JPH0970958A - 記録装置及びその方法 - Google Patents
記録装置及びその方法Info
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- JPH0970958A JPH0970958A JP22643495A JP22643495A JPH0970958A JP H0970958 A JPH0970958 A JP H0970958A JP 22643495 A JP22643495 A JP 22643495A JP 22643495 A JP22643495 A JP 22643495A JP H0970958 A JPH0970958 A JP H0970958A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力画像データに従って一定量以上続く空白
領域と実記録領域を判別し、実記録領域ではデューティ
制御を行い、一定量以上続く空白領域では高速で記録ヘ
ッドを走査することで、トータルスループットを向上し
かつ記録品位を向上することができる記録装置を提供す
る。 【解決手段】 記録ヘッドIJHの記録に必要な画像デ
ータをRAM103のラインバッファ103aに記憶す
る。そして、ラインバッファ103aに記憶された画像
データに関し、インクの吐出を行わせる画像データの分
布をデューティ検出回路104において解析する。解析
結果に基づいて、記録ヘッドIJHの走査速度を1走査
内で変化させて記録を行うようCR駆動部107を制御
する。
領域と実記録領域を判別し、実記録領域ではデューティ
制御を行い、一定量以上続く空白領域では高速で記録ヘ
ッドを走査することで、トータルスループットを向上し
かつ記録品位を向上することができる記録装置を提供す
る。 【解決手段】 記録ヘッドIJHの記録に必要な画像デ
ータをRAM103のラインバッファ103aに記憶す
る。そして、ラインバッファ103aに記憶された画像
データに関し、インクの吐出を行わせる画像データの分
布をデューティ検出回路104において解析する。解析
結果に基づいて、記録ヘッドIJHの走査速度を1走査
内で変化させて記録を行うようCR駆動部107を制御
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録制御方法とその
方法を用いた記録装置に関し、特に、インクジェット方
式に従う記録ヘッドを用いて行う記録制御方法とその方
法を用いた記録装置に関するものである。
方法を用いた記録装置に関し、特に、インクジェット方
式に従う記録ヘッドを用いて行う記録制御方法とその方
法を用いた記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像を形成するためにインクを吐
出して記録を行わせるインクジェット方式の記録装置が
ある。この記録方式によれば、記録媒体の搬送方向に複
数のノズルを所定幅に配列させた記録ヘッドをそのノズ
ル列とは垂直の方向(以下、この方向を主走査方向と呼
ぶ)に走査させ、一方、主走査方向とは垂直の方向(以
下、この方向を副走査方向と呼ぶ)に記録媒体を搬送し
て、記録媒体に記録を行っていた。また、この記録ヘッ
ドによる記録は、一般的にその記録ヘッド内に備えた電
気熱変換体(ヒータ)に電流を印加し、その熱によって
インクを沸騰させることで記録媒体にインクの吐出を行
っていた。
出して記録を行わせるインクジェット方式の記録装置が
ある。この記録方式によれば、記録媒体の搬送方向に複
数のノズルを所定幅に配列させた記録ヘッドをそのノズ
ル列とは垂直の方向(以下、この方向を主走査方向と呼
ぶ)に走査させ、一方、主走査方向とは垂直の方向(以
下、この方向を副走査方向と呼ぶ)に記録媒体を搬送し
て、記録媒体に記録を行っていた。また、この記録ヘッ
ドによる記録は、一般的にその記録ヘッド内に備えた電
気熱変換体(ヒータ)に電流を印加し、その熱によって
インクを沸騰させることで記録媒体にインクの吐出を行
っていた。
【0003】このようなインクジェット記録方式の記録
装置において、インク吐出動作の回数が多く記録ヘッド
が加熱し、正常なインク吐出ができず記録品位を低下さ
せるような問題が生じる場合は、例えば、記録ヘッドの
所定幅のノズルが1回の走査で記録する所定幅の領域
(以下、この領域を1ラインと呼ぶ)において、1ライ
ンを構成する全記録画素数に対し記録ヘッドからのイン
クの吐出によって記録を行う画素数の割合(以下、この
割合をデューティ比と呼ぶ)に応じて各ライン毎の記録
ヘッドの走査速度を制御していた。また、1ラインを主
走査方向に関して複数の領域に等分割して、それら分割
領域のいずれかのデューティ比が所定閾値以上である場
合に、そのラインにおける記録ヘッドの走査速度を制御
していた。
装置において、インク吐出動作の回数が多く記録ヘッド
が加熱し、正常なインク吐出ができず記録品位を低下さ
せるような問題が生じる場合は、例えば、記録ヘッドの
所定幅のノズルが1回の走査で記録する所定幅の領域
(以下、この領域を1ラインと呼ぶ)において、1ライ
ンを構成する全記録画素数に対し記録ヘッドからのイン
クの吐出によって記録を行う画素数の割合(以下、この
割合をデューティ比と呼ぶ)に応じて各ライン毎の記録
ヘッドの走査速度を制御していた。また、1ラインを主
走査方向に関して複数の領域に等分割して、それら分割
領域のいずれかのデューティ比が所定閾値以上である場
合に、そのラインにおける記録ヘッドの走査速度を制御
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の記録装置における記録制御は、記録ヘッドの走査速
度は各ライン毎に制御され、かつそのライン内では等速
であったために以下のような問題点があった。各ライン
のデューティ比に基づいて記録ヘッドの記録制御を行な
う場合、各ラインに記録される画像データの分布は、そ
のライン中で均一ではなく空白領域が多く含まれる場合
が多い。この場合、各ライン単位でのデューティ比に基
づいた記録制御ではそのライン中に含まれる局所的にデ
ューティ比の高いあるいは低い領域を考慮した制御がで
きなかった。そのため、ライン中に含まれる局所的にデ
ューティ比が高い領域でも、ライン単位で算出される平
均的なデューティ比で記録ヘッドの走査速度が制御され
てしまうので、本来はより走査速度を遅くすることが望
まれる場合でも、望まれる走査速度より速い速度で記録
が行われ、その結果、記録品位を低下させてしまうとい
う問題があった。
来の記録装置における記録制御は、記録ヘッドの走査速
度は各ライン毎に制御され、かつそのライン内では等速
であったために以下のような問題点があった。各ライン
のデューティ比に基づいて記録ヘッドの記録制御を行な
う場合、各ラインに記録される画像データの分布は、そ
のライン中で均一ではなく空白領域が多く含まれる場合
が多い。この場合、各ライン単位でのデューティ比に基
づいた記録制御ではそのライン中に含まれる局所的にデ
ューティ比の高いあるいは低い領域を考慮した制御がで
きなかった。そのため、ライン中に含まれる局所的にデ
ューティ比が高い領域でも、ライン単位で算出される平
均的なデューティ比で記録ヘッドの走査速度が制御され
てしまうので、本来はより走査速度を遅くすることが望
まれる場合でも、望まれる走査速度より速い速度で記録
が行われ、その結果、記録品位を低下させてしまうとい
う問題があった。
【0005】一方、1ラインを複数の領域に等分割して
それら分割領域のいずれかのデューティ比に基づいて記
録ヘッドの記録制御を行なう場合、従来は、そのライン
を所定の場所で複数に等分割しているだけなので、画像
データに従って動的に変化する記録ヘッドからインクが
吐出される領域(以下、この領域を実記録領域と呼ぶ)
のデューティ比を反映した制御がなされているわけでは
なく、上述の場合と同様に記録品位を低下させてしまう
という問題があった。
それら分割領域のいずれかのデューティ比に基づいて記
録ヘッドの記録制御を行なう場合、従来は、そのライン
を所定の場所で複数に等分割しているだけなので、画像
データに従って動的に変化する記録ヘッドからインクが
吐出される領域(以下、この領域を実記録領域と呼ぶ)
のデューティ比を反映した制御がなされているわけでは
なく、上述の場合と同様に記録品位を低下させてしまう
という問題があった。
【0006】更に、1ライン中に含まれる複数の分割領
域において空白領域がある分割領域に存在していても、
分割領域のいずれかのデューティ比に基づいて記録ヘッ
ドの走査速度が決められてしまうので、本来はより走査
速度を速くすることが望まれる場合でも、望まれる走査
速度より遅い速度で記録が行われ、その結果、トータル
スループットを低下させてしまうという問題があった。
域において空白領域がある分割領域に存在していても、
分割領域のいずれかのデューティ比に基づいて記録ヘッ
ドの走査速度が決められてしまうので、本来はより走査
速度を速くすることが望まれる場合でも、望まれる走査
速度より遅い速度で記録が行われ、その結果、トータル
スループットを低下させてしまうという問題があった。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、入力画像データに従って一定量以上続く空白
領域と実記録領域を判別し、実記録領域ではデューティ
制御を行い、一定量以上続く空白領域では高速で記録ヘ
ッドを走査することで、トータルスループットを向上し
かつ記録品位を向上することができる記録装置を提供す
ることを目的とする。
のであり、入力画像データに従って一定量以上続く空白
領域と実記録領域を判別し、実記録領域ではデューティ
制御を行い、一定量以上続く空白領域では高速で記録ヘ
ッドを走査することで、トータルスループットを向上し
かつ記録品位を向上することができる記録装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による記録装置は以下の構成を備える。即
ち、記録ヘッドからインクを記録媒体に吐出して記録を
行う記録手段を有する記録装置であって、前記記録ヘッ
ドの少なくとも1走査による記録に必要な画像データを
記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像デ
ータに関し、インクの吐出を行わせる画像データの分布
を解析する解析手段と、前記解析手段による解析結果に
基づいて、前記記録ヘッドの走査速度を1走査内で変化
させて記録を行うよう前記記録手段を制御する制御手段
とを備える。
めの本発明による記録装置は以下の構成を備える。即
ち、記録ヘッドからインクを記録媒体に吐出して記録を
行う記録手段を有する記録装置であって、前記記録ヘッ
ドの少なくとも1走査による記録に必要な画像データを
記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像デ
ータに関し、インクの吐出を行わせる画像データの分布
を解析する解析手段と、前記解析手段による解析結果に
基づいて、前記記録ヘッドの走査速度を1走査内で変化
させて記録を行うよう前記記録手段を制御する制御手段
とを備える。
【0009】上記の目的を達成するための本発明による
記録方法は以下の構成を備える。即ち、記録ヘッドから
インクを記録媒体に吐出して記録を行う記録工程を有す
る記録方法であって、前記記録ヘッドの少なくとも1走
査による記録に必要な画像データを記憶する記憶工程
と、前記記憶工程で記憶媒体に記憶された画像データに
関し、インクの吐出を行わせる画像データの分布を解析
する解析工程と、前記解析工程による解析結果に基づい
て、前記記録ヘッドの走査速度を1走査内で変化させて
記録を行うよう前記記録工程を制御する制御工程とを備
える。
記録方法は以下の構成を備える。即ち、記録ヘッドから
インクを記録媒体に吐出して記録を行う記録工程を有す
る記録方法であって、前記記録ヘッドの少なくとも1走
査による記録に必要な画像データを記憶する記憶工程
と、前記記憶工程で記憶媒体に記憶された画像データに
関し、インクの吐出を行わせる画像データの分布を解析
する解析工程と、前記解析工程による解析結果に基づい
て、前記記録ヘッドの走査速度を1走査内で変化させて
記録を行うよう前記記録工程を制御する制御工程とを備
える。
【0010】
【発明の実施の形態】以上の構成により、本発明は、記
録ヘッドからインクを記録媒体に吐出して記録を行う記
録手段を有する記録装置において、記録ヘッドの少なく
とも1走査による記録に必要な画像データを記憶媒体に
記憶する。そして、記憶媒体に記憶された画像データに
関し、インクの吐出を行わせる画像データの分布を解析
する。解析結果に基づいて、記録ヘッドの走査速度を1
走査内で変化させて記録を行うよう記録手段を制御す
る。
録ヘッドからインクを記録媒体に吐出して記録を行う記
録手段を有する記録装置において、記録ヘッドの少なく
とも1走査による記録に必要な画像データを記憶媒体に
記憶する。そして、記憶媒体に記憶された画像データに
関し、インクの吐出を行わせる画像データの分布を解析
する。解析結果に基づいて、記録ヘッドの走査速度を1
走査内で変化させて記録を行うよう記録手段を制御す
る。
【0011】ここで、記録装置は、記録ヘッドの1走査
においてインク吐出を行わせない画像データが所定量以
上連続する第1の領域と、インク吐出を行わせる画像デ
ータと行わせない画像データを混合する第2の領域とを
判別する。また、記録装置は、第2の領域に関してのデ
ューティ比を算出し、算出されるデューティ比と所定閾
値とを比較する。そして、比較結果に従って第2の領域
における記録ヘッドの走査速度を制御する。
においてインク吐出を行わせない画像データが所定量以
上連続する第1の領域と、インク吐出を行わせる画像デ
ータと行わせない画像データを混合する第2の領域とを
判別する。また、記録装置は、第2の領域に関してのデ
ューティ比を算出し、算出されるデューティ比と所定閾
値とを比較する。そして、比較結果に従って第2の領域
における記録ヘッドの走査速度を制御する。
【0012】更に、記録装置は、デューティ比が所定閾
値より大きい場合は、記録ヘッドの走査速度を所定速度
よりも低速に、一方、デューティ比が所定閾値より小さ
い場合は、記録ヘッドの走査速度を所定速度とするよう
制御する。更にまた、記録装置は、第1の領域に関し、
記録ヘッドの走査速度を所定速度よりも高速に走査して
記録を行うよう記録手段を制御する。
値より大きい場合は、記録ヘッドの走査速度を所定速度
よりも低速に、一方、デューティ比が所定閾値より小さ
い場合は、記録ヘッドの走査速度を所定速度とするよう
制御する。更にまた、記録装置は、第1の領域に関し、
記録ヘッドの走査速度を所定速度よりも高速に走査して
記録を行うよう記録手段を制御する。
【0013】尚、上記の記録ヘッドは、インクを吐出し
て記録を行うインクジェット記録ヘッドのようなタイプ
でも良いし、あるいは、熱エネルギーを利用してインク
を吐出するようなタイプであり、インクに熱エネルギー
を発生するための熱エネルギー変換体を備えるようなも
のでも良い。以下、図面を参照して本発明の好適な実施
の形態を詳細に説明する。
て記録を行うインクジェット記録ヘッドのようなタイプ
でも良いし、あるいは、熱エネルギーを利用してインク
を吐出するようなタイプであり、インクに熱エネルギー
を発生するための熱エネルギー変換体を備えるようなも
のでも良い。以下、図面を参照して本発明の好適な実施
の形態を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の代表的な実施例であるイ
ンクジェットプリンタIJRAの構成の概要を示す外観
斜視図である。図1において、駆動モータ5013の正
逆回転に連動して駆動力伝達ギア5009〜5011を
介して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝50
04に対して係合するキャリッジHCはピン(不図示)
を有し、ガイドレール5003に支持されて矢印a、b
方向を往復移動する。キャリッジHCには、記録ヘッド
IJHとインクタンクITとを内蔵した一体型インクジ
ェットカートリッジIJCが搭載されている。5002
は紙押え板であり、キャリッジHCの移動方向に亙って
記録用紙Pをプラテン5000に対して押圧する。50
07、5008はフォトカプラで、キャリッジHCのレ
バー5006のこの域での存在を確認して、モータ50
13の回転方向切り換え等を行うためのホームポジショ
ン検知器である。記録紙Pの搬送時モータ5013の回
転は伝達ギア5010を介してプラテン5000に伝え
られ、このプラテン5000の回転により記録紙Pがキ
ャリッジHCの移動方向にほぼ直交する方向に搬送され
る。5016は記録ヘッドIJHの前面をキャップする
キャップ部材5022を支持する部材で、5015はこ
のキャップ内を吸引する吸引器で、キャップ内開口50
23を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017は
クリーニングブレードで、5019はこのブレード50
17を前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持
板5018にこれらが支持されている。ブレード501
7は、この形態でなく周知のクリーニングブレードが本
例に適用できることは言うまでもない。又、5021
は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャリ
ッジHCと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公
知の伝達機構で移動制御される。
ンクジェットプリンタIJRAの構成の概要を示す外観
斜視図である。図1において、駆動モータ5013の正
逆回転に連動して駆動力伝達ギア5009〜5011を
介して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝50
04に対して係合するキャリッジHCはピン(不図示)
を有し、ガイドレール5003に支持されて矢印a、b
方向を往復移動する。キャリッジHCには、記録ヘッド
IJHとインクタンクITとを内蔵した一体型インクジ
ェットカートリッジIJCが搭載されている。5002
は紙押え板であり、キャリッジHCの移動方向に亙って
記録用紙Pをプラテン5000に対して押圧する。50
07、5008はフォトカプラで、キャリッジHCのレ
バー5006のこの域での存在を確認して、モータ50
13の回転方向切り換え等を行うためのホームポジショ
ン検知器である。記録紙Pの搬送時モータ5013の回
転は伝達ギア5010を介してプラテン5000に伝え
られ、このプラテン5000の回転により記録紙Pがキ
ャリッジHCの移動方向にほぼ直交する方向に搬送され
る。5016は記録ヘッドIJHの前面をキャップする
キャップ部材5022を支持する部材で、5015はこ
のキャップ内を吸引する吸引器で、キャップ内開口50
23を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017は
クリーニングブレードで、5019はこのブレード50
17を前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持
板5018にこれらが支持されている。ブレード501
7は、この形態でなく周知のクリーニングブレードが本
例に適用できることは言うまでもない。又、5021
は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャリ
ッジHCと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公
知の伝達機構で移動制御される。
【0015】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側の領域
に来た時にリードスクリュー5005の作用によってそ
れらの対応位置で所望の処理が行えるように構成されて
いるが、周知のタイミングで所望の動作を行うようにす
れば、本例にはいずれも適用できる。尚、本実施の形態
のインクジェットプリンタIJRAは、360dpiの
記録密度で記録ができる。また、記録ヘッドIJHは、
インクジェットプリンタIJRAに備えられる記録用紙
Pの搬送方向(副走査方向)に、64個のノズルを持
ち、分解能が360dpiであるとする。また、記録ヘ
ッドIJHの1ノズルに1画素、1ビットで表現される
画像データが対応するとする。更に、記録ヘッドIJH
を記録用紙Pに対向して、記録用紙の搬送方向とは垂直
方向(主走査方向)に往復移動させて、記録を行わせ
る。この際、記録ヘッドIJHが主走査方向に記録する
記録長をLとする。
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側の領域
に来た時にリードスクリュー5005の作用によってそ
れらの対応位置で所望の処理が行えるように構成されて
いるが、周知のタイミングで所望の動作を行うようにす
れば、本例にはいずれも適用できる。尚、本実施の形態
のインクジェットプリンタIJRAは、360dpiの
記録密度で記録ができる。また、記録ヘッドIJHは、
インクジェットプリンタIJRAに備えられる記録用紙
Pの搬送方向(副走査方向)に、64個のノズルを持
ち、分解能が360dpiであるとする。また、記録ヘ
ッドIJHの1ノズルに1画素、1ビットで表現される
画像データが対応するとする。更に、記録ヘッドIJH
を記録用紙Pに対向して、記録用紙の搬送方向とは垂直
方向(主走査方向)に往復移動させて、記録を行わせ
る。この際、記録ヘッドIJHが主走査方向に記録する
記録長をLとする。
【0016】次に、上述した装置の記録制御を実行する
ための制御構成について説明する。図2は本実施の形態
のインクジェットプリンタIJRAの制御回路の構成を
示すブロック図である。図2において、101はCPU
であり、この装置の動作制御及びデータ処理を実行す
る。102はROMであり、CPU101の制御プログ
ラムやフォント処理のためのフォントデータを格納す
る。また、ROM102には、後述するデューティ制御
を行うためのプログラムとデューティ制御を行うか否か
を判定するための閾値を格納している。更には、インク
の吐出がなされない領域(空白領域)を高速で記録ヘッ
ドIJHを走査するか否かを決定するための所定閾値を
複数格納している。
ための制御構成について説明する。図2は本実施の形態
のインクジェットプリンタIJRAの制御回路の構成を
示すブロック図である。図2において、101はCPU
であり、この装置の動作制御及びデータ処理を実行す
る。102はROMであり、CPU101の制御プログ
ラムやフォント処理のためのフォントデータを格納す
る。また、ROM102には、後述するデューティ制御
を行うためのプログラムとデューティ制御を行うか否か
を判定するための閾値を格納している。更には、インク
の吐出がなされない領域(空白領域)を高速で記録ヘッ
ドIJHを走査するか否かを決定するための所定閾値を
複数格納している。
【0017】103はRAMであり、各種データを一時
格納する。また、RAM103には、記録ヘッドIJH
の1走査によって記録される1走査分(64ドット×L
(走査幅))の画像データを格納するラインバッファ1
03aと、記録ヘッドIJHの走査方向に関して12ド
ット単位で画像データがインク吐出を必要とするデータ
であるか否かを判定する情報を格納するCR位置バッフ
ァ103bとが設けられている。以下、記録ヘッドIJ
Hの走査によって記録される領域を1ラインと呼ぶ。
格納する。また、RAM103には、記録ヘッドIJH
の1走査によって記録される1走査分(64ドット×L
(走査幅))の画像データを格納するラインバッファ1
03aと、記録ヘッドIJHの走査方向に関して12ド
ット単位で画像データがインク吐出を必要とするデータ
であるか否かを判定する情報を格納するCR位置バッフ
ァ103bとが設けられている。以下、記録ヘッドIJ
Hの走査によって記録される領域を1ラインと呼ぶ。
【0018】図3は、ラインバッファ103aとCR位
置バッファ103bとの内部構成を示す図である。図3
に示すように、ラインバッファ103aは1ライン分の
記録に必要な画像データを格納できる領域であり、その
バッファは論理的には64ドット×Lの容量を持ってい
る。
置バッファ103bとの内部構成を示す図である。図3
に示すように、ラインバッファ103aは1ライン分の
記録に必要な画像データを格納できる領域であり、その
バッファは論理的には64ドット×Lの容量を持ってい
る。
【0019】また、CR位置バッファ103bは、ライ
ンバッファ103aの64ドット(副走査方向)×12
ドット(主走査方向)の領域毎に対応した1ビット情報
を格納できる構成(b1、b2、…、bn(=L/12))と
なっており、その容量はL/12ビットである。さて、
RAM103にラインバッファ103aが通常領域と定
義され、各データビットが、図3の矢印で示すようにア
ドレスA0から昇順に格納されるとすると、各データビ
ットの格納アドレスはA0+n(n=0、…、64×Lー
1)で特定される。一方、CR位置バッファ103bの
各ビットには、ラインバッファ103aの64ドット×
12ドットの領域に格納される画像データの値に従っ
て、「0」あるいは「1」がセットされる。即ち、その
領域の画像データビットが全て「0」ならば対応するビ
ットには「0」を、また、その領域に1ビットでも
「1」の値をもつ画像データビットがあるなら対応する
ビットには「1」をセットする。
ンバッファ103aの64ドット(副走査方向)×12
ドット(主走査方向)の領域毎に対応した1ビット情報
を格納できる構成(b1、b2、…、bn(=L/12))と
なっており、その容量はL/12ビットである。さて、
RAM103にラインバッファ103aが通常領域と定
義され、各データビットが、図3の矢印で示すようにア
ドレスA0から昇順に格納されるとすると、各データビ
ットの格納アドレスはA0+n(n=0、…、64×Lー
1)で特定される。一方、CR位置バッファ103bの
各ビットには、ラインバッファ103aの64ドット×
12ドットの領域に格納される画像データの値に従っ
て、「0」あるいは「1」がセットされる。即ち、その
領域の画像データビットが全て「0」ならば対応するビ
ットには「0」を、また、その領域に1ビットでも
「1」の値をもつ画像データビットがあるなら対応する
ビットには「1」をセットする。
【0020】尚、CR位置バッファ103bの値は1ラ
イン分のデータを処理する前に必ず全ビットが「0」と
なるように初期化される。詳細は後述するが、CR位置
バッファ103bにセットされたビットパターンに従っ
てCPU101はキャリッジHCの走査速度を制御す
る。100はデータ受信部であり、ホストコンピュータ
等の外部機器(不図示)との間で通信制御を行ない外部
機器より送られてくる画像データを取り込む。
イン分のデータを処理する前に必ず全ビットが「0」と
なるように初期化される。詳細は後述するが、CR位置
バッファ103bにセットされたビットパターンに従っ
てCPU101はキャリッジHCの走査速度を制御す
る。100はデータ受信部であり、ホストコンピュータ
等の外部機器(不図示)との間で通信制御を行ない外部
機器より送られてくる画像データを取り込む。
【0021】105はヘッド駆動部であり、記録媒体に
画像を記録するためにCPU101からの制御によりヘ
ッドドライバ(不図示)への画像データの転送とヒート
パルス信号を発生するヘッドコントローラと、記録ヘッ
ドIJHを駆動するヘッドドライバ(不図示)により構
成される。106はLF駆動部106であり、紙送りモ
ータドライバ106aと紙送りモータ106bから構成
され、CPU101から供給される制御信号によって記
録用紙P等の記録媒体の搬送を行う制御系である。
画像を記録するためにCPU101からの制御によりヘ
ッドドライバ(不図示)への画像データの転送とヒート
パルス信号を発生するヘッドコントローラと、記録ヘッ
ドIJHを駆動するヘッドドライバ(不図示)により構
成される。106はLF駆動部106であり、紙送りモ
ータドライバ106aと紙送りモータ106bから構成
され、CPU101から供給される制御信号によって記
録用紙P等の記録媒体の搬送を行う制御系である。
【0022】107はCR駆動部107であり、キャリ
ッジモータドライバ107aとキャリッジモータ107
bとキャリッジ位置検出回路107cから構成され、C
PU101から供給される制御信号によって記録ヘッド
IJHの移動を行う制御系である。104はデューティ
検出回路であり、CR駆動部107によって駆動される
キャリッジHCの速度を制御するために、1ラインを6
4×12ビットの単位領域に分割し、その単位領域それ
ぞれにおいて画像データの有無を判定する。
ッジモータドライバ107aとキャリッジモータ107
bとキャリッジ位置検出回路107cから構成され、C
PU101から供給される制御信号によって記録ヘッド
IJHの移動を行う制御系である。104はデューティ
検出回路であり、CR駆動部107によって駆動される
キャリッジHCの速度を制御するために、1ラインを6
4×12ビットの単位領域に分割し、その単位領域それ
ぞれにおいて画像データの有無を判定する。
【0023】CPU101が、その判定の結果に基づい
て、記録ヘッドIJHの走査速度の制御を行う。即ち、
判定の結果、単位領域内に1画素でもインク吐出が必要
な画像データが有る領域ならば、その領域におけるデュ
ーティ比を算出し、算出されたデューティ比が所定閾値
以上の単位領域がある程度連続する場合、その連続領域
に関し記録ヘッドIJHの走査速度を所定の走査速度よ
りも遅く移動するような制御を行う。一方、インク吐出
が必要な画像データを持たない領域がある程度連続する
ならば、その連続領域に関し記録ヘッドIJHの走査速
度を所定の走査速度よりも速く走査するような制御を行
う。
て、記録ヘッドIJHの走査速度の制御を行う。即ち、
判定の結果、単位領域内に1画素でもインク吐出が必要
な画像データが有る領域ならば、その領域におけるデュ
ーティ比を算出し、算出されたデューティ比が所定閾値
以上の単位領域がある程度連続する場合、その連続領域
に関し記録ヘッドIJHの走査速度を所定の走査速度よ
りも遅く移動するような制御を行う。一方、インク吐出
が必要な画像データを持たない領域がある程度連続する
ならば、その連続領域に関し記録ヘッドIJHの走査速
度を所定の走査速度よりも速く走査するような制御を行
う。
【0024】次に、記録制御の概要を図2を参照して説
明する。まず、データ受信部100によってホストコン
ピュータより入力されたデータは、RAM103のライ
ンバッファ103aに一時格納される。そして、CPU
101はROM102に格納された制御プログラムを実
行することで、ラインバッファ103aに格納された受
信コマンド、画像データ、文字コード等の解析を行な
う。文字コードの場合、その文字コードに対応するRO
M102に予め格納してあるフォントデータを読み出
し、その読み出されたフォントデータを順次RAM10
3のラインバッファ103aに展開する。
明する。まず、データ受信部100によってホストコン
ピュータより入力されたデータは、RAM103のライ
ンバッファ103aに一時格納される。そして、CPU
101はROM102に格納された制御プログラムを実
行することで、ラインバッファ103aに格納された受
信コマンド、画像データ、文字コード等の解析を行な
う。文字コードの場合、その文字コードに対応するRO
M102に予め格納してあるフォントデータを読み出
し、その読み出されたフォントデータを順次RAM10
3のラインバッファ103aに展開する。
【0025】1ライン分の画像データがラインバッファ
103aへ展開されるか、もしくはホストコンピュータ
から記録命令が入力された時点で、CR駆動部106に
内蔵されるキャリッジモータドライバ107aによりキ
ャリッジモータ107bが駆動され、キャリッジHCを
移動させながらキャリッジ位置検出回路107cから出
力される記録タイミングパルスに同期してラインバッフ
ァ103aに格納されている画像データを、ヘッド駆動
部105に内蔵されるヘッドコントローラを介してヘッ
ドドライバに転送し、ヘッドコントローラからヒートパ
ルス信号がヘッドドライバに送られて記録ヘッドIJH
からインクを吐出して記録を行う。
103aへ展開されるか、もしくはホストコンピュータ
から記録命令が入力された時点で、CR駆動部106に
内蔵されるキャリッジモータドライバ107aによりキ
ャリッジモータ107bが駆動され、キャリッジHCを
移動させながらキャリッジ位置検出回路107cから出
力される記録タイミングパルスに同期してラインバッフ
ァ103aに格納されている画像データを、ヘッド駆動
部105に内蔵されるヘッドコントローラを介してヘッ
ドドライバに転送し、ヘッドコントローラからヒートパ
ルス信号がヘッドドライバに送られて記録ヘッドIJH
からインクを吐出して記録を行う。
【0026】1ライン分の記録が終了すると、LF駆動
部106に内蔵される紙送りモータドライバ106aに
より紙送りモータ106bがドライブされて改行が行わ
れ、一連の手順が終了する。このような手順を記録用紙
Pの1ページに渡って繰り返し行うことにより、1ペー
ジ分の記録動作が完了する。図4はデューティ検出回路
の詳細な構成を示すブロック図である。
部106に内蔵される紙送りモータドライバ106aに
より紙送りモータ106bがドライブされて改行が行わ
れ、一連の手順が終了する。このような手順を記録用紙
Pの1ページに渡って繰り返し行うことにより、1ペー
ジ分の記録動作が完了する。図4はデューティ検出回路
の詳細な構成を示すブロック図である。
【0027】本実施形態の回路では、ラインバッファ1
03aに格納されている画像データをDMA転送により
2バイト毎読み出し、読み出した2バイトの画像データ
毎に、全てのビットの値が「0」であるかどうかを調
べ、1ビットでも「1」の値を含む単位領域に関し、デ
ューティ比を求める構成となっている。図4において、
データ受信部100より受信された画像データが、ライ
ンバッファ103aに1ライン分展開されるか、あるい
はホストコンピュータより記録命令が入力されると、C
PU101はラインバッファ103aの先頭アドレスA
0と転送バイト数(ここでは、2バイト)をDMAアド
レス設定部202に設定する。
03aに格納されている画像データをDMA転送により
2バイト毎読み出し、読み出した2バイトの画像データ
毎に、全てのビットの値が「0」であるかどうかを調
べ、1ビットでも「1」の値を含む単位領域に関し、デ
ューティ比を求める構成となっている。図4において、
データ受信部100より受信された画像データが、ライ
ンバッファ103aに1ライン分展開されるか、あるい
はホストコンピュータより記録命令が入力されると、C
PU101はラインバッファ103aの先頭アドレスA
0と転送バイト数(ここでは、2バイト)をDMAアド
レス設定部202に設定する。
【0028】次に、DMAアドレス設定部202で設定
されたアドレスA0と転送バイト数(2バイト)が、D
MAアドレス更新部203にセットされる。そして、D
MAアドレス更新部203にセットされたアドレスA0
と転送バイト数(2バイト)に従って、ラインバッファ
アドレス転送部205からラインバッファ103aへリ
ード信号とともにアドレスA0が出力される。その結
果、ラインバッファ103aよりアドレスA0を先頭ア
ドレスとする16ビット分(2バイト)の画像データが
パラレルに読み出され、NULLデータ検出部207へ
と入力される。
されたアドレスA0と転送バイト数(2バイト)が、D
MAアドレス更新部203にセットされる。そして、D
MAアドレス更新部203にセットされたアドレスA0
と転送バイト数(2バイト)に従って、ラインバッファ
アドレス転送部205からラインバッファ103aへリ
ード信号とともにアドレスA0が出力される。その結
果、ラインバッファ103aよりアドレスA0を先頭ア
ドレスとする16ビット分(2バイト)の画像データが
パラレルに読み出され、NULLデータ検出部207へ
と入力される。
【0029】NULLデータ検出部207で、入力され
た2バイトの画像データの全てのビットが「0」である
か否かの判定が行われる。ここで、その画像データの全
てのビットが「0」である場合、NULLデータ検出部
207はNULLデータカウント部209へその旨を通
知すると、NULLデータカウント部209は、「0」
ビットの数をカウントする(ここでは「16」とす
る)。そして、そのカウント値は白ドットカウント部2
10へ出力される。
た2バイトの画像データの全てのビットが「0」である
か否かの判定が行われる。ここで、その画像データの全
てのビットが「0」である場合、NULLデータ検出部
207はNULLデータカウント部209へその旨を通
知すると、NULLデータカウント部209は、「0」
ビットの数をカウントする(ここでは「16」とす
る)。そして、そのカウント値は白ドットカウント部2
10へ出力される。
【0030】さて、入力された2バイトの画像データの
全てが「0」でない場合、NULLデータ検出部207
はCR位置バッファアドレスポインタ204が指すCR
位置バッファ103bのアドレスビットに「1」を出力
すると共に、その画像データはデータシフト部208へ
パラレル転送され、そして、その転送画像データを1ビ
ットずつシフトさせながら、各ビット毎にそれが白ドッ
ト(ビット値が「0」)であるか否かを判定し、白ドッ
ト数を計数する。この16ビットの画像データのシフト
と判定とが完了すると、計数された白ドット数は白ドッ
トカウント部210へ出力される。従って、白ドットカ
ウント部210では、データシフト部208からの出力
にせよ、あるいはNULLデータカウント部209から
の出力にせよ、入力された2バイトの画像データの内の
ビットの値が「0」のビット数、即ち、白ビット数が得
られることになる。
全てが「0」でない場合、NULLデータ検出部207
はCR位置バッファアドレスポインタ204が指すCR
位置バッファ103bのアドレスビットに「1」を出力
すると共に、その画像データはデータシフト部208へ
パラレル転送され、そして、その転送画像データを1ビ
ットずつシフトさせながら、各ビット毎にそれが白ドッ
ト(ビット値が「0」)であるか否かを判定し、白ドッ
ト数を計数する。この16ビットの画像データのシフト
と判定とが完了すると、計数された白ドット数は白ドッ
トカウント部210へ出力される。従って、白ドットカ
ウント部210では、データシフト部208からの出力
にせよ、あるいはNULLデータカウント部209から
の出力にせよ、入力された2バイトの画像データの内の
ビットの値が「0」のビット数、即ち、白ビット数が得
られることになる。
【0031】カウント終了後、DMA転送アドレス設定
部203よりDMAアドレス交信部203にセットされ
ているアドレスが+16され、更新されたアドレスポイ
ンタから2バイト分の画像データがラインバッファ10
3aより読み出される。次に、新しく入力された2バイ
ト分の画像データに関し、前述と同様の処理を行う。そ
して、白ドットカウント部210では新しく入力された
2バイト分の画像データに含まれる白ドット数と、前に
得られた白ドット数に加算累積する。以下、順次、図3
に示される矢印にそって、ラインバッファ103aに格
納されている画像データをDMA転送により2バイト毎
読み出し、ラインバッファ103aに格納されている単
位領域に含まれている画像データに対して2バイト単位
で全ビットが「0」であるか否かの判定を行ってゆく。
部203よりDMAアドレス交信部203にセットされ
ているアドレスが+16され、更新されたアドレスポイ
ンタから2バイト分の画像データがラインバッファ10
3aより読み出される。次に、新しく入力された2バイ
ト分の画像データに関し、前述と同様の処理を行う。そ
して、白ドットカウント部210では新しく入力された
2バイト分の画像データに含まれる白ドット数と、前に
得られた白ドット数に加算累積する。以下、順次、図3
に示される矢印にそって、ラインバッファ103aに格
納されている画像データをDMA転送により2バイト毎
読み出し、ラインバッファ103aに格納されている単
位領域に含まれている画像データに対して2バイト単位
で全ビットが「0」であるか否かの判定を行ってゆく。
【0032】以上の処理が終了すると、白ドット210
には、単位領域内に含まれる画像データの白ドット数が
累積される。このように得られた白ドット数は、デュー
ティ比設定部212に出力される。尚、白ドットカウン
ト部210に累積される値は、単位領域毎にリセットさ
れる。さて、NULLデータ検出部207は、入力され
る画像データの転送回数を監視し、DMA転送によりラ
インバッファ103aから2バイト単位に画像データが
入力される毎に、カウント信号をカウンタ206に出力
する。また、出力するカウント信号の回数を監視し、そ
の回数が48回になると、クリア信号をカウンタ206
へ出力しカウンタの値をゼロクリアする。
には、単位領域内に含まれる画像データの白ドット数が
累積される。このように得られた白ドット数は、デュー
ティ比設定部212に出力される。尚、白ドットカウン
ト部210に累積される値は、単位領域毎にリセットさ
れる。さて、NULLデータ検出部207は、入力され
る画像データの転送回数を監視し、DMA転送によりラ
インバッファ103aから2バイト単位に画像データが
入力される毎に、カウント信号をカウンタ206に出力
する。また、出力するカウント信号の回数を監視し、そ
の回数が48回になると、クリア信号をカウンタ206
へ出力しカウンタの値をゼロクリアする。
【0033】また、カウンタ206は、NULLデータ
検出部207より入力されるカウント信号の回数を計数
し、そのカウント値が48になる毎にCR位置バッファ
アドレスポインタ204へインクリメント信号を出力す
る。インクリメント信号を出力すると、NULLデータ
検出部207よりクリア信号が入力され、カウンタの内
容がクリアされる。
検出部207より入力されるカウント信号の回数を計数
し、そのカウント値が48になる毎にCR位置バッファ
アドレスポインタ204へインクリメント信号を出力す
る。インクリメント信号を出力すると、NULLデータ
検出部207よりクリア信号が入力され、カウンタの内
容がクリアされる。
【0034】更に、CR位置バッファアドレスポインタ
204は、CR位置バッファ103bにアクセスするた
めのアドレスを指すポインタであり、初期状態ではビッ
トb0を指している。そして、カウンタ206よりイン
クリメント信号が入力される毎に、そのポインタが指す
CR位置バッファ103bはアドレスを+1ずつインク
リメントされ、アドレスへのアクセスが可能になる。
204は、CR位置バッファ103bにアクセスするた
めのアドレスを指すポインタであり、初期状態ではビッ
トb0を指している。そして、カウンタ206よりイン
クリメント信号が入力される毎に、そのポインタが指す
CR位置バッファ103bはアドレスを+1ずつインク
リメントされ、アドレスへのアクセスが可能になる。
【0035】以上のような動作により、1単位領域に含
まれる画像データの全ビットが調べられ、その単位領域
に1ビットでも「1」のデータが含まれていると、CR
位置バッファ103bの対応ビットbi(i=1、…、
n)は「1」がセットされ、一方、その単位領域の全ビ
ットが「0」であれば、CR位置バッファ103bの対
応ビットbi(i=1、…、n)は「0」となる。
まれる画像データの全ビットが調べられ、その単位領域
に1ビットでも「1」のデータが含まれていると、CR
位置バッファ103bの対応ビットbi(i=1、…、
n)は「1」がセットされ、一方、その単位領域の全ビ
ットが「0」であれば、CR位置バッファ103bの対
応ビットbi(i=1、…、n)は「0」となる。
【0036】このような処理1ライン分の画像データに
関し、全ての単位領域について実行すると、CR位置バ
ッファ103bの各ビットb0、b1、…、bnには単位
領域毎の画像データの白ドットの分布を表す情報がセッ
トされることになる。そして、デューティ比算出部21
2は、CR位置バッファ103bの内容に従って、イン
ク吐出が必要なビットを含む単位領域に関して、そのデ
ューティ比を算出し、その結果をCPU101へ出力す
る。
関し、全ての単位領域について実行すると、CR位置バ
ッファ103bの各ビットb0、b1、…、bnには単位
領域毎の画像データの白ドットの分布を表す情報がセッ
トされることになる。そして、デューティ比算出部21
2は、CR位置バッファ103bの内容に従って、イン
ク吐出が必要なビットを含む単位領域に関して、そのデ
ューティ比を算出し、その結果をCPU101へ出力す
る。
【0037】次に本実施の形態の処理フローについて、
図5、図6のフローチャートを用いて説明する。尚、以
下に示すフローチャートは、ラインバッファ103aに
格納される1ライン分の画像データについて本実施の形
態の処理を説明しており、この処理を1ラインずつ記録
用紙Pの1ページ分の画像データに渡って繰り返し行う
ことにより、1ページ分の処理が完了する。
図5、図6のフローチャートを用いて説明する。尚、以
下に示すフローチャートは、ラインバッファ103aに
格納される1ライン分の画像データについて本実施の形
態の処理を説明しており、この処理を1ラインずつ記録
用紙Pの1ページ分の画像データに渡って繰り返し行う
ことにより、1ページ分の処理が完了する。
【0038】ステップS700で、ラインバッファ10
3aに1ライン分の画像データが格納されると、ステッ
プS701で、図3に示す矢印に従ってラインバッファ
103aから2バイトずつ画像データを抽出し、そのデ
ータに白ドット数が含まれているか否かを調べながら単
位領域分の画像データに関して、その白ドット数を計数
する。
3aに1ライン分の画像データが格納されると、ステッ
プS701で、図3に示す矢印に従ってラインバッファ
103aから2バイトずつ画像データを抽出し、そのデ
ータに白ドット数が含まれているか否かを調べながら単
位領域分の画像データに関して、その白ドット数を計数
する。
【0039】ステップS702で、単位領域内の画像デ
ータビットがすべて「0」であるか否かを判定する。単
位領域内の画像データの全てのビットが「0」である場
合、処理は、ステップS705に進む。一方、単位領域
内の画像データのビットに「1」を含む場合、処理はス
テップS704に進み、その判定を行った単位領域に対
応するキャリッジ位置バッファ103bのビットに
「1」をセットする。
ータビットがすべて「0」であるか否かを判定する。単
位領域内の画像データの全てのビットが「0」である場
合、処理は、ステップS705に進む。一方、単位領域
内の画像データのビットに「1」を含む場合、処理はス
テップS704に進み、その判定を行った単位領域に対
応するキャリッジ位置バッファ103bのビットに
「1」をセットする。
【0040】ステップS705で、1ライン分の画像デ
ータを構成する全ての単位領域に関しての判定が終了し
たか否かを調べる。ここで、判定終了と判定された場
合、処理はステップS706に進む。一方、判定終了で
はない場合、処理はステップS701に戻り、その判定
が終了まで、ステップS701〜ステップS705の処
理を繰り返す。
ータを構成する全ての単位領域に関しての判定が終了し
たか否かを調べる。ここで、判定終了と判定された場
合、処理はステップS706に進む。一方、判定終了で
はない場合、処理はステップS701に戻り、その判定
が終了まで、ステップS701〜ステップS705の処
理を繰り返す。
【0041】さて、ステップS706で、CR位置バッ
ファ103bの各ビットb0、b1、…、bnに書き込ま
れた「0」あるいは「1」のビットパターンを解析す
る。ステップS707では、その解析結果に基づき、ビ
ット値「0」が連続する場所があるか否かを調べる。
尚、閾値(TH)は、記録ヘッドIJHが所定の走査速
度(VN)あるいはデューティ制御で制御される走査速
度から一定の高速な速度にするために必要な加速動作を
する領域、定速(高速)で走査する領域、そして、再び
所定の走査速度あるいはデューティ制御で制御される走
査速度に戻るために必要な減速動作する領域として確保
しなけらばならない必要最小限の長さの基づいて定めら
れる。
ファ103bの各ビットb0、b1、…、bnに書き込ま
れた「0」あるいは「1」のビットパターンを解析す
る。ステップS707では、その解析結果に基づき、ビ
ット値「0」が連続する場所があるか否かを調べる。
尚、閾値(TH)は、記録ヘッドIJHが所定の走査速
度(VN)あるいはデューティ制御で制御される走査速
度から一定の高速な速度にするために必要な加速動作を
する領域、定速(高速)で走査する領域、そして、再び
所定の走査速度あるいはデューティ制御で制御される走
査速度に戻るために必要な減速動作する領域として確保
しなけらばならない必要最小限の長さの基づいて定めら
れる。
【0042】ここで、上記のような連続する領域と、そ
うでない領域とに1ラインを分割して、「0」がTH以
上連続する領域をインク吐出を行わず速い走査速度で記
録ヘッドIJHを移動させる領域(スキップ領域)と
し、そうではない領域を実記録領域とする。そして、続
くステップS708では、分割された実記録領域につい
てデューティ比を求める。この計算は、各単位領域毎に
得られたデューティ比に基づいてなされる。
うでない領域とに1ラインを分割して、「0」がTH以
上連続する領域をインク吐出を行わず速い走査速度で記
録ヘッドIJHを移動させる領域(スキップ領域)と
し、そうではない領域を実記録領域とする。そして、続
くステップS708では、分割された実記録領域につい
てデューティ比を求める。この計算は、各単位領域毎に
得られたデューティ比に基づいてなされる。
【0043】以上、ステップS706〜ステップS70
8で得られた結果の一例を図7に示す。図7は、CR位
置バッファ103bにセットされたビットパターンに基
づいて1ラインを3つの領域、即ち、1つのスキップ領
域と2つの実記録領域とに分けた例である。そして、2
つの実記録領域各々についてデューティ比が求められ
る。
8で得られた結果の一例を図7に示す。図7は、CR位
置バッファ103bにセットされたビットパターンに基
づいて1ラインを3つの領域、即ち、1つのスキップ領
域と2つの実記録領域とに分けた例である。そして、2
つの実記録領域各々についてデューティ比が求められ
る。
【0044】次に、このような準備の後、ステップS7
09では走査を開始し、記録ヘッドIJHを移動させ
る。そして、まず、ステップS710では、走査する領
域がスキップ領域であるか否かを調べる。ここで、スキ
ップ領域であると判定された場合には、処理はステップ
S711へ進み、実記録領域であると判定された場合
は、処理はステップS712に進む。ステップS711
では、記録ヘッドIJHの走査速度を所定の走査速度
(VN)よりも速い速度(VH)で走査させる。その後処
理は、ステップS715に進む。
09では走査を開始し、記録ヘッドIJHを移動させ
る。そして、まず、ステップS710では、走査する領
域がスキップ領域であるか否かを調べる。ここで、スキ
ップ領域であると判定された場合には、処理はステップ
S711へ進み、実記録領域であると判定された場合
は、処理はステップS712に進む。ステップS711
では、記録ヘッドIJHの走査速度を所定の走査速度
(VN)よりも速い速度(VH)で走査させる。その後処
理は、ステップS715に進む。
【0045】さて、処理は、ステップS712で、実記
録領域のデューティ比が所定の閾値(DTH)より大きい
かどうかを調べる。ここで、デューティ比(D)とDTH
との関係がD>DTHあれば、処理はステップS713に
進み、その実記録領域を記録する記録ヘッドIJHの走
査速度を所定の走査動速度(VN)より遅い一定の速度
(VL)で走査するように制御する。また、D≦DTHで
あれば、処理はステップS714に進み、その実記録領
域を所定の走査速度(VN)で記録ヘッドIJHを走査
するように制御する。その後、処理はステップS715
において、記録ヘッドIJHによる走査が終了したかど
うかを調べ、走査続行なら処理はステップS710の戻
り、終了なら処理を終了する。
録領域のデューティ比が所定の閾値(DTH)より大きい
かどうかを調べる。ここで、デューティ比(D)とDTH
との関係がD>DTHあれば、処理はステップS713に
進み、その実記録領域を記録する記録ヘッドIJHの走
査速度を所定の走査動速度(VN)より遅い一定の速度
(VL)で走査するように制御する。また、D≦DTHで
あれば、処理はステップS714に進み、その実記録領
域を所定の走査速度(VN)で記録ヘッドIJHを走査
するように制御する。その後、処理はステップS715
において、記録ヘッドIJHによる走査が終了したかど
うかを調べ、走査続行なら処理はステップS710の戻
り、終了なら処理を終了する。
【0046】以上のような処理で、各実記録領域のデュ
ーティ比に従って、CPU101は記録ヘッドIJHの
加速、定速、減速の速度制御を行う。一例として、図7
に示すように、実記録領域1、スキップ領域、実記録領
域2が得られた場合の記録ヘッドIJHの記録動作につ
いて考える。この場合、実記録領域2のデューティ比は
D>DTHであるとし、実記録領域1のデューティ比
(D)はD≦DTHとすれば、実記録領域2では記録ヘッ
ドIJHは所定の走査速度(VN)より遅い一定の速度
(VL)で移動するように制御される。
ーティ比に従って、CPU101は記録ヘッドIJHの
加速、定速、減速の速度制御を行う。一例として、図7
に示すように、実記録領域1、スキップ領域、実記録領
域2が得られた場合の記録ヘッドIJHの記録動作につ
いて考える。この場合、実記録領域2のデューティ比は
D>DTHであるとし、実記録領域1のデューティ比
(D)はD≦DTHとすれば、実記録領域2では記録ヘッ
ドIJHは所定の走査速度(VN)より遅い一定の速度
(VL)で移動するように制御される。
【0047】図に示されるように、記録ヘッドIJH
は、記録開始位置より定速で移動できるように領域Aに
示されるような記録ヘッドIJHを加速する領域を確保
している。また、記録終了位置より記録ヘッドIJHが
停止できるように領域Gに示されるような記録ヘッドI
JHを減速する領域を確保している。図7では、記録開
始位置から実記録領域となっているので、領域Bから記
録ヘッドIJHの走査速度を所定の走査速度(VN)で
走査できるように領域Aで加速制御して、領域Bから速
度VNで走査する。
は、記録開始位置より定速で移動できるように領域Aに
示されるような記録ヘッドIJHを加速する領域を確保
している。また、記録終了位置より記録ヘッドIJHが
停止できるように領域Gに示されるような記録ヘッドI
JHを減速する領域を確保している。図7では、記録開
始位置から実記録領域となっているので、領域Bから記
録ヘッドIJHの走査速度を所定の走査速度(VN)で
走査できるように領域Aで加速制御して、領域Bから速
度VNで走査する。
【0048】次に、記録ヘッドIJHがスキップ領域に
入ると、記録ヘッドIJHを速い速度(VH)で走査で
きるように領域Cで加速制御して、領域Dから速度VH
で移動する。また、領域Fから所定の走査速度(VN)
より遅い速度(VL)で走査させるために、スキップ領
域での走査速度を減速させるために減速制御を行う領域
Eを確保する。
入ると、記録ヘッドIJHを速い速度(VH)で走査で
きるように領域Cで加速制御して、領域Dから速度VH
で移動する。また、領域Fから所定の走査速度(VN)
より遅い速度(VL)で走査させるために、スキップ領
域での走査速度を減速させるために減速制御を行う領域
Eを確保する。
【0049】記録ヘッドIJHは、領域Eで減速制御さ
れると領域Fより記録終了位置までの実記録領域2を速
度VLで走査する。そして、領域Gで減速制御され、記
録ヘッドIJHの走査を停止することで1ライン分の記
録処理が終了する。この処理を、ラインバッファ103
aの全記憶領域に画像データが格納される度に行うこと
で、記録用紙Pの1ページ分の記録動作が完了する。
れると領域Fより記録終了位置までの実記録領域2を速
度VLで走査する。そして、領域Gで減速制御され、記
録ヘッドIJHの走査を停止することで1ライン分の記
録処理が終了する。この処理を、ラインバッファ103
aの全記憶領域に画像データが格納される度に行うこと
で、記録用紙Pの1ページ分の記録動作が完了する。
【0050】尚、本実施の形態では、1つの閾値を用い
て、実記録領域の走査速度を制御したが、本発明はこれ
に限定されるものではない。例えば、実記録領域毎にデ
ューティ比に応じて1ライン内で記録ヘッドIJHの走
査速度を変化させて記録する構成にすることでより一層
の記録品位の向上とトータルスループットの向上を図る
ことができる。
て、実記録領域の走査速度を制御したが、本発明はこれ
に限定されるものではない。例えば、実記録領域毎にデ
ューティ比に応じて1ライン内で記録ヘッドIJHの走
査速度を変化させて記録する構成にすることでより一層
の記録品位の向上とトータルスループットの向上を図る
ことができる。
【0051】また、スキップ領域であるか否かの判定
も、1つの閾値を用いて行っていたが、本発明はこれに
限定されるものではない。例えば、図8に示すように複
数の条件を設け、CR位置バッファ103bでビット
「0」がTH以上連続する回数を複数の閾値を用いて判
断し、記録ヘッドIJHの走査速度YをY=VH、kV
H、2kVH、…、nkVH(k>1)というように、1
ライン内で記録ヘッドIJHの走査速度を変化させて記
録するように制御しても良い。これによって、より一層
のトータルスループットの向上が図られる。
も、1つの閾値を用いて行っていたが、本発明はこれに
限定されるものではない。例えば、図8に示すように複
数の条件を設け、CR位置バッファ103bでビット
「0」がTH以上連続する回数を複数の閾値を用いて判
断し、記録ヘッドIJHの走査速度YをY=VH、kV
H、2kVH、…、nkVH(k>1)というように、1
ライン内で記録ヘッドIJHの走査速度を変化させて記
録するように制御しても良い。これによって、より一層
のトータルスループットの向上が図られる。
【0052】尚、閾値TH以下の領域に関して、常にVL
で走査させる構成にしても良い。また、デューティ制御
を行わずに、複数の閾値THを用いて、各閾値に対応す
る速度で走査する構成にしても良い。以上説明したよう
に、本実施の形態によれば、ラインバッファ103aに
格納される画像データを究めて細かい領域に分割し、そ
の分割領域の中のデータ分布に基づいて、実記録領域と
スキップ領域を判別し、その判別結果に従って1ライン
内の記録ヘッドIJHの走査速度を変化させて記録する
ことで、トータルスループットを向上させ高品位な記録
品質を維持することができる。つまり、究めて細かい分
割領域単位で記録ヘッドIJHの走査速度を制御するの
で、1ライン中で動的に変化する実記録領域のデューテ
ィ比により最適な走査速度での記録が可能となり、記録
品位を向上することができる。また、スキップ領域で
は、走査速度を高速にして記録することが同時に可能と
なるのでトータルスループットを向上することができ
る。
で走査させる構成にしても良い。また、デューティ制御
を行わずに、複数の閾値THを用いて、各閾値に対応す
る速度で走査する構成にしても良い。以上説明したよう
に、本実施の形態によれば、ラインバッファ103aに
格納される画像データを究めて細かい領域に分割し、そ
の分割領域の中のデータ分布に基づいて、実記録領域と
スキップ領域を判別し、その判別結果に従って1ライン
内の記録ヘッドIJHの走査速度を変化させて記録する
ことで、トータルスループットを向上させ高品位な記録
品質を維持することができる。つまり、究めて細かい分
割領域単位で記録ヘッドIJHの走査速度を制御するの
で、1ライン中で動的に変化する実記録領域のデューテ
ィ比により最適な走査速度での記録が可能となり、記録
品位を向上することができる。また、スキップ領域で
は、走査速度を高速にして記録することが同時に可能と
なるのでトータルスループットを向上することができ
る。
【0053】本実施の形態は、特にインクジェット記録
方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用される
エネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例えば
電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギー
によりインクの状態変化を生起させる方式を用いれば、
記録の高密度化、高精細化が達成できる。その代表的な
構成や原理については、例えば、米国特許第47231
29号明細書、同第4740796号明細書に開示され
ている基本的な原理を用いて行うものが好ましい。この
方式はいわゆるオンデマンド型、コンティニュアス型の
いずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型の
場合には、液体(インク)が保持されているシートや液
路に対応して配置されている電気熱変換体に、記録情報
に対応していて膜沸騰を越える急速な温度上昇を与える
少なくとも1つの駆動信号を印加することによって、電
気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの
熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆動信号
に1対1で対応した液体(インク)内の気泡を形成でき
るので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用
開口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも
1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状をする
と、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に応
答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好
ましい。
方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用される
エネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例えば
電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギー
によりインクの状態変化を生起させる方式を用いれば、
記録の高密度化、高精細化が達成できる。その代表的な
構成や原理については、例えば、米国特許第47231
29号明細書、同第4740796号明細書に開示され
ている基本的な原理を用いて行うものが好ましい。この
方式はいわゆるオンデマンド型、コンティニュアス型の
いずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型の
場合には、液体(インク)が保持されているシートや液
路に対応して配置されている電気熱変換体に、記録情報
に対応していて膜沸騰を越える急速な温度上昇を与える
少なくとも1つの駆動信号を印加することによって、電
気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの
熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆動信号
に1対1で対応した液体(インク)内の気泡を形成でき
るので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用
開口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも
1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状をする
と、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に応
答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好
ましい。
【0054】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。記録ヘ
ッドの構成としては、上述の各明細書に開示されている
ような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ構成
(直線状液流路または直角液流路)の他に熱作用面が屈
曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許第
4558333号明細書、米国特許第4459600号
明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。加
えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスロット
を電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭5
9−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収
する開口を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭5
9−138461号公報に基づいた構成としても良い。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。記録ヘ
ッドの構成としては、上述の各明細書に開示されている
ような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ構成
(直線状液流路または直角液流路)の他に熱作用面が屈
曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許第
4558333号明細書、米国特許第4459600号
明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。加
えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスロット
を電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭5
9−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収
する開口を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭5
9−138461号公報に基づいた構成としても良い。
【0055】更に、記録装置が記録できる最大記録媒体
の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘ
ッドとしては、上述した明細書に開示されているような
複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満たす
構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとしての
構成のいずれでもよい。加えて、装置本体に装着される
ことで、装置本体との電気的な接続や装置本体からのイ
ンクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの記録
ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にインクタン
クが設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用い
てもよい。
の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘ
ッドとしては、上述した明細書に開示されているような
複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満たす
構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとしての
構成のいずれでもよい。加えて、装置本体に装着される
ことで、装置本体との電気的な接続や装置本体からのイ
ンクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの記録
ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にインクタン
クが設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用い
てもよい。
【0056】また、本実施の形態の記録装置の構成とし
て設けられる、記録ヘッドの記録動作を一層安定させる
ために、予備的な補助手段等を付加することは好まし
い。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対する加
圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別
の加熱素子あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱
手段等がある。更に、記録とは別の吐出を行う予備吐出
モードを備えることも安定した記録を行うために有効で
ある。
て設けられる、記録ヘッドの記録動作を一層安定させる
ために、予備的な補助手段等を付加することは好まし
い。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対する加
圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別
の加熱素子あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱
手段等がある。更に、記録とは別の吐出を行う予備吐出
モードを備えることも安定した記録を行うために有効で
ある。
【0057】更に、記録装置の記録モードとしては黒色
等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッド
を一体的に構成するか複数個の組み合わせによってでも
良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフル
カラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもでき
る。以上説明したように、本実施の形態においては、イ
ンクが液体であることを前提として説明しているが、室
温やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化
もしくは液化するものを用いても良く、あるいはインク
ジェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以
下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出
範囲にあるように温度制御するものが一般的であるか
ら、使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであ
ればよい。
等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッド
を一体的に構成するか複数個の組み合わせによってでも
良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフル
カラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもでき
る。以上説明したように、本実施の形態においては、イ
ンクが液体であることを前提として説明しているが、室
温やそれ以下で固化するインクであっても、室温で軟化
もしくは液化するものを用いても良く、あるいはインク
ジェット方式ではインク自体を30°C以上70°C以
下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出
範囲にあるように温度制御するものが一般的であるか
ら、使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであ
ればよい。
【0058】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。更に加えて、本発明に係る
記録装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機
器の画像出力端末として一体または別体に設けられるも
のの他、リーダ等と組み合わせた複写装置、更には送受
信機能を有するファクシミリ装置の形態を取るものであ
っても良い。
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。更に加えて、本発明に係る
記録装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機
器の画像出力端末として一体または別体に設けられるも
のの他、リーダ等と組み合わせた複写装置、更には送受
信機能を有するファクシミリ装置の形態を取るものであ
っても良い。
【0059】尚、本発明は、ホストコンピュータ、イン
ターフェース等の複数の機器から構成されるシステムに
適用しても、複写機等の1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることはいうまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成すること
になる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシス
テム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或
は装置が、予め定められた仕方で動作する。
ターフェース等の複数の機器から構成されるシステムに
適用しても、複写機等の1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることはいうまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成すること
になる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシス
テム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或
は装置が、予め定められた仕方で動作する。
【0060】
【発明の効果】以上の説明したように本発明によれば、
1走査分の画像データに関し、インクの吐出を行わせる
画像データの分布を解析し、その結果に従って、記録ヘ
ッドの走査速度を1走査内で変化させて記録を行うの
で、トータルスループットを向上しかつ高品位の記録品
質を維持することができるという効果がある。
1走査分の画像データに関し、インクの吐出を行わせる
画像データの分布を解析し、その結果に従って、記録ヘ
ッドの走査速度を1走査内で変化させて記録を行うの
で、トータルスループットを向上しかつ高品位の記録品
質を維持することができるという効果がある。
【図1】本発明の代表的な実施の形態であるインクジェ
ットプリンタIJRAの構成の概要を示す外観斜視図で
ある。
ットプリンタIJRAの構成の概要を示す外観斜視図で
ある。
【図2】本実施の形態のインクジェットプリンタIJR
Aの制御回路の構成を示すブロック図である。
Aの制御回路の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態のラインバッファ103aとCR
位置バッファ103bのアドレスの関係を示す図であ
る。
位置バッファ103bのアドレスの関係を示す図であ
る。
【図4】本実施の形態のデューティ検出回路の詳細な構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図5】本実施の形態の処理フローを示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】本実施の形態の処理フローを示すフローチャー
トである。
トである。
【図7】本実施の形態の記録ヘッドIJHの記録動作と
CR位置バッファ103bに書き込まれる書き込み信号
とラインバッファ103aの関係を示す図である。
CR位置バッファ103bに書き込まれる書き込み信号
とラインバッファ103aの関係を示す図である。
【図8】本実施の形態のスキップ領域と走査速度の関係
を示す図である。
を示す図である。
100 データ受信部 101 CPU 102 ROM 103 RAM 103a ラインバッファ 103b CR位置バッファ 104 デューティ検出回路 105 ヘッド駆動部 106 LF駆動部 106a 紙送りモータドライバ 106b 紙送りモータ 107 CR駆動部 107a キャリッジモータドライバ 107b キャリッジモータ 107c キャリッジ位置検出回路 IJH 記録ヘッド 202 DMAアドレス設定部 203 DMAアドレス更新部 204 CR位置バッファアドレスポインタ 205 ラインバッファアドレス転送部 206 カウンタ 207 NULLデータ検出部 208 データシフト部 209 NULLデータカウント部 210 白ドットカウント部 212 デューティ比算出部
Claims (9)
- 【請求項1】 記録ヘッドからインクを記録媒体に吐出
して記録を行う記録手段を有する記録装置であって、 前記記録ヘッドの少なくとも1走査による記録に必要な
画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像データに関し、インクの
吐出を行わせる画像データの分布を解析する解析手段
と、 前記解析手段による解析結果に基づいて、前記記録ヘッ
ドの走査速度を1走査内で変化させて記録を行うよう前
記記録手段を制御する制御手段とを備えることを特徴と
する記録装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記記録ヘッドの1走
査においてインク吐出を行わせない画像データが所定量
以上連続する第1の領域と、インク吐出を行わせる画像
データと行わせない画像データを混合する第2の領域と
を判別する判別手段を含むことを特徴とする請求項1に
記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記第2の領域に関し
てのデューティ比を算出する算出手段と、 前記算出手段で算出されるデューティ比と所定閾値とを
比較する比較手段を含み、 前記比較手段による比較結果に従って、前記第2の領域
における前記記録ヘッドの走査速度を制御することを特
徴とする請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記デューティ比が前
記所定閾値より大きい場合は、前記記録ヘッドの走査速
度を所定速度よりも低速に、一方、前記デューティ比が
前記所定閾値より小さい場合は、前記記録ヘッドの走査
速度を前記所定速度とするよう制御することを特徴とす
る請求項3に記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記第1の領域に関
し、前記記録ヘッドの走査速度を 前記所定速度よりも
高速に走査して記録を行うよう前記記録手段を制御する
ことを特徴とする請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記第1の領域の長さ
に応じて、前記記録ヘッドの走査速度を段階的に変化さ
せて記録を行うよう前記記録手段を制御することを特徴
する請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して記
録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴と
する請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用
してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに与
える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換体
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の記録装
置 - 【請求項9】 記録ヘッドからインクを記録媒体に吐出
して記録を行う記録工程を有する記録方法であって、 前記記録ヘッドの少なくとも1走査による記録に必要な
画像データを記憶する記憶工程と、 前記記憶工程で記憶媒体に記憶された画像データに関
し、インクの吐出を行わせる画像データの分布を解析す
る解析工程と、 前記解析工程による解析結果に基づいて、前記記録ヘッ
ドの走査速度を1走査内で変化させて記録を行うよう前
記記録工程を制御する制御工程とを備えることを特徴と
する記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22643495A JPH0970958A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 記録装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22643495A JPH0970958A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 記録装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970958A true JPH0970958A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16845058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22643495A Withdrawn JPH0970958A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 記録装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970958A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002036526A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-05 | Konica Corp | インクジェット記録装置 |
| CN103182862A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 打印控制方法及装置 |
| JP2015101071A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置 |
| CN116512781A (zh) * | 2023-05-31 | 2023-08-01 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种腕带打印机的变速打印方法及腕带打印机 |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP22643495A patent/JPH0970958A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002036526A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-05 | Konica Corp | インクジェット記録装置 |
| CN103182862A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 打印控制方法及装置 |
| JP2015101071A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置 |
| CN116512781A (zh) * | 2023-05-31 | 2023-08-01 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种腕带打印机的变速打印方法及腕带打印机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |