JPH0978387A - 整経方法 - Google Patents
整経方法Info
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- JPH0978387A JPH0978387A JP25828995A JP25828995A JPH0978387A JP H0978387 A JPH0978387 A JP H0978387A JP 25828995 A JP25828995 A JP 25828995A JP 25828995 A JP25828995 A JP 25828995A JP H0978387 A JPH0978387 A JP H0978387A
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Landscapes
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 糸端を複数の糸束に分けて結ぶことなく、複
数のロット分の糸を共通のビームに巻き付けることがで
きるようにすることにある。 【解決手段】 整経方法は、連続するロットの一方の製
織に使用する複数の第1の糸をビームに巻き付け、連続
するロットの他方の製織に使用する複数の第2の糸を前
記ビームに巻き付けられた前記複数の第1の糸の終端に
接合部材によりシート状に連結し、前記複数の第2の糸
を前記複数の第1の糸の上に追い巻することを含むこと
を特徴とする。
数のロット分の糸を共通のビームに巻き付けることがで
きるようにすることにある。 【解決手段】 整経方法は、連続するロットの一方の製
織に使用する複数の第1の糸をビームに巻き付け、連続
するロットの他方の製織に使用する複数の第2の糸を前
記ビームに巻き付けられた前記複数の第1の糸の終端に
接合部材によりシート状に連結し、前記複数の第2の糸
を前記複数の第1の糸の上に追い巻することを含むこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる糸種を使用
する複数の小ロット生産の織布を製織するための経糸の
準備段階における荒巻整経における整経方法に関する。
する複数の小ロット生産の織布を製織するための経糸の
準備段階における荒巻整経における整経方法に関する。
【0002】
【従来の技術】製織に使用される経糸の準備段階におい
ては、一般に、クリールから引き出された経糸を整経機
により整経ビームの荒巻し、荒巻された複数の整経ビー
ムを集めてビームスタンドに仕掛け、これら複数の整経
ビームから引き出された経糸を巻返し機により織機ビー
ムに巻き返す、という一連の工程で経糸準備作業が行わ
れている。なお、糊付け、乾燥工程は、上記ビームがビ
ームスタンドに仕掛けられるよりも前のいずれかの工程
間に行われる。
ては、一般に、クリールから引き出された経糸を整経機
により整経ビームの荒巻し、荒巻された複数の整経ビー
ムを集めてビームスタンドに仕掛け、これら複数の整経
ビームから引き出された経糸を巻返し機により織機ビー
ムに巻き返す、という一連の工程で経糸準備作業が行わ
れている。なお、糊付け、乾燥工程は、上記ビームがビ
ームスタンドに仕掛けられるよりも前のいずれかの工程
間に行われる。
【0003】上記経糸準備作業は、1ロット当たりの生
産量が少ない小ロット生産においても同様に行われ、し
かも上記作業は1ロット毎に行われている。このような
場合、整経ビーム巻かれる経糸が短いから、上記の工程
を頻繁に繰り返すことになる。このため、作業が煩雑に
なるとともに、生産効率も悪くなる。また、用意するビ
ームの数が多くなり、生産コストの面でも問題が生じて
くる。
産量が少ない小ロット生産においても同様に行われ、し
かも上記作業は1ロット毎に行われている。このような
場合、整経ビーム巻かれる経糸が短いから、上記の工程
を頻繁に繰り返すことになる。このため、作業が煩雑に
なるとともに、生産効率も悪くなる。また、用意するビ
ームの数が多くなり、生産コストの面でも問題が生じて
くる。
【0004】上記問題を解決すべく、連続するロットに
使用する経糸の端をそれぞれ4〜8の糸束に分け、分け
た糸束を結び、連続するロット用の経糸を1つの整経ビ
ームに追い巻きする方法が行われている。しかし、この
ような方法では、経糸の端を複数の糸束に分ける作業お
よび分けた糸束を結ぶ作業を人手により行わなければな
らす、その作業が面倒である。また、糸束を結ぶことに
より形成される結び玉が整経ビームに巻かれる経糸を圧
迫し、その経糸にダメージを与えてしまう。さらに、糸
シートが糸束を結んだ前後の広い範囲において大きく乱
れるから、この部分の経糸を使用することができず、経
糸のロスが多い。
使用する経糸の端をそれぞれ4〜8の糸束に分け、分け
た糸束を結び、連続するロット用の経糸を1つの整経ビ
ームに追い巻きする方法が行われている。しかし、この
ような方法では、経糸の端を複数の糸束に分ける作業お
よび分けた糸束を結ぶ作業を人手により行わなければな
らす、その作業が面倒である。また、糸束を結ぶことに
より形成される結び玉が整経ビームに巻かれる経糸を圧
迫し、その経糸にダメージを与えてしまう。さらに、糸
シートが糸束を結んだ前後の広い範囲において大きく乱
れるから、この部分の経糸を使用することができず、経
糸のロスが多い。
【0005】
【解決しようとする課題】本発明の目的は、糸端を複数
の糸束に分けて結ぶことなく、複数のロット分の糸を共
通のビームに巻き付けることができるようにすることに
ある。
の糸束に分けて結ぶことなく、複数のロット分の糸を共
通のビームに巻き付けることができるようにすることに
ある。
【0006】
【解決手段、作用、効果】本発明の整経方法は、連続す
るロットの一方に使用する複数の第1の糸をビームに巻
き付け、連続するロットの他方に使用する複数の第2の
糸を前記ビームに巻き付けられた前記複数の第1の糸の
終端に接合部材によりシート状に連結し、前記複数の第
2の糸を前記複数の第1の糸の上に追い巻することを含
むことを特徴とする。
るロットの一方に使用する複数の第1の糸をビームに巻
き付け、連続するロットの他方に使用する複数の第2の
糸を前記ビームに巻き付けられた前記複数の第1の糸の
終端に接合部材によりシート状に連結し、前記複数の第
2の糸を前記複数の第1の糸の上に追い巻することを含
むことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、複数の第1の糸の始端と
複数の第2の糸の終端とを接合部材によりシート状に連
結するから、レンケツ部分の前後で糸シートを大きく乱
すことなく、しかも連結部分に必要以上の厚みを持たせ
ることのない状態で、複数のロット分の糸を共通のビー
ムに巻き付けることができる。
複数の第2の糸の終端とを接合部材によりシート状に連
結するから、レンケツ部分の前後で糸シートを大きく乱
すことなく、しかも連結部分に必要以上の厚みを持たせ
ることのない状態で、複数のロット分の糸を共通のビー
ムに巻き付けることができる。
【0008】好ましい実施例において、前記第2の工程
は、前記複数の第1の糸の終端部をテープによりシート
状に維持した状態で接合台前面部に配置し、前記複数の
第2の糸の始端部をシート状に維持した状態で引き出し
て前記接合台前面部に配置された前記複数の第1の糸の
終端部に重ね、前記複数の第1および第2の糸を両者が
重ねられた部位において接着テープにより連結すること
を含む。
は、前記複数の第1の糸の終端部をテープによりシート
状に維持した状態で接合台前面部に配置し、前記複数の
第2の糸の始端部をシート状に維持した状態で引き出し
て前記接合台前面部に配置された前記複数の第1の糸の
終端部に重ね、前記複数の第1および第2の糸を両者が
重ねられた部位において接着テープにより連結すること
を含む。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、複数の経糸10を整経ク
リール12から引き出し、引き出した経糸10を整経機
14において整経ビーム16にシート状に巻き付ける整
経装置の一実施例を示す。多数の経糸10は、チーズ状
または他の形状に巻かれて整経クリール12に仕掛けら
れている。
リール12から引き出し、引き出した経糸10を整経機
14において整経ビーム16にシート状に巻き付ける整
経装置の一実施例を示す。多数の経糸10は、チーズ状
または他の形状に巻かれて整経クリール12に仕掛けら
れている。
【0010】図2〜図4に示すように、整経機14は、
図1のクリール12から伸びる複数の経糸10を受ける
べくフレーム20に支持されたガイドロール22と、図
1のクリール12から伸びる複数の経糸10をガイドロ
ール22上においてシート状に整列させる筬24と、ビ
ーム16に先に巻き付ける複数の第1の糸およびその後
にビームに巻き付ける複数の第2の糸を互いにシート状
に接合する際に用いる接合台26と、第2の糸の始端部
を取り外し可能に一時的に巻き付けるセフティーバー2
8と、一対のバー受け30とを含む。
図1のクリール12から伸びる複数の経糸10を受ける
べくフレーム20に支持されたガイドロール22と、図
1のクリール12から伸びる複数の経糸10をガイドロ
ール22上においてシート状に整列させる筬24と、ビ
ーム16に先に巻き付ける複数の第1の糸およびその後
にビームに巻き付ける複数の第2の糸を互いにシート状
に接合する際に用いる接合台26と、第2の糸の始端部
を取り外し可能に一時的に巻き付けるセフティーバー2
8と、一対のバー受け30とを含む。
【0011】ガイドロール22および筬24は、経糸1
0により形成されるシート状部分の幅方向へ伸びるよう
に、フレーム20に支持されている。筬24は、ガイド
ロール22と平行な方向へ拡幅可能である。接合台26
は、ガイドロール22と平行に伸びている。セフティー
バー28は、コ字状の曲げられており、また曲げられた
両端部においてガイドロール22と平行に伸びる軸線を
中心とする揺動運動可能にフレーム20に支持されてい
る。各バー受け30は、斜め上方に開口する二股状の受
け部30a(図4参照)を有しており、またフレーム2
0に取り付けられている。
0により形成されるシート状部分の幅方向へ伸びるよう
に、フレーム20に支持されている。筬24は、ガイド
ロール22と平行な方向へ拡幅可能である。接合台26
は、ガイドロール22と平行に伸びている。セフティー
バー28は、コ字状の曲げられており、また曲げられた
両端部においてガイドロール22と平行に伸びる軸線を
中心とする揺動運動可能にフレーム20に支持されてい
る。各バー受け30は、斜め上方に開口する二股状の受
け部30a(図4参照)を有しており、またフレーム2
0に取り付けられている。
【0012】図1のクリール12から伸びる複数の経糸
10は、筬24の直前においてガイド32に受けられ、
筬24の支持台に接触しないように案内される。ビーム
16は、ガイドロール22を経てシート状に伸びる複数
の経糸10を巻取るべく、ガイドロール22の下方をガ
イドロール22と平行に伸びるように適宜な手段により
フレーム20の側壁に取り外し可能に支持される。
10は、筬24の直前においてガイド32に受けられ、
筬24の支持台に接触しないように案内される。ビーム
16は、ガイドロール22を経てシート状に伸びる複数
の経糸10を巻取るべく、ガイドロール22の下方をガ
イドロール22と平行に伸びるように適宜な手段により
フレーム20の側壁に取り外し可能に支持される。
【0013】接合台26は、互いに平行に伸びる一対の
ガイドレール34と、各ガイドレール34に移動可能に
支持された移動台36と、各移動台36を往復移動させ
るシリンダ機構38とを備える移動機構により、往復移
動される。接合台26は、ガイドロール22と平行に伸
びるように、移動台36に取り付けられている。各ガイ
ドレール34は、複数のブラケット40(図3参照)に
よりフレーム20に取り付けられた細長いレール台42
を介してフレームに支持されている。シリンダ機構38
は、油圧または空気圧により、同期して作動される。
ガイドレール34と、各ガイドレール34に移動可能に
支持された移動台36と、各移動台36を往復移動させ
るシリンダ機構38とを備える移動機構により、往復移
動される。接合台26は、ガイドロール22と平行に伸
びるように、移動台36に取り付けられている。各ガイ
ドレール34は、複数のブラケット40(図3参照)に
よりフレーム20に取り付けられた細長いレール台42
を介してフレームに支持されている。シリンダ機構38
は、油圧または空気圧により、同期して作動される。
【0014】図5および図6に示すように、接合台26
は、経糸10の移動方向前方の側にあって斜め上方に向
く細長い前面部を有する。この前面部の上下の縁部に
は、細長い櫛状部材44,46が設けられている。ま
た、前面部の長手方向の各端部には、針状の一対の突起
48が上下方向に間隔をおいて設けられている。
は、経糸10の移動方向前方の側にあって斜め上方に向
く細長い前面部を有する。この前面部の上下の縁部に
は、細長い櫛状部材44,46が設けられている。ま
た、前面部の長手方向の各端部には、針状の一対の突起
48が上下方向に間隔をおいて設けられている。
【0015】セフティーバー28は、図4に実線で示す
ほぼ水平の第1の位置と図4に2点鎖線で示すほぼ垂直
の第2の位置との範囲内で揺動可能である。セフティー
バー28の第1および第2の位置は、それぞれ、フレー
ム20に取り付けられたストッパ50および52により
制限される。
ほぼ水平の第1の位置と図4に2点鎖線で示すほぼ垂直
の第2の位置との範囲内で揺動可能である。セフティー
バー28の第1および第2の位置は、それぞれ、フレー
ム20に取り付けられたストッパ50および52により
制限される。
【0016】上記の整経装置を用いる整経方法について
説明する。
説明する。
【0017】先ず、連結台26が図1に示すように後退
されかつセフティーバー28が図4に示すようにほぼ水
平に維持された状態で、クリール12から伸びる複数の
糸10は、ガイド32により案内されつつ、筬24によ
りガイドロール22上にシート状に整列され、さらにビ
ーム16にシート状に巻き付けられる。
されかつセフティーバー28が図4に示すようにほぼ水
平に維持された状態で、クリール12から伸びる複数の
糸10は、ガイド32により案内されつつ、筬24によ
りガイドロール22上にシート状に整列され、さらにビ
ーム16にシート状に巻き付けられる。
【0018】連続するロットの一方の製織に使用する複
数の第1の糸10aがビーム16にシート状に巻き付け
られると、第1の糸10aの終端部にセロハンテープの
ような接着テープ54(図4および図7参照)が装着さ
れる。これにより、第1の糸10aの終端部がシート状
に維持される。接着テープ54は、ガイドロール22上
またはビーム16上で、第1の糸10aに装着すること
ができる。
数の第1の糸10aがビーム16にシート状に巻き付け
られると、第1の糸10aの終端部にセロハンテープの
ような接着テープ54(図4および図7参照)が装着さ
れる。これにより、第1の糸10aの終端部がシート状
に維持される。接着テープ54は、ガイドロール22上
またはビーム16上で、第1の糸10aに装着すること
ができる。
【0019】次いで、接合台26が図4および図7に示
すように前進され、その前面部に細長い接合部材64
(図9参照)が配置される。接合台26の突起48は、
接合部材の両端部に刺し通されて、接合部材64が接合
台26から脱落することを防止する。接合部材64とし
ては、セロハンテープのような接着テープを用いること
ができる。
すように前進され、その前面部に細長い接合部材64
(図9参照)が配置される。接合台26の突起48は、
接合部材の両端部に刺し通されて、接合部材64が接合
台26から脱落することを防止する。接合部材64とし
ては、セロハンテープのような接着テープを用いること
ができる。
【0020】次いで、図4および図7に示すように、第
1の糸10aが引き戻され、第1の糸10aの後端部が
接合台26の前面部を経て伸びる状態に櫛状部材44,
46に通されて接合台26に配置され、その後第1の糸
10aの終端部に装着された接着テープ54が上側の櫛
状部材44にかけられる。
1の糸10aが引き戻され、第1の糸10aの後端部が
接合台26の前面部を経て伸びる状態に櫛状部材44,
46に通されて接合台26に配置され、その後第1の糸
10aの終端部に装着された接着テープ54が上側の櫛
状部材44にかけられる。
【0021】次いで、セフティーバー28が図4に2点
鎖線で示しかつ図7に実線で示すようにほぼ垂直に維持
され、図4に示すように細長いキャッチバー56がバー
受け30の二股部30aに配置される。これと並行し
て、連続するロットの他方の製織に使用する複数の第2
の糸がクリール12に準備される。
鎖線で示しかつ図7に実線で示すようにほぼ垂直に維持
され、図4に示すように細長いキャッチバー56がバー
受け30の二股部30aに配置される。これと並行し
て、連続するロットの他方の製織に使用する複数の第2
の糸がクリール12に準備される。
【0022】次いで、複数の第2の糸10bが、筬24
およびガイドロール22を通ってセフティーバー28に
引き出される。第2の糸10bは、図4および図7に示
すように、筬24によりガイドロール22上でシート状
に整列され、その状態で先端部を数束に分けてセフティ
ーバー28に仮止めされる。
およびガイドロール22を通ってセフティーバー28に
引き出される。第2の糸10bは、図4および図7に示
すように、筬24によりガイドロール22上でシート状
に整列され、その状態で先端部を数束に分けてセフティ
ーバー28に仮止めされる。
【0023】次いで、図7に示すように、セロハンテー
プのような接着テープ60が第2の糸10bにガイドロ
ール22上において装着される。これにより、第2の糸
10bがシート状に維持される。
プのような接着テープ60が第2の糸10bにガイドロ
ール22上において装着される。これにより、第2の糸
10bがシート状に維持される。
【0024】次いで、図4に実線で示すように、セフテ
ィーバー28がほぼ水平の状態に倒され、第2の糸10
bがキャッチバー56の上を経て引き出された後、図4
に示すように細長い第2のキャッチバー58がバー受け
30の二股部30aに配置される。キャッチバー58は
第2の糸10bを介してキャッチバー56の上に重ねら
れる。これにより、第2の糸10bは、2つのキャッチ
バー56,58により支持される。なお、キャッチバー
58のキャッチバー56に対向した面にはラバーマグネ
ットのような磁石が取り付けられており、これにより第
2の糸10bがキャッチバー56,58に挟持された状
態に維持されるようになっている。
ィーバー28がほぼ水平の状態に倒され、第2の糸10
bがキャッチバー56の上を経て引き出された後、図4
に示すように細長い第2のキャッチバー58がバー受け
30の二股部30aに配置される。キャッチバー58は
第2の糸10bを介してキャッチバー56の上に重ねら
れる。これにより、第2の糸10bは、2つのキャッチ
バー56,58により支持される。なお、キャッチバー
58のキャッチバー56に対向した面にはラバーマグネ
ットのような磁石が取り付けられており、これにより第
2の糸10bがキャッチバー56,58に挟持された状
態に維持されるようになっている。
【0025】次いで、第2の糸10bの先端部がセフテ
ィーバー28から外された後、2つのキャッチバー5
6,58が第2の糸10bを挟んだ状態でバー受け30
の二股部30aから外される。この後、第2の糸10b
の始端部がキャッチバー56,58とともに下方へ(た
とえば、床面まで)引き出され、第2の糸10bが接合
台26の前面部を経て伸びる状態で櫛状部材44,46
に通される。これにより、図8に示すように、第1の糸
10aの後端部と第2の糸10bとが櫛状部材44,4
6に通された状態で接合台26の前面部において重ねら
れる。また数束に分けて仮止めされた糸シートは、ある
程度引き出されることにより、重ねられた部分で幅方向
に整列した状態となっている。ここで、第2の糸10b
における第1の糸10aと重なる部分が第2の糸10b
のビーム16に巻かれる部分の始端部となる。キャッチ
バー56,58は、第2の糸10bを第1の糸10aに
重ねた後の適宜な時期に第2の糸10bから外される。
ィーバー28から外された後、2つのキャッチバー5
6,58が第2の糸10bを挟んだ状態でバー受け30
の二股部30aから外される。この後、第2の糸10b
の始端部がキャッチバー56,58とともに下方へ(た
とえば、床面まで)引き出され、第2の糸10bが接合
台26の前面部を経て伸びる状態で櫛状部材44,46
に通される。これにより、図8に示すように、第1の糸
10aの後端部と第2の糸10bとが櫛状部材44,4
6に通された状態で接合台26の前面部において重ねら
れる。また数束に分けて仮止めされた糸シートは、ある
程度引き出されることにより、重ねられた部分で幅方向
に整列した状態となっている。ここで、第2の糸10b
における第1の糸10aと重なる部分が第2の糸10b
のビーム16に巻かれる部分の始端部となる。キャッチ
バー56,58は、第2の糸10bを第1の糸10aに
重ねた後の適宜な時期に第2の糸10bから外される。
【0026】次いで、新たな接合部材66(図9参照)
が接合台26の前面部にあって第2の糸10bの前側に
配置される。新たな接合部材66も、セロハンテープの
ような接着テープを用いることができる。これにより、
第1および第2の糸10a,10bは、先に配置された
接合部材64と新たに配置された接合部材66との共同
作用により、接合台26の前面部においてシート状に接
合される。
が接合台26の前面部にあって第2の糸10bの前側に
配置される。新たな接合部材66も、セロハンテープの
ような接着テープを用いることができる。これにより、
第1および第2の糸10a,10bは、先に配置された
接合部材64と新たに配置された接合部材66との共同
作用により、接合台26の前面部においてシート状に接
合される。
【0027】第1および第2の糸10a,10bを接合
する際、図8に示すように、新たな接合部材をテープ押
えローラ62により第1および第2の糸10a,10b
に押えつけることが好ましい。
する際、図8に示すように、新たな接合部材をテープ押
えローラ62により第1および第2の糸10a,10b
に押えつけることが好ましい。
【0028】次いで、図9に示すように、第2の糸10
bのうち接合部より前方の部位が切り離され、除去され
た後、接合台26の後退により第1および第2の糸10
a,10bが櫛状部材44,46から外され、ビーム1
6への第2の糸10bの巻き付けが開始される。これに
より、第2の糸10bが第1の糸10aの外側に追い巻
きされる。
bのうち接合部より前方の部位が切り離され、除去され
た後、接合台26の後退により第1および第2の糸10
a,10bが櫛状部材44,46から外され、ビーム1
6への第2の糸10bの巻き付けが開始される。これに
より、第2の糸10bが第1の糸10aの外側に追い巻
きされる。
【0029】次のロット用の第3の糸をビームに追い巻
きする場合も、上記の工程を実施すればよい。ビーム1
6に巻き付ける経糸は、糊付け前の糸であってもよい
し、糊付け後の糸であってもよい。前者の場合、ビーム
16に巻き付けられた経糸は、次に糊付けのために引き
出される。
きする場合も、上記の工程を実施すればよい。ビーム1
6に巻き付ける経糸は、糊付け前の糸であってもよい
し、糊付け後の糸であってもよい。前者の場合、ビーム
16に巻き付けられた経糸は、次に糊付けのために引き
出される。
【0030】本発明は、上記実施例に限定されない。た
とえば、上記実施例においては、第2の糸10bをセフ
ティーバー28に一旦仮止めし、この後に2つのキャッ
チバー56,58により挟持して引き出して第1の糸1
0aの終端部に重ねる、という手順で準備作業を行って
いるが、これに代えて、第2の糸10bをクリールから
引き出す過程で、その先端部に粘着テープ等を装着する
ことにより第2の糸10bをシート状に維持しておき、
この部分を下側の櫛状部材46にかけて第1の糸10a
に重ねてもよい。また、第1および第2の糸10a,1
0bを接合する接合部材54,60として、接着テープ
の代わりに、熱融着性部材、糸同士を直接接続する接着
剤等、他の部材を用いてもよい。
とえば、上記実施例においては、第2の糸10bをセフ
ティーバー28に一旦仮止めし、この後に2つのキャッ
チバー56,58により挟持して引き出して第1の糸1
0aの終端部に重ねる、という手順で準備作業を行って
いるが、これに代えて、第2の糸10bをクリールから
引き出す過程で、その先端部に粘着テープ等を装着する
ことにより第2の糸10bをシート状に維持しておき、
この部分を下側の櫛状部材46にかけて第1の糸10a
に重ねてもよい。また、第1および第2の糸10a,1
0bを接合する接合部材54,60として、接着テープ
の代わりに、熱融着性部材、糸同士を直接接続する接着
剤等、他の部材を用いてもよい。
【図1】本発明の実施に用いる整経装置の一実施例を示
す図である。
す図である。
【図2】本発明の実施に用いる整経機の一実施例を示す
図である。
図である。
【図3】図2に示す整経機の一部を省略した平面図であ
る。
る。
【図4】図2の整経機における接合手段の近傍を拡大し
て示す図である。
て示す図である。
【図5】図2の整経機で用いる接合台とその移動機構の
一部とを示す図である。
一部とを示す図である。
【図6】図5の6−6線に沿って得た断面図である。
【図7】糸同士の接合方法を説明するための図である。
【図8】糸同士の接合方法を説明するための他の図であ
る。
る。
【図9】糸同士を接合した状態を示す図である。
10 経糸 10a,10b 第1および第2の糸 12 クリール 14 整経機 16 ビーム 20 フレーム 22 ガイドロール 24 筬 26 接合台 34 ガイドレール 36 移動台 38 シリンダ機構 42 レール台 44,46 櫛状部材 48 突起 64,66 接合部材
Claims (2)
- 【請求項1】 糸種の異なる経糸を使用する複数の小ロ
ット生産の織布を製織するための経糸の準備段階におけ
る荒巻整経において、連続するロットの一方に使用する
複数の第1の糸をビームに巻き付ける第1の工程と、連
続するロットの他方に使用する複数の第2の糸の始端部
を前記ビームに巻き付けられた前記複数の第1の糸の終
端部に接合部材によりシート状に連結する第2の工程
と、前記複数の第2の糸を前記複数の第1の糸の上に追
い巻する第3の工程とを含む、整経方法。 - 【請求項2】 前記第2の工程は、前記複数の第1の糸
の終端部をテープによりシート状に維持した状態で接合
台前面部に配置し、前記複数の第2の糸の始端部をシー
ト状に維持した状態で引き出して前記接合台前面部に配
置された前記複数の第1の糸の終端部に重ね、前記複数
の第1および第2の糸を両者が重ねられた部位において
接着テープにより連結することを含む、請求項1に記載
の整経方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25828995A JPH0978387A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 整経方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25828995A JPH0978387A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 整経方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0978387A true JPH0978387A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17318193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25828995A Pending JPH0978387A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 整経方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0978387A (ja) |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP25828995A patent/JPH0978387A/ja active Pending
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