JPH0969636A - 複合ダイオードチップ及びブリッジ整流器 - Google Patents
複合ダイオードチップ及びブリッジ整流器Info
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- JPH0969636A JPH0969636A JP24545495A JP24545495A JPH0969636A JP H0969636 A JPH0969636 A JP H0969636A JP 24545495 A JP24545495 A JP 24545495A JP 24545495 A JP24545495 A JP 24545495A JP H0969636 A JPH0969636 A JP H0969636A
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Abstract
の実装工数、ボンディング工数が多く、製造工程が複雑
でコスト高となっている。また、平面実装のため小型化
が難しい。 【解決手段】 N形半導体結晶をベースとしたPN接合
ダイオードチップを、アノードとなるP側からN形ベー
ス部分を残してダイシングカットすることにより、カソ
ードコモン複合ダイオードチップ21を構成する。同様
に、P形半導体結晶をベースとしたPN接合ダイオード
チップを、カソードとなるN側からP形ベース部分を残
してダイシングカットすることにより、アノードコモン
複合ダイオードチップ26を構成する。これらのチップ
21,26のダイシングカット側に交流側電極33を接
合し、コモン側に直流側電極31,32を接合して積層
形のブリッジ整流器を構成する。
Description
ップ、及び、この複合ダイオードチップから構成される
交流−直流変換用のブリッジ整流器に関する。
個のダイオードチップを用いる(単相の場合は4個、三
相の場合は6個)と共に、これらのダイオードチップを
銅パターン及びボンディングワイヤにて電気的に接続し
ていた。
しており、ダイオードチップ1のカソード側にカッパー
ベース2がハンダ接合されており、これをプリント基板
3に実装すると基板3側がカソードとなる。図9は上記
ダイオードチップを用いてプリント基板上に三相ブリッ
ジ整流器を構成したものである。上アーム用としてダイ
オードチップ6を3個、下アーム用としてダイオードチ
ップ7を3個使用し、これらのダイオードチップ6,7
がプリント基板上の銅パターン9及びボンディングワイ
ヤ8により電気的に接続されている。なお、4は交流側
端子、5は直流側端子である。
構成図であり、10は3個のダイオードチップ6からな
る上アームダイオードブリッジ、11は3個のダイオー
ドチップ7からなる下アームダイオードブリッジであ
る。
流器では、各相当たり2個のダイオードチップを必要と
するため実装工数が多くなると共に、電気的接続のため
のボンディング工数も多くなり、これらが製造工程の複
雑化やコスト上昇の原因となっていた。また、複数のダ
イオードチップが平面実装されているため、平面的な占
有スペースが大きく、小型化が困難であった。
ードチップ及びこれを使用したブリッジ整流器を提供
し、製造工程の簡略化、コストの低減及び小型化を図ろ
うとするものである。
め、請求項1記載のカソードコモン複合ダイオードチッ
プは、N形半導体結晶をベースとしたPN接合ダイオー
ドチップを、アノードとなるP側からN形ベース部分を
残してダイシングカットすることにより、カソードを共
通にした複数個のダイオードを形成したものである。
ードチップは、P形半導体結晶をベースとしたPN接合
ダイオードチップを、カソードとなるN側からP形ベー
ス部分を残してダイシングカットすることにより、アノ
ードを共通にした複数個のダイオードを形成したもので
ある。
請求項1記載のカソードコモン複合ダイオードチップの
アノード側に交流側電極を各相ごとに接続すると共に、
カソード側に正の直流側電極を接続したものである。
請求項2記載のアノードコモン複合ダイオードチップの
カソード側に交流側電極を各相ごとに接続すると共に、
アノード側に負の直流側電極を接続したものである。
求項3記載のハーフブリッジ整流器のアノード側と請求
項4記載のハーフブリッジ整流器のカソード側とを共通
の交流側電極を介して接続し、各ハーフブリッジ整流器
を構成する複合ダイオードチップを上下に積層して一体
化したものである。
形態を説明する。図1は、請求項1記載の発明の実施形
態であるカソードコモン複合ダイオードチップ21の構
造を示しており、N形シリコン単結晶をベースとしたP
N接合ダイオードチップをアノード側からP+層24と
N-層23とを超えてN+層22までダイシングカットす
ることにより、2本のダイシングスリット25が形成さ
れる。このような構造により、ダイオードチップ21の
回路構成は、図2のように3個のダイオードのカソード
を共通接続したものとなる。
実施形態であるアノードコモン複合ダイオードチップ2
6を示しており、P形シリコン単結晶をベースとしたP
N接合ダイオードチップをカソード側からN+層29と
N-層28とを超えてP+層27までダイシングカットす
ることにより、2本のダイシングスリット30が形成さ
れる。このような構造により、ダイオードチップ26の
回路構成は、図4のように3個のダイオードのアノード
を共通接続したものとなる。
N-層及びN+層の三層構造となっており、このうちダイ
オードの機能を果たすのはP+層とN-層との接合部のみ
である。従って、一つのダイオードチップをN+層また
はP+層までダイシングカットしてダイシングスリット
により3つの領域に分割すれば、カソードまたはアノー
ドを共通とする3個のダイオードを形成することができ
る。
ップ21,26を使用したブリッジ整流器であり、カソ
ードコモン複合ダイオードチップ21のカソード側を正
の直流側電極31にハンダ接合したものと、アノードコ
モン複合ダイオードチップ26のアノード側を負の直流
側電極32にハンダ接合したものとを、各々のアノード
側及びカソード側(ダイシングカットした面)を対向さ
せて交流側電極33を介し積層してハンダ接合すること
により、三相ブリッジ整流器が一体的に構成されてい
る。なお、直流側電極31,32、交流側電極33は何
れもブスバー電極である。
1a,32a,33aを図6に示すごとく同一面上に配
置すれば、このブリッジ整流器をプリント基板に実装し
た際に、プリント基板上の銅パターンによってすべての
電極を電気的に接続することが可能になる。
しており、その全体により請求項5に記載した発明の実
施形態であるフルブリッジ整流器が構成され、また、カ
ソードコモン複合ダイオードチップ21、交流側電極3
3及び直流側電極31により請求項3に記載した発明の
実施形態であるハーフブリッジ整流器が構成され、アノ
ードコモン複合ダイオードチップ26、交流側電極33
及び直流側電極32により請求項4に記載した発明の実
施形態であるハーフブリッジ整流器が構成される。
イオードチップからカソードコモン形またはアノードコ
モン形の複合ダイオードチップを形成でき、これらを積
層配置してブスバ−状の交流側電極、直流側電極を接続
すれば三相ブリッジ整流器を構成することができる。従
って、従来技術として説明したごとく6個のダイオード
チップを使用する場合に比べ、実装工数が大幅に少なく
なると共にボンディング工程が不要になり、製造工程の
簡略化、コストの低減が可能になる。
イオードチップ、交流側電極、直流側電極からなる一体
的な構造により、その全体を1個の部品として取り扱う
ことが可能であるから、従来よりも実装コストを低下さ
せることができる。更に、本発明はブリッジ整流器の上
下アームを構成する2個の複合ダイオードチップを上下
に積層した構造となるため、従来の平面実装に比べて実
装スペースも少なくて済む。よって、このブリッジ整流
器が組み込まれる機器の小型化が可能である。
示す図である。
示す図である。
構造を示す平面図である。
る。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 N形半導体結晶をベースとしたPN接合
ダイオードチップを、アノードとなるP側からN形ベー
ス部分を残してダイシングカットすることにより、カソ
ードを共通にした複数個のダイオードを形成したことを
特徴とするカソードコモン複合ダイオードチップ。 - 【請求項2】 P形半導体結晶をベースとしたPN接合
ダイオードチップを、カソードとなるN側からP形ベー
ス部分を残してダイシングカットすることにより、アノ
ードを共通にした複数個のダイオードを形成したことを
特徴とするアノードコモン複合ダイオードチップ。 - 【請求項3】 請求項1記載のカソードコモン複合ダイ
オードチップのアノード側に交流側電極を各相ごとに接
続すると共に、カソード側に正の直流側電極を接続した
ことを特徴とするハーフブリッジ整流器。 - 【請求項4】 請求項2記載のアノードコモン複合ダイ
オードチップのカソード側に交流側電極を各相ごとに接
続すると共に、アノード側に負の直流側電極を接続した
ことを特徴とするハーフブリッジ整流器。 - 【請求項5】 請求項3記載のハーフブリッジ整流器の
アノード側と請求項4記載のハーフブリッジ整流器のカ
ソード側とを共通の交流側電極を介して接続し、各ハー
フブリッジ整流器を構成する複合ダイオードチップを上
下に積層して一体化したことを特徴とするフルブリッジ
整流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24545495A JPH0969636A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 複合ダイオードチップ及びブリッジ整流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24545495A JPH0969636A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 複合ダイオードチップ及びブリッジ整流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0969636A true JPH0969636A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17133908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24545495A Pending JPH0969636A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 複合ダイオードチップ及びブリッジ整流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0969636A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001148484A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Rohm Co Ltd | アノードコモンツェナーダイオード |
| US20100325870A1 (en) * | 2008-01-30 | 2010-12-30 | Stmicroelectronics (Grenoble) Sas | Method and device for transporting electronic modules |
| KR20120072592A (ko) * | 2010-12-24 | 2012-07-04 | (주) 이노비전 | 발광다이오드 조명장치의 브릿지 다이오드 |
| CN107331654A (zh) * | 2017-08-07 | 2017-11-07 | 捷捷半导体有限公司 | 一种整流桥器件及其制作方法 |
| CN113824337A (zh) * | 2021-09-16 | 2021-12-21 | 捷捷半导体有限公司 | 一种三相整流模块及其制作方法 |
| CN115037168A (zh) * | 2021-02-25 | 2022-09-09 | 精工爱普生株式会社 | 整流电路以及受电控制装置 |
| CN119153541A (zh) * | 2024-09-12 | 2024-12-17 | 西安电子科技大学 | 准垂直jbs二极管及单片集成dru三相整流单元 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP24545495A patent/JPH0969636A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN115037168B (zh) * | 2021-02-25 | 2026-03-10 | 精工爱普生株式会社 | 整流电路以及受电控制装置 |
| CN113824337A (zh) * | 2021-09-16 | 2021-12-21 | 捷捷半导体有限公司 | 一种三相整流模块及其制作方法 |
| CN113824337B (zh) * | 2021-09-16 | 2023-12-12 | 捷捷半导体有限公司 | 一种三相整流模块及其制作方法 |
| CN119153541A (zh) * | 2024-09-12 | 2024-12-17 | 西安电子科技大学 | 准垂直jbs二极管及单片集成dru三相整流单元 |
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