JPH0976982A - パワーアシスト車両 - Google Patents
パワーアシスト車両Info
- Publication number
- JPH0976982A JPH0976982A JP23282095A JP23282095A JPH0976982A JP H0976982 A JPH0976982 A JP H0976982A JP 23282095 A JP23282095 A JP 23282095A JP 23282095 A JP23282095 A JP 23282095A JP H0976982 A JPH0976982 A JP H0976982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- vehicle
- drive system
- frequency
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 改造を防止でき、また結線の切断等の故障の
発生を防止でき、また走行速度を正確に検出できるパワ
ーアシスト車両を提供する。 【解決手段】 ペダル踏力を出力する人力駆動系と、こ
の人力駆動系と並列に設けられた電気駆動系と、車両の
走行速度を検出する車速検出手段と、該検出された車速
に応じて上記電気駆動系の出力を制御する補助力制御手
段とを備えた電気自転車(パワーアシスト車両)1にお
いて、上記車速検出手段を車輪の回転により発電するダ
イナモ(発電装置)38の出力周波数を検出する周波数
検出手段と、該検出された周波数より車速を演算する速
度演算手段とで構成する。
発生を防止でき、また走行速度を正確に検出できるパワ
ーアシスト車両を提供する。 【解決手段】 ペダル踏力を出力する人力駆動系と、こ
の人力駆動系と並列に設けられた電気駆動系と、車両の
走行速度を検出する車速検出手段と、該検出された車速
に応じて上記電気駆動系の出力を制御する補助力制御手
段とを備えた電気自転車(パワーアシスト車両)1にお
いて、上記車速検出手段を車輪の回転により発電するダ
イナモ(発電装置)38の出力周波数を検出する周波数
検出手段と、該検出された周波数より車速を演算する速
度演算手段とで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗員のペダル踏力
に応じた補助駆動力を供給して走行するようにしたパワ
ーアシスト車両に関する。
に応じた補助駆動力を供給して走行するようにしたパワ
ーアシスト車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パワーアシスト車両として例え
ば、人力によって走行するための人力駆動系と、モータ
を動力源とする電気駆動系とを備え、この車両の走行速
度を検出し、該検出値に応じてモータ出力を制御して、
乗員の踏力を補助するように構成されたパワーアシスト
自転車がある。なお、走行速度に応じてモータ出力を制
御するのは、走行速度が所定値を越えると補助力を減少
することにより不必要な高速走行を避けるためである。
ば、人力によって走行するための人力駆動系と、モータ
を動力源とする電気駆動系とを備え、この車両の走行速
度を検出し、該検出値に応じてモータ出力を制御して、
乗員の踏力を補助するように構成されたパワーアシスト
自転車がある。なお、走行速度に応じてモータ出力を制
御するのは、走行速度が所定値を越えると補助力を減少
することにより不必要な高速走行を避けるためである。
【0003】ところで、上記従来のパワーアシスト自転
車では、車両の走行速度を検出する速度検出手段とし
て、例えば、車輪タイヤの側面にその一部が接するよう
に発電機を配置し、その発電電圧に基づいて走行速度を
検出するするようにしたものがある(特開昭48−14
271号公報参照)。なお、上記発電機は、回転軸に取
り付けられた磁石が回転することにより、その周囲に配
設されたコイルに交流電圧が発生するものが一般的であ
る。また、人力とモータ力とを融合するパワーユニット
内に車速センサを取り付けるようにした構造のものもあ
る(特開平6−107266号公報参照)。
車では、車両の走行速度を検出する速度検出手段とし
て、例えば、車輪タイヤの側面にその一部が接するよう
に発電機を配置し、その発電電圧に基づいて走行速度を
検出するするようにしたものがある(特開昭48−14
271号公報参照)。なお、上記発電機は、回転軸に取
り付けられた磁石が回転することにより、その周囲に配
設されたコイルに交流電圧が発生するものが一般的であ
る。また、人力とモータ力とを融合するパワーユニット
内に車速センサを取り付けるようにした構造のものもあ
る(特開平6−107266号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記発電機
の発電電圧に基づいて走行速度を検出する方法では、制
御装置に電池等を接続して、この電池等の電圧を発電機
の発電電圧として認識させて、走行速度を不正に上昇さ
せる等の改造の問題が発生する。
の発電電圧に基づいて走行速度を検出する方法では、制
御装置に電池等を接続して、この電池等の電圧を発電機
の発電電圧として認識させて、走行速度を不正に上昇さ
せる等の改造の問題が発生する。
【0005】また、一般に上記発電機と制御装置等とは
リード線により接続されるため、該発電機を前輪等の可
動部分に取り付けた場合、リード線の切断等の故障が発
生するという問題もある。
リード線により接続されるため、該発電機を前輪等の可
動部分に取り付けた場合、リード線の切断等の故障が発
生するという問題もある。
【0006】また、パワーユニット内に車速センサを取
り付ける構造では、その下流に設けられた変速機の変速
段によっては正確な車速を検出できないという問題もあ
る。
り付ける構造では、その下流に設けられた変速機の変速
段によっては正確な車速を検出できないという問題もあ
る。
【0007】本発明は、改造を防止でき、またリード線
の切断等の故障の発生を防止でき、また走行速度を正確
に検出できるパワーアシスト車両を提供することを課題
としている。
の切断等の故障の発生を防止でき、また走行速度を正確
に検出できるパワーアシスト車両を提供することを課題
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ペダ
ル踏力を出力する人力駆動系と、この人力駆動系と並列
に設けられた電気駆動系と、車両の走行速度を検出する
車速検出手段と、該検出された車速に応じて上記電気駆
動系の補助出力を制御する補助力制御手段とを備えたパ
ワーアシスト車両において、上記車速検出手段が、車輪
の回転により発電する発電装置の出力周波数を検出する
周波数検出手段と、該検出された周波数により上記走行
速度を演算する速度演算手段とを備えていることを特徴
としている。
ル踏力を出力する人力駆動系と、この人力駆動系と並列
に設けられた電気駆動系と、車両の走行速度を検出する
車速検出手段と、該検出された車速に応じて上記電気駆
動系の補助出力を制御する補助力制御手段とを備えたパ
ワーアシスト車両において、上記車速検出手段が、車輪
の回転により発電する発電装置の出力周波数を検出する
周波数検出手段と、該検出された周波数により上記走行
速度を演算する速度演算手段とを備えていることを特徴
としている。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、上
記発電装置の出力電圧を検出する電圧検出手段と、上記
発電装置の出力電圧と出力周波数との相関関係の許容範
囲を示すデータを記憶する記憶手段とを備え、上記電圧
検出手段,周波数検出手段からの電圧,周波数の相関関
係が上記データの許容範囲内にない時は上記補助力制御
手段が上記電気駆動系の出力制御を停止するよう構成さ
れていることを特徴としている。
記発電装置の出力電圧を検出する電圧検出手段と、上記
発電装置の出力電圧と出力周波数との相関関係の許容範
囲を示すデータを記憶する記憶手段とを備え、上記電圧
検出手段,周波数検出手段からの電圧,周波数の相関関
係が上記データの許容範囲内にない時は上記補助力制御
手段が上記電気駆動系の出力制御を停止するよう構成さ
れていることを特徴としている。
【0010】請求項3の発明は、請求項1において、上
記発電装置と上記速度演算手段を構成するコータコント
ローラとを無線媒体により接続したことを特徴としてい
る。
記発電装置と上記速度演算手段を構成するコータコント
ローラとを無線媒体により接続したことを特徴としてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1〜図5は本発明の一実施形態に
よるパワーアシスト自転車を説明するための図であり、
図1は本発明に係るパワーアシスト自転車を模式的に示
す側面図、図2は上記自転車の要部の断面平面図、図3
は該自転車の制御回路図、図4は発電装置の電圧と時間
との関係を示す特性図、図5は動作を説明するためのフ
ローチャート図である。
基づいて説明する。図1〜図5は本発明の一実施形態に
よるパワーアシスト自転車を説明するための図であり、
図1は本発明に係るパワーアシスト自転車を模式的に示
す側面図、図2は上記自転車の要部の断面平面図、図3
は該自転車の制御回路図、図4は発電装置の電圧と時間
との関係を示す特性図、図5は動作を説明するためのフ
ローチャート図である。
【0012】図において、1はパワーアシスト自転車で
あり、該自転車1のフレーム2は、前輪3が回転自在に
設けられたフロントフォーク4を操舵自在に支持するヘ
ッドパイプ2aと、このヘッドパイプ2aから後下がり
に延びるダウンチューブ2bと、このダウンチューブ2
bの後部に連結されたシートチューブ2cと、上記ダウ
ンチューブ2bの後端に連結された左,右一対のチェー
ンステー2dと、上記シートチューブ2cの上部と上記
チェーンステー2dの後端部とを連結する左,右一対の
シートステー2eとを備えている。
あり、該自転車1のフレーム2は、前輪3が回転自在に
設けられたフロントフォーク4を操舵自在に支持するヘ
ッドパイプ2aと、このヘッドパイプ2aから後下がり
に延びるダウンチューブ2bと、このダウンチューブ2
bの後部に連結されたシートチューブ2cと、上記ダウ
ンチューブ2bの後端に連結された左,右一対のチェー
ンステー2dと、上記シートチューブ2cの上部と上記
チェーンステー2dの後端部とを連結する左,右一対の
シートステー2eとを備えている。
【0013】上記フロントフォーク4の上端部には操向
ハンドル7aが、上記シートチューブ2cの上端部には
サドル7bがそれぞれ装着されており、上記操向ハンド
ル7aの下部にはヘッドランプ20が取り付けられてい
る。また、上記チェーンステー2dとシートステー2e
の接続部に後輪8が回転軸21を中心に回転自在に支持
されている。
ハンドル7aが、上記シートチューブ2cの上端部には
サドル7bがそれぞれ装着されており、上記操向ハンド
ル7aの下部にはヘッドランプ20が取り付けられてい
る。また、上記チェーンステー2dとシートステー2e
の接続部に後輪8が回転軸21を中心に回転自在に支持
されている。
【0014】9は上記パワーアシスト自転車1の駆動装
置である。この駆動装置9は、乗員のペダル踏力により
後輪8を駆動する人力駆動系と、電力による補助駆動力
を出力する電力駆動系と、ケース10内に配設され、該
電力駆動系の出力を制御するモータコントローラ42と
を備えている。
置である。この駆動装置9は、乗員のペダル踏力により
後輪8を駆動する人力駆動系と、電力による補助駆動力
を出力する電力駆動系と、ケース10内に配設され、該
電力駆動系の出力を制御するモータコントローラ42と
を備えている。
【0015】上記人力駆動系は、乗員の踏力が加えられ
るペダル17およびクランク16と、該クランク16が
その両端部に取り付けられたクランク軸13と、該クラ
ンク軸13の回転を増速して後輪8に伝達する踏力伝達
装置(不図示)とを備えている。
るペダル17およびクランク16と、該クランク16が
その両端部に取り付けられたクランク軸13と、該クラ
ンク軸13の回転を増速して後輪8に伝達する踏力伝達
装置(不図示)とを備えている。
【0016】上記電力駆動系は、図示していないが、上
記ケース10内に配設されたバッテリから給電されるモ
ータと、該モータの回転を減速して上記人力駆動系に伝
達する減速機構とを備えている。そして、上記モータコ
ントローラ42により上記バッテリからの給電量が制御
されることで、上記人力駆動系へのアシスト力が制御さ
れるようになっている。
記ケース10内に配設されたバッテリから給電されるモ
ータと、該モータの回転を減速して上記人力駆動系に伝
達する減速機構とを備えている。そして、上記モータコ
ントローラ42により上記バッテリからの給電量が制御
されることで、上記人力駆動系へのアシスト力が制御さ
れるようになっている。
【0017】上記前輪3は、ハブ22とリム11とを多
数のスポーク24により支持し、リム11にタイヤ3を
装着したものであり、上記ハブ22が軸受け23を介し
て車軸4aで回転自在に支持されている。上記車軸4a
は上記フロントフォーク4にナット27,28により固
定されている。なお、29は位置決め用カラーである。
数のスポーク24により支持し、リム11にタイヤ3を
装着したものであり、上記ハブ22が軸受け23を介し
て車軸4aで回転自在に支持されている。上記車軸4a
は上記フロントフォーク4にナット27,28により固
定されている。なお、29は位置決め用カラーである。
【0018】そして、上記ハブ22の図示左側にダイナ
モ(発電装置)38が装着されている。該ダイナモ38
は、車軸4aに固着された固定プレート33にコイル3
6を配設するとともに、ハブ22に固定ボルト34を介
して固定された回転プレート35に磁石37を上記コイ
ル36と対向するように配設して構成されている。
モ(発電装置)38が装着されている。該ダイナモ38
は、車軸4aに固着された固定プレート33にコイル3
6を配設するとともに、ハブ22に固定ボルト34を介
して固定された回転プレート35に磁石37を上記コイ
ル36と対向するように配設して構成されている。
【0019】上記自転車1は、上記ヘッドランプ20の
点灯回路39を備えている。該回路39は、上記ダイナ
モ38と、上記ヘッドランプ20と、走行路の明るさ等
により上記ヘッドランプ20の点灯を制御する制御装置
40と、該制御装置40により開閉されるリレー接点4
1とで構成されており、該リレー接点41により上記ラ
ンプ20がオンオフされるようになっている。また、こ
の点灯回路39の出力は上記モータの駆動制御を行うモ
ータコントローラ42に接続されている。なお、上記点
灯回路39とモータコントローラ42とは、リード線で
接続するだけでなく赤外線,超音波,誘導コイル等の無
線媒体により接続するようにしても良い。
点灯回路39を備えている。該回路39は、上記ダイナ
モ38と、上記ヘッドランプ20と、走行路の明るさ等
により上記ヘッドランプ20の点灯を制御する制御装置
40と、該制御装置40により開閉されるリレー接点4
1とで構成されており、該リレー接点41により上記ラ
ンプ20がオンオフされるようになっている。また、こ
の点灯回路39の出力は上記モータの駆動制御を行うモ
ータコントローラ42に接続されている。なお、上記点
灯回路39とモータコントローラ42とは、リード線で
接続するだけでなく赤外線,超音波,誘導コイル等の無
線媒体により接続するようにしても良い。
【0020】上記モータコントローラ42には、上記ダ
イナモ38の出力周波数と出力電圧との相関関係を示す
マップが記憶されている。ここで、上記ダイナモ38か
ら発生する電圧は図4に示す特性を有している。即ち前
輪3の回転速度、つまり、走行速度VがV0 から2×V
0 に変化すると、出力電圧はH0 からH1 に2倍に変化
するとともに、周期は1/2に変化することから、出力
周波数と走行速度とは比例関係にあることが分かる。従
ってダイナモ38の出力電圧の周波数を計測することに
より車速を正確に検出することができる。なお、同図
中、実線Aは上記ランプ20を点灯しない無負荷時の、
破線Bは上記ランプ20を点灯する有負荷時の出力電圧
と時間との関係をそれぞれ示している。
イナモ38の出力周波数と出力電圧との相関関係を示す
マップが記憶されている。ここで、上記ダイナモ38か
ら発生する電圧は図4に示す特性を有している。即ち前
輪3の回転速度、つまり、走行速度VがV0 から2×V
0 に変化すると、出力電圧はH0 からH1 に2倍に変化
するとともに、周期は1/2に変化することから、出力
周波数と走行速度とは比例関係にあることが分かる。従
ってダイナモ38の出力電圧の周波数を計測することに
より車速を正確に検出することができる。なお、同図
中、実線Aは上記ランプ20を点灯しない無負荷時の、
破線Bは上記ランプ20を点灯する有負荷時の出力電圧
と時間との関係をそれぞれ示している。
【0021】次に、図5に基づいて、上記モータコント
ローラ42の制御動作を説明する。まず、上記モータコ
ントローラ42により、上記ダイナモ38からの出力電
圧の周波数と出力電圧とが計測され(ステップS1,S
2)、この計測結果が内蔵するマップデータと比較照合
される(ステップS3)。
ローラ42の制御動作を説明する。まず、上記モータコ
ントローラ42により、上記ダイナモ38からの出力電
圧の周波数と出力電圧とが計測され(ステップS1,S
2)、この計測結果が内蔵するマップデータと比較照合
される(ステップS3)。
【0022】そして、上記計測結果が許容範囲内であれ
ば、上記自転車1の走行速度が上記読み込まれた周波数
から演算されて(ステップS5)、この速度に応じてモ
ータの出力制御が行われる。そして、上記ステップS1
に移行して上述の処理が繰り返される。
ば、上記自転車1の走行速度が上記読み込まれた周波数
から演算されて(ステップS5)、この速度に応じてモ
ータの出力制御が行われる。そして、上記ステップS1
に移行して上述の処理が繰り返される。
【0023】また、上記ステップS4において、上記照
合結果が許容範囲内でない場合は、故障又は改造が施さ
れているものと判断してブザー等により警告が行われる
とともに、上述の制御が停止される(ステップS6)。
合結果が許容範囲内でない場合は、故障又は改造が施さ
れているものと判断してブザー等により警告が行われる
とともに、上述の制御が停止される(ステップS6)。
【0024】このように、ダイナモ38の出力周波数よ
り走行速度を演算して、この演算結果に基づいてモータ
の出力を制御するようにしたので、車速の検出精度が高
く、従って補助出力を適正に制御できる。またダイナモ
38の出力電圧に基づいてモータを制御する場合のよう
な、走行速度を不正に上昇させる等の改造を防止でき
る。
り走行速度を演算して、この演算結果に基づいてモータ
の出力を制御するようにしたので、車速の検出精度が高
く、従って補助出力を適正に制御できる。またダイナモ
38の出力電圧に基づいてモータを制御する場合のよう
な、走行速度を不正に上昇させる等の改造を防止でき
る。
【0025】また、前輪3の回転により常時回転し発電
するダイナモ38の出力周波数を利用したので、補助出
力の制御を常時行なうことができ、また車速センサをパ
ワーユニット内に取り付けた場合のように変速時に検出
速度が不正確になるといった問題を回避できる。
するダイナモ38の出力周波数を利用したので、補助出
力の制御を常時行なうことができ、また車速センサをパ
ワーユニット内に取り付けた場合のように変速時に検出
速度が不正確になるといった問題を回避できる。
【0026】また、上記点灯回路39とモータコントロ
ーラ42とを無線媒体により接続した場合、リード線等
を用いた場合のように結線の切断等の故障が発生するこ
とを防止できる。
ーラ42とを無線媒体により接続した場合、リード線等
を用いた場合のように結線の切断等の故障が発生するこ
とを防止できる。
【0027】なお、上記実施形態ではダイナモ38が前
輪3に装着された例を示したが、このダイナモは勿論後
輪8に取り付けても良い。
輪3に装着された例を示したが、このダイナモは勿論後
輪8に取り付けても良い。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明のパワーアシスト車両に
よれば、車速に一致する車輪の回転数に対応した周波数
の電力を発電する発電装置の出力周波数に基づいて走行
速度を演算し、この走行速度に基づいて電気駆動系の補
助出力を制御してペダル踏力をアシストするようにした
ので、車速を正確に検出できる効果があり、また周波数
を不正に変化させるのは困難であるから電気駆動系の出
力を不正に大きくする等の改造を防止できる効果があ
る。
よれば、車速に一致する車輪の回転数に対応した周波数
の電力を発電する発電装置の出力周波数に基づいて走行
速度を演算し、この走行速度に基づいて電気駆動系の補
助出力を制御してペダル踏力をアシストするようにした
ので、車速を正確に検出できる効果があり、また周波数
を不正に変化させるのは困難であるから電気駆動系の出
力を不正に大きくする等の改造を防止できる効果があ
る。
【0029】請求項2の発明のパワーアシスト車両によ
れば、発電装置の電圧,周波数の相関関係が許容範囲内
にない時はモータを停止するようにしたので、改造や故
障等によりモータ出力が異常になることを防止できる効
果がある。
れば、発電装置の電圧,周波数の相関関係が許容範囲内
にない時はモータを停止するようにしたので、改造や故
障等によりモータ出力が異常になることを防止できる効
果がある。
【0030】請求項3の発明のパワーアシスト車両によ
れば、発電装置と速度演算手段とを無線媒体により接続
したので、リード線の切断等の故障の発生を防止できる
効果がある。
れば、発電装置と速度演算手段とを無線媒体により接続
したので、リード線の切断等の故障の発生を防止できる
効果がある。
【図1】本発明の一実施形態によるパワーアシスト車両
の電気自転車を模式的に示す側面図である。
の電気自転車を模式的に示す側面図である。
【図2】上記自転車の要部の断面平面図である。
【図3】上記自転車の制御回路図である。
【図4】上記自転車の発電装置の電圧と時間との関係を
示す特性図である。
示す特性図である。
【図5】上記制御装置の動作を説明するためのフローチ
ャート図である。
ャート図である。
1 電気自転車(パワーアシスト車両) 3 前輪(車輪) 38 ダイナモ(発電装置) 40 制御装置(速度検出手段,周波数検出手段,電圧
検出手段,記憶手段,速度演算手段) 42 モータコントローラ(制御手段)
検出手段,記憶手段,速度演算手段) 42 モータコントローラ(制御手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 ペダル踏力を出力する人力駆動系と、こ
の人力駆動系と並列に設けられた電気駆動系と、車両の
走行速度を検出する車速検出手段と、該検出された車速
に応じて上記電気駆動系の補助出力を制御する補助力制
御手段とを備えたパワーアシスト車両において、上記車
速検出手段が、車輪の回転により発電する発電装置の出
力周波数を検出する周波数検出手段と、該検出された周
波数より上記走行速度を演算する速度演算手段とを備え
ていることを特徴とするパワーアシスト車両。 - 【請求項2】 請求項1において、上記発電装置の出力
電圧を検出する電圧検出手段と、上記発電装置の出力電
圧と出力周波数との相関関係の許容範囲を示すデータを
記憶する記憶手段とを備え、上記電圧検出手段,周波数
検出手段からの電圧,周波数の相関関係が上記データの
許容範囲内にない時は上記補助力制御手段が上記電気駆
動系の出力制御を停止するよう構成されていることを特
徴とするパワーアシスト車両。 - 【請求項3】 請求項1において、上記発電装置と上記
速度演算手段を構成するモータコントローラとを無線媒
体により接続したことを特徴とするパワーアシスト車
両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23282095A JPH0976982A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | パワーアシスト車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23282095A JPH0976982A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | パワーアシスト車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976982A true JPH0976982A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16945298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23282095A Withdrawn JPH0976982A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | パワーアシスト車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976982A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1159557A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-02 | Suzuki Motor Corp | 電動補助自転車 |
| JP2001045606A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-16 | Tokuzo Hirose | 電動車両 |
| US6959939B2 (en) | 2001-06-29 | 2005-11-01 | Shimano, Inc. | Electronic bicycle shift control device |
| US7253610B2 (en) | 2004-01-21 | 2007-08-07 | Shimano, Inc. | Self-powered bicycle signal output device and display apparatus using same |
| JP2013152235A (ja) * | 2013-03-21 | 2013-08-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 回転速度検出センサおよびそれを備えた電動補助自転車 |
| JP2013536124A (ja) * | 2010-08-27 | 2013-09-19 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電動自転車の電気的駆動装置を制御するための制御装置、および、電動自転車の電気的負荷への給電方法 |
| JP2013230768A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Yamaha Motor Co Ltd | 位置決め部材および回転検出装置 |
| JP5345259B1 (ja) * | 2012-10-18 | 2013-11-20 | パナソニック株式会社 | 車両の車速検出装置および自転車 |
| JP2014012525A (ja) * | 2013-09-05 | 2014-01-23 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の車速センサ及び該車速センサを備えた電動自転車 |
| JP2017024532A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 株式会社シマノ | 自転車の制御装置およびこの制御装置を備える自転車のアシスト装置 |
| KR102897426B1 (ko) * | 2024-12-26 | 2025-12-12 | 주식회사 엘엠솔루션 | 전동 모빌리티용 외장형 속도 제한 해지 방지 시스템 |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP23282095A patent/JPH0976982A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1159557A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-02 | Suzuki Motor Corp | 電動補助自転車 |
| JP2001045606A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-16 | Tokuzo Hirose | 電動車両 |
| US6959939B2 (en) | 2001-06-29 | 2005-11-01 | Shimano, Inc. | Electronic bicycle shift control device |
| US7253610B2 (en) | 2004-01-21 | 2007-08-07 | Shimano, Inc. | Self-powered bicycle signal output device and display apparatus using same |
| JP2013536124A (ja) * | 2010-08-27 | 2013-09-19 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電動自転車の電気的駆動装置を制御するための制御装置、および、電動自転車の電気的負荷への給電方法 |
| JP2013230768A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Yamaha Motor Co Ltd | 位置決め部材および回転検出装置 |
| JP5345259B1 (ja) * | 2012-10-18 | 2013-11-20 | パナソニック株式会社 | 車両の車速検出装置および自転車 |
| WO2014061059A1 (ja) * | 2012-10-18 | 2014-04-24 | パナソニック株式会社 | 車両の車速検出装置および自転車 |
| JP2013152235A (ja) * | 2013-03-21 | 2013-08-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 回転速度検出センサおよびそれを備えた電動補助自転車 |
| JP2014012525A (ja) * | 2013-09-05 | 2014-01-23 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の車速センサ及び該車速センサを備えた電動自転車 |
| JP2017024532A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 株式会社シマノ | 自転車の制御装置およびこの制御装置を備える自転車のアシスト装置 |
| KR102897426B1 (ko) * | 2024-12-26 | 2025-12-12 | 주식회사 엘엠솔루션 | 전동 모빌리티용 외장형 속도 제한 해지 방지 시스템 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3377258B2 (ja) | 電動モータ付き乗り物 | |
| TW583116B (en) | Control unit for motor-assisted bicycle | |
| CN103287543B (zh) | 电动辅助自行车 | |
| EP0798204B1 (en) | Regeneration control device for bicycle with auxiliary motor | |
| CN103863507A (zh) | 驱动单元及电动辅助自行车 | |
| JP3468843B2 (ja) | 電動モータ付き自転車およびその制御方法 | |
| WO2002024520A9 (en) | Method and apparatus for proportionally assisted propulsion | |
| JPH0976982A (ja) | パワーアシスト車両 | |
| JP2003104274A (ja) | 電動補助自転車 | |
| JP6095446B2 (ja) | 電動アシスト自転車 | |
| JP4518301B2 (ja) | 電動補助自転車の制御装置 | |
| JP4518298B2 (ja) | 電動補助自転車の制御装置 | |
| JP3468799B2 (ja) | 電動モータ付き乗り物およびその制御方法 | |
| JP4229718B2 (ja) | 電動補助車両の補助力制御装置 | |
| JPH11303953A (ja) | 駆動力伝達装置 | |
| JP3440729B2 (ja) | 電気自転車 | |
| JP2011143752A (ja) | 電動アシスト自転車 | |
| JP2011143751A (ja) | 電動アシスト自転車 | |
| JPH11263283A (ja) | 補助動力式車両 | |
| JP2000280972A (ja) | 自転車用電動補助駆動装置 | |
| JP3192296B2 (ja) | 電動モータ付き乗り物 | |
| JPH1159555A (ja) | シャフト駆動式移動装置 | |
| JPH1191675A (ja) | 電動車両 | |
| JPH08207876A (ja) | 補助駆動源付きの人力走行車 | |
| JPH06255562A (ja) | 電動モータ付き自転車 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |