JPH0915764A - 画像記録装置及び画像記録装置用色濃度設定方法 - Google Patents

画像記録装置及び画像記録装置用色濃度設定方法

Info

Publication number
JPH0915764A
JPH0915764A JP7165997A JP16599795A JPH0915764A JP H0915764 A JPH0915764 A JP H0915764A JP 7165997 A JP7165997 A JP 7165997A JP 16599795 A JP16599795 A JP 16599795A JP H0915764 A JPH0915764 A JP H0915764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color density
image
density adjustment
stored
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7165997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Yasuda
圭典 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP7165997A priority Critical patent/JPH0915764A/ja
Publication of JPH0915764A publication Critical patent/JPH0915764A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意設定した色濃度情報を順次更新記憶しそ
れを呼び出すことにより、色濃度調整作業性を向上す
る。 【構成】 操作キーによって操作された色調整情報は、
操作がある毎にその都度RAM256に記憶され(ch0)、常
に最新の色濃度調整情報となる。EEPROMには予め色濃度
調整情報がch1〜10に記憶され、メモリキーの入力によ
りローテションし、色濃度調整情報の選択、読出しを行
える。ch0をローテーションのch10とch1との間に加え
ることで、メモリキーで読出すことができる。選択され
たチャンネルの色濃度調整情報をEEPROMから読み出した
後、操作キーで設定した色濃度調整結果に戻したい場合
に、ch0を選択することにより、操作キーで設定した色
濃度調整結果を再度読出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿画像を感光材料上
へ露光して複写を行う画像記録装置及びその装置におけ
る色濃度設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】2種の画像記録材料、例えば感光材料と
受像材料とを用いて画像記録処理を行う画像記録装置が
知られている。
【0003】この種の画像記録装置では、感光材料と受
像材料は、内部が遮光状態とされたマガジンにそれぞれ
ロール状に巻き取られて収容されており、画像記録処理
を行う度に順次引き出して使用される。また画像記録装
置には、感光材料に画像形成用溶媒を塗布するための水
塗布部が配置されており、さらに、加熱ドラムとこの加
熱ドラムの外周に圧接し加熱ドラムと共に回転する無端
圧接ベルトから成る熱現像転写部が配置されている。
【0004】マガジンから所定寸法引き出されて切断さ
れた感光材料は、搬送ローラによって挟持搬送されなが
ら画像が露光され、さらに水塗布部において画像形成用
溶媒としての水が塗布された後に熱現像転写部へ送り込
まれる。一方、受像材料は、感光材料と同様にマガジン
から所定寸法引き出されて切断され、搬送ローラによっ
て感光材料と同期して熱現像転写部へ送り込まれる。熱
現像転写部においては、水塗布後の感光材料が受像材料
と重ね合わされ、この状態で加熱ドラムの外周へ密着し
て巻き付けられる。さらに、両材料は加熱ドラムと無端
圧接ベルトとの間で挟持搬送されながら感光材料が熱現
像されると共に受像材料へ画像が転写され、所定の画像
が受像材料に形成(記録)される構成である。
【0005】このような画像記録装置では、通常装置本
体の上面に設けられたガラス面に反射原稿を位置決め
し、ライン走査によって画像を走査し、感光材料へ画像
が露光され、次いで受像材料へ画像が転写記録されるよ
うになっている。
【0006】ところで、画像記録する場合、原稿画像の
再現性の向上のため、画像露光時に色濃度を調整する必
要がある。また、所望の色濃度に設定することもある。
このような場合、オペレータは色濃度調整キーを操作し
て設定するが、頻繁に適用される色濃度調整量(調整情
報)をその都度設定するのは、作業が煩雑であるため、
予め複数の色濃度情報を記憶しておき、この記憶された
中から好ましい色濃度調整量を選択することができるよ
うになっている。これにより、色濃度調整の手間を省く
ことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、前記色濃度調整キーを操作して色濃度を任意に調整
した後、予め記憶された色濃度情報の中から1つを選択
して画像記録を行うような場合がある。このような記録
を行った後、再度前記任意設定した色濃度を用いる場合
などには、この任意設定した色濃度は、既にキャンセル
され、標準的な色濃度に戻っている。この任意設定した
色濃度調整量に再設定するためには、予めメモ用紙等に
書き留めておくか、オペレータが覚えておく必要があ
り、作業性が悪い。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、任意設定した
色濃度情報を順次更新記憶しこれを呼び出すことによ
り、色濃度調整作業性を向上することができる画像記録
装置及び画像記録装置用色濃度設定方法を得ることが目
的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、原稿画像を露光して複写を行う画像記録装置であっ
て、複写画像の色濃度調整値を指定する指定手段と、前
記指定手段で指定された色濃度調整値を記憶する第1の
記憶手段と、予め所望の色濃度調整値の組み合わせを複
数種類記憶させておく第2の記憶手段と、前記第1又は
第2の記憶手段に記憶された複数種類の色濃度調整値の
組み合わせの1つを選択する選択手段と、該選択手段に
より選択された色濃度調整値の組み合わせに基づいて複
写される画像の色濃度を調整する色濃度調整手段と、を
有している。
【0010】請求項2に記載の発明は、前記選択手段
が、前記第1又は第2の記憶手段に記憶された複数種類
の色濃度調整値の組み合わせのうちから1つの組み合わ
せを順次繰り返し選択し読み出すことを特徴としてい
る。
【0011】請求項3に記載の発明は、前記請求項1に
記載の画像記録装置における色濃度調整値設定方法であ
って、前記第2の記憶手段に記憶された色濃度調整値の
組み合わせの1つを選択し、該選択された色濃度調整値
の組み合わせを前記第1の記憶手段に記憶された色濃度
調整値に更新記憶させることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、任意に画像の
色濃度を調整する場合、指定手段を用いて行う。すなわ
ち、指定手段で指定された色濃度に基づいて色濃度調整
手段が作動して、例えば、露光光路上に各色調整フィル
タが所定量挿入され、また、所定絞り量となった状態で
画像記録される。
【0013】この任意に調整された色濃度情報は、順次
更新されて第1の記憶手段に記憶される。すなわち、第
1の記憶手段には、常に最後に指定手段で設定された色
濃度情報が記憶されていることになる。
【0014】ここで、第2の記憶手段に記憶された色濃
度情報を選択手段で選択すると、色濃度調整手段では、
この選択された色濃度情報を主記憶手段から読み出し、
前記色濃度調整が行われる。この選択手段で選択された
色濃度に調整される。
【0015】このように、最後に任意に指定した色濃度
調整量を更新記憶しておくことにより、再利用の必要が
ある場合、予めメモ用紙に書き留めたり、オペレータが
覚えておく必要がなくなり、手間を省くことができる。
【0016】請求項2に記載の発明によれば、選択手段
が、前記第1又は第2の記憶手段に記憶された複数種類
の色濃度調整値の組み合わせのうちから1つの組み合わ
せを順次繰り返し選択し読み出す。この順次選択の1ロ
ーテーション毎に第1の記憶手段に記憶された色濃度情
報を選択できるようにしておけば、操作性をさらに向上
することができる。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、前記第1
の記憶手段に記憶される色濃度情報は、次の任意設定が
あった場合に消去されてしまうため、頻繁に利用する可
能性がある場合には、これを第2の記憶手段に記憶し直
す必要がある。この第2の記憶手段への登録は以下の手
順によって行われる。
【0018】すなわち、まず、装置モードを色濃度登録
モードに切り換え、前記第2の記憶手段に記憶された今
後不要となる色濃度情報のチャンネルの1つを選択す
る。これは、例えば、請求項2に記載の如く、選択手段
の操作毎に繰り返し選択するようにすれば、簡単に選択
することができる。
【0019】次に、選択されたチャンネルの色濃度情報
を前記第1の記憶手段に記憶された色濃度情報に更新記
憶させ、装置モードを通常の画像記録モードに切り換え
る。
【0020】このように、モード切り換えによって、色
濃度情報の登録を行うため、登録操作を単純にすること
ができ、主記憶手段のいずれのアドレスに登録したらよ
いかのみを考慮すればよい。
【0021】本発明の画像記録装置において使用される
感光材料としては、像様露光して得られる潜像を画像形
成用溶媒の存在の下に受像材料へ熱現像転写して可視像
を得る、所謂熱現像感光材料が挙げられる。
【0022】該熱現像感光材料は、基本的には支持体上
に感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダー、及び色素
供与化合物(還元剤が兼ねる場合もある)を有するもの
であり、更に必要に応じて有機金属塩酸化剤などを含有
させることができる。
【0023】上記、熱現像感光材料は露光に対してネガ
の画像を与えるものでも、ポジの画像を与えるものでも
よい。ポジの画像を与える方式にはハロゲン化銀乳剤と
して直接ポジ乳剤(造核剤を用いる方式、光かぶらせ方
式の2種類がある)を用いる方式、ポジ状に拡散性の色
素像を放出する色素供与性化合物を用いる方式のいずれ
もが採用できる。
【0024】ポジの画像を与える方式の熱現像感光材料
としては、例えば、特開平6−161070号、同6−
289555号当に記載されたものが、また、ネガの画
像を与える方式の熱現像感光材料としては、例えば、特
開平5−181246号、同6−242546号当に記
載されたものを用いることができる。
【0025】また、本発明における画像形成用溶媒とし
ては、例えば水があり、この水は所謂純水に限らず、広
く慣習的に使われている意味での水を含む。また、純水
とメタノール、DMF、アセトン、ジイソブチルケトン
などの低沸点溶媒との混合溶媒でもよい。さらに画像形
成促進剤、カブリ防止剤、現像停止剤、親水性熱溶剤当
を含有させた溶液でもよい。
【0026】
【実施例】図1には、本発明に係る画像記録装置10の
概略全体構成図が示されている。
【0027】画像記録装置10の機台12の上面には、
原稿を載置するための透明ガラス板で形成された載置台
12Aが設けられると共にこの載置台12Aには開閉可
能な蓋体12Bが取付けられている。この載置台12A
には反射原稿が載置されるようになっている。なお、こ
の載置台12Aの近傍には35mmフィルム(ネガ及び
ポジ)や4×5のフィルム等の透過原稿を被記録画像と
して適用する場合のフィルムスキャナ38E、プルーフ
ユニット38Fが装填可能である。
【0028】図1に示される如く、画像記録装置10の
機台12内には感材マガジン14が所定角度傾斜された
状態で配置されており、感光材料16がロール状に巻取
られて収納されている。この感光材料16は、感材マガ
ジン14からの引き出し直後では、感光(露光)面が装
置の右下方へ向いて巻き取られている。
【0029】感材マガジン14の感光材料取出し口近傍
には、ニツプローラ18およびカッタ20が配置されて
おり、感材マガジン14から感光材料16を所定長さ引
き出した後に切断することができる。
【0030】カッタ20よりも搬送方向下流側には、複
数の搬送ローラ19、21、23、24及びガイド板2
7が配置されており、所定長さに切断された感光材料1
6を露光部22へ搬送することができる。
【0031】露光部22は搬送ローラ23と搬送ローラ
24との間に位置しており、これらの搬送ローラ間が露
光部(露光点)とされて感光材料16が通過するように
なっている。
【0032】露光部22の直上には露光装置38が設け
られている。露光装置38には、ハロゲンランプユニッ
ト38A、レンズユニット38B、ミラーユニット38
C、38D及び図示は省略したがフィルタ、絞りが配置
されている。また、前述の如く35mmサイズフィルム
等の透過原稿用としてフィルムスキャナー38E、4×
5サイズ等の透過原稿用としてプルーフユニット38F
が装着可能とされている。
【0033】図2に示される如く操作表示パネル200
には表面右側にスタートキー202が設けられ、このス
タートキー202を操作することによって上記画像記録
処理が開始されるようになっている。またこのスタート
キー202の近傍には処理枚数などを入力するためのテ
ンキー204が配設されている。
【0034】スタートキー202の上側には、リセット
キー208が設けられ前記テンキー204によって入力
され記憶された数値を予め定められた標準値にリセット
することができる。
【0035】テンキー204の左側には2個の表示部
(以下操作200パネルの正面左側を第1の表示部20
1と右側を第2の表示部203と言う)が設けられ、第
1の表示部201には倍率が表示され、第2の表示部2
03には処理枚数が表示される。この表示部201、2
03の下側には、受像材料として適用される用紙の種類
を表示する用紙表示部205が設けられている。
【0036】これら表示部201、203、205の左
側には出力サイズ表示部207、原稿サイズ表示部20
9、感光材料表示部211、カラー調整表示部213、
装置構成表示部215の各表示部が設けられている。
【0037】この操作表示パネル200の下端部にそっ
て、各種操作キーが設けられている。前記用紙表示部2
05の下方にはズームアップキー220、ズームダウン
キー222及び固定倍率キー224が設けられている。
また、出力サイズ表示部207の下方には出力サイズ切
り換えキー226が設けられている。さらに原稿サイズ
表示部209の下方には、原稿サイズを選択する原稿サ
イズキー228が設けられている。
【0038】なお、原稿サイズ表示部209には仕上が
り画像に縁を設けるか設けないかを選択する縁選択キー
230が設けられている。
【0039】さらにカラー調整表示部213の下方には
カラーメモリーキー232が設けられ、予め任意に設定
された複数のカラー調整設定値を選択することができる
ようになっている。カラー調製表示部は4本のレベルバ
ー234が設けられている。
【0040】レベルバー234は、それぞれ複数のLE
D(レベルバー234の1本につき、9個)が配列され
て構成されており、その両端部にはそれぞれ操作キー2
36が設けられている。
【0041】これらの操作キー236を操作することに
よって、任意の色濃度に調整することができる。色濃度
の調整は、図示しない色調整フィルタ及び絞りの露光光
路上への挿入量に変換され、所望の色濃度に仕上がるよ
うになっている。
【0042】ところで、この色濃度は、比較的頻繁に使
用される調整量を予め記憶しておくことができるように
なっている。本実施例では、10個(10チャンネル
[ch])の色濃度を記憶することができ、これらは、図
4に示される如く、第2の記憶手段であるEEPROM
250に記憶されている。
【0043】また、操作表示パネル200上には、メモ
リキー252が設けられており、このメモリキー252
を操作する毎にch1から順にEEPROM250から読
み出され、色濃度調整コントローラ254では、選択さ
れたchに基づいて、前記レベルバー234に表示させる
と共に、実際に色調整フィルタ及び絞りを調整するよう
になっている。
【0044】また、メモリキー252の操作において、
ch10まで至ると、ch0を経てch1に戻り、以下このロ
ーテーションを繰り返すようになっている。
【0045】一方、操作キー236によって操作された
色濃度調整情報は、その都度、第1の記憶手段であるR
AM256に記憶されるようになっている。このRAM
256に記憶される色濃度調整情報は、1つであり、最
後に操作キー236で任意設定された色濃度調整情報が
記憶、すなわち、順次更新記憶されるようになってい
る。
【0046】ここで、色調整コントローラ254では、
RAM256に記憶された情報をch0として設定し、前
記メモリキー252の操作ローテーションのch10とch
1との間にch0として加えるように制御している。従っ
て、前記ローテーションは、ch1、2、3・・・9、1
0、0、1の如くなる。
【0047】前記EEPROM250から選択されたch
の色濃度情報に基づいて色濃度調整が行われた後、この
色濃度情報に基づく色濃度調整に戻したい場合に、メモ
リキー252を操作して、ch0にすることにより、任意
設定した最新の色濃度情報を再度読み出すことができる
ようになっている。この読み出された色濃度情報に基づ
いて、色濃度調整が実行される。
【0048】露光部22の側方にはスイッチバック部4
0が設けられており、また、露光部2 露光部22の下
方には水塗布部62が設けられている。感材マガジン1
4の側方を上昇し露光部22にて露光された感光材料1
6は、一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ24、23、21の逆回転によって、露光部
22を経て水塗布部62へ送り込まれる構成である。
【0049】水塗布部62には複数のパイプが連結され
て水を供給できるようになっている。
【0050】水塗布部62の側方には熱現像転写部10
4が配置されており、水塗布された感光材料16が送り
込まれるようになっている。
【0051】一方、感材マガジン14の図1の左側方の
機台12には受材マガジン106が配置されており、受
像材料108がロール状に巻取られて収納されている。
受像材料108の画像形成面には媒染剤を有する色素固
定材料が塗布されており、受材マガジン106からの引
き出し直後では、この画像形成面が装置の右下へ向いて
いる。
【0052】受材マガジン106の受像材料取出し口近
傍には、ニップローラ110が配置されており、受材マ
ガジン106から受像材料108を引き出すと共にその
ニップを解除することができる。ニップローラ110の
側方にはカッタ112が配置されている。
【0053】カッタ112の側方には、感材マガジン1
4の側方に位置して受像材料搬送部180が設けられ、
所定長さに切断された受像材料108を熱現像転写部1
04へ搬送できる。
【0054】熱現像転写部104へ搬送される感光材料
16は、貼り合わせローラ120と加熱ドラム116と
の間に送り込まれ、また、受像材料108は感光材料1
6の搬送に同期し、感光材料16が所定長さ先行した状
態で貼り合わせローラ120と加熱ドラム116との間
に送り込まれて重ね合わせられるようになっている。
【0055】加熱ドラム116の内部には、ハロゲンラ
ンプ132が配置され、加熱ドラム116の表面を昇温
できるようになっている。
【0056】この無端圧接ベルト118は、4本の巻き
掛けローラに巻き掛けられると共に、加熱ドラム116
の約半周にわたり巻き掛けられ、この巻き掛け部分は、
所定の力で圧接状態とされている。
【0057】無端圧接ベルト118の材料供給方向下流
側の加熱ドラム116下部には、屈曲案内ローラ142
が配置されている。屈曲案内ローラ142の材料供給方
向下流側の加熱ドラム116下部には、剥離爪154が
軸によって回動可能に軸支されている。
【0058】剥離爪154によって剥離された感光材料
16は、屈曲案内ローラ142に巻き掛けられ、廃棄感
光材料収容部178へ集積される。
【0059】屈曲案内ローラ142の側方の加熱ドラム
116近傍には、剥離ローラ174及び剥離爪176が
配置されている。剥離ローラ174および剥離爪176
の下方には受材ガイド170が配置されると共に、受材
排出ローラ172が配置されており、剥離ローラ174
および剥離爪176によって加熱ドラム116から剥離
された受像材料108を案内搬送することができる。
【0060】剥離爪176によって加熱ドラム116の
外周から剥された受像材料108は、受材ガイド170
及び受材排出ローラ172によって搬送されて、機台1
2から突出配設された図示しないトレイへ排出される構
成である。
【0061】以下に本実施例の作用を説明する。まず、
反射原稿を複写する場合、所定の設定(倍率、枚数等)
が終了した後、スタートキーが操作されると、以下の画
像処理が開始される。
【0062】すなわち、感材マガジン14がセットされ
た状態で、ニツプローラ18が作動され、感光材料16
がニツプローラ18によって引き出される。感光材料1
6が所定長さ引き出されると、カッタ20が作動し、感
光材料16が所定長さに切断される。
【0063】カッタ20の作動後は、感光材料16は、
その感光(露光)面を上方へ向けた状態で露光部22へ
搬送される。この感光材料16の搬送と同時に露光装置
38作動し、露光部22に位置する感光材料16へ走査
露光される。
【0064】露光が開始された後は、露光後の感光材料
16が一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ24、23、21の逆回転によって水塗布部
62へ送り込まれる。
【0065】水塗布部62では、感光材料16に水が塗
布され、熱現像転写部104へ送り込まれる。
【0066】一方、感光材料16への走査露光が開始さ
れるに伴って、受像材料108も受材マガジン106か
らニツプローラ110によって引き出されて搬送され
る。受像材料108が所定長さ引き出されると、カッタ
112が作動して受像材料108が所定長さに切断され
る。
【0067】カッタ112の作動後は、受像材料搬送部
180によって案内されながら、熱現像転写部104の
直前で待機状態となる。
【0068】熱現像転写部104では、感光材料16が
加熱ドラム116外周と貼り合わせローラ120との間
へ送り込まれたことが検出されると、受像材料108の
搬送が再開されて貼り合わせローラ120へ送り込まれ
ると共に、加熱ドラム116が作動される。
【0069】貼り合わせローラ120によって重ね合わ
された感光材料16と受像材料108とは、重ね合わせ
た状態のままで加熱ドラム116と無端圧接ベルト11
8との間で挟持され、加熱ドラム116のほぼ半周に渡
って搬送される。これにより感光材料16と受像材料1
08が加熱され、可動性の色素を放出し、同時にこの色
素が受像材料108の色素固定層に転写されて画像が得
られる。
【0070】その後、感光材料16と受像材料108と
が挟持搬送され加熱ドラム116の下部に達すると、剥
離爪154が移動され、受像材料108よりも所定長さ
先行して搬送される感光材料16の先端部に剥離爪15
4が係合して感光材料16の先端部を加熱ドラム116
の外周から剥離される。
【0071】さらに、感光材料16は屈曲案内ローラ1
42に巻き掛けられ、廃棄感光材料収容箱178内に集
積される。
【0072】一方、感光材料16と分離し加熱ドラム1
16に密着されたままの状態で移動する受像材料108
は、剥離ローラ174へ送られ剥離される。
【0073】剥離爪176によって加熱ドラム116の
外周から剥離された受像材料108は、さらに剥離ロー
ラ174に巻き掛けられながら下方へ移動され、受材ガ
イド170に案内されながら受材排出ローラ172によ
って搬送されてトレイへ排出される。
【0074】以下に、色濃度調整手順について、図4の
フローチャートに従い説明する。まず、ステップ300
において、chの番号を示す変数nを0とし、次いでステ
ップ302では、操作キー236が操作されたか否かが
判断される。ここで、肯定判定された場合には、ステッ
プ303へ移行して、操作された色調整情報をRAM2
56にch0として更新記憶し、次いでステップ304へ
移行し、色濃度調整表示及びch番号表示が行われ、ステ
ップ306へ移行する。また、ステップ302で否定判
定の場合は、ステップ303、304を飛び越してステ
ップ306へ移行する。
【0075】ステップ306では、メモリキー252が
操作されたた否かが判断され、肯定判定されると、ステ
ップ308で変数nをインクリメントし、次いでステッ
プ310で変数nが10を超えたか(n>10)否かが
判断され、否定判定の場合には、ステップ312へ移行
してchnに記憶されている色濃度情報が読み出される。
すなわち、このルーチンの開始時点では、ch1が最初に
選択され、これに該当する色濃度情報がEEPROM2
50から読み出される。
【0076】ステップ314では、読み出された色濃度
情報に基づいて、色濃度調整表示とch番号表示が行わ
れ、ステップ316へ移行する。
【0077】ステップ316では、上記画像記録のスタ
ートキー202が操作され、画像記録が開始されたか否
かが判断され、否定判定の場合には、ステップ302へ
移行する。以後、何らキー操作が無い場合には、ステッ
プ302、ステップ306、ステップ316が繰り返さ
れる。
【0078】前記ステップ310において、肯定判定、
すなわち変数nが10を超えたと判断されると、ステッ
プ318へ移行して、変数nを0にセットした後、ステ
ップ320へ移行する。従って、RAM256からその
色濃度情報が読み出される。
【0079】すなわち、メモリキー252の操作を繰り
返すことにより、ch1、2、3・・・9、10、0、
1、2をローテーションすることになる。
【0080】本実施例によれば、最新に任意指定した色
濃度情報をch0に記憶させておくことにより、第2の設
定手段を用いた後に、任意設定された色濃度情報の再利
用の際に、メモ用紙にメモしておいたり、オペレータが
覚えておく必要がなくなる。
【0081】また、ch0の色濃度情報は、自動的に最新
の任意設定値に更新されるため、その都度登録するよう
な作業が不要である。
【0082】つぎにこのch0をEEPROM250に登
録し直すための手順を図5のフローチャートに従い説明
する。
【0083】この登録は、装置のモードを管理モードと
することにより行うことができる。この管理モードの起
動は、操作表示パネル200上に独立したキーをもうけ
てもよいし、何らかの暗唱番号のキー入力当で行っても
よい。フローチャートはこの操作の後の動作について図
示してある。
【0084】ステップ350では、チャンネル番号(変
数m)に1をせっとし、次いで、ステップ352でEE
PROM250よりチャンネルmに記憶してある色濃度
情報(Y,M,C,濃度の4パラメータで構成)を読み
出して、表示用データとしてバッファ(Y、M、C,濃
度の4パラメータで構成)へ複写する。次のステップ3
54では、チャンネル番号mと、バッファの値を操作表
示パネル200に表示する。ステップ356では、キー
入力を待ち、入力があると次のステップ358へ進む。
【0085】ステップ358では、ズームアップキーが
押されたかどうかを判断し、押された場合はステップ3
60へ進み、押されていない場合はステップ366へ進
む。ステップ360では、mに1を加算し、ステップ3
52でmが10(最大メモリ数)を下回っていればステ
ップ352へ進み、10を超えた場合はステップ364
にてmを1としてステップ352へ進む。
【0086】ステップ366では、ズームダウンキーが
押されたかどうかを判断し、押された場合は末368へ
進み、押されていない場合はステップ374へ進む。ス
テップ368では、mを1減算し、ステップ370でm
が1以上であればステップ352へ進み、1を下回って
いる場合はステップ372にてmを10として末32へ
進む。
【0087】ステップ374では、テンキー「0」が押
されたかどうかを判断し、押された場合はステップ37
8へ進み、押されていない場合はステップ382へ進
む。ステップ378では、ch0に記憶されている色濃度
情報をバッファへ読み出し、次いでステップ380でチ
ャンネル番号0と、バッファの値を操作表示パネル20
0に表示し、ステップ356へ進む。
【0088】ステップ382では、色濃度調整キーが押
されたかどうかを判断し、押された場合はステップ38
4へ進み、押されていない場合はステップ388へ進
む。
【0089】ステップ384では、押された色濃度調整
キー(Y,M,C,B,G,R,濃,淡キー)に従って
対応するバッファの値を変更する。次のステップ386
では、チャンネル番号mと、バッファの値を操作表示パ
ネル200に表示し、ステップ356へ進む。
【0090】ステップ388では、スタートキーが押さ
れたか同化を判断し、押された場合は末390へ進み、
押されていない場合はステップ392へ進む。ステップ
390では、バッファの値をチャンネルmに対応するE
EPROM250のアドレスに書き込み、ステップ35
6へ進む。このとき、いままでchmに登録されていた色
濃度情報は上書きにより消去される。
【0091】ステップ392では、管理モード終了の操
作がされたかどうかを判断し、操作された場合は本モー
ドを終了し、操作されていない場合はステップ356へ
進む。
【0092】これまでに説明したのは、単一の原稿種に
対しての実施例である。これに対して、図6に示される
如く、最大メモリ数を可変とし、ステップ388と39
2の間にステップ396(原稿種切換操作判断)及びス
テップ398(原稿種別切換え、最大メモリ数変更、m
を1にセット)の処理を挿入し、さらにステップ374
とステップ378との間にステップ376(ch0読み出
し条件判断)を挿入し、同チャンネルであってもEEP
ROM250の記憶アドレスを原稿種毎に変えることに
より、複数の原稿種に対応することもできる。
【0093】上記実施例によれば、最後に任意設定した
色濃度情報を常に記憶しておき、必要に応じて再利用す
ることができる。このため、メモ用紙に書き留めておく
ようなことが不要となる。また10個のメモリチャンネ
ルの中から選択することもでき、さらに任意設定した色
濃度情報のメモリ登録も容易に行うことができる。
【0094】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る画像記録
装置及び色濃度設定方法は、任意設定した色濃度情報を
順次更新記憶しそれを呼び出すことにより、色濃度調整
作業性を向上することができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る画像記録装置の概略全体
構成図である。
【図2】表示パネルの正面図である。
【図3】色濃度情報の記憶、登録制御のためのブロック
図である。
【図4】色濃度情報の読み出しのための制御フローチャ
ートである。
【図5】色濃度情報の記憶、登録のための制御フローチ
ャートである。
【図6】図5の変形例を示す制御フローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 画像記録装置 16 感光材料(画像記録材料) 38 露光装置 62 水塗布部 104 熱現像転写部 108 受像材料(画像記録材料) 116 加熱ドラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を露光して複写を行う画像記録
    装置であって、 複写画像の色濃度調整値を指定する指定手段と、 前記指定手段で指定された色濃度調整値を記憶する第1
    の記憶手段と、 予め所望の色濃度調整値の組み合わせを複数種類記憶さ
    せておく第2の記憶手段と、 前記第1又は第2の記憶手段に記憶された複数種類の色
    濃度調整値の組み合わせの1つを選択する選択手段と、 該選択手段により選択された色濃度調整値の組み合わせ
    に基づいて複写される画像の色濃度を調整する色濃度調
    整手段と、 を有する画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、前記第1又は第2の記
    憶手段に記憶された複数種類の色濃度調整値の組み合わ
    せのうちから1つの組み合わせを順次繰り返し選択し読
    み出すことを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の画像記録装置にお
    ける色濃度調整値設定方法であって、 前記第2の記憶手段に記憶された色濃度調整値の組み合
    わせの1つを選択し、 該選択された色濃度調整値の組み合わせを前記第1の記
    憶手段に記憶された色濃度調整値に更新記憶させること
    を特徴とする色濃度設定方法。
JP7165997A 1995-06-30 1995-06-30 画像記録装置及び画像記録装置用色濃度設定方法 Pending JPH0915764A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165997A JPH0915764A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 画像記録装置及び画像記録装置用色濃度設定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165997A JPH0915764A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 画像記録装置及び画像記録装置用色濃度設定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0915764A true JPH0915764A (ja) 1997-01-17

Family

ID=15822962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7165997A Pending JPH0915764A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 画像記録装置及び画像記録装置用色濃度設定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0915764A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3467092B2 (ja) 複写機を用いた写真の複写方法
JPH0915764A (ja) 画像記録装置及び画像記録装置用色濃度設定方法
US5703674A (en) Image forming device and method having plural image projecting paths
JPH0915825A (ja) 画像記録装置における複写条件設定方法
JP3647972B2 (ja) 画像記録装置
JPH0915741A (ja) 画像記録装置
JPH0915737A (ja) 画像記録装置
JPH08292505A (ja) 画像記録装置
JP2640193B2 (ja) ジャム検出制御方法
US5671469A (en) Image recording apparatus
JP2859495B2 (ja) 画像記録装置
JPH0915762A (ja) 画像記録装置
JP3075387B2 (ja) 複写カメラの複写方法
US4841339A (en) Image forming method
JPH0784324A (ja) 画像形成装置
JPH08166641A (ja) 画像記録装置
JPH08122999A (ja) 画像記録装置
JP3131989B2 (ja) 画像記録装置
JPH0784321A (ja) 画像形成装置
JPH04158351A (ja) 画像形成装置
JPH09211831A (ja) 画像形成装置
JPH04158350A (ja) 画像形成装置
JPH08166642A (ja) 画像記録装置
JPH04253046A (ja) 画像記録装置及び画像記録装置の残量表示方法
JP3049751B2 (ja) 画像記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040311

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817