JPH0970905A - 段ボール紙の折り曲げ罫線及びその形成装置 - Google Patents
段ボール紙の折り曲げ罫線及びその形成装置Info
- Publication number
- JPH0970905A JPH0970905A JP7264604A JP26460495A JPH0970905A JP H0970905 A JPH0970905 A JP H0970905A JP 7264604 A JP7264604 A JP 7264604A JP 26460495 A JP26460495 A JP 26460495A JP H0970905 A JPH0970905 A JP H0970905A
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- corrugated
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- pressing blade
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 段ボール紙の段目と一致している罫線に沿っ
て折り曲げる場合に、正確な折り曲げのできる罫線を得
る。 【解決手段】 段ボール紙の段目方向に延びる本線部に
隣接して、この本線部平行方向に断続する形状に、折り
曲げ時に内側となる面から押し潰して隣接部を形成す
る。罫線を折り曲げ、段ボール紙の中芯が互いに衝突し
て潰されるときに、隣接部により中芯の平均的強度は低
下させられているので、容易に押し潰される。このた
め、折り筋がずれることが防止され、正確な位置で折り
曲げられる。
て折り曲げる場合に、正確な折り曲げのできる罫線を得
る。 【解決手段】 段ボール紙の段目方向に延びる本線部に
隣接して、この本線部平行方向に断続する形状に、折り
曲げ時に内側となる面から押し潰して隣接部を形成す
る。罫線を折り曲げ、段ボール紙の中芯が互いに衝突し
て潰されるときに、隣接部により中芯の平均的強度は低
下させられているので、容易に押し潰される。このた
め、折り筋がずれることが防止され、正確な位置で折り
曲げられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、箱等の製造において、
段ボール紙を段目方向に折り筋を形成するように折り曲
げる場合に利用される折り曲げ罫線、及びこの折り曲げ
罫線を形成する形成装置に関する。
段ボール紙を段目方向に折り筋を形成するように折り曲
げる場合に利用される折り曲げ罫線、及びこの折り曲げ
罫線を形成する形成装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】段ボール紙で箱を製造
するには、通常、次のようにされる。
するには、通常、次のようにされる。
【0003】はじめに、段ボール紙から、図1に示す箱
素材1を形成する。すなわち、図1の形状に打ち抜き、
罫線2,3,4,5,6,7を形成する。これらの罫線
は、線状に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰して
なるものである。この箱素材1を図中上から下へ移送し
ながら、捻れベルト等を用いて罫線5,7に沿って折り
曲げ、糊代8を接着して図2に示す箱9を製造する。な
お、通常、箱メーカーでは、図2に示す状態が箱の完成
品とされ、この状態で販売される。
素材1を形成する。すなわち、図1の形状に打ち抜き、
罫線2,3,4,5,6,7を形成する。これらの罫線
は、線状に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰して
なるものである。この箱素材1を図中上から下へ移送し
ながら、捻れベルト等を用いて罫線5,7に沿って折り
曲げ、糊代8を接着して図2に示す箱9を製造する。な
お、通常、箱メーカーでは、図2に示す状態が箱の完成
品とされ、この状態で販売される。
【0004】この箱9は、正常に形成されると図2の状
態となるが、図3の箱9a、図4の箱9b、図5の箱9
cのような不良品が発生することが多い。箱9aは、移
送の際の後方部分が広がった形状となるものであり、フ
ィッシュテール現象といわれるものである。箱9b、箱
9cは、糊代8部分に形成されるべき幅10b、10c
が、正常より大き過ぎたり、小さ過ぎたりするものであ
る。
態となるが、図3の箱9a、図4の箱9b、図5の箱9
cのような不良品が発生することが多い。箱9aは、移
送の際の後方部分が広がった形状となるものであり、フ
ィッシュテール現象といわれるものである。箱9b、箱
9cは、糊代8部分に形成されるべき幅10b、10c
が、正常より大き過ぎたり、小さ過ぎたりするものであ
る。
【0005】この箱素材1、箱9では、段ボール紙の段
目は、積み重ね荷重に酎えるようにするため、図1に示
すように、縦方向にされる。罫線5,7は、この製造工
程において、折り曲げられる折り曲げ罫線であり、その
方向は段ボール紙の段目と一致している。段ボール紙の
段目と一致している罫線に沿って折り曲げる場合、その
折り曲げ線は、不安定であり、正常に折り曲げられず、
上記不良品を発生しやすい。
目は、積み重ね荷重に酎えるようにするため、図1に示
すように、縦方向にされる。罫線5,7は、この製造工
程において、折り曲げられる折り曲げ罫線であり、その
方向は段ボール紙の段目と一致している。段ボール紙の
段目と一致している罫線に沿って折り曲げる場合、その
折り曲げ線は、不安定であり、正常に折り曲げられず、
上記不良品を発生しやすい。
【0006】この理由は、次のように考えられる。すな
わち、形成された罫線を折り曲げるとき、図6に示すよ
うに、罫線の内側の罫線に隣接する部分では、段ボール
紙11の中芯12が押し潰されるが、この中芯の凹凸
が、多くの場合、罫線に関して対称でないので、潰れ易
さが非対称となり、これにより、実際に形成される折り
筋が罫線の位置から移動することが生じる。
わち、形成された罫線を折り曲げるとき、図6に示すよ
うに、罫線の内側の罫線に隣接する部分では、段ボール
紙11の中芯12が押し潰されるが、この中芯の凹凸
が、多くの場合、罫線に関して対称でないので、潰れ易
さが非対称となり、これにより、実際に形成される折り
筋が罫線の位置から移動することが生じる。
【0007】このため、罫線5,7の折り筋がずれて、
箱9b、箱9cが発生する。また、折り曲げを捻れベル
ト等により行なうので、折り曲げ時に前方から次第に折
り曲げていくことになり、このため折り筋が次第にずれ
て斜めになり、箱9aが発生する。
箱9b、箱9cが発生する。また、折り曲げを捻れベル
ト等により行なうので、折り曲げ時に前方から次第に折
り曲げていくことになり、このため折り筋が次第にずれ
て斜めになり、箱9aが発生する。
【0008】この対策として、従来より、折り曲げ罫線
の隣接部分を押し潰しておくこと、すなわち、罫線部
を、隣接部分を含めて幅広く押し潰し、この中で、罫線
部分をより強く押し潰すようにしてなる罫線が案出され
ている。
の隣接部分を押し潰しておくこと、すなわち、罫線部
を、隣接部分を含めて幅広く押し潰し、この中で、罫線
部分をより強く押し潰すようにしてなる罫線が案出され
ている。
【0009】しかし、この罫線では、中芯の影響は減少
するものの、罫線部分が不明瞭となって、折り筋が隣接
部分にずれやすく、十分満足な効果は得られていない。
するものの、罫線部分が不明瞭となって、折り筋が隣接
部分にずれやすく、十分満足な効果は得られていない。
【0010】そこで、本発明は、段ボール紙の段目と一
致している罫線に沿って折り曲げる場合に、正確な折り
曲げのできる罫線を得ること目的としたものである。ま
た本発明は、この罫線の形成に適した装置を得ること
も、併せて目的としている。
致している罫線に沿って折り曲げる場合に、正確な折り
曲げのできる罫線を得ること目的としたものである。ま
た本発明は、この罫線の形成に適した装置を得ること
も、併せて目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、段ボール紙の
段目方向に延び、折り曲げ時に内側となる面から押し潰
してなる本線部と、この本線部に隣接し、この本線部に
沿う方向に断続する形状に、折り曲げ時に内側となる面
から押し潰してなる隣接部とからなる段ボール紙の折り
曲げ罫線である。
段目方向に延び、折り曲げ時に内側となる面から押し潰
してなる本線部と、この本線部に隣接し、この本線部に
沿う方向に断続する形状に、折り曲げ時に内側となる面
から押し潰してなる隣接部とからなる段ボール紙の折り
曲げ罫線である。
【0012】この隣接部の具体的形態は、各種のものと
することができる。すなわち、隣接部の幅、平面形状、
本線部平行方向に断続する間隔、本線部に沿う方向にこ
の隣接部が存在する割合、押し潰し深さは、多様に設定
することができる。またこれらは一定に定めるだけでな
く、部分ごとに異なるようにすることもできる。実際に
は、紙の厚さ、性質等に応じて、実験的に定めるとよ
い。
することができる。すなわち、隣接部の幅、平面形状、
本線部平行方向に断続する間隔、本線部に沿う方向にこ
の隣接部が存在する割合、押し潰し深さは、多様に設定
することができる。またこれらは一定に定めるだけでな
く、部分ごとに異なるようにすることもできる。実際に
は、紙の厚さ、性質等に応じて、実験的に定めるとよ
い。
【0013】本発明の具体的な形態の1として、段ボー
ル紙の段目方向に延び、折り曲げ時に内側となる面から
押し潰してなる本線部と、この本線部に交差する短直線
をこの本線部に沿って多数並べた形状に、折り曲げ時に
内側となる面から押し潰してなる隣接部とからなる段ボ
ール紙の折り曲げ罫線が含まれる。
ル紙の段目方向に延び、折り曲げ時に内側となる面から
押し潰してなる本線部と、この本線部に交差する短直線
をこの本線部に沿って多数並べた形状に、折り曲げ時に
内側となる面から押し潰してなる隣接部とからなる段ボ
ール紙の折り曲げ罫線が含まれる。
【0014】上記において、折り曲げ時に外側となる面
は、通常平面状にされるが、本線部が折り曲げ時に外側
となる面に突出している段ボール紙の折り曲げ罫線も可
能であり、これも本発明に包含される。
は、通常平面状にされるが、本線部が折り曲げ時に外側
となる面に突出している段ボール紙の折り曲げ罫線も可
能であり、これも本発明に包含される。
【0015】本発明の形成装置は、アンビルとの間に段
ボール紙を挟み、段ボール紙の段目方向に、折り曲げ時
に内側となる面から押し潰して本線部を形成する本線部
用押し刃と、この押し刃に交差する短直線状となり、こ
の押し刃に沿って多数並び、この押し刃と同時に段ボー
ル紙を押し潰す隣接部用押し刃とからなる段ボール紙の
折り曲げ罫線形成装置である。
ボール紙を挟み、段ボール紙の段目方向に、折り曲げ時
に内側となる面から押し潰して本線部を形成する本線部
用押し刃と、この押し刃に交差する短直線状となり、こ
の押し刃に沿って多数並び、この押し刃と同時に段ボー
ル紙を押し潰す隣接部用押し刃とからなる段ボール紙の
折り曲げ罫線形成装置である。
【0016】本発明の別の形成装置は、アンビルとの間
に段ボール紙を挟み、段ボール紙の段目方向に、折り曲
げ時に内側となる面から押し潰して本線部を形成する本
線部用押し刃と、コルク、ゴム等の弾性材よりなり、こ
の押し刃に隣接して多数並び、この押し刃に沿う方向に
断続する形状となり、この押し刃と同時に段ボール紙を
押し潰す隣接部用押し部とからなる段ボール紙の折り曲
げ罫線形成装置である。
に段ボール紙を挟み、段ボール紙の段目方向に、折り曲
げ時に内側となる面から押し潰して本線部を形成する本
線部用押し刃と、コルク、ゴム等の弾性材よりなり、こ
の押し刃に隣接して多数並び、この押し刃に沿う方向に
断続する形状となり、この押し刃と同時に段ボール紙を
押し潰す隣接部用押し部とからなる段ボール紙の折り曲
げ罫線形成装置である。
【0017】上記において、折り曲げ時に外側となる面
は、通常平面状にされ、このためアンビル表面は平面状
とされる。しかし、本線部が折り曲げ時に外側となる面
に突出しているようにすることもでき、このためには、
上記各装置において、アンビルの表面に設けられ、本線
部用押し刃を嵌めさせ、本線部を折り曲げ時に外側とな
る面に突出させる凹溝を有する段ボール紙の折り曲げ罫
線形成装置が適当であり、これも本発明に包含される。
は、通常平面状にされ、このためアンビル表面は平面状
とされる。しかし、本線部が折り曲げ時に外側となる面
に突出しているようにすることもでき、このためには、
上記各装置において、アンビルの表面に設けられ、本線
部用押し刃を嵌めさせ、本線部を折り曲げ時に外側とな
る面に突出させる凹溝を有する段ボール紙の折り曲げ罫
線形成装置が適当であり、これも本発明に包含される。
【0018】上記各形成装置の全体的構成は、平板式打
ち抜き機、回転式打ち抜き機と一体的に構成し、箱素材
の打ち抜き加工と同時に罫線形成を行なうものが好都合
である。
ち抜き機、回転式打ち抜き機と一体的に構成し、箱素材
の打ち抜き加工と同時に罫線形成を行なうものが好都合
である。
【0019】
【発明の実施の形態】図7〜10に、本発明の折り曲げ
罫線の一形態、図11〜13にそれぞれ別の形態を示
す。
罫線の一形態、図11〜13にそれぞれ別の形態を示
す。
【0020】図7に示す箱素材20において、折り曲げ
罫線21,22は、ともに図8〜10に示す構成とさ
れ、他の罫線23,24,25,26は、従来と同様の
線状に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰してなる
ものである。折り曲げ罫線21,22は、いずれも、本
線部27と隣接部28とからなる。本線部27は、線状
に段ボール紙の段目29方向に延び、折り曲げ時に内側
となる面から押し潰してなる。隣接部28は、本線部2
7に交差する短直線をこの本線部27に沿って多数並べ
た形状に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰してな
る。
罫線21,22は、ともに図8〜10に示す構成とさ
れ、他の罫線23,24,25,26は、従来と同様の
線状に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰してなる
ものである。折り曲げ罫線21,22は、いずれも、本
線部27と隣接部28とからなる。本線部27は、線状
に段ボール紙の段目29方向に延び、折り曲げ時に内側
となる面から押し潰してなる。隣接部28は、本線部2
7に交差する短直線をこの本線部27に沿って多数並べ
た形状に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰してな
る。
【0021】この折り曲げ罫線21,22は、以上の構
成であるから、次のように作用する。この折り曲げ罫線
に沿って折り曲げていくと、はじめは、従来の罫線と同
様、本線部27を折り筋として正常に折り曲げられる。
さらに折り曲げ、前記図6のように、段ボール紙の中芯
が互いに衝突して潰されるとき、この折り曲げ罫線で
は、隣接部28により、中芯が本線部に沿う方向に断続
的に潰されているので、中芯の平均的強度は低下させら
れており、容易に押し潰される。したがって、折り筋が
ずれることが防止され、正確な位置で折り曲げられる。
成であるから、次のように作用する。この折り曲げ罫線
に沿って折り曲げていくと、はじめは、従来の罫線と同
様、本線部27を折り筋として正常に折り曲げられる。
さらに折り曲げ、前記図6のように、段ボール紙の中芯
が互いに衝突して潰されるとき、この折り曲げ罫線で
は、隣接部28により、中芯が本線部に沿う方向に断続
的に潰されているので、中芯の平均的強度は低下させら
れており、容易に押し潰される。したがって、折り筋が
ずれることが防止され、正確な位置で折り曲げられる。
【0022】また、前記図3に示すフィッシュテール現
象に対しては、前記作用に加えて、次の作用も働く。す
なわち、この折り曲げ罫線21,22を前方から次第に
折り曲げるとき、応力が本線部27と隣接部28の短直
線の交点に集中するので、この交点から順次折り曲げが
進行し、これにより、本線に沿った折り筋が形成され
る。したがって、フィッシュテール現象も確実に防止さ
れる。
象に対しては、前記作用に加えて、次の作用も働く。す
なわち、この折り曲げ罫線21,22を前方から次第に
折り曲げるとき、応力が本線部27と隣接部28の短直
線の交点に集中するので、この交点から順次折り曲げが
進行し、これにより、本線に沿った折り筋が形成され
る。したがって、フィッシュテール現象も確実に防止さ
れる。
【0023】上記作用から明らかなように、隣接部は、
本線部に隣接し、この本線部に沿う方向に断続する形状
であればよいので、上記本線部に交差する短直線を多数
並べた形状のほかにも任意に選択できる。また、隣接部
の幅(図8において、左右方向長さ)、間隔(図8にお
いて、短直線間隔)、存在する割合(図8において、短
直線間隔に対する短直線の幅の割合)、押し潰し深さ
(図10において、厚さ減少分)は、多様に設定するこ
とができる。
本線部に隣接し、この本線部に沿う方向に断続する形状
であればよいので、上記本線部に交差する短直線を多数
並べた形状のほかにも任意に選択できる。また、隣接部
の幅(図8において、左右方向長さ)、間隔(図8にお
いて、短直線間隔)、存在する割合(図8において、短
直線間隔に対する短直線の幅の割合)、押し潰し深さ
(図10において、厚さ減少分)は、多様に設定するこ
とができる。
【0024】図11に、押し潰し深さを前記例より小さ
く設定した別の形態を示す。ここで、27aは本線部、
28aは隣接部である。
く設定した別の形態を示す。ここで、27aは本線部、
28aは隣接部である。
【0025】また、本線部をより強く、すなわち折り曲
げ時に外側となる面に突出するように形成してもよい。
図12に、その形態を示す。ここで、27bは本線部、
28bは隣接部である。この構成では、本線部がより明
確となり、折り曲げ時の折り筋のずれがより生じにくい
ものとなる。
げ時に外側となる面に突出するように形成してもよい。
図12に、その形態を示す。ここで、27bは本線部、
28bは隣接部である。この構成では、本線部がより明
確となり、折り曲げ時の折り筋のずれがより生じにくい
ものとなる。
【0026】図13に、隣接部の平面形を他の形状とし
た形態を示す。この形態は、本線部27cに沿ってブロ
ックを断続的に多数並べた形状の隣接部28cを設けた
ものである。この隣接部28cは、前記図11の隣接部
28aと同様に、押し潰し深さが本線部より27cより
小さくなっている。なお、この形態は、後述のように、
形成装置が容易に製造できるという特長をもつ。
た形態を示す。この形態は、本線部27cに沿ってブロ
ックを断続的に多数並べた形状の隣接部28cを設けた
ものである。この隣接部28cは、前記図11の隣接部
28aと同様に、押し潰し深さが本線部より27cより
小さくなっている。なお、この形態は、後述のように、
形成装置が容易に製造できるという特長をもつ。
【0027】図14〜19に、本発明の折り曲げ罫線形
成装置の各種形態を示す。
成装置の各種形態を示す。
【0028】図14に示す折り曲げ罫線形成装置30
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
る。この装置30において、アンビル31は、平面状で
あり、段ボール紙32を載せて昇降する。刃台33は、
表面に保持具34を有し、この保持具は、本線部用押し
刃35と隣接部用押し刃36を保持し、さらに通常の押
し刃及び切り刃(ともに図示しない)も保持している。
この切り刃は、段ボール紙32を図7の形状に切断する
ものであり、通常の押し刃は図7の罫線23,24,2
5を形成するものであり、本線部用押し刃35、隣接部
用押し刃36は、図7の折り曲げ罫線21,22を形成
するものである。
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
る。この装置30において、アンビル31は、平面状で
あり、段ボール紙32を載せて昇降する。刃台33は、
表面に保持具34を有し、この保持具は、本線部用押し
刃35と隣接部用押し刃36を保持し、さらに通常の押
し刃及び切り刃(ともに図示しない)も保持している。
この切り刃は、段ボール紙32を図7の形状に切断する
ものであり、通常の押し刃は図7の罫線23,24,2
5を形成するものであり、本線部用押し刃35、隣接部
用押し刃36は、図7の折り曲げ罫線21,22を形成
するものである。
【0029】本線部用押し刃35は、段ボール紙32の
段目方向に延びて、図中段ボール紙32上面から押し潰
して図8,9の本線部27を形成する。隣接部用押し刃
36は、本線部用押し刃35に交差する短直線状とな
り、この押し刃35に沿って多数並び、本線部用押し刃
35と同じ高さを有し、段ボール紙32を押し潰して図
8,10の隣接部28を形成する。
段目方向に延びて、図中段ボール紙32上面から押し潰
して図8,9の本線部27を形成する。隣接部用押し刃
36は、本線部用押し刃35に交差する短直線状とな
り、この押し刃35に沿って多数並び、本線部用押し刃
35と同じ高さを有し、段ボール紙32を押し潰して図
8,10の隣接部28を形成する。
【0030】この折り曲げ罫線形成装置30は、以上の
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル31上に段ボール紙32を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、図7〜10に示す本発明の折り曲げ罫線を形成する
ことができる。
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル31上に段ボール紙32を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、図7〜10に示す本発明の折り曲げ罫線を形成する
ことができる。
【0031】図15に示す折り曲げ罫線形成装置40
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置30とほぼ同様である。この装置40にお
いて、アンビル41は、平面状であり、段ボール紙42
を載せて昇降し、刃台43は、表面に保持具44を有
し、この保持具は、前記と同様な本線部用押し刃45と
通常の押し刃及び切り刃(ともに図示しない)を保持し
ている。さらに、保持具44の表面には、多数のコル
ク、ゴム等の弾性材製ブロックが本線部用押し刃45に
沿って間隔を隔てながら並べて接着され、隣接部用押し
部46が形成されている。
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置30とほぼ同様である。この装置40にお
いて、アンビル41は、平面状であり、段ボール紙42
を載せて昇降し、刃台43は、表面に保持具44を有
し、この保持具は、前記と同様な本線部用押し刃45と
通常の押し刃及び切り刃(ともに図示しない)を保持し
ている。さらに、保持具44の表面には、多数のコル
ク、ゴム等の弾性材製ブロックが本線部用押し刃45に
沿って間隔を隔てながら並べて接着され、隣接部用押し
部46が形成されている。
【0032】この折り曲げ罫線形成装置40は、以上の
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル41上に段ボール紙42を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、本発明の折り曲げ罫線を形成することができる。こ
うして形成される折り曲げ罫線は、図13に示すような
ものとなる。すなわち、本線部用押し刃45が本線部2
7cを形成し、隣接部用押し部46が弾性的に圧縮され
ながら隣接部28cを形成する。
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル41上に段ボール紙42を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、本発明の折り曲げ罫線を形成することができる。こ
うして形成される折り曲げ罫線は、図13に示すような
ものとなる。すなわち、本線部用押し刃45が本線部2
7cを形成し、隣接部用押し部46が弾性的に圧縮され
ながら隣接部28cを形成する。
【0033】図16に示す折り曲げ罫線形成装置50
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置30とほぼ同様である。この装置50にお
いて、アンビル51は、平面状であり、段ボール紙52
を載せて昇降し、刃台53は、表面に保持具54を有
し、この保持具は、前記と同様な本線部用押し刃55と
隣接部用押し刃56、さらに通常の押し刃及び切り刃
(ともに図示しない)を保持している。
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置30とほぼ同様である。この装置50にお
いて、アンビル51は、平面状であり、段ボール紙52
を載せて昇降し、刃台53は、表面に保持具54を有
し、この保持具は、前記と同様な本線部用押し刃55と
隣接部用押し刃56、さらに通常の押し刃及び切り刃
(ともに図示しない)を保持している。
【0034】本線部用押し刃55、隣接部用押し刃56
は、前記装置30と同様であるが、本線部用押し刃55
は隣接部用押し刃56より高く突出するよう設定されて
いる。また、アンビル51上には、雌型57が設けら
れ、この雌型57中央にはU字状の凹溝58、両側部に
は高い平面状部59,59が形成されている。この雌型
57は、凹溝58が本線部用押し刃55を嵌合させ、高
い平面状部59,59が隣接部用押し刃56を当接させ
るよう配置されている。
は、前記装置30と同様であるが、本線部用押し刃55
は隣接部用押し刃56より高く突出するよう設定されて
いる。また、アンビル51上には、雌型57が設けら
れ、この雌型57中央にはU字状の凹溝58、両側部に
は高い平面状部59,59が形成されている。この雌型
57は、凹溝58が本線部用押し刃55を嵌合させ、高
い平面状部59,59が隣接部用押し刃56を当接させ
るよう配置されている。
【0035】この折り曲げ罫線形成装置50は、以上の
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル51上に段ボール紙52を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、本発明の折り曲げ罫線を形成することができる。こ
うして形成される折り曲げ罫線は、図12に示すよう
な、本線部27bが下面、すなわち折り曲げ時に外側と
なる面に突出するものとなる。
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル51上に段ボール紙52を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、本発明の折り曲げ罫線を形成することができる。こ
うして形成される折り曲げ罫線は、図12に示すよう
な、本線部27bが下面、すなわち折り曲げ時に外側と
なる面に突出するものとなる。
【0036】図17に示す折り曲げ罫線形成装置60
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置40,50とほぼ同様である。この装置6
0において、アンビル61は、平面状であり、段ボール
紙62を載せて昇降し、刃台63は、表面に保持具64
を有し、この保持具は、前記装置40と同様な本線部用
押し刃65と隣接部用押し部66、さらに通常の押し刃
及び切り刃(ともに図示しない)を保持している。ま
た、アンビル61上には、雌型67が設けられ、この雌
型67には本線部用押し刃65を嵌合させる凹溝68、
隣接部用押し部66を当接させる高い平面状部69,6
9が形成されている。
は、平板式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置40,50とほぼ同様である。この装置6
0において、アンビル61は、平面状であり、段ボール
紙62を載せて昇降し、刃台63は、表面に保持具64
を有し、この保持具は、前記装置40と同様な本線部用
押し刃65と隣接部用押し部66、さらに通常の押し刃
及び切り刃(ともに図示しない)を保持している。ま
た、アンビル61上には、雌型67が設けられ、この雌
型67には本線部用押し刃65を嵌合させる凹溝68、
隣接部用押し部66を当接させる高い平面状部69,6
9が形成されている。
【0037】この折り曲げ罫線形成装置60は、以上の
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル61上に段ボール紙62を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、本発明の折り曲げ罫線を形成することができる。こ
うして形成される折り曲げ罫線は、平面形は図13に示
す形状で、断面形は図12に示すように本線部が下面、
すなわち折り曲げ時に外側となる面に突出するものとな
る。
構成であるから、この平板式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル61上に段ボール紙62を載せて
上昇させると、箱素材を切り抜き、罫線を形成し、同時
に、本発明の折り曲げ罫線を形成することができる。こ
うして形成される折り曲げ罫線は、平面形は図13に示
す形状で、断面形は図12に示すように本線部が下面、
すなわち折り曲げ時に外側となる面に突出するものとな
る。
【0038】なお、上記図15の折り曲げ罫線形成装置
40の隣接部用押し部46の高さ、弾性を適当に設定す
ると、断面形が図10に示すような、本線部と隣接部の
押し潰し深さが等しい形状も実現可能である。また、上
記図16の折り曲げ罫線形成装置50の本線部用押し刃
55、隣接部用押し刃56を、上記図14の折り曲げ罫
線形成装置40の雌型を有しない平面状アンビル41と
ともに使用すると、図11に示す、隣接部28aの押し
潰し深さを本線部27aより小さくした折り曲げ罫線を
形成することができる。
40の隣接部用押し部46の高さ、弾性を適当に設定す
ると、断面形が図10に示すような、本線部と隣接部の
押し潰し深さが等しい形状も実現可能である。また、上
記図16の折り曲げ罫線形成装置50の本線部用押し刃
55、隣接部用押し刃56を、上記図14の折り曲げ罫
線形成装置40の雌型を有しない平面状アンビル41と
ともに使用すると、図11に示す、隣接部28aの押し
潰し深さを本線部27aより小さくした折り曲げ罫線を
形成することができる。
【0039】図18に示す折り曲げ罫線形成装置70
は、回転式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記図14の平板式打ち抜き機と一体化した装置3
0と同様の機能を有する。この装置70において、アン
ビル71、刃台72は、ともに円筒状である。刃台72
は、表面に保持具73を有し、この保持具に本線部用押
し刃74、隣接部用押し刃75、さらに通常の押し刃
(図示しない)及び切り刃76が保持されている。これ
らは、前記図14の装置30のものを、円筒面状にした
だけで、同様の構成である。
は、回転式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記図14の平板式打ち抜き機と一体化した装置3
0と同様の機能を有する。この装置70において、アン
ビル71、刃台72は、ともに円筒状である。刃台72
は、表面に保持具73を有し、この保持具に本線部用押
し刃74、隣接部用押し刃75、さらに通常の押し刃
(図示しない)及び切り刃76が保持されている。これ
らは、前記図14の装置30のものを、円筒面状にした
だけで、同様の構成である。
【0040】この折り曲げ罫線形成装置70は、以上の
構成であるから、この回転式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル71、刃台72を回転させ、この
間に段ボール紙77を挟んで移送すると、箱素材を切り
抜き、罫線を形成し、同時に、図7〜10に示す本発明
の折り曲げ罫線を形成することができる。
構成であるから、この回転式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル71、刃台72を回転させ、この
間に段ボール紙77を挟んで移送すると、箱素材を切り
抜き、罫線を形成し、同時に、図7〜10に示す本発明
の折り曲げ罫線を形成することができる。
【0041】図19に示す折り曲げ罫線形成装置80
は、回転式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置70とほぼ同様であり、前記図16の平板
式打ち抜き機と一体化した装置50と同様の機能を有す
る。この装置80において、アンビル81、刃台82
は、ともに円筒状である。刃台82は、表面に保持具8
3を有し、この保持具に本線部用押し刃84、隣接部用
押し刃85、さらに通常の押し刃(図示しない)及び切
り刃86が保持されている。アンビル81表面には、凹
溝、高い平面状部を有する雌型87が設けられている。
これらは、前記図16の装置50のものを、円筒面状に
しただけで、同様の構成である。
は、回転式打ち抜き機と一体的に構成されたものであ
り、前記装置70とほぼ同様であり、前記図16の平板
式打ち抜き機と一体化した装置50と同様の機能を有す
る。この装置80において、アンビル81、刃台82
は、ともに円筒状である。刃台82は、表面に保持具8
3を有し、この保持具に本線部用押し刃84、隣接部用
押し刃85、さらに通常の押し刃(図示しない)及び切
り刃86が保持されている。アンビル81表面には、凹
溝、高い平面状部を有する雌型87が設けられている。
これらは、前記図16の装置50のものを、円筒面状に
しただけで、同様の構成である。
【0042】この折り曲げ罫線形成装置80は、以上の
構成であるから、この回転式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル81、刃台82を回転させ、この
間に段ボール紙88を挟んで移送すると、箱素材を切り
抜き、罫線を形成し、同時に、図12に示す本発明の折
り曲げ罫線、すなわち本線部が折り曲げ時に外側となる
面に突出する罫線を形成することができる。
構成であるから、この回転式打ち抜き機を通常と同じよ
うに使用し、アンビル81、刃台82を回転させ、この
間に段ボール紙88を挟んで移送すると、箱素材を切り
抜き、罫線を形成し、同時に、図12に示す本発明の折
り曲げ罫線、すなわち本線部が折り曲げ時に外側となる
面に突出する罫線を形成することができる。
【0043】これらの回転式打ち抜き機と同様に、前記
図15、図17の形成装置を回転式打ち抜き機として構
成することもできることはいうまでもない。
図15、図17の形成装置を回転式打ち抜き機として構
成することもできることはいうまでもない。
【0044】上述の形態では、いずれも図7に示す形状
の箱素材を例として取り上げているが、他の形状の箱素
材においても、本発明が応用し得ることは当然である。
の箱素材を例として取り上げているが、他の形状の箱素
材においても、本発明が応用し得ることは当然である。
【0045】
【発明の効果】本発明の折り曲げ罫線は、上述のよう
に、本線部に隣接して隣接部を有する構成であるから、
折り曲げていき、段ボール紙の中芯が互いに衝突して潰
されるとき、隣接部により中芯の平均的強度は低下させ
られており、容易に押し潰される。このため、折り筋が
ずれることが防止され、正確な位置で折り曲げられる。
また、隣接部は中芯を断続的に潰しているので、本線部
が不明瞭となって折り筋がずれることもない。
に、本線部に隣接して隣接部を有する構成であるから、
折り曲げていき、段ボール紙の中芯が互いに衝突して潰
されるとき、隣接部により中芯の平均的強度は低下させ
られており、容易に押し潰される。このため、折り筋が
ずれることが防止され、正確な位置で折り曲げられる。
また、隣接部は中芯を断続的に潰しているので、本線部
が不明瞭となって折り筋がずれることもない。
【0046】さらに、隣接部が本線部に交差する短直線
状であると、上記作用に加え、箱製造時に、折り曲げ罫
線を前方から次第に折り曲げるときに、応力が本線部と
隣接部の交点に集中し、この交点から順次折り曲げが進
行するようになるので、本線に沿った折り筋が確実に形
成され、フィッシュテール現象がより良好に防止され
る。
状であると、上記作用に加え、箱製造時に、折り曲げ罫
線を前方から次第に折り曲げるときに、応力が本線部と
隣接部の交点に集中し、この交点から順次折り曲げが進
行するようになるので、本線に沿った折り筋が確実に形
成され、フィッシュテール現象がより良好に防止され
る。
【0047】また、本発明の折り曲げ罫線は、折り曲げ
時に内側となる面に隣接部を形成するので、完成した箱
の外面にこの隣接部が露出することがなく、外観を損な
うことがない。
時に内側となる面に隣接部を形成するので、完成した箱
の外面にこの隣接部が露出することがなく、外観を損な
うことがない。
【0048】本発明の折り曲げ罫線は、段ボール紙を押
し潰して罫線を形成する際、本線用押し刃に隣接部用押
し刃、押し部を付加するだけで、従来とほぼ同様の方
法、装置により形成することができるので、実用化も容
易である。
し潰して罫線を形成する際、本線用押し刃に隣接部用押
し刃、押し部を付加するだけで、従来とほぼ同様の方
法、装置により形成することができるので、実用化も容
易である。
【0049】本発明の折り曲げ罫線形成装置は、従来の
平板式切り抜き装置、回転式切り抜き装置の押し刃ある
いは押し刃及び雌型部分を変更するだけであるので、簡
単に製造し、使用することができる。特に、弾性材製押
し部を設ける構成では、押し部を押し刃に沿って接着等
により取付けるだけでよいので、実施はきわめて容易で
ある。
平板式切り抜き装置、回転式切り抜き装置の押し刃ある
いは押し刃及び雌型部分を変更するだけであるので、簡
単に製造し、使用することができる。特に、弾性材製押
し部を設ける構成では、押し部を押し刃に沿って接着等
により取付けるだけでよいので、実施はきわめて容易で
ある。
【図1】通常の箱素材の、折り曲げ時に内側となる面を
表面とした平面図である。段ボール紙表面を一部剥がし
て段目を露出させて示す。
表面とした平面図である。段ボール紙表面を一部剥がし
て段目を露出させて示す。
【図2】前図の箱素材を折り曲げて完成した、正常な箱
の平面図である。
の平面図である。
【図3】図1の箱素材を折り曲げて完成した、不良品の
箱の平面図である。
箱の平面図である。
【図4】図1の箱素材を折り曲げて完成した、他の不良
品の箱の平面図である。
品の箱の平面図である。
【図5】図1の箱素材を折り曲げて完成した、さらに別
の不良品の箱の平面図である。
の不良品の箱の平面図である。
【図6】段ボール紙を段目方向の罫線に沿って折り曲げ
る際の断面図である。
る際の断面図である。
【図7】本発明の折り曲げ罫線の実施の一形態を示す箱
素材の、折り曲げ時に内側となる面を表面とした平面図
である。
素材の、折り曲げ時に内側となる面を表面とした平面図
である。
【図8】前図の折り曲げ罫線部分の拡大平面図である。
【図9】前図のA−A線に沿う端面図である。
【図10】図8のB−B線に沿う端面図である。
【図11】本発明の他の形態の前図と同位置の端面図で
ある。
ある。
【図12】本発明のさらに別の形態の図10と同位置の
端面図である。
端面図である。
【図13】本発明のさらに異なる形態の折り曲げ罫線部
分の拡大平面図である。
分の拡大平面図である。
【図14】本発明の折り曲げ罫線形成装置の実施の一形
態を示す正断面図である。
態を示す正断面図である。
【図15】本発明の折り曲げ罫線形成装置の実施の他の
形態を示す正断面図である。
形態を示す正断面図である。
【図16】本発明の折り曲げ罫線形成装置の実施の別の
形態を示す側面図である。
形態を示す側面図である。
【図17】本発明の折り曲げ罫線形成装置の実施のさら
に別の形態を示す側面図である。
に別の形態を示す側面図である。
【図18】本発明の折り曲げ罫線形成装置の実施のさら
に異なる形態を示す側面図である。
に異なる形態を示す側面図である。
【図19】本発明の折り曲げ罫線形成装置の実施のさら
に異なる形態を示す側面図である。
に異なる形態を示す側面図である。
20…箱素材、21,22…折り曲げ罫線、27,27
a,27b,27c…本線部、28,28a,28b,
28c…隣接部、29…段目。30…折り曲げ罫線形成
装置、31…アンビル、32…段ボール紙、33…刃
台、34…保持具、35…本線部用押し刃、36…隣接
部用押し刃。40…折り曲げ罫線形成装置、41…アン
ビル、42…段ボール紙、43…刃台、44…保持具、
45…本線部用押し刃、46…隣接部用押し部。50…
折り曲げ罫線形成装置、51…アンビル、52…段ボー
ル紙、53…刃台、54…保持具、55…本線部用押し
刃、56…隣接部用押し刃、57…雌型、58…凹溝、
59…平面状部。60…折り曲げ罫線形成装置、61…
アンビル、62…段ボール紙、63…刃台、64…保持
具、65…本線部用押し刃、66…隣接部用押し部、6
7…雌型、68…凹溝、69…平面状部。70…折り曲
げ罫線形成装置、71…アンビル、72…刃台、73…
保持具、74…本線部用押し刃、75…隣接部用押し
刃、76…切り刃、77…段ボール紙。80…折り曲げ
罫線形成装置、81…アンビル、82…刃台、73…保
持具、84…本線部用押し刃、85…隣接部用押し刃、
86…切り刃、87…雌型、88…段ボール紙。
a,27b,27c…本線部、28,28a,28b,
28c…隣接部、29…段目。30…折り曲げ罫線形成
装置、31…アンビル、32…段ボール紙、33…刃
台、34…保持具、35…本線部用押し刃、36…隣接
部用押し刃。40…折り曲げ罫線形成装置、41…アン
ビル、42…段ボール紙、43…刃台、44…保持具、
45…本線部用押し刃、46…隣接部用押し部。50…
折り曲げ罫線形成装置、51…アンビル、52…段ボー
ル紙、53…刃台、54…保持具、55…本線部用押し
刃、56…隣接部用押し刃、57…雌型、58…凹溝、
59…平面状部。60…折り曲げ罫線形成装置、61…
アンビル、62…段ボール紙、63…刃台、64…保持
具、65…本線部用押し刃、66…隣接部用押し部、6
7…雌型、68…凹溝、69…平面状部。70…折り曲
げ罫線形成装置、71…アンビル、72…刃台、73…
保持具、74…本線部用押し刃、75…隣接部用押し
刃、76…切り刃、77…段ボール紙。80…折り曲げ
罫線形成装置、81…アンビル、82…刃台、73…保
持具、84…本線部用押し刃、85…隣接部用押し刃、
86…切り刃、87…雌型、88…段ボール紙。
Claims (6)
- 【請求項1】 段ボール紙の段目方向に延び、折り曲げ
時に内側となる面から押し潰してなる本線部と、この本
線部に隣接し、この本線部に沿う方向に断続する形状
に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰してなる隣接
部とからなる段ボール紙の折り曲げ罫線。 - 【請求項2】 段ボール紙の段目方向に延び、折り曲げ
時に内側となる面から押し潰してなる本線部と、この本
線部に交差する短直線をこの本線部に沿って多数並べた
形状に、折り曲げ時に内側となる面から押し潰してなる
隣接部とからなる段ボール紙の折り曲げ罫線。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、本線部が折り
曲げ時に外側となる面に突出している段ボール紙の折り
曲げ罫線。 - 【請求項4】 アンビルとの間に段ボール紙を挟み、段
ボール紙の段目方向に、折り曲げ時に内側となる面から
押し潰して本線部を形成する本線部用押し刃と、この押
し刃に交差する短直線状となり、この押し刃に沿って多
数並び、この押し刃と同時に段ボール紙を押し潰す隣接
部用押し刃とからなる段ボール紙の折り曲げ罫線形成装
置。 - 【請求項5】 アンビルとの間に段ボール紙を挟み、段
ボール紙の段目方向に、折り曲げ時に内側となる面から
押し潰して本線部を形成する本線部用押し刃と、コル
ク、ゴム等の弾性材よりなり、この押し刃に隣接して多
数並び、この押し刃に沿う方向に断続する形状となり、
この押し刃と同時に段ボール紙を押し潰す隣接部用押し
部とからなる段ボール紙の折り曲げ罫線形成装置。 - 【請求項6】 請求項4又は5において、アンビルの表
面に設けられ、本線部用押し刃を嵌めさせ、本線部を折
り曲げ時に外側となる面に突出させる凹溝を有する段ボ
ール紙の折り曲げ罫線形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264604A JPH0970905A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 段ボール紙の折り曲げ罫線及びその形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264604A JPH0970905A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 段ボール紙の折り曲げ罫線及びその形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970905A true JPH0970905A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17405633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7264604A Pending JPH0970905A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 段ボール紙の折り曲げ罫線及びその形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970905A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000127259A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Sakamoto Seisakusho:Kk | 成型シートの罫線形成用の受体及び該受体を含む成型シートの打ち抜き装置 |
| JP2009137625A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 小さく折りたためる包装箱 |
| JP2010208310A (ja) * | 2009-03-07 | 2010-09-24 | Fuji Case Co Ltd | 片面段ボール製封筒の製造方法及びそれに用いる打ち抜き型 |
| JP2012046217A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Toppan Printing Co Ltd | 封筒 |
| JP2013227030A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Kureha Corp | 長尺物が巻かれた巻回体を収容する容器および巻回体入り容器 |
| JP2016074136A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 株式会社TanaーX | 段ボール反り防止方法及び装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4628866Y1 (ja) * | 1968-11-04 | 1971-10-06 | ||
| JPS5525373A (en) * | 1978-08-12 | 1980-02-23 | Futagami Tekkosho Kk | Bending method of paper material |
-
1995
- 1995-09-06 JP JP7264604A patent/JPH0970905A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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