JPH0972886A - 金属検出装置 - Google Patents
金属検出装置Info
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- JPH0972886A JPH0972886A JP24879995A JP24879995A JPH0972886A JP H0972886 A JPH0972886 A JP H0972886A JP 24879995 A JP24879995 A JP 24879995A JP 24879995 A JP24879995 A JP 24879995A JP H0972886 A JPH0972886 A JP H0972886A
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テストを行わずに通常の金属検出動作を行っ
たり、或はテスト結果で検出能力が正常でないにもかか
わらず通常の金属検出動作を行ったりすることを迅速に
未然に察知して、金属異物の検出洩れを確実に防止でき
る金属検出装置を提供する。 【解決手段】 被検体に混入しているかもしれない金属
異物を磁気的に検出する金属検出手段32,100,1
01,202,203,204と、この金属検出手段の
動作に係る各項目を検出して適宜出力し金属検出手段の
動作を常時監視するモニタ手段46とを備えた構成とし
たものである。 【効果】 金属検出手段の動作に係る各項目を検出して
この結果を適宜出力するモニタ手段により金属検出手段
の動作を常時監視することによって、テストを行わなか
ったりテスト結果で検出能力が正常でないことを迅速に
察知して、金属異物の検出洩れを確実に防止することが
できる。
たり、或はテスト結果で検出能力が正常でないにもかか
わらず通常の金属検出動作を行ったりすることを迅速に
未然に察知して、金属異物の検出洩れを確実に防止でき
る金属検出装置を提供する。 【解決手段】 被検体に混入しているかもしれない金属
異物を磁気的に検出する金属検出手段32,100,1
01,202,203,204と、この金属検出手段の
動作に係る各項目を検出して適宜出力し金属検出手段の
動作を常時監視するモニタ手段46とを備えた構成とし
たものである。 【効果】 金属検出手段の動作に係る各項目を検出して
この結果を適宜出力するモニタ手段により金属検出手段
の動作を常時監視することによって、テストを行わなか
ったりテスト結果で検出能力が正常でないことを迅速に
察知して、金属異物の検出洩れを確実に防止することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農水産物、その他
の食品、服飾品、産業資材等のあらゆる非金属の製品に
ついて、混入してはならない金属異物の有無の検査,検
出を行うのに適した金属検出装置に関するものである。
の食品、服飾品、産業資材等のあらゆる非金属の製品に
ついて、混入してはならない金属異物の有無の検査,検
出を行うのに適した金属検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の金属検出装置としては、例えば図
6に示すようなものがあった。この図示する金属検出装
置は、モータ25により駆動されて矢印A方向に回転す
る従動車26を介して、矢印B方向に送られるよう駆動
されるコンベヤベルト28上の上流側(図中右下側)に
被検体として食パン1を載置すると、食パン1はコンベ
ヤベルト28により矢印B方向に搬送され、その搬送途
中で金属異物、例えば釘やビス等の混入の有無を磁気的
に検査されるようになっている。
6に示すようなものがあった。この図示する金属検出装
置は、モータ25により駆動されて矢印A方向に回転す
る従動車26を介して、矢印B方向に送られるよう駆動
されるコンベヤベルト28上の上流側(図中右下側)に
被検体として食パン1を載置すると、食パン1はコンベ
ヤベルト28により矢印B方向に搬送され、その搬送途
中で金属異物、例えば釘やビス等の混入の有無を磁気的
に検査されるようになっている。
【0003】金属検出装置の本体31の上方には、サー
チコイルを内蔵すると共に、長方形のトンネル通路32
aを有するコイル内蔵ケーシング32が設けられ、食パ
ン1がコイル内蔵ケーシング32のトンネル通路32a
を通過する際に、そのコイル内蔵ケーシング32内のサ
ーチコイルにより、食パン1に釘やビス等の金属異物が
混入していればそれを磁気的に検知するようになってい
る。
チコイルを内蔵すると共に、長方形のトンネル通路32
aを有するコイル内蔵ケーシング32が設けられ、食パ
ン1がコイル内蔵ケーシング32のトンネル通路32a
を通過する際に、そのコイル内蔵ケーシング32内のサ
ーチコイルにより、食パン1に釘やビス等の金属異物が
混入していればそれを磁気的に検知するようになってい
る。
【0004】符号34は、ユーザーがそれを操作するこ
とにより金属検出装置を作動させたり、或はその金属検
出装置の各部の動作を制御するための操作制御装置であ
る。操作制御装置34は外側にデータ表示部や操作ボタ
ン等を有すると共に、内側に各種電気回路や配線ファー
ネス、その他の電気部品等を有している。
とにより金属検出装置を作動させたり、或はその金属検
出装置の各部の動作を制御するための操作制御装置であ
る。操作制御装置34は外側にデータ表示部や操作ボタ
ン等を有すると共に、内側に各種電気回路や配線ファー
ネス、その他の電気部品等を有している。
【0005】コイル内蔵ケーシング32内部には、図7
に示すようなサーチコイル100が収納されており、同
図に示すようにサーチコイル100は励振コイル103
と受信コイル201の組合せを有する構成となってい
て、励振部101や低周波増幅部202等の他の部品と
接続されて金属検出回路を構成している。励振コイル1
03と受信コイル201は、図6の食パン1を載置した
コンベヤベルト28を上下両方向から挾んで、各々を含
む平面が互いに平行となって対向するよう配置されてい
る。
に示すようなサーチコイル100が収納されており、同
図に示すようにサーチコイル100は励振コイル103
と受信コイル201の組合せを有する構成となってい
て、励振部101や低周波増幅部202等の他の部品と
接続されて金属検出回路を構成している。励振コイル1
03と受信コイル201は、図6の食パン1を載置した
コンベヤベルト28を上下両方向から挾んで、各々を含
む平面が互いに平行となって対向するよう配置されてい
る。
【0006】励振コイル103は励振部101からの直
流電流により直流磁界を発生させるようになっていて、
受信コイル201は励振コイル103の直流磁界により
電流を誘起される。受信コイル201は耐外乱特性を向
上させるため、2つの受信コイル201aと201bと
から構成されており、それらが互いに差動接続されるよ
う構成されている。
流電流により直流磁界を発生させるようになっていて、
受信コイル201は励振コイル103の直流磁界により
電流を誘起される。受信コイル201は耐外乱特性を向
上させるため、2つの受信コイル201aと201bと
から構成されており、それらが互いに差動接続されるよ
う構成されている。
【0007】図6中食パン1がB方向に進行する場合、
コイル内蔵ケーシング32内の受信コイル201に近づ
いた食パン1はまず、受信コイル201aの近傍を通過
し、その後食パン1は受信コイル201aから離れて今
度は受信コイル201bの近傍を通過し、それから食パ
ン1が受信コイル201から遠ざかるような向きに、受
信コイル201a及び201bは配置されている。
コイル内蔵ケーシング32内の受信コイル201に近づ
いた食パン1はまず、受信コイル201aの近傍を通過
し、その後食パン1は受信コイル201aから離れて今
度は受信コイル201bの近傍を通過し、それから食パ
ン1が受信コイル201から遠ざかるような向きに、受
信コイル201a及び201bは配置されている。
【0008】ところで、食パン1内に混入されている金
属異物は、微弱ではあるが磁性や導電性を有していて磁
界に影響を与える性質を有しており、食パン1自体は基
本的にはこのような性質を有していないため、金属異物
と食パン1とは一般的に磁界に与える影響が大きく異な
る。
属異物は、微弱ではあるが磁性や導電性を有していて磁
界に影響を与える性質を有しており、食パン1自体は基
本的にはこのような性質を有していないため、金属異物
と食パン1とは一般的に磁界に与える影響が大きく異な
る。
【0009】このため、食パン1内に混入された金属異
物は、コンベヤベルト28に搬送されて移動することに
よりまず、励振コイル103の磁界による受信コイル2
01aの鎖交磁束に変化を与えて、それまで電圧が零で
あった受信コイル201a,201b間に電圧が誘起さ
れる。
物は、コンベヤベルト28に搬送されて移動することに
よりまず、励振コイル103の磁界による受信コイル2
01aの鎖交磁束に変化を与えて、それまで電圧が零で
あった受信コイル201a,201b間に電圧が誘起さ
れる。
【0010】次に食パン1が移動して、受信コイル20
1aから離れて受信コイル201bに近づいていくと、
今度は励振コイル103の磁界による受信コイル201
bの鎖交磁束に変化を与えることにより、先と同様の電
圧の誘起から食パン1の移動速度による時間差をもって
再び受信コイル201a,201b間に電圧が誘起され
る。
1aから離れて受信コイル201bに近づいていくと、
今度は励振コイル103の磁界による受信コイル201
bの鎖交磁束に変化を与えることにより、先と同様の電
圧の誘起から食パン1の移動速度による時間差をもって
再び受信コイル201a,201b間に電圧が誘起され
る。
【0011】このような受信コイル201a,201b
間から出力される誘起電圧は低周波増幅部202により
増幅され、フィルタ204を通って余分なノイズを除去
された後、比較部203により基準値と比較されてその
差に相当する検出電圧が出力される。
間から出力される誘起電圧は低周波増幅部202により
増幅され、フィルタ204を通って余分なノイズを除去
された後、比較部203により基準値と比較されてその
差に相当する検出電圧が出力される。
【0012】なお、このような従来例では励振部101
が励振コイル103に直流電流を供給することによって
直流磁界を発生させる場合について説明したが、このよ
うにして直流磁界を発生させる代わりに、励振部101
及び励振コイル103を永久磁石に置き換えることによ
っても、同じ目的を達成することができる。この他に
も、励振部101及び励振コイル103に交流電流を用
い、また受信コイル201a,201bの後に検波部を
設置することによって、交流磁界型の金属検出装置を構
成することができる。
が励振コイル103に直流電流を供給することによって
直流磁界を発生させる場合について説明したが、このよ
うにして直流磁界を発生させる代わりに、励振部101
及び励振コイル103を永久磁石に置き換えることによ
っても、同じ目的を達成することができる。この他に
も、励振部101及び励振コイル103に交流電流を用
い、また受信コイル201a,201bの後に検波部を
設置することによって、交流磁界型の金属検出装置を構
成することができる。
【0013】このような従来の金属検出装置は、近年に
おいて検出能力に高感度が要求される傾向にある中で、
種々の理由により感度が設定した値からずれたりして、
検出能力が正常に機能しない場合が時として発生してい
る。このため金属検出装置を長時間使用しない状態の後
に使用を開始する場合や、被検体に混入している金属異
物の検出に対し信頼度を特に重視する場合は、使用開始
前に必ず、金属球が埋め込まれたテストピースをコイル
内蔵ケーシング32のトンネル通路32a内に何回か通
過させて、金属検出装置の金属検出能力が正常であるか
否かをテストしてから被検体についての金属異物の検出
動作に入るようにしている。
おいて検出能力に高感度が要求される傾向にある中で、
種々の理由により感度が設定した値からずれたりして、
検出能力が正常に機能しない場合が時として発生してい
る。このため金属検出装置を長時間使用しない状態の後
に使用を開始する場合や、被検体に混入している金属異
物の検出に対し信頼度を特に重視する場合は、使用開始
前に必ず、金属球が埋め込まれたテストピースをコイル
内蔵ケーシング32のトンネル通路32a内に何回か通
過させて、金属検出装置の金属検出能力が正常であるか
否かをテストしてから被検体についての金属異物の検出
動作に入るようにしている。
【0014】テストピースは図8に示すように、たとえ
ば長さLが50mm,幅Wが30mm,厚さHが5mm
位のプラスチック製のチップ10の一部に、球径が種々
のサイズの標準金属球15が埋め込まれたものである。
ば長さLが50mm,幅Wが30mm,厚さHが5mm
位のプラスチック製のチップ10の一部に、球径が種々
のサイズの標準金属球15が埋め込まれたものである。
【0015】また、テストピースのチップ10がそれを
載せたコンベヤベルト28により正転方向に搬送され
て、コイル内蔵ケーシング32のトンネル通路32aに
進入する手前の位置には光電管(図示せず)が設けられ
ており、テストピースを形成するプラスチック製のチッ
プ10はこの光電管に検出されて、それを通過してから
トンネル通路32a内に進入するようになっている。
載せたコンベヤベルト28により正転方向に搬送され
て、コイル内蔵ケーシング32のトンネル通路32aに
進入する手前の位置には光電管(図示せず)が設けられ
ており、テストピースを形成するプラスチック製のチッ
プ10はこの光電管に検出されて、それを通過してから
トンネル通路32a内に進入するようになっている。
【0016】前記テストにおいては、テストピースのチ
ップ10が光電管に検出されたことと、サーチコイル1
00がほぼテストピースに埋め込まれた金属球15のサ
イズに応じて予め定められた基準値以上の検出電圧を出
力したことの、両方の条件を満たした場合に合格とする
ようになっている。
ップ10が光電管に検出されたことと、サーチコイル1
00がほぼテストピースに埋め込まれた金属球15のサ
イズに応じて予め定められた基準値以上の検出電圧を出
力したことの、両方の条件を満たした場合に合格とする
ようになっている。
【0017】テストピースのチップ10を光電管により
検出させる理由は、テストピースがトンネル通路32a
内を通過しなくとも、振動その他の外乱により金属検出
装置が誤動作をして検出電圧を出力する可能性があるの
で、そのような誤動作の結果を防止するためと、テスト
ピースの検出回数を計数するためである。
検出させる理由は、テストピースがトンネル通路32a
内を通過しなくとも、振動その他の外乱により金属検出
装置が誤動作をして検出電圧を出力する可能性があるの
で、そのような誤動作の結果を防止するためと、テスト
ピースの検出回数を計数するためである。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら作業現場
やユーザーによっては、このようなテストを行わずに金
属検出装置をいきなり被検体についての金属異物の検出
動作に使用し始め、金属検出装置の検出能力が正常でな
い状態のまま検出動作させることにより金属異物の検出
洩れの事故を生ずるケースが全くないわけではなかっ
た。
やユーザーによっては、このようなテストを行わずに金
属検出装置をいきなり被検体についての金属異物の検出
動作に使用し始め、金属検出装置の検出能力が正常でな
い状態のまま検出動作させることにより金属異物の検出
洩れの事故を生ずるケースが全くないわけではなかっ
た。
【0019】そこで本発明による金属検出装置は、この
ような問題点に鑑み、テストを行わずに被検体について
金属異物の検出動作を行ったり、或はテスト結果で検出
能力が正常でないにもかかわらず被検体について金属異
物の検出動作を行ったりすることを迅速に未然に察知し
て、金属異物の検出洩れを確実に防止できる金属検出装
置を提供することを課題とするものである。
ような問題点に鑑み、テストを行わずに被検体について
金属異物の検出動作を行ったり、或はテスト結果で検出
能力が正常でないにもかかわらず被検体について金属異
物の検出動作を行ったりすることを迅速に未然に察知し
て、金属異物の検出洩れを確実に防止できる金属検出装
置を提供することを課題とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による金属検出装置は、被検体に混入してい
るかもしれない金属異物を磁気的に検出する金属検出手
段と、前記金属検出手段の動作に係る各項目を検出して
この結果を適宜出力し前記金属検出手段の動作を常時監
視するモニタ手段とを備えた構成としたものである。
に、本発明による金属検出装置は、被検体に混入してい
るかもしれない金属異物を磁気的に検出する金属検出手
段と、前記金属検出手段の動作に係る各項目を検出して
この結果を適宜出力し前記金属検出手段の動作を常時監
視するモニタ手段とを備えた構成としたものである。
【0021】このような構成の金属検出装置によれば、
金属検出手段の動作に係る各項目を検出してこの結果を
適宜出力するモニタ手段により、金属検出手段の動作を
常時監視することによって、テストを行わずに被検体に
ついて金属異物の検出動作を行ったり、或はテスト結果
で検出能力が正常でないにもかかわらず被検体について
金属異物の検出動作を行ったりすることを迅速に未然に
察知することができ、金属異物の検出洩れを確実に防止
することができる。
金属検出手段の動作に係る各項目を検出してこの結果を
適宜出力するモニタ手段により、金属検出手段の動作を
常時監視することによって、テストを行わずに被検体に
ついて金属異物の検出動作を行ったり、或はテスト結果
で検出能力が正常でないにもかかわらず被検体について
金属異物の検出動作を行ったりすることを迅速に未然に
察知することができ、金属異物の検出洩れを確実に防止
することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、本発明
の第1の実施の形態に係る金属検出装置を示す図であ
る。
て図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、本発明
の第1の実施の形態に係る金属検出装置を示す図であ
る。
【0023】この第1の実施の形態に係る金属検出装置
は、前記従来例に係る金属検出装置の構成、動作をすべ
て有しているので重複する説明は省略し、異なる部分の
みについて説明することとする。
は、前記従来例に係る金属検出装置の構成、動作をすべ
て有しているので重複する説明は省略し、異なる部分の
みについて説明することとする。
【0024】図1は、金属検出装置の機能的な構成を示
すブロック図である。同図において符号45は、金属検
出手段(コイル内蔵ケーシング32,サーチコイル10
0,励振部101,低周波増幅部202,比較部20
3,フィルタ204等により構成される)、及び搬送手
段(モータ25,従動車26,コンベヤベルト28等に
より構成されるベルトコンベヤ)の動作を制御する制御
手段である。
すブロック図である。同図において符号45は、金属検
出手段(コイル内蔵ケーシング32,サーチコイル10
0,励振部101,低周波増幅部202,比較部20
3,フィルタ204等により構成される)、及び搬送手
段(モータ25,従動車26,コンベヤベルト28等に
より構成されるベルトコンベヤ)の動作を制御する制御
手段である。
【0025】制御手段45にはモニタ装置(モニタ手
段)46が接続されている。モニタ装置46は制御装置
45を介して上記金属検出手段の動作を常時監視し、金
属検出手段の動作に係る所定の各項目を検出してこの結
果を適宜出力する動作を行うものである。
段)46が接続されている。モニタ装置46は制御装置
45を介して上記金属検出手段の動作を常時監視し、金
属検出手段の動作に係る所定の各項目を検出してこの結
果を適宜出力する動作を行うものである。
【0026】図2及び図3はモニタ装置46を説明する
図である。図2において符号47は記録紙ホルダカバ
ー、49は各種操作キー、52は電源ケーブル、54は
電源スイッチ、56はシリアルコネクタ、57はパラレ
ルコネクタ、58は印刷後に記録紙を取出す記録紙取出
口である。
図である。図2において符号47は記録紙ホルダカバ
ー、49は各種操作キー、52は電源ケーブル、54は
電源スイッチ、56はシリアルコネクタ、57はパラレ
ルコネクタ、58は印刷後に記録紙を取出す記録紙取出
口である。
【0027】上記シリアルコネクタ56はCPU搭載型
の金属検出装置に接続するときに使用し、パラレルコネ
クタ57はアナログ式の金属検出装置に接続するときに
使用するものである。
の金属検出装置に接続するときに使用し、パラレルコネ
クタ57はアナログ式の金属検出装置に接続するときに
使用するものである。
【0028】また図3において、符号59はロール記録
紙(図示せず)を置いて保持する記録紙ホルダー、61
はプリンタヘッド部、63はプラテンローラ、65は各
種表示LED、67,68は各種スイッチである。
紙(図示せず)を置いて保持する記録紙ホルダー、61
はプリンタヘッド部、63はプラテンローラ、65は各
種表示LED、67,68は各種スイッチである。
【0029】このようなモニタ装置46は検出結果を適
宜出力するようになっており、例えば、所定のスイッチ
を押してプリントアウト(印刷)することにより検出結
果を可視化して出力したり、又は一定の時間毎に検出結
果をプリントアウトしたり、或は検出結果に変化があっ
たときにプリントアウトしたり等するようになってい
る。
宜出力するようになっており、例えば、所定のスイッチ
を押してプリントアウト(印刷)することにより検出結
果を可視化して出力したり、又は一定の時間毎に検出結
果をプリントアウトしたり、或は検出結果に変化があっ
たときにプリントアウトしたり等するようになってい
る。
【0030】モニタ装置46は、金属検出手段の動作に
係る各項目として、例えば以下のような事柄について検
出し、記録紙上にプリントアウトするようになってい
る。 (1)主電源スイッチの「入」、「切」と各々の時刻 (2)ベルトコンベヤ駆動電源スイッチの「入」、
「切」と各々の時刻 (3)テストモード切替スイッチの「入」、「切」と各
々の時刻 (4)搬送物の通過回数 (5)金属の検出回数 (6)除去装置の動作回数 (7)金属検出信号電圧 (8)主回路の印加電圧 (9)感度設定電圧 (10)位相設定角度 (11)被検出製品の銘柄表示
係る各項目として、例えば以下のような事柄について検
出し、記録紙上にプリントアウトするようになってい
る。 (1)主電源スイッチの「入」、「切」と各々の時刻 (2)ベルトコンベヤ駆動電源スイッチの「入」、
「切」と各々の時刻 (3)テストモード切替スイッチの「入」、「切」と各
々の時刻 (4)搬送物の通過回数 (5)金属の検出回数 (6)除去装置の動作回数 (7)金属検出信号電圧 (8)主回路の印加電圧 (9)感度設定電圧 (10)位相設定角度 (11)被検出製品の銘柄表示
【0031】このような構成の金属検出装置によれば、
金属検出手段の動作に係る各項目を検出して出力するモ
ニタ装置46により金属検出手段の動作を常時監視する
ことによって、金属検出手段が適切に動作しているかを
監視することができるだけでなく、とりわけ上記(3)
のテストモード切替スイッチの「入」、「切」、(7)
の金属検出信号電圧、(9)の感度設定電圧等を検出し
てその検出結果をプリントアウトすることにより、ユー
ザーはその検出内容を適宜認識できるため、テストを行
わずに通常の金属検出動作を行ったり、或はテスト結果
で検出能力が正常でないにもかかわらず通常の金属検出
動作を行ったりすることをユーザーは迅速に未然に察知
することができ、その場合はすぐに金属検出装置の検出
動作を停止させて、金属異物の検出洩れを確実に防止す
ることができる。
金属検出手段の動作に係る各項目を検出して出力するモ
ニタ装置46により金属検出手段の動作を常時監視する
ことによって、金属検出手段が適切に動作しているかを
監視することができるだけでなく、とりわけ上記(3)
のテストモード切替スイッチの「入」、「切」、(7)
の金属検出信号電圧、(9)の感度設定電圧等を検出し
てその検出結果をプリントアウトすることにより、ユー
ザーはその検出内容を適宜認識できるため、テストを行
わずに通常の金属検出動作を行ったり、或はテスト結果
で検出能力が正常でないにもかかわらず通常の金属検出
動作を行ったりすることをユーザーは迅速に未然に察知
することができ、その場合はすぐに金属検出装置の検出
動作を停止させて、金属異物の検出洩れを確実に防止す
ることができる。
【0032】図4及び図5は、本発明の第2の実施の形
態に係る金属検出装置を示す図である。前記第1の実施
の形態に係る金属検出装置は手動でテストモード切替ス
イッチを操作するため、急いでいる時や誰かに話かけら
れた時等にはその操作を忘れることもあったのに対し、
この第2の実施の形態に係る金属検出装置は、電源をO
Nすると自動的にテストモードが優先的に選択されるよ
うにしたものである。
態に係る金属検出装置を示す図である。前記第1の実施
の形態に係る金属検出装置は手動でテストモード切替ス
イッチを操作するため、急いでいる時や誰かに話かけら
れた時等にはその操作を忘れることもあったのに対し、
この第2の実施の形態に係る金属検出装置は、電源をO
Nすると自動的にテストモードが優先的に選択されるよ
うにしたものである。
【0033】図4は、第2の実施の形態に係る金属検出
装置の機能的な構成を示すブロック図である。図4にお
いて符号40は、金属検出手段(コイル内蔵ケーシング
32,サーチコイル100,励振部101,低周波増幅
部202,比較部203,フィルタ204等により構成
される)、及び搬送手段(モータ25,従動車26,コ
ンベヤベルト28等により構成されるベルトコンベヤ)
が作動を開始した後、前記金属検出手段が正常に検出動
作するかのテストピースに対するテストが被検体に対す
る検出動作よりも優先的に行われたか否かを判別すると
共に、テストが行われた場合にはその結果が合格か失敗
かを判別するための判別手段である。
装置の機能的な構成を示すブロック図である。図4にお
いて符号40は、金属検出手段(コイル内蔵ケーシング
32,サーチコイル100,励振部101,低周波増幅
部202,比較部203,フィルタ204等により構成
される)、及び搬送手段(モータ25,従動車26,コ
ンベヤベルト28等により構成されるベルトコンベヤ)
が作動を開始した後、前記金属検出手段が正常に検出動
作するかのテストピースに対するテストが被検体に対す
る検出動作よりも優先的に行われたか否かを判別すると
共に、テストが行われた場合にはその結果が合格か失敗
かを判別するための判別手段である。
【0034】判別手段40は、例えばテストが行われな
い場合は信号を出力せず、テストが行われ合格のときは
Highの信号、テストが失敗のときはLowの信号を
出力するように構成されている。
い場合は信号を出力せず、テストが行われ合格のときは
Highの信号、テストが失敗のときはLowの信号を
出力するように構成されている。
【0035】制御手段45は、判別手段40からの信号
に基づいて、前記金属検出手段による被検体についての
金属異物の検出動作を可能にしたり、或は被検体につい
ての金属異物の検出動作をできないように搬送手段の作
動を停止させたり等の制御動作をも行う。
に基づいて、前記金属検出手段による被検体についての
金属異物の検出動作を可能にしたり、或は被検体につい
ての金属異物の検出動作をできないように搬送手段の作
動を停止させたり等の制御動作をも行う。
【0036】制御手段45には、テスト回数を計測する
カウンタ48と、制御手段45からの信号により、耳に
聞こえる音声で警告動作を行う聴覚を用いた警告手段5
0と、目に見える電光表示で警告動作を行う視覚を用い
た警告手段51と、金属検出手段の動作を常時監視し、
所定の各項目を検出して適宜出力する動作を行うモニタ
装置46が接続されている。
カウンタ48と、制御手段45からの信号により、耳に
聞こえる音声で警告動作を行う聴覚を用いた警告手段5
0と、目に見える電光表示で警告動作を行う視覚を用い
た警告手段51と、金属検出手段の動作を常時監視し、
所定の各項目を検出して適宜出力する動作を行うモニタ
装置46が接続されている。
【0037】判別手段40及び制御手段45は、適宜、
コイル内蔵ケーシング32内のサーチコイル100に接
続される比較部203、ベルトコンベヤ(搬送手段)の
モータ25、それらの電源スイッチ部、或は前記光電管
等に接続され、適切な電気回路により構成されるもので
あり、例えば操作制御装置34の内部に配置される。
コイル内蔵ケーシング32内のサーチコイル100に接
続される比較部203、ベルトコンベヤ(搬送手段)の
モータ25、それらの電源スイッチ部、或は前記光電管
等に接続され、適切な電気回路により構成されるもので
あり、例えば操作制御装置34の内部に配置される。
【0038】カウンタ48は判別手段40及び制御手段
45に接続され、警告手段50,51は制御手段45に
接続され、カウンタ48は判別手段40及び制御手段4
5等と共にやはり操作制御装置34の内部に配置される
が、警告手段50,51は操作制御装置34の外部に配
置される。モニタ装置46も制御手段45に接続される
が、大きいので操作制御装置34の外部に配置される。
45に接続され、警告手段50,51は制御手段45に
接続され、カウンタ48は判別手段40及び制御手段4
5等と共にやはり操作制御装置34の内部に配置される
が、警告手段50,51は操作制御装置34の外部に配
置される。モニタ装置46も制御手段45に接続される
が、大きいので操作制御装置34の外部に配置される。
【0039】図5は、上記第2の実施の形態に係る金属
検出装置において、主として金属検出手段が正常に金属
異物の検出動作をするかのテストを行う場合(テストモ
ード)の動作手順を示すフローチャートである。このテ
ストモード時の動作は、電源ONによる金属検出装置の
起動時に必ず最優先に行われるようになっており、テス
トモードの動作が終わらなければ被検体についての金属
異物の検出動作を行うことはできないようになってい
る。
検出装置において、主として金属検出手段が正常に金属
異物の検出動作をするかのテストを行う場合(テストモ
ード)の動作手順を示すフローチャートである。このテ
ストモード時の動作は、電源ONによる金属検出装置の
起動時に必ず最優先に行われるようになっており、テス
トモードの動作が終わらなければ被検体についての金属
異物の検出動作を行うことはできないようになってい
る。
【0040】以下、図5のフローチャートに基づいて、
第2の実施の形態に係る金属検出装置におけるテストモ
ード時の動作について説明する。
第2の実施の形態に係る金属検出装置におけるテストモ
ード時の動作について説明する。
【0041】このテストモードにおいてはまず、前記金
属検出手段の電源をONすると、制御手段45の動作プ
ログラムは優先的にテストモードに入り(ステップS
1)、テスト回数を計測するカウンタ48のカウント値
を「0」にリセットする(ステップS2)。次に前記搬
送手段の電源をON(ベルトコンベヤの起動スイッチを
操作)すると(ステップS3)、ベルトコンベヤの駆動
動作が開始(起動)される(ステップS4)。
属検出手段の電源をONすると、制御手段45の動作プ
ログラムは優先的にテストモードに入り(ステップS
1)、テスト回数を計測するカウンタ48のカウント値
を「0」にリセットする(ステップS2)。次に前記搬
送手段の電源をON(ベルトコンベヤの起動スイッチを
操作)すると(ステップS3)、ベルトコンベヤの駆動
動作が開始(起動)される(ステップS4)。
【0042】このとき同時に、現在テストモードにある
ことを警告手段50が聴覚的な音声(例えば断続音)に
より警告を発すると共に、警告手段51が視覚的な電光
表示により警告(例えば“テストピース搬送中”と表
示)して、ユーザーに被検体についての金属異物の検出
動作を行わないように注意を喚起する(ステップS
5)。
ことを警告手段50が聴覚的な音声(例えば断続音)に
より警告を発すると共に、警告手段51が視覚的な電光
表示により警告(例えば“テストピース搬送中”と表
示)して、ユーザーに被検体についての金属異物の検出
動作を行わないように注意を喚起する(ステップS
5)。
【0043】次にテストピースをベルトコンベヤ上に搬
送させると(ステップS6)、コイル内蔵ケーシング3
2の手前に設置された光電管によってテストピースの通
過が確認される(ステップS7)。テストピースがサー
チコイル100を内蔵するコイル内蔵ケーシング32を
通過すると、判別手段40により金属検出手段がテスト
ピース中の金属球を検出したかどうかが判断される(ス
テップS8)。
送させると(ステップS6)、コイル内蔵ケーシング3
2の手前に設置された光電管によってテストピースの通
過が確認される(ステップS7)。テストピースがサー
チコイル100を内蔵するコイル内蔵ケーシング32を
通過すると、判別手段40により金属検出手段がテスト
ピース中の金属球を検出したかどうかが判断される(ス
テップS8)。
【0044】テストピース中の金属球を検出していない
場合(ステップS8のNO)は、ベルトコンベヤの電源
をONしたステップS3から30秒が経過したかについ
て内蔵タイマーにより計測され(ステップS9)、30
秒が経過していないNOの場合にはステップS6に戻
る。
場合(ステップS8のNO)は、ベルトコンベヤの電源
をONしたステップS3から30秒が経過したかについ
て内蔵タイマーにより計測され(ステップS9)、30
秒が経過していないNOの場合にはステップS6に戻
る。
【0045】再びステップS8において、判別手段40
が金属検出手段によりテストピース中の金属球の検出が
行われたと判断した場合(YES)には、カウンタ48
のカウント値に「1」が加算され(ステップS10)、
さらにこれが所定回数のN回であるかどうか判断される
(ステップS11)。
が金属検出手段によりテストピース中の金属球の検出が
行われたと判断した場合(YES)には、カウンタ48
のカウント値に「1」が加算され(ステップS10)、
さらにこれが所定回数のN回であるかどうか判断される
(ステップS11)。
【0046】ステップS11においてYESの場合に
は、判別手段40及びカウンタ48からの信号により制
御手段45は、警告手段50による音声の警告作動及び
警告手段51による電光表示をOFFにする(ステップ
S12)。そして制御手段45は、ベルトコンベヤの電
源をOFFすることなくテストモードを終了させてプロ
グラムを通常の検出モードに切換え(ステップS1
3)、その後は前記金属検出手段は被検体について金属
異物の検出動作をすることが可能となる。
は、判別手段40及びカウンタ48からの信号により制
御手段45は、警告手段50による音声の警告作動及び
警告手段51による電光表示をOFFにする(ステップ
S12)。そして制御手段45は、ベルトコンベヤの電
源をOFFすることなくテストモードを終了させてプロ
グラムを通常の検出モードに切換え(ステップS1
3)、その後は前記金属検出手段は被検体について金属
異物の検出動作をすることが可能となる。
【0047】ステップS11においてN回検出していな
いと判断された場合(NO)は、ステップS9におい
て、ベルトコンベヤの電源がONしたステップS3から
30秒経過したかが計測される。
いと判断された場合(NO)は、ステップS9におい
て、ベルトコンベヤの電源がONしたステップS3から
30秒経過したかが計測される。
【0048】ステップS9において30秒が経過したと
計測されたとき(YES)は、制御手段45は判別手段
40からの、「テストはまだ行われていない」、又は
「テスト不合格」を表す信号に基づいてベルトコンベヤ
に信号を送り、ベルトコンベヤのモータ25の電源をO
FFすることによりその駆動動作を停止させて(ステッ
プS14)、金属検出手段が正常に検出動作しない状態
で被検体について金属異物の検出動作を行うことを防止
する。そして“RETURN”となって次の電源再投入
に備える(ステップS15)。
計測されたとき(YES)は、制御手段45は判別手段
40からの、「テストはまだ行われていない」、又は
「テスト不合格」を表す信号に基づいてベルトコンベヤ
に信号を送り、ベルトコンベヤのモータ25の電源をO
FFすることによりその駆動動作を停止させて(ステッ
プS14)、金属検出手段が正常に検出動作しない状態
で被検体について金属異物の検出動作を行うことを防止
する。そして“RETURN”となって次の電源再投入
に備える(ステップS15)。
【0049】ステップS13において、制御手段45は
テストモードのプログラムを終了させて通常のプログラ
ムに切換えるが(ステップS13)、テストモード時に
おいてはテストピースのチップ10が光電管に検出され
たことと、サーチコイル100が基準値以上の検出電圧
を出力したことの、両方の条件を満たした場合に合格と
なってベルトコンベヤの動作は停止されないのに対し、
通常のプログラムの動作時においては、テストモード時
とは逆に、光電管が被検体について検出することと、サ
ーチコイル100が基準値以上の検出電圧を出力したこ
との、両方の条件を満たした場合は金属異物を検知した
ことを意味し、その場合には制御手段45がベルトコン
ベヤのモータ25の電源をOFFしてコンベヤ動作を停
止させ、金属異物の除去作業をユーザーが行うことがで
きるようにする。
テストモードのプログラムを終了させて通常のプログラ
ムに切換えるが(ステップS13)、テストモード時に
おいてはテストピースのチップ10が光電管に検出され
たことと、サーチコイル100が基準値以上の検出電圧
を出力したことの、両方の条件を満たした場合に合格と
なってベルトコンベヤの動作は停止されないのに対し、
通常のプログラムの動作時においては、テストモード時
とは逆に、光電管が被検体について検出することと、サ
ーチコイル100が基準値以上の検出電圧を出力したこ
との、両方の条件を満たした場合は金属異物を検知した
ことを意味し、その場合には制御手段45がベルトコン
ベヤのモータ25の電源をOFFしてコンベヤ動作を停
止させ、金属異物の除去作業をユーザーが行うことがで
きるようにする。
【0050】このように第2の実施の形態に係る金属検
出装置は、ベルトコンベヤの起動スイッチを操作(電源
をON)してベルトコンベヤが作動開始すると30秒タ
イマーが起動し、30秒以内にN回のテストを完了しな
いとコンベヤベルト28の駆動を自動的に停止するよう
になっている。そしてこのことにより、金属検出装置に
よる金属異物の検出洩れのおそれを確実に防止すること
ができる。
出装置は、ベルトコンベヤの起動スイッチを操作(電源
をON)してベルトコンベヤが作動開始すると30秒タ
イマーが起動し、30秒以内にN回のテストを完了しな
いとコンベヤベルト28の駆動を自動的に停止するよう
になっている。そしてこのことにより、金属検出装置に
よる金属異物の検出洩れのおそれを確実に防止すること
ができる。
【0051】また、各ステップ毎の動作はすべてモニタ
装置46が検出できる項目なので、モニタ装置46は各
ステップ毎の動作をすべて検出して記憶しており、前記
第1の実施の形態と同様に適宜プリントアウトすること
により、テストがうまく行ったかどうかすぐ分かる。
装置46が検出できる項目なので、モニタ装置46は各
ステップ毎の動作をすべて検出して記憶しており、前記
第1の実施の形態と同様に適宜プリントアウトすること
により、テストがうまく行ったかどうかすぐ分かる。
【0052】このためテストを行わずに通常の金属検出
動作を行ったり、或はテスト結果で検出能力が正常でな
いにもかかわらず通常の金属検出動作を行ったりするこ
とを迅速に未然に察知することができ、その場合はすぐ
に金属検出装置の動作を停止させて金属異物の検出洩れ
を防止できるので、前記第1の実施の形態よりも確実に
金属異物の検出洩れを防止することができる。
動作を行ったり、或はテスト結果で検出能力が正常でな
いにもかかわらず通常の金属検出動作を行ったりするこ
とを迅速に未然に察知することができ、その場合はすぐ
に金属検出装置の動作を停止させて金属異物の検出洩れ
を防止できるので、前記第1の実施の形態よりも確実に
金属異物の検出洩れを防止することができる。
【0053】ところで金属検出装置を停止させる場合
は、ベルトコンベヤ起動スイッチの隣に並んで設けられ
ているベルトコンベヤ停止スイッチを操作して、ベルト
コンベヤの電源をOFFする(ステップS16)。この
ためベルトコンベヤの駆動動作は停止し(ステップS1
7)、これにより“RETURN”となって次の電源再
投入に備える(ステップS18)。
は、ベルトコンベヤ起動スイッチの隣に並んで設けられ
ているベルトコンベヤ停止スイッチを操作して、ベルト
コンベヤの電源をOFFする(ステップS16)。この
ためベルトコンベヤの駆動動作は停止し(ステップS1
7)、これにより“RETURN”となって次の電源再
投入に備える(ステップS18)。
【0054】なお上記実施の形態においては、モニタ装
置46がプリントアウトすることにより記憶された検出
結果を可視化して出力したが、モニタ装置46に液晶デ
ィスプレイ又はCRTディスプレイを設け、そのような
ディスプレイの表示画面に随時検出結果を表示(出力)
できるようにしてもよい。或は上記プリントアウトによ
る出力と上記表示による出力を両方行うことができるよ
うにしてもよい。
置46がプリントアウトすることにより記憶された検出
結果を可視化して出力したが、モニタ装置46に液晶デ
ィスプレイ又はCRTディスプレイを設け、そのような
ディスプレイの表示画面に随時検出結果を表示(出力)
できるようにしてもよい。或は上記プリントアウトによ
る出力と上記表示による出力を両方行うことができるよ
うにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、金
属検出手段の動作に係る各項目を検出してこの結果を適
宜出力するモニタ手段により、金属検出手段の動作を常
時監視することによって、テストを行わずに被検体につ
いて金属異物の検出動作を行ったり、或はテスト結果で
検出能力が正常でないにもかかわらず被検体について金
属異物の検出動作を行ったりすることを迅速に未然に察
知することができ、金属異物の検出洩れを確実に防止す
ることができる。
属検出手段の動作に係る各項目を検出してこの結果を適
宜出力するモニタ手段により、金属検出手段の動作を常
時監視することによって、テストを行わずに被検体につ
いて金属異物の検出動作を行ったり、或はテスト結果で
検出能力が正常でないにもかかわらず被検体について金
属異物の検出動作を行ったりすることを迅速に未然に察
知することができ、金属異物の検出洩れを確実に防止す
ることができる。
【0056】また、前記第2の実施の形態に係る金属検
出装置によれば、モニタ装置46のモニタ機能の他に、
テストモード優先機能が加えられたことにより、金属検
出手段が被検体について金属異物の検出動作を行う前に
正常に金属検出動作をするかのテストが行われ、このテ
ストに合格した場合には制御手段は金属検出手段が被検
体について金属異物の検出動作を行うことを可能にし、
前記テストが行われない場合または前記テストに失敗し
た場合は、制御手段は金属検出手段の被検体についての
金属異物の検出動作を停止させるようにしたため、前記
第1の実施の形態に係る金属検出装置よりも確実に金属
異物の検出洩れを防止することができる。
出装置によれば、モニタ装置46のモニタ機能の他に、
テストモード優先機能が加えられたことにより、金属検
出手段が被検体について金属異物の検出動作を行う前に
正常に金属検出動作をするかのテストが行われ、このテ
ストに合格した場合には制御手段は金属検出手段が被検
体について金属異物の検出動作を行うことを可能にし、
前記テストが行われない場合または前記テストに失敗し
た場合は、制御手段は金属検出手段の被検体についての
金属異物の検出動作を停止させるようにしたため、前記
第1の実施の形態に係る金属検出装置よりも確実に金属
異物の検出洩れを防止することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る金属検出装置
の機能的な構成を示すブロック図である。
の機能的な構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すモニタ装置46の現物の外観斜視図
である。
である。
【図3】図2に示すモニタ装置46の記録紙ホルダカバ
ー47を上方に開放した状態を示す部分斜視図である。
ー47を上方に開放した状態を示す部分斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る金属検出装置
の機能的な構成を示すブロック図である。
の機能的な構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る金属検出装置
におけるテストモードの動作手順を示すフローチャート
である。
におけるテストモードの動作手順を示すフローチャート
である。
【図6】従来の金属検出装置を示す外観斜視図である。
【図7】図6に示す従来の金属検出装置のコイル内蔵ケ
ーシング32内の、サーチコイル100とそれに接続さ
れた金属検出回路を示すブロック回路図である。
ーシング32内の、サーチコイル100とそれに接続さ
れた金属検出回路を示すブロック回路図である。
【図8】標準金属球15を埋め込んだチップ10により
形成されるテストピースを示す外観斜視図である。
形成されるテストピースを示す外観斜視図である。
1 食パン 10 チップ 15 標準金属球 25 モータ 26 従動車 28 コンベヤベルト 31 本体 32 コイル内蔵ケーシング 32a トンネル通路 34 操作制御装置 40 判別手段 45 制御手段 46 モニタ装置 47 記録紙ホルダカバー 48 カウンタ 49 操作キー 50,51 警告手段 52 電源ケーブル 54 電源スイッチ 56 シリアルコネクタ 57 パラレルコネクタ 58 記録紙取出口 59 記録紙ホルダー 61 プリンタヘッド部 63 プラテンローラ 65 表示LED 67,68 スイッチ 100 サーチコイル 101 励振部 103 励振コイル 201,201a,201b 受信コイル 202 低周波増幅部 203 比較部 204 フィルタ
Claims (3)
- 【請求項1】 被検体に混入しているかもしれない金属
異物を磁気的に検出する金属検出手段と、 前記金属検出手段の動作に係る各項目を検出してこの結
果を適宜出力し前記金属検出手段の動作を常時監視する
モニタ手段と、 を備えたことを特徴とする金属検出装置。 - 【請求項2】 前記モニタ手段は、前記検出した結果を
印刷により可視化して出力することを特徴とする請求項
1に記載の金属検出装置。 - 【請求項3】 被検体に混入しているかもしれない金属
異物を磁気的に検出する金属検出手段と、 前記金属検出手段が前記被検体について前記金属異物の
検出動作を行う前にテストピースについて金属検出動作
をして前記金属検出手段が正常に金属の検出動作をする
かのテストが行われたか否かを判別すると共に、このテ
ストに合格したか失敗したかを判別する判別手段と、 前記テストに合格した場合には前記金属検出手段が前記
被検体について検出動作をすることを可能にし、前記テ
ストが行われない場合又は前記テストに失敗した場合に
は前記金属検出手段の検出動作を停止させる制御手段
と、 前記金属検出手段の動作に係る各項目を検出してこの結
果を出力し前記金属検出手段の動作を常時監視するモニ
タ手段と、 を備えたことを特徴とする金属検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24879995A JPH0972886A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 金属検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24879995A JPH0972886A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 金属検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972886A true JPH0972886A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17183578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24879995A Pending JPH0972886A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 金属検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972886A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004077349A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Yamato Scale Co Ltd | 金属検出装置 |
| JP2010281597A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Sekyurion Nijuyon Kk | 金属物混入検知システム、金属物混入検知プログラム |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP24879995A patent/JPH0972886A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004077349A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Yamato Scale Co Ltd | 金属検出装置 |
| JP2010281597A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Sekyurion Nijuyon Kk | 金属物混入検知システム、金属物混入検知プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |