JPH0973334A - データ処理装置並びに拡張装置並びにデータ処理システム及びデータ処理システムのプログラム実行方法 - Google Patents

データ処理装置並びに拡張装置並びにデータ処理システム及びデータ処理システムのプログラム実行方法

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JPH0973334A
JPH0973334A JP7230035A JP23003595A JPH0973334A JP H0973334 A JPH0973334 A JP H0973334A JP 7230035 A JP7230035 A JP 7230035A JP 23003595 A JP23003595 A JP 23003595A JP H0973334 A JPH0973334 A JP H0973334A
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JP
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data processing
main body
program execution
program
expansion device
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JP7230035A
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English (en)
Inventor
Motomasa Tadaki
源真 只木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望のデータ処理プログラムを実行させるま
でに至る種々のユーザ操作を格段に減らすことである。 【解決手段】 外部との通信処理を行う拡張ユニット2
5との装着を検知してスイッチ17がデータ処理装置本
体への通電を開始したら、該通電開始後、メインCPU
20が前記拡張ユニット25からのプログラム実行要求
を解析してメモリ21に記憶されたいずれかのデータ処
理プログラムを実行させる構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型の情報処理装置
と、該情報処理装置に拡張接続される拡張ユニットを介
してホストマシンと通信可能なデータ処理装置並びに拡
張装置並びにデータ処理システム及びデータ処理システ
ムのプログラム実行方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンディターミナルなどの携帯型
情報機器を用いた業務は、屋外などでの業務終了後にデ
ータをホストマシンに吸い上げさせるなどの残務があ
る。
【0003】このようなデータ処理の際には、ターミナ
ルを使用する使用者が携帯型情報機器を光カプラを装備
した拡張ユニットにセットし、画面上のメニューより目
的のプログラムを選択するなどしてバッチ処理によるプ
ログラムを実行して行うのが操作手順の通例であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、一日中屋外で作業を行った等で使用者が疲労
している状態において、業務終了後にデータをホストマ
シンに吸い上げさせるなどの残務の際に、上記操作を使
用者に常に強いる結果となり、操作性負担が重いという
問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第6の発明
の目的は、電源がオフ状態のデータ処理装置本体と拡張
装置との装着動作に伴って、本体への通電から目的とす
るデータ処理プログラムの実行までの一連の動作を本体
の装着を捉えて実行させることにより、所望のデータ処
理プログラムを実行させるまでに至る種々のユーザ操作
を格段に減らすことができる操作性に優れたデータ処理
装置並びに拡張装置並びにデータ処理システム及びデー
タ処理システムのプログラム実行方法を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、外部との通信処理を行う拡張装置との装着を検知し
てデータ処理装置本体への通電を行う通電手段と、複数
のデータ処理プログラムを記憶する記憶手段と、前記通
電手段による通電開始後、前記拡張装置からのプログラ
ム実行要求を解析して前記記憶手段に記憶されたいずれ
かのデータ処理プログラムを実行させる実行手段とを有
するものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、所定のデータ
処理装置本体と通信可能に接続する接続手段と、外部と
のデータ通信処理を行う通信手段と、前記接続手段を介
して装着される前記データ処理装置本体に対してプログ
ラム実行要求を指示する指示手段とを有するものであ
る。
【0008】本発明に係る第3の発明は、所定のデータ
処理装置本体と通信可能に接続する接続手段と、外部と
のデータ通信処理を行う通信手段と、前記接続手段を介
して装着される前記データ処理装置本体に対してプログ
ラム実行要求を指示する指示手段とを備える拡張装置
と、前記拡張装置との装着を検知して前記データ処理装
置本体への通電を行う通電手段と、複数のデータ処理プ
ログラムを記憶する記憶手段と、前記通電手段による通
電開始後、前記拡張装置からのプログラム実行要求を解
析して前記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理
プログラムを実行させる実行手段とを備えるデータ処理
装置とを有するものである。
【0009】本発明に係る第4の発明は、複数のデータ
処理プログラムを記憶する記憶手段を有するデータ処理
装置と接続手段を介して外部との通信機能を有する拡張
装置とがデータ通信可能なデータ処理システムのプログ
ラム実行方法において、前記接続手段を介して装着され
る前記データ処理装置本体に対してプログラム実行要求
を指示する指示工程と、前記拡張装置との装着を検知す
る検知工程と、該装着検知後、電源部より前記データ処
理装置本体への通電を開始する通電工程と、該通電開始
後、前記拡張装置からのプログラム実行要求を解析する
解析工程と、該解析に基づいて前記記憶手段に記憶され
たいずれかのデータ処理プログラムを実行させる実行工
程とを有するものである。
【0010】本発明に係る第5の発明は、前記指示工程
は、前記通電工程前に実行するものである。
【0011】本発明に係る第6の発明は、前記指示工程
は、前記通電工程後に実行するものである。
【0012】
【作用】第1の発明においては、外部との通信処理を行
う拡張装置との装着を検知して通電手段がデータ処理装
置本体への通電を開始したら、該通電開始後、実行手段
が前記拡張装置からのプログラム実行要求を解析して前
記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラ
ムを実行させ、データ処理装置本体の電源が通電されて
いない状態で、該本体が拡張装置に装着されると、電源
からの通電開始および指示されたデータ処理プログラム
の実行に至る一連の処理を本体装着という操作で実行す
ることを可能とする。
【0013】第2の発明においては、前記接続手段を介
して前記データ処理装置本体が装着されたら、指示手段
がプログラム実行要求を指示して、データ処理装置本体
に記憶されたいずれかのデータ処理プログラムの実行を
拡張装置側から該本体装着前後に拘わらず指示すること
を可能とする。
【0014】第3の発明においては、外部との通信処理
を行う拡張装置との装着を検知して通電手段がデータ処
理装置本体への通電を開始したら、該通電開始後、実行
手段が指示手段からのプログラム実行要求を解析して前
記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラ
ムを実行させ、データ処理装置本体に記憶されたいずれ
かのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側から該本
体装着前後に拘わらず指示可能とし、かつデータ処理装
置本体の電源が通電されていない状態で、該本体が拡張
装置に装着されると、電源からの通電開始および指示さ
れたデータ処理プログラムの実行に至る一連の処理を本
体装着という操作で実行することを可能とする。
【0015】第4の発明においては、前記接続手段を介
して装着される前記データ処理装置本体に対してプログ
ラム実行要求を指示し、前記拡張装置との装着を検知
し、該装着検知後、電源部より前記データ処理装置本体
への通電を開始し、該通電開始後、前記拡張装置からの
プログラム実行要求を解析し、該解析に基づいて前記記
憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラムを
実行させ、データ処理装置本体の電源が通電されていな
い状態で、該本体が拡張装置に装着されると、電源から
の通電開始および指示されたデータ処理プログラムの実
行に至る一連の処理を本体装着という操作で実行する処
理を自動化することを可能とする。
【0016】第5の発明においては、前記接続手段を介
して装着される前記データ処理装置本体に対してプログ
ラム実行要求を指示し、前記拡張装置との装着を検知
し、該装着検知後、電源部より前記データ処理装置本体
への通電を開始し、該通電開始後、前記拡張装置から指
示されたプログラム実行要求を解析し、該解析に基づい
て前記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プロ
グラムを実行させ、データ処理装置本体に記憶されたい
ずれかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側から
該本体装着前に指示可能とし、該本体の装着をもって電
源からの通電開始および指示されたデータ処理プログラ
ムの実行に至る一連の処理を本体装着という操作で実行
する処理を自動化することを可能とする。
【0017】第6の発明においては、前記拡張装置との
装着を検知し、該装着検知後、電源部より前記データ処
理装置本体への通電を開始し、該通電開始後、前記接続
手段を介して装着される前記データ処理装置本体に対し
てプログラム実行要求を指示し、前記拡張装置から指示
されたプログラム実行要求を解析し、該解析に基づいて
前記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログ
ラムを実行させ、データ処理装置本体に記憶されたいず
れかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側から該
本体装着後に指示可能とし、該本体の装着をもって電源
からの通電開始および指示されたデータ処理プログラム
の実行に至る一連の処理を本体装着および所望のプログ
ラムの実行指示という少ない操作で実行する処理を自動
化することを可能とする。
【0018】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は、本発明の第1実施例を示す情報
処理システムの構成を説明するブロック図であり、携帯
型情報処理装置(以下、本体と呼ぶ)と拡張ユニット等
から構成されている。
【0019】拡張ユニットにおいて、1はCPUで、本
体と通信処理を行う。2はROMやRAMなどのメモリ
で、本体と通信を行うための通信プログラムなどを格納
している。3はRAMなどの読み書きできるメモリで、
プログラムが作業用などに使用する。
【0020】4は光カプラで、本体と通信を行う。5は
ポートで、スイッチ6〜11の何れがオンしているかを
読み取る。6〜11は後述するプログラム実行ボタン2
6−1〜26−6に対応したスイッチ、12は本体と接
続するための端子、31は通信ケーブルで、本体が拡張
ユニットを通してホストマシン24などと通信を行う。
【0021】携帯型情報処理装置において、13は拡張
ユニットと接続するための端子、14は電池、15はサ
ブCPUの割込み端子、16はサブCPU、17はスイ
ッチで、メインCPU20に電源を供給する。18はバ
スで、前記サブCPU16とスイッチ17を接続する。
19はバスで、メインCPU20とサブCPU16を接
続する。なお、25は拡張ユニット、28は本体であ
る。
【0022】21はメモリで、拡張ユニットと通信を行
うための通信プログラムや、オペレーティングシステム
などを格納する。22はRAMなどの読み書き可能なメ
モリで、プログラムが作業領域などに使用する。23は
光カプラで、拡張ユニットと通信を行う。
【0023】図2は、図1に示した拡張ユニットの外観
構成を説明する概略斜視図であり、図3は、図1に示し
た拡張ユニットの前面部を説明する平面図であり、図1
と同一のものには同一の符号を付してある。
【0024】これらの図において、25は拡張ユニッ
ト、26−1〜26−6はプログラム実行ボタンで、上
記図1に示したスイッチ6〜11に対応する。27−1
〜27−6はメッセージ領域で、プログラム名などを表
示する。30はホストマシンなどと通信を行うための通
信用コネクタである。なお、本実施例において、プログ
ラムを実行する手段は、例えば複数のボタン、すなわ
ち、プログラム実行ボタン26−1〜26−6であり、
それぞれのボタンに任意のプログラムが割り当ててあ
り、携帯型情報機器を拡張ユニットにセットしボタンを
押すだけで携帯型情報機器の電源をオンし、目的のプロ
グラムを実行する構成となっている。
【0025】以下、本実施例と第1〜第3の発明の各手
段との対応及びその作用について図1等を参照して説明
する。
【0026】第1の発明は、外部(例えば図1に示すホ
ストマシン24)との通信処理を行う拡張装置(拡張ユ
ニット25)との装着を検知してデータ処理装置(携帯
型情報処理装置)本体への通電を行う通電手段(スイッ
チ17)と、複数のデータ処理プログラムを記憶する記
憶手段(メモリ21)と、前記通電手段による通電開始
後、前記拡張装置からのプログラム実行要求を解析して
前記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログ
ラムを実行させる実行手段(メインCPU20)とを有
し、外部との通信処理を行う拡張ユニット25との装着
を検知してスイッチ17がデータ処理装置本体への通電
を開始したら、該通電開始後、メインCPU20が前記
拡張ユニット25からのプログラム実行要求を解析して
メモリ21に記憶されたいずれかのデータ処理プログラ
ムを実行させ、データ処理装置本体の電源が通電されて
いない状態で、該本体が拡張装置に装着されると、電源
からの通電開始および指示されたデータ処理プログラム
の実行に至る一連の処理を本体装着という操作で実行す
ることを可能とする。
【0027】第2の発明は、所定のデータ処理装置本体
と通信可能に接続する接続手段(端子12)と、外部と
のデータ通信処理を行う通信手段(CPU1による)
と、前記接続手段を介して装着される前記データ処理装
置本体に対してプログラム実行要求を指示する指示手段
(スイッチ6〜11であって、拡張ユニット25のボタ
ン26−1〜26−6の押下に対応して指示がなされ
る)とを有し、前記接続手段を介して前記データ処理装
置本体が装着されたら、スイッチ6〜11のいずれかに
よりプログラム実行要求を指示して、データ処理装置本
体に記憶(メモリ21)されたいずれかのデータ処理プ
ログラムの実行を拡張装置側から該本体装着前後に拘わ
らず指示することを可能とする。
【0028】第3の発明は、所定のデータ処理装置本体
と通信可能に接続する接続手段(端子12)と、外部と
のデータ通信処理を行う通信手段(CPU1による)
と、前記接続手段を介して装着される前記データ処理装
置本体に対してプログラム実行要求を指示する指示手段
とを備える拡張装置(拡張ユニット25)と、前記拡張
装置との装着を検知して前記データ処理装置本体への通
電を行う通電手段(スイッチ17)と、複数のデータ処
理プログラムを記憶する記憶手段(メモリ21)と、前
記通電手段による通電開始後、前記拡張装置からのプロ
グラム実行要求を解析して前記記憶手段に記憶されたい
ずれかのデータ処理プログラムを実行させる実行手段
(メインCPU20)とを備えるデータ処理装置とを有
し、外部との通信処理を行う拡張ユニット25との装着
を検知してスイッチ17がデータ処理装置本体への通電
を開始したら、該通電開始後、メインCPU20がスイ
ッチ6〜11のいずれかからのプログラム実行要求を解
析してメモリ21に記憶されたいずれかのデータ処理プ
ログラムを実行させ、データ処理装置本体に記憶された
いずれかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側か
ら該本体装着前後に拘わらず指示可能とし、かつデータ
処理装置本体の電源が通電されていない状態で、該本体
が拡張装置に装着されると、電源からの通電開始および
指示されたデータ処理プログラムの実行に至る一連の処
理を本体装着という操作で実行することを可能とする。
【0029】図4,図5は、図1に示した本体28の構
成を説明する平面図であり、図4が前面に対応し、図5
が背面に対応する。なお、図1と同一のものには同一の
符号を付してある。
【0030】これらの図において、29はLCDおよび
タッチパネルで構成される入出力部で、プログラム実行
ボタンで実行されるアプリケーションプログラム(例え
ばワープロ,手帳等)などの画面を表示したり、操作す
る。
【0031】図6は、図1に示した本体28のメモリ資
源に記憶されるファイル管理テーブルFMTの一例を示
す図である。
【0032】この図に示すように、本実施例の情報処理
システムにおいては、拡張ユニット25に本体28がセ
ットされた状態でいずれかのボタン番号が押下される
と、該ボタン番号の情報が光通信により本体28のメイ
ンCPU20に通知される。そして、メインCPU20
がメモリ資源から上記ファイル管理テーブルを参照して
ファイル名とメッセージをサーチして、対応するファイ
ル(プログラムファイル等)の起動が指示されるものと
して初期化処理等を開始する。すなわち、本実施例は、
本体28を拡張ユニット25にセットしてプログラム実
行ボタン、すなわち、ボタン26−1〜26−6のいず
れかを押下することにより、本体28の電源をオンし、
目的のプログラムを自動的に実行させる。
【0033】具体的には、本体28を拡張ユニット25
にセットすると、端子12と端子13が接触する。次に
任意のプログラム実行ボタンを押下すると、端子15は
ローレベルとなり、立ち下がりエッジでサブCPU16
に割り込みがかかる。ここで、拡張ユニット25のCP
U1はメモリ2に格納されている通信プログラムを起動
する。
【0034】サブCPU16は割り込みがかかると、ス
イッチ17をオンし、メインCPU20に電源が供給さ
れる。さらにサブCPU16はメインCPU20にリセ
ット信号を送信し、メインCPU20にリセットがかか
りメモリ21に格納されているリセット処理プログラム
を起動する。以下、その手順について図7,図8を参照
して説明する。
【0035】図7は、本発明に係る情報処理システムの
データ処理方法の第1実施例を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(12)は各ステップを示し、
(9)〜(12)は拡張ユニット25側の各ステップに
対応し、(1)〜(8)は本体28側のステップに対応
する。
【0036】まず、ステップ(1)では、本体28が光
カプラ23,光カプラ4を介して拡張ユニット25に、
どのプログラム実行ボタンが押されているかを要求し
て、ステップ(9)に移る。この時、拡張ユニット25
は受信待ちになっており、ステップ(10)において、
本体28から要求があるかどうかを監視しており、要求
がないと判断された場合、再びステップ(9)で受信待
ちとなり、要求があったと判断された場合はステップ
(11)に進み、ポート5よりどのプログラム実行ボタ
ンが押下されたのかを読み取り、ステップ(12)にお
いて、プログラム実行ボタン番号を光カプラ4,光カプ
ラ23を介して本体28に送信する。
【0037】以下、本体28側の処理に移り、ステップ
(2)において、拡張ユニット25よりプログラム実行
ボタン番号を受信する。そして、ステップ(3)におい
て、プログラム実行ボタン番号より図6に示したファイ
ル番号テーブルFMTをサーチする。
【0038】次いで、ステップ(4)において、ファイ
ル管理テーブルFMTにプログラム実行ボタン番号に対
応するファイル名がセットされているかどうかを判定し
て、セットされていないと判定した場合には、ステップ
(8)に進み、エラー処理を行う。ここでエラー処理は
例えばエラーメッセージを表示したり、もしくはデフォ
ルトのメニュー画面を表示するなどが考えられるが、こ
れはシステムの自由であることは言うまでもない。
【0039】一方、ステップ(4)においてファイル名
がセットされていると判定した場合には、ステップ
(5)において、ファイル管理テーブルFMTにセット
されているファイルをサーチし、ステップ(6)におい
て、当該ファイルがメモリ資源に格納されているかどう
か、すなわち、所望のファイルが見つかったかどうかを
判断し、見つかったと判断した場合は、ステップ(7)
において、サーチしたファイルを起動する。
【0040】一方、ステップ(6)でNOと判定された
場合はステップ(8)に進み、エラー処理を実行する。
【0041】次に、メッセージ領域へメッセージ表示を
行う処理について図8に示すフローチャートを参照して
説明する。なお、このメッセージ領域は、図3に示した
メッセージ領域27−1〜27−6ではLCDなどのプ
ログラムから書換え可能の表示手段を使用する場合に有
効となる。従って、紙製のラベルなどである場合は、図
8に示すフローチャートに示す手順を適用されず、メッ
セージ表示手段の構成はシステム構成に依存するもので
ある。
【0042】なお、上記実施例では、本体28が拡張ユ
ニット25に装着された状態でボタン26−1〜26−
6のいずれかを押下することにより、本体28の電源を
オンし、目的のプログラムを自動的に実行させる場合に
ついて説明したが、本体28が拡張ユニット25に装着
される前に、ボタン26−1〜26−6のいずれかを押
下しておき、該本体28の装着時に、予め目的のプログ
ラム実行ボタン(ボタン26−1〜26−6)が押され
ている時は、本体を拡張ユニットにセットすると、本体
の電源をオンし、目的のプログラムを実行するように制
御してもよい。以下、その実施例について説明する。な
お、構成は、図1と同様である。
【0043】〔第2実施例〕図8は、本発明に係る情報
処理システムのデータ処理方法の第2実施例を示すフロ
ーチャートである。なお、(1)〜(7)は各ステップ
を示す。
【0044】ステップ(1)において、メモリ3に格納
されているメッセージ表示用のテーブルをサーチする。
このメッセージテーブルは図6に示した本体側のファイ
ル管理テーブルと同様のものか、メッセージのみを記述
してあるものである。
【0045】次いで、ステップ(2)ではメッセージテ
ーブルが見つかったかどうかを判断し、見つからなかっ
た場合は、処理を終了し、見つかったと判断した場合は
ステップ(3)に進み、メッセージテーブル内のメッセ
ージサーチ回数に使用する変数nを初期化する。
【0046】そして、ステップ(4)において、メッセ
ージが記述されているかどうかを判断し、「0」が記述
されていると判定した場合は、メッセージなしとなり、
ステップ(6)以降に進み、その他の時はステップ
(5)に進み、メッセージを表示する。
【0047】次いで、ステップ(6)において、次のメ
ッセージをサーチするための変数nをインクリメントし
て、ステップ(7)において、全てのメッセージをサー
チしたかどうか(n>6)を判断し、サーチし終わるま
でステップ(4)〜(7)をループする。
【0048】以上により、本体を拡張ユニットにセット
してプログラム実行ボタンを押下するだけで、本体の電
源をオンし、目的のプログラムを実行することができ
る。
【0049】〔第3実施例〕本実施例は、予めプログラ
ム実行ボタンが押されている時に、本体を拡張ユニット
にセットすることにより、本体の電源をオンし、目的の
プログラムを実行するものであり、その実現方法を以下
に説明していく。先ず、本体28のメモリ21に格納さ
れているリセット処理プログラムを起動するまでの動作
を、図1を用いて説明する。
【0050】任意のプログラム実行ボタンを押すと対応
するスイッチ6〜11の何れかがオンする。次に、本体
を拡張ユニットにセットすると端子12と端子13が接
触し、端子15はローレベルとなり、立ち下がりエッジ
でサブCPU16に割り込みがかかる。ここで、拡張ユ
ニットのCPU1はメモリ2に格納されている通信プロ
グラムを起動する。サブCPU16は割り込みがかかる
とスイッチ17をオンし、メインCPU20に電源が供
給される。さらに、サブCPU16はメインCPUにリ
セット信号を送信し、メインCPUにリセットがかかり
メモリ21に格納されているリセット処理プログラムを
起動する。プログラムが実行されるまでのリセット処理
は第1実施例と同様である。以上により、プログラム実
行ボタンが押されている時に本体を拡張ユニットに置く
だけで、目的のプログラムを実行することができる。
【0051】以下、本実施例と第4〜第6の発明の各工
程との対応及びその作用について図7,図8等を参照し
て説明する。
【0052】本発明に係る第4の発明は、複数のデータ
処理プログラムを記憶する記憶手段(メモリ21)を有
するデータ処理装置と接続手段(端子12)を介して外
部との通信機能を有する拡張装置(拡張ユニット25)
とがデータ通信可能なデータ処理システムのプログラム
実行方法において、前記接続手段を介して装着される前
記データ処理装置本体に対してプログラム実行要求を指
示する指示工程(図7のステップ(9)〜(12)と、
前記拡張装置との装着を検知する検知工程(図7のステ
ップ(1)の前ステップ(図示しない))と、該装着検
知後、電源部より前記データ処理装置本体への通電を開
始する通電工程(図7のステップ(1)の前ステップ
(図示しない))と、該通電開始後、前記拡張装置から
のプログラム実行要求を解析する解析工程(図7のステ
ップ(2)〜(6))と、該解析に基づいて前記記憶手
段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラムを実行
させる実行工程(図7のステップ(7))とを実行し
て、データ処理装置本体の電源が通電されていない状態
で、該本体が拡張装置に装着されると、電源からの通電
開始および指示されたデータ処理プログラムの実行に至
る一連の処理を本体装着という操作で実行する処理を自
動化することを可能とする。
【0053】第5の発明は、前記指示工程は、前記通電
工程前に実行して、データ処理装置本体に記憶されたい
ずれかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側から
該本体装着前に指示可能とし、該本体の装着をもって電
源からの通電開始および指示されたデータ処理プログラ
ムの実行に至る一連の処理を本体装着という操作で実行
する処理を自動化することを可能とする。
【0054】第6の発明は、前記指示工程は、前記通電
工程後に実行して、データ処理装置本体に記憶されたい
ずれかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側から
該本体装着後に指示可能とし、該本体の装着をもって電
源からの通電開始および指示されたデータ処理プログラ
ムの実行に至る一連の処理を本体装着および所望のプロ
グラムの実行指示という少ない操作で実行する処理を自
動化することを可能とする。
【0055】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0056】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、外部との通信処理を行う拡張装置との
装着を検知して通電手段がデータ処理装置本体への通電
を開始したら、該通電開始後、実行手段が前記拡張装置
からのプログラム実行要求を解析して前記記憶手段に記
憶されたいずれかのデータ処理プログラムを実行させる
ので、データ処理装置本体の電源が通電されていない状
態で、該本体が拡張装置に装着されると、電源からの通
電開始および指示されたデータ処理プログラムの実行に
至る一連の処理を本体装着という操作で実行することが
できる。
【0058】第2の発明によれば、前記接続手段を介し
て前記データ処理装置本体が装着されたら、指示手段が
プログラム実行要求を指示するので、データ処理装置本
体に記憶されたいずれかのデータ処理プログラムの実行
を拡張装置側から該本体装着前後に拘わらず指示するこ
とができる。
【0059】第3の発明によれば、外部との通信処理を
行う拡張装置との装着を検知して通電手段がデータ処理
装置本体への通電を開始したら、該通電開始後、実行手
段が指示手段からのプログラム実行要求を解析して前記
記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラム
を実行させるので、データ処理装置本体に記憶されたい
ずれかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側から
該本体装着前後に拘わらず指示可能とし、かつデータ処
理装置本体の電源が通電されていない状態で、該本体が
拡張装置に装着されると、電源からの通電開始および指
示されたデータ処理プログラムの実行に至る一連の処理
を本体装着という操作で実行することができる。
【0060】第4の発明によれば、前記接続手段を介し
て装着される前記データ処理装置本体に対してプログラ
ム実行要求を指示し、前記拡張装置との装着を検知し、
該装着検知後、電源部より前記データ処理装置本体への
通電を開始し、該通電開始後、前記拡張装置からのプロ
グラム実行要求を解析し、該解析に基づいて前記記憶手
段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラムを実行
させるので、データ処理装置本体の電源が通電されてい
ない状態で、該本体が拡張装置に装着されると、電源か
らの通電開始および指示されたデータ処理プログラムの
実行に至る一連の処理を本体装着という操作で実行する
処理を自動化することができる。
【0061】第5の発明によれば、前記接続手段を介し
て装着される前記データ処理装置本体に対してプログラ
ム実行要求を指示し、前記拡張装置との装着を検知し、
該装着検知後、電源部より前記データ処理装置本体への
通電を開始し、該通電開始後、前記拡張装置から指示さ
れたプログラム実行要求を解析し、該解析に基づいて前
記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラ
ムを実行させるので、データ処理装置本体に記憶された
いずれかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側か
ら該本体装着前に指示することができ、該本体の装着を
もって電源からの通電開始および指示されたデータ処理
プログラムの実行に至る一連の処理を本体装着という操
作で実行する処理を自動化することができる。
【0062】第6の発明によれば、前記拡張装置との装
着を検知し、該装着検知後、電源部より前記データ処理
装置本体への通電を開始し、該通電開始後、前記接続手
段を介して装着される前記データ処理装置本体に対して
プログラム実行要求を指示し、前記拡張装置から指示さ
れたプログラム実行要求を解析し、該解析に基づいて前
記記憶手段に記憶されたいずれかのデータ処理プログラ
ムを実行させるので、データ処理装置本体に記憶された
いずれかのデータ処理プログラムの実行を拡張装置側か
ら該本体装着後に指示可能とし、該本体の装着をもって
電源からの通電開始および指示されたデータ処理プログ
ラムの実行に至る一連の処理を本体装着および所望のプ
ログラムの実行指示という少ない操作で実行する処理を
自動化することができる。
【0063】従って、所望のデータ処理プログラムを実
行させるまでに至る種々のユーザ操作を格段に減らすこ
とができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す情報処理システムの
構成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示した拡張ユニットの外観構成を説明す
る概略斜視図である。
【図3】図1に示した拡張ユニットの前面部を説明する
平面図である。
【図4】図1に示した本体の構成を説明する平面図であ
る。
【図5】図1に示した本体の構成を説明する平面図であ
る。
【図6】図1に示した本体のメモリ資源に記憶されるフ
ァイル管理テーブルの一例を示す図である。
【図7】本発明に係る情報処理システムのデータ処理方
法の第1実施例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る情報処理システムのデータ処理方
法の第2実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 メモリ 3 メモリ 4 光カプラ 16 サブCPU 20 メインCPU 21 メモリ 22 メモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部との通信処理を行う拡張装置との装
    着を検知してデータ処理装置本体への通電を行う通電手
    段と、複数のデータ処理プログラムを記憶する記憶手段
    と、前記通電手段による通電開始後、前記拡張装置から
    のプログラム実行要求を解析して前記記憶手段に記憶さ
    れたいずれかのデータ処理プログラムを実行させる実行
    手段とを有することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 所定のデータ処理装置本体と通信可能に
    接続する接続手段と、外部とのデータ通信処理を行う通
    信手段と、前記接続手段を介して装着される前記データ
    処理装置本体に対してプログラム実行要求を指示する指
    示手段とを有することを特徴とする拡張装置。
  3. 【請求項3】 所定のデータ処理装置本体と通信可能に
    接続する接続手段と、外部とのデータ通信処理を行う通
    信手段と、前記接続手段を介して装着される前記データ
    処理装置本体に対してプログラム実行要求を指示する指
    示手段とを備える拡張装置と、前記拡張装置との装着を
    検知して前記データ処理装置本体への通電を行う通電手
    段と、複数のデータ処理プログラムを記憶する記憶手段
    と、前記通電手段による通電開始後、前記拡張装置から
    のプログラム実行要求を解析して前記記憶手段に記憶さ
    れたいずれかのデータ処理プログラムを実行させる実行
    手段とを備えるデータ処理装置とを有することを特徴と
    するデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 複数のデータ処理プログラムを記憶する
    記憶手段を有するデータ処理装置と接続手段を介して外
    部との通信機能を有する拡張装置とがデータ通信可能な
    データ処理システムにおいて、前記接続手段を介して装
    着される前記データ処理装置本体に対してプログラム実
    行要求を指示する指示工程と、前記拡張装置との装着を
    検知する検知工程と、該装着検知後、電源部より前記デ
    ータ処理装置本体への通電を開始する通電工程と、該通
    電開始後、前記拡張装置からのプログラム実行要求を解
    析する解析工程と、該解析に基づいて前記記憶手段に記
    憶されたいずれかのデータ処理プログラムを実行させる
    実行工程とを有することを特徴とするデータ処理システ
    ムのプログラム実行方法。
  5. 【請求項5】 前記指示工程は、前記通電工程前に実行
    することを特徴とする請求項4記載のデータ処理システ
    ムのプログラム実行方法。
  6. 【請求項6】 前記指示工程は、前記通電工程後に実行
    することを特徴とする請求項4記載のデータ処理システ
    ムのプログラム実行方法。
JP7230035A 1995-09-07 1995-09-07 データ処理装置並びに拡張装置並びにデータ処理システム及びデータ処理システムのプログラム実行方法 Pending JPH0973334A (ja)

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