JPH0972480A - ニップル付きゴム管及びその製造方法 - Google Patents
ニップル付きゴム管及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0972480A JPH0972480A JP25199695A JP25199695A JPH0972480A JP H0972480 A JPH0972480 A JP H0972480A JP 25199695 A JP25199695 A JP 25199695A JP 25199695 A JP25199695 A JP 25199695A JP H0972480 A JPH0972480 A JP H0972480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nipple
- rubber tube
- flange
- outer periphery
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/04—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔課題〕 ゴム管の途中に突出されるニップルが抜けた
り、回転したりしないニップル付きゴム管を提供する。 〔解決手段〕 ゴム管10の途中に、外周に抜け止め用
のフランジ16と、フランジ16から外周にかけて回り
止め用の縦リブ20とを形成したニップル12を各々の
内空部が連通するように挿入してあることを特徴とする
ニップル付きゴム管。
り、回転したりしないニップル付きゴム管を提供する。 〔解決手段〕 ゴム管10の途中に、外周に抜け止め用
のフランジ16と、フランジ16から外周にかけて回り
止め用の縦リブ20とを形成したニップル12を各々の
内空部が連通するように挿入してあることを特徴とする
ニップル付きゴム管。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエアーク
リーナホース等のように、ゴム管の途中にニップルが突
出したニップル付きゴム管及びその製造方法に関するも
のである。
リーナホース等のように、ゴム管の途中にニップルが突
出したニップル付きゴム管及びその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来方法によって製作されたニッ
プル付きゴム管の断面図であるが、先ず、途中にボスa
を突出したゴム管bを加硫成形する。尚、ボスaの内部
には内空部cを形成しておくが、型抜き等のために先端
にわずかに閉塞壁dを残しておく。次いで、閉塞壁dを
穿孔し、ここにニップルeを挿入するのである。このと
き、ニップルeが抜け出てはならないので、ニップルe
の外周には抜け止め用の突条fを形成してボスaの外周
からバンドgで締め付ける。又、これに代えて或いはこ
れに加えて接着剤を使用して固着することもある。
プル付きゴム管の断面図であるが、先ず、途中にボスa
を突出したゴム管bを加硫成形する。尚、ボスaの内部
には内空部cを形成しておくが、型抜き等のために先端
にわずかに閉塞壁dを残しておく。次いで、閉塞壁dを
穿孔し、ここにニップルeを挿入するのである。このと
き、ニップルeが抜け出てはならないので、ニップルe
の外周には抜け止め用の突条fを形成してボスaの外周
からバンドgで締め付ける。又、これに代えて或いはこ
れに加えて接着剤を使用して固着することもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法によると、突条等の高さを十分なものにすることがで
きず(無理やり挿入するため)、抜けに対して十分な阻
止力とならなかった。又、加硫後の接着剤による固定は
信頼性に欠けるものであった。更に、バンド等も必要と
していた。本発明は、このような課題を解決するもので
あり、十分に抜け止め工作が施されたニップル付きゴム
管及びその製造方法を提供するのである。
法によると、突条等の高さを十分なものにすることがで
きず(無理やり挿入するため)、抜けに対して十分な阻
止力とならなかった。又、加硫後の接着剤による固定は
信頼性に欠けるものであった。更に、バンド等も必要と
していた。本発明は、このような課題を解決するもので
あり、十分に抜け止め工作が施されたニップル付きゴム
管及びその製造方法を提供するのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下に、本発
明は、ゴム管の途中に、外周に抜け止め用のフランジと
フランジから外周にかけて回り止め用の縦リブとを形成
したニップルを各々の内空部が連通するように挿入して
あることを特徴とするニップル付きゴム管を提供する。
明は、ゴム管の途中に、外周に抜け止め用のフランジと
フランジから外周にかけて回り止め用の縦リブとを形成
したニップルを各々の内空部が連通するように挿入して
あることを特徴とするニップル付きゴム管を提供する。
【0005】又、本発明は、ゴム管を成形する成形型
に、外周に抜け止め用のフランジとフランジから外周に
かけて回り止め用の縦リブとを形成するとともに、その
内空部先端を塞ぐ閉塞壁を形成したニップルをゴム管の
管肉部に挿入されるようにセットし、成形型内にゴムを
注出して加硫した後、閉塞壁を穿孔してゴム管内空部と
ニップル管内空部とを連通させたことを特徴とするニッ
プル付きゴム管の製造方法を提供する。
に、外周に抜け止め用のフランジとフランジから外周に
かけて回り止め用の縦リブとを形成するとともに、その
内空部先端を塞ぐ閉塞壁を形成したニップルをゴム管の
管肉部に挿入されるようにセットし、成形型内にゴムを
注出して加硫した後、閉塞壁を穿孔してゴム管内空部と
ニップル管内空部とを連通させたことを特徴とするニッ
プル付きゴム管の製造方法を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図3はゴム管をエアークリーナホ
ースとして採用した場合のその側面図、図1は図3のA
ーA断面図、図2はニップルの斜視図であるが、このゴ
ム管10にはブローバイガスを吸気系統に還流するため
に、途中にニップル12が頭を一部覗かせた状態で埋め
込まれる。
を参照して説明する。図3はゴム管をエアークリーナホ
ースとして採用した場合のその側面図、図1は図3のA
ーA断面図、図2はニップルの斜視図であるが、このゴ
ム管10にはブローバイガスを吸気系統に還流するため
に、途中にニップル12が頭を一部覗かせた状態で埋め
込まれる。
【0007】この場合、ニップル12の挿入部には、先
端付近の外周にフランジ16と、フランジ16から外周
にかけて縦リブ20とが形成してあり、ゴム管10とニ
ップル12との内空部は各々連通させている。このよう
なニップル付きゴム管によれば、ニップル12に形成さ
れたフランジ16が抜け止めとなり、縦リブ20が回り
止めとなってニップル12はゴム管10に対して強固に
一体化される。この他、ニップル12の露出部にはゴム
管10に対して位置を決めるためのフランジ22やこれ
に嵌合した相手部材の抜け止めを図るための突条24等
も形成されている。
端付近の外周にフランジ16と、フランジ16から外周
にかけて縦リブ20とが形成してあり、ゴム管10とニ
ップル12との内空部は各々連通させている。このよう
なニップル付きゴム管によれば、ニップル12に形成さ
れたフランジ16が抜け止めとなり、縦リブ20が回り
止めとなってニップル12はゴム管10に対して強固に
一体化される。この他、ニップル12の露出部にはゴム
管10に対して位置を決めるためのフランジ22やこれ
に嵌合した相手部材の抜け止めを図るための突条24等
も形成されている。
【0008】以上のようなニップル付きゴム管は、次の
ような方法で製造できる。ニップル12は金属や樹脂と
いった強度のある部材で構成されて内空部14を有する
筒状体をしているものであるが、これを本発明では、ゴ
ム管10の管肉部に挿入される部分の先端の外周に比較
的大きな突出量を有する前記したフランジ16を形成す
るとともに、内空部14の先端にここを塞ぐ閉塞壁18
を形成しておくのである。
ような方法で製造できる。ニップル12は金属や樹脂と
いった強度のある部材で構成されて内空部14を有する
筒状体をしているものであるが、これを本発明では、ゴ
ム管10の管肉部に挿入される部分の先端の外周に比較
的大きな突出量を有する前記したフランジ16を形成す
るとともに、内空部14の先端にここを塞ぐ閉塞壁18
を形成しておくのである。
【0009】このようなニップル12をゴム管10の成
形型に装着して成形型内にゴムを注出すると、ゴム管1
0の管肉部にニップル12の一部が挿入された構造のも
のが成形される。次に、これを加硫し、しかる後にドリ
ル等で閉塞壁18を孔あけしてゴム管10の内部とニッ
プル12の内空部14とを連通させれば製品が完成す
る。
形型に装着して成形型内にゴムを注出すると、ゴム管1
0の管肉部にニップル12の一部が挿入された構造のも
のが成形される。次に、これを加硫し、しかる後にドリ
ル等で閉塞壁18を孔あけしてゴム管10の内部とニッ
プル12の内空部14とを連通させれば製品が完成す
る。
【0010】以上のようにすることで、大きな径のフラ
ンジ16が抜け止めとなり、ニップル12が抜け出るこ
とがない。又、加硫したゴムは冷却するとき収縮するか
ら、ゴム管10とのシール性も十分に果たされる。更
に、フランジ16から外周にかけて設けられた何本かの
縦リブ20が回り止めとなってゴム管10の管肉部内で
回ることもない。この他、ゴムとニップルとの境界面に
接着剤を塗布することで、一体性及びシール性の一層の
強化も図られる。尚、ニップル12の外に出ている部分
には、通常ゴム管等が接続される。
ンジ16が抜け止めとなり、ニップル12が抜け出るこ
とがない。又、加硫したゴムは冷却するとき収縮するか
ら、ゴム管10とのシール性も十分に果たされる。更
に、フランジ16から外周にかけて設けられた何本かの
縦リブ20が回り止めとなってゴム管10の管肉部内で
回ることもない。この他、ゴムとニップルとの境界面に
接着剤を塗布することで、一体性及びシール性の一層の
強化も図られる。尚、ニップル12の外に出ている部分
には、通常ゴム管等が接続される。
【0011】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、従来、必要としていたニップルの挿入、接着、バン
ド等による締付けといった工数や部品を減らすことがで
きてコストを安くすることができる。又、抜け止め及び
回り止めを余分なコストをかけることなく、確実に達成
できる。特に、エアークリーナホースの場合、メンテナ
ンス等のために再々ニップルのゴム管を外すから、その
度にニップルに大きな押引力と回転力を与えることにな
るが、本発明品は、このようなことに十分に耐えられ
る。
ら、従来、必要としていたニップルの挿入、接着、バン
ド等による締付けといった工数や部品を減らすことがで
きてコストを安くすることができる。又、抜け止め及び
回り止めを余分なコストをかけることなく、確実に達成
できる。特に、エアークリーナホースの場合、メンテナ
ンス等のために再々ニップルのゴム管を外すから、その
度にニップルに大きな押引力と回転力を与えることにな
るが、本発明品は、このようなことに十分に耐えられ
る。
【図1】図3のAーA断面図である。
【図2】ニップルの斜視図である。
【図3】本発明に係るニップル付きゴム管の側面図であ
る。
る。
【図4】従来方法によって製作したニップル付きゴム管
の断面図である。
の断面図である。
10 ゴム管 12 ニップル 14 内空部 16 フランジ 18 閉塞壁 20 縦リブ
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴム管の途中に、外周に抜け止め用のフ
ランジとフランジから外周にかけて回り止め用の縦リブ
とを形成したニップルを各々の内空部が連通するように
挿入してあることを特徴とするニップル付きゴム管。 - 【請求項2】 ゴム管を成形する成形型に、外周に抜け
止め用のフランジとフランジから外周にかけて回り止め
用の縦リブとを形成する他、その内空部先端を塞ぐ閉塞
壁を形成したニップルをゴム管の管肉部に挿入されるよ
うにセットし、成形型内にゴムを注出して加硫した後、
閉塞壁を穿孔してゴム管内空部とニップル内空部とを連
通させたことを特徴とするニップル付きゴム管の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25199695A JPH0972480A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | ニップル付きゴム管及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25199695A JPH0972480A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | ニップル付きゴム管及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972480A true JPH0972480A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17231106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25199695A Pending JPH0972480A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | ニップル付きゴム管及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100427242B1 (ko) * | 1997-10-02 | 2004-09-18 | 현대자동차주식회사 | 공기주입 호스와 그 제조방법 |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP25199695A patent/JPH0972480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100427242B1 (ko) * | 1997-10-02 | 2004-09-18 | 현대자동차주식회사 | 공기주입 호스와 그 제조방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040212 |