JPH0970006A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents

映像信号記録再生装置

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JPH0970006A
JPH0970006A JP7224026A JP22402695A JPH0970006A JP H0970006 A JPH0970006 A JP H0970006A JP 7224026 A JP7224026 A JP 7224026A JP 22402695 A JP22402695 A JP 22402695A JP H0970006 A JPH0970006 A JP H0970006A
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JP
Japan
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video signal
recording
reproducing
control command
command
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JP7224026A
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English (en)
Inventor
Mario Takahashi
万里穂 高橋
Kazuki Azuma
一樹 東
Masashi Yasusato
昌志 安里
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 VTR等によって記録された番組を視聴する
際、ただ単に連続的に再生するのみでなく、VTR等の
有する時間シフト機能を有効に活用することが可能な映
像信号記録再生装置を提供すること。 【解決手段】 制御手段64は、入力された制御コマン
ド71の制御内容が再生手段62を直接制御する内容の
ものである場合には、前記制御コマンド71に基づいた
動作を実行させるための制御データ72を再生手段62
に出力して再生手段62の動作制御を行う。一方、コマ
ンド71の制御内容が再生手段62を直接制御する内容
のものでない場合、例えば、リモコン等の操作入力手段
65から入力される操作データ73により指定(選択)
された内容にしたがって再生手段62を制御する内容の
ものである場合等には、前記制御コマンド71の内容を
コマンドデータ75として、コマンド記憶手段66に記
憶するよう制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像信号記録再生装
置に係り、特にテレビジョン信号等の記録及び再生を行
うVTRなどの映像信号記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、テレビジョン放送信号のVB
I(垂直帰線消去期間)には各種信号が重畳され、様々
なデータサービスが行われている。そのうち、最も代表
的で、かつ、最も古くから行われているものとして、キ
ャラクタ(主に文字)情報を前記VBIに重畳して行わ
れる文字多重放送と呼ばれるものがある。
【0003】文字放送は国際的にはテレテキストと呼ば
れ、1972年ごろイギリスで開発されたものである。
テレビジョンが「遠くのものを見る」の意味で有れば、
テレテキストは「遠くのものを読む」という意味であ
る。
【0004】欧州において、前記テレテキストと呼ばれ
る文字多重放送は、1976年から英国の放送局BBC
によって放送が開始された。テレテキストの本来の目的
は難聴者向けに始まったものであるが、近年では一般向
けの情報も充実しており、天気予報・ニュース・交通情
報等、さまざまな情報が提供されるようになってきてい
る。
【0005】また、わが国における文字放送方式も、前
記イギリスのテレテキストとほぼ同時期に開発された
が、日本語(漢字)の特殊性のため、工夫がなされ、1
983年に試験放送が開始され、1986年11月にN
HK,NTVから本放送が開始されている。
【0006】さらに、米国における文字多重放送は、1
980年3月から、ABC,NBC並びにPBS(Publi
c Broadcasting Service:米国公共放送サービス)により
放送が開始されている。
【0007】ところで、米国における文字多重放送は、
クローズド・キャプションと呼ばれて、難聴者向けの放
送がメインにおこなわれている。近年では、3大ネット
ワーク(CBS,ABC,NBC)が提供するプライム
タイム(夜の高視聴率の時間帯)の全番組が、キャプシ
ョン付きの放送となっている。また、これらはテレビ番
組にとどまらず、ビデオ・ソフト,ビデオ・ディスクと
いったパッケージメディア、ケーブル・テレビまで拡大
している。しかしながら、日本では、前記クローズド・
キャプションのように、ドラマの台詞やニュースの原稿
内容などを、テレビジョン放送の動画と同期させてサー
ビスしているのは、まだほんの一部であり、今後大いに
期待されるところである。
【0008】一方、図4はNTSC方式の第1及び第2
フィールドにおけるVBI(垂直帰線消去期間)中の、
垂直同期信号期間並びにその前後の等化パルス期間を、
拡大して示した図である。
【0009】同図から解かるように、第1フィールドに
おけるVBIは21H(ライン)からなり、第1フィー
ルドにおけるVBIの1H(ライン)から9H(ライ
ン)は3H毎に3分割されていて、1H〜3Hの等化パ
ルス前期間41,4H〜6Hの垂直同期パルス42,7
H〜9Hの等化パルス後期間44で構成されている。し
たがって、文字多重放送においては上記以外の期間、即
ち、第1フィールドにおいては10H〜21H、第2フ
ィールドにおいては273H〜284Hまでのいくつか
の水平期間を使用して、データを伝送している。
【0010】また、図5はNTSC方式の第1及び第2
フィールドにおけるVBI中において、文字情報データ
の重畳される水平期間である14H〜21H及び277
H〜284Hを、拡大して示した図である。
【0011】同図において、VBI以外の期間には(水
平期間)水平帰線期間を除いてテレビ映像信号31が挿
入されている。また、前記米国における文字多重放送で
あるクローズド・キャプションシステムでは、同図
(a)に示した第1フィールドのVBI中の水平期間3
5(21H)に前記文字情報データが重畳されている。
一方、日本における文字多重放送である文字放送では、
同図(a)に示した第1フィールド並びに(b)に示し
た第2フィールドのVBI中の水平期間32から39
(14H,15H,16H,21H,277H,278
H,279および284H)に前記文字情報データが重
畳されている。尚、日本の文字放送が、米国のクローズ
ド・キャプションシステムより多くの文字情報データ重
畳領域が多いのは、漢字などの複雑な文字を含むために
データ量が多いためである。
【0012】また、1水平期間に重畳可能なデータの塊
は1データパケットと呼ばれ、日本の文字放送方式の場
合では、1番組に付き複数(通常、数十〜数百)個のデ
ータパケットを用いて伝送されている。そして、各番組
データは、通常20〜30秒周期で繰り返し送出され、
1水平期間を用いた放送で20〜50番組を送出するこ
とが可能となっている。
【0013】次に、テレビジョン放送信号のVBIに信
号を重畳し、データサービスが行われているものの他の
例、即ち、秘匿放送を各契約先の住戸に対してのみ視聴
可能とする、CATV(ケーブルテレビ)の秘匿放送シ
ステムについて簡単に説明を行う。
【0014】図6は映像スクランブル方式の原理を示し
た図である。また、図7は有料衛星放送システムを示し
た図である。
【0015】一般に、民放の衛星放送局では、契約者以
外が前記放送を受信できないようにするため、COAT
EC(Conditional Access Technoloqy 研究所)方式等
によるスクランブル放送が行われている。これは例え
ば、図6(a)に示すようなスクランブルなしの映像に
対して、同図(b)に示すように走査線の中にカット点
を設け左右を入れ換えたり(ラインパーミュテーション
方式)、同図(c)に示すように映像の位置を入れ換え
る(ラインローテーション方式)ことにより、デコーダ
なしでは視聴が不可能な状態で放送する方式である。契
約者はデコーダを用いて元の映像・音声を復元し視聴可
能となる。
【0016】一方、図7において、送信機(放送局)1
00から送信されたBS放送電波はBS1を経由して共
同受信用のBSアンテナ2で受信され、BS−IF信号
となってヘッドエンド3に送られる。ヘッドエンド3は
BSチューナでFM検波し、前記BS1からのスクラン
ブル映像信号とビットストリームの分離を行い、さら
に、前記ビットストリームからデスクランブルするため
の情報信号及び関連情報パケット(番組情報等)を分離
し、前記デスクランブルするための情報信号をパケット
化し、これを前記関連情報パケットと時分割多重した
後、前記スクランブル映像信号の、図5(a)に示した
第1フィールドのVBI中の水平期間51,52(17
H,19H)並びに図5(b)に示した第2フィールド
のVBI中の水平期間53,54(280H,282
H)に重畳し、さらにこのVBI多重化したスクランブ
ル映像信号と、前記スクランブル音声信号をデスクラン
ブルした信号とをそれぞれ再変調(AM変調)し、かつ
周波数多重してケーブル4に送出する。
【0017】そして、前記ケーブル4には各ユーザーの
複数のVBI多重化に対応する復号装置(以下、VBI
対応デコーダという)5が接続されている。また、VB
Iデコーダ5では、VHF・UHFチューナでAM検波
し、かつスクサンブル映像信号と音声信号の分離を行
い、さらにスクランブル映像信号のVBIに多重された
パケットを分離した後、分離されたパケットのうちのデ
スクランブルするための情報パケットに基づいて、前記
スクランブル映像信号をデスクランブルする。そして、
デスクランブルされた映像信号は、復調され、図示しな
いテレビジョン受像機等により出力される。
【0018】以上、テレビジョン放送信号のVBIに信
号を重畳し、データサービスが行われているものの代表
的な例について説明してきたが、上記従来のテレビジョ
ン放送信号のVBIに信号を重畳して行われる各種デー
タサービスの中に、VTR再生時における該VTRの動
作を制御するサービスは、現在のところ行われていな
い。
【0019】例えば、録画予約を正しく実行するため
に、前記VBIに現在放送中の番組の番組コードを含む
信号を重畳し、その番組コードと、録画予約により指定
された番組コードとが一致している間、その番組を記録
するという機能を有するVTRはあるが、これは番組内
容から使用者が判断し、使用者が前記VTRの動作を設
定制御しているものであり、前述のテレビジョン放送信
号のVBIに、VTR再生時における該VTRの動作を
制御する信号を重畳して行われる、放送局側の行うデー
タサービスとは異なるものである。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、現在、テ
レビジョン放送信号のVBIに信号を重畳して行われる
各種データサービスの中に、VTR再生時における該V
TRの動作を制御するデータを前記VBIに重畳して行
われるサービスは、現在のところない。その為、前記V
TRによって記録された番組を視聴する場合、ただ連続
的に再生するのみであり、VTRの持つ時間シフト機
能、即ち、再生時間を短縮して番組を視聴する等の機能
が十分に生かされていないという問題(欠点)があっ
た。
【0021】そこで、本発明はこのような問題を解決す
るため、VTR等によって記録された番組を視聴する
際、ただ単に連続的に再生するのみでなく、VTR等の
有する時間シフト機能を有効に活用することが可能な映
像信号記録再生装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よる映像信号記録再生装置は、制御コマンドを含む映像
信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から前記映像
信号を再生する再生手段と、前記再生手段により再生さ
れた映像信号中に含まれ、前記再生手段の動作制御を行
うための制御情報を持った前記制御コマンドを、前記映
像信号から分離して取り出すコマンド読み出し手段と、
前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
ンドに基づいて前記再生手段の動作を制御する制御手段
とを具備したことを特徴とする。
【0023】請求項2に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、請求項1に記載の映像信号記録再生装置に
おいて、前記制御コマンドは、前記映像信号の垂直帰線
消去期間に重畳された信号であることを特徴とする。
【0024】ここで、上記請求項1または2に記載のの
発明によれば、放送局又はソフト製作会社の意図によ
り、番組視聴者が所有するVTRの動作制御、即ち、静
止(ポーズ),再生,早送り再生,巻き戻し再生等の動
作を任意に行わせることが可能となる。これにより、例
えば、番組の内容で特に重要な場面において、映像(V
TR)を静止させ、視聴者がその内容を確認した時点
で、VTRに再生の指示を出して、再生を再開させるよ
うにすることができる。
【0025】請求項3に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
であって、前記映像信号を記憶する記憶手段と、前記記
憶手段から前記映像信号を再生する再生手段と、前記再
生手段により再生された映像信号中に含まれる前記制御
コマンドを分離して取り出すコマンド読み出し手段と、
キー操作を行うことにより所定のキーコードを送出する
操作入力手段と、前記コマンド読み出し手段により読み
出された制御コマンドにより割り当てられた、前記各キ
ーコード毎の動作の内容に基づいて、前記再生手段の動
作を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0026】ここで、上記請求項3に記載の発明によれ
ば、リモコン等の操作入力手段から受け付けたキーの内
容によって、その後のVTRの動作を指定するコマンド
を設定することが可能となる。例えば、放送局またはソ
フト製作会社の意図により番組の内容で特に重要な場面
において映像を静止(ポーズ)させるときに、VBI等
に映像を静止(ポーズ)させるコマンドを重畳させると
共に、例えば、キー番号の1を受け付けた場合には再生
を、キー番号の2を受け付けた場合には巻き戻しを、キ
ー番号の3を受け付けた場合には静止(ポーズ)を保持
する等を前記閣キーに対しコマンドとして割り当てるこ
とにより、前記静止(ポーズ)状態となっているVTR
のその後の動作を、視聴者の選択により変化させること
が可能となる。
【0027】請求項4に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
であって、前記映像信号を記憶する記憶手段と、前記記
憶手段に対し前記映像信号の記録または再生を行う記録
再生手段と、前記記録再生手段により再生された映像信
号中に含まれる前記制御コマンドを分離して取り出すコ
マンド読み出し手段と、キー操作を行うことにより所定
のキーコード情報を送出する操作入力手段と、録画予約
情報を記憶する予約データ記憶手段と、前記コマンド読
み出し手段により読み出された制御コマンドにより割り
当てられた、前記各キーコード毎の動作の内容並びに前
記予約データ記憶手段に記憶された録画予約情報に基づ
いて、前記記録再生手段の動作を制御する制御手段とを
具備したことを特徴とする。
【0028】請求項5に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、請求項4に記載の映像信号記録再生装置に
おいて、前記制御手段は、前記コマンド読み出し手段に
より読み出された制御コマンドに基づいて、前記操作入
力手段から送出される特定のキーコード情報毎に、所定
の点数を指定し、前記操作入力手段からキーコード情報
を受信した場合に、前記指定された点数を加算して記憶
する得点記憶手段と、前記得点記憶手段に記憶された点
数を条件として前記記録再生手段の動作を制御する手段
と、前記得点記憶手段に記憶された点数を表示する手段
と、前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として、
予約データ記憶手段に記憶された録画予約情報の中から
何れかを選択する手段と、前記得点記憶手段に記憶され
た点数を条件として、前記録画予約情報の内容を変更す
る手段と、前記記録再生手段の動作を制御する前記手
段,前記得点記憶手段に記憶された点数を表示する前記
手段,前記録画予約情報の中の何れかを選択する前記手
段,並びに前記録画予約情報の内容を変更する前記手段
のうちの全部または任意の前記手段の何れか1以上を実
行する手段とを具備したことを特徴とする。
【0029】ここで、上記請求項4または5に記載の発
明によれば、例えば、教育番組やクイズ番組等におい
て、リモコン等の操作入力手段からのキー操作による、
視聴者からの回答の正答率(正解数または得点)等を基
にして、視聴者のレベルを判定し、その結果に基づいて
次に見る番組(教育番組やクイズ番組等)を決定して、
自動的に録画予約を行うようにすることができる。尚、
前記正答率等により、番組の予約を行うだけでなく、視
聴者の得点やレベル等を表示することや、次に再生する
テープの位置を変化させることが可能となる。
【0030】請求項6に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、制御コマンドを含む映像信号から前記制御
コマンドを分離して取り出すコマンド読み出し手段と、
前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
ンドをVASS信号に変換するVASSエンコーダと、
前記映像信号及び前記VASS信号を記憶する記憶手段
と、前記記憶手段から前記映像信号及び前記VASS信
号を再生する再生手段と、前記再生手段により再生され
た前記VASS信号を前記制御コマンドに戻すVASS
デコーダと、前記VASSデコーダによりデコードされ
た制御コマンドに基づいて前記再生手段の動作を制御す
る制御手段とを具備したことを特徴とする映像信号記録
再生装置。
【0031】請求項7に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、請求項6に記載の映像信号記録再生装置に
おいて、前記制御コマンドは、前記映像信号の垂直帰線
消去期間に重畳された信号であることを特徴とする。
【0032】ここで、上記請求項6または7に記載の発
明によれば、前記請求項1または2に記載の発明と同様
の作用を有する。
【0033】請求項8に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
であって、前記映像信号から前記制御コマンドを分離し
て取り出すコマンド読み出し手段と、前記コマンド読み
出し手段により読み出された制御コマンドをVASS信
号に変換するVASSエンコーダと、前記映像信号及び
前記VASS信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段
から前記映像信号及び前記VASS信号を再生する再生
手段と、前記再生手段により再生された前記VASS信
号を前記制御コマンドに戻すVASSデコーダと、キー
操作を行うことにより所定のキーコードを送出する操作
入力手段と、前記VASSデコーダによりデコードされ
た制御コマンドにより割り当てられた、前記各キーコー
ド毎の動作の内容に基づいて、前記再生手段の動作を制
御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0034】ここで、上記請求項8に記載の発明によれ
ば、前記請求項3に記載の発明と同様の作用を有する。
【0035】請求項9に記載の発明による映像信号記録
再生装置は、垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
であって、前記映像信号から前記制御コマンドを分離し
て取り出すコマンド読み出し手段と、前記コマンド読み
出し手段により読み出された制御コマンドをVASS信
号に変換するVASSエンコーダと、前記映像信号及び
前記VASS信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段
から前記映像信号及び前記VASS信号を再生する再生
手段と、前記再生手段により再生された前記VASS信
号を前記制御コマンドに戻すVASSデコーダと、キー
操作を行うことにより所定のキーコードを送出する操作
入力手段と、録画予約情報を記憶する予約データ記憶手
段と、前記VASSデコーダによりデコードされた制御
コマンドにより割り当てられた、前記各キーコード毎の
動作の内容並びに前記予約データ記憶手段に記憶された
録画予約情報に基づいて、前記再生手段の動作を制御す
る制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0036】請求項10に記載の発明による映像信号記
録再生装置は、請求項9に記載の映像信号記録再生装置
において、前記制御手段は、前記VASSデコーダによ
りデコードされた制御コマンドに基づいて、前記操作入
力手段から送出される特定のキーコード情報毎に、所定
の点数を指定し、前記操作入力手段からキーコード情報
を受信した場合に、前記指定された点数を加算して記憶
する得点記憶手段と、前記得点記憶手段に記憶された点
数を条件として前記再生手段の動作を制御する手段と、
前記得点記憶手段に記憶された点数を表示する手段と、
前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として、予約
データ記憶手段に記憶された録画予約情報の中から何れ
かを選択する手段と、前記得点記憶手段に記憶された点
数を条件として、前記録画予約情報の内容を変更する手
段と、前記再生手段の動作を制御する前記手段,前記得
点記憶手段に記憶された点数を表示する前記手段,前記
録画予約情報の中の何れかを選択する前記手段,並びに
前記録画予約情報の内容を変更する前記手段のうちの全
部または任意の前記手段の何れか1以上を実行する手段
とを具備したことを特徴とする。
【0037】ここで、上記請求項9または10に記載の
発明によれば、前記請求項4または5に記載の発明の有
する作用に加え、前記記録または再生手段に対する制御
コマンドがVASS信号として記録されているので、早
送りや巻き戻しモード時のように映像信号のVBIから
コマンドを取り出すことが困難な場合であっても、前記
VASS信号からコマンドを読み出すことができるの
で、再生装置の制御範囲を拡大することが可能となる。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の映像信号記
録再生装置の実施の一形態例を示すブロック図である。
【0039】図1における映像信号記録再生装置は、V
BIに映像信号記録再生装置を制御するための信号が重
畳されたテレビジョン信号の記録された記録媒体61
と、記録媒体61から再生データ74(FM輝度信号及
び低域変換色信号)を読み出す再生手段62と、再生手
段62から出力される映像信号70のVBIの所定の位
置、即ち、第1フィールドにおいては10H〜21H、
第2フィールドにおいては273H〜284Hまでの間
の所定の位置におけるいくつかの水平期間に重畳されて
いる映像信号記録再生装置用の制御コマンド71を分離
し読み出すコマンド読み出し手段63と、コマンド読み
出し手段63から読み出された制御コマンド71の内容
に基づいて前記再生手段に制御信号72を出力する等の
動作をする制御手段64と、視聴者が制御手段64に対
して操作データ73を出力する操作入力手段65と、前
記制御手段64と制御コマンド75のやりとりを行うコ
マンド記憶手段66とから構成される。
【0040】次に、図1の動作(作用)を説明する。
【0041】再生手段62はVBIに制御信号が重畳さ
れたテレビジョン信号の記録された記録媒体61から再
生データ74(FM輝度信号及び低域変換色信号)を読
み出し、前記再生データ74に信号処理を行い、再生映
像信号70をコマンド読み出し手段63に出力する。ま
た、コマンド読み出し手段63は再生映像信号70のV
BIに重畳された制御コマンド(制御信号)71を抜き
出して、制御手段64に出力する。
【0042】そして、制御手段64は入力された制御コ
マンド71の内容を判断し、コマンド71の制御内容が
再生手段62を直接制御する内容のものである場合に
は、前記制御コマンド71に基づいた動作を実行させる
ための制御データ72を再生手段62に出力して再生手
段62の動作制御を行う。また、コマンド71の制御内
容が再生手段62を直接制御する内容のものでない場
合、例えば、リモコン等の操作入力手段65から入力さ
れる操作データ73により指定(選択)された内容にし
たがって再生手段62を制御する内容のものである場合
には、前記制御コマンド71の内容をコマンドデータ7
5として、コマンド記憶手段66に記憶するよう制御を
行う。尚、前記コマンド記憶手段66は複数のコマンド
が記憶可能なように構成されている。
【0043】一方、制御手段64は、リモコン等による
操作入力手段65を介して視聴者より前記再生手段62
の動作制御要求(操作データ73)を受けると、コマン
ド記憶手段66に記憶されている制御コマンドを検索し
て、前記操作入力手段65からの操作データ73と対応
するデータが存在する場合には、前記操作データ73に
対応した動作を実行させるための制御データ72を再生
手段62に対し出力して、再生手段62の動作制御を行
うようになっている。
【0044】以上のように構成することで、放送局また
はソフト製作会社の意図により番組の内容に応じて、番
組視聴者が所有するVTRの、静止(ポーズ),再生,
早送り再生,巻き戻し再生等の動作を任意に行わせるこ
とが可能となる。
【0045】これにより、例えば、放送の内容で特に重
要な場面におけるVBIに、映像を静止(ポーズ)させ
るコマンドを重畳させることで、一度映像(VTR)を
静止させて、視聴者がその内容を確認した時点で、リモ
コン等の操作入力手段から、VTRに再生の指示を出す
ことで再生を再開させるようにすることができる。
【0046】また、受け付けたキーの内容によりその後
のVTRの動作を指定するコマンドを設定することも可
能である。例えば、前記と同様に放送の内容で特に重要
な場面で映像を静止(ポーズ)させる場合において、前
記VBIに映像を静止(ポーズ)させるコマンドを重畳
させると共に、キー番号の1を受け付けた場合には再生
を、キー番号の2を受け付けた場合には巻き戻しを、キ
ー番号の3を受け付けた場合には静止(ポーズ)を保持
する等を前記閣キーに対しコマンドとして割り当てる。
これにより、前記静止(ポーズ)状態となっているVT
Rのその後の動作を、視聴者の選択により変化させるこ
とが可能となる。
【0047】次に、本発明における他の実施の形態例に
ついて説明を行う。図2は本発明の映像信号記録再生装
置の他の実施の形態例を示すブロック図である。
【0048】図2における映像信号記録再生装置は、V
BIに映像信号記録再生装置を制御するための信号が重
畳されたテレビジョン信号の記録された記録媒体61
と、記録媒体61に対して記録再生データ74(FM輝
度信号及び低域変換色信号)の読み書きを行う録画再生
手段62と、録画再生手段62から出力される映像信号
70のVBIの所定の位置におけるいくつかの水平期間
に重畳されている映像信号記録再生装置用の制御コマン
ド71を分離し読み出すコマンド読み出し手段63と、
コマンド読み出し手段63から読み出された制御コマン
ド71の内容に基づいて前記録画再生手段62に制御信
号72を出力する等の動作をする制御手段64と、視聴
者が制御手段64に対して操作データ73を出力する操
作入力手段65と、前記制御手段64と制御コマンド7
5のやりとりを行うコマンド記憶手段66と、操作入力
手段65から出力される操作データ73に対応するコマ
ンドがコマンド記憶手段66に記憶されていた場合に、
該コマンドが指定する得点データ76を加算して記憶す
る得点記憶手段67と、録画予約データが複数記憶され
ている予約データ記憶手段68とから構成される。
【0049】次に、図2の動作(作用)を説明する。
【0050】録画再生手段62はVBIに制御信号が重
畳されたテレビジョン信号の記録された記録媒体61か
ら再生データ74(FM輝度信号及び低域変換色信号)
を読み出し、前記再生データ74に信号処理を行い、再
生映像信号70をコマンド読み出し手段63に出力す
る。また、コマンド読み出し手段63は再生映像信号7
0のVBIに重畳された制御コマンド(制御信号)71
を抜き出して、制御手段64に出力する。
【0051】そして、制御手段64は、入力された制御
コマンド71の内容を判断し、コマンド71の制御内容
が録画再生手段62を直接制御する内容のものである場
合には、前記制御コマンド71に基づいた動作を実行さ
せるための制御データ72を録画再生手段62に出力し
て録画再生手段62の動作制御を行う。また、コマンド
71の制御内容が録画再生手段62を直接制御する内容
のものでない場合、例えば、リモコン等の操作入力手段
65から入力される操作データ73により入力された内
容に対応した得点を指定する内容のものである場合に
は、制御コマンド71の内容をコマンドデータ75とし
てコマンド記憶手段66に記憶するよう制御を行う。
尚、前記コマンド記憶手段66は複数のコマンドが記憶
可能なように構成されている。
【0052】一方、制御手段64は、リモコン等による
操作入力手段65を介して視聴者より前記録画再生手段
62の動作制御要求(操作データ73)を受けると、コ
マンド記憶手段66に記憶されている制御コマンドを検
索して、前記操作入力手段65からの操作データ73と
対応するデータが存在する場合には、前記コマンドの指
定する得点データ76を得点記憶手段67に記憶されて
いる得点データに加算し記憶するよう動作制御を行うよ
うになっている。
【0053】また、前記予約データ記憶手段68には予
め設定された録画予約データが複数記憶されていて、こ
の録画予約データは、操作入力手段65からの操作デー
タ73またはコマンド読み出し手段63からの制御コマ
ンド71によって、前記予約データ記憶手段68に予め
記憶させておくことが可能である。
【0054】そして、制御手段64は、コマンド読み出
し手段63からの制御コマンド71または操作入力手段
65からの操作データ73により録画予約待機状態に遷
移するよう要求を受けた場合には、得点記憶手段67に
記憶されている得点データと制御コマンド71または予
め設定されていた条件により、前記予約データ記憶手段
68に記録されている録画予約データの中から所定の予
約データを選択し、この選択された予約データに基づい
た録画予約待機状態に遷移する。
【0055】以上のように構成することで、放送局また
はソフト製作会社の意図により番組の内容に応じて、番
組視聴者が所有するVTRの、静止(ポーズ),再生,
早送り再生,巻き戻し再生等の動作を任意に行わせるこ
とが可能となる。
【0056】これにより、例えば、教育番組やクイズ番
組等の放送時に、番組の問に対する回答を視聴者にうな
がす場面などにおけるVBIに、映像を静止(ポーズ)
させるコマンドを重畳させることで、一度映像(VT
R)を静止させて、視聴者がその回答をリモコン等の操
作入力手段からキー入力し、そのキー入力が正解の場合
にだけ次の問に進ませる、即ち、再生を再開させるよう
にすることができる。
【0057】また、受け付けたキーに正解、不正解また
は得点を指定するコマンドを設定する。例えば、キー番
号の1を受け付けた場合には正解で10点、キー番号の
2を受け付けた場合には不正解で0点とする。そして、
例えば、前記教育番組やクイズ番組等の放送時におけ
る、視聴者のキー操作に応じた、得点または正解数を前
記得点記憶手段67に加算するようにしておき、得点ま
たは正解数を条件として録画予約の内容を変更または選
択するようにする。これにより、視聴者のレベルに応じ
て次の放送(例えば、上級者,中級者,初級者等向けの
番組の何れか)を自動的に選択し、録画することが可能
である。即ち、問題の出来が悪かった場合には、次回よ
り下位のグレイドの番組を視聴することになり、逆に問
題の出来が良かった場合には、次回より上位のグレイド
の番組を視聴することになる。
【0058】次に、VBIに重畳された制御コマンドを
前記記録媒体61に記録する際にVASS信号に変換し
てから記録する方法による本発明の実施の一形態例につ
いて説明を行う。図3はVBIに重畳された制御コマン
ドを前記記録媒体61に記録する際にVASS信号に変
換してから記録する方法による本発明の映像信号記録再
生装置の実施の一形態例を示すブロック図である。
【0059】図3における映像信号記録再生装置は、図
示しない映像信号供給源から供給される映像信号86の
VBIの所定の位置におけるいくつかの水平期間に重畳
されている映像信号記録再生装置を制御するための制御
コマンド83を分離し読み出すコマンド読み出し手段6
3と、前記映像信号86の輝度信号及び色信号を磁気記
録再生テープに記録可能な記録信号87(FM輝度信号
及び低域変換色信号)に変換する録画手段69と、コマ
ンド読み出し手段63から出力される制御コマンド83
をVASS信号84に変換するVASSエンコーダ81
と、前記記録信号87及びVASS信号84を記録する
記録媒体61と、記録媒体61からの再生VASS信号
85をデコードし制御コマンド71を出力するVASS
デコーダ82と、記録媒体61から再生信号74(FM
輝度信号及び低域変換色信号)を読み出し映像信号70
を出力する再生手段62と、制御コマンド71の内容に
基づいて前記再生手段62に制御信号72を出力する等
の動作を行う制御手段64と、視聴者が制御手段64に
対して操作データ73を出力する操作入力手段65と、
前記制御手段64と制御コマンド75のやりとりを行う
コマンド記憶手段66とから構成される。
【0060】次に、図3の動作(作用)について説明を
行う。
【0061】図示しない映像信号供給源から供給され、
VBIの所定の位置にいくつかの水平期間に映像信号記
録再生装置を制御するための信号の重畳された映像信号
86は、コマンド読み出し手段63により前記VBIに
重畳された制御コマンド83が分離され、VASSエン
コーダ81によりVASS信号84に変換される。同時
に、前記映像信号86は録画手段69により、その輝度
信号成分及び色信号成分を磁気記録再生テープに記録可
能な記録信号87(FM輝度信号及び低域変換色信号)
に変換されて、前記VASS信号84と共に、記録媒体
61に記録される。
【0062】そして、再生手段62は、テレビジョン信
号の記録された記録媒体61から再生データ74(FM
輝度信号及び低域変換色信号)を読み出し、映像信号7
0に変換し出力する。一方、VASSデコーダ82は、
記録媒体61から再生VASS信号85を読み出し、デ
コードし、制御コマンド71として制御手段64に出力
する。
【0063】さらに、制御手段64は入力されたVAS
Sデコーダ82からの制御コマンド71の内容を判断
し、コマンド71の制御内容が再生手段62を直接制御
する内容のものである場合には、前記制御コマンド71
に基づいた動作を実行させるための制御データ72を再
生手段62に出力して再生手段62の動作制御を行う。
また、VASSデコーダ82からの制御コマンド71の
制御内容が再生手段62を直接制御する内容のものでな
い場合、例えば、リモコン等の操作入力手段65から入
力される操作データ73により指定(選択)された内容
にしたがって再生手段62を制御する内容のものである
場合には、前記制御コマンド71の内容をコマンドデー
タ75として、コマンド記憶手段66に記憶するよう制
御を行う。尚、前記コマンド記憶手段66は複数のコマ
ンドが記憶可能なように構成されている。
【0064】また、制御手段64は、リモコン等による
操作入力手段65を介して視聴者より前記再生手段62
の動作制御要求(操作データ73)を受けると、コマン
ド記憶手段66に記憶されている制御コマンドを検索し
て、前記操作入力手段65からの操作データ73と対応
するデータが存在する場合には、前記操作データ73に
対応した動作を実行させるための制御データ72を再生
手段62に対し出力して、再生手段62の動作制御を行
うようになっている。
【0065】以上のように構成することで、放送局また
はソフト製作会社の意図により番組の内容に応じて、番
組視聴者が所有するVTRの、静止(ポーズ),再生,
早送り再生,巻き戻し再生等の動作を任意に行わせるこ
とが可能となる。
【0066】これにより、例えば、放送の内容で特に重
要な場面におけるVBIに、映像を静止(ポーズ)させ
るコマンドを重畳させることで、ビデオテープ等の記録
媒体に、映像を静止(ポーズ)させるコマンドを内包す
るVASS信号が記録され、このVASS信号により、
一度映像(VTR)を静止させて、視聴者がその内容を
確認した時点で、リモコン等の操作入力手段から、VT
Rに再生の指示を出すことで再生を再開させるようにす
ることが可能となる。
【0067】また、受け付けたキーの内容によりその後
のVTRの動作を指定するコマンドを前記VASS信号
に設定することも可能である。これにより、例えば、前
記と同様に、放送の内容で特に重要な場面で映像を静止
(ポーズ)させる場合において、前記VASS信号に映
像を静止(ポーズ)させるコマンドを内包させると共
に、例えば、キー番号の1を受け付けた場合には再生
を、キー番号の2を受け付けた場合には巻き戻しを、キ
ー番号の3を受け付けた場合には静止(ポーズ)を保持
する等を前記閣キーに対しコマンドとして割り当てる。
これにより、前記静止(ポーズ)状態となっているVT
Rのその後の動作を、視聴者の選択により変化させるこ
とが可能となる。
【0068】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、番組
の内容に応じて、放送局またはソフト製作会社(番組製
作会社等)の意図により番組視聴者が所有するVTR
の、静止(ポーズ),再生,早送り再生,巻き戻し再生
等や、例えば、10間だけ映像を静止(ポーズ)させそ
の後通常の再生に戻す等の動作を任意に行わせることが
可能となり、一旦録画し再生することを前提とした番組
の内容に変化を付けることで特殊効果を付加することが
でき、充実した番組内容とすることが可能であり、VT
Rの有する時間シフト機能(例えば、放送時間を圧縮し
て番組を視聴)を十分に生かすことができる。
【0069】また、VASS信号またはVBIに重畳す
るかたちでコマンドが記録された、いわゆるパッケージ
ソフト、例えば、番組の問に対する回答をリモコン等の
操作入力手段からのキー操作により学習者に回答させる
ようにし、そのキー入力による回答が正解の場合にはV
TRの静止(ポーズ)を解除し、番組の再生を再開し
て、次の問に進むように、前記コマンドが記録された、
学習用ビデオカセット等のパッケージソフトを作成する
ことで、内容の充実した、学習効果の高い教育目的用の
ソフト等を提供することが可能となる。
【0070】さらに、教育番組やクイズ番組等におい
て、リモコン等の操作入力手段からのキー操作による視
聴者からの回答の正答率(正解数または得点)等を基に
して、視聴者のレベルを判定し、その結果に基づいて次
に見る番組(教育番組やクイズ番組等)を決定して、例
えば、自動的に録画予約を行うことができる。尚、前記
正答率等により、番組の予約を行うだけでなく、視聴者
の得点やレベル等を表示することや、次に再生するテー
プの位置を変化させることも勿論可能である。
【0071】また、前記再生手段に対する制御コマンド
がVASS信号として記録されていれば、早送りや巻き
戻しモード時のように映像信号のVBIからコマンドを
取り出すことが困難な場合であっても、前記VASS信
号からコマンドを読み出すことができるので、再生装置
の制御範囲を拡大することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である、映像信号記録再生装置の実施の
一形態例を示すブロック図である。
【図2】本発明である、映像信号記録再生装置の他の実
施の形態例を示すブロック図である。
【図3】VBIに重畳された制御コマンドを記録媒体に
記録する際に、一旦VASS信号に変換してから記録す
る方法による本発明の映像信号記録再生装置の実施の一
形態例を示すブロック図である。
【図4】NTSC方式の第1及び第2フィールドにおけ
るVBI(垂直帰線消去期間)中の、垂直同期信号期間
並びにその前後の等化パルス期間を、拡大して示した図
である。
【図5】NTSC方式の第1及び第2フィールドにおけ
るVBI中において、文字情報データの重畳される水平
期間である14H〜21H及び277H〜284Hを、
拡大して示した図である。
【図6】映像スクランブル方式の原理を示した図であ
る。
【図7】有料衛星放送システムを示した図である。
【符号の説明】
61…記録媒体 62…再生手段 63…コマンド読み出し手段 64…制御手段 65…操作入力手段 66…コマンド記憶手段 70…映像信号 71…制御コマンド 72…制御データ 73…操作データ 74…再生データ 75…コマンドデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/081 H04N 7/08 Z (72)発明者 安里 昌志 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御コマンドを含む映像信号を記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段から前記映像信号を再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された映像信号中に含まれ、前
    記再生手段の動作制御を行うための制御情報を持った前
    記制御コマンドを、前記映像信号から分離して取り出す
    コマンド読み出し手段と、 前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
    ンドに基づいて前記再生手段の動作を制御する制御手段
    とを具備したことを特徴とする映像信号記録再生装置。
  2. 【請求項2】前記制御コマンドは、前記映像信号の垂直
    帰線消去期間に重畳された信号であることを特徴とする
    請求項1に記載の映像信号記録再生装置。
  3. 【請求項3】垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
    置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
    像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
    であって、 前記映像信号を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から前記映像信号を再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された映像信号中に含まれる前
    記制御コマンドを分離して取り出すコマンド読み出し手
    段と、 キー操作を行うことにより所定のキーコードを送出する
    操作入力手段と、 前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
    ンドにより割り当てられた、前記各キーコード毎の動作
    の内容に基づいて、前記再生手段の動作を制御する制御
    手段とを具備したことを特徴とする映像信号記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
    置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
    像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
    であって、 前記映像信号を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に対し前記映像信号の記録または再生を行
    う記録再生手段と、 前記記録再生手段により再生された映像信号中に含まれ
    る前記制御コマンドを分離して取り出すコマンド読み出
    し手段と、 キー操作を行うことにより所定のキーコード情報を送出
    する操作入力手段と、 録画予約情報を記憶する予約データ記憶手段と、 前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
    ンドにより割り当てられた、前記各キーコード毎の動作
    の内容並びに前記予約データ記憶手段に記憶された録画
    予約情報に基づいて、前記記録再生手段の動作を制御す
    る制御手段とを具備したことを特徴とする映像信号記録
    再生装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、 前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
    ンドに基づいて、前記操作入力手段から送出される特定
    のキーコード情報毎に、所定の点数を指定し、前記操作
    入力手段からキーコード情報を受信した場合に、前記指
    定された点数を加算して記憶する得点記憶手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として前記記
    録再生手段の動作を制御する手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を表示する手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として、予約
    データ記憶手段に記憶された録画予約情報の中から何れ
    かを選択する手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として、前記
    録画予約情報の内容を変更する手段と、 前記記録再生手段の動作を制御する前記手段,前記得点
    記憶手段に記憶された点数を表示する前記手段,前記録
    画予約情報の中の何れかを選択する前記手段,並びに前
    記録画予約情報の内容を変更する前記手段のうちの全部
    または任意の前記手段の何れか1以上を実行する手段と
    を具備したことを特徴とする請求項4に記載の映像信号
    記録再生装置。
  6. 【請求項6】制御コマンドを含む映像信号から前記制御
    コマンドを分離して取り出すコマンド読み出し手段と、 前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
    ンドをVASS信号に変換するVASSエンコーダと、 前記映像信号及び前記VASS信号を記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段から前記映像信号及び前記VASS信号を
    再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された前記VASS信号を前記
    制御コマンドに戻すVASSデコーダと、 前記VASSデコーダによりデコードされた制御コマン
    ドに基づいて前記再生手段の動作を制御する制御手段と
    を具備したことを特徴とする映像信号記録再生装置。
  7. 【請求項7】前記制御コマンドは、前記映像信号の垂直
    帰線消去期間に重畳された信号であることを特徴とする
    請求項6に記載の映像信号記録再生装置。
  8. 【請求項8】垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
    置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
    像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
    であって、 前記映像信号から前記制御コマンドを分離して取り出す
    コマンド読み出し手段と、 前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
    ンドをVASS信号に変換するVASSエンコーダと、 前記映像信号及び前記VASS信号を記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段から前記映像信号及び前記VASS信号を
    再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された前記VASS信号を前記
    制御コマンドに戻すVASSデコーダと、 キー操作を行うことにより所定のキーコードを送出する
    操作入力手段と、 前記VASSデコーダによりデコードされた制御コマン
    ドにより割り当てられた、前記各キーコード毎の動作の
    内容に基づいて、前記再生手段の動作を制御する制御手
    段とを具備したことを特徴とする映像信号記録再生装
    置。
  9. 【請求項9】垂直帰線消去期間に、映像信号記録再生装
    置の動作制御を行うための制御コマンドが重畳された映
    像信号の、記録または再生を行う映像信号記録再生装置
    であって、 前記映像信号から前記制御コマンドを分離して取り出す
    コマンド読み出し手段と、 前記コマンド読み出し手段により読み出された制御コマ
    ンドをVASS信号に変換するVASSエンコーダと、 前記映像信号及び前記VASS信号を記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段から前記映像信号及び前記VASS信号を
    再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された前記VASS信号を前記
    制御コマンドに戻すVASSデコーダと、 キー操作を行うことにより所定のキーコードを送出する
    操作入力手段と、 録画予約情報を記憶する予約データ記憶手段と、 前記VASSデコーダによりデコードされた制御コマン
    ドにより割り当てられた、前記各キーコード毎の動作の
    内容並びに前記予約データ記憶手段に記憶された録画予
    約情報に基づいて、前記再生手段の動作を制御する制御
    手段とを具備したことを特徴とする映像信号記録再生装
    置。
  10. 【請求項10】前記制御手段は、 前記VASSデコーダによりデコードされた制御コマン
    ドに基づいて、前記操作入力手段から送出される特定の
    キーコード情報毎に、所定の点数を指定し、前記操作入
    力手段からキーコード情報を受信した場合に、前記指定
    された点数を加算して記憶する得点記憶手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として前記再
    生手段の動作を制御する手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を表示する手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として、予約
    データ記憶手段に記憶された録画予約情報の中から何れ
    かを選択する手段と、 前記得点記憶手段に記憶された点数を条件として、前記
    録画予約情報の内容を変更する手段と、 前記再生手段の動作を制御する前記手段,前記得点記憶
    手段に記憶された点数を表示する前記手段,前記録画予
    約情報の中の何れかを選択する前記手段,並びに前記録
    画予約情報の内容を変更する前記手段のうちの全部また
    は任意の前記手段の何れか1以上を実行する手段とを具
    備したことを特徴とする請求項9に記載の映像信号記録
    再生装置。
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