JPH0977277A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH0977277A
JPH0977277A JP7236861A JP23686195A JPH0977277A JP H0977277 A JPH0977277 A JP H0977277A JP 7236861 A JP7236861 A JP 7236861A JP 23686195 A JP23686195 A JP 23686195A JP H0977277 A JPH0977277 A JP H0977277A
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JP
Japan
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magnet
mounting plate
cassette
mounting
feeding cassette
Prior art date
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Application number
JP7236861A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Harada
充 原田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写材を収容している給紙カセットの装着時
に発生する衝撃によって転写材のコーナ爪の上面に乗り
上げたり、あるいは転写材の補充時に設定される載置板
の押し下げ動作および給紙カセットの装着時に要する操
作力が多く必要となることで操作性が悪い。 【解決手段】 給紙カセット2内に落とし込まれ、磁気
的吸着によって押し下げ状態を維持されている載置板3
の押上げ動作を、給紙カセット2の装着完了後に行うと
ともに、その押上げ状態への復帰動作を磁気的吸着関係
を解除することにより行う。これにより、給紙カセット
2の装着時での転写材の挙動不安や操作力の増加を防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙装置に関し、
さらに詳しくは、給紙カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタあるいはファクシミリ
装置などの画像形成装置では、感光体等の像担持体上に
担持されている画像が普通紙等の転写材に転写されて複
写物として得られるようになっている。このため、画像
形成装置には、転写材を収容している給紙カセットを装
置本体に対して着脱可能に設けた給紙装置を備える場合
がある。
【0003】給紙カセットは、内部に落し込まれて転写
材を載置可能な載置板を有している。載置板は、転写材
の繰り出し方向前端がスプリングなどの弾性変形可能な
部材により押し上げられるようになっており、押し上げ
られることにより、載置されている転写材を給紙部入り
口上方に位置する給紙ローラに当接させることができ
る。
【0004】この種、給紙カセットには、繰り出される
転写材の重送を防止するために、転写材がカット紙であ
る場合、そのカット紙の繰り出し方向前方側の隅部に対
向する爪部材からなるコーナセパレータ(以下、これを
コーナ爪という)を設けた構成が知られている。
【0005】コーナ爪は、収容されている転写材のうち
の最上位のものが給紙ローラの回転力によって繰り出さ
れる際に転写材の隅部を係止し、最上位のもののみが給
紙ローラの回転力を受けて弾き出されることにより下方
の転写材から分離させて重送を防止することができるも
のである。
【0006】載置板は、弾性変形可能な部材により押し
上げられることにより、載置している転写材がなくなる
と給紙ローラに直接当接した状態となる。
【0007】転写材を補充する場合には、上記した載置
板をその習性に抗して押し下げ、その状態を維持するこ
とにより、転写材を差し込むための空間を形成すること
が必要となる。
【0008】従来では、載置板を押し下げた状態に維持
する構成として実開昭62ー181531号公報に記載
された構成がある。上記公報に開示された構成は、押し
下げられた載置板側と給紙カセットの底板側とに係脱可
能な部材を設け、押し下げられた載置板側の係合部材を
給紙カセット側の係合部材と互いに係合させて載置板を
押し下げた状態に維持するようになっている。
【0009】図22は、上記公報に開示された構成と略
同じ構成を示しており、図22(A)において、符号P
は、給紙カセットの底板を示し、その底板Pには、スプ
リングQによって一方向への移動習性を与えられている
係合爪Rが配置されている。この係合爪Rは、一部が底
板Pから下側に突出しており、その先端が装置本体の不
動部に設けられている係合解除部材T(図22(C)参
照)に対向して当接することができるようになってい
る。
【0010】同図において符号Uは、載置板を示し、そ
の載置板Uの下面には、押し下げられたときに上記係合
爪Rに係合することができる係止爪Vが固定されてい
る。係合爪Rおよび係止爪Vは、互いに衝合した際に係
合爪Rを自らの習性に抗して移動させることができる形
状とされている。
【0011】載置板Uは、スプリングWによって上方へ
の移動習性が与えられており、その習性による移動は、
コーナ爪Xによって規制されるようになっている。コー
ナ爪Xは、給紙カセットの底板Pに固定されている。
【0012】図22(A)は、載置板U上に転写材が存
在していない場合を示しており、この場合には、載置板
Uがコーナ爪Gに突き当たることにより、上方への移動
を規制される。この場合は、転写材の全てが消費された
場合に相当している。
【0013】図22(B)は、載置板Uが押し下げられ
た状態を示しており、この状態は、係合爪Rに係止爪V
が係合することにより維持されるようになっている。こ
の状態では、転写材を差し込むための空間が形成され、
転写材の補充が行なえる。
【0014】図22(C)は、転写材Sの補充後、給紙
カセットを装置本体に装着する状態を示している。
【0015】この状態では、給紙カセットが挿入される
と、係合爪Rの一部が係合解除部材Tに衝突することに
よって押し動かされるので、係止爪Vとの間での係合関
係が解除される。これにより載置板Uは、スプリングW
の付勢により押し上げられ、最上位の転写材を給紙ロー
ラ(図示されず)に当接させることができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した給
紙カセットの構成では、係合関係を解除するためのタイ
ミングが給紙カセットの装着完了前に設定されている
と、給紙カセットが装着された際に給紙カセットとその
カセットの装着部との衝突時に発生する衝撃力によっ
て、図23に示すように、転写材Sの一部がコーナ爪X
の上面に乗り上がり、給紙時には重送が起こってしまう
虞れがある。
【0017】コーナ爪Xへの転写材Sの乗り上げを規制
するには、転写材の幅方向端縁の位置をガイドフェンス
M等によって規定して、ある程度の摩擦力をもたせるこ
とで転写材の挙動を安定化させることが考えられるが、
幅方向に位置するガイドフェンスMを予め固定した構造
の給紙カセットを用いた場合には、異なるサイズの転写
材に対しては新たに給紙カセットを準備しなければなら
ず、使い勝手が悪くなる。
【0018】給紙カセットでは、上記した係合関係を有
する部材を備えているので、その構成での重量増加を招
いて給紙カセットを摺動させる際の摺動抵抗が増加した
り、あるいは係合解除のための負荷が必要となることか
ら、円滑な装着が損ねられてしまうという虞れもある。
【0019】転写材を補充するために載置板Uを押し下
げようとする場合、スプリングWを縮めるための力に加
えて、係合爪Rに対して係止爪Vを係合させるための力
が余計に必要となることから、操作力が大きくなり、操
作性が悪くなる虞れもある。さらに、係合関係を解除す
るための解除部材と係合爪との衝突動作が繰り返される
と、部材間での摩耗増加による故障の原因となることも
ある。しかも、係合爪と係止爪との係合関係の制御に必
要な部材を備えていることから装置全体の小型化が難し
く、コストも高くなるという問題もある。
【0020】そこで、本発明の目的は、上記した従来の
給紙カセットを備えた給紙装置における問題に鑑み、載
置板の押し上げ動作の際の衝撃力による転写材の重送を
防止すると共に、小型化を図る一方装着の際の操作性を
向上させることが可能な給紙カセットを備えた給紙装置
を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、転写材の繰り出し方向先端
側に設けられていて、積層されている転写材のうちの最
上位のものの隅部を係止し、繰り出される転写材の重送
を防止するコーナセパレータと、内部に落し込まれてい
て、上記コーナセパレータに向け押し上げられる習性を
与えられている載置板とを備え、画像形成装置本体に対
して装脱可能な給紙カセットを有する給紙装置におい
て、上記載置板およびこれと対向するカセットの一部
に、載置板を上記習性に抗して押し下げた状態に維持す
る係合手段を設け、この係合手段による上記押し下げた
状態の解除時期が、画像形成装置本体への上記給紙カセ
ットの装着完了後に設定されていることを特徴としてい
る。
【0022】請求項2記載の発明は、転写材の繰り出し
方向先端側に設けられていて、積層されている転写材の
うちの最上位のものの隅部を係止し、繰り出される転写
材の重送を防止するコーナセパレータと、内部に落し込
まれていて、上記コーナセパレータに向け押し上げられ
る習性を与えられている載置板とを備え、画像形成装置
本体に対して装脱可能な給紙カセットを有する給紙装置
において、上記載置板の下面に取り付けられている磁石
と、上記給紙カセットにおける上記載置板の磁石と対向
して位置する磁性体と、画像形成装置本体側における上
記給紙カセットの装着完了位置に設置されて上記載置板
側の磁石と対向可能かつ同極性の磁力を発生する磁気発
生手段と、画像形成装置本体に設けられていて、上記給
紙カセットの装着完了を検出する装着完了検出手段と、
を備え、押し下げられることによって上記載置板側の磁
石が給紙カセット側の磁性体と磁気的吸引関係を維持さ
れた状態の時、上記装着完了検出手段により上記給紙カ
セットの装着完了が検出された時点で上記磁気発生手段
を起動させて上記載置板側の磁石との間に反発関係を設
定して上記載置板側の磁石と上記給紙カセット側の磁性
体との間の磁気的吸引関係を解除することを特徴として
いる。
【0023】請求項3記載の発明は、請求項2記載の給
紙装置において、上記磁気発生手段は、電磁石により構
成され、給紙カセットの装着完了後、所定時間経過して
から起動されることを特徴としている。
【0024】請求項4記載の発明は、転写材の繰り出し
方向先端側に設けられていて、積層されている転写材の
うちの最上位のものの隅部を係止し、繰り出される転写
材の重送を防止するコーナセパレータと、内部に落し込
まれていて、上記コーナセパレータに向け押し上げられ
る習性を与えられている載置板とを備え、画像形成装置
本体に対して装脱可能な給紙カセットを有する給紙装置
において、上記載置板の下面に取り付けられている磁石
と、上記給紙カセットにおける上記載置板側の磁石と対
向して位置する磁性体と、上記画像形成装置本体側にお
ける上記給紙カセットの装着完了位置に対応して配置さ
れ、上記載置板側の磁石と同極性を有する磁石と、を備
え、押し下げられることによって載置板側の磁石が上記
給紙カセット側の磁性体と磁気的吸引関係を維持されて
いる状態のとき、上記給紙カセットが装着完了位置に達
した直後で上記載置板側の磁石と上記画像形成装置本体
側の磁石とが反発することにより上記載置板側の磁石と
給紙カセット側の磁性体との間の磁気的吸引関係を解除
することを特徴としている。
【0025】請求項5記載の発明は、請求項4記載の給
紙装置において、上記画像形成装置本体側の磁石は、上
記載置板側の磁石の磁力と同等若しくはそれ以上が設定
されていることを特徴としている。
【0026】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載の給紙装置において、上記画像形成装置本体側の磁
石は、上記給紙カセットを摺動させるために用いられる
ガイドレールに設けられていることを特徴としている。
【0027】請求項7記載の発明は、転写材の繰り出し
方向先端側に設けられていて、積層されている転写材の
うちの最上位のものの隅部を係止し、繰り出される転写
材の重送を防止するコーナセパレータと、内部に落し込
まれていて、上記コーナセパレータに向け押し上げられ
る習性を与えられている載置板とを備え、画像形成装置
本体に対して装脱可能な給紙カセットを有する給紙装置
において、上記載置板の下面に基部が固定され、その載
置板が押し下げられた時に先端が上記給紙カセットの底
部を貫通して下方に向け突出している突起部と、上記載
置板の下面およびこの下面と対向する上記給紙カセット
の面のいずれか一方に取り付けられている磁石と、上記
磁石と対向する側に位置する上記載置板および上記給紙
カセットの他方に用いられている磁性体と、上記画像形
成装置本体にに設けられている給紙カセットの摺動案内
用ガイドレールにおける上記給紙カセットの底部に対向
する面で、上記給紙カセットの装着完了位置に配置され
ているロック解除部材と、を備え、押し下げられること
によって上記載置板側の磁石が上記給紙カセット側の磁
性体と磁気的吸引関係を維持されている状態の時、上記
給紙カセットが装着完了位置に達した直後で上記ロック
解除部材上に上記突起部が乗り上げることにより上記載
置板側の磁石が上記給紙カセット側の磁性体から離間さ
せられることを特徴としている。
【0028】
【実施例】以下、図に示した実施例に基づいて本発明の
詳細を説明する。
【0029】図1乃至図7は、請求項1乃至3記載の発
明による給紙装置の実施例を示す図である。図1におい
て、給紙装置1は、給紙カセット2を着脱可能に支持す
ることができるようになっている。このため、給紙装置
1には、給紙カセット2を摺動案内するためのガイドレ
ール1Aを備えている。
【0030】ガイドレール1Aは、給紙カセット2の装
着方向(図中、符号Aで示す方向)に沿って長手方向を
設定されているアングル片で構成され、給紙カセット2
の装着方向と直交する方向に相当している転写紙Sの幅
方向両端に対向して一対に配置されている。
【0031】給紙カセット2は、内部に落とし込まれた
載置板3、コーナ爪4、サイドフェンス5およびエンド
フェンスを備えている。
【0032】載置板3は、収容される転写紙Sの幅方向
と直交する方向に相当する長手方向の長さの半分の位置
までの長さを有し、その長さの半分の位置が給紙カセッ
ト2内に図示しないピンにより回転自在に支持されてい
る。
【0033】載置板3は、転写紙Sの給送方向(図中、
符号Bで示す方向)前端側の下面が給紙カセット2の底
部との間に配置された弾性体6によって加圧されて押上
げられる習性を付与されており、載置された転写紙Sを
図示しない給紙ローラに当接させることができるように
なっている。転写紙Sは、給紙ローラに当接するととも
に、最上位のものがその給送方向前端側の隅部をコーナ
爪4の下面に当接させることができるようになってい
る。
【0034】コーナ爪4は、転写紙Sの給送方向前端側
にて載置板3の隅部に対応して配置され、載置板3に載
置される転写紙Sの最上位のものの隅部上面を係止する
ことができる形状を備えている。
【0035】サイドフェンス5およびエンドフェンス
は、転写紙Sの幅方向端縁および給送方向後端側の端縁
の位置決めとともにずれを規制するためのものであり、
給紙カセット2の底部に固定されて直立している。この
各フェンスは、載置板3に載置される転写紙Sのサイズ
に応じて位置を変更することができる。なお、図1で
は、エンドフェンスが省略されている。
【0036】載置板3の下面には、転写紙Sの給送方向
前端側に磁石7が取り付けられており、この磁石7に対
向する給紙カセット2の底部には磁性体8が固定されて
いる。
【0037】磁石7と磁性体8とは、弾性体6による習
性に抗して載置板3が押し下げられた時に磁気的に吸着
することができる。これにより、載置板3は、押し下げ
られた状態を維持され、その上面とコーナ爪5との間に
転写紙Sを挿入できる空間を形成するようになってい
る。
【0038】載置板3の下面と給紙カセット2の底部と
の間に配置されている弾性体6は、載置板3が押し下げ
られた時に磁石7と磁性体8とが磁気的に吸着すること
を可能にするためおよび転写紙Sを給紙ローラに当接さ
せるためのストロークを確保できる部材が用いられ、本
実施例では、スプリングが用いられている。しかし、上
記したストロークを確保できるのであれば、スプリング
に限らず、ゴムやその他の部材を用いることも可能であ
る。また、磁性体8は、給紙カセット2が樹脂等の非磁
性体で構成されている場合に必要な部材であり、部分的
あるいは底部全体が磁性体で構成されている場合には、
必要としないで済む場合もある。
【0039】一方、給紙装置1のガイドレール1Aに
は、給紙カセット2の装着完了検出部材9および磁気発
生手段10が設けられている。
【0040】装着完了検出手段9は、マイクロスイッチ
あるいはリミットスイッチ等のアクチュエータを備えた
検出部材で構成され、給紙カセット2が装着完了位置に
達した直後で給紙カセット2の前端壁により作動されて
検出信号を出力するようになっている。
【0041】磁気発生手段10は、載置板3側の磁石7
と対応する位置に配置され、その磁石7と同極性の磁力
を発生することが可能な電磁石で構成されている。この
磁気発生手段10は、磁石7の磁力に対して同等若しく
はそれ以上の磁力を発生させることができるものであ
り、後述する制御部11によって励磁タイミングを設定
されるようになっている。
【0042】制御部11は、磁気発生手段10の励磁の
オンオフ制御するために設けられており、入力側に装着
完了検出手段9が、そして出力側に磁気発生手段10が
接続されている。制御部11では、装着完了検出手段9
からの検出信号が入力された時点において、磁気発生手
段10を起動して励磁するようになっている。
【0043】制御部11において、励磁タイミングを装
着完了検出手段9からの検出信号の入力時としたのは、
給紙カセット2が装着完了して、給紙装置1のガイドレ
ール1Aに給紙カセット2の前面壁が衝突した場合のよ
うに給紙カセット2内に収容されている転写紙Sへの衝
撃力が作用しないことを時期的に保証するためであり、
入力後、所定時間経過後に励磁を開始させるようにすれ
ば、さらに確実に転写紙Sへの衝撃力の作用をなくすこ
とができる。
【0044】本実施例は以上のような構成であるから、
その作用を図に基づいて説明すると、図2乃至図7に示
すとおりである。
【0045】図2は、図1中、符号Iで示す方向の模式
的な矢視図であり、図3は図1中、符号IIで示す方向の
模式的な矢視図である。図2および図3に示す状態は、
載置板3上に転写紙Sがない状態である。以下、図7ま
での図において奇数番号の図は図1と同じ方向の模式的
な図であり、偶数番号の図は図2と同じ方向の模式的な
矢視図であることを付記しておく。
【0046】図2および図3に示す状態は、転写紙Sが
順次給送され、全消費に達したような場合に相当し、載
置板3は、弾性体6による習性によってコーナ爪4に押
し当てられる。この状態では、図示しないセンサ等によ
って検出され、オペレータに対して転写紙Sの補充が必
要であることを表示される。
【0047】図4および図5は、転写紙Sを補充する状
態を示しており、この状態では、オペレータによって載
置板3が弾性体6による習性に抗して押し下げられる。
載置板3が押し下げられると、磁石7と磁性体8とが密
着若しくは近接することにより互いに磁気的な吸着が行
われ、その状態が維持される。これにより、載置板3
は、コーナ爪4から離れて新たな転写紙Sを挿入するた
めの空間が形成される。
【0048】図2乃至図5に示す状態は、給紙カセット
2が画像形成装置本体から引出された状態であり、載置
板3が押し下げられている時に転写紙Sを載置板3上に
補充することができる。
【0049】図6および図7は、給紙カセット2が画像
形成装置本体内の給紙装置1に装着される状態を示して
おり、この状態では、給紙カセット2がガイドレール1
A上に載置されて摺動されることにより装着される。
【0050】給紙カセット2が給紙装置1に装着される
と、図6に示すように、ガイドレール1A上での装着完
了位置に達すると、装着完了検出手段9のアクチュエー
タが給紙カセット2の前面壁によって押圧されて作動
し、装着完了検出手段9から制御部1に対して検出信号
が出力される。
【0051】制御部11では、検出信号が入力される
と、その時点あるいはその時点から所定時間を経過した
時点で磁気発生手段10に対して励磁開始信号が出力さ
れる。
【0052】磁気発生手段10は、制御部11からの励
磁開始信号により起動され、載置板3側の磁石7と同極
性の磁力を発生する。これにより、載置板3側の磁石7
と磁気発生手段10とは反発関係が設定されるので、今
まで維持されていた磁石7と磁性体8との磁気的吸着関
係が解除されて載置板3は磁性体8から離され、載置さ
れている転写紙Sが給紙ローラに当接させらる。
【0053】本実施例によれば、給紙カセット2が装着
完了後に載置板3が押上げられるので、給紙装置1内の
装着完了位置に達した際に給紙カセット2の前面壁とガ
イドレール1Aとの衝突による衝撃力が発生しても給紙
カセット2内に収容されている転写紙Sの挙動が不安定
になって転写紙Sがコーナ爪4の上面に乗り上げるよう
な事態が防止される。さらに、磁気発生手段10への通
電量を制御部11において制御することにより、磁気発
生手段10において発生する磁力の強さを調整すること
ができるので、載置板3の押上げ変位を、転写紙Sがコ
ーナ爪4の上面に乗り上げるような慣性の発生をなくし
て転写紙Sが重送されてしまう事態を確実に防止するこ
とができる。
【0054】次に、図8乃至図14において、請求項4
乃至6記載の発明による給紙装置の実施例について説明
する。
【0055】図8は、請求項4乃至6記載の発明による
給紙装置の実施例を示す図1相当の斜視図であり、同図
において、図1に示した部材と同じ構成部品については
同符合とし、その詳細な説明は省く、図8において、載
置板3の下面および給紙カセット2の底部には、互いに
対向する位置に磁石7および磁性体8が設けられてい
る。
【0056】一方、給紙装置1のガイドレール1Aに
は、給紙カセット2の装着完了位置で磁石7に対向する
位置に磁石12が配置されている。
【0057】磁石12は、載置板3側の磁石7と同極性
でかつ磁石7と同等若しくはそれ以上の磁力が設定され
ている。
【0058】本実施例は以上のような構成であるから、
その作用を図に基づいて説明すると、図9乃至図14に
示すとおりである。
【0059】図9および図10は、図2および図3に示
した場合と同様に、載置板3上に転写紙Sが存在してい
ない場合を示しており、この場合には、載置板3がコー
ナ爪4に当接する。
【0060】図11および図12は、転写紙Sを補充す
る状態を示しており、この状態では、オペレータによっ
て載置板3が弾性体6による習性に抗して押し下げられ
る。載置板3が押し下げられると、磁石7と磁性体8と
が密着若しくは近接することにより互いに磁気的な吸着
が行われ、その状態が維持される。これにより、載置板
3は、コーナ爪4から離れて新たな転写紙Sを挿入する
ための空間が形成される。
【0061】図11乃至図12に示す状態は、給紙カセ
ット2が画像形成装置本体から引出された状態であり、
載置板3が押し下げられている時に転写紙Sを載置板3
上に補充することができる。
【0062】図13および図14は、給紙カセット2が
画像形成装置本体内の給紙装置1に装着される状態を示
しており、この状態では、給紙カセット2がガイドレー
ル1A上に載置されて摺動されることにより装着され
る。
【0063】給紙カセット2が給紙装置1に装着されて
装着完了位置に達すると、図14に示すように、載置板
3側の磁石7とガイドレール1A上の磁石12とが対向
する。これにより、両磁石は互いに反発し、今まで維持
されていた磁石7と磁性体8との磁気的吸着関係が解除
されて載置板3が給紙カセット2の底部から離れ、載置
されている転写紙Sが給紙ローラに当接させられる。
【0064】本実施例によれば、転写紙Sの補充が終わ
り、給紙カセット2が装着されると、装着終了後に磁石
7と磁石12との間での反発により載置板3の押上げ態
位が設定できるので、載置板3を押上げるための磁気的
吸着解除が部材同士の接触を要することなく行える。こ
れにより、構成部品の摩耗等の弊害をなくすことができ
る。
【0065】次に、図15乃至図21において、請求項
7記載の発明の実施例を説明する。なお、図15以降の
図において図1に示した部材と同じ構成部品については
同符合とし、その詳細な説明は省く。
【0066】図15に示す実施例は、載置板3が磁性体
で構成されており、その下面には、下方に向け突出する
突起部13の基部が取り付けられている。
【0067】突起部13は、載置板3が押し下げられた
時に給紙カセット2の底部に形成されている開口部2A
を貫通してその底部から下方に突出する長さをもつ片部
材で構成され、その先端が給紙装置1のガイドレール1
Aに対応している。
【0068】給紙カセット2の底部には、載置板3の下
面に対向する磁石14が固定されている。
【0069】一方、給紙装置1のガイドレール1Aに
は、載置板3側に有する突起部13に対向可能なロック
解除部材15が固定されている。
【0070】ロック解除部材15は、給紙カセット2が
装着完了位置に達した時に突起部13に干渉可能な位置
に配置されている。ロック解除部材15は、給紙カセッ
ト2の装着方向前方側の面に傾斜面15Aが形成されて
おり、その装着方向に沿って摺動する突起部13が乗り
上げやすい形状とされている。
【0071】傾斜面15Aの始端15A1は、給紙カセ
ット2の装着方向において装着完了直前の位置に相当さ
せてあり、傾斜面15Aの終端15A2は、給紙カセッ
ト2の装着完了後の位置に相当させてある。さらに、ガ
イドレール1Aの上面から傾斜面終端15A2までの高
さ(H)は、載置板3が給紙カセット2側に位置する磁
石14からの磁力の影響を受けなくなる高さに設定され
ている。これにより、突起部13が傾斜面終端15A2
に乗り上げると、給紙カセット2側の磁石14からの磁
力による吸着関係を解除されることができる。
【0072】本実施例は以上のような構成であるから、
その作用を図に基づいて説明すると図16乃至図21に
示すとおりである。
【0073】図16および図17は、図2および図3に
示した場合と同様に、載置板3上に転写紙Sが存在して
いない場合を示しており、この場合には、載置板3がコ
ーナ爪4に当接する。
【0074】図18および図19は、転写紙Sを補充す
る状態を示しており、この状態では、オペレータによっ
て載置板3が弾性体6による習性に抗して押し下げられ
る。載置板3が押し下げられると、給紙カセット2側の
磁石13に対して載置板3が密着若しくは近接すること
により互いに磁気的な吸着が行われ、その状態が維持さ
れる。これにより、載置板3は、コーナ爪4から離れて
新たな転写紙Sを挿入するための空間が形成される。さ
らに、突起部13は、給紙カセット2の開口2Aから下
方に向け突出した状態に維持される。
【0075】図16乃至図19に示す状態は、給紙カセ
ット2が画像形成装置本体から引出された状態であり、
載置板3が押し下げられている時に転写紙Sを載置板3
上に補充することができる。
【0076】図20および図21は、給紙カセット2が
画像形成装置本体内の給紙装置1に装着される状態を示
しており、この状態では、給紙カセット2がガイドレー
ル1A上に載置されて摺動されることにより装着され
る。
【0077】給紙カセット2が給紙装置1に装着されて
装着完了位置に向け移動すると、その過程において給紙
カセット2の開口から下方に向け突出している突起部1
3がロック解除部材15の傾斜面始端に乗り上げ、さら
に装着完了位置に向け給紙カセット2が摺動されると、
突起部13はロック解除部材15の傾斜面終端15A2
に乗り上げる。これにより、載置板3が押上げられ、磁
石14との磁気的吸着を解除されて載置板3が磁石14
から離れ、転写紙Sが給紙ローラに当接される。
【0078】本実施例によれば、給紙カセット2の底部
に向け押し下げられている載置板3は、給紙カセット2
との間で発生している磁気的吸着関係によりその状態を
維持されているが、突起部13とロック解除部材15と
の干渉によって給紙カセット2から強制的に離されるの
で、磁力低下等の影響を受けることなく確実に転写紙の
給送態位を復元することができる。なお、突起部13
は、片部により構成したが、ロック解除部材15との干
渉に際しての抵抗を少なくするために、先端にコロを装
備させて傾斜面上でコロを転動させるようにしてもよ
い。また、上記実施例では、載置板3側を磁性体とし、
給紙カセット2側に磁石を設置した構成を示したが、こ
れとは逆に給紙カセット2の底部を磁性体とし、載置板
3の下面に磁石を設けた構成とすることも可能である。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように請求項1乃至3記載
の発明によれば、請求項1乃至3記載の発明によれば、
給紙カセットが装着完了後に載置板の押上げ復動を行わ
せるようにしたので、給紙カセットが装着完了位置に達
する前に載置板が押上げられる場合と違って、給紙カセ
ット内に収容されている転写材に対して給紙カセットの
装着時に発生する衝撃力によるずれを発生させるような
ことがない。これによって、転写紙がコーナ爪の上面に
乗り上げることを防止して転写材の重送を未然に防ぐこ
とが可能になる。
【0080】請求項2および3記載の発明によれば、磁
気的吸着によって載置板の押し下げ状態を設定すること
ができるので、従来のラッチ機構を用いた場合と違っ
て、転写材の補充時に行われる載置板の押し下げに要す
る力が小さくて済み、しかも、載置板の押上げ状態への
復帰動作の際にも磁気発生手段を用いた磁気的吸着の解
除のみで済むので、給紙カセットを装着する際の摺動負
荷を軽減して円滑な装着が可能になる。
【0081】請求項4乃至6記載の発明によれば、請求
項1乃至3記載の発明の効果に加えて、載置板の押上げ
復動のために要する部材が無接触の関係にあるので、部
材の摩耗等を防いで部材間での故障を少なくできるとと
もに装置の小型化が可能になる。
【0082】請求項7記載の発明によれば、載置板を押
し下げた状態に維持する構成として磁気的吸着関係を用
いるようにしたので、載置板の押しさ実に要する力が、
単に弾性体の付勢に抗する力のみでよく、軽快な操作が
可能になるとともに、載置板の押上げ復動時には、磁力
の強さに関係なく載置板を強制的に押上げる構成とした
ので、給紙カセットの装着完了と同時に載置板の押上げ
を磁力の強さに拘らず確実に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至3記載の発明による給紙装置の要
部をなす給紙カセットの構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示した給紙カセットにおける転写紙が存
在していない状態を説明するための図1中、符号Cで示
す方向の模式的な矢視図である。
【図3】図2に示した状態を説明するための図1中、符
号Dで示す方向の模式的な矢視図である。
【図4】図1に示した給紙カセットにおける転写紙を補
充できる状態を説明するための図1中、符号Cで示す方
向の模式的な矢視図である。
【図5】図4に示した状態を説明するための図1中、符
号Dで示す方向の模式的な矢視図である。
【図6】図1に示した給紙カセットが装着完了位置に達
した状態を説明するための図1中、符号Cで示す方向の
模式的な矢視図である。
【図7】図6に示した状態を説明するための図1中、符
号Dで示す方向の模式的な矢視図である。
【図8】請求項4乃至6記載の発明による給紙装置の要
部をなす給紙カセットの構成を説明するための斜視図で
ある。
【図9】図8に示した給紙カセットにおける転写紙が存
在していない状態を説明するための図2相当の矢視図で
ある。
【図10】図9に示した状態を説明するための図3相当
の模式的な矢視図である。
【図11】図8に示した給紙カセットにおける転写紙を
補充できる状態を説明するための図4相当の模式的な矢
視図である。
【図12】図11に示した状態を説明するための図5相
当の模式的な矢視図である。
【図13】図8に示した給紙カセットが装着完了位置に
達した状態を説明するための図6相当の模式的な矢視図
である。
【図14】図13に示した状態を説明するための図6相
当の模式的な矢視図である。
【図15】請求項7記載の発明による給紙装置の要部を
なす給紙カセットの構成を説明するための斜視図であ
る。
【図16】図15に示した給紙カセットにおける転写紙
が存在していない状態を説明するための図2相当の模式
的な矢視図である。
【図17】図16に示した状態を説明するための図3相
当の模式的な矢視図である。
【図18】図15に示した給紙カセットにおける転写紙
を補充できる状態を説明するための図4相当の模式的な
矢視図である。
【図19】図18に示した状態を説明するための図5相
当の模式的な矢視図である。
【図20】図16に示した給紙カセットが装着完了位置
に達した状態を説明するための図6相当の模式的な矢視
図である。
【図21】図20に示した状態を説明するための図7相
当の模式的な矢視図である。
【図22】給紙カセットにおける載置板の係合機構に関
する構成を示す模式図であり、(A)は載置板上に転写
紙が存在していない状態を、(B)は載置板上に転写紙
が補充される状態を、(C)は転写紙の補充を終えた給
紙カセットが画像形成装置に装着される過程をそれぞれ
示している。
【図23】図22に示した給紙カセットの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 給紙装置 1A ガイドレール 2 給紙カセット 2A 開口部 3 載置板 4 コーナ爪 7、、12、14 磁石 8 磁性体 9 装着完了検出手段 10 磁気発生手段 11 制御部 13 突起部 15 ロック解除部材 15A 傾斜面 15A1 傾斜面始端 15A2 傾斜面終端

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】転写材の繰り出し方向先端側に設けられて
    いて、積層されている転写材のうちの最上位のものの隅
    部を係止し、繰り出される転写材の重送を防止するコー
    ナセパレータと、内部に落し込まれていて、上記コーナ
    セパレータに向け押し上げられる習性を与えられている
    載置板とを備え、画像形成装置本体に対して装脱可能な
    給紙カセットを有する給紙装置において、 上記載置板およびこれと対向するカセットの一部に、載
    置板を上記習性に抗して押し下げた状態に維持する係合
    手段を設け、この係合手段による上記押し下げた状態の
    解除時期が、画像形成装置本体への上記給紙カセットの
    装着完了後に設定されていることを特徴とする給紙装
    置。
  2. 【請求項2】転写材の繰り出し方向先端側に設けられて
    いて、積層されている転写材のうちの最上位のものの隅
    部を係止し、繰り出される転写材の重送を防止するコー
    ナセパレータと、内部に落し込まれていて、上記コーナ
    セパレータに向け押し上げられる習性を与えられている
    載置板とを備え、画像形成装置本体に対して装脱可能な
    給紙カセットを有する給紙装置において、 上記載置板の下面に取り付けられている磁石と、 上記給紙カセットにおける上記載置板の磁石と対向して
    位置する磁性体と、 画像形成装置本体側における上記給紙カセットの装着完
    了位置に設置されて上記載置板側の磁石と対向可能かつ
    同極性の磁力を発生する磁気発生手段と、 画像形成装置本体に設けられていて、上記給紙カセット
    の装着完了を検出する装着完了検出手段と、を備え、押
    し下げられることによって上記載置板側の磁石が給紙カ
    セット側の磁性体と磁気的吸引関係を維持された状態の
    時、上記装着完了検出手段により上記給紙カセットの装
    着完了が検出された時点で上記磁気発生手段を起動させ
    て上記載置板側の磁石との間に反発関係を設定して上記
    載置板側の磁石と上記給紙カセット側の磁性体との間の
    磁気的吸引関係を解除することを特徴とする給紙装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の給紙装置において、 上記磁気発生手段は、電磁石により構成され、給紙カセ
    ットの装着完了後、所定時間経過してから起動されるこ
    とを特徴とする給紙装置。
  4. 【請求項4】転写材の繰り出し方向先端側に設けられて
    いて、積層されている転写材のうちの最上位のものの隅
    部を係止し、繰り出される転写材の重送を防止するコー
    ナセパレータと、内部に落し込まれていて、上記コーナ
    セパレータに向け押し上げられる習性を与えられている
    載置板とを備え、画像形成装置本体に対して装脱可能な
    給紙カセットを有する給紙装置において、 上記載置板の下面に取り付けられている磁石と、 上記給紙カセットにおける上記載置板側の磁石と対向し
    て位置する磁性体と、 上記画像形成装置本体側における上記給紙カセットの装
    着完了位置に対応して配置され、上記載置板側の磁石と
    同極性を有する磁石と、を備え、押し下げられることに
    よって載置板側の磁石が上記給紙カセット側の磁性体と
    磁気的吸引関係を維持されている状態のとき、上記給紙
    カセットが装着完了位置に達した直後で上記載置板側の
    磁石と上記画像形成装置本体側の磁石とが反発すること
    により上記載置板側の磁石と給紙カセット側の磁性体と
    の間の磁気的吸引関係を解除することを特徴とする給紙
    装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の給紙装置において、 上記画像形成装置本体側の磁石は、上記載置板側の磁石
    の磁力と同等若しくはそれ以上が設定されていることを
    特徴とする給紙装置。
  6. 【請求項6】請求項4または5記載の給紙装置におい
    て、 上記画像形成装置本体側の磁石は、上記給紙カセットを
    摺動させるために用いられるガイドレールに設けられて
    いることを特徴とする給紙装置。
  7. 【請求項7】転写材の繰り出し方向先端側に設けられて
    いて、積層されている転写材のうちの最上位のものの隅
    部を係止し、繰り出される転写材の重送を防止するコー
    ナセパレータと、内部に落し込まれていて、上記コーナ
    セパレータに向け押し上げられる習性を与えられている
    載置板とを備え、画像形成装置本体に対して装脱可能な
    給紙カセットを有する給紙装置において、 上記載置板の下面に基部が固定され、その載置板が押し
    下げられた時に先端が上記給紙カセットの底部を貫通し
    て下方に向け突出可能な突起部と、 上記載置板の下面およびこの下面と対向する上記給紙カ
    セットの面のいずれか一方に取り付けられている磁石
    と、 上記磁石と対向する側に位置する上記載置板および上記
    給紙カセットの他方に用いられている磁性体と、 上記画像形成装置本体にに設けられている給紙カセット
    の摺動案内用ガイドレールにおける上記給紙カセットの
    底部に対向する面で、上記給紙カセットの装着完了位置
    に配置されているロック解除部材と、を備え、押し下げ
    られることによって上記載置板側の磁石が上記給紙カセ
    ット側の磁性体と磁気的吸引関係を維持されている状態
    の時、上記給紙カセットが装着完了位置に達した直後で
    上記ロック解除部材上に上記突起部が乗り上げることに
    より上記載置板側の磁石が上記給紙カセット側の磁性体
    から離間させられることを特徴とする給紙装置。
JP7236861A 1995-09-14 1995-09-14 給紙装置 Pending JPH0977277A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006007626A1 (en) * 2004-07-19 2006-01-26 Lindsay David Hitch A grain and fertiliser conveyor
CN102874616A (zh) * 2012-09-20 2013-01-16 无锡市电子仪表工业有限公司 一种液晶屏偏光片送料盒

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