JPH0970622A - ロール曲げ方法及びその方法を実施する装置 - Google Patents

ロール曲げ方法及びその方法を実施する装置

Info

Publication number
JPH0970622A
JPH0970622A JP12459996A JP12459996A JPH0970622A JP H0970622 A JPH0970622 A JP H0970622A JP 12459996 A JP12459996 A JP 12459996A JP 12459996 A JP12459996 A JP 12459996A JP H0970622 A JPH0970622 A JP H0970622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
work
upper roll
pressure
bending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12459996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3763881B2 (ja
Inventor
Masanori Mochizuki
正典 望月
Susumu Sadahiro
進 貞弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISEL Co Ltd
Original Assignee
ISEL Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISEL Co Ltd filed Critical ISEL Co Ltd
Priority to JP12459996A priority Critical patent/JP3763881B2/ja
Publication of JPH0970622A publication Critical patent/JPH0970622A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3763881B2 publication Critical patent/JP3763881B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを小さな直径の製品に曲げる場合に
も、上ロールに撓みが生じにくいようにすること。 【解決手段】 上ロール(1) の上方に加圧ロール(3) を
設け、前記加圧ロール(3) の断面外周は、大円弧部(31)
とこれよりも前記ワーク(W) の板厚分だけ半径の小さな
小円弧部(32)が円周方向に連続する構成とし、前記加圧
ロール(3) の大円弧部(31)を前記上ロール(1) に対して
その上方から転がり接触状態に圧接させ、上ロール(1)
と下ロール(2) によって曲げられたワーク(W) の端部が
加圧ロール(3) の大円弧部(31)から小円弧部(32)へ変化
する境界部(A2)に略一致するように曲げ加工を実行する
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願は、金属板をロール
によって円筒状に曲げるロール曲げ方法及びその方法を
実施する為の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属板を円筒状に曲げる為の装置とし
て、所謂3本ロールが知られており、このものでは、上
ロールに対して一対の下ロールが平行に配設され、前記
上ロール又は下ロールの一方又は両方が駆動されるよう
になっている。これら上下のロール間にワークとしての
矩形の金属製板材を挿入して前記上ロール等を駆動状態
にすると、上ロールと下ロールとの間隔によって決定さ
れる曲率に曲げられ、最終的に筒状の製品に曲成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このものでは、前記間
隔の調節によって製品の曲率半径が調節できる利点があ
るが、ワークを円筒状に曲成できる最小径は、上ロール
の直径によって決定され、この上ロールの直径よりも小
さくは曲げられない。一方、曲げ加工の際には、上ロー
ルと下ロールの両方に曲げ力が作用し、両端支持状態に
あるこれらのロールの中央部が離反する方向に撓む。筒
状の製品が長い場合で、曲率半径が小さな場合には、前
記上ロールの直径が小さく且長くなることから、この上
ロールの剛性が不十分で、曲げ加工時に作用する前記曲
げ力による中央部の撓みが大きく、結局のところ、一定
の曲率半径(長さ1200mmで板厚3.2 mmの場合には、
直径約 150mm)以下には曲げ加工ができない。
【0004】この出願はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、『上ロールと下ロールとの間にワークを挟んで
前記ロールの少なくとも一方を回転駆動させることによ
り前記ワークを円弧状断面に曲げるもの』において、長
くて且小さな直径の製品に曲げる場合にも、上ロールに
撓みが生じにくいようにすることをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1の発明の手段は、『上ロール(1) の上方に加
圧ロール(3) を設け、前記加圧ロール(3) の断面外周
は、大円弧部(31)とこれよりも前記ワーク(W)の板厚分
だけ半径の小さな小円弧部(32)が円周方向に連続する構
成とし、前記加圧ロール(3) の大円弧部(31)を前記上ロ
ール(1) に対してその上方から転がり接触状態に圧接さ
せ、上ロール(1) と下ロール(2) によって曲げられたワ
ーク(W) の曲成部(B) の端部が上ロール(1) の中心上方
に達したときの前記端部と、加圧ロール(3) の大円弧部
(31)から小円弧部(32)へ変化する境界部(A2)とが、略一
致するように上ロール(1) と加圧ロール(3) とを同期回
転させ、曲成部(B) の端部が上ロール(1) の中心上方を
越えた状態では加圧ロール(3) の小円弧部(32)の表面が
ワーク(W) の表面に転がり接触する構成とした』ことで
ある。
【0006】上記手段は次のように作用する。上ロール
(1) に対して、その上方から加圧ロール(3) が転がり接
触状態に対接する。従って、ワーク(W) について曲げ加
工を行う時に上ロール(1) に生じる曲げ応力は、この加
圧ロール(3) によって負担され、上ロール(1) の撓みが
阻止される。この加圧ロール(3) の表面は、大円弧部(3
1)と小円弧部(32)とが回転方向に連続し、しかも、ワー
ク(W) の曲成部(B) の端部が上ロール(1) の中心上方に
達した時に、前記端部が大円弧部(31)と小円弧部(32)の
境界部に一致するから、曲げ加工が更に進行すると、前
記曲成部(B) のうちの上ロール(1) の中心上方に位置す
る部分は上ロール(1) の表面と小円弧部(32)との間に挟
圧された態様となる。大円弧部(31)と小円弧部(32)の半
径の差はワーク(W) の板厚に一致しているからである。
従って、この状態では、上ロール(1) の表面に巻きつい
た曲成部(B) の表面に対して加圧ロール(3) の小円弧部
(32)の部分が転がり接触してこの加圧ロール(3) により
上ロール(1) の撓みが防止される。
【0007】この状態でワーク(W) の残りの部分が曲げ
られると、曲げ加工が終了する。請求項2に定義するよ
うに、『前記小円弧部(32)の円弧長さをワーク(W) の曲
げ方向の長さよりも長く設定すると共に、前記曲成部
(B) の前記端部が上ロール(1) の中心上方に達したとき
に前記端部に対して前記境界部(A2)が上ロール(1)の回
転方向の前方に位置するようにした』ものでは、曲成部
(B) の端部が上ロール(1) の中心上方に達したときに、
加圧ロール(3) の前記境界部(A2)が前記曲成部(B) の端
部よりも前方に位置することから、前記端部が大円弧部
(31)と上ロール(1) との間に挟圧されることがない。
【0008】請求項3に定義するように、『下ロール
(2) を、上ロール(1) に平行な一対の下ロール(2a)(2b)
からなる構成とすると共に、これら下ロール(2a)(2b)の
夫々の中間部に対して下方から転がり接触する一対の支
持ロール(4)(4)を設けた』ものでは、下ロール(2a)(2b)
が支持ロール(4) (4) によって下方からバックアップさ
れる。
【0009】請求項4に定義するように、『前記加圧ロ
ール(3) の前記小円弧部(32)には、前記加圧ロール(3)
の一端である製品引き抜き側端部から軸線方向に延びる
逃がし溝(39)が形成され、前記小円弧部(32)に於ける前
記逃がし溝(39)と前記境界部(A2)の間の円弧長さはワー
ク(W) の曲げ方向長さ以上に設定され、前記上ロール
(1) に巻き付いた曲げ加工後の製品に対して前記逃がし
溝(39)が対向した状態で前記加圧ロール(3) の中央部側
からこの加圧ロール(3) の前記製品引き抜き側端部に前
記製品を移動させてこれを前記上ロール(1) から引き抜
く』場合には、上ロール(1) に捲き付いている曲げ加工
後の製品に逃がし溝(39)が対向すると、該逃がし溝(39)
の深さだけ前記製品と加圧ロール(3) の間に間隙が形成
され、これにより、前記製品に対する加圧ロール(3) の
押圧力が解除されて前記製品が上ロール(1) から引き抜
き易くなる。そこで、加圧ロール(3) の中央部側から逃
がし溝(39)の一端が開放している製品引き抜き側端部に
向けて前記製品を移動させ、これにより、該製品を上ロ
ール(1) から取り外す。
【0010】請求項5に定義する発明は、前記請求項1
又は2の方法の発明を実施する為の装置であり、『前記
上ロール(1) の上方にこの上ロール(1) に対して加圧ロ
ール(3) を接離可能に設け、前記加圧ロール(3) の断面
外周は、大円弧部(31)とこれよりも前記ワーク(W)の板
厚分だけ半径が小さく且円弧長さが前記ワーク(W) の長
さよりも長い小円弧部(32)が円周方向に連続する構成と
し、前記加圧ロール(3) の前記大円弧部(31)を前記上ロ
ール(1) に対してその上方から転がり接触状態に圧接す
る構成とし、前記加圧ロール(3) が前記上ロール(1) か
ら上方に離反した状態における信号入力によりこの加圧
ロール(3) の初期姿勢を一定に設定する為の初期姿勢制
御手段を設け、前記初期姿勢制御手段は、前記信号入力
により前記加圧ロール(3) を回転させて、前記大円弧部
(31)における前記上ロール(1) の真上の位置から前記小
円弧部(32)へ変化する境界部(A2)までの円弧長さを、前
記上ロール(1) と前記下ロール(2) の間に前記ワーク
(W) の先端部を一定寸法挿入した状態でこの先端部を端
曲げしたときのワーク端部から前記上ロール(1) の中心
真上までの円弧長さと略一致させる構成とした』ことで
ある。
【0011】このものでは、上ロール(1) と下ロール
(2) の間にワーク(W) の先端部を一定寸法挿入した状態
でこの先端部を端曲げしたときのワーク端部から上ロー
ル(1)の中心真上までの円弧長さが、初期姿勢制御手段
によって、大円弧部(31)における前記上ロール(1) の真
上の位置から小円弧部(32)へ変化する境界部(A2)までの
円弧長さに一致するものとなるから、前記端曲げ後に曲
げ加工を実行させると、請求項1又は2の方法の発明が
正確に実行される。
【0012】上記請求項5の発明において、『前記加圧
ロール(3) の前記小円弧部(32)には、前記加圧ロール
(3) の一端である製品引き抜き側端部から軸線方向に延
びる逃がし溝(39)が形成され、前記小円弧部(32)に於け
る前記逃がし溝(39)と前記境界部(A2)の間の円弧長さは
前記ブランク(W) の曲げ方向長さ以上に設定され、曲げ
加工後の製品を前記上ロール(1) から引き抜くときには
前記製品に前記逃がし溝(39)を対向させる』請求項6の
発明では、ワーク(W) を曲げ加工した後の製品に前記逃
がし溝(39)を対向させた状態では、前記逃がし溝(39)の
深さだけワーク(W) と加圧ロール(3) の間に間隙が形成
され、これにより、前記製品に対する加圧ロール(3) の
押圧力が解除される。
【0013】請求項7の発明は、『前記上ロール(1) に
捲回した状態に曲成された前記ワーク(W) を介して前記
上ロール(1) を前記下ロール側(2) に押圧する加圧ロー
ル(3) が設けられ、前記加圧ロール(3) には、その一端
である製品引き抜き側端部から軸線方向に延びる逃がし
溝(39)が形成され、曲げ加工後の製品を前記上ロール
(1) から引き抜くときには前記製品に対して前記逃がし
溝(39)を対向させる』もので、請求項6の発明と同様
に、曲げ加工した後の製品に前記逃がし溝(39)を対向さ
せることにより、前記製品に対する加圧ロール(3) の押
圧力が解除される。
【0014】
【発明の効果】請求項1〜請求項3の発明によれば、上
ロール(1) の撓みが加圧ロール(3) によって防止された
状態で曲げ加工が進行するから、長くて曲率半径の小さ
な製品をロール曲げによって製作できる。例えば、長さ
1200mm、板厚3.2 mm、直径50mmの製品がロール曲
げによって製作できるものとなった。
【0015】請求項3の発明によれば、下ロール(2a)(2
b)が支持ロール(4) (4) でバックアップされるから、該
下ロール(2a)(2b)の直径を小さく設定してもこれらの撓
みが防止できる。従って、上ロール(1) と下ロール(2a)
(2b)の相互の間隔を小さく設定できるから、一層小さな
直径の曲げ加工が行える利点がある。請求項4の発明に
よれば、曲げ加工後の製品に逃がし溝(39)を対向させた
状態では、前記製品に対する加圧ロール(3) の押圧力が
解除されるから、製品を上ロール(1) から引き抜く作業
が容易に行える。
【0016】請求項5の発明によれば、長くて且小さな
直径の製品に曲げる場合にも、上ロールに撓みが生じに
くいロール曲げ装置が提供でき、又、請求項6の発明に
よれば、請求項4の発明と同様に作用する逃がし溝(39)
を設けたから、上ロール(1)から容易に製品を引き抜き
得るロール曲げ装置が提供できる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、上記した発明の実施の形態
を図1〜図7に従って詳述する。この実施の形態のロー
ル曲げ装置は、所謂、3本ロールに、本発明を実施した
ものである。上ロール(1) の両端は、図1に示すよう
に、フレーム(F) の側壁によって支持される。一方の端
部は、フレーム(F) に取付けた回転駆動用の第1サーボ
モータ(M1)に伝動装置(11)を介して伝動連結され、他方
の端部はフレーム(F) に取付けた可動アーム(12)の先端
の軸受部(13)によって回転自在に支持されている。前記
可動アーム(12)はフレーム(F) の側壁によって軸支さ
れ、この可動アーム(12)との間に介装したエアーシリン
ダ(14)によって前記軸受部(13)が上ロール(1) の一端の
軸部に嵌合した状態とこれから外側に離れた状態との間
で回動される。
【0018】この上ロール(1) の下方には、一定の間隔
を開けて設けた一対の下ロール(2a)(2b)が前記上ロール
(1) に平行に設けられ、図2に示すように、上ロール
(1) は下ロール(2a)(2b)の中間上方に位置する関係にあ
る。前記下ロール(2a)(2b)の両端部は共に、第1昇降装
置(21)(21)の出力軸(22)によって回転自在に支持されて
いる。
【0019】また、この下ロール(2a)(2b)には下方から
3つの支持ロール(4)(4)が対接する。これらの支持ロー
ル(4)(4)はブラケット(40)によって回転自在に支持さ
れ、このブラケット(40)は第2昇降装置(41)の出力軸(4
2)によって支持されている。前記支持ロール(4)(4)の
内、中央の支持ロール(4) と一方の端部の支持ロール
(4) の中間上方には一方の下ロール(2a)が位置し、前記
中央の支持ロール(4) と他方の端部の支持ロール(4) の
中間上方には他方の下ロール(2b)が位置する。
【0020】この実施の形態では、上記上ロール(1) が
フレーム(F) の側壁に設けた上記第1サーボモータ(M1)
によって駆動され、この上ロール(1) とワーク(W) を介
して転がり接触する下ロール(2a)(2b)が摩擦伝動により
回転駆動される。更に、この下ロール(2a)(2b)と転がり
接触する3つの支持ロール(4)(4)が同様に従動回転され
る。なお、下ロール(2a)(2b)は、ワーク(W) の曲げ加工
の際に同方向に回転されるから、中央の支持ロール(4)
がこれらに共に接触するとしてもそれ自体の回転に悪影
響は生じない。
【0021】上ロール(1) の上方には、3つの加圧ロー
ル(3)(3)が同軸に配列されて昇降台(30)によって両端支
持されている。この昇降台(30)はフレーム(F) の上端の
横桟部に取付けた第3昇降装置(33)の出力軸(34)に連結
されており、最降下状態で同軸に直列状態にある3つの
加圧ロール(3)(3)が上ロール(1) に対接する。また、昇
降台(30)の一側には、回転駆動用の第2サーボモータ(M
2)が設けられ、前記加圧ロール(3)(3)の連結軸が伝動装
置(35)を介して前記第2サーボモータ(M2)に伝動されて
いる。
【0022】加圧ロール(3) の周縁の断面形状は、半径
の異なる大円弧部(31)と小円弧部(32)を同心状態で円周
方向に連続させた形状であり、この大円弧部(31)と小円
弧部(32)の半径の差は、この曲げ装置によって曲げられ
るワーク(W) の板厚に一致している。更に、この装置に
は、図2に示すように、上記ロール群の手前側に、上ロ
ール(1) 及び下ロール(2a)(2b)に合わせて高さを設定し
たワーク台(5) が設けられている。このワーク台(5) に
は、これに載せたワーク(W) を上ロール(1) に対して一
定ストローク進出させる為の位置決め用当て板(S) が設
けられている。この位置決め用当て板(S) の最進出位置
と上ロール(1) との間隔は、図7の製品の曲げ曲率との
関係で予め所定の値に設定されている。
【0023】以上に詳述したロール曲げ装置を用いて矩
形のワーク(W) により図7に示す筒状の製品を製作する
実際について説明する。当初は、下ロール(2a)(2b)は上
ロール(1) から離反降下した状態にある。又、加圧ロー
ル(3)(3)は上ロール(1) から上方に離反した状態にあ
る。この状態で、図2のように、第3昇降装置(33)を正
駆動させて加圧ロール(3)(3)を下死点位置に降下させ
る。この下死点位置は、上ロール(1) の外周面に加圧ロ
ール(3) の大円弧部(31)が転がり接触状態に対接する位
置である。又、大円弧部(31)と小円弧部(32)の境界部(A
1)(A2)のうち加圧ロール(3) の回転方向の後方側に位置
する境界部(A2)が上ロール(1) の中央上方に対して後方
に位置する。
【0024】この後、ワーク台(5) に載せたワーク(W)
を位置決め用当て板(S) によって押し出してその先端部
を上ロール(1) と下ロール(2a)(2b)の間に挿入する。前
記位置決め用当て板(S) の最進出位置は、製品の直径に
合わせて所定の位置に設定されているから、上ロール
(1) と下ロール(2a)(2b)との間へのワーク(W) の送り込
み長さは前記製品の直径に見合ったものとなる。
【0025】この状態で、図3のように、第1昇降装置
(21)(21)を正駆動させて下ロール(2a)(2b)を持ち上げて
これらと上ロール(1) との間にワーク(W) の前記先端部
を所定の状態に挟圧する。これにより前記ワーク(W) の
先端部から一定範囲が上ロール(1) の表面に添う態様に
曲げられて上記した曲成部(B) となる。この状態では、
上記のように、加圧ロール(3) の大円弧部(31)が上ロー
ル(1)の表面に対して上方から対接している。従って、
下ロール(2a)(2b)を上昇させて上ロール(1) の下方から
所定の圧力で前記状態に対接したときに上ロール(1) が
上方に撓むこともない。この後、又は、第1昇降装置(2
1)と同期させて第2昇降装置(41)(41)を正駆動させて支
持ロール(4)(4)を下ロール(2a)(2b)に対接させる。これ
により、下ロール(2a)(2b)が支持ロール(4)(4)によって
バックアップされた状態となる。
【0026】また、このとき、曲成部(B) の端部から上
ロール(1) の中央上方の母線までの円弧長さの距離が、
上ロール(1) と加圧ロール(3) との接点から前記加圧ロ
ール(3) の境界部(A2)までの円弧長さと一致するよう
に、加圧ロール(3) の初期姿勢を設定している。この
後、第1サーボモータ(M1)及び第2サーボモータ(M2)を
同期させて回転駆動すると、図4のように、境界部(A2)
が上ロール(1) の中央上方に位置した時に曲成部(B) の
先端が当該位置に一致する。
【0027】この後、さらに、上ロール(1) 及び加圧ロ
ール(3)(3)が回転駆動されて、図5のように、小円弧部
(32)と上ロール(1) の表面の間に曲成部(B) が介在又は
挟圧された態様で加工が進行して、ワーク(W) の後端が
(2b)から外れた時点でワーク(W) についての加工が終了
する。この後、第3昇降装置(33)を逆駆動させて昇降台
(30)を持ち上げて加圧ロール(3)(3)を曲成部(B) から上
方に離反させ、さらに、第2昇降装置(41)及び第1昇降
装置(21)を逆駆動させて支持ロール(4) 及び下ロール(2
a)(2b)を上ロール(1)から離反降下させる。同時に、エ
アーシリンダ(14)を逆駆動させて可動アーム(12)を外側
に倒す。これにより上ロール(1) の先端側が開放した状
態となり図7のように曲成された筒状の製品が取り出せ
る。
【0028】この後、エアーシリンダ(14)を正駆動させ
て、軸受部(13)を上ロール(1) の先端の軸部に嵌合させ
てこの上ロール(1) を両端支持状態とし、ワーク台(5)
に載置した新たなワーク(W) の先端を位置決め用当て板
(S) の作動により上ロール(1) と下ロール(2a)(2b)の間
に所定の寸法投入させて上記した一連の動作を実行させ
る。これにより、一定寸法に裁断されたワーク(W) が図
7のような筒状の製品に曲成されることとなる。
【0029】上記実施の形態では、第2昇降装置(41)(4
1)を各別に設けたがこれを一体にしてもよい。またこの
第2昇降装置(41)と別に下ロール(2a)(2b)を昇降駆動さ
せる為の第1昇降装置(21)を設けたが、この第1昇降装
置(21)と第2昇降装置(41)を一体に構成してもよい。例
えば、同期的に動作する複数のクランク機構のクランク
ロッドにより、上記支持ロール(4)(4)及び下ロール(2a)
(2b)を支持して、共通のクランク軸を1つの駆動装置に
よって一定角度回転駆動することにより前記支持ロール
(4)(4)及び下ロール(2a)(2b)を同期的に昇降駆動させる
構成としてもよい。 また、出力軸(34)が昇降駆動され
る直動式の第3昇降装置(33)に代えてクランク機構を利
用した前記昇降装置を採用することも可能である。
【0030】さらには、この実施の形態では、上ロール
(1) 、加圧ロール(3)(3)を第1サーボモータ(M1)、第2
サーボモータ(M2)よって回転駆動する構成としたが、下
ロール(2a)(2b)を共に回転駆動する構成としてもよい。
また、加圧ロール(3)(3)と下ロール(2a)(2b)のみを回転
駆動する構成としてもよい。上記実施の形態では、曲成
部(B) の先端が上ロール(1) の中央上方に位置した時に
加圧ロール(3) の境界部(A2)が同じ位置にあるように上
ロール(1) の駆動と加圧ロール(3) の駆動とを同期させ
ているが、この為には、1工程の曲げ加工が終了して加
圧ロール(3)(3)が上ロール(1) から離反上昇した位置に
持ち上げられると、この時の加工信号入力により、第2
サーボモータ(M2)を作動させて加圧ロール(3) を初期状
態にリセットさせる為の初期姿勢制御動作が実行され
る。
【0031】前記制御動作を実行させるための制御手段
としては、図6のフローチャートに示す制御動作を実行
させるマイクロコンピュータが採用できる。このもので
は、曲げ加工終了信号が入力された後又はロール曲げ装
置の始動信号の入力後に、リセット信号が入力される。
このリセット信号入力により第2サーボモータ(M2)が始
動する。この第2サーボモータ(M2)によって駆動される
加圧ロール(3) の軸の回転角度が回転角度検知器によっ
て計測されている。この回転角度検知器は、上記境界部
(A2)が上ロール(1) の真上の位置から一定角度(C) だけ
境界部(A1)と反対側に回転した0点位置からの回転角度
を出力する。なお、この0点位置は、上ロール(1) と下
ロール(2a)(2b)との間にワーク(W) を挟持することによ
りワーク(W) の先端の一定範囲が曲げられた状態(端曲
げ状態)の曲成部(B) の端部から上ロール(1) の中央上
方の母線までの円弧長さの距離が、上ロール(1) と加圧
ロール(3) の大円弧部(31)との接点から前記加圧ロール
(3) の境界部(A2)までの円弧長さと一致する位置であ
る。
【0032】前記第2サーボモータ(M2)の始動によって
加圧ロール(3) が回転駆動されて、前記回転角度検知器
による計測角度が360度になると、前記第2サーボモ
ータ(M2)の回転が停止される。その後、回転角度検知器
の出力値が0にリセットされる。以上の動作によって、
曲げ加工の開始前には、前記加圧ロール(3) の境界部(A
2)は上記0点位置にセットされることなる。
【0033】上記実施の形態では、下ロール(2) が一対
の下ロール(2a)(2b)からなる所謂3本ロール式のロール
曲げ装置に本発明を実施したが、下ロール(2) が1つの
ウレタンロールの場合にも本発明を実施できることは言
うまでもない。図8〜図12は、上ロール(1) から製品
を抜き取る際に加圧ロール(3) を上昇させる制御を不要
ならしめる為に、加圧ロール(3) の小円弧部(32)に逃が
し溝(39)を形成したものであり、その他の構成は既述し
た図1〜図6と同様である。又、ワーク(W) を図7の円
筒状の製品に曲げるまでの制御動作も上記した実施の形
態と同様に進行し、ロール曲げ装置の始動信号入力後等
に図6のフローチャートの制御が実行されて加圧ロール
(3) の境界部(A2)が0点位置にセットされる。
【0034】従って、以下に於いては、加圧ロール(3)
の構造と、ワーク(W) の曲げ方向先端部が加圧ロール
(3) の境界部(A2)に当接した後の曲げ動作のみについて
説明する。図8は、加圧ロール(3) と上ロール(1) と下
ロール(2a)(2b)の関係を示す斜視図である。
【0035】上ロール(1) の上方への撓みを防止する加
圧ロール(3) は、既述した実施の形態と同様に、半径の
異なる大円弧部(31)と小円弧部(32)を同心状態で円周方
向に連続させた形状に形成されており、この大円弧部(3
1)と小円弧部(32)の半径の差は、この曲げ装置によって
曲げられるワーク(W) の板厚に一致させている。前記小
円弧部(32)には、加圧ロール(3) の回転方向の後方端近
傍の領域に逃がし溝(39)が形成されている。従って、加
圧ロール(3) の半径は、大円弧部(31),小円弧部(32),
逃がし溝(39)の順序で段階的に小さくなっている。又、
前記逃がし溝(39)は、加圧ロール(3) の製品引き抜き側
端部(391) から他端に亙って軸線方向全域に形成されて
いる。
【0036】更に、前記小円弧部(32)の円弧長さ、具体
的には小円弧部(32)から逃がし溝(39)に変化する境界部
(390) と境界部(A2)の間の円弧長さは、ワーク(W) の曲
げ方向長さよりも長く設定されている。このものでは、
ワーク台(5) から上ロール(1) 側に供給されるワーク
(W) は、既述実施の形態で説明した順序で上ロール(1)
の外周に沿って曲成され、該曲成部(B) の端部が前記上
ロール(1) の中心上方に達すると、加圧ロール(3) に於
ける大円弧部(31)から小円弧部(32)に変化する境界部(A
2)部分に前記曲成部(B) の端部が当接し、これにより図
9の状態になる。尚、曲成部(B) の端部が前記境界部(A
2)に当接する以前の曲げ作業時に於いては、加圧ロール
(3) の大円弧部(31)が上ロール(1) を上方から押圧して
該上ロール(1) の上方への撓みが防止されることは既述
実施の形態と同様である。
【0037】図9の状態から更に上ロール(1) 及び加圧
ロール(3) が第1,第2サーボモータ(M1)(M2)で回転駆
動されると、図10に示すように、ワーク(W) の外周が
加圧ロール(3) の小円弧部(32)で加圧された状態で該ワ
ーク(W) の曲げ加工が進行し、これにより上ロール(1)
の上方への撓みが防止される。図10の状態から、更に
第1,第2サーボモータ(M1)(M2)の動作が継続して上ロ
ール(1) 及び加圧ロール(3) が回転すると、図11に示
す様に、該加圧ロール(3) の逃がし溝(39)がワーク(W)
の外周に対応し、この時に第1,第2サーボモータ(M1)
(M2)が停止する。これにより、図11に示すように、ワ
ーク(W) と加圧ロール(3) との間には逃がし溝(39)の深
さ分だけの間隔が形成され、加圧ロール(3) によるワー
ク(W) の押圧状態が解除される。次に、既述実施の形態
で説明したように、第2昇降装置(41)及び第1昇降装置
(21)を逆駆動させて支持ロール(4) (4) 及び下ロール(2
a)(2b)を上ロール(1) から離反降下させる。すると、図
12に示すように、下ロール(2a)(2b)がワーク(W) から
離反した状態になり、この状態で可動アーム(12)を外側
に倒して上ロール(1) の先端部を開放させ、該先端部側
に筒状の製品(図7)を引き抜く。
【0038】このように、図8〜図12に示す構造の加
圧ロール(3) を具備するロール曲げ装置では、加圧ロー
ル(3) の小円弧部(32)に形成された逃がし溝(39)をワー
ク(W) 側に対向させることにより、上記したように該逃
がし溝(39)の深さだけワーク(W) と加圧ロール(3) の間
に間隙が形成されるから、筒状に曲成された製品を上ロ
ール(1) から取り出す前に加圧ロール(3) を上昇させる
為の制御(第3昇降装置(33)を逆駆動させる制御)が不
要になる。即ち、加圧ロール(3) (3) や第2サーボモー
タ(M2)等を具備する重い昇降台(30)を上昇させる作業が
不要になって曲げ作業が円滑に行え、これにより、製品
の製造コスト低下に貢献できる。
【0039】尚、上記図8〜図12に示すものに於いて
も、上ロール(1) や加圧ロール(3)を駆動させる代わり
に下ロール(2a)(2b)を回転駆動させても良く、又、加圧
ロール(3) (3) と下ロール(2a)(2b)のみを駆動させても
良いことは、先の実施の形態に係るロール曲げ装置と同
様であることは言うまでもない。又、下ロール(2) が1
つのウレタンロールの場合にも適用できることも先の実
施の形態に係る曲げ装置と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の正面図
【図2】曲げ加工開始前のワーク(W) の投入時の要部の
断面図
【図3】曲げ加工初期の要部の断面図
【図4】曲げ加工途中の要部の断面図
【図5】曲げ加工終了間際の要部の断面図
【図6】初期姿勢制御手段のフローチャート図
【図7】製品の実例の斜視図
【図8】第2の実施の形態を説明する加圧ロール(3) と
上ロール(1) と下ロール(2a)(2b)の関係の斜視図
【図9】第2の実施の形態に於けるワーク(W) の曲げ途
中の要部断面図
【図10】第2の実施の形態に於けるワーク(W) の曲げ
完了時の要部断面図
【図11】第2の実施の形態に於いて逃がし溝(39)がワ
ーク(W) に対向した状態の断面図
【図12】第2の実施の形態に於いて下ロール(2a)(2b)
及び(4) を降下させた状態に断面図
【符号の説明】
(1) ・・・上ロール (3) ・・・加圧ロール (31)・・・大円弧部 (W) ・・・ワーク (32)・・・小円弧部 (B) ・・・曲成部 (A2)・・・境界部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ロールと下ロールとの間にワークを挟
    んで前記ロールの少なくとも一方を回転駆動させること
    により前記ワークを円弧状断面に曲げるロール曲げ方法
    であって、 前記上ロール(1) の上方に加圧ロール(3) を設け、 前記加圧ロール(3) の断面外周は、大円弧部(31)とこれ
    よりも前記ワーク(W)の板厚分だけ半径の小さな小円弧
    部(32)が円周方向に連続する構成とし、 前記加圧ロール(3) の前記大円弧部(31)を前記上ロール
    (1) に対してその上方から転がり接触状態に圧接させ、 前記上ロール(1) と前記下ロール(2) によって曲げられ
    た前記ワーク(W) の曲成部(B) の端部が前記上ロール
    (1) の中心上方に達したときの前記端部と、前記加圧ロ
    ール(3) の前記大円弧部(31)から前記小円弧部(32)へ変
    化する境界部(A2)とが、略一致するように前記上ロール
    (1) と前記加圧ロール(3) とを同期回転させ、前記曲成
    部(B) の前記端部が前記上ロール(1) の中心上方を越え
    た状態では前記加圧ロール(3) の前記小円弧部(32)の表
    面が前記ワーク(W) の表面に転がり接触する構成とした
    ロール曲げ方法。
  2. 【請求項2】 前記小円弧部(32)の円弧長さを前記ワー
    ク(W) の曲げ方向の長さよりも長く設定すると共に、前
    記曲成部(B) の前記端部が前記上ロール(1)の中心上方
    に達したときに前記端部に対して前記境界部(A2)が前記
    上ロール(1)の回転方向の前方に位置するようにした請
    求項1に記載のロール曲げ方法。
  3. 【請求項3】 前記下ロール(2) を、前記上ロール(1)
    に平行な一対の下ロール(2a)(2b)からなる構成とすると
    共に、これら下ロール(2a)(2b)の夫々の中間部に対して
    下方から転がり接触する一対の支持ロール(4)(4)を設け
    た請求項1又は2に記載のロール曲げ方法。
  4. 【請求項4】 前記加圧ロール(3) の前記小円弧部(32)
    には、前記加圧ロール(3) の一端である製品引き抜き側
    端部から軸線方向に延びる逃がし溝(39)が形成され、前
    記小円弧部(32)に於ける前記逃がし溝(39)と前記境界部
    (A2)の間の円弧長さはワーク(W) の曲げ方向長さ以上に
    設定され、前記上ロール(1) に巻き付いた曲げ加工後の
    製品に対して前記逃がし溝(39)が対向した状態で前記加
    圧ロール(3) の中央部側からこの加圧ロール(3) の前記
    製品引き抜き側端部に前記製品を移動させてこれを前記
    上ロール(1) から引き抜く請求項1〜請求項3の何れか
    に記載のロール曲げ方法。
  5. 【請求項5】 上ロールと下ロールとの間にワークを挟
    んで前記ロールの少なくとも一方を回転駆動させること
    により前記ワークを円弧状断面に曲げるロール曲げ装置
    において、 前記上ロール(1) の上方にこの上ロール(1) に対して加
    圧ロール(3) を接離可能に設け、 前記加圧ロール(3) の断面外周は、大円弧部(31)とこれ
    よりも前記ワーク(W)の板厚分だけ半径が小さく且円弧
    長さが前記ワーク(W) の長さよりも長い小円弧部(32)が
    円周方向に連続する構成とし、 前記加圧ロール(3) の前記大円弧部(31)を前記上ロール
    (1) に対してその上方から転がり接触状態に圧接する構
    成とし、 前記加圧ロール(3) が前記上ロール(1) から上方に離反
    した状態における信号入力によりこの加圧ロール(3) の
    初期姿勢を一定に設定する為の初期姿勢制御手段を設
    け、 前記初期姿勢制御手段は、前記信号入力により前記加圧
    ロール(3) を回転させて、前記大円弧部(31)における前
    記上ロール(1) の真上の位置から前記小円弧部(32)へ変
    化する境界部(A2)までの円弧長さを、前記上ロール(1)
    と前記下ロール(2) の間に前記ワーク(W) の先端部を一
    定寸法挿入した状態でこの先端部を端曲げしたときのワ
    ーク端部から前記上ロール(1) の中心真上までの円弧長
    さと略一致させる構成としたロール曲げ装置。
  6. 【請求項6】 前記加圧ロール(3) の前記小円弧部(32)
    には、前記加圧ロール(3) の一端である製品引き抜き側
    端部から軸線方向に延びる逃がし溝(39)が形成され、前
    記小円弧部(32)に於ける前記逃がし溝(39)と前記境界部
    (A2)の間の円弧長さは前記ブランク(W) の曲げ方向長さ
    以上に設定され、曲げ加工後の製品を前記上ロール(1)
    から引き抜くときには前記製品に対して前記逃がし溝(3
    9)を対向させる請求項5のロール曲げ装置。
  7. 【請求項7】上ロールと下ロールとの間にワークを挟ん
    で前記ロールの少なくとも一方を回転駆動させることに
    より前記ワークを円弧状断面に曲げるロール曲げ装置で
    あって、 前記上ロール(1) に捲回した状態に曲成された前記ワー
    ク(W) を介して前記上ロール(1) を前記下ロール側(2)
    に押圧する加圧ロール(3) が設けられ、 前記加圧ロール(3) には、その一端である製品引き抜き
    側端部から軸線方向に延びる逃がし溝(39)が形成され、 曲げ加工後の製品を前記上ロール(1) から引き抜くとき
    には前記製品に対して前記逃がし溝(39)を対向させるロ
    ール曲げ装置。
JP12459996A 1995-06-28 1996-05-20 ロール曲げ方法及びその方法を実施する装置 Expired - Fee Related JP3763881B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12459996A JP3763881B2 (ja) 1995-06-28 1996-05-20 ロール曲げ方法及びその方法を実施する装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16234695 1995-06-28
JP7-162346 1995-06-28
JP12459996A JP3763881B2 (ja) 1995-06-28 1996-05-20 ロール曲げ方法及びその方法を実施する装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0970622A true JPH0970622A (ja) 1997-03-18
JP3763881B2 JP3763881B2 (ja) 2006-04-05

Family

ID=26461259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12459996A Expired - Fee Related JP3763881B2 (ja) 1995-06-28 1996-05-20 ロール曲げ方法及びその方法を実施する装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3763881B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1422002A4 (en) * 2001-08-03 2006-08-02 Nippon Steel Corp Bending roll machine
CN102672013A (zh) * 2011-03-10 2012-09-19 广州粤研液压机电有限公司 连续式薄板圆壳体成形机
JP2019126835A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 富士車輌株式会社 ベンディングロール機
JP2019171409A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 富士車輌株式会社 ベンディングロール機
CN111715748A (zh) * 2020-06-15 2020-09-29 芜湖懒人智能科技有限公司 一种用于制造垃圾桶外壳的卷圆机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1422002A4 (en) * 2001-08-03 2006-08-02 Nippon Steel Corp Bending roll machine
CN102672013A (zh) * 2011-03-10 2012-09-19 广州粤研液压机电有限公司 连续式薄板圆壳体成形机
JP2019126835A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 富士車輌株式会社 ベンディングロール機
JP2019171409A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 富士車輌株式会社 ベンディングロール機
CN111715748A (zh) * 2020-06-15 2020-09-29 芜湖懒人智能科技有限公司 一种用于制造垃圾桶外壳的卷圆机
CN111715748B (zh) * 2020-06-15 2021-10-26 芜湖懒人智能科技有限公司 一种用于制造垃圾桶外壳的卷圆机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3763881B2 (ja) 2006-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07132343A (ja) 回転鍛造装置
JPH0526568B2 (ja)
US3461703A (en) Apparatus for uncoiling and processing metal strip
EP4183499B1 (en) Tandem press line
JPH06106244A (ja) H形の異形梁材をくせ取りする方法および装置
JPS5831256B2 (ja) 金属リングのロ−ル成形方法および装置
JP3763881B2 (ja) ロール曲げ方法及びその方法を実施する装置
JP2001009524A (ja) 筒状体の製造方法
JPH0768324A (ja) ヘミング加工装置
JP3561541B2 (ja) ロール曲げ装置のサイドロール支持装置
JP3904529B2 (ja) パイプ成形方法及び装置
US5310130A (en) Cutting device for a winding machine for winding a web of material, particularly a paper web
CN118893151A (zh) 一种洗衣机内筒生产用包边机
US4909056A (en) Method and an apparatus for cold-roll forming of annular workpieces
JP3578951B2 (ja) リング部材の自動歪み矯正装置
JPH06344187A (ja) モータプレス装置
JP3590657B2 (ja) ロール曲げ装置
JP3537567B2 (ja) スピンフローネック成形装置
JPH0119967B2 (ja)
SU1119602A3 (ru) Способ гибки-прокатки толстого листа и устройство дл гибки-прокатки толстого листа
KR100394789B1 (ko) 철판용 가공장치
JP2003305504A (ja) リングの圧延方法及び装置
JP2004298911A (ja) パイプ成形方法及び装置
JPH07110381B2 (ja) 直状傾斜壁形材のア−ル曲げ方法とその装置
JPH0124584B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050908

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051004

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20051104

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20060104

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060118

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100127

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100127

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110127

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees