JPH0976275A - 流体注入・回収装置 - Google Patents

流体注入・回収装置

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JPH0976275A
JPH0976275A JP7264620A JP26462095A JPH0976275A JP H0976275 A JPH0976275 A JP H0976275A JP 7264620 A JP7264620 A JP 7264620A JP 26462095 A JP26462095 A JP 26462095A JP H0976275 A JPH0976275 A JP H0976275A
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sleeve
injection
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空射出成形に用いる流体注入・回収装置に
おいて、所望の位置に流体を注入でき、しかも溶融樹脂
の逆流による注入路詰まりを発生させることなく、迅速
に流体の回収ができる流体注入・回収装置とする。 【解決手段】 ニードル1の外周面に回収路30が軸方
向に穿設され、軸方向に注入路27を形成するニードル
1とニードルピン20を、もしくは中心部で軸方向に注
入路27を有するニードル1を、金型2に穿設した開孔
部4に挿入固定されたスリーブ5内に進退可能に設け、
前進時に該ニードル1をスリーブ5先端の回収口6に嵌
入して、先端が開口した注入路27キャビティ3に臨ま
せ、後退時に上記回収口6を開放してキャビティ3を回
収路30に連通させるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型のキャビティ
内への溶融樹脂の射出と加圧したガス等の流体の注入に
より、中空型物を成形する中空射出成形装置において、
上記流体のキャビティ内への注入とキャビティ内からの
流体の排出・回収に用いる、流体注入・回収装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】加圧した流体、例えば、窒素ガス、炭酸
ガス、空気等の気体や、水、アルコール、流動パラフィ
ン、オリゴマー等の液体(以下総称して「流体」とい
う)を、所定量の溶融樹脂の射出完了後あるいは溶融樹
脂の射出と同時平行して金型のキャビティに注入して中
空型物を成形する中空射出成形が既に実用に供されてい
る。
【0003】上記中空射出成形において、流体をキャビ
ティへ注入する方式を大別すると、次の2通りがある。
【0004】(1)溶融樹脂を射出する射出成形機の射
出ノズルから流体を注入するもので、射出ノズルのやや
後端側に内蔵された流体ノズルから流体を注入する方式
(以下「ノズル方式」という)。
【0005】(2)金型に、キャビティの所望の位置に
開口する開孔部を穿設し、そこに挿設したニードルから
流体を注入する方式(以下「ニードル方式」という)。
【0006】ノズル方式については、特公昭57−14
968号公報、特公昭61−59899号公報、特開平
2−289327号公報等で提案されている。
【0007】一方、ニードル方式には、キャビティに穿
設した開孔部にニードルを挿通して固定する方式と、ニ
ードルを固定せずに金型に対して進退可能とする方式の
2通りがある。前者は、例えば特開平2−289327
号公報に記載されており、後者は、例えば特開昭64−
14012号公報に記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記ノズル方式の場
合、流体ノズルが射出ノズルに内蔵されているので、金
型のキャビティに対する流体ノズルの位置が限られ、流
体の注入位置が限定される問題がある。また、射出時に
溶融樹脂が侵入して流体ノズルを閉塞させやすい問題も
ある。
【0009】上記ニードル方式では、成形品の厚肉部と
かリブ構造部等の中空部の形成が望まれる位置に対応し
てニードルを配設して流体を注入することにより、当該
箇所に確実に中空部を形成できるメリットがある。
【0010】しかし、上記金型に固定したニードル方式
においては、流体の回収が流体の圧入と同じニードルの
孔を経て行われるので、流体回収時に溶融樹脂が逆流す
ることによるニードル詰まりを完全には防止できない問
題がある。また、ニードルの孔径を大きくすると益々溶
融樹脂の逆流が生じやすくなることから、ニードルの孔
は細孔とせざるを得ず、この細孔を経て行われる流体の
回収に時間がかかる問題もある。
【0011】また、上記金型に対して進退可能なニード
ル方式においては、ニードルを駆動源で前進させて、そ
の先端を金型の弁座部に密着させた状態で流体の注入を
行い、ニードルを後退させて、その先端と金型の弁座部
間を開放し、ニードル周囲の空間から流体を外気に放出
するものとなっている。
【0012】しかしながら、この方式では、流体は大気
に直接放出されてしまい、回収できないので、流体が使
い捨てとなって無駄が多いと共に、流体の種類によって
は作業環境を悪化させる問題がある。また、中空型物内
の流体が、ニードルの後退によって一気に大気に放出さ
れるので、流体が抜ける時にかなりの騒音が発生するこ
とに加え、流体の排出によって中空型物の中空部内壁が
掻き乱され、中空型物の型再現性、即ち製品表面が損な
われて品質が低下しやすい問題もある。
【0013】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、本発明の第1の目的は、金型キャビ
ティの所望の位置に流体を注入でき、しかも溶融樹脂の
逆流による注入路詰まりを発生させることなく、迅速に
流体の回収ができる流体注入・回収装置を提供すること
にある。また、本発明の第2の目的は、流体の回収を中
空型物の型再現性を損なうことなく行える流体注入・回
収装置とすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1の発明では、金型に穿設された開孔
部に挿着され、先端に回収口を有するスリーブと、スリ
ーブ内面との間に回収路を有してスリーブ内に進退可能
に挿入され、前進時に先端部がスリーブの回収口に嵌入
して先端を回収口から金型内へ臨ませる一方、後退時に
回収口を開放して回収路を金型内に連通すると共に回収
路を流体回収管に接続するニードルと、ニードル内周面
との間に、ニードルの先端に開口しかつ少なくともニー
ドルの前進時に流体供給管に接続される狭い注入路を有
してニードル内に挿設されたニードルピンとを有するこ
とを特徴とする流体注入・回収装置としているものであ
る。
【0015】また、請求項2の発明では、やはり第1の
目的を達成するために、金型に穿設された開孔部に挿着
され、先端に回収口を有するスリーブと、スリーブ内面
との間に回収路を有してスリーブ内に進退可能に挿入さ
れ、前進時に先端部がスリーブの回収口に嵌入して先端
面を回収口から金型内へ臨ませる一方、後退時に回収口
を開放して回収路を金型内に連通すると共に回収路を流
体回収管に接続するニードルとを有し、ニードルの孔
が、少なくともニードルの前進時に流体供給管に接続さ
れる細径の注入路からなることを特徴とする流体注入・
回収装置としているものである。
【0016】更に、請求項3の発明においては、第2の
目的を達成するために、上記請求項1又は2の発明にお
いて、流体回収管が流量調節器を有することを特徴とす
る流体注入・回収装置としているものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図4に基づいて、請求項1
の発明の実施の形態を説明する。
【0018】図1はニードル1が前進した状態での流体
注入・回収装置の断面図、図2はニードル1が後退した
状態での流体注入・回収装置の断面図である。
【0019】図において、2は金型、3はキャビティ、
4は金型2に穿設した開孔部である。
【0020】開孔部4には、筒状のスリーブ5が挿通さ
れて固定されている。このスリーブ5の先端(金型2
側)はやや口径が絞られた回収口6となっている。ま
た、スリーブ5の後端側には、エアシリンダを構成する
ブロック7とケーシング8が取り付けられている。スリ
ーブ5、ブロック7及びケーシング8は相互にボルト9
で固定されているものである。
【0021】スリーブ5の後方寄りには、流体を供給す
るための流体供給管10と、流体を回収するための流体
回収管11が、夫々スリーブ5内に連通した状態で接続
されている。この供給間10と回収管11には、夫々流
量調節器(図示されていない)が付設されているもので
ある。
【0022】ブロック7とケーシング8で構成されたエ
アシリンダ内には、ピストンロッド12が設けられてい
る。このピストンロッド12は、エア供給管13からエ
アが供給されるとエアシリンダ内を前進し、エア供給管
14からエアが供給されるとエアシリンダ内を後退する
ものである。また、ピストンロッド12は、ブロック7
に植設された回転防止ピン15に沿って進退し、軸回り
の回転が防止されている。尚、16、17はエア漏れを
防ぐためのOリング、18、19はピストンロッド12
の進退を円滑にするためのベアリングである。
【0023】前記スリーブ5内には、軸方向に進退可能
にニードル1が挿入されている。このニードル1の軸方
向に貫通する孔内には、ニードルピン20が挿設されて
いる。また、ニードル1の先端部は縮径されていて、ニ
ードル1の前進時には図1に示されるようにスリーブ5
の回収口6に嵌り込んで先端をキャビティ3内に臨ま
せ、ニードル1の後退時には図2に示されるようにスリ
ーブ5の回収口6を開放するものである。
【0024】ピストンロッド12の先端は上記ニードル
1の後端が連結されている。この連結状態を図3で説明
する。
【0025】図3に示されるように、ピストンロッド1
2の先端部は、スリーブ5(図1及び図2参照)の内径
よりやや細径の接続部21となっており、この接続部2
1の先端側は両側が削り取られて板状部22となってい
る。
【0026】一方、ニードル1の後端部も、スリーブ5
(図1及び図2参照)の内径よりやや細径の接続部23
となっており、この接続部23の後端側には上記ピスト
ンロッド12の板状部22を嵌め込むことのできる切り
欠き部24が形成されている。また、ニードルピン20
の後端には、やはりこの切り欠き部24に嵌め込むこと
ができるフック25が設けられている。
【0027】ニードル1とピストンロッド12は、ニー
ドルピン20のフック25をニードル1の切り欠き部2
4に嵌合させた状態で、ピストンロッド12の板状部2
2をニードル1の切り欠き部24に嵌め込み、連結ピン
26を差し込んで固定することで連結されているもので
ある。
【0028】ニードルピン20が挿設されたニードル1
とピストンロッド12が上記のようにして連結されてい
ることから、ピストンロッド12の進退に伴ってニード
ル1とニードルピン20は一体となってスリーブ5(図
1及び図2参照)内を進退するものである。また、ピス
トンロッド12の軸回りの回転が回転防止ピン15によ
って防止されていることから、上記のようにして連結さ
れているニードル1及びニードルピン20の軸回りの回
転も防止されているものである。
【0029】図4に明示されるように、ニードルピン2
0の外周部は軸方向に一部切削されており、ニードル1
の内周面との間に、ニードル1の先端に開口する狭いス
リット状の注入路27を形成している。この注入路27
は、図1及び図2に示されるように、ニードル1後端部
の接続部23部分まで伸びている。このニードル1後端
部の接続部23とピストンロッド先端部の接続部21
は、前述のようにスリーブ5の内径よりやや細径となっ
ており、スリーブ5の内周面との間に隙間部28が形成
されている。また、この隙間部28は、流体供給管10
と連結されていると共に、ニードル1の外周面から中心
に向かって垂直に穿設された連結孔29によって上記注
入路27に連結されている。
【0030】やはり図4に明示されるように、ニードル
1の外周面には軸方向に複数の溝が切られており、これ
によってニードル1の外周面とスリーブ5の内周面との
間に広い回収路30が形成されている。この回収路30
は、図1及び図2に示されるように、ニードル1のやや
後方まで伸びており、ニードル1の前進時には流体回収
管11との接続が遮断されているが、ニードル1の後退
時には流体回収管11と接続されるものとなっている。
【0031】尚、31及び32は、キャビティ3に注入
する流体の漏れを防止するためのOリングである。
【0032】次に、図1及び図2により、上記請求項1
の発明に係る流体注入・回収装置の使用方法及び動作に
ついて説明する。
【0033】まず、中空部を製品のどの箇所に設ける
か、例えば厚肉部とか強度を付与するためのリブ構造部
等の所望の箇所を決め、その箇所に対応する金型1の壁
に開孔部4を穿設し、この開孔部4にスリーブ5を挿通
して固定する。
【0034】上記のようにして本流体注入・回収装置を
金型2に取り付け、所定の溶融樹脂の射出に伴って、エ
ア供給管13からエアを供給してピストンロッド12を
限度まで前進させる。これによってニードル1はニード
ルピン20と一体となってスリーブ5内を前進し、図1
に示されるように、ニードル1の先端部がスリーブ5の
回収口6に嵌り込んで、ニードル1の先端がキャビティ
3内に露出する。この時、ニードル1とニードルピン2
0の間に形成されている狭い注入路27は、連結孔29
及び隙間部28を介して流体供給管10に接続されてい
る。従って、流体供給管10から流体を供給すると、注
入路27を通って流体がキャビティ3内に注入されるこ
とになる。
【0035】一方、所定圧の流体を所定量供給して成形
が完了すると、エア供給管14からエアを供給してピス
トンロッド12を限度まで後退させる。これによってニ
ードル1はニードルピン20と一体となってスリーブ5
内を後退し、図2に示されるように、ニードル1の先端
部がスリーブ5内に引っ込んでスリーブ5の回収口6を
開放し、回収路30が回収口6を介してキャビティ3に
連通する。この時、回収路30は流体回収管11に接続
されているので、流体回収管11の流量調節器(図示さ
れていない)で流量を調節しながら、例えば回収タンク
等に流体を回収して再利用することができる。
【0036】尚、図1〜図4で説明した流体注入・回収
装置では、ニードル1の前進時と後退時のいずれの場合
でも注入路27が流体供給管10に接続されているが、
この接続はニードル1の前進時のみとし、ニードル1の
後退時にはこの接続が遮断されるようにしてもよい。
【0037】次に、請求項2の発明の実施の形態を図5
及び図6で説明する。
【0038】基本的には図1〜図4で説明した、請求項
1の発明に係る流体注入・回収装置と同様である。相違
点は次の3点である。
【0039】第1点は、ニードルピン20を有さず、ニ
ードル1の中心部軸方向に形成された細孔を注入路27
としている点である。第2点は、ニードル1の外周に溝
を設けるのではなく、ニードル1の先端から中ほどまで
の径をスリーブ5の内径よりかなり細くすることで回収
路30を形成している点である。第3点は、ニードル1
とピストンロッド12が一体となっている点である(但
し、図3に示されるような連結を行うこともでき
る。)。
【0040】上記の点以外は図1〜図4で説明した、請
求項1の発明に係る流体注入・回収装置と同様で、図5
及び図6において図1〜図4と同じ符号は同様の部材を
示すものである。
【0041】この請求項2の発明に係る流体注入・回収
装置の利点は請求項1の発明に係る流体注入・回収装置
に比して構造が簡単な点である。但し、ニードル1の中
心部に注入路27となる小径の細孔を形成するのは工作
が行いにくく、この点においてはこのような細孔形成の
手間を要さない請求項1の発明に係る流体注入・回収装
置が優れている。
【0042】次に、上記請求項2の発明に係る流体注入
・回収装置の動作を、前記請求項1の発明に係る流体注
入・排出装置と相違する点を主にして説明する。
【0043】図5はエア供給管13からエアを供給して
ピストンロッド12(ニードル1)を限度まで前進させ
た状態を示し、この状態で流体供給管10から隙間部2
8、連結孔29及び注入路27を介して流体を注入する
ことができる。
【0044】エア供給管14からエアを供給してピスト
ンロッド12(ニードル1)を限度まで後退させると、
図2での説明から明らかなように、ピストンロッド12
の先端部がスリーブ5内に引っ込んでスリーブ5の回収
口6を開放すると共に、流体回収管11が回収路30に
接続されるので、流体回収管11の流量調節器(図示さ
れていない)で流量を調節しつつ流体を回収することが
できる。
【0045】以上説明した請求項1の発明に係る流体注
入・回収装置の場合でも、請求項2の発明に係る流体流
量調節装置の場合でも、これらによる流体の注入を行わ
ない場合や注入位置を変更する場合には、スリーブ5を
取り外して開孔部4を金型2と同一材料で埋め戻せばよ
い。また、駆動源としてはエアシリンダーを用いたが、
油圧シリンダーやその他の装置を駆動源とすることがで
きる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、次の効果を奏するものである。
【0047】(1)本発明に係る流体注入・回収装置
は、ニードル方式の装置であることから、取付位置を自
由に選択することができ、製品の所望の位置に確実に中
空部を形成することができる。
【0048】(2)流体の注入は注入路27を介して行
われ、流体の回収はこの注入路27とは異なる回収路3
0を介して行われるので、溶融樹脂の逆流によって注入
路27が詰まる心配がない。また、注入路27は狭くな
っているので、溶融樹脂が侵入しにくく、これによって
も樹脂の逆流による注入路27詰まりが一層生じにくく
なっている。
【0049】(3)回収路30は広くなっているので、
流体の回収をスピーディーに行うことができる。また、
流体は流体回収管11を介して回収タンク等に回収で
き、大気に放出してしまうことによる無駄や作業環境の
悪化を防止しつつ、再利用によるコストダウンを図るこ
とができる。
【0050】(4)流体回収管11に流量調節器を設け
ておけば、流体回収時の流量を調節でき、流体の一気の
噴出を防止できるので、流体の一気の噴出による中空型
物の型再現性の低下を防止することができる。
【0051】(5)各部の動作はコンピューターで容易
に制御することができ、自動化による生産性の向上が容
易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係る流体注入・回収装置のニ
ードルが前進した状態の断面図である。
【図2】図1に示される流体注入・回収装置のニードル
が後退した状態の断面図である。
【図3】図1に示される流体注入・回収装置のニードル
とピストンロッドとの連結部の分解斜視図である。
【図4】図1におけるA−A断面図である。
【図5】請求項2の発明に係る流体注入・回収装置のニ
ードルが前進した状態の断面図である。
【図6】図5におけるB−B断面図である。
【符号の説明】
1 ニードル 2 金型 3 キャビティ 4 開孔部 5 スリーブ 6 回収口 7 ブロック 8 ケーシング 9 ボルト 10 流体供給管 11 流体回収管 12 ピストンロッド 13 エア供給管 14 エア供給管 15 回転防止ピン 16 Oリング 17 Oリング 18 ベアリング 19 ベアリング 20 ニードルピン 21 接続部 22 板状部 23 接続部 24 切り欠き部 25 フック 26 連結ピン 27 注入路 28 隙間部 29 連結孔 30 回収路 31 Oリング 32 Oリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に穿設された開孔部に挿着され、先
    端に回収口を有するスリーブと、 スリーブ内面との間に回収路を有してスリーブ内に進退
    可能に挿入され、前進時に先端部がスリーブの回収口に
    嵌り込んで先端を回収口から金型内へ臨ませる一方、後
    退時に回収口を開放して回収路を金型内に連通すると共
    に回収路を流体回収管に接続するニードルと、 ニードル内周面との間に、ニードルの先端に開口しかつ
    少なくともニードルの前進時に流体供給管に接続される
    狭い注入路を有してニードル内に挿設されたニードルピ
    ンとを有することを特徴とする流体注入・回収装置。
  2. 【請求項2】 金型に穿設された開孔部に挿着され、先
    端に回収口を有するスリーブと、 スリーブ内面との間に回収路を有してスリーブ内に進退
    可能に挿入され、前進時に先端部がスリーブの回収口に
    嵌入して先端面を回収口から金型内へ臨ませる一方、後
    退時に回収口を開放して回収路を金型内に連通すると共
    に回収路を流体回収管に接続するニードルとを有し、 ニードルの孔が、少なくともニードルの前進時に流体供
    給管に接続される細径の注入路からなることを特徴とす
    る流体注入・回収装置。
  3. 【請求項3】 流体回収管が流量調節器を有することを
    特徴とする請求項1又は2の流体注入・回収装置。
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