JPH0973687A - 磁気テープ記録再生装置 - Google Patents
磁気テープ記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0973687A JPH0973687A JP7251975A JP25197595A JPH0973687A JP H0973687 A JPH0973687 A JP H0973687A JP 7251975 A JP7251975 A JP 7251975A JP 25197595 A JP25197595 A JP 25197595A JP H0973687 A JPH0973687 A JP H0973687A
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- Japan
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- magnetic tape
- motor
- rotation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気テープ記録再生装置の製造コストを安く
し、騒音をなくす。 【構成】遊星ギヤ49はモータ56の回転方向に応じて
第1のギヤ53または第2のギヤ54のいずれかと係合
する。再生用キャプスタンとリバース再生用キャプスタ
ンはモータの回転により常時回転される。巻取用リール
台と供給用リール台とのいずれか一方が選択されて回転
駆動される。第1のギヤ53の回動位置により、磁気ヘ
ッドの回転位置および高さ位置、駆動するリール台、リ
ール台の駆動速さ、キャプスタン方向に移動させるピン
チローラの選択等の動作モードが設定される。遊星ギヤ
49が第2のギヤ54を回転させることにより、磁気ヘ
ッドおよびピンチローラを設定位置に移動させる。遊星
ギヤ49で回転駆動されるギヤ60aが第2のギヤの欠
歯部に位置しているときのモータ56の回転によりキャ
プスタンおよびいずれか一方のリール台を駆動して磁気
テープを再生または巻戻し方向に走行させる。
し、騒音をなくす。 【構成】遊星ギヤ49はモータ56の回転方向に応じて
第1のギヤ53または第2のギヤ54のいずれかと係合
する。再生用キャプスタンとリバース再生用キャプスタ
ンはモータの回転により常時回転される。巻取用リール
台と供給用リール台とのいずれか一方が選択されて回転
駆動される。第1のギヤ53の回動位置により、磁気ヘ
ッドの回転位置および高さ位置、駆動するリール台、リ
ール台の駆動速さ、キャプスタン方向に移動させるピン
チローラの選択等の動作モードが設定される。遊星ギヤ
49が第2のギヤ54を回転させることにより、磁気ヘ
ッドおよびピンチローラを設定位置に移動させる。遊星
ギヤ49で回転駆動されるギヤ60aが第2のギヤの欠
歯部に位置しているときのモータ56の回転によりキャ
プスタンおよびいずれか一方のリール台を駆動して磁気
テープを再生または巻戻し方向に走行させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は磁気テープ記録再
生装置に係わり、特に、再生、早送り、リバース再生、
巻き戻し等のモード切替えとテープ走行とを1つのモー
タを駆動源として行うことが可能な磁気テープ記録再生
装置に関する。
生装置に係わり、特に、再生、早送り、リバース再生、
巻き戻し等のモード切替えとテープ走行とを1つのモー
タを駆動源として行うことが可能な磁気テープ記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトカセット等の磁気テー
プの記録再生装置いわゆるテープレコーダでは、再生、
早送り、リバース再生、巻き戻し等のモード切替えとテ
ープ走行を行うために1つのモータと1つのソレノイド
を用いていた。このようなテープレコーダは高価なソレ
ノイドを用いるため製造コストが高くなり、また、ソレ
ノイドは動作音が大きく騒音が発生するという問題があ
った。
プの記録再生装置いわゆるテープレコーダでは、再生、
早送り、リバース再生、巻き戻し等のモード切替えとテ
ープ走行を行うために1つのモータと1つのソレノイド
を用いていた。このようなテープレコーダは高価なソレ
ノイドを用いるため製造コストが高くなり、また、ソレ
ノイドは動作音が大きく騒音が発生するという問題があ
った。
【0003】上記問題を解決するために実公平7−92
14号公報に提案されたテーププレーヤは、モータによ
り回転されるキャプスタンと一体に駆動ギヤを設け、駆
動ギヤと常に噛み合いながら駆動ギヤの回転方向に応じ
て駆動ギヤの回りを周回する遊星ギヤを首振りアームに
配置している。そして遊星ギヤがいずれかのリールギヤ
と噛み合うことにより巻取側または供給側のリール台が
回転駆動される。モードの切替えは遊星ギヤの周回の途
中において遊星ギヤがモード切替えギヤを回転させるこ
とにより行われる。
14号公報に提案されたテーププレーヤは、モータによ
り回転されるキャプスタンと一体に駆動ギヤを設け、駆
動ギヤと常に噛み合いながら駆動ギヤの回転方向に応じ
て駆動ギヤの回りを周回する遊星ギヤを首振りアームに
配置している。そして遊星ギヤがいずれかのリールギヤ
と噛み合うことにより巻取側または供給側のリール台が
回転駆動される。モードの切替えは遊星ギヤの周回の途
中において遊星ギヤがモード切替えギヤを回転させるこ
とにより行われる。
【0004】第1実施例のテーププレーヤでは、モード
切替えギヤに設けられたカムは磁気ヘッドとピンチロー
ラの取付けられたヘッドベースを昇降させる。そして、
磁気ヘッドが磁気テープに接触しピンチローラがキャプ
スタンに圧接された状態でプレイモード(再生状態)と
なり、磁気ヘッドが磁気テープから離れ、ピンチローラ
がキャプスタンから離れた状態でFFモード(早送り状
態)またはREW(巻き戻し状態)となる。さらに、磁
気ヘッドが磁気テープにかるく接触し、ピンチローラが
キャプスタンから離れた状態でレビューモードとなる。
また、第2実施例のテーププレーヤとして、ヘッドベー
スに再生用磁気ヘッドとリバース再生用磁気ヘッドを設
け、上記第1実施例のレビューモードの代わりに磁気ヘ
ッドを磁気テープに接触させ、ピンチローラをキャプス
タンに圧接させてリバース再生モードとするものが示さ
れている。
切替えギヤに設けられたカムは磁気ヘッドとピンチロー
ラの取付けられたヘッドベースを昇降させる。そして、
磁気ヘッドが磁気テープに接触しピンチローラがキャプ
スタンに圧接された状態でプレイモード(再生状態)と
なり、磁気ヘッドが磁気テープから離れ、ピンチローラ
がキャプスタンから離れた状態でFFモード(早送り状
態)またはREW(巻き戻し状態)となる。さらに、磁
気ヘッドが磁気テープにかるく接触し、ピンチローラが
キャプスタンから離れた状態でレビューモードとなる。
また、第2実施例のテーププレーヤとして、ヘッドベー
スに再生用磁気ヘッドとリバース再生用磁気ヘッドを設
け、上記第1実施例のレビューモードの代わりに磁気ヘ
ッドを磁気テープに接触させ、ピンチローラをキャプス
タンに圧接させてリバース再生モードとするものが示さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した実公平7−9
214号公報に示された第1実施例のテーププレーヤ
は、ヘッドベースに磁気ヘッドが1つのみ固定されてい
るため再生モードは可能であるがリバース再生モードと
することはできない。また、第2実施例のテーププレー
ヤは再生モードとリバース再生モードが可能であるが磁
気ヘッドが2つヘッドベースに固定されている。この場
合カセットハーフとしてマイクロカセットが用いられ
る。マイクロカセットは磁気テープ露出部の中央がピン
チローラに挾持され、その両側の部分に磁気ヘッドを接
触させることができる。コンパクトカセットのカセット
ハーフでは磁気ヘッドと接触させる部分の両側にピンチ
ローラ挾持部が配置され磁気テープは2つの磁気ヘッド
と接触させることが困難である。
214号公報に示された第1実施例のテーププレーヤ
は、ヘッドベースに磁気ヘッドが1つのみ固定されてい
るため再生モードは可能であるがリバース再生モードと
することはできない。また、第2実施例のテーププレー
ヤは再生モードとリバース再生モードが可能であるが磁
気ヘッドが2つヘッドベースに固定されている。この場
合カセットハーフとしてマイクロカセットが用いられ
る。マイクロカセットは磁気テープ露出部の中央がピン
チローラに挾持され、その両側の部分に磁気ヘッドを接
触させることができる。コンパクトカセットのカセット
ハーフでは磁気ヘッドと接触させる部分の両側にピンチ
ローラ挾持部が配置され磁気テープは2つの磁気ヘッド
と接触させることが困難である。
【0006】従って、実公平7−9214号公報に開示
されたヘッドベースの位置を変えることによりモードを
切替える方法ではコンパクトカセットのカセットハーフ
を用いて再生およびリバース再生を行うことができなか
った。また、モータからリール台に回転を伝える伝達機
構に変速機構が用いられていないので、早送りと再生で
モータの回転速度を変えなければならず、モータの駆動
回路が高価となるという問題があった。
されたヘッドベースの位置を変えることによりモードを
切替える方法ではコンパクトカセットのカセットハーフ
を用いて再生およびリバース再生を行うことができなか
った。また、モータからリール台に回転を伝える伝達機
構に変速機構が用いられていないので、早送りと再生で
モータの回転速度を変えなければならず、モータの駆動
回路が高価となるという問題があった。
【0007】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、コンパクトカセ
ットのカセットハーフを使用する磁気テープ記録再生装
置において、1つのモータを駆動源として再生、早送
り、リバース再生、巻き戻し等のモード切替えとテープ
走行を行わせる手段を提供することである。この発明の
他の目的は、上記モード切替えとテープ走行が1つのモ
ータを正逆転させるのみで2つの回転速度に設定するこ
となく行える磁気テープ記録再生装置を提供することに
ある。
のであって、その目的とするところは、コンパクトカセ
ットのカセットハーフを使用する磁気テープ記録再生装
置において、1つのモータを駆動源として再生、早送
り、リバース再生、巻き戻し等のモード切替えとテープ
走行を行わせる手段を提供することである。この発明の
他の目的は、上記モード切替えとテープ走行が1つのモ
ータを正逆転させるのみで2つの回転速度に設定するこ
となく行える磁気テープ記録再生装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気テープ記
録再生装置では、モータの回転が伝えられる太陽歯車と
噛合い太陽歯車の回りを周回可能な遊星ギヤを、第1の
ギヤまたは第1のギヤに回転を伝えるギヤと、欠歯部を
有する第2のギヤまたは第2のギヤと係合するギヤのい
ずれかと係合させ、前記遊星ギヤまたは遊星ギヤの回転
が伝えられるギヤが第2のギヤの欠歯部に位置している
ときの前記モータの回転によりキャプスタンおよびいず
れか一方のリール台を駆動して磁気テープを再生または
巻戻し方向に走行させる。また、シャーシに摺動自在に
取付けられバネで付勢された磁気ヘッド取付け板をバネ
を介してヘッド昇降板により昇降させ、いずれか一方の
ピンチローラをキャプスタン方向に移動させるカムと前
記磁気ヘッド取付け板に回動自在に取付けられた磁気ヘ
ッドを180°回動させる係合部とを有する切替え板を
前記ヘッド取付け板に摺動自在に取付け、前記ヘッド昇
降板を昇降させるカムを前記第2のギヤに一体に設け、
前記モータの回転を一方のリール台と他方のリール台と
の間とで切り替えて伝える動力切替機構を切替えまた前
記ヘッド取付け板が駆動される位置を設定するモード設
定板と前記切替え板を前記第1のギヤで駆動させ、前記
ヘッド昇降板を駆動するカムがヘッド昇降板を上昇させ
かつ前記第2のギヤの欠歯部が前記遊星ギヤまたは遊星
ギヤの回転が伝えられるギヤと対応する位置で、第2の
ギヤに一体に設けた突起を係止し第2のギヤの回転を阻
止するレバーを前記突起を係止する位置と係止しない位
置との間で移動させるカムを前記第1のギヤに一体に設
ける。
録再生装置では、モータの回転が伝えられる太陽歯車と
噛合い太陽歯車の回りを周回可能な遊星ギヤを、第1の
ギヤまたは第1のギヤに回転を伝えるギヤと、欠歯部を
有する第2のギヤまたは第2のギヤと係合するギヤのい
ずれかと係合させ、前記遊星ギヤまたは遊星ギヤの回転
が伝えられるギヤが第2のギヤの欠歯部に位置している
ときの前記モータの回転によりキャプスタンおよびいず
れか一方のリール台を駆動して磁気テープを再生または
巻戻し方向に走行させる。また、シャーシに摺動自在に
取付けられバネで付勢された磁気ヘッド取付け板をバネ
を介してヘッド昇降板により昇降させ、いずれか一方の
ピンチローラをキャプスタン方向に移動させるカムと前
記磁気ヘッド取付け板に回動自在に取付けられた磁気ヘ
ッドを180°回動させる係合部とを有する切替え板を
前記ヘッド取付け板に摺動自在に取付け、前記ヘッド昇
降板を昇降させるカムを前記第2のギヤに一体に設け、
前記モータの回転を一方のリール台と他方のリール台と
の間とで切り替えて伝える動力切替機構を切替えまた前
記ヘッド取付け板が駆動される位置を設定するモード設
定板と前記切替え板を前記第1のギヤで駆動させ、前記
ヘッド昇降板を駆動するカムがヘッド昇降板を上昇させ
かつ前記第2のギヤの欠歯部が前記遊星ギヤまたは遊星
ギヤの回転が伝えられるギヤと対応する位置で、第2の
ギヤに一体に設けた突起を係止し第2のギヤの回転を阻
止するレバーを前記突起を係止する位置と係止しない位
置との間で移動させるカムを前記第1のギヤに一体に設
ける。
【0009】上記構成において、第1のギヤの回転によ
り磁気テープ記録再生装置の動作モードが設定される。
すなわち、モータにより駆動するリール台として一方の
リール台と他方のリール台のいずれかが選択され、ヘッ
ド取付け板の位置がモード設定板を介して設定される。
また、第2のギヤに一体に設けた突起を係止するレバー
を前記突起を係止する位置と係止しない位置との間で移
動させるカムはレバーの反力を受けて第1のギヤをモー
ド設定位置に保持する。
り磁気テープ記録再生装置の動作モードが設定される。
すなわち、モータにより駆動するリール台として一方の
リール台と他方のリール台のいずれかが選択され、ヘッ
ド取付け板の位置がモード設定板を介して設定される。
また、第2のギヤに一体に設けた突起を係止するレバー
を前記突起を係止する位置と係止しない位置との間で移
動させるカムはレバーの反力を受けて第1のギヤをモー
ド設定位置に保持する。
【0010】第1のギヤが回転されて前記レバーが駆動
され第2のギヤの突起の係止が解除されると、第2のギ
ヤは磁気ヘッド取付け板を付勢するバネの弾力がカムに
加えられているために回転し、磁気ヘッド取付け板が移
動すると共に第2のギヤの歯部が遊星ギヤまたは遊星ギ
ヤに回転されるギヤと係合する位置にくる。
され第2のギヤの突起の係止が解除されると、第2のギ
ヤは磁気ヘッド取付け板を付勢するバネの弾力がカムに
加えられているために回転し、磁気ヘッド取付け板が移
動すると共に第2のギヤの歯部が遊星ギヤまたは遊星ギ
ヤに回転されるギヤと係合する位置にくる。
【0011】このようにして動作モードを設定した後、
モータを逆転させると、遊星ギヤは周回して第2のギヤ
と係合するようになる。そして第2のギヤが回転するこ
とによりヘッド昇降板が上昇して磁気ヘッド取付け板は
モード設定板で設定された位置まで移動される。また、
第1のギヤにより設定された切替え板の位置によりいず
れか一方のピンチローラがキャプスタン方向に移動さ
れ、また磁気ヘッドの検出・記録部が磁気テープのA面
トラックまたはB面トラックと接触する位置にくる。第
2のギヤが遊星ギヤで回転駆動されると磁気ヘッド取付
け板を付勢するバネの弾力により遊星ギヤ駆動方向のト
ルクを受けるようになるが第1のギヤにより駆動される
レバーが第1のギヤの突起を係止するので欠歯部が遊星
ギヤと対応する位置で停止する。この状態では第1のギ
ヤと第2のギヤはモータにより回転されず、磁気テープ
が走行される。そして、第1のギヤで設定されたモード
で磁気テープ記録再生装置が動作する。
モータを逆転させると、遊星ギヤは周回して第2のギヤ
と係合するようになる。そして第2のギヤが回転するこ
とによりヘッド昇降板が上昇して磁気ヘッド取付け板は
モード設定板で設定された位置まで移動される。また、
第1のギヤにより設定された切替え板の位置によりいず
れか一方のピンチローラがキャプスタン方向に移動さ
れ、また磁気ヘッドの検出・記録部が磁気テープのA面
トラックまたはB面トラックと接触する位置にくる。第
2のギヤが遊星ギヤで回転駆動されると磁気ヘッド取付
け板を付勢するバネの弾力により遊星ギヤ駆動方向のト
ルクを受けるようになるが第1のギヤにより駆動される
レバーが第1のギヤの突起を係止するので欠歯部が遊星
ギヤと対応する位置で停止する。この状態では第1のギ
ヤと第2のギヤはモータにより回転されず、磁気テープ
が走行される。そして、第1のギヤで設定されたモード
で磁気テープ記録再生装置が動作する。
【0012】例えば、プレイモードのときは磁気ヘッド
の記録再生部が磁気テープのA面のトラックと接触する
位置にあり、テープを再生方向に送るキャプスタンと対
応するピンチローラがキャプスタン方向に移動させられ
ている。そして、ヘッド取付け板は磁気テープ方向に大
きく移動しており上記のピンチローラがキヤプスタンに
圧接され磁気ヘッドは磁気テープに接触されている。ま
た、動力切替機構はモータの回転を一方のリール台へ伝
える状態となっている。この状態でモータが遊星ギヤを
第2のギヤ方向に周回させる方向に回転すると、磁気テ
ープは再生方向に送るキャプスタンで送られ一方のリー
ル台で巻き取られる。そして磁気テープのA面のトラッ
クが記録あるいは再生される。
の記録再生部が磁気テープのA面のトラックと接触する
位置にあり、テープを再生方向に送るキャプスタンと対
応するピンチローラがキャプスタン方向に移動させられ
ている。そして、ヘッド取付け板は磁気テープ方向に大
きく移動しており上記のピンチローラがキヤプスタンに
圧接され磁気ヘッドは磁気テープに接触されている。ま
た、動力切替機構はモータの回転を一方のリール台へ伝
える状態となっている。この状態でモータが遊星ギヤを
第2のギヤ方向に周回させる方向に回転すると、磁気テ
ープは再生方向に送るキャプスタンで送られ一方のリー
ル台で巻き取られる。そして磁気テープのA面のトラッ
クが記録あるいは再生される。
【0013】リバース再生モードでは磁気テープはリバ
ース再生方向に送るキャプスタンで送られ他方のリール
台で巻き取られる。そして磁気テープのB面のトラック
が記録あるいは再生される。すなわち、リバース再生方
向に送るキャプスタンにピンチローラが圧接され、磁気
ヘッドの記録再生部が磁気テープのB面のトラックと接
触する位置にあり、他方のリール台にモータの回転が伝
えられる。
ース再生方向に送るキャプスタンで送られ他方のリール
台で巻き取られる。そして磁気テープのB面のトラック
が記録あるいは再生される。すなわち、リバース再生方
向に送るキャプスタンにピンチローラが圧接され、磁気
ヘッドの記録再生部が磁気テープのB面のトラックと接
触する位置にあり、他方のリール台にモータの回転が伝
えられる。
【0014】早送りや巻き戻しモードではピンチローラ
がキャプスタンに接触しない位置にヘッド取付け板が移
動させられている。この場合変速機構を設けていればモ
ータの回転数を再生状態と同じにしてテープを高速で送
りまたは巻き戻すことができる。
がキャプスタンに接触しない位置にヘッド取付け板が移
動させられている。この場合変速機構を設けていればモ
ータの回転数を再生状態と同じにしてテープを高速で送
りまたは巻き戻すことができる。
【0015】モータの回転を一方のリール台と他方のリ
ール台との間とで切り替えて伝える動力切替機構を切替
えまた前記ヘッド取付け板が駆動される位置を設定する
モード設定板は、第1のギヤの設けたカムにより駆動す
ることもできるし、第1のギヤと一体に設けられた欠歯
部を有するギヤとラックとの係合およびバネの弾力によ
り駆動することもできる。
ール台との間とで切り替えて伝える動力切替機構を切替
えまた前記ヘッド取付け板が駆動される位置を設定する
モード設定板は、第1のギヤの設けたカムにより駆動す
ることもできるし、第1のギヤと一体に設けられた欠歯
部を有するギヤとラックとの係合およびバネの弾力によ
り駆動することもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明を適用した磁気テープ記
録再生装置の例を図面に基づいて説明する。図1は磁気
テープ記録再生装置の外観を示す斜視図である。図2お
よび図3はシャシ本体4の表側から見た分解斜視図であ
り、図4および図5はシャシ本体4の裏側から見た分解
斜視図である。図2〜図5を通じて接続関係をアルファ
ベット小文字で示している。図1に示すケース本体1に
取付けられた回転蓋2および3は図示のBおよびC方向
に回動可能となつている。回転蓋2および3はカセット
ホルダ2aおよび3aが一体に設けられている。但し、
カセットホルダ3aは図示していない。カセットホルダ
2aおよび3aにはコンパクトカセットハーフA(以下
カセットハーフと称する)が矢印のD方向に挿入され
る。
録再生装置の例を図面に基づいて説明する。図1は磁気
テープ記録再生装置の外観を示す斜視図である。図2お
よび図3はシャシ本体4の表側から見た分解斜視図であ
り、図4および図5はシャシ本体4の裏側から見た分解
斜視図である。図2〜図5を通じて接続関係をアルファ
ベット小文字で示している。図1に示すケース本体1に
取付けられた回転蓋2および3は図示のBおよびC方向
に回動可能となつている。回転蓋2および3はカセット
ホルダ2aおよび3aが一体に設けられている。但し、
カセットホルダ3aは図示していない。カセットホルダ
2aおよび3aにはコンパクトカセットハーフA(以下
カセットハーフと称する)が矢印のD方向に挿入され
る。
【0017】回転蓋2に挿入されたカセットAはホルダ
2aによって保持され、回転蓋2が矢印Bの方向に回動
されることにより、図2に示すシャシ本体4に装着され
る。なお、図2〜5においてカセット1個分の記録再生
部が示されているが、ケース本体1内には同じものが2
個入っている。カセットハーフの装着位置はシャシ本体
4に立設したリファレンスピン6、ガイド7のピン7a
およびガイド8、9の切り欠き部によって位置決めされ
る。そして、カセットは板バネ5の弾力によりその位置
に保持される。
2aによって保持され、回転蓋2が矢印Bの方向に回動
されることにより、図2に示すシャシ本体4に装着され
る。なお、図2〜5においてカセット1個分の記録再生
部が示されているが、ケース本体1内には同じものが2
個入っている。カセットハーフの装着位置はシャシ本体
4に立設したリファレンスピン6、ガイド7のピン7a
およびガイド8、9の切り欠き部によって位置決めされ
る。そして、カセットは板バネ5の弾力によりその位置
に保持される。
【0018】図4に示すキャプスタン10、11はシャ
シ本体4に設けられたボスに回転自在に支持されてい
る。キャプスタン10、11はそれぞれフライホイール
12および13に圧入されており、フライホイール1
2、13とボスの間にはそれぞれポリスライダ20、2
0が介装されている。図5に示すモータ56は図4に示
すモータホルダ51、51を介してシャシ本体4に締着
されている。モータ56の回転軸に固着されたモータプ
ーリ45とフライホイール12、13との間にはゴムベ
ルト69が掛け渡されており、キャプスタン10および
11はモータ56が回転しているときは、互いに逆方向
に回転駆動される。
シ本体4に設けられたボスに回転自在に支持されてい
る。キャプスタン10、11はそれぞれフライホイール
12および13に圧入されており、フライホイール1
2、13とボスの間にはそれぞれポリスライダ20、2
0が介装されている。図5に示すモータ56は図4に示
すモータホルダ51、51を介してシャシ本体4に締着
されている。モータ56の回転軸に固着されたモータプ
ーリ45とフライホイール12、13との間にはゴムベ
ルト69が掛け渡されており、キャプスタン10および
11はモータ56が回転しているときは、互いに逆方向
に回転駆動される。
【0019】図2および図3に示すピンチローラホルダ
65、65はシャシ本体4の表面に立設された軸に回動
自在に支持され、それぞれピンチローラ14、14を軸
62、62を介して回転自在に支持している。ピンチロ
ーラホルダ65、65はねじりコイルバネ64、64に
付勢される。後に説明するように再生モードまたはリバ
ース再生モードではいずれかのピンチローラ14がキャ
プスタン10または11に圧接される。
65、65はシャシ本体4の表面に立設された軸に回動
自在に支持され、それぞれピンチローラ14、14を軸
62、62を介して回転自在に支持している。ピンチロ
ーラホルダ65、65はねじりコイルバネ64、64に
付勢される。後に説明するように再生モードまたはリバ
ース再生モードではいずれかのピンチローラ14がキャ
プスタン10または11に圧接される。
【0020】図2および図3に示すリール台16、16
は磁気テープを巻き取るためのものであり、圧縮コイル
バネ17、17を介してリールギヤ18に回り止めされ
た状態で支持され、リールブッシュ15に係止されてい
る。リールギヤ18、18は反射シール19、19およ
びポリスライダ20、20を介してそれぞれシャシ本体
4に立設された軸に回転自在に支持されている。後で説
明するようにいずれか一方のリール台16がモータ56
により回転駆動され、磁気テープをカセットハーフ内に
巻き取る。
は磁気テープを巻き取るためのものであり、圧縮コイル
バネ17、17を介してリールギヤ18に回り止めされ
た状態で支持され、リールブッシュ15に係止されてい
る。リールギヤ18、18は反射シール19、19およ
びポリスライダ20、20を介してそれぞれシャシ本体
4に立設された軸に回転自在に支持されている。後で説
明するようにいずれか一方のリール台16がモータ56
により回転駆動され、磁気テープをカセットハーフ内に
巻き取る。
【0021】図3に示す磁気ヘッド21は回転台22を
介してヘッド台23に垂直軸回りに180°回動自在に
取付けられている。ヘッド台23はシャシ本体4に上下
方向(図示のF方向)摺動自在に支持された磁気ヘッド
取付け板28に締着されている。シャシ本体4に上下方
向摺動自在に支持されたヘッド昇降板29は引張り30
を介して磁気ヘッド取付け板28を昇降させる。すなわ
ち、磁気ヘッド取付け板28はねじりコイルバネ67に
より下方向に付勢されいるが、コイルバネ67より弾力
の強い引張りコイルバネ30により引上げられる。磁気
ヘッド取付け板28の上昇位置は磁気ヘッド取付け板2
8に立設された軸28aとモード設定板58の穴58a
との係合により規制される。モード設定板58はシャシ
本体4に水平方向摺動自在に支持されており、後に説明
するように、図5に示す第1のギヤ53により水平方向
位置が設定される。
介してヘッド台23に垂直軸回りに180°回動自在に
取付けられている。ヘッド台23はシャシ本体4に上下
方向(図示のF方向)摺動自在に支持された磁気ヘッド
取付け板28に締着されている。シャシ本体4に上下方
向摺動自在に支持されたヘッド昇降板29は引張り30
を介して磁気ヘッド取付け板28を昇降させる。すなわ
ち、磁気ヘッド取付け板28はねじりコイルバネ67に
より下方向に付勢されいるが、コイルバネ67より弾力
の強い引張りコイルバネ30により引上げられる。磁気
ヘッド取付け板28の上昇位置は磁気ヘッド取付け板2
8に立設された軸28aとモード設定板58の穴58a
との係合により規制される。モード設定板58はシャシ
本体4に水平方向摺動自在に支持されており、後に説明
するように、図5に示す第1のギヤ53により水平方向
位置が設定される。
【0022】磁気ヘッド21を保持する回転台22の回
動軸にはギヤ24が固着されギヤ24はヘッド台23に
回動自在に支持されたレバー付きギヤ26と噛み合って
いる。レバー付きギヤ26はねじりコイルバネ25によ
り付勢されている。磁気ヘッド21の記録検出部および
書込み部は180°回動することにより磁気テープのA
面トラックまたはB面トラックと接触する位置にくる。
動軸にはギヤ24が固着されギヤ24はヘッド台23に
回動自在に支持されたレバー付きギヤ26と噛み合って
いる。レバー付きギヤ26はねじりコイルバネ25によ
り付勢されている。磁気ヘッド21の記録検出部および
書込み部は180°回動することにより磁気テープのA
面トラックまたはB面トラックと接触する位置にくる。
【0023】切替え板27は磁気ヘッド取付け板28に
水平方向(図示のE方向)移動自在に支持され、引張り
コイルバネ63により左方向に付勢されている。切替え
板27の突起27dはレバー付きギヤ26のレバーと当
接し磁気ヘッド21を回動させる。また、切替え板27
のカム溝27aおよび27bはピンチローラホルダ6
5、65を回動させる。すなわち、ピンチローラホルダ
65を付勢するねじりコイルバネ64、64の一端はそ
れぞれカム溝27aおよび27bと係合している。切替
え板27が図3における左方向に移動することにより右
側のピンチローラホルダ65が図4に示すキャプスタン
11方向に回動され、切替え板27が右方向に移動する
ことにより左側のピンチローラホルダ65がキャプスタ
ン10方向に回動される。切替え板27の水平方向位置
は後に説明するように、第1のギヤ53により設定され
る。
水平方向(図示のE方向)移動自在に支持され、引張り
コイルバネ63により左方向に付勢されている。切替え
板27の突起27dはレバー付きギヤ26のレバーと当
接し磁気ヘッド21を回動させる。また、切替え板27
のカム溝27aおよび27bはピンチローラホルダ6
5、65を回動させる。すなわち、ピンチローラホルダ
65を付勢するねじりコイルバネ64、64の一端はそ
れぞれカム溝27aおよび27bと係合している。切替
え板27が図3における左方向に移動することにより右
側のピンチローラホルダ65が図4に示すキャプスタン
11方向に回動され、切替え板27が右方向に移動する
ことにより左側のピンチローラホルダ65がキャプスタ
ン10方向に回動される。切替え板27の水平方向位置
は後に説明するように、第1のギヤ53により設定され
る。
【0024】図4に示すシャシ4の裏面に立設された軸
4aには図5に示す第1のギヤ53が回転自在に支持さ
れている。第1のギヤ53の外周には歯53aが切られ
ており、側面には軸53dが立設されている。第1のギ
ヤ53の軸53dの反対側の側面にはカム53cが一体
に設けられ、その外側に円板53bが固着されている。
円板53bの外周にはシャシ本体4に上下動自在に支持
され引張りコイルバネ68により下方向に付勢されたレ
バー55の先端55aが摺接する。第1のギヤ53は図
6に詳しく示されている。図に示すFWD FF等の記
号はそれに対応する円盤53bの凹みがレバー55の先
端55aと係合するときの設定モードを示す。レバー5
5は円盤53bと摺接して上下してスイッチ66を作動
させる。スイッチ66はレバー55の上下をカウントし
て設定されたモードを検出する。なお、第1のギヤ53
のホームポジションはレバー55が長い凹み53eと係
合して長時間下の位置にあった後の下降により検出され
る。
4aには図5に示す第1のギヤ53が回転自在に支持さ
れている。第1のギヤ53の外周には歯53aが切られ
ており、側面には軸53dが立設されている。第1のギ
ヤ53の軸53dの反対側の側面にはカム53cが一体
に設けられ、その外側に円板53bが固着されている。
円板53bの外周にはシャシ本体4に上下動自在に支持
され引張りコイルバネ68により下方向に付勢されたレ
バー55の先端55aが摺接する。第1のギヤ53は図
6に詳しく示されている。図に示すFWD FF等の記
号はそれに対応する円盤53bの凹みがレバー55の先
端55aと係合するときの設定モードを示す。レバー5
5は円盤53bと摺接して上下してスイッチ66を作動
させる。スイッチ66はレバー55の上下をカウントし
て設定されたモードを検出する。なお、第1のギヤ53
のホームポジションはレバー55が長い凹み53eと係
合して長時間下の位置にあった後の下降により検出され
る。
【0025】スライダ61はシャシ本体4に立設された
軸4f、4fに水平方向(図5に示すH方向)摺動自在
に支持されており、その下方に延びる凸片61aは切替
え板27に立設された突起27cと当接しており、引張
りコイルバネ63により図5における右方向に付勢され
ている、スライダ61の先端61bはカム53cに圧接
されており、第1のギヤ53の回転位置により、スライ
ダ61および切替え板27の位置が決められ、磁気ヘッ
ド21は反転または非反転状態とされる。
軸4f、4fに水平方向(図5に示すH方向)摺動自在
に支持されており、その下方に延びる凸片61aは切替
え板27に立設された突起27cと当接しており、引張
りコイルバネ63により図5における右方向に付勢され
ている、スライダ61の先端61bはカム53cに圧接
されており、第1のギヤ53の回転位置により、スライ
ダ61および切替え板27の位置が決められ、磁気ヘッ
ド21は反転または非反転状態とされる。
【0026】スライダ59はシャシ本体4に水平方向摺
動自在に支持されており、それに設けられた縦溝59b
が第1のギヤ53の軸53dと係合し第1のギヤ53の
回転により左右方向に駆動される。スライダ59に立設
された軸59c,59cはモード設定板58の穴58
b、58bと係合しており、スライダ59はモード設定
板58を同一方向に駆動する。スライダ59に設けられ
たカム59aは後に説明する変速機構を作動させる。
動自在に支持されており、それに設けられた縦溝59b
が第1のギヤ53の軸53dと係合し第1のギヤ53の
回転により左右方向に駆動される。スライダ59に立設
された軸59c,59cはモード設定板58の穴58
b、58bと係合しており、スライダ59はモード設定
板58を同一方向に駆動する。スライダ59に設けられ
たカム59aは後に説明する変速機構を作動させる。
【0027】第2のギヤ54は外周に欠歯部が設けられ
た歯54aが切られており、シャシ本体4に立設された
軸4bに回転自在に支持されている。第2のギヤ54に
はカム54bと突起54dを有する円盤54cが固着さ
れている。カム54bはヘッド昇降板29の折曲げ片2
9aと当接しており、ヘッド昇降板29を昇降させる。
突起54dはレバー55が下方位置にあるときにレバー
55の左側の先端55bに係止される。
た歯54aが切られており、シャシ本体4に立設された
軸4bに回転自在に支持されている。第2のギヤ54に
はカム54bと突起54dを有する円盤54cが固着さ
れている。カム54bはヘッド昇降板29の折曲げ片2
9aと当接しており、ヘッド昇降板29を昇降させる。
突起54dはレバー55が下方位置にあるときにレバー
55の左側の先端55bに係止される。
【0028】第2のギヤ54の歯54aと噛合い可能な
ギヤ60aはプーリ60と一体となっており、シャシ本
体4に立設された軸4cに回転可能に支持されている。
ギヤ52はプーリ73と一体となっており、シャシ本体
4に立設された軸4dに回転可能に支持されている。プ
ーリ60とプーリ73の間にはゴムベルト72が掛け渡
されている。
ギヤ60aはプーリ60と一体となっており、シャシ本
体4に立設された軸4cに回転可能に支持されている。
ギヤ52はプーリ73と一体となっており、シャシ本体
4に立設された軸4dに回転可能に支持されている。プ
ーリ60とプーリ73の間にはゴムベルト72が掛け渡
されている。
【0029】ギヤ52と第1のギヤ53には遊星ギヤ4
9が噛合い可能となっている。遊星ギヤ49は首振りア
ーム50に立設された軸に回転可能に支持されており、
首振りアーム50と共にシャシ本体4に立設された軸4
7に回転可能に支持された太陽歯車48と常時噛合って
いる。太陽歯車48と一体のプーリ46とモータプーリ
45との間にはゴムベルト70が掛けられており、太陽
歯車48はモータ56により回転駆動される。
9が噛合い可能となっている。遊星ギヤ49は首振りア
ーム50に立設された軸に回転可能に支持されており、
首振りアーム50と共にシャシ本体4に立設された軸4
7に回転可能に支持された太陽歯車48と常時噛合って
いる。太陽歯車48と一体のプーリ46とモータプーリ
45との間にはゴムベルト70が掛けられており、太陽
歯車48はモータ56により回転駆動される。
【0030】図4に示すクラッチアーム33はシャシ本
体4に立設された軸4gに回動自在に支持されており、
軸33aを介して巻き戻しギヤ32を回転自在に支持
し、また、図5に示すクラッチ軸35を介してドライブ
ギヤ31を回転自在に支持している。クラッチ軸35は
ドライブギヤ31と一体となつておりクラッチアーム3
3に軸方向移動自在に支持している。そして、ドライブ
ギヤ31と巻き戻しギヤ32は常時噛合っている。
体4に立設された軸4gに回動自在に支持されており、
軸33aを介して巻き戻しギヤ32を回転自在に支持
し、また、図5に示すクラッチ軸35を介してドライブ
ギヤ31を回転自在に支持している。クラッチ軸35は
ドライブギヤ31と一体となつておりクラッチアーム3
3に軸方向移動自在に支持している。そして、ドライブ
ギヤ31と巻き戻しギヤ32は常時噛合っている。
【0031】クラッチアーム33にはねじりコイルバネ
34が取付けられており、ねじりコイルバネ34のいず
れか一方の端が上方に押されることにより直立位置から
いずれかの方向に傾き、ドライブギヤ31または巻き戻
しギヤ32をいずれか一方のリールギヤ18に噛合わせ
る。クラッチアーム33の傾く方向は図3に示すスライ
ダ57の位置で決められる。スライダ57に立設された
軸57c、57cはモード設定板58の縦溝58c、5
8cと係合しており、スライダ57に立設された軸57
d、57dはヘッド昇降板29の水平溝29b、29b
と係合しているすなわち、スライダ57はモード設定板
58により水平位置が決められ、ヘッド昇降板29によ
り上昇されるときに、その水平位置に応じて折曲げ片5
7aまたは57bのいずれかがねじりコイルバネ34の
いずれか一方の端を上方に押す。
34が取付けられており、ねじりコイルバネ34のいず
れか一方の端が上方に押されることにより直立位置から
いずれかの方向に傾き、ドライブギヤ31または巻き戻
しギヤ32をいずれか一方のリールギヤ18に噛合わせ
る。クラッチアーム33の傾く方向は図3に示すスライ
ダ57の位置で決められる。スライダ57に立設された
軸57c、57cはモード設定板58の縦溝58c、5
8cと係合しており、スライダ57に立設された軸57
d、57dはヘッド昇降板29の水平溝29b、29b
と係合しているすなわち、スライダ57はモード設定板
58により水平位置が決められ、ヘッド昇降板29によ
り上昇されるときに、その水平位置に応じて折曲げ片5
7aまたは57bのいずれかがねじりコイルバネ34の
いずれか一方の端を上方に押す。
【0032】ドライブギヤ31に回転を伝えるクラッチ
軸35にはフェルト台39が圧入されている。フェルト
台39の一方の側に配置された再生ギヤ37とフェルト
38は圧縮コイルバネ36によりフェルト台39方向に
付勢されており、再生ギヤ37、フェルト38およびフ
ェルト台39が圧接されることによりこれらの間の摩擦
により再生ギヤ37からフェルト台39に回転が伝えら
れる。
軸35にはフェルト台39が圧入されている。フェルト
台39の一方の側に配置された再生ギヤ37とフェルト
38は圧縮コイルバネ36によりフェルト台39方向に
付勢されており、再生ギヤ37、フェルト38およびフ
ェルト台39が圧接されることによりこれらの間の摩擦
により再生ギヤ37からフェルト台39に回転が伝えら
れる。
【0033】フェルト台39の他方の側に配置されたフ
ェルト38とF/Rギヤ(早送り・巻き戻しギヤ)は圧
縮コイルバネ41によりフェルト台39方向に付勢され
ており、F/Rギヤ40、フェルト38およびフェルト
台39が圧接されることによりこれらの間の摩擦により
F/Rギヤ40からフェルト台39に回転が伝えられ
る。なお、クラッチ軸35に固着されたリールブッシュ
42は圧縮コイルバネ41を係止している。
ェルト38とF/Rギヤ(早送り・巻き戻しギヤ)は圧
縮コイルバネ41によりフェルト台39方向に付勢され
ており、F/Rギヤ40、フェルト38およびフェルト
台39が圧接されることによりこれらの間の摩擦により
F/Rギヤ40からフェルト台39に回転が伝えられ
る。なお、クラッチ軸35に固着されたリールブッシュ
42は圧縮コイルバネ41を係止している。
【0034】ギヤ43はリール44と一体になつてシャ
シ本体4に立設された軸4gに回転自在に支持されてい
る。リール44とモータプーリ45との間にはゴムベル
ト71が掛けられておりギヤ43にはモータ56の回転
が常時伝えられる。再生ギヤ37およびF/Rギヤ40
はクラッチ軸35と共に軸方向に移動され、図7(a)
に示す再生ギヤ37がギヤ43の小歯車と噛合う状態ま
たは図7(b)に示すF/Rギヤ40ギヤ43の大歯車
と噛合う状態となる。図7(a)の状態ではリール台1
6は低速で駆動され、再生状態またはリバース再生状態
となる。図7(b)の状態ではリール台16は高速で駆
動され、早送り状態または巻き戻し状態となる。再生ギ
ヤ37およびF/Rギヤ40の移動はスライダ59のカ
ム59aによって行われる。
シ本体4に立設された軸4gに回転自在に支持されてい
る。リール44とモータプーリ45との間にはゴムベル
ト71が掛けられておりギヤ43にはモータ56の回転
が常時伝えられる。再生ギヤ37およびF/Rギヤ40
はクラッチ軸35と共に軸方向に移動され、図7(a)
に示す再生ギヤ37がギヤ43の小歯車と噛合う状態ま
たは図7(b)に示すF/Rギヤ40ギヤ43の大歯車
と噛合う状態となる。図7(a)の状態ではリール台1
6は低速で駆動され、再生状態またはリバース再生状態
となる。図7(b)の状態ではリール台16は高速で駆
動され、早送り状態または巻き戻し状態となる。再生ギ
ヤ37およびF/Rギヤ40の移動はスライダ59のカ
ム59aによって行われる。
【0035】上記構成において、モータ56を軸方向か
ら見て反時計方向に回転させることにより(以下正転と
いう。これと逆方向の回転を逆転という)首振りアーム
50は摩擦力によりシャシ裏面から見て時計方向に回動
し、遊星ギヤ49は第1のギヤ53と噛合う。すなわ
ち、モータ56の正転により動作モードを設定すること
ができる。動作モードが設定された状態ではレバー55
は円盤53bの凹みに係止しており、下方位置にあって
第1のギヤ53の回動位置を安定させる。
ら見て反時計方向に回転させることにより(以下正転と
いう。これと逆方向の回転を逆転という)首振りアーム
50は摩擦力によりシャシ裏面から見て時計方向に回動
し、遊星ギヤ49は第1のギヤ53と噛合う。すなわ
ち、モータ56の正転により動作モードを設定すること
ができる。動作モードが設定された状態ではレバー55
は円盤53bの凹みに係止しており、下方位置にあって
第1のギヤ53の回動位置を安定させる。
【0036】動作モードを設定した後、モータ56を逆
転させると、首振りアーム50は摩擦力によりシャシ裏
面から見て反時計方向に回動し、遊星ギヤ49はギヤ5
2と噛合う。すなわち、モータの逆転によりギヤ60a
が回転駆動される。ギヤ60aは第2のギヤ54をシャ
シ裏面から見て時計方向に回転させる。ギヤ54の回転
によりカム54bはヘッド昇降板29を上昇させる。ヘ
ッド昇降板29が最上昇位置をすぎると第2のギヤ54
はねじりコイルバネの弾力により時計方向のトルクを受
けてさらに時計方向に回転するようになるがレバー55
が下降位置にあるために円盤54cの突起54dがレバ
ー55の先端55bに係止されて第2のギヤ54は停止
する。このときギヤ60aは第2のギヤ54の欠歯部に
位置してモータの回転は第2のギヤ54に伝わらない。
この状態で再生等各モードの動作が行われる。
転させると、首振りアーム50は摩擦力によりシャシ裏
面から見て反時計方向に回動し、遊星ギヤ49はギヤ5
2と噛合う。すなわち、モータの逆転によりギヤ60a
が回転駆動される。ギヤ60aは第2のギヤ54をシャ
シ裏面から見て時計方向に回転させる。ギヤ54の回転
によりカム54bはヘッド昇降板29を上昇させる。ヘ
ッド昇降板29が最上昇位置をすぎると第2のギヤ54
はねじりコイルバネの弾力により時計方向のトルクを受
けてさらに時計方向に回転するようになるがレバー55
が下降位置にあるために円盤54cの突起54dがレバ
ー55の先端55bに係止されて第2のギヤ54は停止
する。このときギヤ60aは第2のギヤ54の欠歯部に
位置してモータの回転は第2のギヤ54に伝わらない。
この状態で再生等各モードの動作が行われる。
【0037】モータ56を正転させると再びモードの設
定をすることができるが、このときレバー55は上昇し
て円盤54cの突起54dの係止が解除されるので第2
のギヤ54は回転してギヤ60aと再び噛合うようにな
る。
定をすることができるが、このときレバー55は上昇し
て円盤54cの突起54dの係止が解除されるので第2
のギヤ54は回転してギヤ60aと再び噛合うようにな
る。
【0038】図6に示すFWD PLAYモードの位置
の凹みがレバー55と係合するときすなわち、FWD
PLAYモードのときはシャシ4の表からみて右側のリ
ール台16が低速で回転され、右側のピンチローラ14
がキャプスタン10に圧接される。また、磁気ヘッド2
1はA面トラックを再生する位置に回動している。この
ようにして磁気テープのA面が再生される。FWD P
LAYモードの状態は図8(a)および(b)に示され
ている。
の凹みがレバー55と係合するときすなわち、FWD
PLAYモードのときはシャシ4の表からみて右側のリ
ール台16が低速で回転され、右側のピンチローラ14
がキャプスタン10に圧接される。また、磁気ヘッド2
1はA面トラックを再生する位置に回動している。この
ようにして磁気テープのA面が再生される。FWD P
LAYモードの状態は図8(a)および(b)に示され
ている。
【0039】FWD FFモードのときは、右側のリー
ル台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャプ
スタンから離れている。また、磁気ヘッド21はA面ト
ラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触し
ている。このようにして磁気テープのA面が早送りされ
またはサーチされる。FWD FFモードの状態は図9
(a)および(b)に示されている。
ル台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャプ
スタンから離れている。また、磁気ヘッド21はA面ト
ラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触し
ている。このようにして磁気テープのA面が早送りされ
またはサーチされる。FWD FFモードの状態は図9
(a)および(b)に示されている。
【0040】FWD REWモードのときは、左側のリ
ール台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャ
プスタンから離れている。また、磁気ヘッド21はA面
トラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触
している。このようにして磁気テープのA面が巻き戻さ
れまたはサーチされる。FWD REWモードの状態は
図10(a)および(b)に示されている。
ール台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャ
プスタンから離れている。また、磁気ヘッド21はA面
トラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触
している。このようにして磁気テープのA面が巻き戻さ
れまたはサーチされる。FWD REWモードの状態は
図10(a)および(b)に示されている。
【0041】REV PLAYモードのときはシャシ4
の表からみて左側のリール台16が低速で回転され、左
側のピンチローラ14がキャプスタン11に圧接され
る。また、磁気ヘッド21はB面トラックを再生する位
置に回動している。このようにして磁気テープのB面が
再生される。REW PLAYモードの状態は図11
(a)および(b)に示されている。
の表からみて左側のリール台16が低速で回転され、左
側のピンチローラ14がキャプスタン11に圧接され
る。また、磁気ヘッド21はB面トラックを再生する位
置に回動している。このようにして磁気テープのB面が
再生される。REW PLAYモードの状態は図11
(a)および(b)に示されている。
【0042】REV FFモードのときは、左側のリー
ル台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャプ
スタンから離れている。また、磁気ヘッド21はB面ト
ラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触し
ている。このようにして磁気テープのB面が早送りされ
またはサーチされる。REW FFモードの状態は図1
2(a)および(b)に示されている。
ル台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャプ
スタンから離れている。また、磁気ヘッド21はB面ト
ラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触し
ている。このようにして磁気テープのB面が早送りされ
またはサーチされる。REW FFモードの状態は図1
2(a)および(b)に示されている。
【0043】REV REWモードのときは、右側のリ
ール台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャ
プスタンから離れている。また、磁気ヘッド21はB面
トラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触
している。このようにして磁気テープのB面が巻き戻さ
れまたはサーチされる。REW REWモードの状態は
図13(a)および(b)に示されている。
ール台16が高速で回転され、ピンチローラ14はキャ
プスタンから離れている。また、磁気ヘッド21はB面
トラックを再生する位置に回動し磁気テープに軽く接触
している。このようにして磁気テープのB面が巻き戻さ
れまたはサーチされる。REW REWモードの状態は
図13(a)および(b)に示されている。
【0044】図14に上記実施例の変形例を示す。この
例では、上記実施例での第1のギヤ53の歯53aがギ
ヤ101aと欠歯歯車101bで置き換えられ、スライ
ダ59がシャシ本体4に水平方向摺動自在に支持された
ラック102で置き換えられている。ギヤ10aは前記
実施例での遊星ギヤ49と噛合う。ラック102は欠歯
歯車101bと噛合い可能であり、引張りコイルバネ1
03で左方向に付勢されている。ラック102の軸10
2c、102cは前記実施例でのモード設定板58の穴
58b、58bと係合している。ラック102のカム1
02aは前記実施例の変速機構を動作させる。スイッチ
104はラック102の折曲げ片102bで作動され
る。なお、ラック102はスイッチ104は作動させた
位置で図示していないストッパで停止される。前記実施
例と同様のスライダ61はスイッチ105を作動させ
る。他の構成は前記実施例と同様である。ギヤ101a
は図15に示すように2つの欠歯区間を有する。ギヤ1
01aの図示の各モードと対応する位置そのモードでの
ラック102との噛合い中心となる。
例では、上記実施例での第1のギヤ53の歯53aがギ
ヤ101aと欠歯歯車101bで置き換えられ、スライ
ダ59がシャシ本体4に水平方向摺動自在に支持された
ラック102で置き換えられている。ギヤ10aは前記
実施例での遊星ギヤ49と噛合う。ラック102は欠歯
歯車101bと噛合い可能であり、引張りコイルバネ1
03で左方向に付勢されている。ラック102の軸10
2c、102cは前記実施例でのモード設定板58の穴
58b、58bと係合している。ラック102のカム1
02aは前記実施例の変速機構を動作させる。スイッチ
104はラック102の折曲げ片102bで作動され
る。なお、ラック102はスイッチ104は作動させた
位置で図示していないストッパで停止される。前記実施
例と同様のスライダ61はスイッチ105を作動させ
る。他の構成は前記実施例と同様である。ギヤ101a
は図15に示すように2つの欠歯区間を有する。ギヤ1
01aの図示の各モードと対応する位置そのモードでの
ラック102との噛合い中心となる。
【0045】この例では、ラック102が欠歯歯車10
1bとの噛合いが外れたときに引張りコイルバネ103
の弾力により左端位置に移動して初期位置となる。ま
た、ラック102はモード設定に必要な全ストロークを
欠歯歯車101bで送られる。そして、欠歯歯車101
bが一回転する間にラック102は2往復する。カセッ
トハーフを処理する各モードは磁気ヘッドの向きを無視
すれば同じ形の動作が2回繰り返される。従って、磁気
ヘッドの向きを指定するカム53cと一体の欠歯歯車1
01bが1回転する間に全てのモードを指定することが
できる。スイッチ105は磁気ヘッドの向きを検出す
る。また、スイッチ104とスイッチ105が共にオン
となることで欠歯歯車101bの初期位置が検出され
る。
1bとの噛合いが外れたときに引張りコイルバネ103
の弾力により左端位置に移動して初期位置となる。ま
た、ラック102はモード設定に必要な全ストロークを
欠歯歯車101bで送られる。そして、欠歯歯車101
bが一回転する間にラック102は2往復する。カセッ
トハーフを処理する各モードは磁気ヘッドの向きを無視
すれば同じ形の動作が2回繰り返される。従って、磁気
ヘッドの向きを指定するカム53cと一体の欠歯歯車1
01bが1回転する間に全てのモードを指定することが
できる。スイッチ105は磁気ヘッドの向きを検出す
る。また、スイッチ104とスイッチ105が共にオン
となることで欠歯歯車101bの初期位置が検出され
る。
【0046】
【発明の効果】この発明の磁気テープ記録再生装置よれ
ば、コンパクトカセットのカセットハーフを使用する磁
気テープ記録再生装置において、ソレノイドを使用する
ことなく、1つのモータを駆動源として再生、早送り、
リバース再生、巻き戻し等のモード切替えとテープ走行
を行わせるため、騒音が発生せず製造コストが安くな
る。また、モータを一定速度として早送りや再生が行え
るのでモータの駆動回路が簡単となる。
ば、コンパクトカセットのカセットハーフを使用する磁
気テープ記録再生装置において、ソレノイドを使用する
ことなく、1つのモータを駆動源として再生、早送り、
リバース再生、巻き戻し等のモード切替えとテープ走行
を行わせるため、騒音が発生せず製造コストが安くな
る。また、モータを一定速度として早送りや再生が行え
るのでモータの駆動回路が簡単となる。
【図1】この発明が適用された磁気テープ記録再生装置
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同磁気テープ記録再生装置の部分を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図3】同磁気テープ記録再生装置の部分を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図4】同磁気テープ記録再生装置の部分を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図5】同磁気テープ記録再生装置の部分を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図6】同磁気テープ記録再生装置の部品を示す正面図
である。
である。
【図7】同磁気テープ記録再生装置の作用を示す部分平
面図である。
面図である。
【図8】図8(a)は同磁気テープ記録再生装置のFW
D PLAYモードの状態をシャシ表面側から各部品を
透視して見た正面図、図8(b)は同磁気テープ記録再
生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視して見
た背面図である。
D PLAYモードの状態をシャシ表面側から各部品を
透視して見た正面図、図8(b)は同磁気テープ記録再
生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視して見
た背面図である。
【図9】図9(a)は同磁気テープ記録再生装置のFW
D FFモードの状態をシャシ表面側から各部品を透視
して見た正面図、図9(b)は同磁気テープ記録再生装
置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視して見た背
面図である。
D FFモードの状態をシャシ表面側から各部品を透視
して見た正面図、図9(b)は同磁気テープ記録再生装
置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視して見た背
面図である。
【図10】図10(a)は同磁気テープ記録再生装置の
FWD REWモードの状態をシャシ表面側から各部品
を透視して見た正面図、図10(b)は同磁気テープ記
録再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視し
て見た背面図である。
FWD REWモードの状態をシャシ表面側から各部品
を透視して見た正面図、図10(b)は同磁気テープ記
録再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視し
て見た背面図である。
【図11】図11(a)は同磁気テープ記録再生装置の
REV PLAYモードの状態をシャシ表面側から各部
品を透視して見た正面図、図11(b)は同磁気テープ
記録再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視
して見た背面図である。
REV PLAYモードの状態をシャシ表面側から各部
品を透視して見た正面図、図11(b)は同磁気テープ
記録再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視
して見た背面図である。
【図12】図12(a)は同磁気テープ記録再生装置の
REV FFモードの状態をシャシ表面側から各部品を
透視して見た正面図、図12(b)は同磁気テープ記録
再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視して
見た背面図である。
REV FFモードの状態をシャシ表面側から各部品を
透視して見た正面図、図12(b)は同磁気テープ記録
再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視して
見た背面図である。
【図13】図13(a)は同磁気テープ記録再生装置の
REV REWモードの状態をシャシ表面側から各部品
を透視して見た正面図、図13(b)は同磁気テープ記
録再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視し
て見た背面図である。
REV REWモードの状態をシャシ表面側から各部品
を透視して見た正面図、図13(b)は同磁気テープ記
録再生装置の同状態をシャシ裏面側から各部品を透視し
て見た背面図である。
【図14】同磁気テープ記録再生装置の変形例の部分を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図15】同変形例の部品を示す正面図である。
1 ケース本体 2 回転蓋、2a カセットホルダ 3 回転蓋、3a カセットホルダ 4 シャシ本体、4a、4b、4c、4d、4e、4
f、4g 軸 5 板バネ 6 リファレンスピン 7 ガイド、7a ピン 8,9 ガイド 10、11 キャプスタン 12、13 フライホイール 14 ピンチローラ 15 リールブッシュ 16 リール台 17 圧縮コイルバネ 18 リールギヤ 19 反射シール 20 ポリスライダ 21 磁気ヘッド 22 回転台 23 ヘッド台 24 ギヤ 25 ねじりコイルバネ 26 レバー付きギヤ 27 切替え板、27a、27b カム溝、27c
軸、27d 突起 28 磁気ヘッド取付け板、28a 軸 29 ヘッド昇降板、29a 折曲げ片、29b 水平
溝 30 引張りコイルバネ 31 ドライブギヤ 32 巻き戻しギヤ 33 クラッチアーム、33a 軸 34 ねじりコイルバネ 35 クラッチ軸 36 圧縮コイルバネ 37 再生ギヤ 38 フェルト 39 フェルト台 40 F/Rギヤ 41 圧縮コイルバネ 42 リールブッシュ 43 ギヤ 44 リール 45 モータプーリ 46 プーリ 47 軸 48 太陽歯車 49 遊星ギヤ 50 首振りアーム 51 モータホルダ 52 ギヤ 53 第1のギヤ、53a 歯、53b 円盤、53c
カム、53d 軸 54 第2のギヤ、54a 歯、54b カム、54c
円盤、54d 突起 55 レバー、55a、55b 先端 56 モータ 57 スライダ、57a、57b 折曲げ片、57c、
57d 軸 58 モード設定板、58a,58b 穴、58c 縦
溝 59 スライダ、59a カム、59b 縦溝 60 プーリ、60a ギヤ 61 スライダ 62 軸 63 引張りコイルバネ 64 ねじりコイルバネ 65 ピンチローラホルダ 66 スイッチ 67 ねじりコイルバネ 68 引張りコイルバネ 69、70、71、72 ゴムベルト 73 プーリ
f、4g 軸 5 板バネ 6 リファレンスピン 7 ガイド、7a ピン 8,9 ガイド 10、11 キャプスタン 12、13 フライホイール 14 ピンチローラ 15 リールブッシュ 16 リール台 17 圧縮コイルバネ 18 リールギヤ 19 反射シール 20 ポリスライダ 21 磁気ヘッド 22 回転台 23 ヘッド台 24 ギヤ 25 ねじりコイルバネ 26 レバー付きギヤ 27 切替え板、27a、27b カム溝、27c
軸、27d 突起 28 磁気ヘッド取付け板、28a 軸 29 ヘッド昇降板、29a 折曲げ片、29b 水平
溝 30 引張りコイルバネ 31 ドライブギヤ 32 巻き戻しギヤ 33 クラッチアーム、33a 軸 34 ねじりコイルバネ 35 クラッチ軸 36 圧縮コイルバネ 37 再生ギヤ 38 フェルト 39 フェルト台 40 F/Rギヤ 41 圧縮コイルバネ 42 リールブッシュ 43 ギヤ 44 リール 45 モータプーリ 46 プーリ 47 軸 48 太陽歯車 49 遊星ギヤ 50 首振りアーム 51 モータホルダ 52 ギヤ 53 第1のギヤ、53a 歯、53b 円盤、53c
カム、53d 軸 54 第2のギヤ、54a 歯、54b カム、54c
円盤、54d 突起 55 レバー、55a、55b 先端 56 モータ 57 スライダ、57a、57b 折曲げ片、57c、
57d 軸 58 モード設定板、58a,58b 穴、58c 縦
溝 59 スライダ、59a カム、59b 縦溝 60 プーリ、60a ギヤ 61 スライダ 62 軸 63 引張りコイルバネ 64 ねじりコイルバネ 65 ピンチローラホルダ 66 スイッチ 67 ねじりコイルバネ 68 引張りコイルバネ 69、70、71、72 ゴムベルト 73 プーリ
Claims (3)
- 【請求項1】 モータの回転が伝えられる太陽歯車と噛
合い太陽歯車の回りを周回可能な遊星ギヤを、第1のギ
ヤまたは第1のギヤに回転を伝えるギヤと、欠歯部を有
する第2のギヤまたは第2のギヤと係合するギヤのいず
れかと係合させ、前記遊星ギヤまたは遊星ギヤの回転が
伝えられるギヤが第2のギヤの欠歯部に位置していると
きの前記モータの回転によりキャプスタンおよびいずれ
か一方のリール台を駆動して磁気テープを再生または巻
戻し方向に走行させ、シャーシに摺動自在に取付けられ
バネで付勢された磁気ヘッド取付け板をバネを介してヘ
ッド昇降板により昇降させ、いずれか一方のピンチロー
ラをキャプスタン方向に移動させるカムと前記磁気ヘッ
ド取付け板に回動自在に取付けられた磁気ヘッドを18
0°回動させる係合部とを有する切替え板を前記ヘッド
取付け板に摺動自在に取付け、前記ヘッド昇降板を昇降
させるカムを前記第2のギヤに一体に設け、前記モータ
の回転を一方のリール台と他方のリール台との間とで切
り替えて伝える動力切替機構を切替えまた前記ヘッド取
付け板が駆動される位置を設定するモード設定板と前記
切替え板を前記第1のギヤで駆動させ、前記ヘッド昇降
板を駆動するカムがヘッド昇降板を上昇させかつ前記第
2のギヤの欠歯部が前記遊星ギヤまたは遊星ギヤの回転
が伝えられるギヤと対応する位置で、第2のギヤに一体
に設けた突起を係止し第2のギヤの回転を阻止するレバ
ーを前記突起を係止する位置と係止しない位置との間で
移動させるカムを前記第1のギヤに一体に設けたことを
特徴とする磁気テープ記録再生装置。 - 【請求項2】 前記モータの回転をいずれか一方のリー
ル台に変速して伝える変速機構を前記第1のギヤにより
駆動するように構成した請求項1の磁気テープ記録再生
装置。 - 【請求項3】 前記モータの回転を一方のリール台と他
方のリール台との間とで切り替えて伝える動力切替機構
を切替えまた前記ヘッド取付け板が駆動される位置を設
定するモード設定板を第1のギヤと一体に設けられた欠
歯部を有するギヤとラックとの係合およびバネの弾力に
より往復駆動する請求項1または2の磁気テープ記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7251975A JPH0973687A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 磁気テープ記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7251975A JPH0973687A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 磁気テープ記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973687A true JPH0973687A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17230791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7251975A Pending JPH0973687A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 磁気テープ記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0973687A (ja) |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP7251975A patent/JPH0973687A/ja active Pending
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