JPH0976376A - 香料入りタックラベルの製造方法 - Google Patents
香料入りタックラベルの製造方法Info
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- JPH0976376A JPH0976376A JP26093695A JP26093695A JPH0976376A JP H0976376 A JPH0976376 A JP H0976376A JP 26093695 A JP26093695 A JP 26093695A JP 26093695 A JP26093695 A JP 26093695A JP H0976376 A JPH0976376 A JP H0976376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- base material
- tack label
- seal
- retaining function
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 流通又は保存中には、香料の揮散がなく長期
間保持でき、使用に際し、手で剥離することにより香り
の出るタックラベルの製造方法を提供する。 【構成】 第1基材11と第2基材12の内面同士が合わさ
るように繰り出し、シールヘッド33によって、両基材の
下部及び両サイドをヒートシールして、下部シール部16
aとサイドシール部( 図示せず) を形成する。次に、充
填ノズル32から香料15を滴下した後、基材を下方に移動
しながらシールヘッド33によって、両基材のサイド及び
上部をシールして香料を基材に封入する。更に、前記香
料を封入した基材の第2基材12に粘着剤13を塗布し、そ
れに剥離紙14を積層した後、半抜き刃40を用いて、第1
基材11側よりシール部16の外側を半抜きする。半抜きし
た積層材は抜きカス2 を分離し、巻取状の香料入りタッ
クラベル1 を作製する。
間保持でき、使用に際し、手で剥離することにより香り
の出るタックラベルの製造方法を提供する。 【構成】 第1基材11と第2基材12の内面同士が合わさ
るように繰り出し、シールヘッド33によって、両基材の
下部及び両サイドをヒートシールして、下部シール部16
aとサイドシール部( 図示せず) を形成する。次に、充
填ノズル32から香料15を滴下した後、基材を下方に移動
しながらシールヘッド33によって、両基材のサイド及び
上部をシールして香料を基材に封入する。更に、前記香
料を封入した基材の第2基材12に粘着剤13を塗布し、そ
れに剥離紙14を積層した後、半抜き刃40を用いて、第1
基材11側よりシール部16の外側を半抜きする。半抜きし
た積層材は抜きカス2 を分離し、巻取状の香料入りタッ
クラベル1 を作製する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、香料を保香性機能を有
する基材に封入したタックラベルの製造方法に関するも
ので、本発明で作製した香料入りタックラベルは、食品
容器、化粧品容器、玩具、雑誌、チラシ、ダイレクトメ
ール等の香り製品の分野で広範囲に利用できる。
する基材に封入したタックラベルの製造方法に関するも
ので、本発明で作製した香料入りタックラベルは、食品
容器、化粧品容器、玩具、雑誌、チラシ、ダイレクトメ
ール等の香り製品の分野で広範囲に利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷物の用紙に香水等をしみ込ま
せて、利用者がその印刷物を手にした時に芳香を感じる
ように、雑誌、カレンダー、ダイレクトメール等に利用
されている。しかし、この方法では芳香成分が時間の経
過と共に揮散してしまうので、保存期間の長いものには
利用できなかった。また、芳香成分を封入したマイクロ
カプセルを混入したインキで印刷物を作り、ユーザーが
印刷物の上から爪等で擦り、マイクロカプセルを破壊し
て香りを嗅ぐ方法を利用しているものもある。更に、芳
香成分を封入したマイクロカプセルを糊剤に混入し、そ
の糊剤を印刷物等の接着部分に塗布し、この印刷物を二
つ折りにして接着した後、その接着部分から剥離する際
に、マイクロカプセルが破壊して香りが発生する印刷物
として、雑誌、チラシ等の香り商品の広告に利用されて
いる。
せて、利用者がその印刷物を手にした時に芳香を感じる
ように、雑誌、カレンダー、ダイレクトメール等に利用
されている。しかし、この方法では芳香成分が時間の経
過と共に揮散してしまうので、保存期間の長いものには
利用できなかった。また、芳香成分を封入したマイクロ
カプセルを混入したインキで印刷物を作り、ユーザーが
印刷物の上から爪等で擦り、マイクロカプセルを破壊し
て香りを嗅ぐ方法を利用しているものもある。更に、芳
香成分を封入したマイクロカプセルを糊剤に混入し、そ
の糊剤を印刷物等の接着部分に塗布し、この印刷物を二
つ折りにして接着した後、その接着部分から剥離する際
に、マイクロカプセルが破壊して香りが発生する印刷物
として、雑誌、チラシ等の香り商品の広告に利用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ダイレクトメールを兼
ねるような通知の場合には、受取人の注意を引くため
に、香水をしみ込ませたものを使用することがあるが、
郵送中に揮散して香りが薄くなってしまうという問題が
あった。逆に、芳香成分を多量にしみ込ませると、芳香
が強すぎて、他の郵便物に移ったり、受取人に不快感を
与える可能性もあった。
ねるような通知の場合には、受取人の注意を引くため
に、香水をしみ込ませたものを使用することがあるが、
郵送中に揮散して香りが薄くなってしまうという問題が
あった。逆に、芳香成分を多量にしみ込ませると、芳香
が強すぎて、他の郵便物に移ったり、受取人に不快感を
与える可能性もあった。
【0004】また、芳香成分を封入したマイクロカプセ
ルを混入した接着剤又は糊剤を使用して、香り入り印刷
物として雑誌、チラシ等に利用している場合、香りを封
入したマイクロカプセルが接着剤又は糊剤と一緒に印刷
物に強固に接着しているため、香り入りマイクロカプセ
ルが完全に破壊することができず、十分な香りが得られ
ない場合がある。そのため、香り成分が薄い場合は、印
刷物を鼻の所に持って来て嗅ぐ必要があり、インキの臭
や紙の臭を同時に嗅ぐことになり、芳香成分だけの良い
香りを楽しむことはできなかった。
ルを混入した接着剤又は糊剤を使用して、香り入り印刷
物として雑誌、チラシ等に利用している場合、香りを封
入したマイクロカプセルが接着剤又は糊剤と一緒に印刷
物に強固に接着しているため、香り入りマイクロカプセ
ルが完全に破壊することができず、十分な香りが得られ
ない場合がある。そのため、香り成分が薄い場合は、印
刷物を鼻の所に持って来て嗅ぐ必要があり、インキの臭
や紙の臭を同時に嗅ぐことになり、芳香成分だけの良い
香りを楽しむことはできなかった。
【0005】更に、芳香成分をマイクロカプセルに封入
して、印刷物に利用した場合、製品の流通過程におい
て、高温の場合はマイクロカプセルから芳香成分が揮散
して芳香成分が減少したり、また、印刷部分が擦られて
マイクロカプセルが破壊して香りが発生し、他の製品に
香りが移る等の問題がある。
して、印刷物に利用した場合、製品の流通過程におい
て、高温の場合はマイクロカプセルから芳香成分が揮散
して芳香成分が減少したり、また、印刷部分が擦られて
マイクロカプセルが破壊して香りが発生し、他の製品に
香りが移る等の問題がある。
【0006】本発明は、これらの問題を解決して、保香
性機能を有する基材に芳香成分を封入してタックラベル
とし、流通又は保存中に、芳香成分が揮散することな
く、長期間芳香成分を保持できるタックラベルの製造方
法を提供するこを目的とする。そして、本発明により製
造されたタックラベルを、香りを必要とする食品容器、
化粧品容器、玩具、又は雑誌、チラシ、ダイレクトメー
ル等の香り製品の印刷物に貼付すれば、これらの製品を
手にしたユーザーは、基材の剥離部を利用して剥離する
ことにより、タックラベルの香りを楽しむことができ
る。
性機能を有する基材に芳香成分を封入してタックラベル
とし、流通又は保存中に、芳香成分が揮散することな
く、長期間芳香成分を保持できるタックラベルの製造方
法を提供するこを目的とする。そして、本発明により製
造されたタックラベルを、香りを必要とする食品容器、
化粧品容器、玩具、又は雑誌、チラシ、ダイレクトメー
ル等の香り製品の印刷物に貼付すれば、これらの製品を
手にしたユーザーは、基材の剥離部を利用して剥離する
ことにより、タックラベルの香りを楽しむことができ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、香料入りタックラベルの製造方法を以下の方法と
した。二枚の保香性機能を有する基材を重ね合わせた状
態で、両基材の下部及び両側部をシールして袋状に形成
し、該袋状の上部開口部より香料を充填し、該開口部を
シールして香料を封入した後、前記基材の一方の面に、
粘着剤層及び剥離紙を順次積層し、該積層材のシール部
分の外側に、前記基材の他方の面から前記粘着剤層に達
する切り込みを入れ、該切り込みの外側の前記基材を取
り除いたことを特徴とする香料入りタックラベルの製造
方法とした。
めに、香料入りタックラベルの製造方法を以下の方法と
した。二枚の保香性機能を有する基材を重ね合わせた状
態で、両基材の下部及び両側部をシールして袋状に形成
し、該袋状の上部開口部より香料を充填し、該開口部を
シールして香料を封入した後、前記基材の一方の面に、
粘着剤層及び剥離紙を順次積層し、該積層材のシール部
分の外側に、前記基材の他方の面から前記粘着剤層に達
する切り込みを入れ、該切り込みの外側の前記基材を取
り除いたことを特徴とする香料入りタックラベルの製造
方法とした。
【0008】また、第1の保香性機能を有する基材、粘
着剤層及び剥離紙を順次積層した積層材と、第2の保香
性機能を有する基材とを、基材面同士を重ね合わせた状
態で、両基材の下部及び両側部をシールして袋状に形成
し、該袋状の上部開口部より香料を充填し、該開口部を
シールして該香料を封入した後、該袋状積層体の第2の
基材側から前記粘着剤層に達する切り込みを入れ、該切
り込みの外側の前記両基材を取り除いたことを特徴とす
る香料入りタックラベルの製造方法とした。更に、保香
性機能を有する基材を長手方向に二つ折りにし、該基材
の両端部及び下部をシールして袋状に形成し、該袋状の
上部開口部より香料を充填し、該開口部をシールしして
該香料を封入した後、前記基材の外面の略半分の領域に
粘着剤層及び剥離紙を順次積層し、前記下部シール部の
近傍に前記基材両面側から前記粘着剤層に達する切り込
みを入れたことを特徴とする香料入りタックラベルの製
造方法とした。
着剤層及び剥離紙を順次積層した積層材と、第2の保香
性機能を有する基材とを、基材面同士を重ね合わせた状
態で、両基材の下部及び両側部をシールして袋状に形成
し、該袋状の上部開口部より香料を充填し、該開口部を
シールして該香料を封入した後、該袋状積層体の第2の
基材側から前記粘着剤層に達する切り込みを入れ、該切
り込みの外側の前記両基材を取り除いたことを特徴とす
る香料入りタックラベルの製造方法とした。更に、保香
性機能を有する基材を長手方向に二つ折りにし、該基材
の両端部及び下部をシールして袋状に形成し、該袋状の
上部開口部より香料を充填し、該開口部をシールしして
該香料を封入した後、前記基材の外面の略半分の領域に
粘着剤層及び剥離紙を順次積層し、前記下部シール部の
近傍に前記基材両面側から前記粘着剤層に達する切り込
みを入れたことを特徴とする香料入りタックラベルの製
造方法とした。
【0009】
【作用】本発明により製造された香料入りタックラベル
は、保存状態では揮散による芳香成分の消失はなく、芳
香成分は長期間保持されているので、ユーザーは常に初
期の良い香りを楽しむことができる。そのため、このタ
ックラベルを食品容器、化粧品容器、玩具、又は雑誌、
チラシ、ダイレクトメール等の香り製品の印刷物に利用
すれば、これらの製品をを利用して香水の香り、化粧品
の香り、花の香り、食品の香り等を嗅ぐ楽しみを与える
ことができる。また、香り商品の広告に利用すれば、P
R効果を向上させることができる。特に、本発明により
製造された香料入りタックラベルは、携帯が便利で、且
つ殆ど全ての製品に貼付することができるため、香り製
品をPRする範囲が拡大し、大きなPR効果が期待でき
る。
は、保存状態では揮散による芳香成分の消失はなく、芳
香成分は長期間保持されているので、ユーザーは常に初
期の良い香りを楽しむことができる。そのため、このタ
ックラベルを食品容器、化粧品容器、玩具、又は雑誌、
チラシ、ダイレクトメール等の香り製品の印刷物に利用
すれば、これらの製品をを利用して香水の香り、化粧品
の香り、花の香り、食品の香り等を嗅ぐ楽しみを与える
ことができる。また、香り商品の広告に利用すれば、P
R効果を向上させることができる。特に、本発明により
製造された香料入りタックラベルは、携帯が便利で、且
つ殆ど全ての製品に貼付することができるため、香り製
品をPRする範囲が拡大し、大きなPR効果が期待でき
る。
【0010】
【実施例】以下実施例に基づいて、図面等を参照にしな
がら本発明を詳細に説明する。図1は本発明の香料入り
タックラベルの製造方法の一例を示す模式断面図であ
る。図2は本発明の香料入りタックラベルの製造方法で
作製した香料入りタックラベルの模式断面図である。図
3は香料入りタックラベルの基材に使用する保香性機能
を有する基材の一例を示した模式断面図であり、図4は
保香性機能を有する積層材に更に粘着剤層と剥離紙を設
けた積層材の模式断面図である。
がら本発明を詳細に説明する。図1は本発明の香料入り
タックラベルの製造方法の一例を示す模式断面図であ
る。図2は本発明の香料入りタックラベルの製造方法で
作製した香料入りタックラベルの模式断面図である。図
3は香料入りタックラベルの基材に使用する保香性機能
を有する基材の一例を示した模式断面図であり、図4は
保香性機能を有する積層材に更に粘着剤層と剥離紙を設
けた積層材の模式断面図である。
【0011】図5(a)、(b)は本発明の製造方法に
より、保香性機能を有する基材に香料を封入したときの
シール部と非シール部を示した縦断面図と平面図であ
る。図6は香料を封入した保香性機能を有する基材に半
切り刃を用いて半切りを入れるときの断面図であり、図
7は香料を封入した保香性機能を有する基材に半切りを
入れた場合、シール部と半切り部を示した平面図であ
る。図8は一枚の保香性機能を有する基材を用いて、香
料入りタックラベルの製造方法を示す模式断面図であ
る。図9は一枚の保香性機能を有する基材を用いて香料
を基材に封入したときの基材のシール部の形状を示した
平面図である。図10は一枚の保香性機能を有する基材
を用いて香料を基材に封入した場合、基材のシール部と
半切り部を示した平面図である。図11は香料入りタッ
クラベルの一部に剥離部(非シール部)を設けるときの
色々な例を示した平面図である。
より、保香性機能を有する基材に香料を封入したときの
シール部と非シール部を示した縦断面図と平面図であ
る。図6は香料を封入した保香性機能を有する基材に半
切り刃を用いて半切りを入れるときの断面図であり、図
7は香料を封入した保香性機能を有する基材に半切りを
入れた場合、シール部と半切り部を示した平面図であ
る。図8は一枚の保香性機能を有する基材を用いて、香
料入りタックラベルの製造方法を示す模式断面図であ
る。図9は一枚の保香性機能を有する基材を用いて香料
を基材に封入したときの基材のシール部の形状を示した
平面図である。図10は一枚の保香性機能を有する基材
を用いて香料を基材に封入した場合、基材のシール部と
半切り部を示した平面図である。図11は香料入りタッ
クラベルの一部に剥離部(非シール部)を設けるときの
色々な例を示した平面図である。
【0012】本発明の香料入りタックラベルの製造方法
は図1に示すように、基本的には、内面同士が接着可能
な二枚の保香性機能を有する基材の内面同士をシールし
て袋状とし、その上部開口部より香料を充填し、直ちに
開口部をシールして香料を保香性機能を有する基材に封
入し、更に香料を封入した保香性機能を有する基材の片
面に粘着剤を塗布し、その粘着剤を介して剥離紙を積層
した後、剥離紙の反対側から半切り刃を用いてシール部
の外側に半切りを入れ、抜きカスを取り除いて巻取状の
香料入りタックラベルを作製するものである。
は図1に示すように、基本的には、内面同士が接着可能
な二枚の保香性機能を有する基材の内面同士をシールし
て袋状とし、その上部開口部より香料を充填し、直ちに
開口部をシールして香料を保香性機能を有する基材に封
入し、更に香料を封入した保香性機能を有する基材の片
面に粘着剤を塗布し、その粘着剤を介して剥離紙を積層
した後、剥離紙の反対側から半切り刃を用いてシール部
の外側に半切りを入れ、抜きカスを取り除いて巻取状の
香料入りタックラベルを作製するものである。
【0013】以下に、図1に従って更に詳しく説明す
る。図1は香料入りタックラベルの製造方法を示したも
ので、製造装置の主要部の模式断面図である。先ず、第
1の保香性機能を有する基材11は巻取31aより供給
され、第2の保香性機能を有する基材12は巻取31b
より供給される。前記二枚の保香性機能を有する基材
は、シールヘッド33を備えたダイロール33a及びシ
ール受けロール34の間を通る間に、加熱されたシール
ヘッド33はダイロール33aの回転に伴って、基材の
下部と両サイドをシールして基材にシール部を形成し、
図5(a)及び(b)に示すように、上部が開口された
袋状となる。図5(a)は図1におけるシール部分の拡
大断面図で、図5(b)は、図1においてシールヘッド
側から見た正面図である。先ずシールヘッド33によっ
て基材の下部がシール(16a)され、基材が下方に移
動するに従って両サイドがシール(16b)されて上部
が開口された袋状となる。
る。図1は香料入りタックラベルの製造方法を示したも
ので、製造装置の主要部の模式断面図である。先ず、第
1の保香性機能を有する基材11は巻取31aより供給
され、第2の保香性機能を有する基材12は巻取31b
より供給される。前記二枚の保香性機能を有する基材
は、シールヘッド33を備えたダイロール33a及びシ
ール受けロール34の間を通る間に、加熱されたシール
ヘッド33はダイロール33aの回転に伴って、基材の
下部と両サイドをシールして基材にシール部を形成し、
図5(a)及び(b)に示すように、上部が開口された
袋状となる。図5(a)は図1におけるシール部分の拡
大断面図で、図5(b)は、図1においてシールヘッド
側から見た正面図である。先ずシールヘッド33によっ
て基材の下部がシール(16a)され、基材が下方に移
動するに従って両サイドがシール(16b)されて上部
が開口された袋状となる。
【0014】次に、図1に示すように、上部開口部から
充填ノズルによって香料の一定量を滴下し、更に、袋状
になった基材が下方に移動しながらシールヘッド33に
より基材の両サイドをシールすると共に、最後には袋状
基材の上部をシール(16c)して、図5(b)に示す
ように、保香性機能を有する基材の四方がシールされて
香料が基材に封入される。これを連続して行い、図5
(b)に示すように、香料を封入した保香性機能を有す
る基材の帯状物が得られる。
充填ノズルによって香料の一定量を滴下し、更に、袋状
になった基材が下方に移動しながらシールヘッド33に
より基材の両サイドをシールすると共に、最後には袋状
基材の上部をシール(16c)して、図5(b)に示す
ように、保香性機能を有する基材の四方がシールされて
香料が基材に封入される。これを連続して行い、図5
(b)に示すように、香料を封入した保香性機能を有す
る基材の帯状物が得られる。
【0015】シールヘッド33には、図1に示すよう
に、凹部33bが設けられており、基材のシール部16
a及び16cは、図5(b)に示すように、一定間隔に
非シール部を設けて、矩形の枠状に形成される。この非
シール部17を設けるのは、後に香料入りタックラベル
を巻取にするために、香料を封入した部分をタックラベ
ルとして半抜きし、不要な抜きカスを除去し易くすると
共に香料入りタックラベルを手で容易に開封できるよう
にするためである。
に、凹部33bが設けられており、基材のシール部16
a及び16cは、図5(b)に示すように、一定間隔に
非シール部を設けて、矩形の枠状に形成される。この非
シール部17を設けるのは、後に香料入りタックラベル
を巻取にするために、香料を封入した部分をタックラベ
ルとして半抜きし、不要な抜きカスを除去し易くすると
共に香料入りタックラベルを手で容易に開封できるよう
にするためである。
【0016】香料を封入した基材は、図1に示すよう
に、第2の保香性機能を有する基材12側に、コーティ
ングロール37aによって粘着剤13をコーティング
し、その粘着剤面に剥離紙14を巻取39より繰り出し
て圧着ロール38によって積層する。剥離紙を積層した
基材は、図1に示すように、積層基材のシール部16の
外側を、半抜き刃40を用いて半抜きする。半抜きは、
図6に示すように、その深さは剥離紙に達するように、
第1の保香性機能を有する基材11、第2の保香性機能
を有する基材12及び粘着剤層13を切断し、その半抜
きの範囲は図7に示すように、シール部16の外側とす
る。
に、第2の保香性機能を有する基材12側に、コーティ
ングロール37aによって粘着剤13をコーティング
し、その粘着剤面に剥離紙14を巻取39より繰り出し
て圧着ロール38によって積層する。剥離紙を積層した
基材は、図1に示すように、積層基材のシール部16の
外側を、半抜き刃40を用いて半抜きする。半抜きは、
図6に示すように、その深さは剥離紙に達するように、
第1の保香性機能を有する基材11、第2の保香性機能
を有する基材12及び粘着剤層13を切断し、その半抜
きの範囲は図7に示すように、シール部16の外側とす
る。
【0017】半抜き後は、図1に示すように、分離ロー
ル41によって、抜きカス2と香料入りタックラベル1
に分離して、抜きカスは巻取43で巻き取り、香料入り
タックラベル1は巻取42に巻き取り、巻取状の香料入
りタックラベルを作製する。
ル41によって、抜きカス2と香料入りタックラベル1
に分離して、抜きカスは巻取43で巻き取り、香料入り
タックラベル1は巻取42に巻き取り、巻取状の香料入
りタックラベルを作製する。
【0018】香料入りタックラベルを半抜きする場合、
図7に示すように、半抜き線40aはシール部16より
外側に設け、タックラベル1には非シール部17が残る
ようにする。香料入りタックラベルを開封して香りを嗅
ぐ場合、この非シール部をタックラベルの剥離部とし
て、これを利用して手で容易に開封できるようにする。
そのため、シール部のシール幅は余り広くない方がよ
く、ヒートシールの場合は、2mm〜8mm程度が好ま
しい。8mmを越えると剥離が困難となり、又、2mm
未満では、シール性が安定せず、香料を完全に基材に封
入することは、非常に困難となる。
図7に示すように、半抜き線40aはシール部16より
外側に設け、タックラベル1には非シール部17が残る
ようにする。香料入りタックラベルを開封して香りを嗅
ぐ場合、この非シール部をタックラベルの剥離部とし
て、これを利用して手で容易に開封できるようにする。
そのため、シール部のシール幅は余り広くない方がよ
く、ヒートシールの場合は、2mm〜8mm程度が好ま
しい。8mmを越えると剥離が困難となり、又、2mm
未満では、シール性が安定せず、香料を完全に基材に封
入することは、非常に困難となる。
【0019】しかし、基材の内面のシール部に粘着剤又
は接着力の弱い接着剤を使用する場合は、シール幅が8
mmを越えても剥離は容易となる。従って、香料入りタ
ックラベルは用途に従って基材を選定するため、その基
材のシール材の種類又は接着剤の種類によってシール幅
を選定すべきである。
は接着力の弱い接着剤を使用する場合は、シール幅が8
mmを越えても剥離は容易となる。従って、香料入りタ
ックラベルは用途に従って基材を選定するため、その基
材のシール材の種類又は接着剤の種類によってシール幅
を選定すべきである。
【0020】また、香料入りタックラベルは一枚の保香
性機能を有する基材を用いて製造することもできるの
で、以下にその製造方法を説明する。図8に示すよう
に、保香性機能を有する基材11を巻取31から繰り出
し、三角板45及び円筒46によって筒状にし、縦シー
ル板47によって基材11の内面同士をヒートシールし
て帯状の筒を形成し、その後、横シール板48で基材1
1をシールしてシール部16を形成して細長い袋を形成
する。図8及び図9に示すように、横シールは、間に非
シール部を設けて二重にし、この非シール部を利用して
基材に封入した香料を開封し易いようにした。
性機能を有する基材を用いて製造することもできるの
で、以下にその製造方法を説明する。図8に示すよう
に、保香性機能を有する基材11を巻取31から繰り出
し、三角板45及び円筒46によって筒状にし、縦シー
ル板47によって基材11の内面同士をヒートシールし
て帯状の筒を形成し、その後、横シール板48で基材1
1をシールしてシール部16を形成して細長い袋を形成
する。図8及び図9に示すように、横シールは、間に非
シール部を設けて二重にし、この非シール部を利用して
基材に封入した香料を開封し易いようにした。
【0021】横シール後、充填ノズル32から香料15
を滴下して袋に入れ、その袋を下方に移動して再度横シ
ールしてシール部16を形成して香料15を基材11に
封入する。これを連続的に繰り返し、図9に示すよう
に、香料を封入した帯状のラベルを作製する。
を滴下して袋に入れ、その袋を下方に移動して再度横シ
ールしてシール部16を形成して香料15を基材11に
封入する。これを連続的に繰り返し、図9に示すよう
に、香料を封入した帯状のラベルを作製する。
【0022】次に、前記香料を封入した帯状のラベルの
片面に、図8に示すように、コーティングロール37a
によって粘着剤13をコーティングし、その粘着剤面に
剥離紙14を巻取39より繰り出して圧着ロール38に
よって積層する。剥離紙を積層したラベルは、図8に示
すように、半抜き刃40を用いて、保香性機能を有する
基材11側よりシール部16の外側を粘着剤層まで半抜
きする。図10に示すように、保香性機能を有する基材
のシール部16は間に非シール部17を挟んで二重にな
っているので、半抜きは非シール部のところで行う。半
抜き後は、図8に示すように、香料入りタックラベル1
は巻取42に巻き取り、巻取状の香料入りタックラベル
とする。
片面に、図8に示すように、コーティングロール37a
によって粘着剤13をコーティングし、その粘着剤面に
剥離紙14を巻取39より繰り出して圧着ロール38に
よって積層する。剥離紙を積層したラベルは、図8に示
すように、半抜き刃40を用いて、保香性機能を有する
基材11側よりシール部16の外側を粘着剤層まで半抜
きする。図10に示すように、保香性機能を有する基材
のシール部16は間に非シール部17を挟んで二重にな
っているので、半抜きは非シール部のところで行う。半
抜き後は、図8に示すように、香料入りタックラベル1
は巻取42に巻き取り、巻取状の香料入りタックラベル
とする。
【0023】本発明の香料入りタックラベルの製造方法
に使用される保香性機能を有する基材としては、香料の
各成分を透過しない材質又はその積層材で、内面同士が
ヒートシールできる積層材が用いられる。アルミニウム
箔(以下Alとする)は全ての香気成分を完全に遮蔽す
ることができるので、Alを用いた積層材は保香性機能
を有する基材として優れたものである。
に使用される保香性機能を有する基材としては、香料の
各成分を透過しない材質又はその積層材で、内面同士が
ヒートシールできる積層材が用いられる。アルミニウム
箔(以下Alとする)は全ての香気成分を完全に遮蔽す
ることができるので、Alを用いた積層材は保香性機能
を有する基材として優れたものである。
【0024】また、ポリエチレンテレフタレート(以下
PETとする)及びポリカーボネート(以下PCとす
る)は各種香気成分に対して優れた保香性を示すので、
透明性のある保香性基材として使用される。更に、アル
ミニウムを蒸着したPETフィルム、シリカ(Si
O2 )を蒸着したPETフィルム等、金属又は金属酸化
物を真空蒸着又はスパッタリング等によって薄膜を形成
したプラスチックフィルムは保香性機能を有するので、
これらの基材を用いた積層材を使用することもできる。
PETとする)及びポリカーボネート(以下PCとす
る)は各種香気成分に対して優れた保香性を示すので、
透明性のある保香性基材として使用される。更に、アル
ミニウムを蒸着したPETフィルム、シリカ(Si
O2 )を蒸着したPETフィルム等、金属又は金属酸化
物を真空蒸着又はスパッタリング等によって薄膜を形成
したプラスチックフィルムは保香性機能を有するので、
これらの基材を用いた積層材を使用することもできる。
【0025】ヒートシールできる材質としては、ポリエ
チレン(以下PEとする)、ポリプロピレン(以下PP
とする)、エチレンー酢酸ビニル共重合体(以下EVA
とする)、ヒートシール性を有するポリエステル(以下
PESとする)、ポリアクリロニトリル(以下PANと
する)等が使用できる。また、一方の基材にホットメル
ト剤を全面又はヒートシール部に塗布し、もう一方の基
材とのヒートシール性を付与することもできる。
チレン(以下PEとする)、ポリプロピレン(以下PP
とする)、エチレンー酢酸ビニル共重合体(以下EVA
とする)、ヒートシール性を有するポリエステル(以下
PESとする)、ポリアクリロニトリル(以下PANと
する)等が使用できる。また、一方の基材にホットメル
ト剤を全面又はヒートシール部に塗布し、もう一方の基
材とのヒートシール性を付与することもできる。
【0026】例えば、図3(a)に示すように、Alを
用いた積層材として、(表面)PET/Al/PET/
PE(内面)が使用される。その他に、PET/Al/
PE(内面)、PP/Al/PE(内面)、PP/紙/
PE/Al/PE(内面)等も使用できる。また、PE
Tを使用した透明性のある保香性基材としては、例え
ば、図3(b)に示すように、(表面)PET/PE
(内面)が使用される。また、図4に示すように、剥離
紙/粘着剤層/PET/PE(内面)の構成で、剥離紙
を積層した基材も使用される。
用いた積層材として、(表面)PET/Al/PET/
PE(内面)が使用される。その他に、PET/Al/
PE(内面)、PP/Al/PE(内面)、PP/紙/
PE/Al/PE(内面)等も使用できる。また、PE
Tを使用した透明性のある保香性基材としては、例え
ば、図3(b)に示すように、(表面)PET/PE
(内面)が使用される。また、図4に示すように、剥離
紙/粘着剤層/PET/PE(内面)の構成で、剥離紙
を積層した基材も使用される。
【0027】Alを用いた積層材は不透明となるので、
透明性を要求される香料入りタックラベルには使用でき
ない。例えば、香水の広告用印刷物の上に香料入りタッ
クラベルを貼って、PR効果を出そうとする場合、香料
入りタックラベルを透明にする必要があり、Alを用い
た積層材は使用できない。また、Al入り積層材はコス
ト的にも不利であるので、Alなしの保香性機能を有す
る基材が使用される。
透明性を要求される香料入りタックラベルには使用でき
ない。例えば、香水の広告用印刷物の上に香料入りタッ
クラベルを貼って、PR効果を出そうとする場合、香料
入りタックラベルを透明にする必要があり、Alを用い
た積層材は使用できない。また、Al入り積層材はコス
ト的にも不利であるので、Alなしの保香性機能を有す
る基材が使用される。
【0028】PET及びPCは各種香気成分に対して優
れた保香性を示すので、透明性のある保香性積層材に使
用される。例えば、PET/PE、PET/PE/PV
OH/PE、PET/PE/PVDC/PE、PC/P
E、PC/PE/PVOH/PE、PC/PE/PVD
C/PE等が使用できる。前記記号は下記の物質を示す
ものとし、以下同様とする。 ・PVOH:エチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物 ・PVDC:ポリ塩化ビニリデン また、前記積層材のシール層として、PEの代わりにP
P、EVA等を使用した積層材にすることもできる。
れた保香性を示すので、透明性のある保香性積層材に使
用される。例えば、PET/PE、PET/PE/PV
OH/PE、PET/PE/PVDC/PE、PC/P
E、PC/PE/PVOH/PE、PC/PE/PVD
C/PE等が使用できる。前記記号は下記の物質を示す
ものとし、以下同様とする。 ・PVOH:エチレンー酢酸ビニル共重合体ケン化物 ・PVDC:ポリ塩化ビニリデン また、前記積層材のシール層として、PEの代わりにP
P、EVA等を使用した積層材にすることもできる。
【0029】更に、PE、PP、EVA等は、オレンジ
ジュースの香り成分であるテルペン系の芳香成分を吸着
・吸収して香気成分を低下させる作用を示すので、この
ような芳香成分をラベルに使用する場合は、内面にポリ
アクリロニトリル(PAN)やヒートシール性を有する
ポリエステル(PES)を使用して、これらの芳香成分
を吸着・吸収しない積層材とすることが望ましい。
ジュースの香り成分であるテルペン系の芳香成分を吸着
・吸収して香気成分を低下させる作用を示すので、この
ような芳香成分をラベルに使用する場合は、内面にポリ
アクリロニトリル(PAN)やヒートシール性を有する
ポリエステル(PES)を使用して、これらの芳香成分
を吸着・吸収しない積層材とすることが望ましい。
【0030】香料入りタックラベルを手で容易に開封す
るために、剥離部を設ける方法としては、種々の方法が
考えられるが、その一例を図11に示す。図11(a)
は香料入りタックラベル1の周囲に非シール部17を設
けてた場合で、香料15の周りにシール部16を形成し
て基材に封入し、そのシール部16の周囲に非シール部
17を設けて半抜きし香料入りタックラベルとする。使
用に際し、非シール部17(剥離部)を利用して指で剥
離するこにより、香料は露出し香りを嗅ぐことができ
る。図11(b)も同じように、ラベルの形状は異なる
が、剥離部として香り入りラベルの周囲に非シール部を
設けた場合である。
るために、剥離部を設ける方法としては、種々の方法が
考えられるが、その一例を図11に示す。図11(a)
は香料入りタックラベル1の周囲に非シール部17を設
けてた場合で、香料15の周りにシール部16を形成し
て基材に封入し、そのシール部16の周囲に非シール部
17を設けて半抜きし香料入りタックラベルとする。使
用に際し、非シール部17(剥離部)を利用して指で剥
離するこにより、香料は露出し香りを嗅ぐことができ
る。図11(b)も同じように、ラベルの形状は異なる
が、剥離部として香り入りラベルの周囲に非シール部を
設けた場合である。
【0031】次は、図12(c)及び(d)に示すよう
に、シール部16の形状に沿って打ち抜いて香料入りタ
ックラベルとした場合で、シール部16の一部に非シー
ル部17を設けて剥離部とする。また、図11(e)及
び(f)に示すように、香料を封入するためのシール部
を円形又はハート状に形成し、ラベル形状とシール形状
が異なる場合で、シール部16の周りの数箇所に非シー
ル部17を設けて剥離部とする。
に、シール部16の形状に沿って打ち抜いて香料入りタ
ックラベルとした場合で、シール部16の一部に非シー
ル部17を設けて剥離部とする。また、図11(e)及
び(f)に示すように、香料を封入するためのシール部
を円形又はハート状に形成し、ラベル形状とシール形状
が異なる場合で、シール部16の周りの数箇所に非シー
ル部17を設けて剥離部とする。
【0032】本発明に用いられる香料は、溶媒に溶解し
て液体の状態で使用できる。香料は一般的にアルコール
等の揮発し易い溶媒に溶解されているが、本発明では、
袋状になった基材の中に充填ノズルを用いて充填し、直
ちにシールして基材に封入されるので、揮発性の高い溶
媒でも使用可能である。また、樹脂や充填剤などを添加
して揮発性を抑制した高粘度のものでも充填可能なもの
であれば使用できる。更に香気成分を多孔性物質に吸着
させて固体状にしたものでも使用できる。
て液体の状態で使用できる。香料は一般的にアルコール
等の揮発し易い溶媒に溶解されているが、本発明では、
袋状になった基材の中に充填ノズルを用いて充填し、直
ちにシールして基材に封入されるので、揮発性の高い溶
媒でも使用可能である。また、樹脂や充填剤などを添加
して揮発性を抑制した高粘度のものでも充填可能なもの
であれば使用できる。更に香気成分を多孔性物質に吸着
させて固体状にしたものでも使用できる。
【0033】本発明に用いられる接着剤及び粘着剤とし
ては、基材との接着力が強く、適度の接着強度を有する
ものであればよく、公知の接着剤及び粘着剤の中から用
途に合わせて適宜選択して使用する。
ては、基材との接着力が強く、適度の接着強度を有する
ものであればよく、公知の接着剤及び粘着剤の中から用
途に合わせて適宜選択して使用する。
【0034】以下に、具体的な実施例に従って本発明を
更に詳しく説明する。 (実施例1)先ず、保香性機能を有する基材として、常
法に従って、下記の二種類の積層材の巻取を作製した。 第1の保香性機能を有する基材:PET 25 /LMD*
/Al 9/LMD/PET 12 /PE 30 (内面) 第2の保香性機能を有する基材:PET 25 /PE 30
(内面) *LMD:ドライラミネーション法によるラミネート
(以下同様とする) 前記数字は厚さを表し、単位はμmである。以下積層材
の構成は同様とする。
更に詳しく説明する。 (実施例1)先ず、保香性機能を有する基材として、常
法に従って、下記の二種類の積層材の巻取を作製した。 第1の保香性機能を有する基材:PET 25 /LMD*
/Al 9/LMD/PET 12 /PE 30 (内面) 第2の保香性機能を有する基材:PET 25 /PE 30
(内面) *LMD:ドライラミネーション法によるラミネート
(以下同様とする) 前記数字は厚さを表し、単位はμmである。以下積層材
の構成は同様とする。
【0035】図1に示すように、幅80mmの第1の保
香性機能を有する基材(以下単に第1基材とする)11
は巻取31aより繰り出し、同じ幅の第2の保香性機能
を有する基材(以下単に第2基材とする)12は巻取3
1bより繰り出し、両基材のPE面同士が合うようにし
て、シールヘッド33を施したダイロール33a及びシ
ール受けロール34の間を通しながら、120℃に加熱
したシールヘッド33によって、第1基材及び第2基材
の下部及び両サイドをヒートシールした。尚、80mm
幅のダイロールにはシールヘッド4個を設け、シールヘ
ッドの形状は、シール幅5mm、縦60mm、横50m
mの矩形とし、シールヘッドの間隔は20mmとした。
香性機能を有する基材(以下単に第1基材とする)11
は巻取31aより繰り出し、同じ幅の第2の保香性機能
を有する基材(以下単に第2基材とする)12は巻取3
1bより繰り出し、両基材のPE面同士が合うようにし
て、シールヘッド33を施したダイロール33a及びシ
ール受けロール34の間を通しながら、120℃に加熱
したシールヘッド33によって、第1基材及び第2基材
の下部及び両サイドをヒートシールした。尚、80mm
幅のダイロールにはシールヘッド4個を設け、シールヘ
ッドの形状は、シール幅5mm、縦60mm、横50m
mの矩形とし、シールヘッドの間隔は20mmとした。
【0036】前記基材の上部が未だシールされずに両基
材が袋状になり上部が開口されている状態で、図1に示
すように、袋状になった両基材の開口部より、下記組成
の香料インキ15を充填ノズル32より滴下した後、両
基材を下方に移動しながらサイドシールと上部シールを
行って、香料を保香性機能を有する基材に封入した。両
基材を更に下方に移動しながら、図5(a)及び(b)
に示すように、非シール部17を設けて再度下部シール
部16aとサイドシール部16bを形成し、香料インキ
の充填、上部シール16cを繰り返して、香料を封入し
た帯状のラベルを作製した。
材が袋状になり上部が開口されている状態で、図1に示
すように、袋状になった両基材の開口部より、下記組成
の香料インキ15を充填ノズル32より滴下した後、両
基材を下方に移動しながらサイドシールと上部シールを
行って、香料を保香性機能を有する基材に封入した。両
基材を更に下方に移動しながら、図5(a)及び(b)
に示すように、非シール部17を設けて再度下部シール
部16aとサイドシール部16bを形成し、香料インキ
の充填、上部シール16cを繰り返して、香料を封入し
た帯状のラベルを作製した。
【0037】☆香料インキの組成 ・香料 25.5重量% ・エタノール 53.3重量% ・HPC* 21.1重量% ・BHT** 0.1重量% *HPC:ヒドロキシプロピルセルロース(以下同様と
する) **BHT:ジブチルヒドロキシトルエン(以下同様と
する)
する) **BHT:ジブチルヒドロキシトルエン(以下同様と
する)
【0038】前記香料を封入した帯状のラベルの第2基
材面に、図1に示すように、コーティングロール37a
を利用して粘着剤13を塗布し、溶剤乾燥後、巻取39
より厚さ100g/m2 の剥離紙14を繰り出し、圧着
ロール38を通して剥離紙と前記香料を封入した帯状の
ラベルを積層した。次に、半抜き刃40を用いて、図6
及び図7に示すように、香料を封入した帯状のラベルの
シール部の外側5mmを第1基材、第2基材及び粘着剤
層を半抜きし、半抜きした積層材を更に移動させて分離
ロール41で抜きカス2と香料入りタックラベル1を分
離し、抜きカス2は巻取43で巻き取り、剥離紙の付い
た香料入りタックラベル1は巻取42で巻き取り、巻取
状の香料入りタックラベルを作製した。
材面に、図1に示すように、コーティングロール37a
を利用して粘着剤13を塗布し、溶剤乾燥後、巻取39
より厚さ100g/m2 の剥離紙14を繰り出し、圧着
ロール38を通して剥離紙と前記香料を封入した帯状の
ラベルを積層した。次に、半抜き刃40を用いて、図6
及び図7に示すように、香料を封入した帯状のラベルの
シール部の外側5mmを第1基材、第2基材及び粘着剤
層を半抜きし、半抜きした積層材を更に移動させて分離
ロール41で抜きカス2と香料入りタックラベル1を分
離し、抜きカス2は巻取43で巻き取り、剥離紙の付い
た香料入りタックラベル1は巻取42で巻き取り、巻取
状の香料入りタックラベルを作製した。
【0039】前記タックラベルを剥離紙から剥離して香
水の広告している雑誌の印刷部の一部に貼付し、広告用
タックラベルとした。雑誌に貼付されたタックラベルは
剥離部を利用して第1基材を剥離したところ、香水の香
りがして、広告のPR効果は良好であった。
水の広告している雑誌の印刷部の一部に貼付し、広告用
タックラベルとした。雑誌に貼付されたタックラベルは
剥離部を利用して第1基材を剥離したところ、香水の香
りがして、広告のPR効果は良好であった。
【0040】(実施例2)保香性機能を有する基材とし
て、常法に従って、下記の二種類の積層材を作製した。 第1基材:PET 25 /LMD/Al 9/PE 20 /L
MD/PAN 30 (内面) 第2基材:剥離紙 100g/m2 /粘着剤/PET 25 /L
MD/PAN 30 (内面) 次に、オレンジの芳香成分をアルコールに溶解した溶液
を用いて、実施例1と同様に、第1基材と第2基材のP
AN面同士がシールできるように繰り出し、オレンジの
芳香成分を基材に封入して帯状のラベルとし、その後実
施例1と同様に、剥離紙を残して第1基材及び基材2の
粘着剤層まで半抜きし、その後実施例と同様にして巻取
状の香料入りタックラベルを作製した。
て、常法に従って、下記の二種類の積層材を作製した。 第1基材:PET 25 /LMD/Al 9/PE 20 /L
MD/PAN 30 (内面) 第2基材:剥離紙 100g/m2 /粘着剤/PET 25 /L
MD/PAN 30 (内面) 次に、オレンジの芳香成分をアルコールに溶解した溶液
を用いて、実施例1と同様に、第1基材と第2基材のP
AN面同士がシールできるように繰り出し、オレンジの
芳香成分を基材に封入して帯状のラベルとし、その後実
施例1と同様に、剥離紙を残して第1基材及び基材2の
粘着剤層まで半抜きし、その後実施例と同様にして巻取
状の香料入りタックラベルを作製した。
【0041】前記タックラベルを剥離紙から剥離して、
オレンジの絵を書いたプラスチック製玩具に貼付した。
使用に際し、ラベルの芳香成分のシール部分を剥離する
と、オレンジの香りが発生するので、子供にオレンジを
教えるのに非常に効果的であった。また、オレンジの絵
を書いた絵本に貼付した場合も、玩具と同様に、子供に
香りと一緒に教えることができるので、非常に効果的で
あった。
オレンジの絵を書いたプラスチック製玩具に貼付した。
使用に際し、ラベルの芳香成分のシール部分を剥離する
と、オレンジの香りが発生するので、子供にオレンジを
教えるのに非常に効果的であった。また、オレンジの絵
を書いた絵本に貼付した場合も、玩具と同様に、子供に
香りと一緒に教えることができるので、非常に効果的で
あった。
【0042】(実施例3)保香性機能を有する基材とし
て、常法に従って、下記の積層材を作製した。 積層材:PET 25 /LMD/Al 9/PE 20 /PE
T 12 /PE 30 (内面) 図8に示すように、幅100mmの保香性機能を有する
基材11を巻取31から繰り出し、三角板45及び円筒
46によって筒状にし、縦シール板47によって基材1
1の内面同士をヒートシールして縦シール部16bを形
成して帯状の筒となし、その後、横シール板38で基材
11をシールして横シール部16aを形成して細長い袋
を形成した。
て、常法に従って、下記の積層材を作製した。 積層材:PET 25 /LMD/Al 9/PE 20 /PE
T 12 /PE 30 (内面) 図8に示すように、幅100mmの保香性機能を有する
基材11を巻取31から繰り出し、三角板45及び円筒
46によって筒状にし、縦シール板47によって基材1
1の内面同士をヒートシールして縦シール部16bを形
成して帯状の筒となし、その後、横シール板38で基材
11をシールして横シール部16aを形成して細長い袋
を形成した。
【0043】横シール部16aは図9に示すように、間
に非シール部17を設けて二重にし、この非シール部1
7を利用して基材に封入した香料を開封し易いようにし
た。横シール後、充填ノズル32から香水15を滴下し
て袋に入れ、その袋を下方に移動して再度横シールして
シール部16aを形成して香水15を基材11に封入し
た。これを連続的に繰り返し、図8に示すように、香水
を封入した帯状のラベルを作製した。
に非シール部17を設けて二重にし、この非シール部1
7を利用して基材に封入した香料を開封し易いようにし
た。横シール後、充填ノズル32から香水15を滴下し
て袋に入れ、その袋を下方に移動して再度横シールして
シール部16aを形成して香水15を基材11に封入し
た。これを連続的に繰り返し、図8に示すように、香水
を封入した帯状のラベルを作製した。
【0044】尚、縦シール部16bと横シール部16a
は図9に示すような形状とし、縦シールの幅は10mm
とし、横シールは非シール部17を10mm残して各5
mm幅のシール部を二重にし、横シール間隔は50mm
とした。従って、100mm幅の基材を使用しているの
で、香水が入っているラベル部分は縦50mm×横40
mmの大きさとなる。
は図9に示すような形状とし、縦シールの幅は10mm
とし、横シールは非シール部17を10mm残して各5
mm幅のシール部を二重にし、横シール間隔は50mm
とした。従って、100mm幅の基材を使用しているの
で、香水が入っているラベル部分は縦50mm×横40
mmの大きさとなる。
【0045】次に、前記香水を封入した帯状のラベルの
片面に、図8に示すように、コーティングロール27a
によって粘着剤13をコーティングし、その粘着剤面に
70mm幅の剥離紙14を巻取29より繰り出して圧着
ロール28によって積層した。剥離紙を積層したラベル
は、図8に示すように、半抜き刃40を用いて、保香性
機能を有する基材11側よりシール部16の外側を粘着
剤層まで半抜きした。図10に示すように、保香性機能
を有する基材のシール部16は間に非シール部を挟んで
二重になっているので、半抜きは非シール部の中央で行
い、最終的に香水入りタックラベルとしたときに、タッ
クラベルに非シール部が5mm残るようにした。半抜き
後は、図8に示すように、香水入りタックラベル1は巻
取32に巻き取り、巻取状の香水入りタックラベルとし
た。
片面に、図8に示すように、コーティングロール27a
によって粘着剤13をコーティングし、その粘着剤面に
70mm幅の剥離紙14を巻取29より繰り出して圧着
ロール28によって積層した。剥離紙を積層したラベル
は、図8に示すように、半抜き刃40を用いて、保香性
機能を有する基材11側よりシール部16の外側を粘着
剤層まで半抜きした。図10に示すように、保香性機能
を有する基材のシール部16は間に非シール部を挟んで
二重になっているので、半抜きは非シール部の中央で行
い、最終的に香水入りタックラベルとしたときに、タッ
クラベルに非シール部が5mm残るようにした。半抜き
後は、図8に示すように、香水入りタックラベル1は巻
取32に巻き取り、巻取状の香水入りタックラベルとし
た。
【0046】前記タックラベルを実施例1と同様に、香
水の広告としている雑誌の印刷部の一部に貼付し、広告
用タックラベルとした。雑誌に貼付されたタックラベル
は剥離部を利用して表面積層材を剥離したところ、香水
の香りがして、広告のPR効果は良好であった。また、
前記タックラベルを洋服の内側に貼付し、必要に応じ
て、接着部分から剥離したところ、洋服より香水が漂
い、香水を振りかけたときと同じ効果が得られた。ま
た、本発明の香水入りタックラベルは、香水を基材の中
に完全に封入しているので、そのままの状態では長期間
保存でき、携帯に便利なため、常に携帯していて、必要
なときにシール部を剥離すれば、香水を振りかけた状態
と同じ効果が得られる。
水の広告としている雑誌の印刷部の一部に貼付し、広告
用タックラベルとした。雑誌に貼付されたタックラベル
は剥離部を利用して表面積層材を剥離したところ、香水
の香りがして、広告のPR効果は良好であった。また、
前記タックラベルを洋服の内側に貼付し、必要に応じ
て、接着部分から剥離したところ、洋服より香水が漂
い、香水を振りかけたときと同じ効果が得られた。ま
た、本発明の香水入りタックラベルは、香水を基材の中
に完全に封入しているので、そのままの状態では長期間
保存でき、携帯に便利なため、常に携帯していて、必要
なときにシール部を剥離すれば、香水を振りかけた状態
と同じ効果が得られる。
【0047】
【本発明の効果】本発明による香料入りタックラベルの
製造方法は、香水や揮発し易い溶媒に溶解した香料で
も、容易に保香性機能を有する基材に封入することがで
きる。又、液体の他に、粘度の高い粘体物や固体でも基
材に封入できるので、あらゆる芳香成分に利用できる。
また、本発明により製造された香料入りタックラベル
は、保存状態では揮散による芳香成分の消失はなく長期
間保存でき、使用時にはラベルのシール部を手で剥離す
ることにより、芳香成分だけの良い香りを楽しむことが
できる。そのため、このタックラベルを、香りを必要と
する食品容器、化粧品容器、玩具、又は雑誌、チラシ、
ダイレクトメール等の香り製品の印刷物に利用すれば、
これらの製品をを利用して香水の香り、化粧品の香り、
花の香り、食品の香り等を嗅ぐ楽しみを与え、これらの
商品のPRには非常に効果的である。また、携帯が便利
なため、携帯用の香水として利用することもできる。
製造方法は、香水や揮発し易い溶媒に溶解した香料で
も、容易に保香性機能を有する基材に封入することがで
きる。又、液体の他に、粘度の高い粘体物や固体でも基
材に封入できるので、あらゆる芳香成分に利用できる。
また、本発明により製造された香料入りタックラベル
は、保存状態では揮散による芳香成分の消失はなく長期
間保存でき、使用時にはラベルのシール部を手で剥離す
ることにより、芳香成分だけの良い香りを楽しむことが
できる。そのため、このタックラベルを、香りを必要と
する食品容器、化粧品容器、玩具、又は雑誌、チラシ、
ダイレクトメール等の香り製品の印刷物に利用すれば、
これらの製品をを利用して香水の香り、化粧品の香り、
花の香り、食品の香り等を嗅ぐ楽しみを与え、これらの
商品のPRには非常に効果的である。また、携帯が便利
なため、携帯用の香水として利用することもできる。
【図1】本発明の香料入りタックラベルの製造方法の一
例を示す模式断面図である。
例を示す模式断面図である。
【図2】本発明の製造方法で作製した香料入りタックラ
ベルの模式断面図である。
ベルの模式断面図である。
【図3】香料入りタックラベルの保香性機能を有する基
材の一例を示したもので、 (a) Al入り積層材の模式断面図である。 (b) Alなしの透明な積層材の模式断面図である。
材の一例を示したもので、 (a) Al入り積層材の模式断面図である。 (b) Alなしの透明な積層材の模式断面図である。
【図4】保香性機能を有する基材に更に粘着剤層と剥離
紙を設けた積層材の模式断面図である。
紙を設けた積層材の模式断面図である。
【図5】(a) 本発明の製造方法により、保香性機能
を有する基材に香料を封入したときのシール部と非シー
ル部を示した縦断面図である。 (b) 本発明の製造方法により、保香性機能を有する
基材に香料を封入したとき、シール部と非シール部をシ
ールヘッド側から見た正面図である。
を有する基材に香料を封入したときのシール部と非シー
ル部を示した縦断面図である。 (b) 本発明の製造方法により、保香性機能を有する
基材に香料を封入したとき、シール部と非シール部をシ
ールヘッド側から見た正面図である。
【図6】香料を封入した保香性機能を有する基材に半切
り刃を用いて半切りを入れるときの断面図である。
り刃を用いて半切りを入れるときの断面図である。
【図7】香料を封入した保香性機能を有する基材に半切
りを入れた場合、シール部と半切り部を示した平面図で
ある。
りを入れた場合、シール部と半切り部を示した平面図で
ある。
【図8】一枚の保香性機能を有する基材を用いて、香料
入りタックラベルの製造方法を示す模式断面図である。
入りタックラベルの製造方法を示す模式断面図である。
【図9】一枚の保香性機能を有する基材を用いて香料を
基材に封入したときの基材のシール部の形状を示した平
面図である。
基材に封入したときの基材のシール部の形状を示した平
面図である。
【図10】一枚の保香性機能を有する基材を用いて香料
を基材に封入した場合、基材のシール部と半切り部を示
した平面図である。
を基材に封入した場合、基材のシール部と半切り部を示
した平面図である。
【図11】香料入りタックラベルの一部に剥離部(非シ
ール部)を設けるときの色々な例を示した図である。
ール部)を設けるときの色々な例を示した図である。
1 香料入りタックラベル 2 抜きカス 11 第1の保香性機能を有する基材(第1基材) 12 第2の保香性機能を有する基材(第2基材) 13 粘着剤層(粘着剤) 14 剥離紙 15 香料 16 シール部 16a 横シール部(下部シール部) 16b 縦シール部(サイドシール部) 16c 横シール部(上部シール部) 17 非シール部(剥離部) 21 PET 22 Al 23 PE 31 巻取 31a 第1基材の巻取 31b 第2基材の巻取 32 充填ノズル 33 シールヘッド 33a ダイロール 33b ダイロールの凹部 34 シール受けロール 35 ロール 36 インキパン 37a コーティングロール 37b 圧胴 38 圧着ロール 39 剥離紙の巻取 40 半抜き刃 40a 半抜き線 41 分離ロール 42 タックラベルの巻取 43 抜きカスの巻取 45 三角板 46 円筒 47 縦シール板 48 横シール板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/18 B32B 27/18 F
Claims (3)
- 【請求項1】 二枚の保香性機能を有する基材を重ね合
わせた状態で、両基材の下部及び両側部をシールして袋
状に形成し、該袋状の上部開口部より香料を充填し、該
開口部をシールして香料を封入した後、前記基材の一方
の面に、粘着剤層及び剥離紙を順次積層し、該積層材の
シール部分の外側に、前記基材の他方の面から前記粘着
剤層に達する切り込みを入れ、該切り込みの外側の前記
基材を取り除いたことを特徴とする香料入りタックラベ
ルの製造方法。 - 【請求項2】 第1の保香性機能を有する基材、粘着剤
層及び剥離紙を順次積層した積層材と、第2の保香性機
能を有する基材とを、基材面同士を重ね合わせた状態
で、両基材の下部及び両側部をシールして袋状に形成
し、該袋状の上部開口部より香料を充填し、該開口部を
シールして該香料を封入した後、該袋状積層体の第2の
基材側から前記粘着剤層に達する切り込みを入れ、該切
り込みの外側の前記両基材を取り除いたことを特徴とす
る香料入りタックラベルの製造方法。 - 【請求項3】 保香性機能を有する基材を長手方向に二
つ折りにし、該基材の両端部及び下部をシールして袋状
に形成し、該袋状の上部開口部より香料を充填し、該開
口部をシールして該香料を封入した後、前記基材の外面
の略半分の領域に粘着剤層及び剥離紙を順次積層し、前
記下部シール部の近傍に前記基材両面側から前記粘着剤
層に達する切り込みを入れたことを特徴とする香料入り
タックラベルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26093695A JPH0976376A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 香料入りタックラベルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26093695A JPH0976376A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 香料入りタックラベルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976376A true JPH0976376A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17354836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26093695A Withdrawn JPH0976376A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 香料入りタックラベルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976376A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000141517A (ja) * | 1998-09-01 | 2000-05-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層体、積層体の製造方法、および包装体 |
| JP2002114948A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-04-16 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 香料入り塗料及び皮張り防止層並びに塗料組成物貯蔵容器 |
| WO2003022979A1 (en) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | The Procter & Gamble Company | Scented candles |
| US20130015258A1 (en) * | 2011-07-13 | 2013-01-17 | Mark Boyles | Aromatic Adhesive-Backed Tab and Method of Using Same |
| CN117297159A (zh) * | 2022-06-24 | 2023-12-29 | 上海烟草集团有限责任公司 | 一种气溶胶形成基材的辊压成型装置及成型系统 |
| CN117322670A (zh) * | 2022-06-24 | 2024-01-02 | 上海烟草集团有限责任公司 | 一种气溶胶形成基材及其制备方法及吸烟制品 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP26093695A patent/JPH0976376A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000141517A (ja) * | 1998-09-01 | 2000-05-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層体、積層体の製造方法、および包装体 |
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| EP1992680A3 (en) * | 2001-09-06 | 2008-11-26 | The Procter and Gamble Company | Scented candles |
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| US9855360B2 (en) * | 2011-07-13 | 2018-01-02 | Beekley Corporation | Aromatic adhesive-backed tab and method of using same |
| US10583215B2 (en) | 2011-07-13 | 2020-03-10 | Beekley Corporation | Aromatic adhesive-backed tab and method of using same |
| CN117297159A (zh) * | 2022-06-24 | 2023-12-29 | 上海烟草集团有限责任公司 | 一种气溶胶形成基材的辊压成型装置及成型系统 |
| CN117322670A (zh) * | 2022-06-24 | 2024-01-02 | 上海烟草集团有限责任公司 | 一种气溶胶形成基材及其制备方法及吸烟制品 |
| CN117297159B (zh) * | 2022-06-24 | 2025-11-21 | 上海烟草集团有限责任公司 | 一种气溶胶形成基材的辊压成型装置及成型系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |