JPH097401A - 灯具用バルブの固定構造 - Google Patents
灯具用バルブの固定構造Info
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- JPH097401A JPH097401A JP7178258A JP17825895A JPH097401A JP H097401 A JPH097401 A JP H097401A JP 7178258 A JP7178258 A JP 7178258A JP 17825895 A JP17825895 A JP 17825895A JP H097401 A JPH097401 A JP H097401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- set spring
- tip
- finger
- hooked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/19—Attachment of light sources or lamp holders
- F21S41/196—Wire spring attachments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バルブをバルブ取付穴に固定するために用い
られるセットスプリングの操作性を改善し、かつ指の怪
我やコード被覆の破損等の不具合を未然に防止する。 【構成】 バルブ5の口金フランジ7をバルブ取付穴4
に設けた取付金具9に弾圧することでバルブを固定する
ためのセットスプリング8は、その先端部8dが取付金
具9に設けた掛止部11aに掛止でき、その掛止された
状態においてその一部8eが口金フランジ7に弾接され
るように構成される。この先端部8dは内側に曲げ形成
され、その曲げられた内側の端部において掛止部11a
に掛止される。セットスプリング8を撓める際には、先
端部8dとこれに連続して形成される操作部8cとにわ
たって指を接触させて操作することにより、指が痛くな
ることなく、しかも鋭利な先端が指に触れることがな
く、操作性を改善し、かつ怪我や被覆の損傷が防止され
る。
られるセットスプリングの操作性を改善し、かつ指の怪
我やコード被覆の破損等の不具合を未然に防止する。 【構成】 バルブ5の口金フランジ7をバルブ取付穴4
に設けた取付金具9に弾圧することでバルブを固定する
ためのセットスプリング8は、その先端部8dが取付金
具9に設けた掛止部11aに掛止でき、その掛止された
状態においてその一部8eが口金フランジ7に弾接され
るように構成される。この先端部8dは内側に曲げ形成
され、その曲げられた内側の端部において掛止部11a
に掛止される。セットスプリング8を撓める際には、先
端部8dとこれに連続して形成される操作部8cとにわ
たって指を接触させて操作することにより、指が痛くな
ることなく、しかも鋭利な先端が指に触れることがな
く、操作性を改善し、かつ怪我や被覆の損傷が防止され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光源としてのバルブを灯
具に固定するための構造に関し、特にセットスプリング
のバネ力によってバルブを固定する構造に関する。
具に固定するための構造に関し、特にセットスプリング
のバネ力によってバルブを固定する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の固定構造を図5に示す。
灯具ボディ1とレンズ2で構成される灯室内にはリフレ
クタ3が内装され、このリフレクタ3に設けたバルブ取
付穴4にバルブ5を挿通して固定する。このバルブ5の
固定作業は、灯具ボディ1の背面に設けられた開口部6
を通して行うことができる。前記バルブ5のリフレクタ
3に対する固定構造の拡大斜視図を図6に併せて示す。
リフレクタ3に設けたバルブ取付穴4には円筒状に近い
形状をした取付金具9を一体に設けておき、バルブ5の
口金の一部に設けた口金フランジ7を取付金具9に当接
させ、この口金フランジ7の背後から弾性線材で構成さ
れたセットスプリング8Aを弾接させ、そのバネ力によ
り口金フランジ7を取付金具9に弾接させてリフレクタ
3に対するバルブ5の固定を行っている。
灯具ボディ1とレンズ2で構成される灯室内にはリフレ
クタ3が内装され、このリフレクタ3に設けたバルブ取
付穴4にバルブ5を挿通して固定する。このバルブ5の
固定作業は、灯具ボディ1の背面に設けられた開口部6
を通して行うことができる。前記バルブ5のリフレクタ
3に対する固定構造の拡大斜視図を図6に併せて示す。
リフレクタ3に設けたバルブ取付穴4には円筒状に近い
形状をした取付金具9を一体に設けておき、バルブ5の
口金の一部に設けた口金フランジ7を取付金具9に当接
させ、この口金フランジ7の背後から弾性線材で構成さ
れたセットスプリング8Aを弾接させ、そのバネ力によ
り口金フランジ7を取付金具9に弾接させてリフレクタ
3に対するバルブ5の固定を行っている。
【0003】この場合、前記セットスプリング8Aは一
方の端部を他方の端部よりも長くしたU字型に曲げ形成
されており、かつその中間曲げ部8Aaを前記取付金具
9の係止部10に係止させる。また、セットスプリング
8Aの短辺側の端部8Abは口金フランジ7に当接さ
せ、長辺側には操作部8Acとしての曲げ部を形成し、
かつその先端部8Adを前記取付金具9の他の円周一部
に設けたフック状の掛止部11に掛止させる。さらに、
長辺側の中間部8Aeをバルブ側に向けて湾曲させ、こ
の部分を前記口金フランジ7に当接させている。
方の端部を他方の端部よりも長くしたU字型に曲げ形成
されており、かつその中間曲げ部8Aaを前記取付金具
9の係止部10に係止させる。また、セットスプリング
8Aの短辺側の端部8Abは口金フランジ7に当接さ
せ、長辺側には操作部8Acとしての曲げ部を形成し、
かつその先端部8Adを前記取付金具9の他の円周一部
に設けたフック状の掛止部11に掛止させる。さらに、
長辺側の中間部8Aeをバルブ側に向けて湾曲させ、こ
の部分を前記口金フランジ7に当接させている。
【0004】前記掛止部11は下向きに形成されてお
り、セットスプリング8Aの長辺側の端部8Adをその
弾性力に抗して変形させながら掛止部11に掛止するこ
とで、その中間部8Aeを口金フランジ7の背面側に弾
接させ、口金フランジ7を取付金具9面に押圧してこれ
を挟持し、バルブ5をバルブ取付穴4内に固定させてい
る。
り、セットスプリング8Aの長辺側の端部8Adをその
弾性力に抗して変形させながら掛止部11に掛止するこ
とで、その中間部8Aeを口金フランジ7の背面側に弾
接させ、口金フランジ7を取付金具9面に押圧してこれ
を挟持し、バルブ5をバルブ取付穴4内に固定させてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな固定構造では、図6に示すように、セットスプリン
グ8Aを掛止部11に掛止する際には、その長辺側に設
けられた操作部8Ac、或いは先端部8Adを指で操作
するが、この操作部8Acは取付金具9の径寸法内で形
成しなければならないため、その領域面積が小さく、押
さえたときに指が痛くなりやすい。また、先端部8Ad
を操作する場合には、この先端部は線状部材を切断した
端部そのままであるために鋭利な状態であることが多
く、この先端部8Adで指先を怪我するおそれがある。
また、このとき、指が掛止部11に接触されることもあ
り、打抜き加工等により形成された掛止部11で指先を
怪我するおそれもある。さらに、セットスプリング8A
の先端部8Adにバルブ口金から引き出されているコー
ド12が干渉されると、バルブコード12の被覆が損傷
され、電気的な短絡が生じるおそれがあり、場合によっ
ては短絡による火災が生じるおそれもある。
うな固定構造では、図6に示すように、セットスプリン
グ8Aを掛止部11に掛止する際には、その長辺側に設
けられた操作部8Ac、或いは先端部8Adを指で操作
するが、この操作部8Acは取付金具9の径寸法内で形
成しなければならないため、その領域面積が小さく、押
さえたときに指が痛くなりやすい。また、先端部8Ad
を操作する場合には、この先端部は線状部材を切断した
端部そのままであるために鋭利な状態であることが多
く、この先端部8Adで指先を怪我するおそれがある。
また、このとき、指が掛止部11に接触されることもあ
り、打抜き加工等により形成された掛止部11で指先を
怪我するおそれもある。さらに、セットスプリング8A
の先端部8Adにバルブ口金から引き出されているコー
ド12が干渉されると、バルブコード12の被覆が損傷
され、電気的な短絡が生じるおそれがあり、場合によっ
ては短絡による火災が生じるおそれもある。
【0006】このため、この先端部8Adを折り返す等
の曲げ加工して鋭利な先端部が突き出ることがないよう
な工夫がなされているが、この曲げが適切でないと前記
した問題を解消するのには不十分なものとなる。また、
一般にはバルブに隣接する箇所に各種部品を灯具ボディ
に配設するために、セットスプリング8Aがバルブ取付
穴4の外径方向に突出できる長さに制限を受けるため、
長辺側の長さを大きくするのにも限度があり、そのため
に掛止部から突出される先端部の長さを十分大きくとる
ことができず、したがって、先端部を指先で操作する際
の作業が更に行い難いものとなる。
の曲げ加工して鋭利な先端部が突き出ることがないよう
な工夫がなされているが、この曲げが適切でないと前記
した問題を解消するのには不十分なものとなる。また、
一般にはバルブに隣接する箇所に各種部品を灯具ボディ
に配設するために、セットスプリング8Aがバルブ取付
穴4の外径方向に突出できる長さに制限を受けるため、
長辺側の長さを大きくするのにも限度があり、そのため
に掛止部から突出される先端部の長さを十分大きくとる
ことができず、したがって、先端部を指先で操作する際
の作業が更に行い難いものとなる。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、バルブ着脱時における
セットスプリングの操作性を改善するとともに、指の怪
我やコード被覆の破損等の不具合が生じることがないバ
ルブ固定構造を提供することにある。
セットスプリングの操作性を改善するとともに、指の怪
我やコード被覆の破損等の不具合が生じることがないバ
ルブ固定構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、バルブの口金
をバルブ取付穴の周縁部に弾圧して固定するためのセッ
トスプリングは、その先端部がバルブ取付穴の周縁部に
設けた掛止部に掛止でき、その掛止された状態において
その一部がバルブの口金に弾接されるように構成され、
かつ先端部は内側に曲げ形成され、その曲げられた内側
の端部において掛止部に掛止されるように構成する。
をバルブ取付穴の周縁部に弾圧して固定するためのセッ
トスプリングは、その先端部がバルブ取付穴の周縁部に
設けた掛止部に掛止でき、その掛止された状態において
その一部がバルブの口金に弾接されるように構成され、
かつ先端部は内側に曲げ形成され、その曲げられた内側
の端部において掛止部に掛止されるように構成する。
【0009】
【作用】セットスプリングの先端を内側に曲げ形成し、
その内側端部において掛止を行うため、セットスプリン
グを撓めて掛止部への掛止を行う場合には先端部の外側
面を指で操作することになり、鋭利な先端が指に触れる
ことがなく、かつコード等と干渉することもなく、怪我
や被覆の損傷が防止される。また、先端部を掛止部より
も下方に押し込む必要がなく、かつ広い領域でセットス
プリングに触れることができ、操作性が改善される。
その内側端部において掛止を行うため、セットスプリン
グを撓めて掛止部への掛止を行う場合には先端部の外側
面を指で操作することになり、鋭利な先端が指に触れる
ことがなく、かつコード等と干渉することもなく、怪我
や被覆の損傷が防止される。また、先端部を掛止部より
も下方に押し込む必要がなく、かつ広い領域でセットス
プリングに触れることができ、操作性が改善される。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の実施例を示す斜視図、図2はその部
分分解斜視図であり、図4に示したように灯具ボディ1
内に内装したリフレクタ3にバルブ5を固定する構造に
本発明を適用した例を示している。リフレクタ3のバル
ブ取付穴4には、略円環状をした取付金具9が一体的に
取り付けられており、その取り付け構造としては、取付
金具9の円周複数箇所に設けたスリット13に、リフレ
クタに設けた舌片3aをそれぞれ挿通させかつ曲げ形成
によりかしめ固定している。また、この取付金具9の円
周一部には係止部10が突設され、後述するセットスプ
リング8の中間部 を係止する。また、前記係止部1
0と略直径方向に対向する他の円周一部には、一対のフ
ック11a,11bが向かい合うように立設され、この
実施例ではそのうちの一方11aがセットスプリング8
の長片側の先端部を掛止するための掛止部として構成さ
れる。また、前記取付金具9の内径に沿った直径位置の
一方には矩形の突部14が設けられ、他方には円形の突
部15が設けられ、前記バルブ5の位置決め用に利用さ
れる。なお、16は取付金具にかしめ固定されたアース
端子である。
る。図1は本発明の実施例を示す斜視図、図2はその部
分分解斜視図であり、図4に示したように灯具ボディ1
内に内装したリフレクタ3にバルブ5を固定する構造に
本発明を適用した例を示している。リフレクタ3のバル
ブ取付穴4には、略円環状をした取付金具9が一体的に
取り付けられており、その取り付け構造としては、取付
金具9の円周複数箇所に設けたスリット13に、リフレ
クタに設けた舌片3aをそれぞれ挿通させかつ曲げ形成
によりかしめ固定している。また、この取付金具9の円
周一部には係止部10が突設され、後述するセットスプ
リング8の中間部 を係止する。また、前記係止部1
0と略直径方向に対向する他の円周一部には、一対のフ
ック11a,11bが向かい合うように立設され、この
実施例ではそのうちの一方11aがセットスプリング8
の長片側の先端部を掛止するための掛止部として構成さ
れる。また、前記取付金具9の内径に沿った直径位置の
一方には矩形の突部14が設けられ、他方には円形の突
部15が設けられ、前記バルブ5の位置決め用に利用さ
れる。なお、16は取付金具にかしめ固定されたアース
端子である。
【0011】前記バルブ5は、口金の一部に円形板状を
した口金フランジ7が一体に形成されており、この口金
フランジ7は前記取付金具9の内径部に嵌入される。そ
して、口金フランジ7の直径方向に対向する位置には、
それぞれ矩形と半円形の切欠き7a,7bが形成されて
おり、これらの切欠き7a,7bがそれぞれ前記矩形突
部14と円形突部15に係合されることで、バルブ5を
所定の方向で取付金具9に対して取着することが可能と
なる。なお、口金からはバルブコード12が引き出され
ている。
した口金フランジ7が一体に形成されており、この口金
フランジ7は前記取付金具9の内径部に嵌入される。そ
して、口金フランジ7の直径方向に対向する位置には、
それぞれ矩形と半円形の切欠き7a,7bが形成されて
おり、これらの切欠き7a,7bがそれぞれ前記矩形突
部14と円形突部15に係合されることで、バルブ5を
所定の方向で取付金具9に対して取着することが可能と
なる。なお、口金からはバルブコード12が引き出され
ている。
【0012】前記セットスプリング8は、弾性を有する
線材を一方の辺部が他方よりも長くなるように、平面形
状がほぼU字状となるように曲げ形成される。そして、
その折り曲げた中間部の曲げ部8aを前記取付金具9の
係止部10において緩い状態で係止している。この係止
部10としては、取付金具9の一部に設けた舌片を板厚
方向に略直角に曲げ形成し、その曲げ内部にセットスプ
リング8の曲げ部を挿通させることで、セットスプリン
グ8を係止部10を支点として各端部を回動可能な構造
とする。また、セットスプリング8の短辺側はその端部
8bを下方(図1において、以下同じ)に向けて曲げ形
成する。また、長辺側はその中間領域を弾圧部8eとし
て下方に曲げ形成し、さらにそれよりも先端を再び上方
に曲げ形成し、その上でその先端領域を直交する方向に
向けて湾曲させて操作部8cとし、かつそれよりも先端
部は下側内方に向けて横U字状に曲げ形成し、この先端
部8dが前記掛止部11aに掛止される構成とする。
線材を一方の辺部が他方よりも長くなるように、平面形
状がほぼU字状となるように曲げ形成される。そして、
その折り曲げた中間部の曲げ部8aを前記取付金具9の
係止部10において緩い状態で係止している。この係止
部10としては、取付金具9の一部に設けた舌片を板厚
方向に略直角に曲げ形成し、その曲げ内部にセットスプ
リング8の曲げ部を挿通させることで、セットスプリン
グ8を係止部10を支点として各端部を回動可能な構造
とする。また、セットスプリング8の短辺側はその端部
8bを下方(図1において、以下同じ)に向けて曲げ形
成する。また、長辺側はその中間領域を弾圧部8eとし
て下方に曲げ形成し、さらにそれよりも先端を再び上方
に曲げ形成し、その上でその先端領域を直交する方向に
向けて湾曲させて操作部8cとし、かつそれよりも先端
部は下側内方に向けて横U字状に曲げ形成し、この先端
部8dが前記掛止部11aに掛止される構成とする。
【0013】したがって、この構成では、バルブ5をリ
フレクタ3に対して固定する場合には、セットスプリン
グ8を係止部10を支点にして回動させて取付金具9上
の位置から退避させた状態で、バルブ5をバルブ取付穴
4に挿入し、口金フランジ7を取付金具7の内径部に収
納させる。このとき、矩形及び円形の突部14,15と
切欠き7a,7bによりバルブ5の挿入方向が決定され
る。
フレクタ3に対して固定する場合には、セットスプリン
グ8を係止部10を支点にして回動させて取付金具9上
の位置から退避させた状態で、バルブ5をバルブ取付穴
4に挿入し、口金フランジ7を取付金具7の内径部に収
納させる。このとき、矩形及び円形の突部14,15と
切欠き7a,7bによりバルブ5の挿入方向が決定され
る。
【0014】しかる上で、図3に示すように、セットス
プリング8を取付金具上に接触させるまで回動させる。
そして、指で長辺側に設けた直角曲げ部からなる操作部
8cの外側面部を押圧し、セットスプリング8の長辺側
を下方に弾性変形させる。これにより、短辺側の端部8
bも下方に弾性変形され、口金フランジ7に当接され、
口金フランジ7を取付金具9に対して押圧する。その上
で、長辺側の操作部8cと先端部8dを若干横方向に移
動させることで、内側に湾曲されている先端部8dを掛
止部11aに掛止させる。これにより、指を離しても、
セットスプリング8はその状態が保持され、下方に曲げ
られた弾接部8eにおいて口金フランジ7を背面側から
取付金具9に対して弾圧し、バルブ5をリフレクタ3に
対して固定状態とすることができる。
プリング8を取付金具上に接触させるまで回動させる。
そして、指で長辺側に設けた直角曲げ部からなる操作部
8cの外側面部を押圧し、セットスプリング8の長辺側
を下方に弾性変形させる。これにより、短辺側の端部8
bも下方に弾性変形され、口金フランジ7に当接され、
口金フランジ7を取付金具9に対して押圧する。その上
で、長辺側の操作部8cと先端部8dを若干横方向に移
動させることで、内側に湾曲されている先端部8dを掛
止部11aに掛止させる。これにより、指を離しても、
セットスプリング8はその状態が保持され、下方に曲げ
られた弾接部8eにおいて口金フランジ7を背面側から
取付金具9に対して弾圧し、バルブ5をリフレクタ3に
対して固定状態とすることができる。
【0015】なお、バルブ5を交換する際には、セット
スプリング8の先端部8dの掛止を解除するが、この場
合にも長辺側の操作部8cの外側面部を下方に押圧して
撓ませた上で横方向に移動させて先端8dを掛止部11
aから離脱させる。その後、指の力を解除すればセット
スプリング8は自身のばね力によって上方に跳ね上がり
口金フランジ7への弾圧力が解除される。したがって、
セットスプリング8を係止部10を支点にしてバルブ取
付穴9から退避される位置にまで回動させることで、バ
ルブ取付穴4の背面側を開放し、バルブ5を取り外すこ
とが可能となる。その後、新たなバルブを固定する操作
は前記した通りである。
スプリング8の先端部8dの掛止を解除するが、この場
合にも長辺側の操作部8cの外側面部を下方に押圧して
撓ませた上で横方向に移動させて先端8dを掛止部11
aから離脱させる。その後、指の力を解除すればセット
スプリング8は自身のばね力によって上方に跳ね上がり
口金フランジ7への弾圧力が解除される。したがって、
セットスプリング8を係止部10を支点にしてバルブ取
付穴9から退避される位置にまで回動させることで、バ
ルブ取付穴4の背面側を開放し、バルブ5を取り外すこ
とが可能となる。その後、新たなバルブを固定する操作
は前記した通りである。
【0016】したがって、このセットスプリング8で
は、鋭利な先端は内側に曲げ形成されているため、この
鋭利な先端が指に触れることは殆どなく、指に怪我をす
るおそれは殆ど解消される。また、鋭利な先端がバルブ
コード12と干渉してその被覆が損傷されることも防止
される。さらに、セットスプリング8に指が直接接触さ
れる部分は、操作部8cから先端部8dにわたる領域で
あり、指が接触される領域が長くされるため、セットス
プリング8と指との間のいわゆる面圧が低減され、指が
痛くなることもない。したがって、これらによりセット
スプリング8を撓ませる操作が容易となり、バルブの交
換を容易に行うことができる。
は、鋭利な先端は内側に曲げ形成されているため、この
鋭利な先端が指に触れることは殆どなく、指に怪我をす
るおそれは殆ど解消される。また、鋭利な先端がバルブ
コード12と干渉してその被覆が損傷されることも防止
される。さらに、セットスプリング8に指が直接接触さ
れる部分は、操作部8cから先端部8dにわたる領域で
あり、指が接触される領域が長くされるため、セットス
プリング8と指との間のいわゆる面圧が低減され、指が
痛くなることもない。したがって、これらによりセット
スプリング8を撓ませる操作が容易となり、バルブの交
換を容易に行うことができる。
【0017】図4は本発明の第2実施例の斜視図であ
り、第1実施例の図1に対応する図である。この実施例
では、セットスプリング8の中間部8aに対して両側辺
部を対称な形に曲げ形成し、両側辺部にそれぞれ操作部
8c、先端部8d、弾接部8eを形成している。そし
て、各先端部8dをそれぞれ取付金具9に設けた一対の
掛止部11a,11bに対して掛止させることで、両側
辺部の各弾接部8eにおいて口金フランジ7の弾圧支持
を行っている。このようにすれば、口金フランジ7に対
して2か所でセットスプリング8が弾圧することになる
ため、バルブの固定力を高めることができる。
り、第1実施例の図1に対応する図である。この実施例
では、セットスプリング8の中間部8aに対して両側辺
部を対称な形に曲げ形成し、両側辺部にそれぞれ操作部
8c、先端部8d、弾接部8eを形成している。そし
て、各先端部8dをそれぞれ取付金具9に設けた一対の
掛止部11a,11bに対して掛止させることで、両側
辺部の各弾接部8eにおいて口金フランジ7の弾圧支持
を行っている。このようにすれば、口金フランジ7に対
して2か所でセットスプリング8が弾圧することになる
ため、バルブの固定力を高めることができる。
【0018】なお、前記実施例は本発明の一例を示した
ものであり、セットスプリングの形状や、係止部及び掛
止部の形状、構造は適宜に設計変更できるものであるこ
とは言うまでもない。また、前記実施例ではリフレクタ
に取付金具を取り付けた上で、この取付金具に係止部や
掛止部を設けた構造であるが、リフレクタ自体に係止部
や掛止部を設けた構造とすることも可能である。また、
灯具ボディにバルブを固定する場合にも本発明を同様に
適用することができる。
ものであり、セットスプリングの形状や、係止部及び掛
止部の形状、構造は適宜に設計変更できるものであるこ
とは言うまでもない。また、前記実施例ではリフレクタ
に取付金具を取り付けた上で、この取付金具に係止部や
掛止部を設けた構造であるが、リフレクタ自体に係止部
や掛止部を設けた構造とすることも可能である。また、
灯具ボディにバルブを固定する場合にも本発明を同様に
適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、セットス
プリングの先端部が内側に曲げ形成され、その曲げられ
た内側の端部においてバルブ取付穴に設けた掛止部に掛
止されるように構成しているので、セットスプリングを
撓めて掛止部への掛止を行う場合には先端部の外側面を
指で操作することになり、セットスプリングの鋭利な先
端部や掛止部に指が触れることがなく、かつコード等と
干渉することもなく、指の怪我やコード被覆の損傷が防
止される。
プリングの先端部が内側に曲げ形成され、その曲げられ
た内側の端部においてバルブ取付穴に設けた掛止部に掛
止されるように構成しているので、セットスプリングを
撓めて掛止部への掛止を行う場合には先端部の外側面を
指で操作することになり、セットスプリングの鋭利な先
端部や掛止部に指が触れることがなく、かつコード等と
干渉することもなく、指の怪我やコード被覆の損傷が防
止される。
【0020】また、先端部を掛止するための操作に際し
ては、先端部から操作部にわたる広い領域において指が
セットスプリングに接触されるため、指が痛くされるこ
となくセットスプリングを掛止部に掛止し、或いは離脱
させる際の操作性が改善でき、前記したバルブの着脱作
業をさらに容易に行うことができる。
ては、先端部から操作部にわたる広い領域において指が
セットスプリングに接触されるため、指が痛くされるこ
となくセットスプリングを掛止部に掛止し、或いは離脱
させる際の操作性が改善でき、前記したバルブの着脱作
業をさらに容易に行うことができる。
【図1】本発明の固定構造の斜視図である。
【図2】図1の構造の部分分解斜視図である。
【図3】本発明の固定構造におけるセットスプリングの
掛止操作を説明するための断面図である。
掛止操作を説明するための断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図5】本発明が適用される灯具の断面図である。
【図6】従来の固定構造の斜視図である。
【図7】従来の固定構造におけるセットスプリングの掛
止操作を説明するための断面図である。
止操作を説明するための断面図である。
1 灯具ボディ 3 リフレクタ 4 バルブ取付穴 5 バルブ 7 口金フランジ 8,8A セットスプリング 8a 中間部 8c 操作部 8d 先端部 9 取付金具 10 係止部 11a,11b 掛止部(フック)
Claims (1)
- 【請求項1】 灯具ボディやリフレクタに設けたバルブ
取付穴にバルブを挿通し、前記バルブ取付穴の周縁部に
その一部を係止したセットスプリングにより前記バルブ
の口金をバルブ取付穴の周縁部に弾圧して固定するよう
にした固定構造において、前記セットスプリングは、そ
の先端部が前記バルブ取付穴の周縁部に設けた掛止部に
掛止でき、その掛止された状態においてその一部が前記
バルブの口金に弾接されるように構成され、かつ前記先
端部は内側に向けて曲げ形成され、その曲げられた内側
の端部において前記掛止部に掛止されるように構成した
ことを特徴とする灯具用バルブの固定構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178258A JPH097401A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 灯具用バルブの固定構造 |
| US08/659,241 US5711597A (en) | 1995-06-21 | 1996-06-05 | Lamp bulb securing structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178258A JPH097401A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 灯具用バルブの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097401A true JPH097401A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=16045355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178258A Pending JPH097401A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 灯具用バルブの固定構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5711597A (ja) |
| JP (1) | JPH097401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2388515A2 (en) | 2010-05-20 | 2011-11-23 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Light source fixing structure of lamp |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2782550B1 (fr) * | 1998-08-18 | 2001-04-13 | Valeo Vision | Projecteur de vehicule automobile muni de moyens pour emettre selectivement un faisceau pour circulation a droite, ou a gauche |
| US6345904B1 (en) * | 2000-10-19 | 2002-02-12 | Delta Electronics, Inc. | Fastening device for projector lamp |
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| IT1397288B1 (it) * | 2009-12-01 | 2013-01-04 | Automotive Lighting Italia Spa | Dispositivo portalampada perfezionato. |
| CN102853381B (zh) * | 2012-07-13 | 2016-01-27 | 上海小糸车灯有限公司 | 用于汽车灯具的灯泡安装结构 |
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|---|---|---|---|---|
| GB813619A (en) * | 1956-07-05 | 1959-05-21 | Machal Projecteurs | Means for removably fixing a lamp in a reflector |
| FR1391962A (fr) * | 1964-01-30 | 1965-03-12 | Machal Projecteurs | Dispositif de fixation amovible d'une lampe dans un projecteur |
| GB8330925D0 (en) * | 1983-11-19 | 1983-12-29 | Lucas Ind Plc | Retaining device |
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| DE3826106A1 (de) * | 1988-08-01 | 1990-02-08 | Hella Kg Hueck & Co | Fahrzeugscheinwerfer |
| JPH0466001U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-06-10 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP7178258A patent/JPH097401A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-05 US US08/659,241 patent/US5711597A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2388515A2 (en) | 2010-05-20 | 2011-11-23 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Light source fixing structure of lamp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5711597A (en) | 1998-01-27 |
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