JPH0969140A - 媒体処理装置 - Google Patents

媒体処理装置

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JPH0969140A
JPH0969140A JP24665595A JP24665595A JPH0969140A JP H0969140 A JPH0969140 A JP H0969140A JP 24665595 A JP24665595 A JP 24665595A JP 24665595 A JP24665595 A JP 24665595A JP H0969140 A JPH0969140 A JP H0969140A
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shutter
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rotation axis
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JP24665595A
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Masayuki Segawa
正幸 瀬川
Megumi Takahashi
恵 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つのシャッターを単一の駆動源で開閉する
ことができる媒体処理装置を提供する。 【解決手段】 モータ32によってカム30が回動され
ると、リンクレバー33がカム溝31に従動して作動板
36を直線往復運動させる。作動板36のガイド孔39
に挿通されたガイドローラ41,51が従動して従動体
40及びレバー50が直動及び揺動される。これによ
り、媒体Pの挿入排出口10のシャッター11及び磁気
ヘッドの開口部13のシャッター14がそれぞれ開閉さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挿入排出口近傍の
内側に設けられたシャッターを開閉して、媒体を吸入排
出するとともに、搬送ガイドに設けられている開口部の
シャッターを開閉して媒体の磁気記録面に対して読取り
及び書込みを行う媒体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、磁気記録面を有する媒体に対し
て読取り及び書込みを行う従来の媒体処理装置の構成を
示す説明図である。挿入排出口10から水平に上側ガイ
ドG1及び下側ガイドG2が延設されて搬送路Lが構成
されている。搬送路Lに沿って複数の搬送ローラRが設
けられている。挿入排出口10の近傍に設けられたシャ
ッター11は、リンク機構11aを介してソレノイドS
L1のプランジャに連繋されており、そのON・OFF
に連動して開閉するようになっている。
【0003】また、磁気ヘッド12が媒体Pの磁気記録
面に読取り書込みを行うために下側ガイドG2の開口部
13に臨んで設けられている。開口部13には、通帳P
が通過する際に衝突することを防止するために、開口部
13を閉鎖するとともに、通帳Pの通過を円滑に案内す
るシャッター14が設けられている。シャッター14
は、リンク機構14aを介してソレノイドSL2のプラ
ンジャに連携されており、そのON・OFFに連動して
開閉するようになっている。
【0004】操作者が媒体Pを挿入排出口10に挿入す
ると、検知器Sによって媒体Pの前端が検知される。図
外の制御手段は、検知器Sの検知信号に基づいてソレノ
イドSL1をONさせてシャッター11を開放する。シ
ャッター11の開放に応じて、操作者が媒体Pをさらに
挿入排出口10内方に挿入すると、媒体Pは、上側ガイ
ドG1及び下側ガイドG2によって構成される搬送路L
に配置された搬送ローラRによって搬送される。
【0005】このときに、他の媒体や異物等が開放中の
挿入排出口10に挿入されることを防止するために、制
御手段は、媒体Pを取込んだ後、ソレノイドSL1を非
作動にしてシャッター11を閉鎖する。
【0006】制御手段は、媒体Pを搬送ローラRにより
磁気ヘッド12に対応する位置に搬送するとともに、ソ
レノイドSL2を作動させてシャッター14を開放して
磁気ヘッド12による読取り書込み動作を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来装置
にあっては、シャッター11,14のそれぞれに対応し
て、ソレノイドSL1,SL2が必要となるため、設置
スペースを要し、部品コストが高くつき、また、消費電
力がかさんでいる。本発明は、このような事情に基づい
てなされたもので、その目的は、上記2つのシャッター
の駆動源が単一で済む媒体処理装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、挿入排出口近
傍の内側に設けられている第1のシャッターが開放され
たとき、媒体の吸入が可能となり、搬送ガイドに設けら
れている開口部の第2のシャッターを開放されたとき、
前記媒体の磁気記録面に対する読取り及び書込みが可能
となる媒体処理装置において、回転軸を所要角度正逆回
転し得る回転駆動源と、前記回転軸に連結され、その回
転軸の回転角度に対応して第1の連動部材及び第2の連
動部材を直動又は揺動させる運動変換部と、前記第1の
連動部材に応動して、前記第1のシャッターを開閉させ
る第1のシャッター駆動部と、前記第2の連動部材に応
動して、前記第2のシャッターを開閉させる第2のシャ
ッター駆動部とを有し、前記運動変換部は、所定形状の
ガイド孔が開設され、前記回転軸の回転角度に対応して
直線往復運動する1枚の作動板と、前記ガイド孔に挿通
されたガイドローラを揺動自在又は直動自在に支持し、
かつ、前記ガイドローラの直動又は揺動に連動する前記
第1の連動部材及び前記第2の連動部材とを有すること
を特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の媒体処理装置の実施の
形態を示す要部分解斜視図であり、図2は、挿入排出口
のシャッターの動作状態の説明図であり、図3は、磁気
ヘッド開口部のシャッターの動作状態の説明図である。
なお、図1〜図3において、従来例を示す図4と同一の
又は相当する部材には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
【0010】まず、図1を参照して、構成について説明
する。カム30には、その回転角度に対応して径方向の
距離が設定された渦巻状のカム溝31が形成されてい
る。カム30には、所要角度正逆回転し得るモータ32
の回転軸32aが結合されている。
【0011】逆L字状を呈したリンクレバー33は、そ
の屈曲部において筐体に固定された支点34によって回
動自在に支持されており、一端には、カム溝31内側に
位置して従動するガイドローラ35が設けられており、
他端は、板状に形成された作動板36に連繋されてい
る。
【0012】作動板36には、その移動方向に延びる案
内溝37が設けられており、その案内溝37には、案内
ピン38a,38bが挿通されている。したがって、作
動板36は、上記案内ピン38a,38bによって上記
移動方向に直線往復移動自在に案内されている。すなわ
ち、図2に良く示されるように、カム30、ガイドロー
ラ35、リンクレバー33、及び作動板36によって、
モータ32の回転運動を作動板36の直線運動に変換す
る回転直動変換機構Mが構成されている。
【0013】作動板36に形成されたガイド孔39に
は、短冊状の従動体40の下端に設けられたガイドロー
ラ41と、レバー50の一端に設けられたガイドローラ
51とが挿通されている。ガイド孔39の上側には所定
形状を呈する縁部39aが形成されており、ガイド孔3
9の下側には直線上の縁部39bが形成されている。上
記縁部39aには、高部位HPと、2か所の低部位LP
1,LP2とが形成されており、高部位と低部位とは傾
斜部によって接続されている。
【0014】従動体40は、その中央部に縦長孔42が
形成されており、その縦長孔42には、筐体側に固定さ
れた案内ピン43が挿通されている。したがって、従動
体40は、上記案内ピン43によって作動板36の移動
方向と直角方向に直線往復移動自在に案内されている。
【0015】従動体40の上端と筐体との間に張設され
た付勢部材44によって上方に常時付勢されている。す
なわち、従動体40は、上記付勢部材44によって、そ
のガイドローラ41がガイド孔39の上側の縁部39a
に当接する向きに常時付勢されている。
【0016】従動体40の上端には、アーム45の一端
が連繋されており、アーム45の中央部は、筐体側に固
定された支軸46によって回動自在に支持されている。
アーム45の他端には、シャッター11(第1のシャッ
ター)が連結されている。
【0017】一方、レバー50は、その屈曲部が筐体側
に固定された支軸52によって回動自在に支持されてお
り、他端に設けられたピン53は、短冊状のアーム60
の一端に設けられた係合孔61に挿通されている。
【0018】アーム60は、係合孔61の近傍において
筐体側に固定された支軸62によって回動自在に支持さ
れるとともに、筐体との間に張設された付勢部材63に
よって時計回り方向に常時付勢されている。アーム60
の末端部に突設されたピン64は、シャッター14(第
2のシャッター)に開設された孔14aに挿通されてい
る。シャッター14は、下側ガイドG2に設けられた開
口部13を開閉するようにガイド部材13aによってス
ライド自在に案内されている。
【0019】次に、図2を参照して上記構成による挿入
排出口10のシャッター11の開閉動作について説明す
る。まず、図2(a)に示す閉鎖状態では、従動体40
のガイドローラ41がガイド孔39の縁部39aの高部
位HPに当接している。このとき、アーム45は、ほぼ
水平状態に保持されているため、シャッター11は、閉
鎖状態に保持されている。
【0020】ここで、モータ32の回転軸32aが回転
して、カム30が反時計方向に回動すると、リンクレバ
ー33は、支点34を中心にして時計方向に揺動され
る。これにより、図2(b)に示すように、作動板36
が紙面左方に移動すると、従動体40のガイドローラ4
1は、付勢部材44の付勢力に抗してガイド孔39の縁
部39aの高部位HPから低部位LP1に摺動しながら
移動される。この結果、従動体40は、下方に向かって
移動するため、アーム45は、支点46を中心にして反
時計方向に回動して、シャッター11が開放される。シ
ャッター11の開放以降は、従来と同様に、媒体が挿入
排出口10から取り込まれて搬送される。
【0021】次に、図2及び図3を参照して上記構成に
よる開口部13のシャッター14の開閉動作について説
明する。図3(a),(b)は、シャッター14近傍を
上方から見た平面図である。まず、図2(a)及び図3
(a)に示す閉鎖状態では、レバー50のガイドローラ
51がガイド孔39の縁部39aの高部位HPに当接し
ている。このとき、アーム60によって、開口部13
は、シャッター14を閉鎖する位置にある。
【0022】ここで、モータ32の回転軸32aが回転
して、カム30が時計方向に回動すると、リンクレバー
33は、支点34を中心にして反時計方向に揺動され
る。これにより、図2(a)に示す位置よりも、作動板
36が紙面右方に移動すると、レバー50のガイドロー
ラ51は、付勢部材63の付勢力に抗してガイド孔39
の縁部39aの高部位HPから低部位LP2に摺動しな
がら移動される。この結果、レバー50が支軸52を中
心にして時計方向に回動するため、アーム60は、図3
(b)に示すように、支軸62を中心にして反時計方向
に回動してシャッター14が開放される。シャッター1
4が開放された以降は、図示しない磁気ヘッドによって
媒体下面の磁気記録面に対する読取り及び書込みがなさ
れる。
【0023】以上詳述したように、第1のシャッター1
1及び第2のシャッター14を単一の駆動源であるモー
タ32によって駆動することができる。したがって、従
来と違って、駆動源を2つ設ける必要がないため、設置
スペースが少なくて済み、部品コストを削減することが
でき、かつ、消費電力を低減することができる。
【0024】なお、シャッター11,14は、作動板3
6に形成するガイド孔39に形成される縁部39aの高
部位及び低部位に対応して開閉される。したがって、上
記シャッター11,14を開閉するタイミングは、上記
縁部39aに形成する高部位及び低部位の位置に対応し
てそれぞれ独立して設定することができる。
【0025】ここで、上述の説明と請求項の記載との対
応を説明しておく。回転軸32aを所要角度正逆回転し
得るモータ32が「回転駆動源」に対応している。ま
た、回転軸32に連結され、その回転軸32の回転角度
に対応して従動体40及びレバー50を直動又は揺動さ
せる作動板36と、第1の連動部材を構成する従動体4
0及び第2の連動部材を構成するレバー50とが「運動
変換部」に相当している。アーム45は、従動体40に
応動して第1のシャッター11を開閉させる「第1のシ
ャッター駆動部」に相当しており、アーム60は、レバ
ー50に応動して、第2のシャッター14を開閉させる
「第2のシャッター駆動部」に相当している。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の媒体処理
装置によれば、第1のシャッター及び第2のシャッター
を単一の駆動源によって駆動することができる。したが
って、従来と違って、駆動源を2つ設ける必要がないた
め、設置スペースが少なくて済み、部品コストを削減す
ることができ、かつ、消費電力を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の媒体処理装置の実施の形態を示す要部
分解斜視図である。
【図2】挿入排出口のシャッターの動作状態の説明図で
ある。
【図3】磁気ヘッド開口部のシャッターの動作状態の説
明図である
【図4】従来装置の構成を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 挿入排出口 11 シャッター(第1のシャッター) 13 開口部 14 シャッター(第2のシャッター) 32 モータ(回転駆動源) 36 作動板 39 ガイド孔 40 従動体(第1の連動部材) 41 ガイドローラ 45 アーム(第1のシャッター駆動部) 50 レバー(第2の連動部材) 51 ガイドローラ 60 アーム(第2のシャッター駆動部) P 媒体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入排出口近傍の内側に設けられている第
    1のシャッターが開放されたとき、媒体の吸入が可能と
    なり、搬送ガイドに設けられている開口部の第2のシャ
    ッターを開放されたとき、前記媒体の磁気記録面に対す
    る読取り及び書込みが可能となる媒体処理装置におい
    て、 回転軸を所要角度正逆回転し得る回転駆動源と、 前記回転軸に連結され、その回転軸の回転角度に対応し
    て第1の連動部材及び第2の連動部材を直動又は揺動さ
    せる運動変換部と、 前記第1の連動部材に応動して、前記第1のシャッター
    を開閉させる第1のシャッター駆動部と、 前記第2の連動部材に応動して、前記第2のシャッター
    を開閉させる第2のシャッター駆動部とを有し、 前記運動変換部は、 所定形状のガイド孔が開設され、前記回転軸の回転角度
    に対応して直線往復運動する1枚の作動板と、 前記ガイド孔に挿通されたガイドローラを揺動自在又は
    直動自在に支持し、かつ、前記ガイドローラの直動又は
    揺動に連動する前記第1の連動部材及び前記第2の連動
    部材とを有すること、 を特徴とする媒体処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011216035A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Universal Entertainment Corp 紙葉類処理装置
CN107239805A (zh) * 2016-06-29 2017-10-10 长春鸿达信息科技股份有限公司 一种圆盘式身份证自助存取机
CN115212496A (zh) * 2022-07-29 2022-10-21 应急管理部四川消防研究所 一种换流站阀厅卷帘式防火封堵系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011216035A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Universal Entertainment Corp 紙葉類処理装置
CN107239805A (zh) * 2016-06-29 2017-10-10 长春鸿达信息科技股份有限公司 一种圆盘式身份证自助存取机
CN115212496A (zh) * 2022-07-29 2022-10-21 应急管理部四川消防研究所 一种换流站阀厅卷帘式防火封堵系统

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