JPH0972775A - 細径棒体の計量装置およびその補正供給機構 - Google Patents

細径棒体の計量装置およびその補正供給機構

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JPH0972775A
JPH0972775A JP7229953A JP22995395A JPH0972775A JP H0972775 A JPH0972775 A JP H0972775A JP 7229953 A JP7229953 A JP 7229953A JP 22995395 A JP22995395 A JP 22995395A JP H0972775 A JPH0972775 A JP H0972775A
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JP
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weighing
rod body
diameter rod
small diameter
space
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JP7229953A
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English (en)
Inventor
Takuma Kamiyama
琢磨 神山
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Asahi Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Asahi Sangyo Co Ltd
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    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01G—WEIGHING
    • G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
    • G01G13/02—Means for automatically loading weigh pans or other receptacles, e.g. disposable containers, under control of the weighing mechanism
    • G01G13/04—Means for automatically loading weigh pans or other receptacles, e.g. disposable containers, under control of the weighing mechanism involving dribble-feed means controlled by the weighing mechanism to top up the receptacle to the target weight
    • G01G13/06—Means for automatically loading weigh pans or other receptacles, e.g. disposable containers, under control of the weighing mechanism involving dribble-feed means controlled by the weighing mechanism to top up the receptacle to the target weight wherein the main feed is effected by gravity from a hopper or chute

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクト且つ安価であり、しかも精度の高
い計量装置の提供。 【解決手段】 細径棒体Bをその自重によって搬送する
第一シュート5と、第一シュート5の下端に形成された
一定容積を有する計量空間6と、計量空間6の入口部に
開閉自在に装備されたシャッター機構30と、計量空間
6内の細径棒体用の重量計測器9と、重量計測器9の計
測値に基づいて、所望重量値に対して不足する本数の細
径棒体を供給する補正供給機構3と、第一シュート5の
一側面を構成する可動トラフ20aを上下方向に繰り返
し往復同せしめて細径棒体を前記計量空間6に押入する
ための第一往復動装置7とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計量装置、補正供給
機構およびシュート機構の往復動装置に関する。
【0002】さらに詳しくは、スパゲティ、乾麺等を含
むいわば細径棒体を所定重量ごとの製品として包装また
は結束するに際して所定重量毎に分けるための計量装置
と、その計量装置において初期計量(いわば粗計量)後
に細径棒体を補充して所定重量に精度よく近づけるため
の補正供給機構と、計量装置において細径棒体を搬送す
るシュート機構を揺すって細径棒体群を密な状態にする
ための往復動装置に関する。
【0003】
【従来の技術】前記細径棒体を所定重量ごとにまとめる
場合、一般に、まず所定重量に限りなく近く且つ所定重
量に満たない重量とするために、一定容積の計量空間に
細径棒体を充填して計量する。ついで、所定重量値と前
記計測値との差に相当する本数の細径棒体を補充する補
正供給を少なくとも1ステップ行う。
【0004】従来の細径棒体計量装置においても所定容
積に設定された計量空間なるものが装備されている。た
とえば、特開昭59−188525号公報に開示された
大量供給装置9の空間10、また、実開昭57−646
33号公報に開示された羽根車14内の空間等がこれに
相当する。しかしながら、精度よく迅速に所定重量の細
径棒体群を得るためには、この一定容積の計量空間に初
期に充填される細径棒体の量が、計量ごとにばらつくこ
とを防止する必要がある。すなわち、充填された細径棒
体が整列されておらず、また細径棒体自体が湾曲してお
れば、細径棒体間に大きな隙間が生じることになり、充
填ごとに初期重量が大きくばらつくことになる。その結
果、補正供給の回数を増加せしめなければならず、しか
も補正時の細径棒体の供給量が非常に多く且つ補正範囲
が大きくなる。なお、前記公報ではかかる課題の示唆は
ない。
【0005】叙上の問題を解消するため、本出願人は振
動コンベアによって細径棒体を略水平方向に計量空間に
押し込むことを提案している(実開平6−7022号公
報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、さらに効果
的に隙間を減らした状態で細径棒体を計量空間に充填し
うる計量装置を提供することを目的とする。さらに、細
径棒体の補正供給時に所定本数ずつ確実に計量空間に投
入しうる補正供給機構を提供することも目的とする。さ
らに、細径棒体間の隙間を減らして密状態にするために
好適なシュート機構往復動装置の提供をも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の計量装置は、整
列状態の多数本の細径棒体をその自重によって搬送する
ためのシュート機構と、該シュート機構の下端に形成さ
れた、所望の重量値よりやや少ない値に相当する本数の
細径棒体を収容できる容積を有する計量空間と、該計量
空間の入口部に開閉自在に装備された、細径棒体の計量
空間への進入を禁止するためのシャッター部材と、該計
量空間内の細径棒体を計量する計量機構と、該計量機構
の計測値に基づいて、所望重量値に対して不足する本数
の細径棒体を供給する補正供給機構と、前記シュート機
構の少なくとも一部を搬送方向およびその逆方向に繰り
返し往復同せしめて細径棒体を前記計量空間に押入する
ための往復動装置とを具備していることを特徴とする。
【0008】したがって、計量空間に細径棒体が充填さ
れるときにはその自重に加え、シュート機構が往復動装
置によって上下に揺すられるため、たとえ細径棒体の方
向が多少違った状態であっても、また湾曲していたとし
ても自ずと整列するようになり密な状態で充填される。
その結果、計量空間に充填される細径棒体の重量値は常
に略一定の値となるため、補正供給機構での補正の範囲
が狭くなり、最終的な製品の重量値のバラツキが非常に
少なくなる。
【0009】つぎに、本発明の補正供給機構は細径棒体
の所望重量値に不足する分だけ補充するための機構であ
り、整列状態の多数本の細径棒体をその自重によって搬
送するためのシュート機構と、該シュート機構の少なく
とも一部を搬送方向およびその逆方向に繰り返し往復同
せしめて細径棒体を前記計量空間に押入するための往復
動装置と、前記シュート機構の下端に配設された、細径
棒体を細径棒体計量装置の計量空間に向けて搬送するた
めの振動コンベアと、該振動コンベアの終端に配設され
た、細径棒体を通過せしめる隙間を形成するためのゲー
ト機構と、該ゲート機構の下流側に隣接して配設され
た、細径棒体を所定本ずつ連続して前記計量空間に投入
するための投入手段とを具備しており、該投入手段が、
細径棒体を整列させるための整列凸部をその搬送表面に
有してなることを特徴としている。
【0010】したがって、振動コンベアに細径棒体を送
り込むときにはその自重に加え、シュート機構が往復動
装置によって上下に揺すられるため、たとえ細径棒体の
方向が多少違った状態であっても、また湾曲していたと
しても自ずと整列するようになり密な状態となる。細径
棒体はそのまま振動コンベアによってゲート機構の隙間
に向けて押圧されるため、途切れることなく隙間から投
入手段へ搬入される。
【0011】すなわち、細径棒体は所定本数ずつ確実に
計量空間に投入される。その結果、補正供給が高精度に
なされることとなる。かかる補正供給機構を前記計量装
置に備えれば、より高精度な計量装置が得られる。
【0012】つぎに、本発明のシュート機構の往復動装
置は細径棒体の計量装置におけるシュート機構を実質的
に上下方向に揺するための装置であり、モータと、該モ
ータの出力軸に固定されたカム部材と、前記シュート機
構を構成するトラフに形成されたカム当接部と、該カム
当接部と機枠とのあいだに介装されたバネ部材とを有し
てなることを特徴としている。
【0013】かかる特徴によって構成が簡易なものとな
り、しかも上下方向に略均等な変位速度が生じて好適な
揺すり動作が得られる。その結果、シュート機構内の細
径棒体群は下方に効果的に押圧されて密な状態となる。
【0014】なお、前記補正供給機構において、投入手
段を、その歯のあいだに所定本数の細径棒体が載置され
うるように歯が形成された歯車から構成するのが、簡易
な構成によって細径棒体を所定本数ずつ投入しうるので
好ましい。
【0015】また、前記計量装置におけるシャッター部
材を、略水平面内に回転駆動される平板から構成し、該
平板の一端部を、整列した多数本の細径棒体群を仕切る
ように細径棒体の略端部側から進入して前記計量空間を
閉止しうるように構成するのが、細径棒体を折損したり
損傷することなくスムーズに計量空間を閉止しうるので
好ましい。
【0016】これらの結果、本計量装置によれば、扱い
難い細径棒体であっても、正確に計量することが可能と
なる。しかも、一本の細径棒体の重量値を予め装置にイ
ンプットしておけば、後は補正供給機構により正確に補
正することができるため、計量機構は一つあればよく、
計量も一回限りでよくなり全体の処理時間も短縮でき
る。
【0017】
【発明の実施の形態】つぎに、添付図面に示された実施
例に基づいて本発明の計量装置、補正供給機構およびシ
ュート機構の往復動装置を説明する。
【0018】図1は本発明の計量装置の一実施例を示す
概略側面図である。
【0019】図中、1は計量装置であって、主計量部2
と補正供給機構3とから構成されている。
【0020】主計量部2は計量に際し多数の細径棒体B
を貯留する第一ホッパー4、第一ホッパー4からその下
流(下方)に向けて延設された第一シュート機構5、該
第一シュート機構5の下端に配設された計量空間6、前
記第一シュート機構5を上下方向に揺する第一往復動装
置7および計量ホッパー8から構成されている。計量ホ
ッパー8には周知のロードセル式の重量計測器9が装備
されている。10は計量完了物の待機用ホッパーであ
る。
【0021】一方、補正供給機構3は、補充用の細径棒
体Bを貯留する第二ホッパー11、第二ホッパー11か
らその下流(下方)に向けて延設された第二シュート機
構12、第二シュート機構12を上下方向に揺する第二
往復動装置13、第二シュート機構12の下端に略水平
に延設された振動コンベア14とその加振機15、およ
び振動コンベア14の下流端(終端)に配設された投入
手段16から構成されている。
【0022】前記第一ホッパー4および第二ホッパー1
1はともに、上端に投入口17と下端に前記それぞれの
シュート機構5、12に向けて開口した排出口18とを
備えている。
【0023】前記第一シュート機構5および第二シュー
ト機構12ともに、その傾斜桟部19が対向した一対の
トラフ20a、20bを備えている。本実施例の場合は
いずれのシュート機構5、12も図中右側のトラフ20
bが機枠21やホッパー4、11に固着され、左側のト
ラフ20aは右側トラフ(以下、固定トラフという)2
0bに平行に上下動(図中に矢印Xで示す)自在にされ
ている。そして左側のトラフ(以下、可動トラフとい
う)20aは、機枠21に装着された往復動駆動装置
7、13によってそれぞれ上下動させられる。なお、両
トラフ20a、20bを同時に、すなわちシュート機構
全体を上下動させてもよいが、細径棒体を凝縮(ここで
は細径棒体間の隙間を減らして密にする動作をいう。以
下同じ)させる効果は上述のように一方のみを駆動させ
るほうが向上する。
【0024】往復動駆動装置7、13はいずれも図2に
示すように、その出力軸22aにカム23が固設された
モータ22を主要な構成要素としている。それぞれの可
動トラフ20aには前記カム23に当接する当接部材2
4が突設されており、一方、機枠21には支持部25が
突設されている。そして、前記当接部材24が、引いて
は可動トラフ20aが、圧縮コイルバネ26を介在させ
て前記支持部25に支持されている。このように構成さ
れることにより、モータ22の回転に伴いカム23が可
動トラフ20aを押し下げ、ついで圧縮コイルバネ26
が可動トラフ20aを押し上げる、という作動を繰り返
して往復動させる。
【0025】主計量部2における計量空間6は、その四
側面のうち一面27が調整機構28によって進退可能に
されているため、その容積を変更、調節することができ
る。
【0026】調整機構28の方式はとくに限定されず、
たとえば、モータまたは手動によってネジ棒29を進退
させることによって前記一面27を進退させるのが簡単
でよい。
【0027】計量空間6の上端開口部には開閉用のシャ
ッター機構30が装着されている。
【0028】このシャッター機構30は図3も併せて参
照すれば明らかなように、モータ31と、このモータ3
1によって水平面内に回動させられる略L字状の平板
(以下、シャッタープレートという)32とから構成さ
れている。そして、回動することによってシャッタープ
レート32は、連接された第一シュート機構5と計量空
間6とのあいだのスリット33を通過して計量空間6上
端を開閉する。そのとき、シャッタープレート32のと
くに角の部分32aが、第一シュート機構5から計量空
間6まで連続して充満している細径棒体群内にこれを仕
切るように進入するため、細径棒体を折損等する虞がな
い。
【0029】なお、シャッタープレートの形状はとくに
L字状に限定されることはなく、長方形、正方形、円形
または楕円形等であってもよい。要するに、角部等のよ
うに細径棒体Bに引っ掛からない微小部から細径棒体群
内に進入し、計量空間6上端を閉止しうるような形状の
ものであればよい。
【0030】図1に示すごとく計量空間6は、その内部
に細径棒体Bが隅々にまで隙間なく充填されうるよう
に、とくに隅部が曲面状にされている(図中Rで示
す)。つまり、いわゆるアールがとられている。
【0031】また、計量空間6の底部には、その軸部3
4aを中心に回動して開閉しうるハッチ34が配設され
ている。このハッチ34を開くことによって計量空間6
内の細径棒体Bを計量ホッパー8内に落とし込むのであ
る。
【0032】一方、補正供給機構3における第二シュー
ト12下端に配備された振動コンベア14は、機枠21
に装着された加振機15によって搬送方向前後(矢印Y
方向)に振動させられる。なお、本実施例では細径棒体
の凝縮効果を向上させるために振動コンベア14は下流
に向かって若干下方に傾斜させられている。
【0033】図1および図4に示すごとく、振動コンベ
ア14の終端には投入手段16に送り込む細径棒体Bの
量を常に略一定に制限するためのゲート機構35が形成
されている。このゲート機構35は振動コンベア14の
上方から振動コンベア面に略垂直に下方に向けて延設さ
れた平板状ゲート35aから構成されており、振動コン
ベア面と平板状ゲート35aの下端縁とのあいだに所定
寸法Sの隙間が形成されている。この隙間寸法Sは、計
量対象の細径棒体の種類等に応じて平板状ゲート35a
を上下方向に移動させ、再固定することによって調節可
能にされている。
【0034】また、投入手段16は図1および図4に示
すごとく、モータ36によって回転駆動される歯車37
から構成されている。歯車37は計量対象たる細径棒体
の直径や断面形状等に対応させて特別に制作してもよ
く、また、歯の形状が好適である既存のものを採用して
もよい。さらに、歯車37の厚さも細径棒体の種類に応
じて変更してもよく、また、複数枚の薄い歯車を離間さ
せて配設してもよい。
【0035】ところで、前記歯車37駆動用のモータ3
6は、図示しない制御装置からの指令により歯車37を
所定回転角度だけ回転させることができるものである。
そして、このモータ36は、前記重量計測器9による計
測値が制御装置に伝達されると、所望の製品重量とこの
計測値との差を演算し、この差分に相当するだけのピッ
チ数回転するように構成されている。前記制御装置に
は、歯車37の一歯当たり何本(何グラム)の細径棒体
が載置されうるかについてのデータが予め与えられてお
り、前記「差」に相当するピッチ分だけモータ36を回
転させるような指示が与えられて必要な補正供給が行わ
れる。
【0036】ところで、前記振動コンベア14の表面
に、細径棒体を整列させる方向、即ち、搬送方向に直交
する方向に板状または棒状の凸部を所定間隔で突設して
もよい。一例として、細径棒体の直径が1.2mm程度
のスパゲティに対しては、1.6mm程度の板厚の凸部
を用いればよい。
【0037】叙上のごとく構成された計量装置1は以下
のように作動する。
【0038】まず、主計量部2のシャッター機構30を
開放し、計量空間6の底部ハッチ34を閉止した状態で
第一および第二のホッパー4、11に細径棒体Bを供給
する。この状態で計量装置1が作動すると、第一ホッパ
ー4の細径棒体Bは下方の排出口18から落下して第一
シュート5および計量空間6に充満する。一方、第二ホ
ッパー11の細径棒体Bは下方の排出口18から振動コ
ンベア14の基端部に排出される。この際、第一および
第二のシュート5、12それぞれの可動トラフ20aが
上下動しているため、その傾斜桟部19の作用によって
細径棒体群は下方に押圧される。とくに、主計量部2の
計量空間6内には隙間が大幅に減少した状態で細径棒体
Bが充填される。通常、前記可動トラフ20aの上下動
は毎秒10〜20サイクル程度であり、振幅は±1〜±
3mm程度でなされる。これは、シュート内の詰まり防
止のためだけの振動とは異なり、振動数を小さく、振幅
を大きくすることによって細径棒体を下方に押圧する作
用を奏ぜしめている。もちろん、これら振動数や振幅は
細径棒体の直径や断面形状に応じて変更することができ
る。この上下動が約1〜3秒間継続したのちシャッター
機構30が作動してシャッタープレート32が細径棒体
群を仕切るように進入して計量空間6の上端を閉止す
る。従って、この計量空間6には、常に一定の且つ所望
の量の細径棒体が詰め込まれることとなる。
【0039】ついで、計量空間6の底部ハッチ34を開
放して内部の細径棒体を計量ホッパー8に投入し、重量
計測器9によって計量ホッパー8内の細径棒体の重量を
計測する。重量計測器9はその計測データを図示しない
制御装置に伝達する。
【0040】一方、補正供給機構3においても、前記可
動トラフ20aの作動によって第二シュート12から振
動コンベア14まで、細径棒体群は充分に凝縮される。
さらに、細径棒体群は振動コンベア14によって前記ゲ
ート機構35の前記隙間Sに押圧されるため、細径棒体
が途切れなく且つ定量ずつ投入手段16の歯車37に送
られる。
【0041】そして、前記制御装置では、計量ホッパー
8内の細径棒体の重量計測値が製品の所望の重量値に達
するまで補正用供給機構3の歯車回転駆動用のモータ3
6を作動するよう指示する。また、重量計測データと製
品の所望の重量値とを比較演算してその差を算出し、こ
の差分だけ補正用供給機構3の歯車回転駆動用のモータ
36を作動するよう指示するようにしてもよい。
【0042】叙上の結果、歯車37によって適正補正分
だけの細径棒体が計量空間6内に追加される。
【0043】このようにして、正確な製品の重量値分の
細径棒体が計量ホッパー8内に入れられこととなる。補
正用供給機構3の動作が完了すると、計量ホッパー8の
底部が開き、その下方の待機10に一塊となった細径棒
体が払い出され、計量動作が終了する。本計量装置1は
叙上の一連の動作を繰り返して多数の製品を生成する。
【0044】なお、前記第一シュート5の可動トラフ2
0aと第二シュート12の可動トラフ20bとの上下動
サイクルおよび振幅は必ずしも同一である必要はなく、
細径棒体の断面形状や長さによる流出量の変化等に応じ
て相違させてもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明の計量装置は、その計量空間に充
填される細径棒体の量のばらつきを飛躍的に低減しうる
ため、細径棒体の補正供給量も少なくてよく、また、補
正供給量の変動も少ない。したがって、計量装置の計量
精度が向上するともに、計量装置の作動が円滑になる。
加えて、補正供給機構の構成も簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計量装置の一実施例を示す概略側面図
である。
【図2】図1の計量装置における往復動駆動装置の要部
の一例を示す斜視図である。
【図3】図1の計量装置におけるシャッター機構の一例
を示す斜視図である。
【図4】図1の計量装置におけるゲート機構および投入
手段の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・計量装置 2・・・主計量部 3・・・補正供給機構 5・・・第一シュート 6・・・計量空間 7・・・第一往復動装置 12・・・第二シュート 13・・・第二往復動装置 14・・・振動コンベア 16・・・投入手段 20a・・可動トラフ 20b・・固定トラフ 22・・・モータ 23・・・カム 26・・・圧縮コイルバネ 30・・・シャッター機構 32・・・シャッタープレート 35・・・ゲート機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01G 13/06 G01G 13/06 A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整列状態の多数本の細径棒体をその自重
    によって搬送するためのシュート機構と、該シュート機
    構の下端に形成された、所望の重量値よりやや少ない値
    に相当する本数の細径棒体を収容できる容積を有する計
    量空間と、該計量空間の入口部に開閉自在に装備され
    た、細径棒体の計量空間への進入を禁止するためのシャ
    ッター部材と、該計量空間内の細径棒体を計量する計量
    機構と、該計量機構の計測値に基づいて、所望重量値に
    対して不足する本数の細径棒体を供給する補正供給機構
    と、前記シュート機構の少なくとも一部を搬送方向およ
    びその逆方向に繰り返し往復同せしめて細径棒体を前記
    計量空間に押入するための往復動装置とを具備してなる
    計量装置。
  2. 【請求項2】 整列状態の多数本の細径棒体をその自重
    によって搬送するためのシュート機構と、該シュート機
    構の少なくとも一部を搬送方向およびその逆方向に繰り
    返し往復同せしめて細径棒体を前記計量空間に押入する
    ための往復動装置と、前記シュート機構の下端に配設さ
    れた、細径棒体を細径棒体計量装置の計量空間に向けて
    搬送するための振動コンベアと、該振動コンベアの終端
    に配設された、細径棒体を通過せしめる隙間を形成する
    ためのゲート機構と、該ゲート機構の下流側に隣接して
    配設された、細径棒体を所定本ずつ連続して前記計量空
    間に投入するための投入手段とを具備しており、該投入
    手段が、細径棒体を整列させるための整列凸部をその搬
    送表面に有してなる、細径棒体の所望重量値に不足する
    分だけ補充するための補正供給機構。
  3. 【請求項3】 前記補正供給機構として請求項2記載の
    補正供給機構を備えてなる請求項1記載の計量装置。
  4. 【請求項4】 前記投入手段が、その歯のあいだに所定
    本数の細径棒体が載置されうるように歯が形成された歯
    車から構成されてなる請求項2記載の補正供給機構。
  5. 【請求項5】 前記シャッター部材が略水平面内に回転
    駆動される平板からなり、該平板の一端部が、整列した
    多数本の細径棒体群を仕切るように細径棒体の略端部側
    から進入し、前記計量空間を閉止しうるように構成され
    てなる請求項1記載の計量装置。
  6. 【請求項6】 モータと、該モータの出力軸に固定され
    たカム部材と、前記シュート機構を構成するトラフに形
    成されたカム当接部と、該カム当接部と機枠とのあいだ
    に介装されたバネ部材とを有してなる、細径棒体の計量
    装置におけるシュート機構の往復動装置。
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