JPH0970035A - 双方向文字放送受信装置 - Google Patents
双方向文字放送受信装置Info
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- JPH0970035A JPH0970035A JP7224098A JP22409895A JPH0970035A JP H0970035 A JPH0970035 A JP H0970035A JP 7224098 A JP7224098 A JP 7224098A JP 22409895 A JP22409895 A JP 22409895A JP H0970035 A JPH0970035 A JP H0970035A
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Abstract
とを融合させた双方向TVシステムに最適な発呼分散制
御を実現する。 【解決手段】TV受像機11には、双方向文字放送を受
信・再生するスクリプトデコーダ回路113と、通信回
線網13を介して応答サーバ15との通信を行う送受信
制御回路114を備えている。この送受信制御回路11
4には、オートダイヤリング機能と発呼分散のための発
呼ディレイ制御機能が設けられている。発呼ディレイ制
御においては、応答データ受付け開始時刻から受付け終
了時刻までの時間は4つの期間に区分される。最初の期
間または最後の期間に発呼要求が発生すると、即座に実
際の発呼処理が実行される。一方、途中の2つの期間内
に発生された発呼要求については、発呼分散のためのデ
ィレイ制御が行われ、これによってそれら2つの期間に
渡って実際の発呼時刻が分散される。
Description
を実現するための双方向文字放送受信装置に関し、特に
テレビジョン放送信号の文字放送チャネルに重畳して送
信される双方向文字放送番組を受信および再生可能な双
方向文字放送受信装置に関する。
により、通常のテレビジョン放送信号に文字や図形デー
タを多重化して伝送する文字放送サービスが普及し始め
ている。現在サービスが実施されている文字放送番組に
は、ニュース、天気予報、交通情報、観光案内、テレビ
ショッピングなどがある。
テレビ局から視聴者に対して一方的に情報を提供するも
のであるので、例えば、番組内で紹介された複数の商品
の中から視聴者自身が、希望する商品の補足情報を選択
的に表示したり、番組の中で視聴者に呼び掛けを行い、
それに対する視聴者からの応答を収集してリアルタイム
に番組に反映させるといった運用を行うことはできなか
った。これは、文字放送についても同じである。
双方向TV放送の実現が、マルチメディア時代の新たな
情報サービス形態の1つとして注目され始めており、テ
レビジョン放送と電話などの公衆回線網とを融合させた
双方向TV放送システムが提案され始めている。
ては、例えばアンケート番組やクイズ番組に対して視聴
者から回答がなされると、その家庭のテレビから公衆回
線網に対して自動発呼が行われて、その回答データはデ
ータ集計などのための応答サーバを経由して放送局など
に送信される。TV放送は、各家庭のテレビに同時に提
供されるものである。このため、各家庭のテレビから公
衆回線網に対する発呼も同時期に集中して起こり、発呼
数が応答サーバ側の回線契約数を越えるなどの危険があ
る。
公衆回線網に多くの負荷が加わり、場合によっては、応
答サーバ側の電話局の局間回線が無効発呼で占有されて
しまうという事態が生じる。このような双方向TVから
の発呼集中による回線の輻輳状態は、その電話局発着の
他の一般の電話接続をも不能にしていまうため、社会問
題にまで発達する恐れがある。
もので、双方向TV放送番組に対する視聴者からの発呼
要求量の分布を考慮して通信回線に対する発呼時刻を効
率良く分散できるようにし、電話局の局間回線などが双
方向TV放送システムによって占有されることを防止す
る事ができる双方向文字放送受信装置を提供することを
目的とする。
ン放送信号の文字放送チャネルに重畳して送信される双
方向文字放送番組を受信および再生可能な双方向文字放
送受信装置において、前記双方向文字放送番組中に実行
される視聴者からの所定の発呼要求入力操作に応答し
て、前記双方向文字放送番組に含まれる電話番号情報で
指定される相手先に通信回線網を介して自動発呼し、前
記双方向文字放送番組に対する視聴者からの応答データ
を送信するオートダイヤリング手段と、このオートダイ
ヤリング手段による発呼処理の実行時刻を制御する発呼
時刻制御手段とを具備し、この発呼時刻制御手段には、
前記双方向文字放送番組の応答データ受付け開始時刻か
ら前記発呼要求が入力されるまでの経過時間を検出し、
その検出した経過時間に基づいて、前記発呼要求が入力
されてから前記オートダイヤリング手段によって発呼処
理が実行されるまでの待ち時間を決定する待ち時間決定
手段と、この待ち時間決定手段によって決定された待ち
時間を使用して前記オートダイヤリング手段の発呼時刻
を制御する手段とを具備したことを特徴とする。
双方向TV放送番組に対する視聴者からの発呼要求量の
分布を考慮し、双方向文字放送番組の応答データ受付け
開始時刻から前記発呼要求が入力されるまでの経過時間
に基づいて、オートダイヤリング手段による発呼処理の
実行時刻がディレイ制御される。すなわち、視聴者に一
斉に問い合わせに行い、その回答を電話などで収集する
という電話アンケートなどにおいては、回答受け付け開
始から発呼量は徐々に増えて行き、受け付け開始からあ
る一定時間経過した頃になると発呼量がピークに達す
る。そして、その後、徐々に発呼量が低下して行く、と
いう発呼分布が一般的である。したがって、応答データ
受付け開始時刻から視聴者によって発呼要求が入力され
るまでの経過時間に基づいて、発呼要求が入力されてか
らオートダイヤリング手段によって発呼処理が実際に実
行されるまでの待ち時間を決定することにより、発呼量
が多い期間に発生した発呼要求を発呼量が少なくなるそ
れ以降の期間などに効率良く分散させることが可能とな
る。
放送番組の応答データ受付け開始時刻から応答データ受
付け終了時刻までの期間を、その先頭から順に第1乃至
第3の少なくとも3つの期間に区分し、発呼要求の入力
時刻が第1乃至第3のどの期間に属するかを検出する手
段を設け、回答受け付け開始直後の第1期間では待ち時
間を零にし、発呼量が多くなることが予想される第2期
間については、装置IDまたは加入者電話番号を変数と
した乱数値を求め、その乱数値に基づいて、第2および
第3の期間に渡って発呼時間を分散させることが好まし
い。
さの割合などは、双方向文字放送番組に含まれる制御デ
ータによって可変設定できるように構成しておくことが
望ましい。これにより、番組内容やその時の実際の回線
利用状況などに合わせて、より適切な発呼分散制御を行
うことが可能となる。
は、前述の発呼時刻制御手段の代りに、オートダイヤリ
ング手段による自動発呼処理の実行を許可又は禁止する
発呼制限手段を設け、この発呼制限手段には、前記双方
向文字放送受信装置に割り当てられた装置IDまたは加
入者電話番号と前記双方向文字放送番組に含まれる装置
IDまたは加入者電話番号についての末尾情報とを比較
し、前記前記双方向文字放送受信装置に割り当てられた
装置IDまたは加入者電話番号が前記末尾情報に合致す
るか否かを判定する手段と、合致したとき、前記オート
ダイヤリング手段による自動発呼処理の実行を許可する
手段とを具備することを特徴とする。この双方向文字放
送受信装置の構成でも、末尾制限によって発呼量を制限
できるため、呼処理能力を越える呼の発生を抑制するこ
とができる。
または加入者電話番号を指定する視聴者指定情報を双方
向文字放送番組内部に含めて送信すれば、特定の視聴者
からの応答のみを受け付けるという運用を行う事もでき
る。
実施の形態を説明する。図1には、この発明の一実施形
態に係る双方向TVシステムの基本構成が示されてい
る。まず、双方向TVシステムの原理について説明す
る。
多重放送の機能と電話通信機能とを活用することによっ
て番組の双方向効果を実現したためのものであり、図示
のように、各家庭に置かれたインタラクティブTV受像
機11と、放送局12と、電話回線網、ISDNなどの
公衆回線網などから構成される通信回線網13と、応答
サーバ15を含むインタラティブTV用サーバネットワ
ークシステム14とによって構成されている。
用して、双方向性を実現するためのコンピュータ・プロ
グラム(スクリプト)を通常の番組に同期して放送す
る。このスクリプトは、双方向文字放送番組の進行手続
きを記述した一種のアプリケーションプログラムであ
り、TV放送信号の垂直帰線期間に重畳されてる送信さ
れる。
たTV受像機11のメモリに貯えられ、そのTV受像機
11に組み込まれた文字放送受信装置(スクリプトデコ
ーダ)のCPUによって実行される。このCPUは、現
在の番組が双方向文字放送番組であることを示すシンボ
ルマーク「i」を画面表示して視聴者にそれを通知し、
視聴者からの選択指令に応じて、スクリプト実行を開始
し、双方向文字放送番組を再生する。
応答は、リモコン操作などによってTV受像機11で受
け付けられる。この場合、その応答は、TV受像機11
のなかで自足的に終わることもあるが、応答の結果を各
地に備えた応答サーバ15に通信回線網13を経由して
送り、場合によっては、放送局12が提供する番組内容
にリアルタイムに反映させることも可能である。
テムを、ソフトウェア的に機能拡張することにより実現
できる。また視聴者からの応答は電話回線などを介して
送る。したがって、新しくインフラストラクチャを準備
する必要はない。また、スクリプトを文字多重放送に追
加して放送しても、現在のTV放送、文字放送、および
TV受像機にはまったく影響を与えることはない。
の受信回路111および映像信号処理回路112に加
え、双方向番組を実現するための双方向文字放送受信装
置として、スクリプトデコーダ回路113、および送受
信制御回路114が装備される。スクリプトデコーダ回
路113は、放送局12からのTV放送信号からスクリ
プトを取り出し、それを実行することによって双方向文
字放送番組を画面表示する。
の画面に対して、TV操作用のリモコンを用いて応答を
行う。応答サーバ14にデータを送るときは、スクリプ
トデコーダ回路113から送受信制御回路114内蔵の
モデムに発呼要求が出され、応答サーバ14に対する自
動ダイヤルが行われる。この送受信制御回路114に
は、応答サーバ14への呼の集中を防止するために、実
際の発呼時刻をディレ制御する機能が設けられている。
この発呼時刻のディレ制御はこの発明の特徴とする部分
であり、その詳細は図4以降で説明する。
動的にダイヤルする機能をもっているので、データの送
信そのものだけのためには視聴者によるダイヤル操作を
必要としない。自動ダイヤル先の電話番号は、電話番号
情報として、双方向文字放送番組ごとに放送局12側か
らのスクリプトに埋め込んで送信される。電話番号情報
としては、次のいずれかの情報を使用するものとする。
すなわち、電話番号そのもの、あらかじめTV受像機1
1のメモリに格納した電話番号リストの中から1つを選
択するためのインデックス(id)情報、またはTV受
像機11のメモリに格納した1つの電話番号を使用する
ことを指定する情報等が、この電話番号情報に該当す
る。
ラムを実行するプロセッサを含んでいる。従来の文字多
重デコーダもプロセッサを備えているので、スクリプト
デコーダ回路113は、従来の文字多重デコーダをソフ
トウェア的に機能拡張することによっても実現する事が
できる。
反映させるなどの視聴者参加方式の番組を放送する場合
には、通常の映像・音声を含む放送信号に、スクリプト
を挿入して送信する。スクリプトの再生および挿入のた
めの番組制作システムは、パーソナル・コンピュータと
多重化装置で構成することができる。
ちで放送電波にスクリプトを挿入して放送を行う。追加
する情報プログラムは、放送局自身が制作するもの、広
告会社、通販会社などの第三者が制作するものに大別さ
れる。さらに、放送局制作のものは、事前に用意できる
ものと、スポーツ中継時のようにライブで挿入されるも
のがある。
送用のテレビ番組送出装置121およびテレビ放送信号
送信機126に加え、双方向文字放送番組制作装置12
2、大容量の記憶装置123、双方向文字放送番組送出
装置124、および多重化装置125が追加される。
文字や図形のデータやインタラクティブ性を付加するた
めのコンピュータプログラムが決められた基準のもとに
符号化され、文字コードデータなどのデータ形式のスク
リプトに変換される。このスクリプトは記憶装置123
に一旦記憶された後、所定の読み出し手順に従って順次
読み出されて双方向番組送出装置124に送られる。双
方向番組送出装置124では、スクリプトに同期符号や
誤り訂正符号などが加えられ、スクリプトデータから複
数のパケットが生成される。このパケットは、多重化装
置125にてTV映像信号の垂直帰線期間に重畳され
る。
信号を採用した場合においては、スクリプトデータは垂
直帰線期間の第14H(第277H)〜第16H(第2
79H)、および第21H(第284H)に重畳され
る。
せて送信することもでき、この場合には、スクリプトデ
ータはDARC方式のFM文字多重放送信号の副搬送波
に重畳されることになる。
る。スクリプトは、放送局12の制作システムによって
作成され、通常の画像・音声と共に、送出される。スク
リプトは、次のようなオブジェクトの集合として実現さ
れている。
る事ができ、この手続きは拡張BASIC言語などによ
って記述される。この言語は、通常のBASICに双方
向文字放送用の制御命令を持たせたものである。
ータの送り先の電話番号情報、応答データの受け付け開
始を指定する受け付け開始情報、受け付け終了時刻を指
定する受け付け終了時刻情報なども含まれている。
に、画面の背景と動作ボタンなどの画面構成要素が表示
される。視聴者がその動作ボタンを選択すると、そのボ
タンに対応するプログラムが起動される。
の処理方法が登録されており、これに応じて収集した内
容を、放送局、広告会社、スポンサ、通販会社、あるい
はセンタサーバなどに再配送する。
向番組の形態は、次の4つに大別できる。 (1)補完情報番組 ・広告商品についての付加的な情報を選択表示する。
する。 ・番組内容の表示をする。 ・料理リサピーを記憶しておき、後で表示する。
えに反応する。 ・クイズ番組において、視聴者の答えに反応する。 (2)応答フィードバック番組(応答サーバを使う) ・政治、経済、社会報道に関するアンケートを採る。
ナメントを行う。 (3)トランザクション付き番組(応答サーバを使う) ・テレビショッピングで注文を応答サーバにて受け付け
る。
などを応答サーバにて受け付ける。 ・視聴率調査のため、視聴者の同意を得て、視聴番組デ
ータを応答サーバに送る。 (4−1)オンラインサービス(タイプ1) ・双方向TV放送による番組に対する視聴者自身の選択
により、以後の双方向番組を通信回線網を介してサーバ
から提供を受けるオンラインサービスに移行する形態。
する。その要求は、通信回線網を介してサーバに転送さ
れ、サーバから通信回線網を介してTV受像機に商品の
詳細情報などを含んだ双方向番組を提供するオンライン
サービスに移行する。
送として提供された航空機の座席予約状況を見て、空き
フライトに対する予約申込を行うに当たって、オンライ
ンサービスに移行する。サーバは、通信回線網を介して
TV受像機にクラス、大人/子供、人数、禁煙/喫煙、
窓際/通路側などの問い合わせを含んだ双方向番組を提
供する。 (4−2)オンラインサービス(タイプ2) ・TV放送とは独立に、通信回線網を介してサーバから
TV受像機に双方向番組を提供する形態。この場合、情
報は通信回線網を介してサーバから提供し、視聴者がこ
れを選択することでサーバとの通信を行う。
サーバから転送されたオンラインサービスメニュ−から
選択する。図2には、インタラクティブTV用サーバネ
ットワークシステム14の構成が示されている。
電話回線などの通信回線網13を経由して各家庭のTV
受像機13からの応答を受信および処理し、その処理結
果を高速デジタル送信網を介して放送局などに配送する
というサービスを提供するためのものであり、例えば全
国に分散配置された応答サーバシステム151〜153
と、これら応答サーバシステム151〜153を統括
し、各TV受像機13からの応答を個別にまたは各応答
サーバと連携して処理するセンタサーバシステム161
から構成される。
各TV受像機からの応答を受信および処理する応答サー
バ15と、通信回線網13を経由して各TV受像機から
の応答データを受信するためのアクセスポイントを構成
するCCP(Communication Netwo
rk Processor)16とから構成される。
答サーバ15の接続形式は多々あり、これら構成および
形式はその応答サーバシステムの構成規模などに応じて
使い分けることが好ましい。CCP16としては、 (1)応答サーバと同一箇所に設置するCCP (2)多回線収容を目的としたアダプタ型CCP(多回
線収容CCP) (3)小数回線収容を目的としたアダプタ17を使用し
たCCP (4)応答サーバと分離して設置されるリモートCCP (5)応答サーバに内蔵されたCCP(CCPファシリ
ティ) を利用する事ができる。
形式は、東京などの主要拠点に設置される応答サーバシ
ステム151については、LANを介してCCP16と
応答サーバ15間を図示のように接続する事が好まし
い。さらに、応答サーバシステム151において、耐障
害性能の向上や処理性能の向上のために、2つの応答サ
ーバ15をデュアルまたはデュプレックス構成で設けて
置くことが望ましい。
介してTV受像機からの応答フレームを受け取り、それ
に対して種々の処理を行う。この応答サーバ15によっ
て実行される基本処理は次の3つである。
指示または応答データに含まれる番組IDや電話番号情
報に従って、処理する。
応答データに含まれる番組IDや電話番号情報に従っ
て、処理結果の転送先を決め、それを放送局などへ送信
する。CCP16は、通信回線網13との間のアクセス
ポイントを構成するための通信制御装置であり、通信回
線網13を介して回線接続されたTV受像機と通信する
ためのモデム機能やプロトコル制御機能を有している。
サーバ18、ルータ19、およびネットワーク管理装置
20が設けられている。センタサーバ18は、前述した
ように応答サーバシテム151〜153と連携して各地
のTV受像機からの応答を統合処理するためのものであ
り、耐障害性能の向上や処理性能の向上のために、例え
ばデュアルまたはデュプレックス構成の2つの計算機シ
ステムから構成されている。
接続されており、その高速デジタル通信網を経由したセ
ンタサーバシステム161と放送局、およびSP(Se
rvice Provider)/IP(Inform
ation Provider)10などとの通信を行
う。ネットワーク管理装置20は、このサーバネットワ
ークシステム14全体の運用、保守などの管理を統合運
用サーバであり、ネットワーク管理者によって操作され
る。各放送局12、およびSP/IP10にも、それぞ
れ高速デジタル通信網22に接続されるルータ121,
101が設けられている。
サーバでも実行できる。また、図2では高速デジタル通
信網22はルータを経由したネットワークとして示され
ているが、センタサーバシステム161と放送局、およ
びSP(Service Provider)/IP
(Information Provider)10な
どとの接続は、X.25パケット交換網やISDNなど
のデータ交換網を経由しても良いし、電話回線等の公衆
回線網を経由しても良い。
テム14の実際の運用形態の一例が示されている。応答
サーバ15およびCCP16は、この双方向TVシステ
ムの運用初期においてはある特定の1つまたは複数の拠
点にのみ配置されるが、双方向TVシステムの普及に伴
って、例えば電話網などの通信サービス区域毎、あるい
はローカル放送局のサービス区域毎に、随時増設され
る。
態を例にとって視聴者からの応答データの処理手順につ
いて説明する。まず、応答フィードバック番組について
説明する。
の本放送番組に関連した情報(例えば、その番組によっ
て視聴者に問い合わせられた問いに対する回答の選択
子)を双方向文字放送によって提供し、視聴者がこれを
選択することで番組内容にそれを反映するものである。
応答フィードバック番組の代表例としては、クイズ番組
がある。
で、TV受像機11にスクリプトが受信されると、双方
向文字放送番組であることを示すシンボルマーク「i」
(インタラクティブマーク)がそのTV受像機11に画
面表示される。
よってシンボルマーク「i」が選択されると、図1のス
クリプトデコーダ回路113のCPUによるプログラム
実行が開始され、まず、問いに対する回答の選択子を示
す情報などが画面表示される。リモコンの操作によって
視聴者によって所定の選択子が選択されると、それが自
動発呼(ダイヤリング)要求としてスクリプトデコーダ
回路113から送受信制御回路114に送られる。そし
て、発呼時刻の制御が行われ、その時刻になった時にス
クリプトに埋め込まれた電話番号情報を利用した実際の
発呼処理が実行され、その電話番号が割り振られた所定
の応答サーバシステムのCCP16と回線接続される。
そして、TV受像機11からの選択子などを含む所定の
応答データがCCP16、応答サーバ15、デジタル通
信回線網22を介して放送局12に送られる。この場
合、応答サーバ15では、選択子のデータなどが集計さ
れ、その集計結果が放送局12に送られて番組内容に反
映される。また、このクイズ番組が東京の放送局からの
全国放送であった場合などにおいては、各地の応答サー
バ15で集計されたデータが一旦センタサーバ18に送
られ、そこで再度集計された後、放送局12に送られ
る。
説明する。トランザクション付き番組は、例えばテレビ
ショッピングなどで視聴者からの注文を受け付けて応答
サーバ15にデータ送信する番組形態であり、テレビシ
ョッピング番組の本放送画面が流れている状態で、スク
リプトが受信されると、双方向文字放送番組であること
を示すシンボルマーク「i」(インタラクティブマー
ク)が画面表示される。視聴者がリモコンを操作するこ
となどによってシンボルマーク「i」が選択されると、
スクリプトデコーダ回路113のCPUによるプログラ
ム実行が開始され、まず、商品情報などが表示される。
リモコンの操作によって視聴者によって所定の商品を購
入することが指定されると、それが自動発呼(ダイヤリ
ング)要求としてスクリプトデコーダ回路113から送
受信制御回路114に送られる。そして、発呼時刻の制
御が行われ、その時刻になった時にスクリプトに埋め込
まれた電話番号情報を利用した実際の発呼処理が実行さ
れ、その電話番号が割り振られた所定の応答サーバシス
テムのCCP16と回線接続される。そして、商品や数
量等を示す選択情報などを含む所定の応答データがCC
P16、応答サーバ15、デジタル通信回線網22を介
して、広告会社、通販会社などのIP/SP10に送ら
れる。この場合も、センタサーバ18経由でIP/SP
10に送られることもある。
ついて説明する。オンラインサービス(タイプ1)は、
例えばテレビコマーシャルなどで視聴者からの購入希望
を受け付けてオンラインサービスモードに移行する形態
であり、コマーシャルの本放送が流れている状態で、ス
クリプトが受信されると、双方向文字放送番組であるこ
とを示すシンボルマーク「i」が画面表示される。視聴
者がリモコン操作することなどによってシンボルマーク
「i」が選択されると、スクリプトデコーダ回路113
のCPUによるプログラム実行が開始され、まず、オン
ラインサービスモードへの移行を確認する画面が表示さ
れる。リモコンの操作によって視聴者によってオンライ
ンサービスモードへの移行が指定されると(この時、特
定の商品が指定されることもある)、スクリプトに埋め
込まれて送信された電話番号情報を利用して自動発呼
(ダイヤリング)要求が発生され、発呼時刻制御の後
に、その電話番号が割り当てられた所定の応答サーバシ
ステムのCCP16と回線接続される。そして、番組I
Dや指定された商品選択情報などを含む所定の応答デー
タがCCP16、応答サーバ15に送られる。応答サー
バ15は、当該番組に対し、予め登録しているオンライ
ンサービス用の双方向番組スクリプトを、応答データが
転送されてきた経路と逆経路でTV受像機に転送する。
その後は、トランザクション付き番組と同様の操作によ
り、商品の購入手続きが行われる。
ついて説明する。オンラインサービス(タイプ2)は、
TV放送とは関係なく、視聴者のリモコンの所定の操作
により、オンラインサービスに移行する形態であり、T
V受像機に予めROMなどの記憶媒体に格納されたオン
ラインサービス用スクリプトに従ってスクリプトデコー
ダ回路113のCPUによるプログラム実行が開始さ
れ、まず、オンラインサービスの実行を確認する画面が
表示される。リモコンの操作によって視聴者によってオ
ンラインサービスの実行が指定されると、ROMのスク
リプトに埋め込まれた電話番号情報を利用して自動発呼
(ダイヤリング)が行われ、その電話番号が割り当てら
れた所定の応答サーバシステムのCCP16と回線接続
される。そして、オンラインサービス要求を示す所定の
応答データがCCP16、応答サーバ15に送られる。
応答サーバ15は、予め登録しているオンラインサービ
ス(ホームページ)双方向番組スクリプトを、応答デー
タが転送されてきた経路と逆経路でTV受像機に転送す
る。その後は、トランザクション付き番組と同様の操作
により、商品の購入手続きが行われる。
回路114による発呼時刻制御について説明する。この
発呼時刻制御は、TV受像機11からの発呼を分散する
ことにより回線輻輳を防止することを目的としたもので
あり、視聴者による選択操作によって発呼要求が入力さ
れてから実際に発呼処理が実行されるまでの時間を制御
する。この場合、発呼要求が入力されてから実際に発呼
処理が実行されるまでの待ち時間は、双方向TV放送番
組に対する視聴者からの発呼要求量の分布を考慮して、
双方向文字放送番組の応答データ受付け開始時刻から発
呼要求が入力されるまでの経過時間に基づいて決定され
る。
い、その回答を電話などで収集するという電話アンケー
トなどにおいては、図4に点線で示されているように、
回答受け付け開始から発呼量は徐々に増えて行き、受け
付け開始からある一定時間経過した頃になると発呼量が
ピークに達し、そして、その後、徐々に発呼量が低下し
て行く、という発呼分布が一般的である。
聴者によって発呼要求が入力されるまでの経過時間に基
づいて、発呼要求が入力されてから実際に発呼が実行さ
れるまでの待ち時間を決定することにより、発呼量が多
い期間に発生した発呼要求を発呼量が少なくなる期間な
どに効率良く分散させることが可能となる。
け開始時刻から発呼要求が入力されるまでの経過時間に
基づいて待ち時間を制御するために、応答データ受付け
開始時刻から受付け終了時刻までの時間は、図4に示さ
れている典型的な発呼分布に従って、図示のように期間
a〜期間dの4つの期間に区分されて管理される。
開始され、発呼要求量が電話局などの呼処理能力を越え
ることが予想される時刻までで終了する。この期間aは
例えば30秒〜60秒程度に設定されている。期間d
は、受付け終了時刻の直前の期間であり、この期間dは
例えば5〜30秒程度に設定されている。
時刻から受付け終了時刻までの時間から期間aおよびd
の時間を引いた残りの時間であり、期間bは、発呼要求
量が電話局などの呼処理能力を越えることが予想される
時刻から開始され、発呼要求量が呼処理能力以下になる
と予想される時刻で終了する。期間cは、発呼要求量が
呼処理能力以下になると予想される時刻から開始され、
受付け終了時刻の直前の期間dの前で終了される。
ータ受付け開始時刻から受付け終了時刻までの時間から
期間aおよびdの時間を引いた残りの時間と、予め決め
られた期間bと期間cとの比率とによって決定される。
と期間cとの相対的な比率、あるいはそれら期間a〜d
の相対的な長さの比率については、その基準値がTV受
像機11内に予め登録されているが、その基準値はスク
リプトに埋め混まれて送信される情報によって可変設定
可能である。
発呼分散制御は、図5のように行われる。すなわち、図
5に示されているように、期間aについては発呼要求量
が呼処理能力以下であることが予想されるため、発呼分
散のためのディレイ制御は行わない。したがって、この
期間aで発呼要求が発生すると、即座に実際の発呼処理
が実行される。よって、発呼時刻=発呼要求時刻とな
る。
象の期間であり、この期間bで発生された発呼要求につ
いては、発呼分散のためのディレイ制御が行われ、これ
によって期間bおよびcに渡って実際の発呼時刻が分散
される。すなわち、期間bで発生された発呼要求につい
ての実際の発呼時刻は、発呼要求時刻+ディレイ時間と
なる。
の乱数関数に変数として代入される乱数発生パラメタと
を利用して決定される。乱数発生パラメタとしては、T
V受像機11固有の装置ID(TVID)、TV受像機
11に対応する加入者電話番号、日付情報、時間情報、
または受け付け開始からの経過時刻などが利用される。
者電話番号などの乱数発生パラメタを代入することなど
によって乱数値が求められ、その乱数値は、期間b,c
に予め割り当てられている複数のタイムスロット中で発
呼要求時刻以降のタイムスロットの1つを選択するため
に利用される。したがって、発呼要求時刻から選択され
たタイスムスロットまでの時間がディレイ時間となる。
象の期間であり、この期間cで発生された発呼要求につ
いても、発呼分散のためのディレイ制御が行われ、これ
によって期間cに渡って実際の発呼時刻が分散される。
すなわち、期間cで発生された発呼要求についての実際
の発呼時刻も、発呼要求時刻+ディレイ時間となる。
乱数関数に装置IDまたは加入者電話番号などの乱数発
生パラメタを代入することなどによって求められた乱数
値から、期間cに予め割り当てられている複数のタイム
スロット中で発呼要求時刻以降のタイムスロットの1つ
を選択することによって決定され、発呼要求時刻から選
択されたタイスムスロットまでの時間がディレイ時間と
なる。
あるため、発呼分散のためのディレイ制御は行われな
い。また、この期間dには、他の期間b,cからの発呼
分散も行われない。これは、期間dで発生した発呼要求
に対応する発呼処理を、残り少ない受け付け終了時刻ま
で僅かな時間内に実行するためである。したがって、こ
の期間dで発呼要求が発生すると、即座に実際の発呼処
理が実行される。よって、期間dでは、発呼時刻=発呼
要求時刻となる。
により、期間bにおいて呼処理能力を越えた分の発呼要
求については期間cなどに分散され、これによって図4
に実線で示されているように、通信回線に対する実際の
発呼量を分散させることができる。
ットの割り当ての様子が示されている。期間b,cに割
り当てられるタイムスロットそれぞれの時間(単位時
間)は均一でもよいが、期間bの発呼要求をより期間c
に多く分散させるためには、図示のように、期間bより
も期間cのタイムスロットの割り当てを細かく設定する
ことが好ましい。この場合、タイムスロットの最小単位
時間は、電話局が処理可能な最大発呼量の処理に要する
時間と等しくすることが望ましい。
TV受像機11内で実行される発呼分散制御処理手順の
一例を説明する。まず、スクリプトに埋め込まれて送信
される受付け開始指示情報および受け付け終了時間情報
から受け付け期間が調べられ、そしてその受け付け期間
から分散発呼制御のための4つの期間a,b,c,dが
決定される(ステップS11)。この場合、期間a,
b,c,dそれぞれの時間幅や、期間bとcの割合など
は、スクリプトに埋め込まれて送信される番組IDや他
の制御情報によって可変設定される。
ようなタイスロットが割り当てられた後(ステップS1
2)、装置IDまたは加入者電話番号が乱数発生パラメ
タ(x)として乱数関数(y=R(x))に代入され、
乱数値(y)が求められる(ステップS13)。
してスクリプトデコーダ回路113から送受信制御回路
114に発呼要求が発生されると(ステップS14)、
その発呼要求時刻が期間bまたはcに属するものである
か否か、つまり発呼分散制御対象の発呼要求であるか否
かが調べられる(ステップS15)。期間aまたは期間
dにおける発呼要求であれば、即座に自動ダイヤリング
による発呼処理が行われる(ステップS17)。
求であれば、まず、乱数値(y)に従って発呼すべきタ
イムスロットが決定され、そのタイムスロットまでの時
間だけ時間待ち処理が行われる(ステップS16)。こ
こで、タイムスロットの選択は、図8に示されているよ
うに、期間bの発呼要求については期間b,cに亙って
分散されるように行われ、期間cの発呼要求については
期間c内で分散されるように行われる。そして、選択さ
れたタイムスロットの時間になると、自動ダイヤリング
による発呼処理が行われる(ステップS17)。
ては、応答データの受付け開始時刻から視聴者によって
発呼要求が入力されるまでの経過時間に基づいて、すな
わち、発呼要求時刻が期間a〜d中のどの期間に属する
かによってオートダイヤリングによる発呼処理の実行時
刻がディレイ制御される。よって、発呼量が多い期間に
発生した発呼要求を効率良く分散させることが可能とな
る。
でを4つの期間a〜dの区画したが、期間dを用いず
に、期間a〜cの3つに区画するだけでも、期間bの発
呼を十分に分散させることができる。
数関数と乱数発生パラメタ(TVID、加入者電話番号
など)を用いて発呼ディレイ時間を決定し、これによっ
て発呼分散制御処理を行ってもよい。
限機能について説明する。この発呼制限機能は、発呼時
刻の分散制御の代りに使用されるものであり、発呼でき
るTV受像機11の数を制限することによって呼集中に
よる回線輻輳状態の発生を防止するものである。
V受像機11から応答サーバ15への発呼要求が通信回
線網13の呼処理能力を大幅に越えることが想定される
双方向番組などに適用されるものであり、双方向番組自
体が応答データを送信できるTV受像機11の装置ID
(または加入者電話番号)の末尾番号を指定し、その指
定された末尾番号と合致するTV受像機11からの発呼
のみを許可するという方式を実現するために使用され
る。
す。すなわち、視聴者によるリモコン操作に応答してス
クリプトデコーダ回路113から送受信制御回路114
に発呼要求が発生されると(ステップS21)、スクリ
プトに埋め込まれて送信されるTVID(または加入者
電話番号)の末尾制限情報とそのTV受像機11のRO
Mなどに格納されているTVID(または加入者電話番
号)とが比較される(ステップS22)。
リングによる発呼処理が実行される(ステップS24)
が、不一致の場合には、発呼処理は実行されず、発呼制
限によって発呼できない事を示すメッセージが図面表示
される(ステップS25)。
制限できるため、呼処理能力を越える呼の発生を抑制す
ることができる。また、前述の末尾制限情報の代りに、
特定のTVIDまたは加入者電話番号を指定する視聴者
指定情報をスクリプトに埋め込んで送信し、それをTV
受像機11のROMなどに格納されているTVIDまた
は加入者電話番号とを比較すれば、特定の視聴者からの
応答のみを受け付けるという運用を行う事もできる。こ
れは、発呼量を制限するという目的のみならず、特定の
視聴者からの意見を聞いたり、あるいはプレゼント番組
などにおける当選者選定方式の1つとして利用するな
ど、種々の番組形態に応用する事もできる。
ば、双方向TV放送番組に対する視聴者からの発呼要求
量の分布を考慮し、応答データ受付け開始時刻から視聴
者によって発呼要求が入力されるまでの経過時間に基づ
いて、発呼要求が入力されてからオートダイヤリング手
段によって発呼処理が実際に実行されるまでの待ち時間
を決定しているので、発呼量が多い期間に発生した発呼
要求をその期間と発呼量が少なくなるそれ以降の期間な
どに効率良く分散させることが可能となる。よって、通
信回線に対する発呼時刻を分散できるようになり、電話
局の局間回線などが双方向TV放送システムによって占
有されることを防止することが可能となる。
TV受像機を使用した双方向TVシステムの基本構成を
示す図。
ネットワークシステムの構成を示すブロック図。
の一例を示す図。
によって実行される発呼分散制御の原理を説明するため
の図。
によって管理される4つの期間とそれに対応する分散制
御処理との関係を示す図。
によって発呼要求が分散される様子を示す図。
によって実行される発呼分散制御処理の手順を示すフロ
ーチャート。
による発呼分散制御によって期間bの発呼要求と期間c
の発呼要求がそれぞれ分散される様子を示す図。
によって実行される発呼制限処理の手順を示すフローチ
ャート。
14…サーバネットワークシステム、15…応答サー
バ、113…スクリレプトデコーダ回路、114…送受
信制御回路。
Claims (11)
- 【請求項1】 テレビジョン放送信号の文字放送チャネ
ルに重畳して送信される双方向文字放送番組を受信およ
び再生可能な双方向文字放送受信装置であって、 前記双方向文字放送番組中に実行される視聴者からの所
定の発呼要求入力操作に応答して、前記双方向文字放送
番組に含まれる電話番号情報で指定される相手先に通信
回線網を介して自動発呼し、前記双方向文字放送番組に
対する視聴者からの応答データを送信するオートダイヤ
リング手段と、 このオートダイヤリング手段による発呼処理の実行時刻
を制御する発呼時刻制御手段とを具備し、 この発呼時刻制御手段は、 前記双方向文字放送番組の応答データ受付け開始時刻か
ら前記発呼要求が入力されるまでの経過時間を検出し、
その検出した経過時間に基づいて、前記発呼要求が入力
されてから前記オートダイヤリング手段によって発呼処
理が実行されるまでの待ち時間を決定する待ち時間決定
手段と、 この待ち時間決定手段によって決定された待ち時間を使
用して前記オートダイヤリング手段の発呼時刻を制御す
る手段とを具備することを特徴とする双方向文字放送受
信装置。 - 【請求項2】 前記待ち時間決定手段は、 前記双方向文字放送番組の応答データ受付け開始時刻か
ら応答データ受付け終了時刻までの期間を、その先頭か
ら順に第1乃至第3の少なくとも3つの期間に区分し、
前記発呼要求の入力時刻が前記第1乃至第3のどの期間
に属するかを検出する手段と、 前記発呼要求の入力時刻が前記第1の期間に属すると
き、前記待ち時間の値を零に決定する手段と、 前記発呼要求の入力時刻が前記第2の期間に属すると
き、所定の乱数関数に前記双方向文字放送受信装置に割
り当てられた装置IDまたは加入者電話番号を変数とし
て代入して乱数値を求め、その乱数値に基づいて、前記
第2および第3の期間に渡って割り当てられた複数のタ
イムスロットの中で前記発呼要求入力時刻以降のタイム
スロットの1つを選択し、その選択したタイスムスロッ
トまでの時間を前記待ち時間として決定する手段とを具
備することを特徴とする請求項1記載の双方向文字放送
受信装置。 - 【請求項3】 前記第1乃至第3の期間それぞれの長
さ、またはそれら期間の相対的な長さの割合は、前記双
方向文字放送番組に含まれる制御データによって可変設
定されることをことを特徴とする請求項2記載の双方向
文字放送受信装置。 - 【請求項4】 前記待ち時間決定手段は、 前記双方向文字放送番組の応答データ受付け開始時刻か
ら応答データ受付け終了時刻までの期間を、その先頭か
ら順に第1乃至第4の期間に区分し、前記発呼要求の入
力時刻が前記第1乃至第4のどの期間に属するかを検出
する手段と、 前記発呼要求の入力時刻が前記第1または第4の期間に
属するとき、前記待ち時間の値を零に決定する手段と、 前記発呼要求の入力時刻が前記第2の期間に属すると
き、所定の乱数関数に前記双方向文字放送受信装置に割
り当てられた装置IDまたは加入者電話番号を変数とし
て代入して乱数値を求め、その乱数値に基づいて、前記
第2および第3の期間に渡って割り当てられた複数のタ
イムスロットの中で前記発呼要求入力時刻以降のタイム
スロットの1つを選択し、その選択したタイスムスロッ
トまでの時間を前記待ち時間として決定する手段と、 前記発呼要求の入力時刻が前記第3の期間に属すると
き、前記乱数関数に前記装置IDまたは加入者電話番号
を変数として代入して乱数値を求め、その乱数値に基づ
いて、前記複数のタイムスロットの中で前記発呼要求入
力時刻以降のタイムスロットの1つを選択し、その選択
したタイスムスロットまでの時間を前記待ち時間として
決定する手段とを具備すことを特徴とする請求項1記載
の双方向文字放送受信装置。 - 【請求項5】 前記第3の期間には、前記第2期間より
も単位時間の短いタイスロットが割り当てられているこ
とを特徴とする請求項4記載の双方向文字放送受信装
置。 - 【請求項6】 前記第1乃至第4の期間それぞれの長
さ、またはそれら期間の相対的な長さの割合は、前記双
方向文字放送番組に含まれる制御データによって可変設
定されることをことを特徴とする請求項4記載の双方向
文字放送受信装置。 - 【請求項7】 テレビジョン放送信号の文字放送チャネ
ルに重畳して送信される双方向文字放送番組を受信およ
び再生可能な双方向文字放送受信装置であって、 前記双方向文字放送番組中に実行される視聴者からの所
定の発呼要求入力操作に応答して、前記双方向文字放送
番組に含まれる電話番号情報で指定される相手先に通信
回線網を介して自動発呼し、前記双方向文字放送番組に
対する視聴者からの応答データを送信するオートダイヤ
リング手段と、 このオートダイヤリング手段による発呼処理の実行時刻
を制御する発呼時刻制御手段とを具備し、 この発呼時刻制御手段は、 所定の乱数関数に前記双方向文字放送受信装置に割り当
てられた装置IDまたは加入者電話番号を変数として代
入して乱数値を求め、その乱数値に基づいて、前記発呼
要求が入力されてから前記オートダイヤリング手段によ
って発呼処理が実行されるまでの待ち時間を決定する待
ち時間決定手段と、 この待ち時間決定手段によって決定された待ち時間を使
用して前記オートダイヤリング手段の発呼時刻を制御す
る手段とを具備することを特徴とする双方向文字放送受
信装置。 - 【請求項8】 テレビジョン放送信号の文字放送チャネ
ルに重畳して送信される双方向文字放送番組を受信およ
び再生可能な双方向文字放送受信装置であって、 前記双方向文字放送番組中に実行される視聴者からの所
定の発呼要求入力操作に応答して、前記双方向文字放送
番組に含まれる電話番号情報で指定される相手先に通信
回線網を介して自動発呼し、前記双方向文字放送番組に
対する視聴者からの応答データを送信するオートダイヤ
リング手段と、 このオートダイヤリング手段による自動発呼処理の実行
を許可又は禁止する発呼制限手段とを具備し、 この発呼制限手段は、 前記双方向文字放送受信装置に割り当てられた装置ID
または加入者電話番号と前記双方向文字放送番組に含ま
れる装置IDまたは加入者電話番号についての末尾情報
とを比較し、前記双方向文字放送受信装置に割り当てら
れた装置IDまたは加入者電話番号が前記末尾情報に合
致するか否かを判定する手段と、 合致したとき、前記オートダイヤリング手段による自動
発呼処理の実行を許可する手段を具備することを特徴と
する双方向文字放送受信装置。 - 【請求項9】 前記発呼制限手段は、前記双方向文字放
送受信装置に割り当てられた装置IDまたは加入者電話
番号が前記末尾情報に合致しないとき、視聴者に前記双
方向番組の末尾制限によってダイヤリング不能であるこ
とを通知する手段をさらに具備することを特徴とする請
求項8記載の双方向文字放送受信装置。 - 【請求項10】 テレビジョン放送信号の文字放送チャ
ネルに重畳して送信される双方向文字放送番組を受信お
よび再生可能な双方向文字放送受信装置であって、 前記双方向文字放送番組中に実行される視聴者からの所
定の発呼要求入力操作に応答して、前記双方向文字放送
番組に含まれる電話番号情報で指定される相手先に通信
回線網を介して自動発呼し、前記双方向文字放送番組に
対する視聴者からの応答データを送信するオートダイヤ
リング手段と、 このオートダイヤリング手段による自動発呼処理の実行
を許可またき禁止する発呼制限手段とを具備し、 この発呼制限手段は、 前記双方向文字放送受信装置に割り当てられた装置ID
または加入者電話番号と前記双方向文字放送番組に含ま
れる特定の装置IDまたは加入者電話番号を指定する視
聴者指定情報とを比較し、前記前記双方向文字放送受信
装置に割り当てられた装置IDまたは加入者電話番号が
前記視聴者指定情報に合致するか否かを判定する手段
と、 合致したとき、前記オートダイヤリング手段による自動
発呼処理の実行を許可する手段とを具備することを特徴
とする双方向文字放送受信装置。 - 【請求項11】 前記発呼制限手段は、前記前記双方向
文字放送受信装置に割り当てられた装置IDまたは加入
者電話番号が前記視聴者指定情報に合致しないとき、視
聴者に対して前記双方向番組の視聴者制限によってダイ
ヤリング不能であることを通知する手段をさらに具備す
ることを特徴とする請求項10記載の双方向文字放送受
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22409895A JP3679836B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 双方向放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22409895A JP3679836B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 双方向放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970035A true JPH0970035A (ja) | 1997-03-11 |
| JP3679836B2 JP3679836B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=16808520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22409895A Expired - Fee Related JP3679836B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 双方向放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3679836B2 (ja) |
Cited By (9)
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-
1995
- 1995-08-31 JP JP22409895A patent/JP3679836B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3679836B2 (ja) | 2005-08-03 |
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