JPH0966966A - 開封テープを有する包装体及び開封テープを有する包装材 - Google Patents

開封テープを有する包装体及び開封テープを有する包装材

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JPH0966966A
JPH0966966A JP22302295A JP22302295A JPH0966966A JP H0966966 A JPH0966966 A JP H0966966A JP 22302295 A JP22302295 A JP 22302295A JP 22302295 A JP22302295 A JP 22302295A JP H0966966 A JPH0966966 A JP H0966966A
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JP
Japan
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heat
tape
shrinkable film
unsealing
unsealing tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP22302295A
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English (en)
Inventor
Nobuo Ueda
修生 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
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Publication date
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Publication of JPH0966966A publication Critical patent/JPH0966966A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定位置を確実に破断して容易に開封するこ
とができる開封テープを有する包装体及び包装材を提供
することを課題とする。を課題とする。 【解決手段】 熱収縮性フィルム1 の内面側に、開封テ
ープ2 が貼着され、且つ熱収縮性フィルム1 が被包装体
5 に熱収縮によって装着された開封テープを有する包装
体において、前記開封テープ2 が、該開封テープ2 の両
側縁より延出する延出部3aが形成されるように開封テー
プ2 より幅広に設けられた感熱性接着層3を介して熱収
縮性フィルム1 の内面に接着されており、且つ熱収縮性
フィルム1が延出部3aを介して被包装体5 に接着されて
いることを解決手段として有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、瓶や合成樹脂製容
器等の被包装体の外面に熱収縮によって密着状態で装着
された開封テープを有する包装体、及び被包装体に装着
される開封テープを有する包装材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器等に熱収縮させることによっ
て装着させる包装材としては、図5(イ)(ロ)に示す
ように、筒状に形成した熱収縮性フィルム21の内面側
に、一端部22a が筒状に熱収縮性フィルム21の端部から
突出するように接着された開封テープ22を有するものが
使用されており、該包装材27は、熱収縮性フィルム21を
容器25等の被包装体に被せた後に熱収縮されて密着状態
になるように装着された包装体26として形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような包装体26を
開封する場合には、前記開封テープ22の一端部22a を周
方向に引っ張ることによって、該開封テープ22の誘導に
よって熱収縮性フィルム21を開封テープ22沿いに引き裂
いて開封できるが、開封テープ22沿いから外れて斜めに
熱収縮性フィルム21が破断されることを阻止できず、熱
収縮性フィルム21を開封しにくいという欠点があった。
【0004】またこのような包装体26は、容器本体25a
に被せられた蓋体25b を容器本体25a から取り外すため
に蓋体側と容器本体側に熱収縮性フィルムが分離される
ような位置、即ち容器本体25a と蓋体25b の接合部分25
c 付近に開封テープ22が設けられ、包装体26の開封後に
も容器本体25a や蓋体25b に熱収縮フィルム21を装着し
たまま容器25を使用する事があるが、上記のように開封
テープ22に沿って破断されずに破断端縁が斜めになった
り、所定の箇所で破断できなかった場合には、容器本体
25a や蓋体25b に残った熱収縮性フィルム21の外観が悪
くなり、容器25を使用する場合に熱収縮性フィルム21を
すべて取り外さなければならないという欠点があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、所定位置を確実に破断して容易に開封する
ことができる開封テープを有する包装体及び包装材を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(構成)本発明は上記課
題を解決するためになされたもので、その解決するため
の手段としては、熱収縮性フィルム1 の内面側に、開封
テープ2 が貼着され、且つ熱収縮性フィルム1 が被包装
体5 に熱収縮によって装着された開封テープを有する包
装体において、前記開封テープ2 が、該開封テープ2 の
両側縁より延出する延出部3aが形成されるように開封テ
ープ2 より幅広に設けられた感熱性接着層3 を介して熱
収縮性フィルム1 の内面に接着されており、且つ熱収縮
性フィルム1 が延出部3aを介して被包装体5 に接着され
ていることにある。
【0007】また、包装材としての特徴は、熱収縮性フ
ィルム1 の内面側に開封テープ2 が貼着され、且つ被包
装体5 に熱収縮によって装着される開封テープを有する
包装材において、前記開封テープ2 が、該開封テープ2
の両側縁より延出する延出部3aが形成されるように開封
テープ2 より幅広に設けられた感熱性接着層3 を介して
熱収縮性フィルム1 の内面に形成されていることにあ
る。
【0008】(作用)本発明の開封テープを有する包装
体及び包装材は、開封テープ2 が感熱性接着層3 を介し
て熱収縮性フィルム1 の内面側に接着され、且つ該感熱
性接着層3 が開封テープ2 の両側縁から延出する延出部
3aが形成されるように設けられたため、該延出部3aによ
って開封テープ2 の両側の熱収縮性フィルム1 が被包装
体5 に接着固定される。
【0009】そのため、開封テープ2 を引いて開封する
際に、該開封テープ2の両側部は被包装体5側に固定さ
れているため破断されにくく、該固定された位置の直ぐ
内側、即ち開封テープ2沿いに熱収縮性フィルムは破断
され、該開封テープ2 沿いに確実に破断することができ
る。
【0010】さらに、被包装体5が容器本体5aと蓋体5b
からなり、且つ開封テープ2が容器本体5aと蓋体5bの接
合部分付近の外面に設けられた包装体の場合には、開封
テープ2によって熱収縮性フィルム1を開封した後に該
熱収縮性フィルム1を容器本体5a側と蓋体5b側に分離す
ることができ、熱収縮性フィルム1を装着した状態で蓋
体5bを容器本体5aから取り外して使用することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明していく。図1に示す1は、被包装体とし
ての筒状の容器5に熱収縮させることによって密着状態
に装着される熱収縮性フィルム1であり、該熱収縮性フ
ィルム1は両端部を重合して筒状に形成されている。ま
た、該熱収縮性フィルム1には、デザインや文字等が印
刷等によって施されていてもよい。
【0012】2は、該熱収縮性フィルム1の内面側に設
けられ、且つ一端部2aが熱収縮性フィルム1の重合部分
の端部から外側に突出するように設けられ、且つ熱収縮
性フィルム1と同様の熱収縮性を有するフィルムから形
成された開封テープである。該開封テープ2は、図2に
示すように熱収縮性フィルム1の内面に設けられた感熱
性接着層3及び開封テープ2側に設けられた接着剤層4
を介して熱収縮性フィルム1に接着されている。
【0013】感熱性接着層3は、開封テープ2の両側か
ら延出された延出部3aが形成されるように開封テープ2
の幅よりやや広い幅に塗布された、約80°C以上の温
度で活性化されて接着性を生じる感熱性接着剤からな
り、且つ延出部3aによって熱収縮性フィルム1を容器5
表面に接着し固定できるように形成されている。
【0014】さらに、開封テープ2側に設けられた接着
剤層4は、好ましくは60°C程度の温度で活性化され
て接着性が生じる感熱性接着剤が塗布されて形成されて
いる。また、前記熱収縮性フィルム1は、この接着剤層
4が活性化される60°C程度ではほとんど熱収縮する
ことがない。
【0015】上記の構成からなる包装材7が装着された
前記容器5は、容器本体5aと、該容器本体5a上部に冠着
された蓋体5bとからなり、前記開封テープ2は、包装材
7が容器5に装着された場合に、該容器本体5aと蓋体5b
の接合部分5cの外面に位置するように熱収縮性フィルム
1の周方向に接着される。
【0016】次に、上記のような包装体10を形成する場
合について説明する。
【0017】まず、矩形状の熱収縮フィルム1の内面側
に80°C程度で活性化される感熱性接着剤を塗布して
感熱性接着層3を形成する。一方、開封テープ2の一面
側には60°C程度で活性化される接着剤を塗布して接
着剤層4を形成する。
【0018】そして、該開封テープ2の接着剤層4を6
0°C前後に加熱して活性化させ、前記熱収縮性フィル
ム1の感熱性接着層3と重ねて接着する。この時、開封
テープ2の両端より感熱性接着層3が僅かに延出するよ
うな位置で、且つ開封テープ2の一端部2aは熱収縮性フ
ィルム1の一端から突出するように開封テープ2を熱収
縮性フィルム1に接着する。
【0019】また、開封テープ2の接着剤層4は60°
C前後で活性化され、該接着剤層4によって開封テープ
2は熱収縮性フィルム1に接着されるが、該温度では熱
収縮性フィルム1はほとんど熱収縮しないいため、熱収
縮性フィルム1にしわ等が生じることがない。また前記
感熱性接着層3は80°C以上で活性化される感熱性接
着剤であるため、この時には接着性は生じない。
【0020】次に、該開封テープ2が接着された熱収縮
性フィルム1を、開封テープ2が内面側になるように筒
状にし、該開封テープ2の一端部2aが突出している一端
を他端の上に重合して開封テープ2の一端部2aが外面に
突出するように熱収縮性フィルム1の両端部を接着剤等
で接着して包装材7を形成する。
【0021】さらに、該包装材7を、筒状の容器5に嵌
装させ、その後、該熱収縮性フィルム1を熱収縮させ、
容器5に密着状態に装着させて包装体10が形成される。
【0022】この熱収縮時の熱によって、前記感熱性接
着層3が活性化され接着性を生じるため、開封テープ2
の両側から延出している感熱性接着層3の延出部3aによ
って、熱収縮性フィルム1の開封テープ2の両側沿いの
部分が、容器5表面に接着されて容器5側に固定され
る。また、接着剤層4によって先に接着された開封テー
プ2を、接着性が生じた感熱性接着層3で再度接着する
ことによって確実に接着することができる。さらに、感
熱製接着層3を有する熱収縮製フィルム1の表面側より
熱ローラー等で押圧することにより、より強固に容器5
側に接着することもできる。
【0023】このようにして容器5に包装材7を装着す
るが、開封テープ2が熱収縮後に容器本体5aと蓋体5bの
接合部分5cの外面になるように、予め開封テープ2の接
着位置を決めておく。
【0024】次に、このように形成された包装体10を開
封する場合について説明する。先ず、熱収縮性フィルム
1の外面に突出された開封テープ2の一端部2aを持っ
て、容器5の周方向に引いて熱収縮性フィルム1を誘導
して引き裂く(図3参照)。
【0025】この開封テープ2の誘導によって熱収縮性
フィルム1は容器の周方向に引き裂かれていくが、前記
のように開封テープ2の直ぐ両側部分の熱収縮性フィル
ム1は感熱性接着層3の延出部3aによって容器5の表面
に接着固定されているため、図4に示すように開封テー
プ2を引っ張った時に、延出部分3aが容器5側に固定さ
れたまま開封テープ2沿いに熱収縮性フィルム1が破断
され、従って、熱収縮性フィルム1は確実に開封テープ
2沿いに開封される。
【0026】また、該開封テープ2は容器本体5aと蓋体
5bの接合部分5cの外面に設けられているため、該位置で
開封された後には蓋体5b側と容器本体5a側に熱収縮性フ
ィルム1が分離されて熱収縮性フィルム1が装着された
ままで蓋体5bを容器本体5aから取り外すことができる。
特に、熱収縮性フィルム1に使用方法やデザイン等が印
刷等によって施されている場合等には、このように容器
5に熱収縮性フィルム1を装着したまま使用できると便
利であるという利点がある。
【0027】また、前記開封テープ2の一面側に形成さ
れた接着剤層4 によって開封テープ2 が熱収縮性フィル
ム1に接着され、且つ該接着剤層4が熱収縮性フィルム
1が熱収縮する温度より低い温度で接着性を生じる接着
剤からなる場合には、熱収縮性フィルム1を熱収縮させ
ることなく熱収縮性フィルム1の所定位置に予め該接着
剤層4によって開封テープ2を接着させることができ、
容易に正確な位置に開封テープ2を接着することができ
る。
【0028】尚、上記実施の形態においては、接着剤層
4を60°C前後の温度で接着性が生じる感熱性接着剤
を塗布して形成したが、該接着剤層4が感熱性接着剤で
あることは条件ではなく、感圧性接着剤であってもよ
く、要は接着剤層4が熱収縮性フィルム1が熱収縮する
温度よりも低温で接着性を生じる接着剤から形成されて
いればよい。
【0029】さらに、熱収縮性フィルム1を装着する被
装着体も、上記実施の形態のような筒状の容器であるこ
とは条件ではない。
【0030】
【発明の効果】本発明は、熱収縮性フィルムに接着され
た開封テープの両側部分が被包装体の表面に接着によっ
て固定される包装材であるため、このような包装材を被
装着体に装着した場合には、確実且つ簡単に開封テープ
沿いに熱収縮性フィルムを破断することができる開封容
易な包装体を形成することができる。
【0031】さらに、容器本体に蓋体が冠着された容器
の該容器本体と蓋体の接合部分付近に開封テープが位置
するように包装体を形成した場合には、該包装体の開封
後にも包装体の熱収縮性フィルムを装着した状態で蓋体
を容器本体から取り外す事が自在にできる。また、この
ような熱収縮製フィルムを装着したまま容器を使用して
も開封テープ沿いに破断口がきれいに形成されるため使
用時に外観を損なうことがなく、特に容器のキャップシ
ール等として使用されるのに適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開封テープを有する包装体の一形態を
示す斜視図。
【図2】図1のA−A線要部拡大断面図。
【図3】開封された包装体を示す斜視図。
【図4】図3のB−B線要部拡大断面図。
【図5】(イ)は従来の包装体を示す斜視図、(ロ)は
(イ)のC−C線要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 熱収縮性フィルム 2 開封テープ 3 感熱接着層 3a 延出部 4 接着剤層 5 容器(被包装体) 7 包装材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱収縮性フィルム(1) の内面側に、開封
    テープ(2) が貼着され、且つ熱収縮性フィルム(1) が被
    包装体(5) に熱収縮によって装着された開封テープを有
    する包装体において、前記開封テープ(2) が、該開封テ
    ープ(2) の両側縁より延出する延出部(3a)が形成される
    ように開封テープ(2) より幅広に設けられた感熱性接着
    層(3) を介して熱収縮性フィルム(1) の内面に接着され
    ており、且つ熱収縮性フィルム(1) が延出部(3a)を介し
    て被包装体(5) に接着されていることを特徴とする開封
    テープを有する包装体。
  2. 【請求項2】 前記熱収縮性フィルム(1) が装着される
    被包装体(5) が、容器本体(5a)と、該容器本体(5a)に冠
    着された蓋体(5b)とからなり、且つ前記開封テープ(2)
    が、容器本体(5a)と蓋体(5b)の接合部分付近の外面に設
    けられた請求項1に記載の開封テープを有する包装体。
  3. 【請求項3】 熱収縮性フィルム(1) の内面側に開封テ
    ープ(2) が貼着され、且つ被包装体(5) に熱収縮によっ
    て装着される開封テープを有する包装材において、前記
    開封テープ(2) が、該開封テープ(2) の両側縁より延出
    する延出部(3a)が形成されるように開封テープ(2) より
    幅広に設けられた感熱性接着層(3) を介して熱収縮性フ
    ィルム(1) の内面に形成されていることを特徴とする開
    封テープを有する包装材。
JP22302295A 1995-08-31 1995-08-31 開封テープを有する包装体及び開封テープを有する包装材 Pending JPH0966966A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154877A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Fuji Seal International Inc 熱収縮性筒状ラベル、及び筒状ラベル付き容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154877A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Fuji Seal International Inc 熱収縮性筒状ラベル、及び筒状ラベル付き容器

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