JPH0974840A - 乗用型田植機 - Google Patents
乗用型田植機Info
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- JPH0974840A JPH0974840A JP7230530A JP23053095A JPH0974840A JP H0974840 A JPH0974840 A JP H0974840A JP 7230530 A JP7230530 A JP 7230530A JP 23053095 A JP23053095 A JP 23053095A JP H0974840 A JPH0974840 A JP H0974840A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業状況を運転者に認識させる手段に特徴を
有する乗用型田植機において、後進状態の認識を確実に
行うことができるとともに、燃料減少のような重要な事
項はいかなる場合でも的確に認識することができるよう
にする。 【解決手段】 複数の装置部の状況を報知音によって作
業者に認識させる作業状況報知手段と、複数の装置部の
状況を運転座席近くのパネルPへのランプ表示によって
作業者に認識させる作業状況表示手段と、走行機体の後
進時に警報音を発する後進警報手段とを備えるととも
に、後進警報手段の作動時には、作業状況報知手段の作
動を停止するとともに作業状況表示手段の表示作動を制
限する。
有する乗用型田植機において、後進状態の認識を確実に
行うことができるとともに、燃料減少のような重要な事
項はいかなる場合でも的確に認識することができるよう
にする。 【解決手段】 複数の装置部の状況を報知音によって作
業者に認識させる作業状況報知手段と、複数の装置部の
状況を運転座席近くのパネルPへのランプ表示によって
作業者に認識させる作業状況表示手段と、走行機体の後
進時に警報音を発する後進警報手段とを備えるととも
に、後進警報手段の作動時には、作業状況報知手段の作
動を停止するとともに作業状況表示手段の表示作動を制
限する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業状況を運転者
に認識させる手段に特徴を有する乗用型田植機に関す
る。
に認識させる手段に特徴を有する乗用型田植機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、施肥装置付きの乗用型田植機に
おいては、苗植付け装置の苗残量の減少、肥料残量の減
少、肥料供給経路での詰まり発生、苗植付け装置の駆動
を司る植付けクラッチの切り状態、次行程の走行基準線
を圃場面に形成する左右の線引きマーカーの出し入れ状
態、走行変速状態、燃料残量、等を運転座席近くのパネ
ルにおいてランプやゲージ、等で表示するとともに、苗
残量の減少表示時にはパネル表示とともにブザー等によ
る報知も同時に行って、運転作業者に複数の作業部の状
況を的確に認識させて適切な処置や操作を行うことがで
きるようにしている。
おいては、苗植付け装置の苗残量の減少、肥料残量の減
少、肥料供給経路での詰まり発生、苗植付け装置の駆動
を司る植付けクラッチの切り状態、次行程の走行基準線
を圃場面に形成する左右の線引きマーカーの出し入れ状
態、走行変速状態、燃料残量、等を運転座席近くのパネ
ルにおいてランプやゲージ、等で表示するとともに、苗
残量の減少表示時にはパネル表示とともにブザー等によ
る報知も同時に行って、運転作業者に複数の作業部の状
況を的確に認識させて適切な処置や操作を行うことがで
きるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、このような乗用
型田植機でも後進時にブザー等の警報器を鳴動させて、
運転者および周囲の作業者に認識させる警報手段を導入
しようとしているのであるが、この場合、後進警報音の
発生と上記したような作業状況の報知や表示が同時に行
われてしまうと、多くの状況が一挙に報知あるいは表示
されて後進警報の認識が不確実になることが推測され
る。本発明はこのような認識のもとになされたものであ
って、後進状態の認識を確実に行うことができるととも
に、燃料減少のような重要な事項はいかなる場合でも的
確に認識することができるようにすることを目的とす
る。
型田植機でも後進時にブザー等の警報器を鳴動させて、
運転者および周囲の作業者に認識させる警報手段を導入
しようとしているのであるが、この場合、後進警報音の
発生と上記したような作業状況の報知や表示が同時に行
われてしまうと、多くの状況が一挙に報知あるいは表示
されて後進警報の認識が不確実になることが推測され
る。本発明はこのような認識のもとになされたものであ
って、後進状態の認識を確実に行うことができるととも
に、燃料減少のような重要な事項はいかなる場合でも的
確に認識することができるようにすることを目的とす
る。
【0004】
〔構成〕請求項1に係る発明の特徴構成は、複数の装置
部の状況を報知音によって作業者に認識させる作業状況
報知手段と、複数の装置部の状況を運転座席近くのパネ
ルへの表示によって作業者に認識させる作業状況表示手
段と、走行機体の後進時に警報音を発する後進警報手段
とを備えるとともに、前記後進警報手段の作動時には、
前記作業状況報知手段の作動を停止するとともに前記作
業状況表示手段の表示作動を制限する表示規制手段を備
えてある点にある。
部の状況を報知音によって作業者に認識させる作業状況
報知手段と、複数の装置部の状況を運転座席近くのパネ
ルへの表示によって作業者に認識させる作業状況表示手
段と、走行機体の後進時に警報音を発する後進警報手段
とを備えるとともに、前記後進警報手段の作動時には、
前記作業状況報知手段の作動を停止するとともに前記作
業状況表示手段の表示作動を制限する表示規制手段を備
えてある点にある。
【0005】請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項
1に係る発明において、前記表示規制手段による表示作
動の制限時には、作業状況表示手段によるパネルへの表
示のうち、燃料残量、走行変速位置の表示のみを実行し
て他の表示を禁止するように、前記表示規制手段の作動
を設定してある点にある。
1に係る発明において、前記表示規制手段による表示作
動の制限時には、作業状況表示手段によるパネルへの表
示のうち、燃料残量、走行変速位置の表示のみを実行し
て他の表示を禁止するように、前記表示規制手段の作動
を設定してある点にある。
【0006】〔作用〕この構成によると、機体を後進状
態にすると、後進警報が出されるとともに後進変速状態
と燃料残量表示のみのパネル表示を残し、作業状況を知
らせる他のパネル表示が消される。ここで、例え他の作
業装置部の作業状況表示指令が出ていても、後進中は作
業を行わないので実際に表示が出されなくても特には支
承はなく、また、後進が解除されると通常の表示作動が
なされて装置部の状況を把握することができるようにな
る。
態にすると、後進警報が出されるとともに後進変速状態
と燃料残量表示のみのパネル表示を残し、作業状況を知
らせる他のパネル表示が消される。ここで、例え他の作
業装置部の作業状況表示指令が出ていても、後進中は作
業を行わないので実際に表示が出されなくても特には支
承はなく、また、後進が解除されると通常の表示作動が
なされて装置部の状況を把握することができるようにな
る。
【0007】〔効果〕従って、後進状態では不用な表示
に惑うことなく後進警報を的確に認識することができ、
安全な後進を行うことができ、しかも、その間、燃料残
量の表示と走行変速位置(後進)のような重要事項のみ
はパネルでの表示によって容易に把握することができ、
燃料切れによって作業が中断されてしまうといった不具
合を未然に回避できるのである。
に惑うことなく後進警報を的確に認識することができ、
安全な後進を行うことができ、しかも、その間、燃料残
量の表示と走行変速位置(後進)のような重要事項のみ
はパネルでの表示によって容易に把握することができ、
燃料切れによって作業が中断されてしまうといった不具
合を未然に回避できるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図2に、6条植えの施肥装
置付きの乗用型田植機が示されている。この田植機は、
乗用走行機体1の後部に油圧シリンダ2で駆動される昇
降リンク機構3を介して6条植えの苗植付け装置4が連
結されるとともに、この苗植付け装置3の後部に施肥装
置5が装備されて構成されている。
を図面に基づいて説明する。図2に、6条植えの施肥装
置付きの乗用型田植機が示されている。この田植機は、
乗用走行機体1の後部に油圧シリンダ2で駆動される昇
降リンク機構3を介して6条植えの苗植付け装置4が連
結されるとともに、この苗植付け装置3の後部に施肥装
置5が装備されて構成されている。
【0009】図3および図4に示すように、前記苗植付
け装置4は、マットの状苗Aを載置して一定ストローク
で往復横送りされる苗のせ台6、載置された苗Aを苗の
せ台6の横送りストロークエンド毎に下方に送り出す縦
送りベルト7、この苗のせ台6の下端部から1株分の苗
を切り出して植付ける6組の回転式の植付け機構8、植
付け圃場面を整地するセンターフロート9と左右一対の
サイドフロート10、等を備えており、センターフロー
ト9が接地圧変動によって上下変位することを機械的あ
るいは電気的に検知して油圧シリンダ2を作動制御する
ことで、苗植付け装置4を圃場面に対して設定高さに維
持するよう構成されている。また、この苗植付け装置4
は上記のように自動昇降制御される他に、運転座席11
の右横に備えた植付けレバー12を下降位置、中立位
置、および上昇位置に切り換えて昇降操作できる他に、
運転座席11の左前に備えた中立復帰形の昇降レバー1
3の上方操作で苗植付け装置4を上限まで上昇でき、昇
降レバー13の下方操作で自動昇降制御高さまで下降す
ることができるようになっている。
け装置4は、マットの状苗Aを載置して一定ストローク
で往復横送りされる苗のせ台6、載置された苗Aを苗の
せ台6の横送りストロークエンド毎に下方に送り出す縦
送りベルト7、この苗のせ台6の下端部から1株分の苗
を切り出して植付ける6組の回転式の植付け機構8、植
付け圃場面を整地するセンターフロート9と左右一対の
サイドフロート10、等を備えており、センターフロー
ト9が接地圧変動によって上下変位することを機械的あ
るいは電気的に検知して油圧シリンダ2を作動制御する
ことで、苗植付け装置4を圃場面に対して設定高さに維
持するよう構成されている。また、この苗植付け装置4
は上記のように自動昇降制御される他に、運転座席11
の右横に備えた植付けレバー12を下降位置、中立位
置、および上昇位置に切り換えて昇降操作できる他に、
運転座席11の左前に備えた中立復帰形の昇降レバー1
3の上方操作で苗植付け装置4を上限まで上昇でき、昇
降レバー13の下方操作で自動昇降制御高さまで下降す
ることができるようになっている。
【0010】また、苗植付け装置4には、植付け走行時
に次行程の走行基準線を圃場面に引掻き形成する左右一
対の線引きマーカー14が出退可能かつ突出付勢状態で
装備されている。この線引きマーカー14は苗植付け装
置4の上昇作動に連動して格納されて自動ロックされ、
運転座席11の右前に備えたマーカー選択レバー15の
選択操作によって左右いづれかの線引きマーカー14の
格納ロックを解除することができるよう構成されてい
る。
に次行程の走行基準線を圃場面に引掻き形成する左右一
対の線引きマーカー14が出退可能かつ突出付勢状態で
装備されている。この線引きマーカー14は苗植付け装
置4の上昇作動に連動して格納されて自動ロックされ、
運転座席11の右前に備えたマーカー選択レバー15の
選択操作によって左右いづれかの線引きマーカー14の
格納ロックを解除することができるよう構成されてい
る。
【0011】前記施肥装置5は、ホッパー16に貯留し
た粉粒状肥料を繰り出し機構17の駆動回転に伴って設
定量づつ繰り出し、繰り出した肥料をホース18を介し
て流下案内して各フロート9,10に装備した作溝器1
9に導き、作溝器19で圃場に形成した施肥溝に埋設す
るよう構成されており、繰り出し機構17がクランク機
構20を介して前記回転式の植付け機構8に連動連結さ
れている。
た粉粒状肥料を繰り出し機構17の駆動回転に伴って設
定量づつ繰り出し、繰り出した肥料をホース18を介し
て流下案内して各フロート9,10に装備した作溝器1
9に導き、作溝器19で圃場に形成した施肥溝に埋設す
るよう構成されており、繰り出し機構17がクランク機
構20を介して前記回転式の植付け機構8に連動連結さ
れている。
【0012】なお、前記苗のせ台6の下端側には苗Aの
終端位置の通過を検知して残量が設定量以下になったこ
とを検知する苗センサS1 が設けられるとともに、ホッ
パー16内には肥料が残り少なくなったことを検知する
肥料残量センサS2 が装備され、また、各作溝器19内
には肥料詰まりの発生を一対の電極間での通電抵抗の変
化として検知する肥料詰まりセンサS3 が装備されてい
る。
終端位置の通過を検知して残量が設定量以下になったこ
とを検知する苗センサS1 が設けられるとともに、ホッ
パー16内には肥料が残り少なくなったことを検知する
肥料残量センサS2 が装備され、また、各作溝器19内
には肥料詰まりの発生を一対の電極間での通電抵抗の変
化として検知する肥料詰まりセンサS3 が装備されてい
る。
【0013】図5に、この田植機の伝動系統図の概略が
示されている。機体前部に搭載したエンジン21からの
出力はベルト式の無段変速機構22および主クラッチ2
3を介してミッションケース24に伝達され、走行系と
植付け系とに分岐される。走行系の動力は主ギヤ変速機
構25で前進2段後進1段にギヤ変速された後、前輪2
6と後輪27に伝達される。また、植付け系の動力は株
間変速機構28、トルクリミッタ29、および植付けク
ラッチ30を介してミッションケース24から出力さ
れ、この出力が伝動軸31を介して苗植付け装置4に伝
達されるようになっている。また、苗植付け装置4に伝
達された動力は、植付けミッションケース24に備えた
苗のせ台横送り機構32、および、縦送りベルト駆動機
構33に伝達されるとともに、畦際クラッチ34を介し
て2条分づつの植付け機構8に伝達されるようになって
おり、この畦際クラッチ34の切り操作によって、4条
植え、および2条植えを行うことが可能となっている。
示されている。機体前部に搭載したエンジン21からの
出力はベルト式の無段変速機構22および主クラッチ2
3を介してミッションケース24に伝達され、走行系と
植付け系とに分岐される。走行系の動力は主ギヤ変速機
構25で前進2段後進1段にギヤ変速された後、前輪2
6と後輪27に伝達される。また、植付け系の動力は株
間変速機構28、トルクリミッタ29、および植付けク
ラッチ30を介してミッションケース24から出力さ
れ、この出力が伝動軸31を介して苗植付け装置4に伝
達されるようになっている。また、苗植付け装置4に伝
達された動力は、植付けミッションケース24に備えた
苗のせ台横送り機構32、および、縦送りベルト駆動機
構33に伝達されるとともに、畦際クラッチ34を介し
て2条分づつの植付け機構8に伝達されるようになって
おり、この畦際クラッチ34の切り操作によって、4条
植え、および2条植えを行うことが可能となっている。
【0014】無段変速装置22は電動アクチュエータ3
5で変速されるようになっており、運転部の速度設定レ
バー36の操作位置を検知するポテンショメータ37と
電動アクチュエータ35の作動位置を検知するポテンシ
ョメータ38とをフィードバック制御系で連動させるこ
とで、速度設定レバー36の操作位置に対応した変速状
態を得られるよう構成されている。また、主ギヤ変速機
構25は、主変速レバー39に機械的に連係されてお
り、植付け走行速度である前進1速(F1 )、移動走行
速度である前進2速(F2 )、および後進(R)を選択
できるよう構成されている。なお、主変速レバー39の
各変速状態(F1 ),(F2 ),(R)および中立操作
状態(N)がスイッチ等で検知されるようになってい
る。
5で変速されるようになっており、運転部の速度設定レ
バー36の操作位置を検知するポテンショメータ37と
電動アクチュエータ35の作動位置を検知するポテンシ
ョメータ38とをフィードバック制御系で連動させるこ
とで、速度設定レバー36の操作位置に対応した変速状
態を得られるよう構成されている。また、主ギヤ変速機
構25は、主変速レバー39に機械的に連係されてお
り、植付け走行速度である前進1速(F1 )、移動走行
速度である前進2速(F2 )、および後進(R)を選択
できるよう構成されている。なお、主変速レバー39の
各変速状態(F1 ),(F2 ),(R)および中立操作
状態(N)がスイッチ等で検知されるようになってい
る。
【0015】前記植付けクラッチ30は電動アクチュエ
ータ40によって入り切り操作可能であり、前記植付け
レバー12が作業用の下降位置に操作された状態におい
て、前記昇降レバー13の上方操作によって苗植付け装
置4が上昇されると植付けクラッチ30が「切り」操作
され、昇降レバー13の2回目の下方操作によって植付
けクラッチ30が「入り」操作されるようになってい
る。また、前記マーカー選択レバー15によって左右い
づれかの線引きマーカー14の格納ロックが解除操作さ
れることによっても植付けクラッチ30が「入り」操作
されるようになっている。
ータ40によって入り切り操作可能であり、前記植付け
レバー12が作業用の下降位置に操作された状態におい
て、前記昇降レバー13の上方操作によって苗植付け装
置4が上昇されると植付けクラッチ30が「切り」操作
され、昇降レバー13の2回目の下方操作によって植付
けクラッチ30が「入り」操作されるようになってい
る。また、前記マーカー選択レバー15によって左右い
づれかの線引きマーカー14の格納ロックが解除操作さ
れることによっても植付けクラッチ30が「入り」操作
されるようになっている。
【0016】また、各畦際クラッチ34を入り切りする
畦際クラッチレバー41が機体側から操作できるように
前記苗のせ台6の背部側に配備されるとともに、クラッ
チ切り操作状態がスイッチ等で検知されるようになって
いる。
畦際クラッチレバー41が機体側から操作できるように
前記苗のせ台6の背部側に配備されるとともに、クラッ
チ切り操作状態がスイッチ等で検知されるようになって
いる。
【0017】次にこの田植機における警報システムにつ
いて説明する。図1に運転座席11の前方に備えたパネ
ルPの主要部が示されている。図において、42は燃料
計であり、燃料残量が残り少なくなった時に点灯する燃
料切れ警報ランプL1 が備えられている。L2 〜L5 は
主変速位置表示ランプであり、主変速レバー39の操作
位置検知によりいづれかのランプL2 〜L5 が点灯す
る。L6 は植付けクラッチ30が「切り」状態にあると
点灯する植付けクラッチ切り表示ランプ、L7 は畦際ク
ラッチレバー41のいづれかが「切り」状態にあると点
灯する畦際クラッチ切り表示ランプ、L8 は苗のせ台6
の各条のいづれかで苗残量が設定量以下になると点滅す
る苗切れ表示ランプ、L9 は施肥装置5のホッパー16
での肥料残量が設定量以下になると点滅する肥料切れ表
示ランプ、L10, L11、L12は作溝器19に詰まりが発
生したことが検知されると点滅する肥料つまり表示ラン
プでり、詰まりの発生した条を2条単位で表示する。L
13は線引きマーカー14が共に格納状態にあるとき点灯
するマーカー格納表示ランプ、L14, L15は左または右
の線引きマーカー14が突出作用姿勢にあると点灯する
マーカー作動表示ランプであり、これらによって作業状
況表示手段が構成されている。
いて説明する。図1に運転座席11の前方に備えたパネ
ルPの主要部が示されている。図において、42は燃料
計であり、燃料残量が残り少なくなった時に点灯する燃
料切れ警報ランプL1 が備えられている。L2 〜L5 は
主変速位置表示ランプであり、主変速レバー39の操作
位置検知によりいづれかのランプL2 〜L5 が点灯す
る。L6 は植付けクラッチ30が「切り」状態にあると
点灯する植付けクラッチ切り表示ランプ、L7 は畦際ク
ラッチレバー41のいづれかが「切り」状態にあると点
灯する畦際クラッチ切り表示ランプ、L8 は苗のせ台6
の各条のいづれかで苗残量が設定量以下になると点滅す
る苗切れ表示ランプ、L9 は施肥装置5のホッパー16
での肥料残量が設定量以下になると点滅する肥料切れ表
示ランプ、L10, L11、L12は作溝器19に詰まりが発
生したことが検知されると点滅する肥料つまり表示ラン
プでり、詰まりの発生した条を2条単位で表示する。L
13は線引きマーカー14が共に格納状態にあるとき点灯
するマーカー格納表示ランプ、L14, L15は左または右
の線引きマーカー14が突出作用姿勢にあると点灯する
マーカー作動表示ランプであり、これらによって作業状
況表示手段が構成されている。
【0018】また、前記苗切れ表示ランプL8 、肥料切
れ表示ランプL9 、および肥料つまり表示ランプL10の
点滅作動時には警報器43が断続的に吹鳴作動して所定
の周期で警報音を発生するよう構成されている。なお、
これらのランプ類が点滅作動すると、苗や肥料の補給を
行うまで、また肥料つまりを解消するまで警報器43が
作動し続けるので、この間の警報音が耳障りに感じる場
合には、警報停止スイッチ44を操作して警報器43の
作動を停止することもできる。
れ表示ランプL9 、および肥料つまり表示ランプL10の
点滅作動時には警報器43が断続的に吹鳴作動して所定
の周期で警報音を発生するよう構成されている。なお、
これらのランプ類が点滅作動すると、苗や肥料の補給を
行うまで、また肥料つまりを解消するまで警報器43が
作動し続けるので、この間の警報音が耳障りに感じる場
合には、警報停止スイッチ44を操作して警報器43の
作動を停止することもできる。
【0019】そして、主変速レバー39が後進位置
(R)に切り換えられた際には、変速位置表示ランプ群
のうちの「後進」ランプL5 が点灯されるとともに、警
報器43が苗切れ警報、肥料切れ警報、肥料つまり警報
における吹鳴周期と異なる周期で吹鳴作動し、かつ、燃
料計42の燃料切れ警報ランプL1 のみの点灯表示のみ
が許容されるように表示および警報に制限が与えられる
ようになっている。また、この後進変速状態では、前記
警報停止スイッチ44による警報停止は利かないように
なっている。
(R)に切り換えられた際には、変速位置表示ランプ群
のうちの「後進」ランプL5 が点灯されるとともに、警
報器43が苗切れ警報、肥料切れ警報、肥料つまり警報
における吹鳴周期と異なる周期で吹鳴作動し、かつ、燃
料計42の燃料切れ警報ランプL1 のみの点灯表示のみ
が許容されるように表示および警報に制限が与えられる
ようになっている。また、この後進変速状態では、前記
警報停止スイッチ44による警報停止は利かないように
なっている。
【0020】つまり、後進変速状態では後進警報音の発
生と「後進」表示および燃料切れ表示のみを行い、他の
表示および警報条件が成立してもこれらの表示および警
報を制限して、後進変速状態にあることを確実に認識さ
せるように構成されているのである。
生と「後進」表示および燃料切れ表示のみを行い、他の
表示および警報条件が成立してもこれらの表示および警
報を制限して、後進変速状態にあることを確実に認識さ
せるように構成されているのである。
【0021】〔他の実施形態〕本発明は次のような形態
で実施することもできる。 前記ランプ表示に代えてLED表示あるいは液晶表
示を利用する。 警報器としては電磁式のブザーや電子ブザーを利用
することができる。電子ブザーを利用する場合、苗切れ
警報、肥料切れ警報、肥料つまり警報、等の作業用警報
と後進警報とを異なった音色にする。 苗切れ警報、肥料切れ警報、肥料つまり警報、等の
作業用警報を行う警報器と後進警報を行う警報器とを別
途装備する。
で実施することもできる。 前記ランプ表示に代えてLED表示あるいは液晶表
示を利用する。 警報器としては電磁式のブザーや電子ブザーを利用
することができる。電子ブザーを利用する場合、苗切れ
警報、肥料切れ警報、肥料つまり警報、等の作業用警報
と後進警報とを異なった音色にする。 苗切れ警報、肥料切れ警報、肥料つまり警報、等の
作業用警報を行う警報器と後進警報を行う警報器とを別
途装備する。
【0022】なお、特許請求の範囲の項に図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】パネルの主要部を示す概略平面図
【図2】施肥装置付き田植機の全体側面図
【図3】苗植付け装置の側面図
【図4】苗植付け装置の概略平面図
【図5】伝動系統図
1 走行機体 P パネル
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の装置部の状況を報知音によって作
業者に認識させる作業状況報知手段と、複数の装置部の
状況を運転座席11近くのパネルPへの表示によって作
業者に認識させる作業状況表示手段と、走行機体1の後
進時に警報音を発する後進警報手段とを備えるととも
に、前記後進警報手段の作動時には、前記作業状況報知
手段の作動を停止するとともに前記作業状況表示手段の
表示作動を制限する表示規制手段を備えてあることを特
徴とする乗用型田植機。 - 【請求項2】 前記表示規制手段による表示作動の制限
時には、作業状況表示手段によるパネルへの表示のう
ち、燃料残量、走行変速位置の表示のみを実行して他の
表示を禁止するように、前記表示規制手段の作動を設定
してあることを特徴とする請求項1記載の乗用型田植
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23053095A JP3167593B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 乗用型田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23053095A JP3167593B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 乗用型田植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0974840A true JPH0974840A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3167593B2 JP3167593B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=16909198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23053095A Expired - Fee Related JP3167593B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 乗用型田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167593B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH115456A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-12 | Hino Motors Ltd | オートクルーズ装置 |
| JP2007325565A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
| JP2014064527A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Kubota Corp | 水田作業車 |
| JP2015037431A (ja) * | 2014-11-21 | 2015-02-26 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP23053095A patent/JP3167593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH115456A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-12 | Hino Motors Ltd | オートクルーズ装置 |
| JP2007325565A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
| JP2014064527A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Kubota Corp | 水田作業車 |
| JP2015037431A (ja) * | 2014-11-21 | 2015-02-26 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3167593B2 (ja) | 2001-05-21 |
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