JPH0976916A - 運搬車 - Google Patents
運搬車Info
- Publication number
- JPH0976916A JPH0976916A JP7239415A JP23941595A JPH0976916A JP H0976916 A JPH0976916 A JP H0976916A JP 7239415 A JP7239415 A JP 7239415A JP 23941595 A JP23941595 A JP 23941595A JP H0976916 A JPH0976916 A JP H0976916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- carrier
- front wheels
- carrier body
- supporting
- Prior art date
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- Pending
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- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 相互にネスティングすることができる運搬車
に於いて、安定性、走行性に優れた構造を有する運搬車
を提供することを課題とする。 【解決手段】 荷物等を載せる収納体8 を支持可能で、
且つ後方1aから前方1bにかけて次第に幅狭にすべく平面
視略ハの字状に設けられた一対の支持杆3,3 と、該支持
杆3,3 の前方1b下部及び後方1a下部に夫々設けられた前
輪7,7 及び後輪6,6 とから運搬車本体1 が構成され、し
かも、一の運搬車本体1 の後方1a側に他の運搬車本体1
の前方1b側が挿入されて収納される運搬車に於いて、前
記前輪7,7が、支持杆3,3 より外方1e側に夫々設けられ
ている運搬車。
に於いて、安定性、走行性に優れた構造を有する運搬車
を提供することを課題とする。 【解決手段】 荷物等を載せる収納体8 を支持可能で、
且つ後方1aから前方1bにかけて次第に幅狭にすべく平面
視略ハの字状に設けられた一対の支持杆3,3 と、該支持
杆3,3 の前方1b下部及び後方1a下部に夫々設けられた前
輪7,7 及び後輪6,6 とから運搬車本体1 が構成され、し
かも、一の運搬車本体1 の後方1a側に他の運搬車本体1
の前方1b側が挿入されて収納される運搬車に於いて、前
記前輪7,7が、支持杆3,3 より外方1e側に夫々設けられ
ている運搬車。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば荷物を載せ
て移動する台車、空港等で使用される移動用カート、量
販店等で使用されるショッピングンカート等の運搬車に
関し、更に詳しくは、4個の車輪を介して移動自在で、
且つ複数の運搬車が相互に重複収納できる運搬車に関す
る。
て移動する台車、空港等で使用される移動用カート、量
販店等で使用されるショッピングンカート等の運搬車に
関し、更に詳しくは、4個の車輪を介して移動自在で、
且つ複数の運搬車が相互に重複収納できる運搬車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば倉庫等で荷物の運搬に使用
され、且つ不使用時には一の運搬車を他の運搬車の後方
から挿入することにより相互に重複収納(以下、ネステ
ィングという)可能な運搬車としては以下のようなもの
が一般的である。
され、且つ不使用時には一の運搬車を他の運搬車の後方
から挿入することにより相互に重複収納(以下、ネステ
ィングという)可能な運搬車としては以下のようなもの
が一般的である。
【0003】即ち、図10に示すように、後方から前方
にかけて次第に幅狭に設けられた一対の支持杆20,20 か
ら略台形状に形成された台車枠21と、その支持杆20,20
の上に設けられた荷物等を載置する方形平坦の収納体22
と、その支持杆20,20 の前方下部及び後方下部に夫々固
着された一対の前輪24,24 及び後輪25,25 と、支持杆2
0,20 の後方側に立設されたハンドル26とから運搬車28
が構成されている。
にかけて次第に幅狭に設けられた一対の支持杆20,20 か
ら略台形状に形成された台車枠21と、その支持杆20,20
の上に設けられた荷物等を載置する方形平坦の収納体22
と、その支持杆20,20 の前方下部及び後方下部に夫々固
着された一対の前輪24,24 及び後輪25,25 と、支持杆2
0,20 の後方側に立設されたハンドル26とから運搬車28
が構成されている。
【0004】かかる構成からなる運搬車28は、支持杆2
0,20 を後方から前方にかけて幅狭に設けているので、
複数の運搬車28, …をネスティングでき、又、ネスティ
ングするためには支持杆20,20 を上記のように設けなけ
ればならない。
0,20 を後方から前方にかけて幅狭に設けているので、
複数の運搬車28, …をネスティングでき、又、ネスティ
ングするためには支持杆20,20 を上記のように設けなけ
ればならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
運搬車28にあっては、前輪24,24 が、支持杆20,20 の前
方下部に直接設けられているので、前輪24,24 間の間隔
が後輪25,25 間の間隔に比して極端に狭く、安定性の悪
い構造となっている。従って、収納体22の前方隅部に荷
重が加わるとバランスを失い、運搬車の車輪が浮く等の
問題点があった。尚、支持杆20,20 の前方の幅を後方よ
り僅かに狭くなるように設ければ、前輪24,24 間の間隔
と後輪25,25 間の間隔との差が小さくなるのであるが、
一方では、ネスティングした際に運搬車28, …同士の間
隔が広くなり、複数の運搬車28,…をコンパクトに収納
するという本来の目的が達せられない。
運搬車28にあっては、前輪24,24 が、支持杆20,20 の前
方下部に直接設けられているので、前輪24,24 間の間隔
が後輪25,25 間の間隔に比して極端に狭く、安定性の悪
い構造となっている。従って、収納体22の前方隅部に荷
重が加わるとバランスを失い、運搬車の車輪が浮く等の
問題点があった。尚、支持杆20,20 の前方の幅を後方よ
り僅かに狭くなるように設ければ、前輪24,24 間の間隔
と後輪25,25 間の間隔との差が小さくなるのであるが、
一方では、ネスティングした際に運搬車28, …同士の間
隔が広くなり、複数の運搬車28,…をコンパクトに収納
するという本来の目的が達せられない。
【0006】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、相互にネスティングすることがで
き、且つ安定性、走行性に優れた構造を有する運搬車を
提供することを課題とする。
てなされたもので、相互にネスティングすることがで
き、且つ安定性、走行性に優れた構造を有する運搬車を
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その課題を解決す
るための手段は、荷物等を載せる収納体8 を支持可能
で、且つ後方1aから前方1bにかけて次第に幅狭にすべく
平面視略ハの字状に設けられた一対の支持杆3,3と、該
支持杆3,3 の前方1b下部及び後方1a下部に夫々設けられ
た前輪7,7 及び後輪6,6 とから運搬車本体1 が構成さ
れ、しかも、一の運搬車本体1 の後方1a側に他の運搬車
本体1'の前方1b側が挿入されて収納される運搬車に於い
て、前記前輪7,7 が、支持杆3,3 より外方1e側に夫々設
けられてなることにある。より具体的な手段としては、
請求項4記載のように、前記前輪7,7 が、その上端部7c
と支持杆3,3 の下辺3b,3b との間に隙間B を有し、且つ
前輪7,7 の外面部7a,7a 間の間隔W が前記後輪6,6 の内
面部6b,6b 間の間隔X より僅かに短い間隔になるように
設けられていることにある。
題を解決するためになされたもので、その課題を解決す
るための手段は、荷物等を載せる収納体8 を支持可能
で、且つ後方1aから前方1bにかけて次第に幅狭にすべく
平面視略ハの字状に設けられた一対の支持杆3,3と、該
支持杆3,3 の前方1b下部及び後方1a下部に夫々設けられ
た前輪7,7 及び後輪6,6 とから運搬車本体1 が構成さ
れ、しかも、一の運搬車本体1 の後方1a側に他の運搬車
本体1'の前方1b側が挿入されて収納される運搬車に於い
て、前記前輪7,7 が、支持杆3,3 より外方1e側に夫々設
けられてなることにある。より具体的な手段としては、
請求項4記載のように、前記前輪7,7 が、その上端部7c
と支持杆3,3 の下辺3b,3b との間に隙間B を有し、且つ
前輪7,7 の外面部7a,7a 間の間隔W が前記後輪6,6 の内
面部6b,6b 間の間隔X より僅かに短い間隔になるように
設けられていることにある。
【0008】上記構成からなる運搬車は、支持杆3,3 の
前方1b下部に設けられる前輪7,7 が、支持杆3,3 の外方
1e側に設けられているので、前輪7,7 間の間隔が支持杆
3,3に直接設けた場合に比して広くなり、運搬車の安定
性が増すのである。
前方1b下部に設けられる前輪7,7 が、支持杆3,3 の外方
1e側に設けられているので、前輪7,7 間の間隔が支持杆
3,3に直接設けた場合に比して広くなり、運搬車の安定
性が増すのである。
【0009】さらに、請求項4記載の手段のように、前
記前輪7,7 が、その上端部7cと支持杆3,3 の下辺3b,3b
との間に隙間B を有していれば、一の運搬車本体1 の後
方1a側に他の運搬車本体1'を挿入する際に、他の運搬車
本体1'の前輪の上端部が、一の運搬車本体1 の支持杆3,
3 に接触することがなく、スムーズにネスティングをす
ることができる。加えて、前輪7,7 の外面部7a,7a 間の
間隔W が前記後輪6,6 の内面部6b,6b 間の間隔X より僅
かに短い間隔になるように設けられているので、他の運
搬車本体1'の前輪は一の運搬車本体1 の後輪6,6 間を通
過可能であり、しかも、僅かに短い間隔に設けられてい
ることにより、各前輪7,7 を外方1e側に最大限突出させ
て設けることができる。従って、前輪7,7 及び後輪6,6
の設けられた位置関係は、略長方形となり、極めて安定
性の高い構造を有する運搬車となるのである。
記前輪7,7 が、その上端部7cと支持杆3,3 の下辺3b,3b
との間に隙間B を有していれば、一の運搬車本体1 の後
方1a側に他の運搬車本体1'を挿入する際に、他の運搬車
本体1'の前輪の上端部が、一の運搬車本体1 の支持杆3,
3 に接触することがなく、スムーズにネスティングをす
ることができる。加えて、前輪7,7 の外面部7a,7a 間の
間隔W が前記後輪6,6 の内面部6b,6b 間の間隔X より僅
かに短い間隔になるように設けられているので、他の運
搬車本体1'の前輪は一の運搬車本体1 の後輪6,6 間を通
過可能であり、しかも、僅かに短い間隔に設けられてい
ることにより、各前輪7,7 を外方1e側に最大限突出させ
て設けることができる。従って、前輪7,7 及び後輪6,6
の設けられた位置関係は、略長方形となり、極めて安定
性の高い構造を有する運搬車となるのである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る運搬車の一実
施形態について、図面を参照しながら説明する。図1〜
図3に於いて、1 は、後方1a側から前方1b側にかけて次
第に幅狭にするために平面視略ハの字状に設けられた一
対の支持杆3,3 と、該支持杆3,3 の後端3a,3a に立設さ
れた支柱4,4 と、該支柱4,4 に連設された手押しハンド
ル5 と、前記支持杆3,3 の後端3a,3a 下部に設けられた
後輪6,6 と、前記支持杆3,3 の前方1b部に固定された支
持部材10,10 を介して設けられた前輪7,7 とからなる運
搬車本体を示し、該支持杆3,3 の上方1cには、方形のフ
レーム13に複数の横杆11,…が固着された荷物等を載せ
るための収納体8 が載置されている。
施形態について、図面を参照しながら説明する。図1〜
図3に於いて、1 は、後方1a側から前方1b側にかけて次
第に幅狭にするために平面視略ハの字状に設けられた一
対の支持杆3,3 と、該支持杆3,3 の後端3a,3a に立設さ
れた支柱4,4 と、該支柱4,4 に連設された手押しハンド
ル5 と、前記支持杆3,3 の後端3a,3a 下部に設けられた
後輪6,6 と、前記支持杆3,3 の前方1b部に固定された支
持部材10,10 を介して設けられた前輪7,7 とからなる運
搬車本体を示し、該支持杆3,3 の上方1cには、方形のフ
レーム13に複数の横杆11,…が固着された荷物等を載せ
るための収納体8 が載置されている。
【0011】前記支持杆3,3 の前方1b側は、夫々内方1d
側に折り曲げられて連結されている。また、前記支持部
材10,10 は、帯状の板状体からなり、その一方部10a,10
a が支持杆3,3 に固定され、他方部10b,10b は下方に延
出され、且つ略直角に折り曲げられて外方1e,1e 側に突
出されてなる略L字状の形状を成す。さらに、該支持部
材10,10 の下面10c,10c には板状の固定部材14が重合さ
れている。
側に折り曲げられて連結されている。また、前記支持部
材10,10 は、帯状の板状体からなり、その一方部10a,10
a が支持杆3,3 に固定され、他方部10b,10b は下方に延
出され、且つ略直角に折り曲げられて外方1e,1e 側に突
出されてなる略L字状の形状を成す。さらに、該支持部
材10,10 の下面10c,10c には板状の固定部材14が重合さ
れている。
【0012】また、支持部材10,10 の他方部10b,10b の
両端側には固定部材14と共に孔が穿通され、該孔に前輪
7,7 から突出された螺子棒が嵌入され、しかも該螺子棒
にナット等の締付具15が螺合されることにより、前輪7,
7 は支持部材10,10 を介して支持杆3,3 に取付けられて
いる。かかる支持部材10,10 により、前輪7,7 は夫々支
持杆3,3 より外方1e側に突出した位置で取付けられるこ
ととなる。
両端側には固定部材14と共に孔が穿通され、該孔に前輪
7,7 から突出された螺子棒が嵌入され、しかも該螺子棒
にナット等の締付具15が螺合されることにより、前輪7,
7 は支持部材10,10 を介して支持杆3,3 に取付けられて
いる。かかる支持部材10,10 により、前輪7,7 は夫々支
持杆3,3 より外方1e側に突出した位置で取付けられるこ
ととなる。
【0013】また、前輪7,7 は、後輪6,6 の間を通過可
能な程度で、且つ最大限に外方1e側に位置すべく設けら
れている。即ち、図3に示すように、前輪7,7 の外面部
7a,7a と後輪6,6 の内面部6b,6bとの間には、僅かな隙
間A を有すべく、後輪6,6 の内面部6b,6b の間隔X の長
さに比して前輪7,7 の外面部7a,7a の間隔W の長さが僅
かに短くなるように、支持部材10の長さが調整されて前
輪7,7 は取付けられている。
能な程度で、且つ最大限に外方1e側に位置すべく設けら
れている。即ち、図3に示すように、前輪7,7 の外面部
7a,7a と後輪6,6 の内面部6b,6bとの間には、僅かな隙
間A を有すべく、後輪6,6 の内面部6b,6b の間隔X の長
さに比して前輪7,7 の外面部7a,7a の間隔W の長さが僅
かに短くなるように、支持部材10の長さが調整されて前
輪7,7 は取付けられている。
【0014】さらに、図2に示すように、支持杆3 の下
辺3bとナット15の上端、即ち前輪7の上端7cとの間には
やや隙間B を有するように支持部材10の一方部10a の長
さや前輪7,7 の螺子棒等の長さが調整されている。一
方、支柱4,4 の下端に固着された後輪6,6 は、その回転
軸芯と前輪7 の回転軸芯とを結んだ線が支持杆3 の下辺
3bと略平行になるように支柱4,4 の下端が支持杆3 の後
端3aから下方に延出されている。
辺3bとナット15の上端、即ち前輪7の上端7cとの間には
やや隙間B を有するように支持部材10の一方部10a の長
さや前輪7,7 の螺子棒等の長さが調整されている。一
方、支柱4,4 の下端に固着された後輪6,6 は、その回転
軸芯と前輪7 の回転軸芯とを結んだ線が支持杆3 の下辺
3bと略平行になるように支柱4,4 の下端が支持杆3 の後
端3aから下方に延出されている。
【0015】また、収納体8 の横杆11には、2条の縦杆
17,17 が固着され、且つ該縦杆17,17 の前方1b側は下方
に略直角に折り曲げられて固定部材14に穿設された孔に
嵌入されている。かかる構成により、収納体8 は、支持
杆3,3 に支持され、且つ縦杆17,17 の嵌入部を支点とし
て後方1a側が上下に回動自在である。
17,17 が固着され、且つ該縦杆17,17 の前方1b側は下方
に略直角に折り曲げられて固定部材14に穿設された孔に
嵌入されている。かかる構成により、収納体8 は、支持
杆3,3 に支持され、且つ縦杆17,17 の嵌入部を支点とし
て後方1a側が上下に回動自在である。
【0016】上記構成からなる運搬車本体1 は、前輪7,
7 が支持杆3,3 の外方1e側に夫々突出した位置に設けら
れているので、かかる運搬車本体1 に収納体8 を設けて
構成された運搬車は、図1に示すように、載置台8 の前
方1b隅部近傍に前輪7,7 が設けられている状態となる。
つまり、載置台8 の四隅に車輪を有する運搬車が構成さ
れることとなり、収納体8 の前方1b隅部に荷物等を載せ
た場合でも前輪7 がその荷重を受け止め、運搬車の後方
1a側が浮き上がることはない。また、四隅に車輪を位置
させることによって、移動に際しても安定性の高い手押
し運搬車を提供することができ、例えば、通路等の被移
動面に段差等の障害があっても、従来の運搬車に比して
影響を受け難い。
7 が支持杆3,3 の外方1e側に夫々突出した位置に設けら
れているので、かかる運搬車本体1 に収納体8 を設けて
構成された運搬車は、図1に示すように、載置台8 の前
方1b隅部近傍に前輪7,7 が設けられている状態となる。
つまり、載置台8 の四隅に車輪を有する運搬車が構成さ
れることとなり、収納体8 の前方1b隅部に荷物等を載せ
た場合でも前輪7 がその荷重を受け止め、運搬車の後方
1a側が浮き上がることはない。また、四隅に車輪を位置
させることによって、移動に際しても安定性の高い手押
し運搬車を提供することができ、例えば、通路等の被移
動面に段差等の障害があっても、従来の運搬車に比して
影響を受け難い。
【0017】もちろん、運搬車同士をネスティングする
こともできる。即ち、収納体8 を支持する支持杆3,3
は、前方1b側に幅狭であり、且つ前輪7,7 が後輪6,6 の
内面部6b,6b 間を通過可能に設けられているので、図4
及び図5に示すように、一の運搬車本体1 の後方1a側
に、他の運搬車本体1'をその前方1b側から挿入すると、
一の運搬車本体1 の後輪6,6 の間を他の運搬車本体1'の
前輪7',7' がすり抜け、更に挿入することにより一の運
搬車本体1 の支持杆3,3 の内方1d側に他の運搬車本体1'
の支持杆3',3' が嵌合し、且つ収納体8 が跳ね上がるこ
とにより手押し運搬車は相互に重複収納される。
こともできる。即ち、収納体8 を支持する支持杆3,3
は、前方1b側に幅狭であり、且つ前輪7,7 が後輪6,6 の
内面部6b,6b 間を通過可能に設けられているので、図4
及び図5に示すように、一の運搬車本体1 の後方1a側
に、他の運搬車本体1'をその前方1b側から挿入すると、
一の運搬車本体1 の後輪6,6 の間を他の運搬車本体1'の
前輪7',7' がすり抜け、更に挿入することにより一の運
搬車本体1 の支持杆3,3 の内方1d側に他の運搬車本体1'
の支持杆3',3' が嵌合し、且つ収納体8 が跳ね上がるこ
とにより手押し運搬車は相互に重複収納される。
【0018】ところで、運搬車本体1 を挿入した当初、
前輪7,7 は、支持杆3,3 の内方1d側に位置しているが、
運搬車本体1 が挿入されるに従い、前輪7,7 は支持杆3,
3 の下方側で交差して外方1e側に位置することとなって
相互に重複収納されることとなる。かかる前輪7,7 が支
持杆3,3 の下方側を交差する際に於いて、上記構成から
なる運搬車本体1 は、その前輪7,7 の上端7cと支持杆3,
3 の下辺3bとの間には間隙B が設けられているので、そ
の前輪7',7' の上端7c' が支持杆3,3 の下辺3b,3bに接
触することはない。従って、極めて円滑にネスティング
でき、又運搬車本体1 を損傷することもない。
前輪7,7 は、支持杆3,3 の内方1d側に位置しているが、
運搬車本体1 が挿入されるに従い、前輪7,7 は支持杆3,
3 の下方側で交差して外方1e側に位置することとなって
相互に重複収納されることとなる。かかる前輪7,7 が支
持杆3,3 の下方側を交差する際に於いて、上記構成から
なる運搬車本体1 は、その前輪7,7 の上端7cと支持杆3,
3 の下辺3bとの間には間隙B が設けられているので、そ
の前輪7',7' の上端7c' が支持杆3,3 の下辺3b,3bに接
触することはない。従って、極めて円滑にネスティング
でき、又運搬車本体1 を損傷することもない。
【0019】尚、上記実施形態に於いて、後輪6,6 の回
転軸芯と前輪7 の回転軸芯との結線が支持杆3 の下辺3b
と略平行になるように設けられているが、必ずしも前記
結線と下辺3bとを略平行にする必要はなく、図6に示す
ように、支持杆3,3 の前方1b側から後方1a側にかけて次
第に下がるように形成されていてもよい。かかる構成か
らなる運搬車本体1 でも、同図二点鎖線で示すように、
前輪7',7' が支持杆3 の下方側で交差する地点に於いて
は、前輪7',7' の上端7c' と支持杆3 の下辺3bとの間に
僅かな隙間を生じるので、上記実施形態同様に円滑にネ
スティングできるのである。
転軸芯と前輪7 の回転軸芯との結線が支持杆3 の下辺3b
と略平行になるように設けられているが、必ずしも前記
結線と下辺3bとを略平行にする必要はなく、図6に示す
ように、支持杆3,3 の前方1b側から後方1a側にかけて次
第に下がるように形成されていてもよい。かかる構成か
らなる運搬車本体1 でも、同図二点鎖線で示すように、
前輪7',7' が支持杆3 の下方側で交差する地点に於いて
は、前輪7',7' の上端7c' と支持杆3 の下辺3bとの間に
僅かな隙間を生じるので、上記実施形態同様に円滑にネ
スティングできるのである。
【0020】また、上記実施形態に於いて、運搬車本体
1 の支持杆3,3 には、方形のフレーム13に複数の横杆1
1, …が固着された収納体8 が設けられて運搬車が構成
されているが、必ずしも運搬車はかかる構成に限定され
ず、図7に示すように、運搬車本体1 を基本としてそれ
に収納体8 としてバスケットを設ければ所謂ショッピン
グカートと呼ばれる運搬車になり、又、運搬車本体1 に
収納体として棚を設ければ所謂ワゴン車と呼ばれる運搬
車となるなど、決して上記実施形態からなる運搬車に限
定されるものではない。
1 の支持杆3,3 には、方形のフレーム13に複数の横杆1
1, …が固着された収納体8 が設けられて運搬車が構成
されているが、必ずしも運搬車はかかる構成に限定され
ず、図7に示すように、運搬車本体1 を基本としてそれ
に収納体8 としてバスケットを設ければ所謂ショッピン
グカートと呼ばれる運搬車になり、又、運搬車本体1 に
収納体として棚を設ければ所謂ワゴン車と呼ばれる運搬
車となるなど、決して上記実施形態からなる運搬車に限
定されるものではない。
【0021】さらに、上記実施形態に於いて、前輪7,7
が取付けられる支持部材10,10 は、略L字状で、且つ夫
々別体のものであるが、図8に示すように、支持杆3,3
に固着される取付部19,19 を一体的に設け、且つ前輪7,
7 を取付ける両端側が支持杆3,3 の外方1e側に突設され
た一本の支持部材10から構成されていてもよい。また、
図9に示すように、支持杆3,3 の前方1b側を外方1e側に
膨出させて前輪7,7 を取付けてもよい。要は、支持杆3,
3 の前方1b側に取付けられる前輪7,7 が、支持杆3,3 の
外方1e側に位置して設けられ、且つ運搬車本体1 同士が
ネスティングできればよいのである。
が取付けられる支持部材10,10 は、略L字状で、且つ夫
々別体のものであるが、図8に示すように、支持杆3,3
に固着される取付部19,19 を一体的に設け、且つ前輪7,
7 を取付ける両端側が支持杆3,3 の外方1e側に突設され
た一本の支持部材10から構成されていてもよい。また、
図9に示すように、支持杆3,3 の前方1b側を外方1e側に
膨出させて前輪7,7 を取付けてもよい。要は、支持杆3,
3 の前方1b側に取付けられる前輪7,7 が、支持杆3,3 の
外方1e側に位置して設けられ、且つ運搬車本体1 同士が
ネスティングできればよいのである。
【0022】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係る運搬車は、
運搬車を構成する運搬車本体の一対の前輪が、支持杆の
外方側に突出されて設けられているので、前輪間の間隔
が従来のように支持杆に直接設けた場合に比して広くな
り、運搬車の安定性が増すのである。従って、運搬車の
荷物等の収納体の前方隅部に荷物を載置した場合でも、
運搬車の後方側が浮き上がるようなこともない。
運搬車を構成する運搬車本体の一対の前輪が、支持杆の
外方側に突出されて設けられているので、前輪間の間隔
が従来のように支持杆に直接設けた場合に比して広くな
り、運搬車の安定性が増すのである。従って、運搬車の
荷物等の収納体の前方隅部に荷物を載置した場合でも、
運搬車の後方側が浮き上がるようなこともない。
【0023】さらに、請求項2記載の手段によれば、ネ
スティングする際に、他の運搬車の前輪で一の運搬車の
支持杆を損傷することもなく、且つ一対の前輪の間隔を
最大に広くすることができるので、極めて安定性、走行
性の高い構造を有する運搬車となるのである。
スティングする際に、他の運搬車の前輪で一の運搬車の
支持杆を損傷することもなく、且つ一対の前輪の間隔を
最大に広くすることができるので、極めて安定性、走行
性の高い構造を有する運搬車となるのである。
【図1】本発明に係る運搬車の一実施形態を示す上面
図。
図。
【図2】同側面図。
【図3】同背面図。
【図4】ネスティングする状態を示す側面図。
【図5】同上面図。
【図6】本発明に係る運搬車の他実施形態を示す側面
図。
図。
【図7】本発明に係る運搬車の他実施形態を示す斜視
図。
図。
【図8】本発明に係る運搬車の他実施形態を示す背面
図。
図。
【図9】本発明に係る運搬車の他実施形態を示す上面
図。
図。
【図10】従来の運搬車を示す斜視図。
1 …運搬車本体、1a…後方、1b…前方、1e…外方、3 …
支持杆、3b…下辺、6…後輪、6b…内面部、7 …前輪、7
a…外面部、7c…上端部、8 …収納体、10…支持部材、B
…隙間、W …間隔、X …間隔
支持杆、3b…下辺、6…後輪、6b…内面部、7 …前輪、7
a…外面部、7c…上端部、8 …収納体、10…支持部材、B
…隙間、W …間隔、X …間隔
Claims (4)
- 【請求項1】 荷物等を載せる収納体(8) を支持可能
で、且つ後方(1a)から前方(1b)にかけて次第に幅狭にす
べく平面視略ハの字状に設けられた一対の支持杆(3),
(3) と、該支持杆(3),(3) の前方(1b)下部及び後方(1a)
下部に夫々設けられた前輪(7),(7) 及び後輪(6),(6) と
から運搬車本体(1) が構成され、しかも、一の運搬車本
体(1) の後方(1a)側に他の運搬車本体(1')の前方(1b)側
が挿入されて収納される運搬車に於いて、前記前輪(7),
(7) が、支持杆(3),(3) より外方(1e)側に夫々設けられ
てなることを特徴とする運搬車。 - 【請求項2】 荷物等を載せる収納体(8) を支持可能
で、且つ後方(1a)から前方(1b)にかけて次第に幅狭にす
べく平面視略ハの字状に設けられた一対の支持杆(3),
(3) と、該支持杆(3),(3) の前方(1b)下部及び後方(1a)
下部に夫々設けられた前輪(7),(7) 及び後輪(6),(6) と
から運搬車本体(1) が構成され、しかも、一の運搬車本
体(1) の後方(1a)側に他の運搬車本体(1')の前方(1b)側
が挿入されて収納される運搬車に於いて、前記前輪(7),
(7) が、支持杆(3),(3) より外方(1e)側に突設された支
持部材(10)に夫々設けられてなることを特徴とする運搬
車。 - 【請求項3】 荷物等を載せる収納体(8) を支持可能
で、且つ後方(1a)から前方(1b)にかけて次第に幅狭にす
べく平面視略ハの字状に設けられた一対の支持杆(3),
(3) と、該支持杆(3),(3) の前方(1b)下部及び後方(1a)
下部に夫々設けられた前輪(7),(7) 及び後輪(6),(6) と
から運搬車本体(1) が構成され、しかも、一の運搬車本
体(1) の後方(1a)側に他の運搬車本体(1')の前方(1b)側
が挿入されて収納される運搬車に於いて、前記前輪(7),
(7) が、支持杆(3),(3) より外方(1e)側に夫々突設され
た支持部材(10),(10) に設けられてなることを特徴とす
る運搬車。 - 【請求項4】 前記前輪(7),(7) が、その上端部(7c)と
支持杆(3),(3) の下辺(3b),(3b) との間に隙間(B) を有
し、且つ前輪(7),(7) の外面部(7a),(7a) 間の間隔(W)
が前記後輪(6),(6) の内面部(6b),(6b) 間の間隔(X) よ
り僅かに短い間隔になるように設けられている請求項1
〜3の何れかに記載の運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239415A JPH0976916A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239415A JPH0976916A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976916A true JPH0976916A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17044440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239415A Pending JPH0976916A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976916A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013145595A1 (ja) | 2012-03-27 | 2013-10-03 | 日本板硝子株式会社 | やけの防止に適した被膜が形成されたガラス板およびその製造方法 |
| CN103415433A (zh) * | 2011-03-10 | 2013-11-27 | 马丁·埃伯莱因 | 购物车 |
| JP2018095199A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 三甲株式会社 | 台車 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239415A patent/JPH0976916A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103415433A (zh) * | 2011-03-10 | 2013-11-27 | 马丁·埃伯莱因 | 购物车 |
| CN103415433B (zh) * | 2011-03-10 | 2016-08-31 | 马丁·埃伯莱因 | 购物车 |
| WO2013145595A1 (ja) | 2012-03-27 | 2013-10-03 | 日本板硝子株式会社 | やけの防止に適した被膜が形成されたガラス板およびその製造方法 |
| JP2018095199A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 三甲株式会社 | 台車 |
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