JPH0968255A - 液体封入式ブッシュ - Google Patents
液体封入式ブッシュInfo
- Publication number
- JPH0968255A JPH0968255A JP24240395A JP24240395A JPH0968255A JP H0968255 A JPH0968255 A JP H0968255A JP 24240395 A JP24240395 A JP 24240395A JP 24240395 A JP24240395 A JP 24240395A JP H0968255 A JPH0968255 A JP H0968255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice
- liquid
- case
- forming hole
- mounting portion
- Prior art date
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 対高周波振動用の第二オリフィス11の共振
特性を異にする別仕様の液体封入式ブッシュを製造する
場合に金型を共用することが可能であり、もって製造が
容易であるとともにコスト的にも有利な液体封入式ブッ
シュを提供する。 【解決手段】 上記第二オリフィス11が、内側の取付
部1に液室7,8を互いに連通させるように設けられた
第二オリフィス形成孔2bと、この第二オリフィス形成
孔2bに挿着された筒状のケース12と、このケース1
2の内部にこの内部を遮るように設けられたダイアフラ
ム13とを備えており、第二オリフィス形成孔2bにお
けるケース12の固定位置を変更することによって第二
オリフィス11の有効長さLが変更されることにした。
特性を異にする別仕様の液体封入式ブッシュを製造する
場合に金型を共用することが可能であり、もって製造が
容易であるとともにコスト的にも有利な液体封入式ブッ
シュを提供する。 【解決手段】 上記第二オリフィス11が、内側の取付
部1に液室7,8を互いに連通させるように設けられた
第二オリフィス形成孔2bと、この第二オリフィス形成
孔2bに挿着された筒状のケース12と、このケース1
2の内部にこの内部を遮るように設けられたダイアフラ
ム13とを備えており、第二オリフィス形成孔2bにお
けるケース12の固定位置を変更することによって第二
オリフィス11の有効長さLが変更されることにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等におい
て、防振装置ないし防振支持装置として用いられる液体
封入式ブッシュに関する。本発明の液体封入式ブッシュ
は、特に自動車のエンジンマウントとして多用される。
て、防振装置ないし防振支持装置として用いられる液体
封入式ブッシュに関する。本発明の液体封入式ブッシュ
は、特に自動車のエンジンマウントとして多用される。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、液体封入式ブッシュ
には、従来から、低周波振動を減衰させるために、第一
液室51と第二液室52とを互いに連通させるオリフィ
ス53が設けられている他に(図は、このオリフィス5
3の各液室51,52に対する開口部のみを示してい
る)、高周波振動を吸収抑制するために、ダイアフラム
55を備えた第二オリフィス54が設けられている(特
開平6−257641号公報参照)。
には、従来から、低周波振動を減衰させるために、第一
液室51と第二液室52とを互いに連通させるオリフィ
ス53が設けられている他に(図は、このオリフィス5
3の各液室51,52に対する開口部のみを示してい
る)、高周波振動を吸収抑制するために、ダイアフラム
55を備えた第二オリフィス54が設けられている(特
開平6−257641号公報参照)。
【0003】しかしながらこの従来技術においては、ダ
イアフラム55が、内側の取付部56と外側の取付部5
7とを接続したゴム状弾性材製の弾性体58と一体に成
形され、しかも初めから最終的な製品形状となるように
図示しない金型をつかって弾性体58とともに加硫成形
されているために、成形後、爾後的に第二オリフィス5
4の有効長さを変更することができない。したがって第
二オリフィス54の有効長さを変更して第二オリフィス
54の共振特性(共振周波数)を変更し、もって別仕様
(別規格)の液体封入式ブッシュを製造しようとする
と、他の部分に変更がなくても金型を初めから作り直さ
なければならず、これを原因として、製造に多くの手間
と時間とがかかり、コスト的にも不利である問題があ
る。
イアフラム55が、内側の取付部56と外側の取付部5
7とを接続したゴム状弾性材製の弾性体58と一体に成
形され、しかも初めから最終的な製品形状となるように
図示しない金型をつかって弾性体58とともに加硫成形
されているために、成形後、爾後的に第二オリフィス5
4の有効長さを変更することができない。したがって第
二オリフィス54の有効長さを変更して第二オリフィス
54の共振特性(共振周波数)を変更し、もって別仕様
(別規格)の液体封入式ブッシュを製造しようとする
と、他の部分に変更がなくても金型を初めから作り直さ
なければならず、これを原因として、製造に多くの手間
と時間とがかかり、コスト的にも不利である問題があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、対高周波振動用の第二オリフィスの共振特性を異に
する別仕様の液体封入式ブッシュを製造する場合に金型
を共用(そのまま使用)することが可能であり、もって
製造が容易であるとともにコスト的にも有利な液体封入
式ブッシュを提供することを目的とする。
み、対高周波振動用の第二オリフィスの共振特性を異に
する別仕様の液体封入式ブッシュを製造する場合に金型
を共用(そのまま使用)することが可能であり、もって
製造が容易であるとともにコスト的にも有利な液体封入
式ブッシュを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の液体封入式ブッシュは、内側の取付部の外
周側にゴム状弾性材製の弾性体を介して外側の取付部を
接続し、前記弾性体によって区画した複数の液室をオリ
フィスを介して互いに連通し、前記液室に作動液を封入
し、前記内側の取付部に前記液室の互いの連通をダイア
フラムによって遮った第二オリフィスを設けた液体封入
式ブッシュにおいて、前記第二オリフィスが、前記内側
の取付部に前記液室を互いに連通させるように設けられ
た第二オリフィス形成孔と、前記第二オリフィス形成孔
に挿着された筒状のケースと、前記ケースの内部にこの
内部を遮るように設けられたダイアフラムとを備えてお
り、前記第二オリフィス形成孔における前記ケースの固
定位置を変更することによって前記第二オリフィスの有
効長さが変更されることにした。
め、本発明の液体封入式ブッシュは、内側の取付部の外
周側にゴム状弾性材製の弾性体を介して外側の取付部を
接続し、前記弾性体によって区画した複数の液室をオリ
フィスを介して互いに連通し、前記液室に作動液を封入
し、前記内側の取付部に前記液室の互いの連通をダイア
フラムによって遮った第二オリフィスを設けた液体封入
式ブッシュにおいて、前記第二オリフィスが、前記内側
の取付部に前記液室を互いに連通させるように設けられ
た第二オリフィス形成孔と、前記第二オリフィス形成孔
に挿着された筒状のケースと、前記ケースの内部にこの
内部を遮るように設けられたダイアフラムとを備えてお
り、前記第二オリフィス形成孔における前記ケースの固
定位置を変更することによって前記第二オリフィスの有
効長さが変更されることにした。
【0006】
【作用】上記構成を備えた本発明の液体封入式ブッシュ
においては、その製造時、第二オリフィス形成孔にケー
スを挿着する際に、第二オリフィス形成孔におけるケー
スの固定位置を変更することによって対高周波振動用の
第二オリフィスの有効長さを変更することが可能であ
り、これに伴って第二オリフィスの共振特性が変更され
る。したがって第二オリフィスの共振特性を異にする別
仕様の液体封入式ブッシュを製造する場合に、弾性体を
加硫成形する金型を共用(そのまま使用)することが可
能となる。
においては、その製造時、第二オリフィス形成孔にケー
スを挿着する際に、第二オリフィス形成孔におけるケー
スの固定位置を変更することによって対高周波振動用の
第二オリフィスの有効長さを変更することが可能であ
り、これに伴って第二オリフィスの共振特性が変更され
る。したがって第二オリフィスの共振特性を異にする別
仕様の液体封入式ブッシュを製造する場合に、弾性体を
加硫成形する金型を共用(そのまま使用)することが可
能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】内側の取付部と外側の取付部とを
接続するゴム状弾性材製の弾性体は、その加硫成形と同
時に両取付部の構成部品にそれぞれ加硫接着される。ま
た第二オリフィスを構成するゴム状弾性材製のダイアフ
ラムは、その加硫成形と同時にケースに加硫接着され
る。したがって本発明の液体封入式ブッシュを製造する
際には、金型が二組必要とされるが、この二組の金型が
あれば、第二オリフィス形成孔におけるケースの固定位
置を変更することによって第二オリフィスの有効長さを
無段階的に変更することが可能である。
接続するゴム状弾性材製の弾性体は、その加硫成形と同
時に両取付部の構成部品にそれぞれ加硫接着される。ま
た第二オリフィスを構成するゴム状弾性材製のダイアフ
ラムは、その加硫成形と同時にケースに加硫接着され
る。したがって本発明の液体封入式ブッシュを製造する
際には、金型が二組必要とされるが、この二組の金型が
あれば、第二オリフィス形成孔におけるケースの固定位
置を変更することによって第二オリフィスの有効長さを
無段階的に変更することが可能である。
【0008】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
明する。
【0009】図1に示すように、内筒2を備えた内側
(内周側)の取付部1の外周側に、オリフィスリング4
および外筒5を備えた外側(外周側)の取付部3が配置
されており、内筒2とオリフィスリング4とが略ハの字
状に配置されたゴム状弾性材製の弾性体6の脚部(ゴム
脚部とも称する)6aを介して互いに接続され、オリフ
ィスリング4の外周側に外筒5が嵌着され、外筒5の内
周側に一対の脚部6aによって上下に区画された第一液
室7および第二液室8が設けられ、両液室7,8に粘性
流体等の作動液(内封液とも称する)9が封入されてい
る。オリフィスリング4は、符号4a,4aで示す一対
の断面円弧状の構成部分(連結部とも称する)を備えて
いるが、図示しない軸方向両端部にそれぞれ環状部(図
示せず)を備えていて、一方の環状部に両液室7,8を
互いに連通させるオリフィス10が設けられている(図
は、このオリフィス10の各液室7,8に対する開口部
のみを示している)。弾性体6は一対の脚部6aの他
に、内筒2の表面に被覆された被覆部6bを備え、更に
両液室7,8の軸方向端壁を構成する壁部(ゴム壁部と
も称する、図示せず)等を備えている。
(内周側)の取付部1の外周側に、オリフィスリング4
および外筒5を備えた外側(外周側)の取付部3が配置
されており、内筒2とオリフィスリング4とが略ハの字
状に配置されたゴム状弾性材製の弾性体6の脚部(ゴム
脚部とも称する)6aを介して互いに接続され、オリフ
ィスリング4の外周側に外筒5が嵌着され、外筒5の内
周側に一対の脚部6aによって上下に区画された第一液
室7および第二液室8が設けられ、両液室7,8に粘性
流体等の作動液(内封液とも称する)9が封入されてい
る。オリフィスリング4は、符号4a,4aで示す一対
の断面円弧状の構成部分(連結部とも称する)を備えて
いるが、図示しない軸方向両端部にそれぞれ環状部(図
示せず)を備えていて、一方の環状部に両液室7,8を
互いに連通させるオリフィス10が設けられている(図
は、このオリフィス10の各液室7,8に対する開口部
のみを示している)。弾性体6は一対の脚部6aの他
に、内筒2の表面に被覆された被覆部6bを備え、更に
両液室7,8の軸方向端壁を構成する壁部(ゴム壁部と
も称する、図示せず)等を備えている。
【0010】内筒2の図上左側の側面に、同じく左方向
へ向けて凸部2aが一体に成形されており、この凸部2
aに第二オリフィス11が設けられており、この第二オ
リフィス11が、凸部2aに両液室7,8を互いに連通
させるように設けられた第二オリフィス形成孔(第二オ
リフィス用穴とも称する)2bと、この第二オリフィス
形成孔2bに図上上方から挿着された筒状を呈する金属
等剛材製のケース12と、このケース12の内部にこの
内部を遮るように加硫接着されたベロー状を呈するゴム
状弾性材製のダイアフラム(膜部またはゴム膜部とも称
する)13とを備えており、第二オリフィス形成孔2b
におけるケース12の固定位置(挿入深さ)如何によっ
て第二オリフィス11の有効長さLが変更されるように
なっている。第二オリフィス形成孔2bの内壁には、ケ
ース12の挿入深さの限界を定めた段差状のストッパ部
2cが設けられている。
へ向けて凸部2aが一体に成形されており、この凸部2
aに第二オリフィス11が設けられており、この第二オ
リフィス11が、凸部2aに両液室7,8を互いに連通
させるように設けられた第二オリフィス形成孔(第二オ
リフィス用穴とも称する)2bと、この第二オリフィス
形成孔2bに図上上方から挿着された筒状を呈する金属
等剛材製のケース12と、このケース12の内部にこの
内部を遮るように加硫接着されたベロー状を呈するゴム
状弾性材製のダイアフラム(膜部またはゴム膜部とも称
する)13とを備えており、第二オリフィス形成孔2b
におけるケース12の固定位置(挿入深さ)如何によっ
て第二オリフィス11の有効長さLが変更されるように
なっている。第二オリフィス形成孔2bの内壁には、ケ
ース12の挿入深さの限界を定めた段差状のストッパ部
2cが設けられている。
【0011】上記構成を備えた液体封入式ブッシュは、
例えば内側の取付部1および外側の取付部3の何れか一
方をもって自動車の車体側に取り付けられるとともに他
方をもってエンジン側に取り付けられてこのエンジンを
防振支持するもので、当該ブッシュに低周波大振幅の振
動が入力した場合には、弾性体6の脚部6aが備えてい
る弾性と、オリフィス10を流れる作動液9の流動抵抗
ないし液柱共振とによってこの振動を有効に減衰させ
る。また当該ブッシュに高周波小振幅の振動が入力した
場合には、その入力方向に応じて作動液9が第二オリフ
ィス11に出入りして共振するために、当該ブッシュの
絶対ばね定数が低く抑えられ、これによりこの振動を有
効に吸収抑制することができる。
例えば内側の取付部1および外側の取付部3の何れか一
方をもって自動車の車体側に取り付けられるとともに他
方をもってエンジン側に取り付けられてこのエンジンを
防振支持するもので、当該ブッシュに低周波大振幅の振
動が入力した場合には、弾性体6の脚部6aが備えてい
る弾性と、オリフィス10を流れる作動液9の流動抵抗
ないし液柱共振とによってこの振動を有効に減衰させ
る。また当該ブッシュに高周波小振幅の振動が入力した
場合には、その入力方向に応じて作動液9が第二オリフ
ィス11に出入りして共振するために、当該ブッシュの
絶対ばね定数が低く抑えられ、これによりこの振動を有
効に吸収抑制することができる。
【0012】また当該ブッシュを製造するに当たって対
高周波振動用の第二オリフィス11の共振特性を異にす
る別仕様の液体封入式ブッシュを製造する場合には、予
めダイアフラム13を所定の位置に加硫接着したケース
12を第二オリフィス形成孔2bに挿着する際に、第二
オリフィス形成孔2bにおけるケース12の固定位置を
変更することによって第二オリフィス11の有効長さL
を変更することが可能であり、これに伴って第二オリフ
ィス11の共振特性を変更することが可能である。した
がって第二オリフィス11の共振特性を異にする別仕様
の液体封入式ブッシュを製造する場合にも、弾性体6を
加硫成形する金型を共用(そのまま使用)することが可
能となり、別の金型を新たに製作しなくても良い分、手
間と時間とを省くことができるとともにコスト的にも有
利な液体封入式ブッシュを製造することができる。第二
オリフィス形成孔2bにおけるケース12の固定位置の
変更は無段階的であって、第二オリフィス11の有効長
さLの変更も無段階的になされるため、第二オリフィス
11の共振特性の変更も、これを無段階的に行なうこと
ができる。
高周波振動用の第二オリフィス11の共振特性を異にす
る別仕様の液体封入式ブッシュを製造する場合には、予
めダイアフラム13を所定の位置に加硫接着したケース
12を第二オリフィス形成孔2bに挿着する際に、第二
オリフィス形成孔2bにおけるケース12の固定位置を
変更することによって第二オリフィス11の有効長さL
を変更することが可能であり、これに伴って第二オリフ
ィス11の共振特性を変更することが可能である。した
がって第二オリフィス11の共振特性を異にする別仕様
の液体封入式ブッシュを製造する場合にも、弾性体6を
加硫成形する金型を共用(そのまま使用)することが可
能となり、別の金型を新たに製作しなくても良い分、手
間と時間とを省くことができるとともにコスト的にも有
利な液体封入式ブッシュを製造することができる。第二
オリフィス形成孔2bにおけるケース12の固定位置の
変更は無段階的であって、第二オリフィス11の有効長
さLの変更も無段階的になされるため、第二オリフィス
11の共振特性の変更も、これを無段階的に行なうこと
ができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0014】すなわち、上記構成を備えた本発明の液体
封入式ブッシュにおいては、その製造時、第二オリフィ
ス形成孔にケースを挿着する際に、第二オリフィス形成
孔におけるケースの固定位置を変更することによって対
高周波振動用の第二オリフィスの有効長さを変更するこ
とが可能であり、これに伴って第二オリフィスの共振特
性を変更することが可能である。したがって第二オリフ
ィスの共振特性を異にする別仕様の液体封入式ブッシュ
を製造する場合にも、弾性体を加硫成形する金型を共用
(そのまま使用)することが可能となり、別の金型を新
たに製作しなくても良い分、手間と時間とを省くことが
できるとともにコスト的にも有利な液体封入式ブッシュ
を製造することができる。また上記の変更が無段階的に
なされるために、第二オリフィスの共振特性を微調整す
ることができる効果がある。
封入式ブッシュにおいては、その製造時、第二オリフィ
ス形成孔にケースを挿着する際に、第二オリフィス形成
孔におけるケースの固定位置を変更することによって対
高周波振動用の第二オリフィスの有効長さを変更するこ
とが可能であり、これに伴って第二オリフィスの共振特
性を変更することが可能である。したがって第二オリフ
ィスの共振特性を異にする別仕様の液体封入式ブッシュ
を製造する場合にも、弾性体を加硫成形する金型を共用
(そのまま使用)することが可能となり、別の金型を新
たに製作しなくても良い分、手間と時間とを省くことが
できるとともにコスト的にも有利な液体封入式ブッシュ
を製造することができる。また上記の変更が無段階的に
なされるために、第二オリフィスの共振特性を微調整す
ることができる効果がある。
【図1】本発明の実施例に係る液体封入式ブッシュの断
面図
面図
【図2】従来例に係る液体封入式ブッシュの断面図
1 内側の取付部 2 内筒 2a 凸部 2b 第二オリフィス形成孔 2c ストッパ部 3 外側の取付部 4 オリフィスリング 4a 断面円弧状の構成部分 5 外筒 6 弾性体 6a 脚部 6b 被覆部 7 第一液室 8 第二液室 9 作動液 10 オリフィス 11 第二オリフィス 12 ケース 13 ダイアフラム L 有効長さ
Claims (1)
- 【請求項1】 内側の取付部(1)の外周側にゴム状弾
性材製の弾性体(6)を介して外側の取付部(3)を接
続し、前記弾性体(6)によって区画した複数の液室
(7)(8)をオリフィス(10)を介して互いに連通
し、前記液室(7)(8)に作動液(9)を封入し、前
記内側の取付部(1)に前記液室(7)(8)の互いの
連通をダイアフラム(13)によって遮った第二オリフ
ィス(11)を設けた液体封入式ブッシュにおいて、前
記第二オリフィス(11)が、前記内側の取付部(1)
に前記液室(7)(8)を互いに連通させるように設け
られた第二オリフィス形成孔(2b)と、前記第二オリ
フィス形成孔(2b)に挿着された筒状のケース(1
2)と、前記ケース(12)の内部にこの内部を遮るよ
うに設けられたダイアフラム(13)とを備えており、
前記第二オリフィス形成孔(2b)における前記ケース
(12)の固定位置を変更することによって前記第二オ
リフィス(11)の有効長さ(L)が変更されることを
特徴とする液体封入式ブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24240395A JPH0968255A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 液体封入式ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24240395A JPH0968255A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 液体封入式ブッシュ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0968255A true JPH0968255A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17088628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24240395A Withdrawn JPH0968255A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 液体封入式ブッシュ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0968255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045641A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒型防振装置 |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP24240395A patent/JPH0968255A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045641A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒型防振装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |