JPH0970997A - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
- Publication number
- JPH0970997A JPH0970997A JP22651995A JP22651995A JPH0970997A JP H0970997 A JPH0970997 A JP H0970997A JP 22651995 A JP22651995 A JP 22651995A JP 22651995 A JP22651995 A JP 22651995A JP H0970997 A JPH0970997 A JP H0970997A
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- Japan
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- resistance value
- line head
- thermal line
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- printing energy
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各エレメントの抵抗値に違いがあっても印字
エネルギーでそれを補正することにより、安価で印字特
性が揃ったサーマルラインヘッドを備えた装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 本発明は、サーマルラインヘッドを構成
する各エレメント毎に抵抗値を検出する抵抗値検出手
段、及びこの抵抗値検出手段で検出した抵抗値に応じた
印字エネルギーを各エレメント毎に供給する印字エネル
ギー供給手段を備えたものである。
エネルギーでそれを補正することにより、安価で印字特
性が揃ったサーマルラインヘッドを備えた装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 本発明は、サーマルラインヘッドを構成
する各エレメント毎に抵抗値を検出する抵抗値検出手
段、及びこの抵抗値検出手段で検出した抵抗値に応じた
印字エネルギーを各エレメント毎に供給する印字エネル
ギー供給手段を備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルラインヘ
ッドを用いた感熱記録装置に関し、特に印字特性の品質
に改善を計ったものである。
ッドを用いた感熱記録装置に関し、特に印字特性の品質
に改善を計ったものである。
【0002】
【従来の技術】サーマルラインヘッドを用いた感熱記録
装置において階調印字を行う場合、ヘッドを構成する各
エレメントの抵抗値のバラツキはそのまま印字濃度にな
って表れる。従来、各エレメントの印字濃度を揃えるの
に抵抗値をエレメント毎に調整するようにしていた為、
サーマルラインヘッドが高価なものとなっていた。しか
し、それにも係わらず、例えば階調用ヘッドでは各エレ
メントの相対抵抗値のバラツキは3%程度、又FAX用
では15%程度もあり、これがそのまま印字特性となっ
て表れていた。
装置において階調印字を行う場合、ヘッドを構成する各
エレメントの抵抗値のバラツキはそのまま印字濃度にな
って表れる。従来、各エレメントの印字濃度を揃えるの
に抵抗値をエレメント毎に調整するようにしていた為、
サーマルラインヘッドが高価なものとなっていた。しか
し、それにも係わらず、例えば階調用ヘッドでは各エレ
メントの相対抵抗値のバラツキは3%程度、又FAX用
では15%程度もあり、これがそのまま印字特性となっ
て表れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決する為になされたもので、その目的は各エレ
メントの抵抗値に違いがあっても印字エネルギーでそれ
を補正することにより、安価で印字特性が揃ったサーマ
ルラインヘッドを備えた記録装置を提供することにあ
る。
題点を解決する為になされたもので、その目的は各エレ
メントの抵抗値に違いがあっても印字エネルギーでそれ
を補正することにより、安価で印字特性が揃ったサーマ
ルラインヘッドを備えた記録装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、サーマルライ
ンヘッドを構成する各エレメント毎に抵抗値を検出する
抵抗値検出手段、及びこの抵抗値検出手段で検出した抵
抗値に応じた印字エネルギーを各エレメント毎にそれぞ
れ供給する印字エネルギー供給手段を備えたものであ
る。
ンヘッドを構成する各エレメント毎に抵抗値を検出する
抵抗値検出手段、及びこの抵抗値検出手段で検出した抵
抗値に応じた印字エネルギーを各エレメント毎にそれぞ
れ供給する印字エネルギー供給手段を備えたものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図は本発明に係わる感熱記録装置の一実施例を示す
ものである。図に於いて、10はサーマルラインヘッ
ド、20はサーマルラインヘッド10による印字特性の
バラツキを補正する為に本発明によって設けた補正手段
である。補正手段20において、21はA/D変換器、
22はマイクロプロセッサ、23はメモリ、24はパル
ス発生回路、25は切替えスイッチ、26は抵抗素子、
27はコモンを示すものである。切替えスイッチ25は
サーマルラインヘッド10を構成する各エレメントに共
通に用いられており、その接点aには24V電源が加え
られ、接点25bには抵抗素子26を介して5V電源が
加えられている。A/D変換器21の入力端は抵抗素子
26とスイッチ25の接点bとの接続点cに接続され、
出力端はマイクロプロセッサ22に接続されている。メ
モリ23はマイクロプロセッサ22に接続されると共に
パルス発生回路24に接続され、パルス発生回路24の
出力は制御信号としてサーマルラインヘッド10の各エ
レメントに加えられるようになっている。
る。図は本発明に係わる感熱記録装置の一実施例を示す
ものである。図に於いて、10はサーマルラインヘッ
ド、20はサーマルラインヘッド10による印字特性の
バラツキを補正する為に本発明によって設けた補正手段
である。補正手段20において、21はA/D変換器、
22はマイクロプロセッサ、23はメモリ、24はパル
ス発生回路、25は切替えスイッチ、26は抵抗素子、
27はコモンを示すものである。切替えスイッチ25は
サーマルラインヘッド10を構成する各エレメントに共
通に用いられており、その接点aには24V電源が加え
られ、接点25bには抵抗素子26を介して5V電源が
加えられている。A/D変換器21の入力端は抵抗素子
26とスイッチ25の接点bとの接続点cに接続され、
出力端はマイクロプロセッサ22に接続されている。メ
モリ23はマイクロプロセッサ22に接続されると共に
パルス発生回路24に接続され、パルス発生回路24の
出力は制御信号としてサーマルラインヘッド10の各エ
レメントに加えられるようになっている。
【0006】このような構成の本発明に係わる装置にお
いて、サーマルラインヘッド10を構成する各エレメン
トの抵抗値のバラツキに伴う印字濃度の濃淡は次のよう
にして補正される。即ち、マイクロプロセッサ22の制
御の基にサーマルラインヘッド10を構成するエレメン
トの内の1つをオン状態にすると共に、切替えスイッチ
25の接点をbに接続する。これにより、5Vの電圧源
から抵抗素子26を介してオン状態に選択されたエレメ
ントに電流が流れ、その電流値に対応した電圧が接続点
cに生じる。c点に生じた電圧はA/D変換器21に加
えられてディジタル信号に変換される。
いて、サーマルラインヘッド10を構成する各エレメン
トの抵抗値のバラツキに伴う印字濃度の濃淡は次のよう
にして補正される。即ち、マイクロプロセッサ22の制
御の基にサーマルラインヘッド10を構成するエレメン
トの内の1つをオン状態にすると共に、切替えスイッチ
25の接点をbに接続する。これにより、5Vの電圧源
から抵抗素子26を介してオン状態に選択されたエレメ
ントに電流が流れ、その電流値に対応した電圧が接続点
cに生じる。c点に生じた電圧はA/D変換器21に加
えられてディジタル信号に変換される。
【0007】ここで、抵抗素子26の抵抗値をR,サー
マルラインヘッド10の選択されたエレメントの抵抗値
をRthとすると、その抵抗値Rthは(1)式で表され
る。 Rth=Vth・R/(5−Vth) …(1) (1)式において、Vthは接続点cに生じた電圧で、こ
の電圧がA/D変換器21に与えられてデイジタル信号
に変換され、マイクロプロセッサ22ではその値を基に
して演算によりRthを求める。求めた抵抗値はマイクロ
プロセッサ22の制御の基にメモリ23に格納される。
以上のことはサーマルラインヘッド10を構成する各エ
レメント全てについて行われ、各エレメントの抵抗値は
夫々メモリ23の所定の番地に格納される。
マルラインヘッド10の選択されたエレメントの抵抗値
をRthとすると、その抵抗値Rthは(1)式で表され
る。 Rth=Vth・R/(5−Vth) …(1) (1)式において、Vthは接続点cに生じた電圧で、こ
の電圧がA/D変換器21に与えられてデイジタル信号
に変換され、マイクロプロセッサ22ではその値を基に
して演算によりRthを求める。求めた抵抗値はマイクロ
プロセッサ22の制御の基にメモリ23に格納される。
以上のことはサーマルラインヘッド10を構成する各エ
レメント全てについて行われ、各エレメントの抵抗値は
夫々メモリ23の所定の番地に格納される。
【0008】メモリ23に格納されたサーマルラインヘ
ッド10の各エレメントの抵抗値データは、マイクロプ
ロセッサ22の制御の基にそのメモリより取り出されて
パルス発生回路24に与えられる。パルス発生回路24
では、各エレメント毎に補正データとして例えばそのエ
レメントの抵抗値が低い場合にはパルス間隔,或いはパ
ルス幅の狭いパルスを発生する。このパルスは制御信号
としてサーマルラインヘッド10のエレメントに供給さ
れ、これによりそのエレメントに供給される印字エネル
ギーを減じる動作が行われる。このような印字エネルギ
ーの制御動作は測定した抵抗値を基して全エレメントに
ついて行われる。このようにして、エレメント毎に抵抗
値が異なっていても、その抵抗値に応じた印字エネルギ
ーがそのエレメントに供給され、これにより全てのエレ
メントの印字濃度が一定に制御される。
ッド10の各エレメントの抵抗値データは、マイクロプ
ロセッサ22の制御の基にそのメモリより取り出されて
パルス発生回路24に与えられる。パルス発生回路24
では、各エレメント毎に補正データとして例えばそのエ
レメントの抵抗値が低い場合にはパルス間隔,或いはパ
ルス幅の狭いパルスを発生する。このパルスは制御信号
としてサーマルラインヘッド10のエレメントに供給さ
れ、これによりそのエレメントに供給される印字エネル
ギーを減じる動作が行われる。このような印字エネルギ
ーの制御動作は測定した抵抗値を基して全エレメントに
ついて行われる。このようにして、エレメント毎に抵抗
値が異なっていても、その抵抗値に応じた印字エネルギ
ーがそのエレメントに供給され、これにより全てのエレ
メントの印字濃度が一定に制御される。
【0009】上記の補正は、例えば電源オンの時一回だ
け行うようにしても良く、或いは印字中に特別のタイミ
ングで行うようにしてもよい。印字は切替えスイッチ2
5の接点をa側に切り替えて24Vの電源をサーマルラ
インヘッド10の各エレメントに与えて行う。印字を行
う時、前記のパルス発生回路24で得られる制御信号が
補正データとして各エレメント毎に与えられ、これによ
り各エレメントの印字濃度が一定に制御される。
け行うようにしても良く、或いは印字中に特別のタイミ
ングで行うようにしてもよい。印字は切替えスイッチ2
5の接点をa側に切り替えて24Vの電源をサーマルラ
インヘッド10の各エレメントに与えて行う。印字を行
う時、前記のパルス発生回路24で得られる制御信号が
補正データとして各エレメント毎に与えられ、これによ
り各エレメントの印字濃度が一定に制御される。
【0010】なお、本発明においては各エレメントの抵
抗値を検出するようにしているので、ヘッドの断線の検
出が出来、又その抵抗値変化よりヘッドの寿命も検知す
ることができる。更に、各エレメントの高抵抗状態ある
いは低抵抗状態を検出することが出来るので、ワーニン
グ等を発してヘッド交換等を事前に使用者に知らせるこ
ともできる利点がある。
抗値を検出するようにしているので、ヘッドの断線の検
出が出来、又その抵抗値変化よりヘッドの寿命も検知す
ることができる。更に、各エレメントの高抵抗状態ある
いは低抵抗状態を検出することが出来るので、ワーニン
グ等を発してヘッド交換等を事前に使用者に知らせるこ
ともできる利点がある。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればサ
ーマルラインヘッド10の各エレメントの抵抗値を検出
し、印字エネルギーを各エレメント毎にコントロールす
るようにしているので、各エレメントの抵抗値にバラツ
キがあっても印字濃度を均一にすることができ、階調印
字を行う場合でも印字特性の優れた印字ヘッドを得るこ
とができる。しかも、本発明によれば抵抗値を調整する
方式ではないので、安価なサーマルラインヘッドによる
感熱記録装置が得られる特徴がある。
ーマルラインヘッド10の各エレメントの抵抗値を検出
し、印字エネルギーを各エレメント毎にコントロールす
るようにしているので、各エレメントの抵抗値にバラツ
キがあっても印字濃度を均一にすることができ、階調印
字を行う場合でも印字特性の優れた印字ヘッドを得るこ
とができる。しかも、本発明によれば抵抗値を調整する
方式ではないので、安価なサーマルラインヘッドによる
感熱記録装置が得られる特徴がある。
【図1】本発明装置の一実施例を示した構成図である。
10 サーマルラインヘッド 20 補正回路 21 A/D変換器 22 マイクロプロセッサ 23 メモリ 24 パルス発生回路 25 切替えスイッチ 26 抵抗素子
Claims (1)
- 【請求項1】サーマルラインヘッドを構成する各エレメ
ント毎に抵抗値を検出する抵抗値検出手段、及びこの抵
抗値検出手段で検出した抵抗値に応じた印字エネルギー
を各エレメント毎に供給する印字エネルギー供給手段を
備えた感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22651995A JPH0970997A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22651995A JPH0970997A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970997A true JPH0970997A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16846409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22651995A Pending JPH0970997A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970997A (ja) |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP22651995A patent/JPH0970997A/ja active Pending
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