JPH0967964A - ドアロック制御装置 - Google Patents
ドアロック制御装置Info
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- JPH0967964A JPH0967964A JP24861795A JP24861795A JPH0967964A JP H0967964 A JPH0967964 A JP H0967964A JP 24861795 A JP24861795 A JP 24861795A JP 24861795 A JP24861795 A JP 24861795A JP H0967964 A JPH0967964 A JP H0967964A
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Abstract
下げること。 【解決手段】 ドア5に配設され車両の衝突時の衝撃に
より揺動する揺動部材10と、該揺動部材10の揺動を
検知する位置センサー11とから成る衝突検知機構1
と、前記位置センサー11からの衝突信号に基づきロッ
ク状態にあるドアロックを解除するためのロック解除信
号を出力するとともに、オートロックの作動を停止する
機能を備えているコントローラ2と、該コントローラ2
からのロック解除信号に基づきロック状態にあるドアロ
ックをアンロック状態に制御する制御手段3とから成る
ドアロック制御装置。
Description
撃により移動するドアに配設された移動部材の移動を電
気的に検知し、ロック状態にあるドアロックのロック解
除信号を出力して、ドアロックのロック状態を解除する
ドアロック制御装置に関する。
146688)は、図16に示すように車両の衝突時に
車両に作用した衝撃を加速度センサーGによって検出さ
れると、メイン制御部Cの施解錠記憶回路Kを強制的に
解錠状態にして、ドアロックのロッキングプレートを負
荷制御回路Fを介してモータMを制御することにより解
除方向に作動させてドアロックのロック状態を解除し
て、アウトサイドハンドルおよびインサイドハンドルの
操作によって、ドアを開けることが出来るようにするも
のであった。
解除装置は、車両の衝突時において車両に作用する衝撃
を繊細なセンサーである加速度センサーGによって検出
するものであるため、温度その他の車両周囲の環境の変
化に対応する補償回路その他の対策が大変であるという
問題があった。
記加速度センサーGは、精度が要求され、複雑な構造に
なり、上記補償回路も必要になるため、コストが高くな
るという問題があった。
により移動するドアに配設された移動部材の動きを簡単
なセンサーによって電気的に検知し、ロック状態にある
ドアロックを解除するという本発明の技術的思想に着眼
し、更に研究開発を重ねて、補償回路および対策を不要
にして、コストを下げるという目的を達成する本発明に
到達した。
の第1発明)のドアロック制御装置は、ドアに配設され
車両の衝突時の衝撃により移動する移動部材と、該移動
部材の移動を検知するセンサーとから成る衝突検知機構
と、前記センサーからの衝突信号に基づきロック状態に
あるドアロックを解除するためのロック解除信号を出力
するコントローラと、該コントローラからのロック解除
信号に基づきロック状態にあるドアロックをアンロック
状態に制御する制御手段とから成るものである。
アロック制御装置は、前記第1発明において、前記衝突
検知機構が、車両の衝突方向を検出する衝突方向検出手
段によって構成されているものである。
アロック制御装置は、前記第1発明において、前記衝突
検知機構の移動部材が、車両の衝突時における慣性マス
として作用するウエイトを備えるとともに、一点を支点
として揺動する揺動部材によって構成されているもので
ある。
アロック制御装置は、前記第3発明において、前記衝突
検知機構の移動部材が、一端がドアに係止されたバネ部
材の他端に係止され付勢されるとともに、前記揺動部材
によって係止される移動自在の係止部材を備え、衝突時
における前記ウエイトの慣性による前記揺動部材の揺動
により前記係止部材の係止状態が解除されることによっ
て、前記バネ部材の付勢力による前記係止部材の移動が
前記センサーを構成する位置センサーによって検出され
衝突を検知し得る構成より成るものである。
アロック制御装置は、前記第1発明において、前記セン
サーが、車両が衝突した時の前記移動部材の移動位置を
検出するリミットスイッチによって構成されているもの
である。
アロック制御装置は、前記第1発明において、前記コン
トローラは、前記ロック解除信号が出力されたら、オー
トロックの作動を停止するオートロック作動停止部を備
えているものである。
アロック制御装置は、前記第1発明において、前記コン
トローラは、前記ロック解除信号が出力されたら、ドア
ロックの作動を停止するドアロック作動停止部を備えて
いるものである。
アロック制御装置は、前記第7発明において、前記ドア
ロック作動停止部は、前記ロック解除信号が出力された
ら、一定時間ドアロックの作動を停止する信号を出力す
るものである。
アロック制御装置は、前記第2発明において、前記コン
トローラが、前記衝突方向検出手段によって検出された
衝突方向と反対側のドアのロック状態を解除するロック
解除信号を出力するものである。
のドアロック制御装置は、前記第9発明において、前記
制御手段が、該コントローラからの解除信号によって検
出された衝突方向と反対側のドアのロック状態を解除す
るドアコントロールモータから成るものである。
ロック制御装置は、車両が衝突するとドアに配設された
前記衝突検知機構の前記移動部材がその衝撃により移動
すると、前記センサーが該移動部材の移動を電気的に検
知し、前記コントローラが前記センサーからの衝突信号
に基づきロック状態にあるドアロックを解除するための
ロック解除信号を出力し、前記制御手段が該コントロー
ラからのロック解除信号に基づきロック状態にあるドア
ロックをアンロック状態に制御するものである。
御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝突
検知機構を構成する前記衝突方向検出手段の前記移動部
材がその衝撃方向に応じて移動すると、前記センサーが
該移動部材の移動量とその方向を電気的に検知し、前記
コントローラが前記センサーからの衝突信号に基づきロ
ック状態にあるドアロックを解除するためのロック解除
信号を出力し、前記制御手段が該コントローラからのロ
ック解除信号に基づき衝突方向と反対側のドアのロック
状態にあるドアロックをアンロック状態に制御するもの
である。
御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝突
検知機構の慣性マスとして作用する前記ウエイトを備え
た前記揺動部材がその衝撃により揺動すると、前記セン
サーが該揺動部材の揺動を電気的に検知し、前記コント
ローラが前記センサーからの衝突信号に基づきロック状
態にあるドアロックを解除するためのロック解除信号を
出力し、前記制御手段が該コントローラからのロック解
除信号に基づきロック状態にあるドアロックをアンロッ
ク状態に制御するものである。
御装置は、車両が衝突すると前記ウエイトの慣性による
前記揺動部材の揺動により前記係止部材の係止状態が解
除されることによって、前記バネ部材の付勢力による前
記係止部材の移動が前記センサーを構成する位置センサ
ーによって検出され、前記コントローラが前記センサー
からの衝突信号に基づきロック状態にあるドアロックを
解除するためのロック解除信号を出力し、前記制御手段
が該コントローラからのロック解除信号に基づきロック
状態にあるドアロックをアンロック状態に制御するもの
である。
御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝突
検知機構の前記移動部材がその衝撃により移動すると、
前記リミットスイッチが車両が衝突した時の前記移動部
材の移動位置を衝突信号として検知し、前記コントロー
ラが前記センサーからの衝突信号に基づきロック状態に
あるドアロックを解除するためのロック解除信号を出力
し、前記制御手段が該コントローラからのロック解除信
号に基づきロック状態にあるドアロックをアンロック状
態に制御するものである。
御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝突
検知機構の前記移動部材がその衝撃により移動すると、
前記センサーが該移動部材の移動を電気的に検知し、前
記コントローラが前記センサーからの衝突信号に基づき
ロック状態にあるドアロックを解除するためのロック解
除信号を出力するとともに前記オートロック作動停止部
がオートロックの作動を停止し、前記制御手段が該コン
トローラからのロック解除信号に基づきロック状態にあ
るドアロックをアンロック状態に制御するものである。
御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝突
検知機構の前記移動部材がその衝撃により移動すると、
前記センサーが該移動部材の移動を電気的に検知し、前
記コントローラが前記センサーからの衝突信号に基づき
ロック状態にあるドアロックを解除するためのロック解
除信号を出力するとともに前記ドアロック作動停止部が
ドアロックの作動を停止し、前記制御手段が該コントロ
ーラからのロック解除信号に基づきロック状態にあるド
アロックをアンロック状態に制御するものである。
御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝突
検知機構の前記移動部材がその衝撃により移動すると、
前記センサーが該移動部材の移動を電気的に検知し、前
記コントローラが前記センサーからの衝突信号に基づき
ロック状態にあるドアロックを解除するためのロック解
除信号を出力するとともに前記ドアロック作動停止部が
一定時間ドアロックの作動を停止し、前記制御手段が該
コントローラからのロック解除信号に基づきロック状態
にあるドアロックをアンロック状態に制御するものであ
る。
御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝突
検知機構を構成する前記衝突方向検出手段の前記移動部
材がその衝撃方向に応じて移動すると、前記センサーが
該移動部材の移動量とその方向を電気的に検知し、前記
コントローラが前記衝突方向検出手段によって検出され
た衝突方向と反対側のドアのロック状態を解除するため
のロック解除信号を出力し、前記制御手段が該コントロ
ーラからのロック解除信号に基づき衝突方向と反対側の
ドアのロック状態にあるドアロックをアンロック状態に
制御するものである。
制御装置は、車両が衝突するとドアに配設された前記衝
突検知機構を構成する前記衝突方向検出手段の前記移動
部材がその衝撃方向に応じて移動すると、前記センサー
が該移動部材の移動量とその方向を電気的に検知し、前
記コントローラが前記衝突方向検出手段によって検出さ
れた衝突方向と反対側のドアのロック状態を解除するた
めのロック解除信号を出力し、前記制御手段を構成する
前記ドアコントロールモータが前記コントローラからの
解除信号によって検出された衝突方向と反対側のドアの
ロック状態を解除するものである。
制御装置は、車両が衝突した時の衝撃による前記移動部
材の移動を前記センサーが電気的に検知して、ロック状
態にあるドアロックを解除するので、従来装置のような
補償回路および対策を不要にするとともに、コストを下
げるという効果を奏する。
御装置は、前記第1発明の効果に加え、車両が衝突する
と前記衝突方向検出手段の前記移動部材がその衝撃方向
に応じて移動すると、前記センサーが該移動部材の移動
量とその方向を電気的に検知して、衝突方向と反対側の
ドアのロック状態を解除するので、衝突方向と反対側の
ドアのロック状態の確実な解除を実現して、乗員の救出
を可能にするという効果を奏する。
御装置は、前記第1発明の効果に加え、車両が衝突する
とその衝撃により慣性マスとして作用する前記ウエイト
を備えた前記揺動部材の揺動を電気的に検知して、ロッ
ク状態にあるドアロックを解除するもので、前記揺動部
材がウエイトを備えているため、車両の衝突方向の検知
およびロック状態の解除を確実にするという効果を奏す
る。
御装置は、前記第1発明の効果に加え、車両が衝突する
と前記係止部材の係止状態が解除され、前記バネ部材の
付勢力による前記係止部材の移動が前記位置センサーに
よって検出されるので、前記ウエイトの慣性による前記
揺動部材の揺動を検出するのに比べて、確実な衝突検知
を実現するとともに、車種毎のウエイトの重量および位
置、前記揺動部材および係止部材の寸法、重量等の検討
を不要にするという効果を奏する。
御装置は、前記第1発明の効果に加え、車両が衝突した
時の前記移動部材の移動位置を前記リミットスイッチが
衝突信号として検知するので、前記衝突検知機構の構成
が簡単であり、オンオフ信号を出力するものであるため
従来装置のような補償回路およびその他の対策を不要に
して、コストを下げるという効果を奏する。
御装置は、前記第1発明の効果に加え、前記コントロー
ラが前記センサーからの衝突信号に基づきロック解除信
号を出力すると、前記オートロック作動停止部がオート
ロックの作動を停止させるので、ロック解除されたドア
ロックが再びオートロックされるのを防止するという効
果を奏する。
御装置は、前記第1発明の効果に加え、前記コントロー
ラが前記センサーからの衝突信号に基づきロック解除信
号を出力すると、前記ドアロック作動停止部がドアロッ
クの作動を停止させるので、ロック解除されたドアロッ
クが再びロックされるのを防止するという効果を奏す
る。
御装置は、前記第1発明の効果に加え、前記コントロー
ラが前記センサーからの衝突信号に基づきロック解除信
号を出力すると、前記ドアロック作動停止部が再ロック
を防止する必要がある一定時間の間ドアロックの作動を
停止させるので、ロック解除されたドアロックが再びロ
ックされるのを確実に防止するという効果を奏する。
御装置は、前記第2発明の効果に加え、前記コントロー
ラが前記衝突方向検出手段によって検出された衝突方向
と反対側のドアのロック状態を解除するためのロック解
除信号を出力して、衝突方向と反対側のドアのロック状
態を解除するので、衝突方向と反対側のドアからの乗員
の救出を可能にするという効果を奏する。
制御装置は、前記第9発明の効果に加え、前記コントロ
ーラが前記衝突方向検出手段によって検出された衝突方
向と反対側のドアのロック状態を解除するために出力し
たロック解除信号に基づき、前記ドアコントロールモー
タが衝突方向と反対側のドアのロック状態を解除するの
で、衝突方向と反対側のドアからの乗員の救出を可能に
するという効果を奏する。
態を図面を用いて説明する。
ク制御装置は、図1ないし図7に示すようにドア5に配
設され車両の衝突時の衝撃により揺動する揺動部材10
と、該揺動部材10の揺動を検知する位置センサー11
とから成る衝突検知機構1と、前記位置センサー11か
らの衝突信号に基づきロック状態にあるドアロックを解
除するためのロック解除信号を出力するとともに、オー
トロックの作動を停止する機能を備えているコントロー
ラ2と、該コントローラ2からのロック解除信号に基づ
きロック状態にあるドアロックをアンロック状態に制御
する制御手段3とから成るものである。
示すように慣性マスとして作用するウエイト12を備え
るとともに揺動可能に支持された揺動部材10と、一端
が車両の4個の各ドア5のブラケット51の右端に係止
されたバネ部材13の他端を係止するとともに移動自在
のリンク141に係止された係止部としての移動部材1
4を備えている。
び図3に示すように前記ドア5に固着されたブラケット
51の左端に揺動可能に支持された略L字状の揺動部材
10によって構成され、垂直片上端にウエイト12が固
着され、水平片先端に前記バネ部材13の他端を係止す
る係止端102が配設され、一定の付勢力により付勢さ
れている前記バネ13に固着された移動部材14を係止
している。
ウエイト12の慣性によって、前記ドア5に揺動可能に
支持された前記揺動部材10の図2および図3中反時計
方向の揺動により、前記バネ部材13の前記他端に係止
されている前記移動部材14の係止状態を解除すること
によって、前記バネ部材13の付勢力によって該移動部
材14およびリンク141を図中左方に移動させ得る構
成より成る。
と前記位置センサー11を構成するリミットスイッチの
J字状の可動片111が突起部112に当接して、スイ
ッチをオン状態にして、衝突を検知し得る構成より成
る。
撃によって前記揺動部材10が揺動するため、ドアのロ
ック状態を解除するための前記リミットスイッチ11が
衝突信号(オン信号)を前記コントローラ2に出力し
て、ドアのロック状態を解除し得る構成より成る。
オートロック制御部21とロック制御部22とアンロッ
ク制御部23とからなる制御部20と該制御部20の前
記ロック制御部22およびアンロック制御部23からの
出力によって後述する4個の前記ドアコントロールモー
タ31ないし34にロック解除信号を出力するスイッチ
リレー部24とから成り、車速センサー25やパーキン
グブレーキスイッチ26やドアコントロールスイッチ2
7および28その他が接続されている。
ロックの制御フロー、図5に示すスイッチ連動およびマ
ニュアルのロック制御フロー、図6に示すアンロック制
御フローに従い制御される。
の前記ドアコントロールモータ31ないし34によって
構成され、前記スイッチリレー部24の各リレーに各々
接続された前席右ドアロック用のモータ31と、前席左
ドアロック用のモータ32と、後席右ドアロック用のモ
ータ33と、後席左ドアロック用のモータ34とから成
り、各ドアロックのロックおよびアンロックを制御し得
る構成より成る。
ク制御装置において、オートロック制御は、図4および
図7に示すようにイグニッションスイッチがオンであ
り、ドアが閉められており、ドアロックの解錠装置が作
動していない状態であれば、車速が例えば25km/h
を越え、しかもドアがアンロック状態であれば、オート
ロック信号が出力されるものである。
ようにドアコントロールスイッチ27または28(図1
中図示)がロックに切り換えられ、ハイレベルからロー
レベルに切り換わると、衝突時ロック不許可時間T1が
オンでない場合は、衝突時ロック不許可時間T1がスタ
ートされ、ロックリレー駆動出力がハイレベルとなると
ともにロックリレーがオンとなり、衝突時ロック不許可
時間T1が設定時間tに達したら該衝突時ロック不許可
時間T1がストップされ、前記ロックリレー駆動出力が
ローレベルとされる。
に示すようにドアコントロールスイッチ27または28
がアンロックに切り換えられ、ハイレベルからローレベ
ルに切り換わると、ロックリレー駆動時間T2がオンで
ない場合は、ロックリレー駆動時間T2がスタートさ
れ、アンロックリレー駆動出力がハイレベルとなるとと
もにアンロックリレーがオンとなり、ロックリレー駆動
時間T2が設定時間tに達したら該ロックリレー駆動時
間T2がストップされ、前記アンロックリレー駆動出力
がローレベルとされる。
突すると、図2および図3に示すように車両の衝突に伴
う衝撃による前記ウエイト11の慣性によって、前記揺
動部材10の図2中反時計方向の揺動により、前記移動
部材14の係止状態を解除することによって、前記バネ
部材13の付勢力によって該移動部材14が図2中左方
に移動する。
ると(図3に示す位置)、前記位置センサー11を構成
するリミットスイッチのJ字状の可動片111が突起部
112に当接して、スイッチをオン状態にして、運転席
およびその他の席において図7に示すようにハイレベル
からローレベルに切り換わり衝突信号が出力される。
ロック制御部21は、前記アンロック制御部23に信号
を出力して、該アンロック制御部23がアンロック出力
を前記スイックリレー部に出力する。
4に入力されると、スイッチリレー部24が前記ドアコ
ントロールモータ31ないし34に駆動解除信号を出力
し、前記ドアコントロールモータ31ないし34が、前
記駆動解除信号によってドアロックのロック状態が解除
されるとともに、前記オートロック制御機能が停止され
る。
ク制御装置は、車両が衝突した時の衝撃による前記移動
部材14の移動を前記位置センサー11が電気的に検知
して、ロック状態にあるドアロックを解除するので、衝
突時の乗員の救出を可能にするという効果を奏する。
は、上述のように前記揺動部材10、バネ部材13、ウ
エイト12、移動部材14、リミットスイッチ11より
成る簡単な構成の前記衝突検知機構1を用いて、従来装
置のような高精度で高価な加速度センサーを用いないの
で、コストを下げるという効果を奏する。
は、車両が衝突するとその衝撃により慣性マスとして作
用する前記ウエイト12を備えた前記揺動部材10の揺
動を電気的に検知して、ロック状態にあるドアロックを
解除するもので、前記揺動部材10が前記ウエイト12
を備えているため、車両の衝突の検知およびロック状態
の解除を確実にするという効果を奏する。
は、車両が衝突すると前記ウエイト12の慣性による前
記揺動部材10の揺動によって、前記バネ部材13の係
止状態が解除され、前記バネ部材13の付勢力によって
前記移動部材14を移動させ、前記リミットスイッチ1
1を作動させて、ドアロックのロック状態を解除するの
で、確実なロック解除を実現するとともに、従来のウエ
イトの慣性のみによってドアロックのロック状態を解除
するものに比べて、車種毎のウエイトの重量および位
置、リンクおよびレバーの寸法等の検討を不要にすると
いう効果を奏する。
は、車両が衝突した時の前記移動部材14の移動位置を
前記リミットスイッチ11が衝突信号として検知するの
で、前記衝突検知機構1の構成が簡単であり、オンオフ
信号を出力するものであるため、従来装置のような高感
度な加速度センサーを用いないので補償回路およびその
他の対策を不要にするという効果を奏する。
は、前記コントローラ2が前記位置センサー11からの
衝突信号に基づきロック解除信号を出力すると、オート
ロックの作動を停止させるので、図7に示すように車速
が上記25km/h以上であってもロック解除されたド
アロックが再びオートロックされるのを防止するという
効果を奏する。
ク制御装置は、図8ないし図10に示すように衝突信号
に基づきロック状態にあるドアロックを解除するための
ロック解除信号が出力されると、ドアロックの作動を停
止するようにする点が前記第1実施形態と相違する点で
あり、以下相違点を中心に説明するもので、同一部分は
同一符号を用い説明を省略するものである。
び図10に示すようにイグニッションスイッチがオンで
あり、ドアが閉められており、車速が例えば25km/
hを越え、しかもドアがアンロック状態であれば、オー
トロック信号が出力されるものである。
すようにドアロック解錠装置が作動していない状態であ
って、ドアコントロールスイッチ27または28がロッ
クに切り換えられ、ハイレベルからローレベルに切り換
わると、衝突時ロック不許可時間T1がオンでない場合
は、衝突時ロック不許可時間T1がスタートされ、ロッ
クリレー駆動出力がハイレベルとなるとともにロックリ
レーがオンとなり、衝突時ロック不許可時間T1が設定
時間tに達したら該衝突時ロック不許可時間T1がスト
ップされ、前記ロックリレー駆動出力がローレベルとさ
れる。
態と同様であり図6に示すようにドアコントロールスイ
ッチ27または28がアンロックに切り換えられ、ハイ
レベルからローレベルに切り換わると、ロックリレー駆
動時間T2がオンでない場合は、ロックリレー駆動時間
T2がスタートされ、アンロックリレー駆動出力がハイ
レベルとなるとともにアンロックリレーがオンとなり、
ロックリレー駆動時間T2が設定時間tに達したら該ロ
ックリレー駆動時間T2がストップされ、前記アンロッ
クリレー駆動出力がローレベルとされる。
は、第1実施形態と同様に車両が衝突した時の衝撃によ
る前記移動部材14の移動を前記位置センサー11が電
気的に検知して、前記コントローラ2が前記位置センサ
ー11からの衝突信号に基づきロック解除信号を出力す
ると、ドアロックの作動を停止させるので、図10に示
すようにドアコントロールスイッチ27、28(図1中
図示)がロック操作(図10中解除装置作動後解除装置
復帰前)されてもロック解除されたドアロックが再びロ
ックされることはないものである。
は、車両が衝突した時の衝撃による前記移動部材14の
移動を前記位置センサー11が電気的に検知し、前記コ
ントローラ2が前記位置センサー11からの衝突信号に
基づきロック解除信号を出力して、ロック状態にあるド
アロックを解除するので、衝突時の乗員の救出を可能に
するという効果を奏するとともに、加速度センサーを用
いる従来装置のような補償回路および対策を不要にする
とともに、コストを下げるという効果を奏する。
は、前記コントローラ2が前記位置センサー11からの
衝突信号に基づきロック解除信号を出力すると、ドアロ
ックの作動を停止させるので、図10に示すように解除
装置作動後ドアコントロールスイッチ27、28がロッ
ク操作されてもロック解除されたドアロックが再びロッ
クされるのを防止するという効果を奏する。
ク制御装置は、図11ないし図14に示すように衝突検
知機構1を構成する揺動部材の揺動方向によって衝突方
向を検知するとともに、衝突信号に基づきロック状態に
あるドアロックを解除するためのロック解除信号が出力
されると、ドアロックの作動を一定時間停止するように
する点が前記第1実施形態と相違する点であり、以下相
違点を中心に説明するもので、同一部分は同一符号を用
い説明を省略するものである。
にバネ材より成り下端の凹部103に係合する突片10
4によって垂直状態の中立位置に係止された揺動部材1
0の上端に慣性マスとして作用するウエイト12が配設
され、該揺動部材10の両側にスイッチ111、112
および113、114を配設したものを、車両の進行方
向(前後方向)および幅方向に各1個配設され、前後方
向および幅方向の前記揺動部材101および102がど
のスイッチ111ないし114に当接するかによって、
車両の前後、左右のどの部分に衝突したのかが判断さ
れ、車両の衝突方向を検出する衝突方向検出手段を構成
する。
1における前後方向および幅方向に配設された2個の前
記揺動部材10がそれぞれどのスイッチ111ないし1
14に当接するかによって、車両の前後、左右のどの部
分に衝突したのかを判断する。
揺動部材101が、左右に配設されたスイッチ111、
112のいずれかに当接している状態は、車両の進行方
向の前方または後方からの衝突と判断される。
2が、左右に配設されたスイッチ113、114のいず
れかに当接している状態は、車両の幅方向(横方向)の
左方または右方からの衝突と判断される。
01および車両の幅方向に配設した前記揺動部材102
が、ともに一方のスイッチに当接している状態は、その
パターンによって斜め右前方、斜め左前方、斜め右後
方、斜め左後方の衝突と判断される。
示すようにタイマーT3がオンになっていない時、ドア
ロック解錠装置が作動してない状態であって、ドアコン
トロールスイッチ27または28がロックに切り換えら
れ、ハイレベルからローレベルに切り換わると、衝突時
ロック不許可時間T1がオンでない場合は、衝突時ロッ
ク不許可時間T1がスタートされ、ロックリレー駆動出
力がハイレベルとなるとともにロックリレーがオンとな
り、衝突時ロック不許可時間T1が設定時間tに達した
ら該衝突時ロック不許可時間T1がストップされ、前記
ロックリレー駆動出力がローレベルとされる。
された後再びロック状態になるのを阻止する再ロック防
止期間を決定する前記タイマーT3がオンになっている
時(図15中解除装置作動後)は、設定されたt′を越
えると、タイマーT3がストップして、フラグT3を1
にして、上記ドアコントロールスイッチ27または28
(図11中図示)がロックに切り換えられ、ハイレベル
からローレベルに切り換わるフローに続くものである。
は、前記コントローラ2が、前記衝突検知手段1におけ
る前後方向および幅方向に配設された2個の前記揺動部
材10がそれぞれどのスイッチ111ないし114に当
接するかによって、車両の前後、左右のどの部分に衝突
したのかを判断する。
制御装置は、前記コントローラ2が、車両の進行方向の
前方または後方からの衝突と、車両の幅方向(横方向)
の左方または右方からの衝突と、斜め右前方、斜め左前
方、斜め右後方、斜め左後方の衝突とを判別して、衝突
方向と反対側のドアのロック状態の確実な解除を実現し
て、乗員の救出を可能にするという効果を奏する。
は、車両が衝突した時の衝撃による前記揺動部材10
1、102の移動を前記位置センサー111ないし11
4が電気的に検知して、前記コントローラ2が前記位置
センサー111ないし114からの衝突信号に基づきロ
ック解除信号を出力すると、ドアロックの作動を設定時
間t′の間停止させるので、図14に示すように解除装
置作動後ドアコントロールスイッチ27、28がロック
操作されてもロック解除されたドアロックが設定時間
t′の間再びロックされることを防止するという効果を
奏する。
は、前記衝突検知機構1がバネ材より成り突片104に
よって下端の凹部103に係合する垂直状態の中立位置
に係止された揺動部材10の上端にウエイト12が配設
され、該揺動部材10の両側に2個のスイッチを配設す
るものを車両の前後方向および幅方向に各1個づつ配設
するものであるため、加速度センサーを用いる従来装置
のような補償回路および対策を不要にするとともに、コ
ストを下げるという効果を奏する。
ク制御装置は、図15に示すように前記第3実施形態に
おいてロック解除信号が出力されるとドアロックを解除
して、一定時間の間該ドアロックが再ロックするのを防
止するとともに、さらに設定時間tの間該ドアロックを
アンロック駆動してアンロック状態に維持する点が相違
するもので、相違点を中心に説明し、同一部分は同一符
号を用い説明を省略するものである。
は、図14に示すように車両が衝突した時の衝撃による
前記揺動部材101、102の移動を前記位置センサー
111ないし114が電気的に検知して、前記コントロ
ーラ2によって前記位置センサー111ないし114か
らの衝突信号に基づきロック解除信号が出力されると、
アンロック制御部23が設定時間tの間該ドアロックを
アンロック駆動(図14中解除装置作動後のアンロック
リレー駆動出力)してアンロック状態に維持するので、
確実にドアロックの再ロックを防止することが出来ると
いう効果を奏する。
もので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
ク図である。
突検知前の状態を示す部分側面図である。
突検知後の状態を示す部分側面図である。
ローを示すチャート図である。
ーを示すチャート図である。
ーを示すチャート図である。
線図である。
ク制御のフローを示すチャート図である。
ーを示すチャート図である。
す線図である。
ック図である。
示す部分側面図である。
ローを示すチャート図である。
す線図である。
形を示す線図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 ドアに配設され車両の衝突時の衝撃によ
り移動する移動部材と、該移動部材の移動を検知するセ
ンサーとから成る衝突検知機構と、 前記センサーからの衝突信号に基づきロック状態にある
ドアロックを解除するためのロック解除信号を出力する
コントローラと、 該コントローラからのロック解除信号に基づきロック状
態にあるドアロックをアンロック状態に制御する制御手
段とから成ることを特徴とするドアロック制御装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記衝突検知機構が、車両の衝突方向を検出する衝突方
向検出手段によって構成されていることを特徴とするド
アロック制御装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記衝突検知機構の移動部材が、車両の衝突時における
慣性マスとして作用するウエイトを備えるとともに、一
点を支点として揺動する揺動部材によって構成されてい
ることを特徴とするドアロック制御装置。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記衝突検知機構の移動部材が、一端がドアに係止され
たバネ部材の他端に係止され付勢されるとともに、前記
揺動部材によって係止される移動自在の係止部材を備
え、 衝突時における前記ウエイトの慣性による前記揺動部材
の揺動により前記係止部材の係止状態が解除されること
によって、前記バネ部材の付勢力による前記係止部材の
移動が前記センサーを構成する位置センサーによって検
出され衝突を検知し得る構成より成ることを特徴とする
ドアロック制御装置。 - 【請求項5】 請求項1において、 前記センサーが、車両が衝突した時の前記移動部材の移
動位置を検出するリミットスイッチによって構成されて
いることを特徴とするドアロック制御装置。 - 【請求項6】 請求項1において、 前記コントローラは、前記ロック解除信号が出力された
ら、オートロックの作動を停止するオートロック作動停
止部を備えていることを特徴とするドアロック制御装
置。 - 【請求項7】 請求項1において、 前記コントローラは、前記ロック解除信号が出力された
ら、ドアロックの作動を停止するドアロック作動停止部
を備えていることを特徴とするドアロック制御装置。 - 【請求項8】 請求項7において、 前記ドアロック作動停止部は、前記ロック解除信号が出
力されたら、一定時間ドアロックの作動を停止する信号
を出力することを特徴とするドアロック制御装置。 - 【請求項9】 請求項2において、 前記コントローラが、前記衝突方向検出手段によって検
出された衝突方向と反対側のドアのロック状態を解除す
るロック解除信号を出力することを特徴とするドアロッ
ク制御装置。 - 【請求項10】 請求項9において、 前記制御手段が、該コントローラからの解除信号によっ
て検出された衝突方向と反対側のドアのロック状態を解
除するドアコントロールモータから成ることを特徴とす
る衝突時のドアロック制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24861795A JP3627312B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | ドアロック制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24861795A JP3627312B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | ドアロック制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0967964A true JPH0967964A (ja) | 1997-03-11 |
| JP3627312B2 JP3627312B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=17180784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24861795A Expired - Fee Related JP3627312B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | ドアロック制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3627312B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012096647A1 (en) * | 2011-01-10 | 2012-07-19 | Ingersoll-Rand Company | Door lock including sensor |
| CN103015829A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-04-03 | 宝鸡众力通用电器有限公司 | 一种门控继电器 |
| CN113692472A (zh) * | 2019-04-17 | 2021-11-23 | 戴姆勒股份公司 | 用于机动车车门的锁闭装置 |
| CN115788182A (zh) * | 2022-11-21 | 2023-03-14 | 东风汽车集团股份有限公司 | 汽车碰撞门锁解锁系统、方法、电子设备及电动汽车 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP24861795A patent/JP3627312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012096647A1 (en) * | 2011-01-10 | 2012-07-19 | Ingersoll-Rand Company | Door lock including sensor |
| US10114034B2 (en) | 2011-01-10 | 2018-10-30 | Ingersoll-Rand Company | Door lock including sensor |
| CN103015829A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-04-03 | 宝鸡众力通用电器有限公司 | 一种门控继电器 |
| CN103015829B (zh) * | 2012-11-29 | 2015-01-21 | 宝鸡众力通用电器有限公司 | 一种门控继电器 |
| CN113692472A (zh) * | 2019-04-17 | 2021-11-23 | 戴姆勒股份公司 | 用于机动车车门的锁闭装置 |
| CN113692472B (zh) * | 2019-04-17 | 2023-03-07 | 梅赛德斯-奔驰集团股份公司 | 用于机动车车门的锁闭装置 |
| CN115788182A (zh) * | 2022-11-21 | 2023-03-14 | 东风汽车集团股份有限公司 | 汽车碰撞门锁解锁系统、方法、电子设备及电动汽车 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3627312B2 (ja) | 2005-03-09 |
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