第2の板
ばね59の先端部59aは、ボビンケース3側に折り曲
げられており、上記ネイル55により引き起こされたロ
ックレバー3eの窓3fに進入してこの窓3fの縁部3
iを受けることが可能な位置関係に配置されている。
【0019】また、第1の板ばね58の先端部58a
は、上記板ばね59の先端部59aとは反対側に折り曲
げられており、上記ネイル55により引き起こされたロ
ックレバー3eの外表面3gを受けることが可能な位置
関係に配置されている。このような板ばね58、59に
受けられたロックレバー3eは、上記ネイル55からの
押圧力により開状態に挟持されて固定され、これにより
ボビンケース3の全体の把持が行われるように構成され
ている。
は、上記板ばね59の先端部59aとは反対側に折り曲
げられており、上記ネイル55により引き起こされたロ
ックレバー3eの外表面3gを受けることが可能な位置
関係に配置されている。このような板ばね58、59に
受けられたロックレバー3eは、上記ネイル55からの
押圧力により開状態に挟持されて固定され、これにより
ボビンケース3の全体の把持が行われるように構成され
ている。
【0020】なお、図5において、符号2Aは外釜を、
2Bは外釜2Aに収容される中釜をそれぞれ示してい
る。
2Bは外釜2Aに収容される中釜をそれぞれ示してい
る。
【0021】上記回動歯車11には、図2に示すよう
に、釜軸方向に沿って長尺なる形状の回動モータ歯車1
3が噛合しており、この回動モータ歯車13は、支持基
板7に固定された回動モータ(ステッピングモータ)1
4の出力軸に直結されている。
に、釜軸方向に沿って長尺なる形状の回動モータ歯車1
3が噛合しており、この回動モータ歯車13は、支持基
板7に固定された回動モータ(ステッピングモータ)1
4の出力軸に直結されている。
【0022】したがって回動モータ14が回動すると、
回動モータ歯車13、回動歯車11を介して搬送アーム
9及び保持部12から構成される回転手段としての回動
アーム80が回転するようになっている。なお、この回
動アーム80の回動動作は、本実施例にあっては、回動
アーム80が釜位置Aから退避した退避位置にある時
(図2参照)に行われるようになっている。
回動モータ歯車13、回動歯車11を介して搬送アーム
9及び保持部12から構成される回転手段としての回動
アーム80が回転するようになっている。なお、この回
動アーム80の回動動作は、本実施例にあっては、回動
アーム80が釜位置Aから退避した退避位置にある時
(図2参照)に行われるようになっている。
【0023】上記搬送ブッシュ10の外周における上記
回動歯車11より搬送軸8の固定端8a側には、ストッ
プリング15が固定されており、搬送ブッシュ10の外
周における回動歯車11とストップリング15との間に
は直動カラー16が回転可能に支持されている。
回動歯車11より搬送軸8の固定端8a側には、ストッ
プリング15が固定されており、搬送ブッシュ10の外
周における回動歯車11とストップリング15との間に
は直動カラー16が回転可能に支持されている。
【0024】この直動カラー16の外周には、図1およ
び図7に示されるように、縦軸方向に沿って直動歯車
(ラック)17が固定されている。この直動歯車17に
は直動モータ歯車(ピニオン)18が噛合しており、こ
の直動モータ歯車18は、支持基板7に固定された直動
モータ(ステッピングモータ)19の出力軸に直結され
た状態となっている。
び図7に示されるように、縦軸方向に沿って直動歯車
(ラック)17が固定されている。この直動歯車17に
は直動モータ歯車(ピニオン)18が噛合しており、こ
の直動モータ歯車18は、支持基板7に固定された直動
モータ(ステッピングモータ)19の出力軸に直結され
た状態となっている。
【0025】したがって、直動モータ19が回転する
と、直動モータ歯車18、直動歯車17を介して、直動
カラー16とともに回動アーム80が搬送軸8の軸線方
向に沿って移動するようになっている。すなわち、回動
アーム80は、搬送軸8に対して上下に回転できるとと
もに、搬送軸8に沿って前後に摺動できるようになって
いる。
と、直動モータ歯車18、直動歯車17を介して、直動
カラー16とともに回動アーム80が搬送軸8の軸線方
向に沿って移動するようになっている。すなわち、回動
アーム80は、搬送軸8に対して上下に回転できるとと
もに、搬送軸8に沿って前後に摺動できるようになって
いる。
【0026】ところで、本実施例にあっては、上記ボビ
ンケース把持手段50の回転軌跡の対向位置であって、
図1に示すように前記釜位置Aのほぼ直下に当たる位置
を交換用のボビン3の把持位置Bとしている。そして、
回動アーム80は、釜位置Aから把持位置Bの範囲で上
下に回動でき、各々の回動位置A、Bにおいて前後に摺
動できるようになっている。
ンケース把持手段50の回転軌跡の対向位置であって、
図1に示すように前記釜位置Aのほぼ直下に当たる位置
を交換用のボビン3の把持位置Bとしている。そして、
回動アーム80は、釜位置Aから把持位置Bの範囲で上
下に回動でき、各々の回動位置A、Bにおいて前後に摺
動できるようになっている。
【0027】また、本実施例にあっては、上記ボビンケ
ース把持手段50の釜2に対向した位置(図2参照)を
原点検索位置としており、交換機構6には、回動アーム
80の回転方向(上限方向)の原点を検出するための原
点検出手段と、前後方向の原点を検出するための原点検
出手段とが設けられている。
ース把持手段50の釜2に対向した位置(図2参照)を
原点検索位置としており、交換機構6には、回動アーム
80の回転方向(上限方向)の原点を検出するための原
点検出手段と、前後方向の原点を検出するための原点検
出手段とが設けられている。
【0028】回動アーム80の上下方向の原点検出手段
は、図2及び図6に示すように、搬送軸8の先端にその
一端が固定され他端が回動歯車11の半径方向に延出さ
れた支持部材20と、この支持部材20の延出端部の回
動歯車11側の面に固定された上下搬送原点検出センサ
21と、回動歯車11に固定された遮蔽板22とからな
る。上下搬送原点検出センサ21は、回動歯車11に臨
ませて開口されたスリット21aを介して発光素子と受
光素子とを左右に対向配置してなる遮蔽型光センサであ
り、上記ボビンケース把持手段50が釜位置Aとの対向
位置に回動したときに遮蔽板22が上下搬送原点検出セ
ンサ21のスリット21a内に進入し、発光素子と受光
素子とが遮られるようになっている。上下搬送原点検出
センサ21の受光信号は後述する制御装置60(図12
参照)に入力され、受光信号が遮断されたとき、回動ア
ーム80が回転方向の原点位置にあると判断される。そ
して制御装置60により原点位置を基準として回動モー
タ14がステップ駆動されることにより、ボビンケース
把持手段50が上記釜位置Aと把持位置Bとに移動され
る。
は、図2及び図6に示すように、搬送軸8の先端にその
一端が固定され他端が回動歯車11の半径方向に延出さ
れた支持部材20と、この支持部材20の延出端部の回
動歯車11側の面に固定された上下搬送原点検出センサ
21と、回動歯車11に固定された遮蔽板22とからな
る。上下搬送原点検出センサ21は、回動歯車11に臨
ませて開口されたスリット21aを介して発光素子と受
光素子とを左右に対向配置してなる遮蔽型光センサであ
り、上記ボビンケース把持手段50が釜位置Aとの対向
位置に回動したときに遮蔽板22が上下搬送原点検出セ
ンサ21のスリット21a内に進入し、発光素子と受光
素子とが遮られるようになっている。上下搬送原点検出
センサ21の受光信号は後述する制御装置60(図12
参照)に入力され、受光信号が遮断されたとき、回動ア
ーム80が回転方向の原点位置にあると判断される。そ
して制御装置60により原点位置を基準として回動モー
タ14がステップ駆動されることにより、ボビンケース
把持手段50が上記釜位置Aと把持位置Bとに移動され
る。
【0029】また、回動アーム80の前後方向の原点検
出手段は、図7に示すように、回動モータ14を支持基
板7に固定する支持ブラケット23の搬送軸側側面に固
定された前後搬送原点検出センサ24と、直動カラー1
6に一端が固定され他端側が屈曲されて支持ブラケット
23側に延出されたL字形状の遮蔽板25とからなる。
前後搬送原点検出センサ24は、搬送軸8に対して平行
に開口されたスリット24aを介して発光素子と受光素
子とを上下に対向配置してなる遮蔽型光センサであり、
上記ボビンケース把持手段50が前記退避位置(図2参
照)にあるときに遮蔽板25が前後搬送原点検出センサ
24のスリット24a内に進入し、発光素子と受光素子
とが遮られるようになっている。この前後搬送原点検出
センサ24の受光信号は後述する制御装置60(図12
参照)に入力され、受光信号が遮断されたとき、回動ア
ーム80が前後方向の原点位置にあると判断される。そ
して制御装置60により原点位置を基準として回動モー
タ14を駆動制御することにより、ボビンケース把持手
段50を上記釜位置A、把持位置Bに、回動制御するこ
とができるようになっている。そして制御装置60によ
り原点位置を基準として直モータ19がステップ駆動さ
れることにより、ボビンケース把持手段50が上記釜位
置Aと退避位置(図2参照)とに移動される。
出手段は、図7に示すように、回動モータ14を支持基
板7に固定する支持ブラケット23の搬送軸側側面に固
定された前後搬送原点検出センサ24と、直動カラー1
6に一端が固定され他端側が屈曲されて支持ブラケット
23側に延出されたL字形状の遮蔽板25とからなる。
前後搬送原点検出センサ24は、搬送軸8に対して平行
に開口されたスリット24aを介して発光素子と受光素
子とを上下に対向配置してなる遮蔽型光センサであり、
上記ボビンケース把持手段50が前記退避位置(図2参
照)にあるときに遮蔽板25が前後搬送原点検出センサ
24のスリット24a内に進入し、発光素子と受光素子
とが遮られるようになっている。この前後搬送原点検出
センサ24の受光信号は後述する制御装置60(図12
参照)に入力され、受光信号が遮断されたとき、回動ア
ーム80が前後方向の原点位置にあると判断される。そ
して制御装置60により原点位置を基準として回動モー
タ14を駆動制御することにより、ボビンケース把持手
段50を上記釜位置A、把持位置Bに、回動制御するこ
とができるようになっている。そして制御装置60によ
り原点位置を基準として直モータ19がステップ駆動さ
れることにより、ボビンケース把持手段50が上記釜位
置Aと退避位置(図2参照)とに移動される。
【0030】上記ボビンケースマガジン5は、図1、図
8及び図9に示すように、横長矩形板状のマガジン本体
5aの前面下部に、ボビンケース保持軸5bを複数本
(この例では5本)等間隔に並設固定してなり、下糸ボ
ビンを収容した交換用のボビンケース3を各保持軸5b
に着脱自在に保持できるようになっている。ボビンケー
スマガジン5の前面上部には、交換用のボビンケース3
の角3i(先端に糸出口3hが形成されている)と係合
する位置決部材5cが、各保持軸5bに対して同じ位置
関係となるように固定されており、各ボビンケース3を
角3iを位置決部材5cの切欠5d(図10参照)に係
合させてボビンケース保持軸5bに装着することによ
り、交換用の5つのボビンケース3がマガジン本体5a
に対して全て同じ姿勢で保持されるようになっている。
このボビンケースマガジン5は、前記搬送機構6の下方
に位置させて支持基板7に取り付けられたマガジン移動
機構30(図1参照)に着脱自在に装着される。
8及び図9に示すように、横長矩形板状のマガジン本体
5aの前面下部に、ボビンケース保持軸5bを複数本
(この例では5本)等間隔に並設固定してなり、下糸ボ
ビンを収容した交換用のボビンケース3を各保持軸5b
に着脱自在に保持できるようになっている。ボビンケー
スマガジン5の前面上部には、交換用のボビンケース3
の角3i(先端に糸出口3hが形成されている)と係合
する位置決部材5cが、各保持軸5bに対して同じ位置
関係となるように固定されており、各ボビンケース3を
角3iを位置決部材5cの切欠5d(図10参照)に係
合させてボビンケース保持軸5bに装着することによ
り、交換用の5つのボビンケース3がマガジン本体5a
に対して全て同じ姿勢で保持されるようになっている。
このボビンケースマガジン5は、前記搬送機構6の下方
に位置させて支持基板7に取り付けられたマガジン移動
機構30(図1参照)に着脱自在に装着される。
【0031】マガジン移動機構30は、前記搬送機構6
の下方に位置させて支持基板7に水平に固定されたガイ
ドレール30Aと、このガイドレール30Aに摺動可能
に設けられたマガジン搬送台30Bとからなる。マガジ
ン搬送台30Bの前面の上部両端部には、図10に示す
ように、先端部27aが球状に膨出した一対の被把持片
27L、27Rが突設されている。一方、マガジン本体
5aの裏面両端部にはボールキャッチ機構26L、26
Rが設けられており、左側のボールキャッチ機構26L
により左側の把持片27Lを、右側のボールキャッチ機
構26Rにより右側の把持片27Rを、各々把持させる
ことにより、ボビンケースマガジン5をマガジン搬送台
30Bに正確に位置決めして装着できるようになってい
る。なお、各ボールキャッチ機構26L、26Rは、上
下に設けられた把持力調節ねじ28を回すことによりボ
ール押えばね29のばね力を調節することができ、これ
により上下一対のボール31による把持片27L、27
Rに対する把持力を適切に調節できるようになってい
る。
の下方に位置させて支持基板7に水平に固定されたガイ
ドレール30Aと、このガイドレール30Aに摺動可能
に設けられたマガジン搬送台30Bとからなる。マガジ
ン搬送台30Bの前面の上部両端部には、図10に示す
ように、先端部27aが球状に膨出した一対の被把持片
27L、27Rが突設されている。一方、マガジン本体
5aの裏面両端部にはボールキャッチ機構26L、26
Rが設けられており、左側のボールキャッチ機構26L
により左側の把持片27Lを、右側のボールキャッチ機
構26Rにより右側の把持片27Rを、各々把持させる
ことにより、ボビンケースマガジン5をマガジン搬送台
30Bに正確に位置決めして装着できるようになってい
る。なお、各ボールキャッチ機構26L、26Rは、上
下に設けられた把持力調節ねじ28を回すことによりボ
ール押えばね29のばね力を調節することができ、これ
により上下一対のボール31による把持片27L、27
Rに対する把持力を適切に調節できるようになってい
る。
【0032】マガジン搬送台30Bの下部端縁には、図
1及び図9に示すように左右移動歯車(ラック)32が
固定されている。この左右移動歯車32には左右移動モ
ータ歯車(ピニオン)33が噛合しており、この左右移
動モータ歯車33は、ガイドレール支持板34に固定さ
れた左右移動モータ(ステッピングモータ)35の出力
軸に直結された状態となっている。
1及び図9に示すように左右移動歯車(ラック)32が
固定されている。この左右移動歯車32には左右移動モ
ータ歯車(ピニオン)33が噛合しており、この左右移
動モータ歯車33は、ガイドレール支持板34に固定さ
れた左右移動モータ(ステッピングモータ)35の出力
軸に直結された状態となっている。
【0033】したがって、左右移動モータ歯車35が回
転すると、左右移動モータ歯車(ピニオン)33、左右
移動歯車(ラック)32を介して、マガジン搬送台30
Bとともにボビンケースマガジン5がガイドレール30
Aに沿って左右に移動するようになっている。
転すると、左右移動モータ歯車(ピニオン)33、左右
移動歯車(ラック)32を介して、マガジン搬送台30
Bとともにボビンケースマガジン5がガイドレール30
Aに沿って左右に移動するようになっている。
【0034】ボビンケースマガジン5のマガジン搬送台
30Bに対する装着位置は、マガジン搬送台30Bをガ
イドレール30Aに沿って左右に移動させた際にボビン
ケースマガジン5に保持された交換用のボビンケース3
が前記把持位置B(ボビン交換位置)を順次通過する位
置に設定されている。
30Bに対する装着位置は、マガジン搬送台30Bをガ
イドレール30Aに沿って左右に移動させた際にボビン
ケースマガジン5に保持された交換用のボビンケース3
が前記把持位置B(ボビン交換位置)を順次通過する位
置に設定されている。
【0035】また、本実施例にあっては、ボビンケース
マガジン5の最も左側に位置するボビンケース保持軸5
bが前記把持位置Bの若干右側に退避した位置(図1
中、C)を原点検索位置としており、マガジン移動機構
30には、マガジン搬送台30Bの左右移動方向の原点
を検出するための原点検出手段36が設けられている
(図1参照)。この原点検出手段36は、マガジン搬送
台30Bの下側端近傍に位置させてガイドレール支持板
34の前面に固定された左右搬送原点検出センサ37
と、一端がマガジン搬送台30Bの左下隅部に固定され
て下方に延出されるとともにその延出端部38aがガイ
ドレール支持板34が側に屈曲されたL字形状の遮蔽板
38とからなる。左右搬送原点検出センサ37は、マガ
ジン搬送台30Bの移動方向に沿って形成されたスリッ
ト37aを介して発光素子と受光素子とを左右に対向配
置してなる遮蔽型光センサであり、上記ボビンケースマ
ガジン5の最も左側のボビンケース保持軸5bが上記退
避位置(図1中、C)に移動したときに遮蔽板38の屈
曲端部が左右搬送原点検出センサ37のスリット37a
内に進入し、これによって発光素子と受光素子とが遮ら
れるようになっている。左右搬送原点検出センサ36の
受光信号は後述する制御装置60(図12参照)に入力
され、受光信号が遮断されたとき、マガジン搬送台30
Bが左右移動方向の原点位置にあると判断される。そし
て制御装置60により原点位置を基準として左右移動モ
ータ(ステッピングモータ)35がステップ駆動される
ことにより、マガジン搬送台30Bがガイドレール30
Aに沿って左右に移動される。
マガジン5の最も左側に位置するボビンケース保持軸5
bが前記把持位置Bの若干右側に退避した位置(図1
中、C)を原点検索位置としており、マガジン移動機構
30には、マガジン搬送台30Bの左右移動方向の原点
を検出するための原点検出手段36が設けられている
(図1参照)。この原点検出手段36は、マガジン搬送
台30Bの下側端近傍に位置させてガイドレール支持板
34の前面に固定された左右搬送原点検出センサ37
と、一端がマガジン搬送台30Bの左下隅部に固定され
て下方に延出されるとともにその延出端部38aがガイ
ドレール支持板34が側に屈曲されたL字形状の遮蔽板
38とからなる。左右搬送原点検出センサ37は、マガ
ジン搬送台30Bの移動方向に沿って形成されたスリッ
ト37aを介して発光素子と受光素子とを左右に対向配
置してなる遮蔽型光センサであり、上記ボビンケースマ
ガジン5の最も左側のボビンケース保持軸5bが上記退
避位置(図1中、C)に移動したときに遮蔽板38の屈
曲端部が左右搬送原点検出センサ37のスリット37a
内に進入し、これによって発光素子と受光素子とが遮ら
れるようになっている。左右搬送原点検出センサ36の
受光信号は後述する制御装置60(図12参照)に入力
され、受光信号が遮断されたとき、マガジン搬送台30
Bが左右移動方向の原点位置にあると判断される。そし
て制御装置60により原点位置を基準として左右移動モ
ータ(ステッピングモータ)35がステップ駆動される
ことにより、マガジン搬送台30Bがガイドレール30
Aに沿って左右に移動される。
【0036】また、上記マガジン移動機構30には、上
記把持位置Bに交換用のボビンケース3が在るか否かを
検出するためのボビンケース検出センサ39が設けられ
ている。このボビンケース検出センサ39には例えばマ
イクロスイッチが用いられる。そして把持位置Bにボビ
ンケース3があるときにはマイクロスイッチの接点部が
ボビンケース3により押されてスイッチがオンするよう
になっている。このボビンケース検出センサ39の信号
は、後述する制御装置60(図12参照)に入力され、
スイッチがオンしているときはボビンケース有り、スイ
ッチがオフのときはボビンケース無しと判断される。な
お、このボビンケース検出センサ39は、図示しない支
持部材を介してガイドレール支持板34に固定されてい
る。
記把持位置Bに交換用のボビンケース3が在るか否かを
検出するためのボビンケース検出センサ39が設けられ
ている。このボビンケース検出センサ39には例えばマ
イクロスイッチが用いられる。そして把持位置Bにボビ
ンケース3があるときにはマイクロスイッチの接点部が
ボビンケース3により押されてスイッチがオンするよう
になっている。このボビンケース検出センサ39の信号
は、後述する制御装置60(図12参照)に入力され、
スイッチがオンしているときはボビンケース有り、スイ
ッチがオフのときはボビンケース無しと判断される。な
お、このボビンケース検出センサ39は、図示しない支
持部材を介してガイドレール支持板34に固定されてい
る。
【0037】また、上記釜位置Aの直下方向近傍には、
釜2に装着された下糸ボビンに巻回されている下糸量を
検出するための下糸残量検出センサ40が設けられてい
る。この下糸残量検出センサ40は、図11に示すよう
に、釜位置Aの直下に位置させて支持基板7に固定され
た下糸残量検出ソレノイド41と、この下糸残量検出ソ
レノイド41を貫通して上下に移動可能に設けられた鉄
製の検出ロッド45と、ソレノイドコイル42に接続さ
れたスイッチ43をオン/オフするソレノイドドライバ
44と、検出ロッド45の突起部45bと係脱してオン
/オフするマイクスイッチ49とを備えてなる。ソレノ
イドドライバ44は、後述する制御回路60(図12参
照)からの制御信号に応じて下糸残量検出ソレノイド4
1をオン/オフ駆動する。検出ロッド45は、その下部
外周に設けられたコイルばね46によって下方に付勢さ
れており、通常はその移動範囲の最下位置に待機してい
る。そして、下糸残量検出ソレノイド41がオンする
と、コイルばね46の付勢力に抗して検出ロッド45が
上方に突出して下糸検知窓3jからボビンケース3内に
進入し、下糸ボビン47に巻回された下糸48の表面に
ロッド先端45aが当接する仕組みになっている。検出
ロッド45の下糸残量検出ソレノイド41よりも上側に
出ている部分には、ロッド先端45aから所定の距離D
だけ離れた位置に突起部45bが形成されており、下糸
ボビン47に巻回された下糸48の量が残り少ない場合
には、検出ロッド45の傍らに設けられたマイクスイッ
チ49のスイッチレバー49aが突起部45bにより回
動され、そのときマイクスイッチ49がオンする。この
下糸残量検出センサ40の信号、すなわちマイクスイッ
チ49の信号は、後述する制御装置60(図12参照)
に入力され、マイクスイッチ49がオンしたときに下糸
量不足と判断される。
釜2に装着された下糸ボビンに巻回されている下糸量を
検出するための下糸残量検出センサ40が設けられてい
る。この下糸残量検出センサ40は、図11に示すよう
に、釜位置Aの直下に位置させて支持基板7に固定され
た下糸残量検出ソレノイド41と、この下糸残量検出ソ
レノイド41を貫通して上下に移動可能に設けられた鉄
製の検出ロッド45と、ソレノイドコイル42に接続さ
れたスイッチ43をオン/オフするソレノイドドライバ
44と、検出ロッド45の突起部45bと係脱してオン
/オフするマイクスイッチ49とを備えてなる。ソレノ
イドドライバ44は、後述する制御回路60(図12参
照)からの制御信号に応じて下糸残量検出ソレノイド4
1をオン/オフ駆動する。検出ロッド45は、その下部
外周に設けられたコイルばね46によって下方に付勢さ
れており、通常はその移動範囲の最下位置に待機してい
る。そして、下糸残量検出ソレノイド41がオンする
と、コイルばね46の付勢力に抗して検出ロッド45が
上方に突出して下糸検知窓3jからボビンケース3内に
進入し、下糸ボビン47に巻回された下糸48の表面に
ロッド先端45aが当接する仕組みになっている。検出
ロッド45の下糸残量検出ソレノイド41よりも上側に
出ている部分には、ロッド先端45aから所定の距離D
だけ離れた位置に突起部45bが形成されており、下糸
ボビン47に巻回された下糸48の量が残り少ない場合
には、検出ロッド45の傍らに設けられたマイクスイッ
チ49のスイッチレバー49aが突起部45bにより回
動され、そのときマイクスイッチ49がオンする。この
下糸残量検出センサ40の信号、すなわちマイクスイッ
チ49の信号は、後述する制御装置60(図12参照)
に入力され、マイクスイッチ49がオンしたときに下糸
量不足と判断される。
【0038】したがって、検出ロッド45のロッド先端
45aから突起部45bまでの距離Dを調節することに
より、下糸量不足と判断する残糸量を適宜設定変更する
ことができる。本実施例においては、下糸ボビン47に
巻回されている下糸量が次回の縫製パターンを縫製する
のに必要な糸量を下回ったときにマイクスイッチ49が
オンするように設定される。
45aから突起部45bまでの距離Dを調節することに
より、下糸量不足と判断する残糸量を適宜設定変更する
ことができる。本実施例においては、下糸ボビン47に
巻回されている下糸量が次回の縫製パターンを縫製する
のに必要な糸量を下回ったときにマイクスイッチ49が
オンするように設定される。
【0039】この縫製パターンは、図22に示すように
糸切り完了信号に左右されず、所定の縫製パターンでミ
シン本体の駆動を制御する。
糸切り完了信号に左右されず、所定の縫製パターンでミ
シン本体の駆動を制御する。
【0040】図12には、本実施例のボビン交換装置に
おける制御ブロック図が示されている。同図において、
符号60はボビン交換装置1の動作を制御する制御装
置、61はこのボビン交換装置1が装備されたミシンの
動作を制御するミシン制御部である。
おける制御ブロック図が示されている。同図において、
符号60はボビン交換装置1の動作を制御する制御装
置、61はこのボビン交換装置1が装備されたミシンの
動作を制御するミシン制御部である。
【0041】制御装置60は、中央処理装置(CPU)
62と、ランダムアクセスメモリ(RAM)63と、リ
ードオンリーメモリ(ROM)64と、タイマ65と、
入力ポート66と、出力ポート67とで主要部が構成さ
れる。また、制御装置60には、前記各種モータ14、
19、35を駆動するモータ駆動回路(ドライバ)69
〜71と、前記ソレノイド42、51を駆動するソレノ
イド駆動回路(ドライバ)44、72と、縫製動作禁止
回路73とが設けられている。
62と、ランダムアクセスメモリ(RAM)63と、リ
ードオンリーメモリ(ROM)64と、タイマ65と、
入力ポート66と、出力ポート67とで主要部が構成さ
れる。また、制御装置60には、前記各種モータ14、
19、35を駆動するモータ駆動回路(ドライバ)69
〜71と、前記ソレノイド42、51を駆動するソレノ
イド駆動回路(ドライバ)44、72と、縫製動作禁止
回路73とが設けられている。
【0042】ROM64には、CPU62にて実行され
るプログラム(マイクロプログラム)が予め記憶されて
いる。RAM63には、CPU62における処理に必要
な各設定値やデータテーブルが一時記憶されている。タ
イマ65は、CPU62における計時のための時間デー
タを発生する。
るプログラム(マイクロプログラム)が予め記憶されて
いる。RAM63には、CPU62における処理に必要
な各設定値やデータテーブルが一時記憶されている。タ
イマ65は、CPU62における計時のための時間デー
タを発生する。
【0043】入力ポート66は、前記各種センサ21、
24、37、39、40、リセットスイッチ68、及び
ミシン制御部61からの信号を中継してCPU62へ入
力する。
24、37、39、40、リセットスイッチ68、及び
ミシン制御部61からの信号を中継してCPU62へ入
力する。
【0044】リセットスイッチ68は、ボビンケースマ
ガジン5の交換を行った際に操作されるスイッチで、こ
れが操作されるとCPU62は、ボビンケースのカウン
ト値(検索回数)をリセットする(0に戻す)。
ガジン5の交換を行った際に操作されるスイッチで、こ
れが操作されるとCPU62は、ボビンケースのカウン
ト値(検索回数)をリセットする(0に戻す)。
【0045】ミシン制御部61は、所定の縫製パターン
の縫製が行われている間その旨を知らしめる縫製中信号
を発し続ける。CPU62は、この縫製中信号を監視す
ることによりミシンが縫縫製製動作中であるか否かを判
断し、縫製中信号が途絶える毎に、下糸残量検出ソレノ
イド42のドライバ44に制御信号を与えて下糸残量検
知を行う。
の縫製が行われている間その旨を知らしめる縫製中信号
を発し続ける。CPU62は、この縫製中信号を監視す
ることによりミシンが縫縫製製動作中であるか否かを判
断し、縫製中信号が途絶える毎に、下糸残量検出ソレノ
イド42のドライバ44に制御信号を与えて下糸残量検
知を行う。
【0046】またCPU62は、上下搬送モータ14、
前後搬送モータ19及び下糸残量検出ソレノイド42の
ドライバ70、71、44にこれらを駆動する制御信号
を与えている間以外は、ミシンのペダルに設けられた縫
製スタートスイッチ74からの縫製スタートスイッチ信
号を有効にする旨を示す縫製スタートスイッチ有効信号
を発振し続ける。
前後搬送モータ19及び下糸残量検出ソレノイド42の
ドライバ70、71、44にこれらを駆動する制御信号
を与えている間以外は、ミシンのペダルに設けられた縫
製スタートスイッチ74からの縫製スタートスイッチ信
号を有効にする旨を示す縫製スタートスイッチ有効信号
を発振し続ける。
【0047】縫製動作禁止回路73は、2入力構成のア
ンド回路からなり、上記縫製スタートスイッチ74から
の縫製スタートスイッチ信号と、CPU62からの縫製
スタートスイッチ有効信号とが入力される。そして、こ
れら縫製スタートスイッチ信号と縫製スタートスイッチ
有効信号の両方が入力されたときにのみ、ミシン制御部
61に縫製開始要求信号を出力する。
ンド回路からなり、上記縫製スタートスイッチ74から
の縫製スタートスイッチ信号と、CPU62からの縫製
スタートスイッチ有効信号とが入力される。そして、こ
れら縫製スタートスイッチ信号と縫製スタートスイッチ
有効信号の両方が入力されたときにのみ、ミシン制御部
61に縫製開始要求信号を出力する。
【0048】次に、上記のように構成された本実施例の
ボビン交換装置1の動作について、図13〜図21のフ
ローチャートに従って説明する。なお、ここに示す一連
の動作は、上記CPU62が上記ROM64に記憶され
たプログラムを読み出し、その命令を逐次実行すること
によりなされるものである。
ボビン交換装置1の動作について、図13〜図21のフ
ローチャートに従って説明する。なお、ここに示す一連
の動作は、上記CPU62が上記ROM64に記憶され
たプログラムを読み出し、その命令を逐次実行すること
によりなされるものである。
【0049】図13はボビン交換装置1の全体の動作を
示しており、電源スイッチがオンされたら、RAM63
のデータがクリアー(消去)され(ステップS10
0)、出力ポート67が初期値設定された後(ステップ
S101)、図14に示す前後搬送原点検索処理ルーチ
ンが実行される(ステップS102)。
示しており、電源スイッチがオンされたら、RAM63
のデータがクリアー(消去)され(ステップS10
0)、出力ポート67が初期値設定された後(ステップ
S101)、図14に示す前後搬送原点検索処理ルーチ
ンが実行される(ステップS102)。
【0050】前後搬送原点検索処理ルーチンにおいて
は、まず前後搬送原点センサ24がオンしたか否かが判
断され(ステップS113)、前後搬送原点検知センサ
24がオンしたと判断されると、RAM63に記憶され
たデータに基づいて前後搬送原点退避ステップ数n1 が
設定される(ステップS114)。その後、直動モータ
19が原点とは逆の方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS115)、その度にステップ設定数n1 が1づ
つ減算されていく(ステップS116)。そして、ステ
ップS117において、ステップ設定数n1 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、直動
モータ19が原点方向に1ステップづつ駆動される(ス
テップS118)。そして前後搬送原点センサ24がオ
ンしたか否か判断され(ステップS119)、ONした
と判断された時点で前後搬送モータ19の駆動を停止さ
せる。
は、まず前後搬送原点センサ24がオンしたか否かが判
断され(ステップS113)、前後搬送原点検知センサ
24がオンしたと判断されると、RAM63に記憶され
たデータに基づいて前後搬送原点退避ステップ数n1 が
設定される(ステップS114)。その後、直動モータ
19が原点とは逆の方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS115)、その度にステップ設定数n1 が1づ
つ減算されていく(ステップS116)。そして、ステ
ップS117において、ステップ設定数n1 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、直動
モータ19が原点方向に1ステップづつ駆動される(ス
テップS118)。そして前後搬送原点センサ24がオ
ンしたか否か判断され(ステップS119)、ONした
と判断された時点で前後搬送モータ19の駆動を停止さ
せる。
【0051】また、上記ステップS113において前後
搬送原点検知センサ24がオンしないと判断された場合
は、ステップS118に進み、直動モータ19が原点方
向に1ステップづつ駆動される。そして前後搬送原点セ
ンサ24がオンしたか否か判断され(ステップS11
9)、ONしたと判断された時点で前後搬送モータ19
の駆動を停止させる。
搬送原点検知センサ24がオンしないと判断された場合
は、ステップS118に進み、直動モータ19が原点方
向に1ステップづつ駆動される。そして前後搬送原点セ
ンサ24がオンしたか否か判断され(ステップS11
9)、ONしたと判断された時点で前後搬送モータ19
の駆動を停止させる。
【0052】以上の動作により、回動アーム80が前後
方向の原点位置に配置される。
方向の原点位置に配置される。
【0053】その後、図13のステップS103におい
て、図15に示す上下搬送原点検索処理ルーチンが実行
される。
て、図15に示す上下搬送原点検索処理ルーチンが実行
される。
【0054】上下搬送原点検索処理ルーチンにおいて
は、まず上下搬送原点センサ21がオンしたか否かが判
断され(ステップS120)、上下搬送原点センサ21
がオンしたと判断されると、RAM63に記憶されたデ
ータに基づいて上下搬送原点退避ステップ数n1 が設定
される(ステップS121)。その後、回動モータ14
が原点とは逆の方向に1ステップづつ駆動され(ステッ
プS122)、その度にステップ設定数n1 が1づつ減
算されていく(ステップS123)。そして、ステップ
S124において、ステップ設定数n1 が0になったか
否かが判断され、0になったと判断されると、回動モー
タ14が原点方向に1ステップづつ駆動される(ステッ
プS125)。そして上下搬送原点センサ21がオンし
たか否か判断され(ステップS126)、オンしたと判
断された時点で回動モータ14の駆動を停止させる。
は、まず上下搬送原点センサ21がオンしたか否かが判
断され(ステップS120)、上下搬送原点センサ21
がオンしたと判断されると、RAM63に記憶されたデ
ータに基づいて上下搬送原点退避ステップ数n1 が設定
される(ステップS121)。その後、回動モータ14
が原点とは逆の方向に1ステップづつ駆動され(ステッ
プS122)、その度にステップ設定数n1 が1づつ減
算されていく(ステップS123)。そして、ステップ
S124において、ステップ設定数n1 が0になったか
否かが判断され、0になったと判断されると、回動モー
タ14が原点方向に1ステップづつ駆動される(ステッ
プS125)。そして上下搬送原点センサ21がオンし
たか否か判断され(ステップS126)、オンしたと判
断された時点で回動モータ14の駆動を停止させる。
【0055】また、上記ステップS120において上下
搬送原点検知センサ21がオンしないと判断された場合
は、ステップS125に進み、回動モータ14が原点方
向に1ステップづつ駆動される。そして上下搬送原点セ
ンサ21がオンしたか否か判断され(ステップS12
6)、ONしたと判断された時点で回動モータ14の駆
動を停止させる。
搬送原点検知センサ21がオンしないと判断された場合
は、ステップS125に進み、回動モータ14が原点方
向に1ステップづつ駆動される。そして上下搬送原点セ
ンサ21がオンしたか否か判断され(ステップS12
6)、ONしたと判断された時点で回動モータ14の駆
動を停止させる。
【0056】以上の動作により、回動アーム80が回動
方向の原点位置(図2参照)に配置される。
方向の原点位置(図2参照)に配置される。
【0057】その後、図13のステップS104におい
て、図16に示す左右搬送原点検索処理ルーチンが実行
される。
て、図16に示す左右搬送原点検索処理ルーチンが実行
される。
【0058】左右搬送原点検索処理ルーチンにおいて
は、まず左右搬送原点センサ37がオンしたか否かが判
断され(ステップS127)、左右搬送原点センサ37
がオンしたと判断されると、RAM63に記憶されたデ
ータに基づいて左右搬送原点退避ステップ数n1 が設定
される(ステップS128)。その後、左右移動モータ
35が原点とは逆の方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS129)、その度にステップ設定数n1 が1づ
つ減算されていく(ステップS130)。そして、ステ
ップS131において、ステップ設定数n1 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、左右
移動モータ35が原点方向に1ステップづつ駆動される
(ステップS132)。そして左右搬送原点センサ37
がオンしたか否か判断され(ステップS133)、ON
したと判断された時点で左右移動モータ35の駆動を停
止させる。
は、まず左右搬送原点センサ37がオンしたか否かが判
断され(ステップS127)、左右搬送原点センサ37
がオンしたと判断されると、RAM63に記憶されたデ
ータに基づいて左右搬送原点退避ステップ数n1 が設定
される(ステップS128)。その後、左右移動モータ
35が原点とは逆の方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS129)、その度にステップ設定数n1 が1づ
つ減算されていく(ステップS130)。そして、ステ
ップS131において、ステップ設定数n1 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、左右
移動モータ35が原点方向に1ステップづつ駆動される
(ステップS132)。そして左右搬送原点センサ37
がオンしたか否か判断され(ステップS133)、ON
したと判断された時点で左右移動モータ35の駆動を停
止させる。
【0059】また、上記ステップS127において左右
搬送原点センサ37がオンしないと判断された場合は、
ステップS132に進み、左右移動モータ35がが原点
方向に1ステップづつ駆動される。そして左右搬送原点
センサ37がオンしたか否か判断され(ステップS13
3)、ONしたと判断された時点で左右移動モータ35
の駆動を停止させる。
搬送原点センサ37がオンしないと判断された場合は、
ステップS132に進み、左右移動モータ35がが原点
方向に1ステップづつ駆動される。そして左右搬送原点
センサ37がオンしたか否か判断され(ステップS13
3)、ONしたと判断された時点で左右移動モータ35
の駆動を停止させる。
【0060】以上の動作により、ボビンケースマガジン
5が原点位置に配置される。
5が原点位置に配置される。
【0061】その後、図13のステップS105におい
て、RAM63に記憶されたデータに基づいてボビンケ
ース検索回数BCが設定される。この実施例ではボビン
ケースマガジン5にボビンケース3が5個装着されるの
で検索回数BCは5に設定される。
て、RAM63に記憶されたデータに基づいてボビンケ
ース検索回数BCが設定される。この実施例ではボビン
ケースマガジン5にボビンケース3が5個装着されるの
で検索回数BCは5に設定される。
【0062】そして、ステップS106において、図1
7に示すボビンケース検索処理ルーチンが実行される。
7に示すボビンケース検索処理ルーチンが実行される。
【0063】ボビンケース検索処理ルーチンにおいて
は、まず、ボビンケース検索回数BCが0か否かが判断
され(ステップS134)、ボビンケース検索回数BC
が0と判断されると、次に、リセットスイッチ68がオ
ンされたか否かが判断される(ステップS135)。そ
して、リセットスイッチ68がオンされたと判断される
と、ステップ36において、図16に示す左右原点検索
処理ルーチンが再び実行され、ボビンケースマガジン5
が原点位置に配置される。
は、まず、ボビンケース検索回数BCが0か否かが判断
され(ステップS134)、ボビンケース検索回数BC
が0と判断されると、次に、リセットスイッチ68がオ
ンされたか否かが判断される(ステップS135)。そ
して、リセットスイッチ68がオンされたと判断される
と、ステップ36において、図16に示す左右原点検索
処理ルーチンが再び実行され、ボビンケースマガジン5
が原点位置に配置される。
【0064】その後、検索回数BCが5に設定され(ス
テップS137)、次いで、RAM63に記憶されたデ
ータに基づいてボビンケース検索ステップ数(ボビンケ
ースマガジン5に保持されたボビンケース3相互間の距
離に相当するステップ数)n2 が設定される(ステップ
S138)。
テップS137)、次いで、RAM63に記憶されたデ
ータに基づいてボビンケース検索ステップ数(ボビンケ
ースマガジン5に保持されたボビンケース3相互間の距
離に相当するステップ数)n2 が設定される(ステップ
S138)。
【0065】その後、左右移動モータ35が左方向に1
ステップづつ駆動され(ステップS139)、その度に
ステップ設定数n2 が1づつ減算されていく(ステップ
S40)。そして、ステップS141において、ステッ
プ設定数n2 が0になったか否かが判断され、0にな
ったと判断されると、ボビンケース検索回数BCが1だ
け減算される(ステップS142)。そして、次のステ
ップS143において、ボビンケース検出センサ39が
オンしたか否かが判断され、オンしたと判断された場合
には、図13のステップS107に進む。
ステップづつ駆動され(ステップS139)、その度に
ステップ設定数n2 が1づつ減算されていく(ステップ
S40)。そして、ステップS141において、ステッ
プ設定数n2 が0になったか否かが判断され、0にな
ったと判断されると、ボビンケース検索回数BCが1だ
け減算される(ステップS142)。そして、次のステ
ップS143において、ボビンケース検出センサ39が
オンしたか否かが判断され、オンしたと判断された場合
には、図13のステップS107に進む。
【0066】また、上記ステップ143において、ボビ
ンケース検出センサ39がオンしたと判断されない場
合、すなわち、前記ボビンケース把持手段50による前
記把持位置B(図1参照)に交換用のボビンケース3が
ない場合には、ステップS134〜S142の処理を再
度実行する。
ンケース検出センサ39がオンしたと判断されない場
合、すなわち、前記ボビンケース把持手段50による前
記把持位置B(図1参照)に交換用のボビンケース3が
ない場合には、ステップS134〜S142の処理を再
度実行する。
【0067】これにより、前記把持位置Bに交換用のボ
ビンケース3がない場合には、マガジン移動機構30に
よりボビンケースマガジン5が移動され、前記把持位置
Bに次の交換用のボビンケースが順次配置される。
ビンケース3がない場合には、マガジン移動機構30に
よりボビンケースマガジン5が移動され、前記把持位置
Bに次の交換用のボビンケースが順次配置される。
【0068】図13のステップS107では、ミシン制
御部61からの縫製中心号がOFFになっているか否か
が判断される。そして、縫製中信号がOFF、すなわち
信号が途絶えたと判断された場合には、ステップS10
8において、図18に示す下糸検出処理ルーチンが実行
される。
御部61からの縫製中心号がOFFになっているか否か
が判断される。そして、縫製中信号がOFF、すなわち
信号が途絶えたと判断された場合には、ステップS10
8において、図18に示す下糸検出処理ルーチンが実行
される。
【0069】糸検出処理ルーチンにおいては、下糸残量
なしフラグF1 がリセットされた後(ステップS14
4)、下糸残量検出ソレノイド42が通電される(ステ
ップS145)、下糸残量検出センサ40すなわちマイ
クロスイッチ49がオンしたか否かが判断される(ステ
ップS146)。そして、ステップS146においてセ
ンサがオンしたと判断された場合には、下糸残量なしフ
ラグF1 がセットされ(ステップS147)、下糸残量
検出ソレノイド42への通電が遮断される(ステップS
148)。
なしフラグF1 がリセットされた後(ステップS14
4)、下糸残量検出ソレノイド42が通電される(ステ
ップS145)、下糸残量検出センサ40すなわちマイ
クロスイッチ49がオンしたか否かが判断される(ステ
ップS146)。そして、ステップS146においてセ
ンサがオンしたと判断された場合には、下糸残量なしフ
ラグF1 がセットされ(ステップS147)、下糸残量
検出ソレノイド42への通電が遮断される(ステップS
148)。
【0070】また、ステップS146においてセンサが
オンしたと判断されなければ、下糸残量なしフラグF1
をリセットした状態のまま、下糸残量検出ソレノイド4
2への通電が遮断される(ステップS148) その後、図13のステップS109において、下糸残量
なしフラグF1 がセットされているか否かが判断され
る。そして、下糸残量なしフラグF1 がセットされてい
ると判断された場合には、縫製スタートスイッチ有効信
号をオフした後(ステップS110)、ステップS11
1において、図19に示すボビンケース交換作業処理ル
ーチンが実行される。
オンしたと判断されなければ、下糸残量なしフラグF1
をリセットした状態のまま、下糸残量検出ソレノイド4
2への通電が遮断される(ステップS148) その後、図13のステップS109において、下糸残量
なしフラグF1 がセットされているか否かが判断され
る。そして、下糸残量なしフラグF1 がセットされてい
ると判断された場合には、縫製スタートスイッチ有効信
号をオフした後(ステップS110)、ステップS11
1において、図19に示すボビンケース交換作業処理ル
ーチンが実行される。
【0071】ボビンケース交換作業処理ルーチンにおい
ては、まず、図19のステップS151において前後搬
送前方向駆動フラグF3 がセットされた後、ステップS
152において、図21に示す前後搬送駆動処理ルーチ
ンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
ては、まず、図19のステップS151において前後搬
送前方向駆動フラグF3 がセットされた後、ステップS
152において、図21に示す前後搬送駆動処理ルーチ
ンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
【0072】この場合、ステップS182において前後
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていると判断さ
れ、前記直動モータ19が回動アーム80を前方すなわ
ち釜側に移動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS183)、その度にステップ設定数n4 が1づ
つ減算されていく(ステップS184)。そして、ステ
ップS185において、ステップ設定数n4 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、直動
モータ19の駆動が停止される。これにより、回動アー
ム80のボビンケース把持手段50が、釜2に装着され
たボビンケース3を把持できる位置に配置される。
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていると判断さ
れ、前記直動モータ19が回動アーム80を前方すなわ
ち釜側に移動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS183)、その度にステップ設定数n4 が1づ
つ減算されていく(ステップS184)。そして、ステ
ップS185において、ステップ設定数n4 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、直動
モータ19の駆動が停止される。これにより、回動アー
ム80のボビンケース把持手段50が、釜2に装着され
たボビンケース3を把持できる位置に配置される。
【0073】次いで、図19のステップS153におい
て、ボビンケース把持手段50のソレノイド51が通電
され、釜2に装着されたボビンケース3がボビンケース
把持手段50により把持される。
て、ボビンケース把持手段50のソレノイド51が通電
され、釜2に装着されたボビンケース3がボビンケース
把持手段50により把持される。
【0074】その後、前後搬送前方向駆動フラグF3 が
リセットされた後、ステップS155において、図21
に示す前後搬送駆動処理ルーチンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
リセットされた後、ステップS155において、図21
に示す前後搬送駆動処理ルーチンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
【0075】この場合、ステップS182において前後
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていない(F3
=0)と判断され、前記直動モータ19が回動アーム8
0を後方すなわち反釜側に移動させる方向に1ステップ
づつ駆動され(ステップS186)、その度にステップ
設定数n4 が1づつ減算されていく(ステップS18
7)。そして、ステップS188において、ステップ設
定数n4 が0になったか否かが判断され、0になったと
判断されると、直動モータ19の駆動が停止される。こ
れにより、下糸ボビン47を収容したボビンケース3が
ボビンケース把持手段50に把持された状態で釜2から
抜き取られる。
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていない(F3
=0)と判断され、前記直動モータ19が回動アーム8
0を後方すなわち反釜側に移動させる方向に1ステップ
づつ駆動され(ステップS186)、その度にステップ
設定数n4 が1づつ減算されていく(ステップS18
7)。そして、ステップS188において、ステップ設
定数n4 が0になったか否かが判断され、0になったと
判断されると、直動モータ19の駆動が停止される。こ
れにより、下糸ボビン47を収容したボビンケース3が
ボビンケース把持手段50に把持された状態で釜2から
抜き取られる。
【0076】次いで、図19のステップS156におい
て上下搬送上方駆動フラグF2 がリセットされた後、ス
テップS157において、図20に示す上下搬送駆動処
理ルーチンが実行される。
て上下搬送上方駆動フラグF2 がリセットされた後、ス
テップS157において、図20に示す上下搬送駆動処
理ルーチンが実行される。
【0077】上下搬送駆動処理ルーチンにおいては、ま
ず、RAM63に記憶されたデータに基づいて上下搬送
駆動ステップ数n3 が設定され(ステップS173)、
次いで、上下搬送上方駆動フラグF2 がセットされてい
るか否かが判断される(ステップS174)。
ず、RAM63に記憶されたデータに基づいて上下搬送
駆動ステップ数n3 が設定され(ステップS173)、
次いで、上下搬送上方駆動フラグF2 がセットされてい
るか否かが判断される(ステップS174)。
【0078】この場合、ステップS174において上下
搬送上方駆動フラグF2 がセットされていない(F2=
0)と判断され、前記回動モータ14が回動アーム80
を下方に回動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS178)、その度にステップ設定数数n3が1
づつ減算されていく(ステップS179)。そして、ス
テップS180において、ステップ設定数n3が0にな
ったか否かが判断され、0になったと判断されると、回
動モータ14の駆動が停止される。
搬送上方駆動フラグF2 がセットされていない(F2=
0)と判断され、前記回動モータ14が回動アーム80
を下方に回動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS178)、その度にステップ設定数数n3が1
づつ減算されていく(ステップS179)。そして、ス
テップS180において、ステップ設定数n3が0にな
ったか否かが判断され、0になったと判断されると、回
動モータ14の駆動が停止される。
【0079】これにより、釜2から抜き取られたボビン
ケース3がボビンケース把持手段50に把持された状態
で、前記把持位置Bとの対向位置に搬送される。
ケース3がボビンケース把持手段50に把持された状態
で、前記把持位置Bとの対向位置に搬送される。
【0080】次いで、図19のステップS158におい
て、ボビンケース把持手段50のソレノイド51の通電
を遮断する。これにより、ボビンケース把持手段50に
把持されていたボビンケース3が落下し、図示しないボ
ビンケース回収容器に収容される。
て、ボビンケース把持手段50のソレノイド51の通電
を遮断する。これにより、ボビンケース把持手段50に
把持されていたボビンケース3が落下し、図示しないボ
ビンケース回収容器に収容される。
【0081】次いで、前後搬送前方向駆動フラグF3 が
再びセットされた後(ステップS159)、次のステッ
プS160おいて、図21に示す前後搬送駆動処理ルー
チンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
再びセットされた後(ステップS159)、次のステッ
プS160おいて、図21に示す前後搬送駆動処理ルー
チンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
【0082】この場合、ステップS182において前後
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていると判断さ
れ、前記直動モータ19が回動アーム80を前方すなわ
ちボビンケースマガジン5側に移動させる方向に1ステ
ップづつ駆動され(ステップS183)、その度にステ
ップ設定数n4 が1づつ減算されていく(ステップS1
84)。そして、ステップS185において、ステップ
設定数n4 が0になったか否かが判断され、0になった
と判断されると、直動モータ19の駆動が停止される。
これにより、回動アーム80のボビンケース把持手段5
0が交換用のボビンケース把持位置Bに配置される。
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていると判断さ
れ、前記直動モータ19が回動アーム80を前方すなわ
ちボビンケースマガジン5側に移動させる方向に1ステ
ップづつ駆動され(ステップS183)、その度にステ
ップ設定数n4 が1づつ減算されていく(ステップS1
84)。そして、ステップS185において、ステップ
設定数n4 が0になったか否かが判断され、0になった
と判断されると、直動モータ19の駆動が停止される。
これにより、回動アーム80のボビンケース把持手段5
0が交換用のボビンケース把持位置Bに配置される。
【0083】次いで、図19のステップS161におい
て、ボビンケース把持手段50のソレノイド51が通電
され、ボビンケースマガジン5に保持された交換用のボ
ビンケース3がボビンケース把持手段50により把持さ
れる。
て、ボビンケース把持手段50のソレノイド51が通電
され、ボビンケースマガジン5に保持された交換用のボ
ビンケース3がボビンケース把持手段50により把持さ
れる。
【0084】次いで、前後搬送前方向駆動フラグF3 が
リセットされた後、ステップS163において、図21
に示す前後搬送駆動処理ルーチンが実行される そして、まず、RAM63に記憶されたデータに基づい
て前後搬送駆動ステップ数n4 が設定され(ステップS
181)、次いで、前後搬送前方駆動フラグF3 がセッ
トされているか否かが判断される(ステップS18
2)。
リセットされた後、ステップS163において、図21
に示す前後搬送駆動処理ルーチンが実行される そして、まず、RAM63に記憶されたデータに基づい
て前後搬送駆動ステップ数n4 が設定され(ステップS
181)、次いで、前後搬送前方駆動フラグF3 がセッ
トされているか否かが判断される(ステップS18
2)。
【0085】この場合、ステップS182において前後
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていない(F3
=0)と判断され、前記直動モータ19が回動アーム8
0を後方すなわち反ボビンケースマガジン側に移動させ
る方向に1ステップづつ駆動され(ステップS18
6)、その度にステップ設定数n4 が1づつ減算されて
いく(ステップS187)。そして、ステップS188
において、ステップ設定数n4 が0になったか否かが判
断され、0になったと判断されると、直動モータ19の
駆動が停止される。これにより、交換用のボビンケース
3がボビンケース把持手段50に把持されてボビンケー
スマガジン5から取り外される。
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていない(F3
=0)と判断され、前記直動モータ19が回動アーム8
0を後方すなわち反ボビンケースマガジン側に移動させ
る方向に1ステップづつ駆動され(ステップS18
6)、その度にステップ設定数n4 が1づつ減算されて
いく(ステップS187)。そして、ステップS188
において、ステップ設定数n4 が0になったか否かが判
断され、0になったと判断されると、直動モータ19の
駆動が停止される。これにより、交換用のボビンケース
3がボビンケース把持手段50に把持されてボビンケー
スマガジン5から取り外される。
【0086】次いで、ステップS164において上下搬
送上方駆動フラグF2 がセットされた後、ステップS1
65において、図20に示す上下搬送駆動処理ルーチン
が実行される。
送上方駆動フラグF2 がセットされた後、ステップS1
65において、図20に示す上下搬送駆動処理ルーチン
が実行される。
【0087】上下搬送駆動処理ルーチンにおいては、ま
ず、RAM63に記憶されたデータに基づいて上下搬送
駆動ステップ数n3 が設定され(ステップS173)、
次いで、上下搬送上方駆動フラグF2 がセットされてい
るか否かが判断される(ステップS174)。
ず、RAM63に記憶されたデータに基づいて上下搬送
駆動ステップ数n3 が設定され(ステップS173)、
次いで、上下搬送上方駆動フラグF2 がセットされてい
るか否かが判断される(ステップS174)。
【0088】この場合、ステップS174において上下
搬送上方駆動フラグF2 がセットされている(F2=
1)と判断され、前記回動モータ14が回動アーム80
を上方に回動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS175)、その度にステップ設定数数n3が1
づつ減算されていく(ステップS176)。そして、ス
テップS177において、ステップ設定数n3が0にな
ったか否かが判断され、0になったと判断されると、回
動モータ14の駆動が停止される。
搬送上方駆動フラグF2 がセットされている(F2=
1)と判断され、前記回動モータ14が回動アーム80
を上方に回動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS175)、その度にステップ設定数数n3が1
づつ減算されていく(ステップS176)。そして、ス
テップS177において、ステップ設定数n3が0にな
ったか否かが判断され、0になったと判断されると、回
動モータ14の駆動が停止される。
【0089】これにより、交換用のボビンケース3がボ
ビンケース把持手段50に把持された状態で、釜2との
対向位置に搬送される。
ビンケース把持手段50に把持された状態で、釜2との
対向位置に搬送される。
【0090】次いで、図19のステップS166におい
て前後搬送前方向駆動フラグF3 がセットされた後、ス
テップS167において、図21に示す前後搬送駆動処
理ルーチンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
て前後搬送前方向駆動フラグF3 がセットされた後、ス
テップS167において、図21に示す前後搬送駆動処
理ルーチンが実行される 前後搬送駆動処理ルーチンにおいては、まず、RAM6
3に記憶されたデータに基づいて前後搬送駆動ステップ
数n4 が設定され(ステップS181)、次いで、前後
搬送前方駆動フラグF3 がセットされているか否かが判
断される(ステップS182)。
【0091】この場合、ステップS182において前後
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていると判断さ
れ、前記直動モータ19が回動アーム80を前方すなわ
ち釜側に移動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS183)、その度にステップ設定数n4 が1づ
つ減算されていく(ステップS184)。そして、ステ
ップS185において、ステップ設定数n4 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、直動
モータ19の駆動が停止される。これにより、交換用の
ボビンケース3が回動アーム80のボビンケース把持手
段50に把持された状態で釜2内に収容される。
搬送前方駆動フラググF3 がセットされていると判断さ
れ、前記直動モータ19が回動アーム80を前方すなわ
ち釜側に移動させる方向に1ステップづつ駆動され(ス
テップS183)、その度にステップ設定数n4 が1づ
つ減算されていく(ステップS184)。そして、ステ
ップS185において、ステップ設定数n4 が0になっ
たか否かが判断され、0になったと判断されると、直動
モータ19の駆動が停止される。これにより、交換用の
ボビンケース3が回動アーム80のボビンケース把持手
段50に把持された状態で釜2内に収容される。
【0092】次いで、図19のステップS169におい
て前後搬送前方向駆動フラグF3 がリセットされた後、
ステップS170において、図21に示す前後搬送駆動
処理ルーチンが実行され、次の交換動作のための待機状
態となる。
て前後搬送前方向駆動フラグF3 がリセットされた後、
ステップS170において、図21に示す前後搬送駆動
処理ルーチンが実行され、次の交換動作のための待機状
態となる。
【0093】以上でステップS111におけるボビンケ
ース交換作業が終了する。
ース交換作業が終了する。
【0094】そして、図13のステップS112におい
て、縫製スタートスイッチ有効信号がオンする。これに
より、縫製スタートスイッチ74からの縫製スタートス
イッチ信号が有効となり、次の縫製を開始できる状態と
なる。
て、縫製スタートスイッチ有効信号がオンする。これに
より、縫製スタートスイッチ74からの縫製スタートス
イッチ信号が有効となり、次の縫製を開始できる状態と
なる。
【0095】以上説明したように本実施例のボビン交換
装置1によれば、ミシン制御部61からの縫製中信号が
途絶える毎に、下糸残量検出センサ40による下糸量の
検知が行なわれ、その下糸量が次の被縫製物の縫製に必
要な下糸量に足りない場合にボビンケース交換機構6に
よりボビン交換作業が行われる。したがって、常に必要
な下糸量を確保した状態で次の被縫製物の縫製を開始す
ることができ、縫製の途中で何度か糸切りが行われる場
合においても、その被縫製物に対する縫製が中途半端で
終わることがなく、材料および労力の無駄を防止でき
る。
装置1によれば、ミシン制御部61からの縫製中信号が
途絶える毎に、下糸残量検出センサ40による下糸量の
検知が行なわれ、その下糸量が次の被縫製物の縫製に必
要な下糸量に足りない場合にボビンケース交換機構6に
よりボビン交換作業が行われる。したがって、常に必要
な下糸量を確保した状態で次の被縫製物の縫製を開始す
ることができ、縫製の途中で何度か糸切りが行われる場
合においても、その被縫製物に対する縫製が中途半端で
終わることがなく、材料および労力の無駄を防止でき
る。
【0096】また、交換用のボビンケース3をボビンケ
ースマガジン5に複数保持させてボビン交換装置1に装
着し、釜2に装着された下糸ボビンに残っている下糸量
が不足する毎にボビンケースマガジン5に装着された交
換用のボビンケース3が順次釜2に移送されて装着され
るようにしたので、交換用のボビンケース3を頻繁に補
充する手間を省くことができ、作業性を向上できる。
ースマガジン5に複数保持させてボビン交換装置1に装
着し、釜2に装着された下糸ボビンに残っている下糸量
が不足する毎にボビンケースマガジン5に装着された交
換用のボビンケース3が順次釜2に移送されて装着され
るようにしたので、交換用のボビンケース3を頻繁に補
充する手間を省くことができ、作業性を向上できる。
【0097】また、ボビンケース交換機構6が駆動して
いる間は縫製スタートスイッチ74からの縫製スタート
スイッチ信号が無効となり、ミシンの縫製動作が禁止さ
れるので、ボビン交換装置6側の機構とミシン側の機構
とが干渉し合うことがなく、ボビン交換動作を円滑に行
うことができるとともに故障の発生を防止できる。
いる間は縫製スタートスイッチ74からの縫製スタート
スイッチ信号が無効となり、ミシンの縫製動作が禁止さ
れるので、ボビン交換装置6側の機構とミシン側の機構
とが干渉し合うことがなく、ボビン交換動作を円滑に行
うことができるとともに故障の発生を防止できる。
【0098】なお、本発明のボビン交換装置は上記実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
【0099】例えば、上記実施例では、ミシン制御部6
1からの縫製中信号が途絶える毎に下糸量の検知が行う
ようにしたが、縫製が終了する毎にミシン制御部61よ
り縫製終了信号が発生されるようにし、この縫製終了信
号が発生される毎に下糸量の検知が行なわれるようにし
ても上記と同じ効果が得られる。
1からの縫製中信号が途絶える毎に下糸量の検知が行う
ようにしたが、縫製が終了する毎にミシン制御部61よ
り縫製終了信号が発生されるようにし、この縫製終了信
号が発生される毎に下糸量の検知が行なわれるようにし
ても上記と同じ効果が得られる。
【0100】また、ボビンケース交換機構6は、上記の
ようにボビンケース把持手段50を備えた回動アーム8
0を回動させてボビンケースの搬送を行うものに限定さ
れず、ボビンケース把持手段50をXY方向並びにZ方
向にそれぞれ直線的に移動させてボビンケースの搬送を
行うものでもよい。
ようにボビンケース把持手段50を備えた回動アーム8
0を回動させてボビンケースの搬送を行うものに限定さ
れず、ボビンケース把持手段50をXY方向並びにZ方
向にそれぞれ直線的に移動させてボビンケースの搬送を
行うものでもよい。
【0101】また、ボビンケースマガジン5に5個以上
(例えば10個)の交換用のボビンケース3を装着でき
るようにしてもよい。
(例えば10個)の交換用のボビンケース3を装着でき
るようにしてもよい。
【0102】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、所定の縫
製パターンが終了する毎に、釜に装着された下糸ボビン
に残っている下糸量の検知が行なわれ、その下糸量が次
の縫製パターンの縫製に必要な下糸量に足りないと判断
された場合に下糸ボビンの交換が行われる。したがっ
て、常に必要な下糸量を確保した状態で次の被縫製物の
縫製を開始することができるので、縫製の途中で何度か
糸切りが行われる場合においても、その被縫製物に対す
る縫製が中途半端で終わることがなく、材料および労力
の無駄を防止できる。
製パターンが終了する毎に、釜に装着された下糸ボビン
に残っている下糸量の検知が行なわれ、その下糸量が次
の縫製パターンの縫製に必要な下糸量に足りないと判断
された場合に下糸ボビンの交換が行われる。したがっ
て、常に必要な下糸量を確保した状態で次の被縫製物の
縫製を開始することができるので、縫製の途中で何度か
糸切りが行われる場合においても、その被縫製物に対す
る縫製が中途半端で終わることがなく、材料および労力
の無駄を防止できる。
【0103】また、ボビン交換が行われている間ミシン
の縫製動作が禁止されるので、ボビン交換の際にボビン
交換装置側の機構とミシン側の機構とが干渉し合うこと
がなく、ボビン交換動作を円滑に行うことができるとと
もに故障の発生を防止できる。
の縫製動作が禁止されるので、ボビン交換の際にボビン
交換装置側の機構とミシン側の機構とが干渉し合うこと
がなく、ボビン交換動作を円滑に行うことができるとと
もに故障の発生を防止できる。
【図1】本発明のボビン交換装置の一実施例を示す正面
図である。
図である。
【図2】同上ボビン交換装置の部分平面図である。
【図3】同上ボビン交換装置のボビンケース把持手段を
表した斜視図である。
表した斜視図である。
【図4】図3のボビンケース把持手段をX方向から見た
図である。
図である。
【図5】同上ボビンケース把持手段の動作を表した動作
説明図である。
説明図である。
【図6】ボビンケース交換機構に設けられた上下搬送原
点検出手段を示す部分底面図である。
点検出手段を示す部分底面図である。
【図7】同上ボビンケース交換機構に設けられた前後搬
送原点検出手段を示す部分正面図である。
送原点検出手段を示す部分正面図である。
【図8】ボビンケースを複数(5個)保持したボビンケ
ースマガジンを示す正面図である。
ースマガジンを示す正面図である。
【図9】同上ボビンケースマガジンとこれが着脱される
マガジン搬送機構を示す部分底面図である。
マガジン搬送機構を示す部分底面図である。
【図10】同上ボビンケースマガジンが同上マガジン搬
送機構に装着された状態を示す側断面図である。
送機構に装着された状態を示す側断面図である。
【図11】下糸残量検出手段を示す概略図である。
【図12】本発明のボビン交換装置の一実施例を示す制
御ブロック図である。
御ブロック図である。
【図13】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の全体を示すフローチャートである。
よる制御動作の全体を示すフローチャートである。
【図14】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(前後
搬送原点検索処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(前後
搬送原点検索処理ルーチン)。
【図15】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(上下
搬送原点検索処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(上下
搬送原点検索処理ルーチン)。
【図16】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(左右
搬送原点検索処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(左右
搬送原点検索処理ルーチン)。
【図17】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(ボビ
ンケース検索処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(ボビ
ンケース検索処理ルーチン)。
【図18】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(下糸
残量検出処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(下糸
残量検出処理ルーチン)。
【図19】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(ボビ
ンケース交換作業処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(ボビ
ンケース交換作業処理ルーチン)。
【図20】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(上下
搬送駆動処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(上下
搬送駆動処理ルーチン)。
【図21】同上ボビン交換装置に設けられた制御装置に
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(前後
搬送駆動処理ルーチン)。
よる制御動作の一部を示すフローチャートである(前後
搬送駆動処理ルーチン)。
【図22】3つのパターンからなる縫製パターンと、こ
れを縫製する際に発生される糸切り完了信号および縫製
パターン終了信号とを示す図である。
れを縫製する際に発生される糸切り完了信号および縫製
パターン終了信号とを示す図である。
1 ボビン交換装置 2 釜 3 ボビンケース 5 ボビンケースマガジン 6 交換機構 30 マガジン移動機構(マガジン移動手段) 39 ボビンケース検出センサ(ボビンケース検出手
段) 40 下糸残量検出センサ(下糸残量検出手段) 47 下糸ボビン 50 把持手段 60 制御手段 61 縫製中信号発生手段(ミシン制御部) 73 縫製動作禁止手段 80 回動アーム A 退避位置 B 把持位置
段) 40 下糸残量検出センサ(下糸残量検出手段) 47 下糸ボビン 50 把持手段 60 制御手段 61 縫製中信号発生手段(ミシン制御部) 73 縫製動作禁止手段 80 回動アーム A 退避位置 B 把持位置
Claims (1)
- 【請求項1】ボビンを収容したボビンケースを把持また
は開放可能なボビンケース把持手段と、 このボビンケース把持手段をミシンの釜軸に平行な方向
に移動させる第1移動手段と、 このボビンケース把持手段をミシンの釜軸との直交平面
上に回動させる第2移動手段と、 下糸ボビンを収容した交換用のボビンケースを複数保持
するボビンケースマガジンと、 このボビンケースマガジンの交換用のボビンケースを、
前記第2移動手段の回動軌跡に対向するボビン交換位置
に移動させるマガジン移動手段と、 釜に装着された下糸ボビンに巻回されている下糸量を検
出する下糸残量検出手段と、 所定の縫製パターンが終了する毎に、縫製パターン終了
信号を発生する縫製パターン終了信号発生手段と、を備
え、 ミシンが縫製が開始し、縫製パターン終了信号が発生
し、 前記下糸残量検出手段により、釜に装着された下糸ボビ
ンに巻回されている下糸量が次回の縫製パターンに必要
な糸量に不足していると判定されると、 ミシンの縫製動作を禁止する縫製禁止動作、 下糸ボビンを収容したボビンケースを釜から取り出し、
下糸ボビンを収容した交換用のボビンケースを釜に装着
するボビン交換動作、 ミシンの縫製動作禁止を解除する縫製禁止解除動作、 交換用のボビンケースをボビン交換位置に移動させる交
換用ボビン移動動作をこの順で繰り返し行わせる制御手
段を具備したことを特徴とするボビン交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11924095A JPH08280971A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | ボビン交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11924095A JPH08280971A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | ボビン交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280971A true JPH08280971A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14756442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11924095A Pending JPH08280971A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | ボビン交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08280971A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103320993A (zh) * | 2013-06-22 | 2013-09-25 | 永嘉县德宝机械有限公司 | 智能全自动梭芯绕线机 |
| KR101492605B1 (ko) * | 2013-04-04 | 2015-02-11 | 강소대 | 밑실공급장치의 하우징 장착 구조 |
| CN109518371A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-26 | 苏州翰德利机电科技有限公司 | 一种缝纫设备的换梭机构 |
| CN110528202A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-03 | 北京大豪科技股份有限公司 | 旋梭更换装置 |
| CN111691082A (zh) * | 2019-03-15 | 2020-09-22 | Juki株式会社 | 缝纫机 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP11924095A patent/JPH08280971A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101492605B1 (ko) * | 2013-04-04 | 2015-02-11 | 강소대 | 밑실공급장치의 하우징 장착 구조 |
| CN103320993A (zh) * | 2013-06-22 | 2013-09-25 | 永嘉县德宝机械有限公司 | 智能全自动梭芯绕线机 |
| CN109518371A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-26 | 苏州翰德利机电科技有限公司 | 一种缝纫设备的换梭机构 |
| CN111691082A (zh) * | 2019-03-15 | 2020-09-22 | Juki株式会社 | 缝纫机 |
| CN110528202A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-03 | 北京大豪科技股份有限公司 | 旋梭更换装置 |
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