JPH097488A - 配線用遮断器 - Google Patents
配線用遮断器Info
- Publication number
- JPH097488A JPH097488A JP7158903A JP15890395A JPH097488A JP H097488 A JPH097488 A JP H097488A JP 7158903 A JP7158903 A JP 7158903A JP 15890395 A JP15890395 A JP 15890395A JP H097488 A JPH097488 A JP H097488A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stranded wire
- conductive plate
- arc current
- circuit breaker
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
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- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電路を構成するより線が機構部にはさままる
ことがないようにした配線用遮断器を提供する。 【構成】 第1の発明は、接触子1とバイメタル2等と
を接続するより線3を、アーク電流通路用導電板7の係
合部9によって押さえて、より線3が機構部にはさまる
ことを防止する。また第2の発明によれば、より線3を
より線係合部によって押さえて、より線が機構部にはさ
まることを防止する。
ことがないようにした配線用遮断器を提供する。 【構成】 第1の発明は、接触子1とバイメタル2等と
を接続するより線3を、アーク電流通路用導電板7の係
合部9によって押さえて、より線3が機構部にはさまる
ことを防止する。また第2の発明によれば、より線3を
より線係合部によって押さえて、より線が機構部にはさ
まることを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接触子とバイメタル等
とを接続するより線を備えた配線用遮断器の改良に関す
るものである。
とを接続するより線を備えた配線用遮断器の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に配線用遮断器の内部には電路の一
部としてより線が使われており、図6においては可動接
触子1とバイメタル2等との間を接続する可撓性のある
より線3が、ゆとりを持たせて設けられている。ところ
がこのより線3は、配線用遮断の開閉動作等によって可
動接触子1がバイメタル2側に動いたときに上方に押し
上げられ、機構部を構成するクレドル等にはさまってし
まうことがあった。このようなはさみ込みが起こるとそ
の部分のより線3が損傷し、開閉動作を繰り返すうちに
より線3が切れてしまうおそれがあった。
部としてより線が使われており、図6においては可動接
触子1とバイメタル2等との間を接続する可撓性のある
より線3が、ゆとりを持たせて設けられている。ところ
がこのより線3は、配線用遮断の開閉動作等によって可
動接触子1がバイメタル2側に動いたときに上方に押し
上げられ、機構部を構成するクレドル等にはさまってし
まうことがあった。このようなはさみ込みが起こるとそ
の部分のより線3が損傷し、開閉動作を繰り返すうちに
より線3が切れてしまうおそれがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、電路を構成するより線が機構部に
はさまることがないようにした配線用遮断器を提供する
ためになされたものである。
の問題点を解決して、電路を構成するより線が機構部に
はさまることがないようにした配線用遮断器を提供する
ためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた第1の発明の配線用遮断器は、接触子とバ
イメタル等とを接続するより線を、ケース内に固定され
たアーク電流通路用導電板によって押さえて、より線が
機構部にはさまることを防止したことを特徴とするもの
である。また同一の課題を解決するためになされた第2
の発明の配線用遮断器は、接触子とバイメタル等とを接
続するより線を、より線係合部によって押さえて、より
線が機構部にはさまることを防止したことを特徴とする
ものである。
めになされた第1の発明の配線用遮断器は、接触子とバ
イメタル等とを接続するより線を、ケース内に固定され
たアーク電流通路用導電板によって押さえて、より線が
機構部にはさまることを防止したことを特徴とするもの
である。また同一の課題を解決するためになされた第2
の発明の配線用遮断器は、接触子とバイメタル等とを接
続するより線を、より線係合部によって押さえて、より
線が機構部にはさまることを防止したことを特徴とする
ものである。
【0005】
【作用】これらの発明によれば、より線をアーク電流通
路用導電板やより線係合部によって押さえたので、電路
を構成するより線が機構部にはさままることがなくな
り、より線切れのおそれをなくすることができる。また
第1の発明によれば、アーク電流通路用導電板と端子と
の接続をより線によって行えるので、アーク電流通路用
導電板の組み込み構造が簡単となる利点もある。
路用導電板やより線係合部によって押さえたので、電路
を構成するより線が機構部にはさままることがなくな
り、より線切れのおそれをなくすることができる。また
第1の発明によれば、アーク電流通路用導電板と端子と
の接続をより線によって行えるので、アーク電流通路用
導電板の組み込み構造が簡単となる利点もある。
【0006】
【実施例】以下にこれらの発明を図示の実施例によって
更に詳細に説明する。図1、図2は第1の発明の実施例
を示すものであり、1は可動接触子、2はバイメタル、
3はこれらの可動接触子1とバイメタル2との間を接続
する可撓性のあるより線である。このより線3は、可動
接触子1の開閉動作を支障なく行なわせることができる
ように、ゆとりを持たせて設けられている。
更に詳細に説明する。図1、図2は第1の発明の実施例
を示すものであり、1は可動接触子、2はバイメタル、
3はこれらの可動接触子1とバイメタル2との間を接続
する可撓性のあるより線である。このより線3は、可動
接触子1の開閉動作を支障なく行なわせることができる
ように、ゆとりを持たせて設けられている。
【0007】4は固定接点5側からケース6の底面に沿
って延びるアークランナーであり、7はこのアークラン
ナー4の上方に平行に設けられたアーク電流通電用導電
板である。これらの部材は、可動接触子1の先端の可動
接点8が固定接点5から離れた瞬間に生じるアークを吸
収する役割を果たすためのものである。
って延びるアークランナーであり、7はこのアークラン
ナー4の上方に平行に設けられたアーク電流通電用導電
板である。これらの部材は、可動接触子1の先端の可動
接点8が固定接点5から離れた瞬間に生じるアークを吸
収する役割を果たすためのものである。
【0008】第1の発明においては、このアーク電流通
電用導電板7に図2のように形成された係合部9により
線3のほぼ中央部を引っ掛けるように係合させ、可動接
触子1が開閉動作を行なったときにもより線3が機構部
を構成するクレドル等にはさまることを防止している。
これにより、従来のようなより線3の切断を防止するこ
とができる。
電用導電板7に図2のように形成された係合部9により
線3のほぼ中央部を引っ掛けるように係合させ、可動接
触子1が開閉動作を行なったときにもより線3が機構部
を構成するクレドル等にはさまることを防止している。
これにより、従来のようなより線3の切断を防止するこ
とができる。
【0009】このアーク電流通電用導電板7は当然なが
ら電線接続用端子10に電気的に接続されている必要があ
る。そこで従来はアーク電流通電用導電板7の端部を図
6のように上方に伸ばし、固定用のねじ11等によって固
定していたのであるが、本発明によればより線3を介し
てアーク電流通電用導電板7と電線接続用端子10を電気
的に接続しているため、単にアーク電流通電用導電板7
をケース6に取り付けるだけでよい。このため、従来の
ような複雑な取付け構造を必要としない利点がある。
ら電線接続用端子10に電気的に接続されている必要があ
る。そこで従来はアーク電流通電用導電板7の端部を図
6のように上方に伸ばし、固定用のねじ11等によって固
定していたのであるが、本発明によればより線3を介し
てアーク電流通電用導電板7と電線接続用端子10を電気
的に接続しているため、単にアーク電流通電用導電板7
をケース6に取り付けるだけでよい。このため、従来の
ような複雑な取付け構造を必要としない利点がある。
【0010】アーク電流通電用導電板7の係合部9は、
アーク電流の向きが図1の矢印で示すようにアークラン
ナ4と逆向きに流れるような箇所に設けられるのが好ま
しく、実施例ではアーク電流通電用導電板7の可動接触
子1に近い端部に形成してある。このような構造とすれ
ば、アークがより伸長してアーク電圧が向上する効果が
ある。またアーク電流通電用導電板7をニクロム等の高
抵抗材料により形成することにより、更にアーク電圧が
向上し、限流効果を高めることができる。
アーク電流の向きが図1の矢印で示すようにアークラン
ナ4と逆向きに流れるような箇所に設けられるのが好ま
しく、実施例ではアーク電流通電用導電板7の可動接触
子1に近い端部に形成してある。このような構造とすれ
ば、アークがより伸長してアーク電圧が向上する効果が
ある。またアーク電流通電用導電板7をニクロム等の高
抵抗材料により形成することにより、更にアーク電圧が
向上し、限流効果を高めることができる。
【0011】更に図3に示すように、このより線3の係
止部9を持つアーク電流通電用導電板7を瞬時ヨーク12
と一体化すれば、部品点数が減少して構成をより簡素化
することが可能となる。これにより組み立て性が向上
し、工程削減を図ることができる。
止部9を持つアーク電流通電用導電板7を瞬時ヨーク12
と一体化すれば、部品点数が減少して構成をより簡素化
することが可能となる。これにより組み立て性が向上
し、工程削減を図ることができる。
【0012】図4と図5は第2の発明の実施例を示すも
ので、より線3のほぼの中央部をケース6から突設され
たより線係合部13によって押さえて、より線3が機構部
にはさまることを防止したものである。図4はケース6
の2本のリブ状のより線係合部13と、反対側のケース6
から突設されたより線係合部14との間により線4を係合
したものであり、図5はケース6から断面半円状のより
線係合部15を突設したものである。これらのより線係合
部13、14、15はケース6と一体に成形されたものであっ
ても、別部材よりなるものであってもよい。この第2の
発明は単独でも実施できるが、図1に示したように第1
の発明と組み合わせて実施することもできる。
ので、より線3のほぼの中央部をケース6から突設され
たより線係合部13によって押さえて、より線3が機構部
にはさまることを防止したものである。図4はケース6
の2本のリブ状のより線係合部13と、反対側のケース6
から突設されたより線係合部14との間により線4を係合
したものであり、図5はケース6から断面半円状のより
線係合部15を突設したものである。これらのより線係合
部13、14、15はケース6と一体に成形されたものであっ
ても、別部材よりなるものであってもよい。この第2の
発明は単独でも実施できるが、図1に示したように第1
の発明と組み合わせて実施することもできる。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本願の第1及び
第2の発明によれば電路を構成するより線が機構部には
さままることがなく、より線の切断を防止することがで
きる。また特に第1の発明のようにアーク電流通電用導
電板によってより線を係止する構造とすれば、全体の構
造を簡素化することができる利点もある。
第2の発明によれば電路を構成するより線が機構部には
さままることがなく、より線の切断を防止することがで
きる。また特に第1の発明のようにアーク電流通電用導
電板によってより線を係止する構造とすれば、全体の構
造を簡素化することができる利点もある。
【図1】第1の発明の実施例を示す断面図である。
【図2】第1の発明の実施例の要部を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】第1の発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】第2の発明の実施例の要部を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】第2の発明の他の実施例の要部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】従来例を示す断面図である。
1 可動接触子 2 バイメタル 3 より線 4 アークランナー 5 固定接点 6 ケース 7 アーク電流通電用導電板 8 可動接点 9 係合部 10 電線接続用端子 11 固定用のねじ 12 瞬時ヨーク 13 より線係合部 14 より線係合部 15 より線係合部
Claims (5)
- 【請求項1】 電路を構成するより線を、ケース内に固
定されたアーク電流通路用導電板によって押さえ、より
線が機構部にはさまることを防止したことを特徴とする
配線用遮断器。 - 【請求項2】 アーク電流通路用導電板の可動接触子に
近い端部に、より線との係合部を設けた請求項1に記載
の配線用遮断器。 - 【請求項3】 アーク電流通路用導電板をニクロム等の
高抵抗材料により形成した請求項1に記載の配線用遮断
器。 - 【請求項4】 アーク電流通路用導電板を瞬時ヨークと
一体化した請求項1に記載の配線用遮断器。 - 【請求項5】 電路を構成するより線を、より線係合部
によって押さえ、より線が機構部にはさまることを防止
したことを特徴とする配線用遮断器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158903A JP2721818B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 配線用遮断器 |
| TW085104909A TW340949B (en) | 1995-06-26 | 1996-04-24 | Wiring breaker |
| KR1019960018331A KR100202070B1 (ko) | 1995-06-26 | 1996-05-28 | 배선용 차단기 |
| CN96108351A CN1044051C (zh) | 1995-06-26 | 1996-06-25 | 配电断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158903A JP2721818B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 配線用遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097488A true JPH097488A (ja) | 1997-01-10 |
| JP2721818B2 JP2721818B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=15681887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7158903A Expired - Lifetime JP2721818B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 配線用遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721818B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006278113A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 漏電遮断器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0414347U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-05 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP7158903A patent/JP2721818B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0414347U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006278113A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 漏電遮断器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2721818B2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971111 |