JPH0969843A - メッセージ通信の方法および装置 - Google Patents

メッセージ通信の方法および装置

Info

Publication number
JPH0969843A
JPH0969843A JP8226113A JP22611396A JPH0969843A JP H0969843 A JPH0969843 A JP H0969843A JP 8226113 A JP8226113 A JP 8226113A JP 22611396 A JP22611396 A JP 22611396A JP H0969843 A JPH0969843 A JP H0969843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
slave
bits
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8226113A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3831019B2 (ja
Inventor
Mark Edward Prill
マーク・イー・フリル
Robert K Krolopp
ロバート・ケイ・クロロップ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPH0969843A publication Critical patent/JPH0969843A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3831019B2 publication Critical patent/JP3831019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/403Bus networks with centralised control, e.g. polling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期通信装置および非同期通信装置がバス上
の送信を開始することを可能にして、複数の同期および
非同期通信装置間のバス・コンテンションに対処し、3
回線バスを用いる既存のデータ伝送システムおよび装置
との後方互換性を保持する方法および装置を提供する。 【解決手段】 マスタ装置101と少なくとも1つのス
レーブ装置105とを備えるデータ伝送システム100
は、アドレス1503,1505とデータ1100とを
有するメッセージを、スレーブ装置105からマスタ装
置101に通信する。アドレス1503,1505は同
期的に通信され、データ1100は非同期的に通信され
る。さらに、アドレス1503,1505は、マスタ装
置101によりスレーブ装置105〜Nに送信される制
御情報およびタイミング信号を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にデータ伝送シス
テムに関する。さらに詳しくは、本発明は、メッセージ
を通信する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】同期
的および非同期的にデータを通信するある種のデータ伝
送システムが知られている。たとえば、1983年1月
18日にJohn P.Byrnsに付与され、本発明の譲受人に譲
渡された米国特許第4,369,516号「Self-Clock
ing Data Transmission System」は、1つのデータ伝送
システムを開示する。このデータ伝送システムにおいて
は、1つのバスを構成する3本の信号回線がデータ送信
機をデータ受信機と結合する。
【0003】データ送信機は、「真データ」(TD: true
data )と「補完データ」(CD: complement data )と
呼ばれる2つの信号回線上で、データ受信機にデータ信
号を送信する。さらに、データ送信機は、これら2つの
信号回線上の同期データ通信に必要なクロッキング信号
を提供する。
【0004】Byrns の特許は、「戻りデータ」(RD: re
turn data )と呼ばれる戻りデータ信号回線上でデータ
送信機に対して戻りデータ信号を送信するデータ受信機
も開示する。このデータ受信機は、クロッキング信号と
同期して戻りデータ信号を送信する。複数のデータ受信
機がRDに接続される場合は、データ送信機は、戻りデー
タ信号を送信しようとする特定のデータ受信機を選択的
にアドレスする。
【0005】Byrns の特許は、さらに、RD上に割込信号
を入れることにより、任意のデータ受信機が、戻りデー
タ信号が入手可能であることをデータ送信機に警告する
ことができることを説明する。データ受信機は、選択さ
れたデータ受信機が戻りデータ信号を送信している時間
間隔を除いて、いつでもRD上に割込信号を入れることが
できる。しかし、データ送信機は、どのデータ受信機が
割込信号を生成したかを知らせるすべがないので、デー
タ送信機は割込信号を受信した後で、すべてのデータ受
信機に対してポーリングを行い、どのデータ送信機が割
込信号を送付したかを決定しなければならない。
【0006】上述された初期の自己クロッキング同期デ
ータ伝送システムが開発されてから、移動または携帯無
線電話システムに対する新しい用途が出現してきた。た
とえば、キーボードとディスプレイ・アダプタを有する
通常の単独ユーザ用送受器と共に、いくつかの送受器お
よび周辺機器が用いられる。このような周辺機器として
は、自動ダイヤル装置やハンドフリー送受器コントロー
ラがある。しかし、Byrns の特許では、RD上に同時にデ
ータを伝送しようとする複数の送受器または周辺機器間
のバス・コンテンション(bus contention)に対する備
えがない。
【0007】1987年3月31日にJoseph L. Kowals
kiに付与され、本発明の譲受人に譲渡された米国特許第
4,654,655号「Multi-User Serial Data Bus」
は、別の自己クロッキング同期データ伝送システムを開
示する。この特許は、複数の送受器または周辺装置にク
ロッキングおよび制御情報を提供するバス・コントロー
ラを有するシステムであって、バス・コントローラ,送
受器および周辺装置が3本の回線TD,CDおよびRDを有す
るバスにより相互接続されるシステムを開示する。
【0008】特にKowalskiの特許は、複数のユニットが
バスのサービスを同時に要求した場合にバス・コンテン
ションをなくするためのアービトレーション(仲裁)法
を説明する。バスを用いる各装置には、4ビットのアド
レスが割り当てられており、これはその装置の所定の優
先順位にも対応する。優先順位割当を用いて、複数の送
受器または周辺装置が同時にサービスを要求した場合
に、どの装置がそのバス上でサービスを受けるかが決定
される。
【0009】2つの装置が同時にサービスを要求する
と、各々の装置がバス・コントローラによりTDおよびCD
上に配布されたクロッキング情報に応答して、RD上に独
自のアドレスを配置する。各装置は、RD上の信号を読み
取って、優先順位がより高いユニットがそのバス上にあ
るか否かを判定する。優先順位が低いほうのユニットが
そのバス上に優先順位がより高いユニットがあることを
検知すると、優先順位が低いほうのユニットは、優先順
位が高いユニットがバスの制御権を放棄するまで待機状
態に入る。このため、優先順位が最も高い装置だけがバ
ス上に残ることになる。
【0010】上記2つの自己クロッキング同期データ伝
送システムに対して、非同期データ伝送システムも知ら
れている。たとえば、モトローラ社製MC68HC11A8マイク
ロプロセッサは、シリアル通信インターフェース(SCI:
serial communication interface )を利用する。SCI
を用いると、マイクロプロセッサは他の装置と非同期的
に通信を行うことができる。HMOS Single Chip Microco
mputer Data Book(オーダー番号ADI1207R1, 1987, PP.
5-1 〜5-5 )は、MC68HC11A8シリアル通信インターフェ
ースをさらに詳しく説明する。
【0011】ある種の移動または携帯無線電話システム
に内蔵される上記の自己クロッキング同期データ伝送シ
ステムに比べて、非同期データ伝送システムは、より速
いデータ転送を行うことができる。移動または携帯無線
電話システム内の装置が大量のデータを転送する場合
は、非同期データ伝送システムの高速の伝送速度は、同
期データ伝送システムのより低い伝送速度に比べて有利
である。すでに使用されている旧型装置を改造せずに両
方のタイプのデータ伝送の特性を実現するには、既存の
3回線バス上で同期データ伝送と非同期データ伝送とを
多重化するための方法および装置が必要である。
【0012】1990年11月20日にGregory P. Wil
son 他に付与され、本発明の譲受人に譲渡された米国特
許第4,972,432号「Multiplexed Synchronous/
Asynchronous Data Bus 」は、同期データ伝送および非
同期データ伝送を多重化する方法およびバスを開示す
る。この特許で説明されるように、一方では自己クロッ
キング同期伝送モードの3回線バスが比較的低いデータ
処理速度で確実なデータ転送を行う。他方では、非同期
伝送モードの3回線バスがはるかに速い速度でデータを
転送する。たとえば、同期伝送モードの3回線バスは、
毎秒約500ビットの速度で確実にデータ転送を行い、
それに対して、非同期伝送モードの3回線バスは、毎秒
約19,200ビットでデータを転送する。
【0013】Wilson他の特許に説明される同期データ伝
送と非同期データ伝送の両方を多重化する方法は、ある
種の移動または携帯無線電話システム、たとえば自動車
に搭載された変換器に結合された携帯無線電話などには
適している。しかし、同期データと非同期データを多重
化するこのような方法およびバスが、すべての移動また
は携帯無線電話システムに適しているわけではない。た
とえば、複数の非同期装置がバスに接続されている場
合、同期データと非同期データの両方を多重化する既知
の方法およびバスは、複数の非同期装置がバスのサービ
スを同時に要求したときに、それらの装置間のバス・コ
ンテンションに対処しない。そのため、実際には、バス
上では1つの自動車搭載変換器しか用いられない。さら
に、(スレーブ・モードにあるときの)自動車搭載変換
器は、通信を開始することができないので、携帯無線電
話は、定期的に自動車搭載変換器をポーリングして、非
同期装置が送るべきメッセージを持っているか否かを判
断しなければならない。
【0014】従って、同期通信装置および非同期通信装
置がバス上の送信を開始することを可能にして、複数の
同期および非同期通信装置間のバス・コンテンションに
対処し、3回線バスを用いる既存のデータ伝送システム
および装置との後方互換性を保持する方法および装置が
必要である。
【0015】
【実施例】図1は、本発明を採用することのできる汎用
データ伝送システム100の実施例を示す。バス103
は、TD(真データ),CD(補完データ)およびRD(戻り
データ)と記された、マスタ装置101と複数のスレー
ブ装置105〜Nとの共通接続部となる3本の信号回線
によって構成される。特にマスタ装置101とスレーブ
装置105〜Nは、共通のTD接続,共通のCD接続および
共通のRD接続を有する。
【0016】バス103は、信号を送信する任意の適切
な媒体とすることができ、たとえば電気的に誘導された
信号を伝導する導電性材料,光誘導された信号を伝送す
る光ファイバ材料またはデータの無線伝送のための空中
波用の3つの異なるチャネルなどである。
【0017】スレーブ装置105〜Nは、同期的にある
いは非同期的に(あるいはその両方で)信号の生成およ
び受信を行うことができる。各スレーブ装置は、RDに印
加される第1信号を生成することができ、TDに印加され
る第2信号と、CDに印加される第3信号とRDに印加され
る第4信号とを受信することができる。
【0018】マスタ装置101は、同期的および非同期
的に信号を生成および受信することができる。従って、
マスタ装置101は、第1信号を受信し、第2,第3お
よび第4信号を生成することができる。
【0019】各々の信号を用いて、マスタ装置101と
スレーブ装置105〜Nとは、デジタルにフォーマット
されたメッセージのビットを表す第1および第2バイナ
リ状態を有するデジタル信号を生成および受信すること
により、同期的および非同期的に、デジタル・フォーマ
ットを有するメッセージ(すなわち第1および第2バイ
ナリ状態の連続ビットにより表現されるメッセージ)を
通信することができる。メッセージには第1部分と第2
部分とがあり、第1部分にはスレーブ装置を識別するア
ドレスが、第2部分にはデータが含まれる。
【0020】マスタ装置101とスレーブ装置105〜
Nとは、メッセージを送信するだけでなく、各々の信号
の第1および第2バイナリ状態を生成することによっ
て、制御信号または所定の制御情報を送信することがで
きる。制御情報およびメッセージのビットにより第1お
よび第2バイナリ状態を生成する方法は、当技術では容
易に理解される。
【0021】同期通信を行うには、信号の通信のタイミ
ングを決定する装置が必要になる。たとえば、本発明に
よるある実施例においては、マスタ装置101が、デー
タ伝送システムの通信のタイミングを決定するクロッキ
ング信号を生成する。あるいは、図1に示されるような
タイミング装置102が、マスタ装置101またはスレ
ーブ装置105〜Nとは別にタイミング信号を設けた
り、あるいは各々の装置に信号の通信のタイミングを決
定する手段が具備されることもある。
【0022】本発明は、データ通信の4つの可能なモー
ドを提供する。あるレベルでは、マスタ装置101また
は任意のスレーブ装置105〜Nが、データ通信を開始
することができる;また、別のレベルでは、データを同
期的あるいは非同期的に通信することができる。これら
4つの通信モード(マスタが開始した同期通信,スレー
ブが開始した同期通信,マスタが開始した非同期通信お
よびスレーブが開始した非同期通信)のそれぞれには、
独自のプロトコルとメッセージ・フォーマットがある。
従って、4つの通信モードを別々に以下に説明する。 マスタ開始同期データ通信 マスタ装置101は、スレーブ装置105〜Nの任意の
ものと同期データ通信を開始し、同期的にデータを送信
することができる。図2に示されるように、マスタから
スレーブへの(マスタ対スレーブ)同期メッセージ20
0は、所定のメッセージ・フォーマット内に配置された
15個のビット(B14〜B0)を有する。最初の4ビ
ット(A3〜A0)である同期通信アドレス・フィール
ド203には、マスタ対スレーブ同期メッセージ200
が送られるスレーブ装置のアドレスが含まれる。最後の
8ビット(D7〜D0)であるデータ・フィールド20
7には、マスタ対スレーブ同期メッセージ200のデー
タが含まれる。最後に、残りの3ビット(X2〜X0)
であるレジスタ・アドレス・フィールド205には、デ
ータを受信するスレーブ装置のレジスタのアドレスが含
まれる。他のメッセージ・フォーマットも可能である
が、ここでは1つの実施例のメッセージ・フォーマット
だけを説明する。
【0023】同期通信アドレス・フィールド203に含
まれるアドレスは、データを受信するスレーブ装置と、
他のスレーブ装置に対するその装置の優先順位とを識別
する。このようなアドレス割当優先順位方式(address-
assignment-and-priority scheme)の1つを、以下の表
に示す。この方式では、優先順位が最も高い特定のスレ
ーブ装置群が、最も低い値のアドレスを有し、逆に優先
順位が最も低いスレーブ装置が最も高い値のアドレスを
有する。 このアドレス割当優先順位方式は、最も優先順位の高い
最低値のアドレス「0000」をすべての非同期通信ス
レーブ装置に割り当てる。さらに、同期通信スレーブ装
置間の所定の優先順位に基づいて、すべての同期通信ス
レーブ装置に独自のアドレスを割り当てる。その他のア
ドレス割当優先順位方式も可能である。たとえば、すべ
ての同期通信スレーブ装置に優先順位の最も高い最低値
のアドレス「0000」を割り当てることもできる。
【0024】本発明のある実施例による通常のマスタ開
始同期データ通信の間にマスタが実行する段階の流れ図
を示す図3を参照して、マスタ装置101は、まずTDお
よびCDを用いて、スレーブ装置105〜Nに対しマスタ
開始通信に備えるよう通知する制御信号を送信する(ス
テップ301)。マスタ装置101は、TDを用いてマス
タ対スレーブ同期メッセージ200を送る(ステップ3
03)。
【0025】それに対応して、本発明のある実施例によ
る通常のマスタ開始同期データ通信の間にスレーブ装置
が実行する段階の流れ図を示す図4を参照して、スレー
ブ装置105〜Nは、まずTDおよびCD上に送信された制
御信号を受信する(ステップ401)。それに応答し
て、必要に応じて、RD上で通信をしている任意のスレー
ブ装置がRDを解放する(ステップ403)。次に、スレ
ーブ装置は、TD上に送信されたマスタ対スレーブ同期メ
ッセージ200を受信する(ステップ405)。スレー
ブ装置105〜Nは、クロッキング信号を用いてTD上の
マスタ対スレーブ同期メッセージ200の読み取りのタ
イミングを決定する。
【0026】マスタ開始同期データ通信のプロトコル
は、通常のマスタ開始同期データ通信中のバス103上
の信号の関係を示すタイミング図を示す図5を参照し
て、さらによく理解することができる。ある実施例にお
いては、信号のバイナリ状態は、実質的に0ボルトの値
を有する論理0と、実質的に5ボルトの値を有する論理
1とにより表現される。あるいは、バイナリ状態に他の
電圧値を割り当てることもできる。
【0027】データ伝送システム100上で通信が行わ
れていないときは、バス103は使用されておらず、そ
のためTDとCDは論理0、RDは論理1になる。休止状態の
バスに関して他の組み合せも可能である。たとえば、TD
とCDが論理1で、RDが論理0でもよい。同期データ通信
を開始するには、tOでマスタ装置101が、たとえばCD
で論理1で、TDでは論理0に保持される制御信号を生成
する。あるいは、制御信号はTDで論理1、CDで論理0と
してもよい。TDおよびCD上のこの制御信号は、スレーブ
装置に対して、マスタ開始通信の開始を知らせる。
【0028】この典型的なマスタ開始同期通信において
は、マスタ装置101が通信を開始する前はデータ伝送
システム100上で通信は行われていない。スレーブ装
置がtOで通信をしている場合には、マスタの通信はスレ
ーブ装置の通信に対して優先権を持ち、制御信号はさら
に、通信中のスレーブ装置に対して通信を終了するよう
警告する。この実施例では、マスタが同期メッセージ2
00を送信する前に通信中のスレーブ装置の通信終了を
容易にするために、マスタ装置101はすべての通信中
のスレーブ装置がRDを解放するまで、所定の時間の間、
TDおよびCD上に制御信号を保持する。
【0029】次にマスタ装置101は、「0001 1
00 0000 0110」の15ビット・メッセージ
を有するマスタ対スレーブ同期メッセージ200を表す
第1信号のバイナリ状態をTD上に生成する。A3〜A
0,X2〜X0およびD7〜D0の各ビットは、印をつ
けた時間スロットに現れる。ある実施例においては、時
間スロットは1ミリ秒の等間隔τである。他の期間も可
能であり、時間スロットの間隔を等しくする必要もな
い。
【0030】初期の制御信号は、マスタ対スレーブ同期
メッセージ200の16番目のビットと考えることがで
き、読み書き(R/W: READ/WRITE )ビットとも呼ばれ
る。
【0031】マスタ装置101は、TD上に第1信号を生
成する間にCD上に第2信号も生成する。TD上の第1信号
はCD上の第2信号と共に、スレーブ装置105〜Nに対
するクロッキング信号(CLK )となる。すなわち、TDお
よびCDのバイナリ状態のそれぞれの変化は、クロッキン
グ信号のバイナリ状態の変化に対応する。スレーブ装置
105〜Nは、クロッキング信号を用いて制御信号およ
びTD上のマスタ対スレーブ同期メッセージ200の読み
取りのタイミングを決定する。すなわち制御信号と各ビ
ットが現れる時間スロット中に行うようにする。たとえ
ば、スレーブ装置は、クロッキング信号の立ち上がり端
を用いて、立ち上がり端に続くTDのバイナリ状態の読み
取りのタイミングを決定する。
【0032】マスタ対スレーブ同期メッセージ200の
送信後に、tnでTDとCDが論理0状態になる。その結果、
TDとCDは同期データ通信の前にその状態になる。
【0033】TDおよびCDの可能な論理状態を示す図6を
参照すると、制御信号,メッセージおよびクロッキング
信号の生成をさらによく理解することができる。マスタ
装置101は、TDとCDを組み合わせて得ることができる
4つの2ビット・バイナリ状態を利用することにより、
制御信号,メッセージおよびクロッキング信号を設け
る。これらの状態は、リセット601,書き込み603
またはゼロ603,読み取り605またはワン605お
よびアイドル607と呼ばれる。他の組み合せも可能で
あるが、ある実施例においてはTDとCDはそれぞれリセッ
ト601に関して論理0である。書き込み603に関し
てTDは論理0、CDは論理1である。読み取り605に関
してTDは論理1、CDは論理0である。またアイドル60
7に関してはTDとCDはそれぞれ論理1である。ゼロ60
3とワン605は、まとめてデータ状態と呼ばれる。そ
してリセット601,書き込み603および読み取り6
05は、まとめて制御状態と呼ばれる。「補完データ」
という用語は、CDがデータ状態においてTDに対し相補的
なバイナリ状態を有することに由来するものである。マ
スタ装置101は、図6に示される状態の間でTDとCDを
遷移させるので、各遷移の間にTDまたはCDのいずれか一
方のバイナリ値が変化し、両方が変化することはない。
リセット601とアイドル607間の遷移およびゼロ6
03とワン605間の遷移は、TDとCDの値の両方が同時
に変化することを必要とするので許されない。バイナリ
状態間のこの遷移の制限によって、スキューイングおよ
びタイミングの変動の効果を最小限に抑える。さらに、
この方式で自己クロッキングが行われ、伝送周波数とは
独立したものになる。すなわち、それぞれの状態遷移間
の間の時間間隔τは同じである必要がなく、ダイナミッ
クに変動することができるので、メッセージ送信の頻度
を選択可能にし、連続する状態遷移間の時間間隔を無作
為に変動するものとすることができる。
【0034】再び図5を参照し、TDおよびCDがとりうる
バイナリ状態の略号を用いて、マスタ開始同期データ通
信のプロトコルを簡潔に説明することができる。tOの前
に、TDとCDは制御状態リセット601になる。この状態
は、スレーブ装置に対してバス103を通信のために用
いることができることを知らせる。マスタ装置101が
tOで通信を開始すると、マスタ装置101は制御状態リ
セット601から制御状態書き込み603にTDとCDを遷
移させる。この状態は、スレーブ装置に対して、マスタ
装置101がバス103にメッセージを書き込み中であ
ることを知らせ、従ってスレーブ装置はRDを解放し、TD
上のメッセージを読み込み、TDおよびCDが再びリセット
601になるまで通信を開始できないことを知らせる。
次にt1から、メッセージの各ビットについてマスタ装置
101がTDおよびCDを、データ状態ゼロ603またはデ
ータ状態ワン605のいずれかに遷移させる。これは、
アイドル607の挟み込み中の、マスタ対スレーブ同期
メッセージ200のビット値によって決まる。メッセー
ジ・ビット値が0のときは、遷移の結果ゼロ603とな
る。メッセージ・ビット値が1のときは、遷移の結果ワ
ン605となる。最後に、最終メッセージ・ビット値が
生成された後のtnで、TDおよびCDは制御状態リセット6
01となり、これでバス103を再び通信に用いること
ができることを知らせる。
【0035】この略号は、TDおよびCD上の信号を表すた
めに以下にも用いることとする。 スレーブ開始同期データ通信 任意のスレーブ装置105〜Nは、マスタ装置101と
の同期データ通信を開始し、同期的にデータを送信する
ことができる。図7に示されるように、ある実施例にお
いては、スレーブからマスタへの(スレーブ対マスタ)
同期メッセージ700は、所定のフォーマット内に配置
された16個のビットを有する。最初の4ビット(A3
〜A0)である同期通信アドレス・フィールド701に
は、通信を開始するスレーブ装置の同期通信アドレスが
含まれる。次の4ビットは「0000」にセットされ
る。最後の8ビット(D7〜D0)であるデータ・フィ
ールド703には、データが含まれる。他のメッセージ
・フォーマットも可能であり、たとえばデータ・フィー
ルド703の後に「0000」が来てもよい。
【0036】同期通信アドレス・フィールド701に含
まれるアドレスは、同期データ通信を開始するスレーブ
装置を識別するだけでなく、2つ以上のスレーブ装置が
実質的に同時に同期通信を開始する場合のスレーブ装置
の優先順位の決定も行う。前述のように、優先順位が最
も高いスレーブ装置が、最も低い値のアドレスを有し、
逆に優先順位が最も低いスレーブ装置が最も高い値のア
ドレスを有する。
【0037】本発明のある実施例による通常のスレーブ
開始同期データ通信の間に任意のスレーブ装置105〜
Nが実行する段階の流れ図を示す図8を参照して、任意
のスレーブ装置105〜Nは、まずRDを用いて、マスタ
装置101に対しスレーブ開始通信に備えるよう通知す
る制御信号を送信する(ステップ801)。次に、スレ
ーブ装置は、TDおよびCD上で戻り制御信号を受信し(ス
テップ803)、要求を開始するスレーブ装置が、RDを
用いて各々のスレーブ対マスタ同期メッセージ700を
送る(ステップ805)。
【0038】それに対応して、通常のスレーブ開始同期
データ通信の間にマスタ装置101が実行する段階の流
れ図を示す図9を参照して、マスタ装置101は、まず
RD上に送信された制御信号を受信し(ステップ90
1)、TDおよびCD上に戻り制御信号を送信することによ
り応答する(ステップ903)。その後、マスタ装置1
01はRD上で各々のスレーブ対マスタ同期メッセージ7
00を受信する。
【0039】スレーブ開始同期データ通信のプロトコル
は、通常のスレーブ開始同期データ通信中のバス103
上の信号の関係を示すタイミング図を示す図10を参照
して、さらによく理解することができる。
【0040】データ伝送システム100上で通信が行わ
れていないときは、バス103は使用されておらず、TD
とCDはリセット601、RDは論理1になる。同期データ
通信を開始するには、tOでスレーブ装置が、RD上に制御
信号を、たとえばRD上に論理0を送信する。あるいは、
使用していないときのRDを論理0とすることができ、ス
レーブ装置は論理1を生成することによりRD上に制御信
号を送信する。この制御信号が、マスタ装置101に対
して、スレーブ開始通信の開始を知らせる。
【0041】マスタ装置101は、RD上で論理0を受信
し、t1で、TDおよびCDの状態をリセット601から読み
取り605に変更することにより、戻り制御信号で応答
する。この読み取り605は、すべてのスレーブ装置に
対して、マスタ装置101がバス103上のメッセージ
を読み取り中である(そしてRDが使用中であること)の
で、すべてのスレーブ装置は、TDおよびCDがリセット6
01になるまで通信を開始できないことを知らせる。さ
らに、TDおよびCD上に現れる制御状態読み取り605
は、すべてのスレーブ装置に対して、TD上で受信される
マスタ対スレーブ同時メッセージ200らしきものを無
視するよう通知する。
【0042】通信を開始するスレーブ装置は、TDおよび
CD上に戻り制御信号を受信し、RD上のメッセージの第1
ビットの送信を行うための準備をする。
【0043】この例では、スレーブ装置は、「0010
0000 0001 1000」の16ビットのメッ
セージを有するスレーブ対マスタ同期メッセージ700
を表す第3信号のバイナリ状態をRD上に生成する。各ビ
ットA3〜A0,「0000」およびD7〜D0は印の
ついた時間スロットに現れる。
【0044】ある実施例においては、マスタ装置101
が、TDは論理1にしたままで、挟み込まれたアイドル6
07および読み取り605をTDおよびCD上に送出するこ
とによりクロッキング信号を設ける。クロッキング信号
に応答して、スレーブ装置は、TDおよびCDが読み取り6
05にあるときにはいつでもRDの状態を変更することに
より、メッセージ・ビットをRDに印加する。たとえば、
スレーブ装置は、t2でクロックの立ち上がり端を用いて
t3でのビットの印加のタイミングを決定することができ
る。
【0045】スレーブ装置は、RD上のビットをアイドル
607の間ずっと保持する。アイドル607中は、マス
タ装置101が書き込まれたビットを読み取る。マスタ
装置101は、クロッキング信号の立ち下がり端からそ
のビットの読み取りのタイミングを決定することができ
る。
【0046】2つ以上のスレーブ装置が実質的に同時に
要求を開始する状況を補正するために、RDにメッセージ
を与えるすべてのスレーブ装置は、スレーブ装置の同期
通信アドレスを表すメッセージの少なくとも最初の4ビ
ットを読み取り、読み取ったビットをスレーブ装置が送
出中のビットと比較する。スレーブ装置がこの2つのビ
ット間に矛盾を検出すると、矛盾を検出したスレーブ装
置がそのメッセージの送出を停止して、RDを解放する。
そのため、アドレス割当優先順位方式のために、同期通
信中のスレーブ装置だけが、同期通信アドレス・フィー
ルド701のビットが書き込まれ、読み取られた後でバ
ス103上に残る。矛盾を検出し、RDを解放したスレー
ブ装置は、現在の通信が終了した後でTDおよびRDがリセ
ット601になると、再びサービスを要求することがで
きる。
【0047】ある実施例においては、故障許容保護のた
めに、バス103上に残るスレーブ装置が16ビットす
べてをチェックする。最終ビットの読み取りを行うため
に、tnでTDおよびCDがリセット601になった後の所定
の期間の間、最終ビットはRD上に残る。ある実施例にお
いては、この所定の時間は50ないし500マイクロ秒
である。スレーブ装置は、最後の読み取り605からリ
セット601への遷移、すなわちクロッキング信号の最
後の立ち下がり端まで最終ビットを読み取らないので、
この保持が必要になる。
【0048】さらに保護を行うために、通信が終了する
前にTDおよびRD上でスレーブ装置がリセット601を検
出した場合、これはスレーブ開始同期データ通信の終了
までリセット601が起こらないので異常な状態を示す
ものであるが、この場合は、スレーブ装置はその送信を
放棄してそのメッセージを後で再度送付することができ
る。 マスタ開始非同期データ通信 マスタ装置101は、スレーブ装置105〜Nの任意の
ものと非同期データ通信を開始し、非同期的にデータを
送信することができる。図11を参照して、ある実施例
においては、マスタ対スレーブ非同期メッセージ110
0が、所定のフォーマット内に配置される。他のメッセ
ージ・フォーマットも可能である。
【0049】ある実施例においては、非同期メッセージ
は、モトローラ社製のMC68HC11系8ビット・マイクロプ
ロセッサ(または同等品)のためのシリアル通信インタ
ーフェース(SCI )に追従する。非同期メッセージは、
標準のNRZ フォーマットを特徴とし、以下の基準を満足
する: 1)アイドル線は、キャラクタの送信/受信前に論理1
状態になる; 2)フレームの始点を示すためにスタート・ビット(論
理0)が用いられる; 3)データは、最小桁ビットから先に送受信される; 4)フレームの終点を示すためにストップ・ビット(論
理1)が用いられる(フレームは、スタート・ビット,
8ないし9個のデータ・ビットおよびストップ・ビット
で構成される);および 5)少なくとも1つの完了フレーム時間について、低
(論理0)の送信または受信としてブレークが定義され
る。
【0050】非同期メッセージは、各々が8ビットから
なる1ないしN個のバイトを有することができる。バイ
トは、ビット番号7から始まり、昇順に送信される。
(送信中に各バイトに追加されるスタート・ビットおよ
びストップ・ビットは、図11には図示されない。) 本発明のある実施例による通常のマスタ開始非同期デー
タ通信の間にマスタが実行する段階の流れ図を示す図1
2を参照して、マスタ装置101は、まずTDおよびCDを
用いて、スレーブ装置105〜Nに対しマスタ開始通信
に備えるよう通知する制御信号を送信する(ステップ1
201)。マスタ装置101は、RDを用いてマスタ対ス
レーブ非同期メッセージ1100を送出する(ステップ
1203)。
【0051】通常のマスタ開始非同期データ通信の間に
スレーブ装置が実行する段階の流れ図を示す図13を参
照して、スレーブ装置105〜Nは、まずTDおよびCD上
に制御信号を受信する(ステップ1301)。それに応
答して、必要に応じて、RD上で通信中の任意のスレーブ
装置がRDを解放する(ステップ1303)。スレーブ装
置は、次に、RD上でマスタ対スレーブ非同期メッセージ
1100を受信する(ステップ1305)。続いて、RD
を解放したスレーブ装置は、バス103上でサービスを
要求することができ、TDおよびCDがリセット601にな
ると、そのメッセージを再度送付することができる。
【0052】マスタ開始非同期データ通信のプロトコル
は、通常のマスタ開始非同期データ通信中のバス103
上の信号の関係を示すタイミング図を示す図14を参照
して、さらによく理解することができる。
【0053】非同期データ通信を開始するには、tOでマ
スタ装置101が、TDを論理0に保持しながらCDを論理
0から論理1に変更することにより、たとえば書き込み
603の制御信号を送信する。この制御信号は、スレー
ブ装置に対して、マスタ開始通信の開始を知らせる。
【0054】ある実施例においては、マスタ装置101
は、少なくとも3τの間TDおよびCD上に書き込み603
を保持して、すべてのスレーブ装置がRDを解放するため
の時間の猶予を与える。TDとCDを書き込み603に保持
することにより、マスタ開始非同期データ通信が完了す
るまで、すべてのスレーブ装置はRDから確実に外れた状
態になる。
【0055】非同期データ伝送の最終ビットに続いて、
TDとCDはリセット601になる。リセット601は、ス
レーブ装置に対して、マスタ装置101が非同期メッセ
ージの送信を終了したことを知らせる。 スレーブ開始非同期データ通信 任意のスレーブ装置105〜Nは、マスタ装置101と
非同期データ通信を開始し、非同期的にデータを送信す
ることができる。これは、3回線バスを有して、スレー
ブ開始非同期データ通信を行わない既知のデータ伝送シ
ステムに対する本発明の利点である。既知のシステムで
は、マスタがまず非同期データ通信モードに入り、それ
から各スレーブ装置に非同期的にポーリングして、スレ
ーブ装置が非同期的に送信すべきデータを有するか否か
を判定する。その結果、本発明により、スレーブ装置が
直接的に非同期通信を開始することができるようにする
ことで、ポーリングの負担を軽減する。
【0056】図15に示されるように、スレーブ対マス
タ非同期メッセージは、2つの別々の部分を有する所定
のメッセージ・フォーマットに配置される。第1部分
は、スレーブ対マスタ・ヘッダ1501で、スレーブ対
マスタ同期メッセージ700と同様に同期的に送信され
る。第2部分は、非同期的に送信される非同期メッセー
ジである。
【0057】スレーブ対マスタ・ヘッダ1051は、9
ビットを有する。最初の4ビット(A3〜A0)を含む
同期通信アドレス・フィールド1503には、非同期デ
ータ通信を開始するスレーブ装置の同期通信アドレスが
含まれる。前述のように、ある実施例においては、非同
期通信中のスレーブ装置は、「0000」の同期通信ア
ドレス・フィールド1503内に含まれる同期通信アド
レスを有する。従って、非同期通信中の任意のスレーブ
装置は、実質的に同時に通信を開始する同期通信を行う
スレーブ装置に対して優先権を有する。3回線バスを有
する既知のデータ伝送システムは、非同期通信スレーブ
装置と同期通信スレーブ装置との間のバス・コンテンシ
ョンに対処しなかったので、これは本発明により提供さ
れる利点である。
【0058】スレーブ対マスタ・ヘッダ1501の最後
の5ビット(P4〜P0)である非同期通信アドレス・
フィールド1005は、非同期データ通信を開始するス
レーブ装置の非同期通信アドレスを含む。アドレス割当
優先順位方式は、優先順位の最も高いスレーブ装置が最
も低い値のアドレスを有するように、非同期通信を行う
各スレーブ装置に独自のアドレスを割り当てる。3回線
バスを有する既知のデータ伝送システムは、非同期通信
を行うスレーブ装置間のバス・コンテンションに対処し
ないので、これは本発明により提供される利点である。
【0059】スレーブ対マスタ非同期メッセージの第2
部分は、非同期メッセージであり、SCI メッセージと呼
ばれる。SCI メッセージは、マスタ開始非同期データ通
信で説明されたマスタ対スレーブ非同期メッセージ11
00と同じフォーマットを有する。
【0060】一般的に述べると、通常のスレーブ開始非
同期データ通信のはじめの部分は、通常のスレーブ開始
同期データ通信と似ている。本発明のある実施例による
通常のスレーブ開始同期データ通信の間に、任意のスレ
ーブ装置105〜Nが実行する段階を示す図16を参照
して、スレーブ装置は、まずRDを用いて、マスタ装置1
01に対しスレーブ開始通信に備えるよう通知する制御
信号を送信する(ステップ1601)。次に、スレーブ
装置は、マスタ装置101からTDおよびCD上で戻り制御
信号を受信し(ステップ1603)、それに応答して、
RDを用いてスレーブ対マスタ・ヘッダ1501を送出す
る(ステップ1605)。
【0061】スレーブ対マスタ・ヘッダ1501の送出
が完了すると、スレーブ装置はマスタ装置101からTD
およびCD上で第1制御信号を受信する(ステップ160
7)。それに応答して、スレーブ装置は、RDを高に回復
する(ステップ1609)。スレーブ装置は、次にTDお
よびCD上で第2制御信号を受信する(ステップ161
1)。それに応答して、通信中のスレーブ装置は、RD上
にSCI メッセージ1507を送信する(ステップ161
3)。
【0062】それに対応して、通常のスレーブ開始非同
期データ通信の間にマスタ装置101が実行する段階を
示す図17を参照して、マスタ装置101は、まずRD上
に送信された制御信号を受信し(ステップ1701)、
TDおよびCD上に戻り制御信号を送信することにより応答
する(ステップ1703)。その後、マスタ装置101
はRD上でスレーブ対マスタ・ヘッダ1501を受信す
る。
【0063】スレーブ対マスタ・ヘッダ1501を受信
すると、マスタ装置101は、マスタ装置101からTD
およびCD上に第1制御信号を送信し(ステップ170
7)、次にTDおよびCD上に第2制御信号を送信する(ス
テップ1711)。その後、マスタ装置101は、RD上
でSCI メッセージ1507を受信する(ステップ171
3)。
【0064】スレーブ開始非同期データ通信のプロトコ
ルは、通常のスレーブ開始非同期データ通信中のバス1
03上の信号の関係を示すタイミング図を示す図18を
参照して、さらによく理解することができる。
【0065】スレーブ開始同期データ通信の場合と同様
に、スレーブ装置は、たとえばRDを論理0にすることに
より制御信号を送信して、tOにおいて通信を開始する。
マスタ装置101は、TD上に論理0を検知し、TDおよび
CDを制御状態リセット601から制御状態読み取り60
5に変更することにより、t1において戻り制御信号で応
答する。この読み取り605は、図10に図示されるス
レーブ開始同期データ通信の場合と同様に、すべてのス
レーブ装置に対して、マスタ装置101がバス103上
のメッセージを読み取り中であること、そしてRDが使用
中であるので、すべてのスレーブ装置はTDおよびCDがリ
セット601になるまで通信を開始すべきでないことを
知らせる。さらに、TDおよびCD上に現れる制御状態読み
取り605は、すべてのスレーブ装置に対して、TDおよ
びCD上に受信されるメッセージを無視するよう通知す
る。
【0066】要求を開始するスレーブ装置は、読み取り
605を検知し、RD上にメッセージの第1ビットの送信
を行うための準備をする。この例では、スレーブ装置
は、ビット「0000 10010」を含むスレーブ対
マスタ・ヘッダ1501に対応する、RD上の第3信号の
バイナリ状態を生成する。各ビットA3〜A0とP4〜
P0は印のついた時間スロットに現れる。
【0067】本発明のある実施例による通常のスレーブ
開始非同期データ通信においては、マスタ装置101
が、TDを読み取り605にしたままで、挟み込まれたア
イドル607および読み取り605をTDおよびCD上に送
出することによりクロッキング信号を設ける。クロッキ
ング信号に応答して、スレーブ装置は、TDおよびCDが読
み取り605にあるときにはいつでもRDの状態を変更す
ることにより、メッセージを表すビットをRDに印加す
る。たとえば、スレーブ装置は、t2でクロックの立ち上
がり端を用いてt3でビットの印加のタイミングを決定す
ることができる。
【0068】スレーブ装置は、RD上のビットをアイドル
607の間ずっと保持する。アイドル607中は、マス
タ装置101が書き込まれたビットを読み取る。マスタ
装置101は、クロッキング信号の立ち下がり端からそ
のビットの読み取りのタイミングを決定することができ
る。
【0069】2つ以上のスレーブ装置が実質的に同時に
要求を開始する状況を補正するために、RDにメッセージ
を与えるすべてのスレーブ装置は、必要に応じて、スレ
ーブ装置の独自のアドレスを含むメッセージの最初の9
ビットを読み取り、読み取ったビットをスレーブ装置が
送出中のビットと比較する。スレーブ装置がこの2つの
ビット間に矛盾を検出すると、矛盾を検出したスレーブ
装置がそのメッセージの送出を停止して、RDを解放す
る。そのため、アドレス割当優先順位方式のために、非
同期通信するスレーブ装置だけが、同期通信アドレス・
フィールド1503のビットが書き込まれ、読み取られ
た後でバス103上に残る。これは、非同期通信を行う
スレーブ装置が、「0000」という最も優先順位の高
い同期通信アドレスを持つためである。さらに、独自の
非同期通信アドレスが割り当てられるために、非同期通
信アドレス・フィールド1005がスレーブ装置により
書き込まれ、読み取られた後には、ただ1つの非同期通
信を行うスレーブ装置だけがバス103上に残ることに
なる。矛盾を検出し、RDを解放したスレーブ装置は、現
在の通信が終了した後でマスタ装置101がTDおよびRD
をリセット601にセットすると、再びサービスを要求
することができる。
【0070】さらに、「0000」という独自の同期通
信アドレスは、非同期通信スレーブ装置と同期通信スレ
ーブ装置間のバス・アービトレーションを行うだけでな
く、マスタ装置101に対して、要求しているスレーブ
装置がスレーブ対マスタ非同期メッセージを送信中であ
るので、マスタ装置101は、スレーブ対マスタ同期メ
ッセージ700ではなく、スレーブ対マスタ非同期メッ
セージを受信するためのプロトコルを実行することがで
きることを知らせる。すなわち、挟み込まれたアイドル
607および読み取り605を送出して、図10に示さ
れるスレーブ対マスタ同期メッセージ700の15のメ
ッセージ・ビットを送信することによりクロッキング信
号を設けるのでなく、その代わりに、マスタ装置101
は充分な挟み込みアイドル607および読み取り605
を送出して、スレーブ対マスタ・ヘッダ1501の9個
のメッセージ・ビットを送信する。さらに、制御信号ま
たは情報の送信のタイミングが、9個のメッセージ・ビ
ットに対応するように改変される。
【0071】クロッキング信号を終了してスレーブ対マ
スタ・ヘッダ1501を送信するために、t4でマスタ装
置101は、制御状態書き込み603をTDおよびCD上に
配置する。送信中のスレーブ装置は、書き込み603を
検出し、t5で、スレーブ対マスタ・ヘッダ1501の送
信を完了し、RDを高に回復し、RDを介してマスタ装置1
01にSCI メッセージ1507を送信する準備をする。
【0072】さらに、TDおよびCD上に制御状態書き込み
603を配置した後で、マスタ装置101は、TDおよび
CD上にアイドル607を置き、非同期データ受信の準備
をする。次に、マスタ装置101はTDおよびCD上にもう
1つの制御状態書き込み603を置き、SCI メッセージ
1507の送信中はずっとこの状態を保持する。送信中
のスレーブ装置は、書き込み603を検出し、t6でSCI
メッセージ1507の送信を開始する。マスタ装置10
1は、RD上でSCI メッセージ1507を受信する。さら
に、この2番目の書き込み603が、(図14に示され
るマスタ開始非同期通信において制御状態書き込み60
3がするように)他のスレーブ装置に対して、バス10
3が使用中であることを知らせ、他のスレーブ装置が通
信を開始しないようにする。
【0073】RD上のSCI メッセージ1507の最終ビッ
トに続き、tnでTDおよびCDは制御状態リセット601に
なる。リセット601は、スレーブ装置に対して、送信
中のスレーブ装置が非同期データ通信を終了したことを
知らせる。
【0074】無線電話システムおよび装置は、本発明を
採用して利点を得ることができる。本発明は、1つの実
施例としての無線電話システムおよび装置により特に説
明されているが、同期的および非同期的にデータを伝送
する他のシステムおよび装置においても同様に採用する
ことができる。
【0075】図19は、本発明を採用することのできる
無線電話システム1900の簡単なブロック図である。
バス1903(バス1903の3本の信号回線は図示さ
れない)は、マイクロコンピュータ1901,受信機回
路1903,送信機回路1905およびインターフェー
ス回路1907のための共通接続部となる。マイクロコ
ンピュータ1901には、メモリ回路1919が接続さ
れる。ユーザが情報を入力するためのキーパッド回路1
911と、ユーザに情報を表示するためのディスプレイ
回路1913は、インターフェース回路1907に結合
される。 マイクロプロセッサ1901には、TDに結合
され、メッセージを同期的および非同期的に送信する手
段;TDに結合され、制御信号または所定の制御情報を送
信する手段;CDに結合され、タイミング信号と別の所定
の制御情報とを送信する手段;RDに結合され、あらかじ
め割り当てられたアドレスのビットを同期的に受信する
手段;RDに結合され、データのビットを同期的および非
同期的に受信する手段;およびRDに結合され制御信号を
受信する手段が含まれる。これらの機能を実行するため
にマイクロコンピュータにプログラミングする方法は、
既知の技術から容易に理解される。
【0076】インターフェース回路1907には、キー
パッド回路1911とディスプレイ回路1913とをバ
ス1903にインターフェースする回路構成が含まれる
こともある。さらに、インターフェース回路1907に
は、RDに結合され、あらかじめ割り当てられたアドレス
のビットを同期的に送信するマイクロコンピュータまた
は手段;RDに結合され、データのビットを同期的または
非同期的に(あるいはその両方で)送信する手段;RDに
結合され、制御信号を送信する手段;TDに結合され、メ
ッセージおよび制御信号または所定の制御情報を受信す
る手段;およびCDに結合され、タイミング信号と別の制
御信号または所定の制御情報とを受信する手段が含まれ
ることもある。あるいは、キーパッド回路1911とデ
ィスプレイ回路1913がそれぞれ、インターフェース
回路1907ではなく、上記の機能を実行するためのマ
イクロコンピュータを具備することもある。
【0077】受信機回路1903,送信機回路1905
およびマイクロコンピュータ1901は、トランシーバ
・ユニット1915として物理的に集合されることもあ
る。キーパッド回路1911,ディスプレイ回路191
3およびインターフェース回路1907は、送受器19
17として物理的に集合されることもある。送受器19
17は、たとえば移動無線電話システム内でトランシー
バ・ユニット1915と物理的に別個とすることもでき
るが、あるいは、送受器1917とトランシーバ・ユニ
ット1915をたとえば、手持ち式またはポケット無線
電話内に物理的に統合することもできる。
【0078】図19に示される実施例においては、マイ
クロコンピュータ1901は、図1のマスタ装置101
に対応し、受信機回路1903,送信機回路1905お
よび送受器1917が図1のスレーブ装置に対応する。
あるいは、トランシーバ・ユニット1915がマスタ装
置101に対応し、送受器1917がスレーブ装置に対
応する。請求項で用いられる用語「無線電話周辺装置」
は、送受器,周辺機器またはバス1903と結合するこ
とができるその他の同期および非同期通信装置を指す。
【0079】従って、本発明により、同期的および非同
期的に通信するスレーブ装置が、バス上で送信を開始す
ることができ、さらに複数の同期または非同期(あるい
はその両方の)通信を行うスレーブ装置間のバス・コン
テンションに対処することができるようにする−−これ
は従来の技術では提供されない機能である−−独自のシ
ステム,装置,方法,プロトコルおよびメッセージ・フ
ォーマットが説明される。さらに、この独自のシステ
ム,装置,方法,プロトコルおよびメッセージ・フォー
マットは、3回線バスを有する既存の伝送システムと後
方互換性を保持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用することのできる汎用データ伝送
システムの簡単なブロック図である。
【図2】本発明のある実施例による、マスタからスレー
ブへの同期メッセージのフォーマットを示す。
【図3】本発明のある実施例による、通常のマスタ開始
同期データ通信中にマスタが実行する段階の流れ図であ
る。
【図4】本発明のある実施例による、通常のマスタ開始
同期データ通信中にスレーブが実行する段階の流れ図で
ある。
【図5】本発明のある実施例による、通常のマスタ開始
同期データ通信中のバス上の信号の関係を示すタイミン
グ図である。
【図6】本発明のある実施例による、TDおよびCDの論理
状態を示す状態図である。
【図7】本発明の好適な実施例による、スレーブからマ
スタへの同期メッセージのフォーマットを示す。
【図8】本発明のある実施例による、通常のスレーブ開
始同期データ通信中にスレーブ装置が実行する段階の流
れ図である。
【図9】本発明のある実施例による、通常のスレーブ開
始同期データ通信中にマスタが実行する段階の流れ図で
ある。
【図10】本発明のある実施例による、通常のスレーブ
開始同期データ通信中のバス上の信号の関係を示すタイ
ミング図である。
【図11】本発明のある実施例による、マスタからスレ
ーブへの非同期メッセージのフォーマットを示す。
【図12】本発明のある実施例による、通常のマスタ開
始非同期データ通信中にマスタが実行する段階の流れ図
である。
【図13】本発明のある実施例による、通常のマスタ開
始非同期データ通信中にスレーブ装置が実行する段階の
流れ図である。
【図14】本発明のある実施例による、通常のマスタ開
始非同期データ通信中のバス上の信号の関係を示すタイ
ミング図である。
【図15】本発明のある実施例による、スレーブからマ
スタへの非同期メッセージのスレーブからマスタへのヘ
ッダ部分のフォーマットを示す。
【図16】本発明のある実施例による、通常のスレーブ
開始非同期データ通信中にスレーブ装置が実行する段階
の流れ図である。
【図17】本発明のある実施例による、通常のスレーブ
開始非同期データ通信中にマスタが実行する段階の流れ
図である。
【図18】本発明のある実施例による通常のスレーブ開
始非同期データ通信中のバス上の信号の関係を示すタイ
ミング図である。
【図19】本発明を採用することのできる無線電話シス
テムの簡単なブロック図である。
【符号の説明】
1900 無線電話システム 1901 マイクロコンピュータ 1903 受信機 1903 バス 1905 送信機 1907 インターフェース 1911 キーパッド 1913 ディスプレイ 1915 トランシーバ・ユニット 1917 無線電話周辺機器 1919 メモリ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線電話トランシーバ・ユニット(191
    5)と少なくとも1つの無線電話周辺機器(1917)
    とを備える無線電話システム(1900)において、第
    1部分と第2部分とを有するメッセージを通信する方法
    であって、前記の少なくとも1つの無線電話周辺機器を
    識別するアドレス(1501)が前記第1部分に、デー
    タ(1100)が前記第2部分に含まれ、前記第1およ
    び第2部分は、アドレスおよびデータを表す複数の連続
    ビットを有し、前記の少なくとも1つの無線電話周辺機
    器は、第1信号の生成と、少なくとも第2信号の受信と
    を行うことができ、前記無線電話トランシーバ・ユニッ
    トは、前記第1信号の受信と少なくとも前記第2信号の
    生成とを行うことができ、前記第1および第2信号は第
    1および第2バイナリ状態を有する方法であって:前記
    第1信号の第1バイナリ状態を生成する段階(160
    1);前記第1信号の第1バイナリ状態を受信する段階
    (1603);前記第1信号の第1バイナリ状態の生成
    に応答して、タイミング信号を設ける段階(170
    3);前記タイミング信号に応答して、前記第1部分の
    各ビットに関して、前記第1部分のビットを表す第1信
    号の第1または第2バイナリ状態のいずれか一方を生成
    して(1605)、前記アドレスを同期的に送信する段
    階;前記タイミング信号に応答して、前記第1部分のビ
    ットを表す第1信号の第1または第2バイナリ状態のい
    ずれか一方を受信して(1705)、前記アドレスを同
    期的に受信する段階;前記第2部分の各ビットに関し
    て、第2部分のビットを表す第1信号の第1または第2
    バイナリ状態のいずれか一方を生成して(1613)、
    前記データを非同期的に送信する段階;および前記第2
    部分のビットを表す第1信号の第1または第2バイナリ
    状態のいずれか一方を受信して(1713)、前記デー
    タを非同期的に受信する段階;によって構成されること
    を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記の少なくとも1つの無線電話周辺機
    器が、さらに、第3信号を受信することができ、前記無
    線電話トランシーバ・ユニットがさらに、第1および第
    2バイナリ状態を有する第3信号を生成することがで
    き、タイミング信号を設ける段階が:前記第1部分の各
    ビットについて前記第3信号の第2バイナリ状態を生成
    する段階(1703);および前記第1部分の各ビット
    について前記第3信号の第2バイナリ状態を受信する段
    階(1607);によって構成される請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記無線電話トランシーバ・ユニットが
    第1および第2バイナリ状態を有する第3信号をさらに
    生成することができ、前記の少なくとも1つの無線電話
    周辺機器が前記第3信号をさらに受信することができる
    方法であって:前記第2部分のビットを表す前記第1信
    号の第1または第2バイナリ状態のいずれか一方の生成
    前および生成中に、前記第3信号の第2バイナリ状態を
    生成する段階(1703);および前記第2部分のビッ
    トを表す前記第1信号の第1または第2バイナリ状態の
    いずれか一方の受信前および受信中に、前記第3信号の
    第2バイナリ状態を受信する段階(1607);によっ
    てさらに構成される請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 多重ビットのあらかじめ割り当てられた
    アドレス(1501)とデータ(1100)のビットと
    を含むメッセージを、少なくとも第1および第2信号回
    線を有するバス(1903)上に送信する無線電話周辺
    機器(1917)であって:前記第1信号回線に結合さ
    れ、第1制御信号を送信する手段(1601);前記第
    2信号回線に結合され、第2制御信号を受信する手段
    (1603);前記第1信号回線に結合され、前記第2
    制御信号に応答して、あらかじめ割り当てられたアドレ
    スのビットを同期的に送信する手段(1605);およ
    び前記第1信号回線に結合され、データのビットを非同
    期的に送信する手段(1613);によって構成される
    ことを特徴とする無線電話周辺機器。
  5. 【請求項5】 前記バスが第3信号回線をさらに有し、
    前記無線電話周辺機器が、前記第3信号回線に結合され
    タイミング信号を受信する手段(1603)によってさ
    らに構成され、あらかじめ割り当てられたアドレスのビ
    ットを同期的に送信する前記手段が前記タイミング信号
    に応答して、あらかじめ割り当てられたアドレスのビッ
    トをさらに送信する請求項4記載の無線電話周辺機器。
  6. 【請求項6】 前記バスが第3信号回線をさらに有し、
    前記無線電話周辺機器が、前記第3信号回線に結合され
    第3制御信号を受信する手段(1603)によってさら
    に構成され、データのビットを非同期的に送信する前記
    手段が前記第3制御信号に応答して、データのビットを
    さらに送信する請求項4記載の無線電話周辺機器。
  7. 【請求項7】 第1制御信号と、多重ビットのあらかじ
    め割り当てられたアドレスおよびデータのビットを含む
    メッセージとを、少なくとも第1および第2信号回線を
    有するバス上で受信する無線電話トランシーバ・ユニッ
    ト(1915)であって、あらかじめ割り当てられた前
    記のアドレスのビットが同期的に送信され、データのビ
    ットが非同期的に送信される無線電話トランシーバ・ユ
    ニットであって:前記第1信号回線に結合され、前記第
    1制御信号を受信する手段(1701);前記第2信号
    回線に結合され、第2制御信号を送信する手段(170
    3);前記第1信号回線に結合され、あらかじめ割り当
    てられたアドレスのビットを同期的に受信する手段(1
    705);および前記第1信号回線に結合され、データ
    のビットを非同期的に受信する手段(1713);によ
    って構成されることを特徴とする無線電話トランシーバ
    ・ユニット。
  8. 【請求項8】 前記バスが第3信号回線をさらに有し、
    前記無線電話トランシーバ・ユニットが、前記第3信号
    回線に結合されタイミング信号を受信する手段(170
    3)によってさらに構成され、あらかじめ割り当てられ
    たアドレスのビットを同期的に受信する前記手段が前記
    タイミング信号に応答して、あらかじめ割り当てられた
    アドレスのビットをさらに受信する請求項7記載の無線
    電話トランシーバ・ユニット。
  9. 【請求項9】 前記バスが第3信号回線をさらに有し、
    前記無線電話トランシーバ・ユニットが、前記第3信号
    回線に結合されデータのビットを受信する前に第3制御
    信号を送信する手段(1711)によってさらに構成さ
    れる請求項7記載の無線電話トランシーバ・ユニット。
JP22611396A 1995-08-10 1996-08-09 メッセージ通信の方法および装置 Expired - Fee Related JP3831019B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US513380 1995-08-10
US08/513,380 US5848072A (en) 1995-08-10 1995-08-10 Method of and apparatus for communicating messages

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0969843A true JPH0969843A (ja) 1997-03-11
JP3831019B2 JP3831019B2 (ja) 2006-10-11

Family

ID=24043030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22611396A Expired - Fee Related JP3831019B2 (ja) 1995-08-10 1996-08-09 メッセージ通信の方法および装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5848072A (ja)
JP (1) JP3831019B2 (ja)
CN (1) CN1126337C (ja)
AR (1) AR003225A1 (ja)
AU (1) AU704106B2 (ja)
BR (1) BR9603319A (ja)
CA (1) CA2179571C (ja)
GB (1) GB2304261B (ja)
IT (1) IT1284243B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103970054A (zh) * 2013-01-25 2014-08-06 英飞凌科技股份有限公司 用于消息的数字传输的方法、设备和计算机程序
JP2015029273A (ja) * 2009-07-29 2015-02-12 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated マルチ無線機共存マネージャのための同期インタフェース

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100214624B1 (ko) * 1996-12-03 1999-08-02 구자홍 냉장고의 외부 표시장치
DE19733906C2 (de) * 1997-08-05 1999-09-30 Siemens Ag Verfahren zur automatischen Adreßvergabe, Bussystem zur automatischen Adreßvergabe und Kommunikationsteilnehmer, die im Bussystem bzw. im Rahmen des Verfahrens einsetzbar sind
FR2786052B1 (fr) * 1998-11-18 2001-02-02 Gemplus Card Int Procede de transmission numerique
EP1128271A1 (en) * 2000-02-22 2001-08-29 THOMSON multimedia S.A. Method for the serial transfer of data between two electronic bus stations and bus station for use in said method
JP3983463B2 (ja) * 2000-09-04 2007-09-26 パイオニア株式会社 情報送信装置及び情報送信方法、情報受信装置及び情報受信方法、情報伝送システム及び情報伝送方法並びに情報記録媒体
KR100441606B1 (ko) * 2001-10-05 2004-07-23 삼성전자주식회사 복수의 모듈들간의 데이터 송수신 시스템 및 송수신제어방법
JP2003198623A (ja) * 2001-12-27 2003-07-11 Nec Corp 送受信装置
US6895458B2 (en) * 2002-03-04 2005-05-17 Sun Microsystems, Inc. Opcode to turn around a bi-directional bus
US7089338B1 (en) * 2002-07-17 2006-08-08 Cypress Semiconductor Corp. Method and apparatus for interrupt signaling in a communication network
US8108429B2 (en) 2004-05-07 2012-01-31 Quest Software, Inc. System for moving real-time data events across a plurality of devices in a network for simultaneous data protection, replication, and access services
US7565661B2 (en) 2004-05-10 2009-07-21 Siew Yong Sim-Tang Method and system for real-time event journaling to provide enterprise data services
US7680834B1 (en) 2004-06-08 2010-03-16 Bakbone Software, Inc. Method and system for no downtime resychronization for real-time, continuous data protection
US7979404B2 (en) 2004-09-17 2011-07-12 Quest Software, Inc. Extracting data changes and storing data history to allow for instantaneous access to and reconstruction of any point-in-time data
US7904913B2 (en) 2004-11-02 2011-03-08 Bakbone Software, Inc. Management interface for a system that provides automated, real-time, continuous data protection
JP2006178811A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Hitachi Ltd ストレージシステム及びストレージシステムのパス制御方法
US7788521B1 (en) 2005-07-20 2010-08-31 Bakbone Software, Inc. Method and system for virtual on-demand recovery for real-time, continuous data protection
US7689602B1 (en) 2005-07-20 2010-03-30 Bakbone Software, Inc. Method of creating hierarchical indices for a distributed object system
US8131723B2 (en) 2007-03-30 2012-03-06 Quest Software, Inc. Recovering a file system to any point-in-time in the past with guaranteed structure, content consistency and integrity
US8364648B1 (en) 2007-04-09 2013-01-29 Quest Software, Inc. Recovering a database to any point-in-time in the past with guaranteed data consistency
US8489544B2 (en) * 2007-06-04 2013-07-16 John P. Ford System and method for prioritization and display of aggregated data
DE102008062865B4 (de) * 2008-05-30 2016-09-22 Continental Teves Ag & Co. Ohg Serial-Peripheral-Interface-Schnittstelle mit verminderter Verbindungsleitungsanzahl
US9418110B1 (en) * 2008-06-30 2016-08-16 Emc Corporation Intelligent, scalable, low-overhead mechanism for data retrieval in a distributed network environment
US9031800B2 (en) * 2011-07-13 2015-05-12 Schneider Electric USA, Inc. Power determination from separated voltage and current sensors
FR3065604B1 (fr) * 2017-04-21 2019-06-07 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede et dispositif de controle des transmissions et receptions de trames dans un reseau video bidirectionnel
KR102450296B1 (ko) * 2017-12-26 2022-10-04 삼성전자주식회사 동기식 및 비동기식 혼합 방식의 디지털 인터페이스를 포함하는 장치, 이를 포함하는 디지털 처리 시스템, 및 이들에 의해 수행되는 디지털 처리 방법
CN114665752A (zh) * 2022-05-25 2022-06-24 中山大洋电机股份有限公司 带多个通信地址的电机、选址方法、电气设备及通讯方法

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3916095A (en) * 1972-02-17 1975-10-28 Dacom Inc Dual-line data compression method and system for compressing, transmitting and reproducing facsimile data
US4085448A (en) * 1976-10-04 1978-04-18 International Business Machines Corporation Data communication bus structure
US4280221A (en) * 1979-05-31 1981-07-21 The Boeing Company Digital data communication system
US4373183A (en) * 1980-08-20 1983-02-08 Ibm Corporation Bus interface units sharing a common bus using distributed control for allocation of the bus
US4390963A (en) * 1980-09-15 1983-06-28 Motorola, Inc. Interface adapter architecture
US4369516A (en) * 1980-09-15 1983-01-18 Motorola, Inc. Self-clocking data transmission system
US4385382A (en) * 1980-09-29 1983-05-24 Honeywell Information Systems Inc. Communication multiplexer having a variable priority scheme using a read only memory
US4393501A (en) * 1981-02-26 1983-07-12 General Electric Company Line protocol for communication system
US4517669A (en) * 1983-07-11 1985-05-14 Motorola, Inc. Method and apparatus for coding messages communicated between a primary station and remote stations of a data communications system
FR2550901B1 (fr) * 1983-08-19 1986-08-08 Protecbat Detection Electro Fs Procede de transmission de messages entre un poste central et plusieurs postes eloignes
US4654655A (en) * 1984-03-02 1987-03-31 Motorola, Inc. Multi-user serial data bus
US4680787A (en) * 1984-11-21 1987-07-14 Motorola, Inc. Portable radiotelephone vehicular converter and remote handset
US4756010A (en) * 1985-11-07 1988-07-05 Motorola, Inc. Asynchronous/synchronous data receiver circuit
US4725836A (en) * 1986-01-27 1988-02-16 Snap Systems, Inc. Series port connection of a plurality of terminals to a master processor
US4972432A (en) * 1989-01-27 1990-11-20 Motorola, Inc. Multiplexed synchronous/asynchronous data bus
JPH0844665A (ja) * 1994-07-14 1996-02-16 Fujitsu Ltd 複数のデータ転送サイズ及びプロトコルをサポートするバス

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015029273A (ja) * 2009-07-29 2015-02-12 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated マルチ無線機共存マネージャのための同期インタフェース
CN103970054A (zh) * 2013-01-25 2014-08-06 英飞凌科技股份有限公司 用于消息的数字传输的方法、设备和计算机程序
US10187099B2 (en) 2013-01-25 2019-01-22 Infineon Technologies Ag Method, apparatus and computer program for digital transmission of messages
US10756857B2 (en) 2013-01-25 2020-08-25 Infineon Technologies Ag Method, apparatus and computer program for digital transmission of messages
US11855789B2 (en) 2013-01-25 2023-12-26 Infineon Technologies Ag Method, apparatus and computer program for digital transmission of messages

Also Published As

Publication number Publication date
AR003225A1 (es) 1998-07-08
US5848072A (en) 1998-12-08
CN1156933A (zh) 1997-08-13
GB9616433D0 (en) 1996-09-25
IT1284243B1 (it) 1998-05-14
CA2179571C (en) 2000-02-01
BR9603319A (pt) 1998-05-05
MX9603311A (es) 1997-07-31
GB2304261B (en) 2000-01-19
GB2304261A (en) 1997-03-12
CA2179571A1 (en) 1997-02-11
AU704106B2 (en) 1999-04-15
CN1126337C (zh) 2003-10-29
JP3831019B2 (ja) 2006-10-11
ITRM960560A1 (it) 1998-02-02
AU5593496A (en) 1997-02-13
ITRM960560A0 (ja) 1996-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3831019B2 (ja) メッセージ通信の方法および装置
CA2005508C (en) Multiplexed synchronous/asynchronous data bus
US4872003A (en) Serial interface system flexibly applicable to a one-to-plurality connection
US5214774A (en) Segmented memory transfer and message priority on synchronous/asynchronous data bus
JPH0667019B2 (ja) 交換機制御方式
JPS61290838A (ja) 電気通信交換装置
US5835785A (en) Multiplexed three line synchronous/full-duplex asychronous data bus and method therefor
US5150359A (en) Multiplexed synchronous/asynchronous data bus
CN111984576B (zh) 数据通信系统以及方法
KR20000059936A (ko) 근거리 디지털 가입자 선로장치
MXPA96003311A (en) Method and apparatus for transmitting mensa
JPH11103283A (ja) Tdma/tdd伝送方法
JPS609245A (ja) 内線転送方式
JP3769538B2 (ja) Atmセル送受信制御方式及びその方法並びに移動通信基地局装置
JPS5833744B2 (ja) デ−タ伝送システムにおける接続制御方式
JPH01276943A (ja) データ通信制御装置
WO1983002206A1 (en) A distributed control communications system
KR20000052167A (ko) 칩들간의 데이터통신장치
JPS59126350A (ja) デ−タ通信の制御方式
JPS59172868A (ja) デイジタル信号伝送方式
JPS5842667B2 (ja) デ−タ伝送システムの多種デ−タ伝送方式
JPS61280200A (ja) 時分割交換機
JPH07162447A (ja) データ伝送システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051206

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060306

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060602

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060620

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090721

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100721

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130721

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130721

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130721

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees