JPH0976523A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH0976523A JPH0976523A JP23255695A JP23255695A JPH0976523A JP H0976523 A JPH0976523 A JP H0976523A JP 23255695 A JP23255695 A JP 23255695A JP 23255695 A JP23255695 A JP 23255695A JP H0976523 A JPH0976523 A JP H0976523A
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
ドに充填されているインク等の液状体を他のインク等の
液状体と入替えすることができるようにする。 【解決手段】 液状体を納めた複数の液タンク40、4
5と、複数の液タンク40、45を第1の液連通部51
側に択一的に接続する切り替え手段54と、印字ヘッド
13に充填されている液状体を第2の液連通部52側か
ら外部に排出する排出手段と、前記液タンク40、45
の液状体を第1の液連通部51側から共通液室31に充
填する第1の充填手段と、この第1の充填手段により充
填された共通液室31の液状体をその共通液室31側か
らノズル23に充填する第2の充填手段とを有する
Description
録装置に関し、さらに詳しくは、印字ヘッドに充填され
ているインク等の液状体を他のインク等の液状体と入れ
替えすることができるようにしたインクジェット記録装
置に関する。
のノズルからインク滴を吐出して記録用紙等に印字する
ようにしたものである。この印字ヘッドは、例えば、図
7に示す要部断面図のように、一面に多数のノズル13
0が配列形成されると共に、各ノズル130は上流側の
加圧室131を介して共通液室132に連通されて構成
されている。加圧室131の外部には圧電素子133が
配設され、共通液室132の両端には外部に連通する第
1の液連通部134と第2の液連通部135とが形成さ
れている。
クの充填(いわゆる初期充填)は、第1の液連通部13
4に設けられた外部流路136にインクタンク137が
接続され、ノズル130や共通液室132等に生じる毛
細管現象を利用したりして行なわれる。インクの充填さ
れた印字ヘッドは、駆動信号が与えられて圧電素子13
3が駆動されると、加圧室131の一部を構成している
図示していない振動板が振動することによって加圧室1
31が加圧され、これによりノズル130からインク滴
が吐出されて記録用紙等に所定の印字を行なう。
へのインクの充填は、上記のようにノズル130や共通
液室132等に生じる毛細管現象を利用したりして行な
われているため、必要以上に時間がかかることになる。
また、ノズル130は径がきわめて小さいことから印字
ヘッドに一旦充填したインクを外部に排出するには更に
時間がかかることになる。従って、印字ヘッドに一旦イ
ンクを充填すると、そのインクを他のインク等の液状体
と入れ替えることはきわめて困難となる。
したインクとOHP用の合成樹脂製シートへの印字に適
したインクとが互いに入れ替えられるようにされている
ときわめて便利であるにもかかわらず、そのようなイン
クジェット記録装置は従来存在していなかった。
ているインク等の液状体を他のインク等の液状体と入れ
替えすることができるようにしたインクジェット記録装
置を提供することを目的とする。
るために、請求項1に係るインクジェット記録装置は、
一面に多数のノズルが配列形成されると共に、その各ノ
ズルが加圧室を介して共通液室に連通され、その共通液
室の両端に外部に連通する第1及び第2の液連通部が形
成されてなる印字ヘッドを備え、この印字ヘッドに充填
されている液状体を他の液状体と入れ替えすることがで
きるようにしたものであって、液状体を納めた複数の液
タンクと、この複数の液タンクを前記第1の液連通部側
に択一的に接続する切り替え手段と、前記印字ヘッドに
充填されている液状体を第2の液連通部側から外部に排
出する排出手段と、前記液タンクの液状体を第1の液連
通部側から共通液室に充填する第1の充填手段と、この
第1の充填手段により充填された共通液室の液状体をそ
の共通液室側からノズルに充填する第2の充填手段とを
有することを特徴としている。
置では、排出手段により印字ヘッドに充填されている液
状体が第2の液連通部側から外部に排出され、第1の充
填手段により所定の液タンクの液状体が第1の液連通部
から引き込まれて共通液室に充填される。この共通液室
に充填された液状体は、第2の充填手段により共通液室
からノズル側に流し込まれ、そのノズルに充填される。
ノズルに残留していた液状体は新たな液状体がノズルに
流し込まれることによりノズル面側から排出され、その
結果、印字ヘッドには新たな液状体が充填されることに
なる。
装置は、請求項1に係るものにおいて、前記各手段の動
作を制御する制御手段と、前記印字ヘッドとの間で相対
移動して前記ノズル面を気密状に覆うキャップとが設け
られ、前記切り替え手段は前記第1の液連通部側の流路
に接続された流路選択弁からなり、前記排出手段及び前
記第1の充填手段は前記第2の液連通部側の流路に接続
された第1の吸引ポンプからなり、前記第2の充填手段
は前記キャップとこのキャップに接続された第2の吸引
ポンプとからなり、前記制御手段は、前記流路選択弁を
作動させて所定の液タンクを第1の液連通部側の流路に
接続すると共に、前記第1の吸引ポンプを作動させ、そ
れにより印字ヘッドに充填されている液状体を第2の液
連通部側から外部に排出し、かつ、前記液タンクの液状
体を第1の液連通部側から印字ヘッドに引き込んで共通
液室に充填し、その後に前記第1の吸引ポンプの作動を
停止させると共に、前記ノズル面をキャップで気密状に
覆った状態で前記第2の吸引ポンプを作動させ、それに
より共通液室に充填した液状体をその共通液室から流し
込んでノズルに充填することを特徴としている。
置では、第1の流路選択弁により第1の液連通部側の流
路に接続される液タンクが切り替えられて印字ヘッドに
所定の液状体が供給できるようにされる。この状態で、
第2の液連通部側の流路に接続された第1の吸引ポンプ
により印字ヘッドに充填されている液状体が第2の液連
結部側から外部に排出されると共に、第1の液連通部側
から前記液タンクの液状体が印字ヘッドに引き込まれ、
共通液室に充填される。この共通液室に充填された液状
体は、ノズル面を気密状に覆っているキャップ内の空気
が第2の吸引ポンプにより吸引されることにより共通液
室からノズル側に流し込まれ、そのノズルに充填され
る。ノズル内に残留していた液状体は新たな液状体がノ
ズルに充填されることによりノズル面側から排出され、
その結果、印字ヘッドには新たな液状体が充填されるこ
とになる。
装置は、請求項2に係るものにおいて、前記制御手段
は、前記ノズル面を前記キャップで気密状に覆った状態
で前記第1の吸引ポンプを作動させ、それにより印字ヘ
ッドに充填されている液状体を第2の液連通部側から外
部に排出し、かつ、前記液タンクの液状体を第1の液連
通部側から印字ヘッドに引き込んで共通液室に充填する
ことを特徴としている。
置では、ノズル面を気密状に覆った状態で第1の吸引ポ
ンプを作動させるので、ノズル面側から余分な空気が吸
入されず、その結果、印字ヘッドに充填されている液状
体が第2の液連通部側から確実に外部に排出されると共
に、前記液タンクの液状体が確実に共通液室に充填され
る。
装置は、請求項1に係るものにおいて、前記各手段の動
作を制御する制御手段が設けられ、前記切り替え手段は
前記第1の液連通部側の流路に接続され、かつ、その流
路を前記いずれの液タンクとも接続せずに閉じた状態に
することができるようにされた流路選択弁からなり、前
記第2の液連通部側の流路に正逆駆動可能なポンプが接
続され、前記排出手段及び前記第1の充填手段は正駆動
する前記ポンプからなり、前記第2の充填手段は逆駆動
する前記ポンプからなり、前記制御手段は、前記流路選
択弁を作動させて所定の液タンクを第1の液連通部側の
流路に接続すると共に、前記ポンプを正駆動させ、それ
により印字ヘッドに充填されている液状体を第2の液連
通部側から外部に排出し、かつ、所定の液タンクの液状
体を第1の液連通部側から印字ヘッドに引き込んで共通
液室に充填し、その後に前記流路選択弁を作動させて第
1の液連通部側の流路を閉じると共に、前記ポンプを逆
駆動させ、それにより共通液室に充填した液状体をその
共通液室に流し込んでノズルに充填することを特徴とし
ている。
置では、第1の流路選択弁により第1の液連通部側の流
路に接続される液タンクが切り替えられて印字ヘッドに
所定の液状体が供給できるようにされる。この状態で、
第2の液連通部側の流路に接続された正逆駆動可能なポ
ンプが正駆動されることにより印字ヘッドに充填されて
いる液状体が第2の液連結部側から外部に排出されると
共に、第1の液連通部側から前記液タンクの液状体が印
字ヘッドに引き込まれ、共通液室に充填される。この共
通液室に充填された液状体は、前記正逆駆動可能なポン
プが逆駆動されることにより共通液室からノズル側に流
し込まれ、そのノズルに充填される。ノズル内に残留し
ていた液状体は新たな液状体がノズルに充填されること
によりノズル面側から排出され、その結果、印字ヘッド
には新たな液状体が充填されることになる。
装置は、請求項4に係るものにおいて、前記印字ヘッド
との間で相対移動して前記ノズル面を気密状に覆うキャ
ップが設けられ、前記制御手段は、そのノズル面をキャ
ップで気密状に覆った状態で前記ポンプを正駆動させ、
それにより印字ヘッドに充填されている液状体を第2の
液連通部側から外部に排出し、かつ、前記液タンクの液
状体を第1の液連通部側から印字ヘッドに引込んで共通
液室に充填することを特徴としている。
置では、ノズル面を気密状に覆った状態でポンプを正駆
動させるので、ノズル面側から余分な空気が吸入され
ず、その結果、印字ヘッドに充填されている液状体が第
2の液連通部側から確実に外部に排出されると共に、前
記液タンクの液状体が確実に共通液室に充填される。
ト記録装置の実施形態につき図面を参照して詳細に説明
する。
である。この図において、インクジェット記録装置は、
用紙搬送部1、印字部2、キャッピング部3、給紙部4
及び用紙排出部5を備えている。
た対向配置されている一対のベルトローラ8、9に搬送
ベルト10が架け渡されて構成され、一方のベルトロー
ラ8の支持軸6と係合する駆動モータ11の回転駆動に
より搬送ベルト10が矢印方向に回転するようになって
いる。この用紙搬送部1は、搬送ベルト10上に載せら
れた後述する記録用紙を図面上右側から左側に、すなわ
ち、上流側から下流側に移送する。上記支持軸6、7
は、対向配置された図示していない一組の支持板に回動
可能に支持されている。
れたブラック、シアン、マゼンタ及びイエローの4色の
印字ヘッド13、14、15、16を備えて構成されて
おり、その中央部近傍において支持体17により一体に
支持されている。この支持体17には、雌ねじからなる
貫通孔18の形成された支持部19が一体に形成され、
この支持部19の貫通孔18に雄ねじからなる駆動軸2
0が貫通されている。
持板に固定された駆動モータ21に直結され、その他端
は図示していない支持板に回動可能に支持されている。
この駆動モータ21が回転駆動されると、駆動軸20が
回転して各印字ヘッド13、14、15、16が用紙搬
送部1に対して上下方向に移動する。なお、支持部19
には、駆動軸20と平行配置された図示していないガイ
ドを兼ねる支持軸が貫通しており、駆動軸20の回転に
よって各印字ヘッド13、14、15、16が共回りし
ないようになっている。
4、15、16は、用紙搬送部1に対向する側の面に多
数のノズル23、24、25、26がそれぞれ配列形成
されると共に、各ノズル23、24、25、26はその
上部の加圧室27、28、29、30を介して共通液室
31、32、33、34にそれぞれ連通され、加圧室2
7、28、29、30の外部に圧電素子35、36、3
7、38が取り付けられて構成されている。このように
構成されている印字ヘッド13、14、15、16は、
駆動信号が与えられて圧電素子35、36、37、38
が駆動すると、加圧室27、28、29、30の一部を
構成している図示していない振動板が振動して加圧室2
7、28、29、30内部のインクを加圧し、それによ
ってインク滴がノズル23、24、25、26から外部
に吐出され、用紙搬送部1上に給送された記録用紙等の
被記録媒体に所定の印字を行なう。
16は、例えば、被記録媒体が記録用紙の場合、その幅
(図では、紙面を貫く方向)が用紙搬送部1上に給送さ
れた記録用紙の移送方向と直交する方向である紙幅と略
同様の値を有しており、印字ヘッド13、14、15、
16が固定されたままで記録用紙の紙幅間の印字を行な
い、記録用紙が上流側から下流側に向かって移送される
ことにより紙面全体に印字を行なうようになっている。
録用紙への印字に適した4色のインクを蓄えた液タンク
40、41、42、43を有する第1のインクカートリ
ッジ44と、例えばOHP用の合成樹脂製シートへの印
字に適した4色のインクを蓄えた液タンク45、46、
47、48を有する第2のインクカートリッジ49とが
上下2段に配置され、各色のインクはパイプからなる外
部流路を介して各印字ヘッド13、14、15、16に
供給されるようになっている。この第1及び第2のイン
クカートリッジ44、45は、各カートリッジ単位で印
字ヘッド13、14、15、16への接続が切り替えら
れるようになっている。この各印字ヘッド13、14、
15、16に対するインクの供給は、具体的には図2の
ような構成でなされている。
A−A線における拡大断面図であり、第1のインクカー
トリッジ44の液タンク40、第2のインクカートリッ
ジ49の液タンク45等は便宜上図1とは異なる位置に
示している。この図2において、印字ヘッド13の共通
液室31の両端には外部に連通する第1の液連通部51
と第2の液連通部52が形成され、この第1の液連通部
51にはパイプからなる第1の外部流路53が設けら
れ、この第1の外部流路53には切り替え手段の一例で
ある第1の流路選択弁54が接続されている。この流路
選択弁54には、第1の接続流路55を介して液タンク
40が接続され、第2の接続流路56を介して液タンク
45が接続されている。この第1の流路選択弁54は電
磁的に動作するようにされ、液タンク40又は液タンク
45を択一的に第1の外部流路53に接続するようにな
っている。
なる第2の外部流路57が接続され、この第2の外部流
路57には切り替え手段の一例としての第2の流路選択
弁59が接続され、この第2の流路選択弁59と第2の
液連通部52との間には第1の吸引ポンプ60が接続さ
れている。
続流路61を介して各印字ヘッド13、14、15、1
6で共用される廃液タンク62が接続され、第4の接続
流路63を介して液タンク40が接続され、第5の接続
流路64を介して液タンク45が接続されている。ただ
し、第4の接続流路63と第5の接続流路64の液タン
ク側はインク液の存在しない箇所に接続されている。上
記第2の流路選択弁59は電磁的に動作するようにさ
れ、廃液タンク62、液タンク40又は液タンク45を
択一的に第2の外部流路57に接続するようになってい
る。上記廃液タンク62は、図1に示すように第1及び
第2のインクカートリッジ44、49と並んで用紙搬送
部1の下部に配設されている。なお、この図2は印字ヘ
ッド13についてのものであるが、他の印字ヘッド1
4、15、16についても印字ヘッド13と全く同様の
構成とされている。従って、以下の説明においては、図
2にしか示されていない構成部分については、便宜上、
印字ヘッド13以外の印字ヘッドに関しても同一の符号
が付与されているものとする。
印字ヘッド13、14、15、16のノズル23、2
4、25、26面側とそれぞれ気密状に嵌合する大きさ
のキャップ70、71、72、73を備えて構成されて
いる。これらのキャップ70、71、72、73は、そ
のホームポジションである用紙搬送部1の下流側に配置
されている。各キャップ70、71、72、73の内底
面には、それぞれ貫通孔74、75、76、77が形成
されている。これらの各貫通孔74、75、76、77
は、底部に形成されている共通吸引孔78に連通してお
り、この共通吸引孔78は底面側に取り付けられている
柔軟性を有する合成樹脂製のパイプ79を介して用紙搬
送部1の下部に設けられている上記廃液タンク62に接
続されている。上記パイプ79の途中には第2の吸引ポ
ンプ80が取り付けられている。
は、その下部にそれらの貫通孔74、75、76、77
を開閉する弁体81、82、83、84がそれぞれ弾性
力の小さいバネ等からなる弾性体85、86、87、8
8により付勢された状態で取り付けられている。なお、
各キャップ70、71、72、73内の印字ヘッド1
3、14、15、16との嵌合部分には、必要に応じて
気密性を良好にするためのゴムライニング等が施され
る。
1、72、73には図示していない支持板に取り付けら
れている対向配置された一対のプーリ89、90に架け
渡されたタイミングベルト91が取り付けられ、一方の
プーリ89には駆動モータ92が取り付けられており、
この駆動モータ92が回転駆動することによってタイミ
ングベルト91が回転し、それによってキャップ70、
71、72、73が印字部2側に移動するようになって
いる。
リッジ44、49の下部に配置された所定サイズの記録
用紙を収納した給紙カセット93と、給紙カセット93
内の記録用紙を用紙搬送部1に給送するガイド板94
と、給紙カセット93の用紙出口上部に配置された給紙
ローラ95と、ガイド板94の上流側と下流側とに配置
された搬送ローラ対96、97とから構成されている。
上記給紙ローラ95は、図示していない支持板に固定さ
れた駆動モータ98により回転駆動され、上記搬送ロー
ラ対96、97は、図示していない支持板に固定された
駆動モータ99により回転駆動される。なお、給紙部4
は、実際にはサイズの異なる記録用紙を収納した複数の
給紙カセットを有しており、それに応じて給紙ローラ、
ガイド板、搬送ローラ対がそれぞれ設けられているが、
ここでは図示を省略している。このように構成された給
紙部4は、給紙ローラ95によって給紙カセット93か
ら記録用紙を1枚づつ取り出すとともに、その記録用紙
を上流側の搬送ローラ対96によってガイド板94に導
き、下流側の搬送ローラ対97によって用紙搬送部1に
給送する。
配置されたガイド板101と、このガイド板101の途
中に設けられた搬送ローラ対102と、ガイド板101
の出口側に設けられた排紙ローラ対103と、この排紙
ローラ対103の下流側に設けられた排紙トレイ104
とから構成されている。このように構成された用紙排出
部5は、ガイド板101に用紙搬送部1から記録用紙が
給送され、この記録用紙を搬送ローラ対102で下流側
に給送し、排紙ローラ対103によって排紙トレイ10
4上に排出する。上記搬送ローラ対102及び排紙ロー
ラ対103は、図示していない支持板に固定された駆動
モータ105により回転駆動される。
ェット記録装置の主要な制御構成を示すブロック図であ
る。上記インクジェット記録装置は、パソコン等の外部
装置から入力される操作信号及び画像信号に基づいて印
字動作が行なわれるようになっている。
2、インターフェース(I/F)部113等から構成さ
れ、CPU111の内部クロックに同期してそれらの動
作が制御されるようになっている。
制御部115等の制御機能を有し、これらの記録制御部
114と機構制御部115とは互いに同期して制御動作
を行なうようになっている。また、CPU111は、図
1には示していない操作部に設けられたモード切り替え
ボタン等からなるモード切り替え手段116によって切
り替えられた液入替えモード及び印字モードにおける制
御動作を行なう。液入替えモードとは印字ヘッドへのイ
ンク等の液入替え動作を行なうものであり、印字モード
とは記録用紙等に所定の印字動作を行なうものである。
装置の動作を制御するプログラムが格納されたROMや
一時的にデータを保管するRAM等から構成されてお
り、上記CPU111はこのROMに格納された制御プ
ログラムに基づいて装置全体の動作を制御する。
の外部装置から入力されるデータを受信するもので、画
像信号を記録制御部114に、用紙サイズ等の操作信号
を機構制御部115にそれぞれ出力するようになってい
る。
を各色成分に応じて印字部2を構成している印字ヘッド
13、14、15、16の各駆動回路117、118、
119、120にシリアル送信する。
0は、それぞれラッチ部を有すると共に、各印字ヘッド
13、14、15、16内適所に配置されており、送信
された例えば記録用紙1ライン分の画像信号を一旦ラッ
チし、パラレル信号に変換する。
7、118、119、120で変換されたパラレル信号
を印字ヘッド13、14、15、16の対応する圧電素
子35、36、37、38にパルス駆動信号として出力
し、ノズル23、24、25、26からのインク滴の吐
出を制御する。上記1ライン分の画像信号は、所定周期
で順次伝送され、これによって2次元の画像の印字がお
こなわれる。
装置の所定の構成部材の適所に設けられている図1には
示していない位置検知センサ等の各種センサ等からなる
検知手段121から入力された操作信号に基づき、駆動
回路122を介して用紙搬送部1の駆動モータ11、印
字部2の駆動モータ21、印字部2の第1の流路選択弁
54、印字部2の第2の流路選択弁59、印字部2の第
1の吸引ポンプ60、キャッピング部3の第2の吸引ポ
ンプ80、キャッピング部3の駆動モータ92、給紙ロ
ーラ95の駆動モータ98、搬送ローラ対96、97の
駆動モータ99、搬送ローラ対102と排紙ローラ対1
03の駆動モータ105等を駆動するものである。上記
駆動回路122は、電源部、トランジスタ等の電子部品
等で構成されている。
録装置は次のように動作する。まず、印字ヘッド13、
14、15、16に充填されている例えばOHP用の合
成樹脂製シートへの印字に適したインクを記録用紙への
印字に適したインクに入れ替える場合の液入替え動作に
ついて説明する。いま、モード切り替え手段116によ
り液入替えモードにセットされると、図1に示す状態に
あるインクジェット記録装置は、図4に示すように、印
字部2の印字ヘッド13、14、15、16が用紙搬送
部1の搬送ベルト10から離間して上部側に移動すると
共に、キャッピング部3のキャップ70、71、72、
73が印字ヘッド13、14、15、16の下部位置に
移動し、その後、印字ヘッド13、14、15、16が
下部側に移動してキャップ70、71、72、73と嵌
合する。このとき、キャップ70、71、72、73は
印字ヘッド13、14、15、16のノズル23、2
4、25、26面を気密状に覆った状態となる。
6の第1の流路選択弁54がそれぞれ液タンク45、4
6、47、48側から液タンク40、41、42、43
側に切り替えられて液タンク40、41、42、43が
第1の外部流路53に接続されると共に、第2の流路選
択弁59がそれぞれ液タンク45、46、47、48側
から廃液タンク62側に切り替えられて廃液タンク62
が第2の外部流路57に接続される。この状態で第1の
吸引ポンプ60が回転して印字ヘッド13、14、1
5、16に充填されているインクが第1の吸引ポンプ6
0の吸引力により第2の液連通部52側から外部に排出
されると共に、液タンク40、41、42、43内に納
められているインクが第1の液連通部51側から印字ヘ
ッド13、14、15、16に引き込まれ、共通液室3
1、32、33、34に充填される。上記外部に排出さ
れたインクは第3の接続流路61を経由して廃液タンク
62に納められる。
が回転するとき、ノズル23、24、25、26面が非
気密状態になっているとノズル23、24、25、26
から空気が吸いこまれて第1の液連通部51側からのイ
ンクの引込みが悪くなるが、この実施形態ではノズル2
3、24、25、26面をキャップ70、71、72、
73が気密状に覆っているのでノズル23、24、2
5、26面が気密状態になりインクの引込みが確実に行
なわれる。
印字ヘッド13、14、15、16に引き込まれたイン
クが第2の流路選択弁59を経由して第3の接続流路6
1内に達すると、第3の接続流路61内に設置されてい
るセンサを含んで構成された検知装置からの出力により
第2の流路選択弁59が切り替えられ、第2の外部流路
57には第4の接続流路63を介して液タンク40、4
1、42、43が接続される。これにより印字ヘッド1
3、14、15、16と液タンク40、41、42、4
3との間に閉じた循環路が形成される。これにより第2
の外部流路57をオーバーフローして第5の接続流路6
3に達したインクは外部に洩れることなく液タンク4
0、41、42、43に戻されることになる。
るセンサを含んで構成された検知装置は、例えば印字ヘ
ッド13、14、15、16に充填されていたインクが
第3の接続流路61内に達したときにセンサがそれを検
知し、印字ヘッド13、14、15、16に充填されて
いたインクがすべて廃液タンク62に排出されるのに要
する時間が経過したときに第2の流路選択弁59の切り
替え信号が出力されるようになっている。この切り替え
信号により、第2の流路選択弁59は第1の流路選択弁
54と同じ液タンク40、41、42、43に接続され
る。
同時に第1の吸引ポンプ60は回転を停止し、キャップ
70、71、72、73に接続されている第2の吸引ポ
ンプ80が回転する。第2の吸引ポンプ80が回転する
と、その吸引力でキャップ70、71、72、73の弁
体81、82、83、84が弾性体85、86、87、
88の弾性力に抗して下側に移動し、ノズル23、2
4、25、26面側が第1及び第2の液連通部側に比べ
て負圧状態となるようにされる。これにより共通液室3
1、32、33、34に充填されたインクは共通液室3
1、32、33、34からノズル23、24、25、2
6側に流し込まれ、そのノズル23、24、25、26
に充填される。第2の液連通部側から外部に排出されず
にノズル23、24、25、26に残留していたインク
はノズル23、24、25、26面側から外部に排出さ
れる。その結果、印字ヘッド13、14、15、16に
は新たなインクが充填されてインクの入替えが終了す
る。
入替えが終了すると、インクジェット記録装置は記録用
紙への印字を行なうことが可能となる。ここで、モード
切り替え手段116により印字モードにセットされる
と、インクジェット記録装置は図1に示す初期状態にセ
ットされる。この状態でパソコン等の外部装置からの操
作信号に基づき搬送ローラ対96、97、102及び排
紙ロータ対103が回転すると共に、用紙搬送部1の搬
送ベルト10が回転する。また、同時に給紙部4の給紙
ローラ95が回転して給紙カセット93から記録用紙が
送り出され、この記録用紙は搬送ローラ対96、97に
よってガイド94を介して用紙搬送部1に給送される。
なお、上記搬送ローラ対97は、クラッチ等を介して駆
動が制御され、印字ヘッド13、14、15、16の印
字動作と同期をとって記録用紙を用紙搬送部1に給送す
る。
送ベルト10によって下流側に移送され、印字部2の各
印字ヘッド13、14、15、16は、この移送途中の
シートに対し、外部装置から送信されてきた画像信号に
基づいてカラー印字を行なう。画像が単色の場合には、
例えば、ブラックの印字ヘッド13により単色の印字が
行なわれる。印字の終了した記録用紙は、搬送ベルト1
0によって用紙排出部5のガイド101に給送され、搬
送ローラ対102及び排紙ローラ対103により排紙ト
レイ104に排出される。
て記録用紙への印字が終了すると、インクジェット記録
装置は上記図4に示す液入替えモードのときと同じ状態
となる。すなわち、印字ヘッド13、14、15、16
は用紙搬送部1から離間して上部側に移動すると共に、
キャップ70、71、72、73が印字ヘッド13、1
4、15、16の下部位置に移動し、その後、印字ヘッ
ド13、14、15、16が下部側に移動してキャップ
70、71、72、73と嵌合する。その後、この状態
でキャッピング部3の第2の吸引ポンプ80が作動し、
ノズル23、24、25、26からインクを強制的に吸
引し、インク吐出回復動作が行なわれる。このインク吐
出回復動作は、ノズルの目詰まりの有無に関係なく行な
われ、印字動作の途中であっても適宜上記と同様の動作
により実施される。
記のように構成され作動するが、次のような種々の変形
が可能である。例えば、上記の実施形態では、印字ヘッ
ドに充填されている液状体を排出する排出手段及び液タ
ンクの液状体を第1の液連通部側から引き込んで共通液
室に充填する第1の充填手段として第1の吸引ポンプ6
0を用い、共通液室31、32、33、34の液状体を
その共通液室31、32、33、34からノズル23、
24、25、26面側に流し込んでそのノズル23、2
4、25、26に充填する第2の充填手段として第2の
吸引ポンプ80を用いているが、図5に示すように、上
記第1の吸引ポンプ60に代えて第2の外部流路57に
正逆駆動可能なポンプ125を接続することによりよ
り、このポンプ125で第1の吸引ポンプ60と第2の
吸引ポンプ80とを兼ねるようにすることができる。
ので印字ヘッド13についてのものであるが、他の印字
ヘッド14、15、16についても全く同様の構成とさ
れている。従って、上記図2の場合と同様に以下の説明
においては、図5にしか示されていない構成部分につい
ては、便宜上、印字ヘッド13以外の印字ヘッドに関し
ても同一の符号が付与されているものとする。
ド13、14、15、16に充填されているインクを外
部に排出し、液タンク40、41、42、43(又は、
液タンク45、46、47、48)のインクを印字ヘッ
ド13、14、15、16に引き込む方向に駆動(この
方向を正駆動と呼ぶ。)させることによって第1の吸引
ポンプ60と同じ機能を持たせる。また、それとは逆方
向に駆動(この方向を逆駆動と呼ぶ。)させることによ
って第2の吸引ポンプ80と同じ機能を持たせる。この
ポンプ125の正駆動と逆駆動の切り替えは、図2に示
す場合と同様に第3の接続流路61内に設けたセンサを
含んで構成される検知装置からの出力信号によりなされ
る。
は、同時に第1の外部流路53に接続されている流路選
択弁54を切り替えて第1の外部流路53を閉じた状態
にする。第1の流路選択弁54に第1の外部流路53を
閉じる機能を備えていない場合は、第1の流路選択弁5
4よりも第1の液連通部51側に別の切り替え弁を設け
ておき、この切り替え弁にて第1の外部流路53を閉じ
るようにすればよい。この場合、この切り替え弁を含め
て第1の流路選択弁54とする。
と、第2の液連通部52側には印字ヘッド13、14、
15、16に引き込んだインクを第1の液連通部側に押
し返す方向の圧力がかかる。ところが、第1の外部流路
53は上記のように閉じられているため、印字ヘッド1
3、14、15、16に引き込まれて共通液室に充填さ
れたインクはノズル23、24、25、26側に流れ込
みそのノズルに充填される。上記ポンプ125は、第1
の吸引ポンプ60等と同様にCPU111等で制御さ
れ、図3に示す駆動回路122により駆動されることに
なる。
の吸引ポンプ60、80と同様に、図4に示すように印
字ヘッド13、14、15、16のノズル23、24、
25、26面をキャップ70、71、72、73で覆っ
た状態で作動する。この場合、ポンプ125が逆駆動す
ると、キャップ70、71、72、73内の圧力は外部
に比べて高くなるため、弁体81、82、83、84は
弾性体85、86、87、88の弾性力に抗して下部に
移動する。その結果、ノズル23、24、25、26面
が非気密状態となり、共通液室31、32、33、34
に充填されたインクはノズル23、24、25、26面
へ確実に流れ込むことになる。
弁体81、82、83、84は、上記のように弾性体8
5、86、87、88の弾性力で制御するのではなく、
第2の吸引ポンプ80の作動やポンプ125の逆駆動作
動に同期させて電磁的に作動させるようにしてもよい。
また、弁体81、82、83、84をなくすこともで
き、この場合はキャップ70、71、72、73を印字
ヘッド13、14、15、16に対して相対的に移動さ
せて印字ヘッド13、14、15、16との間に隙間を
形成し、それによってノズル23、24、25、26面
を非気密状態にすればよい。
字ヘッド13、14、15、16と液タンク40、4
1、42、43(又は、液タンク45、46、47、4
8)との間で循環路を形成しておらず、このようにした
場合は図2に示す構成の第2の流路選択弁59は不要と
なる。このように循環路を形成しない構成は図2に示す
構成の場合にも採用することができ、逆に、図2に示す
循環路を形成する構成を図5に示す構成に採用すること
もできる。
ンプ60又は正逆駆動可能なポンプ125により印字ヘ
ッド13、14、15、16に充填されているインクを
第2の液連通部52側から排出するとき、第1の流路選
択弁54は液タンク40、41、42、43(又は液タ
ンク45、46、47、48)を第1の外部流路53に
接続した状態となっているため、印字ヘッド13、1
4、15、16に充填されているインクの排出と、液タ
ンク40、41、42、43(又は液タンク45、4
6、47、48)のインクの第1の液連通部51側から
の引込みとが同時に行なわれることになる。しかし、液
タンク40、41、42、43(又は液タンク45、4
6、47、48)のインクの第1の液連通部51側から
の引込みを印字ヘッド13、14、15、16に充填さ
れているインクを排出した後に行なうようにすることも
できる。この場合、例えば、第1の流路選択弁54に第
1の外部流路53を大気中に開口させることのできる構
造のものを用い、印字ヘッド13、14、15、16に
充填されているインクを排出するときには第1の外部流
路53を大気中に開口した状態としておけばよい。
クとインクの同種の場合の入替えについて説明している
が、インクと溶媒のような異種の液状体を入れ替えるよ
うにすることもできる。すなわち、図6において、液タ
ンク40はインクの納められたもので、液タンク127
は溶媒が納められたものである。ここでいう溶媒とは、
水、アルコール、水とアルコールの混合物、水とアルコ
ールとグリコールの混合物等をいう。この図6は印字ヘ
ッド13についてのものであるが、他の印字ヘッド1
4、15、16についても同様の構成とされる。従っ
て、上記図2及び図5の場合と同様に以下の説明におい
ては、図6にしか示されていない構成部分については、
便宜上、印字ヘッド13以外の印字ヘッドに関しても同
一の符号が付与されているものとする。なお、溶媒を納
めた液タンク127については各印字ヘッド13、1
4、15、16について共用することができる。
3、14、15、16の第1の流路選択弁54の切り替
えによって液タンク40、41、42、43又は液タン
ク127が第1の外部流路53に択一的に接続されるよ
うになっている。また、第2の流路選択弁59の切り替
えによって液タンク40、41、42、43又は廃液タ
ンク62が第2の外部流路57に択一的に接続されるよ
うになっており、印字ヘッド13、14、15、16と
液タンク40、41、42、43とは循環路を形成して
いる。
ないようにすることもでき、こうした場合は第2の流路
選択弁59は不要となる。この図6に示す構成の場合
も、インクと溶媒との入替えは上記と同様の第1及び第
2の流路選択弁54、59、第1の吸引ポンプ60等の
作動により行なわれる。このようなインクと溶媒との入
替えは図5に示す正逆駆動可能なポンプ125を用いる
構成によっても行なうことができる。
15、16に充填されているインクを溶媒と入れ替える
と、インクジェット記録装置を使用しないときに生じる
ノズル23、24、25、26の目詰まりを防止するこ
とができる。すなわち、インクジェット記録装置を使用
しないときは、従来であれば上記図4に示すような状態
でノズル23、24、25、26面をキャップ70、7
1、72、73で覆うことにより、ノズル23、24、
25、26内のインク中の水分の蒸発を抑えてインクが
凝固するのを遅らせるようにしていたが、単にキャップ
70、71、72、73で覆うだけではインクの凝固を
完全に防ぐことは不可能であった。
ノズル23、24、25、26内にはインクが存在しな
いため、仮に溶媒が蒸発してもノズル23、24、2
5、26には目詰まりが全く生じないことになる。イン
クジェット記録装置を使用するときには、印字ヘッドに
充填されている溶媒をインクと入れ替えるようにするだ
けでよい。このようなインクと溶媒との入替えは、イン
クジェット記録装置のメイン電源をOFFにしたときに
自動的にインクが溶媒と入れ替えられ、メイン電源をO
Nにしたときに自動的に溶媒がインクと入れ替えられる
ようにすることもできる。
の搬送ベルト10、給紙部4の給紙ローラ95と搬送ロ
ーラ対96、97、用紙排出部5の搬送ローラ対102
と排紙ローラ対103をそれぞれ異なる駆動モータ1
1、98、99、105で回転しているが、例えば、給
紙ローラ95以外は同じ駆動モータで回転するようにし
たり、すべてを1つの駆動モータで回転するようにし、
適宜クラッチで駆動を切り替えるようにしたりすること
もできる。
3、14、15、16の移動を用紙搬送部1上における
昇降動作だけとし、キャップ70、71、72、73を
印字部2側に移動する構成としているが、キャップ7
0、71、72、73をホームポジションにおける昇降
動作だけとし、印字動作の終了時等に印字ヘッド13、
14、15、16をキャップ70、71、72、73側
に移動させるような構成としてもよい。
よい場合は印字ヘッド1個のみで構成することができ
る。また、印字ヘッド13、14、15、16のインク
吐出回復動作は、上記実施形態では第2の吸引ポンプ8
0で行なっているが、第2の外部流路52に設けたポン
プ125を第1の外部流路53を閉じた状態で逆駆動さ
せて行なうようにすることもできる。また、上記インク
ジェット記録装置は、ファクシミリとしての機能や複写
機としての機能を有していてもよい。
よれば、液状体を納めた複数の液タンクと、この複数の
液タンクを印字ヘッドの第1の液連通部側に択一的に接
続する切り替え手段と、印字ヘッドに充填されている液
状体を第2の液連通部側から外部に排出する手段と、液
タンクの液状体を第1の液連通部側から引き込んで共通
液室に充填する第1の充填手段と、この第1の充填手段
により充填された共通液室の液状体をその共通液室側か
ら流し込んでノズルに充填する第2の充填手段から構成
されているので、印字ヘッドに充填されている液状体を
他の液状体と入れ替えることができるようになる。
手段を第1の液連通部側の流路に設けた流路選択弁で構
成し、前記排出手段と前記第1の充填手段を第2の液連
通部側の流路に設けた第1の吸引ポンプで構成し、第2
の充填手段をノズル面を気密状に覆うキャップと、この
キャップに設けた第2の吸引ポンプとで構成したので、
印字ヘッドに充填されている液状体を他の液状体と確実
に入れ替えることができるようになる。
ドのノズル面をキャップで気密状に覆った状態で第1の
吸引ポンプを作動させるので、ノズル面側から余分な空
気が吸引されず、印字ヘッドに充填されている液状体を
第2の液連通部側から外部に確実に排出でき、第1の液
連通部側から液タンクの液状体を確実に印字ヘッドに引
き込むことができるようになる。
手段を第1の液連通部側の流路に設け、かつ、その流路
を閉じた状態にすることができるようにされた流路選択
弁で構成し、第2の液連通部側の流路に正逆駆動可能な
ポンプを接続し、前記排出手段と前記第1の充填手段を
正駆動するポンプで構成し、第2の充填手段を逆駆動す
るポンプで構成したので、印字ヘッドに充填されている
液状体を他の液状体と確実に入れ替えることができるよ
うになる。
ドのノズル面をキャップで気密状に覆った状態で正逆駆
動可能なポンプを正駆動させるので、ノズル面側から余
分な空気が吸引されず、印字ヘッドに充填されている液
状体を第2の液連通部側から外部に確実に排出でき、第
1の液連通部側から液タンクの液状体を確実に印字ヘッ
ドに引き込むことができるようになる。
である。
断面図である。
を説明するブロック図である。
明するためのインクジェット記録装置の正面図である。
態における図2に対応する断面図である。
態における図2及び図5に対応する断面図である。
要部断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 一面に多数のノズルが配列形成されると
共に、その各ノズルが加圧室を介して共通液室に連通さ
れ、その共通液室の両端に外部に連通する第1及び第2
の液連通部が形成されてなる印字ヘッドを備え、この印
字ヘッドに充填されている液状体を他の液状体と入れ替
えすることができるようにしたインクジェット記録装置
であって、 液状体を納めた複数の液タンクと、この複数の液タンク
を前記第1の液連通部側に択一的に接続する切り替え手
段と、前記印字ヘッドに充填されている液状体を第2の
液連通部側から外部に排出する排出手段と、前記液タン
クの液状体を第1の液連通部側から共通液室に充填する
第1の充填手段と、この第1の充填手段により充填され
た共通液室の液状体をその共通液室側からノズルに充填
する第2の充填手段とを有することを特徴とするインク
ジェット記録装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のインクジェット記録装置
において、前記各手段の動作を制御する制御手段と、前
記印字ヘッドとの間で相対移動して前記ノズル面を気密
状に覆うキャップとが設けられ、前記切り替え手段は前
記第1の液連通部側の流路に接続された流路選択弁から
なり、前記排出手段及び前記第1の充填手段は前記第2
の液連通部側の流路に接続された第1の吸引ポンプから
なり、前記第2の充填手段は前記キャップとこのキャッ
プに接続された第2の吸引ポンプとからなり、前記制御
手段は、前記流路選択弁を作動させて所定の液タンクを
第1の液連通部側の流路に接続すると共に、前記第1の
吸引ポンプを作動させ、それにより印字ヘッドに充填さ
れている液状体を第2の液連通部側から外部に排出し、
かつ、前記液タンクの液状体を第1の液連通部側から印
字ヘッドに引き込んで共通液室に充填し、その後に前記
第1の吸引ポンプの作動を停止させると共に、前記ノズ
ル面をキャップで気密状に覆った状態で前記第2の吸引
ポンプを作動させ、それにより共通液室に充填した液状
体をその共通液室から流し込んでノズルに充填すること
を特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のインクジェット記録装置
において、前記制御手段は、前記ノズル面を前記キャッ
プで気密状に覆った状態で前記第1の吸引ポンプを作動
させ、それにより印字ヘッドに充填されている液状体を
第2の液連通部側から外部に排出し、かつ、前記液タン
クの液状体を第1の液連通部側から印字ヘッドに引き込
んで共通液室に充填することを特徴とするインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のインクジェット記録装置
において、前記各手段の動作を制御する制御手段が設け
られ、前記切り替え手段は前記第1の液連通部側の流路
に接続され、かつ、その流路を前記いずれの液タンクと
も接続せずに閉じた状態にすることができるようにされ
た流路選択弁からなり、前記第2の液連通部側の流路に
正逆駆動可能なポンプが接続され、前記排出手段及び前
記第1の充填手段は正駆動する前記ポンプからなり、前
記第2の充填手段は逆駆動する前記ポンプからなり、前
記制御手段は、前記流路選択弁を作動させて所定の液タ
ンクを第1の液連通部側の流路に接続すると共に、前記
ポンプを正駆動させ、それにより印字ヘッドに充填され
ている液状体を第2の液連通部側から外部に排出し、か
つ、所定の液タンクの液状体を第1の液連通部側から印
字ヘッドに引き込んで共通液室に充填し、その後に前記
流路選択弁を作動させて第1の液連通部側の流路を閉じ
ると共に、前記ポンプを逆駆動させ、それにより共通液
室に充填した液状体をその共通液室に流し込んでノズル
に充填することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項5】 請求項4記載のインクジェット記録装置
において、前記印字ヘッドとの間で相対移動して前記ノ
ズル面を気密状に覆うキャップが設けられ、前記制御手
段は、そのノズル面をキャップで気密状に覆った状態で
前記ポンプを正駆動させ、それにより印字ヘッドに充填
されている液状体を第2の液連通部側から外部に排出
し、かつ、前記液タンクの液状体を第1の液連通部側か
ら印字ヘッドに引込んで共通液室に充填することを特徴
とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23255695A JP3686458B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP23255695A JP3686458B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | インクジェット記録装置 |
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| JPH0976523A true JPH0976523A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3686458B2 JP3686458B2 (ja) | 2005-08-24 |
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ID=16941182
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|---|---|---|---|
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