JPH0975654A - 創水装置 - Google Patents
創水装置Info
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- JPH0975654A JPH0975654A JP7239456A JP23945695A JPH0975654A JP H0975654 A JPH0975654 A JP H0975654A JP 7239456 A JP7239456 A JP 7239456A JP 23945695 A JP23945695 A JP 23945695A JP H0975654 A JPH0975654 A JP H0975654A
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Abstract
もので、低温あるいは乾燥した空気状態でも効率的に創
水が行え、しかも衛生的な水が得られる装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 空気中の水分を吸着する吸着材1と、脱着用
の加熱源である電気ヒータ3と、送風機4、脱着時に空
気中の水分を凝縮させる凝縮器7と、制御部10から構
成される。送風機オン、電気ヒータオフで吸着材に空気
中の水分を吸着し、送風機オン、電気ヒータオフで吸着
材から脱着した後にその水分を凝縮機7で凝縮させるこ
とにより創水を行う。
Description
気中の水分から水を得る創水装置に関するものである。
を露点以下に冷却する方法が知られており、冷却する方
法として圧縮機を用いる冷凍機やペルチェ素子を利用す
るものであった。
膨張弁、蒸発器で構成され、前記の順に配管で環状に接
続され、フロンガス等の冷媒が封入されている。冷媒は
圧縮器で圧縮され、凝縮器で液化する。そして、膨張弁
を通り減圧されて、蒸発器で蒸発し、再び圧縮機へ流入
する。この際に、蒸発器では周囲の熱を奪うため、蒸発
器の周囲に水分を含む空気を送風すると、空気は冷却さ
れ露点以下になると水分は凝縮する。これにより、送風
された空気中の水分が凝縮水として得られる。
えば特開平6−307662号公報に示される。ペルチ
ェ素子に通電し、得られる吸熱面に結合した冷却ユニッ
トに空気を送風すると、空気は冷却され水分は凝縮す
る。これにより、送風された空気中の水分が凝縮水とし
て得られる。
圧縮機を用いる冷凍機やペルチェ素子を利用する方法で
は、吸入空気をその露点以下に冷却することにより凝縮
水を得るため、吸入空気の露点が蒸発器等の冷却部の温
度以下の場合には凝縮水を得ることができないという欠
点を有していた。つまり、注入空気が低温の場合、特に
10℃以下の場合や、非常に乾燥した状態、特に相対湿度
40%以下では凝縮水を得ることが困難であった。また、
前述のような低温乾燥空気から凝縮水を得られるよう、
冷却部の温度を下げると水の凝固温度以下になって伝熱
面で凍結が起るという問題も有していた。
分が残るため、かび等が発生し衛生上の問題も有してい
た。
るもので、吸入空気が低温あるいは低湿の状態でも、空
気中の水分から創水することができ、しかも衛生的な水
が得られる装置を提供することを第1の目的としてい
る。
く、室外の空気中の水分から水を得ることを第2の目的
としている。
室内の吸排気機能を備えた創水装置を提供することが第
3の目的である。
ことが第4の目的である。さらに、より衛生的な水を得
ることを第5の目的としている。
成するために、通風路に設けられ空気中の水分を吸着す
る吸着材と、前記吸着材に吸着された水分を加熱して脱
着させる加熱源と、前記吸着材に空気を強制的に送る送
風機と、装置内に空気を吸入する吸気口と、装置内から
空気を排気する排気口と、前記吸着材の下流側風路に設
けられ吸着材から脱着した空気中の水分を凝縮させる凝
縮器と、前記凝縮器により凝縮した水を貯える貯水タン
クと、前記加熱源と前記送風機を制御する制御部とを備
えたものである。
送風機のみ動作させる吸着運転と加熱源と送風機を動作
させる脱着運転の2種の運転条件を持ち、この運転条件
を交互に行うものである。
に、吸着材と凝縮器との間に吸着排気路を設け、吸着運
転時には凝縮器を通過せず、脱着運転時には凝縮器を通
過する風路切替えを行う運転切替ダンパを備え、制御部
は前記運転切替ダンパを制御するものである。
に、吸気口および排気口を室外に設置したものである。
口および排気口は室内と室外の両側に設置され、吸気を
室内側と室外側とで切り替える吸気口ダンパと、排気を
室内側と室外側とで切り替える排気口ダンパとを備え、
制御部は前記吸気口ダンパと排気口ダンパを制御するも
のである。
部は吸着運転時と脱着運転時とで送風機の送風量を制御
する機能を備えたものである。さらに、吸入空気の温湿
度を測定する温度センサと湿度センサを備え、前記温度
センサおよび前記湿度センサからの情報に基づき、制御
部は吸着運転時と脱着運転時の運転時間および送風機の
送風量を制御する機能を備えたものである。また、送風
機の空気を加熱源と吸着材を通過せず凝縮器に導くバイ
パス風路を設ける構成としたものである。
に、吸着材の上流側にフィルタを設けたものであり、さ
らに、抗菌抗かび処理を施した凝縮器を備えたものであ
る。また、運転終了時に、制御部は、加熱源により加熱
された空気を凝縮器に一定時間送風し、凝縮器内および
通風路を乾燥させる制御を行うものである。また、運転
終了時に、制御部は吸気口ダンパおよび排気口ダンパ
は、室外吸気口および室外排気口を閉じる構成としたも
のである。さらには、吸気口および排気口を閉じる遮蔽
ダンパを備え、運転終了時に前記遮蔽ダンパの制御を行
う制御部とを設けたものである。
れた空気中の水分が吸着材に吸着され吸着材の細孔表面
に液相で保持される。次に、加熱源で加熱することによ
って吸着されていた水分は気化し送風機で送られた空気
とともに吸着材から下流側へ流出する。この時の空気中
の水分量は吸入した空気に含まれる水分量の4〜10倍
にも達する。すなわち、吸着材に水分を吸着させ次にこ
の水分を脱着させることにより水分量を濃縮したことに
なり、この結果、露点が高くなり凝縮器で容易に凝縮さ
れ水を得ることができるものである。さらに、吸着され
た水分を気化させるために加熱源で加熱する構成である
から、この過程で殺菌等も行われ、衛生的な凝縮水を得
ることができるものである。
ない構成で吸着運転を行うので吸着運転時の圧損が低減
するため、風量が増加し、効率的に吸着が行なわれる。
しかも、吸着運転時に乾燥した空気が凝縮器や貯水タン
ク等に流入しないため、一旦凝縮した水が再び気化する
ことを抑え、高性能の創水を行うことができるものであ
る。
る構成により、室外空気中の水分から創水を行い、排気
を室外に排出することにより、室内の温湿度を変化させ
ることが無いものである。
両側に設置され、吸気口ダンパと排気口ダンパで各々切
替える構成により、空気中の水分から水を得ると同時
に、室内空気の吸排気をも行うことができるものであ
る。
で送風機の送風量を制御する機能を備えることにより、
効率的に創水を行うことができるものであり、さらには
吸入空気の温湿度を測定する温度センサと湿度センサを
設置し、前記温度センサおよび前記湿度センサからの情
報に基づき、制御部は吸着運転時と脱着運転時の運転時
間および送風機の送風量を制御する機能を備えることに
より、より効率的に創水を行うことができるものであ
る。
凝縮器へ導き、凝縮器を冷却することによって、凝縮効
率を向上するものである。
ことにより、吸着材および凝縮器等への埃等の流入、付
着を防ぐことができ、より衛生的な水を得ることができ
るものであり、さらに抗菌抗かび処理を施した凝縮器を
備えることにより、凝縮器中における細菌やかび等の付
着や繁殖を防止し、より衛生的な水を得ることができる
ものである。
れた空気を凝縮器に送風する機能を備えることにより、
使用後の凝縮器内および通風路を乾燥させ、細菌やかび
等の繁殖を防ぎ、より衛生的な水を得ることができるも
のである。
排気口ダンパは、室外吸気口および室外排気口を閉じる
構成とすることにより、運転停止中に汚れた室外の空気
が装置内に流入し、装置内への埃等の異物が混入するこ
とを防止するものであり、さらには吸気口および排気口
を閉じる遮蔽ダンパを備え、運転終了時には前記遮蔽ダ
ンパを閉じることにより、運転停止中に外部の空気が装
置内に流入し、装置内へ埃等の異物が混入することを防
止するものである。
する。
ルゲート状またはハニカム状に成形された吸着材1は通
風路2の途中に設置されており、吸着材1の上流側には
加熱源である電気ヒータ3が、さらに電気ヒータ3の上
流側には送風機4が設置されている。また、装置本体に
は吸気口5と排気口6が設けられている。吸着材1の下
流側には凝縮器7が設置されており、この凝縮器7で凝
縮した水は下部の貯水タンク8に貯まる。貯水タンク8
には、水位検出用のフロート9が設置されている。ま
た、凝縮器7を通過した空気は排気口6から排出され
る。また、電気ヒータ3と送風器4を制御する切り替え
タイマ機能を備えた制御部10を有している。
制御部10により送風機4はオン、電気ヒータ3はオフ
となる。これにより、空気は吸気口5から送風機4によ
り吸着材1に導かれ空気中の水分は吸着材に吸着され
る。ある一定時間、例えば5分間この状態を継続する吸
着運転を行い、その後脱着運転へと制御部10によって
切り替えられ、その際に、電気ヒータ3はオンされる。
送風機4により吸気口5から流入した空気は、電気ヒー
タ3で加熱され、吸着材1に導かれる。加熱された流入
空気の熱と電気ヒータ3からのふく射熱により吸着材1
に吸着されていた水分は加熱され、吸着材から脱着して
流入空気中へ放出される。脱着した水分を多量に含んだ
空気は凝縮器7へ流入し、その凝縮器7で冷却され空気
中の水分は凝縮する。凝縮した水は下部の貯水タンク8
へ流入し貯蔵される。また、凝縮器7を通過した空気は
排気口6から排出される。一定時間、例えば5分間この
状態を継続する脱着運転を行い、再び吸着運転へと切り
替えられる。以上の工程を交互に繰り返すことにより、
貯水タンクに水が貯まり、創水することができる。ま
た、単に冷却して凝縮する従来のものと異なり、吸着材
1への吸着と脱着により、水分量が多い空気状態にして
から冷却するものであるから低温あるいは低湿の状態で
も創水を行うことができる。また、吸着材から脱着され
るために加熱源からの熱により、通常の気化温度以上に
加熱(例えば、200℃以上)されるために殺菌等が行
え、衛生的な水を得ることができる。
こでは、図1に示した本発明の第1の実施例と同じ構成
要素には同一番号を付与している。装置本体には吸気口
5、排気口6と吸着排気路11が設けられており、通風
路2は運転切替ダンパ12により吸着排気風路13と脱
着風路14とに分かれている。
制御部10により運転切替ダンパ12は吸着排気風路1
3が開くように図の実線の位置に切り替えられ、送風機
4はオン、電気ヒータ3はオフとなる。これにより、空
気は吸気口5から送風機4により吸着材1に導かれ、空
気中の水分は吸着材に吸着される。ある一定時間、例え
ば5分間吸着運転を行い、その後脱着運転へと制御部1
5によって切り替えられる。その際に、電気ヒータ3は
オンされ、運転切替ダンパ12は図の破線位置となり脱
着風路14側に切り替えられる。送風機4により吸気口
5から流入した空気は、電気ヒータ3で加熱され、吸着
材1に導かれる。加熱された流入空気の熱と電気ヒータ
3からのふく射熱により吸着材1に吸着されていた水分
は吸着材1から脱着して流入空気中へ放出される。脱着
した水分を多量に含んだ空気は脱着風路14から凝縮器
7へ流入し、その凝縮器7で冷却され水分は凝縮する。
凝縮した水は下部の貯水タンク8へ流入し貯蔵される。
また、凝縮器7を通過した空気は排気口6から排出され
る。一定時間、例えば5分間脱着運転を行い、再び吸着
運転へと切り替えられる。以上の工程を繰り返すことに
より、貯水タンクに水が貯まり、創水することができ
る。
転時には凝縮器を通過しない構成なので実施例1の場合
よりも、吸着運転時の圧損が低減し、風量の増加にとも
ないより効率的に吸着が行え、また水分が吸着された後
の乾燥した空気が凝縮器や貯水タンク等に流入しないた
め、一旦凝縮した水再び気化することが抑えられ、より
効率的に創水を行うことができる。
置外へ臨む構成であるが、同図で吸着排気風路13を排
気路6へ接続して装置外への排気路を共通にすることも
できる。この場合には吸着排気風路13が請求項3記載
の吸着排気路の役割を果たすことは言うまでもない。
する。図1に示した第1の実施例と同様の構成であり、
同様の動作を行うので、同じ構成要素には同一番号を付
与している。装置を外壁15に取り付け、吸気口16と
排気口18を室外に設置してある点が図1の第1実施例
と異なる点である。
分から創水を行うものであるから、室内の温湿度を変化
させることがなく、また台所等の油分や臭い等を含む空
気環境下の室内でも使用することができる。
る。図1に示した第1の実施例とほぼ同様の構成であ
り、同じ構成要素には同一番号を付与している。装置を
外壁15に取り付け、室外吸気口18と室外排気口19
を室外に設置してある。また、吸気を室内吸気口20と
室外吸気口18とを切り替える吸気口ダンパ21と、排
気を室内排気口22と室外排気口19とで切り替える排
気口ダンパ23とを有している点が図1の第1実施例と
異なっている。
ほぼ同様であり、同様の効果が得られるが、吸気口ダン
パ21と排気口ダンパ23は任意の方向に切り替えるこ
とができる。たとえば、図4の実線で示すように、吸気
口ダンパ21を室内側に、排気口ダンパ23を室外側に
切り替えておけば創水と同時に室内空気の室外への排気
を行うことができる。また逆に、吸気口ダンパ21を室
外側に、排気口ダンパ23を室内側に切り替えておけば
創水と同時に室外空気の室内への吸気を行うことができ
る。
説明する。図1に示した第1の実施例と同様の構成であ
り、同じ構成要素には同じ番号を付与している。創水の
為の動作は第1の実施例と同じであるが、吸着運転時と
脱着運転時における送風機4の送風量を変える制御を制
御部10が行うものである。たとえば、吸着運転時の風
量を2m3/min、脱着運転時の風量を1m3/minとする。
上げれば、吸着効率が高まり、また脱着運転時に風量を
下げれば、吸着材1に送風される空気の温度が上昇し、
吸着材1からの水分の脱着が急速に行われる。傾向にあ
る。従って、吸着運転時と脱着運転時の送風機送風量を
異なる値とすることは、効率的な創水を行う効果をもた
らすものである。
する。図1に示した第1の実施例に加えて送風機4の上
流側に、吸入空気の温湿度を測定する温度センサ24と
湿度センサ25を設置し、温度センサ24と湿度センサ
25から得られた情報に基づき、吸着運転時と脱着運転
時の運転時間および送風機の送風量を制御する制御部1
0から構成されている。
果が得られるが、制御部10が吸入空気の温湿度条件に
応じて吸着運転時と脱着運転時の運転時間および送風機
の送風量について最適な制御を行うことでより効率的な
創水を行うことができる。
界量になるまで吸着運転すること、及び、加熱源で脱着
し得る限界まで脱着運転することを繰り返すことが、一
定時間内により多くの水を得ることと一致せず、多湿空
気の場合には吸着限界まで待たずに脱着し吸着と脱着の
回数を増すことが有利である。また、低温低湿空気の場
合は空気中の水分が少ない上に加熱した場合の上昇温度
も低いので、高温多湿空気の場合に比較すると吸着運転
と脱着運転の時間を設定すると共に、吸着運転時の送風
量を多く脱着運転時の送風量を少く設定することが、一
定時間内により多くの水を得ることに効果がある。
であれば図6に示す送風機4の上流側に温度センサ24
と湿度センサ25を設ける構成に限る必要はない。
する。図1に示した第1の実施例の構成においてさら
に、加熱源の上流側からバイパス風路26を設け、凝縮
器7に導くように構成されているもので、この構成によ
り、脱着運転時に凝縮器を冷却する効果があり、このた
め凝縮の効率が向上し、より効率的に創水を行うことが
できる。
説明する。図1に示した第1の実施例の構成において、
さらに吸着材1の上流側に帯電フィルタ等のフィルタ2
7を設けたもので、フィルタ27の帯電を制御する制御
部10を備えている。
材および凝縮器等への埃等の流入、付着を防ぐことがで
き、より衛生的な水を得ることができる。尚、フィルタ
27は、帯電フィルタに限られることなく埃等の流入を
防ぐものであれば良い。
する。図1に示した第1実施例において凝縮器7の代わ
りに、抗菌抗かび処理を施した凝縮器28を設置したも
のである。
等の付着を防ぎ、より衛生的な水を得ることができる。
説明する。図1に示した第1の実施例と同一構成要素で
あるが、制御部10は運転終了後のある一定の時間、電
気ヒータ3および送風機4をオンにし、凝縮器7に送風
するように制御する構成としたものであり、その制御に
よって、加熱された空気が凝縮器および脱着風路内に流
入し、凝縮器内および通風路を乾燥させ、細菌やかび等
の繁殖を防ぎ、より衛生的な水を得ることができる。
説明する。図4に示した第4の実施例と同一構成要素で
あるが、運転終了時に、吸気口ダンパ21および排気口
ダンパ23は、室外吸気口18および室外排気口19を
閉じる制御も行う制御部10を備えたものであり、これ
により、運転停止中に、汚れた室外の空気が装置内に流
入せず、装置内への埃等の異物の混入を防止され、より
衛生的な水を得ることができる。
説明する。図1に示した第1の実施例に加えて、吸気口
5を開閉する遮蔽ダンパである遮蔽ダンパA29と、排
気口6を開閉する遮蔽ダンパである遮蔽ダンパB30を
備え、遮蔽ダンパA29と遮蔽ダンパB30も制御する
制御部10を有する構成である。
および排気口6を閉じられ、外部の空気が装置内に流入
せず、装置内への埃等の異物の混入を防止され、より衛
生的な水を得ることができる。
ヒータを用いているが他の加熱源でも良い。例えばマイ
クロ波で加熱すれば吸着された水分のみを加熱できるの
で吸着材全体を加熱する方法と比較して省エネルギー化
を図ることができる。
に設けられたフロート9に関する説明を割愛したが、貯
水タンク8の水位に応じて表示又は通報を行ったり、自
動的に装置の稼働と停止を行うために利用するものであ
る。
凝固点以下まで冷却する必要は無く送風冷却する程度で
水を得ることも可能であり、その場合に凝縮器専用の冷
却用送風機を設け脱着運転時のみ送風冷却することも経
済的な方法である。
ば、低温および乾燥した空気条件のもとでも、吸着材の
吸脱着により空気中の水分濃度を高くした後に冷却凝縮
する方法であるから創水を行うことができる。また、吸
着材の脱着用の加熱源からの熱により、通常の気化温度
以上に加熱されるために殺菌等が同時に行え、衛生的な
水を得ることができる。
縮器を通過しない構成とすることで、吸着運転時の圧損
が低減するため、風量が増加し、より効率的に吸着が行
える。しかも、吸着運転時に、乾燥した空気が凝縮器や
貯水タンク等に流入しないため、一旦凝縮した水が再び
気化することを抑え、高性能の創水を行うことができ
る。
の温湿度を変化させることがないものである。さらには
室内外にそれぞれ吸排気口を設けることにより、創水と
同時に室内空気の吸排気を行うことができる。
で送風機の送風量を制御する機能を備えることにより、
高性能の創水を行うことができるものであり、さらには
温度センサおよび湿度センサからの情報に基づき、吸着
運転時と脱着運転時の運転時間および送風機の送風量を
制御することにより、効率的に創水を行うことができ
る。
接凝縮器へ導き、凝縮器を冷却する構成とすることによ
り、自然冷却のみよりも凝縮器の冷却が促進され、脱着
運転時の凝縮効率が向上する。
ことにより、吸着材および凝縮器等への埃等の流入、付
着を防ぐことがで、より衛生的な水を得ることができ、
さらに抗菌抗かび処理を施した凝縮器を備えることによ
り、凝縮器中における細菌やかび等の付着や繁殖を防止
し、より衛生的な水を得ることができる。
れた空気を凝縮器に送風する機能を備えることにより、
使用後の凝縮器内および通風路を乾燥させ、細菌やかび
等の繁殖を防ぎ、より衛生的な水を得ることができる。
排気口ダンパは、室外吸気口および室外排気口を閉じる
構成とすることにより、運転停止中に汚れた室外の空気
が装置内に流入し、装置内への埃等の異物が混入するこ
とを防止できる。さらに運転終了時に、吸気口および排
気口を閉じる遮蔽ダンパを設けることにより、運転停止
中に外部の空気が装置内に流入し、装置内への埃等の異
物が混入することを防止する。
図
図
図
図
図
図
図
図
図
断面図
断面図
断面図
Claims (13)
- 【請求項1】通風路に設けられ空気中の水分を吸着する
吸着材と、前記吸着材に吸着された水分を加熱して脱着
させる加熱源と、前記吸着材に空気を強制的に送る送風
機と、装置内に空気を吸入する吸気口と、装置内から空
気を排気する排気口と、前記吸着材の下流側通風路に設
けられ吸着材から脱着した空気中の水分を凝縮させる凝
縮器と、前記凝縮器により凝縮した水を貯える貯水タン
クと、前記加熱源と前記送風機を制御する制御部とから
なる創水装置。 - 【請求項2】制御部は加熱源を停止し送風機のみ動作さ
せる吸着運転と、加熱源と送風機を動作させる脱着運転
を行ってなる請求項1記載の創水装置。 - 【請求項3】吸着材と凝縮器との間に吸着排気路を設
け、吸着運転時には凝縮器を通過せず脱着運転時には凝
縮器を通過する風路切替えを行う運転切替ダンパを備
え、制御部は前記運転切替ダンパを制御する請求項1ま
たは請求項2記載の創水装置。 - 【請求項4】吸気口および排気口を室外に設置した請求
項1から3のいずれか1項記載の創水装置。 - 【請求項5】吸気口および排気口は室内と室外の両側に
設置され、吸気を室内側と室外側とで切り替える吸気口
ダンパと、排気を室内側と室外側とで切り替える排気口
ダンパとを備え、制御部は前記吸気口ダンパと排気口ダ
ンパを制御する請求項1から4のいずれか1項記載の創
水装置。 - 【請求項6】制御部は、吸着運転時と脱着運転時とで送
風機の送風量を制御する請求項1から5のいずれか1項
記載の創水装置。 - 【請求項7】吸入空気の温湿度を測定する温度センサと
湿度センサを備え、前記温度センサおよび前記湿度セン
サからの情報に基づき、制御部は吸着運転時と脱着運転
時の運転時間および送風機の送風量を制御する機能も備
えた請求項1から5のいずれか1項記載の創水装置。 - 【請求項8】送風機の空気を、加熱源と吸着材を通過せ
ず凝縮器に導くバイパス風路を備え、前記バイパス風路
の空気で前記凝縮器を冷却してなる請求項1から7のい
ずれか1項記載の創水装置。 - 【請求項9】吸着材の上流側にフィルタを設けた請求項
1から8のいずれか1項記載の創水装置。 - 【請求項10】凝縮器に抗菌抗かび処理を施した請求項
1から9のいずれか1項記載の創水装置。 - 【請求項11】運転終了時に、制御部は加熱源により加
熱された空気を凝縮器に一定時間送風し、凝縮器内およ
び通風路を乾燥させる制御を行う請求項1から10のい
ずれか1項記載の創水装置。 - 【請求項12】運転終了時に、制御部は吸気口ダンパお
よび排気口ダンパは、室外吸気口および室外排気口を閉
じる制御を行う請求項5記載の創水装置。 - 【請求項13】吸気口および排気口を閉じる遮蔽ダンパ
を備え、運転終了時に前記遮蔽ダンパの制御を行う制御
部とを備えた請求項1から11のいずれか1項記載の創
水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239456A JPH0975654A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 創水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239456A JPH0975654A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 創水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975654A true JPH0975654A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17045041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239456A Pending JPH0975654A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 創水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0975654A (ja) |
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