JPH0973136A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH0973136A JPH0973136A JP16477596A JP16477596A JPH0973136A JP H0973136 A JPH0973136 A JP H0973136A JP 16477596 A JP16477596 A JP 16477596A JP 16477596 A JP16477596 A JP 16477596A JP H0973136 A JPH0973136 A JP H0973136A
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Abstract
記録する場合に、余白を生じさせることなく、見栄えを
向上する。 【解決手段】 感光材料16の記録面全体に原稿画像を
記録する場合、例えば、等倍記録するときに、原稿サイ
ズと感光材料16のサイズとが同一面積であると、当然
倍率は100%になる。しかし、この感光材料16の寸
法(縦横寸法)の精度、レンズユニット38Bの移動に
よる倍率設定の精度等によって、等倍で画像を記録する
と、記録された画像の周囲に余白が生じることがある。
このため、上記中心基準とする露光時において指定され
た倍率に対して、若干拡大された倍率で露光する。
Description
料へ露光して、複写画像を得る画像記録装置に関する。
受像材料とを用いて画像記録処理を行う画像記録装置が
知られている。
像材料は、内部が遮光状態とされたマガジンにそれぞれ
ロール状に巻き取られて収容されており、画像記録処理
を行う度に順次引き出して使用される。また画像記録装
置には、感光材料に画像形成用溶媒を塗布するための水
塗布部が配置されており、さらに、加熱ドラムとこの加
熱ドラムの外周に圧接し加熱ドラムと共に回転する無端
圧接ベルトから成る熱現像転写部が配置されている。
れた感光材料は、搬送ローラによって挟持搬送されなが
ら画像が露光され、さらに水塗布部において画像形成用
溶媒としての水が塗布された後に熱現像転写部へ送り込
まれる。一方、受像材料は、感光材料と同様にマガジン
から所定寸法引き出されて切断され、搬送ローラによっ
て感光材料と同期して熱現像転写部へ送り込まれる。熱
現像転写部においては、水塗布後の感光材料が受像材料
と重ね合わされ、この状態で加熱ドラムの外周へ密着し
て巻き付けられる。さらに、両材料は加熱ドラムと無端
圧接ベルトとの間で挟持搬送されながら感光材料が熱現
像されると共に受像材料へ画像が転写され、所定の画像
が受像材料に形成(記録)される構成である。
体の上面に設けられたガラス面に反射原稿を位置決め
し、ライン走査によって画像を走査し、感光材料へ画像
が露光され、次いで受像材料へ画像が転写記録されるよ
うになっている。
ば、等倍で画像を記録する場合、感光材料の縦横寸法と
原稿画像の縦横寸法とが必ずしも一致しない場合があ
る。その原因としては、感光材料のサイズ精度、倍率変
更のためのズームレンズの位置精度、光路長の変化(感
光材料の肉厚方向の変位等)が挙げられる。このような
場合、感光材料の記録領域よりも原稿画像が大きく記録
されれば目立たないが、逆に感光材料の記録領域よりも
原稿画像が小さく記録されると、余白部分が生じ、さら
に、原稿の位置決め精度、感光材料の搬送位置決め精
度、さらには感光材料へ露光された画像を受像材料に転
写を行う場合には転写の位置精度が良くない場合には、
余白部分が拡大され傾いた状態となり、非常に見栄えが
悪くなる。
を設ける、所謂縁有り画像を形成する場合があるが、こ
の縁は、画像面積に対して所定の割合の所定幅を決めて
いる。これに対して、前記余白はこの意識的に設けた縁
とは異なり、画像面積に対して何ら相関関係がないた
め、バランスが悪い。
録材料の記録領域全面に亘って記録する場合に、余白を
生じさせることなく、見栄えを向上することができる画
像記録装置を得ることが目的である。
画像の場合には、感光材料の記録領域内へ確実に所定幅
の余白を設けることができる画像記録装置を得ることが
目的である。
は、原稿画像を感光材料へ露光し、複写画像を得る画像
記録装置であって、前記原稿画像を感光材料全面に記録
するような第1の露光倍率を設定する第1の倍率設定手
段と、前記感光材料に記録される画像の周囲に余白が生
じないように前記第1の倍率設定手段で設定された第1
の露光倍率を所定の値増加させた第2の露光倍率に設定
する第2の倍率設定手段と、前記原稿の中心を基準とし
て、前記第1又は第2の倍率設定手段で設定された倍率
で原稿画像を露光する露光手段と、を有している。
材料へ露光し、複写画像を得る画像記録装置であって、
前記原稿画像を感光材料に記録する場合に、該感光材料
上へ露光される画像の周囲に余白が生じないようにする
縁無しモードを設定する縁無しモード設定手段と、前記
縁無しモード設定手段で縁無しモードを設定しない場合
には、前記原稿画像を感光材料全面に記録するような、
第1の露光倍率を自動設定し、縁無しモードを設定した
場合には、前記設定された第1の露光倍率を所定の値増
加させた第2の露光倍率に設定する倍率設定手段と、前
記原稿の中心を基準として、前記倍率設定手段で設定さ
れた倍率で原稿画像を露光する露光手段と、を有してい
る。
率設定手段により、原稿画像を感光材料全面に記録する
ような第1の露光倍率が設定される。ここで、第1の露
光倍率設定では、計算上で画像サイズと感光材料サイズ
とが一致するような倍率が設定される(例えば、Lサイ
ズ→Lサイズでは100%、Eサイズ→Lサイズでは1
08%等、表1参照)。しかし、計算上一致するサイズ
では、機差、位置決め誤差等で全周又はその一部分に余
白が出る可能性がある。そこで、第2の倍率設定手段に
より、感光材料に記録される画像の周囲に余白が生じな
いように前記設定された第1の露光倍率を所定値増加さ
せた第2の露光倍率に変更することができる。
第2の露光倍率に基づいて露光を行うことにより、所望
の大きさより若干大きめの画像が感光材料に記録され
る。これにより、感光材料の周縁近傍に余白が生じるこ
とがなく、また、画像が若干傾いて記録されたとして
も、ほとんど目立たなくすることができる。
を感光材料に記録する場合に、該感光材料上の画像の周
囲に余白が生じないようにする縁無しモードとするか否
かを設定する。この設定で、縁無しモードが設定されな
かった場合には、指定された倍率をそのまま走査露光時
の倍率として設定する。また、縁無しモードが設定され
た場合には、指定された倍率に対して所定の拡大倍率を
走査露光時の倍率として設定する。
ないかによって倍率を変更するため、感光材料上へ露光
される画像の周囲に不規則な余白(縁)が生じて見栄え
が悪くなるような場合には、縁無しモードを設定するこ
とにより露光倍率増加によって画像が拡大され、感光材
料上の画像周囲に不規則な余白が生じることを防止する
ことができる。
感光材料としては、像様露光して得られる潜像を画像形
成用溶媒の存在の下に受像材料へ熱現像転写して可視像
を得る、所謂熱現像感光材料が挙げられる。
に感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダー、及び色素
供与化合物(還元剤が兼ねる場合もある)を有するもの
であり、更に必要に応じて有機金属塩酸化剤などを含有
させることができる。
の画像を与えるものでも、ポジの画像を与えるものでも
よい。ポジの画像を与える方式にはハロゲン化銀乳剤と
して直接ポジ乳剤(造核剤を用いる方式、光かぶらせ方
式の2種類がある)を用いる方式、ポジ状に拡散性の色
素像を放出する色素供与性化合物を用いる方式のいずれ
もが採用できる。
としては、例えば、特開平6−161070号、同6−
289555号当に記載されたものが、また、ネガの画
像を与える方式の熱現像感光材料としては、例えば、特
開平5−181246号、同6−242546号当に記
載されたものを用いることができる。
ては、例えば水があり、この水は所謂純水に限らず、広
く慣習的に使われている意味での水を含む。また、純水
とメタノール、DMF、アセトン、ジイソブチルケトン
などの低沸点溶媒との混合溶媒でもよい。さらに画像形
成促進剤、カブリ防止剤、現像停止剤、親水性熱溶剤当
を含有させた溶液でもよい。
装置10の概略全体構成図が示されている。
原稿11(図2参照)を載置するための透明ガラス板で
形成された載置台12Aが設けられると共にこの載置台
12Aには開閉可能な蓋体12Bが取付けられている。
この載置台12Aには反射原稿が載置されるようになっ
ている。なお、この載置台12Aの近傍には35mmフ
ィルム(ネガ及びポジ)や4×5のフィルム等の透過原
稿を被記録画像として適用する場合のフィルムスキャナ
38E、プルーフユニット38Fが装填可能である。
機台12内には感材マガジン14が所定角度傾斜された
状態で配置されており、感光材料16がロール状に巻取
られて収納されている。この感光材料16は、感材マガ
ジン14からの引き出し直後では、感光(露光)面が装
置の右下方へ向いて巻き取られている。
には、ニツプローラ18およびカッタ20が配置されて
おり、感材マガジン14から感光材料16を所定長さ引
き出した後に切断することができる。
数の搬送ローラ19、21、23、24及びガイド板2
7が配置されており、所定長さに切断された感光材料1
6を露光部22へ搬送することができる。
24との間に位置しており、これらの搬送ローラ間が露
光部(露光点)とされて感光材料16が通過するように
なっている。
られている。露光装置38には、ハロゲンランプユニッ
ト38A、レンズユニット38B、ミラーユニット38
C、38D及び図示は省略したがフィルター、絞りが配
置されている。また、前述の如く35mmサイズフィル
ム等の透過原稿用としてフィルムスキャナー38E、4
×5サイズ等の透過原稿用としてプルーフユニット38
Fが装着可能とされている。
トの動作状態を示す側面図が示されている。
12Aの下方に配置されている。ハロゲンランプユニッ
ト38Aは、そのブラケット200上にハロゲンランプ
202が取付けられ、照射された光は載置台12Aへ至
るようになっている。すなわち、載置台12A上に載置
された原稿へ照射されて反射されることになる。
られた第1のミラー204で受けるようになっている。
ここで、ハロゲンランプユニット38Aは、待機位置で
は、載置台12Aの左端に配置されたガイドスケール1
2Bの裏面側の面からの反射光を受けるようになってい
る。
図示しないモータからの駆動力でこの待機位置(図3の
想像線位置)から図3の右方向に、前記載置台12Aに
沿って移動可能とされ、載置台12Aの右端まで至るよ
うになっている。この位置(図3の実線位置)が、走査
開始位置とされ、この走査開始位置から載置台12Aの
左端方向へ移動するときの反射光を第1のミラー204
で受けるようになっている。
45°傾斜された状態でブラケット200へ取付けられ
ている。このため、第1のミラー204へ垂直に入射し
た光軸Lは、90°偏向され、装置左方向への水平光軸
とされる。
前記ミラーユニット38Dが配置されている。ミラーユ
ニット38Dは、2枚のミラー(第2のミラー206、
第3のミラー208)がブラケット210に固定されて
構成され、互いに上下方向となるように相対位置が決め
られており、互いに45°傾斜されている。
水平光軸の光を受けた第2のミラー206は、その反射
光軸Lが垂直となり、第3のミラー208へ入射させる
ようになっている。この第3のミラー208では、その
反射面によって、再度水平光軸Lに変換し、装置右方向
に配置されたミラーユニット38Cへと案内するように
なっている。
ハロゲンランプユニット38Aの移動と平行に、かつ同
一方向に同期して移動するようになっている。この移動
量は、前記ハロゲンランプユニット38Aの移動量の1
/2とされている。例えば、ハロゲンランプユニット3
8Aが右方向に208mm移動すれば、これと同時にミ
ラーユニット38Dは右方向に104mm移動するよう
になっている。
けるミラーユニット38Cは、前述の如く、装置右側に
位置しており、2枚のミラー(第4のミラー212、第
5のミラー214)がブラケット216に固定された構
造となっている。これらは、互いに上下方向となるよう
に相対位置が決められており、互いに45°傾斜されて
いる。このミラーユニット38Cの上側に位置する第4
のミラー212に、前記第3のミラー208で反射され
た光が入射され、光軸Lが水平から垂直に偏向されるよ
うになっている。また、第4のミラー212で反射した
光は、第5のミラー214を介して水平光軸Lとされ、
45°傾斜で露光部22の上方に取付けられた固定ミラ
ー218で反射されることによって、垂直光軸Lに偏向
され、露光部22へと至る構成である。
ラー208と、ミラーユニット38Cの第4のミラー2
12との間の光路には、レンズユニット38Bが介在さ
れている。このレンズユニット38Bは、光軸Lに沿っ
て移動可能とされ、原稿に対する複写画像の倍率を変更
することができるようになっている。この倍率変更に伴
う焦点距離合致のための光路長の調整のため、レンズユ
ニット38Cは、水平光軸Lと平行に移動可能とされて
いる。
化した光学系が示されている。本実施の形態の画像記録
装置10における倍率変更は、走査方向(ハロゲンラン
プユニット38Aの移動方向)と、その幅方向とで異な
る方式を採用している。幅方向の倍率変更は、単純に光
学的な方式であり、X方向の倍率変更は光学的に加え、
走査速度を変化させることで行っている。
レンズユニット38Bの焦点距離をf、原稿とレンズユ
ニット38B間距離をa、レンズユニット38Bと複写
画像間距離をbとすると、(1/a)+(1/b)=1
/fの関係がある。このため、倍率変更のため、レンズ
ユニット38Bを原稿11に近づけると、aの値が小さ
くなるため、その分bの値を大きくする必要がある。
38Bが指定された倍率で光軸Lに沿って移動すると、
これに伴って、レンズユニット38Cが反対方向に移動
するようになっている。
されると同時に露光部22で感光材料が定速搬送される
ため、原稿画像が感光材料16に露光されていく。
0が設けられており、また、露光部2 露光部22の下
方には水塗布部62が設けられている。感材マガジン1
4の側方を上昇し露光部22にて露光された感光材料1
6は、一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ24、23、21の逆回転によって、露光部
22を経て水塗布部62へ送り込まれる構成である。
て水を供給できるようになっている。
4が配置されており、水塗布された感光材料16が送り
込まれるようになっている。
機台12には受材マガジン106が配置されており、受
像材料108がロール状に巻取られて収納されている。
受像材料108の画像形成面には媒染剤を有する色素固
定材料が塗布されており、受材マガジン106からの引
き出し直後では、この画像形成面が装置の右下へ向いて
いる。
傍には、ニップローラ110が配置されており、受材マ
ガジン106から受像材料108を引き出すと共にその
ニップを解除することができる。ニップローラ110の
側方にはカッタ112が配置されている。
4の側方に位置して受像材料搬送部180が設けられ、
所定長さに切断された受像材料108を熱現像転写部1
04へ搬送できる。
16は、貼り合わせローラ120と加熱ドラム116と
の間に送り込まれ、また、受像材料108は感光材料1
6の搬送に同期し、感光材料16が所定長さ先行した状
態で貼り合わせローラ120と加熱ドラム116との間
に送り込まれて重ね合わせられるようになっている。
ンプ132が配置され、加熱ドラム116の表面を昇温
できるようになっている。
掛けローラに巻き掛けられると共に、加熱ドラム116
の約半周にわたり巻き掛けられ、この巻き掛け部分は、
所定の力で圧接状態とされている。
側の加熱ドラム116下部には、屈曲案内ローラ142
が配置されている。屈曲案内ローラ142の材料供給方
向下流側の加熱ドラム116下部には、剥離爪154が
軸によって回動可能に軸支されている。
16は、屈曲案内ローラ142に巻き掛けられ、廃棄感
光材料収容部178へ集積される。
116近傍には、剥離ローラ174及び剥離爪176が
配置されている。剥離ローラ174および剥離爪176
の下方には受材ガイド170が配置されると共に、受材
排出ローラ172が配置されており、剥離ローラ174
および剥離爪176によって加熱ドラム116から剥離
された受像材料108を案内搬送することができる。
外周から剥された受像材料108は、受材ガイド170
及び受材排出ローラ172によって搬送されて、機台1
2から突出配設された図示しないトレイへ排出される構
成である。
稿11として特定の写真サイズが選択されると、この原
稿11の中心を基準として所定の倍率で露光されるよう
になっている。
心位置は演算によって認識できる。画像の走査方向の露
光可能距離は倍率によって決まるため、この長さを演算
された中心位置からの左右振り分けとし、左端及び右端
を決める。この決められた範囲内を走査露光することに
よって、原稿画像の中心を基準とした画像を得ることが
できる。
稿画像を記録する場合、例えば、等倍記録するときに、
原稿サイズと感光材料16のサイズとが同一面積である
と、当然倍率は100%になる。しかし、この感光材料
16の寸法(縦横寸法)の精度、レンズユニット38B
の移動による倍率設定の精度等によって、等倍で画像を
記録すると、記録された画像の周囲に余白が生じること
がある。
いて指定された倍率に対して、若干拡大された倍率で露
光するようになっている。この倍率変更は、予め表1の
如く定められている。
型倍率(例えば、100%)に対して若干の拡大倍率
(例えば、104%)が設定される。また、上記表1の
縁有りの場合には、定型倍率、すなわち原稿サイズに併
せて、感光材料16全面に露光するときの倍率であり、
これ以外に手動で倍率が設定された場合には、上記のよ
うな設定は無視され、指定された倍率で走査露光が行わ
れるようになっている。
(余白)があるとき、この縁をそのまま残して感光材料
16全面に露光を行うことを意味する。また、縁無しの
設定は、図示しない操作表示パネル(縁無しモード設定
手段)のキー操作によって行うことができるようになっ
ている。
ず、反射原稿を複写する場合、所定の設定(倍率、枚数
等)が終了した後、スタートキーが操作されると、以下
の画像記録処理が開始される。
た状態で、ニツプローラ18が作動され、感光材料16
がニツプローラ18によって引き出される。感光材料1
6が所定長さ引き出されると、カッタ20が作動し、感
光材料16が所定長さに切断される。
その感光(露光)面を上方へ向けた状態で露光部22へ
搬送される。この感光材料16の搬送と同時に露光装置
38が作動し、露光部22に位置する感光材料16へ走
査露光される。
16が一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ24、23、21の逆回転によって水塗布部
62へ送り込まれる。
布され、熱現像転写部104へ送り込まれる。
れるに伴って、受像材料108も受材マガジン106か
らニツプローラ110によって引き出されて搬送され
る。受像材料108が所定長さ引き出されると、カッタ
112が作動して受像材料108が所定長さに切断され
る。
180によって案内されながら、熱現像転写部104の
直前で待機状態となる。
加熱ドラム116外周と貼り合わせローラ120との間
へ送り込まれたことが検出されると、受像材料108の
搬送が再開されて貼り合わせローラ120へ送り込まれ
ると共に、加熱ドラム116が作動される。
された感光材料16と受像材料108とは、重ね合わせ
た状態のままで加熱ドラム116と無端圧接ベルト11
8との間で挟持され、加熱ドラム116のほぼ半周に渡
って搬送される。これにより感光材料16と受像材料1
08が加熱され、可動性の色素を放出し、同時にこの色
素が受像材料108の色素固定層に転写されて画像が得
られる。
が挟持搬送され加熱ドラム116の下部に達すると、剥
離爪154が移動され、受像材料108よりも所定長さ
先行して搬送される感光材料16の先端部に剥離爪15
4が係合して感光材料16の先端部を加熱ドラム116
の外周から剥離される。
42に巻き掛けられ、廃棄感光材料収容箱178内に集
積される。
16に密着されたままの状態で移動する受像材料108
は、剥離ローラ174へ送られ剥離される。
外周から剥離された受像材料108は、さらに剥離ロー
ラ174に巻き掛けられながら下方へ移動され、受材ガ
イド170に案内されながら受材排出ローラ172によ
って搬送されてトレイへ排出される。
画像記録処理、すなわち、原稿サイズと 出力サイズと
に基づいて、画像を感光材料16の全面に記録するよう
な倍率で画像記録する場合に、縁無しモードが設定され
ているときと、そうでない場合とで、異なる倍率を設定
するようにしている(表1参照)。
は、計算上の定型倍率によって処理を行う。すなわち、
例えば、原稿サイズと出力サイズ16とが同サイズの場
合には、計算上、倍率100%が設定され、実際の露光
も100%の倍率で行われる。従って、原稿材料が縁有
り画像の場合、確実に感光材料16上に所定の縁が設け
られた状態で画像記録がなされる。
画像が記録されると 、レンズユニット38Bによる倍
率設定位置決め精度、感光材料16の露光部20での肉
厚方向の位置決め精度、感光材料16の寸法精度が全く
誤差がなければ、画像は感光材料16全面に記録され
る。しかし、上記精度に誤差(公差も含む)があった場
合、画像領域周囲に余白が生じる。この余白幅は不規則
となり、見栄えが悪い(図5(A)参照)。そこで、本
実施の形態では、このような余白を確実になくすよう
に、定型倍率で計算された倍率に対して、所定の拡大倍
率を設定し、この拡大倍率で画像記録処理を行う。
材料108へ転写される画像の周縁は、受像材料108
の周縁の外側に位置し、余白を無くすことができる。ま
た、この画像が多少傾いていても、この傾きが目立た
ず、見栄えを向上することができる(図5(B)参
照)。
装置は、原稿画像を感光材料の記録領域全面に亘って記
録する場合に、余白を生じさせることなく、見栄えを向
上することができるという優れた効果を有する。
画像の場合には、確実に所定幅の余白を設けることがで
きるという効果を有する。
全体構成図である。
る。
率で原稿画像を走査して、受像材料へ記録したときの絵
柄の位置を示す平面図、(B)は中心基準、かつ縁無し
画像を、定型倍率に対して所定の拡大倍率で原稿画像を
走査して、受像材料へ記録したときの絵柄の位置を示す
平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿画像を感光材料へ露光し、複写画像
を得る画像記録装置であって、 前記原稿画像を感光材料全面に記録するような第1の露
光倍率を設定する第1の倍率設定手段と、 前記感光材料に記録される画像の周囲に余白が生じない
ように前記第1の倍率設定手段で設定された第1の露光
倍率を所定の値増加させた第2の露光倍率に設定する第
2の倍率設定手段と、 前記原稿の中心を基準として、前記第1又は第2の倍率
設定手段で設定された倍率で原稿画像を露光する露光手
段と、を有する画像記録装置。 - 【請求項2】 原稿画像を感光材料へ露光し、複写画像
を得る画像記録装置であって、 前記原稿画像を感光材料に記録する場合に、該感光材料
上へ露光される画像の周囲に余白が生じないようにする
縁無しモードを設定する縁無しモード設定手段と、 前記縁無しモード設定手段で縁無しモードを設定しない
場合には、前記原稿画像を感光材料全面に記録するよう
な、第1の露光倍率を自動設定し、縁無しモードを設定
した場合には、前記設定された第1の露光倍率を所定の
値増加させた第2の露光倍率に設定する倍率設定手段
と、 前記原稿の中心を基準として、前記倍率設定手段で設定
された倍率で原稿画像を露光する露光手段と、を有する
画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16477596A JP3647972B2 (ja) | 1995-06-30 | 1996-06-25 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16599695 | 1995-06-30 | ||
| JP7-165996 | 1995-06-30 | ||
| JP16477596A JP3647972B2 (ja) | 1995-06-30 | 1996-06-25 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973136A true JPH0973136A (ja) | 1997-03-18 |
| JP3647972B2 JP3647972B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=26489758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16477596A Expired - Fee Related JP3647972B2 (ja) | 1995-06-30 | 1996-06-25 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3647972B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7224482B2 (en) | 2000-09-11 | 2007-05-29 | Seiko Epson Corporation | Printer host and storage medium storing operation program of the printer host |
| JP2009083514A (ja) * | 2009-01-28 | 2009-04-23 | Seiko Epson Corp | プラテンを汚すことなく印刷用紙の端部まで行う印刷 |
| US8864282B2 (en) | 2000-09-27 | 2014-10-21 | Seiko Epson Corporation | Printing up to edges of printing paper without platen soiling |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16477596A patent/JP3647972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7224482B2 (en) | 2000-09-11 | 2007-05-29 | Seiko Epson Corporation | Printer host and storage medium storing operation program of the printer host |
| US8864282B2 (en) | 2000-09-27 | 2014-10-21 | Seiko Epson Corporation | Printing up to edges of printing paper without platen soiling |
| US9044933B2 (en) | 2000-09-27 | 2015-06-02 | Seiko Epson Corporation | Printing up to edges of printing paper without platen soiling |
| JP2009083514A (ja) * | 2009-01-28 | 2009-04-23 | Seiko Epson Corp | プラテンを汚すことなく印刷用紙の端部まで行う印刷 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3647972B2 (ja) | 2005-05-18 |
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