JPH0969715A - チップアンテナ - Google Patents
チップアンテナInfo
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- JPH0969715A JPH0969715A JP16000896A JP16000896A JPH0969715A JP H0969715 A JPH0969715 A JP H0969715A JP 16000896 A JP16000896 A JP 16000896A JP 16000896 A JP16000896 A JP 16000896A JP H0969715 A JPH0969715 A JP H0969715A
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Abstract
ップアンテナを提供する。 【解決手段】 チップアンテナ10は、酸化バリウム、
酸化アルミニウム、シリカを主成分とする誘電材料から
なり、実装面12を有する直方体状の基体11の内部
に、螺旋状に巻回され、その巻回軸Cが、基体11の長
手方向に対して直交し、かつ、実装面12に対して平行
である巻回導体13を備えてなる。このとき、巻回導体
13の巻回軸Cと直交する巻回断面Sの形状は、縦の寸
法がHで、横の寸法がWの長方形である。また、巻回導
体13の一端は、基体11の表面に引き出され、巻回導
体13に電圧を印加するための給電用端子17に接続さ
れる給電端19を形成し、他端は、基体11の内部にお
いて自由端18を形成する。
Description
関し、特に、移動体通信用及びローカルエリアネットワ
ーク(LAN)用のチップアンテナに関する。
面図を示す。51は絶縁体、52はコイル、53は磁性
体、54a、54bは外部接続端子である。そして、絶
縁体51の下面が実装面511となり、コイル52の巻
回軸は、実装面511に対して垂直である。
従来のチップアンテナ50の製造方法を説明する。ま
ず、図4(a)に示すように、一方主面が絶縁体51の
実装面511となる絶縁体層55を形成し、他方主面に
引き出し端Sを有する略L字型の導電パターン56を絶
縁体層55上に印刷し、絶縁体層55の中央部分に高透
磁率の磁性体パターン57を印刷する。次いで、図4
(b)に示すように、導電パターン56の右半分及び絶
縁体層55の右半分(ただし磁性体パターン57の部分
を除く)を覆う略コ字型の非磁性絶縁体層58を印刷す
る。次いで、図4(c)に示すように、略逆L字型の導
電パターン59を、その一端を導電パターン56の端部
と重畳させて印刷し、磁性パターン57上に同じく磁性
体パターン60を印刷する。
に磁性体パターン60の部分を除いて略逆コ字型の非磁
性絶縁体層61を印刷する。そして、図4(a)〜図4
(d)の工程(ただし、引き出し端は形成しない)を所
定の回数になるまで繰り返し、所定巻回数を得た時点
で、図4(e)に示すように、略U字型の導電パターン
62を、その一端を導電パターン59の端部と重畳させ
て、印刷し、その他端を非磁性絶縁体層61の端部に露
出させ、引き出し端Fを形成する。このようにして、引
き出し端S及びFを有する開磁路型のコイル52が導電
パターン56、59及び62によって形成されたことに
なる。
絶縁体層63を印刷し、積層を終了する。このようにし
て、絶縁体51が絶縁体層55、58、61及び63に
よって形成され、磁性体53が磁性パターン57及び6
0によって形成されたことになる。この積層体を所定の
温度及び時間で焼成して一体化された焼結体とし、その
後、引き出し端S及びFに外部接続端子54a及び54
bを被着、焼き付けして、チップアンテナ50を得る。
ン57、60にアモルファス磁性金属(比透磁率=10
4 〜105 )を使用し、チップアンテナ50のインダク
タンスを大きくすることにより、共振周波数を低くして
いる。
のチップアンテナにおいては、巻回導体の巻回軸が実装
面に対して垂直であるため、巻回数が多くなるとチップ
アンテナが高くなるという問題点があった。
(共振周波数の波長)/4と比べて、(共振周波数の波
長)/10程度と短いため、電気的体積が小さくなり、
利得が悪いという問題点があった。
ては、磁性体層の損失が大きくなり、使用することがで
きないという問題点があった。
めになされたものであり、高利得で、帯域幅の広い低背
化を可能にしたチップアンテナを提供することを目的と
する。
るため本発明は、誘電材料あるいは磁性材料の少なくと
も一方からなり、実装面を有する直方体からなる基体を
備え、該基体の表面あるいは内部に螺旋状の巻回導体を
備えるとともに、前記基体の表面に、前記巻回導体に電
圧を印加するための給電用端子を設けてなるチップアン
テナであり、前記巻回導体の巻回軸が、前記基体の長手
方向に対して直交し、かつ、前記実装面に対して平行で
あることを特徴とする。
体の巻回軸が直方体状の基体の長手方向に対して直交
し、かつ、実装面に対して平行であるため、巻回導体の
巻回断面の外周を大きくすることが可能となる。
ップアンテナの一実施例の斜視図及び分解斜視図を示
す。チップアンテナ10は、直方体状の基体11の内部
に、螺旋状に巻回され、その巻回軸Cが基体11の長手
方向に対して直交し、かつ、実装面12に対して平行で
ある巻回導体13を備えてなる。このとき、巻回導体1
3の巻回軸Cと直交する巻回断面Sの形状は、縦の寸法
がHで、横の寸法がWの長方形である。
アルミニウム、シリカを主成分とする混合体等のセラミ
ック、または、テフロン樹脂等の樹脂、または、セラミ
ック及び樹脂の混合体からなる矩形状のシート層14a
〜14cを積層してなる。このうち、シート層14b及
び14cの表面には、印刷、蒸着、貼り合わせ、あるい
はメッキによって、銅あるいは銅合金等よりなり、直線
状をなす導電パターン15a〜15dが設けられるとと
もに、シート層14b及び14cには、厚み方向に形成
されたビアホール16が設けられる。そして、シート層
14a〜14cを積層し、導電パターン15a〜15d
をビアホール16で接続することにより、螺旋状に巻回
される巻回導体13が形成される。
ン15cの一端)は、基体11の表面に引き出され、巻
回導体13に電圧を印加するための給電用端子17に接
続される給電端19を形成し、他端(導電パターン15
bの一端)は、基体11の内部において自由端18を形
成する。
体13の巻回軸Cが直方体状の基体11の長手方向に対
して直交するため、巻回導体13の巻回断面Sの外周
(2×(H+W))を大きくすることが可能となり、従
来と同じ線路長の場合には、巻回数を少なくし、インダ
クタンス成分も小さくすることが可能となる。従って、
巻回数を少なくすることが可能となるため、チップアン
テナが小型化する。また、インダクタンス成分を小さく
することが可能となるため、従来と同じインダクタンス
にした場合には、線路長を長くすることができ、利得は
向上し、帯域幅は広くなり、1GHz以上の高周波用の
アンテナとして有効である。
状の基体11の実装面12に対して平行であるため、巻
回数を多くして線路長を長くしても、チップアンテナの
低背化が可能である。
は、長方形に限定されるものではなく、円形状、あるい
は、少なくとも一部に直線部を有する略トラック状や略
半円状であってもよい。特に、巻回断面の形状は少なく
とも一部に直線部を有する場合には、巻回軸方向及び巻
回軸の垂直方向からの主偏波及び交差偏波に対し感応す
るため、無指向性のチップアンテナとなる。
り、基体を形成する場合について説明したが、例えば、
一個のブロック状の誘電体を用いて、基体を形成しても
よい。この場合には、一個のブロック状の誘電体中の巻
回導体は、一つブロック状の誘電体表面に巻回された
後、別の誘電体で封入することにより形成される。
場合について説明したが、基体の表面に導体パターンを
巻回し、巻回導体を形成してもよい。また、基体の表面
に螺旋状の溝を設け、その溝に沿ってメッキ線、あるい
はエナメル線等の線材を巻回し、巻回導体を形成しても
よい。
て垂直に位置する場合について説明したが、本発明の実
施にあたって必須の条件となるものではない。
ではなく、磁性材料、あるいは誘電材料と磁性材料の組
み合わせでもよい。
導体の巻回軸が直方体状の基体の長手方向に対して垂直
であるため、巻回導体の巻回断面の外周を大きくするこ
とが可能となり、従来と同じ線路長の場合には、巻回数
を少なくし、インダクタンス成分も小さくすることが可
能となる。
なるため、チップアンテナが小型化する。また、インダ
クタンス成分を小さくすることが可能となるため、従来
と同じインダクタンスにした場合には、線路長を長くす
ることができ、利得は向上し、帯域幅は広くなり、1G
Hz以上の高周波用のアンテナとして有効である。
基体の実装面に対して平行であるため、巻回数を多くし
て線路長を長くしても、チップアンテナの低背化が可能
である。
図である。
略平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 誘電材料あるいは磁性材料の少なくとも
一方からなり、実装面を有する直方体からなる基体を備
え、該基体の表面あるいは内部に螺旋状の巻回導体を備
えるとともに、前記基体の表面に、前記巻回導体に電圧
を印加するための給電用端子を設けてなるチップアンテ
ナであり、前記巻回導体の巻回軸が、前記基体の長手方
向に対して直交し、かつ、前記実装面に対して平行であ
ることを特徴とするチップアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08160008A JP3111899B2 (ja) | 1995-06-20 | 1996-06-20 | チップアンテナ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15342795 | 1995-06-20 | ||
| JP7-153427 | 1995-06-20 | ||
| JP08160008A JP3111899B2 (ja) | 1995-06-20 | 1996-06-20 | チップアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0969715A true JPH0969715A (ja) | 1997-03-11 |
| JP3111899B2 JP3111899B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=26482055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08160008A Expired - Lifetime JP3111899B2 (ja) | 1995-06-20 | 1996-06-20 | チップアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3111899B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6486853B2 (en) | 2000-05-18 | 2002-11-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip antenna, radio communications terminal and radio communications system using the same and method for production of the same |
| KR100423395B1 (ko) * | 2001-07-02 | 2004-03-18 | 삼성전기주식회사 | 칩 안테나 |
| US7042418B2 (en) | 2002-11-27 | 2006-05-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip antenna |
| US7242363B2 (en) | 2003-04-10 | 2007-07-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna element and antenna module, and electronic equipment using same |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP08160008A patent/JP3111899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6486853B2 (en) | 2000-05-18 | 2002-11-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip antenna, radio communications terminal and radio communications system using the same and method for production of the same |
| US6862003B2 (en) | 2000-05-18 | 2005-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip antenna, radio communications terminal and radio communications system using the same and method for production of the same |
| KR100423395B1 (ko) * | 2001-07-02 | 2004-03-18 | 삼성전기주식회사 | 칩 안테나 |
| US7042418B2 (en) | 2002-11-27 | 2006-05-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip antenna |
| US7242363B2 (en) | 2003-04-10 | 2007-07-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna element and antenna module, and electronic equipment using same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3111899B2 (ja) | 2000-11-27 |
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