JPH0972692A - 充填材ユニット - Google Patents
充填材ユニットInfo
- Publication number
- JPH0972692A JPH0972692A JP23010195A JP23010195A JPH0972692A JP H0972692 A JPH0972692 A JP H0972692A JP 23010195 A JP23010195 A JP 23010195A JP 23010195 A JP23010195 A JP 23010195A JP H0972692 A JPH0972692 A JP H0972692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler
- heat exchange
- plate
- dry heat
- cap plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C1/00—Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers
- F28C1/14—Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers comprising also a non-direct contact heat exchange
- F28C2001/145—Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers comprising also a non-direct contact heat exchange with arrangements of adjacent wet and dry passages
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 白煙の発生を防止できる向流式冷却塔用充填
材ユニットを提供する。 【解決手段】 凹凸面を有する充填材板1を所定間隔を
保って多数並列に垂設し、任意の相隣る充填材板1間に
乾式熱交換部aを形成する。そして、乾式熱交換部aを
構成する充填材板1の上端縁に跨がって笠板2を配設
し、該笠板2と充填材板1の上端縁との間に空気通路a
1 を設ける。 【効果】 白煙の発生を防止できる。
材ユニットを提供する。 【解決手段】 凹凸面を有する充填材板1を所定間隔を
保って多数並列に垂設し、任意の相隣る充填材板1間に
乾式熱交換部aを形成する。そして、乾式熱交換部aを
構成する充填材板1の上端縁に跨がって笠板2を配設
し、該笠板2と充填材板1の上端縁との間に空気通路a
1 を設ける。 【効果】 白煙の発生を防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、向流式冷却塔内に
設置される充填材ユニットに関し、詳しくは寒冷期に排
気口から白煙が発生するのを防止できる充填材ユニット
に関する。
設置される充填材ユニットに関し、詳しくは寒冷期に排
気口から白煙が発生するのを防止できる充填材ユニット
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷却塔では寒冷期に排気口から
白煙が発生することがあり、これが近隣住民に精神的な
悪影響を与えるとい問題があった。例えば、この白煙が
大気を汚染しているような嫌悪感を近隣住民に与えた
り、夜間においては白煙にネオンサンイ等の赤色光線が
当たって火炎と見間違えることがあった。
白煙が発生することがあり、これが近隣住民に精神的な
悪影響を与えるとい問題があった。例えば、この白煙が
大気を汚染しているような嫌悪感を近隣住民に与えた
り、夜間においては白煙にネオンサンイ等の赤色光線が
当たって火炎と見間違えることがあった。
【0003】そこで、従来から直交流式冷却塔の白煙防
止策が種々提案されている。例えば、特開平3ー754
95号には、上方から散布された被冷却水が流下する凹
凸面を有する充填材板を所定間隔を保って多数並列に垂
設し、任意の相隣る充填材板の上端縁を閉塞したり、開
閉式の笠板で覆って乾式熱交換部を設けた充填材ユニッ
トが提案されている。
止策が種々提案されている。例えば、特開平3ー754
95号には、上方から散布された被冷却水が流下する凹
凸面を有する充填材板を所定間隔を保って多数並列に垂
設し、任意の相隣る充填材板の上端縁を閉塞したり、開
閉式の笠板で覆って乾式熱交換部を設けた充填材ユニッ
トが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この充填材
ユニットを向流式冷却塔内に設置した場合、乾式熱交換
部を構成する充填材板の上端縁が笠板等で閉塞されてい
ると、乾式熱交換部で生成された乾き空気が充填材板の
側端縁から逃げて放出されるため、充分な白煙防止効果
が期待できない。
ユニットを向流式冷却塔内に設置した場合、乾式熱交換
部を構成する充填材板の上端縁が笠板等で閉塞されてい
ると、乾式熱交換部で生成された乾き空気が充填材板の
側端縁から逃げて放出されるため、充分な白煙防止効果
が期待できない。
【0005】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、向流式冷却塔内に設置したときに充分な白煙防止効
果が期待できる充填材ユニットを提供するものである。
て、向流式冷却塔内に設置したときに充分な白煙防止効
果が期待できる充填材ユニットを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、向流式冷却塔
内に設置される充填材ユニットであって、凹凸面を有す
る充填材板を所定間隔を保って多数並列に垂設し、任意
の相隣る充填材板間に乾式熱交換部を形成すると共に、
該乾式熱交換部を構成する充填材板の上端縁に跨がって
笠板を配設し、該笠板と充填材板の上端縁との間に空気
通路を設けたことを特徴とする。前記乾式熱交換部を構
成する相隣る充填材板の側端縁は閉塞しておくのが好ま
しい。
内に設置される充填材ユニットであって、凹凸面を有す
る充填材板を所定間隔を保って多数並列に垂設し、任意
の相隣る充填材板間に乾式熱交換部を形成すると共に、
該乾式熱交換部を構成する充填材板の上端縁に跨がって
笠板を配設し、該笠板と充填材板の上端縁との間に空気
通路を設けたことを特徴とする。前記乾式熱交換部を構
成する相隣る充填材板の側端縁は閉塞しておくのが好ま
しい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面にて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す充填材
ユニットの正面図、図2は本発明の他の実施例を示す斜
視図、図3は更に本発明の他の実施例を示す正面図であ
って、図中の符号1は充填材板、2は笠板である。
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す充填材
ユニットの正面図、図2は本発明の他の実施例を示す斜
視図、図3は更に本発明の他の実施例を示す正面図であ
って、図中の符号1は充填材板、2は笠板である。
【0008】本発明の充填材ユニットは向流式冷却塔内
に設置されるものであって、凹凸面を有する充填材板1
を所定間隔を保って多数並列に垂設したものである。前
記多数の充填材板2のうち、任意の相隣る充填材板1の
上端縁に跨がって断面コ字状の笠板2が配設され、その
下方に乾式熱交換部aが形成されている。笠板2と充填
材板1の上端縁との間には空気通路a1 が設けられてお
り、乾式熱交換部aを上昇する空気が充填材板1の側端
縁から逃げることなく、空気通路a1 から放出されるよ
うになっている。また、前記乾式熱交換部a以外の充填
材板1間には湿式熱交換部bが形成されている。
に設置されるものであって、凹凸面を有する充填材板1
を所定間隔を保って多数並列に垂設したものである。前
記多数の充填材板2のうち、任意の相隣る充填材板1の
上端縁に跨がって断面コ字状の笠板2が配設され、その
下方に乾式熱交換部aが形成されている。笠板2と充填
材板1の上端縁との間には空気通路a1 が設けられてお
り、乾式熱交換部aを上昇する空気が充填材板1の側端
縁から逃げることなく、空気通路a1 から放出されるよ
うになっている。また、前記乾式熱交換部a以外の充填
材板1間には湿式熱交換部bが形成されている。
【0009】この実施例の場合、上方から散布された被
冷却水は湿式熱交換部bを通過する間に上昇空気と接触
して気化の潜熱によって冷却され、熱交換された空気は
湿り空気となって上昇する。一方、乾式熱交換部aでは
充填材板1と笠板23とが上方から散布された被冷却水
によって加熱され、乾式熱交換部aを上昇する空気は間
接的に加熱されて乾き空気となり、空気通路a1 から放
出される。この乾き空気と前記湿り空気とが混合されて
冷却塔の排気口から排出されるが、この混合空気は過飽
和状態となっていないため、冷却塔の排気口から排出さ
れても白煙は発生しない。
冷却水は湿式熱交換部bを通過する間に上昇空気と接触
して気化の潜熱によって冷却され、熱交換された空気は
湿り空気となって上昇する。一方、乾式熱交換部aでは
充填材板1と笠板23とが上方から散布された被冷却水
によって加熱され、乾式熱交換部aを上昇する空気は間
接的に加熱されて乾き空気となり、空気通路a1 から放
出される。この乾き空気と前記湿り空気とが混合されて
冷却塔の排気口から排出されるが、この混合空気は過飽
和状態となっていないため、冷却塔の排気口から排出さ
れても白煙は発生しない。
【0010】図2に示した充填材ユニットは、乾式熱交
換部aを構成する相隣る充填材板1,1の上端縁の間隔
を狭くすると共に、この上端縁に跨がって山型状の笠板
2を配設したものであって、該笠板2の垂下片21と充
填材板1の表面とがほぼ面一に形成されている。この様
にしておくと、被冷却水が万遍なく湿式熱交換部bに散
布されることになるので、冷却効率が低下することもな
い。また、乾式熱交換部aを構成する相隣る充填材板
1,1の側端縁11が閉塞されており、乾式熱交換部a
を上昇する乾き空気が充填材板1の側端縁から逃げた
り、湿式熱交換部bを落下する被冷却水が乾式熱交換部
aに廻り込まないようになっている。
換部aを構成する相隣る充填材板1,1の上端縁の間隔
を狭くすると共に、この上端縁に跨がって山型状の笠板
2を配設したものであって、該笠板2の垂下片21と充
填材板1の表面とがほぼ面一に形成されている。この様
にしておくと、被冷却水が万遍なく湿式熱交換部bに散
布されることになるので、冷却効率が低下することもな
い。また、乾式熱交換部aを構成する相隣る充填材板
1,1の側端縁11が閉塞されており、乾式熱交換部a
を上昇する乾き空気が充填材板1の側端縁から逃げた
り、湿式熱交換部bを落下する被冷却水が乾式熱交換部
aに廻り込まないようになっている。
【0011】図3に示した充填材ユニットは、相隣る一
方の充填材板1の上端縁に固定した笠板2を他方の充填
材板1の上端縁に被さるようにしてその下方に乾式熱交
換部aが形成したものであって、この場合にも前記実施
例の充填材ユニットと同様の効果が期待できる。
方の充填材板1の上端縁に固定した笠板2を他方の充填
材板1の上端縁に被さるようにしてその下方に乾式熱交
換部aが形成したものであって、この場合にも前記実施
例の充填材ユニットと同様の効果が期待できる。
【0012】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は任意の相隣
る充填材板間に乾式熱交換部を形成すると共に、該乾式
熱交換部を構成する充填材板の上端縁に跨がって笠板を
配設し、該笠板と充填材板の上端縁との間に空気通路を
設けたので、乾式熱交換部で生成された乾き空気は上昇
しつつ前記空気通路から放出される。そして、乾式熱交
換部を構成する相隣る充填材板の側端縁を閉塞した場合
には、乾式熱交換部を上昇する乾き空気が充填材板の側
端縁から逃げたり、湿式熱交換部を落下する被冷却水が
乾式熱交換部に廻り込むのを確実に防止できる。従っ
て、本発明の充填材ユニットを向流式冷却塔内に設置す
ると、白煙の発生を未然に防止できる。
る充填材板間に乾式熱交換部を形成すると共に、該乾式
熱交換部を構成する充填材板の上端縁に跨がって笠板を
配設し、該笠板と充填材板の上端縁との間に空気通路を
設けたので、乾式熱交換部で生成された乾き空気は上昇
しつつ前記空気通路から放出される。そして、乾式熱交
換部を構成する相隣る充填材板の側端縁を閉塞した場合
には、乾式熱交換部を上昇する乾き空気が充填材板の側
端縁から逃げたり、湿式熱交換部を落下する被冷却水が
乾式熱交換部に廻り込むのを確実に防止できる。従っ
て、本発明の充填材ユニットを向流式冷却塔内に設置す
ると、白煙の発生を未然に防止できる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す充填材ユニット
の正面図である。
の正面図である。
【図2】図2は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は更に本発明の他の実施例を示す正面図で
ある。
ある。
1 充填材板 2 笠板 a 乾式熱交換部 b 湿式熱交換部 a1 空気通路
Claims (2)
- 【請求項1】 向流式冷却塔内に設置される充填材ユニ
ットであって、凹凸面を有する充填材板(1)を所定間
隔を保って多数並列に垂設し、任意の相隣る充填材板
(1)間に乾式熱交換部(a)を形成すると共に、該乾
式熱交換部(a)を構成する充填材板(1)の上端縁に
跨がって笠板(2)を配設し、該笠板(2)と充填材板
(1)の上端縁との間に空気通路(a1 )を設けたこと
を特徴とする充填材ユニット。 - 【請求項2】 乾式熱交換部(a)を構成する相隣る充
填材板(1)の側端縁(11)を閉塞したことを特徴と
する請求項1記載の充填材ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23010195A JPH0972692A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 充填材ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23010195A JPH0972692A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 充填材ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972692A true JPH0972692A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16902576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23010195A Pending JPH0972692A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 充填材ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972692A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115218686A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-21 | 大连斯频德环境设备有限公司 | 一种适用于横流悬挂填料冷却塔的可调节式节水消雾装置 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP23010195A patent/JPH0972692A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115218686A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-21 | 大连斯频德环境设备有限公司 | 一种适用于横流悬挂填料冷却塔的可调节式节水消雾装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |