JPH0974342A - V/fコンバータ - Google Patents
V/fコンバータInfo
- Publication number
- JPH0974342A JPH0974342A JP7229223A JP22922395A JPH0974342A JP H0974342 A JPH0974342 A JP H0974342A JP 7229223 A JP7229223 A JP 7229223A JP 22922395 A JP22922395 A JP 22922395A JP H0974342 A JPH0974342 A JP H0974342A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant
- transistor
- converter
- input voltage
- analog input
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カレントミラー回路3の定電流Iがアナログ
入力電圧Vinの値により誤差を生じるため、アナログ
入力電圧Vinの変化に応じて出力周波数Foutは非
線形になってしまう。 【解決手段】 カレントミラー回路3を構成する最終段
スイッチング素子と抵抗4との間にトランジスタ6を設
け、このトランジスタ6のベースに定電圧源7より定電
圧を供給するようにした。
入力電圧Vinの値により誤差を生じるため、アナログ
入力電圧Vinの変化に応じて出力周波数Foutは非
線形になってしまう。 【解決手段】 カレントミラー回路3を構成する最終段
スイッチング素子と抵抗4との間にトランジスタ6を設
け、このトランジスタ6のベースに定電圧源7より定電
圧を供給するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アナログ入力で
ある電圧量をパルス出力である周波数に変換するV/F
コンバータに関するものである。
ある電圧量をパルス出力である周波数に変換するV/F
コンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のV/Fコンバータを示す回
路図であり、図において、1はV/Fコンバータ、2は
アナログ入力電圧Vinと基準値と比較する比較器、3
は定電流駆動用のカレントミラー回路と、その定電流I
が抵抗4及びコンデンサ5から成る外部負荷に流れるこ
とで発生する起電力Voがアナログ入力電圧Vinと同
じになるようにその定電流Iを時系列的に制御するコン
トロール回路である。
路図であり、図において、1はV/Fコンバータ、2は
アナログ入力電圧Vinと基準値と比較する比較器、3
は定電流駆動用のカレントミラー回路と、その定電流I
が抵抗4及びコンデンサ5から成る外部負荷に流れるこ
とで発生する起電力Voがアナログ入力電圧Vinと同
じになるようにその定電流Iを時系列的に制御するコン
トロール回路である。
【0003】次に動作について説明する。V/Fコンバ
ータ1は、アナログ入力電圧Vinという電圧量に応じ
て、出力周波数Foutという周波数に変換する電圧−
周波数変換器であり、一種のA/Dコンバータである。
このような汎用のV/Fコンバータ1は、定電流駆動用
のカレントミラー回路3を有し、その定電流Iが外部負
荷である抵抗4に流れることで発生する起電力Voがア
ナログ入力電圧Vinと同じになるようにその定電流を
時系列的に制御することでアナログ入力電圧Vinを出
力周波数Foutに変換することができる。この汎用の
V/Fコンバータ1を用いることでアナログ入力電圧V
inを出力周波数Foutに変換できるが、図4に示し
たような従来のV/Fコンバータ1の接続では、図5に
示すようにアナログ入力電圧Vinと出力周波数Fou
tとの特性が線形ではない。
ータ1は、アナログ入力電圧Vinという電圧量に応じ
て、出力周波数Foutという周波数に変換する電圧−
周波数変換器であり、一種のA/Dコンバータである。
このような汎用のV/Fコンバータ1は、定電流駆動用
のカレントミラー回路3を有し、その定電流Iが外部負
荷である抵抗4に流れることで発生する起電力Voがア
ナログ入力電圧Vinと同じになるようにその定電流を
時系列的に制御することでアナログ入力電圧Vinを出
力周波数Foutに変換することができる。この汎用の
V/Fコンバータ1を用いることでアナログ入力電圧V
inを出力周波数Foutに変換できるが、図4に示し
たような従来のV/Fコンバータ1の接続では、図5に
示すようにアナログ入力電圧Vinと出力周波数Fou
tとの特性が線形ではない。
【0004】これは次のように説明できる。先ず、概略
の入出力関係式を示せば、 Fout = Vin / ( I × R1 × α ) ここで、α :汎用のV/Fコンバータに関する定数で
ある。 上式において、出力周波数Foutはアナログ入力電圧
Vinに比例関係であるが、定数であるカレントミラー
回路の定電流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤
差を生じるため、アナログ入力電圧Vinの変化に応じ
て出力周波数Foutは非線形になってしまう。
の入出力関係式を示せば、 Fout = Vin / ( I × R1 × α ) ここで、α :汎用のV/Fコンバータに関する定数で
ある。 上式において、出力周波数Foutはアナログ入力電圧
Vinに比例関係であるが、定数であるカレントミラー
回路の定電流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤
差を生じるため、アナログ入力電圧Vinの変化に応じ
て出力周波数Foutは非線形になってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のV/Fコンバー
タは以上のように構成されているので、カレントミラー
回路の定電流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤
差を生じるため、図5に示すようにアナログ入力電圧V
inの変化に応じて出力周波数Foutは非線形になっ
てしまうなどの課題があった。
タは以上のように構成されているので、カレントミラー
回路の定電流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤
差を生じるため、図5に示すようにアナログ入力電圧V
inの変化に応じて出力周波数Foutは非線形になっ
てしまうなどの課題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、汎用のV/Fコンバータの周辺に
安価な素子を接続することで、アナログ入力電圧と出力
周波数との特性が線形になるように改善することができ
るV/Fコンバータを得ることを目的とする。
めになされたもので、汎用のV/Fコンバータの周辺に
安価な素子を接続することで、アナログ入力電圧と出力
周波数との特性が線形になるように改善することができ
るV/Fコンバータを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るV/Fコ
ンバータは、カレントミラー回路を構成する最終段スイ
ッチング素子と負荷との間にトランジスタを設け、この
トランジスタのベースに定電圧源より定電圧を供給する
ようにしたものである。
ンバータは、カレントミラー回路を構成する最終段スイ
ッチング素子と負荷との間にトランジスタを設け、この
トランジスタのベースに定電圧源より定電圧を供給する
ようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1において、1はV/Fコンバータ、
2はアナログ入力電圧Vinと基準値と比較する比較
器、3は定電流駆動用のカレントミラー回路と、その定
電流Iが抵抗(負荷)及びコンデンサ(負荷)5から成
る外部負荷に流れることで発生する起電力Voがアナロ
グ入力電圧Vinと同じになるようにその定電流Iを時
系列的に制御するコントロール回路である。6はカレン
トミラー回路3を構成する最終段スイッチング素子と前
記外部負荷との間に設けられたトランジスタ、7はその
トランジスタ6のベースに定電圧を供給する定電圧源で
ある。
説明する。 実施の形態1.図1において、1はV/Fコンバータ、
2はアナログ入力電圧Vinと基準値と比較する比較
器、3は定電流駆動用のカレントミラー回路と、その定
電流Iが抵抗(負荷)及びコンデンサ(負荷)5から成
る外部負荷に流れることで発生する起電力Voがアナロ
グ入力電圧Vinと同じになるようにその定電流Iを時
系列的に制御するコントロール回路である。6はカレン
トミラー回路3を構成する最終段スイッチング素子と前
記外部負荷との間に設けられたトランジスタ、7はその
トランジスタ6のベースに定電圧を供給する定電圧源で
ある。
【0009】次に動作について説明する。先ず、従来の
V/Fコンバータでは、カレントミラー回路3の定電流
Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤差を生じた
が、この誤差発生原因について検討する。カレントミラ
ー回路3の最終段のトランジスタだけに着目すると、そ
の最終段のトランジスタに流れるコレクタ電流Icが上
記定電流Iに相当する。ここでトランジスタの基本理論
である静特性について考えると、コレクタ−エミッタ電
圧Vceとコレクタ電流Icの関係は図2に示すように
なる。この図2からわかるようにベース電流Ibが一定
でもコレクタ−エミッタ電圧Vceが変化するとコレク
タ電流Icは変動してしまうため、コレクタ電流Icを
一定に保ちたい時はコレクタ−エミッタ電圧Vceを一
定にする必要がある。
V/Fコンバータでは、カレントミラー回路3の定電流
Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤差を生じた
が、この誤差発生原因について検討する。カレントミラ
ー回路3の最終段のトランジスタだけに着目すると、そ
の最終段のトランジスタに流れるコレクタ電流Icが上
記定電流Iに相当する。ここでトランジスタの基本理論
である静特性について考えると、コレクタ−エミッタ電
圧Vceとコレクタ電流Icの関係は図2に示すように
なる。この図2からわかるようにベース電流Ibが一定
でもコレクタ−エミッタ電圧Vceが変化するとコレク
タ電流Icは変動してしまうため、コレクタ電流Icを
一定に保ちたい時はコレクタ−エミッタ電圧Vceを一
定にする必要がある。
【0010】この原理をこの実施の形態に応用すれば、
カレントミラー回路3の最終段のトランジスタのコレク
タ−エミッタ電圧Vceを一定にすれば、そのトランジ
スタのコレクタ電流Icに変動が生じず、従って、定電
流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤差を生じな
いことがわかる。ところで、図1において、カレントミ
ラー回路3の最終段のトランジスタのコレクタ電圧Vc
は従来から一定であるので、トランジスタのエミッタ電
圧Veを一定にすれば、コレクタ−エミッタ電圧Vce
を一定にすることができることがわかる。
カレントミラー回路3の最終段のトランジスタのコレク
タ−エミッタ電圧Vceを一定にすれば、そのトランジ
スタのコレクタ電流Icに変動が生じず、従って、定電
流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤差を生じな
いことがわかる。ところで、図1において、カレントミ
ラー回路3の最終段のトランジスタのコレクタ電圧Vc
は従来から一定であるので、トランジスタのエミッタ電
圧Veを一定にすれば、コレクタ−エミッタ電圧Vce
を一定にすることができることがわかる。
【0011】そこで、この実施の形態では、カレントミ
ラー回路3を構成する最終段のトランジスタと、抵抗4
及びコンデンサ5から成る外部負荷との間にトランジス
タ6を設け、このトランジスタ6のベースに定電圧源7
より定電圧を供給するように構成することにより、トラ
ンジスタ6のベース電圧Vbを一定にすることにより、
トランジスタ6のエミッタ−ベース電圧Vebも一定と
なり、よって、トランジスタ6のエミッタ電位、即ち、
最終段のトランジスタのエミッタ電圧Veを一定にする
ことができる。従って、上述したようにカレントミラー
回路3の最終段のトランジスタのコレクタ−エミッタ電
圧Vceを一定にすることができ、カレントミラー回路
3の定電流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤差
を生じてしまうことを防止することができ、図3に示す
ように、アナログ入力電圧Vinと出力周波数Fout
との特性が線形になるように改善することができる。
ラー回路3を構成する最終段のトランジスタと、抵抗4
及びコンデンサ5から成る外部負荷との間にトランジス
タ6を設け、このトランジスタ6のベースに定電圧源7
より定電圧を供給するように構成することにより、トラ
ンジスタ6のベース電圧Vbを一定にすることにより、
トランジスタ6のエミッタ−ベース電圧Vebも一定と
なり、よって、トランジスタ6のエミッタ電位、即ち、
最終段のトランジスタのエミッタ電圧Veを一定にする
ことができる。従って、上述したようにカレントミラー
回路3の最終段のトランジスタのコレクタ−エミッタ電
圧Vceを一定にすることができ、カレントミラー回路
3の定電流Iがアナログ入力電圧Vinの値により誤差
を生じてしまうことを防止することができ、図3に示す
ように、アナログ入力電圧Vinと出力周波数Fout
との特性が線形になるように改善することができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、カレ
ントミラー回路を構成する最終段スイッチング素子と負
荷との間にトランジスタを設け、このトランジスタのベ
ースに定電圧源より定電圧を供給するように構成したの
で、カレントミラー回路の最終段のトランジスタのコレ
クタ−エミッタ電圧を一定にでき、従来からの問題点で
あったカレントミラー回路の定電流がアナログ入力電圧
の値により誤差を生じてしまうことを防止することがで
き、汎用のV/Fコンバータの周辺に安価な素子を接続
するだけで、アナログ入力電圧と出力周波数との特性が
線形になるように改善することができる効果がある。
ントミラー回路を構成する最終段スイッチング素子と負
荷との間にトランジスタを設け、このトランジスタのベ
ースに定電圧源より定電圧を供給するように構成したの
で、カレントミラー回路の最終段のトランジスタのコレ
クタ−エミッタ電圧を一定にでき、従来からの問題点で
あったカレントミラー回路の定電流がアナログ入力電圧
の値により誤差を生じてしまうことを防止することがで
き、汎用のV/Fコンバータの周辺に安価な素子を接続
するだけで、アナログ入力電圧と出力周波数との特性が
線形になるように改善することができる効果がある。
【図1】この発明の実施の形態1によるV/Fコンバー
タを示す回路図である。
タを示す回路図である。
【図2】トランジスタの静特性を示す特性図である。
【図3】この発明の実施の形態1によるV/Fコンバー
タの特性の改善された様子を示す特性図である。
タの特性の改善された様子を示す特性図である。
【図4】従来のV/Fコンバータを示す回路図である。
【図5】従来のV/Fコンバータの特性図である。
1 V/Fコンバータ 2 比較器 3 カレントミラー回路 4 抵抗(負荷) 5 コンデンサ(負荷) 6 トランジスタ 7 定電圧源
Claims (1)
- 【請求項1】 入力電圧を基準値と比較する比較器とカ
レントミラー回路とを有し、その入力電圧を周波数に変
換するV/Fコンバータにおいて、前記比較器の基準値
入力端子に接続された負荷と、前記カレントミラー回路
を構成する最終段スイッチング素子と前記負荷との間に
設けられたトランジスタと、このトランジスタのベース
に定電圧を供給する定電圧源とを備えたことを特徴とす
るV/Fコンバータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229223A JPH0974342A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | V/fコンバータ |
| CN 96111184 CN1114271C (zh) | 1995-09-06 | 1996-09-05 | 电压/频率变换器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229223A JPH0974342A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | V/fコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0974342A true JPH0974342A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16888766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7229223A Pending JPH0974342A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | V/fコンバータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0974342A (ja) |
| CN (1) | CN1114271C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1010249A4 (en) * | 1997-05-12 | 2001-01-10 | Microchip Tech Inc | INTERFACE MODULE DIRECTLY CONNECTED TO THE SENSOR |
-
1995
- 1995-09-06 JP JP7229223A patent/JPH0974342A/ja active Pending
-
1996
- 1996-09-05 CN CN 96111184 patent/CN1114271C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1010249A4 (en) * | 1997-05-12 | 2001-01-10 | Microchip Tech Inc | INTERFACE MODULE DIRECTLY CONNECTED TO THE SENSOR |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1153429A (zh) | 1997-07-02 |
| CN1114271C (zh) | 2003-07-09 |
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