JPH0972071A - 複合床材 - Google Patents

複合床材

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Publication number
JPH0972071A
JPH0972071A JP22630995A JP22630995A JPH0972071A JP H0972071 A JPH0972071 A JP H0972071A JP 22630995 A JP22630995 A JP 22630995A JP 22630995 A JP22630995 A JP 22630995A JP H0972071 A JPH0972071 A JP H0972071A
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JP
Japan
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base material
engaging
composite
tile
tiles
Prior art date
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Pending
Application number
JP22630995A
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English (en)
Inventor
Koujiyuurou Tagawa
絋十郎 田川
Matsuki Koga
末喜 古閑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0972071A publication Critical patent/JPH0972071A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防水加工をしていない床面に敷設して排水性を
確保することができる複合床材を提供する。 【解決手段】タイル2を配置する基材3と、この基材3
に配置されるタイル2とを具備した複合床材1であっ
て、基材3の外周縁部の各辺に、係合レール部31,3
2,33が突設され、この係合レール部32,33同士
またはこの係合レール部31と長尺の溝状に形成された
樋部材4とを係合することで基材3の周縁に排水樋を形
成した状態で連結するようになされたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床上に連結状態で
敷設するようになされたユニット式の複合床材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、バルコニーなどの床上に敷設す
るユニット式の複合床材としては、基材に接着剤を介し
てタイルを貼設したものが知られている。
【0003】従来より、この複合床材は、基材に配設さ
れるタイル相互の目地部分に、排水用のスリットを設け
て排水性を確保するようになされていた(例えば、実開
平5−85929号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の複
合床材は、表面に溜まった雨水などをスリットを介して
単に裏面へと排水するものであるため、この複合床材を
敷設する床面は、防水加工をしておかなければならない
といった不都合を生じることとなる。
【0005】また、防水加工をした床面に複合床材を敷
設しても、経時的使用によって複合床材の脚部が床面の
防水加工を切ってしまったりするといった不都合を生じ
ることとなる。
【0006】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、防水加工をしていない床面に敷設して排水性
を確保することができる複合床材を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の複合床材は、タイルを配置する基材と、この
基材に配置されるタイルとを具備した複合床材であっ
て、基材の外周縁部の各辺に、係合レール部が突設さ
れ、この係合レール部同士またはこの係合レール部と長
尺の溝状に形成された樋部材とを係合することで基材の
周縁に排水樋を形成した状態で連結するようになされた
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1は複合床材1を示し、図2は同複合床
材1の施工状態を示している。
【0010】すなわち、この複合床材1は、タイル2
を、基材3とともに一体成形して構成されている。
【0011】タイル2は、磁器、石およびセメントなど
で形成された各種の無機質のタイル2で、略正方形の板
状に形成されている。また、各タイル2の表面の周縁に
は、図3に示すように、一段低くなった凹設部21が形
成されている。
【0012】基材3は、タイル2に形成された凹設部2
1を抱き込む形で、縦横三列の合計九枚のタイル2と一
体に形成される。すなわち、基材3は、タイル2を金型
(図示省略)に配置した状態で樹脂材料によって射出成
形することで、タイル2の表面のみを露出させた板状に
形成される。
【0013】また、基材3の外周縁部のうち、対向する
二辺には、下方向に向けて壁状に垂れ下がった係合レー
ル31が形成されている。この係合レール31は、図2
および図3(a) に示すように、長尺の溝状に形成された
樋部材4の両側壁41に係合することで、隣接する基材
3との連結ができるようになされている。また、樋部材
4によって基材3同士を連結する以外に、あらかじめこ
の係合レール31の部分に互いに嵌合し合う嵌合孔(図
示省略)と嵌合突起(図示省略)とを設けておき、これ
によって基材3同士を連結した状態で係合レール31を
樋部材4に係合させ、基材3同士の連結をより確実化、
安定化したものとしてもよい。そして、樋部材4は、こ
の基材3同士を連結した状態で、基材3間の目地を構成
すると同時に排水用の樋として機能する。
【0014】さらに、基材3の外周縁部の残る二辺のう
ちの一辺には、図1および図3(b)に示すように、両端
に向かうに従って下り勾配となった樋状の係合レール3
2が形成されている。また、この係合レール32に対向
する残りの一辺には、図1および図3(b) に示すよう
に、この係合レール32の側壁32aの部分に係合する
ように下方向に向けて壁状に垂れ下がった係合レール3
3が形成されている。この係合レール32と、係合レー
ル33とは、互いに係合することで、隣接する基材3同
士の連結ができるようになされている。そして、この基
材3同士を連結した状態で、係合レール32が基材3間
の目地を構成すると同時に排水用の樋として機能し、こ
の係合レール32に流れる水を両端から樋部材4へと流
すようになされている。
【0015】このようにして構成された複合床材1は、
各複合床材1の基材3の係合レール31を樋部材4に係
合するとともに、基材3の係合レール32と係合レール
33とを係合することで、床面に連結状態で敷設するこ
とができる。また、この敷設状態で、樋部材4および係
合レール32が、各複合床材1間の目地を構成すること
となる。さらに、複合床材1が雨水などで濡れるような
場合でも、複合床材1は、タイル2と基材3とを射出成
形で一体化してタイル2と基材3とを密着させているの
で、雨水が入り込むような間隙がなく、複合床材1の表
面をなめらかに流れ落ちる。そして、樋部材4を、もし
くは係合レール32から樋部材4を介して排水されるこ
ととなる。しかもこの場合、係合レール32および樋部
材4を介して排水され、この複合床材1を敷設した床面
を一切濡らさないので、あらかじめ床面を防水加工して
おく必要がなく、簡単な雨仕舞い施工が可能となる。
【0016】なお、本実施の形態では、タイル2同士の
各目地部分がタイル2の表面と面一となされているが、
図4に示すように、タイル2同士の各目地部分にも、複
合床材1同士の係合レール32や樋部材4と同じように
溝部34が形成されたものであってもよい。
【0017】また、本実施の形態では、縦横三列に配列
した合計九枚のタイル2と基材3とを複合一体化させて
いるが、特にこのような形状に限定されるものではな
く、一枚のタイル2と基材3とを複合一体化させたもの
であってもよいし、縦横二列の合計四枚や縦二列横三列
の合計六枚などの各種配列のタイル2と基材3とを複合
一体化させたものであってもよい。
【0018】さらに、本実施の形態では、タイル2と基
材3とを複合一体化させているが、タイル2を使用せず
に樹脂材料だけで成形したものであってもよい。ただ
し、本実施の形態のようにタイル2と基材3とを成形一
体化する場合、金型(図示省略)は、金型内でのタイル
2の設置安定性を持たせるために、金型(図示省略)が
上下に開く縦型インジェクション成形機を使用すること
が好ましい。また、タイル2は、寸法のばらつきが大き
いため、射出成形によって複合一体化させると、タイル
2と基材3との境界部分にバリが発生し易くなる。した
がって、成形する際には、金型と設置するタイル2との
間隙をゴム状の弾力性のある部材で閉じるようにするこ
とが好ましい。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、基
材の外周縁部の各辺に突設した係合レール部同士、また
はこの係合レール部を樋部材に係合することで複合床材
同士を連結することができる。
【0020】また、この連結状態で、基材の周縁に排水
樋を形成することができるので、この排水樋を利用し
て、複合床材の表面に溜まった雨水などを排水すること
ができ、防水加工をしていない床面に敷設して排水性を
確保することができることとなる。したがって、この複
合床材を敷設する場合の雨仕舞い工事の簡略化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は複合床材の平面図、(b)および
(c)は同複合床材の側面図である。
【図2】複合床材の施工状態を示す部分斜視図である。
【図3】(a)および(b)は図2のI-I 線断面図およ
びII-II 線断面図である。
【図4】複合床材の他の実施の形態を示す施工状態の部
分斜視図である。
【符号の説明】
1 複合粧材 2 タイル 3 基材 31 係合レール 32 係合レール 33 係合レール 4 樋部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイルを配置する基材と、この基材に配
    置されるタイルとを具備した複合床材であって、 基材の外周縁部の各辺に、係合レール部が突設され、こ
    の係合レール部同士またはこの係合レール部と長尺の溝
    状に形成された樋部材とを係合することで、基材の周縁
    に排水樋を形成した状態で連結するようになされたこと
    を特徴とする複合床材。
JP22630995A 1995-09-04 1995-09-04 複合床材 Pending JPH0972071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22630995A JPH0972071A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 複合床材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22630995A JPH0972071A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 複合床材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0972071A true JPH0972071A (ja) 1997-03-18

Family

ID=16843190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22630995A Pending JPH0972071A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 複合床材

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JP (1) JPH0972071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024104799A (ja) * 2023-01-25 2024-08-06 株式会社豊田中央研究所 道路の構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2024104799A (ja) * 2023-01-25 2024-08-06 株式会社豊田中央研究所 道路の構造

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