JPH071129U - 片ながれ屋根と外壁との止水構造 - Google Patents

片ながれ屋根と外壁との止水構造

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Publication number
JPH071129U
JPH071129U JP3421492U JP3421492U JPH071129U JP H071129 U JPH071129 U JP H071129U JP 3421492 U JP3421492 U JP 3421492U JP 3421492 U JP3421492 U JP 3421492U JP H071129 U JPH071129 U JP H071129U
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JP
Japan
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wall
roof
sided
sided roof
plate
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Pending
Application number
JP3421492U
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English (en)
Inventor
松尾  茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH071129U publication Critical patent/JPH071129U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外壁工事を伴うことなく片ながれ屋根の葺き替
え工事を行うことができ、且つ長期間にわたる止水性に
優れた片ながれ屋根と外壁との止水構造を提供する。 【構成】外壁12の下部の外表面に、水切り板18の上
側縁181が合成樹脂発泡体19を介して当接し、それ
らを一体的にビス20にて固定している。水切り板18
の中央の屈曲部より下部が片ながれ屋根14の上部に設
けたぬき板15を覆い、水切り板18の下側縁182を
ぬき板15の側部に固定具により固定している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、片ながれ屋根と外壁との止水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
外壁の下方付近から斜め下方に向けて片ながれ屋根が設けられた構造を有する 住宅において、片ながれ屋根の葺き替え工事を行うことがある。
【0003】 このような屋根の葺き替え工事の最終段階において、片ながれ屋根と外壁との 間を止水構造となすが、そのような止水構造としては、従来、例えば、図3に示 す如く、外壁aの下部の外側面に水切り板bの上側縁が当接さるとともにシリコ ン等のコーキング材cにてシールされ、その水切り鉄板bにより片ながれ屋根d の上部と外壁の下部との間が覆われたものや、図4に示す如く、建物構造部材e と外壁a′の下部との間に、水切り鉄板b′の上側縁部が挿入され、その水切り 鉄板b′により片ながれ屋根d′の上部と外壁a′の下部との間が覆われたもの 等がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前者の場合には、シリコン等のコーキング材cの耐久性に問題がある ために、葺き替え工事を行った後、コーキング材cが次第に経時変化し、外壁a の下部の外側面と水切り板bの上側縁との間の止水性が次第に低下してくるとい う問題点があり、又、壁材の種類によっては、外壁aに対するコーキング材cの 接着性が悪く当初から止水性が十分でないために、このような止水構造を採用す ることが難しいという問題点があった。
【0005】 又、後者の場合には、外壁a′を取り外したり、又は、外壁a′の建物構造部 材eに対する止め具をゆるめるかして、片ながれ屋根の葺き替え工事を行い、そ の工事の最終段階で水切り鉄板b′の上側縁を挟み込むにようにして、建物構造 部材eに外壁a′を固定するような外壁工事を伴う必要があるために、葺き替え 工事の工事期間が延び、且つ工事が煩雑であるという問題点があった。
【0006】 本考案は、上記の如き従来の問題点を解消し、外壁工事を伴うことなく片なが れ屋根の葺き替え工事を行うことができ、且つ長期間にわたる止水性に優れた片 ながれ屋根と外壁との止水構造を提供することを目的としてなされたものである 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外壁の下方付近から斜め下方に向かう片ながれ屋根が設けられ、外 壁の下部の外表面に合成樹脂発泡体を介して水切り板の上側縁が当接され、その 水切り板により片ながれ屋根と外壁との間が覆われている片ながれ屋根と外壁と の止水構造である。
【0008】 本考案において、外壁の下方から斜め下方に向けて片ながれ屋根が設けられた ような建物構造としては、例えば、2階の外壁の下方付近から一階部分の片なが れ屋根が設けられた建物構造等が挙げられる。
【0009】 本考案において、外壁としては、例えば、プレハブ住宅等で用いられるパネル 状の外壁や、モルタル壁、土壁等が挙げられる。
【0010】 本考案において、水切り板としては、例えば、カラー鋼板や樹脂被覆鋼板等が 使用される。
【0011】 本考案において、合成樹脂発泡体としては、例えば、ポリエチレン発泡体、ポ リプロピレン発泡体、ポリスチレン発泡体、ポリウレタン発泡体等が使用される 。
【0012】 本考案において、外壁の下部の外表面に合成樹脂発泡体を介して水切り板の上 側縁が当接された構造としては、例えば、外壁の下部の外表面に合成樹脂発泡体 を介して水切り板の上側縁がビス止めされたり、適宜シリコン等のコーキング材 を併用したりして、外壁の下部の外表面と水切り板の上側縁との間に隙間を作ら ない構造とすることが必要である。
【0013】
【作用】
本考案は、外壁の下方付近から斜め下方に向かう片ながれ屋根が設けられ、外 壁の下部の外表面に合成樹脂発泡体を介して水切り板の上側縁が当接され、その 水切り板により片ながれ屋根と外壁との間が覆われていることにより、片ながれ 屋根の葺き替え工事において、外壁工事を伴うことなく、単に外壁の下部の外側 面に合成樹脂発泡体を介して水切り板の上側縁を当接するだけでよいので、短時 間に且つ簡単に片ながれ屋根と外壁との止水構造を形成することができ、又、外 壁の下部の外表面に合成樹脂発泡体を介して水切り板の上側縁が装着された部分 に雨水が入りにくくその雨仕舞いがよく、長期間にわたって止水性に優れている 。
【0014】
【実施例】
以下、本考案を実施例により、図面を参照して説明する。 図1は本考案の片ながれ屋根と外壁との止水構造の一例を示す断面図であり、 図2はその要部を示す斜視図である。
【0015】 建物構造部材11に、外壁12が図示しない固定具により取り付けられている 。
【0016】 建物構造部材11の、外壁12が取り付けられた部分の下方付近から、斜め下 方に向けて片ながれ屋根のふき下地13が設けられており、ふき下地13上に波 状スレート瓦141が葺き上げられて、片ながれ屋根14が形成されている。
【0017】 片ながれ屋根14の上部の波状スレート瓦141の谷部を埋めるようにして、 ぬき板15が固定具16により防水材17を介してふき下地13に固定されてい る。
【0018】 18は樹脂被覆鋼板からなる水切り板であり、中央部が横方向に沿って屈曲さ れ、その屈曲部の上部が上方に立設されており、中央の屈曲部より下部が斜め下 方に延ばされ、下側縁182が横方向に沿って下方に屈曲されている。
【0019】 外壁12の下部の外表面に、水切り板18の上側縁181が合成樹脂発泡体1 9を介して当接され、それらが一体的にビス20にて固定されている。
【0020】 その水切り板18の中央の屈曲部より下部が片ながれ屋根14の上部に設けら れたぬき板15を覆い、水切り板18の下側縁182がぬき板15の側部に固定 具により固定されている。
【0021】 しかして、水切り板18により外壁12の下部と片ながれ屋根14の上部間が 覆われている。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、上記の如き構成とされているので、短時間に且つ簡単に作業にて片 ながれ屋根と外壁との止水構造を形成することができ、又、雨仕舞いがよく長期 間にわたって止水性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の片ながれ屋根と外壁との止水構造の一
例を示す断面図である。
【図2】図1の要部を示す斜視図である。
【図3】従来の片ながれ屋根と外壁との止水構造の一例
を示す断面図である。
【図4】従来の片ながれ屋根と外壁との止水構造の別の
例を示す断面図である。
【符号の説明】
11 建物構造部材 12 外壁 13 ふき下地 14 片ながれ屋根 15 ぬき板 16 固定具 17 防水材 18 水切り板 19 合成樹脂発泡体 20 ビス 141 波状スレート瓦 181 上側縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁の下方付近から斜め下方に向かう片
    ながれ屋根が設けられ、外壁の下部の外表面に合成樹脂
    発泡体を介して水切り板の上側縁が当接され、その水切
    り板により片ながれ屋根と外壁との間が覆われているこ
    とを特徴とする片ながれ屋根と外壁との止水構造。
JP3421492U 1992-05-22 1992-05-22 片ながれ屋根と外壁との止水構造 Pending JPH071129U (ja)

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JP3421492U JPH071129U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 片ながれ屋根と外壁との止水構造

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JP3421492U JPH071129U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 片ながれ屋根と外壁との止水構造

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JPH071129U true JPH071129U (ja) 1995-01-10

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ID=12407910

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5356286U (ja) * 1976-10-14 1978-05-13

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5356286U (ja) * 1976-10-14 1978-05-13

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