JPH0970755A - 砥石車のツルーイング装置 - Google Patents

砥石車のツルーイング装置

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JPH0970755A
JPH0970755A JP25549795A JP25549795A JPH0970755A JP H0970755 A JPH0970755 A JP H0970755A JP 25549795 A JP25549795 A JP 25549795A JP 25549795 A JP25549795 A JP 25549795A JP H0970755 A JPH0970755 A JP H0970755A
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賀生 若園
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い精度でワークを加工することができるよ
う砥石車をツルーイングし得る砥石車のツルーイング装
置を提供する。 【解決手段】 砥石車22の接触検知の際に第1検知ピ
ン34aが磨耗されるため、接触検知の前に、タッチセ
ンサ50にて第1検知ピン34aの先端位置を検出する
(S100)。そして、接触検知後に、タッチセンサ5
0にて第1検知ピン34aの先端位置を検出する(S1
03)。接触検知の前と後に測定された第1検知ピン3
4aの先端位置の差から、当該第1検知ピン34aの磨
耗量を算出する。そして、接触検知により測定された砥
石車22からツルーイング工具44までの移動量から、
第1検知ピン34aの磨耗量を差引いた値に基づき、砥
石車22のツルーイングを行う(S106)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砥石車に対して相
対移動可能なツルーイング工具を備え、前記ツルーイン
グ工具の修正研削面を前記砥石車の砥石面に切り込んで
ツルーイングを行うようにした砥石車のツルーイング装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、研削盤において、予め設定さ
れた数のワークを研削した後に、砥石層の目立てを行う
ためツルーイングを行っている。本出願人は、特公平6
−6262号公報においてツルーイングにおける砥石車
の切り込み量を制御するための技術を提案している。
【0003】この公報においては、予めツルーイング工
具から検知ピンまでの距離(以下段差データと称する)
を記憶しておき、ツルーイング前に砥石車を検知ピンに
接触させてから、上記段差データにツルーイング量(修
正用の切り込み量)を加味して砥石車をツルーイング工
具側へ移動させてツルーイングを行い、ツルーイング後
に、再び砥石車を検知ピンに接触させて段差データを更
新する技術が開示されている。ここで、接触検知は、砥
石車の研削面に金属製の検知ピンが接触したときに検知
ピンに発生する弾性波を、AE(アコースティック・エ
ミッション)センサにより検出し、その信号レベルから
接触を判定し、接触信号として出力するようになってい
る。
【0004】この技術によれば、ツルーイングの前に、
砥石車を検知ピンに接触させ砥石車の接触位置を測定す
るため、該砥石車の測定位置を基準としてツルーイング
工具に対して砥石車を所望の一定量切り込むことができ
る。また、ツルーイングの前後に、砥石車を検知ピンに
接触させて接触位置を測定するため、ツルーイング中に
おける砥石車の磨耗量を測定でき、これにより砥石車に
対する実際の切込量を求めることができ、この切込量に
基づいて砥石車の寸法データを正確に更新することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属の
円板状の砥石コアの外周にCBN砥粒をビトリファイド
ボンドで結合した砥石層を設けたCBN砥石(砥石車)
では、砥石層が薄くなると、砥石車の端面(砥石車の側
面側)が検知ピンに接触した時の信号レベルが小さくな
り、砥石の外周(円周面側)に比べて多く切り込まない
と、接触と判定する信号レベルに達しない場合がある。
このため、接触検知の際に検知ピンが磨耗し、この磨耗
が生じた位置で接触信号が出力され、接触検知データに
誤差が生じる恐れがある。この接触検知データの誤差に
よって、実際の砥石寸法と加工を行うためのデータ上で
の寸法との間に誤差が生じ、ワーク加工時にワークの寸
法精度が確保できないという問題があった。
【0006】即ち、砥石車の端面を検知ピンに接触させ
測定を行う際には、検知ピンからの音響信号をAEセン
サにて検出した時点において、検知ピンが既に砥石車に
より何回も切り込まれており、接触検知を行った際に、
検知ピンが磨耗した位置で検知信号が出力されるため、
誤差が生じていると判断される。
【0007】更に、ツルーイングにおいて、検知ピン及
びツルーイング工具を載置するテーブルと砥石車を載置
する砥石車テーブル(砥石台)との間で、ボールネジや
テーブルに熱変位が発生して、ツルーイングの前後の測
定において検知データに誤差が発生している。
【0008】上記の要因により、実際の砥石寸法と加工
を行うためのデータ上での寸法との間に誤差が生じ、こ
の寸法データに基づいててワークを加工すると、加工精
度が確保できなくなっていた。
【0009】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、高い精
度でワークを加工することができるよう砥石車をツルー
イングし得る砥石車のツルーイング装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の砥石車のツルーイング装置では、砥石車
に対して相対移動可能なツルーイング工具を備え、前記
ツルーイング工具の修正研削面を前記砥石車の砥石面に
対して切り込んでツルーイングを行うようにした砥石車
のツルーイング装置であって、前記砥石面へ突出し前記
砥石車と前記ツルーイング工具との相対移動により前記
砥石面に接触する検知ピンと、この検知ピンと前記砥石
面との接触を検出する検知部とを備え、かつ前記ツルー
イング工具と一体的に前記砥石車との間で相対移動され
る接触検知手段と、前記砥石車と前記ツルーイング工具
及び前記接触検知手段との相対移動を行う駆動手段と、
前記砥石車と前記ツルーイング工具及び前記接触検知手
段との相対移動位置を検出する位置検出手段と、前記砥
石車と一体的に前記ツルーイング工具との間で相対移動
され、前記検知ピンのピン長を測定する測定手段と、前
記検知ピンの先端と前記砥石面との接触検知時点におけ
る前記砥石車と前記接触検知手段との相対接触位置デー
タ、前記検知ピンの先端と前記修正研削面との相対距離
データ、前記砥石面の修正量データ並びに前記検知ピン
のピン長データを記憶する第1記憶手段と、ツルーイン
グ前に、前記検知ピンの先端が砥石面に当接して前記検
知部から接触信号が出力されるまで前記砥石車と前記ツ
ルーイング工具を相対移動するように前記駆動手段を制
御する第1制御手段と、前記検知ピンと前記砥石面との
相対接触位置データを前記第1記憶手段に記憶した後、
前記測定手段によって前記検知ピンのピン長の測定を行
うように前記駆動手段を制御する第2制御手段と、前記
相対接触位置データを基準とし、前記第1記憶手段に記
憶された前記検知ピンの先端と前記修正研削面との相対
距離データに前記砥石面の修正量データ並びに新旧のピ
ン長を加味した移動量に基づいて前記ツルーイング工具
と前記砥石車をツルーイングのために相対移動させるよ
うに前記駆動手段を制御する第3制御手段と、前記砥石
面の修正量データに基づき前記砥石車の砥石寸法データ
を更新して記憶する第2記憶手段と、を設けたことを要
旨とする。
【0011】また、請求項2の砥石車のツルーイング装
置においては、請求項1において、前記測定手段によっ
て得られたピン長を前記第1記憶手段に記憶した後、新
旧のピン長に基づいてピン長変化量を算出する第1演算
手段を設け、前記第3制御手段が、前記相対接触位置デ
ータを基準とし、前記第1記憶手段に記憶された前記検
知ピンの先端と前記修正研削面との相対距離データに前
記砥石面の修正量データ並びに前記第1演算手段によっ
て算出されたピン長変化量を加味した移動量に基づいて
前記ツルーイング工具と前記砥石車をツルーイングのた
めに相対移動させるように前記駆動手段を制御するよう
にしたことを要旨とする。
【0012】更に、請求項3の砥石車のツルーイング装
置においては、請求項1又は2において、ツルーイング
後に、前記検知ピンの先端が砥石面に当接して前記検知
部から接触信号が出力されるまで前記砥石車と前記ツル
ーイング工具を相対移動するように前記駆動手段を制御
する第4制御手段と、ツルーイング後の前記検知ピンと
前記砥石面との相対接触位置データを前記第1記憶手段
に記憶した後、前記測定手段によって前記検知ピンのピ
ン長の測定を行うように前記駆動手段を制御する第5制
御手段とを設け、前記第2記憶手段が、ツルーイング前
後の相対接触位置データ及びツルーイング前後のピン長
に基づき前記砥石車の砥石寸法データを更新して記憶す
るようにしたことを要旨とする。
【0013】また更に、請求項4の砥石車のツルーイン
グ装置においては、請求項3において、前記測定手段に
よって得られたピン長を前記第1記憶手段が記憶した
後、ツルーイング前後のピン長に基づいてピン長さ変化
量を算出する第2算出手段を設け、 前記第2記憶手段
が、ツルーイング前後の相対接触位置データ及びピン長
変化量に基づき前記砥石車の砥石寸法データを更新して
記憶するようにしたことを要旨とする。
【0014】
【作用】請求項1の構成では、先ず、ツルーイング前
に、第1制御手段により駆動手段を制御して、検知ピン
の先端が砥石面に当接して検知部から接触信号が出力さ
れるまで前記砥石車と前記ツルーイング工具を相対移動
させ、接触検知手段によって検知ピンと砥石面との接触
信号が検出された相対接触位置データを第1記憶手段に
記憶する。次に、第2制御手段により駆動手段を制御
し、測定手段によって検知ピンのピン長の測定を行い、
第1記憶手段に記憶する。次に、第3制御手段により、
相対接触位置データを基準とし、第1記憶手段に記憶さ
れた検知ピンの先端と修正研削面との相対距離データに
砥石面の修正量データ並びに第1記憶手段に記憶された
現在のピン長(新)及び更新される前のピン長(旧)を
加味した移動量に基づいて、ツルーイング工具と砥石車
を相対移動させ、ツルーイングが行われる。ツルーイン
グ後に、砥石面の修正量データに基づき砥石車の砥石寸
法データを更新して、第2記憶手段によって記憶する。
【0015】また、請求項2の構成では、測定手段によ
って、検知ピンのピン長を測定した後、第1算出手段に
より測定された現在のピン長(新)と更新される前のピ
ン長(旧)とからピン長変化量を算出する。次に、第3
制御手段により、相対接触位置データを基準とし、第1
記憶手段に記憶された検知ピンの先端と修正研削面との
相対距離データに砥石面の修正量データ並びにピン長変
化量を加味した移動量に基づいて、ツルーイング工具と
砥石車を相対移動させ、ツルーイングが行われる。ツル
ーイング後に、砥石面の修正量データに基づいて砥石車
の砥石寸法データを更新して、第2記憶手段によって記
憶する。
【0016】また、請求項3の構成では、ツルーイング
後に、第4制御手段により駆動手段を制御して、検知ピ
ンの先端が砥石面に当接して検知部から接触信号が出力
されるまで砥石車とツルーイング工具を相対移動させ、
接触検知手段によって検知ピンと砥石面との接触信号が
検出されたツルーイング後の相対接触位置データを第1
記憶手段に記憶する。次に、第5制御手段により駆動手
段を制御して、測定手段によって検知ピンのピン長の測
定を行い、第1記憶手段に記憶する。次に、第2算出手
段により、ツルーイング前後のピン長に基づいてピン長
変化量を算出する。次に、ツルーイング前後の相対接触
位置データ及びツルーイング前後のピン長に基づき前記
砥石車の砥石寸法データを更新して、第2記憶手段によ
って記憶する。
【0017】また、請求項4の構成では、第5制御手段
により駆動手段を制御して、測定手段によって検知ピン
のピン長の測定を行った後、第2算出手段により、ツル
ーイング前後のピン長に基づいてピン長変化量を算出す
る。次に、ツルーイング前後の相対接触位置データ及び
ピン長変化量に基づき前記砥石車の砥石寸法データを更
新して、第2記憶手段によって記憶する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施例
について図を参照して説明する。図1は、本発明の1実
施例に係る砥石車のツルーイング装置を搭載した円筒研
削盤10の平面図である。図1において、ベッド12の
上にテーブル14が水平方向に移動可能に案内支持され
ている。テーブル14の上には主軸台16と心押台18
とが対向して配置され、主軸台16の一端にはワークW
の一端を把持するチャック16aが設けられ、心押台1
8にはワークWの他端をセンタ支持するセンタ18aが
設けられている。ワーク回転軸がテーブル14の移動方
向と平行になるように、主軸台16と心押台18とによ
ってワークWは両端が支持され、また、ワークWは上記
主軸台16によって回転駆動されるようになっている。
【0019】このテーブル14には、更に、砥石車22
の位置検出用の接触検知装置30と、砥石車22の目立
てを行うための砥石修正装置40とが設けられている。
接触検知装置30には、検知ピンヘッド32に、砥石車
22の端面側を指向する第1検知ピン34aが、また、
砥石車22の外周側を指向する第2検知ピン34bが突
設されている。この検知ピンヘッド32は、第1検知ピ
ン34a及び第2検知ピン34bに砥石車22が接触し
た際の接触信号を検出するAEセンサ36によって、テ
ーブル14側から支持されている。他方、砥石修正装置
40は、図2(A)に示すように、ツルア軸42にツル
ーイング工具44が取り付けられて成る。このツルーイ
ング工具44は、砥石車22の端面を目立てするための
第1修正研削面44aと、コア44bと、第2修正研削
面44cとが配置され、図示しないビルトインモータに
よってツルア軸42が正逆回転されることにより、回動
されるように構成されている。
【0020】一方、ベッド12の上に、砥石台20が、
テーブル14の移動方向と直交する水平方向に案内支持
され、この砥石台20に砥石車22がテーブル14の移
動方向と平行な軸線回りに回転可能に支持されている。
この砥石車22は、図2(A)に示すように薄い形状の
円盤22aの外周に超硬質のCBN砥粒をビトリファイ
ドボンドで結合した砥石層22bが取り付けられること
により構成され、砥石駆動モータ24によってプーリ、
ベルト(図示せず)を介して超高速で回転駆動されるよ
うになっている。他方、砥石台20のテーブル14側端
部には、タッチセンサ50が配置されている。タッチセ
ンサ50は、上記第1検知ピン34aと接触して位置検
出するためのプローブ54と、該プローブ54を支持す
るための測定ヘッド52とを有し、研削中には、他の部
材との接触を避けるために、旋回モータ56によって図
中の点線で示す位置まで退避される。該タッチセンサ5
0は、第1検知ピン34aとの接触を検出すると、接触
信号を数値制御装置100側へ送出するよう構成されて
いる。
【0021】次に、該円筒研削盤10を制御する数値制
御装置100の構成について説明する。数値制御装置1
00は、装置全体を管理する中央制御装置102と、種
々の制御値及びプログラムを保持するメモリ108と、
インターフェィス104、106から主として成る。こ
のメモリ108には、研削加工プログラムと、砥石修正
プログラムと、砥石径・砥石幅データと、検知ピンとツ
ルーイング工具との相対位置のデータと、検知ピンのピ
ン長データとが記憶されている。この数値制御装置10
0には、入力装置110を介して種々のデータが入力さ
れるようになっている。該入力装置110は、データの
入力等を行うためのキーボード、データの表示を行うC
RT等の表示装置が備えられている。また、数値制御装
置100には、接触検知装置30からの接触信号が増幅
器120を介して入力されるようになっている。この増
幅器120は、接触検知装置30からの検知信号に応じ
て、オン・オフ信号を数値制御装置100側へ出力する
よう構成されている。
【0022】数値制御装置100は、ボールネジ(図示
せず)により砥石台20を前記テーブル14の移動方向
と直交する水平方向へ送るための第1サーボモータ82
へ、第1モータ駆動回路80を介して駆動信号を与え
る。この第1サーボモータ82に取り付けられた第1エ
ンコーダ84は、第1サーボモータ82の回転位置、即
ち、砥石台20の位置を、第1モータ駆動回路80及び
数値制御装置100側へ送出するように構成されてい
る。他方、数値制御装置100は、ボールネジ(図示せ
ず)によりテーブル14を水平方向に送るための第2サ
ーボモータ92へ、第2モータ駆動回路90を介して駆
動信号を与える。この第2サーボモータ92に取り付け
られた第2エンコーダ94は、テーブル14の位置を、
第2モータ駆動回路90及び数値制御装置100へ送出
するように構成されている。
【0023】この円筒研削盤10は、所定数のワークを
加工し、砥石車22の各砥石面を修正する必要が生じた
場合にツルーイング動作を開始する。このツルーイング
動作について、図2、図3の説明図と、数値制御装置1
00によるツルーイング時の処理を示す図4、図5のフ
ローチャートとを参照して本発明の検知ピンの磨耗を考
慮した接触検知が実施される第1砥石面G1のツルーイ
ング動作について詳細に説明する。まず、図1に示す数
値制御装置100は、第1サーボモータ82を制御して
砥石台20をテーブル14側へ送り、第1検知ピン34
aの側方に砥石車22の第1砥石面(端面側)G1を位
置させた後、第2サーボモータ92を制御して、テーブ
ル14を水平に移動させることにより図2(A)に示す
ように検知ピン34aを砥石車22側へ送る(第1砥石
面接触送り:図4に示すS100)。この接触送りを接
触信号が検出されるまで続ける(S101がNo)。そ
して、第1検知ピン34aと砥石車22の第1砥石面G
1との接触がAEセンサ36にて検出され、その接触信
号が増幅器120を介して入力されると(S102がY
es)、テーブル14の移動を停止すると共に、当該第
1砥石面G1の接触位置Z1を記憶する(S102)。
そして、テーブル14は図1で所定量左方に後退移動
し、第1砥石面G1が第1検知ピン34aから離れ、そ
して、砥石台20は所定量後退する。なお、ここで、第
1検知ピン34aが砥石車22と接触してから、この接
触をAEセンサ36にて検出するまでの間に砥石車22
によって第1検知ピン34aが磨耗し、その先端位置が
変化する。
【0024】上述した砥石車22の接触検知に続き、数
値制御装置100は接触検知の際に生じた第1検知ピン
34aのピン長変化量(磨耗量)を検出するためのピン
長変化量測定処理を開始する(S103)。このピン長
変化量測定処理について、当該処理のサブルーチンを示
す図5のフローチャートを参照して説明する。まず、検
知ピンに対するプローブの接触送りを開始する(S20
0)。即ち、図1中の鎖線で示す退避状態から、旋回モ
ータ56を回動して図中の実線で示すようにプローブ5
4をテーブル14側に突出させ、第1サーボモータ82
を制御して砥石台20をテーブル14側へ送り、第1検
知ピン34aの側方にプローブ54を位置させた後、第
2サーボモータ92を制御して、図2(B)に示すよう
検知ピン34aの先端がプローブ54に接触する方向へ
送る。そして、検知ピン34aの先端がプローブ54と
接触して、測定ヘッド52から接触信号が数値制御装置
100へ送出されると(S201がYes)、数値制御
装置100は、第1検知ピン34aの先端に対する検出
位置(図中でB1で示す)を記憶する(S202)。そ
れから、テーブル14は図1で所定量左方に後退移動
し、プローブ54が第1検知ピン34aから離れ、そし
て砥石台20は所定量後退し、測定ピンヘッド32の端
面の側方にプローブ54を位置させる。
【0025】その後、数値制御装置100は、測定ピン
ヘッド32の端面に対するプローブ54の接触送りを開
始する(S203)。そして、測定ピンヘッド32の端
面がプローブ54と接触して、測定ヘッド52から接触
信号が数値制御装置100へ送出されると(S204が
Yes)、数値制御装置100は、測定ピンヘッド32
の端面に対する検出位置(図中でA1で示す)を記憶す
る(S205)。同時に、テーブル14は図1で所定量
左方に後退移動し、プローブ54が測定ピンヘッド32
の端面から離れ、そして砥石台20は所定量後退する。
【0026】そして、数値制御装置100は、測定ピン
ヘッド32の検出位置B1から第1検知ピン34aの先
端位置A1を減算することにより、ピン長K1を演算
し、メモリ108に記憶されているピン長データの値K
0を値K1に更新する(S206)。そして、砥石車2
2との接触によって磨耗し、その先端位置が変化した第
1検知ピン34aのピン長変化量(磨耗量)ΔZ1を、
メモリ108に記憶されているピン長のデータ値K0
(砥石車22を第1検知ピン34aへ接触検知させる以
前の値)から、算出したピン長のデータ値K1を減算す
ることにより算出する(S207)。以上の処理により
ステップ103のサブルーチンが終了して、処理は図4
に示すメインルーチンのステップ104へ進む。
【0027】ステップ104では、上記ステップ207
にて算出したピン長変化量ΔZ1に基づき、以前にツル
ーイングを行った後に測定した段差データ(ツルーイン
グ工具44の第1修正研削面44aから第1検知ピン3
4aの先端までの距離)H0を補正する。即ち、以前に
測定した段差データH0から、ピン長変化量ΔZ1を減
算したH1の値に段差データを置き換える。そして、砥
石車22の第1砥石面G1を切り込むための値T1(修
正切込量)をこの段差データH1に加え、砥石車22と
ツルーイング工具44との間の移動量を演算する(S1
05)。そして、前記第1検知ピン34aに対する第1
砥石面G1の接触位置Z1を基準とする段差データH1
に修正切込量T1を加味した移動量(H1+T1)に基
づき、砥石車22をツルーイング工具44へ相対的に送
り、第1砥石面G1をツルーイング工具44の第1修正
研削面44aに対向した砥石修正開始位置に位置させ
る。そして、砥石台20を前進させ、図2(C)に示す
ように砥石車22の第1砥石面G1を第1修正砥石面4
4aにてツルーイングを行う(S106)。なお、第1
砥石面G1の修正切込量T1を複数に分けてテーブル1
4の修正切込及び砥石台20の修正送りを複数回行うよ
うにしてもよい。第1修正面G1の修正が終ると、テー
ブル14は図1で所定量左方に後退移動し、第1砥石面
G1が第1修正研削面44aから離れ、砥石台20は所
定量後退する。
【0028】その後、ステップ107及びステップ10
8にて、上述したステップ100及びステップ101と
同様にして砥石車22の接触検知を行い、図3(A)に
示すように修正後の第1砥石面G1の接触位置Z2を第
1検知ピン34aにて検出する。そして、この修正後の
第1砥石面G1の接触位置Z2をメモリ108に記憶す
る(S109)。なお、ここで、検知ピン34aが砥石
車22と接触してから、この接触をAEセンサ36にて
検出するまでの間に、砥石車22によって第1検知ピン
34aが磨耗し、その先端位置が変化する。
【0029】その後、数値制御装置100は、上記ステ
ップ103と同様にして、図3(B)に示すように、ツ
ルーイング後の接触検知の際に生じた第1検知ピン34
aのピン長変化量(磨耗量)を検出するためのピン長変
化量測定処理を開始する(S110)。即ち、第1検知
ピン34aの先端位置(図中でB2で示す)を検出して
(S200、S201)、この先端位置B2を記憶する
(S202)。引き続き、測定ピンヘッド32の端面位
置(図中A2で示す)を検出して(S203、S20
4)、この端面位置A2を記憶する(S205)。そし
て、測定ピンヘッド32の検出位置A2から検知ピン3
4aの先端位置B2を減算することにより、ピン長K2
を演算し、メモリ108に保持されているピン長データ
の値K1を値K2に更新する(S206)。そして、ツ
ルーイング後に砥石車22との接触によって磨耗し、そ
の先端位置が変化した第1検知ピン34aのピン長変化
量(磨耗量)ΔZ2を、記憶されているピン長のデータ
値K1から、算出したピン長のデータ値K2を減算する
ことにより算出する(S207)。
【0030】引き続き、数値制御装置100は、ツルー
イングによるツルーイング工具44の磨耗に伴う実際の
砥石車22の切込量T1’を演算する(S111)。こ
の切込量T1’は、ツルーイング前後の砥石車22の検
出位置の差から、上記第1検知ピン34aの磨耗量ΔZ
2を減算する次式により算出する。
【数1】 T1’=Z2−Z1−ΔZ2 =(Z2−Z1)−(K1−K2) =(Z2−Z1)−{(B1−A1)−(B2−A2)} =(Z2−Z1)+(B2−B1)+(A1−A2)
【0031】そして、数値制御装置100は、上記演算
した実際の切込量T1’に基づいて砥石幅を更新する
(S112)。即ち、ツルーイング前の砥石幅L0から
切込量T1’を減算することによりツルーイング後の砥
石幅L1を算出し、砥石幅のデータ値L0を算出した値
L1に置き換える。その後、ツルーイング工具44の第
1修正砥石面44aの磨耗量ΔTを演算する(S11
3)。ここでは、ツルーイングを行った際の修正切込量
T1からS111で求めた上記砥石車22の実際の切込
量T1’を減算することにより磨耗量ΔTを算出する
(ΔT=T1−T1’)。最後に、段差データを上記値
に基づき補正する(S114)。即ち、ツルーイングを
行った際の段差データの値H1から、接触検知による第
1検知ピン34aの磨耗量ΔZ2を減算し、ツルーイン
グ工具の磨耗量ΔTを加えることにより段差データH2
を算出し{H2=(H1−ΔZ2+ΔT)=(H1−T
1−(Z2−Z1)}、次回のツルーイング時のためメ
モリ108に段差データの値H2として保持し、第1砥
石面G1に対するツルーイング処理を終了する。
【0032】次に、第2砥石面G2に対して、従来と同
様の接触検知によるツルーイングを行う。なお、図2
(A)において、R0は修正前の砥石径で、J0はツル
ーイング工具44の第2修正研削面44cと第2検知ピ
ン34bまでの距離(段差データ)であり、これら砥石
径R0、段差データJ0は随時更新される。以上のよう
にして、ツルーイング処理の全行程を終了する。
【0033】ここで、ツルーイング工具44と第1検知
ピン34aとは、同一のテーブル14の上に近接して置
かれているため、両者の間の熱変位は無視できるものと
する。なお、上記において、ツルーイング前後に検知ピ
ンのピン長の測定のために測定した測定ピンヘッド32
の端面位置A1、A2のデータを用いて、上記数1に示
す実際の切込量T1’を算出する式に、ツルーイング前
後における測定ピンヘッド32の端面位置の差(A1−
A2)の項を加えるようにしてもよい。これによれば、
ツルーイング前後におけるテーブル14の移動方向への
熱変位による誤差に対して補正がなされることとなる。
【0034】即ち、例えば、ツルーイング前後におい
て、例えば、テーブル14を駆動するボールねじの熱膨
張量が変化し、熱変位による誤差が生じていた場合、実
際の切込量T1’を算出する式におけるツルーイング前
後における接触位置の差(Z2−Z1)が熱変位による
誤差を含んでいるので、熱変位誤差に相当するツルーイ
ング前後における測定ピンヘッド32の端面位置の差
(A1−A2)の項を加えることにより、ツルーイング
前後においてテーブル14と砥石台20との間で生じた
テーブル14の移動方向への熱変位による相対的ずれ
(誤差)が解消される。
【0035】次に、本発明の第2実施例に係る砥石車の
ツルーイング装置を図6を参照して説明する。図2及び
図3を参照して上述した第1実施例では、砥石車22の
第1砥石面G1(端面)を砥石台20の移動方向に平行
に配置されたプローブ54によって位置検出した。これ
に対して、図6に示す第2実施例では、プローブ54が
テーブル14の移動方向に平行に配置され、砥石車22
の第2砥石面G2(外周面)を検出する第2検知ピン3
4bを、検知し得るように構成されている。即ち、砥石
車22の第2砥石面G2を第2検知ピン34bにて位置
検出した後において、プローブ54にて第2検知ピン3
4bのピン長を検出し、ピン長変化量の補正を行うよう
に構成されている。この第2実施例では、砥石車22の
径方向の接触検知の精度を向上させることができる。
【0036】引き続き、本発明の第3実施例について図
7を参照して説明する。この第3実施例においては、砥
石修正装置40のツルーイング工具44に、砥石車22
の第1砥石面G1をツルーイングするための第1修正研
削面44aと、第2砥石面G2をツルーイングするため
の第2修正研削面44cと、第3砥石面G3をツルーイ
ングするための第1修正研削面44dとが設けられてい
る。また、接触検知装置30の検知ピンヘッド32に
は、砥石車22の第1砥石面G1を検出する第1検知ピ
ン34aと、第2砥石面G2を検出する第2検知ピン3
4bと、第3砥石面G3を検出する第1検知ピン34c
とが取り付けられている。そして、タッチセンサ50の
測定ヘッド52には、プローブ54が図7(A)に示す
ようにテーブル14に対して垂直に配置され、前記第
1、第2及び第3検知ピン34a、34b、34cに対
して全て検知し得るように構成されている。
【0037】この第3実施例においては、砥石車22の
各砥石面G1、G2、G3を各検知ピン34a、34
b、34cにて各々位置検出した後に、プローブ54に
て各検知ピン34a、34b、34cのピン長を検出
し、ピン長変化量の補正を行うように構成されている。
【0038】この第3実施例においては、砥石車22の
両砥石面G1、G3に対してツルーイングを行う場合の
砥石幅データの精度向上が図れる。このため、図7
(B)に示すように円筒部に隣接する段部D1、D2を
有するワークWに対して加工を行った際に、ワークの両
段部D1、D2の幅精度を確保することができる。
【0039】なお、上述した実施例では、ツルーイング
の際に、段差データに修正切込量を加味した移動量を演
算し、算出された移動量に基づいてテーブル14を移動
させるようにしたが、各データを順次メモリ108から
読みだして、接触位置から各距離データに基づいて送り
動作させるようにしてもよい。
【0040】更に、上記実施例においては、ツルーイン
グ中にツルーイング工具44が磨耗することを考慮に入
れ、ツルーイング前後において砥石面の接触検知を行
い、このツルーイング前後における接触位置のデータか
ら砥石データを更新するようにしたが、ツルーイング中
にツルーイング工具44が磨耗しないとして、ツルーイ
ングの前においてのみ検知ピン磨耗を考慮した接触検知
を行い、ツルーイング後にはツルーイング工具44に対
する砥石面の所定切込量のデータから砥石データを更新
するようにしても良い。
【0041】また更に、上述した実施例においては、砥
石にCBN砥石を用いる例を挙げたが、本発明の砥石車
のツルーイング装置は、通常の砥石を用いる場合にも適
用し得ることは言うまでもない。
【0042】
【効果】以上記述したように請求項1または請求項2の
発明においては、砥石車の砥石面の接触検知の後におい
て、検知ピンの磨耗量(ピン長変化量)を測定して、検
知ピンの磨耗量に基づいて、ツルーイングの際の相対移
動量を補正するようにしたので、ツルーイング工具に対
して砥石車を正確に切り込むことができ、この正確に切
り込まれる修正切込量に基づき、砥石車の砥石寸法デー
タを更新するため、正確に砥石の寸法に関するデータが
管理され、高精度な加工が実現できる。
【0043】また、請求項3または請求項4の発明にお
いては、請求項1の効果に加えて、ツルーイング後に砥
石車の砥石面の接触検知を行った後、同様に検知ピンの
磨耗量を測定し、ツルーイング前後の相対接触位置デー
タ及び検知ピンの磨耗量に基づき、砥石車の砥石寸法デ
ータを更新するようにしたので、請求項1の効果に加え
て、ツルーイング時におけるツルーイング工具の磨耗に
よる誤差を解消することができ、さらに正確に砥石の寸
法に関するデータを管理することで、さらに高精度な加
工が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る砥石車のツルーイン
グ装置を搭載する円筒研削盤の平面図である。
【図2】図1に示す円筒研削盤によるツルーイング動作
を示す説明図である。
【図3】図1に示す円筒研削盤によるツルーイング動作
を示す説明図である。
【図4】図1に示す円筒研削盤を制御する数値制御装置
によるツルーイング動作のフローチャートである。
【図5】図4に示す検知ピンのピン長変化量測定処理の
サブルーチンのフローチャートである。
【図6】図6は、本発明の第2実施例に係る砥石車のツ
ルーイング装置を示す説明図である。
【図7】図7は、本発明の第3実施例に係る砥石車のツ
ルーイング装置を示す説明図である。
【符号の説明】
10 円筒研削盤 14 テーブル 20 砥石台 22 砥石車 30 接触検知装置 34a 第1検知ピン 40 砥石修正装置 44 ツルーイング工具 50 タッチセンサ 54 プローブ 100 数値制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石車に対して相対移動可能なツルーイ
    ング工具を備え、前記ツルーイング工具の修正研削面を
    前記砥石車の砥石面に対して切り込んでツルーイングを
    行うようにした砥石車のツルーイング装置であって、 前記砥石面へ突出し前記砥石車と前記ツルーイング工具
    との相対移動により前記砥石面に接触する検知ピンと、
    この検知ピンと前記砥石面との接触を検出する検知部と
    を備え、かつ前記ツルーイング工具と一体的に前記砥石
    車との間で相対移動される接触検知手段と、 前記砥石車と前記ツルーイング工具及び前記接触検知手
    段との相対移動を行う駆動手段と、 前記砥石車と前記ツルーイング工具及び前記接触検知手
    段との相対移動位置を検出する位置検出手段と、 前記砥石車と一体的に前記ツルーイング工具との間で相
    対移動され、前記検知ピンのピン長を測定する測定手段
    と、 前記検知ピンの先端と前記砥石面との接触検知時点にお
    ける前記砥石車と前記接触検知手段との相対接触位置デ
    ータ、前記検知ピンの先端と前記修正研削面との相対距
    離データ、前記砥石面の修正量データ並びに前記検知ピ
    ンのピン長データを記憶する第1記憶手段と、 ツルーイング前に、前記検知ピンの先端が砥石面に当接
    して前記検知部から接触信号が出力されるまで前記砥石
    車と前記ツルーイング工具を相対移動するように前記駆
    動手段を制御する第1制御手段と、 前記検知ピンと前記砥石面との相対接触位置データを前
    記第1記憶手段に記憶した後、前記測定手段によって前
    記検知ピンのピン長の測定を行うように前記駆動手段を
    制御する第2制御手段と、 前記相対接触位置データを基準とし、前記第1記憶手段
    に記憶された前記検知ピンの先端と前記修正研削面との
    相対距離データに前記砥石面の修正量データ並びに新旧
    のピン長を加味した移動量に基づいて前記ツルーイング
    工具と前記砥石車をツルーイングのために相対移動させ
    るように前記駆動手段を制御する第3制御手段と、 前記砥石面の修正量データに基づき前記砥石車の砥石寸
    法データを更新して記憶する第2記憶手段と、を設けた
    ことを特徴とする砥石車のツルーイング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の砥石車のツルーイング
    装置において、前記測定手段によって得られたピン長を
    前記第1記憶手段に記憶した後、新旧のピン長に基づい
    てピン長変化量を算出する第1演算手段を設け、 前記第3制御手段が、前記相対接触位置データを基準と
    し、前記第1記憶手段に記憶された前記検知ピンの先端
    と前記修正研削面との相対距離データに前記砥石面の修
    正量データ並びに前記第1演算手段によって算出された
    ピン長変化量を加味した移動量に基づいて前記ツルーイ
    ング工具と前記砥石車をツルーイングのために相対移動
    させるように前記駆動手段を制御するようにしたことを
    特徴とする砥石車のツルーイング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の砥石車
    のツルーイング装置において、ツルーイング後に、前記
    検知ピンの先端が砥石面に当接して前記検知部から接触
    信号が出力されるまで前記砥石車と前記ツルーイング工
    具を相対移動するように前記駆動手段を制御する第4制
    御手段と、 ツルーイング後の前記検知ピンと前記砥石面との相対接
    触位置データを前記第1記憶手段に記憶した後、前記測
    定手段によって前記検知ピンのピン長の測定を行うよう
    に前記駆動手段を制御する第5制御手段とを設け、 前記第2記憶手段が、ツルーイング前後の相対接触位置
    データ及びツルーイング前後のピン長に基づき前記砥石
    車の砥石寸法データを更新して記憶するようにしたこと
    を特徴とする砥石車のツルーイング装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の砥石車のツルーイング
    装置において、前記測定手段によって得られたピン長を
    前記第1記憶手段が記憶した後、ツルーイング前後のピ
    ン長に基づいてピン長さ変化量を算出する第2算出手段
    を設け、 前記第2記憶手段が、ツルーイング前後の相対接触位置
    データ及びピン長変化量に基づき前記砥石車の砥石寸法
    データを更新して記憶するようにしたことを特徴とする
    砥石車のツルーイング装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999029469A1 (de) * 1997-12-10 1999-06-17 Vollmer Werke Maschinenfabrik Gmbh Verfahren und vorrichtung zum funkenerosiven abrichten einer schleifscheibe
WO2008003129A1 (en) * 2006-07-03 2008-01-10 Anca Pty Ltd Probe emulation and spatial property measurement in machine tools
JP2013031910A (ja) * 2011-06-27 2013-02-14 Jtekt Corp 研削盤のツルーイング装置
JP2019034390A (ja) * 2017-08-21 2019-03-07 株式会社ジェイテクト 研削装置

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