JPH0968086A - 燃料ポンプ - Google Patents
燃料ポンプInfo
- Publication number
- JPH0968086A JPH0968086A JP7224283A JP22428395A JPH0968086A JP H0968086 A JPH0968086 A JP H0968086A JP 7224283 A JP7224283 A JP 7224283A JP 22428395 A JP22428395 A JP 22428395A JP H0968086 A JPH0968086 A JP H0968086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- pump
- output
- fuel
- fuel pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/008—Controlling each cylinder individually
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D41/221—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of actuators or electrically driven elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M63/00—Other fuel-injection apparatus having pertinent characteristics not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00; Details, component parts, or accessories of fuel-injection apparatus, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M39/00 - F02M61/00 or F02M67/00; Combination of fuel pump with other devices, e.g. lubricating oil pump
- F02M63/02—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively
- F02M63/0225—Fuel-injection apparatus having a common rail feeding several injectors ; Means for varying pressure in common rails; Pumps feeding common rails
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベローズ式等の燃料ポンプにおいて、ベロー
ズ破損等を要因とするポンプ故障を安価な方法で検知す
る技術を提供することを課題とする。 【解決手段】 ベローズの破損等によりポンプ室の1つ
が燃料吐出不能となった場合に、燃料ポンプの固有吐出
量が機関が必要とする最大燃料噴射量を満たせなくなる
ように設定したベローズ式燃料ポンプにおいて、検出さ
れた各気筒毎の出力に基づき必要に応じて出力補正量を
計算し(S1〜S3)、機関が高負荷運転状態であると
きには、機関の全気筒の出力補正量が所定のしきい値よ
りも大きいときにポンプに故障が発生していると判断す
る(S5〜S6)。また、機関が低負荷運転状態である
ときには、特定の気筒の出力補正量が所定のしきい値よ
りも大きいときにポンプに故障が発生していると判断す
る(S5、S7)。かかる判断は、少なくともポンプ室
の1つが燃料吐出不能となったときの、機関運転状態毎
の燃料噴射特性を利用している。
ズ破損等を要因とするポンプ故障を安価な方法で検知す
る技術を提供することを課題とする。 【解決手段】 ベローズの破損等によりポンプ室の1つ
が燃料吐出不能となった場合に、燃料ポンプの固有吐出
量が機関が必要とする最大燃料噴射量を満たせなくなる
ように設定したベローズ式燃料ポンプにおいて、検出さ
れた各気筒毎の出力に基づき必要に応じて出力補正量を
計算し(S1〜S3)、機関が高負荷運転状態であると
きには、機関の全気筒の出力補正量が所定のしきい値よ
りも大きいときにポンプに故障が発生していると判断す
る(S5〜S6)。また、機関が低負荷運転状態である
ときには、特定の気筒の出力補正量が所定のしきい値よ
りも大きいときにポンプに故障が発生していると判断す
る(S5、S7)。かかる判断は、少なくともポンプ室
の1つが燃料吐出不能となったときの、機関運転状態毎
の燃料噴射特性を利用している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の燃料供
給装置等に用いられるベローズ式等の燃料ポンプに関
し、特に、ポンプ故障検知技術に関する。
給装置等に用いられるベローズ式等の燃料ポンプに関
し、特に、ポンプ故障検知技術に関する。
【0002】
【従来の技術】インジェクタを用いて燃料を噴射供給す
る内燃機関においては、燃料噴射の微粒化や燃料通路内
のベーパ発生防止等を考慮すると、燃料圧が高い方が有
利な場合が多い。また、一般的には燃料の粘度は低く漏
れやすく、潤滑性が低い等の問題がある。
る内燃機関においては、燃料噴射の微粒化や燃料通路内
のベーパ発生防止等を考慮すると、燃料圧が高い方が有
利な場合が多い。また、一般的には燃料の粘度は低く漏
れやすく、潤滑性が低い等の問題がある。
【0003】そこで、比較的高い圧力を容易に得られ、
かつ、ポンプ室に伸縮自由なベローズやダイヤフラムを
備えることで燃料の漏れをなくし、また、摺動部の潤滑
を潤滑油によって確保した燃料ポンプとして、特開平4
−191461号公報(特にその第1図)に示されるよ
うなベローズ列型ポンプがある。これは、ポンプ室を構
成するベローズを複数設け、これらの軸線を互いに平行
にして直線上に配置する一方、これらのベローズの一端
側にカムシャフトを配置して、これに取り付けられた複
数のカムにより各ベローズを伸縮させるようにしたもの
であり、フィードポンプにより低圧加圧された燃料を更
に加圧して内燃機関に供給し得るものである。
かつ、ポンプ室に伸縮自由なベローズやダイヤフラムを
備えることで燃料の漏れをなくし、また、摺動部の潤滑
を潤滑油によって確保した燃料ポンプとして、特開平4
−191461号公報(特にその第1図)に示されるよ
うなベローズ列型ポンプがある。これは、ポンプ室を構
成するベローズを複数設け、これらの軸線を互いに平行
にして直線上に配置する一方、これらのベローズの一端
側にカムシャフトを配置して、これに取り付けられた複
数のカムにより各ベローズを伸縮させるようにしたもの
であり、フィードポンプにより低圧加圧された燃料を更
に加圧して内燃機関に供給し得るものである。
【0004】しかし、列型にベローズを配置すると、構
造上ポンプのサイズが大きくなる等の問題があるので、
ポンプをコンパクトにするため、実開平2−7385号
公報(特にその第1図)に示されるような、複数のベロ
ーズをこれらの軸線が互いに平行にして円周上に配置
し、揺動運動する斜板により駆動するものもある。ま
た、かかる燃料ポンプのベローズが破損して燃料が漏れ
た場合には、そのポンプ室からの燃料吐出ができなくな
るため、燃料ポンプ全体としての燃料吐出量が減り、燃
料ポンプとしての機能が十分果たせなくなるおそれがあ
る。そこで、このようなベローズの破損等のポンプ故障
を検知するために、静電容量センサを用いてポンプ室内
の燃料容量を検出することで、ポンプ故障を検知する方
法が考えられる。
造上ポンプのサイズが大きくなる等の問題があるので、
ポンプをコンパクトにするため、実開平2−7385号
公報(特にその第1図)に示されるような、複数のベロ
ーズをこれらの軸線が互いに平行にして円周上に配置
し、揺動運動する斜板により駆動するものもある。ま
た、かかる燃料ポンプのベローズが破損して燃料が漏れ
た場合には、そのポンプ室からの燃料吐出ができなくな
るため、燃料ポンプ全体としての燃料吐出量が減り、燃
料ポンプとしての機能が十分果たせなくなるおそれがあ
る。そこで、このようなベローズの破損等のポンプ故障
を検知するために、静電容量センサを用いてポンプ室内
の燃料容量を検出することで、ポンプ故障を検知する方
法が考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、静電容
量センサ等の専用センサは高価であり、かつ、センサが
故障した場合には、ベローズの破損等のポンプ故障を検
知することができなくなる。そこで、本発明は以上のよ
うな従来の問題点に鑑み、ベローズ式等の燃料ポンプに
おいて、ベローズ等の破損等を要因とするポンプ故障を
安価な方法で検知する技術を提供することを課題とす
る。
量センサ等の専用センサは高価であり、かつ、センサが
故障した場合には、ベローズの破損等のポンプ故障を検
知することができなくなる。そこで、本発明は以上のよ
うな従来の問題点に鑑み、ベローズ式等の燃料ポンプに
おいて、ベローズ等の破損等を要因とするポンプ故障を
安価な方法で検知する技術を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、伸縮自在なシール部材により構成されるポン
プ室を複数有し、燃料が噴射供給される内燃機関の回転
を駆動源として、機関回転と1対1に同期してシール部
材を伸縮させることでポンプ作用を行わせる燃料ポンプ
において、燃料ポンプの固有吐出量を、機関が必要とす
る最大燃料噴射量が前記ポンプ室の1つが燃料吐出不能
となった場合に満たせなくなるように設定し、機関の各
気筒毎に機関出力を検出する出力検出手段と、検出され
た機関出力に基づいて機関出力の補正を行う出力補正量
を演算する出力補正量演算手段と、演算された出力補正
量に基づいて機関出力制御要素によって機関出力の補正
を行う出力補正手段と、前記出力検出手段によって機関
出力が検出される気筒を判別する気筒判別手段と、演算
された出力補正量及び検出された回転角度位置に基づい
て燃料ポンプの故障の有無判断を行う故障判断手段と、
を備えた。
の発明は、伸縮自在なシール部材により構成されるポン
プ室を複数有し、燃料が噴射供給される内燃機関の回転
を駆動源として、機関回転と1対1に同期してシール部
材を伸縮させることでポンプ作用を行わせる燃料ポンプ
において、燃料ポンプの固有吐出量を、機関が必要とす
る最大燃料噴射量が前記ポンプ室の1つが燃料吐出不能
となった場合に満たせなくなるように設定し、機関の各
気筒毎に機関出力を検出する出力検出手段と、検出され
た機関出力に基づいて機関出力の補正を行う出力補正量
を演算する出力補正量演算手段と、演算された出力補正
量に基づいて機関出力制御要素によって機関出力の補正
を行う出力補正手段と、前記出力検出手段によって機関
出力が検出される気筒を判別する気筒判別手段と、演算
された出力補正量及び検出された回転角度位置に基づい
て燃料ポンプの故障の有無判断を行う故障判断手段と、
を備えた。
【0007】請求項2記載の発明は、伸縮自在なシール
部材により構成されるポンプ室を複数有し、燃料が噴射
供給される内燃機関の回転を駆動源として、シール部材
を伸縮させることでポンプ作用を行わせる燃料ポンプに
おいて、ポンプ室の数をMp、機関の気筒数をMe 、燃
料ポンプの回転数をNp 、機関の回転数をNe 、任意の
1以上の整数をn、mとした場合に、Np =n*0.5
*Ne *Me /Mp 、かつ、Np ≠m*0.5*Ne と
設定し、機関の各気筒毎に機関出力を検出する出力検出
手段と、検出された機関出力に基づいて機関出力の補正
を行う出力補正量を演算する出力補正量演算手段と、演
算された出力補正量に基づいて機関出力制御要素によっ
て機関出力の補正を行う出力補正手段と、前記出力検出
手段によって機関出力が検出される気筒を判別する気筒
判別手段と、演算された出力補正量及び検出された回転
角度位置に基づいて燃料ポンプの故障の有無判断を行う
故障判断手段と、を備えた。
部材により構成されるポンプ室を複数有し、燃料が噴射
供給される内燃機関の回転を駆動源として、シール部材
を伸縮させることでポンプ作用を行わせる燃料ポンプに
おいて、ポンプ室の数をMp、機関の気筒数をMe 、燃
料ポンプの回転数をNp 、機関の回転数をNe 、任意の
1以上の整数をn、mとした場合に、Np =n*0.5
*Ne *Me /Mp 、かつ、Np ≠m*0.5*Ne と
設定し、機関の各気筒毎に機関出力を検出する出力検出
手段と、検出された機関出力に基づいて機関出力の補正
を行う出力補正量を演算する出力補正量演算手段と、演
算された出力補正量に基づいて機関出力制御要素によっ
て機関出力の補正を行う出力補正手段と、前記出力検出
手段によって機関出力が検出される気筒を判別する気筒
判別手段と、演算された出力補正量及び検出された回転
角度位置に基づいて燃料ポンプの故障の有無判断を行う
故障判断手段と、を備えた。
【0008】請求項3記載の発明は、前記ポンプ室の数
を奇数とした。請求項4記載の発明は、前記燃料ポンプ
の駆動力は、機関のカムシャフト或いはクランクシャフ
トから剛的に伝達される構成とした。ここで、剛的に伝
達とは、駆動トルクの損失を極力抑えた状態で伝達され
ることを意味し、具体的には、ベルト或いはチェーンで
はなくギヤ等のような手段によって達成することができ
る。
を奇数とした。請求項4記載の発明は、前記燃料ポンプ
の駆動力は、機関のカムシャフト或いはクランクシャフ
トから剛的に伝達される構成とした。ここで、剛的に伝
達とは、駆動トルクの損失を極力抑えた状態で伝達され
ることを意味し、具体的には、ベルト或いはチェーンで
はなくギヤ等のような手段によって達成することができ
る。
【0009】請求項5記載の発明は、前記気筒判別手段
を、機関の回転角度位置を検出する角度位置検出手段か
ら構成した。
を、機関の回転角度位置を検出する角度位置検出手段か
ら構成した。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明の実施の形態を詳述する。先ず、図7に基づい
て、本発明に係る燃料ポンプ(ベローズ式ポンプ)を適
用した内燃機関の燃料噴射システムを説明する。この図
において、燃料タンク1から電動モータ2にて駆動され
るフィードポンプ3で燃料ポンプ4の吸入側に燃料が圧
送される。尚、低圧レギュレータ5にて燃料ポンプ4の
吸入側の圧力は略一定に保持される。
本発明の実施の形態を詳述する。先ず、図7に基づい
て、本発明に係る燃料ポンプ(ベローズ式ポンプ)を適
用した内燃機関の燃料噴射システムを説明する。この図
において、燃料タンク1から電動モータ2にて駆動され
るフィードポンプ3で燃料ポンプ4の吸入側に燃料が圧
送される。尚、低圧レギュレータ5にて燃料ポンプ4の
吸入側の圧力は略一定に保持される。
【0011】燃料ポンプ4により高圧化された燃料は高
圧配管を通ってインジェクタ6に圧送され、インジェク
タ6により内燃機関の吸入空気中に噴射される。尚、高
圧レギュレータ7にて燃料ポンプ4の吐出側の高圧配管
内の圧力は略一定に保持される。又、インジェクタ6に
は、燃料ポンプ4の脈動及び燃料噴射時の圧力変動の平
滑化を目的としてアキュムレータ(図示せず)が備え付
けられている。このアキュムレータは、その容量を大き
くすると始動時の圧力上昇に時間を要するため、1〜2
噴射分程度(0.1cc程度)の容量を有している。
圧配管を通ってインジェクタ6に圧送され、インジェク
タ6により内燃機関の吸入空気中に噴射される。尚、高
圧レギュレータ7にて燃料ポンプ4の吐出側の高圧配管
内の圧力は略一定に保持される。又、インジェクタ6に
は、燃料ポンプ4の脈動及び燃料噴射時の圧力変動の平
滑化を目的としてアキュムレータ(図示せず)が備え付
けられている。このアキュムレータは、その容量を大き
くすると始動時の圧力上昇に時間を要するため、1〜2
噴射分程度(0.1cc程度)の容量を有している。
【0012】又、燃料ポンプ4の故障を検知するシステ
ムは、内燃機関の気筒毎の出力を検出する出力センサ8
a(出力検出手段)、クランクシャフトの角度位置を検
出する角度位置センサ8b(気筒判別手段)、マイクロ
コンピュータからなるコントロールユニット9及び燃料
ポンプ4の故障発生を運転者等に報知する警報ランプ等
の警報装置10を含んで構成される。出力センサ8a及
び角度位置センサ8bの出力は、コントロールユニット
9に入力され、これらの入力信号に基づいて、後述する
ように内燃機関の出力補正量の演算及び燃料ポンプ4の
故障判断を行う。そして、コントロールユニット9は、
出力補正量に基づきインジェクタ6(機関出力制御要
素)の燃料噴射時間を調整することで出力補正を行い、
また、燃料ポンプ4の故障発生を検知した場合は警報装
置10を動作させる。なお、コントロールユニット9
は、出力補正量演算手段、出力補正手段及び故障判断手
段としての機能を有している。
ムは、内燃機関の気筒毎の出力を検出する出力センサ8
a(出力検出手段)、クランクシャフトの角度位置を検
出する角度位置センサ8b(気筒判別手段)、マイクロ
コンピュータからなるコントロールユニット9及び燃料
ポンプ4の故障発生を運転者等に報知する警報ランプ等
の警報装置10を含んで構成される。出力センサ8a及
び角度位置センサ8bの出力は、コントロールユニット
9に入力され、これらの入力信号に基づいて、後述する
ように内燃機関の出力補正量の演算及び燃料ポンプ4の
故障判断を行う。そして、コントロールユニット9は、
出力補正量に基づきインジェクタ6(機関出力制御要
素)の燃料噴射時間を調整することで出力補正を行い、
また、燃料ポンプ4の故障発生を検知した場合は警報装
置10を動作させる。なお、コントロールユニット9
は、出力補正量演算手段、出力補正手段及び故障判断手
段としての機能を有している。
【0013】図8は、前記燃料ポンプ4を配置した内燃
機関のシリンダヘッド15を示しており、燃料ポンプ4
の外形は、ポンプヘッド11、ポンプハウジング12及
びケーシング13により定められ、ケーシング13がボ
ルト14にてシリンダヘッド15の外壁に固定される。
そして、燃料ポンプ4の回転軸16は軸方向に自由な継
手部17aにより吸気側カムシャフト18の端部に結合
され、このカムシャフト18により動力を伝達される。
機関のシリンダヘッド15を示しており、燃料ポンプ4
の外形は、ポンプヘッド11、ポンプハウジング12及
びケーシング13により定められ、ケーシング13がボ
ルト14にてシリンダヘッド15の外壁に固定される。
そして、燃料ポンプ4の回転軸16は軸方向に自由な継
手部17aにより吸気側カムシャフト18の端部に結合
され、このカムシャフト18により動力を伝達される。
【0014】尚、図8において、19はカム、20はブ
ラケットである。一方、前記ポンプヘッド11からは吸
入ポートに取り付けられる吸入側継手21と吐出ポート
に取り付けられる吐出側継手22とが突出している。次
に、図1〜図6に基づいて、燃料ポンプ4の構成を詳述
する。図1において、燃料ポンプ4の外形を定めるポン
プヘッド11、ポンプハウジング12及びケーシング1
3は、ボルト23により結合されている。又、ポンプヘ
ッド11とポンプハウジング12との接合面間には、リ
ード弁板24が挟み込まれて固定されている。
ラケットである。一方、前記ポンプヘッド11からは吸
入ポートに取り付けられる吸入側継手21と吐出ポート
に取り付けられる吐出側継手22とが突出している。次
に、図1〜図6に基づいて、燃料ポンプ4の構成を詳述
する。図1において、燃料ポンプ4の外形を定めるポン
プヘッド11、ポンプハウジング12及びケーシング1
3は、ボルト23により結合されている。又、ポンプヘ
ッド11とポンプハウジング12との接合面間には、リ
ード弁板24が挟み込まれて固定されている。
【0015】ポンプハウジング12には、その中心軸周
りに3個のベローズ収納孔(シリンダ)25が形成さ
れ、これらのベローズ収納孔25は、ケーシング13側
の端面にて開口している。そして、各ベローズ収納孔2
5には、円筒状のベローズ26(シール部材)が収納さ
れ、更に摺動ガイド33が摺動自由に嵌合されている。
りに3個のベローズ収納孔(シリンダ)25が形成さ
れ、これらのベローズ収納孔25は、ケーシング13側
の端面にて開口している。そして、各ベローズ収納孔2
5には、円筒状のベローズ26(シール部材)が収納さ
れ、更に摺動ガイド33が摺動自由に嵌合されている。
【0016】ベローズ26の先端(図1では下端)に
は、これを閉止する円板状の端板27が溶接され、基端
(図1では上端)には、フランジ28が溶接されて、ベ
ローズ26の内部にポンプ室29が形成されている。ベ
ローズ26のフランジ28はボス部30を有しており、
このボス部30に連通孔が形成されている。そして、こ
のボス部30とベローズ収納孔25底面の凹部に嵌合
し、この嵌合部にはOリング31が介装されて、ポンプ
室29外部への燃料の漏洩を防止している。
は、これを閉止する円板状の端板27が溶接され、基端
(図1では上端)には、フランジ28が溶接されて、ベ
ローズ26の内部にポンプ室29が形成されている。ベ
ローズ26のフランジ28はボス部30を有しており、
このボス部30に連通孔が形成されている。そして、こ
のボス部30とベローズ収納孔25底面の凹部に嵌合
し、この嵌合部にはOリング31が介装されて、ポンプ
室29外部への燃料の漏洩を防止している。
【0017】前記ボス部30の外径はベローズ26の有
効径より小さく構成されており、ポンプ室29の内圧は
フランジ28の上下面に作用するが、下側の受圧面の方
が大きく、ポンプ室29の内圧が全体としては上方に作
用するため、フランジ28はベローズ26自身のばね作
用に加えてポンプ室29の内圧によってポンプハウジン
グ12のベローズ収納孔25に安定的に保持される。
効径より小さく構成されており、ポンプ室29の内圧は
フランジ28の上下面に作用するが、下側の受圧面の方
が大きく、ポンプ室29の内圧が全体としては上方に作
用するため、フランジ28はベローズ26自身のばね作
用に加えてポンプ室29の内圧によってポンプハウジン
グ12のベローズ収納孔25に安定的に保持される。
【0018】尚、本燃料噴射システムでは、燃料ポンプ
4の上流側にフィードポンプ3を備えており、運転中は
ポンプ室29に常時圧力が印加される。フランジ28は
ベローズ26より外側に張り出しており、この張出部3
2に、ベローズ26の外径よりも内径の大きい環状の治
具等を作用させることで、ベローズ26に圧縮による過
大な負荷をかけることなく、ベローズ収納孔25にベロ
ーズ26を装着可能である。
4の上流側にフィードポンプ3を備えており、運転中は
ポンプ室29に常時圧力が印加される。フランジ28は
ベローズ26より外側に張り出しており、この張出部3
2に、ベローズ26の外径よりも内径の大きい環状の治
具等を作用させることで、ベローズ26に圧縮による過
大な負荷をかけることなく、ベローズ収納孔25にベロ
ーズ26を装着可能である。
【0019】摺動ガイド33は、ベローズ26の端部
(端板27)に被さるようにキャップ状に形成されてお
り、外周面にてベローズ収納孔25に摺動自由に嵌合し
ている。そして、先端面は球面状に形成してある。ベロ
ーズ26の端板27は、摺動ガイド33の凹部内に位置
し、その先端面で摺動ガイド33の内面に平面同士で当
接している。
(端板27)に被さるようにキャップ状に形成されてお
り、外周面にてベローズ収納孔25に摺動自由に嵌合し
ている。そして、先端面は球面状に形成してある。ベロ
ーズ26の端板27は、摺動ガイド33の凹部内に位置
し、その先端面で摺動ガイド33の内面に平面同士で当
接している。
【0020】そして、キャップ状の摺動ガイド33の内
周部とベローズ26の端部(端板27)の外周部との間
には、ベローズ26に対する端板27及びフランジ28
の溶接の位置ずれ等の加工組立上の誤差を吸収する隙間
が設けられている。ケーシング13には、その中心軸上
に、ブッシュメタル34を介して、回転軸16を回転自
在に支持している。
周部とベローズ26の端部(端板27)の外周部との間
には、ベローズ26に対する端板27及びフランジ28
の溶接の位置ずれ等の加工組立上の誤差を吸収する隙間
が設けられている。ケーシング13には、その中心軸上
に、ブッシュメタル34を介して、回転軸16を回転自
在に支持している。
【0021】回転軸16は、その外側の端部にてカムシ
ャフトと結合されて回転するが、内側の端部には鍔部3
6を形成してある。ここで、鍔部36のケーシング13
側の面(図1で下側の面)は、スラストワッシャ37を
介してケーシング13に回転自在に支持させてあり、ポ
ンプハウジング12側の面(図1で上側の面)は傾斜さ
せてある。
ャフトと結合されて回転するが、内側の端部には鍔部3
6を形成してある。ここで、鍔部36のケーシング13
側の面(図1で下側の面)は、スラストワッシャ37を
介してケーシング13に回転自在に支持させてあり、ポ
ンプハウジング12側の面(図1で上側の面)は傾斜さ
せてある。
【0022】そして、回転軸16の鍔部36の傾斜面上
に、軌道輪37、転動体38及び軌道輪39により構成
されるスラストベアリングの一方の軌道輪37を固定
し、他方の軌道輪39を3個の摺動ガイド33に当接さ
せてある。これにより、回転軸16(鍔部36)が回転
すると、スラストベアリングにより回転を遮断しつつ、
前記他方の軌道輪39を揺動運動、即ち、その各部を軸
方向に前後動させて、摺動ガイド33を介してベローズ
26を伸縮させるようになっている。
に、軌道輪37、転動体38及び軌道輪39により構成
されるスラストベアリングの一方の軌道輪37を固定
し、他方の軌道輪39を3個の摺動ガイド33に当接さ
せてある。これにより、回転軸16(鍔部36)が回転
すると、スラストベアリングにより回転を遮断しつつ、
前記他方の軌道輪39を揺動運動、即ち、その各部を軸
方向に前後動させて、摺動ガイド33を介してベローズ
26を伸縮させるようになっている。
【0023】ここで、鍔部36が斜板をなし、軌道輪3
9が斜板に対して相対回転自由に取り付けられたベアリ
ング部材をなすが、このベアリング部材をなす軌道輪3
9が実質的に斜板としての押動作用を行うため、以下で
は軌道輪39を「斜板」と呼称して説明する。即ち、斜
板39には、外周部の2か所に突起40を有し、これら
の突起40はケーシング13に設けられた係止溝41と
嵌合することで斜板39の回転を防止している。従っ
て、突起40及び係止溝41が回り止め手段を構成して
いる。
9が斜板に対して相対回転自由に取り付けられたベアリ
ング部材をなすが、このベアリング部材をなす軌道輪3
9が実質的に斜板としての押動作用を行うため、以下で
は軌道輪39を「斜板」と呼称して説明する。即ち、斜
板39には、外周部の2か所に突起40を有し、これら
の突起40はケーシング13に設けられた係止溝41と
嵌合することで斜板39の回転を防止している。従っ
て、突起40及び係止溝41が回り止め手段を構成して
いる。
【0024】又、斜板39は、その先端中央に半球状の
突起42を有しており、この突起42はポンプハウジン
グ12の端面に相対している。よって、組み付け時等に
回転軸16及び斜板39がベローズ26側に押されて
も、ベローズ26が過大に圧縮されないようになってい
る。次に、燃料ポンプの吸入部及び吐出部の構造につい
て説明する。
突起42を有しており、この突起42はポンプハウジン
グ12の端面に相対している。よって、組み付け時等に
回転軸16及び斜板39がベローズ26側に押されて
も、ベローズ26が過大に圧縮されないようになってい
る。次に、燃料ポンプの吸入部及び吐出部の構造につい
て説明する。
【0025】図2は、ポンプヘッド側から見た平面図、
図3は図2のX−X矢視断面図(ポンプヘッドの要部断
面図)、図4はポンプハウジングの平面図、図5は図4
のY−Y矢視断面図(ポンプハウジングの要部断面図)
である。図1〜図5を同時に参照し、ポンプハウジング
12の上面(ポンプヘッド11との接合面)には隣合う
ベローズ収納孔25間に位置させて3つの凹部を形成
し、これらを吸入側リード弁動作空間43としてある。
図3は図2のX−X矢視断面図(ポンプヘッドの要部断
面図)、図4はポンプハウジングの平面図、図5は図4
のY−Y矢視断面図(ポンプハウジングの要部断面図)
である。図1〜図5を同時に参照し、ポンプハウジング
12の上面(ポンプヘッド11との接合面)には隣合う
ベローズ収納孔25間に位置させて3つの凹部を形成
し、これらを吸入側リード弁動作空間43としてある。
【0026】又、ポンプヘッド11の下面(ポンプハウ
ジング12との接合面)には、ポンプハウジング12側
の各ベローズ収納孔25の略直上に位置させて3つの凹
部を形成し、これらを吐出側リード弁動作空間44とし
てある。一方、ポンプヘッド11の上面には吸入ポート
45と吐出ポート46とが形成されている。
ジング12との接合面)には、ポンプハウジング12側
の各ベローズ収納孔25の略直上に位置させて3つの凹
部を形成し、これらを吐出側リード弁動作空間44とし
てある。一方、ポンプヘッド11の上面には吸入ポート
45と吐出ポート46とが形成されている。
【0027】ポンプヘッド11内には吸入ポート45に
連なって3つに分岐する油路47が形成され、これらの
油路47はポンプヘッド11下面にてポンプハウジング
12上面の各吸入側リード弁動作空間43に向かって開
口している。そして、ポンプハウジング12内には各吸
入側リード弁動作空間43から斜め方向に延び、フラン
ジ・ボス部30内の連通孔を介してベローズ26内のポ
ンプ室29に連通する油路48が形成されている。
連なって3つに分岐する油路47が形成され、これらの
油路47はポンプヘッド11下面にてポンプハウジング
12上面の各吸入側リード弁動作空間43に向かって開
口している。そして、ポンプハウジング12内には各吸
入側リード弁動作空間43から斜め方向に延び、フラン
ジ・ボス部30内の連通孔を介してベローズ26内のポ
ンプ室29に連通する油路48が形成されている。
【0028】又、ベローズ26内のポンプ室29にフラ
ンジ・ボス部30内の連通孔を介して連通して上方に延
びる油路49が設けられ、これらの油路49はポンプハ
ウジング12上面にてポンプヘッド11下面の各吐出側
リード弁動作空間44に向かって開口している。そし
て、ポンプヘッド11の下面には各吐出側リード弁動作
空間44から中心に向かって合流する3つの油溝50が
形成され、合流後は油路51により吐出ポート46に連
通している。
ンジ・ボス部30内の連通孔を介して連通して上方に延
びる油路49が設けられ、これらの油路49はポンプハ
ウジング12上面にてポンプヘッド11下面の各吐出側
リード弁動作空間44に向かって開口している。そし
て、ポンプヘッド11の下面には各吐出側リード弁動作
空間44から中心に向かって合流する3つの油溝50が
形成され、合流後は油路51により吐出ポート46に連
通している。
【0029】ここで、ポンプヘッド11とポンプハウジ
ング12との接合面間にはリード弁板24が挟み込まれ
るが、次にこれについて説明する。図6はリード弁板2
4の平面図である。この図において、リード弁板24は
1枚の金属板にて構成され、前記各吸入側リード弁動作
空間43及び各吐出側リード弁動作空間44の夫々に対
応させて、複数の馬蹄形状の切込みが入れられ、これに
より吸入側リード弁52(52−1〜52−3)と吐出
側リード弁53(53−1〜53−3)とがベローズ2
6配置方向(略円周方向)に互い違いに形成される。こ
のような配置とすることで、ポンプ径が増大するのを極
力抑えている。
ング12との接合面間にはリード弁板24が挟み込まれ
るが、次にこれについて説明する。図6はリード弁板2
4の平面図である。この図において、リード弁板24は
1枚の金属板にて構成され、前記各吸入側リード弁動作
空間43及び各吐出側リード弁動作空間44の夫々に対
応させて、複数の馬蹄形状の切込みが入れられ、これに
より吸入側リード弁52(52−1〜52−3)と吐出
側リード弁53(53−1〜53−3)とがベローズ2
6配置方向(略円周方向)に互い違いに形成される。こ
のような配置とすることで、ポンプ径が増大するのを極
力抑えている。
【0030】ここで、吸入側リード弁52は、ポンプヘ
ッド11側の各油路47の開口端とポンプハウジング1
0側の各吸入側リード弁動作空間43との間にあって、
吐出時は各油路47の開口端を閉止し、吸入時には各動
作空間43側に変形して、各油路47の開口端を開くよ
うになっている。又、吐出側リード弁53は、ポンプヘ
ッド11側の各吐出側リード弁動作空間44とポンプハ
ウジング12側の各油路49の開口端との間にあって、
吸入時は各油路49の開口端を閉止し、吐出時には各動
作空間44側に変形して、各油路49の開口端を開くよ
うになっている。
ッド11側の各油路47の開口端とポンプハウジング1
0側の各吸入側リード弁動作空間43との間にあって、
吐出時は各油路47の開口端を閉止し、吸入時には各動
作空間43側に変形して、各油路47の開口端を開くよ
うになっている。又、吐出側リード弁53は、ポンプヘ
ッド11側の各吐出側リード弁動作空間44とポンプハ
ウジング12側の各油路49の開口端との間にあって、
吸入時は各油路49の開口端を閉止し、吐出時には各動
作空間44側に変形して、各油路49の開口端を開くよ
うになっている。
【0031】尚、ケーシング13内は潤滑油で満たされ
ており、潤滑油により各摺動部の摺動抵抗や摩耗の進行
度合いを低減している。又、ケーシング13はボルト1
4により、内燃機関のシリンダヘッド15に固定される
が、接合面にはOリング52を介在してある。次に、か
かる構成の作用について説明する。
ており、潤滑油により各摺動部の摺動抵抗や摩耗の進行
度合いを低減している。又、ケーシング13はボルト1
4により、内燃機関のシリンダヘッド15に固定される
が、接合面にはOリング52を介在してある。次に、か
かる構成の作用について説明する。
【0032】内燃機関のカムシャフトにより継手部を介
して、回転軸16が回転すると、斜板39は回転軸16
に対して傾斜して支持されているため、斜板39は揺動
運動を行い、キャップ状の摺動ガイド33を介して、ベ
ローズ26を伸縮させる。ここで、あるベローズ26に
対し、斜板39が摺動ガイド33から離れる方向に移動
するときは、ポンプ室29の容積がベローズ26自体の
バネ力により拡大し、ポンプ室29内の圧力が低下す
る。これに伴い、燃料が吸入ポート45から油路47を
介して導かれ、吸入側リード弁52を押し開いて、吸入
側リード弁動作空間43及び油路48を介してポート室
29に吸入される。
して、回転軸16が回転すると、斜板39は回転軸16
に対して傾斜して支持されているため、斜板39は揺動
運動を行い、キャップ状の摺動ガイド33を介して、ベ
ローズ26を伸縮させる。ここで、あるベローズ26に
対し、斜板39が摺動ガイド33から離れる方向に移動
するときは、ポンプ室29の容積がベローズ26自体の
バネ力により拡大し、ポンプ室29内の圧力が低下す
る。これに伴い、燃料が吸入ポート45から油路47を
介して導かれ、吸入側リード弁52を押し開いて、吸入
側リード弁動作空間43及び油路48を介してポート室
29に吸入される。
【0033】又、斜板39が摺動ガイド33側に移動し
てこれを押すと、ベローズ26が圧縮されて、ポンプ室
29の容積が縮小され、ポンプ室29内の圧力が上昇す
る。これに伴い、燃料が油路49を介して吐出側リード
弁53に作用し、これを押し開いて、吐出側リード弁動
作空間44、油溝50及び油路51を介して吐出ポート
46に至り、吐出される。
てこれを押すと、ベローズ26が圧縮されて、ポンプ室
29の容積が縮小され、ポンプ室29内の圧力が上昇す
る。これに伴い、燃料が油路49を介して吐出側リード
弁53に作用し、これを押し開いて、吐出側リード弁動
作空間44、油溝50及び油路51を介して吐出ポート
46に至り、吐出される。
【0034】ここで、本発明特有の構成及び作用・効果
について説明する。先ず、図8に示すように、カムシャ
フト18と燃料ポンプ4の回転軸16との回転を1対1
に同期させたベローズ式燃料ポンプにおいて、例えば、
ベローズ26が破損してポンプ室29が1つ吐出不能と
なった場合に、燃料ポンプ4の固有吐出量を機関が必要
とする最大燃料噴射量を満たせなくなるように設定す
る。具体的には、以下のようにして固有吐出量を設定す
る。
について説明する。先ず、図8に示すように、カムシャ
フト18と燃料ポンプ4の回転軸16との回転を1対1
に同期させたベローズ式燃料ポンプにおいて、例えば、
ベローズ26が破損してポンプ室29が1つ吐出不能と
なった場合に、燃料ポンプ4の固有吐出量を機関が必要
とする最大燃料噴射量を満たせなくなるように設定す
る。具体的には、以下のようにして固有吐出量を設定す
る。
【0035】燃料ポンプのポンプ室の数をMp =3、機
関の気筒数をMe =4、機関1回転1気筒当たりの最大
噴射量をVi =0.05〔cc〕、燃料ポンプの漏れ量を
Q1=5〔cc/min〕、最低噴射保証回転数をNemin=1
50〔rpm 〕、燃料噴射量をQi 〔cc/min〕、燃料ポン
プ吐出量をQp 〔cc/min〕、燃料ポンプの固有吐出量を
Vpi〔cc/min〕、機関回転数をNe 〔rpm 〕とすると、
機関回転数Ne が最低噴射保証回転数Nemin(Ne =N
emin)のときには、燃料ポンプ吐出量Qp 及び燃料噴射
量Qi は、 Qi =Vi *Me *Ne *0.5〔cc/min〕 Qp =Vpi*Ne *0.5−Q1 〔cc/min〕 となり、この場合燃料ポンプ吐出量Qp は最低でも燃料
噴射量Qi は必要であるから、最大噴射量を満たせなく
するためには、 Qi >Qp という関係を満たせば良く、以上の関係式より燃料ポン
プの固有吐出量Vpiを求めると、 Vpi<0.27〔cc/min〕 となる。すなわち、燃料ポンプ4の固有吐出量を0.2
7〔cc/min〕未満に設定すればよい。
関の気筒数をMe =4、機関1回転1気筒当たりの最大
噴射量をVi =0.05〔cc〕、燃料ポンプの漏れ量を
Q1=5〔cc/min〕、最低噴射保証回転数をNemin=1
50〔rpm 〕、燃料噴射量をQi 〔cc/min〕、燃料ポン
プ吐出量をQp 〔cc/min〕、燃料ポンプの固有吐出量を
Vpi〔cc/min〕、機関回転数をNe 〔rpm 〕とすると、
機関回転数Ne が最低噴射保証回転数Nemin(Ne =N
emin)のときには、燃料ポンプ吐出量Qp 及び燃料噴射
量Qi は、 Qi =Vi *Me *Ne *0.5〔cc/min〕 Qp =Vpi*Ne *0.5−Q1 〔cc/min〕 となり、この場合燃料ポンプ吐出量Qp は最低でも燃料
噴射量Qi は必要であるから、最大噴射量を満たせなく
するためには、 Qi >Qp という関係を満たせば良く、以上の関係式より燃料ポン
プの固有吐出量Vpiを求めると、 Vpi<0.27〔cc/min〕 となる。すなわち、燃料ポンプ4の固有吐出量を0.2
7〔cc/min〕未満に設定すればよい。
【0036】ここで、燃料ポンプ4の固有吐出量を、例
えばVpi=0.26〔cc/min〕と設定した場合の、機関
回転数Ne と燃料ポンプ吐出量Qp 、燃料噴射量Qi 及
びベローズが1つ破損し、ポンプ室が1つ燃料吐出不能
となった場合の燃料ポンプ吐出量Qp'=(Mp −1)/
Mp *Qp との関係を図9に示す。燃料ポンプ吐出量Q
p を表す直線は、ベローズには漏れがないが、リード弁
板24から吸入側への漏れQ1 があるため、原点を通る
直線より漏れ量分だけ(図9では下側に)シフトしてお
り、このため、低回転域では余裕がなく、高回転域では
余裕のある特性となっている。この図9によれば、ポン
プ室が1つ燃料吐出不能となった場合には、極低回転域
を除いて、略回転数全域に渡りポンプ吐出量Qp'(ポン
プ室1気筒故障時)が燃料噴射量Qi を下回るようにな
る。つまり、略回転数全域に渡り必要とされる燃料噴射
量Qi を満足させられなくなる。
えばVpi=0.26〔cc/min〕と設定した場合の、機関
回転数Ne と燃料ポンプ吐出量Qp 、燃料噴射量Qi 及
びベローズが1つ破損し、ポンプ室が1つ燃料吐出不能
となった場合の燃料ポンプ吐出量Qp'=(Mp −1)/
Mp *Qp との関係を図9に示す。燃料ポンプ吐出量Q
p を表す直線は、ベローズには漏れがないが、リード弁
板24から吸入側への漏れQ1 があるため、原点を通る
直線より漏れ量分だけ(図9では下側に)シフトしてお
り、このため、低回転域では余裕がなく、高回転域では
余裕のある特性となっている。この図9によれば、ポン
プ室が1つ燃料吐出不能となった場合には、極低回転域
を除いて、略回転数全域に渡りポンプ吐出量Qp'(ポン
プ室1気筒故障時)が燃料噴射量Qi を下回るようにな
る。つまり、略回転数全域に渡り必要とされる燃料噴射
量Qi を満足させられなくなる。
【0037】また、図10は、図9において示した各種
特性を別の観点(機関1回転当たりの特性)から見たも
ので、機関回転数Ne と機関1回転当たりの燃料ポンプ
吐出量Qp /Ne 及びベローズが1つ破損し、ポンプ室
が1つ燃料吐出不能となった場合の燃料ポンプ吐出量
(Mp −1)/Mp *Qp /Ne との関係を示してい
る。また、点線で示した直線は、燃料の最大燃料噴射量
(Me *Vi )を示している。すなわち、ポンプ室が1
つ燃料吐出不能となった場合には、略機関回転数全域に
渡りポンプ吐出量(ポンプ室1気筒故障時)が最大燃料
噴射量を下回るようになる。要するに、この図より、ポ
ンプ室が1つ燃料吐出不能となった場合には、高負荷運
転域において必要とされる燃料噴射量を満足させられな
くなることが確認できる。
特性を別の観点(機関1回転当たりの特性)から見たも
ので、機関回転数Ne と機関1回転当たりの燃料ポンプ
吐出量Qp /Ne 及びベローズが1つ破損し、ポンプ室
が1つ燃料吐出不能となった場合の燃料ポンプ吐出量
(Mp −1)/Mp *Qp /Ne との関係を示してい
る。また、点線で示した直線は、燃料の最大燃料噴射量
(Me *Vi )を示している。すなわち、ポンプ室が1
つ燃料吐出不能となった場合には、略機関回転数全域に
渡りポンプ吐出量(ポンプ室1気筒故障時)が最大燃料
噴射量を下回るようになる。要するに、この図より、ポ
ンプ室が1つ燃料吐出不能となった場合には、高負荷運
転域において必要とされる燃料噴射量を満足させられな
くなることが確認できる。
【0038】次に、かかる燃料ポンプ(Mp =3、Me
=4)のベローズが1つ破損し、ポンプ室の1つが燃料
吐出不能となった場合の燃料噴射パターンを図11及び
12に示す。図11は、機関が高負荷で運転されている
ときの燃料噴射パターンを示している。この場合には、
高負荷運転域において必要とされる燃料噴射量が満足さ
れないので、つまり、燃料噴射量Qi に対して燃料ポン
プ吐出量Qp が少ないため、燃料噴射量Qi が全体的に
不足し、かつ、燃料吐出不能となったポンプ室の作動と
同期する燃料噴射量が不足するという特性がある。
=4)のベローズが1つ破損し、ポンプ室の1つが燃料
吐出不能となった場合の燃料噴射パターンを図11及び
12に示す。図11は、機関が高負荷で運転されている
ときの燃料噴射パターンを示している。この場合には、
高負荷運転域において必要とされる燃料噴射量が満足さ
れないので、つまり、燃料噴射量Qi に対して燃料ポン
プ吐出量Qp が少ないため、燃料噴射量Qi が全体的に
不足し、かつ、燃料吐出不能となったポンプ室の作動と
同期する燃料噴射量が不足するという特性がある。
【0039】これに対し、図12は、機関が低負荷で運
転されているときの燃料噴射パターンを示している。こ
の場合には、全体的に燃料噴射量Qi に対して燃料ポン
プ吐出量Qp は余裕があるため、燃料吐出不能となった
ポンプ室の作動と同期する燃料噴射量のみが不足すると
いう特性がある。以上説明した燃料噴射特性に基づいて
燃料ポンプのベローズ破損等の故障を検出する処理を、
図13のフローチャートに示し、以下説明する。
転されているときの燃料噴射パターンを示している。こ
の場合には、全体的に燃料噴射量Qi に対して燃料ポン
プ吐出量Qp は余裕があるため、燃料吐出不能となった
ポンプ室の作動と同期する燃料噴射量のみが不足すると
いう特性がある。以上説明した燃料噴射特性に基づいて
燃料ポンプのベローズ破損等の故障を検出する処理を、
図13のフローチャートに示し、以下説明する。
【0040】ステップ1(図では、S1と略記する。以
下同様。)では、出力センサ8a及び角度位置センサ8
bより、各気筒毎の出力及びクランクシャフトの角度信
号を読み込む。ステップ2では、読み込んだ各気筒毎の
出力が所定出力(予定出力)以上であるか否か判断す
る。出力が所定出力以上であればステップ1へと進み、
出力が所定出力に満たなければステップ3へと進む。つ
まり、ステップ2では、出力補正又は燃料ポンプの故障
検知を行う必要があるか否かを、各気筒毎の出力に基づ
いて判断している。
下同様。)では、出力センサ8a及び角度位置センサ8
bより、各気筒毎の出力及びクランクシャフトの角度信
号を読み込む。ステップ2では、読み込んだ各気筒毎の
出力が所定出力(予定出力)以上であるか否か判断す
る。出力が所定出力以上であればステップ1へと進み、
出力が所定出力に満たなければステップ3へと進む。つ
まり、ステップ2では、出力補正又は燃料ポンプの故障
検知を行う必要があるか否かを、各気筒毎の出力に基づ
いて判断している。
【0041】ステップ3では、各気筒毎の出力が所定出
力に満たなかったので、所定出力に満たない気筒の出力
を増加すべくインジェクタの燃料噴射時間を延長する出
力補正量を演算する。この処理が、本発明の出力補正量
演算手段に相当する。ステップ4では、演算された出力
補正量に基づきインジェクタの燃料噴射時間を延長し、
所定出力に満たない気筒の出力補正を行う。この処理
が、本発明の出力補正手段に相当する。
力に満たなかったので、所定出力に満たない気筒の出力
を増加すべくインジェクタの燃料噴射時間を延長する出
力補正量を演算する。この処理が、本発明の出力補正量
演算手段に相当する。ステップ4では、演算された出力
補正量に基づきインジェクタの燃料噴射時間を延長し、
所定出力に満たない気筒の出力補正を行う。この処理
が、本発明の出力補正手段に相当する。
【0042】ステップ5では、機関が高負荷運転中であ
るか否か判断する。そして、高負荷運転状態であればス
テップ6へと進み、低負荷運転状態であればステップ7
へと進む。つまり、ステップ5では、機関運転状態に基
づき、図11の高負荷運転時、または、図12の低負荷
運転時のどちらの特性に適合するかの判断を行ってい
る。
るか否か判断する。そして、高負荷運転状態であればス
テップ6へと進み、低負荷運転状態であればステップ7
へと進む。つまり、ステップ5では、機関運転状態に基
づき、図11の高負荷運転時、または、図12の低負荷
運転時のどちらの特性に適合するかの判断を行ってい
る。
【0043】ステップ6では、機関の高負荷運転時にお
ける燃料ポンプの故障判断を行う。この判断方法は、図
11で説明したように、高負荷運転時には、燃料噴射量
に対して燃料ポンプ吐出量が少ないため、燃料噴射量が
全体的に不足しているという特性を利用する。つまり、
機関の全気筒の出力補正量が所定しきい値を越えている
か否かを判断し、所定しきい値を越えていた場合には、
例えば、燃料ポンプのベローズが破損等により故障して
いると判断する。そして、燃料ポンプが故障していると
判断したらステップ8へと進み、故障していないと判断
したらステップ1へと進む。
ける燃料ポンプの故障判断を行う。この判断方法は、図
11で説明したように、高負荷運転時には、燃料噴射量
に対して燃料ポンプ吐出量が少ないため、燃料噴射量が
全体的に不足しているという特性を利用する。つまり、
機関の全気筒の出力補正量が所定しきい値を越えている
か否かを判断し、所定しきい値を越えていた場合には、
例えば、燃料ポンプのベローズが破損等により故障して
いると判断する。そして、燃料ポンプが故障していると
判断したらステップ8へと進み、故障していないと判断
したらステップ1へと進む。
【0044】ステップ7では、機関の低負荷運転時にお
ける燃料ポンプの故障判断を行う。この判断方法は、図
12で説明したように、低負荷運転時には、全体的に燃
料噴射量に対して燃料ポンプ吐出量は余裕があるため、
燃料吐出不能となったポンプ室の作動と同期する燃料噴
射量のみが不足するという特性を利用する。つまり、ク
ランクシャフトの角度位置から判断される特定の気筒の
出力補正量が、所定しきい値を越えているか否かを判断
し、所定しきい値を越えていた場合には、例えば、燃料
ポンプのベローズが破損等により故障していると判断す
る。そして、燃料ポンプが故障していると判断したらス
テップ8へと進み、故障していないと判断したらステッ
プ1へと進む。
ける燃料ポンプの故障判断を行う。この判断方法は、図
12で説明したように、低負荷運転時には、全体的に燃
料噴射量に対して燃料ポンプ吐出量は余裕があるため、
燃料吐出不能となったポンプ室の作動と同期する燃料噴
射量のみが不足するという特性を利用する。つまり、ク
ランクシャフトの角度位置から判断される特定の気筒の
出力補正量が、所定しきい値を越えているか否かを判断
し、所定しきい値を越えていた場合には、例えば、燃料
ポンプのベローズが破損等により故障していると判断す
る。そして、燃料ポンプが故障していると判断したらス
テップ8へと進み、故障していないと判断したらステッ
プ1へと進む。
【0045】すなわち、ステップ5〜7の処理で、燃料
ポンプが故障しているか否かの判断を行っており、この
処理が本発明の故障判断手段に相当する。ステップ8で
は、ステップ6及び7で燃料ポンプの故障と判断された
ので、これを運転者等に報知すべく警報ランプ等の警報
装置を起動し、ステップ1へと戻る。
ポンプが故障しているか否かの判断を行っており、この
処理が本発明の故障判断手段に相当する。ステップ8で
は、ステップ6及び7で燃料ポンプの故障と判断された
ので、これを運転者等に報知すべく警報ランプ等の警報
装置を起動し、ステップ1へと戻る。
【0046】すなわち、本実施例の故障判断方法によれ
ば、高価な静電容量センサを使用しなくとも、燃料ポン
プのベロース破損等の故障検知を行うことができる。ま
た、静電容量センサと併用した場合には、ベローズ破損
等の故障検知の精度をさらに向上させることができる。
なお、本実施例では、各気筒毎の出力を検出する出力セ
ンサ8aとして、角度位置センサ8bによって検出され
たクランクシャフトの角度信号を微分して求める構成と
したが、この他にも、O2 センサを用い空燃比算出する
ことで求める構成としても良い。
ば、高価な静電容量センサを使用しなくとも、燃料ポン
プのベロース破損等の故障検知を行うことができる。ま
た、静電容量センサと併用した場合には、ベローズ破損
等の故障検知の精度をさらに向上させることができる。
なお、本実施例では、各気筒毎の出力を検出する出力セ
ンサ8aとして、角度位置センサ8bによって検出され
たクランクシャフトの角度信号を微分して求める構成と
したが、この他にも、O2 センサを用い空燃比算出する
ことで求める構成としても良い。
【0047】インジェクタ、O2 センサ等の故障が全気
筒で起こることはかなり確率が低いので、以上の故障検
出は、インジェクタ、O2 センサ等の故障とは区別可能
である。図14には、本発明に係る他の実施例における
燃料噴射パターンを示す。この実施例では、以上説明し
た一実施例における機関の回転数と燃料ポンプの回転の
関係を変更している。ここでは、ポンプ室の数をMp =
3,機関の気筒数をMe =4、燃料ポンプの回転数をN
p 、機関の回転数をNe とした場合に、Np =4/3*
Ne *0.5となるように、機関のカムシャフト18と
燃料ポンプ4の回転軸16とをギヤ17b等を用いて連
結している(図15参照)。また、インジェクタ6に設
けられたアキュムレータは脈動吸収に最低必要な容量を
確保した小容量に設定してある。
筒で起こることはかなり確率が低いので、以上の故障検
出は、インジェクタ、O2 センサ等の故障とは区別可能
である。図14には、本発明に係る他の実施例における
燃料噴射パターンを示す。この実施例では、以上説明し
た一実施例における機関の回転数と燃料ポンプの回転の
関係を変更している。ここでは、ポンプ室の数をMp =
3,機関の気筒数をMe =4、燃料ポンプの回転数をN
p 、機関の回転数をNe とした場合に、Np =4/3*
Ne *0.5となるように、機関のカムシャフト18と
燃料ポンプ4の回転軸16とをギヤ17b等を用いて連
結している(図15参照)。また、インジェクタ6に設
けられたアキュムレータは脈動吸収に最低必要な容量を
確保した小容量に設定してある。
【0048】かかる構成では、燃料ポンプの燃料吐出と
インジェクタの燃料噴射時期とが同期し、例えば、燃料
ポンプのベローズの1つが破損した場合には、図14の
噴射パターンのように、機関出力が低下した気筒が規則
的にずれていく。そのため、出力補正量が所定しきい値
を越えた気筒も規則的にずれていくので、この現象を検
出することで燃料ポンプのベローズ破損等の故障を判断
することができる。なお、他の部品(例えば、インジェ
クタ等)の故障では、このような現象は起こらないの
で、燃料ポンプの故障を特定できる。
インジェクタの燃料噴射時期とが同期し、例えば、燃料
ポンプのベローズの1つが破損した場合には、図14の
噴射パターンのように、機関出力が低下した気筒が規則
的にずれていく。そのため、出力補正量が所定しきい値
を越えた気筒も規則的にずれていくので、この現象を検
出することで燃料ポンプのベローズ破損等の故障を判断
することができる。なお、他の部品(例えば、インジェ
クタ等)の故障では、このような現象は起こらないの
で、燃料ポンプの故障を特定できる。
【0049】また、この実施例のように燃料ポンプのポ
ンプ室の数を奇数とすると、その奇数に隣接する偶数の
気筒数(例えば、ポンプ室の数をMp =3気筒とした場
合の、2又は4気筒)の燃料ポンプよりポンプ自体の脈
動が低くなり、音・振動の低減を図ることもできる。こ
の他にも、燃料ポンプをギヤを介して駆動する構成を採
ったことで、駆動トルクの増大を極力抑えることがで
き、また、燃料ポンプの配置の自由度を向上させること
もできる。つまり、余分なトルク損失を抑え、燃費の悪
化を極力抑えることができるようになる。
ンプ室の数を奇数とすると、その奇数に隣接する偶数の
気筒数(例えば、ポンプ室の数をMp =3気筒とした場
合の、2又は4気筒)の燃料ポンプよりポンプ自体の脈
動が低くなり、音・振動の低減を図ることもできる。こ
の他にも、燃料ポンプをギヤを介して駆動する構成を採
ったことで、駆動トルクの増大を極力抑えることがで
き、また、燃料ポンプの配置の自由度を向上させること
もできる。つまり、余分なトルク損失を抑え、燃費の悪
化を極力抑えることができるようになる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、シール部材が破損してポンプ室の1つが燃
料吐出不能となった場合には、燃料ポンプの固有吐出量
を機関が必要とする最大燃料噴射量を満たせなくなるよ
うに設定したので、例えば、燃料ポンプのベローズの1
つが破損した場合には、燃料噴射量が不足する現象が発
生するため、この現象を検知することで高価な静電容量
センサを用いることなく、安価な燃料ポンプの故障検知
を行うことができる。また、機関の運転負荷によって燃
料噴射パターン特性が変化するため、他の部品故障と区
別することもできる。
明によれば、シール部材が破損してポンプ室の1つが燃
料吐出不能となった場合には、燃料ポンプの固有吐出量
を機関が必要とする最大燃料噴射量を満たせなくなるよ
うに設定したので、例えば、燃料ポンプのベローズの1
つが破損した場合には、燃料噴射量が不足する現象が発
生するため、この現象を検知することで高価な静電容量
センサを用いることなく、安価な燃料ポンプの故障検知
を行うことができる。また、機関の運転負荷によって燃
料噴射パターン特性が変化するため、他の部品故障と区
別することもできる。
【0051】請求項2記載の発明によれば、ポンプ室の
数をMp ,機関の気筒数をMe 、燃料ポンプの回転数を
Np 、機関の回転数をNe 、任意の1以上の整数をn、
mとした場合に、Np =n*0.5*Ne *Me /Mp
、かつ、Np ≠m*0.5*Ne と設定することで、
燃料ポンプの燃料吐出とインジェクタの燃料噴射時期と
が同期し、例えば、燃料ポンプのベローズの1つが破損
した場合には、機関出力が低下した気筒が規則的に変化
するため、他の部品故障と区別することができる。ま
た、燃料ポンプの脈動による燃料噴射量のばらつきを低
減することもできる。
数をMp ,機関の気筒数をMe 、燃料ポンプの回転数を
Np 、機関の回転数をNe 、任意の1以上の整数をn、
mとした場合に、Np =n*0.5*Ne *Me /Mp
、かつ、Np ≠m*0.5*Ne と設定することで、
燃料ポンプの燃料吐出とインジェクタの燃料噴射時期と
が同期し、例えば、燃料ポンプのベローズの1つが破損
した場合には、機関出力が低下した気筒が規則的に変化
するため、他の部品故障と区別することができる。ま
た、燃料ポンプの脈動による燃料噴射量のばらつきを低
減することもできる。
【0052】請求項3記載の発明によれば、ポンプ室の
数を奇数とすることで、ポンプ自体の脈動を低減するこ
とができ、音・振動の低減を図ることができる。請求項
4記載の発明によれば、燃料ポンプの駆動力が機関のカ
ムシャフト或いはクランクシャフトから剛的に伝達され
る構成としたので、例えば、ベルトやチェーンに比べて
余分なトルク損失が抑えられ、燃費悪化を極力抑えるこ
とができる。
数を奇数とすることで、ポンプ自体の脈動を低減するこ
とができ、音・振動の低減を図ることができる。請求項
4記載の発明によれば、燃料ポンプの駆動力が機関のカ
ムシャフト或いはクランクシャフトから剛的に伝達され
る構成としたので、例えば、ベルトやチェーンに比べて
余分なトルク損失が抑えられ、燃費悪化を極力抑えるこ
とができる。
【0053】請求項5記載の発明によれば、気筒判別手
段を、機関の回転角度位置を検出する角度位置検出手段
から構成したので、回転角度位置に対応する気筒が判別
でき、もって機関出力を検出している気筒の判別を行う
ことができる。
段を、機関の回転角度位置を検出する角度位置検出手段
から構成したので、回転角度位置に対応する気筒が判別
でき、もって機関出力を検出している気筒の判別を行う
ことができる。
【図1】 本発明の一実施形態を示す燃料ポンプの正面
縦断面図
縦断面図
【図2】 ポンプヘッド側から見た平面図
【図3】 図2におけるX−X矢視断面図
【図4】 ポンプハウジングの平面図
【図5】 図4におけるY−Y矢視断面図
【図6】 リード弁板の平面図
【図7】 内燃機関の燃料噴射システムを示す図
【図8】 内燃機関のシリンダヘッドの一部を示す図
【図9】 機関回転数と燃料ポンプ吐出量,噴射量等と
の関係を示し、(a)は全体図、(b)は(a)におけ
るA部拡大図
の関係を示し、(a)は全体図、(b)は(a)におけ
るA部拡大図
【図10】 機関回転数と機関1回転当たりの燃料ポンプ
吐出量等との関係を示す図
吐出量等との関係を示す図
【図11】 高負荷運転時における燃料噴射パターンを示
す図
す図
【図12】 低負荷運転時における燃料噴射パターンを示
す図
す図
【図13】 燃料ポンプの故障を検出する処理を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図14】 本発明の他の実施形態における燃料噴射パタ
ーンを示す図
ーンを示す図
【図15】 他の実施形態における内燃機関のシリンダヘ
ッドの一部を示す図
ッドの一部を示す図
4 燃料ポンプ 6 インジェクタ 8a 出力センサ 8b 角度位置センサ 9 コントロールユニット 17b ギヤ 18 カムシャフト 26 ベローズ 29 ポンプ室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀ケ谷 茂 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】伸縮自在なシール部材により構成されるポ
ンプ室を複数有し、燃料が噴射供給される内燃機関の回
転を駆動源として、機関回転と1対1に同期してシール
部材を伸縮させることでポンプ作用を行わせる燃料ポン
プにおいて、 燃料ポンプの固有吐出量を、機関が必要とする最大燃料
噴射量が前記ポンプ室の1つが燃料吐出不能となった場
合に満たせなくなるように設定し、機関の各気筒毎に機
関出力を検出する出力検出手段と、検出された機関出力
に基づいて機関出力の補正を行う出力補正量を演算する
出力補正量演算手段と、演算された出力補正量に基づい
て機関出力制御要素によって機関出力の補正を行う出力
補正手段と、前記出力検出手段によって機関出力が検出
される気筒を判別する気筒判別手段と、演算された出力
補正量及び検出された回転角度位置に基づいて燃料ポン
プの故障の有無判断を行う故障判断手段と、を備えたこ
とを特徴とする燃料ポンプ。 - 【請求項2】伸縮自在なシール部材により構成されるポ
ンプ室を複数有し、燃料が噴射供給される内燃機関の回
転を駆動源として、シール部材を伸縮させることでポン
プ作用を行わせる燃料ポンプにおいて、 ポンプ室の数をMp 、機関の気筒数をMe 、燃料ポンプ
の回転数をNp 、機関の回転数をNe 、任意の1以上の
整数をn、mとした場合に、Np =n*0.5*Ne *
Me /Mp 、かつ、Np ≠m*0.5*Ne と設定し、
機関の各気筒毎に機関出力を検出する出力検出手段と、
検出された機関出力に基づいて機関出力の補正を行う出
力補正量を演算する出力補正量演算手段と、演算された
出力補正量に基づいて機関出力制御要素によって機関出
力の補正を行う出力補正手段と、前記出力検出手段によ
って機関出力が検出される気筒を判別する気筒判別手段
と、演算された出力補正量及び検出された回転角度位置
に基づいて燃料ポンプの故障の有無判断を行う故障判断
手段と、を備えたことを特徴とする燃料ポンプ。 - 【請求項3】前記ポンプ室の数を奇数とすることを特徴
とする請求項1又は2に記載の燃料ポンプ。 - 【請求項4】前記燃料ポンプの駆動力は、機関のカムシ
ャフト或いはクランクシャフトから剛的に伝達されるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の燃
料ポンプ。 - 【請求項5】前記気筒判別手段は、機関の回転角度位置
を検出する角度位置検出手段から構成されることを特徴
とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の燃料ポン
プ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7224283A JPH0968086A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 燃料ポンプ |
| US08/707,183 US5770796A (en) | 1995-08-31 | 1996-09-03 | Failure diagnosis device for a fuel pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7224283A JPH0968086A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 燃料ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0968086A true JPH0968086A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16811350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7224283A Pending JPH0968086A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 燃料ポンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5770796A (ja) |
| JP (1) | JPH0968086A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048258A (ja) * | 1999-04-09 | 2010-03-04 | Cummins Engine Co Inc | 内燃エンジンのための障害認識のシステムおよび方法 |
| CN118066126A (zh) * | 2024-04-25 | 2024-05-24 | 国网山西省电力公司电力科学研究院 | 一种变压器潜油泵扫膛故障模拟装置及评估方法 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997012136A1 (de) * | 1995-09-28 | 1997-04-03 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur überwachung eines kraftstoffzumesssystems |
| JP4080115B2 (ja) * | 1999-10-26 | 2008-04-23 | ヤマハマリン株式会社 | エンジンの故障診断システム |
| US6321593B1 (en) * | 1999-11-18 | 2001-11-27 | Ford Global Technologies, Inc. | Electronic fuel pump, sender and pressure transducer tester |
| DE10014223B4 (de) * | 2000-03-22 | 2011-01-27 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine |
| GB0007583D0 (en) * | 2000-03-30 | 2000-05-17 | Lucas Industries Ltd | Method and apparatus for determining the extent of wear of a fuel pump forming part of a fuelling system |
| JP2004124817A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料ポンプモジュールおよび車両用の燃料タンク内圧センサ |
| JP2004190508A (ja) * | 2002-12-09 | 2004-07-08 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 内燃機関用燃料ポンプの診断装置 |
| US7162916B2 (en) * | 2004-05-18 | 2007-01-16 | Caterpillar Inc | Method and system for determining engine cylinder power level deviation from normal |
| JP4438553B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2010-03-24 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の高圧燃料系統の制御装置 |
| DE102006046840A1 (de) * | 2006-10-02 | 2008-04-03 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung eines Kraftstoffeinspritzsystems |
| US7523652B2 (en) * | 2006-11-16 | 2009-04-28 | Federal Mogul World Wide, Inc. | Electric fuel pump testing method and apparatus |
| JP4861921B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2012-01-25 | ヤンマー株式会社 | 燃料噴射量補正機能付エンジン |
| JP4407730B2 (ja) * | 2007-08-31 | 2010-02-03 | 株式会社デンソー | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
| US9217405B2 (en) | 2011-06-22 | 2015-12-22 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for lubricating a fuel pump |
| US10344702B2 (en) * | 2012-07-16 | 2019-07-09 | Ford Global Technologies, Llc | Differential fuel injection |
| US20140331962A1 (en) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | Caterpillar, Inc. | Dual Fuel Engine System And Engine System Operating Method |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4094191A (en) * | 1977-03-25 | 1978-06-13 | United Technologies Corporation | Fuel pump diagnostics for internal combustion engine |
| US4206634A (en) * | 1978-09-06 | 1980-06-10 | Cummins Engine Company, Inc. | Test apparatus and method for an engine mounted fuel pump |
| GB2061401B (en) * | 1979-09-15 | 1983-09-01 | Lucas Industries Ltd | Test equipment |
| US4459846A (en) * | 1980-06-09 | 1984-07-17 | Tune O Mize Inc. | Fuel consumption testing arrangement |
| JPS5887415A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | Nissan Motor Co Ltd | デイ−ゼル機関の燃料噴射量測定装置 |
| DE3472140D1 (en) * | 1983-04-08 | 1988-07-21 | John Peter Soltau | Fuel flow measuring system for an internal combustion engine powered vehicle |
| US4479465A (en) * | 1983-05-02 | 1984-10-30 | Flynn Robert E | Fuel-measuring flow system for diesel engines |
| US4790277A (en) * | 1987-06-03 | 1988-12-13 | Ford Motor Company | Self-adjusting fuel injection system |
| US5179922A (en) * | 1990-11-15 | 1993-01-19 | Proprietary Technology, Inc. | Apparatus for determining change of fuel flow |
| US5499538A (en) * | 1994-03-03 | 1996-03-19 | Ford Motor Company | On-board detection of fuel pump malfunction |
| US5616837A (en) * | 1994-06-06 | 1997-04-01 | Ford Motor Company | Fuel line pressure test |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7224283A patent/JPH0968086A/ja active Pending
-
1996
- 1996-09-03 US US08/707,183 patent/US5770796A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048258A (ja) * | 1999-04-09 | 2010-03-04 | Cummins Engine Co Inc | 内燃エンジンのための障害認識のシステムおよび方法 |
| CN118066126A (zh) * | 2024-04-25 | 2024-05-24 | 国网山西省电力公司电力科学研究院 | 一种变压器潜油泵扫膛故障模拟装置及评估方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5770796A (en) | 1998-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0968086A (ja) | 燃料ポンプ | |
| US7290995B2 (en) | Tandem type trochoid pump and method of assembling the same | |
| US6042343A (en) | Variable displacement pump | |
| US5772413A (en) | Bellows type pump | |
| EP0848141A1 (en) | Valve timing control device | |
| US9890782B2 (en) | Fluid pump with radial bearing between inner rotor and rotary shaft and lubrication groove in outer peripheral surface of radial bearing | |
| JPH1172014A (ja) | 燃料加圧用ポンプ | |
| US5046933A (en) | Vane pump with pressure leaking groove to reduce pulsations | |
| US7607904B2 (en) | Rotary compressor with low pressure space surrounding outer peripheral face of compression mechanism and discharge passage passing through housing | |
| JP3651044B2 (ja) | ベローズ式ポンプ | |
| US20130017107A1 (en) | Diesel engine fuel injection pump which pistons are sealed with all metal seal rings | |
| US9841018B2 (en) | Fluid pump | |
| JP3760486B2 (ja) | 燃料ポンプ | |
| JP3564500B2 (ja) | 直噴型火花点火式内燃機関 | |
| JP3351156B2 (ja) | 燃料ポンプ | |
| KR100549613B1 (ko) | 회전식 압축기 | |
| CN108506062A (zh) | 可变阀正时控制装置 | |
| JPH09137744A (ja) | 内燃機関の燃料供給用蓄圧装置 | |
| JPH09236080A (ja) | アキシャルプランジャポンプ | |
| JP2025089706A (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
| JPH0968168A (ja) | ベローズ式燃料ポンプ | |
| JPH09137780A (ja) | ベローズ式燃料ポンプ | |
| JP2914962B1 (ja) | 高圧ポンプ | |
| JPH08232849A (ja) | 燃料ポンプ | |
| JP2023069851A (ja) | 故障検知装置および故障検知方法 |