JPH0971244A - パワーアシスト機能付き運搬車 - Google Patents
パワーアシスト機能付き運搬車Info
- Publication number
- JPH0971244A JPH0971244A JP7230821A JP23082195A JPH0971244A JP H0971244 A JPH0971244 A JP H0971244A JP 7230821 A JP7230821 A JP 7230821A JP 23082195 A JP23082195 A JP 23082195A JP H0971244 A JPH0971244 A JP H0971244A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- torque
- power
- assist function
- drive wheel
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 老人や女性など非力な人がこれを操作しよう
とする時に、動かなかったり危険な状態にならないよう
にできるパワーアシスト機能付き運搬車を提供するこ
と。 【構成】 駆動輪1と、その駆動輪1を回転させる電動
モータ2と、駆動輪1への負荷トルクを検知するトルク
検知装置3と、電動モ−タ2のオン・オフ制御などを行
うモータの制御回路4と、電動モ−タ2へ電源を供給す
るための鉛二次電池5と、荷物を積載するための荷台6
と、牽引部7とを備える。
とする時に、動かなかったり危険な状態にならないよう
にできるパワーアシスト機能付き運搬車を提供するこ
と。 【構成】 駆動輪1と、その駆動輪1を回転させる電動
モータ2と、駆動輪1への負荷トルクを検知するトルク
検知装置3と、電動モ−タ2のオン・オフ制御などを行
うモータの制御回路4と、電動モ−タ2へ電源を供給す
るための鉛二次電池5と、荷物を積載するための荷台6
と、牽引部7とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人が手押しまたは
牽引することにより荷物などを運搬するために使用する
運搬車に関するものである。
牽引することにより荷物などを運搬するために使用する
運搬車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の牽引荷車の概要を示す外
観図であり、車輪50、フレーム51、荷物収納部5
2、牽引用持ち手53等から構成されている。このよう
な従来の牽引車あるいは人力の手押し車は、平坦な道路
等を移動する時は小さな力で楽に荷物を運搬することが
出来るが、勾配のある坂道を登る時、平地での段差部を
通過する時、荷物収納部52に重量物を搭載した時の手
押しまたは牽引開始時など、牽引用持ち手53を握って
これを動かすためには、短時間に大きな力を加える必要
がある。換言すると、短時間に動かしたい方向と逆のト
ルクが車輪50に印加される。
観図であり、車輪50、フレーム51、荷物収納部5
2、牽引用持ち手53等から構成されている。このよう
な従来の牽引車あるいは人力の手押し車は、平坦な道路
等を移動する時は小さな力で楽に荷物を運搬することが
出来るが、勾配のある坂道を登る時、平地での段差部を
通過する時、荷物収納部52に重量物を搭載した時の手
押しまたは牽引開始時など、牽引用持ち手53を握って
これを動かすためには、短時間に大きな力を加える必要
がある。換言すると、短時間に動かしたい方向と逆のト
ルクが車輪50に印加される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな状況において、特に老人や女性など非力な人がこれ
を操作しようとする時、動かなかったり危険な状態にな
ることがあるという課題がある。
うな状況において、特に老人や女性など非力な人がこれ
を操作しようとする時、動かなかったり危険な状態にな
ることがあるという課題がある。
【0004】従って、手押し車または牽引車が、勾配の
ある坂道を登る時、平地での段差部を通過する時、重量
物を搭載した時の手押しまたは牽引開始時など、これを
動かすために、短時間に大きな力が必要になる状況時
に、牽引など駆動に必要な力を補助することが望まれ
る。
ある坂道を登る時、平地での段差部を通過する時、重量
物を搭載した時の手押しまたは牽引開始時など、これを
動かすために、短時間に大きな力が必要になる状況時
に、牽引など駆動に必要な力を補助することが望まれ
る。
【0005】本発明は、従来のこのような運搬車の課題
を考慮し、老人や女性など非力な人がこれを操作しよう
とする時に、動かなかったり危険な状態にならないよう
にできるパワーアシスト機能付き運搬車を提供すること
を目的とするものである。
を考慮し、老人や女性など非力な人がこれを操作しよう
とする時に、動かなかったり危険な状態にならないよう
にできるパワーアシスト機能付き運搬車を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、手押し又は牽
引するための取っ手部と、駆動輪と、その駆動輪を駆動
するモータと、そのモ−タに電力を供給するための蓄電
手段と、取っ手部で手押し又は牽引する際の駆動輪への
負荷トルクを検知するトルク検知手段と、そのトルク検
知手段により検知されたトルクが予め決められた所定値
以上の場合に、モータをオンするモ−タ制御手段とを備
えたパワーアシスト機能付き運搬車であり、例えば、蓄
電手段として充放電可能な電池及び/又は大容量コンデ
ンサを用いて、駆動輪への負荷トルクが所定値以上か否
かをトルク検知手段により検知し、所定値以下の時はモ
ータに通電せず、所定値以上の時はモータに電気エネル
ギーを供給し、駆動輪を電力で補助駆動する。
引するための取っ手部と、駆動輪と、その駆動輪を駆動
するモータと、そのモ−タに電力を供給するための蓄電
手段と、取っ手部で手押し又は牽引する際の駆動輪への
負荷トルクを検知するトルク検知手段と、そのトルク検
知手段により検知されたトルクが予め決められた所定値
以上の場合に、モータをオンするモ−タ制御手段とを備
えたパワーアシスト機能付き運搬車であり、例えば、蓄
電手段として充放電可能な電池及び/又は大容量コンデ
ンサを用いて、駆動輪への負荷トルクが所定値以上か否
かをトルク検知手段により検知し、所定値以下の時はモ
ータに通電せず、所定値以上の時はモータに電気エネル
ギーを供給し、駆動輪を電力で補助駆動する。
【0007】以上のようにして運搬車にかかる、所定値
以上の動力負荷を電池及び/又は電大容量コンデンサに
よりバックアップすることで、大きな変動負荷に対して
も非力な人が簡易に操作できる。
以上の動力負荷を電池及び/又は電大容量コンデンサに
よりバックアップすることで、大きな変動負荷に対して
も非力な人が簡易に操作できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明にかかる第1の実施の
形態のパワーアシスト機能付き運搬車である牽引荷車の
一例の構成を示すブロック図である。すなわち、牽引荷
車は、車輪である駆動輪1、その駆動輪1を回転させる
電動モータ2、駆動輪1への負荷トルクを検知するトル
ク検知手段としてのトルク検知装置3、電動モ−タ2の
オン・オフ制御などを行うモ−タ制御手段としてのモー
タの制御回路4、電動モ−タ2へ電源を供給するための
蓄電手段としての鉛二次電池5、荷物を積載するための
荷台6、手で握って牽引するための取っ手部としての牽
引部7、駆動輪1を停止させるブレーキ8等から構成さ
れている。
を示す図面に基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明にかかる第1の実施の
形態のパワーアシスト機能付き運搬車である牽引荷車の
一例の構成を示すブロック図である。すなわち、牽引荷
車は、車輪である駆動輪1、その駆動輪1を回転させる
電動モータ2、駆動輪1への負荷トルクを検知するトル
ク検知手段としてのトルク検知装置3、電動モ−タ2の
オン・オフ制御などを行うモ−タ制御手段としてのモー
タの制御回路4、電動モ−タ2へ電源を供給するための
蓄電手段としての鉛二次電池5、荷物を積載するための
荷台6、手で握って牽引するための取っ手部としての牽
引部7、駆動輪1を停止させるブレーキ8等から構成さ
れている。
【0009】ここで、駆動輪1への負荷トルクの検知
は、例えば、電動モ−タ2の回転軸のねじれ応力をひず
みゲージ等を用いて検出することにより行う。すなわ
ち、牽引荷車を牽引部7を持って牽引しようとすると、
回転軸は牽引された方向に回転しようとするが、駆動輪
1はその回転方向に反抗するトルクが生じ、回転軸にそ
のときの牽引力に応じたねじれが生じる。従って、この
軸に生じるねじれを検出することにより駆動輪1への負
荷トルクを検知することができる。
は、例えば、電動モ−タ2の回転軸のねじれ応力をひず
みゲージ等を用いて検出することにより行う。すなわ
ち、牽引荷車を牽引部7を持って牽引しようとすると、
回転軸は牽引された方向に回転しようとするが、駆動輪
1はその回転方向に反抗するトルクが生じ、回転軸にそ
のときの牽引力に応じたねじれが生じる。従って、この
軸に生じるねじれを検出することにより駆動輪1への負
荷トルクを検知することができる。
【0010】あるいはまた、平地から坂道にかかったと
きの、軸の撓み具合いの変化を、歪ゲージ等を軸の軸方
向に張り付けることによって、検出してもよい。あるい
は、軸受けにゲージを張り付け、軸受けの形状の変化を
検出するようにしてもよい。
きの、軸の撓み具合いの変化を、歪ゲージ等を軸の軸方
向に張り付けることによって、検出してもよい。あるい
は、軸受けにゲージを張り付け、軸受けの形状の変化を
検出するようにしてもよい。
【0011】次に上記第1の実施の形態の牽引荷車の動
作について、図面を参照しながら説明する。
作について、図面を参照しながら説明する。
【0012】まず、上記の牽引荷車を平坦な歩道上等で
牽引している場合は、牽引力は少なくてよく駆動輪1へ
の負荷トルクが小さく、従ってトルク検知装置3により
検知されるトルクは予め決められた所定値、すなわち規
定値より小さい。トルク検知装置3の検知結果に基づ
き、モ−タの制御回路4は、鉛二次電池5から電動モ−
タ2へ電気エネルギーの供給をせず、従来の牽引荷車と
同様にして牽引する。又、急な下り坂等のように、牽引
荷車が重力により加速した場合は、適当にブレーキ8を
操作することにより楽な牽引が出来る。
牽引している場合は、牽引力は少なくてよく駆動輪1へ
の負荷トルクが小さく、従ってトルク検知装置3により
検知されるトルクは予め決められた所定値、すなわち規
定値より小さい。トルク検知装置3の検知結果に基づ
き、モ−タの制御回路4は、鉛二次電池5から電動モ−
タ2へ電気エネルギーの供給をせず、従来の牽引荷車と
同様にして牽引する。又、急な下り坂等のように、牽引
荷車が重力により加速した場合は、適当にブレーキ8を
操作することにより楽な牽引が出来る。
【0013】次に、牽引荷車を段差や上り坂で牽引する
場合は、牽引荷車を動かすために大きな牽引力を与えな
ければならない。このとき、トルク検知装置3は駆動輪
1への負荷トルクを検知し、その検知されたトルクが規
定値以上の時は、モ−タの制御回路4により電動モータ
2へ鉛二次電池5から電気エネルギーが供給され、駆動
輪1は電力により駆動される。このように駆動力を補助
することにより、非力な人でも牽引荷車を楽に動かすこ
とが可能となる。 (実施の形態2)図2は、本発明にかかる第2の実施の
形態のパワーアシスト機能付き運搬車である牽引荷車の
構成を示すブロック図である。すなわち、牽引荷車は、
車輪である駆動輪11、その駆動輪11を回転させる電
動モータ12、駆動輪11への負荷トルクを検知するト
ルク検知装置13、電動モ−タ12のオン・オフ制御な
どを行うモータの制御回路14、蓄電手段としてのNi
−Cd二次電池15及び電気二重層キャパシタ16、荷
台17、牽引部18、ブレーキ19等から構成されてい
る。但し、本実施の形態で用いるNi−Cd二次電池1
5の重量は、実施の形態1の鉛二次電池5の重量の1/
4である。
場合は、牽引荷車を動かすために大きな牽引力を与えな
ければならない。このとき、トルク検知装置3は駆動輪
1への負荷トルクを検知し、その検知されたトルクが規
定値以上の時は、モ−タの制御回路4により電動モータ
2へ鉛二次電池5から電気エネルギーが供給され、駆動
輪1は電力により駆動される。このように駆動力を補助
することにより、非力な人でも牽引荷車を楽に動かすこ
とが可能となる。 (実施の形態2)図2は、本発明にかかる第2の実施の
形態のパワーアシスト機能付き運搬車である牽引荷車の
構成を示すブロック図である。すなわち、牽引荷車は、
車輪である駆動輪11、その駆動輪11を回転させる電
動モータ12、駆動輪11への負荷トルクを検知するト
ルク検知装置13、電動モ−タ12のオン・オフ制御な
どを行うモータの制御回路14、蓄電手段としてのNi
−Cd二次電池15及び電気二重層キャパシタ16、荷
台17、牽引部18、ブレーキ19等から構成されてい
る。但し、本実施の形態で用いるNi−Cd二次電池1
5の重量は、実施の形態1の鉛二次電池5の重量の1/
4である。
【0014】次に上記第2の実施の形態の牽引荷車の動
作について、図面を参照しながら説明する。
作について、図面を参照しながら説明する。
【0015】第1の実施の形態の場合と同様にして、人
が牽引部18を持って牽引した際の駆動輪11への負荷
トルクが規定値以上か否かをトルク検知装置13により
検知し、トルクが規定値以下の時は電動モータ12に通
電せず、規定値以上の時は電動モータ12に、Ni−C
d二次電池15および電気二重層キャパシタ16から電
気エネルギーを供給し、駆動輪11を電力で駆動する。
但し、負荷トルクが規定値を越えていても小さな時は主
にNi−Cd二次電池15から電動モ−タ12に電気エ
ネルギーを供給し、負荷トルクが大きな時は主に電気二
重層キャパシタ16から電気エネルギーを電動モータ1
2に供給する。Ni−Cd二次電池15および電気二重
層キャパシタ16からの電気エネルギー供給の比率はモ
−タの制御回路14にて決定される。 (実施の形態3)図3は、本発明にかかる第3の実施の
形態のパワーアシスト機能付き運搬車である牽引荷車の
構成を示すブロック図である。すなわち、牽引荷車は、
車輪である駆動輪21、その駆動輪21を回転させる電
動モータ22、駆動輪21への負荷トルクを検知するト
ルク検知装置23、電動モ−タ22のオン・オフ制御等
を行うモータの制御回路24、蓄電手段としての電気二
重層キャパシタ25、荷台26、牽引部27、ブレーキ
28、逆の負荷トルクがかかったときに発電する発電機
29から構成されている。
が牽引部18を持って牽引した際の駆動輪11への負荷
トルクが規定値以上か否かをトルク検知装置13により
検知し、トルクが規定値以下の時は電動モータ12に通
電せず、規定値以上の時は電動モータ12に、Ni−C
d二次電池15および電気二重層キャパシタ16から電
気エネルギーを供給し、駆動輪11を電力で駆動する。
但し、負荷トルクが規定値を越えていても小さな時は主
にNi−Cd二次電池15から電動モ−タ12に電気エ
ネルギーを供給し、負荷トルクが大きな時は主に電気二
重層キャパシタ16から電気エネルギーを電動モータ1
2に供給する。Ni−Cd二次電池15および電気二重
層キャパシタ16からの電気エネルギー供給の比率はモ
−タの制御回路14にて決定される。 (実施の形態3)図3は、本発明にかかる第3の実施の
形態のパワーアシスト機能付き運搬車である牽引荷車の
構成を示すブロック図である。すなわち、牽引荷車は、
車輪である駆動輪21、その駆動輪21を回転させる電
動モータ22、駆動輪21への負荷トルクを検知するト
ルク検知装置23、電動モ−タ22のオン・オフ制御等
を行うモータの制御回路24、蓄電手段としての電気二
重層キャパシタ25、荷台26、牽引部27、ブレーキ
28、逆の負荷トルクがかかったときに発電する発電機
29から構成されている。
【0016】また、図4は、本発明の運搬車である牽引
荷車の一般的な外観図であり、駆動輪となる車輪30、
フレーム31、荷台としての荷物収納部32、牽引用持
ち手33、蓄電手段を有する電源部34、モ−タ36の
制御等を行う電気制御部35、モータ36から構成され
ている。
荷車の一般的な外観図であり、駆動輪となる車輪30、
フレーム31、荷台としての荷物収納部32、牽引用持
ち手33、蓄電手段を有する電源部34、モ−タ36の
制御等を行う電気制御部35、モータ36から構成され
ている。
【0017】次に上記第3の実施の形態の牽引荷車の動
作について、図面を参照しながら説明する。
作について、図面を参照しながら説明する。
【0018】第1、あるいは第2の実施の形態の場合と
同様にして、人が牽引部27を持って牽引した際の駆動
輪21への負荷トルクが規定値以上か否かをトルク検知
装置23により検知し、トルクが規定値以下の時は電動
モータ22に通電せず、規定値以上の時は電動モータ2
2に電気二重層キャパシタ25から電気エネルギーを供
給し、駆動輪21を電力で駆動する。
同様にして、人が牽引部27を持って牽引した際の駆動
輪21への負荷トルクが規定値以上か否かをトルク検知
装置23により検知し、トルクが規定値以下の時は電動
モータ22に通電せず、規定値以上の時は電動モータ2
2に電気二重層キャパシタ25から電気エネルギーを供
給し、駆動輪21を電力で駆動する。
【0019】この牽引車を下り坂で牽引する時は、重力
によって電動モータ22に逆回転の負荷がかかることに
なる。本実施の形態では、このエネルギーを利用して発
電機29によって直流電気エネルギーを発電することが
でき、発電により得られたエネルギーを電気二重層キャ
パシタ25に充電する。このようにして回生されたエネ
ルギーは再度次のパワーアシスト用に用いることができ
る。
によって電動モータ22に逆回転の負荷がかかることに
なる。本実施の形態では、このエネルギーを利用して発
電機29によって直流電気エネルギーを発電することが
でき、発電により得られたエネルギーを電気二重層キャ
パシタ25に充電する。このようにして回生されたエネ
ルギーは再度次のパワーアシスト用に用いることができ
る。
【0020】上記の実施の形態で得られた牽引荷車の特
性を比較例とならべて(表1)に示す。(表1)におけ
る比較例は、電動のパワーアシスト機構を持たない通常
の牽引車の特性を示した。
性を比較例とならべて(表1)に示す。(表1)におけ
る比較例は、電動のパワーアシスト機構を持たない通常
の牽引車の特性を示した。
【0021】ここで、(表1)の結果は、5度の傾斜の
坂を同一距離上り下りした時のデータを基礎にしたもの
である。
坂を同一距離上り下りした時のデータを基礎にしたもの
である。
【0022】
【表1】
【0023】以上のように本発明によれば、車輪への負
荷トルクを検知して必要に応じて二次電池または電気二
重層キャパシタ等により車輪の駆動を電気的にアシスト
することにより、老人や女性などの非力な人も荷物の運
搬などが容易に行うことができる。また重量物の運搬を
小さい力で行うこともできる。
荷トルクを検知して必要に応じて二次電池または電気二
重層キャパシタ等により車輪の駆動を電気的にアシスト
することにより、老人や女性などの非力な人も荷物の運
搬などが容易に行うことができる。また重量物の運搬を
小さい力で行うこともできる。
【0024】なお、上記実施の形態では、蓄電手段とし
て鉛二次電池、Ni−Cd二次電池と電気二重層キャパ
シタとの組合せ、あるいは電気二重層キャパシタを用い
たが、これに限らず、いずれの実施の形態においても、
例えば鉛二次電池、Ni−Cd二次電池、電気二重層キ
ャパシタを単独で、あるいはそれらの一部又は全部を組
み合わせて用いてもよい。あるいは又、一次電池を用い
てもよい。
て鉛二次電池、Ni−Cd二次電池と電気二重層キャパ
シタとの組合せ、あるいは電気二重層キャパシタを用い
たが、これに限らず、いずれの実施の形態においても、
例えば鉛二次電池、Ni−Cd二次電池、電気二重層キ
ャパシタを単独で、あるいはそれらの一部又は全部を組
み合わせて用いてもよい。あるいは又、一次電池を用い
てもよい。
【0025】また、上記第2、及び第3の実施の形態で
は、いずれも大容量コンデンサとして電気二重層キャパ
シタを用いたが、必要とする時間、モ−タを駆動できる
容量があれば、他の種類のコンデンサを用いてもよい。
は、いずれも大容量コンデンサとして電気二重層キャパ
シタを用いたが、必要とする時間、モ−タを駆動できる
容量があれば、他の種類のコンデンサを用いてもよい。
【0026】また、上記第3の実施の形態では、発電機
を別に設けたが、これに代えて、モ−タに発電可能なも
のを用いて、モ−タが逆回転したときに発電した電気エ
ネルギーを回生する構成としてもよい。すなわち、モ−
タと発電機を兼用としてもよい。
を別に設けたが、これに代えて、モ−タに発電可能なも
のを用いて、モ−タが逆回転したときに発電した電気エ
ネルギーを回生する構成としてもよい。すなわち、モ−
タと発電機を兼用としてもよい。
【0027】また、上記実施の形態では、いずれも牽引
式の運搬車を例に説明したが、これに限らず、手押し式
の運搬車(手押し車)に適用しても勿論よい。
式の運搬車を例に説明したが、これに限らず、手押し式
の運搬車(手押し車)に適用しても勿論よい。
【0028】また、上記実施の形態では、いずれもトル
ク検知装置及びモ−タの制御回路を専用のハードウェア
により構成したが、これに代えて、同様の機能をコンピ
ュータを用いてソフトウェア的に実現してもよい。
ク検知装置及びモ−タの制御回路を専用のハードウェア
により構成したが、これに代えて、同様の機能をコンピ
ュータを用いてソフトウェア的に実現してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、駆動輪を駆動するモータと、そのモ−タに電力
を供給するための蓄電手段と、取っ手部で手押し又は牽
引する際の駆動輪への負荷トルクを検知するトルク検知
手段と、そのトルク検知手段により検知されたトルクが
予め決められた所定値以上の場合に、モータをオンする
モ−タ制御手段とを備えているので、老人や女性など非
力な人がこれを操作しようとする時に、動かなかったり
危険な状態にならないようにできるという長所を有す
る。
発明は、駆動輪を駆動するモータと、そのモ−タに電力
を供給するための蓄電手段と、取っ手部で手押し又は牽
引する際の駆動輪への負荷トルクを検知するトルク検知
手段と、そのトルク検知手段により検知されたトルクが
予め決められた所定値以上の場合に、モータをオンする
モ−タ制御手段とを備えているので、老人や女性など非
力な人がこれを操作しようとする時に、動かなかったり
危険な状態にならないようにできるという長所を有す
る。
【図1】本発明にかかる第1の実施の形態のパワーアシ
スト機能付き運搬車の構成を示すブロック図である。
スト機能付き運搬車の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかる第2の実施の形態のパワーアシ
スト機能付き運搬車の構成を示すブロック図である。
スト機能付き運搬車の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明にかかる第3の実施の形態のパワーアシ
スト機能付き運搬車の構成を示すブロック図である。
スト機能付き運搬車の構成を示すブロック図である。
【図4】上記実施の形態の牽引荷車の外観図である。
【図5】従来の運搬車の外観図である。
1、11、21 駆動輪 2、12、22 電動モ−タ 3、13、23 トルク検知装置 4、14、24 モ−タの制御回路 5 鉛二次電池 7、18、27 牽引部 15 Ni−Cd二次電池 16、25 電気二重層キャパシタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 行政 哲男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 西田 和史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 池田 正樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 手押し又は牽引するための取っ手部と、
駆動輪と、その駆動輪を駆動するモータと、そのモ−タ
に電力を供給するための蓄電手段と、前記取っ手部で手
押し又は牽引する際の前記駆動輪への負荷トルクを検知
するトルク検知手段と、そのトルク検知手段により検知
されたトルクが予め決められた所定値以上の場合に、前
記モータをオンするモ−タ制御手段とを備えたことを特
徴とするパワーアシスト機能付き運搬車。 - 【請求項2】 蓄電手段は、充放電可能な二次電池及び
/又は大容量コンデンサを有することを特徴とする請求
項1記載のパワーアシスト機能付き運搬車。 - 【請求項3】 駆動輪に連結された発電機を備え、前記
モータに逆トルクが負荷された時、前記発電機で発電さ
れた電力を前記蓄電手段に蓄電することによりエネルギ
ー回生することを特徴とする請求項2記載のパワーアシ
スト機能付き運搬車。 - 【請求項4】 大容量コンデンサが活性炭分極性電極と
電解液とから構成される電気二重層キャパシタであるこ
とを特徴とする請求項2記載のパワーアシスト機能付き
運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230821A JPH0971244A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | パワーアシスト機能付き運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230821A JPH0971244A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | パワーアシスト機能付き運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0971244A true JPH0971244A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16913816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7230821A Pending JPH0971244A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | パワーアシスト機能付き運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0971244A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187025A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Kubota Corp | 乗用作業車 |
| JP2015154792A (ja) * | 2015-06-04 | 2015-08-27 | 株式会社クボタ | 乗用作業車 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7230821A patent/JPH0971244A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187025A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Kubota Corp | 乗用作業車 |
| US9783203B2 (en) | 2011-03-09 | 2017-10-10 | Kubota Corporation | Riding work vehicle |
| JP2015154792A (ja) * | 2015-06-04 | 2015-08-27 | 株式会社クボタ | 乗用作業車 |
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