JPH0973355A - ペン入力制御装置 - Google Patents
ペン入力制御装置Info
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- JPH0973355A JPH0973355A JP22555895A JP22555895A JPH0973355A JP H0973355 A JPH0973355 A JP H0973355A JP 22555895 A JP22555895 A JP 22555895A JP 22555895 A JP22555895 A JP 22555895A JP H0973355 A JPH0973355 A JP H0973355A
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- pen
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Abstract
(57)【要約】
【課題】マウスと同じ状態をオペレーションすることが
でき、操作を簡素化することができるようにする。 【解決手段】ペン情報を変更するためのタブレット12
と、状態設定ボタン情報を変更するための状態設定ボタ
ン25と、状態名、動作及び移行情報が格納された状態
遷移テーブル26と、各状態に対応する動作を実行する
動作実行手段と、前記タブレット12及び状態設定ボタ
ン25を操作することによって発生させられたイベント
に対応させて、前記状態遷移テーブル26の移行情報に
従って状態を移行させる状態移行手段とを有する。この
場合、状態設定ボタン情報及びペン情報が変更される
と、イベントが発生させられ、前記状態遷移テーブル2
6の移行情報に従って状態が移行させられ、移行先の状
態に対応する動作が実行される。
でき、操作を簡素化することができるようにする。 【解決手段】ペン情報を変更するためのタブレット12
と、状態設定ボタン情報を変更するための状態設定ボタ
ン25と、状態名、動作及び移行情報が格納された状態
遷移テーブル26と、各状態に対応する動作を実行する
動作実行手段と、前記タブレット12及び状態設定ボタ
ン25を操作することによって発生させられたイベント
に対応させて、前記状態遷移テーブル26の移行情報に
従って状態を移行させる状態移行手段とを有する。この
場合、状態設定ボタン情報及びペン情報が変更される
と、イベントが発生させられ、前記状態遷移テーブル2
6の移行情報に従って状態が移行させられ、移行先の状
態に対応する動作が実行される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペン入力制御装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マウスを使用することが可能な入
力装置においては、マウスに代えて抵抗皮膜方式のタブ
レットを使用したものが提供されている。この場合、オ
ペレータはペンを操作するごとにタブレットをペンダウ
ン(押下)し、x方向及びy方向の座標(絶対座標)を
ペン入力制御装置に入力することができるようになって
いる。
力装置においては、マウスに代えて抵抗皮膜方式のタブ
レットを使用したものが提供されている。この場合、オ
ペレータはペンを操作するごとにタブレットをペンダウ
ン(押下)し、x方向及びy方向の座標(絶対座標)を
ペン入力制御装置に入力することができるようになって
いる。
【0003】また、マウスの右ボタン押下状態を設定す
るために右ボタンが、カーソル移動モード状態を設定す
るためにカーソル移動モード設定ボタンが、前記タブレ
ットの近傍に配設される。図2は従来のペン入力制御装
置のブロック図である。図に示すように、ペン入力制御
装置11は、押下点のx方向及びy方向の座標を電圧で
出力する抵抗皮膜方式のタブレット12、図示しないマ
ウスの右ボタン押下状態を設定するノンロックスイッチ
から成る右ボタン13、カーソル移動モード状態を設定
するノンロックスイッチから成るカーソル移動モード設
定ボタン14、並びにタブレット12、右ボタン13及
びカーソル移動モード設定ボタン14を制御するタブレ
ットコントローラ15によって構成される。
るために右ボタンが、カーソル移動モード状態を設定す
るためにカーソル移動モード設定ボタンが、前記タブレ
ットの近傍に配設される。図2は従来のペン入力制御装
置のブロック図である。図に示すように、ペン入力制御
装置11は、押下点のx方向及びy方向の座標を電圧で
出力する抵抗皮膜方式のタブレット12、図示しないマ
ウスの右ボタン押下状態を設定するノンロックスイッチ
から成る右ボタン13、カーソル移動モード状態を設定
するノンロックスイッチから成るカーソル移動モード設
定ボタン14、並びにタブレット12、右ボタン13及
びカーソル移動モード設定ボタン14を制御するタブレ
ットコントローラ15によって構成される。
【0004】そして、該タブレットコントローラ15
は、前記タブレット12のx方向及びy方向の印加電圧
を切り換えるタブレットドライブ回路16、前記タブレ
ット12がペンダウンされた際に発生する電圧をアナロ
グ/デジタル変換するA/Dコンバータ17、前記右ボ
タン13及びカーソル移動モード設定ボタン14のボタ
ン押下状態を検出するボタンインタフェース回路18、
図示しない上位制御部とのインタフェースを行う上位イ
ンタフェース回路19、並びにCPU20を有する。ま
た、該CPU20は、RAM22をワークメモリとし、
ROM21に格納されたプログラムに従ってタブレット
ドライブ回路16、A/Dコンバータ17、ボタンイン
タフェース回路18及び上位インタフェース回路19を
制御する。
は、前記タブレット12のx方向及びy方向の印加電圧
を切り換えるタブレットドライブ回路16、前記タブレ
ット12がペンダウンされた際に発生する電圧をアナロ
グ/デジタル変換するA/Dコンバータ17、前記右ボ
タン13及びカーソル移動モード設定ボタン14のボタ
ン押下状態を検出するボタンインタフェース回路18、
図示しない上位制御部とのインタフェースを行う上位イ
ンタフェース回路19、並びにCPU20を有する。ま
た、該CPU20は、RAM22をワークメモリとし、
ROM21に格納されたプログラムに従ってタブレット
ドライブ回路16、A/Dコンバータ17、ボタンイン
タフェース回路18及び上位インタフェース回路19を
制御する。
【0005】次に、前記構成のペン入力制御装置11の
動作について説明する。図3は従来のペン入力制御装置
の動作を示すフローチャートである。まず、CPU20
(図2)はタブレットドライブ回路16を制御し、タブ
レット12に電圧を印加する。このとき、該タブレット
12の一点がペンダウンされると、ペンダウンされた
点、すなわち、押下点に対応する電圧がA/Dコンバー
タ17に入力される。前記CPU20はその電圧をA/
Dコンバータ17によってアナログ/デジタル変換し、
押下点に対応するデジタルデータを得る。
動作について説明する。図3は従来のペン入力制御装置
の動作を示すフローチャートである。まず、CPU20
(図2)はタブレットドライブ回路16を制御し、タブ
レット12に電圧を印加する。このとき、該タブレット
12の一点がペンダウンされると、ペンダウンされた
点、すなわち、押下点に対応する電圧がA/Dコンバー
タ17に入力される。前記CPU20はその電圧をA/
Dコンバータ17によってアナログ/デジタル変換し、
押下点に対応するデジタルデータを得る。
【0006】そして、前記CPU20は、前記デジタル
データに、あらかじめ設定された変換テーブルに従って
変換処理を施し、座標の値を得る。さらに、CPU20
は、ボタンインタフェース回路18を介して、右ボタン
13及びカーソル移動モード設定ボタン14の状態を確
認し、あらかじめ決定された情報フォーマットに従っ
て、マウス左ボタン押下情報、マウス右ボタン押下情報
及び座標(x,y)を上位インタフェース回路19を介
して、図示しない上位制御部に通知する。なお、前記C
PU20はタブレット12がペンダウンされている間、
上位装置に情報を通知し続ける。 ステップS1 ペンダウンが検出されるのを待機する。 ステップS2 マウスの右ボタン13が押下状態である
かどうかを判断する。右ボタン13が押下状態である場
合はステップS3に、押下状態でない場合はステップS
4に進む。 ステップS3 マウス左ボタン押下情報をオフにすると
ともに、マウス右ボタン押下情報をオンにし、座標を
(x,y)にセットする。 ステップS4 カーソル移動モード設定ボタン14が押
下状態であるかどうかを判断する。カーソル移動モード
設定ボタン14が押下状態である場合はステップS5
に、押下状態でない場合はステップS6に進む。 ステップS5 マウス左ボタン押下情報及びマウス右ボ
タン押下情報をオフにし、座標を(x,y)にセットす
る。 ステップS6 マウス左ボタン押下情報をオンにすると
ともに、マウス右ボタン押下情報をオフにし、座標を
(x,y)にセットする。 ステップS7 ペンアップを検出したかどうかを判断す
る。ペンアップを検出した場合はステップS1に、検出
していない場合はステップS2に戻る。
データに、あらかじめ設定された変換テーブルに従って
変換処理を施し、座標の値を得る。さらに、CPU20
は、ボタンインタフェース回路18を介して、右ボタン
13及びカーソル移動モード設定ボタン14の状態を確
認し、あらかじめ決定された情報フォーマットに従っ
て、マウス左ボタン押下情報、マウス右ボタン押下情報
及び座標(x,y)を上位インタフェース回路19を介
して、図示しない上位制御部に通知する。なお、前記C
PU20はタブレット12がペンダウンされている間、
上位装置に情報を通知し続ける。 ステップS1 ペンダウンが検出されるのを待機する。 ステップS2 マウスの右ボタン13が押下状態である
かどうかを判断する。右ボタン13が押下状態である場
合はステップS3に、押下状態でない場合はステップS
4に進む。 ステップS3 マウス左ボタン押下情報をオフにすると
ともに、マウス右ボタン押下情報をオンにし、座標を
(x,y)にセットする。 ステップS4 カーソル移動モード設定ボタン14が押
下状態であるかどうかを判断する。カーソル移動モード
設定ボタン14が押下状態である場合はステップS5
に、押下状態でない場合はステップS6に進む。 ステップS5 マウス左ボタン押下情報及びマウス右ボ
タン押下情報をオフにし、座標を(x,y)にセットす
る。 ステップS6 マウス左ボタン押下情報をオンにすると
ともに、マウス右ボタン押下情報をオフにし、座標を
(x,y)にセットする。 ステップS7 ペンアップを検出したかどうかを判断す
る。ペンアップを検出した場合はステップS1に、検出
していない場合はステップS2に戻る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のペン入力制御装置においては、マウスの右ボタン1
3(図2)及び図示しない左ボタンの両方の押下状態を
オペレーションすることができない。また、右ボタン1
3及びカーソル移動モード設定ボタン14を押下する必
要があるので、操作が煩わしい。
来のペン入力制御装置においては、マウスの右ボタン1
3(図2)及び図示しない左ボタンの両方の押下状態を
オペレーションすることができない。また、右ボタン1
3及びカーソル移動モード設定ボタン14を押下する必
要があるので、操作が煩わしい。
【0008】本発明は、前記従来のペン入力制御装置の
問題点を解決して、マウスと同じ状態をオペレーション
することができ、操作を簡素化することができるペン入
力制御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決して、マウスと同じ状態をオペレーション
することができ、操作を簡素化することができるペン入
力制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のペ
ン入力制御装置においては、オペレータによって操作さ
れ、座標を入力するとともに、ペン情報を変更するため
のタブレットと、オペレータによって操作され、状態設
定ボタン情報を変更するための状態設定ボタンと、状態
名、動作及び移行情報が格納された状態遷移テーブル
と、各状態に対応する動作を実行する動作実行手段と、
前記タブレット及び状態設定ボタンを操作することによ
って発生させられたイベントに対応させて、前記状態遷
移テーブルの移行情報に従って状態を移行させる状態移
行手段とを有する。
ン入力制御装置においては、オペレータによって操作さ
れ、座標を入力するとともに、ペン情報を変更するため
のタブレットと、オペレータによって操作され、状態設
定ボタン情報を変更するための状態設定ボタンと、状態
名、動作及び移行情報が格納された状態遷移テーブル
と、各状態に対応する動作を実行する動作実行手段と、
前記タブレット及び状態設定ボタンを操作することによ
って発生させられたイベントに対応させて、前記状態遷
移テーブルの移行情報に従って状態を移行させる状態移
行手段とを有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態におけるペン入力制御装置のブロック
図である。図に示すように、ペン入力制御装置11は、
オペレータによって操作され、押下点のx方向及びy方
向の座標(絶対座標)を電圧で出力する抵抗皮膜方式の
タブレット12、状態を設定するとともに、設定された
状態設定ボタン情報をボタンインタフェース回路18を
介して確認し変更することが可能なノンロックスイッチ
から成る状態設定ボタン25、並びにタブレット12及
び状態設定ボタン25を制御するタブレットコントロー
ラ15によって構成される。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態におけるペン入力制御装置のブロック
図である。図に示すように、ペン入力制御装置11は、
オペレータによって操作され、押下点のx方向及びy方
向の座標(絶対座標)を電圧で出力する抵抗皮膜方式の
タブレット12、状態を設定するとともに、設定された
状態設定ボタン情報をボタンインタフェース回路18を
介して確認し変更することが可能なノンロックスイッチ
から成る状態設定ボタン25、並びにタブレット12及
び状態設定ボタン25を制御するタブレットコントロー
ラ15によって構成される。
【0011】そして、該タブレットコントローラ15
は、前記タブレット12のx方向及びy方向の印加電圧
を切り換えるタブレットドライブ回路16、前記タブレ
ット12がペンダウンされた際に発生する電圧をアナロ
グ/デジタル変換するA/Dコンバータ17、ボタンイ
ンタフェース回路18、図示しない上位制御部とのイン
タフェースを行う上位インタフェース回路19、並びに
CPU20を有する。該CPU20は、RAM22をワ
ークメモリとし、ROM21に格納されたプログラムに
従ってタブレットドライブ回路16、A/Dコンバータ
17、ボタンインタフェース回路18及び上位インタフ
ェース回路19を制御する。さらに、読出し可能なRO
Mによって構成される状態遷移テーブル26が配設され
る。
は、前記タブレット12のx方向及びy方向の印加電圧
を切り換えるタブレットドライブ回路16、前記タブレ
ット12がペンダウンされた際に発生する電圧をアナロ
グ/デジタル変換するA/Dコンバータ17、ボタンイ
ンタフェース回路18、図示しない上位制御部とのイン
タフェースを行う上位インタフェース回路19、並びに
CPU20を有する。該CPU20は、RAM22をワ
ークメモリとし、ROM21に格納されたプログラムに
従ってタブレットドライブ回路16、A/Dコンバータ
17、ボタンインタフェース回路18及び上位インタフ
ェース回路19を制御する。さらに、読出し可能なRO
Mによって構成される状態遷移テーブル26が配設され
る。
【0012】そして、該状態遷移テーブル26は、それ
ぞれ状態名、動作及び移行情報が格納された複数のブロ
ックによって構成される。前記状態名は一義的に識別す
ることが可能な状態の名前を、動作は各状態にあるとき
にインタフェースに送出される情報の内容を、移行情報
は各状態においてペンアップ、ペンダウン、並びに状態
設定ボタン25の押下及び解放の各イベントが発生させ
られたときに移行する先の状態の名前を表す。
ぞれ状態名、動作及び移行情報が格納された複数のブロ
ックによって構成される。前記状態名は一義的に識別す
ることが可能な状態の名前を、動作は各状態にあるとき
にインタフェースに送出される情報の内容を、移行情報
は各状態においてペンアップ、ペンダウン、並びに状態
設定ボタン25の押下及び解放の各イベントが発生させ
られたときに移行する先の状態の名前を表す。
【0013】次に、前記構成のペン入力制御装置11の
動作について説明する。図4は本発明の第1の実施の形
態における状態遷移テーブルを示す図、図5は本発明の
第1の実施の形態におけるペン入力制御装置の動作を示
すフローチャートである。この場合、ペン入力制御装置
11は、一つの状態を持ち、その状態に対応する動作を
行うとともに、イベントを監視する。そして、イベント
が発生すると、現在の状態を次の状態に移行させる。ま
た、各状態における動作、及び各イベントに対応する状
態の移行は、図4に示すような状態遷移テーブル26
(図1)に従って行われる。
動作について説明する。図4は本発明の第1の実施の形
態における状態遷移テーブルを示す図、図5は本発明の
第1の実施の形態におけるペン入力制御装置の動作を示
すフローチャートである。この場合、ペン入力制御装置
11は、一つの状態を持ち、その状態に対応する動作を
行うとともに、イベントを監視する。そして、イベント
が発生すると、現在の状態を次の状態に移行させる。ま
た、各状態における動作、及び各イベントに対応する状
態の移行は、図4に示すような状態遷移テーブル26
(図1)に従って行われる。
【0014】前記構成のペン入力制御装置11におい
て、まず、現在の状態、状態設定ボタン情報及びペン情
報について初期値の設定が行われる。すなわち、現在の
状態を「アイドル状態1」にするとともに、状態設定ボ
タン情報を解放状態に、ペン情報をペンアップ状態にす
る。このとき、初期値はRAM22に一時的に記憶され
る。次に、動作実行手段は、アイドル状態1における動
作を実行する。ただし、図4における状態遷移テーブル
26において、アイドル状態1に対応する動作はない
(動作なし)ので、実際の動作は行われない。
て、まず、現在の状態、状態設定ボタン情報及びペン情
報について初期値の設定が行われる。すなわち、現在の
状態を「アイドル状態1」にするとともに、状態設定ボ
タン情報を解放状態に、ペン情報をペンアップ状態にす
る。このとき、初期値はRAM22に一時的に記憶され
る。次に、動作実行手段は、アイドル状態1における動
作を実行する。ただし、図4における状態遷移テーブル
26において、アイドル状態1に対応する動作はない
(動作なし)ので、実際の動作は行われない。
【0015】続いて、イベントの変更が行われたかどう
かを判断し、状態設定ボタン情報又はペン情報が反転さ
せられる。すなわち、状態設定ボタン25の押下又は解
放があると、また、状態設定ボタン情報のペンアップ又
はペンダウンがあると、ペン情報が反転させられる。そ
して、状態移行手段は、状態設定ボタン情報又はペン情
報の反転に伴って設定される移行情報に従って、状態を
移行させる。
かを判断し、状態設定ボタン情報又はペン情報が反転さ
せられる。すなわち、状態設定ボタン25の押下又は解
放があると、また、状態設定ボタン情報のペンアップ又
はペンダウンがあると、ペン情報が反転させられる。そ
して、状態移行手段は、状態設定ボタン情報又はペン情
報の反転に伴って設定される移行情報に従って、状態を
移行させる。
【0016】以後、この処理が繰り返される。 ステップS11 状態をアイドル状態1に設定する。 ステップS12 状態設定ボタン情報を解放に設定す
る。 ステップS13 ペン情報をペンアップに設定する。 ステップS14 図示しない動作実行手段は動作を実行
する。 ステップS15 状態設定ボタン25の押下又は解放が
あったかどうかを判断する。状態設定ボタン25の押下
又は解放があった場合はステップS16に、押下又は解
放がない場合はステップS18に進む。 ステップS16 状態設定ボタン情報を反転させる。 ステップS17 図示しない状態移行手段は移行情報に
従って状態を移行させ、ステップS14に戻る。 ステップS18 ペンアップ又はペンダウンがあったか
どうかを判断する。ペンアップ又はペンダウンがあった
場合はステップS19に進み、ペンアップ又はペンダウ
ンがない場合はステップS14に戻る。 ステップS19 ペン情報を反転させる。 ステップS20 状態移行手段は移行情報に従って状態
を移行させ、ステップS14に戻る。
る。 ステップS13 ペン情報をペンアップに設定する。 ステップS14 図示しない動作実行手段は動作を実行
する。 ステップS15 状態設定ボタン25の押下又は解放が
あったかどうかを判断する。状態設定ボタン25の押下
又は解放があった場合はステップS16に、押下又は解
放がない場合はステップS18に進む。 ステップS16 状態設定ボタン情報を反転させる。 ステップS17 図示しない状態移行手段は移行情報に
従って状態を移行させ、ステップS14に戻る。 ステップS18 ペンアップ又はペンダウンがあったか
どうかを判断する。ペンアップ又はペンダウンがあった
場合はステップS19に進み、ペンアップ又はペンダウ
ンがない場合はステップS14に戻る。 ステップS19 ペン情報を反転させる。 ステップS20 状態移行手段は移行情報に従って状態
を移行させ、ステップS14に戻る。
【0017】ここで、ペンダウンがあった場合の処理に
ついて説明する。アイドル状態1においてペンダウンが
あると、ペン情報がペンアップからペンダウンに反転さ
せられ、状態が左ボタン押下状態に移行させられる。し
たがって、状態遷移テーブル26の左ボタン押下状態の
動作に従って、上位インタフェースに対して情報が送出
される。すなわち、マウス左ボタン押下情報がオンに、
マウス右ボタン押下情報がオフに、座標が(x,y)に
セットされる。前記左ボタン押下状態の動作の実行は、
次のイベントが発生させられるまで続く。
ついて説明する。アイドル状態1においてペンダウンが
あると、ペン情報がペンアップからペンダウンに反転さ
せられ、状態が左ボタン押下状態に移行させられる。し
たがって、状態遷移テーブル26の左ボタン押下状態の
動作に従って、上位インタフェースに対して情報が送出
される。すなわち、マウス左ボタン押下情報がオンに、
マウス右ボタン押下情報がオフに、座標が(x,y)に
セットされる。前記左ボタン押下状態の動作の実行は、
次のイベントが発生させられるまで続く。
【0018】以後、同様にイベントが発生すると、状態
が移行させられ、移行先の状態に対応する動作が実行さ
れる。次に、図4に示す状態遷移テーブル26によって
構成される状態遷移図について説明する。図6は本発明
の第1の実施の形態における状態遷移テーブルの状態遷
移図である。
が移行させられ、移行先の状態に対応する動作が実行さ
れる。次に、図4に示す状態遷移テーブル26によって
構成される状態遷移図について説明する。図6は本発明
の第1の実施の形態における状態遷移テーブルの状態遷
移図である。
【0019】図において、ペンダウンするとともに状態
設定ボタン25(図1)が押下されると、状態は右ボタ
ン押下状態又は左右ボタン押下状態に移行する。どちら
の状態に移行するかは前の状態が何であったか、すなわ
ち、その状態に移行するまでのイベントの発生順序によ
って決まる。このように、図示しないペンを操作し、状
態設定ボタン25を押下又は解放することによって、イ
ベントの発生順序を管理し、右ボタン押下状態、左ボタ
ン押下状態、左右ボタン押下状態及びカーソル移動状態
に移行させ、マウスによる四つの動作に相当する動作を
実行することができる。
設定ボタン25(図1)が押下されると、状態は右ボタ
ン押下状態又は左右ボタン押下状態に移行する。どちら
の状態に移行するかは前の状態が何であったか、すなわ
ち、その状態に移行するまでのイベントの発生順序によ
って決まる。このように、図示しないペンを操作し、状
態設定ボタン25を押下又は解放することによって、イ
ベントの発生順序を管理し、右ボタン押下状態、左ボタ
ン押下状態、左右ボタン押下状態及びカーソル移動状態
に移行させ、マウスによる四つの動作に相当する動作を
実行することができる。
【0020】したがって、マウスと同じ状態をオペレー
ションすることができ、操作を簡素化することができ
る。ところで、ペン入力制御装置11においては、使用
されるシステム・アプリケーションプログラムによっ
て、イベントに対応する動作が異なることがある。その
場合、システム・アプリケーションプログラムに対応さ
せてROM21の制御を変更する必要がある。そこで、
システム・アプリケーションプログラムに対応させて、
イベントに対応する動作を変更することができるように
した第2の実施の形態について説明する。
ションすることができ、操作を簡素化することができ
る。ところで、ペン入力制御装置11においては、使用
されるシステム・アプリケーションプログラムによっ
て、イベントに対応する動作が異なることがある。その
場合、システム・アプリケーションプログラムに対応さ
せてROM21の制御を変更する必要がある。そこで、
システム・アプリケーションプログラムに対応させて、
イベントに対応する動作を変更することができるように
した第2の実施の形態について説明する。
【0021】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図7は本発明の第2の実施の形態におけるペ
ン入力制御装置のブロック図、図8は本発明の第2の実
施の形態における状態遷移テーブルを示す図である。な
お、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについて
は、同じ符号を付与することによってその説明を省略す
る。
説明する。図7は本発明の第2の実施の形態におけるペ
ン入力制御装置のブロック図、図8は本発明の第2の実
施の形態における状態遷移テーブルを示す図である。な
お、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについて
は、同じ符号を付与することによってその説明を省略す
る。
【0022】この場合、状態設定ボタン25のほかに、
ボタンインタフェース回路18を介して状態を確認する
ことが可能なロックスイッチから成る状態遷移設定ボタ
ン28が配設される。また、状態遷移テーブル26にお
いては、動作がテーブルA、Bから成り、テーブルA、
Bの一方が後述する制御によって選択される。
ボタンインタフェース回路18を介して状態を確認する
ことが可能なロックスイッチから成る状態遷移設定ボタ
ン28が配設される。また、状態遷移テーブル26にお
いては、動作がテーブルA、Bから成り、テーブルA、
Bの一方が後述する制御によって選択される。
【0023】次に、前記構成のペン入力制御装置11の
動作について説明する。図9は本発明の第2の実施の形
態におけるペン入力制御装置の動作を示すフローチャー
ト、図10は本発明の第2の実施の形態における状態遷
移テーブルの状態遷移図である。この場合、まず、タブ
レットコントローラ15(図7)は動作の開始時に、状
態遷移設定ボタン28のオン・オフを確認し、図8に示
す状態遷移テーブル26のテーブルA、Bを選択する。
すなわち、状態遷移設定ボタン28がオン(解放)のと
きはテーブルAを、状態遷移設定ボタン28がオフ(押
下)のときはテーブルBが選択される。
動作について説明する。図9は本発明の第2の実施の形
態におけるペン入力制御装置の動作を示すフローチャー
ト、図10は本発明の第2の実施の形態における状態遷
移テーブルの状態遷移図である。この場合、まず、タブ
レットコントローラ15(図7)は動作の開始時に、状
態遷移設定ボタン28のオン・オフを確認し、図8に示
す状態遷移テーブル26のテーブルA、Bを選択する。
すなわち、状態遷移設定ボタン28がオン(解放)のと
きはテーブルAを、状態遷移設定ボタン28がオフ(押
下)のときはテーブルBが選択される。
【0024】以後、第1の実施の形態と同様の処理が行
われる。 ステップS21 状態遷移設定ボタン28がオンである
かどうかを判断する。状態遷移設定ボタン28がオンで
ある場合はステップS22に、オンでない場合はステッ
プS23に進む。 ステップS22 状態遷移情報としてテーブルAを選択
する。 ステップS23 状態遷移情報としてテーブルBを選択
する。 ステップS24 状態をアイドル状態1に設定する。 ステップS25 状態設定ボタン情報を解放に設定す
る。 ステップS26 ペン情報をペンアップに設定する。 ステップS27 図示しない動作実行手段は動作を実行
する。 ステップS28 状態設定ボタン25の押下又は解放が
あったかどうかを判断する。状態設定ボタン25の押下
又は解放があった場合はステップS29に、押下又は解
放がない場合はステップS31に進む。 ステップS29 状態設定ボタン情報を反転させる。 ステップS30 図示しない状態移行手段は移行情報に
従って状態を移行させ、ステップS27に戻る。 ステップS31 ペンアップ又はペンダウンがあったか
どうかを判断する。ペンアップ又はペンダウンがあった
場合はステップS32に進み、ペンアップ又はペンダウ
ンがない場合はステップS27に戻る。 ステップS32 ペン情報を反転させる。 ステップS33 前記状態移行手段は移行情報に従って
状態を移行させ、ステップS27に戻る。
われる。 ステップS21 状態遷移設定ボタン28がオンである
かどうかを判断する。状態遷移設定ボタン28がオンで
ある場合はステップS22に、オンでない場合はステッ
プS23に進む。 ステップS22 状態遷移情報としてテーブルAを選択
する。 ステップS23 状態遷移情報としてテーブルBを選択
する。 ステップS24 状態をアイドル状態1に設定する。 ステップS25 状態設定ボタン情報を解放に設定す
る。 ステップS26 ペン情報をペンアップに設定する。 ステップS27 図示しない動作実行手段は動作を実行
する。 ステップS28 状態設定ボタン25の押下又は解放が
あったかどうかを判断する。状態設定ボタン25の押下
又は解放があった場合はステップS29に、押下又は解
放がない場合はステップS31に進む。 ステップS29 状態設定ボタン情報を反転させる。 ステップS30 図示しない状態移行手段は移行情報に
従って状態を移行させ、ステップS27に戻る。 ステップS31 ペンアップ又はペンダウンがあったか
どうかを判断する。ペンアップ又はペンダウンがあった
場合はステップS32に進み、ペンアップ又はペンダウ
ンがない場合はステップS27に戻る。 ステップS32 ペン情報を反転させる。 ステップS33 前記状態移行手段は移行情報に従って
状態を移行させ、ステップS27に戻る。
【0025】本実施の形態においては、使用されるシス
テム・アプリケーションプログラムによってイベントに
対応する動作が異なる場合、システム・アプリケーショ
ンプログラムに対応させてテーブルA、Bを選択するこ
とができる。したがって、2個のシステム・アプリケー
ションプログラムでROM21を共有することが可能に
なる。
テム・アプリケーションプログラムによってイベントに
対応する動作が異なる場合、システム・アプリケーショ
ンプログラムに対応させてテーブルA、Bを選択するこ
とができる。したがって、2個のシステム・アプリケー
ションプログラムでROM21を共有することが可能に
なる。
【0026】また、第1の実施の形態における図6の状
態遷移図において、ペン入力制御装置11を操作するオ
ペレータによっては所定の動作が不要になることがあ
る。その場合、テーブルA、Bのうちの一方において、
所定の状態に対応する動作を動作なしに設定することに
より、操作性を良好にすることができる。なお、本実施
の形態においては、状態遷移設定ボタン28にロックス
イッチを使用した例について説明しているが、上位イン
タフェースから制御することが可能な半導体スイッチ、
工場出荷時に固定的に設定することが可能なショートプ
ラグ、ショートスイッチ、基板上の銅箔(はく)パター
ン等を使用することもできる。
態遷移図において、ペン入力制御装置11を操作するオ
ペレータによっては所定の動作が不要になることがあ
る。その場合、テーブルA、Bのうちの一方において、
所定の状態に対応する動作を動作なしに設定することに
より、操作性を良好にすることができる。なお、本実施
の形態においては、状態遷移設定ボタン28にロックス
イッチを使用した例について説明しているが、上位イン
タフェースから制御することが可能な半導体スイッチ、
工場出荷時に固定的に設定することが可能なショートプ
ラグ、ショートスイッチ、基板上の銅箔(はく)パター
ン等を使用することもできる。
【0027】また、1個の状態遷移設定ボタン28を使
用し、状態遷移テーブル26の2個のテーブルA、Bを
選択するようにしているが、2個以上の状態遷移設定ボ
タン28を使用し、3個以上のテーブルから1個のテー
ブルを使用することもできる。次に、本発明の第3の実
施の形態について説明する。
用し、状態遷移テーブル26の2個のテーブルA、Bを
選択するようにしているが、2個以上の状態遷移設定ボ
タン28を使用し、3個以上のテーブルから1個のテー
ブルを使用することもできる。次に、本発明の第3の実
施の形態について説明する。
【0028】図11は本発明の第3の実施の形態におけ
るペン入力制御装置のブロック図、図12は本発明の第
3の実施の形態における状態遷移テーブルを示す図であ
る。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものに
ついては、同じ符号を付与することによってその説明を
省略する。この場合、タブレットコントローラ15に状
態遷移テーブル29及び第2の上位インタフェース回路
30が配設され、前記状態遷移テーブル29において
は、テーブルAは読出し可能なROMによって、テーブ
ルBは書換え可能なRAMによって構成される。
るペン入力制御装置のブロック図、図12は本発明の第
3の実施の形態における状態遷移テーブルを示す図であ
る。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものに
ついては、同じ符号を付与することによってその説明を
省略する。この場合、タブレットコントローラ15に状
態遷移テーブル29及び第2の上位インタフェース回路
30が配設され、前記状態遷移テーブル29において
は、テーブルAは読出し可能なROMによって、テーブ
ルBは書換え可能なRAMによって構成される。
【0029】次に、前記構成のペン入力制御装置11の
動作について説明する。図13は本発明の第3の実施の
形態におけるペン入力制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。この場合、状態遷移テーブル29のテーブ
ルBがRAMによって構成されるので、テーブルBの動
作を、上位インタフェースから第2の上位インタフェー
ス回路30を介して任意に設定することができる。
動作について説明する。図13は本発明の第3の実施の
形態におけるペン入力制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。この場合、状態遷移テーブル29のテーブ
ルBがRAMによって構成されるので、テーブルBの動
作を、上位インタフェースから第2の上位インタフェー
ス回路30を介して任意に設定することができる。
【0030】さらに、該第2の上位インタフェース回路
30は動作の書込みを行ったときに、CPU20に割込
処理を要求する機能を有する。したがって、タブレット
コントローラ15は、動作の開始時に、状態遷移テーブ
ル29のテーブルAを使用し、イベントに対応させて動
作を変更する場合は、第2の上位インタフェース回路3
0を介して状態遷移テーブル29のテーブルBを設定す
る。このとき、CPU20には、第2の上位インタフェ
ース回路30から割込みが入り、制御がテーブルBの設
定処理に移行される。そして、テーブルBの設定が終了
すると、該テーブルBを使用して、以後の処理が行われ
る。 ステップS41 状態遷移情報としてテーブルAを選択
する。 ステップS42 状態遷移テーブル29にテーブルBを
設定する。 ステップS43 状態遷移情報としてテーブルBを選択
する。 ステップS44 状態をアイドル状態1に設定する。 ステップS45 状態設定ボタン情報を解放に設定す
る。 ステップS46 ペン情報をペンアップに設定する。 ステップS47 図示しない動作実行手段は動作を実行
する。 ステップS48 状態設定ボタン25の押下又は解放が
あったかどうかを判断する。状態設定ボタン25の押下
又は解放があった場合はステップS49に、押下又は解
放がない場合はステップS51に進む。 ステップS49 状態設定ボタン情報を反転させる。 ステップS50 図示しない状態移行手段は移行情報に
従って状態を移行させ、ステップS47に戻る。 ステップS51 ペンアップ又はペンダウンがあったか
どうかを判断する。ペンアップ又はペンダウンがあった
場合はステップS52に進み、ペンアップ又はペンダウ
ンがない場合はステップS47に戻る。 ステップS52 ペン情報を反転させる。 ステップS53 前記状態移行手段は移行情報に従って
状態を移行させ、ステップS47に戻る。
30は動作の書込みを行ったときに、CPU20に割込
処理を要求する機能を有する。したがって、タブレット
コントローラ15は、動作の開始時に、状態遷移テーブ
ル29のテーブルAを使用し、イベントに対応させて動
作を変更する場合は、第2の上位インタフェース回路3
0を介して状態遷移テーブル29のテーブルBを設定す
る。このとき、CPU20には、第2の上位インタフェ
ース回路30から割込みが入り、制御がテーブルBの設
定処理に移行される。そして、テーブルBの設定が終了
すると、該テーブルBを使用して、以後の処理が行われ
る。 ステップS41 状態遷移情報としてテーブルAを選択
する。 ステップS42 状態遷移テーブル29にテーブルBを
設定する。 ステップS43 状態遷移情報としてテーブルBを選択
する。 ステップS44 状態をアイドル状態1に設定する。 ステップS45 状態設定ボタン情報を解放に設定す
る。 ステップS46 ペン情報をペンアップに設定する。 ステップS47 図示しない動作実行手段は動作を実行
する。 ステップS48 状態設定ボタン25の押下又は解放が
あったかどうかを判断する。状態設定ボタン25の押下
又は解放があった場合はステップS49に、押下又は解
放がない場合はステップS51に進む。 ステップS49 状態設定ボタン情報を反転させる。 ステップS50 図示しない状態移行手段は移行情報に
従って状態を移行させ、ステップS47に戻る。 ステップS51 ペンアップ又はペンダウンがあったか
どうかを判断する。ペンアップ又はペンダウンがあった
場合はステップS52に進み、ペンアップ又はペンダウ
ンがない場合はステップS47に戻る。 ステップS52 ペン情報を反転させる。 ステップS53 前記状態移行手段は移行情報に従って
状態を移行させ、ステップS47に戻る。
【0031】本実施の形態においては、使用されるシス
テム・アプリケーションプログラムによってイベントに
対応する動作が異なる場合、システム・アプリケーショ
ンプログラムに対応させてテーブルBを設定することが
できる。したがって、複数のシステム・アプリケーショ
ンプログラムでROM21を共有することが可能にな
る。
テム・アプリケーションプログラムによってイベントに
対応する動作が異なる場合、システム・アプリケーショ
ンプログラムに対応させてテーブルBを設定することが
できる。したがって、複数のシステム・アプリケーショ
ンプログラムでROM21を共有することが可能にな
る。
【0032】また、イベントに対応する動作をペン入力
制御装置11を組み立てた後でも変更することが可能に
なる。なお、第1〜第3の実施の形態においては、ペン
入力制御装置11に適用した例について説明したが、人
の指等で入力を行うタッチパネル式入力制御装置に適用
することもできる。
制御装置11を組み立てた後でも変更することが可能に
なる。なお、第1〜第3の実施の形態においては、ペン
入力制御装置11に適用した例について説明したが、人
の指等で入力を行うタッチパネル式入力制御装置に適用
することもできる。
【0033】また、前記第1及び第2の実施の形態にお
いて、状態遷移テーブル26とROM21とを別に配設
するようにしているが、状態遷移テーブル26とROM
21とを共用することもできる。さらに、第3の実施の
形態において、状態遷移テーブル29とROM21及び
RAM22とを別に配設するようにしているが、状態遷
移テーブル29とROM21及びRAM22とを共用す
ることもできる。
いて、状態遷移テーブル26とROM21とを別に配設
するようにしているが、状態遷移テーブル26とROM
21とを共用することもできる。さらに、第3の実施の
形態において、状態遷移テーブル29とROM21及び
RAM22とを別に配設するようにしているが、状態遷
移テーブル29とROM21及びRAM22とを共用す
ることもできる。
【0034】さらに、第3の実施の形態においては、第
2の上位インタフェース回路30を配設し、状態遷移テ
ーブル29のテーブルBを設定するようにしているが、
上位インタフェース回路19を介してCPU20によっ
て状態遷移テーブル29のテーブルBを設定することも
できる。そして、前記第2及び第3の実施の形態におい
て、状態遷移テーブル26、29における動作を選択可
能にしているが、移行情報を複数設けて選択可能にする
こともできる。
2の上位インタフェース回路30を配設し、状態遷移テ
ーブル29のテーブルBを設定するようにしているが、
上位インタフェース回路19を介してCPU20によっ
て状態遷移テーブル29のテーブルBを設定することも
できる。そして、前記第2及び第3の実施の形態におい
て、状態遷移テーブル26、29における動作を選択可
能にしているが、移行情報を複数設けて選択可能にする
こともできる。
【0035】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、これらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、これらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ペン入力制御装置においては、オペレータによっ
て操作され、座標を入力するとともに、ペン情報を変更
するためのタブレットと、オペレータによって操作さ
れ、状態設定ボタン情報を変更するための状態設定ボタ
ンと、状態名、動作及び移行情報が格納された状態遷移
テーブルと、各状態に対応する動作を実行する動作実行
手段と、前記タブレット及び状態設定ボタンを操作する
ことによって発生させられたイベントに対応させて、前
記状態遷移テーブルの移行情報に従って状態を移行させ
る状態移行手段とを有する。
れば、ペン入力制御装置においては、オペレータによっ
て操作され、座標を入力するとともに、ペン情報を変更
するためのタブレットと、オペレータによって操作さ
れ、状態設定ボタン情報を変更するための状態設定ボタ
ンと、状態名、動作及び移行情報が格納された状態遷移
テーブルと、各状態に対応する動作を実行する動作実行
手段と、前記タブレット及び状態設定ボタンを操作する
ことによって発生させられたイベントに対応させて、前
記状態遷移テーブルの移行情報に従って状態を移行させ
る状態移行手段とを有する。
【0037】この場合、オペレータがタブレットを操作
してペンアップ又はペンダウンするとともに、状態設定
ボタンを操作して押下又は解放すると、状態設定ボタン
情報及びペン情報が変更され、イベントが発生させられ
る。このとき、イベントの発生に伴って、前記状態遷移
テーブルの移行情報に従って状態が移行させられ、移行
先の状態に対応する動作が実行される。
してペンアップ又はペンダウンするとともに、状態設定
ボタンを操作して押下又は解放すると、状態設定ボタン
情報及びペン情報が変更され、イベントが発生させられ
る。このとき、イベントの発生に伴って、前記状態遷移
テーブルの移行情報に従って状態が移行させられ、移行
先の状態に対応する動作が実行される。
【0038】したがって、ペンアップ又はペンダウンす
るとともに、状態設定ボタンを操作して押下又は解放す
るだけで、マウスと同じ状態をオペレーションすること
が可能になる。また、操作を簡素化することができる。
るとともに、状態設定ボタンを操作して押下又は解放す
るだけで、マウスと同じ状態をオペレーションすること
が可能になる。また、操作を簡素化することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるペン入力制
御装置のブロック図である。
御装置のブロック図である。
【図2】従来のペン入力制御装置のブロック図である。
【図3】従来のペン入力制御装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態における状態遷移テ
ーブルを示す図である。
ーブルを示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるペン入力制
御装置の動作を示すフローチャートである。
御装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第1の実施の形態における状態遷移テ
ーブルの状態遷移図である。
ーブルの状態遷移図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態におけるペン入力制
御装置のブロック図である。
御装置のブロック図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における状態遷移テ
ーブルを示す図である。
ーブルを示す図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態におけるペン入力制
御装置の動作を示すフローチャートである。
御装置の動作を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施の形態における状態遷移
テーブルの状態遷移図である。
テーブルの状態遷移図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態におけるペン入力
制御装置のブロック図である。
制御装置のブロック図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態における状態遷移
テーブルを示す図である。
テーブルを示す図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態におけるペン入力
制御装置の動作を示すフローチャートである。
制御装置の動作を示すフローチャートである。
11 ペン入力制御装置 12 タブレット 20 CPU 22 RAM 25 状態設定ボタン 26、29 状態遷移テーブル 28 状態遷移設定ボタン x、y 座標
Claims (4)
- 【請求項1】 (a)オペレータによって操作され、座
標を入力するとともに、ペン情報を変更するためのタブ
レットと、(b)オペレータによって操作され、状態設
定ボタン情報を変更するための状態設定ボタンと、
(c)状態名、動作及び移行情報が格納された状態遷移
テーブルと、(d)各状態に対応する動作を実行する動
作実行手段と、(e)前記タブレット及び状態設定ボタ
ンを操作することによって発生させられたイベントに対
応させて、前記状態遷移テーブルの移行情報に従って状
態を移行させる状態移行手段とを有することを特徴とす
るペン入力制御装置。 - 【請求項2】 前記状態遷移テーブルは、複数の種類の
動作に対応する複数のテーブルから成り、各テーブル
は、状態遷移設定ボタンによって選択される請求項1に
記載のペン入力制御装置。 - 【請求項3】 前記状態遷移テーブルは、複数の種類の
移行情報に対応する複数のテーブルから成り、各テーブ
ルは、状態遷移設定ボタンによって選択される請求項1
に記載のペン入力制御装置。 - 【請求項4】 前記各テーブルのうち設定されたテーブ
ルはRAMによって構成され、該テーブルの設定は、C
PUに対して割込みを発生させることによって変更され
る請求項1に記載のペン入力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22555895A JPH0973355A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ペン入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22555895A JPH0973355A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ペン入力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973355A true JPH0973355A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16831185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22555895A Withdrawn JPH0973355A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ペン入力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0973355A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058318A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-28 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御装置及びこの監視制御装置に用いるイベント検出用記録媒体 |
| KR100551192B1 (ko) * | 1997-03-31 | 2006-05-25 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 좌표 베이스 데이터 입력 시스템 |
| US7565622B2 (en) | 2003-07-10 | 2009-07-21 | Lenovo (Singapore) Pte Ltd. | Method and apparatus for modification of pointing device functions in conjunction with dynamic sorting, displaying, listing, and activation |
| US7789946B2 (en) | 1997-11-21 | 2010-09-07 | Jlj Medical Devices International, Inc. | Smoke evacuation system |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP22555895A patent/JPH0973355A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100551192B1 (ko) * | 1997-03-31 | 2006-05-25 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 좌표 베이스 데이터 입력 시스템 |
| US7789946B2 (en) | 1997-11-21 | 2010-09-07 | Jlj Medical Devices International, Inc. | Smoke evacuation system |
| US7959698B2 (en) | 1997-11-21 | 2011-06-14 | Coopersurgical, Inc. | Smoke evacuation system |
| JP2003058318A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-28 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御装置及びこの監視制御装置に用いるイベント検出用記録媒体 |
| US7565622B2 (en) | 2003-07-10 | 2009-07-21 | Lenovo (Singapore) Pte Ltd. | Method and apparatus for modification of pointing device functions in conjunction with dynamic sorting, displaying, listing, and activation |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |