JPH0972432A - 偏芯回転弁 - Google Patents
偏芯回転弁Info
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- JPH0972432A JPH0972432A JP25196995A JP25196995A JPH0972432A JP H0972432 A JPH0972432 A JP H0972432A JP 25196995 A JP25196995 A JP 25196995A JP 25196995 A JP25196995 A JP 25196995A JP H0972432 A JPH0972432 A JP H0972432A
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- Japan
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- valve
- box
- hole
- valve box
- valve rod
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 11
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 19
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、構造簡単にしてコンパクトなシール
性能の良い偏芯回転弁を提供するものである。 【構成】本発明は、弁箱内の下部に盲穴を設けると共に
該盲穴内に弁体下部の回転支持軸を装着し、この支持軸
に弁箱の流通路の一方から挿入した弁体の下部穴を装着
し、一方弁箱の上部に弁棒装着用穴を設けて弁棒を内装
したボンネットを固定し、弁棒の下端は弁体の上部穴に
係合させて弁箱内に弁体を回転可能に支持装着し、弁棒
の下部は弁箱の弁棒穴に挿通するつば部を設け、該つば
部とボンネット下端との間に第1のシール部材を設ける
と共に弁棒上部にボンネット上端との間で第2のシール
部材を設け、その上部で弁棒に対して前記シール部材を
締め付ける手段を設けてシール部材を圧縮するようにし
た偏芯回転弁である。
性能の良い偏芯回転弁を提供するものである。 【構成】本発明は、弁箱内の下部に盲穴を設けると共に
該盲穴内に弁体下部の回転支持軸を装着し、この支持軸
に弁箱の流通路の一方から挿入した弁体の下部穴を装着
し、一方弁箱の上部に弁棒装着用穴を設けて弁棒を内装
したボンネットを固定し、弁棒の下端は弁体の上部穴に
係合させて弁箱内に弁体を回転可能に支持装着し、弁棒
の下部は弁箱の弁棒穴に挿通するつば部を設け、該つば
部とボンネット下端との間に第1のシール部材を設ける
と共に弁棒上部にボンネット上端との間で第2のシール
部材を設け、その上部で弁棒に対して前記シール部材を
締め付ける手段を設けてシール部材を圧縮するようにし
た偏芯回転弁である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切頭球面状の弁体
を弁箱に対して偏芯する軸周りに略90度回転させて弁
を開閉するようにした偏芯回転弁に関し、特に弁体を弁
箱内に確実に支持固定して弁箱の漏れ及びボンネット部
のシール圧性能を高め、小型化を図った偏芯回転弁に関
するものである。
を弁箱に対して偏芯する軸周りに略90度回転させて弁
を開閉するようにした偏芯回転弁に関し、特に弁体を弁
箱内に確実に支持固定して弁箱の漏れ及びボンネット部
のシール圧性能を高め、小型化を図った偏芯回転弁に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、偏芯回転弁の弁箱と弁体の装着及
び弁棒のシール機構に関して図4あるいは図5に示すも
のがある。図4の偏芯回転弁は、弁箱1の上部に大きく
開口した開口部11があり、この開口部から上部と下部
に弁棒5と支持軸12とが一体になった弁体13を装着
し、ボンネット3で弁棒5を支持すると共に弁箱の開口
部11を閉塞したものである。また弁棒5周りのシール
に関して、ボンネット3内に装着した弁棒5との間にパ
ッキン6を装着し、このパッキン6を押え輪2を介して
押え部材4を装着し、この押え部材4をボンネット3に
固定したボルト7とナット9で締め付けることによりパ
ッキン6を圧縮するものである。
び弁棒のシール機構に関して図4あるいは図5に示すも
のがある。図4の偏芯回転弁は、弁箱1の上部に大きく
開口した開口部11があり、この開口部から上部と下部
に弁棒5と支持軸12とが一体になった弁体13を装着
し、ボンネット3で弁棒5を支持すると共に弁箱の開口
部11を閉塞したものである。また弁棒5周りのシール
に関して、ボンネット3内に装着した弁棒5との間にパ
ッキン6を装着し、このパッキン6を押え輪2を介して
押え部材4を装着し、この押え部材4をボンネット3に
固定したボルト7とナット9で締め付けることによりパ
ッキン6を圧縮するものである。
【0003】図5に示す偏芯回転弁は、弁箱20を左右
2つの部材で形成して内部に弁座21を設けると共に弁
体22を設け、弁体下部に支持軸23と弁体上部に弁棒
24を係合させ、下部の支持軸23は弁箱の下部貫通支
持穴25から挿入して貫通支持穴25の下面を蓋26で
閉塞し、弁棒24は弁箱の弁棒穴27上部から装着して
弁体22を弁箱内で回転可能に装着したものである。ま
た弁棒24周りのシールは、弁棒24の上部におねじ2
8を設け、このおねじ28にナット29を螺合してパッ
キン30を弁箱上部の弁棒穴25内に圧縮しシールする
ようにしたものである。
2つの部材で形成して内部に弁座21を設けると共に弁
体22を設け、弁体下部に支持軸23と弁体上部に弁棒
24を係合させ、下部の支持軸23は弁箱の下部貫通支
持穴25から挿入して貫通支持穴25の下面を蓋26で
閉塞し、弁棒24は弁箱の弁棒穴27上部から装着して
弁体22を弁箱内で回転可能に装着したものである。ま
た弁棒24周りのシールは、弁棒24の上部におねじ2
8を設け、このおねじ28にナット29を螺合してパッ
キン30を弁箱上部の弁棒穴25内に圧縮しシールする
ようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の図
4の偏芯回転弁では弁体13の上部と下部に弁棒5と支
持軸12を一体に設けなければならず、弁体13の球面
加工が非常に困難なものである。また弁箱1の上部に大
きな開口穴11を設けているので、これを閉塞するため
の大きなボンネット3が必要になる。更に弁棒5周りの
シール機構に関して、押え部材4やボルト7、ナット9
等の弁棒5から側方へ大きくはみ出す部材が必要で、形
状が大きく重いものとならざるを得なかった。
4の偏芯回転弁では弁体13の上部と下部に弁棒5と支
持軸12を一体に設けなければならず、弁体13の球面
加工が非常に困難なものである。また弁箱1の上部に大
きな開口穴11を設けているので、これを閉塞するため
の大きなボンネット3が必要になる。更に弁棒5周りの
シール機構に関して、押え部材4やボルト7、ナット9
等の弁棒5から側方へ大きくはみ出す部材が必要で、形
状が大きく重いものとならざるを得なかった。
【0005】後者の図5の偏芯回転弁では、弁箱20を
左右2つの部材でフランジ接合して弁箱20としている
ので、形状が大きく重量も重いものとなる。また弁箱2
0の下部に貫通穴25を設けて支持軸23を装着し、貫
通穴25の下部を蓋26で閉塞しているので、蓋26を
余分に設ける必要があり、また蓋26部分のシール性の
問題を余分に考慮しなければならない。更に弁棒24と
弁体22との係合部は一体に固定しないと弁箱の弁棒穴
27から弁棒24が抜け出る問題がある。従って弁棒1
5の下端と弁体上部腕の貫通穴29との係合部をキー3
0等で固定する必要があり、この固定手段が弁箱20の
内部で行わねばならないので非常に困難なものである。
本発明は上記の問題点を解消し、構造簡単にしてコンパ
クトなシール性能の良い偏芯回転弁を提供するものであ
る。
左右2つの部材でフランジ接合して弁箱20としている
ので、形状が大きく重量も重いものとなる。また弁箱2
0の下部に貫通穴25を設けて支持軸23を装着し、貫
通穴25の下部を蓋26で閉塞しているので、蓋26を
余分に設ける必要があり、また蓋26部分のシール性の
問題を余分に考慮しなければならない。更に弁棒24と
弁体22との係合部は一体に固定しないと弁箱の弁棒穴
27から弁棒24が抜け出る問題がある。従って弁棒1
5の下端と弁体上部腕の貫通穴29との係合部をキー3
0等で固定する必要があり、この固定手段が弁箱20の
内部で行わねばならないので非常に困難なものである。
本発明は上記の問題点を解消し、構造簡単にしてコンパ
クトなシール性能の良い偏芯回転弁を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、弁箱上
部にシール部材を介して弁棒を装着し、弁棒に固定した
ハンドルによって弁箱内の弁体を流路と直角軸周りに略
90度回転させて開閉する回転弁において、弁箱内の下
部に盲穴を設けると共に該盲穴内に弁体下部の回転支持
軸を装着し、この支持軸に弁箱の流通路の一方から挿入
した弁体の下部穴を装着し、一方弁箱の上部に弁棒装着
用穴を設けて弁棒を内装したボンネットを固定し、弁棒
の下端は弁体の上部穴に係合させて弁箱内に弁体を回転
可能に支持装着し、弁棒の下部は弁箱の弁棒穴に挿通す
るつば部を設け、該つば部とボンネット下端との間に第
1のシール部材を設けると共に弁棒上部にボンネット上
端との間で第2のシール部材を設け、その上部で弁棒に
対して前記シール部材を締め付ける手段を設けて前記第
1と第2のシール部材を圧縮するようにしたことを特徴
とする偏芯回転弁である。また、上記において弁棒に対
してシール部材を締め付ける手段は、第2のシール部材
の上部に複数枚の皿バネを装着し、該皿バネを介して弁
棒に螺合するナットで締め付けるようにした偏芯回転弁
である。
部にシール部材を介して弁棒を装着し、弁棒に固定した
ハンドルによって弁箱内の弁体を流路と直角軸周りに略
90度回転させて開閉する回転弁において、弁箱内の下
部に盲穴を設けると共に該盲穴内に弁体下部の回転支持
軸を装着し、この支持軸に弁箱の流通路の一方から挿入
した弁体の下部穴を装着し、一方弁箱の上部に弁棒装着
用穴を設けて弁棒を内装したボンネットを固定し、弁棒
の下端は弁体の上部穴に係合させて弁箱内に弁体を回転
可能に支持装着し、弁棒の下部は弁箱の弁棒穴に挿通す
るつば部を設け、該つば部とボンネット下端との間に第
1のシール部材を設けると共に弁棒上部にボンネット上
端との間で第2のシール部材を設け、その上部で弁棒に
対して前記シール部材を締め付ける手段を設けて前記第
1と第2のシール部材を圧縮するようにしたことを特徴
とする偏芯回転弁である。また、上記において弁棒に対
してシール部材を締め付ける手段は、第2のシール部材
の上部に複数枚の皿バネを装着し、該皿バネを介して弁
棒に螺合するナットで締め付けるようにした偏芯回転弁
である。
【0007】
【作用】本発明は上記の構成であるから、弁箱の盲穴に
装着した回転支持軸と弁棒とによって弁箱内で弁体が回
転可能に支持装着され、弁棒の操作によって弁体が略9
0度開閉する。弁体は弁箱の一方の流通路から挿入され
るので弁箱を一体のもので形成してコンパクトなものと
することができる。また弁箱の下部は盲穴のため蓋を設
ける必要がなく、この部分のシール性を考慮しなくとも
良く、蓋部材も不用である。弁棒周りのシールに関して
は、弁棒に対してシール部材を締め付ける手段を設けて
あるから、弁棒下部のつば部と締め付け部の間に装着し
てあるシール部材が圧縮され、弁棒と弁箱及び弁棒とボ
ンネット間のシールが果たされる。このため従来の弁棒
から大きく張り出す余分な部材を設けなくとも弁棒周り
のシールが行われる。従って全体として構造簡単にして
コンパクトな操作性の良い偏芯回転弁を得ることができ
る。
装着した回転支持軸と弁棒とによって弁箱内で弁体が回
転可能に支持装着され、弁棒の操作によって弁体が略9
0度開閉する。弁体は弁箱の一方の流通路から挿入され
るので弁箱を一体のもので形成してコンパクトなものと
することができる。また弁箱の下部は盲穴のため蓋を設
ける必要がなく、この部分のシール性を考慮しなくとも
良く、蓋部材も不用である。弁棒周りのシールに関して
は、弁棒に対してシール部材を締め付ける手段を設けて
あるから、弁棒下部のつば部と締め付け部の間に装着し
てあるシール部材が圧縮され、弁棒と弁箱及び弁棒とボ
ンネット間のシールが果たされる。このため従来の弁棒
から大きく張り出す余分な部材を設けなくとも弁棒周り
のシールが行われる。従って全体として構造簡単にして
コンパクトな操作性の良い偏芯回転弁を得ることができ
る。
【0008】
【発明の実施形態】以下本発明の実施例を図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例を示す偏芯回転弁
で、両端を接続管フランジによって挟着されるウエハー
タイプを示し、図2は弁箱と弁体の偏芯関係を示す図で
ある。図1において、弁箱50は一端左側に流入流路5
1と他端右側に流出流路52を有し、流入流路51側に
インサート53を螺合してその先端で弁箱内面との間で
シートリング54を弁箱の中央側に向かって固定してい
る。弁箱50の上部に弁棒55とパッキン56を装着す
る弁棒穴57を貫通して設けてある。この弁棒穴57の
中心は、図2で示すごとく軸線方向にXとY寸法偏芯し
た位置に設けてある。また弁箱の下部には上部の弁棒穴
57と同芯上の弁体中心から偏芯した位置に盲穴58を
設けてあり、弁体60を回転可能に支持する支持軸59
を左右いずれかの流路から挿入して盲穴58内に装着し
てある。支持軸59の突出端は弁箱の中央部に挿入した
弁体51の下部腕61の支持穴66に挿入される。
て説明する。図1は本発明の一実施例を示す偏芯回転弁
で、両端を接続管フランジによって挟着されるウエハー
タイプを示し、図2は弁箱と弁体の偏芯関係を示す図で
ある。図1において、弁箱50は一端左側に流入流路5
1と他端右側に流出流路52を有し、流入流路51側に
インサート53を螺合してその先端で弁箱内面との間で
シートリング54を弁箱の中央側に向かって固定してい
る。弁箱50の上部に弁棒55とパッキン56を装着す
る弁棒穴57を貫通して設けてある。この弁棒穴57の
中心は、図2で示すごとく軸線方向にXとY寸法偏芯し
た位置に設けてある。また弁箱の下部には上部の弁棒穴
57と同芯上の弁体中心から偏芯した位置に盲穴58を
設けてあり、弁体60を回転可能に支持する支持軸59
を左右いずれかの流路から挿入して盲穴58内に装着し
てある。支持軸59の突出端は弁箱の中央部に挿入した
弁体51の下部腕61の支持穴66に挿入される。
【0009】弁体60は図1、図2で示すように切頭球
殻状のシール球面63を有する切頭球殻弁体面に上部腕
62と下部腕61を一体に設けたもので、上部腕62に
は上記した弁体の球殻中心からXとY寸法偏芯した回転
中心Sに貫通長穴64を設けてある。この貫通長穴64
は図2で示すように弁体60がシートリング54に当接
した全閉状態で軸線方向に長く軸直角方向に短い長方形
の貫通長穴で、この貫通長穴64に弁棒下端に設けた断
面長方形の突起65が嵌合して弁棒55と係合し、弁体
60に回転力を与えるようになっている。下部腕61は
上部腕62と同芯の回転中心Sに貫通穴66を設け、上
記の支持軸59に嵌合して回転可能に支持されている。
この弁体60は弁箱の左右いずれかの流路51又は52
より挿入され、弁箱50の中央部で支持軸59に挿入す
るために一端持ち上げられてから弁体下部腕の貫通穴6
6を支持軸59に挿入してある。このため弁箱10の内
側上部は弁体30の上部腕62との間で弁体を持ち上げ
るための空間67を備えている。
殻状のシール球面63を有する切頭球殻弁体面に上部腕
62と下部腕61を一体に設けたもので、上部腕62に
は上記した弁体の球殻中心からXとY寸法偏芯した回転
中心Sに貫通長穴64を設けてある。この貫通長穴64
は図2で示すように弁体60がシートリング54に当接
した全閉状態で軸線方向に長く軸直角方向に短い長方形
の貫通長穴で、この貫通長穴64に弁棒下端に設けた断
面長方形の突起65が嵌合して弁棒55と係合し、弁体
60に回転力を与えるようになっている。下部腕61は
上部腕62と同芯の回転中心Sに貫通穴66を設け、上
記の支持軸59に嵌合して回転可能に支持されている。
この弁体60は弁箱の左右いずれかの流路51又は52
より挿入され、弁箱50の中央部で支持軸59に挿入す
るために一端持ち上げられてから弁体下部腕の貫通穴6
6を支持軸59に挿入してある。このため弁箱10の内
側上部は弁体30の上部腕62との間で弁体を持ち上げ
るための空間67を備えている。
【0010】弁棒55は下端に弁体60の貫通長穴64
に嵌合する断面長方形の突起65を有して弁体の上部腕
62と係合している。その上部のつば68は弁箱50上
部の弁棒穴57に嵌合しており、つば68の上面にパッ
キン56を装着して、弁箱50上面に固定したボンネッ
ト69内に装着してある。上端には2面取り面70とお
ねじ71を形成してハンドル72を固定してある。
に嵌合する断面長方形の突起65を有して弁体の上部腕
62と係合している。その上部のつば68は弁箱50上
部の弁棒穴57に嵌合しており、つば68の上面にパッ
キン56を装着して、弁箱50上面に固定したボンネッ
ト69内に装着してある。上端には2面取り面70とお
ねじ71を形成してハンドル72を固定してある。
【0011】ボンネット69は弁箱50の上面にガスケ
ットを介してボルト73で固定してあり、内部に弁棒5
5を回転可能に装着している。上端部内面には弁棒55
との間でパッキン74を装着し、その上にパッキン押え
75、皿バネ76を介して弁棒のおねじ71にパッキン
押えナット77を螺合している。ナット77を締め付け
ると弁棒下端のつば68とナット77間の距離が小さく
なるので下部のパッキン56と上部のパッキン74が圧
縮されて弁箱の弁棒穴67と弁棒55間及びボンネット
69と弁棒55間を密封シールすると共に弁棒55を回
転可能に保持している。
ットを介してボルト73で固定してあり、内部に弁棒5
5を回転可能に装着している。上端部内面には弁棒55
との間でパッキン74を装着し、その上にパッキン押え
75、皿バネ76を介して弁棒のおねじ71にパッキン
押えナット77を螺合している。ナット77を締め付け
ると弁棒下端のつば68とナット77間の距離が小さく
なるので下部のパッキン56と上部のパッキン74が圧
縮されて弁箱の弁棒穴67と弁棒55間及びボンネット
69と弁棒55間を密封シールすると共に弁棒55を回
転可能に保持している。
【0012】図3はパッキン押えナット77とハンドル
72との係合部を示すもので、ハンドル72の係合部8
3にはナット77の六角対辺面に係合する平面部84と
ナット77の6角対角部に係合する凹角部85を設けて
あり、ナット77を締め付けてパッキン56と74を適
正に圧縮している状態で、係合平面部84又は係合凹角
部85にナット77が係合してナットとハンドルと弁棒
とが相互に一体的に係合し、ハンドル72を回転して開
閉操作しても、弁棒とパッキン押えナットとハンドルが
一体的に回転し、ナット77が弁棒55から緩まないよ
うにしてある。尚、ボンネット20上端のフランジ部7
8の外周には歯車状の溝79を設けてあり、ハンドル7
2のストッパー80がこの溝79に係止して適正な弁開
度で使用出来るようになっている。
72との係合部を示すもので、ハンドル72の係合部8
3にはナット77の六角対辺面に係合する平面部84と
ナット77の6角対角部に係合する凹角部85を設けて
あり、ナット77を締め付けてパッキン56と74を適
正に圧縮している状態で、係合平面部84又は係合凹角
部85にナット77が係合してナットとハンドルと弁棒
とが相互に一体的に係合し、ハンドル72を回転して開
閉操作しても、弁棒とパッキン押えナットとハンドルが
一体的に回転し、ナット77が弁棒55から緩まないよ
うにしてある。尚、ボンネット20上端のフランジ部7
8の外周には歯車状の溝79を設けてあり、ハンドル7
2のストッパー80がこの溝79に係止して適正な弁開
度で使用出来るようになっている。
【0013】
【発明の効果】以上説明のごとく本発明の偏芯回転弁
は、弁箱及びボンネットをコンパクトに形成することが
できると共に、弁棒周りのシールについても大きくはみ
出す余分な部材を設ける必要がなく、更に弁箱に支持軸
の貫通穴がないので確実にシールすることが出来る偏芯
回転弁である。
は、弁箱及びボンネットをコンパクトに形成することが
できると共に、弁棒周りのシールについても大きくはみ
出す余分な部材を設ける必要がなく、更に弁箱に支持軸
の貫通穴がないので確実にシールすることが出来る偏芯
回転弁である。
【図1】 本発明の一実施例を示す偏芯回転弁の縦断面
図である。
図である。
【図2】 弁箱と弁体の偏芯関係を示す部分断面図であ
る。
る。
【図3】 ハンドルとパッキン押えナットとの係合部を
示す部分断面図である。
示す部分断面図である。
【図4】 従来の偏芯回転弁の例を示す断面図である。
【図5】 従来の偏芯回転弁の例を示す断面図である。
50 弁箱 51 流入流路 52 流出流路 53 インサート 54 シートリ
ング 55 弁棒 56 パッキン 57 弁棒穴 58 盲穴 59 支持軸 60 弁体 61 下部腕 62 上部腕 63 シール球面 64 貫通長穴 65 弁棒下端の突起 66 支持貫通
穴 67 空間 68 つば 69 ボンネット 70 2面取り
面 71 おねじ 72 ハンドル 73 ボンネット 74 パッキン 75 パッキン押え 76 皿バネ 77 パッキン押えナット 78 ボンネッ
トのフランジ部 79 歯車状の溝 80 ハンドル
のストッパー 83 ハンドルの係合部 84 係合平面
部 85 係合凹角部
ング 55 弁棒 56 パッキン 57 弁棒穴 58 盲穴 59 支持軸 60 弁体 61 下部腕 62 上部腕 63 シール球面 64 貫通長穴 65 弁棒下端の突起 66 支持貫通
穴 67 空間 68 つば 69 ボンネット 70 2面取り
面 71 おねじ 72 ハンドル 73 ボンネット 74 パッキン 75 パッキン押え 76 皿バネ 77 パッキン押えナット 78 ボンネッ
トのフランジ部 79 歯車状の溝 80 ハンドル
のストッパー 83 ハンドルの係合部 84 係合平面
部 85 係合凹角部
Claims (2)
- 【請求項1】 弁箱上部にシール部材を介して弁棒を装
着し、弁棒に固定したハンドルによって弁箱内の弁体を
流路と直角軸周りに略90度回転させて開閉する回転弁
において、 弁箱内の下部に盲穴を設けると共に該盲穴内に弁体下部
の回転支持軸を装着し、この支持軸に弁箱の流通路の一
方から挿入した弁体の下部穴を装着し、一方弁箱の上部
に弁棒装着用穴を設けて弁棒を内装したボンネットを固
定し、弁棒の下端は弁体の上部穴に係合させて弁箱内に
弁体を回転可能に支持装着し、弁棒の下部は弁箱の弁棒
穴に挿通するつば部を設け、該つば部とボンネット下端
との間に第1のシール部材を設けると共に弁棒上部にボ
ンネット上端との間で第2のシール部材を設け、その上
部で弁棒に対して前記シール部材を締め付ける手段を設
けて前記第1と第2のシール部材を圧縮するようにした
ことを特徴とする偏芯回転弁。 - 【請求項2】 前記弁棒に対してシール部材を締め付け
る手段は、第2のシール部材の上部に複数枚の皿バネを
装着し、該皿バネを介して弁棒に螺合するナットで締め
付けることを特徴とする請求項1記載の偏芯回転弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25196995A JPH0972432A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 偏芯回転弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25196995A JPH0972432A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 偏芯回転弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972432A true JPH0972432A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17230694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25196995A Pending JPH0972432A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 偏芯回転弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100835860B1 (ko) * | 2007-09-12 | 2008-06-09 | 황선수 | 유량조절 테이퍼밸브 |
| CN118959635A (zh) * | 2024-08-28 | 2024-11-15 | 重庆川仪调节阀有限公司 | 一种偏心低温球阀 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP25196995A patent/JPH0972432A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100835860B1 (ko) * | 2007-09-12 | 2008-06-09 | 황선수 | 유량조절 테이퍼밸브 |
| CN118959635A (zh) * | 2024-08-28 | 2024-11-15 | 重庆川仪调节阀有限公司 | 一种偏心低温球阀 |
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